このマインでクラフトな世界にて (匠の使い魔)
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1話

初…初心者 
男…そのまま
友…そのまま
ゲマ…ゲーマー
です。
この四人は学校の同級生です。
腕前は初心者は初心者、男は中級者、友も中級者、ゲーマーは熟練者です。


初「おーい、おーい、大丈夫ですか?」

 

男「うわあ、やめろ、ってダイヤ!?うわっ!匠?うわああああああ・・・」がばっ!

 

初「あ、起きた。」

 

男「うう、ダイヤロスト…ってここどこ!?」

 

友「お、起きたか。」

 

初「みんなでマイクラマルチしようとしたら、急に眠気が来て、起きたらここにいて、なんかマイクラっぽい世界で、ゲーマーさんいなくて「だまれ」痛い」

 

友「あっ、ゲーマーさん帰ってきた・・・てええ!?」

 

ゲマ「よお、どおした?そんな驚いた顔して。」

 

友「いやいや三十分の間でダイヤ剣と赤石1スタックと金十数個とエンチャ弓持ってるって明らかにおかしいだろ」

 

ゲマ「ダイヤあと3こあるよ、見る?」

 

男「お前何したんだ」

 

ゲマ「ちょっと階段掘りとブランチマイニングを、あとTT作った」

 

友・男「TT!?」

 

ゲマ「ちょっと助スポあったから・・・」

 

男・友(こいつぱねえ…)

 

初「あの会話の内容がまったく理解できないんですが」

 

ゲマ「そうか、初心者は昨日マイクラ始めたばかりだからな。」

 

初「昨日は何していいかわからず操作もままならない中何とか作った家?を謎の空気の抜けるような音とともに爆破されて死んで初期地点に戻ったところでやめたんで…」

 

男・友(あるある…)

 

ゲマ「まずわかったことから。ここはやっぱりマイクラの世界で、試行錯誤して何とか操作方法覚えた」

 

その他「で?どうやるの?」

 

ゲマ「木とかは殴るとアイテム化。ただし焼石とか素手ではアイテム化しない物は壊せるけどアイテム化しない。インベントリはポーチをたたくと開く。かまどとか、工作台はそれの上や中に物を入れ、物によっては赤石入力が必要。」

 

友「バニラ?MODあり?バージョンは?」

 

ゲマ「MODはまずビルドクラフト。ほれ奇エンジン。」

 

男「奇エンジン言うなwww」

 

ゲマ「あとはIC2。ほらゴムの樹液。あとRP2。分割ブロックあるよ。」

 

友「これで張りぼて建築が作れるなww」

 

ゲマ「あとはコンピュータクラフト、竹MOD、メイドMOD、カットオール、マインオール、ディグオール、フォレストリーフォアマインクラフト、木を取るワールド」

 

男「確認するが木を取るワールドとは黄昏でOK?」

 

ゲマ「おk。あとはストレージボックスくらいしかわかってないんだけど、まあいずれわかるんじゃない?」

 

ゲマ「バージョンはわからない。というかごちゃごちゃ。奇エンジンタワーつくれるけど、IC2とかは1.7.10だけど、TTの仕様は1.8だし、まあ後々わかるだろ。」

 

男「じゃあまずは家作りからだな!初心者は友と外を、俺は畑と牧場、ゲーマーは内装でいい?」

 

その他「おk!」

 

 




このMOD構成は私のMOD構成と大差ありません。(1.8やったことない1.7.10との違い教えて)

友 得意分野…建築
男 得意分野…赤石関連
初 得意分野…激運スキル
ゲマ 得意分野…戦闘、MOD関連


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2話

なんだかんだでブランチマイニングに入れませんでした。


男「で、出来上がったのはこの家か。」

 

初「早速入りましょう!」

 

男「え、ちょ、ま」

 

ガチャッ!

 

ヒューーーー・・・ジュワッ

 

男「パスワード入れないとこうなるんだ・・・」

 

初「ただいま」

 

男「おかえり・・・ってええ?」

 

初「なんか初期スポ地点にいた。」

 

友「リスポーンはできるのか…」

 

ゲマ「夜だし寝るぞ」

 

男「パスワードは…mend(でよし」

 

友「おいww」

 

皆「「「「おやすみ」」」」

 

そして よが あけた!

 

テレテレレッテッテー

 

男「ちょっと小麦とってくr…うわあああああああ…ジュワッ

 

男「ふう・・・」

 

友(寝たからここリスポか・・・)

 

男「この仕掛けやめる」

 

ゲマ「コンピューター返して、TTで使うから、ダイヤ剣タートルにして」

 

男「きょうどうする?」

 

友「初心者に敵MOBと鉱石の説明をしながらゲーマーさんのマイニング坑道を掘り進めるってのは?」

 

男「じゃあそれでいいんじゃない?」

 

~坑道入口~

男「まず敵の説明をする。この世界に自然にスポーンするモンスターは9種類。まずゾンビ。こいつは特に気をつけなくても剣で死ぬ。あと日光に当たっても死ぬ。次に村人ゾンビ。こいつはゾンビと能力は同じだが、スプラッシュ弱化のポーションと金のリンゴで村人に戻せる。あとは子供ゾンビ。こいつは大して強くないが、高さ1マスのところを通ってくる。たまに鶏にのっていて、そうなるとチキンジョッキーと呼ばれる。そしてスケルトン。こいつは弓を持ち、遠くから攻撃してくるが剣を拾うと剣で攻撃する。こいつも燃える。助さんと呼ばれる。あと蜘蛛。柵を上ってくる。たまに透明なやつとかがいる。ここまでわかったか?」

 

初「へえ、結構いろいろいるんだな。というか俺をトラウマにした空気の抜ける音のする爆発するやつは?」

 

男「それはクリーパーだ。音もなく背後に忍び寄り、爆発する。『緑の悪魔』『匠』などの異名を持つ。ちなみにその由来は、頼んでもないリフォームを勝手にして、開放感ある家にしてくれるからだ。」

 

初「それで匠か…」

 

男「そしてウィッチ。こいつは毒のポーションを投げつける。あと匠を呼び出す。」

 

初「うわ…」

 

男「そしてエンダーマン。黒くて、水が苦手。テレポートする。後異常に体力が高い。先輩とか言われている。」

 

男「最後にスライム。こいつも特に気にすることはない。ただ攻撃すると分裂することぐらいかな?」

 

ゲマ「よし、着いたぞ。ここから掘っていくぞ。」

 

友「ここY=いくつ?」

 

ゲマ「Y=11だよ。」

 

男「水バケツが必要だな」

 

友「俺いつもY=12だから忘れた・・・」

 

ゲマ「はい水バケツ」

 

友・初「ありがとう」

 

 



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