ルイズにキリトが使い魔として呼ばれたら? (電(いなずま))
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1話

初めまして!作者は初心者なので、可笑しい点がありますが宜しくお願いします


グォォォォ....ォォ...ォ パリィィン

?「良し!今日はここまでにするかな?」

そうして俺は剣を背中に仕舞う。

俺は桐ヶ谷 和人。黒の剣士とか呼ばれているが、正直そんな呼び名は遠慮したい...。

今日は、壊れたパソコンを取りに行かないといけないから早めに落ちる事にする。何時までもインターネットカフェ通いは嫌だからなぁ〜

-------街-------

「ありがとうございました〜!」

店員からパソコンを受け取り店を出る。

無事にパソコンも直ったことだし、早く家に帰ってさっきの続きでもするか!

ん...なんだ?あの穴は...

-------ルイズside-------

「何で出来ないのよぉ〜!!」

私は、ルイズ。今は使い魔召喚の授業をしている所なんだけど...

「お前まだ出来ないのかよww流石「ゼロ」のルイズだな!」

皆は出来ているのに私だけ召喚出来ていない...もし、もし!このまま召喚出来ないと進級出来なくなっちゃう。

?「ミス・ヴァリエール、これで終わりにしても良いですか?」

ルイズ「待って下さいコルベール先生!あと一回...あと一回だけお願いします!!」

そう言って私はお願いする。進級できないなんて嫌だ!

コルベール「分かりました、ミス・ヴァリエール。あと一回だけですよ」

ルイズ「ありがとうございます、コルベール先生」

私に残されたチャンスはあと一回だけ、失敗は許されない...

何でも良い、何でも良いから何か出てきて!!

「我が名は『ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール』五つの力を司るペンタゴン。我が運命に従いし"使い魔"を召喚せよ!」

私は精一杯杖を振り下ろした...

-------和人side------

路地の壁にに大きな穴が開いていた。

「これは一体何なんだ?普通じゃないよなぁ〜」

俺は好奇心に負け、近づいて行った。

試しに地面にあった石を入れてみた...が落ちた音は聞こえない。次に腕を入れてみるが、特に何も無い。

「入ってみても大丈夫...か?」

悩んだ結果、俺は入ってみる事にした...

------ルイズside------

ドガァァァァァァン

魔法を唱えると爆発がおきた

失敗、失敗したの?

「やっぱり『ゼロの』ルイズだな!な〜んも出来やしないww」

そう、私は何の魔法も使えないもんね...

「ちょっと待て...何かいるぞ?」

えっ...成功したの?

?「いってぇ〜何なんだ一体?」

人の声?

少年の声だった

「おい!「ゼロ」が平民を召喚したぞww」

よく見て見ると、そこには黒髪で見たことない服を着た少年がいた。

「あ、あんた誰?」

こいつは一体何者?




衝動に駆られて書いてみました!反省はしてませんww
えっと果たしてキリトもルイズもこれでいいのやら...
取り敢えず原作に比べてルイズは優しくする予定です。
キリトはモテまくりですから...(リア充爆h...)
ここまでに見てくれた方ありがとうございました!
良ければ参考にアドバイス頂けたらと思います^^


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2話

という訳で2話目になりましたww
自分の知識はSAOは14巻、プログレッシブは2巻まで、ゼロの使い魔は、18巻までです。
大分遅れましたが、ゼロの使い魔の作者さん、御冥福をお祈りします。


「あ、あんた誰?」

目の前に桃色の髪の少女がいた。

えっと...これはどういうことだ?取り敢えず、一旦状況を整理しよう!

ALOから出る→店でパソコン受け取る→変な穴見つける→入る→現在

っておい!自分の所為じゃないか!!

ルイズ「だ、だからあんた誰なのよ!!」

和人「俺?俺は桐ヶ谷和人...」

ルイズ「何処の平民なのよ!」

平民?それ言うなら君もじゃないか?

「ルイズ〜「サモン・サーヴァント」で平民を呼び出してどうするの?」

誰かがそう言うと周りの人全員が笑う。

ルイズ「ちょ、ちょっと失敗しただけよ!」

「いや〜ちょっとどころかいっつも失敗ばっかじゃん」

「流石は「ゼロ」のルイズ、期待を裏切らないねぇ〜」

その言葉により爆笑が起こる。

どうやらこの女の子はルイズと言うみたいだ。

ルイズ「コルベール先生!もう一回召喚させて下さい!!」

召喚?此処って現実世界だよな...一体どうなってるんだ?

コルベール「其れは駄目だ。ミス・ヴァリエール」

ルイズ「どうしてですか!?」

コルベール「決まりだ、此れは決まりなんだよ。2年に進級する為に君達は"使い魔"を召喚する。」

使い魔?一体何のことだ?

「其れにこれは神聖な儀式なんだ、彼を使い魔にするしかない」

ルイズ「で、でも!平民を使い魔になんて聞いたことありません!!」

コルベール「ミス・ヴァリエール、これは伝統なんだ君だけ特別と言う訳にはいかない。呼び出した以上、平民かも知れんが君の使い魔になって貰わなくてはな」

ルイズ「そ、そんな...」

コルベール「では、儀式の続きを...」

ルイズ「ねぇ?」

和人に向けて声をかけた

和人「はい」

ルイズ「か、感謝しなさいよね!貴族にこんな事されるなんて普通は無いんだから!!」

貴族?貴族って大富豪とかのか?

ルイズ「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンダゴン。この者に祝福を与え我の使い魔となせ」

呪文らしきものを唱えたあと、唇を近づけてくる少女

和人「な、何をするんだ」

ルイズ「い、いいからじっとしてなさい」

え、まさか...

「ん...」

契約ってキスだったのか!?直葉にさえして無い俺のファーストキスが...

「終わりました」

顔を真っ赤にしながら言う、どうやら照れているみたいだ。

和人「て、照れるのは俺の方だ!きゅ、きゅ、急にキスされて!!」

ルイズ「しょ、しょ、しょうがないじゃない!そうしないと契約出来ないんだもの!!」

さっきから契約って何のことだ?

和人「ぐっ!ぐぁぁぁぁ!!!」

な..ん..だ!いきなり...身体が熱く...

ルイズ「大丈夫?今使い魔のルーンが刻まれているから...」

刻むってなんなんだよ...

---------暫くして

やっと痛みが引いた...気付いたら周りの人達は居なくなっていて少女---ルイズだけが居た

和人「なぁ、一つ聞いていいか?此処は何処なんだ?」

少なくとも俺の知ってる現実世界じゃない、魔法とか使い魔とか聞いたことない...

ルイズ「此処はトリステイン魔法学院よ。そして私はルイズ・ド・ラ・ヴァリエール。使い魔になったあなたの主人よ」

...いったいこれからどうなるんだ?




キスの前 (ルイズの心情)
この人かっこいい...ハッ!駄目よ駄目、相手は平民よ?そんなかっこいいなんて思っちゃ...でも..
(満更でもない様子)
はい、暴走した結果こうなりましたww
所詮男は先ず顔だよ!ルイズは和人をかっこいいと思ってしまったので、原作より優しくなっております。
そして書きたいものが書けない...誰か文才下さい><


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3話

3話目となりました。
感想下さった方ありがとうございます^^
なんと!先日パソコンがぶっ壊れましたww
何でも、グラフィックボードがぶっ壊れたらしく修理に出さないと直りません><唯自分、金がありませんww
なのでスマホで書くので更新遅い、短いですが、よろしくお願いします!


〜前回までのあらすじ〜

俺は桐ヶ谷和人。ALOから出て、パソコンを取りに行った帰りに好奇心に負け不思議な穴に入ってしまい、異世界に飛ばされてしまった。目の前には自分の主人と名乗る桃色の髪の女の子「ルイズ」に会い、そして此処はトリステイン魔法学院という所らしい

 

和人「驚くかも知れないけど、どうやら俺は異世界から来たみたいなんだ。」

 

(トリステイン魔法学院なんて聞いたことが無い、だとしたらやっぱり俺の知ってる世界じゃないんだろう...)

 

ルイズ「異世界から来たってどういう事よ!」

 

(でも、見たことのない服を着てるし...)

 

和人の今の服装は黒のジーパン、シャツ、コートという見事な黒一色だった。

 

和人「えっと、俺はこのトリステイン魔法学院?って所を知らないし、第一、俺は街にいたんだ。いきなり学校に居たらおかしいだろ?」

 

ルイズ「そう、取り敢えずあんたのいう事を信じるわ。」

 

和人「信じてくれるのか?」

 

ルイズ「言っとくけど取り敢えずだからね!」

 

和人「取り敢えずでもいい!それで...俺は君の使い魔だっけ?使い魔って何をすればいいんだ?」

 

ルイズ「使い魔になった者は主人が見ているものが見えるの。それに、秘薬を作る材料を探したり、主人を守ったりね。」

 

(まぁ、見た所平民だし何も出来ないでしょうね...)

 

和人「秘薬を作る材料を探すのは無理だけど、守るのは出来るぞ。」

 

ルイズ「守れるって...あんた騎士なの?」

 

(戦えるんだったら、なんとかなる...のかな?)

 

和人「騎士じゃないけど、騎士にも遅れは取るつもりは無い。」

 

そう言った彼の瞳は歴戦の戦士の様であった

 

ルイズ「取り敢えず、部屋に行きましょう。此処の事教えてあげるから。」

 

ルイズの部屋にて

 

ルイズ「此処が私の部屋よ、早速だけど説明するわね。」

 

和人は色々と教えて貰った。この国の事、魔法の事、貴族の事、そしてルイズの事。

 

和人「えっと、つまり君は公爵家の三女でこのトリステイン魔法学院の生徒で良いのか?」

 

ルイズ「まぁそうよ。後、君じゃなく「ルイズ」って呼びなさい。あんたの事ももうちょっと詳しく聞かせて頂戴。」

 

和人「あぁ、ルイズ分かった。」

 

和人はルイズに説明した。地球という星の日本という国に住んでいて、高校2年である事(ここでいう16歳)車という乗り物があるということ、唯あのデスゲームについては喋らなかった。

 

ルイズ「なるほどね、大体分かったわ。...あらもうこんな時間、もう寝ないと...」

 

そう言うとルイズは困った顔になった

 

ルイズ「あぁ、どうしよう...あんたの寝る場所が無いわ。」

 

和人「俺なら良いよ、床で寝とくから。」

 

(本当は嫌だけど、相手は女の子だ。此処は平気なふりをしとくべきだろう)

 

ルイズ「そう?明日にでも学院長に話を付けて見るわ。」

 

そう言うとルイズは突然服を脱ぎだした

 

和人「な、何脱いでんだよ!」

 

慌てながら言う

 

ルイズ「そうじゃないと着替えられないでしょ?」

 

彼女はさも当然の事のように言う

 

和人「それでも!使い魔だとはいえ俺は男だ!俺は出ておくからその間に着替えてくれ!!」

 

彼はそう言うとさっさと行ってしまった

 

ルイズ「あ...あ...いやぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

彼女は一つ忘れていた、彼は使い魔である以前に「男」である事を...




何かどんどん文章が劣化してる気がする...


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4話

自分の書いた話見てみて何だこれ?って思いました。
何か小説っぽく無いですね...><
少しずつでも、小説っぽくしていけたらなと思います!


何だっていきなり着替え始めるんだ?俺だって健全な男子高校生な訳で....。

まぁ、この際この学院の中でも探索してみようかな?

探索と言えば、SAOの誰もマッピングしてないエリアを進んでいくあの感じは忘れられないな...

 

廊下ですれ違う生徒からの目線を受けながらも探索していくとこちらに向かって歩いてくる生徒がいた。

 

「あら、あなたルイズの使い魔じゃない?」

 

そう言って来たのは、燃えるような赤い髪の女の子だった。その女の子はルイズよりも背が高く、胸もルイズより遥かに大きかった。

 

「(で、でかい...直葉よりあるんじゃないか?)あ、あぁ」

 

ブラウスの上のボタンを外しているので男としてはついつい目がいってしまう。

 

「あっはっは!ほんとに人間なのね!私はキュルケ。まさかルイズも人間を召喚するなんてね」

 

そう言う彼女...キュルケは、小馬鹿にした感じだった。

 

「あなた、お名前は?」

 

「俺は、桐ヶ谷 和人だ。」

 

「キリガヤ、カズト?変な名前ね?」

 

大きなお世話だ!

 

「それじゃぁね、ルイズの使い魔さん。」

 

そう言ってキュルケは去っていった。その後探索を続けたが進展は食堂があったぐらいだった。

 

---女子寮---

ルイズの部屋の前には来たけど...

あんなことがあったから入りづらい!えぇい!もうどうにでもなれ!

 

ドアをノックして「は、入って大丈夫か?」「う、うん..」

 

ドアからは先程とは違い元気の無い声が聞こえてきた

 

「じゃぁ...入るぞ?」

 

其処には着替え終わってベットに座っている女の子がいた

先程とは違い弱弱しい姿は、一言...かわいかった。

 

「え、えと、今度から着替える時は言ってくれ、そしたら俺は外に出てるから」

 

「わ、わかったわ...それであんたの寝るとこなんだけど...」

 

「俺は外で寝とくから、気にしなくていいよ」

 

「で、でもそれだと体調崩すし、何より使い魔を外に出してたら私が馬鹿にされちゃう!」

 

そう言う彼女は必死だった

 

「い、いやでも...それじゃぁ俺は何処にいればいいんだ?」

 

「あ、あんたが何もしないって言うんなら...ベットで寝てもい、いいわよ?」

恥ずかしいのか、顔を赤らめながらルイズは言った

 

「い、い、いや其れは駄目だ!だったら学院長に言って寝る所無いか聞いてくるよ」

そう言って和人は部屋から出ようとするが、彼女の言葉が彼の歩みを止める

 

「ま、待って!つ、使い魔は主人と一緒に居ないと駄目なの!だから...だから。」

 

もう大人しく従った方がいいと思った和人は一言「わ、分かった、でも、俺は床で寝るからな!」と言って部屋の隅っこで寝転がってしまった。

こうして、トリステインに召喚されて1日目が終わった




ようやく1日目が終わりました。この時点で、原作と大きく違います。
ですが、読んで下さった皆さんありがとうございました!
アドバイスも頂いていますが、自分の理解力がないのか全く改善できていません><アドバイスしてくれた方本当にすみません...


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5

長らく投稿が空いてすみませんでした><
これから不定期ではありますが、小説投稿できればなぁ~と思います。
そして長く小説を書いていなかったので、感覚を忘れています…


二日目の朝、いつもとは違う景色を見て夢じゃなくて現実ではないということを改めて確認した。そしてここでは俺は「平民」なので貴族の言うことは絶対…なので気を付けなければ。まぁ昨日の様子を見るからにルイズはそんな無茶苦茶なことを言いそうにはなかったけど、他の奴はそうもいかないよな…

 

「さて…ルイズはまだ寝てるかな?」

そういってルイズのベットの方へ向かうと、まだ寝ていた。その寝顔はかわいいものでこの子がゲームではなく現実で魔法を使う子なのだと思うと何とも言えなくなる。

 

「まぁ、ルイズを起こすとするかな?おーい、朝だぞ?起きろよ~」

ルイズに向かって言ってみるが、反応はない。どうも熟睡していて聞こえないようだ…それなら……と布団を勢いよくはがしてもう一度起こす。

 

「ふぇ!?えっ何!何があったの!?」

 

寝起きでなのか、ルイズは状況を把握できていないようだ。

「起きないから布団はがしただけだよ、おはよう、お嬢様?」

 

「な、なんだ…和人じゃない。朝から驚かせないでよ…」

 

「お嬢様が起きないのが悪いんですよ。さぁ外に出ときますから準備してくださいよ?」

 

からかい交じりの言葉を言うとさっさと出て行ってしまう。

 

「うん…取り敢えずは着替えようかな?」

 

それからしばらくして、着替えが終わったルイズと和人は朝食を食べに食堂へと向かっていた。すると…

 

「あら?おはよう、ルイズ。そしてルイズの使い魔さん。」

 

「おはよう…キュルケ」

 

「おはよう~キュルケ」

 

「あれ…和人、キュルケのこと知ってるの?」

なんで和人、キュルケのこと知ってるのかしら…

 

「あぁ、昨日会って話したんだ。ところでそのこはキュルケの使い魔か?」

 

「そう、私の使い魔フレイム、微熱の私にはぴったりの子よ!ルイズも平民だけどいい男召喚したわよね。…狙っちゃおうかしら」

 

…キュルケからの目線がキツイ、ここは早く行ったほうがいい気がする。

 

「ル、ルイズ。そろそろ朝飯食べに行かないか?俺腹ペコでさ!」

 

「そうね、私もお腹が空いたし行きましょうか。キュルケまたね。」

これ以上キュルケといたら和人が危ないし…ね?

 

食堂についたのはいいのだけど一つ問題が出てきてしまった。

 

「和人の朝ごはんがないのを忘れていたわ…」

このままじゃ、和人のご飯が…私の馬鹿!なんでこんなことに気づかなかったのかしら。

 

「あぁ、俺ってルイズの使い魔だもんな。なくてもしょうがないさ、俺は厨房に行ってみるよ、じゃぁルイズまた後で!」

 

 

 

 




ここまでひどくなるんですね…
読みにくい文章になってしまいました、ここからせめて元の文章に戻せればいいなと思います。


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