東方-決闘世界 (ふわってぃ)
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第一章 【異風所のデュエルグランプリ】
第一次元「異次元への解放」


前書き。
今回から第一話なんですけども!
このハーメルンさんは色々ファンサービスが
満載で凄いですね!最近のKONAMIもなんか
邪悪なファンサービス満載でつぎの改定も凄い事になりそうです!
さて、遊紀君についてですが、エースモンスターが
書いてありませんが、まだ獲得していない設定なんです。
書いてなくてすいません!


遊紀「………」

あの後、遊紀は柔らかい土壌に落ちて助かったが、

辺りの光景に唖然としていた…

 

遊紀「……ここ、何処だよ?」

辺りは広大な自然が広がり山、川、滝、そして山の麓には

神社や集落が見えた。

それはまるで昔話に出てくる舞台のようだったー

 

遊紀「ーのは良いんだ…なんで廃ビルから落ちてこんな所に来るんだよ!第一俺らの次元にはこんなに○ん昔話みたいな場所は無いぞ!…ハッ…!まさか融合の奴らが…!」

とか辺りを見回すが、融合次元の奴らの姿は見えない。

 

遊紀「スタンダードにも1回観光で行ったがこんな田舎では無かった…エクシーズ次元も…だったらやはり融合次元の……?」

と、呟いていると…

 

?「あの〜?」

遊紀「そうだよな…選択肢はそれしか無いし…」

?「あの〜〜?」

遊紀「それに奴らには沢山奪われた物がある…」

?「すいまs」

遊紀「そうだ!そうに違いない!こんな所でグズグズしてる暇h」

?「すいませんっ!」

遊紀「うわっ!?」

と思わず飛び退き後ろを向くと、そこには剣と盾を持った白い狼のような少女が立っていた。

 

遊紀「………はっ?」

遊紀は信じられないような顔でその少女を見つめた。

?「すいません、ここは危険なのですぐに立ちs」

 

 

遊紀「なんで滅んだ筈の日本オオカミがいるんだぁああああ!?」

?「ぇええええええ!?」

 

 

ー状況把握フェイズー

 

遊紀「えっとつまり貴方はこの山を警備している白狼天狗…の椛さんと…?

そんでもって、ここは世界から切り離されて隔離されている幻想郷と言う場所で、しかもここでもデュエルが流行っていると…?」

椛「はい、(なんなのこの人滅茶苦茶順応してる…)それで手短に要件ですが…ある人、と言うか貴方を落とした張本人から手紙が来ていまして…」

遊紀「あ、その前に、なんで俺がデュエリストだって分かったんです?」

椛「え?デュエルディスクを腕につけてるじゃないですか…」

遊紀「あ…軽いから気づかなかった…で、手紙とは?」

椛「こちらです。」

と茶封筒を渡され、警備があるのでと椛は去って行った。

 

遊紀「……とりあえず中身をみるかな…」

ビシビシと破き。中に入っている物を取り出すと、

そこには一つの文章と、リング状で穴が四つ空いているリングが入っていた。

 

遊紀「これは…?ええっと、拝啓名も知らぬ少年…」

いや、名も知らぬ少年をこんな所に落とすなよ…

と内心毒づくが次からの文章に驚きの言葉が書かれていた。

 

『只今より、1ヶ月後に開かれる大会本選に挑むに辺り、ピースを四つ集めよ。』(カン☆コーン

 

遊紀「……………ナニヲオッシャッテルノカワカリマセンナァ…

第一!俺はそんな事をしてる場合じゃないんだよ!

こんな場所で呑気に大会に勤しんでる場合じゃあ…」

ウーっと唸るが続きの文章を読むと、

 

『因みに大会に出てもらわないと返す気は全くございません☆』

 

遊紀「強制参加ですかそうですか!畜生めぇ!

ご丁寧に最後に☆マークまでつけていやがる!」(イライラ

だが…と言うと立ち上がり、遊紀は

 

 

遊紀「こんなところで諦めてたまるか!良いよ!

大会でもお遊戯会にでもでてやるよ!そこに…」

 

 

 

 

 

 

 

遊紀「デュエルがあるんなr魔理沙「おい、そこのやつデュエルしようぜ!」

 

遊紀「おぉまええええ!」 魔理沙「なんで怒ってるんだぁ!?」

 

 

続け!

 




後書きと言うなの次回予告

幻想郷に飛ばされた遊紀君の最初のデュエルの相手は
魔導カードを操る「あいつ」!
リミットレギュレーション?そんなものはねぇ!
神判の猛威により次々と高速展開がなされて行く中、
遊紀は必死に食らいついて行くが……
果たして、遊紀は!そしてあいつのデッキの尋常じゃない減り方は大丈夫なのか!?

第二次元「魔法でもフルパワー!」

遊紀「そんなカード使って大丈夫か?」

魔理沙「大丈夫じゃない、問題だ。(OCG的な意味で」


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第二次元 【魔術の底力(物理】

突然のタイトル変更申し訳ありませんww
前ねタイトルはなんか見て恥ずかしかったのでやめさせていただきましたw


遊紀「えっと…で、なんだっけ?」

魔理沙「なんだじゃなくてだなぁ…」

台詞を邪魔されて魔理沙に無言の手刀を頭に喰らわせた遊紀は頭から噴煙の様な煙が上がっている魔理沙に要件を聞いた。

 

魔理沙「だからデュエルだデュエル、お前もそのリングを持ってるじゃないか。」

遊紀「あぁ、そうか、大会に出るには四つ集めないと行けないんだったか…(そうしないとここから出れないんだった…)」

 

遊紀「まぁ、最近まともなのもしてないし…良いぜ!」

魔理沙「そう来なくちゃな!」

こ の デ ュ エ ル 脳 で あ る 。

 

 

東方決闘世界デュエルルール(前に書いたっけ?書いてないよな!…な!)

 

○LPは4000点

○アニメテキストを適用。禁止制限は無し。

○P召喚はまだ普及してない設定なんでPゾーンなし。

○LP4000からの1キルは禁止。

 

 

遊紀「準備は良いか?」

魔理沙「ああ!」

二人「「デュエル!」」

 

遊紀「俺から行くぞ!手札から魔法カード、【アクセルフュージョン】発動!

手札のレベル4以下のチューナー、非チューナーモンスターを墓地に送り、そのレベルの合計のシンクロモンスターをシンクロ召喚扱いで特殊召喚する!」

魔理沙「手札からシンクロ召喚!?」

遊紀「レベル4星屑の賢者とレベル1星屑の御霊を墓地に送り、現れよ!レベル5、スター・ダスト カタストル!」

 

カタストル【ATK2200】

 

遊紀「更に星屑の御霊の効果!デッキから星屑の御霊を特殊召喚する!」

遊紀「そしてカードを1枚伏せ、ターンエンド!」

 

魔理沙「私のターン!お、早速来たぜ!手札から【魔導書の神判】発動!」

遊紀「そのカードは!?」

魔理沙「魔導書の神判は、このターン発動する魔導書カードの数エンドフェイズに魔導書カードをサーチし、

その合計のレベルの魔導モンスターを特殊召喚する!」

遊紀「なんだと!?」(カーン☆

遊紀はその効果に驚く、無理もない。

魔導はシンクロ次元には無かったカテゴリだからだ。

(しかも神判はOCGにおいて禁止になるのが結構早かったカードだ。)

 

魔理沙「私は手札から魔導召喚士テンペルをを召喚し、ヒュグロの魔導書を発動!攻撃力を1000上げる!」

 

テンペル【ATK1000→2000】

 

遊紀「それでもまだ2000だぞ?」

魔理沙「フラグ立てたな…(ニヤリ魔法発動!収縮!」

遊紀「しまった!」

 

カタストル「グッ…ゴゴ…」【ATK2200→1100】

 

魔理沙「バトルだ!テンペルでカタストルに攻撃!」

遊紀「ぐっ!」4000→3100

 

魔理沙「メイン2、テンペルをリリースして効果発動!現れよ!レベル7、魔導法士ジュノン!」

 

ジュノン【ATK2500】

 

遊紀「これは結構キツイな…」

魔理沙「カードを1枚伏せ…おっと、まだ神判の効果が残ってるぜ?

神判の効果により、デッキから青き眼の乙女を特殊召喚!

更にグリモの魔導書を手札に加える!」

 

遊紀(初戦から結構強い相手に当たったな、とても強いフィールだ…だが!)

遊紀「罠カード発動!リビングデッドの呼び声!星屑の賢者を特殊召喚!」

 

星屑の賢者【ATK1500】

 

遊紀「俺のターン!…手札から星屑の剣士カムイを召喚!

ここで星屑の賢者の効果!カムイのレベル未満のモンスターを全て破壊する!」

魔理沙「乙女の効果が発動出来ない!?」

 

遊紀「御霊の効果により星屑の幼鳥カース特殊召喚!

レベル4星屑の賢者とレベル2星屑の剣士カムイに、レベル2星屑の幼鳥カースをチューニング!」

魔理沙「!…緑色に輝くフィール!?」

遊紀から滲み出るフィールがどんどん強くなり、辺りに風を起こす。

遊紀「星海を切り裂く一筋の閃光、その眩い光で

愚鈍なる闇の渦を消し失せよ!

シンクロ召喚!レベル8、閃光竜スター・ダスト!」

 

スター・ダスト「グォオオン!」【ATK2500】

 

遊紀「バトルだ!スター・ダストでジュノンに攻撃!」

魔理沙「(まさか、相討つ気か!)罠発動!魔導の管理書!

フィールドの魔導モンスターは破壊を免れる!」

ジュノンを柔らかいオーラが包む

 

遊紀「!?…予想が違ったか。」

魔理沙「え?」

遊紀「手札からオネストのモンスター効果発動!

スター・ダストの攻撃力を、ジュノンの攻撃力分アップさせる!」

オネストの効果を受けたスター・ダストの翼が、

オネストの翼と同じ様な物になった。

 

魔理沙「なんだって!?」

遊紀「行け!スター・ダスト、シューティングブラスト!」

魔理沙「うわっ!」4000→1500

魔理沙「ぐぬぬ…大ダメージを食らっちまったな。」

遊紀「よし、一矢報いたぜ!」

 

魔理沙「だがここからが本番だ!」

遊紀「かかって来い!」

 

 

続け

 

 

 




次回予告かもしれない何か。
スター・ダストの一閃で窮地に追い込まれた様に見えた魔理沙。
だが魔理沙はまだ魔導モンスターで最上級のモンスターを隠していた…
果たして、このデュエルを制するのはどちらだ!?
ネタバレ【光属性モンスターを使う方が勝ちます。】

次回、第三次元【光を覆え!ソニックバリア!】


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オリカ紹介1+反省

遊紀の使用カード

アクセルフュージョン

①手札のレベル4以下のチューナーと非チューナーを墓地へ送りシンクロ召喚扱いでシンクロモンスターを特殊召喚する。

このターン、この効果以外の召喚・特殊召喚が行えない。

大量展開こそ出来ないもののレベル8以下のシンクロモンスターなら大抵は特殊召喚が出来る上にロード・シンクロン、デブリドラゴンのデメリット回避も出来る。

シャドールにも入りやすいなんとゆう外道感…

ただし、シンクロ召喚扱いなので、シンクロモンスターの召喚条件を良く理解しなければならない。

 

星屑の賢者

1500/750

①レベル4以下のこのカード以外の自分の星屑モンスターが特殊召喚された時、

そのレベル未満のモンスターを全て破壊する。

このターン、自分は融合、エクシーズ召喚が行えない。

発動ターン、融合、エクシーズが出来ないがほとんどシンクロ召喚しかしない(はずな)のでデメリットは無いと思って貰って良い。レベル制限こそあるがブラックホール効果は強い。地味に自身は破壊出来ない様になっている。

 

星屑の御霊

①このカードの召喚・特殊召喚時、デッキから星屑モンスターを墓地へ送る。

②墓地へ送られた時、デッキから星屑チューナーを特殊召喚する。

なんというチート効果。もう一度言う…なんというチート効果。

他所でこのオリカを作らさせて頂いた時は、②の効果はフィールドから離れないと使えない様にしたんですが…

アニメ効果基準にするならねぇ…(ゲス

 

スター・ダストカタストル

2200/800

①光・闇属性モンスターの効果の発動をこのカードをリリースして無効にし破壊する。

エンドフェイズに墓地からリリースしたこのカードを特殊召喚する。

光と闇…最強のメタ決戦(無言の半ギレ

はい。光と闇に対してのメタでスタドラの様な自己再生効果付き、あらまお得。

今回は噛ませの如く散ってしまいましたね…

 

魔理沙の使用カード

 

魔導の管理書

①相手の攻撃宣言時に発動する。

このターン、自分フィールド上の魔導モンスターは戦闘・カードの効果で破壊されない。

 

トーラでは背負い切れなかった自分モンスターに対しての守り効果をオリカにしました。(トーラとは形が違いますが…

ターン中だけですが、戦闘、効果耐性は非常に強いと思います。

 

 

今回の反省。

 

………プレミすいませんでしたぁ!!!

まさか熱中して、ヒュグロの追加効果を忘れてしまうとは……

あと、リビデって確かアニメ効果って違った様な気がしますんですが……

 

次からは良く確認して書いていきたいです…

……今度から書き溜めする様にしますね。



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