ダンジョンに赤い弓兵を求めるのは間違っているだろうか。 (初心者28号)
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1話
目が覚めると、見た事のない場所にいた。
「…ここはどこだ?」
周りを見渡しても、一面真っ白で何もない・・・
しばらく歩いてみたが、何もない…
どうやら私はここで死ぬらしい…
「…いや、お主もう死んでいるからな」
……ハゲのじじいとエンカウントした…
「ハゲで悪かったのぅ」
「心が読めるのか?」
もしかして目の前にいる不審者は
「不審者ではない、神じゃ」
「やはりか」
「まあ、簡単に説明すると、わしの手違いで君の命の火を消してし
まったんじゃ」
「元に戻すことは?」
「出来ん」
「そうか」
「お詫びに好きな所に転生させるから、許してくれ」
「特典付きでか?」
「もちろん」
「了解した、どこに転生するのだ」
「お主の好きな世界でいいのじゃ」
「特典はいくつもらえる?
」
「お主は善人じゃからの、いくつでもいいぞ」
「そうか、なら転生先はダンまち、ダンジョンに出会いを求めるの
は間違っているだろうかの世界にしてくれ」
「わかった」
「特典はそうさなぁ、Fate/staynightとFate/Zeroのサーヴァント
達の能力を強化したやつとそれを扱う技術と知識をくれ」
「一部無理なのがあるがよいか?」
「ああ、別にいいぞ」
「容姿はどうする?」
「そうだな、まずこの際だから女にしてくれ」
「…よいのか、お主男だろう?」
「ああ、二度目の人生だからな、女として楽しむのもよかろう?
容姿はイリヤスフィールを17歳ぐらいにしてボッ,キュ,ボンで
お姉さまって感じにしてほしい、服装はアーチャー装備で」
「わかった…では送るとしようかの、あとは自由に生きるといい
…さらばじゃ」
「ああ、世話になった」
そう言うと、目の前が暗くなった。
主人公設定(ネタバレ)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
【ステータス】
《Lv.6》
力:S 900 耐久:A 800 起用:A 800 敏捷:A 800
魔力:A 800 幸運:S 900 対異常:A 800
耐魔力:A 800 騎乗:S 900 直感:A 800
魔力放出:A 800 単独行動:S 900 千里眼:C 600
心眼(真):B 700 戦闘続行:A 800 勇猛:S 900
仕切り直し:C 600 陣地作成:A 800 道具作成:A 800
気配遮断:S 900 透化:B 700 軍略:B 700
カリスマ:S 900
【魔法】
《風王結界》《無限の剣製》
【スキル】
《十二の試練》《燕返し》《無窮の武練》
《己が栄光のためでなく》《騎士は徒手にて死せず》
《神威の車輪》《遙かなる蹂躙制覇》《全て遠き理想郷》
《亜空間倉庫》《精霊の加護》《神性:C》
《合成》《神造人間》《小聖杯》《マッピング》
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