らく☆すた (綾野桂子)
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再会と出会い
第一話、久しぶりの再会


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春といえば皆は何を思い浮かぶな?

 

卒業式?、入学式?、お花見?、それとも春休み、始業式?

 

それは、一人一人の考え方があるのだろう

 

そして、俺…川畑隼斗(かわばたはやと)もそれを悩む一人の子羊の話だったのだ……

 

 

 

埼玉県久喜市に住んでる、俺川畑は三学期の終業式を終わらせて今日から一人暮らしを始める家へと向かっている

 

隼斗「悪いな親父、最後の最後まで迷惑かけて……」

 

親父「いいや、子供とは親に迷惑をかけるのが当たり前何だよ隼斗」

 

 

母親「そうよ、隼斗はこれからも私達の子供何だから何時でも帰ってきていいのよ」

隼斗「ありがとうな親父、お袋」

 

そうして暫く車に揺られていると、よく見かけるマンションが見えてきた

 

親父「あれがお前の新しい家だ」

 

母親「やっぱり一人暮らしは心配ね」

 

そんな会話をしていると家の前に着いた

 

隼斗「ありがとうな親父…お袋たまには電話もするよ」

 

母親「そうしてくれる?そうしたら安心だから」

 

親父「頑張って一人暮らしに慣れろよ」

 

隼斗「あぁ頑張って慣れるよ……」

 

母親「それじゃね隼斗……元気でやってね」

 

隼斗「任せろって大丈夫大丈夫」

 

親父「それじゃ行くよ母さん」

 

隼斗「親父達も元気でやれよな」

 

親父「あぁ任せろ」

 

そうして親父と拳を撃ち別れた

 

 

隼斗「201号室は……ここか」

 

適当に探していたらすぐに見つかった

 

隼斗「これから宜しくな俺の部屋」

 

そう言いながらドアを開ける

 

まず真っ先に玄関で驚いた

 

とても広かった実家と同じ位の広さがあって一人で使うと思うと気が退ける

 

そして部屋とかを確認し荷物を置いた

 

隼斗「これから頑張ろう」

 

丁度夕食の時間だからスーパーに行くことにした

 

隼斗「とりあえず今日の夕食と明日の朝食と昼食の分を買うか」

 

大体適当に買ってレジに行こうとしたとき、懐かしい声が聞こえた

 

?「もしかして隼斗君?」

 

振り向いたら、懐かしい声と顔があった

 

隼斗「お前もしかしてこなたか?」

 

こなた「そうだよ久しぶりだね」

 

そう言ってこなたは俺に飛び付いた

 

隼斗「うわぁっ、急に飛び付くなよ驚くだろ」

 

こなた「だって久しぶりだもんいいじゃんこれ位」

 

隼斗「とりあえず久しぶりこなた」

 

そう言っていたらこなたの後ろから女の子が二人来た

 

?「ねぇこなた、この人誰?」

 

?「そうだよ説明してよ、こなちゃん」

 

隼斗「俺からも頼む誰だ?」

 

こなた「こっちは私の友達のかがみんとつかさだよ」

 

かがみん?「かがみん言うなっていつも言ってるでしょうが」

 

そうしてこなたに鉄拳制裁した

 

こなた「痛いよかがみ……」

 

かがみん?「あんたが悪いでしょうが……私はかがみよ

よろしく」

 

つかさ「私は柊つかさだよよろしくね……名前何だっけ?」

 

隼斗「なぁこなた、この子は天然なのか?」

 

こなた「そうだよ……そしてこっちが川畑隼斗君、私の幼馴染みだよ……途中で引っ越ししたけど」

 

隼斗「川畑隼斗ですよろしく」

 

かがみ「……こなたあんたまともな人がこんなにも近くに居たのにこんなんになったのよ?」

 

つかさ「お姉ちゃんそれはちょっとひどいかも……

どんだけ~」

 

こなた「そうだよ酷すぎるよねぇ、隼斗君」

 

隼斗「否定は出来ない……」

 

かがみ「ほら、隼斗君もこう言ってるんだから」

 

こなた「隼斗君も酷いよ……」

 

つかさ「あはは……どんだけ~」

 

こなた「これは置いといて、何で隼斗君がここにいるの?」

 

隼斗「それは、俺が陵桜に通うからだよ」

 

こなた「えっ?隼斗君陵桜に通うの?」

 

隼斗「そうだけど?」

 

こなた「わたしたちも陵桜に通うの」

 

隼斗「へぇー後ろの二人は何となく分かるけどこなたがねぇ陵桜に合格ねぇ」 

 

こなた「あぁ~信じてないなぁ酷いよ、証拠ならかがみ達に聞いてよ」

 

隼斗「っと言うことで……さっきの話は本当なのかい?」

 

かがみ「信じられないけど、本当よこなたのやつ本当に合格しのよ……」

 

隼斗「あはは、こなたが合格したのなら陵桜もそこまで上じゃあ無いのかな」

 

かがみ「確かに……」

 

こなた「ねぇさっきから私が誉められて無いのかな?」

 

隼斗&かがみ「「気のせいだ」」

 

つかさ「わぁ、お姉ちゃんと隼斗君息がぴったりだよ」

 

隼斗「かがみも苦労してるんだね」

 

かがみ「分かってくれる人が初めて居たわ……」

 

隼斗「お互い頑張ろうな?かがみ」

 

かがみ「そうね……」

 

こなた「所で叔父さんと叔母さんは?」

 

隼斗「あぁ、そういえば言って無かったかな?俺は一人暮らしをするためにこっちに来たんだよ」 

 

こなた「じゃあこのまま隼斗君の家に行っていいかな?」

 

隼斗「別に良いけど何も楽しいもの無いよ?」

 

こなた「あぁそれはおkおK問題ナッシング、それでかがみ達も来る?」

 

つかさ「一緒に行って迷惑じゃあ無いかな……」

 

隼斗「別に良いよ問題無いよ」

 

かがみ「じゃあ付いて行こうかな?」

 

こなた「おkおkじゃあ行こう」

 

そうして俺の家に女の子が三人来ることになった

 

 

 

 

 

 

 

 

 




頑張ります


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第二話、川畑家訪問&昔話

スーパーから出て荷物を自転車に乗して押してかがみ達と家に向かった、すると

 

かがみ「ねぇ、隼斗君?一人暮らしをしてるって言ってたけどやっぱり不安じゃあ無いの?」

 

隼斗「まぁ、不安になるかも知れないけど大丈夫だと思う」

 

つかさ「すごいね、私なんかすぐに帰っちゃうよ」

 

こなた「まぁ、つかさは無理だろうね

 

 

 

そんな話をしていると家に着いた

 

かがみ「ここが隼斗君の家なの?」

 

こなた「立派だねぇ」

 

つかさ「本当だねぇ」

 

隼斗「とにかく、入ろうよ」

 

そして部屋の中に入った

 

こなた「広いねぇ、隼斗君」

 

隼斗「あぁ、ここを一人で使うと思うと気が退けるんだよなぁ……」

 

かがみ「まぁ、私も気が退けるわ……」

 

つかさ「私もだよ」

 

隼斗「こなた達はリビングに行っといてくれ、麦茶でいいよなぁ?」 

 

こなた「別に良いよ~」

 

そうして麦茶を出して話をしていると、いきなり、かがみがこんなことを聞いてきた

 

かがみ「ねぇ、こなたと隼斗君はどうやって知り合ったの?」

 

つかさ「私も~どんなの?」

 

隼斗「なぁ、こなたは良いのか?」

 

こなた「別に良いよ」

 

かがみ「ねぇ教えてよ」

 

隼斗「分かった」

 

そして話を進める

 

 

 

 

 

 

 

 

俺とこなたの出合いは、小学校二年生の秋の時に出会ったんだ

 

最初は、こなたは砂場で転けて膝を擦りむいて泣いている所を見たんだよ

 

初めは、親が居るだろうっと思ったのでほっといたんだが、なかなか来なかったので俺は近くに行って声を書けたのが始めの出合いだ

 

 

隼斗「ねぇ、大丈夫?膝を擦りむいているけど?」

 

女の子「グスっ……ヒックっ……膝が痛いよぅ……」

 

隼斗「ちょっと待ってね…………よしこれで大丈夫」

 

そうして俺は擦りむいた膝に絆創膏を貼ったんだ

 

女の子「あ、ありがとう……」

 

そして元気になったその子が聞いてきた

 

女の子「ねぇ、君の名前は?」

 

隼斗「俺?、俺の名前は川畑隼斗、君の名前は?」

 

こなた「私の名前は泉こなた、よろしくね、隼斗君」

 

隼斗「こっちも宜しく」

 

そうして握手をした

 

その後は、一緒に遊んで

 

隼斗「そろそろ暗くなるから送って行こうか?」

 

こなた「隼斗君、いいの?」

 

隼斗「別に良いよ」

 

こなた「じゃあ行こうよ」

 

そうして、こなたの家に着いて、こなたが家の中に入ったっと思ったら中から男の人が出てきた

 

男「こなた、遅かったじゃあ無いか、心配したぞ」

 

こなた「ごめん、お父さん」

 

驚いた、男の人をこなたがお父さんっと言ったから

 

男「こなた?こっちの子は誰だ?」

 

こなた「こっちは川畑隼斗君、私を助けてくれたの」

 

隼斗「どうも、川畑隼斗です」

 

そうじろう「そうか、なら礼を言おうか、ありがとう隼斗君、そして私は泉そうじろうだ」

 

そうしてもう一度頭を下げた

 

こなた「それじゃあね、隼斗」

 

隼斗「あぁ、またな」

 

そうしてこなたとの出会いが終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

隼斗「……て所かな」

 

かがみ「へぇーこなたがねぇ、可愛い時があったんだ」 

 

つかさ「こなちゃん、可愛いね」

 

こなた「な、なんと!私は今でも可愛いもん」

 

隼斗「けど一時は凄かったなぁ」

 

かがみ「へぇ、どうしたの?」

 

隼斗「一時は、こなたが休み時間の時、毎回俺に会いにきて、どこか行くときはずっと着いてきたからなぁ」

 

かがみ「あははははは、こなたが、あははははは」

 

つかさ「あははこなちゃん、かわいい」

 

こなた「んなぁ!なんと失礼な」

 

隼斗「けどお前、一回トイレまで着いてきたよなぁ」

 

かがみ「それ本当なの」

 

隼斗「あぁ、その時は本当に驚いたよ、流石にトイレ来るとは思わないからな」

 

そして暫くして

 

こなた「あっ、そろそろ帰る時間だ!」

 

時計を見ると、針が6時を指していた

 

かがみ「本当だ、じゃあそろそろ帰るか」

 

つかさ「うん、隼斗君またね」

 

隼斗「あぁ、またどこかで会うだろう」

 

こなた「またね、隼斗君」 

 

隼斗「じゃあな、こなた」

 

そうしてこなたたちは帰っていったのだ

 

隼斗「さってと晩御飯でも作るかぁ」

 

そうして、隼斗の引っ越し初日が終わったのだ

 

 

 

 

 

 

 



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第三話、朝の説教と鉄拳制裁

出来れば感想を宜しくお願いします


昨日は、こなた達が家に遊びにきて楽しい時を過ごした

 

 

隼斗「ふああ~、もう朝か……」

 

そんな言葉を発したあと、顔を洗うため洗面所へと向かう、すると驚きの姿があった

 

こなた「やぁ、お早う隼斗君」

 

隼斗「………………はい?」

 

こなた「普通は、お早うときたらお早うと返すべきだと思うよ、隼斗君」

 

隼斗「ちょっと待て、何でお前が居るんだ?」

 

こなた「私だけじゃあ無いよ、つかさやかがみも居るよ?」

 

隼斗「……どこに?」

 

こなた「リビン」

 

こなたの言葉を最後まで聞かずにリビングに向かった

 

かがみ「お早う?隼斗君」

 

つかさ「おはよー隼斗君」

 

とにかく、頬をつねってみた…………痛かった

 

かがみ「な、何してるの隼斗君?」

 

つかさ「い、痛くないの?隼斗君」

 

隼斗「痛かったよ……」

 

かがみ「じゃあやらなきゃあ良かったじゃん」

 

かがみに怒られてしまった……

 

俺は三人に座らせて質問した

 

隼斗「何でお前らがここに居るんだ?」

 

こなた「いやぁー、昨日に合鍵を拝借してね入ったんだ、えへへ」

 

こなたが笑った瞬間、俺の鉄拳が炸裂した

 

こなた「うぉ~痛い、何するの?」

 

こなたが涙目で言葉を発している時に俺は携帯をもった

 

隼斗「とりあえず、警察へと」

 

こなた「ま、待ってよ隼斗君」

 

つかさ「何で、隼斗君は警察を呼ぶの?」

 

隼斗「住居侵入罪、窃盗罪、だよ三人」

 

俺は今までの中で最高の笑顔を送った

 

かがみ「やっぱりこうなるのね」

 

こなた「隼斗君、本当にごめんてば」

 

つかさ「ゆ、許して隼斗君」

 

隼斗「じゃあ何故、俺の家に入ったのか嘘をつかずに正直に答えろ」

 

こなた「暇潰し」

 

隼斗「警察へと」

 

こなた「ごめん嘘をつきました」

 

本日二度目の鉄拳制裁

 

隼斗「俺は、嘘をつかずに正直に答えろって言ったよね」

 

こなた「はい……」

 

隼斗「じゃあ何故嘘をついたのかな?」

 

笑顔で答えると

 

こなた「……」

 

かがみ「ごめんもう私が話すわ」

 

隼斗「頼む」

 

かがみ「昨日の夜にこなたから電話があって、明日隼斗君と遊ぼうって言う事になって今の現状」

 

隼斗「じゃあ何故俺の家にいるのかな?」

 

かがみ「初めは、隼斗君を呼んで遊びに行くのかなっと思ったの、すると、こなたがポケットから鍵を取り出して、家を開けたの、一応止めたけど全く止まる気配が無かったから私も入ったの」

 

つかさ「私は、お姉ちゃんが入ったから私も入ったの……」

 

隼斗「じゃあ、全てはこなたのせいであると?」

 

つかさ&かがみ「「はい」」

 

その言葉を聞いてから指をポキポキ鳴らし始めた

 

隼斗「……何か言い残す事は?」

 

こなた「……ありません」

 

言葉を聞いた瞬間に、八割位の鉄拳制裁をしたら、こなたが「はうっ」っと情けない声が出て気絶した

 

かがみ「うわぁ……こなた痛そう……」

 

つかさ「あんなの、私が食らったら泣いちゃうよ……」

 

っとつかさとかがみが思い思いの感想を発した

 

隼斗「……お前らにはこれで許してやる……」

 

俺は、そう言いながら二人にデコピンをした、するとかがみは「痛っ……」って声が出た、つかさは「はうっ」っとこなた同様情けない声が出た

 

隼斗「……今回はこなたが悪いけど、お前らもお前らだ無理矢理でもいいから今度からそうしろよ」

 

そう言うとつかさとかがみは「「はい……」」と言って身を縮めた

 

朝から、しんどい説教と鉄拳制裁が会った隼斗であった

 

 




かんばるっス


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第四話、友達とゲーセンと因縁の勝負

頑張ります


朝御飯を食べながらかがみに質問してみた。

 

隼斗「今日、どこかに遊びに行くって言ってたけど、どこに行くんだ?」

 

かがみ「さぁ?全部こなたに任せてあるからわからないわ。」

 

隼斗「……それで等の本人は気絶中っと」

 

かがみ「えぇ、そうね」

 

つかさはこなたを起こすために声を掛けて体を揺さぶっている。

 

隼斗「……仕方ない、最終手段を使うか」

 

かがみ「……お願いね、隼斗君」

 

俺がこなたに近付くと、つかさはちょっと横にずれ

た。

 

隼斗「いい加減に起きろばか野郎」

 

俺はこなたに、デコピン(強)をしたら、こなたが跳ね起きてしばらくして涙目になった。

 

こなた「痛いよぅ、隼斗君酷くない?」

 

隼斗「もう一回、食らうか?」

 

 

笑顔で答えると、こなたは身を縮めた。

 

隼斗「それで、どこに行くんだ?」

 

こなた「さぁ?」

 

隼斗&かがみ「「…………はい?」」

 

 

こなた「いやぁ、どこかに行くと言ったらかがみ達も着いてくるかなぁっと思ったから……」

 

かがみ「あんたって……いい加減にしなさいよ!」

 

隼斗「……とりあえず、どこ行くか決めよう、皆」

 

こなた「ゲーセン」

 

つかさ「どこでも良いよ~」

 

かがみ「私も」

 

隼斗「じゃあ、決まりか……」

 

こなた「早くゲーセンに行こうー」

 

ゲーセンはいつもこなたが行く所にした。

 

こなた「やっぱり、私は格ゲーだね」

 

隼斗「俺も後でやろうかな……」

 

こなた「おkおk、まかせたまへー」

 

俺は、かがみ、つかさとUFO チャッチャーコーナーへと向かった。

 

かがみ「わぁー、あれ可愛い」

 

つかさ「ほんとだぁーかわいい」

 

隼斗「一回やって見るか」

 

俺は、そう言いながら財布から千円札を出し両替をして戻ってきて百円を入れた。

 

隼斗「じゃあ殺ってやるぜ」

 

かがみ「隼斗君、字が違う……」

 

かがみに突っ込まれてしまった

 

 

 

 

 

 

結果的には3個GETだぜ。

 

隼斗「ほれ、かがみこれ欲しかったんだろ」

 

かがみ「あ、ありがとう……」

 

隼斗「つかさも要るか?」

 

つかさ「わぁ~、ありがとう隼斗君」

 

隼斗「さて、そろそろこなたの所に行くか」

 

そうしてこなたの居る格ゲーコーナーに行ったら……

 

こなた「やったね、十三連勝達成」

 

かがみ「あんた、よくもまぁそんなにもやるわよね……」

 

つかさ「こなちゃん、とっても強いんだね」

 

こなた「ねぇねぇ、隼斗君も久しぶりに殺ろうよ」

 

隼斗「いいぜ、殺ってやるぜ」

 

かがみ「だから、二人とも字が違う……」

 

 

 

 

 

俺は昔、よくゲーセンにこなたと来てたので格ゲーをよくしていた、そしてこなたがやりたいと言ったので対戦したら

ボッコボコにされてこなたは涙目になりながらすねたって言う事があってこなたは今も格ゲーをしている。

 

まぁ結果を言うと惨劇再び?

 

こなた「私の三連敗……」

 

隼斗「こなたぁ弱すぎるぞ……」

 

かがみ「あのこなたが負けた、嘘でしょ」

 

つかさ「わぁ~、隼斗も強いんだね♪」

 

こなた「手加減してあげたのさ……」

 

 

隼斗「寝言は寝てから言え」

 

そしてゲーセンからの帰り道の途中でこなたが。

 

こなた「あぁ、隼斗君今日泊まるね」

 

隼斗「…………はい?」

 

こなた「私だけじゃあ無いよ、かがみとつかさも泊まるんだもん」

 

かがみ「っと言うことで、よろしくね隼斗君」

 

隼斗「ねぇ、俺に拒否権無し?ねぇ」

 

こうしてこなた達のお泊まりが決まった………………本当に止めて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 




感想等お待ちしています


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第五話、こなた達のお泊まり会と思い出話

頑張ります


朝はいきなり家の中にいて今夜まって行くと言い出したのだ。

 

隼斗「何で、俺の家に泊まるんだ?」

 

こなた「暇だから?」

 

隼斗「暇ってなぁ……」

 

こなた「美少女三人が泊まって行くと、言ってるのになんで素直にわかったといえないかねぇ」

 

隼斗「かがみやつかさは分かる、けどお前は美少女じゃない」

 

こなた「ねぇそれ酷くない?、私は一様女の子なのにねぇ」

 

隼斗「お前を女と認めた事が無い」

 

こなた「それ酷いよ、昔は一緒にお風呂にも入ったのに」

 

かがみ「嘘でしょ隼斗君、こなたと一緒にお風呂入ったの?!」

 

つかさ「あはは、どんだけ~」

 

隼斗「確か小二の頃だったかな……」

 

かがみ「なんだ、ビックリした……」

 

つかさ「わ、私も~」

 

こなた「じゃあ、今日一緒にお風呂入ろうよ」

 

かがみ「な、何言ってるのよこなた」

 

つかさ「そうだよ、こなちゃん」

 

隼斗「別にいいぞ?」

 

かがみ「…………え?」

 

隼斗「別に俺は何とも無いぞ?」

 

こなた「よし、決定」

 

つかさ「じ、じゃあ私も~」

 

隼斗「別にいいぞ~」

 

こなた「かがみんは~」

 

かがみ「入るわけ無いでしょうが、それともかがみん言うな」

 

 

 

そしてその夜

 

かがみ視点

 

こなたに「明日隼斗君の家に泊まるから準備をするように」と言ってたけど、本当に泊まるなんて思わなかったわ、

そこまでは良いけど、こなたとつかさが隼斗君と一緒にお風呂に入ると言って今入ってるけど、

本当に入る何て思わなかったわ。

 

かがみ「何なのかしらこのイライラは…………まさかねぇ」

 

 

 

こなた視点

 

遊びで隼斗君に「お風呂一緒に入ろうよ」って言ったけど本当に入れるなんて思わなかったよ

だけど久しぶりの隼斗君とのお風呂だし楽しもうって思ったんだよね。

 

こなた「やふー隼斗君」

 

つかさ「こんにちは、隼斗君」

 

隼斗「おう、ついでにつかさ今はこんばんはだ」

 

こなた「まぁまぁ、さて隼斗君の背中でも洗いますかね」

 

隼斗「頼むわ……」

 

こなた「まかせたまへー」

 

 

 

つかさ「隼斗君って大きな背中だねー」

 

こなた「だって、私と同じくで格闘技を習ってたもん」

 

隼斗「ほとんどお前の泣き落としなんだか?」

 

こなた「だって一人じゃあ寂しいじゃん?」

 

つかさ「それ分かるよ♪」

 

隼斗「っと言ってすぐに辞めたのはどこの誰だったけな?」

 

こなた「記憶にございません……」

 

隼斗「お前だ」

 

つかさ「こなちゃんが辞めてから隼斗君は格闘技どうしたの?」

 

隼斗「俺はあれからしばらく続けたよ」

 

こなた「へぇ~」

 

隼斗「っと言うか、正確には辞められなかったっと言った方がいいかな」

 

こなた「まさか……」

 

隼斗「そのまさかだ」

 

つかさ「何なの?そのまさかって」

 

隼斗「俺は、師範に残れって言われて残ったんだ」

 

こなた「まぁ、あの人隼斗君の事気に入ってたもんね」

 

隼斗「あの人のせいで何回も大会に出たしな、そして何回か全国大会に出て二回優勝したしなぁ」

 

こなた「さっすが隼斗君」

 

つかさ「本当に凄いね隼斗君は」

 

隼斗「…………てかそろそろ出よう、ちょっとのぼせてきた」

 

こなた「そういえば、さっきからめまいがするし」

 

つかさ「私も~」

 

そして体を拭いて出たらかがみになぜか説教される二人。

 

そして晩御飯を作っているとかがみが近づいてきて。

 

かがみ「ねぇ隼斗君、お風呂で本当に何も無かったの?」 

 

隼斗「あぁ何も無い、あると言えば思い出話かな」

 

かがみ「ねぇそれ、後で教えてよ」

 

隼斗「良いよ~…………御飯出来たからかがみ、持っていってくれ」

 

かがみ「分かったわ」

 

隼斗「それでは皆さん」

 

全員『いただきまーす』

 

今日の献立は野菜炒めとハンバークとオムライスだ

 

かがみ「隼斗君は料理も上手いんだね……ちょっと悔しい……」

 

隼斗「別に教えて欲しいなら家にこいよ」

 

かがみ「えっ?」

 

隼斗「教えてやるよ」

 

かがみ「本当に!やった~ありがとう隼斗君」

 

そしてこの夜はかがみハイテンションモードに入ったのだった

 

 

 

 

 

 




感想&アドバイスをお待ちしています


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第六話、入学式と出会いの朝

お気に入り数が多くてテンションはハイテンションですがんばるッス


朝起きて顔を洗い、御飯を食べて部屋の掃除をしているとインターフォンが鳴った。

 

隼斗「はーい、今出ますよ」

 

ガチャ

 

こなた「やふー」

 

隼斗「お帰りください」

 

勢いよくドアを閉めた

 

隼斗「さ~て、掃除掃除~♪」

 

ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン

 

隼斗「だぁ~うるせー黙れ」

 

仕方なくドアを開けた。

 

こなた「酷いよ、隼斗いきなりドアを閉めるなんて」

 

かがみ「そうよ、隼斗君」

 

つかさ「あはは、ビックリした~」

 

隼斗「……あれ?増えてる?」

 

こなた「二人はさっきも居たよ?」

 

隼斗「全くきずかなかった」

 

かがみ&つかさ『酷っ』

 

隼斗「……今思ったけどお前ら早くない?」

 

家を出るまであと20分位ある。

 

こなた「いやぁ遅れるのって嫌じゃん」

 

かがみ「ついでに私達もついてきたってわけ」

 

隼斗「じゃあかがみ達の家で良いじゃん……」

 

かがみ「私が嫌だったからここにした」

 

隼斗「……もしも、俺が嫌って言ったら?」

 

つかさ「隼君はそんな事言わないもんね」

 

隼斗「……分かった俺の敗けだ……入れよ」

 

こなた一同「お邪魔しまーす」

 

隼斗「何にも無いけどくつろいでくれ」

 

こなた「元からそのつもりだよ」

 

そう言う言葉を聞く前に部屋へと帰った。

 

部屋で着替えて居ると。

 

かがみ「ねぇ隼斗君麦茶おら…………う?」

 

隼斗「へ?」

 

かがみ「何しているのよ~!!」

 

隼斗「ぎゃあーーーーーーーーーーーー」

 

そう言いながらかがみに殴られた、ついでに俺の断末魔が部屋で響いた。

 

隼斗(ここは俺の部屋なのになぁ)

 

かがみ視点

 

麦茶を貰おうと思って隼斗君の部屋に行くと隼斗君が着替えてる何て思ってなかったからびっくりして殴ってしまったけど起きたときに謝っておこう。

 

すると5分ぐらいで隼斗君が起きてきた……ちゃんと着替えて。

 

隼斗「酷いよかがみ、殴るなんて」 

 

かがみ「わ、悪かったわよ」

 

隼斗「……もういいや、学校に行こう」

 

こなた「うん、行こうか」

 

 

 

電車内

 

隼斗視点

 

こなた「今回は皆同じクラスかなぁ」

 

隼斗「俺は嫌だな」

 

つかさ「えっ、何で?」

 

隼斗「だってこなたは怒られそうだし、つかさは落書きで怒られそうだし」

 

するとこなたとつかさは「うっ」や「はうっ」っと行ってたので図星の様だ。

 

そしてクラス発表

 

結果

 

かがみ&俺

 

こなた&つかさ

 

かがみ「隼斗君と同じクラス」

 

つかさ「良かったね、お姉ちゃん」

 

かがみ「な、何がよ」

 

こなた「今回は一人じゃないじゃん」

 

かがみ「ま、まあね」

 

つかさ「良いなぁ、私もそっちが良いなぁ」

 

隼斗「休み時間、いつでも来たら良いじゃん」

 

こなた「私は?」

 

隼斗「却下」

 

こなた「酷っ!良いじゃん別に」

 

隼斗「来たかったら授業中に寝ないことだ」

 

こなた「そ、それは無理かも」

 

隼斗「じゃあこっちに来るのはお預け」

 

こなた「嫌だ~~~~」

 

そんな事があった朝だった

 

 

 




今回は短くなりましたが頑張ります


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第七話、かがみの友達紹介と秋葉へ行く

頑張ります


今日は、入学式でクラス分けはかがみと俺で何だか気まずいのは俺だけかなっと思う

 

隼斗「これから一年間よろしく」

 

かがみ「こちらこそよろしくね隼斗君」

 

席で話していると、二人の女子に話しかけられた

 

?「お~す、柊……と誰お前?」

 

?「こら、みさちゃん失礼だよ」

 

かがみ「何だ、一緒のクラスか」

 

?1「居るよな、第一目標意外目に入らないやつ、さしずめ私達は背景ですぜ、背景」

 

?「まぁまぁみさちゃん」

 

隼斗「誰?この人たち?」

 

かがみ「こいつらは左から日下部みさおと峰岸あやのよ」

 

みさお「堅苦しいの嫌いだからみさおで呼んでくれ」

 

あやの「私は、あやのでいいわ」

 

隼斗「川畑隼斗ですよろしく」

 

みさお「別に敬語じゃあ無くていいぞ」

 

隼斗「分かった」

 

すると

 

先生?「おーい、全員席に座れー」

 

隼斗「誰だろう?」

 

かがみ「多分先生じゃあ無いかな?」

 

桜庭先生「あ~私は桜庭ひかるだよろしく」

 

先生が自己紹介したあと

 

桜庭先生「これから入学式があるから体育館に行くように」

 

全員『はーい』

 

 

隼斗「あの~桜庭先生」

 

桜庭先生「ん~何だ」

 

隼斗「苗字じゃあ堅苦しいからひかるんと言っていいですか」

 

桜庭先生「別にいいぞ~好きに呼んでくれ」

 

隼斗「ついでに敬語じゃあ無くていいですか?」

 

桜庭先生「別にいいぞ~」

 

 

隼斗「これからよろしくひかるん」

 

桜庭先生「よろしくな」

 

そして放課後

 

隼斗「じゃあな~ひかるん」

 

桜庭先生「じゃあな隼斗」

 

こなたのクラスに行ってみる

 

 

かがみ「こなた~帰ろう」

 

こなた「今日私は秋葉に行ってくる」

 

隼斗「じゃあ俺も言っていいか?」

 

こなた「別に良いよ~」

 

かがみ「じゃあ私も」

 

つかさ「私も~」

 

皆して秋葉に行くことになった

 

隼斗「おー懐かしいな」

 

こなた「そっか、隼斗君今まで喜多方に居たもんね」

 

隼斗「あー久々だなぁー」

 

そんな話をしていると

 

男「写真一枚とっていいですか」

 

男「こっちもお願いします」

 

かがみ「人の妹を勝手に写真撮るな」

 

こなた「……隼斗君Goー」

 

俺は、溜め息しながらかがみ達のところへ行った

 

隼斗「すみません人の連れを撮らないでください」

 

けど男達は聞く耳を持たない……仕方ない、実力行使をするしか無いようだ

 

隼斗「おい!お前らいい加減にしろよ」

 

俺は、殺気を出しながらドスの効いた声でいって、

カンコーヒを縦に潰しながらこう言った

 

隼斗「いい加減しつこいとあんたらの顔がこんな風になるぞ」

 

そう言うと男達は何回も頭を下げて帰っていった

 

隼斗「大丈夫だったか二人とも」

 

つかさ「うん、ありがとう隼君♪」

 

かがみ「ありがとう、助かったわ」

 

隼斗「別に良いよ~」

 

三人してこなたの所へ向かう

 

こなた「いやぁーやっぱり凄いね隼斗君は」

 

つかさ「カンコーヒーを縦に潰してたもん」

 

かがみ「あれ、手痛くなかったの?」

 

隼斗「慣れかな」

 

かがみ「慣れって……」

 

隼斗「最高は一分間で12個潰したかな♪」

 

こなた「化け物だね」

 

ちょっと頭にきたから拳骨をした

 

こなた「う、うう、痛いよ」

 

隼斗「アイアンクロウの方が良かったかな」

 

こなた「止めてそれだけは」

 

こなたの目的地に着いたそれは、ア〇メ〇ト

 

こなた「じゃあ私は買うものを買ってくる」

 

かがみ「私も~買ってくるわ」

 

隼斗「つかさは?」

 

つかさ「私は何も無いから隼斗君についていくよ~」

 

隼斗「じゃあいくか~」

 

ここへ来た理由は本を買うためだ

 

ある程度買ってレジに行こうと思ったらこなたから電話が来た

 

隼斗「もしもし、こなたか?」

 

こなた《ねぇ隼斗君、ちょっとお金貸して?》

 

隼斗「は?何で?」

 

こなた《いやぁ欲しい物があるんだけどちょっとお金が足りなくてねぇ》

 

隼斗「分かった、レジの近くで待っとけ」

 

そうして電話を切った

 

隼斗「さて、つかさいくぞ~」

 

つかさ「まっ、待ってぇ~」

 

こなた「あっ、隼斗君~こっちこっち」

 

隼斗「……で、いくら足りないんだ」

 

こなた「1200円」

 

隼斗「……はぁ~、分かったよ1200円だな……」

 

こなた「いやぁ悪いねぇ」

 

隼斗「……腹立つからお金は貸さない」

 

こなた「わぁ!ごめんなさいそれだけは~」

 

ア〇メ〇トでの買い物は終わり、次は俺の目的を果す

 

こなた「ねぇ隼斗君、ここは?」

 

隼斗「BOOK・OFF」

 

こなた「いや、それはわかるけど何で?」

 

隼斗「いやぁゲームを買いに来たんだ」

 

そして目的を果たし帰った……買った物は鋼の錬金〇師のゲームと適当に格ゲーを買った

 

隼斗「今日は色々あったなぁ」

 

つかさ「そうだね~私は色々あったなぁ」

 

かがみ「ドンマイ、つかさ……」

 

こなた「私は良いものを手に入れたよ」

 

隼斗「ほとんど俺の金でな」

 

こなた「……それを言っちゃ駄目だよ隼斗君」

 

隼斗「事実だし現状だし」

 

 

こなた「……否定はしない」

 

隼斗「否定できないだろ」

 

こなた「かがみん、隼斗君がいじめてくる(泣)」

 

かがみ「自業自得なだけでしょう」

 

こなた「かがみまで、ねぇつかさ隼斗君とかがみがいじめてくるよ~(泣)」

 

つかさ「あはは、どんだけ~」

 

こなた「酷いよ、皆酷いよ……」

 

そんな事があった入学式の日であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回はみゆきを出します


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第八話、隼斗達と学級委員

すみません寝てたした……


朝は5:00に起き、自分の家の周りを走っている

一周3㎞を二週を走っている。

それを走り終わってから朝御飯を食べて部屋の掃除をしているときにこなた達が来るのだ。

 

こなた「やふー隼斗君」

 

かがみ「おはよう」

 

つかさ「おはよ~う」

 

隼斗「今日に限って早いんだ?」

 

そう言うと三人は黙ってしまった

 

隼斗「お前ら、もしかして身体測定か?」

 

俺がそう言うと三人はビクッとなった

 

こなた「私は身長が伸びているか心配で」

 

かがみ「私はお腹回りが……」

 

つかさ「私も~……」

 

隼斗「そんなに気にすることは無いと思うけどなぁ…」

 

かがみ「え?、本当に隼斗君」

 

つかさ「本当なの隼君」

 

隼斗「落ち着けお前ら……」

 

こなた「じゃあ私も大丈夫かな?」

 

隼斗「いや、お前は昔とほとんど変わってない……」

 

こなた「失礼な少しは伸びたよ」

 

隼斗「ほほう、では何㎝伸びたのかな?」

 

こなた「2、3㎝……」

 

隼斗「ほとんど伸びて無いじゃないか」

 

そんなやり取りがあった朝であった

 

 

 

 

 

お昼休み

 

隼斗「おーい食べようぜこなたも他一名」

 

かがみ「人の妹を仲間外れにしないでくれる?」

 

つかさ「そうだよ」

 

こなた「ご飯食べよう、ほらみゆきさんも」

 

みゆき「で、でも良いのでしょうか?」

 

隼斗「別に俺はいいぞ~」

 

かがみ「私も~」

 

つかさ「ほら、ゆきちゃん」

 

みゆき「では、失礼します」

 

隼斗「あ、飲み物忘れた……仕方ない買ってくる」 

 

こなた「じゃあ私のも、カル〇ス」

 

隼斗「分かったこなたはカ〇ビーな、他は?」

 

かがみ「じゃあ私はお茶を買ってきてくれる?」

 

つかさ「私はこなちゃんと同じ」

 

みゆき「では、私は紅茶をお願いします」

 

隼斗「ご注文を繰り返させていただきます……

こなた&つかさはカ〇ビー、かがみはお茶、みゆきさんは紅茶、以上でよろしいですか」

 

かがみ「問題無し」

 

そして教室を出ようとするとこなたが

 

こなた「私達はカル〇スだよ」

 

そんな声が聞こえたのはきっと気のせいだ

 

中庭に出て飲み物を買っていると……

 

みさお「あれ、隼斗じゃん」

 

隼斗「おう、何でこんな所に居るんだ?」

 

みさお「あやのと自分の飲み物を買いに来たんだ」

 

隼斗「実は俺も同じ」

 

みさお「じゃあ奢ってくれ」  

 

隼斗「何で、お前に奢る必要があるんだけど」

 

みさお「いやぁ、財布を教室に忘れたんだ」

 

隼斗「……はぁ……何を飲むんだ」

 

みさお「サンキュー隼斗」

 

みさおはあやのと自分の分を買って帰って行った

 

教室に帰ったら

 

こなた「遅いよ隼斗君、何でもっと早く帰って来れないの」 

 

隼斗「悪い悪い」

 

かがみ「けど遅かったけど何かあったの?」

 

隼斗「実は…………っと言うことが合ったんだ」

 

つかさ「それじゃ仕方ないね」

 

みゆき「そうですねぇ」

 

隼斗「とにかくだ、これ頼まれた物だ」

 

俺はかがみとつかさとみゆきに配った

 

こなた「あれ?私の飲み物は?」

 

隼斗「あ、……こなたの分を買うの忘れた……」

 

こなた「え、本当に?」

 

こなたは涙目になりながら言った

 

隼斗「嘘だ、ほらカ〇ビー」

 

こなた「酷いよ」

 

隼斗「やっぱり返せ」

 

こなた「わ、ごめんなさい許して」

 

かがみ視点

 

みゆきが隼斗君達を見ていると不意にこんなことを言った

 

みゆき「隼斗さんと泉さん仲が良いのですね」

 

かがみ「幼馴染みって言ってたしね」

 

つかさ「本当に仲がいいよねぇ」

 

すると隼斗君が

 

隼斗「ちょっと、お前調子に乗ってるな」

 

そう言いながら隼斗君はこなたの頭を持って廊下に出た、すると廊下からこなたの悲鳴が聞こえてその後に隼斗君が来た

 

かがみ「ねぇ隼斗君、何したの」

 

隼斗「5割の力でアイアンクロウ」

 

つかさ「うわぁ、痛そう」

 

みゆき「そうですねぇ」

 

隼斗「二人に殺ってあげようか」

 

隼斗君わ殺気を出してそう言うと、みゆきは苦笑いしながら遠慮して、つかさはもうほとんど泣いている

 

かがみ「ちょっと隼斗君、人の妹を泣かさないでくれる?」

 

隼斗「ごめんごめん」

 

そうしてお昼休みが終わり私と隼斗君は教室に帰っていった

 

隼斗視点

 

教室に入ると何故かあやのが謝ってきたのは秘密

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




休日は更新が遅れるかも知れませんご了承下さい


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第九話、新たな仲間と邪魔者

話は思いついてはいましたがどう書こうか悩みました


朝のランニングを終わらせて、帰ろうとした時に、猫の鳴き声が聞こえたからそこに向かったら捨て猫がいた。

 

隼斗「お前らも苦労したんだな…………家に来るか?」

 

そう言いながらダンボールを持ちながら帰った

 

隼斗「腹減ってるだろ……これでも食べとき」

 

俺は、猫と一緒に朝御飯を食べていると、いつもの

三人集が来た

 

こなた「やふー隼斗君って何で猫が居るの?」

 

つかさ「おはよう~、わぁねこちゃんだかわいい~」

 

隼斗「いやぁ、いつも通りに走ってたら、こいつらが捨てられていたんだだからかな?」

 

かがみ「でも、本当に可愛いわね」

 

こなた「この子達名前決まってるの?」

 

隼斗「決まってないが?何で」

 

こなた「私達で決めようかなっと思ったから」

 

隼斗「別にいいぞ~」

 

こなた「じゃあ名前に意見ある人挙手」

 

名前が出た結果

 

 

ザク

 

やまと

 

ボビー・ブラウン

 

タマ

 

 

雌1

 

シャル

 

スーザン・ボイル

 

チェリー

 

ピナ

 

結果

 

雄→ザク

 

雌→ピナ

 

こなた「別に良いじゃんスーザン・ボイルとボビー・ブラウン」

 

隼斗「アホか」

 

かがみ「嫌よそんな名前」

 

つかさ「さすがにねぇ」

 

こなた「仕方ないね諦めるよ」

 

こなたはこなたで猫とじゃれ会う

 

隼斗「さて、学校に行くか」

 

いつも通りの電車の中でこなたがこんなことを言った。

 

こなた「今思ったんだけどさ、私子供料金で電車に乗れるんじゃあ無いかなぁ?」

 

隼斗「本当に唐突だなぁ」

 

かがみ「別に行けると思うけど」

 

そんな意味のわからない話をしていると

 

隼斗「あー、しまった」

 

つかさ「どうしたの?隼斗君」

 

隼斗「駅……過ぎた」

 

かがみ「へ?」

 

そう言いながらかがみは駅名を確認した。

 

かがみ「本当だ!!」

 

計四名遅刻確定。

 

 

 

 

 

 

 

お昼休み

 

こなた「ねぇ隼斗君」

 

隼斗「何だ?」

 

こなた「隼斗君の家にお泊まりに行っていい?」

 

隼斗「キン肉バスターをかけられたいのか?」

 

こなた「それは死ぬよ」

 

つかさ「けど、隼君の家にお泊まりしたいなぁ」

 

みゆき「私もしてみたいです」

 

かがみ「あ、私も」

 

隼斗「来るのは良いがGWにしてくれよ」

 

 

こなた「じゃあGWのはじめの三日間でいいかな?」

 

隼斗「構わないけど?」

 

かがみ「持ち物は?」

 

こなた「おやつは500円まで」

 

かがみ「遠足かよ」

 

つかさ「は~い」

 

隼斗「ゲーム機は一つまで」

 

こなた「はうっ」

 

隼斗「他は自分の日用品を持ってきてくれ」

 

かがみ「わたったわ」

 

隼斗「あ、あとひとつ」

 

こなた「何?」

 

隼斗「宿題を持ってくること」

 

こなた「ゑ?!」

 

隼斗「異論がある人」

 

こなた「宿題要らないと思います」

 

隼斗「じゃあゲーム禁止」

 

こなた「うう……みゆきさん隼斗君がいじめてくるよ」

 

みゆきは苦笑いするしか無い、それもそのはずた

俺は殺気を出して笑っているから。

 

隼斗「何か問題あるか?こなた」

 

こなた「い、いえ何もありません」

 

かがみ「隼斗君……怖いわよ」

 

つかさ「怖いよ、隼君」

 

遊びでもう少し殺気を出してみると、つかさが泣いてしまった。

 

つかさ「こ、怖いよ~……」

 

とつかさが涙を流しながら言った。

 

隼斗「ご、ごめんつかさ」

 

かがみ「人の妹を泣かさないでくれる?」

 

隼斗「本当にごめん……」

 

みゆき「けど、隼斗さんは怖いですね、恐ろしいです」

 

そんな事があった平日のお昼休み、GWに、こなた達が泊まりに来る、GWは忙しくなると思った隼斗であった

                        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次は朝に更新します


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第十話、ちょっとした主人公のプロフィール紹介とおまけ話

すみませんネタが思いつきませんでした


名前…川畑隼斗

 

誕生日…7月6日 

 

出身地……東京都

 

趣味……ゲーム、釣り、走ること

 

好きな色……赤と青

 

好きなもの……チョココロネ、オムライス、萌え

 

嫌いなもの……イナゴの佃煮、シチュー

 

得意な科目……体育

 

苦手な科目……特に無し(あるといえば版画)

 

家族構成……母親と父親と隼斗

 

利き手……両利き

 

髪の毛……茶色っぽい色の少し長め

 

身長……172㎝

 

体重……54㎏

 

解説

 

隼斗の両親は本当の親ではない、昔、隼斗の両親は事故で亡くなり、隼斗は親戚の家をたらい回しにされ今の親に育てられた、その後隼斗に悲しい出来事が起こる

 

おまけ

 

こなた「ねぇ隼斗君」

 

隼斗「なんだ?」

 

こなた「隼斗君てさ勉強できる?」

 

隼斗「10位以内には入ってたかな、中学生の時」

 

こなた「まぁいいや、ゲームしよ」

 

隼斗「何をするんだ?」

 

こなた「かがみ達を呼んでるから桃太郎伝説」

 

隼斗「呼んでるんかい……まぁいいか」

 

こなた「よし、決定」

 

しばらくこなたと話をしているとかがみ達が来てゲーム大会をすることにした

 

こなたが取り出したのはストリートファイターだ

 

隼斗「俺は行けるけどかがみ達は出来るのか?」

 

かがみ「つかさはともかく私はできるわよ」

 

こなた「じゃあトーナメント戦でいいか」

 

そう言ったら皆「「「賛成」」」と言ったのだ

 

チーム分け

 

俺vs つかさ

 

こなたvs かがみ

 

隼斗「ハンデで一回死んでやるよ」

 

つかさ「ありがとう隼君」

 

俺→元

 

つかさ→リュウ

 

俺はさっき言ったように一回つかさの練習がてらに一回負けた

 

隼斗「さて戦うか」

 

つかさ「隼君怖いよ……」

 

俺は勝負に手加減を出来ないからな多分目が笑ってないよ思う

 

結果俺→noダメージ

 

つかさ「隼君……手加減をしてよ……」

 

こなた「隼斗君は勝負事に関しては手加減をしないからなぁ」

 

隼斗「当たり前だ、戦いに男とか女とか関係ない」

 

かがみ「何か嫌だなぁ」

 

 

こなた「私達も殺ろうよかがみ」

 

かがみ「字が違うでしょうあんた」

 

結果→こなた勝利

 

かがみ「くそぅもう少しで勝てそうだったのに」

 

こなた「やっぱりかがみは弱いなぁ」

 

かがみ「隼斗君、私の仇をとってくれる?」

 

隼斗「巻かせとけ」

 

こなた「怖いよ……隼斗君」

 

 

 

 

結果

 

『1PパーフェクトK.O.』

 

こなた「手加減してくれても良いじゃん……」

 

隼斗「お前には手加減しなくていいかなっと思ったから」

 

こなた「嬉しくないよ」

 

隼斗「安心しろ、まだ5割の力だから」

 

かがみ「今ので5割だったら本気でやったらどうなるかなぁ……」

 

つかさ「あはは、どんだけ~」

 

隼斗「一回本気でやったら、10中10回パーフェクトK.O. だったなぁ」

 

こなた「これが神のレベルなのか……」

 

隼斗「叩かれたいか?こなた」

 

こなた「遠慮します……」

 

そんな事があった休日だった

 

 

 




頑張って早く更新します……


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隼斗家のお泊まり会
第十一話、隼斗家のお泊まり会前編


一度目は遅れましたが頑張りました


GW皆は家族とどこか出かけるとか色々あるだろうが俺は違う何故なら

 

こなた「Yahoo!、隼斗君」

 

隼斗「字が検索サイトになっているぞ」

 

こなた「いやぁねぇ、なんと無くだよ」

 

かがみ「隼斗君今日はありがとうね……あとこなたはほっといて良いから」

 

隼斗「元からそのつもり」

 

こなた「なんと!?」

 

つかさ「あはは」

 

みゆき「まぁまぁ泉さん」

 

隼斗「勉強道具を持ってきた人」

 

こなた以外手が上がる

 

隼斗「こ~な~た(怒)」

 

こなた「だって、せっかくのGWだし」

 

隼斗「ゲームは?」

 

こなた「当たり前に持ってきたよ」

 

隼斗「こなたちょっと外に出ろ」

 

こなた「外に出て何をするの?」

 

隼斗「キン肉バスターをする」

 

こなた「殺す気でしょう」

 

隼斗「じゃあ鋼の〇〇術師のエド〇ード・エ〇リッ〇

の様な錬金術を見してくれたら良いよ」

 

こなた「無理」

 

隼斗「アルフォ〇スエ〇リックのやつで良いよ」

 

こなた「それ同じ!?」

 

かがみ「良いから、勉強道具を取ってこい」

 

数十分後……

 

こなた「たっだいま~」

 

隼斗「お帰り~」

 

つかさ「お帰り~こなちゃん」

 

こなた「ちゃんと持ってきたよ、勉強道具」

 

隼斗「よくやった、スーザン・ボイル」

 

こなた「なぜ!スーザン・ボイル」

 

隼斗「じゃあボビー・ブラウン」

 

こなた「なんで!」

 

隼斗「じゃあチャン・ドンゴン」

 

こなた「誰!」

 

隼斗「じゃあ松平健」

 

こなた「マツケンサンバ何か踊れないよ」

 

隼斗「まぁこの辺にしとくか……」

 

こなた「しんどいよ」

 

かがみ「なら、帰るか?」

 

こなた「そんな訳無いじゃん」

 

みゆき「まぁまぁ皆さんその辺りで……」

 

つかさ「そうだよ」

 

っと言うことで勉強ターイム

 

 

 

 

 

 

 

こなた「ねぇ隼斗君、ここの問題わからない」

 

隼斗「考えろ」

 

つかさ「ゆきちゃん、ここはどうやって解くの?」

 

みゆき「ここは…………こうやってやったら解けますよ」

 

かがみ「ねぇ隼斗君、ここはこれで合ってる?」

 

隼斗「それで良いよ、それとかがみ、ここはこうであってるよなぁ」

 

かがみ「それで良いわよ」

 

こなた「ここはどうやって解くの?」

 

隼斗「考えろ」

 

こなた「ねぇ隼斗君さ、さっきから私の扱い方雑だよね」

 

隼斗「こなたは普段勉強をしていないからだ」

 

こなた「つかさだってそうじゃん」

 

かがみ「つかさは家で勉強してるわよ」

 

こなた「なのにあの点数」

 

つかさ「はうっ!」

 

隼斗「そこら辺にしとけこなた」

 

こなた「だってぇ~」

 

隼斗「それ以上言ったら明日は一日中勉強ずくしにするぞ」

 

かがみ「私は良いけど」

 

みゆき「私も構いません」

 

つかさ「私は~…頑張ってやるかな」

 

こなた「わかったよ…………」

 

隼斗「それでよし、スーザン・ボイル」

 

こなた「それをやめてよ、隼斗君」

 

次回に続く(天の声)

 




なるべく遅れないようにします


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第十二話、隼斗家のお泊まり会中編1

更新がとても遅れましたすみません


こなた「第31回(テキトウ)なりきり大会」

 

かがみ「何だぁ、いきなり」

 

こなた「はい、みゆきさん、かがみをやって」

 

みゆき「え、えーとぉ……こ、こなたーそこの消しゴム取ってくんない?」

 

こなた「みゆきさんにため口きかれると……何か喧嘩を売られてるように感じるー!!、確かに口調はかがみそっくりだけとさぁ」

 

つかさ「人によって同じ台詞なのに全然印象違うね~」

 

みゆき「難しいですし恥ずかしかったです」

 

こなた「じゃあ次はかがみがみゆきさんをやってみよう」

 

かがみ「えぇ~……い、泉さんは発想がユニークなので、楽しいのですが、急に振られたりすると緊張してうまく話せなくなってしまいますね」

 

こなた「うわぁーかがみに敬語を使われると、すっごいバカにされてる気がする」

 

かがみ「あんたがやれって言ったんでしょうが」

 

こなた「じゃあ、次は隼斗君がつかさをやって」

 

隼斗「えぇ~俺もやるのかよ」

 

こなた「ほら早く」

 

隼斗「うぅ~……こなちゃんの話よく分からないよ~♪」

 

かがみ「うわぁ~……気持ち悪いよ隼斗君」

 

こなた「ギャップ萌え~」

 

隼斗「どこの誰かなやれって言ったのは」

 

俺は指をポキボキと鳴らしながらこなたに詰め寄る

 

こなた「じゃあ次はつかさが私の真似をして」

 

つかさ「え、えーとぉ……かがみん萌え~……とか」

 

かがみ「何かつかさにかがみんと言われたらイラっと来るわね」

 

つかさ「はうっ、ごめんね~お姉ちゃん」

 

みゆき「す、すごいですね……」

 

こなた「じゃあ最後は私だね」

 

かがみ「なにをするのかしら?」

 

こなた「キン肉バスターかけるぞ」

 

隼斗「………… 」

 

こなた「あれ?……もしかして隼斗君怒ってる?」

 

隼斗「……本当にかけられたいのかキン肉バスターを」

 

こなた「い、いえ滅相もありません」

 

隼斗「……そんなにかけられたいのか」

 

こなた「い、いえかけて欲しくありません」

 

隼斗「……なら言うことがあるよな……」

 

こなた「ご、ごめんなさい……」

 

こなたが謝った瞬間に拳骨をお見舞いしてやった。

 

こなた「い、痛いよ……ちゃんも謝ったじゃん」

 

隼斗「反省の意志が見えなかったから」

 

かがみ「同感ね」

 

こなた「かがみんまで酷いよ」

 

かがみ「かがみん言うな殴るぞ」

 

こなた「もう、殴ってるよ~」

 

隼斗「ちったぁ反省しろ、スーザン・ボイル」

 

こなた「だからスーザン・ボイルはやめてよ」

 

みゆき「まぁまぁ三人共ひとまず落ち着いて」

 

隼斗「……はぁ~わかったよ」

 

ちらっとこなたの方を見たら舌を出してあっかんべ~っとやって来た

 

隼斗「今日はこなたはごはん無しだな」

 

かがみ「賛成ね」

 

こなた「ご、ごめんそれだけは~」

 

つかさ「今日の晩御飯は何かなぁ」

 

隼斗「すき焼きでもしよっかなって思ってさ」

 

かがみ「良いね、すき焼き~♪」

 

こなた「かがみ~また太るよ~」

 

かがみ「う、うっさい殴るぞ」

 

こなた「だからもう殴ってるよ」

 

隼斗「さて、みゆきとこなたとつかさは買い出しに行ってきてくれ、俺とかがみは鍋とか色々準備するからさ」

 

つかさ「わかったよ~、でも何を買えば良いの?」

 

隼斗「メモに書いてある物を買ってきてくれたら良いよ」

 

こなた「じゃあ行こ」

 

みゆき「行ってきます」

 

隼斗「気をつけて」

 

かがみ「いってらっしゃい」

 

こなた達は買い出しに行った

 

隼斗「さて、こっちも準備をするかな、手伝ってくれよかがみ」

 

かがみ「任せておいて」

 

俺は鍋とか色々なものを引っ張り出してかがみは食器とかを出してくれてる

 

隼斗「今思ったんだけどさ」

 

かがみ「どうしたの隼斗君」

 

隼斗「かがみってさ、こなたの扱い方慣れてるよな」

 

かがみ「まぁね」

 

隼斗「あいつと居るとツッコミで疲れるよな」

 

かがみ「まぁ~ね」

 

隼斗「お疲れさん」

 

かがみ「お互いね」

 

隼斗「今思ったんだけどさ、かがみってずっとその髪型だよな」

 

かがみ「昔にかわいいって言われてね、それが嬉しくてさ何となくかな?」

 

隼斗「ポニーテールにしたら良さそうなのになぁ」

 

かがみ「この前にやって何か嫌だった……」

 

隼斗「じゃあ三つ編みは?」

 

かがみ「やり方知らないからなぁ」

 

隼斗「やってやろうか?」

 

かがみ「へっ?、隼斗君出来るの」

 

隼斗「子供の頃よくこなたにやってたしな」

 

かがみ「じ、じゃあやってくれる」

 

隼斗「任せたまへ」

 

かがみ「それこなたと同じ」

 

 

 

 

 

 

こなた視点

 

隼斗君の家に泊まりに行って今日は隼斗君の家に行って初めての晩御飯

 

こなた「これで全部揃ってかなぁ」

 

みゆき「大丈夫ですよ」

 

つかさ「お会計を済ませよこなちゃん」

 

一応お金は貰ってるけど何か悪いなぁ

 

つかさ「どうしたの?こなちゃん」

 

こなた「この三日間全部奢って貰うのかなぁ」

 

みゆき「確かにそれは……」

 

つかさ「じゃあどうするの?こなちゃん」

 

こなた「さぁー?」

 

みゆき「とにかく、ひとまずお会計を済ましてかがみさんに相談しましょう」

 

こなた「そうだね」

 

つかさ「そうしょう、お姉ちゃんなら何かいい案を出してくれるよ♪」

 

こなた「ひとまず……お腹すいた~」

 

みゆき「ふふっ、なら早く帰りましょう」

 

つかさ「そうだね、私もお腹ペコペコだよ~」

 

 

 

隼斗視点

 

隼斗「なかなか可愛いじゃん」

 

かがみ「あ、ありがとうね隼斗君」

 

隼斗「もうすぐこなた達が帰ってくるから見せて見ろよ」

 

かがみ「ち、ちょっと恥ずかしいけど」

 

隼斗「大丈夫だって、もうすぐ帰っ「ただいま~」ほら帰ってきた、お帰り~」

 

こなた「ひとまず買ってきたよ~……ってどうしたのかがみ」

 

つかさ「ただいま~……あ、お姉ちゃん可愛い~」

 

みゆき「素敵ですね」

 

こなた「やっぱり上手いね~隼斗君」

 

隼斗「だから言っただろ」

 

かがみ「これからこれにしよっかな」

 

こなた「あかん、ツンデレはツインテールじゃあなきゃあかん」

 

かがみ「悪かったなツンデレで……」

 

隼斗「とにかく、すき焼きを食べるから皆席に座ってくれ」

 

皆それぞれ席に座り

 

隼斗「それでは皆いただきます」

 

俺の号令と共に皆すき焼きを食べる

 

 

 

つづく(天の声)

 

 

 

 

 

 




頑張りたいと思います


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第十三話、隼斗家のお泊まり会中編2

寝起きで書きました、誤字があるかも知れません

ご了承下さい


隼斗「とにかく、かがみとこなた肉取りすぎた」

 

かがみ「お肉ばかりじゃあ無いわよ」

 

こなた「別に良いじゃん」

 

隼斗「俺が野菜を減らしてるから良いけど、もしも俺が、野菜をを食べなかったら野菜だらけになるぞ」

 

こなた「えぇ~それは嫌だなぁ」

 

隼斗「じゃあ野菜を食べろ」

 

こなた「うぅ~……わかったよ」

 

つかさ「昨日のドラマで…………が…………して面白かったんだよ」

 

みゆき「私も面白いと思います」

 

隼斗「つかさとみゆき、早く食べないとお肉が無くなるぞ」

 

つかさ「あ、ほんとだ」

 

みゆき「野菜が沢山ありますね」

 

かがみ「あ、えーとぉ、つかさお肉あげる」

 

こなた「みゆきさんお肉いる?」 

 

つかさ「ありがとう~♪お姉ちゃん」

 

みゆき「ありがとうございました」

 

隼斗「かがみとこなたは早く野菜を食べろ」

 

こなた「分かってるよ」

 

数十分後

 

隼斗「御馳走様」

 

こなた「もうお腹一杯」

 

かがみ「私も」

 

つかさ「もう入らないよ~」

 

みゆき「そうですね」

 

隼斗「寛いでくれ、風呂洗ってくるから」

 

こなた「いってらっしゃい~」

 

 

 

こなた視点

 

隼斗君の家に泊まりに行ってすき焼きを食べて隼斗君はお風呂を洗って来てくれている

 

こなた「ねぇみゆきさん、かがみにあの話した方が良いんじゃない?」

 

みゆき「確かにそうですね」

 

かがみ「なんの話?」

 

こなた「買い物をしているときにね、ふっと思ってね」

 

かがみ「何?」

 

こなた「この三日間全部奢って貰うのかなぁってさ」

 

かがみ「まぁそれは嫌だけど……けど仕方無いじゃん

そんなにも私達にお金無いじゃん」

 

つかさ「そうだよね~……」

 

こなた「じゃあさ…………をしない?」

 

かがみ「何で…………をしなくちゃいけないの他にあるでしょうが!」

 

つかさ「良いかもそれ」

 

みゆき「少し恥ずかしいですけど」

 

こなた「じゃあ決定!」

 

隼斗「何が、決定なんだ?」

 

隼斗視点

 

隼斗「確か女の風呂は長かった様な気がするなぁ」

 

そう言いながら湯船を洗っている

 

隼斗「俺は最後の方が良いな……」

 

隼斗「ふぅ、風呂洗い終了っと」

 

隼斗「良いこと思い付いたぞ……多分こなた達は驚くぞ~」

 

作戦開始のために自分の部屋に向かった。

 

隼斗「えーとぉ確かここら辺に……あったぞ」

 

見つけたのはなまはげのお面だ

 

隼斗「これを付けて行くと、どんな反応をするかなぁ♪」

 

こなた達が居るリビングに行くとこなたが

 

こなた「じゃあ決定」

 

隼斗「何が決定なんだ?」

 

こなた「それはねぇ……うおっ!」

 

かがみ「どうしたの……うわっ!」

 

つかさ「あわわわわ」

 

みゆき「び、びっくりしました」

 

そして俺は懐から改造済の火薬を使った玩具の銃を取り出してこなた達に向けた

 

こなた「ちょ、ちょっとそれは駄目だってば、それ改造してある奴じゃん」

 

かがみ「改造って違法じゃあ無いの?Σ(゜Д゜)」

 

こなた「昔にひったくりを捕まえた事があるから所持はおk何だよ」

 

みゆき「そ、それは凄いですね」

 

つかさ「あう、あう、あう、あう、あう、」

 

隼斗「余計なこと言うな撃つぞ」

 

こなた「ちょ、ちょっとそれだけはマジ勘弁」

 

隼斗「大丈夫腕の骨が砕ける位だって」

 

かがみ「それは駄目だってば……」

 

隼斗「はぁ~わかったよ命拾いしたなスーザン・ボイル」

 

こなた「また、スーザン・ボイル!Σ(゜Д゜)」

 

隼斗「良いから風呂入ってこい」

 

こなた「そっちから振ったじゃん」

 

かがみ「ほらほら良いからお風呂に行く」

 

つかさ「いってくるねー」

 

みゆき「行ってきます」

 

隼斗「流石に四人は入るかなぁ」

 

こなた「大丈夫大丈夫」

 

かがみ「大丈夫、一人子どもが居るから」

 

隼斗「なら大丈夫だ」

 

こなた「んなっ!Σ(゜Д゜))」

 

 

 

つづく

 

 




誤字があったらお知らせ下さい


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第十四話、隼斗家のお泊まり会中編3

睡魔と闘いながら書きました、誤字があるかも知れませんご了承下さい


こなた「お風呂空いたよ~」

 

隼斗「わかった~」

 

つかさ「お風呂ありがとうね、隼君」

 

みゆき「お先にお風呂いただきました」

 

隼斗「あれ?……かがみは?」

 

つかさ「何か、お手洗いに行くってお姉ちゃんがいってたよ~?」

 

隼斗「そうか、じゃあ入ってくるかな?」

 

こなた「いってらっしゃい~」

 

そう言いながら風呂場に向かった。

 

 

 

 

こなた視点……

 

こなた「つかさ、みゆきさん、かがみ、スタンバイ」

 

かがみ「分かってるわよ」

 

つかさ「わかったよ~」

 

みゆき「了解です、泉さん」

 

こなた「じゃあ行くよ、Go!」

 

私達はそう言いながら風呂場に向かった……。

 

 

 

 

隼斗視点……

 

俺は今日の一日の疲れを取るために湯船に漬かった。

 

しばらく湯船に浸かっていたら、何人かの声がしたと思った瞬間に扉が空いた。

 

こなた「ヤフー隼斗君」

 

みゆき「こんばんは、隼斗さん」

 

つかさ「きたよー隼君」

 

かがみ「……………………(照)」

 

みゆき「こんばんは、隼斗さん」

 

隼斗「何をしに来た?お前ら?」

 

こなた「背中を流そうかなっと思ってね」

 

つかさ「この三日間のお礼にねこなちゃん達と決めたの♪」

 

かがみ「この三日間、迷惑になるならね」

 

みゆき「日頃のお礼と思いまして」

 

隼斗「じゃあお言葉に甘えるなぁ」

 

こなた「任せたまへ~、けど隼斗君、結構落ち着いているね」

 

隼斗「よく入ってくるからな」

 

かがみ「そう言えば、幼馴染みって言ってたわね」

 

みゆき「いいですねぇ」

 

隼斗「まぁね」

 

つかさ「けど、こなちゃん何回隼君と入ったの?」

 

こなた「子供の頃からだから~……数えきれないかな」

 

かがみ「そんなにも入ったの?」

 

隼斗「よく、こなたはお風呂にも着いてきたからなぁ」

 

かがみ「へぇ~…こなたにも可愛い時があったんだ?」

 

みゆき「か、かがみさん……」

 

こなた「酷いよ、かがみ……私も一応女の子何だよ」

 

かがみ「ごめん、忘れてたわ」

 

こなた「うおーいっ」

 

そうしてこなた達に背中を流して貰っていると、不意にこなたが

 

こなた「最近あのCM 見ないなぁ」

 

かがみ「何のCM ?」

 

こなた「ペプ〇マン」

 

隼斗「そう言えば見ないなぁ」

 

つかさ「あれ、面白かったのにねぇ」

 

みゆき「あれは、私も好きでしたね」

 

かがみ「そうかぁ~」

 

隼斗「後で動画検索するかぁ」

 

こなた「じゃあ私も見してー」

 

つかさ「私も~」

 

みゆき「では、私も見していただきます」

 

隼斗「かがみんは、見るの?」

 

かがみ「かがみん言うな!」

 

隼斗「mmm」

 

こなた「何で英語!Σ(゜Д゜)」

 

そして楽しいお風呂の時間が過ぎて、自室にて、

 

 

 

隼斗「さーて、調べますか!」

 

こなた「あると良いね、ペプ〇マン」

 

つかさ「そうだねぇ」

 

みゆき「そうですね♪」

 

検索結果……沢山ありすぎて、諦めました、(現実的に)

 

隼斗「……何か疲れたなぁ」

 

つかさ「私も~……」

 

こなた「まさか、あんなにもあると。思わなかった……」

 

みゆき「そうですね……」

 

かがみ「終わったか~」

 

隼斗「いろんな意味で……」

 

かがみ「……どうした……」

 

こなた「検索した結果、多すぎて諦めた……」

 

かがみ「御愁傷様」

 

隼斗「アーメン」

 

つかさ「とにかく寝ようよ~、私は眠たいよ~」

 

みゆき「私も思ってたんです……」

 

時間を見れば11時の所に短針がいた。

 

隼斗「そろそろいい時間だしもう寝ようか」

 

こなた「え~…もう寝るの…」

 

隼斗「嫌なら出ていけ」

 

こなた「分かりました、寝ます!」

 

かがみ「……流石のこなたでも隼斗君には敵わないわね」

 

こなた「そう言えば、隼斗君ってさ、朝ランニングしてるって行ってなかったけ?」

 

隼斗「走ってるけど?」

 

こなた「じゃあ、私も、走るから起こしてねー」

 

隼斗「わかった~……走りたければはやく寝ろ」

 

こなた「またね~ん」

 

かがみ「じゃあ私も起こしてね、隼斗君」

 

つかさ「私も~……起きれるかわからないけど……」

 

みゆき「私もご一緒してよろしいでしょうか?」

 

隼斗「わかったから、寝ろ」

 

そう言ったら皆『おやすみ~(なさい)』と言ったので、俺もおやすみ~とだけ言って自分の部屋に戻った。

 

 

明日は疲れそうだ…と思って寝たのであった。

 

 

つづく

 

 




感想をお待ちしています


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第十五話、隼斗家のお泊まり会中編4

アドバイスを貰ったので読みやすくなっていると思います

もし読みにくくなっていたらすみません


隼斗「う~ん……もう朝か…」

 

俺はいつもより早く起きてしまった、俺は顔を洗ってベランダに出て外の空気を吸いながら、大きな欠伸をした。

 

しばらくベランダに居たらみゆきが起きてきた。

 

みゆき「おはようございます、隼斗さん、いい朝ですね」

 

みゆきはいつもの優しい笑顔で挨拶をしてきた。

 

隼斗「おはよう、起きてくるのが早いな」

 

俺がそう言うとみゆきが

 

みゆき「私は、都会なので朝は早く起きているんですよ」

 

そんな話をしていると、かがみも起きてきた。

 

かがみ「おはよう……隼斗君、みゆき……」

 

みゆき「おはようございます、かがみさん」

 

みゆきは俺に挨拶をした時のような、優しい笑顔で挨拶をしている、かがみは……何とも言えない。

 

隼斗「……寝癖がすごいぞ……」

 

そう、かがみの髪の毛はボサボサだった。

 

かがみ「……そんなにも寝癖凄い?……」

 

みゆき「………はい…」

 

するとかがみの顔が真っ赤になって

 

かがみ「すぐ直してくるから、待ってて」

 

そう言いながら走って部屋に戻っていった。

 

隼斗「……さて、俺は走る準備でもするかな?」

 

みゆき「それでは私もしてきますね」

 

隼斗「わかったー」

 

そういって俺は部屋に入りジャージに着替えて部屋を出た。

 

みゆき「ジャージ姿はなぜだか新鮮ですね」

 

隼斗「そうかぁ?」

 

かがみ「……確かに」

 

隼斗「お前も言うか?」

 

かがみ「それよりもこなた達、起こしてきて」

 

隼斗「まだ、寝てるのか」

 

かがみ「おねがい私じゃあ起きないから……優しく起こしてね、つかさは」

 

俺は手を振ってこなた達の部屋に入り、中を見るとこなたがお腹を出してつかさに足を乗せている。

 

隼斗「お~い、起きろよこなた」

 

こなた「……後5分だけ~……」

 

そう言いながらなかなか起きないこなたに、デコピン

を食らうと

 

こなた「キャパっ!」

 

っと、謎の音と共に起きて、額の痛みにきずいて、涙目で俺に言った。

 

こなた「痛いよ、もう少し優しく起こしてくれないかなぁ」

 

隼斗「拳骨の方が良かったか?」

 

こなた「え、遠慮します……」

 

隼斗「さて、次はつかさだな」

 

つかさにも同じものをやって同じ音を出した。

 

俺は、こなた達に早く着替えるように言って、リビングに戻った。

 

かがみ「お疲れさま……」

 

隼斗「これが後二日間も続くのか……」

 

かがみ「御愁傷様」

 

そう思うなら手伝えっと思った隼斗であった……

 

 

 

ランニング中……

 

こなた「ねぇ、隼斗君、毎朝これだけの道を走ってるの?」

 

隼斗「これよりもう少し速く走ってるかなぁ」

 

つかさ「もう、限界……」

 

それは早すぎでしょ、つかささん。

 

すると後ろから、ボソボソとかがみ達が何かを話しているのがわかった、……聞き耳をたてないで置こう。

 

かがみ「……これを毎朝してたら痩せるかしら……」

 

みゆき「かがみさん、ファイトです」

 

つかさ「頑張ってね、お姉ちゃん」

 

こなた「三日坊主になるね」

 

かがみ「ならないわよ」

 

後ろは話しているからもう少し速く走ろうかなぁ

 

隼斗「話している余裕があるならスピードアップするぞ~」

 

そう言いながらスピードをあげると、後ろの女子達は苦しそうに(こなた以外)走って追い付いてくる。

 

そうして今日は一周でつかさが苦しそうなのでやめた

 

かがみ「結構、疲れたわね」

 

みゆき「そうですねぇ」

 

つかさ「私はもう限界」

 

こなた「私はもう少し行けるかなぁ」

 

隼斗「じゃあ、もう一周行くぞ、こなた」

 

こなた「それは勘弁」

 

皆笑いながら今日のランニングは終わった。

 

 

 

 

 

 




感想等お待ちしています


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第十六話、隼斗家のお泊まり会中編5前編

ネタを考えて居たら一日が過ぎていきました……


朝、ランニングに行って帰ってこなたとつかさに朝ごはんを作って貰っている。

 

隼斗「かがみとみゆきは作らないのか?」

 

かがみ「……私はそっち側の事は苦手だから……」

 

みゆき「私も苦手ですね……」

 

二人とも作るより食べる方が得意らしい

 

隼斗「俺も昔はあまり得意では無かったなぁ」

 

かがみ「……けど、隼斗君のごはん美味しいじゃない」

 

隼斗「努力したからなぁ」

 

かがみ「私だって、努力しているのになぁ……」

 

かがみは努力をしているのに上手くいかないらしい……

 

隼斗「今は下手でも、努力をしたら上手くなる」 

 

かがみ「……本当に?」

 

隼斗「お前の前に成功者が居るじゃないか」

 

かがみ「あの隼斗君でも行けたんだ、頑張ってみようかな」

 

はじめの方の言葉にイラっと来る俺であった……

 

みゆき「一緒に頑張りましょう、かがみさん」

 

そんな料理の話をしていると、こなた達が朝ごはんを

作り終わって俺たちは席に着く

 

隼斗「けどこなたが料理出来るなんてな」

 

こなた「酷いよ、私にお母さんが居ないの知ってるのに」

 

隼斗「昔は、俺か叔父さんが作ってたのになぁ~」

 

そう言ってこなたを見ると悔しそうに俺を見てくる

 

こなた「だって、作らしてくれなかったじゃん……」

 

隼斗「あの、真っ黒のハンバーグは何だったんだ?」

 

こなた「……失敗です……」

 

そう言いながらこなたの作ったハンバーグを食べてみる…………結果的には美味しかった、シンプルだかとても美味しかった。

 

それからワイワイ話をしながらごはんを食べ終わって

片付けをして一息付くといきなりこなたが変な事を言い出した

 

こなた「第一回王様ゲーム」

 

何を言い出しているんだ、このちびっこは……

 

みゆき「どんなルールなのですか、泉さん?」

 

こなた「今回はシンプルに棒に王様と王様以外の今いる人分の番号を書く」

 

つかさ「そのあとは?」

 

こなた「箱の中に命令を書いて、王様が引く、そしてそこに書いてあるのをやる、シンプルでしょ?」

 

まぁシンプルだけど、こいつら(特にこなた)はとんでもない命令を書きそうで、ちょっと怖いし恐ろしい

 

かがみ「まぁ暇だしやってもいいかなぁ」

 

つかさ「私もやろうかなぁ」

 

みゆき「お手柔らかにおねがいしますね」

 

こなた「おkおk、じゃあ後は隼斗君だけだよ?」

 

挑発してくるこなたにイラっと来る俺であった

 

隼斗「上等だ、殺ってやるよ」

 

かがみ「怖いし、字が違うわよ」

 

かがみに突っ込まれてしまった。

 

こなた「じゃあ紙に命令を書いてね~紙は5枚だからね~」

 

俺は命令を書き箱の中に入れた。

 

そして全員箱の中に入れ開始

 

全員『王様だーれた』

 

引いた結果

 

俺→3番

 

こなた→王様

 

つかさ→1番

 

かがみ→2番

 

みゆき→4番

 

かがみ「くそぅ、こなたか~」

 

隼斗「いいから、速く引け」

 

こなたが箱の中に手を入れ、カサカサっと音を立て探していると、いきなりこなたの目がガンダムみたいに光った

 

こなた「なんだろうね~♪」

 

結果→3番は今日一日、無口キャラになる

 

隼斗「………………」

 

つかさ「ドンマイ……」

 

みゆき「ファイトです、隼斗さん」

 

こなた「かがみんに当たって欲しかったのになぁ」

 

そして俺は黙った状態でこなたを叩いた

 

こなた「痛っ!」

 

かがみ「速くしろって意味じゃない?」

 

隼斗「……………………コク」

 

こなた「わかったよ、いくよ~」

 

全員『王様だーれだ』

 

結果

 

俺→王様

 

こなた→4番

 

つかさ→2番

 

かがみ→3番

 

みゆき→1番

 

こなた「何か……仕返しが来そう……」

 

俺は何も話さずに紙を採った

 

結果→3番は敬悟で話す

 

かがみ「誰じゃあ!こんなもん書いたやつは!」

 

こなた「かがみん、敬悟で話さなくちゃ」

 

かがみ「そうか、犯人はお前か」

 

そう言いながらこなたに天誅が下された

 

つかさ「仕方ないよ、お姉ちゃん」

 

かがみ「そうね、敬悟で話すかぁ」

 

みゆき「それじゃ、続きを始めましょうか」

 

かがみ「そうですね」

 

隼斗「……………………コク」

 

全員『王様だーれだ』

 

結果

 

隼斗→2番

 

こなた→1番

 

つかさ→3番

 

かがみ→王様

 

みゆき→4番

 

かがみ「この恨み、晴らさして貰いますよ!こなたさん」

 

結果→3番が家の周り二周

 

こなた「3番の人~」

 

つかさ「はう~…………」

 

かがみ「ごめんなさい、つかささん」

 

つかさ「仕方ないよ、走ってくるよ」

 

みゆき「念のため、私がついていきます」

 

つかさ「えへへ、ありがとうゆきちゃん」

 

 

 

そして十分位たってつかさ達が帰ってきた

 

つかさ「しんどいよ~」

 

こなた「ドンマイ」

 

隼斗「……………………コク」

 

かがみ「仕方無いですね」

 

 

 

後半へ続く

 

 




また更新が遅れる可能性があります


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第十六話、隼斗家のお泊まり会中編5後編

今回はるろうに剣心とソードアートオンラインを少し入れてみました


こなた「つかさ早く~始めるよ」

 

つかさ「待って~こなちゃん」

 

可哀想に、今走って帰ってきたばっかなのになぁ

 

こなた「じゃあいくよ~」

 

全員『王様だーれだ』

 

結果

 

俺→4番

 

こなた→3番

 

つかさ→2番

 

かがみ→1番

 

みゆき→王様

 

こなた「まさかみゆきさんが、王様になるなんて思わなかったよー」

 

みゆき「そうですか?では、引きますよ~♪」

 

結果→王様がこのゲーム内だけタメ口になる

 

みゆき「……………………えっ?」

 

こなた「いやぁ~まさか本当に引いてくれるなんて、思わなかったよ~」

 

かがみ「つまり、みゆきに向けた攻撃ですね」

 

つかさ「ゆきちゃん、可哀想」

 

みゆき「仕方ありません、やります」

 

えっ…………やるの?

 

こなた「それは置いといて、続きをを始めるよ~」

 

全員『王様だーれだ』

 

結果

 

俺→2番

 

こなた→3番

 

つかさ→王様

 

かがみ→4番

 

みゆき→1番

 

みゆき「これで皆回ったね」

 

かがみ「みゆきさんのタメ口は、何か違和感がありますね」

 

みゆき「かがみさんそれはお互い様ね」

 

こなた「あと、二回位したら、終わろうか?」

 

隼斗「……………………コク」

 

全員『王様だーれだ』

 

結果

 

俺→王様

 

こなた→3番

 

つかさ→2番

 

かがみ→1番

 

みゆき→4番

 

かがみ「隼斗君が二回目になるとは思いませんでした」

 

俺は眉間にシワを寄せながらクジを引いた

 

結果

 

3番の人が王様と決闘する

 

こなた「……………………」

 

全員『……………………』

 

こなた「…………闘わなくちゃだめ?」

 

かがみ「当たり前ですよ」

 

つかさ「頑張って、こなちゃん」

 

みゆき「隼斗さん、命だけは…………」

 

っと言うことで近くの公園の砂場に来た

 

こなた「絶対負けるてば」

 

隼斗「本気で行かせて貰うぞ」

 

ちなみに今は話すことが許されている

 

こなた「ち、ちょっと何でそんなにもやる気なの!」

 

隼斗「日頃の恨み」

 

そう言いながら指をポキボキと鳴らし、首を鳴らし

肩を鳴らした

 

隼斗「ルールはどちらかが背中を三回地面に着いたら負けだ」

 

つかさ「それじゃあ~始め~」

 

つかさの合図と同時にこなたを巴投げてをしてやった

 

こなた「容赦無いね、隼斗君」

 

隼斗「早く始めようぜ~」

 

つかさ「それじゃあ~始め」

 

こなた「くらえ~二重の極み」

 

隼斗「天翔龍閃」

 

こなた「ぐはぁ!」

 

俺は近くに落ちてあった木の棒で技を繰り出した

 

こなた「卑怯だよ、木の棒使うなんてさ」

 

隼斗「武器無しとは行ってないだろ」

 

こなた「いいもん、私も使うから」

 

つかさ「それじゃあ~始め~」

 

こなた「くらえ、九頭龍閃」

 

こなたはるろうに剣心の技で来たから、俺はソードアートオンラインの技を使った

 

隼斗「バーチカル・スクェア」

 

こなた「龍鳴閃」

 

またるろうに剣心の技で来たから、俺はソードアートオンラインの技をまた使ってみる

 

隼斗「スタースプラッシュ」

 

こなた「負けた~

 

こなた死亡確認中…しばらくお待ちください

 

 

 

結果

 

こなた気絶により王様ゲーム終了ー

 

とりあえす家に戻る…

 

かがみ「とりあえず、これからどうしますか?」

 

つかさ「私がお昼ごはん作るよ~」

 

みゆき「お昼ごはんにしましょう」

 

隼斗「……………………コク」

 

俺はいい加減に無口キャラをやめたい

 

つかさ「隼君は何を食べたい?」

 

そんな質問をしてきても答えようが無い

 

かがみ「つかさ、隼斗君は今話せないわよ」

 

つかさ「あ、そっか」

 

俺は食べたい物をメモに書いた、天丼

 

つかさ「昼間から天丼って」

 

かがみ「大食いね」

 

みゆき「男の子ですからね」

 

俺は不満をメモに書いた

 

かがみ〔何で俺だけ、戻れないんだ〕って、私に言われても……」

 

みゆき「そうですね……」

 

つかさ「頑張って、隼君」

 

俺は現実逃避をするために、ゲーム世界にダイブした

 

かがみ「もしもーし、隼斗くーん戻ってきてー」

 

つかさ「隼君がすねちゃった」

 

みゆき「仕方ありませんね」

 

ちなみに俺はスーファミのの牧場物語をやっている

 

かがみ「……あ、もぐらが出てきた」

 

つかさ「可愛い~」

 

みゆき「そうですね~」

 

それからお昼ごはんを食べ(ちなみにお昼はチャーハンだった)皆でゲームをしている(こなたは気絶中)

 

しばらくして時計を見ると夜の6時の所に短針がいた

 

かがみ「いい加減にこなた起こしてくるわ」

 

つかさ「行ってらっしゃい」

 

五分後…………

 

かがみ「起こしてきたわ」

 

こなた「もう少し優しく起こしてくれないの…………」

 

かがみ「あんたが起きないのが悪い」

 

こなた「うっ…」

 

隼斗「……………………コク」

 

それからは晩ごはんを食べ、宿題をして、お風呂に入り

その日を終え無口キャラからもおさらばした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




休日の日はなるべく二回投稿します


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第十七話、隼斗家のお泊まり会中編後編

更新が遅れてすみません


隼斗「お前らいつ帰るんだ?」

 

いつものランニングを終え、朝ごはんを食べている

 

みゆき「私は、夕方辺りに」

 

かがみ「私達も」  

 

こなた「決まってな~い」

 

隼斗「みゆき達と同じ時間に帰るように」

 

そう言って俺は朝食を終えた

 

 

 

こなた「ゲーセンに行こう」

 

何言ってるんだ?こいつ……

 

かがみ「何で?」

 

こなた「暇だから」

 

かがみ「拒否」

 

こなた「えぇ~何で~」

 

かがみ「お金が直ぐ減るから」

 

あぁ…なるほど

 

こなた「コミケより減らないからなぁ」

 

隼斗「そうだなぁ」

 

かがみ「あんた達の金銭感覚がおかしい」

 

そんなこと言われてもなぁ

 

隼斗「けど、別に行っても良いかなぁ」

 

つかさ「私も~」

 

みゆき「構いません」

 

こなた「じゃあ決定」

 

っと言うことでお昼前にゲーセンに行くことになった

…………朝に宿題を片付けたよ

 

 

 

ゲーセン内

 

 

隼斗「俺はレースゲームでもしてくるかなぁ」

 

こなた「私は格ゲー」

 

かがみ「私達はUFO キャッチャーかな」

 

そうしておれはレースゲームコーナーについた

 

隼斗「久し振りに頭文字Dでもやるかなぁ」

 

俺は100円を入れハチロクを選び始めようと

 

みさお「おっ!隼斗じゃん」

 

隼斗「なんだ、みさおとあやのか」

 

そこにはあやのとみさおの顔があった

 

あやの「久し振りね」

 

みさお「なぁなぁ勝負しよーぜ」

 

隼斗「別に良いが?」

 

みさお「じゃあしよーぜ」

 

そうしてみさおは隣に座り車を選んだ

 

隼斗→ハチロク

 

みさお→インプレッサ

 

場所→秋名

 

完全に藤原拓海と文太の闘いになった

 

俺は、上手くドリフト出来ているが、みさおは壁によくぶつかっている

 

みさお「隼斗が見えねぇてヴァ」

 

あやの「みさちゃん頑張れ」

 

かがみ「あれ?峰岸に日下部じゃん」

 

あやの「柊ちゃんじゃない」

 

かがみ「なにしてんの」

 

そんな他愛の無い話を後ろでされたみさおは、集中力がきれみさおは見事に完敗した

 

みさお「ヴァ~~~~」

 

隼斗「勝利」

 

みさおは隣で落ち込んでいる

 

かがみ「隼斗君が勝ったの?」

 

隼斗「あぁ、みさおを半周遅らした」

 

かがみ「……相変わらずゲームは上手いのね」

 

当然、大会で優勝だってしたことあるのに

 

みさお「隼斗、もう一度闘ってくれ」

 

隼斗「別に良いが?」

 

……結果……隼斗十連勝

 

みさお「ヴァ~~」

 

隼斗「…………流石に弱すぎだろ」

 

みさお「ちょっと位手加減してくれってヴァ~」

 

隼斗「……結構手加減したぞ」

 

大体半周位待ったぞ……

 

かがみ「……日下部が弱いだけだろ」

 

あやの「……みさちゃん諦めも大事よ」

 

みさお「ヴァ~~……わかったよ……」

 

隼斗「いつでも、来いよ相手になるぜ」

 

みさお「そのときはよろしく」

 

俺はみさおと拳をくっ付け、みゆき達を見つけて、こなたの居る格ゲーの所に行くことになった

 

 

 

 

 

 

隼斗「よくやるなぁ同じの」

 

こなた「だって面白いもん」

 

かがみ「私は無理だわー」

 

こなた「私も止めたいんだけどねぇ」

 

こなたの指の先にはこなたと闘っていたと思う人が

連れの人に説教をしてある

 

?「本当に何をしているのこうは!この後の映画のお金を無くす気なの!」

 

?「ご、ごめんてばぁ、悪いと思ってるからこうして謝ってんじゃん」

 

?「もう良いから早く行きましょ」

 

?「後でちょっとだけお金かしてーやまと」

 

?「バカこう!」

 

っと言う喧嘩を見てゲーセンを出ていった

 

 

 

隼斗「お前ら後帰るだけなんだろ?」 

 

こなた「そうだねぇ」

 

今丁度夕日が落ちるような時間帯だ

 

みゆき「私は家が近いですから」

 

隼斗「良いなぁ」

 

こなた「そだね」

 

 

 

 

 

 

駅内

 

みゆき「私はこっちの電車ですから」

 

こなた「バイバーイみゆきさん」

 

つかさ「また学校でね」

 

隼斗「左に同じく」

 

かがみ「左に同じく」

 

みゆきは一礼をして電車に乗り込んだ

 

隼斗「……さて、俺らも帰るか」

 

こなた「そだね~」

 

そうして俺らの電車もきて乗り込んだ

 

こなた「ねぇねぇ隼斗君」

 

隼斗「何だ?」

 

こなた「隼斗君ってペドなの?」

 

隼斗「断じて違う」

 

つかさ「ねぇこなちゃん、ペドってなに?」

 

隼斗「日常では使わないから覚えなくて良いよ」

 

つかさ「ふぅ~ん」

 

そうしているとつかさ達が降りる駅についた

 

かがみ「またね、隼斗君と他一名」

 

つかさ「またね~、隼君、こなちゃん」

 

こなた「かがみ、I kill you 」

 

何で英語なんだ?っと思う隼斗であった

 

そうしてこなたと話していると降りる駅に着いた

 

隼斗「あっ、そうだ」

 

こなた「どったの?」

 

隼斗「今日パーティー狩りに行こうぜ」

 

こなた「別に良いよ~」

 

隼斗「じゃあなー」

 

そうゆって別れの挨拶もすんで家に帰る隼斗であった

 

 

 

 

 

 

 

 




また、こんなことがあるかもしれませんがよろしくお願いいたします


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第十八話テストとモノマネ

今回は中途半端で終わって本当に申し訳ありません


隼斗「今日はテスト日和だなぁ」

 

かがみ「そうね」

 

こなた「そんな日和何かいらなーい!」

 

こなたは通学路の途中で叫んだ

 

隼斗「うるせ~よ」

 

こなた「ふぎゃ!?」

 

俺は、こなたにチョップを食らわした

 

つかさ「でも気持ちは解るなぁー」

 

かがみ「わかっちゃたよ!!」

 

そんないつものぐたぐたで自分達の教室に行った

 

みさお「おーす、柊、隼斗」

 

かがみ「おーす日下部」

 

隼斗「お前テスト大丈夫か?」

 

みさお「ヴァ~~~……」

 

ダメだったらしい……

 

隼斗「あやのは大丈夫だよな」

 

あやの「そうね、今回は大丈夫かな?」

 

桜庭先生「おーい、全員責任付け~」

 

隼斗「お、先生がきた」

 

そうしてテストが始まった

 

 

 

 

 

 

そしてテストが終わった

 

かがみ「隼斗君、こなたの教室に行こ」

 

隼斗「あぁ」

 

そしてこなたの教室に着いた

 

かがみ「おーす、テストどうだった?」

 

つかさ「あ、お姉ちゃん、あまり聞かないでって欲しいな、58点」

 

こなた「お陰さまでバッチリ」

 

かがみ「…………チッ」

 

悔しかったんだろうな

 

こなた「今かがみ、舌打ちしたよね」

 

かがみ「証拠は?」

 

こなた「ない」

 

隼斗「今の舌打ちの所、録音したんだけど?」

 

みゆき「完全な証拠ですね」

 

かがみ「………………隼斗君?」

 

何故かかがみは箒を持っている

 

隼斗「?……何?」

 

かがみ「天・誅」

 

隼斗「うおっ!」

 

こなた「おお!真剣白羽取り」

 

俺はかがみの箒を上手く真剣白羽取りをした

 

隼斗「隙有り」

 

かがみ「なっ!」

 

俺はかがみの喉仏の所で手刀を止めた

 

隼斗「隙がありすぎるな」

 

かがみ「そりゃそうでしょ、素人なんだから」

 

こなた「そうだよ」

 

隼斗「こなた……良いこと教えてあげるよ、将来役に立つよ」

 

こなた「何?」

 

隼斗「問・答・無・用」

 

こなた「ふぎゃ!?ふごっ?!」

 

こなたの悲鳴が教室に響いた

 

こなた「うぅ……何で私が……」

 

隼斗「つまらない物を殴ってしまった」

 

かがみ「何、決めゼリフしてんのよ」

 

隼斗「我が生涯に一生の悔いなし」

 

みゆき「…………何か、主旨が違うような」

 

つかさ「そうだよ」

 

こなた「じゃあ、隼斗君はテストどうだった?」

 

…………いきなり話を変えやがって

 

みゆき「私と殆ど変わらないんですよ」

 

つかさ「えぇ!お姉ちゃんよりも頭いいの?」

 

つかさ…………それは心外だわぁ

 

こなた「やっぱりね」

 

かがみ「どうしてよ?」

 

こなた「だって、隼斗君小学校のテスト満点だもん」

 

かがみ「うっそぉ!!」

 

かがみ…………それは心外だわぁ

 

みゆき「そうなんですか、意外ですね」

 

みゆきも…………心外だわぁお前ら

 

隼斗「トランザム!!」

 

かがみ「どうした!!」

 

隼斗「なんだ!あの赤いモビルスーツは!」

 

こなた「シ〇アかよ!」

 

隼斗「アムロいっきまーす」

 

そう言って俺は駅に走って行った

 

かがみ「ちょ!どこいくの隼斗君」

 

その言葉を聞いて俺は駅に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 




もう少し頑張ります


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誕生日編
特別編、こなたの誕生日


こなたの誕生日なので誕生日の話を書きました





今日はこなたの誕生日

 

隼斗一同「こなた、誕生日おめでとう」

 

こなた「ありがとう~皆」

 

かがみ「この中で1番年上かぁ~…」

 

隼斗「見た目とのギャップが凄い……」

 

こなた「んなっ!!…酷」

 

みゆき「あまり……否定が出来ません……」

 

つかさ「そうだね……」

 

こなた「つかさやみゆきさんまで……」

 

まぁ、仕方無い見た目がこれだからなぁ

 

隼斗「まぁまぁ」

 

こなた「これからはこなた姉さんと呼びなさい」

 

なんだそれ……さすがギャップ萌え

 

隼斗「お疲れさんです、こなたの姉御」

 

こなた「何か……嫌」

 

隼斗「どうしたんですか?こなたの姉御」

 

こなた「それ、やめて……」

 

隼斗「とんでもありません、こなたの姉御」

 

こなた「うぅ……」

 

してやったり……いつもの仕返しだ

 

こなた「隼斗君嫌い」

 

隼斗「あ~あ、もうこれ上げない」

 

そう言いながら、鞄からこなたの好きな限定フィギュアを出した

 

こなた「そ、それは10個限定のフィギュア」

 

隼斗「これ、要らないんだろ」

 

こなた「欲しいです」

 

そう言いながら、こなたは真剣な顔で言ってきた

 

隼斗「今日だけだぞ」

 

そう言いながらこなたに渡してやった

 

こなた「やったーこれどうしても欲しかったんだよねー」

 

隼斗「かがみ達も渡しなよ」

 

みゆき「私はこれを」

 

 

そう言ってみゆきはこなたにイヤリングを渡した

 

つかさ「私からはこれあげるね」

 

かがみ「一応、友達だしね」

 

つかさは服を渡した、かがみは何故か木刀

 

こなた「ツンデレかがみ萌え~」

 

かがみ「うっさい、殴るぞ」

 

こなた「もう、殴ってるよ……(涙)」

 

自業自得だな

 

隼斗「まぁまぁ」

 

こなた「もういいよ……ケーキ食べよう」

 

つかさ「そうだね~」

 

 

ケーキを食べているとこなたがかがみを見て笑った

 

かがみ「何よぅ、顔にケーキ付いてる?」

 

こなた「かがみの魅力にまた一つきずいただけだぞぉ」

 

クレヨンしんちゃんのしんのすけの声でかがみに言った…………地味に似ている

 

かがみ「マジで似てるからやめい」

 

つかさ「そっくりだね~」

 

みゆき「そうですね」

 

とにかくつかさとみゆきは拍手をしている

 

こなた「ねぇ、隼斗君」

 

隼斗「何だ?」

 

こなた「北斗の拳メドレーやってよ、上の服脱いで」

 

隼斗「仕方ないなぁ」

 

そう言いながら俺は上の服を脱いだ

 

隼斗「それでは、北斗の拳のメドレーをしまーす」

 

パチパチと拍手が来た

 

隼斗「お前はもう、死んでいる」

 

こなた「次はトキ」

 

隼斗「激流を制するのは静水」

 

こなた「次はジャギ」

 

隼斗「俺の名をいってみろ」

 

こなた「次はアムロ」

 

隼斗「アムロいっきまーす!」

 

こなた「次はケルディム」

 

隼斗「トランザム!!」

 

こなた「最後に、ラオウ」

 

隼斗「我が生涯に一片の悔いなし」……ポーズ付き

 

こなた「お疲れ~」

 

隼斗「時々変なもの入ってたな」

 

何だよアムロとかケルディムとか

 

こなた「まぁまぁ」

 

そんな事があったこなたの誕生日会だった

 

 

 

 

 

 

 

 




こなた、誕生日おめでとう!!


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特別編、かがみとつかさの誕生日

何とか、日にちが変わる前に間に合いました


今日は、かがみとつかさの誕生日で、みゆきとこなたとでかがみの家に向かっている。

 

隼斗「お前ら、プレゼント買ったのか?」

 

みゆき「私は、イヤリングを」

 

そう言ってみゆきはプレゼントの袋を見せてきた。

 

こなた「私は、これだよ」

 

そう言って袋の中を、見せてきた…………ん?

 

隼斗「なぁ、こなたこれって」

 

こなた「ハ〇ヒのコスプレのやつ」

 

これは、つかさは怒らないけど、かがみは怒るだろうな、姉妹そろってコスプレさすなって。

 

~柊家前~

 

こなた「隼斗君インターフォン押してよ」

 

隼斗「ヘイヘイ、必殺指銃」

 

ピンポーン

 

かがみ「はーい、ちょっとまって~」

 

1分後・・・

 

かがみ「いらっしゃい、みゆき、こなた、隼斗君」

 

みゆき「つかささん、かがみさん、誕生日おめでとうございます」

 

こなた「つかさと他一名おめー」

 

かがみ「略すな!」

 

俺も、笑いを取るために、こなたとは反対の事をした。

 

隼斗「かがみと他一名おめー」

 

かがみ「あんたもか!」

 

つかさ「酷いよぅ~」

 

一応、笑いは取れたかは微妙だが、まぁいいか。

 

みゆき「これ、プレゼントです」

 

かがみ「わぁーありがとう♪」

 

みゆき「開けてみてください」

 

俺達は、中身を知っているから説明しなくてよし……でも、こなたの中身は……

 

こなた「はい、これ~」

 

かがみ「あんたは何を渡すのか、ハラハラするわよ」

 

つかさ「ね~」

 

出てきたのは…………ハ〇ヒのコスプレのやつ。

 

こなた「それ、高かったんだからね~」

 

かがみ「姉妹そろってコスプレさすな!」

 

俺スゲー、一字一句間違ってねぇ。

 

隼斗「俺からはこれだな」

 

つかさ「わぁーなんだろうね、お姉ちゃん」

 

かがみ「まさか、こなたみたいな物があるとか……」

 

何て失礼な!……まぁでも同類かなぁ。

 

パカッ

 

かがみ・つかさ「きゃー」

 

出で来たのはゴキブリのおもちゃが飛んでいった。

 

こなた「あはははは、何それ~」

 

かがみ「はぁ~やぁ~とぉ~く~ん~」

 

隼斗「はい、何でしょう?」

 

本当は、分かっているけど、知らんぷりをしていた。

 

かがみ「まさか……これが本当にプレゼントなの?」

 

隼斗「それが、本当にプレゼントと思うなら、それがプレゼントだ」

 

まぁ本物は鞄の中に有るけど…………そろそろ出した方がいいかなぁ?

 

隼斗「冗談、冗談、これが本当のプレゼントだよ」

 

俺は、鞄の中からプレゼントを取った…………中身はネックレスを買った…………選ぶのに三時間掛かった。

 

かがみ「もう……初めからこっちを出しなさいよ、でもありがとう」

 

つかさ「わぁーキレイ」

 

一応、

 

 

 

 

 

 

 

 




いのりさんとまつりさんを出して見ました、これで柊家で出ていないのは、ただおさんだけになりました。


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夏休み編
第十九話かがみのお見舞い前編


すいません二つに割りました…………本当にごめんなさいm(__)m


こなた「へぇーかがみが風邪で休みなんだー」 

 

つかさ「うん、とりあえずインフルエンザじゃなさそうだけど」

 

隼斗「確か夏風邪はバカが引くって聞いたことがあるなぁ」

 

俺の記憶が正しかったら……

 

こなた「へぇーかがみってバカなんだ?」

 

隼斗「お前ら程じゃあ無いけどな」

 

テストの結果はまぁまぁ上だったからなぁ

 

こなた「…………否定が出来ないのが悔しい…………」

 

つかさ「これが現実だよ、こなちゃん」

 

隼斗「やっぱり、類は友を呼ぶのか」

 

そう言って俺はこなた達から離れた

 

つかさ「えっ?何で離れるのかなぁ?」

 

隼斗「バカが移るから」

 

こなた「なっ、なんて失礼な」

 

隼斗「でも否定出来ない」

 

つかさ「はうっ」

 

そんなことを話ながらクラスに行った

 

みさお「へぇー柊が風邪をねぇ」

 

あやの「柊ちゃん、大丈夫かしら?」

 

隼斗「大丈夫だろ、ただの風邪だからなぁ」

 

桜庭先生「おーい、HR 始めるぞー」

 

隼斗「おっ!、ひかるんがきた」

 

そのまま午前の授業が始まる

 

そして昼休み

 

みさお「おーい、弁当食べようぜ、隼斗」

 

隼斗「悪い、隣のクラスで食べてくる」

 

みさお「え~またかよ」

 

隼斗「明日はこっちで食べるから」

 

みさお「本当か、約束だかんな」

 

隼斗「はいはい」

 

明日は休日だけどなぁ

 

あやの「行ってらっしゃい」

 

あやのに見送られて俺はこなたのクラスに行くのであった…………自動販売機に行ってから

 

こなた「今日、かがみのお見舞いに行こうって話になってるんだよ」

 

みゆき「私は用事で行けませんが」

 

こなた「隼斗君はどうする?」

 

どうする?って聞かれてもなぁー…………別に今日は用事は無いけどなぁ

 

隼斗「こなたの監視役で行くかぁ」

 

こなた「…………何で私、監視がつくのかなぁ」

 

隼斗「日頃の行い」

 

よく、オタクの話をしているから、かがみたちが置いていかれて居るからなぁ

 

つかさ「お姉ちゃんも喜ぶよ」

 

こなた「それじゃあ決定ね」

 

そうして放課後の昇降口

 

こなた「よーし、それじゃあ行こう~」

 

隼斗「そうだ、つかさ良いものをやるよ」

 

つかさ「?、何くれるのかなぁ?」

 

俺はそう言って、ゴキブリのオモチャを渡した

 

つかさ「へっ?……きゃあーーーーーー」

 

つかさの悲鳴が昇降口に響いた

 

つかさ「えっ?嘘、ゴキブリいやぁ~」

 

こなた「おっ、よく見ればオモチャじゃん」

 

つかさ「えっ?、オモチャ?」

 

こなた「うん、だった動いてないもん」

 

今頃気づいたのか

 

つかさ「もう、隼斗君の意地悪」

 

隼斗「いやぁ~ここまでとは思わなかったよ」

 

こなた「ねぇこれ頂戴?」

 

隼斗「別に良いぞー」

 

そう言ってこなたはオモチャを持っていたずら顔をした

 

 

 

 

 

 

 

 




すぐに後編かきます、そして終わらします


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第十九話かがみのお見舞い後編

後編をすぐに書きました、本当にすいません


つかさ「ここが私のお家だよ」

 

隼斗「へぇー結構でかいな」

 

つかさ「ただいまー」

 

…………無視された…………

 

?「つかさ、おかえり」

 

出てきた人は結構若かった……お姉さんかなぁ?

 

つかさ「ただいまー、隼斗君、この人がお母さん」

 

隼斗「えっ!」

 

母親だったよ、見た目は二十代にしか見えねぇーぞ

 

みき「初めまして、かがみとつかさの母の柊みきです」

 

隼斗「あっ、初めまして川畑隼斗です」

 

いきなり自己紹介されたから一瞬声が裏返ってしまった

 

みき「とうとう、つかさ達に男の子がねぇ」

 

つかさ「も、もう~違うよ」

 

ってかさっきからこなたが喋ってないぞ

 

隼斗「おーいこなた、何してるんだ?」

 

こなた「かがみにあれをやろうと思うんだよ」

 

隼斗「あぁ、あれかぁー」

 

みき「まぁ、上がってちょうだい」

 

隼斗「お邪魔しまーす」

 

俺達は二階に上がった

 

つかさ「私、着替えてくるね」

 

隼斗「行ってらっしゃい」

 

こなた「確かここがかがみの部屋だよ」

 

そう言ってこなたは部屋に入った

 

こなた「かがみんは寝てるねぇ」

 

隼斗「そうだな」

 

つかさ「お待たせー」

 

着替え終わったつかさが入ってきた

 

かがみ「う……ん」

 

こなた「こう見るとかがみって結構可愛い寝顔してるんだね」

 

かがみ「何しにきたんだよ帰れよ」

 

俺……何もしてないのに帰れとか言われた……

 

隼斗「わかったよ……帰るよ」

 

かがみ「ち、違う、隼斗君に言ったんじゃないの」

 

つかさ「じゃあ、こなちゃん?」

 

こなた「な、なんて失礼な」

 

こなたが言って皆して笑った

 

隼斗「こなた、あれをあげろよ」

 

こなた「そうだね」

 

かがみ「何々、何くれるの?」

 

俺が言ってこなたが返事をしたら、つかさから笑顔がきえた

 

こなた「これ、あげる」

 

かがみ「何…………キャーーーーーーーー」

 

かがみの悲鳴が響いた

 

 

 

 

 

かがみ「本当最低、隼斗君のペド」

 

隼斗「言っておくが、俺はペドじゃ、無いからな」

 

こなた「隼斗君は二次萌えだよね」

 

こなたが言って来たのは間違っていない…………普通の子も好きだか

 

隼斗「はぁ~~」

 

かがみ「どうしたの?隼斗君」

 

隼斗「…………明日親戚の集まりがあるんだよな、俺も出な行けないし、飲まされるし」

 

本当に飲ましてくるからなぁ、あのオッサンブラザーズ

 

かがみ「…………何を飲まされるの……」

 

隼斗「酒」

 

かがみ「それ大丈夫なの?」

 

隼斗「大丈夫、慣れた」

 

かがみ「慣れたって……」

 

だって、あのオッサンブラザーズに飲まされて、ビールビン二本と、日本酒二本と、焼酎半分飲まされた事あるならなぁ

 

こなた「ゆい姉さんに逮捕してもらう」

 

隼斗「…………その人にも飲まされた事あるんだけどなぁ」

 

こなた「それじゃあ、無理だね」

 

そんな話をして俺達は帰っていった…………帰るとき、お姉さん達に(可能性」騒がれたのは秘密

 

 

 




兎に角書きます


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第二十話終業式と悪夢

お気に入りが100人越えました

とても嬉しいです 

今度は二百人を目指します


こなた「今日は終業式だー」 

 

隼斗「テンション高~」

 

こなた「だって、終業式だよ、夏休みだよ、コミケだよ」

 

コミケは俺も楽しみだけどな

 

かがみ「待て、あんたは特殊なタイプだ」

 

あれ……俺は?

 

こなた「残念でした、隼斗君もいるもん」

 

かがみ「あちゃー、忘れてた」

 

隼斗「こっちが、あちゃーだよ」

 

本当にあちゃーだよ

 

つかさ「夏って行ったら、夏祭りだね」

 

隼斗「俺達のも、祭りだけどなぁ」

 

かがみ「一般人は行かないから」

 

じゃあ、俺達は一般人では無いと

 

こなた「かがみはダイエットを頑張って」

 

こなたの言葉の後に物理的な音が出た

 

かがみ「バカッ、ここで言うな、殴るぞ」

 

こなた「もう、殴ってるよ!!」

 

あっ、そう言えば

 

隼斗「学校に行ったら通知表が配られるな」

 

その言葉で二人が固まった

 

こなた「隼斗君、それは、タブーだよ」

 

つかさ「はうっ~~~~」

 

隼斗「sorry」

 

かがみ「何故英語!」

 

かがみのツッコミで学校に着いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校内

 

隼斗「あぁ~、早く帰りてぇ」

 

あやの「どうかしたの?」

 

隼斗「あちぃ~」

 

あやの「な、なるほどね」

 

ガラッ

 

桜庭先生「おーい、終業式が始まるから、体育館に行くように」

 

隼斗「拒否権は」

 

桜庭先生「無い」

 

そんなやり取りをして体育館に移動した

 

 

 

隼斗「やべぇー超眠たい」

 

かがみ「我慢する」

 

終業式の間にそんなやり取りがあったとか無かったとか

 

 

 

隼斗「もうすぐ、帰れる」

 

かがみ「その前に通知表が配られるとけどね」

 

隼斗「成績、良いかなぁ」

 

内申とか

 

かがみ「大丈夫でしょ」

 

隼斗「だと良いけどな」

 

本当になってくれたら良いけどなぁ

 

ガラッ

 

桜庭先生「おーいお前ら、席に着け」

 

隼斗「拒否権は」 

 

桜庭先生「無い」

 

隼斗「ですよねぇ」

 

桜庭先生「当たり前だ」

 

そうして通知表が返された

 

みさお「おーい、どんなんだった」

 

隼斗「まぁまぁかな」

 

かがみ「日下部は?」

 

みさお「ヴァ~~柊、それ聞くか?」

 

反応的に良くなかったんだな

 

かがみ「あっ、悪い」

 

あやの「良いのよ柊ちゃん、みさちゃんが悪いんだし」

 

みさお「ヴァ~~隼斗、あやのと柊がいじめてくるてヴァ」

 

隼斗「悪い、俺もあやのと同意件だ」

 

みさお「ヴァ~~」

 

みさおの悲鳴で一学期が終わった

 

 

 

 

こなた「ねぇねぇ隼斗君」

 

隼斗「何だ?」

 

こなた「この後皆で映画に行くんだけと、隼斗も行く?」

 

隼斗「悪い、バイト」

 

かがみ「へぇ~~バイトしてるんだ」

 

いや、バイトしてないと、コミケに行けないから

 

こなた「それじゃあね」

 

隼斗「あぁ」

 

俺は一度家に帰り、原付に股がってバイトに向かった

…………免許は一応持ってるよ?

 

 

 

俺のバイト先は普通のコンビニだ

 

隼斗「いらっしゃいませ~」

 

客「すいません」

 

隼斗「ハイなんでしょう」

 

客「電池は何処に置いてますか」

 

隼斗「電池はそこを曲がったらありますよ」

 

客「ありごとうございます」

 

こう聞かれる事もしばしば、トイレを借りに来る人や冷やかしに来る人や立ち読みをする人や、色々な客が来るのだ

 

 

 

 

数時間後…………

 

 

今日のバイトを終わらせ、帰ろうと思ったらこなたから電話が来た…………着メロは〇様のメモ帳のカワルミライだ

 

隼斗「ハイ、お電話ありがとうございます、…………のお客さまサービスセンターです」

 

こなた《すいません、電話番号間違えました》

 

そして、こなたは電話を切った、俺は笑った

 

もう一度電話が来た

 

隼斗「ハイ、ラーメン…………です、出前ですか」

 

こなた《すいません、電話番号間違えました》

 

流石に可哀想になったので、普通に話した

 

隼斗「いや、間違えてないよ」

 

こなた「もう、心臓に悪いよ、隼斗君」

 

隼斗「用件は何だ?」

 

こなた「今から…………に来れる?」

 

隼斗「無理、俺甘いもの底まで好きじゃ無いから」

 

こなた「そこを何とか」

 

隼斗「分かったよ、行くけど説明をして貰うからな」

 

こなた「……ハイ」

 

俺は原付に股がり…………に向かった

 

定員「いらっしゃいませ~、御一人ですか」

 

隼斗「いえ、友達が先に来てます」

 

こなた「おーい、こっちこっち」

 

俺はこなたの方に向かった

 

隼斗「…………で、説明は?」

 

かがみ「実は…………と言う事でして」 

 

隼斗「それで俺を読んだってことか」

 

かがみ「はい……」

 

俺は溜め息が出た

 

隼斗「今回は食べるけど、以後こんな事にならないように、少しずつ取るように」

 

かがみ「はい……」

 

そして、俺は苦手な甘いものを食べることになった

 

店外

 

こなた「いやぁ~隼斗君がいて良かったよー」

 

かがみ「……大丈夫?隼斗君、随分やつれてるけど」

 

隼斗「それは、誰のせいかな」

 

かがみ「私のせいです」

 

そんな事を良いながら、俺は原付を停めている場所に向かった

 

隼斗「アディオス」

 

こなた「グラシアス」

 

最後のやり取りが終わった…………

 

 

 

 

 




つかさがほとんど話していない…………


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第二十一話夏祭りと再開 

今回は長くなりました、誤字があるかもしれません


俺はは駅前でこなた達を待っている、何故待っているかと言うと…………

 

 

 

 

三時間前……

 

俺は部屋の片付けをしていると、こなたから電話が来た

 

こなた《今から三時間後に駅前で集合ね》

 

隼斗「…………何故?」

 

こなた《今日は夏祭りだからね》

 

何故に、俺に来いと……

 

隼斗「…………何で、俺も行かなきゃならないんだ」

 

こなた《だって、仲間外れは可哀想かなって》

 

余計なお世話だ!

 

こなた《兎に角、来なかったらかがみに怒られるよ》

 

隼斗「ヘイヘイ」

 

そう言って俺は電話を切った。

 

 

 

 

 

 

っと言うことで、かがみに怒られるよりましだと思った。

 

……数十分後

 

こなた「おーい隼斗君、お待たせ~」

 

かがみ「隼斗君、ごめーん」

 

つかさ「ごめんね」

 

全員、浴衣で来た…………

 

隼斗「……何か、こなたが着ると、子供っぽいな」

 

こなた「な、なんて失礼な!」

 

この言葉にかがみは納得の様で……

 

かがみ「……兎に角、行こ」

 

つかさ「そうだね」

 

祭り会場に移動した

 

 

 

 

こなた「今日は隼斗君に奢って貰うからね♪」

 

何言ってるんだこのガキ

 

隼斗「…………殴られたいか」

 

こなた「だって、女の子が三人も居るんだよ」

 

隼斗「無理矢理連れてきたのは、その三人だろ」

 

こなた「…………ごもっともです」

 

俺は、来たくもない祭りに連れてこられたんだ、奢る気は無い

 

こなた「隼斗君、あれを買ってきてー、お金を渡すからさ」

 

隼斗「……分かったよ」

 

俺はこなたから皆のフランクフルトのお駄賃を渡された

 

 

 

 

《こなた視点》

 

今日は隼斗君に奢って貰うつもり立ったけど、あれは否定出来ないもんねー

 

かがみ「あんた、隼斗君をパシリに使うなよ」

 

こなた「大丈夫だよ、隼斗君だからね」

 

だって、嫌なとき絶対行かないもんねー

 

?「おーいこなたじゃんっ」

 

んぅ?誰だろう、何処かで聞いた声なんだよね

 

かがみ「婦警さん……?こなたの知り合い、こんばんは」

 

こなた「あぁ、親戚のゆい姉さんだよ」

 

ゆい「よろしくーっ、ハメを外しすぎないよう、お姉さん達の言うことを聞いて、早めに帰りなヨ」

 

かがみ(私達同級生っすから!!こなたを基準にするなー」

 

多分かがみはこう思ってるだろうなー

 

こなた「みんな同級生だよ」

 

ゆい「なんとっ!いやーごめんごめん、体格差があったからついね」

 

こなた「むう」

 

まさか、タブーにふれるとは

 

ゆい「いやーそれにしても最近の子は、発育いい子が多いんだネ」

 

かがみ(いや、だから!!こなたを基準にするなーっ、私達が普通でスから!」

 

そうしてると、隼斗君が帰ってきた

 

隼斗「おーい、買ってきたぞー、あれ?小早川さんじゃんっ」

 

ゆい「んぅ?、隼斗君じゃんっ久しぶり、今の私は成実だよ私は」

 

隼斗「やっぱり、きよたかさんと結婚したんですねー」

 

ゆい「あったり前だよ」

 

そうして、隼斗君と、ゆい姉さんの会話に花が咲いた

 

そして、わたしたちはゆい姉さんと回ることになった

 

こなた「あ、射的屋さんだ、姉さん射的とか得意じゃない?」

 

みゆき「確かに婦警さんですしね」

 

みゆきさんの言うとおりだよ

 

ゆい「はっはっはっ、何を隠そう、署ではガンナーのゆいちゃんと、言われるほどの腕前だよ、まかせたまへー」

 

つかさ「オーーっ」

 

私は早く見たいから姉さんに渡した

 

こなた「はい」

 

ゆい「あれ!?あれ~~?、射的ってライフル??、私が使うのは拳銃だし」

 

姉さんは私からライフルを取ると、色々なポーズをとって、狙いを定めてるけどけど多分当たらないんだよね

 

警察「成実ーお前、熱心になにしてんだ、仕事中に」

 

ゆい「あ~れ~」

 

私達は、姉さんを見送り、私はライフルを取った

 

こなた「お兄さん、そっちに並んでいるのは、当てたらどれでも貰えるの?」

 

お兄さん「どれでもOKだよぉ~」

 

こなた「ん~~~」

 

私は悩んだ末、お兄さんを狙った

 

お兄さん「おっとお嬢ちゃん、僕は景品じゃないんでっ、当てても持って帰る気無いでしょ」

 

そう言われて、私は隼斗君を撃った

 

隼斗「いってぇ~お前、なに撃ってんだ」

 

こなた「いやぁ~景品かなって思っ」

 

私の言葉が終わる前に隼斗君に叩かれた……グーで 

 

つかさ「うわぁ~……痛そうだね」

 

こなた「痛いよ、酷いな隼斗君は」

 

隼斗「お前にも、撃ってやろうか?」

 

こなた「いやぁ~」

 

みゆき「隼斗さん、どぅどぅ」

 

私は、みゆきさんのおかげで撃たれずにすんだけど、そんなにも痛いのかなぁ

 

 

 

 

 

そろそろ、お祭りも、終わりに近ずいているんだよね

 

みゆき「かがみさんは、遊ばないのですか?」

 

かがみ「んーそれじゃ折角だし、金魚すくいでもしようかな」

 

つかさ「お姉ちゃん、ガンバれ~」

 

かがみが、金魚の前に座ると、金魚が逃げていった

 

かがみ「まだ、手を出してないのに」

 

こなた「かがみが凶暴だって、本能で悟って逃げてるんじゃない?、いよいよ確信が出てきたか」

 

私がそう言うとかがみは落ち込んでいた

 

かがみ「お願い、隼斗君取って」

 

隼斗「無理」

 

そう隼斗君に言われて、かがみが一段と落ち込んだ

 

つかさ「あっ、ほらそこに一匹いるよ!?」

 

かがみ「あっ、本当だ…………やったー一匹捕まえた~っ」

 

可哀想な金魚、生け贄にされたか…………

 

黒井先生「よっ、みんな揃っとるな」

 

こなた「あ、先生も来てたんですか」

 

隼斗「祭り好きそうに見えるしな」

 

黒井先生「正解や、ウチ祭り好きやで」

 

見たまんま…………先生の場合は

 

こなた「今日は、彼氏とかと一緒に来たんですかー!?」

 

かがみ「本当ですか!」

 

みゆき「そうなんですか?」

 

黒井先生「んなワケないっ、そんなんおらん

 

私達の回りはロマンスの欠片も無いなぁー予想通り

 

ゆい「やほーまた会ったねーっ、人数も増えて楽しそうだねっ、」

 

黒井先生「どもー……?」

 

どうかしたのかな?ゆい姉さん……まさか

 

ゆい「今度こそ本当に育ちがいい子だよね、立派なボディで」

 

黒井先生「子?!」

 

こなた「先生だよ、担任の」

 

やっぱり、間違えたよ

 

ゆい「すいません、早とちりしまして……」

 

こなた「親戚のゆい姉さん、婦警さんだよ、見ての通り」

 

ゆい「いやぁ、今日は夏祭りと言うことで、見回りの仕事がありましてねー」

 

ゆい姉さんの姿は幼稚園児の様な姿だった

 

黒井先生(仕事ぉ~~!?むっちゃ楽しんでるやん)

 

とか思ってそうだよね

 

こなた「そろそろ、帰ろうか?」

 

隼斗「俺は一分一秒でも早く帰りたい」

 

かがみ「私も、それは同感だわ」

 

みゆき「そうですね」

 

つかさ「私も、クタクタだよ」

 

そうして、皆の笑い声で今日の夏祭りは幕をおろした

 

 

 

 

 

 




感想お待ちしています


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第二十二話、夏休み、海に行く前編

今回は、句点や読点に気を付けたつもりです、間違ってたら教えてくれたら、嬉しいです


みさお・こなた「「夏だー海だー暑いぞー」」

 

隼斗「落ち着きなさい」

 

今日は、海に行くため、朝から集合している。

 

みさお達もいる、みさおとこなたは遅れずにきた。

 

こなた「先生も姉さんも今日は引率兼運転手よろしくーっ」

 

あやの「よろしくお願いします」

 

こなた「それにしても……」

 

…………何か、言っては行けない事を言いそうだな。

 

こなた「二人とも結構ヒマなんだネ、折角の休みに」

 

かがみ「コラっ、そんなこと言うな」

 

隼斗「……取り合えず、自己紹介したら?」

 

あやの「……そうね」

 

あやのは、苦笑いしていて、自己紹介した。

 

みさお「私は、日下部みさお、こっちがあやの」

 

あやの「よろしくね」

 

こなた「よろしく、嶺岸さん、みさきち」

 

みさお「よろしくな、チビッ子」

 

…………取り合えず、みさおとこなたは、意気投合したようだ。

 

隼斗「こっちが、左からこなたとつかさとみゆきだ」

 

…………紹介したあと、皆「よろしく」って言って、紹介は終わった。

 

かがみ「誰がどっちの車に乗るの?」

 

……俺は人数的に無理だから、原付

 

結果的には、

 

先生車→こなた、みゆき、あやの

 

成実さん車→かがみ、つかさ、みさお

 

俺→原付……

 

隼斗「かがみ達よ」

 

かがみ「どうしたの?」

 

隼斗「健闘を祈る」

 

かがみ「?」

 

かがみ達は、俺が言ったことが、分からなくて首をかしげた…………成実さんの運転が色んな意味で凄いからな。

 

こなた「それじゃあー出発」

 

全員「オー」

 

そう言って全員車に乗った(隼斗以外)

 

 

 

 

隼斗「…………兎に角、離れていよう……下手したら死ぬからな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予想通り……成実さんは、暴走して俺の横を通り過ぎていった…………横スレスレで。

 

 

 

 

 

《かがみ視点》

 

かがみ「すいません、休みの日に」

 

ゆい「大丈夫、大丈夫」

 

かがみ「成実さんは、交通安全課何ですよね?」

 

ゆい「交通ルールは、まかせたまへー」

 

言葉が終わった後に、車が横を通り過ぎていった。

 

ゆい「あの野郎、上等だ」

 

ちょ、交通安全課、あんたが交通ルールを破ったらダメでしょ。少し前の言葉を撤回してほしい。

 

つかさ「きゃー」

 

みさお「ヴぁ~~」

 

皆、悲鳴を上げている。それもそうだ、チョメチョメD的な運転だもん…………こなたと隼斗君め。

 

 

 

 

 

《こなた視点》

 

こなた「ありゃーやっぱり暴走しちゃたかー、姉さんハンドル握ると暴走するんですよ」

 

黒井先生「婦警さんやのになぁ」

 

あやの「本当ね」

 

みゆき「あはは……」

 

私の言葉に、皆が笑ってると、不幸がきた。

 

黒井先生「あれ?見失ってしもうた」

 

みゆき「えぇ!」

 

あやの「だ、大丈夫なの?」

 

こなた「先生!そこを右に……次は左に」

 

黒井先生「え、え?」

 

まさか、二つとも違うとは…………我ながら天晴れ。

 

 

 

 

 

《隼斗視点》

 

まさか、成実さんが通り過ぎたあと、先生の車が居ないことに気がついた、そして、着いたら成実さんが居て三人共が寝ていた、そして、日が落ちかけた時に先生が来た。

 

隼斗「さて、宿でも探すか」

 

黒井先生「せやなぁー」

 

小旅行一日目移動で終了。

 

 

 

 

 

隼斗「……ハラヘッター」

 

こなた「同じくー」

 

かがみ「兎に角、先にお風呂に入るわよ」

 

っと言うことで、お風呂ターイム。

 

 

 

《こなた視点》

 

先生のせいで、折角の海が一日短くなたったけど、楽しければいいや。

 

こなた「ねぇねぇ、ティモテ~、ティモテ~、ティモテ~♪」

 

かがみ「はぁ~?何それ」

 

こなた「むぅ」

 

やっぱり、古すぎて分からなかったか、……私って古いのをよく知ってるからなぁ。

 

黒井先生「ウチら、人から見たら何に見えるんやろ」

 

ゆい「さぁ、どうなんでしょ?」

 

黒井先生・ゆい(……会話が続かへんなぁ)

 

今度はゆい姉さんにやろうかな、姉さんなら分かってくれるし

 

こなた「姉さん、姉さん、ティモテー、ティモテー、ティモテー♪」

 

ゆい「おーなつかしい、私も昔やったよ」

 

こなた「これだーこの反応を、待ってたんだよ」

 

黒井先生「お前、いくつやねん」

 

先生の言いたいことは、分かるんだけどねぇ、何でだろう?

 

 

 

《隼斗視点》

 

今日は、寝るために来たようなものだから、今日はいっぱい寝るぞー

 

隼斗「けど、早く出過ぎてしまった……」

 

俺は、長風呂が余り好きではないので、大体は、早く出る

暇なので、俺はH2O の思い出がいっぱいを聴いている。

 

隼斗「この歌、良いよなぁ」

 

こなた「ヤフー、隼斗君」

 

隼斗「・・・」

 

かがみ「どうしたんだろ?」

 

こなた「多分、音楽を聴いているんだと思うよ」

 

みゆき「隼斗さんも、最近の音楽聞くんですね」

 

気がついたら、こなた達が居たので、イヤホンを取った。

 

隼斗「オソカッタナ、オマエラ」

 

かがみ「片言!?」

 

黒井先生「よーし、メシ食いに行くかー」

 

こなた「やったー」

 

 

食堂に移動…………上に参ります。

 

みさお・隼斗「よっしゃー、飯の時間だぜー」

 

あやの「こらぁ、落ち着いて」

 

俺は、腹が減りすぎて、腹が、痛くなって来たんだよなぁ。

 

黒井先生「さぁーて、今日は飲むで」

 

みゆき「余り、飲み過ぎ無いで下さいね」

 

俺達は楽しい、食事をした。

 

部屋に移動…………上に参ります。

 

隼斗「帰って、怪談話をやろうぜ」

 

みさお・こなた「「賛成」」

 

つかさ「ふぇぇ!や、やめようよ」

 

こなた「大丈夫、大丈夫」

 

俺達は怪談話をすることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 




これからも、句点や読点に成るべく気を付けます


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第二十三話、夏休み、海に行く中編

前編と後編でやろうとしましたが、途中で中編を入れました。

申し訳ない


俺は、こなたが怪談話しているが、俺はこの話を知っているんだよなぁ。

 

こなた「これで、終わり」

 

つかさ「怖かったよ~」

 

俺は、初め聞いても、怖くなかったけどなぁ

 

かがみ「も、もう寝ましょ」

 

あやの「そ、そうね……」

 

隼斗「じゃあ、寝るか」

 

けど、何時もより早いから、寝れるかなぁ……

 

こなた「あれ?、どこ行くの」

 

隼斗「寝るんだよ」

 

こなた「何処で?」

 

寝る所なんて、決まってるだろ。

 

隼斗「お前らと居ると、絶対寝れない」

 

みさお「思春期だもんな」

 

隼斗「違う」

 

お前らと、居ると絶対騒ぐから、寝れねぇんだよ。

 

こなた「折角、ギャルゲー見たいな、シチュなのに」

 

隼斗「こんな、ギャルゲーはしたくも無いな」

 

俺は、言葉を吐き捨て、部屋に向かった。

 

黒井先生「なんや、こっちに来たんか」

 

隼斗「こなたと何か、寝れませんよ」

 

黒井先生「?」

 

黒井先生は分からなくて、首を傾げている、成実さんは同情の目で見つめてくる。

 

黒井先生「川畑も飲め、飲め」

 

隼斗「一応、目の前に婦警が居ますよ」

 

一応、成実さんは、婦警だからなぁ……

 

ゆい「問題ナッシング」

 

隼斗「…………良くあんた、婦警やれてるな」

 

こんなんで、婦警が出来るなら、こなたでもなれるぞ。

 

そして、俺は、夜遅くまで黒井先生の相手をしていた。

 

 

 

 

 

夜中に成実さんが、部屋を出ていくのが分かり俺も、目が覚めた。

 

こなた「隼斗君、隼斗君」

 

隼斗「寝ろよ…………」

 

こなた「脅かそうよ」

 

何気に楽しそうなので、俺も、話に乗った。

 

しばらくして、つかさと成実さんがきた……

 

つかさ「良かった、すごく怖かったんです」

 

ゆい「あはは、実は私も……」

 

こなた「スケキヨです」

 

つかさ・ゆい「きゃあー」

 

隼斗「悪い子は居ねーか」

 

つかさ・ゆい「~~~~~!←言葉にならない」

 

俺達は、お面を脱いだ。

 

ゆい「どっから、持ってきたそんなお面」

 

俺達は、部屋に戻っていった…………その後、つかさの悲鳴が聞こえてきた…………多分、あれをやったんだな、「イヌガミケっ」ってやったんだろうな。

 

その後、成実さんにこってり、説教された。

 

 

 

 

 

 

俺は、いつも通り目が覚め、俺は、外に出た

 

隼斗「涼しいなぁー」

 

あやの「そうね、」

 

…………あれ?今俺の声とは、違う声がしてような……

 

隼斗「もしかして、ガンダ〇!!」

 

あやの「えぇ!!」

 

そこに居たのは、浅笑いをした、あやのだった

 

 

隼斗「何だ、あやのかぁ」

 

あやの「ふふっ、びっくりした?」

 

ヤバかった、殴るところだった

 

あやの「けど、さっき手が動いてたわね」

 

隼斗「悪い、本当は殴るところだった」

 

そう言うと。あやのが震えていた

 

あやの「良かった、死ぬ所だったわ」

 

隼斗「泣くぞ、俺」

 

あやの「ごめんね」

 

俺達は、笑いながら、宿に向かった




次で、必ず終わらします


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第二十四話、夏休み、海に向かう

テストが終わりもうすぐかがみ達の誕生日

前日に大坂から埼玉に向かい一泊して鷲宮神社のイベントを見ます、

帰って来てから書きます。かがみ達の誕生日の話


隼斗「あれ?こなたとみさおは?」

 

朝食を食べている。途中にこなたとみさおが居ないので聞いてみた。

 

かがみ「こなたは何時も通り」

 

あやの「みさちゃんも泉ちゃんと同じね」

 

なるほど、二人ともか……

 

隼斗「やっぱり、これで起こすしかないか」

 

俺が、デコピンの形を作るとつかさは額を押さえた

 

あやの「ねぇ柊ちゃん……あれ痛いの?」

 

かがみ「…………青くなる」

 

かがみが答えると、あやのは小刻みに震えている

 

みゆき「…………隼斗さん、二人を起こしてきたらいかがですか…………」

 

隼斗「そうだなぁー」

 

そう言って、俺は、席を立ちこなた達の部屋に向かう。

みゆきに優しく起こしてくださいって言われたけど、そんな気は全く無い。

損なことを考えていたら、こなた達の部屋に着いた。

 

隼斗「おーい、早く起きろよ」

 

俺が言っても起きる気が無いので、最終手段を使った。

こなた達が変な声を出して起きたので、俺は、早く着替えて食堂に来るようにと伝えて、俺は、食堂に戻っていった。

 

かがみ「お疲れ~」

 

隼斗「疲れた…………」

 

数分後…………

 

 

 

 

 

 

こなた「今までで最悪な目覚ましだったよ」

 

みさお「左に同じく~」

 

俺だって、あんな起こし方したくねぇよ

 

かがみ「あんた達が悪い」

 

あやの「そうだよ」

 

否定出来ないのでみさお達は大人しく朝食を食べている。

 

 

 

 

 

俺達は朝食を食べた後海に行くため着替えている。

俺は、着替えて自動販売機の前に居る。

 

隼斗「何飲もうか…………」

 

こなた「おーい、隼斗君」

 

隼斗「おーこなたか…………マジですかこなたさん」

 

こなたが来ているのは…………スクール水着……しかも小6の……

 

隼斗「こなたさん、今の年齢は」

 

こなた「17歳だけど?」

 

……17でスク水着る奴始めてみた…

 

かがみ「あ、隼斗君」

 

隼斗「なぁかがみ……」

 

かがみ「言わないで……」

 

かがみも俺と同じ考えのようだ。

 

隼斗「…………何か、こなたが小6に見えてきた」

 

かがみ「同じく……」

 

やっぱり、かがみは正しい思考の持ち主だ。

 

こなた「な、何て失礼な!」

 

だって背丈と服装からして小6にしか見えねぇよ

 

隼斗「そういえばみさお達は?」

 

かがみ「日下部達は先に行ってるわ」

 

みさおは絶対に言うこと聞かなそうだなぁ

 

こなた「ゆい姉さんは?」

 

隼斗「先に向かってる」

 

あの人ら……たしか夜中まで飲んでたはずなのに、二日酔いになってないからなぁ。

 

隼斗「大人って凄いなぁ…………一部だけ」

 

かがみ「そうね……」

 

あんな大人には成りたくないなぁ

 

こなた「早く行こうよ……」

 

かがみ「そうね」

 

隼斗「だな」

 

俺達はつかさ達の所に向かった

 

 

 

 

 




兎に角、書きましたのでとても短くですみません

次回で終わらせます


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第二十五話、夏休み、海に行く後半の前半

文才能力が無くて、分かりにくいでしょうが、読んでくれたら嬉しいです、絶対次で終わらします


俺は浜辺に来ている。

 

みさお「隼斗~遠泳しようぜ」あ

 

やの「みさちゃん、ちゃんと準備運動しないと」

 

そうだなぁ、何かのアニメで、準備運動をしないと入って、脚をつったって言うのを見たことがあるなぁ。

 

こなた「アソブデース」

 

かがみ「誰!それ」

 

きんモザの九条カレンのお面を被ったこなたが居た。

 

隼斗「お前、きんモザを汚すとはいい度胸だなぁ」

 

俺は、きんモザが好きだから、何時もは笑って見過ごすけど今回は殴る気でいる。

 

こなた「…………見逃してくれたりは?」

 

隼斗「無い」

 

そう言って俺は、こなたの脚を持ってジャイアントスイングをした

 

グルグルグル……ヒューザッバーン

 

こなた「うぇぷ!!」

 

今、回ったからその場に倒れた

 

かがみ「いきなり、回るから……」

 

隼斗「悪い、少し寝る」

 

つかさ「ふぇぇ!そのまま寝るの?」

 

俺は、夢の世界へとんだ

 

 

 

こなた視点

 

うぅ……ひどい目にあった。ちょっと冗談でしたのに何で、あそこまで怒るかなぁ。

 

みさお「おっ!帰ってきた」

 

こなた「ただいまー……何やってるの?」

 

今の状況は、みさちきが隼斗君を砂で埋めている。

 

こなた「みさちき、締めはこうでしょ」

 

みさお「あはははははははははは、何これ、めっちゃ面白れ!!」

 

絞めに、砂で胸を作ったら、みさちきが笑い始めたんだよね……そこまでかなぁ?

 

かがみ「あにしてんの?……ぶっ!あははは!何してんのあんたら、あははは!」

 

つかさ「どうしたの?お姉ちゃん……くっ!ぷぷぷぷ!

何それ!」

 

あやの「みさちゃん何してるのー、ふっ!くっ!な……なに……してるの!」

 

みゆき「どうかしましたか?、ふっ!あははは、な、なに、されて、るん、ですか?」

 

黒井先生「おーい、なにしてんねん、ぷっ、ははははは、何やこれあはははは」

 

ゆい「おーい隼斗君……ぶっ!あはははは、何してんの

、隼斗君が、はははは」

 

隼斗「う……ん……な、何だ?」

 

 

 

 

隼斗視点

 

俺は、皆の笑い声で目が覚めた……何か、体に重さが……

 

隼斗「って、なんじゃこりゃー、お前ら笑うな、こなただろ、こんなことしたの」

 

こなた「ふふふ、動けないでしょ「パァァン」えっ?」

 

俺は、完全に怒り、砂を弾き飛ばした。

 

隼斗「こ~~~な~~~た、どうなるか分からなかったのか?」

 

俺は、最大の笑顔で言ったら、こなたと何故か、みさおが青ざめた。

 

こなた「う、埋めたのはみさちきだよ、胸は私だけど」

 

だから、みさおは青ざめたのか。

 

隼斗「…………今なら、選ばせてやる、

1、

2、バックドロップ

3、キンニクバスター

4、フルボッコ

さぁ、どれだ?」

 

こなた「それ、どれも痛いよね、最後の死ぬじゃん」

 

みさお「ち、ちびっ子が選べよ」

 

隼斗「早く、選らばな俺が選ぶ」

 

一分後……

 

隼斗「遅いので、俺が選ぶ、こなたは一番、みさおは三番」

 

俺は、二重への極みの構えに入った

 

こなた「ほ、骨は折らないでね」

 

隼斗「手加減はするさ」

 

俺は、こなたに二重への極みをした、結果、飛んでいった。

 

隼斗「次はみさおだな」

 

みさお「ヴァー」

 

厄日な午前だった




本当の本当、終わらします


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第二十六話、海に行くラスト

やっと、終わりました、長くてスミマセン


みさお「クラス対抗でビーチバレーしようぜ」

 

隼斗「泳がねぇのかよ」

 

海に来て泳がずにビーチバレーかよ。

 

こなた「そっち、1人多いじゃん」

 

かがみ「確かに」

 

隼斗「俺、見学で」

 

何だか体が動きにくいから……

 

みさお「じゃあやろうぜ、隼斗は審判な」

 

隼斗「へいへい」

 

審判ねぇ、面倒だから嫌なんだよなぁ。

 

隼斗「ルールは適当でいいだろ」

 

こなた「それじゃあいくよー」

 

 

こなたがサーブを打って、みさおがレシーブして、かがみがトスをして、あやのがスパイクを打ってまずみさおチームに点が入った。

 

みさお「柊、サーブだってヴァ」

 

かがみ「わかってるわよ」

 

そして、かがみがサーブを打ち、つかさがレシーブで取り、こなたがトスをして、みゆきがスパイクを打ったが、かがみに取られ、みさおがそれをスパイクで打ったが、ラインオーバーでこなたチームに点が入った。

 

そこから、一時間程してビーチバレー終了

 

隼斗「勝者、みさおチーム」

 

みさお「勝ったぁー、チビッ子何か奢ってくれ」

 

えっ?そんなルール有ったけ?

 

こなた「最終兵器、隼斗君に勝ったら良いよ」

 

隼斗「おいっ!勝手に決めるな」

 

みゆき「よろしくお願いいたします」

 

結果……3対1の闘いになった。

 

隼斗「………これ、負けるだろ」

 

こなた「大丈夫、隼斗君本気でやっていいから」

 

面倒だったので、ジャンピングサーブで勝った。

 

かがみ「強すぎでしょ」

 

こなた「まさか、私もここまでなんて」

 

だって、本気でやっていいって言ったから。

 

 

隼斗「兎に角、飯食おう……」

 

みさお「それ、酸性」

 

俺達は、海の家に行った。

 

 

 

俺達は、海の家に行って、自分たちで昼御飯を買った。

 

隼斗「値段高いなぁ、海の家」

 

兎に角、俺は徳島ラーメンを頼んだ。

 

ゆい「フランクフルト300円って高いよねぇ」

 

こなた「けど、何か美味しく感じるよねぇ」

 

いや、変わらないと思うけど……

 

みゆき「気分的美味しくさせてくれるのでは?」

 

隼斗「多分それやろ」

 

先入観だと思うなぁ……多分。

 

それから夕方…………。

 

黒井先生「さて、帰るか」

 

隼斗「ここで二択だな」

 

1、黒井先生の車、方向音痴

 

2、成実さんの暴走

 

こなた「隼斗君の原付は?」

 

隼斗「道路交通法違反です」

 

こいつ、ノーヘルで乗るきなのか……。

 

みさお「どうする?」

 

あやの「どうしょうかなぁ?」

 

かがみ「全部危ないわね」

 

こなた「一番安全なのは隼斗君の原付だね」

 

みゆき「違法ですけど……」

 

つかさ「安全だけどね」

 

結局、行き道と同じで乗った、結局、こなた達は迷子になり、かがみ達はレースになったらしい。

 

 




次の話を何にしようか悩むと思うので、更新が遅れます


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第二七話、こなた達の宿題片付け

コミケ編はコミケに行って、書きたいと思うので、遅れます


昨日、海から帰ってきた、相当疲れていたのだろうすぐ寝てしまった、起きたのが8時前位だった……今日のランキングはやめよう。

 

隼斗「暑い……クーラーつけよう」

 

俺は、クーラーをつけ朝食を作っていたら、かがみからメールが来た。

 

『こなたの為に私の家に来てくれる?忙しかったら良いからね』

 

……時間が書いていない……何時行けば良いんだ?

 

隼斗「何時に言ったら良い?……と」

メールを送って俺は、朝食を食べた。

 

 

部屋の掃除をしていたら、かがみから返信がきた。

 

隼斗「1時かぁ……」

 

それまでに、掃除を終わらそうと決心した。

 

 

 

 

12時半には掃除が終わり、勉強道具を鞄に詰め込み、俺は、原付の鍵を取って柊家に向かった。

 

 

 

柊家の近くでこなたと会い、一緒に向かっている。

 

こなた「もう、怖かったよ、コールしてる人がこっちに向かってくるんだから」

 

隼斗「悪かったって言ってるだろ」

 

乗っている時は暇なので、良くコールをしている

 

隼斗「おーい、見えてきたぞ~」

 

こなた「お、じゃあ先にいってるねー」

 

俺は、原付を止めて柊家に向かった

 

隼斗「お邪魔しまーす」

 

かがみ「入って入って」

 

かがみに案内され和室に行くと、みさおとあやのがいた

 

隼斗「お前もいるのか……」

 

みさお「あやの~隼斗がいじめる」

 

隼斗「教える奴が増えるだろ」

 

あやのはみさおを落ち着かせている、こなたは扇風機の前で声を出している……なつかし~

 

かがみ「やると思った、絶対やると思った」

 

こなた「みさちきもやったでしょ」

 

みさお「普通やるよな」

 

かがみ「やらないわよ」

 

二人とも子供って意味だな……あれ?

 

隼斗「かがみ、つかさは?」

 

かがみ「あぁつかさは……」

 

つかさ「おはよー」

 

こなた以外は絶句した……つかさがパジャマで来たからだ。

 

つかさ「ふぇぇぇぇ何でいるの~」

 

つかさは叫びながら部屋に戻っていった。

 

隼斗「まじかよ……この時間まで寝るとは……」

 

まぁ、気を取り直して、俺達は勉強をした

 

 

 

こなた「隼斗君、ここなんだけど」

 

隼斗「自分で考えろ」

 

こなたは、考えることをしないから、こう言うときに勉強させる

 

みさお「隼斗、ここの問題わかんねー」

 

隼斗「あやのに聞け」

 

俺は、そこまで勉強は得意じゃないんだよ

 

つかさ「お姉ちゃん、ここの問題は?」

 

かがみ「ここは…………ってやって解くのよ」

 

かがみは教え方が上手いから分かりやすい

 

そのまま、夕方まで続いた

 

 

隼斗「そろそろ、御暇するか」

 

こなた「そだね」

 

みさお「殆ど、宿題終わった~」

 

かがみとあやのは宿題が終わってる

 

こなた「それじゃ、また休み明けねー」

 

そう言って、俺達は帰ることにした。

 

隼斗「そう言えば、昨日、レバ剣ゲットした」 

 

こなた「えぇぇぇ、うそ、本当?」

 

こなたが色々やばくなったので、俺は、逃げた

 

 




久しぶりの投稿でした


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