牙狼〜炎の刻印×仮面ライダーディケイド (ヘビーなへび)
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ep1.【白いコートのオオカミナイト】

恥ずかしながらの初投稿でございます(≧∇≦)

3日に1回くらいのペースで投稿しようと思います。

あとは…。




特にないので本編行きます 笑笑


写真の背景画が落ちる。

そして、世界が変わる。

 

夏美:今回は一体どんな世界なんでしょうか。

 

と言って、夏美はドアに向かう。

しかし、先に2人、士と雄介はドアを開けて外を確認していた。

 

光写真館にとっては日常茶飯事のこ

とであった。

今回もいつものように世界が変わり、

いつものように外に出て、

いつものように風景を確認した。

 

だが、外はいつものような場所ではなかった。

 

雄介:つ、士。城だぞ、お城。

 

目の前には城が見えていて、

写真館は城下街に位置する所にあった。

 

士:見りゃわかんだろ。

 

素っ気なく士が言葉を返している後ろから夏美が驚きと興奮とともに駆け寄って来た。

 

夏美:わぁー!!お城じゃないですかぁ!!

 

雄介:夏美ちゃん!やっぱりすごいよね!?あんなでっかいお城見たこ…

 

夏美:すごいですよ!!あぁーあんな所に住んでみたいと何度思ったことか。

 

雄介:…俺の話聞いてないよね。

 

士:『どいつもこいつもうるせえな。』

 

士が面倒くさそうに思う。

 

騒がしい会話が終わった夏美が士の格好を見て気づく。

 

夏美:士くん。なんですか?その格好。

 

雄介:ほんとだ。なんか…鍛冶屋の人みたいな格好だな。

 

雄介の言った通りの鍛冶屋でそれも下っ端に位置する人のような格好をしていた。

 

士:鍛冶屋か。まあなんにせよそれをパーフェクトに着こなしてしまう。つくづく嫌になるぜ。

 

雄介:…どこの世界でも、相変わらずだな士は。

 

と、ドヤ顔をしながら自分を褒めたたえる士を雄介はそんな風に言うと、3人は写真館を出て行こうとした。

 

士:よし、とりあえず、俺の鍛冶屋とやらに行ってみるか。

 

夏美:士くん!待って下さい!

 

雄介:おい、先に行くなって士!!…ん、?

 

雄介が看板を見つけ、凝視した。

看板は黒い化け物の様な物が描かれていた。

 

雄介:《ホラーにご注意を!!》??…なんだこれ??

 

 

 

 

 

それからしばらく士達3人は城下街を歩いていた。

賑やかな城下街で、人々の活気も良く、なに一つ問題なんかない感じの街だった。

しかし、夏美は逆に心配していた。

 

夏美:こんな明るくて賑やかな街で一体何をすればいいんでしょうか。

 

雄介:確かに。なんにもしなくても良さそうな感じだもんなぁ〜。

 

士:…。

 

そんな会話をしながら歩いていると、賑やかだった民衆が騒がしくし始めた。

 

民衆A:なんか、あったのか?

民衆B:向こうの方でなんかあったらしいぞ!

 

民衆達は何かで動揺している。

 

 

雄介:なんか、あったのかな。

 

 

すると、遠くの家で煙が上がっていた。

 

民衆:か、火事だぁ!火事が起こったぞ!!

 

民衆がざわつき始める。

 

 

夏美:なんか怖いです。

 

士:とりあえず、行ってみるか。

 

 

 

 

 

3人はその火事現場に着いた。

やはり、家が燃えていた。

周辺を消防隊らしき人達が民衆を近づけさせないようにしていた。

 

が、1人の女が泣きながら中に入ろうとしている。

 

女:中に入れさせて下さい!!

息子がまだ中にいるんです!!

 

消防隊:危険です!もうこの家の炎だと…。

 

女は泣き崩れた。

家も炎によって大きな音を立てて崩れかけた。

 

 

 

その時、

 

民衆:人が出て来たぞ!!

 

 

1人の男が燃え盛る炎の中から出て来た。

 

 

その男は白いロングコートのような物を着ており、

男の子を抱きかかえていた。

 

ゆっくりと女に近づく。

 

 

その男:大丈夫。気絶してるだけだ。

 

女:はっ!あ、あ、ありがと…う、ございます。

 

 

女は泣きながらお礼をした。

 

それは、女の息子だった。

 

民衆は歓声を上げて、女は泣きながら感謝していた。

 

その男は立ち上がり、女に逃げるよう言う。

そして、右手に付けている指輪のような物に話しかける。

 

 

その男:ザルバこいつは。

 

ザルバ:うむ。やはりホラーの仕業なのは間違いない。

 

 

 

その男の姿を士は自分の首にかかったカメラで撮っていた。

 

 

 

すると、炎の家から大きな炎が空高く上がった。

 

だが士達は目を疑った。

 

それは炎と言うより、炎を纏った何かだった。

 

 

消防隊:なんだあれは!?

 

民衆:逃げろー!!!

 

 

民衆と消防隊は混乱しながらも逃げだした。

 

 

夏美:な、なんなんですか。

 

 

少し離れた家の物陰に隠れながら見ていた雄介と夏美は突如起こった出来事に驚いていた。

 

 

炎を纏った何かは、急降下してそのコートの男に攻撃を仕掛けた。

 

男はすかさず、攻撃をよけた。

そして、男は持っていた刀を抜き、構えた。

 

攻撃をかわされた炎の化け物は反動で他の家を壊し、燃やしていた。

 

 

化け物:グガガァァァー!!!

 

 

雄叫びを上げてもう一度、炎の化け物は右手で攻撃を仕掛けるが、男の剣で防がれる。

 

だが、素早く左手で攻撃をされ、剣で防いだが反動で男は吹っ飛んだ。

 

家一つを貫通して、人の気配がない暗がりに男は倒れていた。

 

 

士達は慌てて追いかける。

 

雄介:あいつは大丈夫か?

 

 

と、思いながらも着いた時には、男は既に立ち上がり化け物と睨み合っている。

 

 

男は剣を手に取り、上へと伸ばす。

 

 

 

そのまま、自分の上で輪を作るように剣で輪を描く。

 

 

 

そして、素早く剣を下ろす。

 

 

 

すると、その輪から黄金に輝く物体が落ちてきて、それは男に纏う。

 

 

黄金に輝く鎧がその男に纏ったのだ。

 

 

士:なんだ、あれは…。

 

 

オオカミのような顔していて、全身は黄金の鎧に包まれているその風貌はまさしく金色の狼。

 

そして写真館の背景画に描かれていた

“黄金の騎士” そのものであった。

 

 

 

カツン、カツンと金属の音をたてながら

ゆっくりと化け物に近づく黄金の騎士。

 

 

化け物もすかさず幾つもの炎の塊を騎士に投げ当てるが、黄金の鎧には傷一つつかない。

 

 

そのまま、ゆっくりと剣を抜くと騎士は腰を下げ構える。

 

 

剣の方向を素早く変える。

次の瞬間、勢い良く化け物めがけて飛びつく。

 

 

そして、一瞬で化け物を切り裂いた

 

 

 

真っ二つに割れた化け物は悲鳴を荒げながら消えていった。

 

 

 

雄介:か、かっこいい!

 

 

夏美:なんか凄いですね。

 

 

 

士はその黄金騎士をカメラにおさめ、シャッターをきった。

 

 

 

黄金騎士は鎧を解くと、一度だけ士たちを見てそのままどこかへと行ってしまった。

 

 

雄介:追わなくていいのか…

 

士は沈黙し考えていた。

 

雄介:つ、士?

 

 

士:『あれが、この世界を守る者か。』

 

 

 

 

to be contned→

 

 

 

 

 

 

 

次回 仮面ライダーディケイド

 

 

 

士:…覚えとけよ。

 

 

ヘルマン:よぉ!

 

 

アルフォンソ:叔父上!!

 

 

レオン:親父っ!!今なんて言った!?

 

 

ロングコートの男:あいつの存在によって破壊される。

 

 

レオン:お前は、一体…

 

 

ロングコートの男:私の名は…

 

 

 

全てを破壊し、全てを繋げ。

 

 

NEXT

ep2. 【森の奥のコートの男】

 




いかがでしょうか。
初投稿で案外短くなってしまったのですが…。

え、短くもないって?


ま、どっちでもいいか 笑


次回もお楽しみに!!


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ep2. 【森の奥のコートの男】

こんばんは(-_-)

最近。黒子のバスケのアニメ第二期を見てます。

やっぱり、キセキの世代ってハンパないっすね 笑笑

共感した人コメント待ってます。

というわけで、投下しま〜す。


 

これまでの

仮面ライダーディケイドは

 

 

 

夏美:わぁー!お城じゃないですか!!

 

 

雄介:《ホラーにご注意を!!》??…なんだこれ??

 

 

民衆:か、火事だぁ!火事が起こったぞ!!

 

 

民衆:人が出て来たぞ!

 

 

その男:大丈夫。気絶してるだけだ。

 

 

化け物:グガガァァァァー!!

 

 

士:『あれがこの世界を守る者か。』

 

 

 

 

鍛冶屋を探していたが辺りは暗くなってしまった。

 

結局、3人は写真館に戻っていた。

 

 

雄介:しかし、凄かったなぁ〜。

あの金色の奴。凄い強かったし。

あ、もしかしたら新しいライダーとか。

 

 

士:いや違うな。

 

 

夏美:どうしてですか?

 

 

士:まあ、…勘だな。

 

 

雄介:なんだそれ?

 

 

士:うるせえ。俺の勘はだいたい正しいんだよ。

ただ、この世界を守ってる奴っていうのは間違いない。

 

 

雄介:あの炎の化け物みたいなやつからか?

 

 

士:…多分な。

 

 

夏美:はっ!!閃きました!

もしかして、士くんはあの化け物を退治することがこの世界のやることなんじゃないんですか?

 

 

士:バカか。そんな簡単な話だったら今までなんの苦労も無しに救えただろーが。

やっぱりバカだな。

だから、いつまでたっても夏みかんなんだよ。

 

 

夏美:ちょっと、士くんそれどういう意味ですか!

 

 

士:そういう意味だろーが。

 

 

夏美:…。ひ〜か〜り〜…

 

 

士:ん、?

 

 

夏美:家秘伝、笑のツボ!

 

 

夏美は親指を立て、士の首元に親指を突き刺した。

 

 

士:ははははっ!ははははっっ!

 

 

士は笑いが止まらなくなった。

 

 

士:夏みかん、ふ、ふざけんな!!

て、てめぇ、ははっ!お前すぐこれやるんだから!ははははっ!!ははははっっ!!!ははははっっっ!!!

 

 

 

 

 

10分後。

 

 

 

 

 

 

 

士:はぁ〜、夏みかん。お前、…覚えとけよ。はぁ…。

 

 

士は笑い疲れて、死にそうになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃、その黄金の騎士になった男はもう一人の男と一緒にある森にいた。

 

 

黄金の騎士となったその男の名は

レオン・ルイス。

黄金騎士の名は ガロ。

 

 

一緒にいる男の名は

アルフォンソ・サン・ヴァリアンテ。 一国の王子である。

 

 

何故、一国の王子が森の奥にいるのか。それは、彼もまた化け物を狩る者、“魔戒騎士” であるから。

 

 

 

そもそも、その化け物とは、

人々の闇に潜み、

人を喰らう魔物 “ホラー” である。

その為、魔戒騎士は “守りし者” として命を賭して “ホラー” と戦う運命にあるという。

 

 

2人は森の奥であるホラーを退治し終えて、森の奥を歩いていると、上から物音がした。

と、同時に男が落ちてきてレオンの腹部を蹴った。

 

レオンは受け身をとったが、いきなりの攻撃に後ずさった。

 

そのまま、男は攻撃を繰り出してレオンの腹を蹴り飛ばした。

 

レオンは後方へとばされた。

 

 

その何かはぬくっと立ち上がりこちらをみて言った。

 

 

ヘルマン:よぉ!

 

 

アルフォンソ:!?、叔父上!!

 

 

レオン:なんの真似だよ!

 

 

レオンとアルフォンソは驚く。

 

 

彼の名は ヘルマン・ルイス。

レオンの父親であり、アルフォンソの叔父にあたる人物。

そして、彼もまた “魔戒騎士” である。

 

 

 

ヘルマン:ちょっと試しただけだよ。

 

今の事が当たり前のように普通に喋る。

 

ヘルマン:レオン! どうやら、こうやら戻って来たらしいな。

 

 

レオン:あぁ。

 

 

ヘルマン:ザルバがおとなしく収まってるって事は、ちょっと成長したって事だよな?

 

 

ザルバ:我が見る限り、黄金騎士として不足は無い。

 

 

アルフォンソ:叔父上!レオンは守りし者として…。

 

 

ヘルマン:あ〜あ、わかったわかった。とにかく、めでたい。

これで、俺も心置き無く仕事にかかれるってわけだ。

 

 

レオン:…仕事?

 

 

アルフォンソ:ホラーですか?

 

 

ヘルマン:いや、…。

 

 

ヘルマンは木陰に隠れていた馬の方へ歩きながら、重苦しく話す。

 

 

ヘルマン:あのな〜。

俺、メンドーサ に協力することになった。

 

 

レオン、アルフォンソ:なっ!!?

 

 

レオンとアルフォンソはとんでもな

い事を言われて驚く。

 

 

そもそも、メンドーサとは魔戒騎士を倒す為に、ホラーを呼び出し、街に最悪をもたらした男だ。

そいつにより、レオン、ガロの暴走した為にアルフォンソが黄金騎士になり、メンドーサは呆気なく自分の呼び出したホラーによって食べられ死んだ、と思われていた。

だが、それが生きているという事と、それにヘルマンが加担するというのはおかしい。

と2人は驚いていたのだ。

 

 

レオン:親父!!今なんて言った!?

 

 

アルフォンソ:叔父上、一体どういう事です!?

メンドーサは確かに死んだはず…。

 

 

ヘルマン:ところがどっこい生きてたんだな〜これが。

 

 

アルフォンソ:なっ!?

 

 

レオン:だとしてもだ!なんでそれに親父が協力するんだよ!

 

 

ヘルマン:番犬所の命令でな。しかも、守りし者としちゃあ是か非でもやる価値はある。

 

 

レオン:何!?

 

 

ヘルマンは馬に乗りながら言う。

 

 

ヘルマン:ま、とにかくそういうだからさ。お前らに、俺探してウロウロされても迷惑だから。それだけ伝えに来た。

 

 

アルフォンソ:叔父上!!

 

 

ヘルマン:じゃあな。

 

 

馬に乗ったヘルマンはそう言うと歩き出した。

 

 

レオン:親父!待て!!

 

 

 

ヘルマンはそのまま馬に乗って先へ行ってしまった。

 

 

 

 

 

 

唖然としてる2人の後ろで、茶色のロングコートに帽子を被った男がその光景を見ていた。

 

 

ロングコート男:黄金騎士と堅陣騎士…。

いずれこの2人が守りし世界も、あいつの存在によって破壊される…。

 

 

 

レオン:一体なんなんだ。

あのクソ親父!

 

 

アルフォンソ:…、叔父上のことだ。きっと何かお考えがあっ…

 

 

ガサガサガサッ!!!

 

 

レオン、アルフォンソ:誰だ!!

 

 

2人は後ろを向き、得体の知れない音に構える。

 

 

すると、木陰からゆっくりとロングコートの男が2人の前に現れる。

 

 

レオン:誰だ!?

 

 

ロングコートの男:私は、怪しい者では無い。もちろん、ホラーでも無い、レオン・ルイス。

いや、黄金騎士ガロ。

 

 

レオン:なっ!?

なんで俺の名前を!?

 

 

ロングコート:そっちも、剣を構えるのはやめてほしいな。

王子アルフォンソ・サン・ヴァリアンテ。又の名を堅陣騎士ガイア。

 

 

アルフォンソ:!?

 

 

ロングコート:私はただの旅人だ。ただ、この世界に危機が迫っているという助言をしに来たんだ。

 

 

アルフォンソ:世界?ホラーか?

 

 

ロングコート:いや、ホラー以外にこの世界には危険が迫っている。危険となる存在がこの世界に侵入している。

 

 

レオン:お前は一体…?

 

 

ロングコート男:私の名は、

“鳴滝” だ。

 

 

 

to be contned→→

 

 

 

次回、仮面ライダーディケイド

 

 

フリオ:あれ、お客さん?

 

 

夏美:じゃーん!鉄砲です!

 

 

士:あれは人間なんかじゃねえ。

 

 

レオン:本当に破壊者なのか。

 

 

士:そうだ。

俺が破壊者ディケイドだ。

 

 

 

全てを破壊し、全てを繋げ

 

 

NEXT

ep3. 【牙浪とディケイドときどき鍛冶屋】




いや〜色々と大変ですね。

結局、何事にもあま〜くナメてかかろうとすると
うまく行かないものですよね。

逆に、人生チャレンジ精神で何事にも全力でやろうとすればうまく行くもんじゃないでしょうか。



と言いつつ、中学の期末試験ではチャレンジ精神で上位30番以内に入るぞ!ってやったのですが、最下位から9番目になったことがあります。

世の中に絶対な決まりなんてないんですね。

それでは、次回をお楽しみに!!


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ep3. 【牙浪とディケイドときどき鍛冶屋】

えー、第3話目でございます。

書き溜めが底を尽きてきました…。

やべ、新しい話書いてね〜。
ま、後でやればいっか!


…。

俺は何回繰り返せば気が済むのだろうか…


結局、後回しはよくないっていうことですね。


あ、洗濯物干してね〜。
ま、明日でいいか。 笑



それでは、Let’s 投下!!!


これまでの

仮面ライダーディケイドは

 

 

夏美:士くんはあの化け物を退治することがこの世界のやることなんじゃないんですか?

 

 

ヘルマン:よぉ!

 

 

ザルバ:我が見る限り、黄金騎士として不足は無い。

 

 

ヘルマン:俺、メンドーサ に協力することになった。

 

 

アルフォンソ:叔父上!!

 

 

レオン:お前は一体…?

 

 

ロングコート男:私の名は、

“鳴滝”だ。

 

 

 

 

 

夜が明けて。

士達は、再び街を周っていた。

 

士達は化け物や黄金の騎士について調べるため、

そして、鍛冶屋を探すために街を周っていた。

 

雄介:でも、周ってるだけで本当にわかるんだろうか。

というか、士の鍛冶屋は一体どこにあるんだ。

 

 

夏美:きっと見つかりますよ。

諦めずに探し続けていれば絶対見つかるはずです。

 

 

雄介:…先が見えない。

 

 

士:いや、案外簡単に見つかりそうだぞ。

 

 

雄介:またまた士は〜。

なんか手がかりでも見つけたのかよ。

 

 

士:いや、あんだろそこに。

 

 

と、言って、士の指す方向には鍛冶屋があった。

 

 

雄介:う、うそ!?

 

 

士:ま、今回だけは夏みかんが正しかったな。

 

 

夏美:今回だけは余計です

 

 

士は鍛冶屋の方へ歩いた。

そして、扉をノックする。

 

だが、反応がない。

 

 

夏美:誰もいないみたいですね。

 

 

士は少しイラつく。

 

 

雄介:もう少し経ってからもう一回くるか。

 

 

と、3人が鍛冶屋を後にしようとした時。

 

 

フリオ:あれ、お客様さん?

…ん、というか、うちの服…って事は新人さんですか?

 

 

 

士達3人は鍛冶屋に入れてもらった。

 

 

 

フリオ:そうですかぁ。黄金の騎士を見たんですか。

 

彼の名前はフリオ。

武器職人であったジョルディの元弟子。ジョルディは亡き息子の剣からホラーに憑依され、その後ヘルマンに退治される。そして、今はこの鍛冶屋を色々な腕利き職人達と一緒に働いていると言う。

 

 

夏美:そうなんです。凄い強かったんです。それに、炎の怪物みたいなものを退治して。

 

 

フリオ:あぁ、やっぱりですか。僕達も一度見たことがあって、それ以来憧れて、…。職人達と一緒に光の騎士を作ろう!!なんて作ったりしてたんですけど…

 

 

雄介:えっ!!作ったの!?あれを!?

 

 

フリオ:はい。それで、怪物討伐の以来を受けたんです。

けど、…その時壊れちゃいまして。

 

 

夏美:まさか、倒したんですか!?その怪物!?

 

 

士は、椅子に座りがら

『いくらなんでもそれはねえだろ』 という様な顔をする。

 

 

 

フリオ:まぁ…一応ですが、倒しました。

 

 

士:!!!

 

 

夏美:凄いじゃないですか!!

 

 

フリオ:まぁでも、結果それは怪物ではなくて、ただの熊だったんですけど。

 

 

士は 『…そうだよな、まさかな』みたいな顔していた。

 

 

 

それから3人はフリオに光の騎士の伝説や怪物の話など

様々な話を聞いた。

そして時間は経ち、辺りはすっかり暗くなってしまった。

 

 

鍛冶屋を出る3人。

 

夏美:色々、ありがとうございました。それでは。

 

 

夏美と雄介は頭を下げる。

士はそのまま立ったまま。

 

 

ドアが閉まり、写真館へと帰る3人。

フリオに聞いた話について、話ながら帰っていた。

 

 

夏美:雄介、みてくださいこれ。

 

 

雄介:何、夏美ちゃん?

 

 

夏美はポケットから拳銃を取り出す。

 

 

夏美:じゃーん!鉄砲です!

 

 

雄介:えっ!本物それ!?

 

 

夏美:そうなんです。護身用の為にってこっそり渡されたんです。これも、フリオさんが自分で、作ったそうです。

 

 

雄介:凄いな〜フリオくんは。

そして、優しいよなー。士も見習えよそういうところ。

 

 

士:ふん、そんなのなくても俺がいる限り護身なんていらないな。

なんせこの俺が全てを破壊するからな。この世界の破壊者がな。

 

 

雄介:はぁ〜。全く、士は相変わらずだな。どこの世界でも。

 

 

そんな話をしていると、向こうの方から男が一人歩いている。が、おかしいのは、よろけながら歩いていることだ。

 

 

夏美:なんでしょうあの人。

 

 

士:ただの酔っ払いだろ。

 

 

夏美:なんか怖いです。

 

 

男がこちらを睨んでいる。

 

 

3人は歩みをとめる。

 

 

突然向こうの方から男がこちらに向かって歩いてくる。

 

 

雄介:なんだ、あれ。

 

 

男はよろけながらこちらに向かってくる。どんどん、近づいてくる。

このとき何かを言っていることに3人は気づく。

 

 

男:…ん…な。

 

 

雄介:な、なんて言ってんだ?

 

 

男はさらに近づく。

 

 

男:ぉ…ん…。

 

 

夏美:えっ、?

 

 

男はよろけながらの歩みを止めた。

そして、男の目が一気に開きこっちを睨みつけ、大声を出した。

 

 

男:お…おんなぁぁっっ!!!

 

 

夏美:えっ、何!?

 

 

すると男は勢い良くこちらに飛び向かって来た。

 

 

士:なっ!?

 

 

3人はその時、驚いて何もできなかった。

 

 

50mはある距離をその男は飛んで来たのだ。

そして、男は夏美の首元を掴んでさらって行ってしまった。

 

 

士:夏美!!

 

 

士は慌てて追いかけるが、男は前方に飛び跳ねる様に走る為、追いつかない。

 

 

雄介:あいつ、本当に人間なのか?

 

 

と、男はさらに士達の度肝を抜く行動にでる。

男はそれまで、前方に飛び跳ねていたが、地面にグッと力をためると、勢い良く上空へと飛んだのだ。

 

 

夏美:きゃっ!!

 

 

その時、夏美が持っていた銃も反動で前の方へ飛んで行ってしまった。

 

 

雄介:うそっ!?

 

 

士:あいつは人間なんかじゃねえ。見ろ。

 

 

士が言った瞬間、上空に飛び上がった男は、黒く醜い翼が背中から生え、そこから人の皮を剥がすように背中から黒い人型の化け物が出で来た。

 

 

夏美をさらったのは、変質な男ではなくホラーに身体を乗っ取られた人間だったのだ。

 

 

士:多分、あいつもこの前の火事の時みたいな奴だ。少し様子がおかしいと思ったら、やっぱりそうだったか。

 

 

そう言うと、走るの止める。

そして、士はバックルを出して腰部に当てる。

すると、バックルから伸縮自在のベルトが飛び出してきて腰の周りに固定される。

 

 

士:雄介、夏ミカンは頼んだ。

 

雄介:えっ。

 

 

士はそう言うと、バックルの両端部にあるパーツを左右に開き、ベルトの横にある『ライドブッカー』から一枚のカードを取り出すと、ヴゥン!!とエンジン音のようなものが鳴る。

 

そして、士は言った。

 

士:俺はあいつをぶっとばす。

 

 

士は左手にカードを持ち、自分の前に勢い良く出して言い放つ。

 

 

士:変身!!

 

 

カード表裏半転させるとバックルにセットする。

すると、バックルから音と文字が浮かび上がる。

 

 

《KAMEN RIDE》

 

 

そのまま、バックルの両端部のパーツを中央へと押し戻しす。

 

 

《DECADE》

 

 

 

同時にバックルから9人の灰色のライダーが士の周りに出て、そのまま士にシンクロする。

そして、バックルからカードのような赤色のプレートが顔面に突き刺さるようにセットされる。

セットされたと同時に、灰色だった全身が変色し、全身は主にマゼンタカラーで、目はエメラルドグリーンのような色をしている。

 

 

『仮面ライダーディケイド』に変身した士は、二回、両手を打ち合わせ、はたくと。

 

 

ディケイド:さて、片付けるか。

 

 

そう言うと、ディケイドはライドブッカーから一枚のカードを取り出す。

そして、バックルの両端のパーツを開き、そのカードをそのままバックルの中に挿入する。

文字が浮かび上がり、音が鳴る。

 

 

《ATTACK RIDE》

 

 

バックルの両端部パーツを勢い良く中央へ戻す。

 

 

《BLAST》

 

 

バックルから鳴り響くと、ライドブッカーの上の部分が取っ手のように傾いて、銃の形に変形したのだ。

 

 

ディケイドは銃に変形したライドブッカーでホラーに狙いを定め、勢い良く打つ。

 

 

すると、ライドブッカーの周りに無数のライドブッカーが現れ、そしてそのライドブッカーは弾を発射する。

 

次の瞬間、発射された弾は無数の弾丸になったのだ。

 

 

ホラーは無数の弾丸に感づき、片手で夏美を掴んでいる為、もう一方の片手しか使えない。

 

 

しかし、片手でも全ての弾丸を防ぐ。

 

 

ホラーの片手から煙があがる。

しかし、少しダメージがあったものの、飛ぶスピードを少し緩める程度のダメージにしかならなかった。

 

 

ディケイド:意外と頑丈だな。

 

 

と、ライドブッカーから一枚カードを取り出して、バックルにセットする。

 

 

《KAMEN RIDE》

 

 

ディケイド:変身!!

 

 

《KUGA・PEGASUS》

 

 

次の瞬間、ディケイドの姿は一気に変わる。

ディケイドのバーコードのような頭や体ではなく、上半身ともに上半身は緑色と黒色で染まっている。

 

 

顔部もさっきのバーコードのようなものはなくなって、目が大きく緑色に輝いている。

 

 

ディケイドは『クウガ・ペガサス』に変身したのだ。

 

 

そして、クウガはさっきの夏美が落とした銃を手にする。

 

 

すると、一瞬で形が変形し、銃は一回り大きくなって、ボウガンのような形をした。

 

 

ディケイドはライドブッカーからカード一枚抜き出すと、カードを反転させ、バックルにセットする。

 

《FINALATTACK RIDE》

 

 

《KU、KU、KU、KUGA》

 

 

クウガはボウガンで空飛ぶ怪物に狙いをさだめる。

そして、一瞬で引き金を引く。

 

 

そして、勢いよくボウガンから矢のようなエネルギー弾が発射される。

 

 

いきなりのことに怪物は驚き

次の瞬間、前頭に弾撃をくらった。

 

 

グワァァァーー!!!!!

 

 

悲鳴を上げながら、怪物は破壊される。

そのとき、夏美は怪物の手から逃れそのまま急降下していく。

 

 

夏美:きゃーーー!!!!

 

 

雄介:夏美ちゃーーん!!!

 

 

急降下する夏美めがけて走るが雄介がいる場所からでは追いつかない。

 

 

雄介:『やばい、このままだと…』

 

 

そのとき、赤いマントの男が夏美を上空でキャッチし、お姫様抱っこしながら何者かは着地する。

 

 

赤いマントをつけた王子様。

彼はアルフォンソだった。

 

 

アルフォンソ:大丈夫ですか。

 

 

夏美は顔を赤らめ、照れる。

夏美:…大丈夫です。

 

 

士:なに照れてんだよ夏みかん。

 

 

夏美:て、照れてないですよ。

 

 

アルフォンソ:よかった、元気そうですね。

 

 

夏美:ありがとうございました。

 

 

アルフォンソ:いえいえ。

 

 

夏美に返事をした後、クウガの姿をした士に向き直した。

 

 

アルフォンソ:ところで、あなたは一体…。

まさか、あなた魔戒騎士ですか。

 

 

雄介:あ、こいつですか!

こいつは…

 

 

雄介の言おうとすることを遮る。

 

 

士:俺はただの鍛冶屋だ。

なんか他にあるか?

 

 

雄介:士…。

 

 

すると、後ろから言ってきた。

 

 

レオン:いや、それだけじゃないだろ。

 

 

士:誰だお前。

 

 

アルフォンソの後ろから現れたのは

 

 

アルフォンソ:レオン!

 

 

レオン:お前はこの世界を破壊すると聞いている。

 

 

士:ふっ。

やれやれ、人気者は辛いな。

 

 

レオン:一度だけ問う。

本当に破壊者なのか。

 

 

夏美:違います!士くんは…

 

 

士:夏美っ!

 

 

すかさず言い出す夏美を士は止める

 

 

クウガの姿からディケイドの姿に戻ると言い放った。

 

 

士:ああ、そうだ。

俺が破壊者ディケイドだ。

 

 

アルフォンソ:なっ!?

 

 

レオン:そうか。

なら、ここで俺がお前を破壊する。

 

 

レオンは上空めがけ剣で円を描き、黄金騎士ガロになる。

 

 

ディケイドもカードを一枚バックルにセットし、ライドブッカーを手に取る。

 

 

《ATTACK RIDE》

 

 

《SLASH》

 

 

ライドブッカーが剣の形に変形するとディケイドは言った。

 

 

ディケイド:小手調べといくか。

 

 

 

 

少し離れた建物の屋上で。

 

男:あのオオカミ君が着けてる指輪。

あれが魔道輪…。

僕にふさわしいお宝だね。

 

 

遠くで2人の対峙を見つめている男がいた。

 

 

 

to be contned→→→

 

 

 

次回、仮面ライダーディケイド

 

 

ガロ:どういうことだ。

 

 

ザルバ:あれは、ホラーではない。

 

 

アルフォンソ:貴様は誰だ。

 

 

男:“通りすがりの仮面ライダーだ”

覚えておきたまえ。

 

 

男:変身!!

 

 

アルフォンソ:な、なんなんだあれは…。

 

 

全てを破壊し、全てを繋げ!

 

 

NEXT

ep4. 【お宝争奪でィエンド】




はい、というわけで。
ep3が終わったのですが、前書きで書いた通り

書き溜めが底を尽きました。

完全になくなりました。

作者自体、この先どうなるか想定不可能です。 笑

ということなので、
案をいただければ是非ともストーリーにねじ込んで
行きたいのでコメントの方よろしくお願いします。

では、次回もお楽しみに〜!


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ep4. 【お宝争奪でィエンド】

投稿遅れてしまい申し訳ありません。

予定がどんどん重なって
全然、時間が無くなっちゃって
最終的に次話がなかなか思い浮かばない。


やってみて始めてわかりました。
小説って…辛くね??

いや〜軽々しい気持ちでやった自分が馬鹿らしい
と同時に恥ずかしいー。

というわけで、次回の投稿からは1〜2週間に一回ペースになると思います。

申し訳ありません。

最初に言ったこととちげーじゃねーか!
と、思った君!!

とりあえず、廊下に立ってなさい。


はい…投下します。



これまでの

仮面ライダーディケイドは

 

 

フリオ:黄金の騎士をみたんですか。

 

 

男:お…おんなぁぁっっ!!!

 

 

士:変身!!

 

 

レオン:一度だけ問う。

本当に破壊者なのか。

 

 

ディケイド:小手調べといくか。

 

 

男:僕にふさわしいお宝だね。

 

 

 

 

 

 

 

先に仕掛けたのはガロの方だった。

 

ガロは一気にディケイドに詰め寄ると斬撃を浴びせる。

 

ディケイドもライドブッカーで斬撃をかわしていた。

 

 

ディケイド:黄金騎士なかなかなもんだな。流石にこれだけ一撃がつよけりゃあんな怪物も一撃で倒せるよな。

 

ガロ:…いつ見ていた。

 

ディケイド:あの民衆がいたときの炎の怪物だ。あんなもん一撃とはな。

 

ガロ:…。

 

 

と、防ぎだけだったためか、スキができたディケイドにガロは一撃を喰らわせる。

 

ディケイド:ぐっ!!

 

ディケイドはふっ飛ばされる。

 

ディケイド:やれやれ、あいつの方が怪物じゃねーか。

ま、でもオオカミ相手なんだ。

 

ディケイドはライドブッカーから一枚カードを出してガロに言う。

 

ディケイド:オオカミにはオオカミってね。

 

カードを逆にして、バックルに差し込む。

 

 

《KAMEN RIDE》

 

ディケイドは立ち上がる。そして。

 

ディケイド:変身!!

 

《KIBA GARURU》

 

ガロは驚く。

もちろんアルフォンソも驚いていた。

 

全身は青色主体に変わり、目もコウモリのような形に変していた。

足には鎖のようなものがついていて、左手には青色の剣が装備されたキバガルルフォームに変身した。

 

ガロ:どういうことだ?

 

 

アルフォンソ:変わっただと?

 

 

ガロ:ザルバ、あれはなんだ。

 

 

ザルバ:あれは、ホラーではない。

だが、お前たちと同じ魔戒法師や魔戒騎士でもない。

 

 

キバ:…行くぞ。

 

 

ガロは姿の変わったディケイドに対して危険を感じていた。

 

しかし、近づいてくるキバに対して防戦に入って相手のターン持ってかれてはいけない。

 

だからこそ、ガロは先手に出た。

 

 

だが、キバはそれを読んでいたようにガロの斬撃をかわす。

 

そして、そのままキバの持っているガルルセイバーでガロに勢いよく一太刀をくらわせた。

 

 

ガロ:うぐっ

 

 

ガロは後方に飛ばされると、すぐさまキバの斬撃を2回、3回とくらわされる。

 

そして、最後の一撃をなんとか剣で防ぐ。

 

 

しかし、キバはそれを読んでいた。

 

逆手には、いつの間にか銃に変形したライドブッカーがありバックルにはカードがセットされていた。

 

 

《ATTACK RIDE》

 

《BLAST》

 

 

バババババッ

 

 

無数の銃弾がガロを襲った。

 

 

そして、ふっ飛ばされた。

 

 

ガロは民家に激突する。

 

 

キバは容赦無く銃を構える。

 

 

 

しかし、そこにアルフォンソが走って駆けつける。

 

 

アルフォンソ:レオン!!

 

 

アルフォンソは

キバに向き、言い放つ。

 

 

アルフォンソ:これ以上やるなら放ってはおけない!

 

 

アルフォンソは腰に装備された剣を抜き、そのまま上空で円を描く。

 

 

上空の円から降って来た赤色の鎧に身を包む。

そして、その剣は倍の大きさになっていた。

 

アルフォンソは “堅陣騎士ガイア” となってキバの前に立ちふさがったのだ。

 

 

キバ:ふっ、助太刀か。

 

 

小馬鹿にしながら言う。

 

 

が、その瞬間ガイアの大剣の大きな一振りがキバにむかう。

 

 

キバはガルルセイバーで防ぐが、威力が強く、そのままふっ飛ばされ民家に激突する。

 

 

民家の壁は崩れかけ、煙が立っていた。

 

 

壁に激突した直後にキバの変身は解け、ディケイドに戻ってしまった。

 

 

ふっ飛ばされたディケイドはそのまま銃口をガイアに向けるが、向けた時にはもう遅かった。

 

 

すぐそこに、ガイアが剣を構えていた。

 

 

ディケイドは心の中で『やられる。』と、そう思ったときだった。

 

 

 

男:士、そんな程度でやられてしまうんじゃお話にならないね。

 

 

ガイアが声の方を向く。

 

 

と同時に数発の弾丸がガイアに発射される。

 

 

ガイアは後方に飛び、弾丸を避ける。

 

 

ガイア:貴様は誰だ!

 

 

男:君たちに名乗るつもりはないね。でも、強いて言うなら。

 

 

ガイア:!?

 

 

男は片手に持っている銃にカードをセットする。

 

 

《KAMEN RIDE》

 

 

男:“通りすがりの仮面ライダーだ”

覚えておきたまえ。

 

 

そのまま上に銃を向けると。

 

 

男:変身!!

 

 

《DIEND》!!!

 

 

3体の黒いの人影が男の周りを回っている。

 

 

すぐさま、その3体は男に重なる。

 

 

そのまま青色の数枚のカードのようなプレートが顔に突き刺さると、全身が青色ベースに変色した。

 

 

体にも黒い色のプレートのようなが両肩にかけてついていた。

 

まるでバーコードが全身に付いている。

 

 

 

その男は、“仮面ライダーディエンド” に変身したのだった。

 

 

 

to be contned→→→→

 

 

次回の仮面ライダーディケイドは

 

 

士:誰だお前は。

 

 

アルフォンソ:レオン!!

 

 

海東:お宝は頂くよ!!

 

 

士:逃げろっ!!!夏美っ!!!

 

 

全てを破壊し、全てを繋げ!!

 

NEXT

ep5. 【怪盗仮面とホラーイダー】

 

 

 




はい、なんとか無事に終わりました。

急いで打ち込んだので、誤字があるかもしれません。

気づいたらコメントお願いします。


まーそうですね。

当たり前ですが、
「辛い時こそ頑張りどころだよ!」
なんて簡単に言いますがね、実際辛い時は、
…うん。辛い。
それに尽きます 笑

まあ、それでも頑張れなんて中には言う人もいると思いますが、私は一歩引くのも大事かな?
なんて思っちゃったりします。

ダイエットしよう!思っているのに
日々のストレスもあり、
あぁ〜ステーキ食べたい!
ティラミス食べたい!!
あ〜美味いの食べたい!!!
でも、我慢しないとカロリーが…。

と、思って悩み倒すなら、
よし、動きゃいいんだ!!
脂肪を消費すればいいんだ!!
ヘルシア飲めばいいんだ!!
って、食べちゃうのも一つの案ですよね( ̄▽ ̄)


ま、これ結局カロリー消費なんてできずに
太って行くルートかもしれませんが…。


ま、いっか。

よし、チーズケーキ食べよ。

次回もお楽しみに!!!


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