IS ~オリ主が学園とかその他の所でハッちゃける!~ (Evo4RS )
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第1話 学園は今日も平和です…?

復活なうです


「…何でRB26と4G63をISに搭載しなきゃなんねぇんだ?しかもISの何処に搭載しろってんだよ無理がありすぎじゃねぇかよ…配管とかそれっぽいしさぁ…しかも…これ俺が湾岸時代に乗ってたR33とエボⅤのやつじゃねえか?」

ここはIS学園の中にあるIS整備室の一角

目の前のエンジンをみて愚痴を溢しながら考える一人の男性彼の名は相模原真翔。

「ま、とりあえず…のせるか」

と言いながら目線を上にする。

そこには純白のISがある。

  ────────名をFLAT R───────

かつて真翔といい勝負をしたがエンジンブローの末チューンの世界から身を引いた男黒木隆次という男の車をISにしたのだ。

真翔はこの学園に来る前は湾岸でR33という車で走っていた。

それをみた彼が声をかけ、走ることになったのだ。

そんなことを思い出しながら彼はFLAT Rの隣ISWORKS Evoを見つめる。

この二つの共通点、それは車ベースのISだ。

FLAT Rは日産SKYLINE GT-R BCNR33という車、そしてWORKS Evoは三菱LANCER EvolutionⅤ CP9Aという車がモデルである。

そうしていると、

「あるぇー?まなっちここでなにしてんの?」

こうよばれ振り返ると布仏本音、皆からはのほほんさんと呼ばれている。

「あ、のほほんさん。実はあのピンクウサギババァから俺が前に乗ってた車のエンジンが届きましてね?搭載しろっていうんですよ。」

「ババァって篠ノ野束さん?」

「そ。あのピンクウサギクソババァ。それで、配管とか搭載位置を悩んでたんですよ。」

良くもまぁ大天災をdisれるな

「大変そーだねぇ?手伝うよ。」

「良いですよ!?手とか汚れますし…」

と止めつつものほほんさんの上目遣い+涙目のコンボをくらい渋々手伝わせることになった真翔。

「こんな時間まで何をしている?」

「うげっ!?織斑先生!?」

「…どうやらこのあーるびー26?と4じー63?を積めと束に言われたな?」

「…はい。」

「明日搭載して実技で試せ。もう遅いからな、戻って寝ろ。」

「わかりました(うーい)」

織斑千冬、かつてISの世界大会、モンド・グロッソにて二連覇を期待されていたが理由もわからぬまま不戦敗、その後ドイツにいた事まではわかっている。

ブツクサ言いながらも部屋に戻っていく二人。

「束…何を考えているんだ…」

千冬は1人整備室に残り、そう呟きながら天井を見上げていた…

その頃…

「まー君ISに載せれたかな~まー君のISは載せるためにスペース空いてるから普通より大きいんだよね~あと祐弥訓練そっちに転校するからね〜五中組の再会だよ〜」

────◆◇◆◇◆◇◆◇翌日◇◆◇◆◇◆◇◆◇───

「相模原!織斑!模擬戦だ!」

「「うーい」」

「行くぜ真翔!ゼッテー勝つ!」

「へぇ~」

「初めっ!」

IS学園───マルチプラットフォームスーツであるISの使い方などを徹底的に叩き込む学園である…

千冬先生の合図で始まった模擬戦。

「ヴォォン!」

RB26の重々しいエキゾーストノートが響く。

RB26DETTエンジン…それは日産自動車がレースに勝つために生み出した直列6気筒エンジンである。2528ccの排気量を誇りツインターボと化しているため、パワーやトルクはピカイチであり、当時載せていたBNR32型はグループAで前人未踏の29連勝を達成した…のだが、エンジンは普通アルミブロックで製造するのだがこのエンジンアルミではなく鉄製のエンジンであること、またクルマに搭載する際に載せるアテーサE-TSと呼ばれるマルチリンクシステムがあるために重量が増加したのである。

「うぉっ。お前のISさ、音といいボディといいどんどんR33に近づいてねぇか?」

「んなこといってる暇合ったらいいね…ッ!」

と言い終わると同時に33のウィングの形をした銃をぶっぱなす。

R33型のリアウィングは箱型をしており、真翔の扱っている銃は、ウイングを上下反転させた形のものである。

そうこうしているうちに二人のseは残り少なくなっていた。

「行くぞ一夏」

「こっちこそ」

二人はどちらかが負けるの覚悟でワンオフアビリティを放つ。

ワンオフアビリティとは、文字通りそのISにしか使えないいわば必殺技である。

「零落白夜!」

「涙の咆哮!」

2人は減速せずに真っ向勝負を仕掛け、二つの攻撃が当たった瞬間ドガァンと物凄い音と砂ぼこりが起こり二人の姿が見えなくなる。

「勝者、相模原真翔。」

しばらくの沈黙のあと、ナレーターの無機質な声が流れ試合が終わった。

「ふぃ~、あ、そうだ北見さんに調整お願いしなきゃ。」

と徐に電話を掛け始める真翔。

北見淳─湾岸を走る者では知らぬ者はいない、悪魔のZと呼ばれる初期型の日産 FAIRLADY ZのL28エンジンを2.8ℓから3.1ℓにボアアップ、ツインターボを組んで600馬力を叩き出すモンスターを作った張本人である。

「もしもし、こちら自転車営業の自転車店北見サイクル。」

「北見さん、調整お願いできますか?」

「その声は真翔か?クククッ…いいぞエンジンだろう?」

「んじゃISごと送りますね」

「分かった。1週間後に取りにこい。」

掛けおわり後ろを振り返ると…

「覚悟はできているだろうな?」

「(あ、なんか知んないけどオワタ\(^o^)/)」

その後真翔が出席簿スマッシュを受けたのは紛れもない事実であった。

次の時間

「転校生が来ています!」

どうぞという声と共に見たことあるような奴がァァァァァ

「杉並裕弥ですISは専用のレアルでAIカー免許も持ってます車はアキュラNSX NA1ですよろしくお願いします」

そして

「久しぶりだねおっさんと太陽サン」

おうとだけ返しておいた

その夜食堂にて…

「真翔ぉぉぉぉぉ!助けてくれぇぇぇぇ!」

「こっちくんな!」

「「「「「待てぇ(待ってくださいなぁ(つんだ、嫁ぇ(ちなさいよぉ))))!!!!」

「クソッタレぇぇぇ!」

一夏がヒロインズに追われる→助けを俺に求める→俺も追われる

↑いまここか成る程成る程

「何が成る程だァァァァァ!」

「めんどくせぇ!一夏ァ!テメーの超ブラコン関羽先生呼んでこい!」

「分かったけど…死ぬ覚悟出来てる?」

「あ、墓穴掘った?」

たぶん自分でもビックリのパワーで爆走する俺を皆が横目でビックリしてるのだがむしむし。ほんでもって職員室についたはいいが…何処にいんだよあのブラコン…

ほんでもって数分後…

「織斑先生!」

「どうした?」

「一夏が…一夏があのクソアマ達におわれてます!」

「分かった。場所は何処だ!」

「食堂で。」

「案内しろ。一夏ァァァァァ!」

「(ありゃだめだ。ブラコンの奴ほど扱いにくいやつぁいねぇや。)」

その後…

「なぁ、真翔。お前のisなんか特別な思い入れとか有るのか?なんか馬鹿にした奴後でフルボッコになって帰ってきてるけど…」

「まあね、これは黒木さんと…アイツの形見だから」

「…アイツか」

アイツとは昔の友達だった厚木しほである。

 

…しほ、俺は絶対に負けねぇ。どんな強くても、どんなにボコられても、死にかけても、絶対に負けねぇ。だから見ててくれ。此れからの戦い、お前に最高の勝利を捧げてやる…

 

 

 

 

 

 

更によくじとぅ

「今日は久々の休みだぁ~。湾岸やりに行くか」

なぜか湾岸やることになったのは今日の朝である。

「真翔ぉ~。湾岸やりにいこうぜ。」

「良いけどお前こっち来んの?」

「いくいく。そっちの宿舎湾岸確か16台くらいあるよな?」

「あるよ。んじゃアマ〇ンさんとかクワ〇ロさんとか呼ぶわ」

と言う会話をし、真翔の居る宿舎へ向かう。

そして数時間後…

「真翔ぉ~」

「おお、来たか~」

「おっさんw」

「おっさんじゃねぇ!」

「掃除機~w」

「掃除機でもねぇ!」

「シゲコ~w」

「シゲコじゃありません~」

とまぁ何時ものノリで来た清〇第五中組。

「ドモドモドモ…」

「撃墜するで~」

とめっさ軽いノリのyouTUBERたち。

そして数時間後…

「「「「「「じゃあな~」」」」」」

「おう、じゃなー」

昔の友達と別れを告げて、戻ろうとしたその時────

ドガァァァァンと音がした

真翔が目をむけると───

「なんだ…コイツ…でも、どっかで見たような…」

どこにでもありそうなダンボールが2つ、しかし隙間からは金色の意図が出ている。

「これは──ッ!」

俺はすぐさまピンときた、なぜならそれは────

next…

俺と一夏と太陽と掃除用具との出会い

 

 




どうも、エボです。今回とんでもない形で終わってますね…これはこの後の回想シーンが終わったあと判明します。まぁ全然更新できませんがどうか待っててください。


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第2話 俺と太陽とモップとの出会いそしてドンパチ

真翔君が暴れます

そしてセシリアが一夏ではなく真翔に恋をします


────遡ること10年前─────

「Ypaaaaaa!」

道場に箒の声が響く

バシィィィインと音がして

「うわぁぁぁぁ!」

一夏が吹き飛ばされる

ここは篠ノ野箒の実家の道場。

いつもここで箒や一夏、そして真翔や太陽が特訓している。

「やっぱ箒は強えぇなー」

「ダラダラしてないでお前らもやれ!」

なんか箒が激昂してるが放置放置。

「俺は一応勉強という名のサボりだ」

「俺はD1コラボで忙しい」

はっきり言わせてもらう、サボりたいのだ。

俺が一夏とやりあうならいいのだが、あんのモップとやりあうのはごめんだ。

だってアイツ手加減知らねぇし参ったといってももう一戦もう一戦うるさいし…

「オメーとやるのは疲れンだよ…」

「me too 」

なんとかなるかなぁと思っていた。

そんな関係が続いていたのは小学4年まで。

4年の時に箒が転校してしまったのだ、理由は簡単だ、彼女の姉である篠ノ之束がマルチプラットフォームスーツインフィニット・ストラトス…通称ISを開発してしまったからだ。

そこからここに入学するのは早かった。

というか、俺と太陽はここを志願したのだが、どっかの馬鹿が道に迷ったあげく、ここのテストになぜか合格してしまったのだ。

そして俺たちも案の定合格、ほんでもって教室に行けば、なんということでしょう。

あの剣道馬鹿が居んじゃねえかよ。

そして目敏く見つけ(られ)た箒は一言めに…

「試合しろ!」

Pardon?

いやいやいやおかしいだろ!?なんで入学初日に剣道の試合やらせんの!?アホなの!?ねぇ?

そして俺はちゃーんと

「いえ、結構ですので」

丁重に断ったよ?そしたら次は太陽だけど…あ、超ストレートに断られてるし…

とか思ってると…

「ちょっとよろしくて?」

「んあ?」

ふりかえるとツインテールがめっちゃドリッてる見るからにお嬢様~的な人が話しかけてきた

「誰だテメェ、名乗れ」

「まぁ、なんですかその態度は代表候補生の私に話しかけられることさえ光栄なことですのよ?」

「代表候補生?それがどーしたこちとら次の遠征先どうすっか考えてんだ話しかけんじゃねぇぞクソブスが」

とりあえず喧嘩は売っとく。実は俺、喧嘩大好き人間なもんで

「やっぱり極東の国の男は野b「おいテメェ、もう一度言ってみろ」」

なんか馬鹿にされたような気がしたので一応もう一度言わせてみると…

「やっぱり極東の国の男は野蛮「表へ出ろクソアマが」」

さすがに俺もキレた。

周りの女子達が言葉を失ってるなか、五中組が止めにかかる

「落ち着け、真翔」

「そうだよ真翔」

少し落ち着いたけどなんか納得いかねぇ…そうだ

「そういやクラス代表決定戦があんだよな?」

「えぇ、ありますわ」

ニヤッ

「じゃあどっちがクラス代表になるか勝負だ」

「いいですわよ?まぁ、勝負は目に見えてますが」

すると今度は周りの女子が止めにかかる。

「やめなよまなっち」

「そうだよ相手は代表候補生だよ?」

「男が強かった時代は終わったよ」

なんだとゴルァ

「いいぜ俺が勝ったらクルマの1台や2台奢れよそんで俺が負けたら今後一才クルマには乗らねぇし湾岸もやんねぇこれでどうだ?」

「いいですわよ」

(クラス代表のこと言おうとして言われた…)

「それでは一週間後にセシリアオルコットと織斑一夏と相模原真翔によるクラス代表決定戦を行う」

ほんでもって一週間後

「なぁ、真翔」

「あ゙ぁ?」

「(恐ぇ)俺の専用機がさ…白式なんだよね」

ゴリラのお古か乙乙

「とりあえず俺からだから行ってくるわ」

「頑張れよ」

そんな会話をしながらピットからIS Flat R を纏いながらアリーナへでた

「ノコノコと来ましたわねまぁ泣きながらすべてを謝れば見逃しますg「るっせぇクソアマわりいな、俺はIS適正鳥エスなんだよ」じみにすごいですわね!?」

「つーことだ負けろクソアマ』

「もういいですわ…踊りなさい!ブルーティアーズの奏でるワルツの上で!」

「俺は生憎千本桜しか踊れねぇよ!」

とか叫びながら撃ち合うふたりそのうちのビットを4つGT-Rのロゴが入った日本刀で一気に叩き落とす。これで勝った…と思った矢先、背後からダメージをくらった。

「掛かりましたわね!ブルーティアーズのビットは6機ありましてよ!」

セシリアがライフルをぶっぱなし、俺は33Rのウイング型自動小銃で応戦

(不味いですわ…もうshieldenergyが少ししか…)

shieldenergyを心配するセシリア

(冨永さんのところで燃調変えといてよかった)

セシリアとはうって代わりshieldenergyがまだ余裕のある真翔

「行くぞ…クソアマ」

「!」

そう思ったセシリアは遅かった

刀で斬られたような感覚があり、ISを見るとキズがついていた

「せを向ける馬鹿が居りまして!?」

そういった矢先─────

「鼻歌三丁────矢筈斬り─────!」

セシリアの後ろでばかでかい爆発音がした後ろをみれば、ミサイルが爆発したのだ

後ろから暴発したミサイルがセシリアに向かって一直線に来ていた。真翔はそれに気づき、ぶつからないように先にぶったぎっていた

そのあとセシリアも斬ったのだが…この瞬間、セシリアは真翔に恋を抱いた。

(私は…彼に護られたのですね…彼に教えを乞えば、私も強くなり、さらに真翔さんの顔も拝めるから)

セシリアはこんなことを想像しているが当の本人の回答はと言うと

「んなモン普通だろ?暴発したミサイルがセシリアに当たったらどーすんだ、責任取れんのか?」

真翔、天性の女たらし発動である。

『勝者 相模原真翔』

その後、ナレーターの無機質な声が聞こえた

 

その数時間後に行われた一夏とセシリアの試合は、セシリアが圧勝した




はい真翔の暴走、そして無双でした

とりあえず次は部屋決めと一夏ボッコボコ回ですw


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第3話:クラス対抗戦とキハ2000gt

今回はクラス対抗戦と電車でDです


今日はク~ラス対抗戦~雨降れ風よ吹け

「嫌だァァァァァァァ!」

俺織斑一夏はクラス対抗戦に出るのだが…

「なんで相手に太陽と真翔が居んだよォォ」

まず相手に鈴がいるのにさらにアイツらが要るとか無理ゲーw

「大丈夫だ俺たちは準決勝からしかでねぇから」

なんかスッゲーやな予感するなこうなんか乱入とか乱入とか乱入とか

「行くわよ一夏」

やめて鈴さんいまやな予感が的中しそうで怖いから

前日…

クラブワールドカップマゼンベVSサンフレッチェ広島の試合でどっちが勝つかと予想し合っていた時

「「広島」」

「マゼンベ」

という感じに意見が分かれてしまったのだ

結局サンフレッチェ広島がマゼンベに3ー0で勝ってしまったため何か罰ゲームを考えていた時に今度のクラス対抗戦で負けたら20時間ぶっ続けの練習にされてしまうのだ

「悪りぃな今回だけは最初から飛ばして行くぜ!」

「かかって来なさい!」

始めというナレーターの声で始まったクラス対抗戦

「オンドリャアァァァァ!」

雄叫びを上げて迫り来る鈴

(まだだ…まだ耐えるんだ)

一夏は後ろへ避ける–なのにダメージを食らった

「甘いわねそんなんじゃ龍撃砲からは逃げられないわよ!」

うっせーそうだバイオ4の空耳いうか!

「ゲイボーイ山田!」

「「「「ゲイボーイやまや?」」」」

なんで最後山田先生になるんだよ

「うっせーな!!」

鈴も察したのか返す

「HIACE」

「ハイエース?」

「鈴本気で潰しに行くからな」

「何言ってんのよ最初から本気で来なさいよ!」

言ったなテメェ?

「零落白夜powered by SIEMENS!」

シードレミファソー♪

どっかの浜の赤いアンチクショウの制御機器の心地いい音階加速音を響かせて鈴に詰め寄る

「散れェェェ!!」

ドゴォォォォン!!

突然上にある遮断シールドをつき破る音が聞こえた

「何…あれ?」

『アリーナ中央に所属不明のISを確認ロックされています遮断シールドレベルは4です』

刹那ー

「キャー」

アリーナから悲鳴が聞こえた

 

 

 

 

所属不明のISが現れてからアリーナはパニック状態に陥ってしまった

「出してよ!ここから出しなさいよ!」

「嘘…ここから出れないの?」

女子どもが騒いでいる当然鉄製のドアは騒ぎ喚いた程度で開くはずがない

 

なんかやな予感が…主に太陽がぷっつんするとか太陽がぷっつんするとか太陽がぷっつんするとか…

 

そのやな予感が当たってしまった

「あんた男でしょ!?ここを開けなさいよ!」

「使えない男が役に立つんだから開けなよ!」

女尊男卑の考えの女子共がつめ寄ってくる

怒りの沸点が低い太陽はぷっつんした

「うるッセェんだよゴミ共がァァァァァ‼︎!!」

ブチ切れた太陽にビックリしている女子

「テメェら一夏がいま闘ってんだ!そんなことを一夏の前でもいえんのか?あぁ!?と言うか言われなくてもテメェらのためにドアぐれぇぶち壊してやんよ!!」

そう言うと徐ろに連絡を取り始める太陽

「織斑先生!ドアぶち壊して良いっすか?」

『人命救助のためだ仕方ない思いっきりぶち壊せでも請求がお前んとこに来ることを忘れるなよ』

「わかりやした」

『ではやれ!』

そうくくった先生の助言を受けドアの前にたつ

「ふぅ…ハッ!」

仁王立ちしてから正拳突きでドアを壊す

もちろん皆さんポカーン( ゚д゚)の状態です

「早く行け!」

太陽が言ってからわらわらと女子が逃げていく

「さぁてと一夏と鈴のアシストに行くか」

 

 

 

その頃一夏達は

 

 

「くそっなんで近づけねぇんだよ!…ん?そういえば…なぁ鈴」

「何よ?」

「あんの野郎の攻撃パターン…固定されてねぇか?」

「そういえばそうね…攻撃は私達が行けば迎撃もしくは反撃だけど私達が喋ってる時は攻撃してこない…もしかして」

「鈴も気づいたか俺はアイツは無人機だと思う」

するとオープンチャンネルで真翔から連絡がきた

『5分だ5分だけ持ってくれ』

それだけだったが俺は理解したあいつのISのエンジンの暖気が終わってないんだ

「わかった」

そして5分後…

「ワリィな俺のISは暖気が終わってたんだが…太陽の奴が終わってなかったんだ…すまない」

「本当にワリィ」

「さてと…本領発揮と行きますかただ今回ガチのISだからな」

「力行5!140km/h過ぎたらガスタービン起動!」

ガスタービン?

するとアリーナ上空から不思議な線路とトンネルが開きJR四国2000形が出てきたがロゴを見て驚いた

「「2000gt…ガスタービン!?」」

「何だよこの中間車は!?」

「本当にガスタービン動車なのね!!」

「「「「「エエエエエエエ!?」」」」」

そのままISスーツ姿の俺に後ろ4両が切り離されISとして具現化する

「2000gt!」

両腕はガスタービン動車

両脚は気動車

体の部分は2000gtの流線型先頭車胸の部分には2000gtのロゴがある

武器は日本刀形の武器にガスタービン動車の塗装と号車番号が描かれている

そして愛称表示機には競技の文字が

「行くぜ小柏先輩から貰った2000gtで!」

BGM 電車でD ClimaxStage finalblow

そこからのバトルは一方的だった

「まずは寝ている4両を起こす!」

するとキィィィィィィンどうも高周波の音音がし始めた

そして刀型の武器でボッコボコにすると相手は空へ逃げる

すると

「行っけぇぇぇぇ!!」

飛んだ電車(正確には気動車だ)がそのままグモッチュイイイイイン

そしてそのISモドキをぶっ潰すと何処からともなくもう一体のISモドキが出てきたではないか

「チッ一筋縄じゃいかねぇか」

また飛んでグモッチュイイイイインをするとISモドキは木っ端微塵の轟沈をした

「ふう久しぶりだからつかめなかったわ」

そういった時だった

『所属不明のISを確認数は一体です』

「またかよ…みんなこっからは俺たちのStageだ!!」

「「「おう!」」」

まず一夏がshieldEnergieを減らし鈴の双天牙月で抑えると真翔が簡易踏切を作るそして俺(太陽)がキハ2000gtでグモッチュイイイイイン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?終わり?




はい、クラブワールドカップのネタぶち込んだEvo4です。サッカー大好きな私なのでたまにこういうネタぶち込むのでご容赦ください


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第4話 金と銀それから雷の転校生

作者、合唱祭に向けての練習中、関係のない左足人差し指を打撲
これにより病院に行っておりました

そいで今回は太陽君が無双します


「ねぇねぇ知ってる?」

「なになに?」

「なんのはなしだ?」

朝っぱらから女子が騒がしい…うるせぇなぁと思いつつそう俺が聞くと

「なんか2組に専用機持ちが転校してくるらしいよ?」

2組に専用気持ちか…ふーんとか思ってたら

「私の存在を危ぶんでの事かしら?」

などとほざきながら手を腰に当てポーズを決めるセシリア嬢。様になってるけどさセシリア、俺に負けてんだからオメーちと黙れ

「でも専用機持ちはこのクラスと4組だけだよね」

「その情報古いよ!」

扉がバーンと開き見たことのある奴がいた

ツインテールに黄色のリボンをつけて魔改造されている制服を着てる小柄な少女がたっていた。

「オメーかよ鈴」

ちょっとうざそうにしゃべる。

「酷いよ真翔」

「それよりオメー戻ったほうがええよ?」

え?と思っている顔だったが千冬先生の出席簿スマッシュ食らって痛そうに帰ってった

そしてSHRが始まり…

「えーこのクラスに転校生が来ました!」

突然そう言い始めた山田先生

ワァーと盛り上がるクラスにの中、めんどくさそうにするのは真翔やセシリア、そして太陽達である

「先生ー転校生は何人ですか?」

「男が二人で女が一人です!」

「それでは入ってきてください!」

そう言い扉を開けると…

「シャルル・デュノアですよろしくお願いしますAI免許持ちで車はアルピーヌルノーA310です」

「(おい。お前ら耳塞いどけ)」

真翔が太陽と一夏にアイコンタクトを送る。その数秒後…

「キャアァァァァ!!」

黄色い声が聞こえた…

「横浜雷汰ですよろしくお願いします僕もAI免許持ちで車はトヨタ マークII JZA90で、2JZ-GTEエンジン改仕様です」

アレ?もう一人の銀髪の娘は?

「…自己紹介しろ」

「はい教官」

「もう私は教官ではない、織斑先生とよべ」

「ラウラ・ボーデヴィッヒだAI免許持ちで車はポルシェ911ターボだ」

そして一夏に目をやると…

「貴様が…」

なんかあぶねぇな…ちっと止めとくか

そして一夏に殴りかかろうとした時

「やめろクソ餓鬼」

なんか止めてたよ…太陽の奴

しかも完全に喧嘩腰

「ほう…やるな…だが、現役軍人に勝てるものなら勝ってみろ!」

そう言い殴りかかるラウラちゃん。

「あめぇんだよ…!」

そう言いながら太陽はラウラの腹に右ストレートをフルパワーで叩き込む

「ぐッ────!?」

床に倒れるラウラ。彼女は驚いていた、なぜなら彼女はドイツ軍の出身である、そんじょそこらのチンピラとか相手なら瞬殺なのだ。

「一夏に手をだそうもんなら俺らが許さねぇ。覚えとけ」

フンッとキレていたラウラだが…

「織斑先生、私を止めた相手、厚木太陽とAIカーでバトルさせて下さい」

なんで俺の名前しってんだコイツby太陽

「太陽はどうだ?」

「もちろん受けますよガチで潰しに行っていいんですよね?」

当然教室はざわめく何しろAIカーを持っていないはずの太陽がいいと言ったのだ

「太陽止めといたほうが…」

「そうだよ…」

と言ってる女子を無視して

「先生、車持ってきて良いですか?」

「良いぞ」

そんですーふんご

「ヴォンヴォン…」

なんと太陽が乗ってきたのは、D1グランプリにかつて出場していたTOYO TIERS DRIFTのワンビアなのだ

「何…この車…」

「競技用の」

なんでD1の車使えてるの!?

「やろうぜ…バトルを」

そんでさらにすーふんご

集まったのは、鈴〇サーキットの本コースを模したところ

「ではルールだ周回数は5周で、走行を妨害さえしなければ何でもO.K.だ」

 

 

────TOYO TIERS DRIFT PS13vsPorsche 911turbo─────

「5秒前!4!3!2!1!GO!」

 

BGM 湾岸ミッドナイト4 Re-birth

 

まず先行したのは911ターボ

「ヴォォォォン↑ポゥ!ヴォォォォン↑ポゥ!ヴォォォォン↑ポゥ!ヴォォォォン↑ポゥ!ヴォォォォン…

後追いでワンビアである

「フンやはり口ほどでは…」

──ュ──ルル──

「ン?」

ヴォォォォン↑ヒュルルルヴォォォォン↑ヒュルルルヴォォォォンウォンウォンウォンギュァァァァァァァァ!!ヴォォォォン↑ヒュルルルヴォォォォン↑ヒュルルルヴォォォォン↑ヒュルルルヴォォォォン…

「なっ!?」

ラウラは侮っていた。D1ワンビアのチューニングを

911ターボは自分でチューニングしたのでせいぜい500馬力出てればいい方なのに対し、ワンビアのエンジンはRB26に載せ替えてあり、カニ走りを前提にしているため600馬力を絞り出している。しかもドリフト競技用のチューニングをされているため、タイヤの切れ角は大きくスピンギリギリのドリフトをかましつつラウラをぶち抜く。

ゥゥゥヴォン…

「クソッ!」

あっという間に抜かれ、終わってみれば3周遅れだった

「こういうことさ…今後から暴力沙汰は辞めてくれよ?あと、どうだったかな?このバトル参考になればいいし、なんならドリフトのコツや、走り方を教えてあげるね」ニコッ

「フン良く言うわ次はISでバトルさせて貰うか」

言っちまったか…俺(真翔)は鳥エスだし、太陽はダブエスだしさぁ…

「…専用機来ねぇかな」

ん、まて、お前なんつった?

「専用機だけど」

そーいや見てねぇな

「お前、専用機どこに案だ?」

「今は北見さんのとこかなエンジンチューンあと少しらしいから」

「ちなみに、専用機の名前は?」

「──白龍──ベースはエボⅨさ」

「そーいやエボⅨどこだよ」

「車検中」

そういうことか

 

そして数日後 

 

「では、ラウラ・ボーデヴィッヒvs厚木太陽のバトルを開始する。 始め!」

 

BGM 湾岸ミッドナイト4 Final count down

 

まず突貫する太陽。

「オルァァァ!」

だがラウラの前で止められてしまう。

「フン突貫しか出来んのか?」

「るっせぇやい」

お互い煽りつつ取り出したのは、ランエボのでっかいウィングを直線的にした刀である

「行くぞ」

真横一文字に一太刀

「何人たりともこの慣性結界には無意味だ!」

あぁそうかい

「仕方ねぇ…リミットブレイク、ブースト加及圧最大、7000回転熱ダレなしエンジン全快だ」

直後─ラウラは凄まじいダメージを受ける

慣性結界は?効かなかった。なぜだ、なぜ効かないと喚くラウラに対し太陽が一言

「ブースターの出力にエンジン出力を足した数値で思いっきりぶった斬ってっからさ」

ふとshieldenergyを見ると残りは少ない

ラウラは負けを確信してしまった

(私は負けてしまうのか…?嫌だ、負けたくない…負けたら国の面汚しだ!まけて…たまるかぁァァ!)

『爾、力を欲するか…?』

『欲しい!何人たりとも勝てない最強の力が!』

『よかろう…我の力を存分に使うが良い』

「ウワァァァ!」

ラウラが悲鳴を上げた直後───

ラウラの姿はドロドロとした黒いなんか変な物質に取り込まれていき、代わりに織斑千冬の形をした『ナニ』かになっていた。

「VTシステム…搭載されていたのか…しかし、VTシステムは被験者に多大なダメージを与えるはず…速く助けないと奴が危ない!!」

そう言うと

「真翔ぉ!ちょっと手伝えェ!」

「はぁ!?」

数秒後─

「俺が奴を助けるから、お前はあの黒い物質を斬ってくれ」

「そうしたらあいつはどうなる!?」

「大丈夫だ!お前の刀の先から中指2本分までなら奴に傷はない!」

なんで知ってんだよ

「分かった」

そう言うと真翔は黒い『ナニ』かに斬りかかる、そして千冬もどきも真上から振り下ろしており、がきぃぃぃ!!と金属音が鳴り響く。そして数回斬ったあと

「居たぞ!奴の胸の所だ!」

「斬ったらすぐ離れろ!奴を引っ張り出す!」

「おk!」

そして真翔が斬った隙間から太陽が手を入れ…

「いっけぇぇぇー!」

そしてラウラ救出”テーレテレー

この瞬間ラウラは太陽に惚れた

(私は奴に助けられたのか…なんだろうな…この…心から護りたい、護ってほしい奴がいたとはな…これが恋…なのかもな)

「ありがとう」ボソッ

「…どういたしまして」

とりあえず医務室で寝かすか

 

その翌日

「なんなんだよぉ!」

今太陽が置かれている状況

それはラウラから逃亡している

「お前は私の嫁だ!これは決定事項だ!異論は認めん!」

「ふっざけんなぁ!」

爆走するふたり

((((もう…全力疾走で学校崩壊がありえるんじゃねェか?))))

学園中の生徒が同時に思った瞬間である




痛みに耐えながらの制作のため、ところとごろ酷い場所がありますが、勘弁してつかぁさい…
あと部屋決めと一夏フルボッコ回は次回です本当にすんません


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第5話 奴等と山田先生の模擬戦

遅れてすみません

部活やら高校の説明会やらで書けませんでした

これから過去編を2個書きます

それではどうぞ



遡ること数刻前────

『織斑一夏、厚木太陽、相模原真翔は至急職員室まで繰り返す織斑一夏、厚木太陽、相模原真翔は至急職員室まで』

そんで呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーんみたいなノリで行ったら速攻出席簿スマッシュを喰らった

「ッタク…ところでお前達、そろそろ部屋割りしないか?」

「「「…」」」

「?どうした?」

「「「イッヤフゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」」」

「!?」

その反応どうりである何故なら俺達は今まで一人部屋だったからな

皆3人で行けると思っていたら…

「一人女子と一緒の部屋な」

「「「Pardon?」」」

「一人女子と一緒のh「「「嫌ァァァァァァ!」」」」

「何故だ!」

そりゃそうだよだってこちとらKENZENな男子ですよ!?

襲っちゃうかもしんねぇ獣ですよ!?

「「「とりあえずテニスコート行ってくる!」」」

そして数刻後

「「よう、お前ら」」

そういったのは、左藤霊五朗と園田海翔

「「「「「試合だ!」」」」」

 

数刻後

 

試合結果

霊五朗海翔ペアVS一夏太陽ペア

       3-4

 

一夏真翔ペアVS 霊五朗太陽ペア

      3-4

 

一夏海翔ペアVS 太陽真翔ペア

      3-4

 

太陽海翔ペアVS 霊五朗真翔ペア

      4-3

 

霊五朗一夏ペアVS 真翔海翔ペア

       4-3

こんな結果である

「うし、全勝だぜ」

そう言う太陽に

「「うぜぇ」」

と言うふたり

((なんであんな強くなってんだ…?))

そう思う霊五朗と海翔

「あそうそう」

突然話し出す霊五朗

「俺と海翔IS学園に転入するから」

「「「…pardon?」」」

「じゃあよ、クルマどうすんだ?」

太陽が言うと

「俺がエボⅤで海翔がGDB-Fのインプレッサだね」

「とりあえず織斑先s「うわぁぁぁ」」

ドッシーンと音がするほどの勢いで一夏が太陽目掛けてコケる

「…覚悟はできてんだろうな?」

「優しくお願いします」

 

 

 

 

 

─ フ ル ボ ッ コ だ ド ン ! ─

 

 

 

 

 

「プスプス…」

太陽にボッコボコされた一夏の頭から白い煙が上がる

「…太陽」

「あ゙ぁ?」

「お前…何発殴った?」

「ざっと15000発くらいか?」

そしてよくじとぅ

「…」

「何か申し開きは?」

「…スミマセンデシタ」

「よし覚悟はできたな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─ 超 フ ル ボ ッ コ だ ド ン ! ─

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痛ってぇ…

「そう言えば今日数十人単位で転校してくるらしいな」

そう言う真翔

ではどうぞ!と言う山田先生の声と共に十五人の女子が

入ってくる

「清水鎮守府高等部から転入した第六駆逐隊と吹雪形駆逐艦と白露形駆逐艦の皆さんです」

─長いから(ry

その夜

「「「オーーージャパ日本~日本~日本~ジャパ日本HEY!HEY!HEYHEYHEYHEY!」」」

何してるかって?サッカー日本代表の試合見てる

「どっち勝つと思う?」

「「日本一卓」」

ですよねー…

というかいまの3人の服装

一夏

 

本田圭佑のユニフォーム

 

真翔

 

香川真司のユニフォーム

 

太陽

 

岡崎慎司のユニフォーム

である

「「「とりあえず勝つと思うから他の事しようぜ」」」

一方隣の箒達の部屋では…

「「「「「彼奴らうるせぇ…」」」」」

 

そして本田がゴールを決めると…

「「「オォォォォォ!」」」

「「「「「うるせぇェェェェ!」」」」」

そして試合終了

「「「寝るかおやすみ…」」」

 

翌日…

 

「「「…」」」

「 何 か 申 し 開 き は ? 」

「「「…スミマセンデシタ」」」

─ 鬼 フ ル ボ ッ コ だ ド ン ! ─

 

「「「っつ~…」」」

「 は や く 実 技 に 行 け 」

 

「「「はい…」」」

 

実技にて…

 

「嫁、私と模擬戦だ」

「お?殺るかい?」

 

数分後…

「…プスプス」ボロッ

「ふい~」掌パンパン

「お前ら3人に朗報だ」

「「「なんすか?織斑先生」」」

「相手が要るぞ」

「「「誰ですか?」」」

「そろそろ…墜ちてくる」

「「「?」」」

「退いてくださーい!」

山田先生が墜落してきた…なんでぇ!?

「「「山田先生大丈夫ですか!?」」」

「大丈夫です…それより…模擬戦してくれますか?」

「「「もちろん!」」」

 

模擬戦スタート

「行くぜ! FLAT R !」

「白龍!」

「白式!」

「俺が正面から突っ込むからお前らで左右から援護頼む!」

「「了解」」

「さてと…いきますよ!山田先生!」

「ええいつでも!」

「リミットブレイク!加給圧最大!エンジンタイヤ共に熱ダレ無し!7000回転highboost!」

と言いつつランエボソードを納刀する、そして居合い斬りの体制をとり…

「これが緋天御劔流とランエボのエンジンが融合した最強の抜刀術…緋天御劔流奥技…秘剣 天翔白龍閃!(あまかけるはくりゅうのひらめき)

ズバババと残像が見えるほどの早い速度で山田先生を斬る。

「くッ」

後ずさる山田先生しかし…

「「余所見してていいんですか(いいのかい)?」」

ハッと気づいた時には左から狙撃され右からは雪片弐型で斬られる

「強いですねぇ…でも元日本代表の私に勝てますか?」

「良いでしょうでは僕からも行きますよ」

真翔がそう言うと…

「リミットブレイク加給圧最大4速8500回転エンジンタイヤ共に熱ダレ無し」

そう言うとウィング型自動小銃を片付けるとGT-Rのロゴが入った日本刀型武器を取り出すと…

「行きますよ山田先生…京八流とRB26DETTエンジンの奏でる妖艶な雰囲気の中で…儚く散れ…京八流奥義… 翔蛇閃光(ちをかけるへびのひかり)

そう言うと地面が割れ巨大な蛇が現れ、山田先生におそいかかる。

(防ぎきれるでしょうか…)

心配する山田先生、理由は先ほどの天翔白龍閃をくらい半分ほど減らされていたからだ。

砂ぼこりがあがり山田先生がギリギリ立てている状態である

「くッもうshieldenergyが残り少なくなっているから一夏君の攻撃を防げばなんとか勝機が…」

「㊤ですよ!山田先生!」

上を見ると一夏が零落白夜を使いとどめを指そうとしていた

(あの攻撃を受けたら私の負け…でも一夏君はまだ使いこなせていない…なんとかなるかしら?)

零落白夜を使い雪片弐型を降り下ろす一夏─

ハイパーセンサーでかわそうとする山田先生

勝つのはどっちだ!?

 

 

 

 

「かわされた…」

「ふぅなんとかかわせました─!?」

山田先生が安心した矢崎真翔と太陽が背中合わせで刀を向けていた

「「貴女の敗けですよ山田先生」」

 

 

 

「これにて実技は終了だ山田先生、織斑一夏、厚木太陽、相模原真翔は居残れ」

「「「えー…」」」

「なんで私まで…」

 

 

このあと何があったかって?何もないにキマッテルジャナイカハハハ…

 

 

 

 

 

 

「私(僕)空気じゃない(かな)?」

と思う鳳とシャルルである




使い回しや色々な疑惑があると思いますが目を瞑って見てくださいm(._.)m


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遅くなってしまったが設定

今回は設定資料です

不定期更新ですがさらに不定期になりまふ


相模原真翔

 

IS適性SSS

 

なぜか中学の頃にIS起動できた

普段はボーっとしてめんどくさい事から逃げ続けるやつ

幼い時に両親を亡くし太陽と共に千冬の家に引き取られた

使用ISは日産SKYLINE GT-R BCNR33をベースに約800馬力のエンジンを積んだFLAT Rである

 

FLAT R

SKYLINE GT-R BCNR33に有名なチューニングショップFLAT Racingの代表黒木隆之が製作した800馬力のRB26DETTを積みそれに伴い排熱機構としてエンジン搭載部の左右両方に排熱用のダクトがある

待機状態はGT-Rのロゴ風のネックレスである

 

厚木太陽

 

IS適性SS

 

真翔と同じ中学で同じIS適性検査で動かした

目付きが悪く言葉もキツいが根は優しく仲間思いで傷つけるような奴には容赦しない

太陽も幼い時に両親を亡くしているそれが原因で一時期グレていた

使用ISは三菱Lancer Evolution Ⅸ MR CT9A に約830馬力のエンジンを積んだ白龍である

 

白龍

Lancer Evolution Ⅸ MR CT9Aに地獄のチューナー北見淳が製作した830馬力のエンジンを積みそれに伴い排熱機構としてエンジン搭載部の左右両方に排熱用のダクトがある

待機状態はランエボその物

 

横浜雷汰

 

IS適性A+

 

謎の転校生

わかっていることは使用ISがトヨタマークIIJZX90だということだ

 

トヨタマークII

TOYOTAマークIIJZX90ベースにワンオフ物のパーツで構成されている

エアロはTRDのフルエアロでウィングは3D形状のGTウィングである推定800馬力

排熱用のダクト付きボンネット

 

織斑一夏

 

原作通りの鈍感で原作以上にシスコンである

真翔から日産SKYLINE GT-R BNR32を太陽からは

三菱Lancer Evolution Ⅵ T.M.Eをライトチューンにディチューンのうえ譲渡した

日産SKYLINE GT-R BNR32

三菱Lancer Evolution Ⅵ T.M.E

どちらも過去に二人が乗っていた車だがあまりにも一夏の腕では扱いきれないため700(エボⅥは780)馬力から360馬力まで落とされているが安全性は6台の中でピカイチだ

なお安全のためチューンのパーツである車内のロールケージは設置されたままである

 

織斑千冬

 

原作通りの厳しさかがあるが男子組(一夏除く)には優しい一応車持ちだが使っていないてか使ったら毎回太陽達のところに回ってくる車はnote ニスモである

なお太陽と真翔の面倒を幼い頃から見ていたため彼らを本当の弟のように可愛がっている

 

note nismo

千冬が自費で買った車でエアロはニスモでチューニングは太陽に任せてある

過去にこの車でD-1グランプリに出たことがあるらしい

 

リアウィングはカルソニックインパル製

ホイールはレイズVR TE 37のホワイトでチューンのパーツは太陽のワンオフ物のパーツである



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第6話:シャルロットの秘密とた、ターミネーターァァァァ!?

今回も太陽が無双しますそして太陽がターミネーター化します


「シャル…お前はいったいどういう目的でこの学園に来た?」

そう聞く俺と太陽

「…ゴメンね?僕はデュノア社にここにいる男性操縦者のデータを盗んでこいって言われて…僕はもうここには居られないよ…よくて牢獄入りかな」

シャルル・デュノアは本当は女性で名をシャルロット・デュノアと言うらしい

話によると彼女は社長との愛人の子供でありそれを恨んだ母親が命令したらしい

「笑っちゃうよね…自業自得なのにさ…良くて牢屋行きだよ…せっかく…なかよ…く…慣れた…の…に」

しゃべり終わったシャルロットは泣いていた

「要するに…(啓介)スパイしとったな我ェー!!」

「(池谷)大阪湾に沈めたろかコラー!!」

「(中里)こんな時だけ関西弁なのー!?」

一通り電車でDの拓ちゃんの電車バトル教室のノリをやったあと

「…そんなことはさせねぇよ」

そう言う太陽

「え…?」

シャルロット(以下シャル)が驚き

「お前…まさか…」

察した真翔が止める

「シャル…お前に命令したやつの名前は?」

「お母さん…」

解ったと言って寮長室へいく太陽

「アイツは多分だけどお前の会社を潰しに行くと思うんだ」

「えぇ!?そんなことしたら逆に…」

「アイツはそれを省みずに行くんだお前を守るためにな」

「太陽…」

「許可貰ってきた外部でのIS使用許可と外出許可」

「捕まるなよ」

「そんなヤワじゃねぇよ」

「シャル、真翔…i'll be back」

そして数刻後…

「中山イルカ?」

「なんだよ太陽」

中学の同級生の中山康樂である

「仕事を受けてな」

「…銃は何がいい?」

「とりあえずハンドガンとデザートイーグルとアサルトライフルとスナイパーライフルシュワちゃんライフルと替えのマガジンを10個ずつ」

「ハンドガンはM92だがアサルトライフルとスナイパーライフルはどうするんだ?」

「アサルトライフルはHK416スナイパーライフルはドラグノフだ」

「あい解った」

そしてフランスのデュノア社のエントランス

「スミマセン男性操縦者の厚木太陽と申しますがデュノア社長と面会できますでしょうか?」

「はいでは10時に社長室へ」

そして約束の10時

「どうもはじめましてデュノア社長」

「はじめまして」

「ここには盗聴器が仕掛けられていますので私の車にご同行願います」

そして太陽の車

「とりあえずシャルロットデュノアの事をどう思っていますか?」

「…大切な一人娘だよ」

「ではシャルロットの母親はどこに折られますか?」

「私の隠れ家だよ」

「そしてもう一つ、あなたの奥さんは今どこに…?」

「私の家だ、ふんぞり返ってるはずさ」

「では家までご同行願います貴方も彼女もアイツに利用されています)

そしてデュノア家の家の数キロ手前で停車する太陽

「どうしたんだ?」

「これから銃を組み立てます」

テキパキとアサルトライフルとスナイパーライフルを組み立てデュノア家の方に向ける

「おいなにする気だ!」

「護衛を消すんですよ」

そして弾を装填し

「シャルの恨みを…受けとれ!」

一発の銃声が響く

「──!」

「─────!」

「もういっ…ちょお!」

2発目の銃声が響き護衛を全員消したあと車に乗り込みアサルトライフルを手に取る太陽

「デュノア社長貴方にはこれを」

そしてM92をデュノア社長に手渡す

「では行きますよ!」

そして太陽とデュノア社長を乗せたエボⅨは一目散に家に突っ込む

「僕が安全を確認します」

その後銃声が何度も響き止んだと思ったら太陽が無傷で戻ってきた

「では社長婦人の元に行きましょう私が護衛を行いますが万が一の為銃に慣れておきましょうか」

そう言うと太陽が壁に丸を書き始める

「ここに数発そうですね5発ほど撃っておきましょうか」

そうするとぎこちない動きで撃つ社長

「そのくらいでいいですね」

そして社長婦人がいる部屋の前に着き

「行きますよ」

バンとドアを蹴破ると社長婦人と数人の護衛が守っていた

「よう社長婦人テメェに引導を渡しに来たぜ」

そう言うとアサルトライフルを構える太陽

「男の癖にたてついて…目障りですわ…貴方には分からないのですか?今は男がしたで女性が上ですのよ?そんなことしたら貴方捕まりますわよ?」

軽蔑の視線を向ける婦人に対してブチギレた太陽が驚きの一言を放つ。

「んなもん知ったこっちゃねーよ、それより…テメェらは罪を犯した…テメェらは犯しすぎたんだ…さぁ!テメェらの罪を数えろ!」

某ヒーローのような事を放ちアサルトライフルを放つ太陽しかしそれは護衛に対してのものだった。

「社長…あんたがケリつけねぇとまた同じ過ちを繰り返すぞ…」

そう言うと太陽は部屋を出ていった

「…すまない…太陽…さぁ!テメェの罪を数えろ!」

そう言った刹那─

数発の銃声が響いた

そして社長がケリをつけている頃…

「さてと警察との1対多勢か…」

今太陽が直面している状況それは警察に囲まれているのである

「とりあえず全員消すか」

そう言ったと同時にIS白龍を起動させ瞬く間に警察を全滅させる

「そろそろ終わったかな」

するとなんか吹っ切れた感じの顔で社長が出てきた

「ありがとう…これで俺も会社を辞めれるんだ」

「あぁよく頑張った…」

そして社長が見送って太陽は帰っていった

「ありがとう…本当にありがとう…」

IS学園にかえってシャルに報告すると泣かれた なんで泣くんかなぁ…

そして案の定織斑先生に呼び出し喰らって出席簿ォォスマァァァァッシュ喰らいました…

「会社を1つ潰すとは…お前だけで解決しようとするな…教師も時には頼れ…な?お前も一夏も真翔も…私の愛する弟なのだから…」

そう言った織斑先生は泣いていた

だからなんで泣くんかなぁ…

「わかりました織斑先生時には織斑先生たちも頼りますね?あと一夏の相談とかにも乗ってあげて下さい…辛いんで」

解ったと言ってその日は終わった

翌日

あ ありのまま今起こったことを話すぜ!

『織斑先生たちの授業後に俺の携帯をみたらメールが900件以上来ていた…』

何を言っているかわからねーと思うが俺も何が起こったのかわからなかった

頭がどうにかなりそうだった押しかけ女房とかストーカーとかそんなちゃちな物じゃねぇ

もっとも恐ろしいヤンデレの片鱗を味わったぜ…

「何を言ってんだこいつ」

スミマセン言ってみたかったんですでもホントにヤベェ…しかもすべて金剛…俺の友達じゃねぇか…またあの症状かよ…まぁいいや

「何をしている!早く飛べ!」

はいはいとかほざいて飛ぶ太陽と真翔

「お前ら今から完全停止をやれ目標は真翔5㎝太陽1㎝だ」

なんで俺だけそんなハードルたけぇんだよ!

「会社潰したから」

それは関係無くね!?あーもうやりゃあいいんだろやりゃあ!(ヤリャアモンクネェンダロキョウイチ!)

待って今イニシャルDの清次さん居なかった?

まぁいいやはいこれでいいんだろ

「やはりやれば出来るじゃないか」

だりぃんだよ

「何をやっている織斑ァ!早くやれ!」

「は、はい!」

待ってお兄さんグラウンドにクレーターが空くきが…

「ウワァァァァ」

やっぱりそうなるんじゃん!

「誰がグラウンドに穴を空けろと言った」

「すみましぇン…」

授業が終わって一夏が助けての視線を送ったが当然のごとく無視して帰った




銃撃戦の描写が書けないEvo4です今回はターミネーターのシュワちゃんのような人を書きたかったのですが…どうしてキャラがブレブレになったのだ…次は多分クラス対抗戦かな?


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