東方幻愛録 (レザイア)
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1話アイェェェ神様!?まさかの転生!?

初めての東方小説、スぺカとか真面目に忘れたw
投稿の速さはもう一個の小説次第です


鼻☆塩☆塩☆、あれはいまから15.306分前のことだ

俺、夢藤進太は飯を買いに近くのコンビニに行ってその帰り災厄なめにあった

 

 

進太「ふぃー、今日は珍しく爆弾おにぎり売ってたから4個も買っちまったぜ」

進「さてとはよ家帰って明日のセッションに備えるかw」

そんなことを考えてた時

?「キャァァァァァ!?」

進「ホァ!?なんだなんだ!?」

そして向こうを見たら、少女が横断歩道のとこで腰を抜かしていた

さらにそこに向かって突っ込んでくトラック

進「おいおいおいそれはやばいやろ!?」

気が付いた時には無我夢中で走ってた

進「あかん、間に合わねぇ!」

しかし進太はあきらめなかった

進「せめて、きみだけでも生きてくれぇぇ!」

ドンッ

少女を間一髪で向こうまで突き飛ばせたが

進「あ、俺オワタ、けどまぁいい助けれたんだ・・・」

といってトラックに轢かれる

少女「わたしなんかのためにすいませんでした!」

少女は目からものすごく涙を流してた

進「い・・・んだよ・・・君が生き・・ててく・・・れれば・・・」ガクッ

といって進太は力尽きた

少女「ねぇ、うそでしょ・・・起きておきてよぉ」

少女は涙を流しながら彼をゆすり続けたが彼はもう答えなかった

少女「嫌ァァァァァァ!」

少女は1人泣き続けた・・・

 

 

 

そして今

進「ここどこや・・・」

なぜか教室のなかにいた

?「お答えしよう!」

そして振り向いた先には

?「やぁ少年、ナイスガッツだ」

幼女がいた

?「誰が幼女や」

ヘブッ

叩かれた、親にもぶたれたこともないのに!

?「アムロか、お前は・・・」

進「まぁいい、あなたはだれ?」

神「アイアムゴット!」

・・・は?

神「わたしは神様だよっ」

進「え、えぇぇぇぇ!」

神「ところで君、さっき君少女助けたよね」

進「あぁ、あの子大丈夫だったか?」

神「大丈夫元気だよ」

よかったぁぁ、ひとまず安心だ

神「本来ならまだきみは死ななかったが身を挺し少女を救った、こんな優しく勇気ある  もんを死なせるのはおかしい、だから君は転生はできるぞ」

進「まじか、やったね」

神「そんじゃ特典と行く世界を考えてくれ」

進「ふむ、なら東方の世界で諏訪大戦の一月前で頼む、後時を操れる能力と波紋と超人  になる能力とクラフトする能力でできたら神様になれるといいな」

神「まぁ、それならいいよ、後君にもとからあった力、思いを力に変える能力もだよ」

進「Oh、そんなのもあったのか俺」

神「よし、あと君は永遠の生命だからね、そんじゃ後はこれ持って」

といって渡されたのは

進「トランシーバー?ドラゲナイでもすんのか?」

神「それは私といつでも通信できる機械で、マイクにもなるわよ」

進「むっさワロス」

神「それじゃ、第2の人生楽しんで来い!」

進「あぁ、行ってくる」

神「あとはそこからダイブすれば行ける」

進「おけぇ」

そして進太は新たな道に向かいダイブした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




初めての東方小説、もう一方の小説とも関連づけたりします
それでは、サラダバー


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第2話諏訪湖の幼女神

テスト期間中だが読者さんのために更新だぁぁぁぁぁ(´;ω;`)


      オープニング【月に叢雲】


やぁ進太だ、いま絶賛スカイダイビング中だ

進「ほぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

腹が、腹がむっさスース―するー、違和感はんぱねぇぇぇ

進「あ、もうすぐ地上だ、て、え、なんか人いる、超人の力発動!そこどてぇぇぇ!」

一方そこにいたのは人じゃなかった

?「ん?なんだ?上から声が・・・ってえぇぇぇぇ!?人が落ちてきてる!?」

そいつは腰を抜かし、倒れこんでしまう

二人「「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」」

なんとか進太はその娘と頭と頭がゴッツンコ♪にならずに済んだ、が

?「うぅぅ、て、え・・・、嫌ァァァァァァ!」

なぜ叫んだかというと

進「あぶねーって、え!なぜ幼女が目の前に、てうるさっ!」((+_+))

?「ととととととりあえずしょこをどいて\\\」

進「あぁ、うん、わかった」

それで進太はどいた

進「さっきはごめんね、君は?」

諏訪子「私は洩矢諏訪子<もりやすわこ>、神様さw」

Oh、原作キャラに会えるとは、これはありがたいw

進「僕は夢藤進太<むとうしんた>、よろしくね」

諏「ところで、君、大和の使いか妖怪、どっちだい?」

は!?なぜいきなり戦闘するよフラグきた!?

進「違うよ、ただの人だよ、嘘かどうか僕の目を見てよ!」

諏「うーん、嘘じゃないみたいだけどな・・・」

信用は微妙そうだった

諏「ならさ、すこし戦ってみない?」

進「え・・・」

どうしようここで戦うべきか・・・、いやここは戦う方がいいか

進「わかった、いいよ、ただ条件がある」

諏「ん?なんだい?」

進「勝ったら住むとこをください、まず住む場所ほしいからね」

諏「あぁ、いいよそれじゃ始めようか」

いきなりか、まぁがんばるか

諏「さぁ、これが避けれるかい!」  ビュン

諏訪子がとばしてきたのは鉄の輪だった

進「やべ、力ださねば、ハアァァァァァ!」

進太は速攻で力を発動しすぐに避けた

諏「おぉ、これを避けるとは結構すごいね、ならこれわ!」

諏訪子は地面に手をつき、地面を盛り上げ何個も突起にし襲い掛かってきた

進「危なし!?畜生もう怒ったぞ」(`Д´) ムキー!

手に力こめれば弾幕出るか!

試してみたら丸い球が出たのでそのまま投げた (=゚ω゚)ノ ---===≡≡≡ 〇 シュッ!

さらに超人の力なので無茶苦茶早い

諏「ファ!?ちょ、まっ」  ---===≡≡≡ 〇))*゚ロ゚)グハッ

見事にほぉに当たって空中で回転しながら倒れた (o ><)o

進「よし、諏訪子が寝てる間に弾幕の練習しよう」

進太はとりあえず、諏訪子を縁側に運び練習した

 

少年練習中・・・

 

諏「う、うーん、ハッここは、私の神社?」

そうだ、私進太の攻撃をくらって気絶したんだ         ハァァァ!

 

ん、外が騒がしいどうしたんだ?

諏「なんなの・・・」

そして諏訪子は信じられない光景をまのあたりした

進「夢幻波ァァァァァ!」     チュォォォォォン

すごい勢いで進太の手からエネルギーの塊がでた

進「ふぅ、あ、諏訪子起きたんだ」

諏「おいまてぇぇぇぇ!?今のなに!?」

進「自分の霊力を固めて一気にだす攻撃、『夢幻波』って名前にした」

おいぃ・・・いきなりやばいもんみにつけたな・・・

諏「そうなんだ、けど神社を壊さないでね」

進「おっけー、きおつける」

その時

?「諏訪子さーんただいまー」

進「白い蛇!?」

諏「あぁ、このこはミシャクジ様、祟り神さ」

諏「ふーん、よろしく」

ミ「よろろん」

諏「そうだ、新たな入居者を祝って宴しよう」

進「いいね」

ミ「用意してくる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さて次は宴会です
お楽しみに   
エンディング【fragile 】


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第3話もう諏訪大戦勃発か、はやいZE☆

進太「サブタイトルひどすぎやしないか?」
レザ「まぁ、直訳しただけだしきにしないw」
進太「悠君あれ頼む」
悠「へいへい」 村正と村雨を抜く
レザ「ちょ、おま、やめっ」
悠「知らん」 スパッと
レザ「ぎゃぁぁぁぁ!?」

オープニング【月に叢雲華に風】


ようみんな、進太だ、今は来てから5日した。

ここの暮らしには慣れたぜ、まぁミシャクジさんにゃ驚くこともあるがw

そして来てから8日目

進「あぁー、縁側最高、日向は一番♪」

日向ぼっこしていた

諏「あ、進太~、私もいい?」

進「いいぞー」

そして諏訪子は進太の上にちょこんと座る

おのれ進太め

進「おぉう、そこにすわるんかい」

諏「気にしない、気にしない」

そしてしばらくたったその時

パシュゥゥゥゥゥゥン

どこからか矢が飛んできた、しかも運悪く飛んでいく先に諏訪子

進「!、あぶね!」 パシッ

見事に足で白羽どり、あぶなw

諏「なんでこんなとこに・・・、ん?手紙がついてる」

諏訪子は矢に結んであった手紙をほどいて内容を見た

諏「・・・、なんで・・・、なんでこんなことするのよ・・・」うるうる

進「!?どした!?なんでいきなりなきだした!?」

諏訪子に書いてあった内容をおしえてもらったがあまりにもひどすぎた

進「おい・・・、これ脅迫しか書いてねぇじゃないか、おかしいだろこれ・・・」

今の進太の声には相当怒りがこもってた

進「諏訪子、少しでかけてくる」

諏「え、まって!?行かないで!進太が死んじゃうよぅ」

諏訪子の目から大粒の涙があふれてた

進「大丈夫、僕は必ず帰ってくる、約束する」

諏「・・・ほんと?」ごしごし

進「あぁ、ほんとさ、必ず君を守る、そしてちゃんと帰ってくる」

諏「わかった、約束だよ」

進「あぁ約束だ」

そして進太は諏訪子とミシャクジ様におくられながら大和の国へ向かった

久しぶりにキレるなぁ、僕をここまで怒らせるくらだから、もう敵に情けは無用だ、徹底的につぶす

そして大和の国につく

門番A「おい人間、貴様何者だ。」

門番B「ここから先は神の集まる地だぞ」

進「おまえらに用はない、ここの1番偉いやつにようがある、そこをどけ」

と言いつつ扉を蹴破って中に入る

進「クラフトする能力発動、神を破壊する能力を追加」

そして門から超人の力で一気に最も強い神力が感じる場所まで飛ぶ

一方そこにいる神たちは

神1「あなたが他の世界より派遣されてきたタケミナカタの代りね」

?「はい、そうです、ここのタケミナカタの代りに派遣されてきた八坂神奈子です」

天照「そう、あなたがむこうの世界のタケミナカタの妹ね、よろしくおねがいね」

神奈子「はい、ありがとうございます」

ふぅ、いきなり兄上から向こうのタケミナカタの代りをつとめてほしなんて言われたがなぜなんだか・・・、まぁいい、これからがんばらねばな・・・

その時

チュゴォォォォン!

神1~8「なんだ!?今の音と揺れは!?」

とてつもない音と振動がこの場を揺らした

そして天照の正面の方にある障子が蹴り飛んだ

進「どうも初めまして、夢藤進太といいます、ここの神に話があってきました」

天照「なんでしょう」

進「今朝、諏訪の国の守矢神社にこの手紙がきた内容はこれだ」

天照は差し出された手紙を受け取り見た

天照「拝見します・・・、まってください、こんな手紙私はおくってませんよ!?そもそも諏訪の国に戦争を仕掛けることなんてしませんよ!?」

進「は!?じゃぁだれなんだよ!?「私達だ」は!?」

変神1~5「「「「「我ら、変人五神集!」」」」」

?「「おまえらかぁぁ!?姉上に恥をさらさせたのは!?」」

天照「ツクヨミ!スサノウ!あなたたちはまだ手をださないで!」

進「天照さん、この馬鹿どもの判決は俺がくだしてもいいかな?」

天照「どうぞ、あなたがしてくれた方が筋が通る」

進「ありがとう、これで存分に」

変神1「お!?なんだなんだ!?」

変神2「やばいかもしれんぞ・・・」

変神3「逃げるが勝ちだ」

変神4、5「「逃ぃぃげるんだよぉぉぉ」

進「つぶすことができる」

といった瞬間に変人どもを外まで吹き飛ばし下の地面にたたきつけた

神奈「すごい・・・ここまでの力とは・・・」

進「ここからだ!純粋「少年ハート」!」

説明しよう、このスペルは進太の心の状況によってパターンが変わる弾幕である

今回は、相手に紅い某おぜうの神槍の先端が大量に出て相手を囲み一気にあてまくるだった

進「仕上げだ!幻符「夢幻波」!」

とてつもないエネルギー波が変神たちを襲い、こげカス状態にした

天照「ほんとにすいません、私がふがいないばかりに・・・」

進「いいですよ、でわ」

そして進太は神社へ戻った

神奈「夢藤進太か、かっこよかったな・・・」

そして神社

進「ただいま」

諏「おかえり!だいじょぶだった?」

進「大丈夫、もうあんしんさ」

そしてなにがあったかを諏訪子に説明した

諏「そうだったのか、よかった」

進「もうこのさいさ、同盟でも結べば?」

諏「それいいね」

進「よし、今日はこれを祝ってパーッとするぞ!」

と諏訪子の頭をくしゃくしゃとなでる

諏「あーうー////そだねそうしよう」

諏(たった数日なのにここまでかっこよくみえるもんだなぁ、私彼のこと好きなのかな・・・\\\)

と内心諏訪子は思ってた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




出すのが遅すぎた・・・
進太「もう少しはやくな」
あい・・・

エンディング【fragile】


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第4話そして運命の歯車は回り始める

レザ「サブタイがいいね☆」
悠「いいね☆」
進太「悠君、よくこっちの世界これたね・・・」
悠「そんなの」 レザイアが遮る
レザ「メメタァなことはなし」


オープニング【月に叢雲華に風】


今、天照さんたちが謝罪にきていた

天照「今回は誠に申し訳ございませんでした!」m(,_,)m 

諏「いいですよ、もうすぎたこと、いつまでたってもそんなこといってちゃだめですよ」

天照「ずわごぢゃぁぁぁん、ありがどぉぉぉぉ!」 (´;ω;`)ウゥゥ

わお、むっさ涙腺崩壊しとる、初めて見たw

ツク「なら姉様、諏訪大国と同盟を組むのはいかがでしょうか」

天照「(ぐしぐし)いいわね、諏訪子さんは?」

諏「いいですね、そうしましょう」

スサ「ならさ、だれか友好のあかしとしてきてもらったらいいやん」

神奈子「あの・・・」

天照「なんんでしょうか?神奈子さん」

神奈子「私がそれをしてもよろしいでしょうか?」 

神奈子はおずおずと手を上げ答えた

ツク「ならそれでいいですね、姉様」

天照「えぇ、いいわ、よろしくね、神奈子さん」

進太「とゆうことは、この神社は2人の神様が守ってくれるとゆうことか、ありがてぇ」

諏「あなたも守ってよ、進太」

進太「もちろん、守るよ諏訪子」

スサ(あ、これフラグたってんやん)

天照(フラグ臭プンプンですわ・・・)

そして諏訪の国には二柱の神で管理することになった

その後

進「俺は夢藤進太、よろしく♪」

神奈子「八坂神奈子です、よろしくお願いします///」

諏(あ、まさか神奈子も狙ってんのかな、させないわよ・・・必ず私が進太と一緒になる・・・///)

なぜにこいつら赤くなってんの?トランザムしてんの?

その時

ミシャ「諏訪子ちゃぁぁん、手紙きたよぉぉぉ」

進「ぬ手紙か、まさかあいつら・・・?」

諏「どれどれ・・・」

諏訪子が確認したところ

諏「これどちらかといえば進太のほうだね」

進「ぬ、どゆこと?」

内容を確認したところ、書いた主はツクヨミからだった

進太にまた今度大和に遊びにきてくれとゆうことと、月の都市にいろいろと指南してくれないかとゆう内容だった

ふむ、諏訪大戦なかったがいきなり月か、なんか普通の逆だな・・・

進「まぁ、日帰りていどだったらいいな・・・」

諏「お、行ってくるんだ、頑張ってきてね」

神奈子「行ってらっしゃいです」

進「ところでさ、神奈子さん」

神奈子「はい」

進「敬語はやめて、疲れる」

神奈子「わかった、これでいい?」

進「そのほうがいいね」

そして3日間充実の日々を過ごした

まぁ宴会だぁぁぁ、とか諏訪子言ってたけど、酒飲んだことなかった、けどはじめてのんだ酒は結構うまかった

神奈子と諏訪子は結構強かったが、ミシャクジさんよぇぇぇぇ・・・

蛇って結構酒に弱いのかな・・・

そのして今、風呂に入ってたとき

!いま、だれかおれを呼んでいる気がする・・・

ザバァー 

進「行ってみるか」

その時  ガラガラッ

諏「は、入るよ///」

アイェェェ!?諏訪子!?なんで今風呂に!?

進「諏訪子・・・、おまえな・・・」

諏「一緒に入っていい?///」

まぁいいか、あと10ッ分くらいしたら出るか

その間自分の理性をどうにか保ちながら過ごした

そして風呂を出て少し散歩に行くと言って出た

そしてしばらくあるいてた

進「さっきからのぞいてるやつ、おまえか?俺を呼んだのは」

なにもないとこの声を出したら目の前の空間が裂けた。

?「あなたが夢藤進太君ね・・・」

裂け目の両端にはリボンが付いていて、中からは多数の目玉が覗いていた

?「結構抑えてたんだけどね・・・よく気付いたわね」

進「直感がすごいだけさ、」

そしてその裂け目の中から出てきたのは長い金髪に、白と紫で彩られたドレスが特徴的な美女だった、だが人ではなかった

紫「私は八雲紫、スキマ妖怪よ」

進「おれは夢藤進太、であなたはなんのよう?」

紫「あなたにね、私の願いに協力してほしいの」

紫・・・、妖怪の賢者とか言われたやつか

進「ほう、どんなねがいなの?」

紫「私はね、妖怪と人間たちが共存しあえる場所を作りたいの、名前は、幻想郷」

進「幻想郷か、いいじゃないか、けど答えはNOだ」

紫「!?なんで・・・あなたもわかりあえないとゆうの・・・」

進「協力者としてはいやだな、けど、友人としてならいいぞ」

紫「・・・、私妖怪よ、そんなの友達でいいの?」

進「気にすんな、そんなの変わらんよ」

紫「ありがとう!とても嬉しいわ!」

差し出された右手を感極まって両手で握り返してきた

友達ができてそんなに嬉しいのよ

もしかしてこの人友達居ないのかな・・・

「し、失礼ね!友達位いるわよ!」

!?心を読まれただと?

紫「顔に出すぎよw」とにこやかに微笑んでた

そしてここから、俺と紫との、幻想郷を実現させるための日々が始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




悠「まさかな、風呂回があったとは・・・」
進「さすがに理性がな・・・」
レザ「進太君って、ロリコン?」
進「いや断じて違う!?」



エンディング【fragile】



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第5話月へ

レザ「今回からオープニングが変わります!」
進太「お、どんなやつ?」
レザ「2000年ぐらいにやってたアニソンだよ、どうぞ!」

 オープニング【さぁ】

進太「守護月天か、古いなw」



なんだかんだで紫と幻想郷作ることになったぜ

そして今、神社に帰宅したところだ、もちろん紫もいる

諏「進太おかえり・・・ってだれよ、その妖怪!」 チャキッ(鉄の輪構え)

進太「諏訪子!?さすがにそれはやめよう!?」

神奈子「ん?どうし・・・、進太ァァァァァァァ!」 (御柱構え)

あかん、話を聞く気ないな

進太「しゃぁない・・・」

といい、スッと近づき、二人を抱きしめた

神奈諏訪「「!?し、進太ァ!?///」」

進太「二人とも、落ち着いて、話をきいてくれ」

諏「う、うん、わかった///」

神奈子「///」

紫「なぁぁにこれぇぇ?」 某決闘者風

そしてかくかくしかじかで説明しわかってもらえた

諏「まさか人と妖怪がわかりあう世界を作るとは」

神奈子「そりゃすごい目標だねぇ」

と二人は結構驚いてた

進太「まぁ、これから頑張ってくつもりだ、二人も援助してくれよ」

紫「よろしくお願いします、諏訪子さん、神奈子さん」

諏「うん、よろしく」

神奈子「あぁ、よろしく」

進太「んで紫はどうする?これから」

諏「泊まってけば?」

紫「いいんですか?」

進太「いいよいいよ」

神奈子「そうだぞ、こっちは大丈夫だ」

紫「ではお言葉に甘えて」

ということで紫が泊まることになった

進太「さて布団敷きにいくか」

そして進太が見た光景は

進太「なぜに布団が川の字になっとる・・・」

え、なにこれ、どこのラブコメ展開だよ、俺ふらぐたてちゃったか!?まじか!?

おぉ、もしかしたらフラグの塊レベルまでいくかも

とりあえず進太は紫の分の布団を敷いた

そして

進太「よし、クラフトタイムだ」

最近のたのしみであるクラフトする能力で何かを作るのが楽しいそうだ

ついでに、この前の神を破壊する能力は大和の神様の神力を使って作ったので大和の神の7割は疲れ果ててたよw進太君こえぇーw

進太「よし、神様にドラゲナイ改め通信してレシピもらおう」

そしてあのトランシーバーで神様と通信する

神様『おぉ、進太君、そっちから全然連絡来なかったが何の用だい?』

進太「いろいろとレシピをもらおうと思って」

神様『いいよ~、それじゃほいっと』

オトリヨセェー!

進太「着音がwww」

神様『キワミいいよね」

進太「わかりますwww」

とゆうことでいろいろとレシピがきたので、大和のアホな神や、そこらの悪い妖怪限定から力を集め作ってた

進太「よし、これでパソコンとカメラと食用宇宙服を200個作って圧縮して1個分のサイズにしたものができた後はバー二アとGNドライヴを作ってと、よしこれで月は大丈夫だ」

一応酸素なかった時のために作っとかんとね

諏「そろそろ寝るよ・・・ってまたなんか作ったんだ」

進太「うん、後倉庫に入れてくる」

諏「いいよーいってらっしゃーい」

そして倉庫に置いてきた後

進太「なぁ・・・これ絶対?」

諏訪子達「「「絶対」」」

進太「寝れるといいが・・・」

あとなんか布団の位置かわってんな・・・

とゆうことで寝るわけになったが

10分後

進太「寝れるか・・・」

諏「進太~起きてたら返事して」

進太「お、どした」

諏「そっちの布団に入っていい?」

ホワッツ!?おまえいくらなんでもそれはな・・・、理性もつかな・・・

さらにこっちの返事も聞かず入ってきた

選択のよちさえないか

さらに腕にペタッっとついてきた

諏「ふふふふ♪」

萌える、あかんロリコンじゃないが萌える・・・

さらに

神奈子「抜け駆けしないでよ・・・」

紫「こっちにも分けてよ」

とゆうことで左に諏訪子右に神奈子、頭上に紫とすごいことになった

もういいや寝よ・・・

と紫に頭抱えられてたが寝た

おのれ進太め・・・

次の日

朝飯の時にあることを言った

進太「少し月に行ってくる」

諏「あぁ行くんだ、いいよ行ってらっしゃい」

神奈子「何時もどってくるんだい?」

進太「たぶん十日かな」

紫「ちょっと待って!?月ってツクヨミが収めてるとこでしょ!?」

進太「招待されたしな、それに月に行ってみたかったし」

紫「はぁ・・・わかったわ、連絡はしてよ」

進太「連絡用のTV電話あるから説明の紙見て使ってね」

諏「わかった~」 ニパッ

Oh、萌えるぜ

とゆうことで大和に向かい

進太「ツクヨミさーん!」

ツク「なんだい?」

進太「この前言った月に行くこと、今からでもいいですか?」

ツク「いいよ、準備はいいよね」

進太「はい、じゃ行きましょう」

ツクヨミさんの作ったゲートを通り月に行った

そして月に着き来て最初の言葉

進太「ハイテクすぎだろ!?」

まじか、こんなにすごかったとは、先人の知恵っていったい・・・

ツク「まぁこゆうとこだから、じゃぁここでホームステイしてもらうとこきてね」

と連れられついたとこは

進太「でかい家だな・・・」

無茶苦茶でかい家とゆうか豪邸だ

ツク「永琳~いる~?」

とよびかけたところ

永琳「はーい」

といって出てきたのは

永琳「君が夢藤進太君ね、八意永琳よ、よろしく」

進太「進太です、よろしく」

やっべむっちゃキレイな人じゃん!おっしゃぁー!

ツク「あとはよろしく永琳」

永琳「はい、ツクヨミ様」

と言ってツクヨミは去っていった

進太「じゃエーリンさん今日からお願いします」

永「え、エーリン?まぁいいわ、よろしく」

といい微笑みながら手を差し出してきた

ふつくしぃ

と思いながら差し出した手を握手した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




レザ「ついでに進太君の服装は青いシャツにジーンズのズボンとゆうかっこうだよ」
進太「うごきやすいからね」
永「さて、進太を使って新しい薬の実験をしよっと」
進太「!?」

エンディング【サムライハート】


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第6話月の生活は危険を伴うどころじゃねぇ・・・

レザ「この際なので言いましょう、進太君の声は杉田智和さんです」
進太「ジョセフとか銀さんの声の人だね」
悠「いいなぁ・・・進太君はいて・・・」
レザ「おまえはエヴァの方に帰れ!?」
悠「お断りします」 AAのあれをしてます
レザ「ちくせう」

 オープニング【さぁ】



あれから二日したが、はっきり言っておこう

進太「月はこわいとこだったよ・・・ちくしょう・・・」

なぜかとゆうと

永琳「さぁ進太、お薬の時間よ・・・」ニタニタ

きもい!

進太「いやだっちゅうの!飲まねぇよ!」

永琳「拒否権はない!」

進太「いぇぁ!?」

強制的に飲まされ僕の意識はブラックアウトした

 

 

あれからしばらく時間がたったがなにをされたかわからんかった・・・

ただ分かったのはあの後永琳の顔が赤かったとゆうことだった

永琳「まさかあそこで暴走してあんなことするなんて・・・」

俺はなにをしたんだぁぁぁぁぁ!

あれから少し口を聞かなくなった

そして今はツクヨミの部屋にいる

 

進太「月はこわい・・・」

主にエーリンで

ツク「まぁ、あいつは変態だからな・・・薬に関しては…」

進太「どうにかならないのかよ・・・」

男はつらいよぉ

ツク「まぁそんな君に頼みがある」

進太「え?なになに?」

ツク「この二人に稽古をつけてやってくれ」

な、なんだってぇぇー!?めんどくさ!やりたくないよぉ・・・

進太「んで誰なんですか?相手は」

ツク「彼女らさ、入ってきて」

ツクヨミに呼ばれ入ってきたのは

依姫「綿月依姫です」

豊姫「その姉の豊姫でーす」(`・ω・´)ゞ

ツク「彼女らが月で最強の戦士さ」

進太「おまえな・・・まぁいい、稽古つけりゃいいんだろ?さっさとおわらせっか」

依姫「あなたが夢藤進太さんですね、あなたに稽古をつけてもらえるなんて、うれしいです」

進太「ぼかぁちっともうれしくないよぉ・・・」

たしかこのこ最強で霊夢たちがぼろ負けしたぐらいなんでしょ、無理やろ・・・

進太「いくぞぉ!」

と言い、夢幻波を小さくして固めた夢幻刀をだす

豊姫「がんばってねー」

依姫「はい!」 向こうも刀を出す

戦いは一瞬で始まった

カァァンッ!

お互いの攻撃が同時でつばぜり合いになってた

進太「なら!幻符「夢幻波」!いっけー!」

依姫「なら!イシドリトメノミコト様の力を!」

そう言った後光の壁が出てきて夢幻波を反射した

進太「ダニィ!?なら、ラッシュ「ゼネドラOO」

相手を黄色い蛇の形の弾幕で追尾しかみ砕き爆発する、さらに

えげつないスペルである・・・

依姫「そんな攻撃ー!私には効かないぃー!」 ドゴゴゴン

むっちゃ当たっとるwこのスペルの効果も知らないで 

依姫「まだまだっ!?」チュゴォォォォン

進太「言っとくがこの弾幕に当たったら10秒後に爆発するぞ」

依姫「なら!ホノミカヅチ様の力!」

次は空が曇り紅い雷と火の塊が進太にむけ振ってくる

ちょ!?なにそれ!?よけんのむっず!?

進太「散符「ファントムディザスティング」」

進太がこういったとき、両腕に機械の腕両足に変わる(パシフィックリムのジプシーレンジャーの腕と足、結構強化されていて高速で動ける)

やっぱし、イェーガーの腕は作っといてよかったー

そしてこのスペルはイェーガーの両手足になり、高速移動で相手を翻弄しながらプラズマ砲を撃ちまくるスペル

はっきり言おう、眼で追うのは無理☆

依姫「ぐぅっ!?」

進太「伝統「ロケットパァァンチ!」

完全にパシフィック・リムのあのシーンをしてる、やっちまったぜ!

そしてその攻撃は依姫にクリーンヒットし、壁を突き抜け吹っ飛んだ

豊姫「そこまで!これ以上は私が許しませんよ?」 

にこやかな笑みでにらまれた気がする、こぇーなこの人

進太「いいよぉ(吉本新喜劇風に)」

レザ「おまえなんんで知ってんだよ・・・」

チュクヨミ「おまんらーそろそろ飯ぜよ」

進太「なぁ、おまえ、なんでショボンみたいになってんの?」

チュク「緩いが一番」 恰好がAAのしまむらくん

依姫「ツクヨミさまぁぁぁぁ!///」

豊姫「かわいぃぃぃぃ!///」

ナーニコレェ

進太「うらやましいなおい・・・」 パルパルパル

そして飯タァァァイムッ!

進太「ゥンまああ~いっ!」

豊姫「よかったわw」

依姫「さすがです、姉さま♪」

チュク「おいしい」

畜生可愛い、緩いなぁ・・・

そんなこともあり、魔のホームステイの場所に帰宅

進太「ただいまぁ」

永琳「おかえりー、あの進太、大事な話があるの」

進太「何?急に改まって」

永琳「この前はごめんね」

そうゆうことか

進太「いいよ別に」

なんてこともあって仲直りした

 




レザ「戦闘回です、今回は」
進太「あれはほんときつかった」
依姫「けど進太さんの攻撃も強かったですよ?」
豊姫「そうですよ?あんなやばい攻撃くらったらひとたまりもないですよ」
進太「そうか?」
エンディング【サムライハート】



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第7話月から戻って家出

進太「家出!?」
レザ「妖怪の山に行く理由がなかったからね」
悠「ひでー理由だな・・・」
 オープニング【さぁ】



仲直りをして数日、はっきり言ってあまり大した事件はなかったZE☆

あと月で作った能力はスタンドを使う能力と穢れが付かない能力を作ってみた、一応ほとんどのスタンドは使えるようだが・・・オリジナルはいないみたいだなぁ・・・しゃあないか・・・

あった事件は風呂入る時間を間違えて永琳の入ってる時に入ってしまったことだな・・・

あんとき永琳すげー声出てたし自分は鼻から愛が出て気絶しちまったんだよねぇ・・・

あの後目が覚めた後で全力で土下座したよ・・・まぁ許してくれたので真面目によかった・・・

そして3日後、ホームステイが終わり、地上に帰る時が来た

永琳「また月に来てね」

依姫「楽しみにしてます」

豊姫「またきてねー」

ツクヨミ「じゃぁ、いくか」ノシ

進太「みんな、またな!」

そして再びツクヨミのゲートを通って

チュク「あ、上空に出ちゃった」

進太「またかぁぁぁぁ!?」

また守矢神社に落ちていく

進太「おぉぉぉぉぉ!?」 ズドォォーン!

チュク「Fooooo!」ポテン

進太はクレーターを作ったがツクヨミは神奈子の頭に着地した

諏「ツクヨミ様!?かわいぃぃぃぃ!」撫でる

紫「!?なんでここにツクヨミなんて高位の神が!?とゆうよりあれツクヨミなの!?」と言いつつ撫でる

神奈子「・・・」 無言でツクヨミ(しまむら君状態)を抱きしめる

進太「いって―・・・ただいま、ってみんなそっちを気にするのか…」

いいもん・・・気にしないもん・・・

そして僕は神社にスタプラで書いた手紙を置いて神社から出た

進太「みんな僕はどうでもいいんだ・・・」

そして町の方まで行った

近くの八百屋のおっちゃん「お、進太君じゃないか、どうしたんだい?」

進太「あぁ、なんでもありません、では」ニコっ

おっちゃん(あれは絶対おかしい、あんな悲しい顔じゃなかった、なにかあったんあだ!)

おっちゃん「なぁみんな、神社でなにかあったのかもしれん、ちょっと神社に行ってくるから店番頼む」

服屋のおばさん「わかったわ、いってらっしゃい」

近くのおじいさん「諏訪子様によろしくな」

そしておっちゃんは神社に向かった

そして進太は

一人街道を歩きある山の近くに来た

進太「・・・ん?ここは・・・?」

白狼天狗1「ここは妖怪の山だぞ!なにをしに来た!」

白狼天狗2「答えろ!」

進太「知らないよ・・・歩いてたらここに着いた・・・」

白狼天狗1(な、なんだこいつ・・・目が死んでる・・・)

白狼天狗2(何もかも絶望しきった眼だ・・・)

そこへ

?「なにしてるんだい?」

銀髪の男が来た

1「あぁ霖之助君、さっきからここまで歩いてたらしらんまにここに着いたとかゆうやつがいてな」

霖之助「あぁそうだったんですか?」

2「彼を返した方がいいかな?」

霖之助「・・・いえ、少し彼には天魔のとこまでついてきてもらおうかな」

1「?どうゆうことです?」

霖之助「あと言う、君、少しついてきなさい」

ついてこいか・・・普段なら行くことはないがもうどうでもいいや・・・行こ・・・

進太「わかりました・・・」

そして僕は彼についてった

道中

霖之助「君、ただの人間じゃないね」

進太「・・・超人です」

霖之助「そうかい・・・じゃぁなんでここに来たんだい?」

進太「それは・・・諏訪子達が僕が帰って来たのに相手にしてくれなかったからもういいやと思って出てきた」

霖之助「そうかい・・・」

そして僕は天魔のとこへ行く

そして山の頂上についた

天魔「お、霖之助じゃないかどうした・・・って彼は誰だい?」

彼女が天魔か・・・結構キレイな人だな・・・

天魔の見た目はMUGENに出てくるやつです

霖之助「あぁ彼とは麓で会ってね」

そしてここに来た経緯を一通り説明した

天魔「そういうわけか・・・なら、しばらくここに住むといいよ」

進太「いんですか・・・?ありがとうございます」

天魔「私は天魔市(てんまいち)、よろしく」

霖之助「僕は森近霖之助、よろしく」

進太「僕は夢藤進太です」

そして僕はしばらくこの山に住むこととなった

一方神社の部屋に戻り手紙に

諏「ツクヨミ様を一通り愛でたし・・・さて進太は・・・ってあれ?進太どこ!?」

そして部屋に戻り手紙を見た神奈子は

神奈子「進太がいなくなっちゃったぁぁぁぁ!?」

紫「はぁ!?どうして・・・まさかさっきの愛でたことに怒って・・・」

諏「探そう!」

そして彼女らは進太を探し始めた




レザ「さてしばらくは妖怪の山のお話になります」
悠「後コラボした龍神とブロフラさんの話もみてくださいね!」
進太「さぁ諏訪子たちは僕を見つけれるかな?」
エンディング【サムライハート】


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第8話鬼って怖いね、うん

レザ「すいません!投稿遅れました!」
進太「忘れんな」
レザ「春アニメ見てたらいつまにかこうなってた・・・第4部面白かった…」
霖之助「はぁ・・・なにをしてるんだい・・・」
天魔「早く出してね」
レザ「YES!」

オープニング【さぁ】



 

ここにきて1週間がたった

最初は天狗のみんなが怖かったが今はもう慣れた、今では普通に信じあえる仲間である

天狗最高!フゥッフゥゥゥゥ!・・・・・すまん壊れてた

レザ「なにやっとんねん!?」

いいやん別に

そして今

進太「ふぅ・・・落ち着くなぁ・・・」

霖之助「うるささがない静かな時はいいね・・・」

市「あぁ・・・」

ほのぼのしてた

日向最高、玄米茶うまい

白狼天狗「て、て、て、て、て、天魔様ぁぁぁぁぁ!きんきゅうじたいすぅぅぅぅ!」

市「いったいどうしたんだ?騒がしいぞ」

霖之助「この様子じゃ危険なものが来たようだね」

まさか・・・諏訪子たちか?俺を探して・・・だが、しばらくはここにいたいなぁ・・・

進太「誰が来たんですか?」

白狼「お、お、お、鬼です!鬼の四天王全員がこちらに向かってきてます!」

市「なんだと!?すぐに全天狗や河童に通達しろぉ!あの方たちが来るとは・・・」

鬼か・・・多分えらい力持ってるんだろうなぁ…、けど、こちらに攻撃してくるなら・・・

ギュォォォン!

その時ここにいた進太以外の三人は進太から発せられる霊力に驚いていた

霖之助「進太君!?まさか・・・鬼と戦うつもりか!?やめるんだ!いくら君でも死んでしまう!」

市「やめて!おねがい・・・進太・・・」

白狼「そうです!そんなことすればあなたは死んでしまうのかもしれないんですよ!」

進太「みんな・・・、俺を心配してくれてありがとう、だが、俺は・・・戦うよ、なんとしてでも生きて帰ってくる」

そう言い進太は天魔の館から山の中腹の広場に降りてった

そして広場にスピーカーを置いてトランシーバーを接続したとき広場には四人の鬼がいた、全員美少女だがな!

進太「あなた方が四天王でしょうか?」

?「あぁ、私は伊吹萃香、右が星熊勇儀、左が茨木華扇、その隣がコンガラだ」

進太「夢藤進太です、超人と呼ばれてます」

できたら戦いたくないけどな・・・鬼怖いもん、怖いんだもん・・・

勇儀「へぇ、そうかい、なら戦おうじゃないか」

進太「わかりました、それでは・・・」

華扇「いきますよ!」

進太「ミュージックスタート!」

そう言ったとき広場に置いてあったスピーカーからTake Me Higher が流れ始めた

鬼達「は!?」

進太「BGMぐらいいいだろぉ!」 

BGM【Take Me Higher 】できたら聞きながら見てくれるとありがたいです

一気に勇儀と華扇が一気に殴りかかってきた

勇華「はぁぁぁぁぁ!」

進太「よっとぉぉぉ!」

それをバック中返り避けながら回転蹴りを二人に当てる

勇儀「ぐっ!結構威力は高いね・・・」」

華扇「さすがは超人ですね・・・ですがぁぁ!」

そして二人が横に避けた先には萃香の巨大なこぶしが来ており背後はコンガラがせまってきてる

進太「だったらこれをくらえぇ!」

急に進太がしゃがみ右手を腰の後ろに、左手を右横腹につけ

進太「双撃『夢幻波双乱』!」

回転しながら手を伸ばし両手のひらから夢幻波を一気に放出しさらに超人の力で一気に高速回転し周りの鬼達を一掃した

進太「まだ君たちは緩い方だね、あの人に比べれば」

この前会った別次元のあの人の方がはるかに上だ・・・瀑布さんどうしてるんだろう・・・

(これは以前龍神とブロフラ様にコラボしてもらえた時の話です、詳しい内容は龍神とブロフラ様の小説を見ていたただけるとありがたいです)

萃香「くっ・・・まだだぁぁ!三歩壊廃!」

うっわ!?えらいやばい技でたなぁ・・・

しかし萃香はまだあきらめず最後の技をしたが

進太「オーバードゥライブッ!」(本人はオーバードライブと言ったつもりである)

萃香「きゃん!?」

しかし萃香はぶっ飛ばされた

進太「降参してくれないか?これ以上はやめてくれ」

萃香「はぁ・・・わかった、降参だよ」

進太「素直でよろしい!じゃ、宴会すっか!」

勇儀「おっしゃぁぁぁぁ!」

華扇「うるさいです、けど宴会はいいですね」

コン「いいな、てか私全く見せ場なかった・・・」

作者「すまんな、忘れてた」

全員「おい!?」

そんなこんなで宴会タァァイム!

市「はぁ・・・鬼との宴会なんてなんて危険な・・・」

霖之助「今更言っても無駄さ・・・」

Oh、やっちまたみたいだ

変神「酒の準備だぁ!」

進太「おい、なんでおまえがここにいる!?」

変神「自分の本来の名は酒神だからさ!だから酒を飲む兼運びに来るんだ!」

進太「まじかい・・・」

変神2「自分は森神だ、3は舞神、4と5は池神だ」

進太「結構すげーやつらだったんだな・・・」

今更になって殴ったことに後悔したぜ・・・

酒神「さて!今は宴じゃぁぁぁぁ!」

天狗たち「ヒィヤッフゥゥゥ―!」

森神「さぁ飲むぞぉぉー!」

鬼達「おぉぉぉー!」

進太「今はいいか、さて飲もう」

この後むっちゃ酒を飲みまくって市や華扇の作った飯を食べてた

二人とも飯うまいな・・・

霖之助「市の料理はうまいな・・・」

市「よっしゃ!」

進太「華扇さんのもいいな」

華扇「やった!」

萃香「進太~一緒にのも~!」

進太「はいよー」

初めて鬼の酒を飲んだ、もちろん最初に思ったのは

進太「げっほ!?きっつ!?これラムネ混ぜていい?」

萃香「ありゃー超人でもだめかー、うんいいよー」

そして手からPON☆とラムネとコップを出して混ぜた結果

進太「うまい!これはいける!」

萃香「こいつぁーうめぇ!勇儀たちも飲んでみて!」

勇儀「おー!飲む!」

コンガラ「のまのまいぇい!」

進太「そのネタ古代からあったのか・・・」

そして時間は過ぎていく

そして一方ある場所ではある者が動き始めていた

?SIDE

?「ここは・・・?まぁいい・・・俺は人を殺すんだ・・・仲間を殺し、俺をこんな姿にした憎き人間どもを・・・」

?「GYAOOOOOON!]

そう、そのもの人の生み出した悪魔であり、人の罪の塊であり、審判をくだすものであった

その名は・・・G  これから先は破られてわからないようだ、ただ何者かは容易にわかるだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




進太「ラムネはうまい」
レザ「それは同感」
森神「確かにな」


エンディング【サムライハート】


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第9話コラボ序章G!スレイヤー爆誕!

レザ「えー、今回から!龍神とブロフラさん作の東方怪獣王録とのコラボをすることになりました!」
進太「ただ、今回はえらいことになってます、もし嘘だァァァァァ!とおもったら戻るなどをしてください」
レザ「では、初コラボの序章、どうぞぉ!」

オープニング【さぁ】


少年は今走っている

周りの神力やら霊力やら妖力やらを大量にかき集めある力を作りながら走っている

少年は激怒していた

理由は今朝にさかのぼればわかる

では、ある意味合ってるだろう!

さぁみなさんごいっしょに

 

              キングクリムゾン!

 

進太「あー平和だ、平和すぎて眠い」

霖之助「いつも言ってるね君」

市「それがしんたなんでしょ」

白天1「あのー・・・天魔様」

市「ん?なんだい?」

白天「失礼ながら、あなたいくらなんでも二人にべたつきすぎじゃないですか!?」

市「いいじゃない・・・好きなんだから・・・」ボソッと

進太「ん?なんか言った?」

霖之助「気のせいだろ」

市「うん!気のせい気のせい!(焦ったぁ・・・つい口に出しちゃった///)」

その時

巡回白天「天魔様!麓に人間どもが集まってきました!」

市「なに?いったいなにがったんだ」

巡回白天「なにやら進太さんを呼んでるようです」

進太「俺を?まさか・・・」

ここをかぎつけられたのか?

紫達手が早いなぁ・・・

霖之助「とりあえず行こう」

そして3人と護衛は麓まで降りてった

おっちゃん「進太さんがここにいるはずだろ!進太さんを呼んでくれぇぇぇぇ!」

服屋のおばさん「お願いよ!出てきて!」

進太「あの・・・どうしたんですか?」

近くの爺さん「おぉきたぞ!進太殿緊急事態じゃ!」

進太「なにかあったんですか!?」

おっちゃん「諏訪子様たちが何者かわからん黒い者たちに襲撃されさらにさらわれてしまったんだ!」

進太「なんだと!?そいつらはどこいった!」

ちびっこ「村から南西の守屋山に行ったのをみたよ!」

進太「ありがとう、そんじゃみんな、ちょっくら言ってくる」

市「気を付けてね!」

霖之助「やばかったらすぐ戻れよ!」

進太「あぁ行ってくる!」

そして少年は走っていった

進太「殺す殺す殺す殺す殺す!許す気もない・・・必ず殺す!」

進太は神社まで行きその場所の記憶を見た

進太「こいつは・・・!今までで一番やばいな・・・数もやばい・・・だが殺す」

そして冒頭に戻る

守屋山に向かい全力で走っていて今、山の麓までついた

進太「神力と妖力を感じる・・・これは紫たちだ・・・!その近くにある強大な力は・・・20体もいんのかよ!?」

やばいな、下手すりゃ死ぬなんてレベルじゃねぇぞ・・・

進太「だからこの能力を作ったんだ」

そして進太は超人のパワーで一気にその場所まで飛んだ

そして目の前には黒いしっぽ、背中に恐竜のような板の骨、真っ黒な鱗のついた腕、子は龍の集団がいた

近くに紫たちは大怪我した状態で転がっていた

進太「到着、よぉ、犯罪者」

?「貴様は・・・誰だ?まぁいい、人間は殺す」

?2「我らは貴様らのせいでこんな醜い姿へ変えられた、だから人間を絶望の中で殺しつくす!」

?3~20「我らは審判を下すもの!」

進太「うるせぇよ・・・俺は認めねぇぞ・・・俺の目標のあの人の同族なんて・・・あの人は強く優しかった!だが貴様らは違う!確かに俺らが悪いが、だが貴様らがしたことは許されるものじゃないぞ!」

 

 

進太「ゴジラァ!」

そう、今回の主犯は、かつて人間が生み出した悪魔、核の象徴であり、勝てるものなど、到底いない怪獣の中の怪獣、怪獣の王、ゴジラであった

 

ゴジラ1「ハッ、笑わせる、確かに同族の気配を感じて仲間に誘おうと思ったがあれはもう我らの仲間とは言わん」

進太「てめぇら・・・絶対に殺す!」

そして進太は5に向かい全力のこぶしを放った

ゴジラ5「ふんっ!そんな攻撃、通用する・・グギャァァァァァ!?」

進太「対策は済んでるんだよぉぉ!」

そして5は強力な波紋を流され心臓、脳がはじけ絶命した

そして8に回し蹴りをした

G8「ぐぎゃ!?何をするんだぁぁぁぁ!」

そして8は進太に回転テール攻撃をした

進太「うるせぇ!」

その尻尾をつかみ引っこ抜いた

G8「俺の尾がぁぁぁぁ!」

進太「俺はなぁ・・G細胞をもつものを絶命する能力と無に帰し復活もできないや能力をうばうとかそういう効果のある攻撃はダメージはあってもそうならない能力を得たんだよぉ!転生者の効果攻撃も魔法も能力も効かねぇ!怪獣も殺す力も得た!」

G16「な!?そんなばかな!?我々が・・・」

進太「負けるんだ、ゴジラはついに人間に」

そして7と8の腕を引きちぎり、11を顎から一気に引き裂いた

そして16には骨だけ引き抜かれ死にかけになった

そして最後に

進太「消えろぉ!幻符「夢幻波」部位狙いぃぃ!」

そしてG1を残し2~20は首だけ残しそれ以外の部分は消え去って完全に絶命した

G1「嘘だァァァァァ!」

進太「失せろ、お前がいたからこうなったんだ、二度と復活するな」

そして進太の腕に黒い渦ができ周りが歪み始めた

進太「天誅「ネメシスアブソリュードネビュラス」

その腕を相手に向け虚無に帰す闇の波動が放たれた

G1[このやっ!」シュゥゥン

そして怪獣王たちは消えさった、首だけを残して

紫「し、進太?」

進太「紫!大丈夫なのか!すぐに手当てを!」

紫「ごめんなさいね・・・あなたをほっぽりだしちゃって・・・」

進太「いいんだもう、あれは俺のわがままでしかなかったんだ」

そして二人はお互いを抱きしめあった

そしてその後、首を回収して、傷の手当てを諏訪子達にし、村に戻った

村では

おっちゃん「進太さん大丈夫かねぇ・・・」

団子屋兄「大丈夫さ!あの人なら!」

団子屋弟(マシャにむっさ似てる)「あんちゃぁん・・・」

市「進太ならケロッとして帰ってくるわよ」

霖之助「進太君らしい」にこやかに

そして進太は戻ってきた

進太「みんなただいま!とりあえずあいつらの怪我の手当てをしといたけどまだ応急だ、誰か薬学に携わってるやつはいないか!」

薬師「わかった、すぐ準備する!」

そして諏訪子達を薬師に預け神社に戻った

進太「はぁ・・・とんでもないことをしちまったな・・・瀑布さんになんて言おうか・・・、とりあえず、首だけでもあの人に渡しに行った方がいいかな・・・同族だしどうしとこうかわからねぇ・・・、瀑布さんとこに行って聞くか、試しに作った世界線を超えたの世界に行く力を」

そして少年は、決心した、他の世界にいくことを

他の幻想の世界に行くことを

進太「待っててください、瀑布さん、今度は俺がそっちに行きますよ」

 

 

 

 




進太「今回はゴジラ系小説の作家さんに喧嘩を売りかねんもんになっちまった・・・」
レザ「真面目にこれはいいのだろうかと・・・と迷ったわ」
進太「これはなぁ・・・ちょっとやばくない?」


エンディング【サムライハート】


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第10話初コラボ前編憧れたあの人の元へ、そして土下座

進太「とりあえず、ゲートを開くか」

開き方は簡単、まず、あの人がきたゲートを調べ波長を合わせて一気に空間を両手で引き裂く!

簡単でしょ?え?できるかって?あなたの頑張り次第

進太「んじゃ、スキマっと」フォォン

 

進太「よっと、んで波長を合わせ―の、引き裂いて開く!」

ぺりっ

その時不思議なことが起こった!

軽い何かがはがれる音がしてなにか渦のようなものができた

進太「ゲートはこれでいいかな、んじゃ、バックパックにニュースとかで見る白い箱に首を入れて、よし、行こう」

進太「まぁ、許されなかったらそれはおれが悪いことだしね・・・まぁ、ゴジラは好きだし恨む理由もないしな、それに、多分あのゴジラ達は完全なやつじゃないと信じたいし、ゴジラってのはもっと強い最強なものだしなぁ・・・」

といいながら渦に入った

進太「さて多少は歩く・・・ってすぐやん、着いちまった・・・」

抜けた先は

進太「ひ、人里ぉ!?まさか時間がずれてるのか!?う、うぅむ・・・」

一方当の本人の瀑布たちは

瀑布「ん?この霊力・・・まさかこっちの世界にきたの!?あの子が・・・」

?1「誰だそいつ?俺の知らない怪獣か?」

?2「お母さんその怪獣さんって強いの?」

瀑布「いいえ・・・私よりは下でもあの力は怪獣を簡単に倒すこともありうる力の持ち主よ、多分あなたよりは下だと思うわ、ギドラ」

ギドラ「ふん、俺に勝つなんてお前ぐらいだろう瀑布」

?3「ん?どうしたの・・・って結構強いというか無茶苦茶強い霊力を感じるわね・・・」

?4「これは転生者のレベルね・・・また龍神が引っ張ってきたのかしら・・・」

瀑布「これは私の友人だ、少し出かけてくる」

?3、4「「わたしたちもいくー!」」

そして瀑布は進太のところへ向かった

進太は

進太「とりあえず、人里への接触はした方が動きやすそうだな、行くか」

人里に向かい

?「ちょっとそこ少年!見かけない顔だが名前はなんだ?」

やっぱ声かけられるよねぇぇぇぇ!しかも原作キャラの・・・

慧音さんにねぇぇぇぇ!

進太「あ、夢藤進太です、よろしく」

慧音「あぁ、よろしく、その服装はどうやら君は外から来たのか?」

進太「はい、そうです、あの・・・瀑布さんたちってどこにいますか?」

慧音「あ、瀑布たちの友人か、あいつなら人里から少し向こうの方の家だぞ」

進太「ありがとうございます、では、またっ!」そう言ったとたんに進太は超人の力で一気に人里から飛び跳ねて出た

そして道に着地しそっから歩いた

そこから10分後

進太「まだかな・・・」

そのとき向こうから来る人影が見えた

進太「あ、瀑布さん来てくれたんだ、なぜか二人しらない方がいるけど、瀑布さぁぁぁぁぁん!」なぜかジャンプして突っ込んでってる

瀑布「あ、進太・・・ってえぇぇぇ!?」

?3「え?なんでこんなことしてるの彼」

?4「あなたなにかしたの?」

瀑布「し、進太、とりあえず・・・土下座するのやめようか!?」

そう、進太はジャンピングダイブ土下座をしたのだっ!

見事に空中で回転しながら

進太「すいません!今回はどうしても瀑布さんに話さなきゃいけないことがあって来ました!この箱の中身を見て頂ければ大体察しが付くはずです」

瀑布「ん?なになに・・・って・・・これ・・・どういうこと・・・」

?3「これは驚きだわ・・・」

?4「まさか・・・こんなことが出来た人間なんて聞いたことないわ・・・」

瀑布「なんで・・・私の仲間の首があるの!あなたまさか・・・」

瀑布「殺したのね・・・私の仲間を・・・!」

進太「はい・・・理由は記憶を見て頂ければわかります」

怪獣王確認中

瀑布「理由はわかった、あなたはなんでそれを持ってきたの?」

進太「俺じゃどう処理するのかわからないです、それに墓は仲間のとこにあった方がいいと思って、おれはもう覚悟はできてます、あなたに俺を罰してほしいです」

瀑布「そう・・・わかったわ、それじゃあ、拳一発ね、確かにあなたは悪くはないわ、あなたがそれを望むなら」

そして瀑布は力を込めて彼を殴った

どぉぉぉぉぉぉぉぉん!

進太は某王子のように岩盤にたたきつけられた

進太「ぐはっ・・・ありがとうございます」

瀑布「ごめんね・・・私の仲間を殺させて・・・」

進太「もう終わった事です、とりあえずお墓を作りましょう」

?3「よく生きてたわね・・・」

?4「ルワード、彼って多分相当な実力者じゃないのかしら」

ルワード「なに龍美、彼とたたかえっての?」

龍美「いえ、いいわ、だって理由がないじゃない」

そして進太達は

進太「南無阿弥陀仏・・・っと、これでよし」

瀑布「安らかに眠ってね」

お墓を作り参ってた

 

 

 




レザ「これで大丈夫でしょうか龍神さん、とりあえず再現できる限りしてみました」
進太「まだコラボは続きます!」


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第10話コラボ後編あの人の彼氏さんと勝負

レザ「とりあえず、テスト終わったんで投稿しました!」
進太「内容が・・・・」


オープニング【さぁ】


参った後瀑布宅で茶を飲んでた

なんかカイザーギドラが幻想入りしたがそんなもん気にしない

とりあえず瀑布さんが倒したというか消し飛ばされた

まぁ、亡骸と魂は回収しておいた

まぁとりあえず力はコピーさせてもらったがね

まぁ・・・怒ってたね、カイザーさんバリっバリ怒ってたね、そんな瀑布さんが嫌いなのかよ・・・

とりあえずいまは午後のティィィィッァタァァァァァイム!を楽しもう

進太「久しぶりの紅茶、しかもアールグレイ、ナイスセンスですね龍騎さん」

龍騎「いやいや、自分はまだまだですよ」

ジュニア「ケーキもおいしいね!」

確かに美味、確か瀑布さんが作ったらしいね・・・ほんと万能だね

龍騎「ところで進太さん、お姉ちゃんが付き合ってるって知ってるの?」

進太「ブフォォォォォッ!」紅茶を吹く

ジュニア「うぎゃっ!?」

進太「ちょ、え!?え!?え!?まじで!?おぉーう・・・で、相手は?」

ジュニア「ギドラ兄ちゃん」

進太「完全に設定超えてるぅ―!ギドラさんかぁ・・・」

うーん・・・あの人かぁ・・・

ジュニア「うわぁーん・・・べとべとだぁ・・・」

進太「あ、ごめん」

龍騎「んで、兄さんがどうしたの?」

進太「ギドラさんとちょっくらバトってくる」

その場にいた一同「ふぁ!?」

進太「ちょっとね、やらなきゃいかん理由ができてね」

そういった瞬間進太は消えた

ルワード「時止め・・・彼も持ってたのか・・・」

龍美「ギドラ君大丈夫かしら・・・」

ジュニア「うわぁぁぁぁ!姉ちゃん探さなきゃぁぁぁぁぁ!」

そしてギドラは人里の広場にいた

そこに進太があらわれた

ギドラ「お?進太、どうした?」

進太「ギドラさん・・・ちょっと頼みがあります」

しかしギドラは気づいた、進太の様子が変だということに

ギドラ「・・・おまえ何があった」

進太「知りませんよ、けど、俺はあなたと戦わなくちゃいけない」

周りの人がざわめき始めた

慧音「お、おい!ここでするなよ!」

進太「大丈夫です!ここから離れたとこでするんで」

と進太が言ったとたん、進太達は霧の湖のとこにワープしてた

チルノ「ギドラ―勝負し・・・」

大妖精「チルノちゃん!?」

なぜかチルノは腰が抜けてしまってた

理由は二人の出すオーラが完全に殺気がこもってたから

進太「一応言っておきますね、まだ瀑布さんには言ってない新しい能力があります、完全に怪獣特化型です」

ギドラ「君は怪獣狩りでもするつもりか!」

進太「はぁ・・・すっるわけないでしょぉぉぉがぁぁぁぁぁ!そんな酷いことする気はないですよ!」

そこに他のメンバーも集まって来た

瀑布「ちょっと!なんで二人が戦うの!?あなたたち仲良かったんじゃないの!?」

進太「すいません瀑布さん、今回ばかりは引けないんですよ」

そしてギドラの体の一部が怪獣の姿へ変わってく

そして進太はジプシーを纏う

進太「これはイェーガーっていう怪獣用の兵器です、さらに俺のオーラを見りゃ後は何の力かはわかりますよね」

ギドラ「・・・おまえ・・・正気か!?」

進太「正気ですよ、別に変じゃないでしょ、神をも倒すウルトラマンとゴジラに対抗出来うる別世界の守護怪獣、ガメラの力は」

進太の後ろには怪獣と光の巨人、ティガのオーラ―が出る

ギドラ「俺はお前を倒す!雷符『引力光線』!」

ギドラから雷の光線が出たが

進太「守護壁『ウルトラバリアー』!」

進太は手でバリアを張り防いだ

ギドラ「だがまだ序の口だ!空斬符『ソニックブーム』!さらに台風符『トリプル·トルネード』!」

ギドラは巨大な3つの台風を巻き起こしさらに空気のカッターを飛ばしてきた

進太「これは少しきついかな・・・じゃ、あいつを出すか」

そして進太は台風に巻き込まれた

ギドラ「・・・あっけないな・・・って、はぁ!?おまえなんつーもん出してきたんだよ!?」

ギドラが見たのは

進太「ははっ、まぁ、あなたたちが驚いても仕方がないでしょうね、もうあるはずのないものだから」

瀑布「まさかこんなものをつくってたなんて・・・」

ジュニア「あの人が作ったのとちがう・・・」

ビオランテ「機龍・・・メカゴジラ…」

進太「その第5世代版です、俺が改造をしまくって一気に変わった、機龍、メカゴジラMARK5ルナティック、こいつの名前です」

進太のイェーガーの内側にはルナティック、略してルティナが入ってたのだ

進太「さぁ、終わらせましょうかい!」

そしてルティナの額が光出し

進太「フォトンエッジ!」

光の刃がギドラに向かう

ギドラ「機械符『メカキングギドラ』」

そしてギドラはメカキングギドラへ姿を変え受け止めた

ギドラ「ぶっとべ!」

超速で進太に近づき殴り飛ばした

進太「ぐほぉ!?なら・・・奥手をつかいますか!」

その時進太にとてつもない力が集まっていった

進太「こいつがぁ!人の可能性!人の!思いの光だぁ!」

そしてルティナは金色と紅の混じったようないろに輝きだした

進太「トランザム!そして!グリッターティガモード!」

ギドラ「最後の一発を出す前に聞いときたい、なぜこんなことをした」

進太「・・・瀑布さんがすきだったからだよ・・・」

皆「は!?」

瀑布「!?」

進太「でもな、もうあなたという相手が瀑布さんにはいる、だから力を見せてもらわなきゃけじめがつきそうになかったんだ、ほんとごめんなさい」

ギドラ「いいぜ、だが、最後に一発、本気の一撃をぶっぱなそうぜ!」

進太「はい!」

ギドラ「引力光線!」

ギドラからは特大の引力光線が放たれた

進太「いけぇぇぇぇ!真夢幻プラズマグリッターゼぺリオォォォォォォン・・・!」

進太「スパイラル熱セェェェン!」(熱線ですけどね)

ルティナ、いや、進太からとてつもないエネルギーの熱線が放たれ光線とぶつかる

そして大爆発が起きた

その爆発は両者を包む

 

 

瀑布「二人は!?」

爆煙がはれ、立ってたのは

 

進太「いってて・・・やっぱつよいですね・・・」

ギドラ「おまえもな・・・、てかあれ最後少しずらしただろ」

進太「もろに当てたらやばいですって・・・」

瀑布「よかった・・・って二人とも何やってるの!」

超ゴジラ化して進太達にチョップする

二人「「あべし!?」」

 

 

そして進太とギドラは瀑布に説教をくらいそこから二日たった

 

進太「そろそろ僕も帰らないとあいつらがこっちにきそうなんで帰りますね」

瀑布「すごく楽しかったよ、また来てね」

ジュニア「またねー」

ギドラ「次こそ決着をつけよな」

進太「はい!」

そしてゲートにて

進太「瀑布さん、お幸せに!」

瀑布「ありがとね、進太」

そして少年は帰った

彼があるべき場所へ

 

 

 




レザ「やっちまったぜ」
進太「これ龍神さん怒らない?」
レザ「かもしれん・・・」
真面目にすいません
あと、コラボしていただきありがとうございました!


エンディング【サムライハート】


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第11話悪霊退散!(物理)

おくれました・・

オープニング【さぁ】


えー、現在の状況

進太「ここどこ!?」

森が消えて街になってた

けど、牛車やら服が平安っぽいし、ここまさか・・・

進太「ちょっと年を調べるか」

調べた結果

進太「平安じゃねぇぇぇか!」

とりあえず洩矢神社まで帰宅

進太「ただい・・・」

と言いかけたとたん

なぜか紫たちが縄で進太をぐるぐる巻きにした

諏訪子「あんたねぇ・・・何百年待たすつもりだァァァァ!」

と、なぜか両足一緒のキックを顔面にする諏訪子、痛いよ・・・

だがここでなぜかラッキーなことがおきた

諏訪子「うわっと!」

なぜか諏訪子がこけて進太の頭に乗っかってしまった

つまり進太の顔が諏訪子のしたに・・・

進太「ちょ!?諏訪子!いろいろとやばいことになるから!」

諏訪子「ひっ!?ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

神奈子「うをぁっ!?諏訪子うるさ!?」

紫「いいないいないいないいいないいないいないいないいな・・・」

こえーよ紫

進太「とりあえず、勝手に行ってごめんなさい」

進太は誠心誠意のDOGEZAをくりだした

しかし紫から頭をげしげし踏まれた

それをされながらも説明しどうにか一難去った

とりあえず、現状確認したら

なぜかあのおっちゃんたちは生きていた、普通なら死んでるものなのに

どうやら俺が原因らしい、俺の不死は周りにも影響が及ぶようだ

そんでもって、平安京?なのかなんか都があるけど、平安京のほうに行くか

進太は足に超人の力を発動し、いっきに跳躍し平安京まで行った

だが道中

進太「ん!?ありゃ九尾!しかも大怪我してるじゃん!」

九尾を見つけて治療していた

九尾「な・・・ぜ・・・わた・・・しを・・・助け・・・る・・・?」

進太「傷ついたやつが目の前にいてほっとけるか!今はしゃべるな、傷が開く」

九尾「ありが・・・とう・・・」

そういって九尾は気絶した

とりあえず、スキマで神社に送り永琳を呼んで治療してもらった

その間

進太「あの傷は・・・おそらく陰陽師がしたんだろう・・・許さんぜよ・・・」

その場に漂っていた霊力の跡を目印に犯人に向かってダッシュした

ついたのは

進太「平安京?ここにいるのか」

平安京まで跡が残ってた

そのとき

?「おぬしはだれだ?見ない顔だが」

?「もののけではないようだな」

進太「あなたがたは?」

晴明「私は安倍晴明(あべのせいめい)」

彦摩呂「私は矢部野彦摩呂、われらは陰陽師だ」

進太「俺は夢藤進太、諏訪の国よりここに友人を傷つけた輩を成敗しにきた」

晴明「なら私らも協力しよう」

彦摩呂「許せん」

進太「それじゃ、成敗しに行きますか」

そして犯人を見つけたが

進太「なんで・・・陰陽師が悪霊に取りつかれてんの!?」

晴明「なら祓おう」

彦摩呂「いざ!」

犯人陰陽師「た、助けてくれ…」

悪霊「かかってきやがれ!」

3人「悪霊退散!悪霊退散!」

やばいあの曲が頭に浮かぶ…

これレッツゴー陰陽師じゃねえか

彦摩呂が悪霊を引きはがし晴明が結界を張り進太は悪霊にむけて

進太「メビュームシュートっ!」

メビウスのあの技を撃って

進太「会心の破邪正拳!」

とてつもない力で殴りつぶす

悪霊「アバ―っ!サイナラっ!」

悪霊は強制霊界行きをくらった

進太「どうもありがとうっす」

晴明「またどこかで会おう」

彦摩呂「じゃあな」

といい二人はどこかへ行った

とりあえず神社に戻り

そしたら

紫「この子私の式にするー!」

進太「え!?・・・おまえペット感覚になってない?」

神奈子「それはないだろ・・・」

紫「ちゃんとわかってるわよ」

九尾「あの・・・私は名前は玉藻前ですが・・・この名ではあんまりよばれたくないです・・・」

進太「ならさ、八雲藍って名前にしなよ」

紫「藍か、いいね!」

諏訪子「よろしくね、藍ちゃん」

藍「よろしくです」

新たな仲間が増えた

 

 




しばらくメインを優先します
エンディング【サムライハート】


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第12話振り返る

レザ「こっちも出したいよやっぱ」
進太「ありがとうぅございまっす!」
紫「恋愛の展開まだぁ?」
レザ「むじぃよ・・・」



あれから20年の月日がたった、

既に時代は鎌倉のようだが

進太「気が付けば俺の周りが女ばっかだ」

霖之助「気が合うね、僕もだよ・・・」

現在この野郎二人はどうにかあの女軍団から逃げて村の茶屋で団子食って一服中だ

進太「なんでこうなったんだろ」

霖之助「僕にとっての救いは君や市と話すぐらいだよ・・・」

進太「他の天狗は?別に君以外にも男はいるんだし話せる奴いないの?」

霖之助「気づいてないのかい?妖怪の山にいる男女の割合は9割9分女、1分男だよ、まぁ、その残りの男も女天狗たちにつかまってるからしゃべることが全然ないんだよ・・・」

進太「女好きにとっちゃ天国だろうな」

霖之助「何事もいいぐらいがいいんだ」

進太「俺はまだましだけど、一人一人のつよさがなぁ・・・」

霖之助「妖怪の賢者に九尾、さらに神が2柱も・・・確かにきついね」

進太「正直言おう、俺はよくある恋愛的なのに鈍いやつではない、いくらなんでも普通にわかる、藍はそうじゃないが、あいつらは完全にフラグが立ってる」

霖之助「でもさ、それ以外にもいそうだよね」

進太「え?なんで?」

霖之助「君もどうやら鈍い部類のようだね思い出してみなよ、今までしてたこと・・・」

進太「いままで?」

では進太の20年の間何をしていたかを見てみよう

藍が新たな仲間になってからしばらくこの国がどのような状態か見てみたところ・・・

進太「・・・嘘だろ!?なんだよこの国!?何もかもおかしくなってる・・・・」

進太は今この国はもはや絶望ばかりの国だということを知ってしまった

なぜかというと

まず人間たちが汚いやつらが大量に増えていた、妖怪や妖精を奴隷とし売り払う輩や半妖の子や妖精を見世物にするやつ、改造して兵器にするやつ、さらに妖怪が村や町を支配してるところもあった、人間も奴隷にされたとこもあった

まだそんなことになってない村や街はなかなかない

神達はもうあきらめているし、月の人たちはこの星を吹き飛ばせなどと言うやつも出てくるしまつだった

現在妖怪の山と現在諏訪の国は協力関係にあって、周りのそんなやつらを罰したり殲滅するなどという強行策で減らしているがまだまだ多い

進太「誰かがこんな状況を止めるしかない、なら俺がやってやるよ」

諏訪子「ありがとう!進太がいれば安心だね!」

神奈子「これで・・・革命が起きる」

紫「進太、ちょっといいかな」

進太「なんだ?」

紫「このまえさ、こんな手紙がきたんだけどさ・・・」

進太「え?だれから?」

差し出された手紙を開けてみれば

差出人はなんとあの龍神だそうだ

内容は君らは今この最悪の状況を変えてくれるかもしれない、今彼がいないことは知っている、だが、彼は必ず戻って来るだろう、彼ならきっと終わらせてくれるはず、だから君たちが終わらせてくれるのならお礼に君たちが欲しがっていたあの土地を渡そう

というのだった

進太「あの土地ってどこ?」

紫「富士山の近くにいいとこがあったの、あそこなら幻想郷を創れるわ」

進太「よっしゃ、龍神様がOKだしてくれるならやったるぜ!」

そして

すぐに作戦が提案され、準備に取り掛かった

そして各地に応援を要請し、さらにやつらを倒す同士を集めてみれば一気に集まり

さらに各地の大妖怪にスキマ妖怪に鬼たち、人間の強者共に協力してくれるよう頼んでみると、向こうも身内や友人がやつらのお世話になった者もいてすぐ協力してくれるそうだ

さらに被害に遭った者や家族を殺された遺族も協力してくれることになりとんでもないくらいの人数が集まった

さらに月や天界からは天照様たちや、依姫たちや月で仲良くなった特殊部隊が応援に来てくれるそうだ

総勢二十七万八千四百六十三人の軍勢になった

十一月十一日、ついに作戦が決行された

一日目

まずスキマ妖怪たちと進太で力の届く限りの拉致されてる者たちを一気にスキマでここに避難させる

そして天照達による大結界で諏訪の国を一気に囲み防衛は完了した

そして軍を、東北関東の1軍、中部近畿の2軍、中国四国九州の3軍に分けた

2日目、スキマで一気に強襲、東北は全ての村を奪還した

こちらの被害は、奇跡的に0だった、理由はイザナギが加護をつけてくれたようだった

3日目

3軍が中国四国九州を奪還した、その時に村で連合を組んでいた九州の大将倉野義景が

「あの方がいる京の地がまだ無事ならお前らは負けだ・・・あの方が蘇れば・・・」

と言い残し絶命した

実際2軍による攻撃で奪えたところが少なく、京の方ほど、強くなっていっていた

そして4日目

遂に全軍が京に集結し最終決戦となる

進太「これが最後だ、全軍きあいいれていけぇぇぇぇぇぇ!」

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

紫「人間と妖怪が力を合わせた時点で、勝ちが決まりよ」

神奈子「そうだな、よし、軍神と言われた兄上の名を恥じぬよう全力でいく!」

諏訪子「みんなが安心して暮らせるよう、がんばろう!」

そして京の街の法隆寺の五重塔の頂上が霧がかかり、異様な霊気をだしていた、どうやらこの事態を起こした張本人がいるようだ

それがわかり一気に法隆寺に攻めた

そして法隆寺の5重の塔前にて

進太「!?なんだこの霊圧・・・しかもとんでもない妖力を感じる・・・!」

ツクヨミ「ふつうこんなの人間や妖怪が出来ることじゃないぞ!」

そして頂上にかかってた霧が晴れ

中から子供が出てきた

子供「ははっ!来てくれたんだね、これで一気に君らをつぶせるよ、君らのせいで希望が増えすぎたからね、それじゃ消えて!終わりの風」

その時子供の手からとんでもない量の黒色の霊力が放たれた

それは進太に向かっていた

進太「うわ!?」

間一髪で避けたが後ろの山が少なくとも20以上は貫通して崩れた

進太「やばい!来い機龍!」

そして進太に機龍が装備された

子供「僕はニャルラトホテプ、君らに狂気と死を与えに来たものだよ」♪

進太「うるさいんだよ、クズがぁぁぁぁ!旧支配者だか関係ねぇ!無に消えろぉぉぉぉぉ」!

そして素手の5連アブソリュードゼロを一気に撃つ

ニャ「つめた!?寒いなもう!トゥールスチャの火炎」

そして今度は熱線を飛ばしてきた

それが左腕に被弾する

進太「ぐぁぁぁぁぁ!いい加減にしろぉぉぉぉぉ!」

その時進太から白色の巨大なエネルギーの翼が出た

ニャ「!?なんか嫌な感じが」

その時

いきなりニャルラトホテプの左腕が消え去る

ニャ「え?僕の左腕が・・・腕がァァァァァ!?」

進太「お前の本体はすでに見つけたそこに攻撃が当たったからこうなったんだよ、もうお前の負けだ」

ニャ「うるさい!だまっ」がしっ

進太に頭をつかまれた

進太「お前の存在は、消えるんだよ、000<アインソルフォーツ>『夢幻波動零』

そのとき進太の手が白く光って光の先がでてニャルラトホテプの体が消えた

進太「終わったな」

そして進太は目を閉じ、地面に向かい落ちていった

紫「進太ぁぁぁぁぁぁぁ!」

すぐに紫がキャッチし機龍を外して、永琳が緊急治療ルームに運んだ

 

 

 

 




レザ「旧支配者は消滅した、だが他の世界にもまだいるから、この世界のニャルが消えただけだから」
進太「これ以上いるなんてやめてくれぇ・・・」


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第13話助けを求める声あらば前編

レザ「いままで待たせてごめんなさい、少し鬱になりかけてました・・・てか、今になっても見てくれてる方いるのかな・・・いてくれたらほんとにこんな意味が分からん話ですが、見てくれてありがとうございます、これからも全力で書いてきます」
進太「では、本編!どうぞー!」




現在、夢の中!

周りが神殿な場所にほっぽりだされてます

進太「ここどこぉぉぉぉ!?」

気絶してすぐここって・・・なにこのいじめ・・・

?「いじめはないよ?」

進太「うをっふぉう!?」

いきなり背後に忍び寄られてた・・・

進太「あなただれ!?」

?「わたし?クティーラだよ」

進太「アイェェェェ!?」

クテ「驚かないでよもう」

進太「ふつう驚きますよ!?あのクトゥルフ様の御息女ですよ!?下手すりゃ消し飛ばされないもん!?」

クテ「しないわよ、あなたはお気に入りの一人だからね」

よかったぁぁぁ・・・

進太「んで、そのクティーラ様「お嬢」へ?」

クテ「お嬢と呼びなさい」

進太「えーと、お嬢はなんで俺をよんだんですか?」

クテ「だって、ここのニャルラトおじさまをけしたんでしょう?」

進太「あぁ、そうですが」

クテ「ふつうそんな人いないわよ、私の知ってる竜崎って、なんか番長って言われてる刑事の子がいるけどその子結構いい線いってるけど流石に倒せてないんだよなぁ・・」

進太「そうでしたか・・・」

クテ「まぁ、こっちのおじさまはまだ健在だけど、そろそろ次の代に渡す時期なのよね」

・・・今とんでも無いこと言ったぞ

クテ「私たちは代々受け継がれてく存在なの、だから次から次へと出てくるのよ、

今はたしか3代目よ」

まだ3代目か・・・いったいなんなんだよ・・・

クテ「そろそろ、目覚める時間ね、逝ってらっしゃい」

進太「表記ちがってませんか!?」

しかし、目の前が真っ白になり、目が覚めた

進太「・・・う、うぅ・・・ん?永琳?」

永琳「!目が覚めた!?みんな!起きて!進太が目を覚ましたわよ!」

そのとき周りから一気に何人もの人が立ち上がった

皆『進太ァァァァァァァァァァァァァァァァ!』

耳がァァァァァァァァァァ!?

進太「み、みんな、ただいま」

紫「おかえり、進太」

諏訪子「おそいよもう!」

進太「ははっ、待たせてごめん諏訪子」

神奈子「よかった・・・ほんとに・・・」

進太「神奈子、泣くなよ、せっかくの顔が台無しだぞ」

依姫「進太殿!もうだいじょうぶなのですか!?」

豊姫「依姫、落ち着きなさい」

進太「完全復活かな」

市「進太ァァァァァァァ!」

霖之助「市!君が落ち着け!」

進太「おう、お前らも来てたんんだ」

そうして時間は過ぎてく

永琳「もう退院してもいいわ、これで検査も終わったしもう自由よ」

進太「フリィィィィィダァァァァァァムッ!」

さぁ自由だ!もうこれは探索にいくしかない!

進太「ヒヤッフフゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

永琳「あ!?病み上がりなんだからおとなしく・・・あぁもう!行っちゃった・・・」

紫「これが進太だもんね・・・」

諏訪子「進太らしいや」♪

神奈子「よし、ついてこっと「それはやめい!」ショボーン」(´・ω・`)

そして

鶯「ほぉぉぉぉぉほけきょっ!」

進太「やっぱここだね!鶯鳴くよ平安京!」

さぁ軍資金は十分!団子屋へゴォォォォォ!

団子屋にて

進太「おばちゃーん、3色団子20個おねがーい」

おばちゃん「はいよー」

ドン!

大皿に20本がどっかり乗ってる

進太「うまそうだね」

1本ぱくり

進太「素晴らしい、いい具合の甘味だ」

その時

?「お隣いいかしら?」

進太「どうぞー」

おばちゃん「えぇ!?かぐや姫!?なぜここに!?」

はい?

輝夜「みたらし3ついいかしら?」

おばちゃん「よろこんでー」

うわぁ・・・まじかいたのか輝夜姫

輝夜「あら?あなたのは3色なの?」

進太「結構うまいですよー、1本いります?」

輝夜「なら頂こうかしら」

もきゅきゅ

輝夜「あら、すごくいいじゃない、意外だわ」

進太「結構いけるでしょ?そういえばみたらしも食ってないし追加するか」

輝夜「よく食べるわねぇ・・・永琳から聞いた人もそうだったわねぇ・・・」

ん!?永琳!?ってことは月の関係者でも結構深いとこか

そしておばちゃんがみたらしを持ってきて輝夜とだべっていた

周りは

町民「すごいなあいつ、あの眼がつぶれそうな美貌を前にして平然と・・・」

町民「鈍感なのか?」

そしてなんか気に入られて屋敷に行った

結構でかいね、うん、普通の学校くらいはあるんじゃないかな

金あるんなら貧乏に恵めよ・・・

それで来てみると

翁「輝夜!?おぬしもう相手が・・・」

おばあ「ほんとによかったんじゃぁ・・・・」

輝夜「ちょっと!?///ちがうわよ!友達よ友達!」

フラグは立ちませんよ?

進太「どうもー、新藤夢太(しんとうゆめた)です」

一応偽名言っておこう、あんまり言わんほうがいいからな

翁「なんと!?友達をつれてきてくれたのかぁ・・・これは宴会じゃァァァァぁ!」

元気だなオイ!?

だが、一人浮かれない顔をしていた

輝夜「今更友達が出来てももう遅いけどね・・・」

進太「?」

どうやら何かわけありのようだ

そして宴会でみんな酒を飲みまくって屋敷全体がフィィィィバァァァァァ!(゚∀゚)

な雰囲気に包まれてた

しかし、輝夜は、笑ってるように見えて、どこか悲しげだった

そして一人、宴会場から抜け、縁側に行った

輝夜「もうここでの生活は終わりなんだね・・・月に行けば私は実験動物、逃げることもできない、月の迎えに勝てる人なんて、伝説の夢藤進太以外、不可能ね・・・」

進太「お呼びでしょうか輝夜姫」

輝夜「え?夢太?なんで進太で返事するの?まさかね」

進太「進太は俺のこと、夢太は偽名だよ、すまないね、だまして」

輝夜「うそ・・・本物!?あの綿月姉妹も超えツクヨミ様でさえも凌駕したあの超人!?」

進太「うわぁ・・・えらい大層なもんに・・・まぁいいや、話は聞いたよ、なんで執権動物にされるの?そもそも月の人は基本ここには降りてこないはずでしょ?」

輝夜「それは・・・私が大罪人だからよ・・・」

進太「大罪人・・・?ならなぜにここへ・・・」

輝夜「月の最も重い罪は穢れ星流し、つまりここへ落とすのが最もつらい罪なのよ」

進太「うわぁ・・・上はプライドの塊ばっかだしそういう考えばっかだろうな」

輝夜「まぁ・・・竹の棒に押し込めれて、おじいさまが解放してくれなかったら永久に竹ね」

進太「ふーん」

輝夜「でも、永琳からの連絡で、私を回収し、薬品漬けのモルモットにするって案が出たの、それに月の上層部・・・ツクヨミ様はいないからね?そいつらが大賛成しちゃって、二日後最強月で最強の軍が迎えが来るの、けど、天皇さんが阻止するために軍を送ってもらえるけど・・・諏訪大国と比べれば完全に終りね」

進太「おけーおけー、こんな俺でも状況は理解できた」

輝夜「ごめんなさいね・・・友達になってくれたのに・・・」

進太「いいよそんなの、それよりも、今は楽しもうよ、考えたって意味ない」

輝夜「・・・そうね・・・わかったわ、行きましょ」♪

そして二人はまた宴会の輪に戻っていった

そしてどんちゃん騒ぎは次第に収まり、朝にはみんな寝ていた

気が付くと、隣には輝夜が俺の手をつかんで寝ていた

進太「うっ、やばいむっちゃかわいい・・・」

寝てる輝夜はどこか子供のようなあどけなさと、柔らかな微笑みがあった

おそらくこの顔を見た大体の男は堕ちるであろう

進太「まぁ・・・いいや、とりあえず起こさないように」

進太は輝夜を起こさないよう手を抜き、浮かんで外まで行った

進太「そろそろ行くか」

あまり突っ込んではいけないけど・・・

正直言って助けたい、だが・・・つまり月を敵にするってことになる・・・

依姫や永琳たちに迷惑をかけてしまいかねない・・・

どうすりゃいいんだよ!

その時

輝夜「待って!」

進太「!」

輝夜「何で黙って行っちゃうのよ・・・見送りくらいさせなさいよ」

進太「すまないな」

その時、空からなにか白いものが落ちてきた

輝夜「あ、初雪だ・・・」

進太「もう冬だからな・・・」

少しの間二人は黙って雪を見ていた

輝夜「・・・また会えたらいいね・・・進太さん」

進太「あぁ、またな」

そして進太は去った・・・

輝夜「言えないよ・・・助けてなんて・・・だって・・・」

 

           

             「友達だもの・・・」

 

 

 

 




レザ「明日ぐらいには後編を出す予定です」


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第13話助けを求める声あらば中編

レザ「後編を出すといったな、あれは嘘だ」
進太「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」
紫「やろぉぉぉブッコロッシャァァッァ!」


そして進太は諏訪大国へ戻り

進太「永琳はいる!?」

諏訪子「あ、帰ってきた」

神奈子「永琳殿ならもう月に戻ったぞ」

進太「なら依姫たちは!」

紫「いない、何を焦ってるのよ・・・」

進太「くっ・・・一足遅かったか・・・」

霖之助「話してくれるだろうね」

進太「わかった・・・」

そして輝夜のことを伝えたら

紫「ほんと、お人よしなんだから・・・まぁ、そこが進太のカッコいいところよね」

諏訪子「そうだね!」

藍「そうでしたね・・・私の時も、紫様達の時も」

神奈子「あぁ、そうだな」

進太「友達は・・・助けたい、でも・・・永琳たちが・・・」

紫「そういえば・・・最近月の軍隊ってなにかの生物兵器と、空を飛ぶ装置を作り出したんじゃなかったかしら・・・クジラ・・・?っぽいのと、反重力装置だったかしら」

進太「めんどくさいのを作っちまってるな・・・」

反重力・・・少なくとも月ならいつかは作るとは思ってたがもう作ってたとは・・・

どうにか・・・説得を・・・聞かないよな・・・

そしてひたすら考えたがいつまでたっても答えは出なかった

そして、ついに迎えの日が来た

霖之助「それで、答えは出たのかい?」

進太「考えても答えでない、とりあえず、永琳たちをこっちに来させとこう」

紫「わかったわ、ツクヨミ様に連絡してくる」

進太「諏訪子、ここの国の防御結界を最大にしといて」

諏訪子「うん!やってくる!」

進太「神奈子、もしかしたら御柱を100本借りるかも」

神奈子「100!?ええい、気にしない!じゃんじゃん使いな!」

市「だいぶ涙目ね・・・」

進太「市さん、できたら増援をよこしてほしい」

市「なら、文と、霖之助を連れてきなさい」

霖之助「ちょっと待てってくれ!?文を呼ぶのか!?」

市「呼ぶわよ、文句はないわね?」すごい剣幕で霖之助に詰め寄る

霖之助「ハイアリマセン」

進太「市こえぇ・・・」

そして、夕方

平安京、朱雀門前にて

霖之助「うぅ・・会いたくないな・・・」

進太「我慢して」

その時

とんでもなく強い突風が吹いたと思ったら目の前に鴉天狗の女がいた

文「どうも!清く正しく射命丸です!」

霖之助「言っておくぞ、良いやつなんだが、清く正しいとこなんてないぞ?」

進太「アッハイ」

文「もぉ!霖之助君はいつもそういうよね!まぁ、今はそれ何処じゃないでしょう、あなたが夢藤進太さんですよね」

進太「あぁ、そうです」

文「一応私は能力は風を操る程度の能力ですかね、それと私の速さは山でもっとも上でしたよ、あなたが来るまでは」

進太「なんかすまないな」

文「いえ、あの時は私は調子に乗ってましたしすごくありがたかったですよ」

進太「そうなんだ・・・」

文「私は能力的に援護に回りますので戦闘はお願いします」

二人「了解した!」

そして3人は輝夜の屋敷の前に着き、中にばれないよう侵入して来るべき時を待った

そして上空の月に小さい点が見えてきた

その点は次第に大きくなっていった

そう、それは巨大な汽車、大型の汽車だった(カバネリの鋼鉄城です)

その戦艦の中では

汽車side

車掌「乗組員全員に通達!罪人に罪をしっかり償ってもらうために罪人を回収し、新たに罪人を収監する施設へ輸送するのが我らの任務だ!油断はするなよ!」

回収部隊隊長「全員!反重力装置を装備しだい、地上用戦闘車両に搭乗し回収にいく!」

隊員1~4「おう!」

?「あの・・・ほんとにやっちゃうんですか・・・?その女の子がつらいめにあうのに」

?「雪野(ゆきの)!いい加減割り切れよ!俺らにはどうしようもないんだ・・・あの方のことは諦めるんだ・・・」

雪野「武尊(たける)・・・そんなの・・・無理だよ・・・」

隊員1「けっ、お優しいこって」

隊長「私語を慎め!」

彼女はなぜこういったのか、疑問に思うだろう

理由はおのずとわかるだろう

進太side

進太「全員・・・準備はできたな?」

二人「もちろん」

進太「一応、あいつには許可をもらってから動くか」

そして汽車が都の上に止まった

それから青色のスライム状の物体が汽車よりが落ちてきた

それが兵士たちに張り付いていき動けなくなる

隊長「いまのうちに回収しろ!」

2「抵抗したらたらぶっとばしてもいいだろ?」

隊長「何言ってる!許されるわけないだろ!」

2「へいへい・・・」

そして、コンテナ車のようなとこから戦車らしきものが飛び出てくる(ガンダムUCのロトです)

そして庭に8機の戦車が落ちた

隊長「捕縛用粘着液で足止めをした、いまの内に行け!」

そして戦車の中からぞろぞろと月の兵が出てきて、全員輝夜のの屋敷に向かって走ってきた

輝夜もそれには気が付いていた

翁「輝夜や・・・迎えが来たようだが・・・荒っぽすぎではないか・・・?」

輝夜「それだけ私を取り返したいんでしょうね・・・」

嫗「ほんとに、いいんかい?」

輝夜「いいんです、おばあさま、だれも・・・止めれないんですよ・・・あの部隊はもともとツクヨミ様がご指導したとんでもない部隊なんです・・・立ち向かえる人なんてこの地にはいませんよ・・・」

?「もし、助けれる人がいるっていったらどうする?」

輝夜「・・・来たのね・・・進太」

輝夜の背後からスキマができ、そこから進太がでてくる

進太「よぉ、輝夜」

輝夜「なんで来たの・・・あなたを巻き込みたくないのよ・・・」

進太「おまえの本心を聞きに来た」

輝夜「私のことはもういいの!あなたには大切な人たちが待ってるんでしょ!?

私なんてただ気が合っただけの人じゃない!?別にいなくなっても大丈夫でしょ!?」

進太「輝夜・・・俺は、二つのうちどちらかを選んでどちらかを捨てろって言われたときに第三の選択肢を作ろうとするようなやつだ、つまり誰も捨てたくない、悲しい結末は大嫌いなんだよ!俺は、お前の本当の思いを聞きたい、お前はどうしたいんだ」

輝夜「私だって・・・こんなこと嫌よ!まだみんなと話したい・・・みんなと一緒にいたい!」

進太「その言葉を待ってたぜ!行くぞぉぉぉぉ!」

そして進太と霖之助は月の兵に向かい走っていく

そして文が輝夜達を風の壁で守っている

一方月の兵たちは

月兵1「な!?いきなり誰かがこちらに走ってきてるぞ!」

月兵2「あのスライムの雨を潜り抜けたのか!?」

月兵3「構うな!よっぽどの手練れだろう・・・だが我らには勝てぬ!」

そして各々が手に持つ光線銃を二人に向け撃ち続ける

しかし、彼らには全く効かなかった

当たりかけたと思ったら弾の無いとこへいつの間にか移っていてなにも攻撃が当たらなかった

進太「お前らにあいつを渡すかぁぁぁぁぁ!」

突如目の前に進太が現れ、1が気づかないほどの速さで銃ごとぶち飛ばす

1「!?げぇっはぁぁぁぁっぁ!?」

2「1ぃぃぃぃぃ!よくもおま」

霖之助「うるさいよ」

さらに2が背後にいた霖之助から剣の柄で首をたたかれ気絶する

3「おまえら・・・よくもやってくれたなァァァァァァ!」

急に3が黄金に輝き、髪が黄色になり、逆立った

さらに、後続から兵がさらにやって来る、その数、57人

突如とてつもない風と、光る零弾とビームが月兵を襲った

文「防壁はできたから援護するわ、『無双風神』!」

進太「文助かった!」

霖之助「ありがとうな」にこり

文「!///い、いいわよ・・・(霖之助の笑顔いただきましたァァァァァァァ!)」

一方回収部隊側は

隊長「そんな馬鹿な!?普通は無理だぞ!?くそ!反重力装置を作動!空中からも攻撃だ!」

隊員1「やっと出番だな」

2「獲物の調子をチェックしとけよ」

3「滅すのだ」

雪野「はぁ・・・はぁ・・・落ち着いて・・・」

武尊「抵抗するなら・・・殺るしかない・・・」

そして、全員、背中背中の機械に接続されてたチューブが光り、空中に浮かび始める

そして全員進太達に向かい飛んでくる

そして進太は

進太「!向こうから何かが来る!」

文「あれは・・・人間が飛んでる!なにかを背負ってます!」

霖之助「あれが反重力装置か・・・」

進太「空を飛ぶのが男のロマンというが、あれじゃ制限付きだよ・・・コードが引っかかったらむりだし、そもそもコード光ってたら意味ないし」

と言ってる間に

文「う、撃ってきましたよ!?」

進太「散開!各自で当たれ!」

二人「了解!」

進太「衝撃音波『サウンドウェーブ』」

前に両手を出して、手をポンと叩いたとたん

ドッゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!

普通の爆発なんてレベルじゃなかった、もはや町どころか、都市が一つぶっ飛んでもおかしくないレベルの衝撃と音だった

そして飛んでいた敵の一部が地上に落ちていき、どうにか耐えたがしばらく動けないものも多くいた

月側

車掌「くっ!まさか地球にここまでの強者がいるとは・・・被害を少なくかたを付ける

はずが・・・」

そこへ

?「困りましたねぇ…」

車掌「ろ、狼元中将!すいません・・・もう少しお時間を・・・・!」

狼元「こんなことならあれを試すべきですね」

車掌「お、お待ちを!あいつを使うのは「うるさいよ?」は、はぁ・・・」

狼元「それじゃぁ、星鯨を投下してねー」

そして、狼元が客車に戻ったころ

車掌「なんて馬鹿なことを・・・地上の者を殺してどうするのだ・・・!そもそも・・・」

 

     「不完全体で、暴走すれば、もう止められないんだぞ・・・」

 

そして、地上にて

隊員9「隊長!報告です!最悪のパターンですよ・・・あのお偉いのバカ(狼元)がいつまでたっても回収できないから、星鯨を落とすと・・・」

隊長「あいつはなにを考えてるんだ!あいつが出れば、皆殺しになるんだぞ!」

9「もう無理です・・・すでに落とされたと・・・」

隊長「全員・・・撤退を開始する、すぐに逃げろ!」

9「了解!」

そして戦闘側は

進太「これで73!」

霖之助「47!」

文「36!」

進太「ぬ、なんか減ったな、てか逃げ始めた」

文「あきらめましたかな?」

霖之助「わからない」

キィィィィィン

進太「お?なんかまたきた・・・けど、一人だし、女?」

霖之助「武器は・・・ない、けど、手を横に広げて・・・」

進太「どういうことだ?」

雪野「おねがい!もうやめて!こっちは戦う気はないの!おねがい!一度攻撃をやめてください!」

進太「まさか月側からこんなことを言われるとは・・・いいかな?」

霖之助「別に、お好きにどうぞ」

文「私も、あなた次第で」

進太「なら、一旦停止だ!」

雪野「よかった・・・それで、まず話があります」

進太「輝夜くれは嫌だぞ」

雪野「輝夜様は・・・もうあきらめてます、こんなの無理ゲーですよ、だから、もう終わるよう説得します、だから、一旦こちらの代表と話して仲直りしましょう!」

進太「ぬ?君が代表で来たんじゃなく、ただの提案だったの?」

雪野「はい、だって、戦うなんてつらいだけですよ、だから、仲を元に戻せば、みんな仲良くできると思うんです、友達のいない私が言えたことじゃないですが」

進太「友達がいない?それはちがうぜ」

雪野「え?」

進太「お「雪野ォォォォォォォ!そいつから離れろぉぉぉぉぉぉ!」

雪野「え!?武尊!?」

そして、上空に突如あらわれた男兵士から、ビームをうたれた

武尊「雪野!敵と馴れ合うな!殺されるかもしれないんだぞ!」

その時、いきなり、武尊が、白い鎖のようなものに縛られた

武尊「!雪野!おまえ!」

雪野「武尊のバカ!こうでもしないと止まらないでしょ!お願いだから話を聞いて!」

進太「俺は彼女を攻撃する気は一切ないし、一旦話そうか」

武尊「・・・わかった・・・、だが、あいつを攻撃しようとしたら即撃つからな!」

文「おぉ、こわいこわい」

進太「ところで、雪野?さんだったかな、あの能力は?」

雪野「あれは・・・大切な友達からもらった不思議な力、何かを守るためだけにしか使わないんだ」

進太「守る力か・・・」

考えれば、俺自身、戦いばっかで、なにかを守るためとかって感じじゃなかったな・・・

力におぼれてたのは俺の方だったかな

そのとき!

空より、白っぽいぐちゃぐちゃな物体が落ちてきた

それは、どこか胎児にも魚にも似た、異形だった

雪野「これって・・・」

武尊「あの鯨の強化クローン!?あれはまだ不完全体だぞ!?暴走をおこして何もかも消すつもりか!?」

進太「は!?何もかもって・・・どんだけクズなんだよ・・・味方ごと消すバカがいてたまるか!」

霖之助「汚らわしい・・・さっさと消えてほしいね・・・」

文「いくらんなんでも許せる要素がありませんねぇ・・・」

 

そして、事件は最終局面へ!

 

 

 

 

 

 

 

 



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第13話助けを求める声あらば後編

レザイア「みんな!おまたせぇ!」



この日空から悪魔の子が落ちてきた

それはなにもかも吹き飛ばし、なにも残らない、無のさら地に変えてしまう

止める手段はなかった

一度暴走すれば、もう止めることなんてできやしない

やつが疲れて眠るまで、止めることは不可能だ

あぁ、もう終わりだ、やつは不完全だった

不完全では確実に暴走する

もう止められない、ここはもう終わりだ・・・

 

 

 

進太「なんだ、あの胎児じみたものは!?」

いや、どこかこいつに見覚えがあった

これは・・・そうだ!まえ見ていたとあるの超電磁砲の幻想猛獣、AIMバースト!

仮にもあいつと同じだったら、ずいぶんたちの悪いぞ・・・

あれはへたに攻撃すりゃ再生と肥大をする、しかもコアを撃ち抜かなきゃ無限に終わらないやつだ・・・

だが、コアっぽいとこなんてないぞ!?

いや、おそらく似ているけど別の種類かもしれない

文「いっきに消しとば「まて!下手に攻撃するな!」え!?」

進太「あれは、攻撃受ければ再生と肥大化するやつかもしれない、すこし調べよう」

霖之助「わかった、迂闊に攻撃をすればやられるだけだからね」

とりあえず、エネルギーの中心のコアらしきとこを探そう・・・

しかし

進太「コアがない!?やっぱ別タイプか!くそ!対策手段がない!」

雪野「当たって砕けろとしか言いようがないね・・・」

武尊「やるしかない!」

そうだな・・・消し飛ばせばいいんだよな!

進太「さて、今回は改造してるんだよ、ニャル戦みたく、ぶっ壊れはいやだしなぁ・・・」

回想

 

現在進太が療養中で、神社でしばらく体を直していってる最中

洩矢神社にて

進太「しっかし・・・やばいなぁ・・・」

諏訪子「なにが?」

進太「ルティナの機体損傷がとんでもなくやばかったんだよ・・・」

そう、先の戦いで機龍の損傷は尋常ではなかった

常に地方の連戦ばっかだったのに

最後の零を撃った時、その反動でぎりぎりもってた機体のさまざまな部位が

いっきに砕けたり割れたり、ちぎれたりと、原型があんまりとどめててない状態なのだ

そして、今回のことで、いろいろ改善点が分かったので、さらに強化発展をするつもりだった

進太「GNドライヴもいいが・・・こりゃサイコフレームも組み込んで、装甲もオリハルコンと緋色ノ金(ヒヒイロノカネ)との合金製から、メタハルコンと緋色ノ金を混ぜた合金、色が紅いので、紅ノ神鉄とでも名付けよう、これで作って・・・」

そうだ!スパーメカゴジラ同様バックパックをつけよう!

そうだなぁ・・・ディスティニーの羽を付けたファントム01にビーム刃をだすとこを

サテライトキャノンの強化したやつでもつけて、

ビーム砲を、アブソリュードゼロの改造強化した、試作品の、アブソリュード・コキュートスを4門つけておこう、専用武器も!

うん、魔改造!すでにおかしいね!

機龍は・・・腰にフリーダムみたいに砲台がほしいなぁ・・・

よし、GN粒子加速砲を2門つけておこう・・・あとディスティニーの羽も複合シールドも・・・ナズェミデルンディス!」

神奈子「進太落ち着いて!?こわいよ!?」

進太「あ、ごめん、よし、いろいろとできた!早速つくるか!」

そして、制作には1週間かかった、そして

 

進太「完成した!これぞ!機龍メカゴジラMARK5ルナティックS(scarlet)!」

紫「おめでとう」

諏訪子「おめでとう!」

神奈子「おめでとう」

藍「おめでとうございます」

市「おめでとう!」

霖之助「おめでとう」

進太「エヴァの最後にすなぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

現在

進太「魔改造しすぎてもうカオスだな」

文「何を改造したんですか!気になりますぅ!」

霖之助「あぁ・・・機龍がもう普通じゃなくなって紅い天使に近くなったからね」

その時星鯨の口らしきところが開き、黒い霧のようなものが広がったとたん

触手のようなものが生え、それがのろのろと動き出したとき

進太「!間に合わない!」

すぐに上に手をかざし複合シールドを展開し、ビームシールドも展開したそのとき、

真上から触手のようなものが降ってきた

しかし、シールドに防がれ、触手は弾かれる

雪野「キャァ!?」

武尊「見えなかった・・・!」

霖之助「一瞬で!?瞬間移動の時に発生するような霊気はいっさいかんじなかったぞ!?」

文「これ速いなんてゆう次元じゃないですよね!?」

進太「まるで時を止めたみたいだったけど・・・時止めは俺もできるやつだし耐性はつく・・・時を止めるではない?止まった時間じゃないなら・・・普通の時間の外?」

霖之助「自分たちが感じられない時間・・・そういうことか!」

武尊「俺たちが感じる時間以外にもあったんだ!時間が!」

雪野「そんな!?あの子はそんなこと言ってなかったよ!?私だって感じれなかったんだよ!?」

進太「おし!だったら!能力生成!すべての時間を感じる力ぁぁぁぁぁ!」

そのとき、周りの落ちてた武器や防具がみんな灰になって崩れた

進太「周りにコストになるもんが落ちててよかった!」

だが敵は待っちゃくれない

触手をさらに飛ばしてくる

進太「させっかよ!Zeitanpassung (時間適応)!」

進太から黒色の衝撃波が発生したとたん

周りが暗くなり、周りにいたはずの人間が、一切いなくなり、代りに、棺桶のようなものが地面に立ってた

この時間を感じることが出来ない生き物はみんな棺桶になるという事実が分かった

進太「うっわ・・・趣味悪ぅ・・・周りに血だまりとか棺桶とかって・・・てか月でか!?」

霖之助「なんなんだここは・・・さっきの場所と同じなのか・・・!?」

文「うぅ・・・空気が重いしなんか嫌な感じです・・・」

雪野「気味が悪い・・・」

そして星鯨は口から何かを吐き出した

最初は小さなゲル状のものだったがそれはだんだんと大きくなり、形が形成されてく

そして、4体の化物になった

進太「・・・原作もこんな感じにできてきたのかなぁ・・・せめてウルトラシリーズからがよかったぜ・・・だからみんな、あえてこういおうじゃないか!」

霖之助「まさか、あれかい・・・ちょっとした黒歴史になりそうだよ・・・」

武尊「え?なんだ?」

進霖「ウゾダドンドコドーン!」

みんな「!?」

進太「だが!」

霖之助「オレァクサムヲムッコロス!」

「パチィン!」 指ぱっちん

作者乱入

レザイア「おまえらちょっとまてぇぇぇぇぇぇぇ!」

進太「めいんでくるな!」

レザイア「いや君らいつからオンドゥル語ならった!?」

女神「私が教えました、こうなったのは私の責任です」

レザ「うん、そうだね!?てか来ちゃったの!?」

女神「だが私は謝らない」

レザ「こぉぉぉのバカチンがぁぁぁぁぁ!」 「お仕置き符『スリッパ』」

「スパコォォォォォン!」

女神「・・・」バタリ    プスプスプス・・・

進太「作者強よっ!?え!?女神様を1撃で!?」

レザ「いいから本編戻れぇぇぇぇ!」

「パチィン!」

文「ん?今何かいたような・・・」

進太「気のせいだ・・・」

(現在いる怪物はパシフィックリムのオニババ、ナイフヘッド、ブレードヘッド、レザ―バック、オオタチ、スラターンです)

と言ってるうちに、何匹かの化物がこっちに走ってきた

武尊「さっきしゃべってる間にチャージは終了してるんだよ!」

機械音「FULLCHARGE、インパクトショット」

武尊の構えた銃の銃口から黄色い光が漏れ出し、一気に巨大な光の柱となって放たれた

そしてその一撃は、走ってきた化物(ナイフ、ブレード)を全部消し去った

進太「みんな!これを使ってくれ」

みんなの前に黒い箱が出てくる

霖之助「これって・・・」

進太「開けてみー」

箱の中にあったのは

文「え!?なにこの鎧!?かっこいい!」

霖之助「まさかこれって・・・」

雪野「ほぇぇ・・・こんなの作れたんだ」

武尊「まじか・・・イェーガーがこんなちっちゃく・・・」

進太「文にはストライカー・エウレカ、霖之助にはタシット・ローニン、雪野には俺のチェルノアルファを使ってくれ、武尊はコヨーテ・タンゴで援護してくれ」

皆「了解!」   

BGM【残光】

 

星鯨は向かって来る進太達に向け、再び触手を放つが、ルティナ(進太)の腕のドリルクロウを回転させ、ドリルで切り開いた

さらに、オニババが鋏を前に向け、ビームを撃ってくるが、すでに背後にエウレカ(文)が扇を振った後だった

そこから巨大なかまいたちが発生し、オニババの腕、足、体を細かく刻み切った

そしてレザ―バックがタシット(霖之助)に、殴りかかるが、手の刃で真っ二つにされる

だが、体当たりでそのままの勢いで突っ込むが

霖之助「君、脳筋って言葉知ってる?」

手を斬った刃をそのまま横に凪いで、上半身と下半身をおさらばさせた

さらに上に切った両方を蹴っ飛ばし

霖之助「まだ終わったと思ってないでしょ?」

手元の刃だったところから長いビームの刃が出てさらに上にある上半身下半身を切り刻む

雪野「うわぁ・・・スプラッタ・・・」

とか言ってるが、彼女も・・・

雪野「星屑の矢!」 上空にいたはずのオオタチを腕のプラズマキャノンから、さらに自分の能力で補助して、手から、巨大なビームの柱を撃ちそのまま銃の角度を下げ

下にいたスラターンまで体はえぐられた

そして、残ったのは、星鯨のみになった

進太「後は!てめぇぇぇぇだけだぁぁぁ!」

そしてルティナの口からGNメーサーを、撃つが、直前で何かに拡散され、防がれた

そして、なぜか星鯨が手らしきとこを×ににしていた

進太「バリアかよ!おまえは!貫通デュクシでもくらってやがれぇぇぇぇ!」

機械音「スパイラルクロウver2、4機動」

そして、ルティナの右手からドリルのように回転した手が撃ちだされる

そして、星鯨のバリアに当たるが、それを力押しでぶち破り、星鯨に刺さる

しかし、刺さった勢い一部だけ削れたが、そんなにダメージは与えれなかった

その他イェーガーを身に纏ったみんなが遠距離から援護射撃をするが全く通らなかった

そのとき

 

  「お・・・さ・・・ど・・・こ・・・?」

 

進太「今何か言ったやつだれ!」

霖之助「誰も言ってないぞ!」

文「まさか・・・あいつ!?」

雪野「やっぱり・・・意思は残ってるんだ・・・!」

星鯨「お・・かぁ・・さんは・・ど・・・こ?」

進太「おかぁさん?どいうことだ?」

霖之助「星鯨の母親がいるのか!?」

そして、認識不可能の時間が終わる

周りの人間は元に戻った、しかし、地形は変わらなかった

さっきの戦いのせいで、屋敷の周りは、ボロボロになっていた

その時

輝夜「げほっ、げほっ・・・もぉーなんなのぉ・・・」

進太「輝夜!?すぐに戻れ!ここにいたら巻き込まれる!」

輝夜「げっ!?戦いの真っただ中に来ちゃった!?」

星鯨「おかぁ・・・さん!やっと・・・見つけた!」

・・・・・は!?

皆「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

輝夜「そんな・・・私に子供なんていないわよ!?」

進太「じゃぁ、どういうことだ!?あいつおまえをおかあさんってがっつり言ってるぞ!?」

 

?「その答えは、私が言いましょう・・・」

空から声がして、見上げてみれば

 

そこにはロボットが飛んでいた、そこに一人の人間が立っていた

狼元「わたしは、狼元、この星鯨を作り上げた物デス」

雪野「中将!?なんでここにいるんですか!?」

狼元「貴様らが遅すぎるんだ!私の輝夜をさっさと持って来い!」

輝夜「狼元・・・!あの狂人・・・!まだ私を不幸にするか・・・!」

進太「おまえの輝夜じゃねぇぇぇぇ!」

そう言い、進太はそう言って、夢幻波を撃つが、星鯨の触手が何十にも重なって防がれる

狼元「ははっはは!きさまが敵うわけないだろう!こいつには輝夜の遺伝子や細胞と、あの化物の細胞を使って私が混ぜ合わせて、作り上げたからなぁ!つまり!お前とは血がつながった子供なんだよ!」

輝夜「キサマァァァ!私をあの部屋に閉じ込めて散々実験で苦しめ続けたのはそれを作り出すためかァァァァァァぁ!」

霖之助「性根が腐ってやがる・・・!」

雪野「ひどい・・・あんまりだよぉ・・・」

文「一女性として、これは絶対許せないです!」

進太「・・・オマエ・・・ソレ以上戯言ヲ吐クナ!」

そして、背後に何かが現れた

それは戦闘機のような見た目もしている

進太「コイツガ・・・俺ノガルーダ・・・『シーツリヒター』ダ!」

そして、ルティナの背中に付き、メットタイプのパーツが頭に付いて、目の下に

紅い線が入る

 

進太「これで・・・フルパワーだァァァァァ!」 BGM【Discord Remix 】

 

ルティナ「GYAAAAAAA!」

 

狼元「馬鹿か貴様は、そんな古臭いもんで勝てるとは大間違いだぁ!全機、起動!」

 

その時、列車の車両のうち2車がパージされ、落ちてくる

さらに車体が割れ、なかからさらにロボットが出てきた

進太「これって・・・まさかアーマド・コアの機体!?しかもネクストばっかじゃねぇか!」

狼元「来い!ノブリス・オブリージュ!」

そして、狼元は、後ろから来た、白い機体に乗り込んだ

 

狼元「星鯨!おまえは母親に会いに行ってきな!」

星鯨「おかぁぁぁぁさぁぁぁぁん!」

 

進太「こんなことあってはいけねぇぇぇぇんだよぉぉぉ!」

そう言い、グリントに向かい、羽を展開し、飛び立つ

狼元「アンサング!やつを、叩き落せ!」

そして、さらに黒い機体が、ルティナに向かい飛んでく

アンサングは滑空しながらさらに両手のライフルを掃射する

進太「そんなもん効くか!アブソリュード・ゼロ、連射モード!」

機械音「連射モードにシフトします」

ルティナは両手を前に構え、指から、威力を下げたアブソリュードゼロを撃ちまくる

それはライフルの銃弾に当たり、氷結し砕けた

狼元「なら!零距離で撃てばいい!突っ込め!」

アンサングは、さらにバーニアを噴き、加速する

進太「突っ込まれる前に砕けるぜ」

そう言い、さらにルティナも加速し、ぎりぎりのとこですれ違う

そのタイミングに左手を突き出し、零距離で、アブソリュードゼロを撃つ

そして、アンサングの中心から凍って、砕け、爆発した

狼元「くそ!オーギル!向撃て!」

霖之助「進太!先に行け!一旦俺らが抑え込む!」

文「行ってあげてください!」

武尊「俺たちに任せろ!」

雪野「行ってぇぇぇぇ!」

進太「ありがとう・・・みんな!」

そして輝夜もとに向かったが、そこにまってたのはとんでもない光景だった

輝夜「いやぁぁぁぁ!?放してっ!お願い!話っててばぁ!」

輝夜が触手に、捕縛されてもがいていた

星鯨「おかぁさん・・・もう放さない・・・ずっと一緒だよ・・・」

そう言い、輝夜を体につけたとたん、輝夜が沈みだす

輝夜「うっ嘘!?飲み込まれる!?いやっ!いやぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁ!」

進太「輝夜ぁァァァァァァァぁっァァァァァァァ!」

そしてルティナは星鯨に突っ込んでくが、触手の壁に邪魔され、思うように輝夜の方に行けない

輝夜「進太ぁァァ!お願い!助けてっ!たすけ」

ドブン

輝夜は完全に星鯨に沈んだ

星鯨「あぁ、お母さんを感じる・・・もうこれで離れない・・・」

そして、星鯨から、黒い煙が出始める、そこに感じたのは、死そのものだった

進太「おまえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

シーツリヒターから多段ミサイルを撃たれ、触手の根元をすべて破壊した

星鯨「痛い!痛いよぉ!」

進太「お前が!輝夜に与えた苦しみはこんなので済まないぞ!」

そして、星鯨に張り付く

進太「輝夜を!返せぇぇぇぇ!」

 

   「おまえに、我が力を貸そう、使うがいい・・皇帝の力を!」

どこからか、声が聞こえたとたんに

ルティナの眼の色が変わった、黄色から、赤になり、全体から、血のようなどす黒いオーラが放たれる

そして、手で星鯨の腹を引き裂いた

星鯨から青色の血が噴き出るが、そんなのをお構いなしに、体を引き裂き、引きちぎっていく

進太「いたぁ!輝夜ァァァァァァ!」

輝夜は腹の上の方に、体に結晶が張り付いていて、さらにクリスタルに包まれてる

そして、ルティナの手を音速振動し、クリスタルを叩き破る

中から輝夜が出てくる

進太「輝夜!起きろ輝夜!」

手で結晶を払いながらも呼び続ける

そして

輝夜「う・・・うん・・・」

進太「よかった・・・生きてる・・・」

霖之助「大丈夫か!こっちも終わったぞ!」

向こうから、霖之助たちがやって来る

そして、武尊の手には、さっきのオーギルの頭が掲げられてた

進太「あいつは!?」

霖之助「逃げやがったよ・・・」

文「ほんとに最低なやつです」

 

「だれが最低だって?」

 

進太「まだいたかぁぁぁ!」

振り向きざまに腰の超電磁砲を撃つ

狼元「危ないな!?だが、隙だらけ♪」

高速で、ノブリスが近づき、零距離で、3連レーザーキャノンとライフルで撃ち込むが

進太「・・・たったそれで、効くをけないだろ」

逆に、頭をつかまれ、地面にたたき込まれた

狼元「ぎゃぁっ!?ちょ、ちょっと待ってくれ!??話さないか!?」

進太「お前がしたことを、地獄で後悔しろ」

狼元「そんな!?まっ」

どぎゃぁぁぁぁぁん!

無慈悲なアブソリュードコキュートスが、ノブリスを狼元ごと貫く

 

進太「これが、お前がしてきたことの答えだっ!」

 

月は、彼らと、哀れな男のなれの果てを照らし、輝き続けた

 

 

 

 

 

 

 




さすがに受験なんでしばらくだせないです・・・
進太「早く帰って来いよ!」


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第14話霖之助生誕秘話

進太「あけまして!おめでとうございます!もう2月終わるけど!」
レザ「これからも!よろしく!お願いします!」


あれから1時間後、輝夜が目を覚まし、帝の兵たちの被害はなかったことも確認した

進太「さて・・・少しおかしいな・・・」

霖之助「どこが?」

進太「月はツクヨミ様が本来統治してるからあんなのが出たら、即刻処罰されるのに、なんでそのままいたのか」

霖之助「・・・確かに違和感がある、ツクヨミ様は優しく、思いやりのあり、冷静な方だ、だからこんなことはまずありえない、それに、輝夜さんにやった事も容認するわけがない」

文「ちょ!?ちょっとまってください!?月が敵じゃないんですか!?」

武尊「なんでそうなる・・・しかし、確かにツクヨミ様のことだからあり得るわけない」

雪野「そうだよ!だってあんないい方がしないよ!」

進太「もしかして・・・月で内乱・・・」

霖之助「ありうるね・・・」

武尊「それなら合点がいく、元老議員たちは、野心家が多い、そういうことを考えるのが多いかもしれない」

進太「これだから・・・大人って好きじゃないんだよ」

霖之助「その大人になるはずの年齢をぶっ飛ばしてるでしょ僕達」

文「正論ですぅー」

進太「(゚ε゚)キニシナイ!!」

輝夜「ところで、あのクローン、もう残ってないよね?」

進太「跡形もなくな、コアを壊したら、水になっちまったよ、あれは完全に水、あいつの体を構成してたのは水だった、だから残ったのは水だけなんだよ」

輝夜「そう・・・」

武尊「ところで、姫様、なぜ部屋に閉じ込められてたと・・・」

輝夜「私がいない間、影武者を狼元が作り上げて、演じさせてたそうよ、あいつは永琳にツクヨミ様の命令とだまし、蓬莱の薬を作り、それを私が生まれたころ、同じ部署の研究者に被験者として飲ませ、不完全な不老不死を作った、そして、実験失敗から時は過ぎて、私が19の頃に、また永琳にだまして作らせ、今度は私に実験したわ、そしたら、薬と私の体は適合して、細胞も普通の人間から不死の人間でもあって、別の物になった、しばらくは私が不死というのは分からなかった、けど、あれから3年過ぎて、いきなり誘拐されて、そこからは・・・思い出したくもない、実験として、弄ばれた日々よ、そこで、腕や足を斬られたりして、再生したことで、ようやく自分が不死になってることに気付いた、でもだからと言って、逃げれるわけじゃなかった、だから、心を閉ざして、ずっと我慢してきた、終わったのはいつかわからない、とても長い時間だった、どれぐらい経ったのかも分からなくなってた、気が付いたら、家の前にいたわ、そこから、あれは夢だと思い続けて生きてきた、しかし、今から3年前、事故に巻き込まれ、死んでもおかしくなかったのにすぐに再生する私を見て、多くの人が怖がった、それで、ツクヨミ様と話し合い、ここで静かに暮らすことになった、しかし狼元は気に入らなかったみたいだし、おもちゃはまだ有用性が残ってるとでも思ったんじゃないかしら」

進太「そんな昔から・・・」

輝夜「にしても・・・似てるわね・・・あの、銀色の髪の方、ちょっとよろしいでしょうか?」

霖之助「え?なんでしょうか?」

輝夜「あなたの名って森近さんでしょうか?」

霖之助「え、えぇ、そうですが・・・なんで知ってるんでしょうか?」

輝夜「やっぱり・・・あの人の子供はいたんだ・・・」

文「え・・・どういうことです!?」

輝夜「あなたの父親の旧姓って、霧島雪兎でしょう?」

霖之助「当たってます・・・もしかして!親父は月の人間だったんですか!?」

雪野「霧島雪兎って・・・今から2代前の隊長じゃないですか!?」

武尊「あぁ・・・確か、月の内部の微弱な波動を調査しに行き・・・死亡した英雄だったな・・・」

霖之助「母からそんなこと聞いてません・・・そんな・・・死んだということしか教えてもらってなかった・・・父は何者なんですか?」

輝夜「彼は・・・人類最初の不老不死、最初の蓬莱の薬の被験者よ」

皆「な、なんだってぇーーーーー!?」

輝夜「もう少し静かにしなさいよ・・・それで、彼は実験段階の薬の被験者になり、薬を飲んで、成功はしたが、死なないのみの高速治癒、高速再生能力はもってなかったの、それで失敗品で、すぐに解放された、そして、月の兵として、月読様に尽くしてたわ・・・あの日まで」

進太「あの日?」

輝夜「彼は・・・ツクヨミ様に1度地上へ追放されたの」

霖之助「なんで!?ツクヨミ様に尽くしてたんじゃ・・・」

輝夜「原因は・・・彼の部下の嫉妬の所為よ、部下は彼の強さをうらやみ、妬んでいた、だから、彼を貶めるため、濡れ衣を着せ、元老院に通報、そして、彼は地上へ追放された、月読様も、彼がそんなんだとは思ってなかったようよ、でも裏切られたと思い、追放という刑にした」

文「そんな・・・ひどすぎる!」

輝夜「えぇ、ひどいわ、でも彼は、それを受け入れた、間違いを気づくのを待つことにし、それまで地上にいるつもりだったみたいよ、そして、地上で、荒くれ妖怪を退治する仕事で暮らしてた、地上に降りてから10年、彼は住む地を変え、諏訪の国の方に来た、そこで妖怪の山を見つけ、調査しようとしたけど」

雪野「したけど?」

輝夜「鴉天狗に見つかって捕まったわ」

皆「英雄どうした!?」

輝夜「まぁ、ある意味、運命の出会いだったじゃない?だって見つけたのは、彼の母君だもの」

霖之助「そうだ・・・!母さんと父が出会ったこと・・・もう何年も前だから、少し忘れかけてたよ・・・」

 

 

???SIDE

ある山の中を一人の天狗が飛んでいた

?「ふぅ・・・今日も任務か・・・疲れるなぁ・・・いくら天魔様から任されても、休みがたまにしかないのはつらいわ・・・、侵入者とか来たらめんどくさいわぁ・・・」

ガサッ

?「!この気配、天狗じゃない!誰だ!そこを動くな!」

近くの茂みから、何かが飛び出したがすぐに走り去ってしまう

?「鴉天狗で最もはやいこの森近颯(もりちかはやて)様から逃げれるわけないじゃないの!」

彼女はすぐにそれを追いかけ、全速力で飛ぶ

しばらくすると、それはスピードが落ちていき、最後はそれのよこから突っ込んできた颯を避けようとして、木の根に引っかかり、ものすごい勢いで、近くに生えてた大樹にぶち当たった

颯「ちょ!?大丈夫!?死んでないよね・・・?生きてるよね!?」

?「イタタタ・・・あぁもう、全速力で走ると、勢いが強すぎるからこけたとき痛いんだよ・・・」

颯「あ、生きてた、なら!」

?「なんだよ、さっ」

颯「侵入者捕獲完了!」

一瞬で、呪符のついた縄で、その侵入者を縛る

颯「人間がこの山に入るのは禁止されてるの知らないの?とりあえず、名前聞いたら天魔様のとこにつれてくわよ」

?「扱い雑だなぁ・・・俺は」

 

    

              雪兎「霧島雪兎だよ」

 

霖之助side

霖之助「母さんの話だと、父は山に侵入し、誤って茂みに音を立ててしまい、母に見つかり、天魔様のとこに連れてかれたんだ、そこで天魔様とえらく気が合ってね、山に住むことになったんだけど、家がないから母のところに居候することになったんだよ、最初はあんまり仲良くなかったけど、暮らしてくうちに父に惹かれていって、来てから5年後、結婚することになったんだ」

進太「ラブコメぇ・・・」

霖之助「そして、結婚してから4年後、俺が生まれた、父は結構喜んでたみたいだし、よかった」

輝夜「まぁ、親なら誰でもそう思うわ」

霖之助「でも、俺が5歳の頃、天魔様が亡くなり、市になった、でも市もまだ5歳で、何も山のことなんてわかってなかった、それで、

母が山についてしっかり教え、支えてたんだ」

文「へぇ、それで天魔様と仲良かったんだ」

霖之助「でも、そのころに、ツクヨミ様が急にこの山に来て、父に謝ってのをなんとなく覚えてるけど、どことなく曖昧なんだ・・・最後に覚えてるのは、父が、母と自分を残して、去る前、家の入り口で」

 

「霖、母さんを頼む、俺はこの仕事が終わったら帰って来るからな」

 

霖之助「そういって、出てったのを覚えてる、あれから父は帰ってこなかった、あれから3年たったころ、母さんの夢の中で、自分が死んだことを伝え、最後にずっと愛してるとだけ言い、逝ってしまった

母さんはずっと泣いてたけど、でも、父の最後に会えて、よかったと言ってたよ、まさか月の人間だったとは・・・」

輝夜「彼は不死だからまず死ぬのはあり得ないけど、でも死んだ、不死も殺す何かが、月にはいたという事よ」

進太「そんな奴が月に・・・一切気づかなかった・・・」

武尊「星鯨のようなタイプの星からできた物かもな・・・」

雪野「そんな・・・」

文「月っていったいなんなんだろ・・・」

進太「まぁ・・・何もないから平和なままだといいけど」

 

 

 




というわけで、今回は独自の設定にして見ました
霖之助父の見た目はカードキャプターさくらの月城雪兎です
颯は町で噂の天狗の子の刑部 秋姫です


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