家庭教師ヒットマンREBORN "雪の守護者現れる” (美優)
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プロローグ
登場人物のプロフィール


登場人物の紹介

 

主人公

 

名前 朝倉美優

 

年齢 ツナと同じ

 

性別 女

 

誕生日 11月11日

 

身長160cm

 

体重 42kg

 

性格 天然

めんどくさがりや

案外優しい

運動神経抜群で勉強も学年トップ

 

容姿 クール(信用した人には表情豊かだよ)

美人(自分では思っていない)

髪の毛は茶色で長い

ストレイト

目も茶色

髪の毛を触るとふわふわしている(つなみたいに)

結構食べるけどあんまり太らない(ずるくねbyケイ)

 

武器 短剣と如意棒

 

属性 雪、雲、霧

 

好きな食べ物 お菓子 授業中はチュッパチャプスを舐めている

嫌いな食べ物 ナス

嫌いな物 ゴキブリと蜘蛛 (1人の時にこいつらに会うと女の子みたいに叫んで逃げる) (そんなことねぇけどなby美優)

 

特殊能力で治癒が使える

前世では親に虐待されていた

そんな時、小学生の入学式で桃山歩香に出会う

高校までずっと一緒にいた

死ぬ時は桃山歩香を庇って死んだ

転生してからも庇いきれなくて悔やんでいたが桃山歩香も悔やんでいたので悔やまないことを約束したため悔やまなくなった

 

神様

 

名前 ケイ

 

年齢 18歳ぐらい (大体だけどな)

 

性別 男

 

誕生日 8月8日

 

血液型 A型

 

身長 175cm (最後に測ったものだからもう少し伸びてるはず、、)

 

体重 68kg

 

性格 めっちゃっくちゃ優しい

心配性

バカ(ひどくねbyケイ)

 

容姿 ディーノに似ている

髪の毛は少し長い

好きな食べ物 ケーキ

 

嫌いな食べ物 特にない

 

嫌いな物 特にない (神だからな)

 

オリ主の朝倉美優を転生する

転生する前に武器を与えた

テレパシーでよくオリ主の朝倉美優と話しているがよくボコられる (泣)

 

もう1人の転生者

 

名前 桃山歩香

 

年齢 ツナと同じ

 

性別 女

 

誕生日 6月26日

 

血液型B型

 

身長 155cm

 

体重 40.5kg

 

性格 温厚

怒ると怖い(あんまり怒らないけど)

勉強も運動もツナと同じレベル

 

容姿 笹川京子みたいな可愛い系

髪の毛は赤茶色

ツインテール

前髪はピンで止めている

目も赤茶色

 

好きな食べ物 紅茶クッキー

 

嫌いな食べ物 キュウリ

 

嫌いな物 お化と虫全般 (ゴキブリと蜘蛛以外は朝倉美優に退治して貰っていた)

 

 

笹川京子や三浦ハルみたいに戦いには入らないがどんな戦いがあるか親友の朝倉美優に教えて貰っている

前世では大親友だったがリボーンの世界に転生して記憶がなかったが朝倉美優とは親友になれた

思い出すのは黒曜編あたりであろう

朝倉美優に庇われたが間に合わずに一緒に死んでしまった

前世を思い出してからとても悔やんでいたがお互い悔やんでいたことを知り悔やまないことを約束したらしい が自分の所為で死んでしまったことをまだ悔やんでいる

 

笹川京子と三浦ハルには戦いの理由を教えてはいない

 




初めまして
こんにちは
初小説なのですが読んでください

受験も終わっているので
じゃんじゃん続編出すので
宜しくお願いします


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神様に会う

オリ主の朝倉美優は言葉遣いが悪いです
神様のケイだけですが…



学校の帰り道に悲劇が起きる

だがそれはまだ誰も知らない

 

 

オリ主の朝倉美優と親友の桃山歩香は学校から帰っていた

歩香「ねぇねぇ美優、あそこのお店行かない?」

美優「ん? 良いよ行こうか」

歩香「やったぁー美優やっさしぃー」

美優(可愛いなぁー全く)

歩香「美優如何したの?行こうよ」

美優「おぅ」

 

道路を渡ろうとするとトラックがすごい速さでこっちに向かって突っ込んで来ているのが見えた

そんな時誰かが歩香の背中を押した

美優、歩香(!!)

美優「歩香危ない!」

そういって美優は歩香のことを庇ったがもう遅かった

2人は血塗れで道路に倒れていた

朝倉美優はお腹が裂けて右瞼を切っている

桃山歩香は頭を強く打ったのか頭から血が出ていた

?「きゃぁー 美優しっかりしてよ、何で桃山歩香何て庇ったのよ」

美優(誰だよお前、てかボヤけて顔が見えねぇ誰だったんだ)

 

 

 

 

気がつくと真っ白い世界にいた

美(何処だ此処は? 歩香は?いない)

?「気がついたか:

美優「お前誰?」

?「俺か、俺はケイ神様だ ドヤ」

美優「お前頭大丈夫か?」

ケイ「お前失礼なやつだぁ女のくせに口悪いぞ」

美優「うるせぇな子供の頃からなんだよしかないだろ。てか歩香はどこにいんの?」

ケイ「さぁなそれは知らんけど俺らのせいで死んだんだし桃山歩香は他の神のところにいるだろ」

美優はケイ蹴飛ばした

ケイ「いってぇー 何してくれてんだよ」

美優「うるせぇ何が俺らのせいで死んだだよどういう意味が説明しろよ」

ケイ「あぁーはいはい、 えっと下界の奴らが悪ふざけしてトラックを暴走させたんだよそんな時にお前達が転んで来て死んだんだ」

美優「ふぅーん、で? 如何してくれるんだ?ぁ?

ケイ「えぇーと、俺らのせいなので上から転生の命令があったので家庭教師ヒットマンREBORNの世界に転生することになった」

美優「まぢで!よっしゃー ウェーイ!」

ケイ「嬉しそうだなぁ」

美優「当たり前だろ リボーンだぜまじ嬉しい 」

ケイ「あぁーそうだほれ武器 短剣と如意棒 この如意棒は太さと長さが自由自在に変化出来るしお前が認めてないやつが触ると電気が流れるんだ そしてこの短剣はお前が望めば猛毒がついた短剣にある」

美優「なんだその機能、最高だなぁ」

ケイ「治癒力もあるぞ あと身体能力あげといたからな それと勉強能力もあげれるけどどうする?」

美優「いや別に良いや、うち元から頭良いし」

ケイ「ふぅーん あっ!言い忘れてたけど、お前の属性は雪だからな」

美優「はぁー?雪なんてあったけ?」

ケイ「いやねぇーよ。けどなんか出来てた そんで多分お前は雪のアルコバレーノに選ばれるはずだから覚悟しとけよ」

美優「えぇー!じゃあ転生したら赤ん坊になふの?」

ケイ「それはねぇよ、もう一回死んでるから赤ん坊になることはないから安心しろ」

美優「ふぅーんあら良いや」

ケイ「じゃあ頑張れよ何かあれば呼べよじゃあな」

 

 




美優と歩香を突き飛ばした人は ヴォリアー編ででてきます


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日常編
自己紹介


気がつくとなんか部屋にいた

部屋を回ってみると其処は高級マンションの一部屋だった

てゆうか前世の俺の部屋に似てね?

(おいケイ出てこい)

ケイ「なんだぁいきなり?」

美優「此処は何処だ?」

ケイ「並盛中から歩いて5分にある高級マンションだしかも沢田の家の近くだ (ドヤ」

美優「ふぅーんそうなんだ で並盛中にはいつ転校するんだ」

ケイ「今日からだ」

美優「はぁー?てめぇーうざけんじゃねぇー」

ケイ「ちょっとまって ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!ごめんなさい」

美優「まぁもういいや んであと何分?」

ケイ「20分くらいかな」

美優「りょ!んじゃ支度して行ってくっか っとあぶね忘れるとこだったぜぇ」

美優は短剣と如意棒を持って学校に行こうとした

 

ケイ「言い忘れてたけど生活のことなら気にすんな!! 家賃はもちろん食費とかも俺が払うからな 財布には常に5万いれておくからなあ どれだけ使っても次の日には5万入ってるから安心しろよ」

美優「サンキュー」

ケイ「それとほれ腰に巻けるボックスだたくさん入るから心配するな

それともうお前は並盛に転校する生徒だ。 この世界で何をするかはお前自由だからな あと、協力できることはするからな気楽に相談しろよ じゃーなー」

美優「おぅ またな」

 

時計を見ると10分きっていたので 少し急いだ

ボックスに飴とガム、短剣と如意棒を入れて学校に向かった

そして外へ出たが相性番号だのなんだの結構めんどかった

相性番号はメールでケイが教えてくれたがもっと早く教えろよっと思いながら少しイライラしながら学校に向かった

 

とりあえず職員室に挨拶しに行くか

美優「すみませーん、今日転校してきた、朝倉美優です。」

一応礼儀正しくお辞儀をした

教師「君が朝倉美優さんか君のクラスは1-Aだよ。 担任の教師が時間になったら呼ぶから彼女と仲良く中で待っていなさい」

美優「はーい」

中に入ってとりあえず自己紹介いた

美優「うちは朝倉美優っていうんだ、宜しくな」

?「わ、私は桃山歩香っていうの宜しくね美優ちゃん」

美優「(!!)宜しくな歩香 それとちゃん付けじゃなくて呼び捨てでいいよ」

歩香「わかった宜しくね美優」

にっこり笑うと可愛い笑顔で笑ってきた

そして8時30分過ぎたところで、担任であろう教師がきた。

教師「えっーと朝倉さん、桃山さん、時間だ。教室に案内するからついてきなさい

美優、歩香「はーい」

教師「そういえば同じクラスの転校生なんだから仲良くしろよ、自己紹介は終わってるか?」

美優「はい」

2-Aに着いた

教師「静かにしなさい!!今から転校生を紹介する。朝倉さん、桃山さん、入ってきなさい。」

先生はなんかこのクラスで頭悩ましてんのか?口調ちょっと強くね?

そんなことを思いながら美優は足でガラッとドアを開けた

教師「自己紹介しなさい」

担任がチョークを渡してきたので美優ば黒板の前に立ち自分の名前を書き始めた

美優「うちの名前は朝倉美優だ。一人称はうちだかそれにはノーコメントで」

「キレー」

「まつ毛なげー」

「先生あれって自己紹介っていうんですか?」

とか聞こえてくるけど そんなのどうでもいい

アレがうちの自己紹介だ

 

教師「次、桃山!!」

歩香「はい。桃山歩香です。宜しくお願いします。」

「可愛いー」

「優しそー」

 

教師「朝倉の席は沢田の横で、桃山は笹川の横だ、2人とも手をあげなさい」

獄寺はもういる

めっちゃ睨んでくる

反応すんのめんどいからまぁーいっか

 

ツナ「あの…宜しくね朝倉さん」

美優「ん。宜しくな それと朝倉さんじゃなくて美優でいいから」

ツナ「うん!宜しくね美優 俺はツナってよんでね」

美優「おぅ!宜しくなツナ」

 

教科書やノートはケイが入れてくれた

全部置いて帰ろう (いわゆる置き勉です)

 

教師「これでHRは終了だ」

教師が言った瞬間 うちはボックスから取り出しチュッパチャプスを舐め始めた。

 

 

 

 



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風紀委員長現る!

どーも、授業中にチュッパチャプス舐めてる美優でーす。

えっ?授業ちゃんと受けろって?

めんどいから断る!

 

隣を見るとツナが問題に悩んでいる

多分当たるんだろう

美優「ツナ、何悩んでんだ?」

ツナ「美優、俺この授業当たるんだけど分かんなくて、、、」

美優「教えてやろうか?」

ツナ「いいの?」

美優「おう!何処がわかんねぇーの?」

ツナ「ここと、ここと、ここ、、、」

美優「全部じゃねぇーか」

ツナ「ご、ごめん」

美優「謝んなよ。んじゃあ教えるぜ!」

 

美優「…………でこうなるわけだかわかったか?」

ツナ「うん!ありがとう」

 

四時間目はさぼって屋上にいるぜ

 

 

?「ねぇ、君…お菓子は校則違反だよ」

美優「誰?」

雲雀「咬み殺す」

(わぁお、どっこらトンファー出したんだろう)

美優「うわぁー女子に攻撃してきたー こわーい(棒)」

雲雀「そうには見えないけどね」

 

 

 

 

雲雀「君、面白いね。 風紀委員に入りなよ」

美優「えっ!やだ!」

雲雀「わお!僕の命令が聞けないのかい?」

美優「は?しらねぇーし (ん?でも待てよ 風紀委員に入ったら何でも自由じゃね) いや仕方ないから入ってやるよ」

美優「あっ!そうだ。風紀委員に入ったから恭弥って呼ぶね」

雲雀「別にいいけど………はいサインして」

おい、今何処から出した? 四次元ポケットか何かか?

美優「ほらよ、じゃあもういいか?」

恭弥「ちょっと待ちなよ」

腕を引っ張られて壁に座らされた

美優「なにすんだよ」

恭弥「寝る」

美優「ちょっ!おい」

恭弥「ふぁ 何?」

美優「何じゃねぇよ たく」

膝枕中

 

 

 

美優はだんだん眠くなって 寝てしまった

 

 

30分後

 

ツナ「獄寺君、山本、ご飯食べよ」

獄寺「はい! 屋上行きましょう」

ツナ「そうだね。じゃあ行こっか」

 

ツナ達三人が屋上に行くと、、、

膝枕をされてたまま寝ている美優としてもらっている雲雀が寝ていた

 

ツナ「なっ! いないと思ったらこんなとこにいたのか しかも雲雀さんの一緒に 美優大丈夫かな?」

獄寺「おい!起きやがれ」

山本「おいおい! 起こしちゃ悪いぜ」

 

恭弥「うるさい、僕の昼寝を邪魔するなら咬み殺す!」

ツナ「ひぃごめんなさい」

美優「んんー!よく寝た」

草壁「委員長!」

恭弥「何?副委員長、用もないのに呼びに来たの? まぁいいや またね美優」

美優「?」

雲雀と草壁が屋上から出て行った

ツナ「み、美優 何やってたの」

美優「ん?屋上でさぼってたら恭弥が来てトンファーで殴られそうになって避けたら、風紀委員に強制的に入らされて 膝枕させられた」

ツナ「んなぁーー! 何やってんのあの人」

山本「大変だったんだな朝倉は」

美優「朝倉じゃなくて美優って呼んで」

山本「おう 美優宜しくなのな」

美優「獄寺も」

獄寺「けっ」

美優「まぁいっか これから宜しくな」

 

雲雀が屋上に戻ってきた

 

恭弥「何してんのる仕事が溜まってんだから早く来てよ」

美優「おー わりぃわりぃ 今から行くわ じゃーなツナ、山本、獄寺 あ、ちょ待てよ恭弥!」

 

応接室に来てから1時間後

美優「おーい恭弥! 書類終わったぞ」

恭弥「お疲れ もう、帰っていいよ」

美優「んじゃ、ばいびー」

 

雲雀(あの仕事の速さといい僕の攻撃を避けたといい面白い子だね しかも寝顔が可愛い 手放したくないね)

 

 

 

 

 




学校の人にはクールな美優ですが 恭弥やツナ達には信用しているので表情豊で無防備です。


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山本 自殺騒動!

朝、屋上でチュッパチャプスを舐めながらのんびりしていると誰かが入って来た。

ドアの方を見ると山本がいた!

そして数秒の沈黙が流れる

山本「…美優、何してんだ?」

美優「サボってただけだけど…山本こそ何してんの?」

爽やかスマイルの山本、お前こそどうしたんだ?

山本「……俺は、こうしに来たんだよ」

そして山本はフェンスがさびてすぐ折れそうなところに行った

美優「……はい?」

まさかの自殺騒動?

そう思っているとクラスの人達が来た

ツナ、獄寺、歩香もいった

 

美優「何でそんなことすんだ?」.

山本「…俺は神様に見捨てられたんだ。 右腕が折れて野球が出来なくなったんだ」

美優「右腕が折れても治れば野球できんだろ それに神様がお前を見捨てたんじゃねぇ、お前が神様を捨てたんだ。 死んで悲しむ奴がいるのを忘れんなよ」

山本「ツ!!」

図星だったみたいだな

ツナ「や、山本〜!」

ツナが死ぬ気モードになって山本を助けようとするが落ちていく

俺はボックスから如意棒を取り出して、ツナと山本に棒を伸ばした

美優「死にたくなかったら捕まれ〜ツナ、山本」

ツナ、山本「美優!」

ツナと山本が掴んだ。そして俺は引っ張りあげた

美優「おりゃああああ!」

棒を短くして後ろに投げた。

美優「ふーーう 疲れた(汗)」

山本「ツナ、美優 ありがとな!」

さっきの暗い山本じゃなくていつもの爽やかスマイルの山本に戻っていた

応接室に行って事情でも説明してくっか

美優「じゃーな」

歩香「美優!本当にありがと!」

美優「おう!」

 

 

SIDEリボーン

 

なんなんだ あの女

変な棒でを使ってツナと山本を助けやがった

それに同じ1人で男二人を持ち上げるとはな

あの腕力はファミリーに必要だな

 

 

てか俺の出番ほとんどなかったな

本当はツナにもう一回、弾を使うつもりだったんだがな

あいつ、気になるな 確か桃山と一緒に転校してきた転校生 朝倉美優だったな

ツナの奴が騒いでたな

桃山が可愛くて誰にでも優しい温厚な性格で、勉強も運動もツナと同じくらいなのに対して 朝倉はミステリアスな雰囲気を持ち、可愛いではなく綺麗だったなそれにツナとは違い、運動神経抜群で勉強は成績トップ で綺麗な女の子が転校してきたって。

そういえば朝倉はツナに勉強教えたらしいじゃねぇか

…ミステリアスか 朝倉のこと調べてみっか

 

 

 

その頃の朝倉美優は応接室にいた

美優「だから、なんでもねぇーって」

恭弥「じゃあ、なんで屋上が騒がしかったんだい?」

美優「知れねぇーよ」

恭弥「本当のこと言わないと、咬み殺すよ?」

美優「チッ! 仕方ねぇな えっと山本が自殺しようとして俺が説得して一件落着になると思ったらフェンスが壊れて山本が落ちていったらツナが助けに行って二人で屋上から落ちていくところを俺が助けた。 それだけだ」

恭弥「ふーん」

美優「ふーんってお前が聞いてきたんだろ たく うち帰るからな」

 

応接室から出て教室に戻ると獄寺が来た

獄寺「おい!朝(美優)っ美優!10代目を助けるなんて良くやったな」

「朝倉さん、すごかったよ!」

「さすがです!」

なんでこんなにいろいろ言われんだろ 面倒クセェ

美優「うちは当たり前の事しただけだからな」

ツナ「み、美優!ほ、本当にありがとう!」

美優「おう!」

 

 

 



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テスト返し

ども。理科の授業を受けてる美優でーす。

授業態度は悪いけどね(笑笑)

根津が嫌いなだけなんだけどな

 

うわぁーなんか来たし(イラ)

根津「朝倉、貴様なんという態度で授業を受けてるんだ!」

美優「チュッパチャプス舐めながら受けてまーす!」

根津「そういう事を聞いているのではない、だいたい授業中にチュッパチャプスなんて舐めるやつなんかいないぞ」

美優「今、先生の目の前にいまーす。眼鏡してるのに目悪いんですか? 眼鏡の意味ありますか?」

クラスの人達が「確かに」とか「朝倉さんの言う通りだ!」とか言う人もいる

ツナ(んなー!?逆らってるー!!)

 

根津「ッチ、!もういい!テスト返すぞ!桃山!!」

歩香「は、はい!」

根津「あくまで仮定の話だとしよう。いつも20点台をとってるヤツと 学年で最下位の点数をとってるヤツがつるんでるとしよう。 なぜつるんでいるのでしょうか? それは簡単だ。 出来ない奴同士で同情しているからだ!!」

歩香の18点と書かれたテストを見せた。

18も20点台もあんまかわんねぇだろ。つーか人の点数を見せるとか教師として最低だな

 

根津「次!沢田!!」

ツナ「はい」

根津「あくまで仮定の話だが…クラスで二番目に頭が悪い奴がいてクラスの平均点を下げている生徒がいるとしよう。エリートの私が思うにはそんな奴は社会では役にたたないだろう。」

 

うちはその言葉と行動にイラついた。学歴詐欺してるくせに偉そうだからだ

美優「うるせぇーな、たかがテストだろ。いちいち文句いってんじゃねぇよ学歴詐欺野郎が」

うちは恭弥に電話した

根津「なっ!! 何をしている!?」

美優「恭弥に電話してんだよ、学歴詐欺がいるってな」

かてけないけどな笑

そん時、ちょうど獄寺が教室に入り根津の胸倉をつかんで、原作通りに…

うちは屋上でサボりに行こうとした。

根津「コラ!何処へ行くか朝倉!まだ授業中だろうが!!………あくまで仮定の話だとしよう。授業をサボるのは不良なのか?それとも勉強もわからずぐわぁ」

うちは根津の、胸倉を掴んだ。

美優「おい、ふざけんじゃねぇよ勝手に人の人生を決めやがって。 仮定だろうと、人のことをそんなに貶して楽しいか? 何がエリートだ、学歴詐欺が。」

根津「それが、教師に対する態度か!」

美優はこっそり恭弥にメールをしていた

美優「教師?生徒のことを散々貶しておいて、自分がエリートだと言い張る奴がか?」

そしてうちはボックスから風紀の腕章を腕に付けた。

一気にみんなの顔が青ざめていく。なんか、みんな ごめん 根津がうざくてついね(ついじゃねぇよbyケイ) (うるせぇーバカケイ) (ひどくね)

「なっ!あれって風紀委員じゃ!」

「根津やばくね! 学歴詐欺ってマジかよ」

色々とクラスのが騒つく。 そんな時だった。 ドアが勢いよく開けられた。

 

ガラ!!

 

みんなはドアの方を見た

そしてみんなはもっと顔を青くした。

根津「ひ、雲雀さん」

根津が怯えながら言う

恭弥「美優から聞いたけど、きみ学歴詐欺だって? 咬み殺す。」

そして恭弥のトンファーに咬み殺ろされた。

美優(ざまぁーみろ)

美優「わぁー凄〜い、 じゃうち帰る。」

そのまま教室を出ようとしたけど恭弥に腕を掴まれた。

恭弥「何言ってるの? 美優は風紀委員なんだから授業は受けなくてもいいけど仕事はしてよね。」

美優「えぇー! やだぁー!」.

恭弥「はぁー 今日、美味しいお菓子と紅茶が入ったのに」

美優「ん!!さぁー頑張って仕事しよー 恭弥行こ!」

満面の笑みで美優は言った

 

ツナ「んなー 単純!」

獄寺「馬鹿だ」

山本「あはは、お菓子好きって意外なのな」

 

 

 

 




お菓子には目がない美優ですが、友達だけ単純になるんですけどね
知らない人からだったら無視してます。


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凪、ハルと友達になる!

どーも。 応接室で恭弥と仕事している美優でーす。

 

美優「恭弥〜!書類整理終わったよ〜帰ってもいい? 今日、スーパーの特売日なんだよ。 だから帰ってもいい? (何気に上目遣い)」

恭弥「ん、お疲れ様。また明日やってもらうからいいよ 10時には来てね。(くっ上目遣いとか可愛い//)

美優「りょーかーい、また明日な恭弥〜!」

 

昇降口

美優「お待たせ〜遅くなってごめん」

歩香「ううん、大丈夫! あんまり待ってないから」

美優「そっかなら良かった。じゃあ行くか!」

歩香「うん!」

 

黒曜スーパー

 

今日と明日のご飯の材料買ったしお菓子も沢山買ったから帰るかな

「ちょっとだけだからさぁー遊ぼうよ」

「…いい」

「ちょっとだけだから」

「…いい」

おーおー、強引にナンパしてるよ

 

しゃーねー、助けるか

 

美優「歩香〜!これ持ってて」

歩香「うん、が、頑張ってね」

美優「おう! 任せとけ」

どうやら歩香にはわかっていたらしい

 

美優「おい、強引なナンパは止めとけよ」

「ん?君可愛いね 君でもいいや 俺たちと遊ばない」

美優「言ってるそばからこれかよ。」

ドカ、バキ、グシャ

美優「おい、大丈夫か?」

?「う、うん あ、ありがとう……わ、私凪 あなたは?」

美優「うちは美優、朝倉美優だ 美優って呼んでね凪」

凪「うん ありがとう美優 そ、それで今度お礼したいから連絡先教えてくれない?」

美優「お、いいよ」

凪「それじゃあ またね」

美優「おう!またな!」

 

美優「お待たせ」

歩香「お疲れさま あ、あのさ荷物置いたら、一緒に、来て欲しいところあるんだけどいい?」

美優「いいけど、何処?」

歩香「秘密」

美優 「そっか、じゃ着いたらのお楽しみだな」

 

そして沢田の家に着いた

美優「来て欲しいところって、此処?」

歩香「うん、 みんなで課題やってたんだけど、みんな分からなくて美優ならわかるかなぁーってツナ君から電話きたの だから一緒に行こう!」

美優「はぁーしょうがないな」

 

その頃のツナ達は問7をやっていた

?「あと、もうちょっとでとけます。」

ピーンポーン

?「はひ!びっくりしました。 すみません、無理です」

獄寺「たく、無理ならそう言えっての」

?「溶けそうな気がしたんです」

ピーンポーン

ツナ「あ!忘れてた。」

だっだっだ

ツナが階段から下りてきた

ツナ「はーい って美優! 歩香! 来てくれたんだ〜ありがと〜う あ、上がって」

美優「お邪魔しまーす」

歩香「お邪魔します!」

?「はひ!歩香ちゃん そちらのクールビューティするな女性は誰ですか?」

歩香「あっ!ハルちゃん久しぶり! えっと隣にいるのは私の親友の朝倉美優です」

美優「朝倉美優だ美優って呼んでね ハル」

ハル「はい!宜しくお願いします 美優ちゃん」

美優「宜しくな んでどの問題が解けないんだ?」

獄寺「こんな奴に解けるはずがありませんよ」

?「こいつは獄寺よりも頭がいいぜ」

獄寺「な、なに! それは本当ですかリボーンさん」

リボーン「ちゃおっす、お前が美優だな、俺はリボーン、ヒットマンだ」

美優「へぇー、宜しくなリボーン」

 

自己紹介していると窓を割って銀色のおしゃぶりが飛んできた

(!!) 誰もが驚いたが美優だけは驚かなかった。 それよか深刻な顔をしていた

銀色のおしゃぶりは美優の前で止まった。 美優は手を出すと手の上に落ちた。

リボーン「お、お前!! 雪のアルコバレーノなのか!?」

美優「ん?そーいえば数日前にそんな話、された気がする…あんまり覚えてないけど…」

リボーン「そ、そうか」

美優「うん、ごめん覚えてなくて…」

リボーン「いや、いいんだ。 そういえば、雪は他の奴に比べて呪いがきついって聞いたが、大丈夫なのか?」

美優「う、うん 昔に死にかけたことがあってそれが呪い?になったって師匠が言ってた」

リボーン「そうか、ならいいんだがな」

 

ツナ達は頭の上に何個もハテナを浮かべていた。

美優「さぁ!どの問題がわからねぇのー? うちが教えてやるよ」

ツナ「こ、これなんだけど… 分かる?」

美優「(確かネコジャラシ方式でやるんだったな 確か答えは4だよな)うーん、答えはわかったんだけど説明してもわからないと思うから写す?」

ツナ「すごい、美優って頭、良いんだね!」

山本「すげーのな」

美優「これだけ? 」

ツナ「うん!ありがとね!」

美優「おう!」

ツナ「あっ!そうだ。美優、うちでご飯食べてかない?」

美優「良いのか?」

ツナ「うん!お礼もかねて 歩香やハルは食べてく?」

ハル「はひ!食べていきます」

歩香「みんなが食べていくならご馳走になるね」

ツナ「うん」

 

「「「ご馳走様でした」」」

美優「ツナのお母さん、後片付けはうちがやりますよ」

ツナ母「あら!じゃあお願いね」

美優「お任せください」

数分後

ツナ母「美優ちゃんは慣れてるのね」

美優「はい!長い間一人暮らしなので慣れましたね」

ツツ母「あら!そうなの?良かったやまたご飯食べ来てね」

美優「「ありがとうございます。 それではさようなら」

ツツ母「いえいえ! 気を付けて帰ってね」

美優「はい!では失礼します」

 

 

 



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雪のアルコバレーノになる

すみません 最新遅れました

読んでくださっている方 お気に入りに入れてくださった方
本当にすみません

これからは一週間に一回は最新出来るように頑張りますので
これからも宜しくお願いします


SIDE アリア

 

私は今、長年守護者がいなかった雪のアルコバレーノのおしゃぶりが飛んでいくのが見えた。 これは雪のアルコバレーノが現れたということだ。そしてそのアルコバレーノが現れたということは初代のように雪のボンゴレリングと私達が守っている雪のマーレリングの守護者が現れたと言ってもいい。これは、早く雪の守護者を探さないといけないわね。

 

アリア「γ、γはいる?」

γ「どうしたボス?」

γと呼ばれる男が急いでアリアに近づいていく。

 

アリア「世界を回るわよ。新たな守護者を探しに」

γ「新たな守護者ってまさか!?雪の守護者ですか?」

アリア「ええ、急いで準備して」

γ「わかった、ボス」

γは返事とともに走り去っていった。

 

アリア「他のアルコバレーノ達にも知られなくては、新たな雪が出たと」

アリアはそう呟きながらおしゃぶりが飛んでいった方を見ななら呟いた。

 

SIDE OUT アリア

 

 

その頃の美優達は……

 

美優(リボーンが付いてきてる。どーしよーかなぁー巻こうかな、それとも驚かそうかなぁ、 ん〜悩む)

リボーン「おい! さっきのことは本当のことなのか?」

美優「(あらら 驚かそうと思ったのに普通に出てきたよ残念)ん?半分本当で半分嘘だよ。」

リボーン「なら、本当のことを言え」

美優「分かったから、銃下ろしてくんない?」

リボーンは銃を下ろした

美優「え〜とね、覚えてないのが嘘でそれ以外は本当だよ」

 

アリア「見つけたわよ、雪を守護する者を」

リボーンと話していると女性に話しかけられる。

 

美優「あなたは?」

美優は突然現れた女性にそう質問する

 

アリア「初めまして、私はアリア。ジッリョネロファミリーのものよ。あなたと同じアルコバレーノでもあるは。リボーンも久しぶりね。」

リボーン「ちゃおっス!アリアは雪を探していたのか?」

アリア「ええ、おしゃぶりが飛んでいくのが見えたから探しに来たのよ。雪の守護者は初代しかいなかったから、おしゃぶりを継いだ人がマーレリングの守護者だと思ってね。私のおしゃぶりが光ったから近くにいると思ったのよ。」

そう言いながら、アリアはポケットの中から雪の結晶の模様が描かれている小さな箱を取り出した。

アリア「あなたが守護する者ならこの箱の封印が解けるはずよ。」

美優「分かりました貸してもらっても良いですか?」

(リボーンにつけられるは、アリアっていうアルコバレーノのボスに会うし何なんだよ。ついてねぇーし、しかも恭弥に連絡してないから怒られる気がするんだか さてどうしようかねぇ……)

内心で愚痴をこぼしながら箱を受け取る。

 

美優が箱を受け取ると同時に箱とボックスの中に入っているおしゃぶりが光始める。 光が収まると箱が自然に開き始めた。

 

アリア「やっぱり封印が解けたわね。そのリングはあなたが持っていてちょうだい。」

アリアは納得したように頷きながらそう言った。

リボーン「そんな簡単に、リングを渡してもいいのか?今日初めて会った人だぞ」

すかさずリボーンが聞く。

美優「確かに、それうちも気になった。いきなり信用出来ないでしょうに」

美優もリボーンに同意をしながら言った。

 

アリア「いいのよ。見た感じ、悪そうな子には見えないし、何より封印を解いたんだから守護者の資格は十分よ。」

アリアは笑顔で答えた。

 

美優「はぁー 分かりましたよ。必要があれば呼んでください。しっかり守護者として働きます。 ですが もしボンゴレとマーレの守護者が争うことがあれば、うちはボンゴレに着きますがいいですよね。」

アリア「ええ、問題ないわ。じゃあまた会いましょう」

美優「では、また」

そしてアリアは帰って言った

 

美優「んじゃ、さっきの続きな あれ? 何処まで話したっけ?」

リボーン「半分嘘で半分本当のことって言ったとこだぞ」

美優「あぁそこからか 数日前、家に仮面の男が現れて、"「君は雪のアルコバレーノに選ばれた」”って言われて赤ちゃんになるのかと思ったら 昔生と死の間に入ったことがあるから赤ちゃんにならないって言われた それが本当のこと」

リボーン「 そうか、その仮面の男はその後何処にいったんだ?」

美優「霧になって消えたからよくわかんないよ ごめん」

リボーン「そうか んじゃあな ちゃおちゃお」

美優「ん、バイビー」

 



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