サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… (レジェンドX)
しおりを挟む

第1章
第1話 不思議な出会い…サトシとピカチュウ異世界へ!!


皆さんはじめまして!!レジェンドXです!!
これから色んな小説を投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!!


僕はセレナとシトロンとユリーカと一緒にカロス地方を旅をしていたんだ!!

今は8バッジをGETして...僕の手持ちはピカチュウとルカリオとゲッコウガとファイアローとルチャブルとヌメルゴンとオンバーンだよ♪

ヌメルゴンは故郷を守っていたけど...やっぱり僕と旅をしたかったらしく...フラージェス達から自分達が故郷を守って見せるからヌメルゴンには僕と一緒に旅をしてほしいって言われて...僕のところに戻ってきたんだ!!

ルカリオは...カロスに行く前にオルドラン城のアイリーン女王から

ポケモンの卵を受け取ったんだ!!

その卵からかえったのがルカリオの進化前のリオル!!

今ではルカリオに進化したけどね?

このルカリオはあのアーロンの弟子のルカリオの子孫らしい...

カロスのジムリーダー達は本当に強かったよ...僕とピカチュウ達は苦戦しながらも見事勝つことが出来た!!

いよいよカロスリーグは目の前に来ているんだ!!

そんなある日のこと...僕はある人達と運命的な出会いをする...

 

サト「今日もいい天気!!」

僕はセレナとシトロンとユリーカと一緒に次の町に向かう...

空を見上げながら僕は微笑ながらそう呟くのであった

 

ピカチュウ「ピカピカ♪」

ピカチュウも微笑みながらそう呟くのであった

 

シト「カロスリーグ開催まで、後3ヶ月はありますからね!!」

ユリ「サトシは、その間どうするの?」

シトロンとユリーカはカロスリーグ開催まで、何をするのか聞いてくるのであった。

 

サト「もちろん...ピカチュウ達と一緒に特訓だよ!!」

セレ「サトシらしいね♪」

僕が微笑みながらそう言うとセレナは嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

シト「この先に...ホグワーシティがありますから、そこでならバトルの特訓が出来ますよ!!」

サト「やった!!じゃそのホグワーシティまで勝負だよ?」

シトロンに言われた僕は微笑みながらそう言うとホグワーシティまで走り...セレナとシトロンとユリーカも僕の後を追いかけてくるのであった

 

その時...

空から...謎の手紙が...僕に落ちてくるのであった...

 

サト「何だろう...」

僕はその手紙を拾うと...僕に追いついたセレナとユリーカとシトロンも不思議そうに見るのであった

僕は手紙に書かれた...内容を読む...

 

サト「マサラタウン出身のサトシ君へ...

ぜひ...貴方に会いたいので...この先にあるホグワーシティでお待ちしております...!!」

シト「この手紙の主はサトシのことを知っているようですね...」

ユリ「この手紙を書いた人って女の子だね♪」

サト「どうして分かるの?」

手紙を読んだ後、ユリーカがこの手紙を書いたのは女の子だと言うので、僕はビックリしながらそう言うのであった。

 

ユリ「だって...文字が女の子が書いたように見えるからね?」

サト「なるほど...!!」

ユリーカがそう説明すると僕は納得したようにそう言う...

 

セレ「(女の子からの手紙...!?一体誰から...!?)」

セレナは何だか様子がおかしい...どうしたのかな?

 

サト「とにかく行ってみようよ?、僕もこの手紙を書いた女の子が気になるからね?」

ユリ「そうだよね♪、もしかしたらサトシに好意がある女の子だったら面白いよね?」

僕が微笑みながらそう言うとユリーカはニヤニヤしながらそう言ってセレナのことを見ていたので、僕は彼女のことを見てみるとセレナはおどおどしていたね...

 

シト「ホグワーシティに行けば分かることですから、僕達も行ってみましょう?」

サト「そうだね!!」

シトロンが微笑みながらそう言うと僕達はホグワーシティに向かうのであった

セレナだけは何だか遅いね...?

 

ムサ「これは面白いことが起きそうね♪」

コジ「ジャリボーイにラブレターか...何だか青春しているな!!」

ニャース「そうニャー!!」

その上空からロケット団のムサシとコジロウとニャースがサトシ達の様子を見ているのであった...

 

ムサ「とにかく、私達も追いかけましょう!!」

ムサシが微笑みながらそう言うとコジロウとニャースもうなずき...サトシ達の後を追いかけるのであった

 

そして...

サト「着いた!!ここが、ホグワーシティなんだね!!」

僕達はホグワーシティへやって来るのであった...

周りを見ると...魔法服を来た人達がたくさん歩いていた...

どうやらこの町には魔法に憧れる人達が住んでいるようだ....

 

ユリ「サトシのことを待っている女の子は見当たらないね?」

ユリーカの言う通り...僕のことを待っている女の子は見当たらない...

 

シト「もしかしたら、まだ来ていないかもしれないですね?」

セレ「そ、そうよね?」

シトロンが微笑みながらそう言うとセレナはおどおどしたようにそう言うのであった

 

サト「.....」

ユリ「サトシ、どうしたの?」

僕の様子がおかしいことに気づいたユリーカは心配しながら聞くのであった

 

サト「何でもないよ?」

シト「そうですか!!それじゃ、夕方になりますし...僕達もポケモンセンターへ向かいましょう?」

ユリ「賛成♪」

セレ「うん♪」

シトロンが微笑みながらそう言うとユリーカとセレナも微笑みながらそう言うとこの町にあるポケモンセンターへ向かう...

僕もセレナとユリーカとシトロンの後を追いかけるのであった...手紙をポケットに閉まってから...

 

その日の夜...

サト「(よし、皆は寝ているね?)」

ピカチュウ「(ピカチュウ!!)」

僕はセレナとシトロンとユリーカが寝ていることに気づくとピカチュウは肩に乗り...荷物を持って...部屋から出るのであった

 

部屋から出た後...僕は手紙を取り出すと...書かれた手紙の内容を見る...

(マサラタウン出身のサトシ君へ...

私は、この町にある公園で待っているので......夜になったら一人で来てね♪)

 

サト「(何だろう...この手紙を書いた女の子が気になる...)」

僕は心の中でそう思うとポケモンセンターから出る...

 

ムサ「どうやら...ジャリボーイは一人で会いに行くようだね?」

コジ「ああ!!」

ニャース「ニャー達も追いかけるニャー!」

どうやら...ムサシとコジロウとニャースの3人はサトシがもう1つの手紙を拾っていたことに気づいていたらしく...気球で追いかける...

 

?「サトシ君...まだかな?」

ある一人の少女がこの町にある公園でベンチに座っていて...サトシのことを待っているのであった

この人がサトシに手紙を書いたらしい...

 

サト「あの人が....」

僕はこの町にある公園にやって来ると一人の女性がベンチに座って待っていた...

あの人が...僕に手紙を書いた人かな?

あれ....僕、あの人と何処かで出会ったかな...?

 

ピカチュウ「ピカピ?」

ピカチュウは心配しながら僕に聞いてきたので僕は微笑みながらそう「大丈夫だよ」って言うのであった。

とにかく...話しかけてみるか...

僕はその女性のところに向かう...

 

サト「あ、あの...」

?「もしかして、サトシ君?」

その女性に話をかけると女性は僕の顔を見ながら微笑みながらそう言う...

この女性が、僕に手紙を書いた人だ。

 

サト「じゃ、貴女が僕に手紙を書いた人ですか?」

?「うん♪会いたかったよ?サトシ君♪」

その女性が嬉しそうにしながらそう言うと僕のことを抱き締めてくるのであった...

女性の方が身長高いので...包まれている感じだ...

ピカチュウはビックリしている...

でも、この感じ...何だか懐かしいな...

 

?「(サトシ君、また会えたね♪

そして...大きくなったね?)」

僕のことを抱き締めてきた女性は微笑みながら僕のことを見ていた...何があったのかな?

 

ムサ「へぇ♪ジャリボーイが抱き締めていられる所を初めて見たわ!!」

コジ「何だか嬉しいな!!」

ニャース「記念に写真で残しておくニャー!!」

その様子を見ていたロケット団の3人は微笑みながらそう言い...ニャースはカメラで何十枚撮る...気づかれていないので大丈夫だ...

 

?「ねぇ、サトシ君?今から私と一緒にある世界に来てほしいの!!」

サト「ある世界...?」

女性が言うには自分と一緒にある世界に来てほしいって言う...

ある世界って何だろう...?

 

サト「僕はいいんですけど...僕がいなくなったら仲間達が心配しますし...それに大会が数ヵ月後に開かれるので...」

?「それなら大丈夫だよ♪その世界にいる間は...こっちの世界の時間は進まないからね?」

どうやら...ある世界にいる間は、こっちの世界の時間は進まないらしい...

だったら...もちろん...

 

サト「じゃ、僕も行きます!!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

僕とピカチュウは微笑みながらそう...その世界に行くと言うのであった

 

?「サトシ君ならそう言ってくれるって信じていたよ♪」

女性は微笑みながらそう言うと、僕の手を握る...

 

サト「って、どうやってある世界に行くんですか?」

僕はどうやって違う世界に行くのか気になっていた。

 

?「それなら大丈夫だよ♪あそこに異空間の入口があるよね?」

サト「本当だ...」

女性が指を指した方向には謎の異空間があるのであった...

神が作ったのかな...あの異空間...

 

?「さぁ、行こう♪」

サト「はい!!」

女性が微笑みながらそう言うと、僕は微笑みながらそう言い...僕と女性は異空間に入る...

 

ムサ「私達も追いかけるわよ!!」

コジ「おぉ!」

ニュース「ニャー!」

ムサシが微笑みながらそう言うとコジロウとニャースも微笑みながらそう言い...異空間に入るのであった

 

?「(やっぱり...あの人達もきたようだね...)」

女性は...後ろを振り向くと微笑んでいた...

どうしたのかな?

 

サト「何かあったのですか?」

?「何でもないよ♪」

僕がそう聞くと...女性は微笑みながらそう言う...

何もないなら良かった....

 

サト「そういえば、まだ...名前を聞いていなかったんですが...」

?「そうだったね♪」

僕がそう聞くと...女性は微笑みながらそう言い...

 

みらい「私は、朝日奈みらいだよ♪...サトシ君よろしくね♪」

サト「みらいさんですね!!よろしくお願い致します!!」

彼女の名前は朝日奈みらいさん...みらいさんが微笑みながらそう言うと、僕も微笑みながらそう言う...

 

サト「(あれ...この名前...何処かで聞いたような...)」

僕はみらいさんの名前を何処かで聞いたと心の中で思っていた...

 

みらい「サトシ君?私の手をしっかり握っていてね♪」

サト「分かりました!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は彼女の手をしっかり握る...

 

みらい「ピカチュウも...しっかりサトシ君から離れないようにね?」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

みらいさんがピカチュウに微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながら言う...

 

サト「そういえば...みらいさんって、ピカチュウのことを見ても驚かないですか?」

みらい「うん♪私達はサトシ君達のことは前から知っているからね♪」

サト「(前から...?...やっぱり、僕はみらいさんと出会ったことがある...?)」

みらいさんに言われた...僕は...みらいさんと何処かで出会ったと確信する...

 

みらい「(サトシ君...覚えていないかもしれないけど...私は貴方と会っているよ?)」

みらいさんは微笑みながら僕のことを見てきた...何かあったのかな? 

 

サト「ところで...何処の世界に行くんですか?」

みらい「それは秘密だよ♪」

どうやら...何処の世界に行くのかは秘密のようだ....

でも気になるね...僕も違う世界にはあんまり行ったことがないからね...

 

サト「(っていうか...異空間の道って長いな...違う世界に向かうから?)」

そう...数十分は経ったけど...未だに...光は見えてこないね...

やはり...世界を移動するには時間がかかるのかな...

 

サト「みらいさん?...後...どのぐらいかかりますか?」

みらい「もうそろそろで着くよ♪」

どうやら...みらいさんが言うには...もう少しで...ある世界に着くようだ...意外と早い....

 

みらい「出口が見えてきたよ♪」

サト「本当だ...!!」

みらいさんが微笑みながらそう言い、指を指した方向を見ると...光が見えてくる...

どうやら...もうすぐで出口のようだ...

 

みらい「サトシ君、もう一回言うけど...しっかり握っていてね?」

サト「はい!!」

みらいさんは僕に微笑みながらそう言うのであった

まぁ、みらいさんが僕の手をずっと握っているから大丈夫だけどね?

そして...僕とみらいさんは異空間から出るのであった...

 

次回へ続く...

 




皆さん読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では、サトシはあのプリキュアと出会いますよ!!
皆さん良かったらご感想をお願いいたします!!
そして…次回の話も良かったら読んでみてください!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第2話 ホウキに乗った女性との出会い!!ロケット団とプリキュア達の出会い!!

第2話では、サトシとみらいは異世界へやって来た所から始まります!!
そこではホウキに乗った女性との出会いが…  
そして…サトシとみらいのことを追いかけてきたムサシとコジロウとニャースにもあるプリキュア達との出会いが待っています!!


みらい「サトシ君、着いたよ♪」

サト「ここが...別な世界...」

僕はみらいさんと一緒に違う世界にやって来た...辺りを見回すと、僕が住んでいた世界と似ているような感じもするが...違う感じもする...

 

みらい「ここはね...サトシ君の世界にいる神さんが作ったんだよ♪」

サト「神さん...?」

どうやら...僕の世界にいる神が作ったらしい...神....?って...アルセウスかよ!!

アルセウスって...世界を作れたんだね...

 

ピカチュウ「ピカピカ...!!」

ピカチュウも僕の意見に納得するのであった...

 

みらい「サトシ君の頬って柔らかい♪」

サト「ちょっと、みらいさん!?」

みらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕の頬を触ってきた...いきなりだったのでビックリしたよ...

僕の頬って柔らかいの...?

 

ピカチュウ「ピカチュウ♪」

ピカチュウは嬉しそうにしている...なんでそんなに嬉しそうにしているの?

それから数分間...何故か僕はみらいさんに頬を触られていた...

まぁみらいさんが嬉しそうにしているからいいかな?

 

みらい「えへへ♪いきなり、頬を触ってごめんね?」

サト「大丈夫ですよ!!」

みらい「サトシ君って優しいね♪」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うのであった...

 

みらい「(まだ来ていないのかな?)」

みらいさんは辺りを見回していた...何かあったのかな?

 

サト「みらいさん、どうしたのですか?」

みらい「何でもないよ♪とにかく、私と一緒に着いてきてね?」

サト「分かりました!!」

みらいさんが微笑みながらそう言い、僕の手を握り...ピカチュウは僕の肩に乗り...

僕はみらいさんについていく....

 

そして...みらいさんについていく僕は辺りを見回すと...

色んな人達がいた...アルセウスが作り出した世界だから...あの人達も違う世界から来たのかな?

 

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サト「あの人達も違う世界から来たんですか?」

みらいさんは僕に聞いてきたので...僕はみらいさんに聞いてみるのであった

 

みらい「多分そうだと思うよ?」

サト「なるほど...」

みらいさんは微笑みながらそう言うので...僕も納得するのであった

 

その頃...

ムサ「ジャリボーイ達...見失ったじゃない!!」

コジ「俺達は、違う所に出たんじゃないか?」

ニャース「多分...そうニャー!!」

ムサシとコジロウとニャースはサトシとみらいとは違う場所に出たようだ...

 

ムサ「これからどうするのよ...!!」

コジ「俺の予想だけど...ジャリボーイ達はこの近くにいると思う!!」

ニャース「ニャーもそう思うニャー!!」

コジロウとニャースがそう言うとムサシもサトシ達はこの近くにいると確信する...

 

コジ「その前にお腹すいたな...」

ムサ「そうね...」

ニャース「ニャーも歩けないニャー...」

どうやら...ムサシ達はお腹がすいたようだ...お腹をおさえながら言い、何処かの料理店を探そうとした時...

 

?「そこの、お姉さん達!!何か悩み事があるんじゃない?」

その時...謎の女性に声をかけられるのであった...

 

ムサ「私達...もうお腹がペコペコで...」

コジニャー「「((この女の子...ムサシのことをお姉さんだと思ったんだ)(ニャー)」」

ムサシがお腹をおさえながらそう言い...コジロウとニャースは心の中で苦笑いしながらそう思う...

 

?「じゃ、今から私が住んでいる家に来て♪お姉さん達のために私がご馳走を作ってあげるよ?」

ムサ「本当!?」

コジ「何だか見知らぬ俺達のために親切にしてくれるなんて...君、優しいな!!」

ニャース「ありがとうございますニャー!!」

女性にそう言われた...ムサシとコジロウとニャースは嬉しそうにしながらそう言うと女性と一緒に住んでいる家に向かう...

 

?「(ムサシさん達が来ているっていうことはみらいちゃんはサトシ君をこっちの世界に連れてくることが出来たんだね♪)」

どうやら...この女性はサトシとみらいのことを知っているようだ...

果たして...何者なのか...?

 

その頃、僕とみらいさんは...

みらい「サトシ君、美味しい?」

サト「はい!!凄く美味しいです!!」

僕とみらいさんは公園にあるベンチに座りながら...彼女のオススメのイチゴメロンパンを食べているのであった

このイチゴメロンパン...凄く美味しい...

 

みらい「サトシ君が気に入ってくれて良かった♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うので僕も嬉しそうにしていた...

 

そして...イチゴメロンパンを食べ終えると...

サト「みらいさんのお友達ですか?」

みらい「うん♪ここで待ち合わせしているの!!」

どうやら...この公園...キャンプ場みたいだけど...みらいさんは自分のお友達と待ち合わせしているらしい...

 

?「みらい!!」

みらい「リコちゃん!!」

そこへ...ホウキに乗った...リコさんと呼ばれる女性が僕とみらいさんのところにやって来るのであった

ホウキに乗れるなんて...まるで...魔法使いみたい...

 

リコ「サトシ君と会えたんだね?」

みらい「うん♪私なら大丈夫だったでしょ?」

リコさんに言われたみらいさんは微笑みながらそう言うのであった

 

リコ「私は、リコだよ♪サトシ君よろしくね?」

サト「よろしくお願いいたします!!」

リコさんと僕は微笑みながらそう言うとお互いに握手するのであった  

この時も僕はリコさんの名前を何処かで聞いたと思うのであった。

 

リコ「(サトシ君...本当に大きくなったね?)」

サト「リ、リコさん?」

リコさんが微笑みながら僕のことを抱き締めてきたので...ビックリしてしまった...

 

みらい「サトシ君の頬って柔らかいんだよ♪」

リコさんが抱きつくのを止めた後...みらいさんは嬉しそうにしながらそうリコさんに言った後...僕の頬を触ってきた...またですね...そんなに柔らかいのかな?

 

リコ「本当だ...!!」

リコさんまで...僕の頬を触ってきたよ...!?

何回も言ってしまうけど....僕の頬って柔らかいんだね...

 

サト「あの...そんなに僕の頬って柔らかいんですか?」

みらい「うん♪サトシ君の頬って柔らかいよね♪」

リコ「サトシ君って女装したら可愛くなるわ♪」

みらい「サトシ君の女装した姿見てみたい!!」

やはり...僕の頬は柔らかいらしい...

女装はちょっと勘弁です...

僕は苦笑いしながらそう思っていると...リコさんのお腹がなるのであった

 

リコ「お腹すいた...///」

リコさんは顔を赤くしながらそう呟くのであった

 

みらい「家に帰れば...料理を作れるけど...それまで我慢できる?」

みらいさんがそう言うと...リコさんはお腹をおさえながらため息をついていた...

 

サト「じゃ僕がここで料理を作りますよ!!」

みらい「本当!?」

リコ「でも..どうやって作るの?」

リコさんの言う通り...どうやって料理を作るのか...

でも...僕のリュックには料理道具も入るんだよね♪

そう思いながらリュックから料理道具を出すのであった

 

みらい「凄い!!サトシ君のリュックってなんでも入るんだね♪」

リコ「そういえば、サトシ君って旅をしていた時も料理を作っていたって聞いたよ?」

そう...僕は料理を作れるんだ...旅に出る前に母さんに色々と料理の作り方を教えてもらったからね!!

カロス地方の時は当番制で料理を作っていたんだ♪

僕が一番ビックリしたのはみらいさんとリコさんがそのことを知っていたことだ...

 

サト「今からシチューを作りますね♪」

そう...シンオウ地方の旅を終えた時に...タケシからシチューのレシピを教えてもらっていたのだ...それからはよく作っていたな....

 

みらい「サトシ君が作るシチューを楽しみにしているね♪」

リコ「私も楽しみにしているよ!!」

みらいさんとリコさんは目をキラキラさせながらそう言うのであった

そして...僕が料理を作っている間に...みらいさんとリコさんは机やイスなど並べてくれた...

 

みらい「サトシ君!!私も手伝うよ♪」

リコ「私も少しなら手伝います!!」

サト「みらいさん、リコさんありがとうございます!!」

みらいとリコさんに言われた僕は嬉しそうにしながらそう言うと3人でシチューを作るのであった

 

そして...

サト「完成しました!!」

みらい「やった♪」

リコ「凄く美味しそう!!」

シチューを作り終えた僕達...僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう言うのであった

シチューをお皿によそうと...みらいさんとリコさんと一緒に運ぶのであった

 

みらい「サトシ君、それってピカチュウのご飯?」

サト「そうですよ!!これはポケモンフーズっていうんです!!」

みらいさんに聞かれた僕が微笑みながらそう言うとお皿にポケモンフーズを入れるのであった

 

サト「それじゃいただきます!!」

みらリコ「「いただきます♪」」

ピカチュウ「ピカピカ!!」

僕とみらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うと...シチューを食べ始めて...ピカチュウもポケモンフーズを食べる...

 

みら「美味しい!!流石、サトシ君が作ったシチューだね♪」

サト「みらいさんとリコさんが一緒に手伝ってくれたから美味しいシチューが出来たんですよ!!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていた

 

みらい「でも...サトシ君がいたからこんなに美味しいシチューを食べられるんだからね♪」

リコ「そうだね...サトシ君ありがとう♪」

サト「どういたしまして!!」

みらいさんとリコさんに言われた僕は嬉しそうにしながらそう言うのであった...

 

ピカチュウ「ピカピカ!!」

ピカチュウも微笑みながら僕とみらいさんとリコさんのことを見ているのであった

 

そして、シチューを食べ終えるとみらいさんとリコさんと一緒に食器などを洗い...僕は料理道具、食器などを自分のリュックに戻した後...みらいさんとリコさんと一緒に彼女達が住んでいる家に向かうのであった...

 

みらい「サトシ君、行こう♪」

リコ「サトシ君、早く行こうね♪」

サト「はい!!」

みらいさんとリコさんは僕の手を握りながら微笑みながらそう言うと僕も微笑みながらそう言うのであった。

 

その頃...ムサシとコジロウとニャースのロケット団の三人組は...?

 

ムサ「今まで...食べてきた物より美味しかったわ!!」

コジ「ああ!!」

ニャース「ニャーもお腹が一杯ニャー!!」

女性が住んでいる家にやって来たムサシ達...どうやらムサシ達は女性が作った料理を食べていたようだ...

 

?「ムサシさん達が喜んでくれて良かったよ♪」

その女性も嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

ムサ「そういえば、まだ名前を聞いていなかったね?」

?「そうでしたね!!」

ムサシにそう言われた女性は苦笑いしながらそう言うと..

 

マナ「私は相田マナだよ♪」

六花「私は菱川六花です!!」

ありす「私は四葉ありすですわ♪」

真琴「私は剣崎真琴です!!」

亜久里「私は円亜久里ですわ!!」

彼女達の名前は...相田マナ...菱川六花...四葉ありす...剣崎真琴...円亜久里というらしい...

 

ムサ「私達のことを知っていると思うけど、改めて自己紹介するわ!!私はムサシよ!!」

コジ「俺はコジロウだ!!」

ニャース「ニャースニャー!!」

ムサシとコジロウとニャースも微笑みながらそう言うのであった

 

マナ「ムサシさん達はサトシ君のことを知っているよね?」

ムサ「そうよ?」

コジ「ジャリボーイとは長い付き合いだからな!!」

ニャース「そうニャー...!!」

マナに聞かれたムサシとコジロウとニャースは微笑みながらそう言うのであった

 

ムサ「そういえば、ジャリボーイはあの女性と一緒にいたけど...」

コジ「ジャリボーイにとって、あの女の子は味方か?」

コジロウはマナにサトシと一緒にいた女の子(みらい)は味方かって聞くのであった

 

マナ「みらいちゃんは、サトシ君や私達の味方だよ♪」

マナはムサシ達に微笑みながらそう言うとムサシ達も安心しているのであった

 

その頃...僕とみらいさんとリコさんは...?

みらい「サトシ君、美味しい?」

サト「はい!!凄く美味しいです!!」

僕はみらいさんとリコさんが住んでいる家にやって来るのであった..

そこで...僕はみらいさんとリコさんが作った料理をたべていたよ、みらいさんとリコさんが作った料理は凄く美味しいんだ!!

僕の笑顔を見て...みらいさんとリコさんも嬉しそうにしていた...

 

みらい「ねぇサトシ君...貴方が良かったらいいんだけど...私達と一緒にこの家に住んでほしいんだ!!」

サト「みらいさんとリコさんの家ですか?」

リコ「うん♪ある用事があって私達はこの家を借りて住んでいるの!!」

どうやら...みらいさんとリコさんはある用事があってこの家に住んでいるようだ...

ある用事ってなんだろう?

 

みらい「それで...サトシも私達の家にいてくれる?」

サト「もちろんです!!」

リコ「本当!?」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう聞いてくるのであった

 

サト「僕もみらいさんとリコさんと一緒にいたいです!!だって...初対面の僕にこんなに優しくしてくれて...凄く嬉しかったですから...だから...僕の方からお願いいたします!!」

僕が微笑みながらみらいさんとリコさんにそう言うと...

 

みらい「サトシ君...貴方は本当に優しい人だよ...?私達も貴方に出会えて本当に良かったし...嬉しかった!!サトシ君...これからよろしくね♪」

リコ「サトシ君...貴方は凄く優しくて...かっこよくって笑顔が素敵だよ♪

サトシ君...これからよろしくね!!」

みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言い...僕の手を握るのであった

...この感じ...懐かしい...まるで、昔...僕が不安な時...誰かが手を握ってくれたみたい...あれ...僕...何で...こんなことを思ったんだろう...やっぱり...僕は昔...みらいさんとリコさんに出会ったのかな...?

 

みらい「サトシ君、どうしたの?」

みらいさんは心配そうにしながらそう言ってきて...僕のことを見つめながら...リコさんも心配そうにしながら僕のことを見ているのであった

 

サト「何でもないですよ!!」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは安心したように嬉しそうにしていた...

 

みらい「サトシ君の笑顔って本当に可愛い♪」

サト「か、可愛いんですか?」

みらいさんは僕の笑顔が可愛いって言うのでビックリしてしまった...

 

リコ「サトシ君の笑顔を見ていると私達って癒されるんだからね!!」

みらい「うん♪サトシ君の笑顔は素敵だよ♪」

サト「あ、ありがとうございます...!!」

リコさんとみらいさんにそう言われた僕は驚きがあったが、何だか嬉しくなった...今までそんなこと言われなかったから...

みらいさんとリコさん...本当に優しいよ...

 

みらい「それじゃ、私達も寝ようね!!」

リコ「そうだね♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うとリコさんも微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「それじゃ、サトシ君!!貴方の部屋を教えてあげるから...私についてきてね♪」

サト「分かりました!!」

リコ「みらい、サトシ君...お休みなさい♪」

みらい「リコちゃんお休み♪」

サト「リコさんお休みなさい!!」

僕とみらいさんはリコさんに微笑みながらそう言うとリコさんは自分の部屋に....僕はみらいさんと一緒に用意してくれた部屋に向かうのであった

 

みらい「ここが、サトシ君の部屋だよ♪」

僕はみらいさんと一緒に用意してくれた部屋にやって来るのであった

結構...広い部屋のようだ...

 

サト「みらいさん、本当にありがとうございます!!」

僕はお辞儀しながら微笑みながらみらいさんにそう言うのであった...

 

みらい「サトシ君が喜んでくれて...私も嬉しいよ♪」

サト「みらいさん...」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕も嬉しそうにしていた...

 

みらい「それじゃサトシ君、ピカチュウお休みなさい!!また明日ね♪」

サト「はい!!みらいさんお休みなさい!!」

みらいさんは微笑みながらそう言うと僕の頭を撫でてくれた...僕とピカチュウも微笑みながらそう言うとみらいさんは嬉しそうにしながら部屋から出た...

 

サト「みらいさん...リコさん凄く優しかったね?」

ピカチュウ「ピカ♪」

僕がピカチュウに微笑みながらそう言うとピカチュウも嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

ピカチュウ「ピカピ、ピカピカ?」

サト「ピカチュウも気になっていたんだね?僕...みらいさんとリコさんに会った時...懐かしい感じがしたんだ...僕は昔...みらいさんとリコさんに出会ったのかな?...」

ピカチュウ「ピカ♪」

僕が微笑みながらそう言うとピカチュウは微笑んでいた...

 

サト「考えても分からないか...いつか思い出すと思うし...今日は僕達も寝ようか?」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

僕がそう言うとピカチュウは微笑みながらそう言い...お布団の中に入るといつの間にか眠りにつくのであった

 

そして....サトシとピカチュウが眠ってから数分後...

みらい「サトシ君とピカチュウ気持ち良さそうに眠っているね♪」

リコ「いい夢でも見ているのかな?」

みらいとリコがサトシとピカチュウの部屋に戻ってくるのであった

サトシとピカチュウが眠っているところを見て微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君って凄くかっこいいよね?」

リコ「サトシ君はまだ10歳だけど...こんなにイケメンでかっこいいから...将来は絶対にいい男性になるよ♪」

リコがそう言うとみらいは微笑むのであった

 

リコ「マナさん達にも連絡しないとね?」

みらい「うん♪」

リコが微笑みながらそう言うとみらいさんも微笑むのであった

 

みらい「サトシ君、お休み♪」

リコ「サトシ君、ゆっくり休んでね?」

みらいとリコは微笑みながらそう言うと二人はサトシの頭を撫でるのであった

 

サト「みらいさん...リコさん...」

みらい「サトシ君?」

サトシがみらいとリコの名を呟いたので二人は不思議に思いながら寝ているサトシのところにやって来るのであった

 

サト「みらいさん、リコさんありがとう...僕はみらいさんとリコさんに会えて凄く嬉しいよ....」

サトシが寝言でそう言うとみらいとリコは嬉しそうにしていて微笑んでいた

 

みらい「私達もサトシ君に会えて嬉しいよ♪」

リコ「サトシ君...これからもよろしくね♪」

みらいとリコが微笑みながらそう言うとサトシのことを見つめるのであった

 

その頃....

ムサ「マナちゃん達って優しいわね...ご馳走になったうえに...家に泊まっていいよって言ってくれるなんて...」

コジ「ああ!!マナちゃん達はいいお嫁さんになるな!!」

ニャース「ニャーもそう思うニャー!!」

ムサシとコジロウとニャースは微笑みながらそう言うのであった

どうやら...ムサシ達もこの家にいることを決めたようだ...

 

ムサ「マナちゃん達もジャリボーイのことを知っていた...彼女が言うにはジャリボーイと一緒にいた女の子...みらいちゃんとリコちゃんは...ジャリボーイがまだ6歳の頃に出会ったって言っていたよね?」

どうやら...ムサシが言うにはサトシとみらいとリコはサトシがまだ6歳の頃に出会っていたようだ...

果たして...四年前に...何があったのか...?

ムサシとコジロウとニャースはそのことを考えていたが...日頃の疲れのせいかいつの間にか眠りにつくのであった

 

ありす「そういえば、サトシさんの方は大丈夫でしょうか?」

この部屋にはありすとマナがいるのであった

ありすはサトシのことを少し心配そうにしながらマナに聞いているのであった

 

マナ「みらいちゃんとリコちゃんから聞いたけど...サトシ君は二人のことを信頼しているようだよ♪まだ、昔のことは思い出していないようだけどね?」

ありす「サトシさんらしいですね♪」

マナがそう言うとありすは微笑みながらそう言うのであった

 

マナ「私達...プリキュア達はサトシ君のことを守らなきゃね♪」

マナがそう言うとありすはうなずくのであった...

果たして...サトシを守るとはどういうことだろうか?

 

次回へ続く...

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では…みらいとリコがプリキュアに変身します!!
そして…あのロケット団が現れる…!?
皆さん良かったらご感想をお願いいたします!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第3話 キュアミラクルとキュアマジカル!!

今回の話ではみらいさんとリコさんがプリキュアと呼ばれるキュアミラクルとキュアマジカルに変身します 
そして…あのロケット団が…
皆さん良かったら読んでみてください!!


次の朝...

みらい「サトシ君、朝だよ♪」

みらいさんは僕のことをお越しに来てくれたようだ...

僕はみらいさんの声に気がついて、目を覚ます...

 

サト「みらいさん、おはようございます...!!」

僕は目を擦りながらみらいさんに微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君の寝顔可愛いね♪」

サト「み、みらいさん?」

みらいさんが嬉しそうにしながら僕の頬に触れてきたのでビックリしてしまった...

昨日も思ったけど...みらいさんの手って柔らかい...こうされていると安心するよ...

 

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サト「みらいさんにこうして頬を触れていると何だか安心するんです...」

みらいさんにそう聞かれた、僕は微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君ありがとう♪」

みらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕の頭を撫でてくれた...

そして...僕はみらいさんと一緒にキッチンに向かうのであった

 

リコ「そういえば、サトシ君ってピカチュウ以外にもポケモンを持っているんだよね?」

サト「そうですよ!!」

朝食を食べた後...リコさんにそう聞かれたので...僕は微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君のポケモンを見せてもらってもいいですか!!」

サト「はい♪」

みらいさんにそう言われた僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていて...僕達は外に出るのであった

 

サト「皆、出てきて!!」

僕は5つのモンスターボールからポケモン達を出すのであった

モンスターボールから出てきたのは....ゲッコウガ...ファイアロー...ルチャブル...ヌメルゴン...オンバーン!!カロス地方で一緒に旅をしているポケモン達だよ!!

本当はルカリオもカロスで一緒に旅をしていたけど....今はオーキド研究所にいるよ!!

 

みらい「これがサトシ君のポケモン達なんだ!!」

リコ「皆、かっこよくって可愛いポケモンだね!!」

みらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

サト「ゲッコウガ...ファイアロー...ルチャブル...ヌメルゴン...オンバーン...この人達は朝日奈みらいさんとリコさん!!、今は訳があって一緒に住んでいるんだ!!」

みらい「私は朝日奈みらいです♪皆よろしくね!!」

リコ「私はリコよ♪これからよろしくね!!」

僕が微笑みながらそうみらいさんとリコさんのことをゲッコウガ達に紹介するとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらゲッコウガ達に自己紹介するのであった

ゲッコウガ達もみらいさんとリコさんを見て嬉しそうにしていた

 

サト「そういえば...気になっていたんですけど...昨日、リコさんに出会った時...リコさんってホウキに乗っていましたよね?もしかして...」

ふっと思い出したことがあったんだ...昨日、リコさんに出会った時...リコさんってホウキに乗っていたから...もしかしたら...

 

みらい「うん♪、サトシ君の言う通り...」

リコ「私とみらいさんは魔法使いだよ♪」

やはり...僕が思った通り...みらいさんとリコさんは魔法使いのようだ...

 

サト「凄い!!本物の魔法使いさんだ!!」

僕は嬉しそうにしながらみらいさんとリコさんにそう言うのであった

 

みらい「サトシ君って初めて魔法使いさんを見たんだね♪」

サト「はい!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

リコ「何だか嬉しそうにしているサトシ君を見ていると、私達まで嬉しくなるよ♪」

みらい「そうだね♪そうだ!!、嬉しそうにしているサトシ君にいいことをしてあげるね♪」

サト「いいことって?」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕は不思議に思いながら聞くのであった。

 

それから...数十分後...

?「サトシ君、ピカチュウ...空を飛ぶのって気持ちいいでしょ♪」

サト「は、はい!!」

ピカチュウ「ピ、ピカ!!」

?「サトシ君とピカチュウが喜んでくれて良かった♪」

今....僕とピカチュウは空を飛んでいる....

分かりやすく言えば...僕はみらいさんに抱っこされていて...ピカチュウはリコさんに抱き締められているんだよね?

そうだった...今はキュアミラクルさんとキュアマジカルさんだった...

そもそも...何でこうなったのか...数十分前に戻るね...

 

数十分前...

みらい「サトシ君は空を飛んでみたい?」

サト「はい!!出来るなら、空を飛んでみたいです!!」

みらいさんにそう言われた僕は微笑みながらそう言うのであった

 

リコ「じゃ今から飛んでみようね♪」

サト「もしかしてホウキに乗せてもらえるんですか?」

僕は嬉しそうにしながらそうみらいさんとリコさんに聞くと....

 

みらい「それもいいかなって思ったんだけど...こっちの方がいいかなって思ったの♪」

サト「こっちの方って...?」

みらいさんが微笑みながらそう僕に言ったので僕は不思議に思いながら聞いた後...

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!

ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

みらいさんとリコさんはヒーローみたいに変身するのであった...

僕とピカチュウは驚きながら見ている....

 

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアミラクル、キュアマジカル「「魔法使いプリキュア!!」」

みらいさんはキュアミラクルに...リコさんはキュアマジカルに変身するのであった...

 

サト「凄い!!みらいさんとリコさんってヒーローだったんですね!!」

僕はヒーローが好きなので嬉しそうにしながらそう言うのであった

僕の様子を見ていたのかみらいさんとリコさんも嬉しそうにしていた...

 

キュアミラクル「私達は伝説の魔法つかいプリキュアって言われているんだよ♪」

キュアマジカル「私達以外にもプリキュアの先輩達がたくさんいるわ!!」

サト「そのプリキュアさん達がそれぞれの世界を守っているんですね!!凄くかっこいいです!!」

みらいさんとリコさんがそう言うと僕は嬉しそうにしながらそう言うのであった

皆も知っていると思うけど...僕はヒーロー好きなんだ..

みらいさんとリコさんは僕が嬉しそうにしているところを見ていて微笑んでいた...

 

サト「みらいさん、リコさん握手してください!!」

キュアミラクル「うん!!サトシ君って本当に可愛い♪」

キュアマジカル「そうだね♪」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんと握手するのであった

何だろう...キュアミラクルさんとキュアマジカルさんと握手すると...みらいさんとリコさんの時に感じた柔らかさが違うよね...

 

サト「みらいさん...リコさん...凄くかっこよくって綺麗ですよ!!」

キュアミラクル「サ、サトシ君...

私達ね...貴方がそう言ってくれて凄く嬉しいよ♪」

キュアマジカル「サトシ君がそう言ってくれて...私達も嬉しい気持ちで一杯だよ?」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう言ってくれた...

あれ?みらいさんとリコさんが顔を赤くしていたんだけど....どうしたのかな?

 

キュアミラクル「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕のことを抱っこして...空へ飛ぶのであった...

分かりやすく言えば逆お姫様抱っこらしい...

 

キュアマジカル「ピカチュウも行こうね♪」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

リコさんも微笑みながらそう言うとピカチュウのことを抱っこすると空へ飛ぶのであった...

ピカチュウは嬉しそうにしているね?

 

そして...現在に戻る...

キュアミラクル「サトシ君、私の腕にしっかり掴まっていてね♪」

サト「は、はい!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は頷きながらみらいさんの腕にしっかり掴まるのであった

 

キュアマジカル「ミラクル、凄く嬉しそうにしているね?」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

リコさんとピカチュウは嬉しそうにしながら話しているのが聞こえてきたよ?

 

キュアミラクル「(こうして、サトシ君のことを抱っこするのって久し振りだね♪確か..四年前...サトシ君に出会ったんだよね...あの時のサトシ君は小さかったね...まだ6歳だもん...6歳頃のサトシ君は可愛かったね、今も凄く可愛くってかっこいいんだから...)」

みらいさんは嬉しそうにしながら僕のことを見つめていた...何かあったのかな?

 

サト「(そういえば、昔...こんなことあったな...僕が迷子になった時...家に帰れなくなって不安で泣きそうになった時...誰かが助けてくれたんだ...そして...こうして抱っこしてもらって...家まで帰ってこれたんだ...その時の女性達ってみらいさんとリコさんに似ているんだよね...でも、あの時とは服装が違う気がする...)」

そう...昔...僕は森の中で迷子になったことがあったんだ...

家に帰れなくなって不安で泣きそうになった時...ある二人の女性が助けてくれたんだ...その時の女性がみらいさんとリコさんに似ていたんだ...あの時と今は服装が違った気がするんだよね...

 

キュアミラクル「サトシ君、どうしたの?」

キュアマジカル「何か考え事でもしていたのかな?」

みらいさんとリコさんは不思議に思いながら聞いてきたので...僕は微笑みながら「大丈夫です!!」って言うとみらいさんとリコさんは安心しているのであった

きっと思い出すさ...あの事は僕にとって大切な思い出だからね?

 

そして...

キュアミラクル「サトシ君、空を飛ぶのって気持ちいいでしょ♪」

サト「はい!!」

地上に降りた僕達....みらいさんが微笑みながらそう言って来たので僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは微笑みながら僕の頭を撫でてくれた...

 

その時...!?

ピカチュウ「ピカ、ピカピ!?」

ピカチュウがアームに掴まれてしまうのであった...

 

サト「ピ、ピカチュウ!?」

キュアミラクル「ピカチュウ!?」

キュアマジカル「いったい何なの!?」

僕とみらいさんとリコさんはビックリしながらそう言う....

まさか...あいつらの仕業か...!?

 

?「いったい何なの!?と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

ムサシとコジロウとニャースじゃなかった....確かあいつらは...ヤマトとコサンジ...だな!!

 

サト「お前達はヤマトとコサンジ!!」

コサブロウ「俺はコサブロウだ!!いい加減に名前を覚えろ!!」

僕がそう言うとコサンジはコサブロウだって叫ぶのであった。

そんなことより…ピカチュウを取り返さなきゃ!!

 

今...僕達とヤマトとコサンジによる戦いが始まる...!!

そして...みらいさんとリコさんの怒りとはいったい...!?

 

次回へ続く...

 

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では…キュアミラクルとキュアマジカルとヤマトとコサブロウの対決になります!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想も良かったらお願い致します!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第4話 プリキュアVSロケット団!!

今回の話では、キュアミラクルとキュアマジカルがサトシを守るために、ピカチュウを助けるために…ヤマトとコサブロウと戦います!!
皆さん今回の話もよかったら読んでみてください!!


キュアミラクル「サトシ君、あの人達って?」

サト「奴等はロケット団のヤマトとコサンジという...人のポケモンを盗んだり...ポケモンを使って悪いことをする奴等です!!」

みらいさんが聞いてきたので僕はヤマトとコサンジのことを悪い奴等だと説明するのであった

途中...コサブロウだと聞こえてきたが気のせいかな?

 

キュアマジカル「あんた達!!サトシ君のピカチュウを返しなさい!!」

キュアミラクル「そのピカチュウはサトシ君にとって大事なパートナーで友達なんだよ!!」

リコさんとみらいさんは怒りながらそう言うのであった

 

ヤマト「せっかく手に入れたのに誰が返すのよ!!他人の物は私の物!!、私の物は私の物よ!!」

コサブロウ「こいつは他のピカチュウには持っていない強さがある...こいつをサカキ様に渡せば...俺たちはすぐサカキ様の側近になれるのさ!!」

ラッタ「ラッタ!!(No.2さ!!)」

ヤマトとコサンジとラッタは笑いながらそう言うのであった...

 

キュアミラクル「酷い...!!」

キュアマジカル「本当にゲスの悪い人達ね!!」

みらいさんとリコさんは怒りながらそう言うがヤマトとコサンジは笑いながら逃げようとする...

 

サト「待て!!ピカチュウを返して!!」

僕はヤマトとコサンジが操作しているゴルーグ型ロボットの後を追いかける....

 

キュアミラクル「サ、サトシ君!?」

キュアマジカル「無茶しちゃ駄目!!」

みらいさんとリコさんが叫んでいたのは分かったが...今はピカチュウを追いかけるのであった

 

ヤマト「しつこいわね!!コサブロウ、ジャリボーイを吹っ飛ばせなさい!!」

コサブロウ「ラジャー!!」

ヤマトに言われたコサンジはゴルーグ型ロボットに付いていたパンチ...ロケットパンチで僕を狙ってくるのであった

僕は気づくのが遅れてかわせなかったのでロケットパンチを受けてしまう...

そのまま...木に背中が直撃するのであった

 

キュアミラクル「サ、サトシ君!?」

キュアマジカル「サトシ君大丈夫!?」

みらいさんとリコさんは僕のところにやって来て僕の右手をみらいさんが...僕の左手をリコさんが握ってもらえたので...何とか立ち上がることが出来た...

心配そうにしながら言ってきたので僕は微笑みながらそう「大丈夫ですよ!!」って言うとみらいさんはリコさんに僕のことを任せたんだ...そうするとリコさんは僕のことを抱き締めてきた...

 

サト「リコさん?」

キュアマジカル「サトシ君大丈夫よ?ミラクルがピカチュウのことを絶対に助けてくれるからね?」

リコさんが微笑みながらそう言い...僕の頭を撫でてくれた...

僕もみらいさんならピカチュウのことを助けてくれると思った...

 

キュアミラクル「貴方達....今...サトシ君を傷つけましたね...私達の大事なサトシ君を....」

みらいさんは怒りながらヤマトとコサンジにそう言うのであった

声だけ聞いてもみらいさんは怒っていることが分かる...

 

ヤマト「そのジャリボーイがしつこいから吹っ飛ばしただけよ!!」

コサブロウ「痛い目に合ったのもそのジャリボーイのせいだろう?」

ヤマトとコサンジは笑いながらそう言うのであった

 

キュアミラクル「平気で人を傷つけたり...サトシ君にとって大事なピカチュウを盗む貴方達を絶対に許さない!!」

みらいさんがそう言うとピカチュウが掴まれているアームを壊すのであった

 

サト「凄い...」

キュアマジカル「私達の力はまだまだこんなものじゃないよ?」

僕が驚きながらそう言うとリコさんは微笑みながらそう言うのであった

 

キュアミラクル「サトシ君!!、ピカチュウを取り返したよ?」

サト「みらいさんありがとうございます!!」

みらいさんがピカチュウを取り返してきたので....僕は微笑みながらそう言うとピカチュウを受けとるのであった

 

ヤマト「もう一度、ピカチュウを手に入れるわよ!!」

コサブロウ「ああ!!」

ヤマトとコサブロウがそう言うとピカチュウを手に入れるためにゴルーグ型ロボットがこっちに向かってくるのであった

 

キュアミラクル「マジカル行くよ!!」

キュアマジカル「うん!!」

みらいさんとリコさんがそう言うとゴルーグ型ロボットに向かっていくと...そのままダブルパンチで殴るとそのままゴルーグ型ロボットは破壊されるのであった

 

サト「プ、プリキュアさんって強いね?」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

僕が苦笑いしながらそう言うとピカチュウも苦笑いしながらうなずくのであった

 

ヤマト「何よ、あの小娘達...!?」

コサブロウ「簡単に機械を破壊されるとは...!!」

ヤマトとコサブロウは驚きながらそう言うのであった

 

キュアミラクル「貴方達、ここまでよ!!」

キュアマジカル「サトシ君の大事なピカチュウを盗んで...私達の大事なサトシ君を傷つけたんだから...どうなるか分かるよね?」

みらいさんとリコさんは怒りながらそう言うのであった

 

ヤマト「これは不味いわ...」

コサブロウ「こうなったら逃げるぞ!!」

ヤマトとコサンジがそう言うと全力疾走で逃げるが...

 

キュアミラクル「サトシ君、今だよ!!」

サト「分かりました!!ピカチュウ、最大パワーで十万ボルト!!」

みらいさんに言われた僕はピカチュウに最大パワーで十万ボルトを指示をすると十万ボルトがヤマトとコサンジに直撃する...そして...そのまま吹っ飛んでいくのであった

最後にやな気持ちって聞こえて...奴等は星になるのであった

 

みらい「見事に飛んでいったね?」

リコ「まぁ大丈夫でしょ?」

みらいさんが空を見上げながらそう言うとリコさんは苦笑いしていた。

まぁムサシとコジロウとニャースも毎回飛ばされているが...また現れるから大丈夫だろう...

 

キュアミラクル「サトシ君!!」

サト「み、みらいさん?」

みらいさんが僕のことを抱き締めてきたので...僕はビックリしていたがみらいさんに聞くのであった

 

キュアミラクル「サトシ君、痛くない?」

キュアマジカル「思いきり木に背中が直撃したけど大丈夫なの?」

みらいさんとリコさんは先程....僕の背中が木に直撃していたので...心配そうにしながら聞いてくるのであった

 

サト「大丈夫ですよ!!今は痛くありませんからね!!」

キュアミラクル「本当に痛くない?」

キュアマジカル「サトシ君って怪我をしても無理をするって聞いたから...私達...心配で...」

僕は微笑みながらそう大丈夫ですよって言ったんだけど...みらいさんとリコさんは僕が無理しているんじゃないかと不安だったらしい...

 

サト「本当に大丈夫です......」

キュアミラクル「それなら良かった!!」

キュアマジカル「私達も安心だわ♪」

僕がそう言うとみらいさんとリコさんは安心しながらそう言うのであった

 

キュアミラクル「でも、サトシ君が無事で本当に良かった...♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うと再び...僕のことを抱き締めてくれた...

リコさんも僕の頭を撫ででくれた...

何だろう...みらいさんとリコさんに出会ってから心臓がドキドキするんだ...

こうして...抱き締めてもらっているときもドキドキしている...

僕はいつの間にか...みらいさんに抱きついているのであった。

 

キュアミラクル「サトシ君?」

サト「ご、ごめんなさい!!、いきなり抱きついてしまって...」

キュアミラクル「大丈夫だよ?サトシ君が私に抱きついて来てくれて凄く嬉しいからね♪」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言い...僕に笑顔を見せると...僕はさらに心臓がドキドキしていた...顔も赤くなっていて...熱いと思う...

こうして見ると...ヤマトとコサンジと戦っていたみらいさんとリコさんは凄くかっこよかった....

出会ってからいつも思っていたけど...みらいさんとリコさんは凄く綺麗で...可愛い...

あれ....僕、どうしたんだろう....?みらいさんとリコさんに出会う前は...こんなこと思っていたことなかったのに...

 

キュアミラクル「サトシ君、顔が赤いよ...?」

キュアマジカル「サトシ君、大丈夫?」

みらいさんとリコさんは僕が顔を赤くなっていたことに気づくと頬を触ってくるのであった

 

サト「大、大丈夫です!!」

さらに...心臓がドキドキしてきた...みらいさんとリコさんに頬を触られたから...?

僕はそう言うと..みらいさんとリコさんは不思議に思っていたが...数分後には微笑んでいた...

 

そして...キュアミラクルさんとキュアマジカルさんは変身前のみらいさんとリコさんへ戻るのであった

 

みらい「サトシ君、まだまだ時間はあるから...私達と一緒にショッピングに行こう♪」

リコ「サトシ君がいてくれたら私達も嬉しいよ?」

サト「分かりました!!」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていた...

 

みらい「ホウキに乗っていくから...サトシ君は私の後ろに乗ってね?」

サト「はい!!」

みらいさんとリコさんがホウキを取り出してみらいさんが微笑みながらそう言うと僕はホウキの後ろに乗るのであった

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ、ホウキよ空へ飛んで!!」」

みらいさんとリコさんがそう言うとみらいさんと僕が乗ったホウキ...リコさんが乗ったホウキは空へ飛ぶのであった

 

サト「魔法の力って凄い!!」

ピカチュウ「ピカ!!」

まさか...ホウキに乗って...空を飛ぶことが出来るなんて!!

僕とピカチュウが微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは微笑んでいた..

正直、みらいさんに抱っこされたい自分もいたけど...これは内緒だよ?

そして...僕はみらいさんとリコさんと一緒にショッピングに向かうのであった

 

ショッピングでは色んなことがあったよ...

みらいさんとリコさんに女の子の服を着せられた時はビックリしたけどね....?

凄く可愛いってみらいさんとリコさんが言っていたね...最初は恥ずかしかったけど...何だか嬉しそうにしているみらいさんとリコさんを見て僕も嬉しくなった...

 

そして...ショッピングを終えた僕はみらいさんとリコさんと一緒に家に帰るのであった...

次回...僕は不思議な夢を見ることに....?

 

次回へ続く.....

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では、サトシとみらいとリコが出会った過去が少しずつ明らかになります!!
次回の話もよかったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第5話 サトシが見た不思議な夢…?

今回の話では、サトシがある不思議な夢を見ることになります!!
サトシとみらいとリコが四年前に出会った過去も少しずつ明らかになっていきます!!
皆さん良かったら読んでみてください!!!


次の朝...っていうより...朝方のことかな?

僕は不思議な夢を見ていたのだ...

そう...僕が見ていた夢はある森の中だった...

これは...昔...僕が小さい頃...まだ6歳の頃かな?

確か...友達がいなかった僕は...マサラタウンにある森の中に散歩に行ったんだよね...新たなポケモンが見つかるかもしれないと....

 

サト(幼少期)「どうしょう...道に迷ったよ...」

そういえば...あの頃から道に迷っていたんだよね...

マサラタウンの森の奥の中に行ったから...帰り道が分からなくて道に迷ったんだ...

 

サト(幼少期)「僕...家に帰れないの...?」

家に帰れないって思った僕は不安で泣きそうになったんだよね.....

あの時の僕には友達がいなくて...ピカチュウ達もいなかったから...

 

?「僕、どうしたの?」

そこへ、とある二人の女性がやって来るのであっ

光に照されていて...顔は見えないけど...何だかみらいさんとリコさんに似ているような...

 

サト(幼少期)「お姉ちゃん達、誰?」

?「私は...だよ♪」

?「私は..だよ?」

幼少期の僕がそう言うと...二人の女性は微笑みながらそう言うのであった

でも...二人の女性の名前は分からなかった...そこは聞こえなかった...どうしてかな...?

 

サト(幼少期)「僕はサトシです...」

?「サトシ君だね?」

?「サトシ君、涙目になっているけど何かあったの?」

そう...あの時の僕も二人の女性に名前を言った後...二人の女性は微笑みながら...どうしたの?って聞いてきたんだよね...

 

サト(幼少期)「僕...ポケモンを探しにきたんですけど...帰り道が分からなくて...迷子になって...家に帰れなくなったんです...」

あの時の僕も正直に迷子になったことを話したんだよね...

 

?「サトシ君...一人で寂しかったね...」

みらいさんに似ている女性が微笑みながらそう言うと幼少期の頃の僕を抱き締めるのであった...リコさんに似ている女性も微笑みながら幼少期の頃の僕の頭を撫でていた...

昔...僕も...抱き締めてもらったね...何だか安心した気持ちになれたんだ...

初対面で思ったけど...この人達は凄く優しいって...

 

?「サトシ君...私達が貴方のことを家に連れていくよ♪」

サト(幼少期)「本当...?」

?「うん♪、お姉ちゃん達に任せてね♪」

サト(幼少期)「...お姉ちゃん、...お姉ちゃんありがとう!!」

そう...二人の女性が微笑みながらそう言うと僕はみらいさんに似ている女性に抱っこされて...家まで連れて帰ってもらったんだ...

僕の母さんは...二人の女性に凄く感謝していたよね....そりゃ...迷子になっていた僕を助けてくれたんだから...

その日は夜も遅かったのでその人達は僕の家に泊まってくれたんだ...

ご飯を食べている時も...お話とかしていたんだよね!!

そして...僕はみらいさんとリコさんに似ている女性と一緒に寝たはず...

そして...次の日、みらいさんとリコさんに似ている女性二人が帰る時に...僕...泣いていたんだ...もう...この人達と会えなくなるんじゃないかなって...思っていたんだ....

そしたら...みらいさんに似ている女性が抱き締めてくれたんだ...そして....僕にこう言ってくれた...

 

?「サトシ君?また必ず私達と会えるよ?」

サト(幼少期)「....お姉ちゃん、本当?」

?「うん♪サトシ君が大きくなったら...私達が会いに来るからね?」

サト(幼少期)「...お姉ちゃん...約束だよ!!」

?「うん、約束だよ♪」

 

僕は約束して...二人の女性はマサラタウンの後をしたんだ....

本当に懐かしい思い出...この思い出のことはまだ誰にも話したことがないんだ...

今まで...一緒に旅をしてきたタケシ達や...今...一緒に旅をしているセレナとシトロンとユリーカにも...

知っているのは僕の母さんだけ....

母さんも言った...貴方は必ずあの人達と再会するって...

僕は微笑みながらそう思うと...いつの間にか目を覚ますのであった

 

みらい「サトシ君、おはよう♪」

サト「みらいさん...おはようございます!!」

そこにはみらいさんがいて...僕が目を覚ましたことに気づくと微笑んでいた。

こうして...みらいさんの笑顔を見ると凄く安心するんだ...

あの時...みらいさんに似ている女性の笑顔を見た時と同じように...

 

サト「みらいさん...」

みらい「サトシ君...どうしたの?」

僕はみらいさんの名を呟くとみらいさんは不思議に思いながら聞いてくるのであった

 

サト「みらいさん...これからも僕と一緒にいてください!!」

みらい「もちろんだよ♪私もサトシ君と一緒にずっといたいから...」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんは嬉しそうにしながらそう言った後、顔を赤くしていた...昨日...僕が顔を赤くなっていたと同じように...

 

サト「みらいさん?」

みらい「な、何でもないよ?

それじゃ、私達もキッチンのところに行こう♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕の手を握るのであった

柔らかい....何だかずっとみらいさんの手を握っていたいな...

僕はそう思いながらみらいさんと一緒にキッチンに向かうのであった

 

そういえば...昨日、みらいさんとリコさんはプリキュアと呼ばれる...キュアミラクルさんとキュアマジカルさんに変身した時

そして...昔の大切な思い出を思い出した時...気がついたことがあったんだ...

服装は違ったけど...あの人達はキュアミラクルさんとキュアマジカルさんに似ていたって...僕がそう思っているだけで...確証はないけど...

きっと...分かるよね...?僕にとって大切な思い出だから...

 

みらい「サトシ君、嬉しそうにしているけど...何かいいことでもあった?」

サト「はい!!」

ご飯を食べた後...僕が嬉しそうにしていることに気がついたみらいさんは微笑みながらそう聞いてくるとリコさんも気になっていたらしく不思議に思いながら僕のことを見てくるのであった

 

サト「だって...みらいさんとリコさんと一緒にいられるんですから...僕、凄く嬉しいです!!」

みらい「サトシ君....私達もサトシ君と一緒にいられて凄く嬉しいよ♪」

リコ「私もだよ....?私達だってサトシ君と一緒にいたいからね...」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕のことを抱き締めてきて...リコさんも微笑みながらそう言うと僕の頭を撫でてくれるのであった

いつも思うけど...このまま、みらいさんに抱き締められたいと思うし...

 

その頃....

マナ「ムサシさん...コジロウさん...!!」

マナ達の家にいる...ムサシとコジロウとニャースの3人のロケット団...

マナは微笑みながらそうムサシとコジロウに言うのであった

 

ムサ「マナちゃん、どうしたのかしら?」

コジロウ「何かあったのかな?」

ムサシとコジロウは不思議に思いながらマナに聞くのでであった

 

マナ「実は、ムサシさんとコジロウさんに会ってほしい人物がいるんです!!」

ムサ「会ってほしい人物って?」 

マナがそう言うとムサシとコジロウは不思議に思いながら聞いてくるのであった

 

マナ「ある男の人と小学生の男の子なんですけど...ムサシさんとコジロウさんとニャースに会いたいって言っていました!!」

ムサ「へぇ...どんな人達か気になるね?」

コジ「俺も気になるな!!」

マナがそう言うとムサシとコジロウは微笑みながらそう言うのであった

 

マナ「この町にある...その公園でその男の人と小学生は待っているので...ムサシさん達も会いに行ってください!!」

ムサ「分かったわ!!」

コジ「今からその人達に会いに行って来るよ!!」

マナに言われたムサシとコジロウが微笑みながらそう言うとニャースと一緒に男の人と小学生が待っている公園に向かうのであった。

その様子をマナは微笑みながら見ているのであった。

 

サト「ねぇ、ピカチュウ?」

ピカチュウ「ピカピ、ピカピカ?」

自分の部屋に戻ってきた...僕とピカチュウ....

僕がそう言うとピカチュウは不思議に思いながら聞いてくるのであった

 

サト「みらいさんとリコさんって凄く優しいね...」

ピカチュウ「ピカピカ~」

サト「僕ね...みらいさんとリコさんと出会ってから...ずっと気になっていたんだ...みらいさんとリコさんのことを見ていると...凄く心臓がドキドキするんだ...みらいさんとリコさんの笑顔を見ると...顔が熱くなるんだ...」

ピカチュウ「ピカピ、ピカピカ!?」

僕が顔を赤くしながらそう言うとピカチュウはビックリしながらそう言うのであった。何でそんなにビックリするの?

 

サト「みらいさんとリコさんが側にいるだけで...凄く安心するんだ...でも...心臓がドキドキするのはいつものこと...みらいさんに抱き締めてもらった時は...超...ドキドキするんだよね!!このまま...ずっと抱き締められたいって...」

ピカチュウ「ピカ...ピカピ...ピカチュウ?」

僕が顔を赤くしながら微笑みながらそう言うと...ピカチュウは僕にこう言っているのであった。

その...ドキドキしている思いは自分自身が気づくことだって...

 

サト「ピカチュウ....分かった!!このドキドキしている答えは自分で見つけるよ♪」

ピカチュウ「ピカピ、ピカチュウ!!」

僕が微笑みながらそう言うとピカチュウはサトシなら大丈夫だと言うのであった

 

みらい「サトシ君♪」

サト「みらいさん、どうしたのですか?」

そこへ、みらいさんが微笑みながら僕の部屋にやって来るのであった

 

みらい「今から、リコと一緒に買い物に出掛けるけど...サトシ君も行く?」

サト「はい!!僕もみらいさんとリコさんと一緒に行きたいです!!」

みらい「サトシ君ならそう言うと思っていたよ♪」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うので...僕はドキってするのであった

 

みらい「サトシ君、行こう♪」

サト「はい!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕の手を握ってきたので...僕はみらいさんとリコさんと一緒に買い物に向かうのであった

 

そして...次回...みらいさんとリコさんが新たな姿のキュアミラクルさんとキュアマジカルさんに変身した時...僕の忘れかけていた記憶....あの二人の女性の正体が明らかに...!!

 

 

次回へ続く...

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では、サトシはみらいとリコと一緒に買い物に行く話となります!!
みらいとリコからサトシにプレゼント?
そして…新たな姿のキュアミラクルとキュアマジカルに変身した時に…サトシの忘れかけていた記憶が…
次回の話も頑張って書きます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第6話 みらいとリコからのプレゼント!! そして…忘れかけていた記憶…

今回の話では、前半が…みらいとリコがサトシにプレゼントを渡す話となっています!!!
そして…後半では…サトシの忘れかけていた記憶…あの二人の女性の正体が明らかになります!!
あの作品のキャラ達も登場しますよ!!  
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


この町にある....とある公園では...

?「昴さん...あの人達はもうすぐ来るんだよね?」

昴「はい...コナン君!!マナちゃんから...ムサシさん達はこちらの公園に向かっていると連絡が来ましたから...」

そこにいたのは...江戸川コナンと沖矢昴...

どうやら...マナとは知り合いのようで...ムサシ達のことを待っているのはこの二人のようだ...

 

コナ「そして...ムサシさん達がこの世界へ来ているっていうことは...サトシ君もこの世界へ来ているっていうことだね?」

昴「そういうことになりますね?マナちゃんの情報によれば...サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんと一緒に住んでいるようですからね?」

どうやら...この二人はサトシとみらいとリコのことも知っているようだ...

 

コナ「あはは...」

昴「もしかして、コナン君は羨ましいのかな?自分も女性達と一緒にいたいって...」

コナ「いきなりどうしたの!?」

昴「君の顔を見ていれば...気づきますよ?しかし...サトシ君は10歳です...まだまだ甘えたい年頃なんですよ?君も小学生ですから...女性に甘えたいでしょ?」

コナ「僕だって...甘えたい時だってありますから!!」

コナンが顔を赤くしながらそう言うと昴は微笑んでいた...

 

昴「まぁ...サトシ君とみらいちゃんはお似合いですからね?」

コナ「僕もそう思うよ?」

昴が微笑みながらそう言うとコナンも微笑みながらに言うのであった

 

昴「サトシ君が...この世界に来る前に...みらいちゃんとリコちゃんに出会いましたが...二人とも嬉しそうにしながらサトシ君のことを話していましたからね?」

コナ「みらいさんとリコさんが嬉しそうにしているのも分かるよ?」

どうやら..コナンと昴はサトシが来る前にこの世界へ来ていたようで...みらいとリコとも会っていたらしい...

コナンと昴はそう言うとお互いに微笑んでいた...

 

その頃...僕とみらいさんとリコさんは...?

サト「みらいさん....リコさん凄く楽しそうだね?」

ピカチュウ「ピカピカ~?」

僕とピカチュウはみらいさんとリコさんが楽しそうに買い物をしているところを見て微笑みながらそう言うのであった

 

サト「みらいさんとリコさんが嬉しそうにしていると...何だか僕達も嬉しくなるよ!!」

ピカチュウ「ピカピカ~」

僕とピカチュウは嬉しそうにしているみらいさんとリコさんを見ながら微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君!!」

僕は微笑みながらそう思っていると...みらいさんとリコさんが嬉しそうにしながらやって来るのであった

どうしたのかな...?

 

サト「みらいさん、リコさん...どうしたんですか?」

みらい「サトシ君♪私達からプレゼントだよ♪」

みらいさんは僕に微笑みながらそう言うとラッピングに包まれた箱二つ渡してきた...

 

サト「みらいさん...リコさんありがとうございます!!」

リコ「サトシ君、開けてみて?」

サト「はい!!」

リコさんは二つのプレゼント箱を開けてみてって言ったので...僕は二つのプレゼント箱の中身を開けるのであった

みらいさんから貰ったプレゼント箱に入っていたのは...青色の星の模様が描かれた服と紺色のズボン...

リコさんから貰ったプレゼント箱に入っていたのは...パジャマ服と...星の模様が描かれた帽子であった...

 

サト「みらいさん...リコさん...もしかして僕が洋服やパジャマが欲しいこと分かっていたんですか?」

みらい「うん♪サトシ君ってあまり洋服やパジャマを持っていなかったよね?昨日...ショッピングに行った時...サトシ君が洋服を見ていたから...もしかして欲しいのかなって気づいたの♪」

リコ「そこで...サトシ君が寝た後...みらいと一緒に相談して...明日...買い物に出掛ける時にサトシ君にプレゼントを買うのを決めたよ?」

みらい「私が洋服やズボンを...リコちゃんがパジャマ服や帽子を買うことを決めたんだ♪」

どうやら...今日の買い物は僕のプレゼントのために来たようだ...

 

サト「もしかして...みらいさんとリコさんが嬉しそうにしていたのって...」

みらい「サトシ君がこの洋服を来たら似合うだろうねってリコと話をしていて嬉しそうにしていたの♪」

リコ「サトシ君が喜んでくれて私達も嬉しいよ♪」

みらいさんとリコさんが嬉しそうにしながらそう言う...みらいさんとリコさんは僕のことを本当に大切に想ってくれたんだと気づくと...いつの間にか目から涙が出ていた...

 

みらい「サ、サトシ君...どうしたの!?」

リコ「サトシ君..?」

僕が泣いていることに気づいたみらいさんとリコさんは心配そうにしながら聞いてくるのであった。

ピカチュウは僕の想いに気づいているのであった

 

サト「僕...みらいさんとリコさんからプレゼントを貰えて凄く嬉しかったんです...こうして...プレゼントを貰えるのってあまり無いですから...みらいさんとリコさんは僕のことを大切に想ってくれているだって...」

僕は涙を流しながらみらいさんとリコさんにそう言うのであった

 

みらい「サトシ君...私達はサトシ君のことが凄く大切だよ?私達もずっとサトシ君と一緒にいたいからね?」

リコ「みらいさんの言う通りだよ?サトシ君は一人じゃない...サトシ君の隣には私達がいる!!ピカチュウ達もいるんだからね♪」

みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言うと僕の頭を撫でてきた...

僕もみらいさんとリコさんと一緒にいたい...ずっと一緒にいたいんだ...

 

サト「みらいさん、リコさん...これからもよろしくお願いいたします!!僕もみらいさんとリコさんに一緒にいたいですから...」

僕は微笑みながらみらいさんとリコさんにそう言うのであった...いつの間にか涙は引っ込んでいて笑顔になっていた。

 

みらい「うん♪サトシ君は笑顔がとても似合うよ!!」

リコ「サトシ君の笑顔を見ているとこっちまで嬉しくなるからね?」

みらいさんとリコさんは僕に微笑みながらそう言うと....僕は顔を赤くしていたが嬉しそうにしていた...

 

みらい「(サトシ君?貴方は知らないと思うけど...貴方が側にいるだけで...凄く元気が出るんだ!!そして...サトシ君が側にいて...サトシ君が私達の手を握った時...力を与えてくれるよ?あの時...サトシ君を守ることが出来たのも...サトシ君のお陰だよ♪)」

みらいさんは微笑みながら僕のことを見ているのであった

 

その頃....

昴「初めまして...あなた達が、ムサシさんとコジロウさんとニャースですね?僕は沖矢昴と言います!!」

コナ「僕は江戸川コナン!!ムサシさん....コジロウさん、ニャースよろしくね?」

昴とコナンのところにはムサシとコジロウとニャースがやって来るのであった

 

ムサ「私達のことを知っていると思いますが、改めて自己紹介します!!私はムサシです!!」

コジ「俺はコジロウです!!」

ニャース「ニャースニャー!!」

ムサシとコジロウとニャースも微笑みながらそう言うのであった

 

昴「お話しする前に...ムサシさん達はお腹がすいていませんか?」

昴が微笑みながらそう言うとムサシとコジロウとニャースはお腹の音が鳴ると押さえるのであった

 

ムサ「あはは...朝ごはんは食べたけど...」

コジ「いつの間にかお腹がすいたんだな...」

ニャース「何だか恥ずかしいニャー!!」

ムサシとコジロウとニャースは顔を赤くしながらそう言うのであった

 

昴「ムサシさん達はマナちゃん達の家に住んでいるって言っていましたね?実は...僕達もマナちゃん達から家に住まないかって誘われていたんです!!だから...僕達と一緒にマナちゃん達の家に行きますか?そこで...僕が皆さんに料理を作りますからね?」

ムサ「その事なら、今からマナちゃん達の家に帰りましょう!!」

昴が微笑みながらそう言うとムサシとコジロウとニャースは昴とコナンと一緒にマナ達の家に帰るのであった

 

そして...

サト「このイチゴメロンパンってやっぱり美味しいですね!!」

リコ「うん♪私もこのイチゴメロンパンは凄く大好きだよ♪」

みらい「サトシ君とリコちゃんもイチゴメロンパンにハマっているね♪」

僕とみらいさんとリコさんはイチゴメロンパンを食べているのであった

前も食べたけど...このイチゴメロンパンって美味しいよね?何だかハマりそう!!

 

みらい「ねぇ、サトシ君?気になることってある?」

サト「気になることですか?」

イチゴメロンパンを食べ終えた後...みらいさんは僕に気になることがあるかって聞いてくるのであった

 

サト「そうですね...気になることと言えば...みらいさんとリコさんが変身するプリキュアのことですね?」

みらい「プリキュアのことだね?」

そう...僕は前からプリキュアのことが気になっていたのだ...まぁ...僕はヒーローが大好きだからね?

キュアミラクルさんとキュアマジカルさんは凄く綺麗で可愛くってかっこいいよ?

 

サト「もしかして...色んな姿に変身することが出来るんですか?」

みらい「うん♪」

リコ「今から見せてあげるね♪」

サト「やったー!!」

みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うので僕は嬉しそうにしながら言うとみらいさんとリコさんは喜んでいた...

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ルビー!

ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

昨日は...ダイヤって言っていたけど...今回はルビーって言っていたね...変身する種類があるのかな?

でも...凄い百合だね?

 

キュアミラクル「ふたりの奇跡...キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法...キュアマジカル!」

みらいさんとリコさんがルビーモードと言われるキュアミラクルとキュアマジカルに変身すると僕はビックリしていた...

 

サト「(あ、あの時...四年前...迷子になっていた僕のことを助けてくれたのって...やっぱり...みらいさんとリコさんだったんだ...)」

そう...四年前、迷子になっていた僕を助けてくれたのはみらいさんとリコさんだったと気づいた...

じゃ...あの時はルビーモードのキュアミラクルさんとキュアマジカルさんだったんだ...

 

キュアミラクル「サトシ君...どうしたの?」

僕が何かを考えていることに気づいたみらいさんとリコさんは不思議に思いながら聞いてくるのであった

ツインテールの姿のキュアミラクルさんとキュアマジカルさんにドキッとした僕がいたが...内緒だよ? 

 

サト「みらいお姉ちゃん...リコお姉ちゃん...」    

キュアミラクル「サトシ君...!?」

キュアマジカル「まさか...思い出したの!?」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんはビックリしながらそう言うと僕に顔を近づけた...

 

サト「うん!!みらいお姉ちゃん...リコお姉ちゃん...四年前...迷子になっていた僕のことを助けてくれてありがとうございました!!」

キュアミラクル「どういたしまして♪」

キュアマジカル「サトシ君が無事で本当に良かったよ♪」

僕が微笑みながらそう言ってお辞儀すると...みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言うのであった

 

キュアミラクル「でも...サトシ君が思い出してくれて良かった♪」

サト「すみません...中々思い出せなくて...」

キュアミラクル「ううん...私達はサトシ君が思い出してくれただけで凄く嬉しいよ♪」

キュアマジカル「そうだね?サトシ君が思い出してくれて凄く嬉しかったよ?」

僕は中々思い出せなかったことを謝るが...

みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言ってくれた...やっぱり優しい...僕はみらいさんとリコさんとずっと一緒にいたいよ!!

 

ピカチュウ「ピカピ、ピカ?」

僕とみらいさんとリコさんの会話を聞いていたピカチュウは不思議に思いながら聞いてくるのであった

 

サト「僕は四年前に迷子になっていたんだけど...その時...みらいさんとリコさんに助けてもらったんだ!!」

ピカチュウ「ピカ~♪」

僕が微笑みながらそう言うとピカチュウは微笑んでいた...

 

キュアミラクル「ピカチュウにも話してあげるね?私達が迷子になっていたサトシ君を助けたあの日を...」

みらいさんはピカチュウにそう言うと僕と一緒に静かに話し始めるのであった...

 

ピカチュウも知らない...四年前の僕の大切な思い出の全てが明らかになる!!

 

キュアミラクル「やっと会えたね...?」

私の台詞の意味も明らかになるよ♪

 

次回へ続く...

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話は四年前の過去編となります!!
ついに、サトシとみらいとリコの出会いが全て明らかになります!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第7話 今、明かされる4年前の記憶…そして、初めてのお友達…?

今回の話では、ついに、サトシとみらいとリコが出会った四年前の過去が明らかになります!!
そして、初めてのお友達っていったい?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


今から四年前のこと...6歳の僕はまだポケモントレーナーになっていなかったんだよね...

友達がいなかった僕はよく外で遊んでいたんだ...

そして...その日も遊びに出掛けたんだ!!

 

サト(幼少期)「ママ、遊びに行ってくるね!!」

ハナコ「サトシ、気を付けて行ってくるのよ...それと暗くなる前に帰ってきてね?」

サト(幼少期)「分かっているよ!!」

ハナコ「後...知らない人に着いていくのは駄目だからね?」

サト(幼少期)「はーい!!」

母さんにそう言われた僕は微笑みながらそう言うとマサラタウンにある森に出掛けたんだよね?

最初は色んなポケモンに出会ったよね...

ポッポやピジョンやコラッタやラッタやバタフリー、ニドラン、ニョロモとか色んなポケモンに出会ったんだ!!

あの頃は何のポケモンか分からなかったけどね?

夢中になっていた僕は森の奥へ入っていたことに気がついていなかった...

 

サト(幼少期)「あれ...ここは何処?」 

そう...森の奥へ入っていたことに気づいた僕は迷子になっていたことに気づくのであった...

 

ピカチュウ「ピカピ...ピカ~」

ピカチュウは呆れながらそう言ってくるのであった

どうやら...サトシっていつも迷子になるよねって言っているみたいだ...

 

サト「まぁ...あの時の僕はポケモンに夢中になっていたからね?森の奥へ入っていたことに気づいたのは迷子になったことに気づいた時だから...」

キュアミラクル「サトシ君は小さかったからね...無理はないよ?」

僕が苦笑いしながらそう言うとみらいさんは微笑みながらそう言い...僕の頭を撫でてきた

 

キュアマジカル「あの時のサトシ君は不安そうにしていたからね...」

キュアミラクル「家に帰れないかもしれなかったから不安だったんだよ...」

キュアマジカル「そうだね...」

そう...みらいさんとリコさんの言う通り...あの時の僕は不安だった...もう家に帰れないかもしれないと...

 

キュアミラクル「あの時のサトシ君は可愛かったけど...今のサトシ君も凄く可愛くってかっこいいんだよね♪」

キュアマジカル「うん!!」

みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言うと僕の頬に自分達の頬を押し付けてすりすりしてくるのであった

まさしくほっぺすりすりかな?

でも...みらいさんとリコさんの頬って柔らかいや!!このまま...ずっと...

 

サト「そういえば...気になっていたことがあるんですけど...あの時...みらいさんとリコさんってどうやって僕の世界へ来たんですか?」

みらい「確か...あの時、悪い奴等を倒して...魔法学校へ戻るときに...突然光に包まれたんだよね?」

リコ「うん!!そして...光が消えると...私達がいたのはある森の中...サトシ君の出身地のマサラタウンの森の中にいたんだよ?」

どうやら...みらいさんとリコさんは光に包まれたと思ったらいつの間にかマサラタウンの森の中にいたらしい...

今度はみらいさんがあの時のことを静かに話し始めるのであった...

 

あの時...光に包まれて...サトシ君の世界のマサラタウンの森の中にやって来た私とリコは最初はビックリしていたけど...何かあるかもしれないと思って...歩き始めたの!!

そして...奥へ歩いていると人影を見つけたの!!そう...サトシ君だったよ♪私達はまだサトシ君の名前を知らない時...小さい男の子が泣いていたから...もしかして迷子になったんだと気づいて...その男の子のところに向かったよ!!

 

キュアミラクル「僕、どうしたの?」

私とリコは微笑みながらそう6歳の頃のサトシ君に声をかけたんだ!!

 

サト(幼少期)「お姉ちゃん達、誰?」

6歳の頃のサトシ君は涙目になりながら聞いて来たんだよね...

 

キュアミラクル「私は朝日奈みらいだよ♪」

キュアマジカル「私はリコだよ?」

私とリコは微笑みながらサトシ君に名前を言ったよ!!

 

サト(幼少期)「僕はサトシです...」

キュアミラクル「サトシ君だね?」

キュアマジカル「サトシ君、涙目になっているけど何かあったの?」

私とリコは優しく何かあったのか聞いたんだよね...

 

サト(幼少期)「僕...ポケモンを探しにきたんですけど...帰り道が分からなくて...迷子になって...家に帰れなくなったんです...」

サトシ君は迷子になっていたことを私達に話してくれた...!!

 

キュアミラクル「サトシ君...一人で怖かったね?」

キュアマジカル「迷子になって不安だったからね?」 

私は微笑みながらそう言うとサトシ君のことを抱き締めて...リコも微笑みながらそう言うとサトシ君の頭を撫でていたよ?

サトシ君は涙を流していた...本当に不安だったんだよね...?家に帰れないかもって思っていたんだよね...

 

キュアミラクル「サトシ君...私達が貴方のことを家に連れていくよ♪」

サト(幼少期)「本当...?」

キュアマジカル「うん♪、お姉ちゃん達に任せてね♪」

サト(幼少期)「みらいお姉ちゃん...リコお姉ちゃんありがとう!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら言って来たね!!あの時のサトシ君は可愛かったけど...今のサトシ君はもっと可愛いんだからね!!

そして...私はサトシ君のことを抱っこして

リコと一緒にマサラタウンのサトシ君の家に向かったんだ!!

途中でサトシ君が眠っていることに気づいた私とリコは微笑んでいたよね?

 

そして.....

ハナコ「サトシ!!」

サト「ママ!!」

マサラタウンのサトシ君の家に着いた私達...家の玄関の前では...サトシ君のお母さん...ハナコさんが心配そうにしながら待っていたの....そして...サトシ君の姿を見るとハナコさんはサトシ君と私達のところにやって来て...サトシ君のことを抱き締めたんだよね?

 

ハナコ「サトシ...心配したのよ?中々帰ってこないから...サトシに何かあったと思って...!!」

サト(幼少期)「ママ、ごめんなさい...!!」

ハナコ「でも...貴方が無事で本当に良かった!!」

ハナコさんとサトシ君の様子を見ていた私とリコは微笑んでいたよね?

 

ハナコ「みらいちゃんとリコちゃんでしたね?本当にサトシのことを助けてくれてありがとうございました!!」

サト(幼少期)「みらいお姉ちゃん...リコお姉ちゃん...ありがとう!!」

キュアミラクル「どういたしまして!!私達もサトシ君が無事に帰ってこれて凄く嬉しいですから!!」

キュアマジカル「サトシ君、良かったね?」

ハナコさんとサトシ君は私達のことを感謝して嬉しそうにしながら言ってきたので私達が微笑みながらそう言うのであった

やっぱり感謝されるのって嬉しいよね?

 

ハナコ「みらいちゃんとリコちゃんが良かったらいいんだけど...今日は夜も遅いし家に泊まってくれたら嬉しいんだけど...」

キュアミラクル「いいんですか?」

ハナコ「もちろんよ?みらいちゃんとリコちゃんは凄く優しい人ですからね...サトシも貴女達になついているからね?」

ハナコさんは私に抱きついているサトシ君を見ながら微笑みながらそう言うのであった

 

キュアミラクル「分かりました!!お言葉に甘えさせてもらいますね!!」

私が微笑みながらそう言うとリコも微笑みながらうなずくのであった

 

サト(幼少期)「やったー!!」

サトシ君が嬉しそうにしながら言っていたので....私とリコは微笑んでいたよ♪

そして...サトシ君の家に泊まることを決めた私達はサトシ君とハナコさんと一緒にご飯を食べて...サトシ君と一緒にお風呂に入ったんだよね♪

お風呂に入っている時...サトシ君は凄く甘えてきたんだよ?

そして...ハナコさんに頼まれて...私とリコはサトシ君の部屋でサトシ君のことを抱き締めながら眠ったよ...?

 

そして...次の日...

キュアミラクル「ハナコさん...昨日は本当にありがとうございました!!」

キュアマジカル「本当に色々とお世話になりました!!」

帰る支度をした私とリコ...リビングにやって来て...ハナコさんに家に泊めてもらったお礼を言うのであった

 

ハナコ「どういたしまして!!みらいちゃん、リコちゃん気を付けて帰ってね?」

ハナコさんが微笑みながらそう言うと私とリコは微笑んでいた。

 

サト(幼少期)「みらいお姉ちゃん...リコお姉ちゃん...帰っちゃうの?」

サトシ君は悲しそうにしながら私達に言ってきたんだよね...私達がいなくなるのが寂しいんだよね?

 

キュアミラクル「サトシ君...ごめんね?...私達、用事があって帰らなきゃ行けないの...!!」

サト「僕...みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんとまだ一緒にいたいよ?せっかく...僕にとって初めてお友達が出来たのに...」 

私は微笑みながらそう言うとサトシ君はそう言った後...涙を流していたんだ...

私とリコは昨夜...ハナコさんから聞いていた...

あの時のサトシ君には友達がいなかった...

サトシ君にはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいたらしいけど...サトシ君が四歳の頃に旅に出たらしいの...

それ以来...サトシ君は一人ぼっちだった...

サトシ君にとって...私とリコは初めてのお友達だったの...

私はサトシ君のことを抱き締めると...こう言ったんだ!!

 

キュアミラクル「サトシ君?また必ず私達と会えるよ?」

サト(幼少期)「みらいお姉ちゃん、本当?」

キュアミラクル「うん♪サトシ君が大きくなったら...私達が会いに来るからね?」

サト(幼少期)「みらいお姉ちゃん...約束だよ!!」

キュアミラクル「うん、約束だよ♪」

私とリコはサトシ君が大きくなったら自分達から会いに来るって約束するのであった

そして...私達はマサラタウンを後にした後...光に包まれて、元の世界に帰ってきたんだ...

 

そして...現在...

キュアミラクル「これが私達とサトシ君が初めて出会った日のことだよ?」

ピカチュウ「ピカ~ピカ~」

みらいさんとリコさんの話を終えるとピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。

僕は照れていたけどね?

 

サト「(そういえば...みらいさんとリコさんは自分の名前を名乗っていたんだよね...なのに...忘れていたなんて..僕にとって初めての友達だったのに...

でも...みらいさんとリコさんは本当に優しいよね...)」

 

サト「(もしかして...みらいさんとリコさんは...セレビィとアルセウスの力で僕の世界の過去の世界にやって来たんだ...迷子になっていた6歳の僕を助けるために...)」

僕は...心の中で思っていた...もしかして...みらいさんとリコさんはセレビィとアルセウスの力で僕の世界にやって来たんだって...

 

サト「(そうだね...きっとそうだよ...アルセウス、セレビィ?...君達のおかげで...みらいさんとリコさんに出会えたんだから...僕にとって初めてのお友達だったから...)」

僕は空を見上げながら...僕とみらいさん...リコさんの出会ったきっかけを作ってくれたアルセウスとセレビィに感謝するのであった

 

キュアミラクル「サトシ君、何だか嬉しそうにしているね♪」

キュアマジカル「何か嬉しいことでもあったの?」

僕が嬉しそうにしていることに気づいたみらいさんとリコさんは微笑みながらそう聞いてくるのであった

 

サト「だって...こうして...みらいさんとリコさんにまた会えたんですから...」

キュアミラクル「私達もだよ♪こうして...大きくなったサトシ君に出会えたからね?」

キュアマジカル「サトシ君にまた出会えて凄く嬉しかった!!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんは嬉しそうにしながらそう言ってきた...

 

サト「(そうか...だからあの時...みらいさんは言っていたんだ...)」

僕が微笑みながらそう言うと...みらいさんと出会った時のことを脳裏に思い出すのであった。

 

みらい「サトシ君、また会えたね♪」

そうか...だからあの時...みらいさんは僕に抱きついてきたんだ...

また出会えるって約束が叶ったから...

 

サト「みらいさん、リコさん...これからもよろしくお願いいたします!!」

僕は再びみらいさんとリコさんにそう言うのであった

 

キュアミラクル「サトシ君、これからもよろしくね♪」

キュアマジカル「これからも私達はずっと一緒だよ?」

みらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕の手を握ってくるのであった

僕も微笑みながらうなずく...

 

キュアミラクル「後...たまには私達のことをお姉ちゃんって言ってね?」

サト「うん!!みらいお姉ちゃん!!リコお姉ちゃん!!」

キュアミラクル「やっぱりサトシ君って可愛い♪」

キュアマジカル「本当...サトシ君って昔も今も可愛いんだからね♪」

サト「み、みらいさん...リ、リコさん!?」

みらいさんがそう言うので...僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながら僕に抱きついてくるのであった...

 

ピカチュウ「ピカピカ!!」

その様子を見ていたピカチュウも嬉しそうにしながら微笑んでいた!!

 

僕ははっきりあの日の大切な思い出を思い出した...!!

そして...これからもずっとみらいさんとリコさんとずっと一緒にいたい!!だって...僕の初めてのお友達だから...だから....みらいさん、リコさんこれからもよろしくね?

僕...みらいさんとリコさんのことが大好きですから!!   

 

次回へ続く...

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第8話 魔法でピカチュウが…?

今回の話では、みらいとリコがアルセウスが作った世界にやって来たキッカケが明らかになります!!
そして…魔法で、ピカチュウが…
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


サト「そういえば気になっていたことがもう1つあるんですけど...」

みらい「もう1つ気になっていたことって?」

僕はもう1つ気になっていたことがあるって言うとみらいさんとリコさんは不思議に思いながら聞いてくるのであった。

 

サト「みらいさんとリコさんって...僕がこの世界にやって来る前からいたんですよね?」

みらい「そうだよ♪ある日ね...いつも通り悪い奴等の悪事を阻止した後...私達は魔法学校へ戻ろうとしたの♪」

僕がそう聞くと...みらいさんは微笑みながらそう言うとこの世界にやって来る前のことを話し始めるのであった。

 

ある日のこと...いつも通り悪い奴等の悪事を阻止した後...私とリコは魔法学校へ戻ろうとしていたの!!

リコと楽しくお話をしていると...空から謎のモンスターが現れたんだ!!

 

みらい「貴方は誰?」

アルセウス「私はアルセウス...ポケモン世界の神です!!」

リコ「神っていうことは、そのポケモン世界を作ったのは貴方なの?」

リコはアルセウスにその世界を作ったのは貴方なのって聞いたんだ!!

 

アルセウス「はい!!サトシ達が住んでいる世界はこの私が作りました!!」

アルセウスが微笑みながらそうサトシ君の名前を出した時...

 

みらい「サトシ君!?今、サトシ君って言いました!?」

アルセウス「はい!!みらいさんとリコさんはサトシに出会いましたよね?」

リコ「ええ!!森の中で迷子になっていたサトシ君を助けたよね♪」

みらい「うん♪サトシ君が無事に家に帰れて良かった!!サトシ君...元気にしているかな?」

私が微笑みながらそう言うと....

 

アルセウス「実は...貴女達が助けたサトシ君は四年前の...6歳のサトシ君だったのです!!」

みらい「四年前っていうと...今のサトシ君は10歳っていうことになるね♪」

リコ「つまり...あの時...私とみらいは四年前の世界にいたのね?」

私達は過去のサトシ君の世界にタイムスリップしていたことに気づくのであった

 

アルセウス「実は...私ともう一匹のポケモンの力で貴女達を過去の違う世界に移動させたのです!!」

みらい「そうなんだ♪」

リコ「でも...どうして私達が...?」

アルセウス「貴女達なら...サトシを助けられると信じていましたからね?それにサトシは貴女達を凄く慕っていましたからね?」

アルセウスが微笑みながらそう言うので私とリコちゃんは嬉しそうにしていた。

 

みらい「ねぇ、サトシ君は元気にしているの?」

アルセウス「サトシは元気にしていますよ?10歳になって...ポケモントレーナーとして旅に出て...色んな地方を旅をして...リーグに出場して、優秀な成績を修めていますよ?」

リコ「サトシ君、頑張っているんだ!!」

サトシ君が頑張っている話を聞けて私達は嬉しそうにしていた....

 

アルセウス「みらいさん、リコさん?サトシに会ってみたいですか?」

みらい「うん!!大きくなったサトシ君に会いたいよ!!それに私達は約束したんだ...サトシ君が大きくなったら会いに行くって...」

リコ「約束を叶えるために...アルセウス、お願いします!!サトシ君に会わせてください!!」

私とリコはアルセウスにサトシ君に会いたいって言うのであった。

 

アルセウス「分かりました!!サトシと会う前に...みらいさんとリコさんには私が作った世界に向かってもらいます!!」

アルセウスが微笑みながらそう言うと私とリコちゃんは光に包まれてアルセウスが作った世界に向かい...そこでは別の世界から来ていたコナン君と昴さんに出会い...プリキュアの先輩達にもまた出会ったよ♪

 

そして...

アルセウス「サトシをこの世界に連れてくるのはみらいさんに頼みます!!」

みらい「分かりました!!それじゃリコちゃん行ってくるね♪」

リコ「ええ♪サトシ君をしっかり連れてきてね?」

みらい「はーい♪」

リコに言われた私は微笑みながらそう言うと異次元の空間に入ってサトシ君の世界に向かっていたの!!

そして...手紙を書いてサトシ君をホグワーシティにある公園に呼び寄せたんだ!!

そう...これが私達がサトシ君と再び出会う前の話です!!

本当にサトシ君とまた出会えて良かった!!

再び出会う約束が叶ったんだから...!!

私とリコの話を聞いていた..サトシ君は微笑んでいた。

 

その頃...

昴「ムサシさん、コジロウさん、ニャース...さらに料理が上手になりましたね?」

その頃...マナ達が住んでいる家に戻って来たムサシとコジロウとニャースと昴とコナン...

ムサシ達の三人は...昴に料理を教えてもらったらしい...

ムサシ達は元々料理を作るのは上手だったが...さらに上手に美味しく作れるようになった。

 

ムサ「昴さんのお陰でさらに上手に料理が作れるようになりましたわ!!」

コジ「昴さん、本当にありがとうございます!!」

ニャース「昴さんは天才の料理人ニャー♪」

ムサシとコジロウとニャースが嬉しそうにしながらそう言うと昴は微笑んでいた...

 

コナ「(昴さんが料理が上手なのは俺の母さんのお陰だからな...)」

コナンは微笑みながらそう心の中で思っていた...

 

マナ「流石、昴さんだね♪」

その様子を見ていたマナ達...マナは微笑みながらそう言うのであった

 

真琴「そういえば...サトシ君やみらいちゃんとリコちゃんの方ってどうなったの?」

真琴はサトシとみらいとリコの方はどうなったのかマナに聞くと...六花とありすと

亜久里も気になったらしく...マナの方を見るのであった

 

マナ「皆にいいお知らせがあるよ?何と!!、サトシ君は四年前の大切な思い出の全てを思い出したらしいよ♪

もちろん...自分のことを助けてくれたのが...みらいちゃんとリコちゃんだということもね?」

マナが嬉しそうにしながらそう言うと六花達も嬉しそうにしていた...

 

マナ「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんのことを慕っているからね...?

サトシ君はまだ気づいていないと思うけど...それが恋だとはね?」

ありす「サトシさんはみらいちゃんとリコちゃんのことは大好きだと知っていますけど...それが恋だとは知らないことですね?」

真琴「そういえば...サトシ君ってみらいちゃんやリコちゃんに抱きつかれた時に顔を赤くしたり...心臓をおさえていたね?」

六花「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんのことが気になっている頃だと思うね...」

亜久里「私達はサトシ君の恋を応援しましょう?」

マナ「亜久里ちゃんの言う通りだね...?皆でサトシ君の恋の応援しようね♪」

マナが嬉しそうにしながらそう言うと六花達も微笑みながらうなずくのであった

 

ニャース「ジャリボーイの恋は気になるニャー!!」

マナ達の会話を聞いていたニャースは微笑みながらそう言うのであった  

 

そして...

みらい「ねぇサトシ君?」

サト「みらいさん、それにリコさんもどうしたのですか?」

家に戻って来た...僕とみらいさんとリコさん...

みらいさんが微笑みながらそう言うので僕は彼女に聞くのであった。

 

みらい「サトシ君...こうされていると心臓がドキドキする?」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕の頬に手を触れるのであった。

みらいさんが言った通り...また心臓がドキドキしていた...顔も熱い...

 

リコ「サトシ君...凄く顔が赤いね♪」

リコさんも微笑みながらそう言うと僕の手に触れる...

さらに心臓がドキドキしてきたよ...顔も熱いし....

この感覚って...?

 

ピカチュウ「ピカ一(ニヤニヤ)」

ピカチュウは何だかニヤニヤしているし...

 

サト「み、みらいお姉ちゃん...リコお姉ちゃん...」

僕は顔を赤くしながらそう言うとみらいさんとリコさんの手に触れるのであった。

 

みらい「サトシ君...?」

リコ「サトシ君、どうしたの?」

みらいさんとリコさんは不思議に思いながら聞いてくるのであった。

 

サト「僕...みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんにたまには甘えていい?僕にとってみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんは大切な人だと思うんだ...だ、駄目かな?」

僕は顔を赤くしながらそう言うのであった...

みらいさんとリコさんは僕にとって大切な人かもしれない....

 

みらい「うん♪寂しいときや悲しいときは私達にたくさん甘えていいんだからね♪もちろん...毎日甘えてきていいよ?」

リコ「だって、サトシ君は私達の大切な...大事な人だからね?」

みらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう言うのであった。

やっぱりみらいさんとリコさんは優しいや...!!

 

ピカチュウ「ピカピ、ピカ?」

ピカチュウは...微笑みながら僕に良かったねって言っているようだ...

 

みらい「ピカチュウも嬉しそうにしているね?」

リコ「うん!!まるで...私達とサトシ君が幸せそうにしているのが嬉しいみたいだね♪」

みらいさんとリコさんはピカチュウが嬉しそうにしている理由が分かると微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「そうだ!!サトシ君ってピカチュウと話をしてみたい?」

サト「話すことが出来たらいいんですけど...」

みらいさんはピカチュウと話をしてみたいって言うのであった。

出来たら話をしてみたいな...

 

リコ「サトシ君に嬉しいお知らせだけど...ピカチュウとお話が出来るわ♪」

サト「本当ですか!?」

リコさんが微笑みながらそう言うので僕は嬉しそうにしながらそう言うとリコさんの両手を握るのであった。

 

リコ「サ、サトシ君!?」

サト「ご、ごめんなさい!!」

リコさんが顔を赤くしながらそう言うと僕はビックリしながらそう言い...リコさんの両手を握るのを止めるのであった。

残念そうにしていたリコさんがいたけど...

 

リコ「サトシ君...今からピカチュウに魔法をかけるね♪」

ピカチュウ「ピカ////」

リコさんが微笑みながらそう言うとピカチュウを見つめるのであった。

っていうか...何でピカチュウ顔が赤いの?

 

リコ「キュアップ・ラパパ!!ピカチュウよ、人間言葉を話しなさい!!」

リコさんが微笑みながらそう言うとピカチュウは光に包まれるのであった。

 

ピカチュウ「サトシ...?みらいさん...?リコさん...?」

なんと...ピカチュウは人間言葉を話すのであった。

リコさんの魔法は大成功である!!

そういえば...ピカチュウが人間言葉を話すとショータの声に似ているね?

 

みらい「リコ、大成功だね♪」

リコ「当たり前でしょ♪」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うとリコさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「リコさん本当にありがとうございます!!」

リコ「サトシ君が嬉しそうにしていて私も嬉しいよ♪」

僕が嬉しそうにしながらそう言うとリコさんも嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

ピカチュウ「僕ね...サトシとみらいさんとリコさんがまた出会えて凄く嬉しいよ!!

だって...サトシってみらいさんとリコさんと出会えて...凄く幸せそうだから....」

僕とみらいさんとリコさんの様子を見ていたピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。

僕だって嬉しいよ?こうして...みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんに出会えたからね?

 

みらい「ピカチュウ、私達もサトシ君にまた出会えて凄く嬉しいよ♪」

リコ「そうだね♪ピカチュウ?貴方にとって大事な相棒...サトシ君は私達が守って見せるよ♪」

みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うとピカチュウも嬉しそうにしていた…

 

サト「僕だって...みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃんのことを守るからね♪」

みらい「サトシ君♪」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕のことを抱き締めて...リコさんは僕の頭を撫でてくれたよ?

このままずっとみらいさんに抱き締められたいと思った僕はみらいさんに抱きついているのであった。

 

そして...サトシ君が眠った後...

みらい「リコちゃん!!はるかちゃん達から連絡があったよ?」

リコ「本当!?」

私が微笑みながらそう言うとリコは嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

みらい「うん♪明日、この町にある公園で待ち合わせしているから...私とリコとサトシ君で行くよ♪」

リコ「分かったわ!!」

私が嬉しそうにしながらそう言うとリコは微笑みながらそう言うのであった。

 

次回...サトシ君は私とリコと一緒にはるかちゃんとみなみさんときららちゃんとトワちゃん...プリキュアと出会うよ♪

 

次回へ続く...

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話ではサトシはみらいとリコと一緒にGo!プリンセスプリキュアのはるかとみなみときららとトワと出会うことに!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第9話 サトシとはるか達の出会い!!

今回の話では、サトシはみらいとリコと一緒にGo!プリンセスプリキュアのはるかとみなみときららとトワに出会いますよ!!
サトシも恋のことを少しずつ気がついていく…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


みらい「サトシ君、ピカチュウ...朝だよ♪」

次の日...私はサトシ君の部屋にやって来て眠っているサトシ君とピカチュウのことを起こすのであった。

 

サト「ふわぁ~…みらいさんおはようございます…」

目を覚ましたサトシ君は目を擦りながらそう呟く…ピカチュウも目を擦っていた。

 

みらい「サトシ君よく寝れた?」

サト「はぁい…」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は微笑んでいたんだけど...眠気が覚めていなかったのか...私に抱きついてくると再び眠ってしまうのであった。

 

みらい「サトシ君の寝顔って可愛いよね…♪」

私に抱きついているサトシ君を見ながら微笑みながらそう言うと頭を撫でるのであった

ピカチュウもまた寝たね...何だかサトシ君とピカチュウって似た者同士だね♪

 

サト「みらいお姉ちゃん…」

みらい「サトシ君?」

サトシ君は私の名前を呼んだね?私は不思議そうにしながら思うとサトシ君のことを見るのであった。

 

リコ「あれ?サトシ君とピカチュウまだ起きていないの?」

そこへリコがサトシ君の部屋にやって来てサトシ君とピカチュウが寝ていることに気づいて微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「うん♪一度起きたんだけど...私に抱きついたと思ったら眠ったんだよね♪」

リコ「そうなんだ♪まだまだ眠いのかな?」

リコが微笑みながらそう言うと私と一緒に眠っているサトシ君を見るのであった。

 

みらい「このままサトシ君のことを寝かしてあげたいね♪私もサトシ君のことを抱き締めていたいから…」

リコ「そうだけど…今日ははるかちゃん達と会うからね?」

そう…リコの言う通り…今日はこの町にある公園ではるかちゃん達と待ち合わせしているよ?

 

サト「みらいお姉ちゃん…リコお姉ちゃん…いつもありがとう…僕…みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんのことが大好きだよ…」

サトシ君は嬉しそうにしながらそう寝言で言うのであった。

私達と一緒にいる夢を見ているのかな?

私とリコは嬉しそうにしながらサトシ君の頭を撫でるのであった。

 

みらい「そろそろ、サトシ君のことを起こしてあげるね♪」

私が嬉しそうにしながらそう言うと眠っているサトシ君の頬を触る………

 

サト「……み、みらいさん?」

私がサトシ君の頬を触って数分後にサトシ君は完全に目を覚ますと私に頬を触られていたのがビックリしていた。

 

みらい「サトシ君、おはよう♪目覚ました?」

サト「は、はい!!」

私が微笑みながらそう言い…サトシ君の頭を撫でるとサトシ君は何だか顔を赤くしていたね?

 

リコ「サトシ君、おはよう♪」

サト「リコさんおはようございます!!」

リコが微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「ねぇサトシ君♪」

サト「みらいさんどうしたんですか?」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は不思議そうにしながら聞いてくるのであった。

 

みらい「今日ね?ある公園でプリキュアの先輩達と出会う約束をしているんだ!!」

サト「確か…別世界にいるプリキュアの人達ですよね?」

リコ「うん♪昨日連絡が来てね?、久し振りに会いたいって言われたんだ!!もちろんサトシ君にも会いたいって言っていたよ♪

みらい「だから…サトシ君にも一緒に来てほしいんだ!!」

私とリコはサトシ君に微笑みながらそう言うと…

 

サト「分かりました!!僕もみらいさんとリコさんと一緒に行きますよ!!」

みらい「やったー♪」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私とリコが嬉しそうにしていたので...サトシ君は微笑んでいた。

そして…サトシ君はピカチュウのことを起こすと私とリコと一緒にリビングに向かうのであった。

そして...私達ははるかちゃん達が待っている公園に向かうのであった。

 

みらい「はるかちゃん、みなみさん、きららちゃん、トワちゃん久し振りだね♪」

リコ「皆さんお久しぶりです!!」

僕はみらいさんとリコさんと一緒にこの町にある公園にやって来るとそこにいたのは...四人の女性であった。

 

はるか「みらいちゃん、リコちゃん久し振りだね♪」

みなみ「あの時以来ね?」

きらら「みらいちゃんとリコちゃんが元気そうで良かったよ♪」

トワ「皆さんがお元気そうで安心です!!」

はるかさんやみなみさんやきららさんやトワさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「ねぇ!!私達、サトシ君と再び出会えたよ♪」

サト「み、みらいさん?」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕の手を握り...リコさん達がいる場所に連れてくるのであった。

 

はるか「みらいちゃん、リコちゃん良かったね♪そして...サトシ君初めまして!!私は、春野はるかだよ!!」

みなみ「私は、海藤みなみよ!!」

きらら「私は、天ノ川きららです!!」

トワ「私は紅城トワですわ!!」

はるかさんとみなみさんときららさんとトワさんは微笑みながら自分の名前を言うのであった。

僕も微笑みながら「よろしくお願いいたします!!」って言うのであった。

 

はるか「サトシ君のことはみらいちゃんとリコちゃんから聞いていたよ♪昔...迷子になっていたサトシ君を助けたって聞いていたからね!!」

みなみ「二人とも...サトシ君にまた出会えることを知って嬉しそうにしていたわ?」

きらら「二人の嬉しそうにしながら言うから、私達も嬉しくなったね?」

トワ「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんに好かれているようですね♪」

確か...みらいさんとリコさんは僕の世界に来る前に...アルセウスが作った世界にやって来たって言っていたね...その時にはるかさん達に僕にまた出会えることを話していたらしいよ?

そうそう...これはこの公園にやって来る前にみらいさんとリコさんから聞いた話だけど...みらいさんとリコさんはアルセウスがこの世界を作る前にはるかさん達と出会っていたようだ。

その時はプリキュアと呼ばれる女性達が44人も揃ったようだ!!

プリキュアの人達ってそんなにたくさんいるんだ!!僕もどんな人達か気になるね!!

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさんどうしたんですか?」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕の腕に抱きついてくるのであった。

 

みらい「サトシ君に抱きついただけだよ♪」

サト「そうですか!!」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うので僕も嬉しそうにしながらそう言うのであった。

リコさんとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんはその様子を見て微笑んでいた。

 

はるか「サトシ君って四年前にみらいちゃんとリコちゃんに出会ったんだよね?」

サト「はい!!」

はるかさんに聞かれた僕は微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「あの時、迷子になっていた僕でしたけど…みらいさんとリコさんが助けに来てくれて凄く嬉しかったですからね!!」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていた…顔を赤くしていたみたいだけど…

 

そして...みらいさんとリコさんが昼食を買いに出掛けた時のこと…

 

はるか「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんのことをどう思っている?」

サト「みらいさんとリコさんは凄く優しくて…お姉ちゃんみたいな存在で…僕もみらいさんとリコさんと一緒にいると凄く安心するんです…」

みなみ「確かにみらいとリコは笑顔が可愛いからね…サトシ君も二人の笑顔を見て癒されているのね?」

きらら「サトシ君にとってみらいちゃんとリコちゃんは初めての友達だからね?」

トワ「サトシ君もみらいさんとリコさんのことを信頼しているんですね♪」

僕がそう言うとみなみさんときららさんとトワさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

はるか「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんのことが大好き?」

サト「はい!!」

はるかさんがそう言うので僕は微笑みながらそう言うのであった。

 

みなみ「お姉ちゃんとしてみらいとリコのことが大好きっていうことね?」

きらら「恋愛としてみらいちゃんとリコちゃんのことは大好きなの?」

きららさんは僕に恋愛として…みらいさんとリコさんのことが大好きなのか聞いてくるのであった。

 

サト「僕…恋のことがよく分からなくって…」

トワ「サトシ君はまだ10歳ですからね…?これから分かっていけばいいんですよ?」

はるか「トワちゃんの言う通りだね♪サトシ君?焦らずゆっくり考えて気づいていけばいいよ♪」

トワさんとはるかさんが微笑みながらそう言うとみなみさんときららさんも微笑んでいた。

はるかさん達もみらいさんとリコさんと同じように優しい女性達だと僕は微笑みながら心の中で思っていた。

 

サト「(でも、みらいさんとリコさんに手を握られたり…抱き締めてもらった時は…凄く心臓がドキドキしたり…顔が熱くなるんですよね…もしかして恋に関係あるのかな?)」

僕は心の中で不思議そうにしながら思うのであった。

 

みらい「サトシ君、はるかちゃん、みなみさん、きららちゃん、トワちゃん…ただいま♪」

リコ「ハンバーガーを買ってきましたよ♪」

そこへみらいさんとリコさんがハンバーガーが入った袋を持ちながら僕達がいる場所に帰って来るのであった。

 

サト「みらいさん、リコさんありがとうございます!!」

僕が微笑みながらそう言うとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんは微笑んでいたのでみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていたよ。

そして、僕達はみらいさんとリコさんが買ってきたハンバーガーやポテトを食べたよ!!凄く美味しかったね♪

 

そして…

みらい「サトシ君、リコ、はるかちゃん、みなみさん、きららちゃん、トワちゃん早く行こうよ♪」

サト「み、みらいさん!?」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕の腕に抱きついてきたのでビックリしながら言うのであった。

 

その時…

?「のんきなジャリボーイ達ね!!」

?「油断しているとはな?」

そこへあの二人組がやって来るのであった。

 

サト「ま、まさか!?」

みらい「またあの人達なの!?」

リコ「まだ諦めていないのね…」

僕とみらいさんとリコさんがため息をつきながらそう言うと…

 

?「まだ諦めていないのね…と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

ムサシとコジロウとニャースじゃなかった....確かあいつらは...ヤマトとコサンジ...だな!!

 

サト「ヤマトとコサンジ!!」

みらい「またサトシ君のピカチュウを狙いにやって来たの!?」

リコ「本当にしつこいんだから!!」

僕は警戒しながらそう言うとみらいさんとリコさんは呆れながらそう言うのであった。

コサンジが「コサブロウだ!!」って言っていたが気にしない、気にしない!!

 

はるか「サトシ君、みらいちゃん、リコちゃん…あの人達は!?」

サト「あいつらはヤマトとコサンジと言って…悪いことをする奴等なんです!!」

みらい「この間もサトシ君の大事なピカチュウを盗みにやって来たんだよ!!」

リコ「それで、奴等はサトシ君のことも傷つけた酷い人達ですよ!!」

僕とみらいさんとリコさんがそう言うとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんは警戒するのであった。

 

ヤマト「そのピカチュウを頂きに来たのよ!!」

コサブロウ「さぁ!!今日こそピカチュウをgetしてみせる!!」

ヤマトとコサンジがそう言うとそこへドサイドン型のロボットが現れるとそれに乗り込むのであった。

 

みらい「サトシ君とピカチュウは絶対に私達が守るよ!!リコ、行こう!!」

リコ「うん!!」

はるか「皆、行くよ!!」

みらいさんとリコさんが真剣な顔をしながらそう言い…はるかさんも真剣な顔をしながら言うとみなみさんときららさんとトワさんもうなずくと…

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

はるか、みなみ、きらら、トワ「「「「プリキュア・プリンセスエンゲージ!」」」」

キュアフローラ「咲きほこる花のプリンセス! キュアフローラ!」

キュアマーメイド「澄みわたる海のプリンセス!キュアマーメイド!」

キュアトゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」

キュアスカーレット「真紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!」

みらいさんとリコさんとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんはプリキュアに変身するのであった

 

サト「これ…勝負ついたよね?」 

ピカチュウ「うん!!」

僕が苦笑いしながらそう言うとピカチュウも苦笑いしながら言うのであった。

 

次回…プリキュアVSロケット団再び!!

 

次回へ続く…

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では、プリキュアVSロケット団の対決…そして…サトシもロケット団と戦いますよ!!
そして…サトシの様子が…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん、次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第10話 プリキュアVSロケット団…再び!! そして…サトシ君の悩み…?

今回の話では…みらい達…プリキュアVSロケット団の対決…再びとなります!!
果たして…サトシとピカチュウを守れるのか!!
そして…次のシリーズへ繋がる序章となります!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの きせき、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの きせき、キュアマジカル!」

 

はるか、みなみ、きらら、トワ「「「「プリキュア・プリンセスエンゲージ!」」」」

キュアフローラ「咲きほこる花のプリンセス! キュアフローラ!」

キュアマーメイド「澄みわたる海のプリンセス!キュアマーメイド!」

キュアトゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」

キュアスカーレット「真紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!」

みらいさんとリコさんとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんはプリキュアに変身するのであった

 

キュアミラクル「サトシ君…ピカチュウ?貴方達は絶対に私達が守るからね?」

サト「みらいさん…」

みらいさんが微笑みながらそう言い僕とピカチュウの頭を撫でると僕とピカチュウは安心しながら言うのであった。

 

ヤマト「小娘達だけで私達に勝てるのかしら?」

コサブロウ「俺達は無敵のロケット団だからな!!」

ヤマトとコサンジは笑いながらそう言うのであった。

っていうかコイツら…みらいさんとリコさんに吹っ飛ばされたことを忘れたのかな?

 

キュアミラクル「私達はサトシ君とピカチュウを絶対に守るから!!」

キュアマジカル「それに…私達は平気でサトシ君や人を傷つける…サトシ君にとって大事なピカチュウやポケモン達を盗もうとする貴方達は絶対に許せないよ!!」

みらいさんとリコさんが険しい顔をしながらそう言うとはるかさん達も険しい顔をしながらうなずくのであった。

 

ヤマト「ギャーギャーうるさい小娘共ね!!」

コサブロウ「こんな小娘達を相手にしないでジャリボーイのピカチュウをgetするぞ!!」

ヤマトとコサンジがそう言うと僕のピカチュウを盗もうとするが… 

 

キュアミラクル「残念だね?サトシ君とピカチュウは既に私達が保護したよ♪」

そう僕は既にみらいさんに保護されていたのだ!!現在の状況は逆お姫様抱っこされている…

ピカチュウはリコさんによって抱っこされている…

何だかあの時と同じだね…?

 

ヤマト「い、何時の間に!?」

コサブロウ「素早い奴等…だかピカチュウは頂いていく!!」

ヤマトとコサンジがそう言うとドサイドン型ロボットは僕とピカチュウのところに向かってくるのであった

 

キュアフローラ「みらいちゃんとリコちゃんはサトシ君とピカチュウのことを守っていて!!」

はるかさんがそう言うとみらいさんとリコさんは僕とピカチュウを守るために抱き締めていた…

はるかさんとみなみさんときららさんとトワさんがドサイドン型ロボットに向かっていくと四人のパンチでドサイドン型ロボットは破壊されるのであった。

っていうかこいつら学習していないのかな?

 

ヤマト「この間もそうだけど…何でこの小娘達は簡単にロボットを破壊するのよ!!」

コサブロウ「これ、頑丈に作ったんだぞ!!高いお金を使ったのに…」

どうやら高いお金を使って頑丈に作ったようだが…はるかさん達の方のパワーが

上のようだ…

 

キュアフローラ「貴方達、ここまでだよ!!」

キュアマーメイド「悪事を働く貴方達を許さないわ!!」

はるかさんとみなみさんがそう言うときららさんとトワさんも睨み付けながらそう言うのであった。

 

ヤマト「こうなったら、ヘルガー行くのよ!!」

コサブロウ「カポエラー、お前も行くんだ!!」

ヤマトとコサンジはヘルガーとカポエラーを出してくるのであった。

 

サト「みらいさん、リコさん、はるかさん、みなみさん、きららさん、トワさん、ここは任せてください!!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさん達はうなずくのであった。(ヤマトとコサンジが何かをしてくるかもしれないので、守る体制をしていた)

 

サト「ピカチュウ、オンバーン君に決めた!!」

僕はピカチュウとモンスターボールからオンバーンを出すのであった

 

ヤマト「ヘルガー、ピカチュウにかえんほうしゃ!!」

コサブロウ「カポエラー、オンバーンにかわらわりだ!!」

ヤマトとコサンジは自分達のポケモン達に技を指示するのであった。

 

サト「ピカチュウ、オンバーンかわして!!」

僕はピカチュウとオンバーンにかわせと指示をするとピカチュウとオンバーンは楽々にヘルガーとカポエラーの技をかわすのであった。

 

サト「ピカチュウ、ヘルガーに10万ボルト!!オンバーンは、カポエラーに竜の波動!!」

僕はピカチュウとオンバーンに技を指示するとそのままヘルガーとカポエラーに直撃するのであった。(どうやら、かわすのが遅れたようだ。)

そして…そのまま戦闘不能になる…

 

ヤマト「ヘルガー、戻るのよ!!」

コサブロウ「カポエラー、戻るんだ!!」

ヤマトとコサンジはそう言うとヘルガーとカポエラーをモンスターボールに戻すのであった。

ちなみにみらいさんとリコさん達は嬉しそうにしていたよ!!

 

ヤマト「こうなったら逃げるわよ!!」

コサブロウ「覚えてろ!!」

ヤマトとコサンジがそう言うとその場から逃げようとするが…

 

キュアミラクル「サトシ君、今だよ!!」

キュアマジカル「ピカチュウに技を指示して!」

サト「分かりました!ピカチュウ、10万ボルト!!」

みらいさんとリコさんに言われた僕はピカチュウに10万ボルトを指示をすると10万ボルトがヤマトとコサンジに直撃する…

そして...そのまま吹っ飛んでいくのであった

最後にやな気持ちって聞こえて...奴等は星になるのであった

 

キュアフローラ「見事に飛んでいったね♪」

キュアミラクル「もう二度来ないでほしいよ!!もしサトシ君のことを傷つけたら許さないんだから!!」

キュアマジカル「そうね!私達は自分達にとって大事なサトシ君を守るんだから!!」

みらいさんとリコさんがそう言うので僕は改めて…みらいさんやリコさん達に大切にされているだと微笑みながらそう思うのであった。

 

?「流石…みらいちゃんやはるかちゃん達だったね?」

?「ええ!!」

?「みらいちゃんとリコちゃんがサトシさんを絶対に守るっていう決意を聞けてすごく嬉しいですよ♪」

?「万が一みらいちゃん達が危なかったら私達も戦っていたけど…」

?「やはり…みらいちゃん達のサトシ君を愛する力は大きいようです!!」

そこにはキュアハートとキュアダイヤモンドとキュアロゼッタとキュアソードとキュアエースがいるのであった。

彼女達はマナと六花とありすと真琴と亜久里が変身した姿である。

みらい達の活躍を見て微笑みながらそう言うのであった。

そして…キュアハート達はその場を後にするのであった。

 

そして…

みらい「はるかちゃん、みなみさん、きららちゃん、トワちゃん…サトシ君とピカチュウのことを守ってくれてありがとう♪」

リコ「流石…はるかちゃん達です!!」

それから数十分後…みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

はるか「どういたしまして♪それとサトシ君とピカチュウを守れたのはみらいちゃんとリコちゃんのお陰だよ?」

みなみ「そうね?貴女達がサトシ君とピカチュウを守っていたから…サトシ君とピカチュウは捕まらなかったわ?」

きらら「そうそう♪皆がいたからサトシ君とピカチュウを守れたんだね♪」

トワ「そうですね♪みらいちゃんとリコちゃんならサトシ君を絶対に守れますよ?」

みらい「えへへ♪」

はるかさんとみなみさんときららさんとトワさんが微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていた。

 

サト「僕も…みらいさんとリコさん達を絶対に守りますよ!!」

みらい「サトシ君…私達ね…サトシ君がそう言ってくれて嬉しいよ♪」

リコ「私達も必ずサトシ君を守るからね?」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさん達は嬉しそうにしていた。

 

はるか「(サトシ君、頑張ってね♪)」

サト「(え!?)」 

はるかさんが微笑みながらそう言うと僕はビックリしながら言うのであった。

もしかして…恋のことを気づくように頑張ってねって言ってくれたのかな?

 

その頃…

ムサ「へぇ…昴さんって本当は赤井さんで…FBI捜査官だったのね…」

コジ「ああ!!赤井さんも色々と大変だよな…」

そう、沖矢昴の正体はFBI捜査官の赤井秀一であった…

ムサシとコジロウとニャースは赤井とコナンから色々と聞いていたようだ…

 

ムサ「赤井さんとコナン君が言っていたよね?自分達とマナちゃん達やジャリボーイと一緒にいるみらいちゃん達はジャリボーイを守るって言っていた!!

ジャリボーイは有名なトレーナーだからいろんな悪い奴から狙われているのよね?」

コジ「ああ!!俺達もやることは分かるよな?」

ニャース「ニャー達もジャリボーイ…いやサトシを守るニャー!!」

ムサ「ええ!!そして…サトシとみらいちゃん達の恋を応援するわ!!」

コジ「サトシとみらいちゃん達が幸せそうに結ばれるように!!」

ムサシとコジロウとニャースが微笑みながらそう言うと自分達はサトシを守る決意と…サトシとみらい達の恋を応援するために!!

 

赤井「あのボウヤは幸せ者だな?こんなにたくさんボウヤ達を守る人達や大切にする人達がたくさんいるんだからな!!」

コナン「そうだね!!」

ムサシとコジロウとニャースの様子を見ていた赤井とコナンは微笑みながらそう言うのであった

ちなみに赤井は沖矢昴のままで首に着けているチョーカー型変声期で声を変えていたようだ。

 

そして…

僕とみらいさんとリコさんは自分達の家に帰ろうとしていた。

 

みらい「サトシ君、リコ…今日楽しかったよね♪」

サト「はい!!」

リコ「そうね♪」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕とリコさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「はるかちゃん達もサトシ君のことを凄く気に入っていたね♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うとリコさんも微笑んでいた。

 

サト「(みらいさんとリコさんと一緒にいるだけで…幸せな気持ちになれるんだ!!僕もずっとみらいさんとリコさんと一緒にいたい…ずっと一緒にいたい… )」

僕はみらいさんとリコさんと見ながら心の中で思うのであった。

 

サト「(でも…僕とみらいさんとリコさんは違う世界に住んでいるから…もしかしたらまた離ればなれになるのかな…?そんな…こうしてまた再会できたのに…もう離れたくないよ…僕にとってみらいさんとリコさんは初めての友達なのに…)」

僕がそう心の中で思うと何時の間にか涙目になっていた…

 

みらい「サ、サトシ君どうしたの!?」

リコ「何か辛いことでもあったの…?」

私とリコちゃんはサトシ君が涙目になっていることに気づくと私とリコちゃんは心配そうにしながら聞いてくるのであった 

 

サト「大、大丈夫ですよ!!」

サトシ君は笑顔を見せながら大丈夫ですって言っていたけど…涙目はそのままだった…

 

みらい「(サトシ君…)」

涙目なサトシ君を見ていて私達も悲しそうにしていた…

 

みらい「サトシ君が大丈夫ならいいけど…もし辛いことでもあったらすぐ教えてね…?」

リコ「私達なら相談に乗るからね?」

サト「はい!!」

無理して聞いてもサトシ君が可哀想だと思った私とリコ…

私達はサトシ君に微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑んでいた…

 

そして…その日の夜のこと…

リコ「サトシ君、やっぱり辛いことがあったよね…?」

みらい「うん…でも、サトシ君は我慢しているんだと思うよ?私達や他の人達に迷惑をかけちゃ駄目だと…」

サトシ君がやっぱり辛いことがあったんだと思った私とリコ…サトシ君が寝てから…私の部屋にやって来てリコと一緒に今日のサトシ君の様子を話していた。

 

リコ「でも…無理しちゃ駄目だと思うわ?」

みらい「そうだよね…私達もサトシ君のことが凄く心配だから…私達にも話してほしいよ!!」

リコがそう言うと私もサトシ君から話してほしいって言うのであった。

 

リコ「じゃ、明日…サトシ君とデートに行ってみたらどう?」

みらい「デ、デート!?」

リコが微笑みながらそう言うと私はビックリしながらそう言うのであった。

 

リコ「みらいはサトシ君のことが大好きだよね…?異性として…」

みらい「うん///私はサトシ君のことが大好きだよ?あの時…出会ったときからサトシ君のことが…///」

リコに言われた私は顔を赤くしながらそう言うのであった。

私はあの時…サトシ君と出会ったときから何時の間にかサトシ君のことが大好きになっていたよ!!

 

リコ「そう…サトシ君はみらいのことを凄く信頼していると思うし…デートしているうちにサトシ君も話してくれると思うわ!!」

みらい「そうだね♪私…サトシ君とデートをしてみるよ!!」

リコが微笑みながらそう言うと私も嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

リコ「(まぁ…私もサトシ君のことが大好きだけどね…///)」

リコは顔を赤くしながら微笑んでいたね?もしかして…?

 

みらい「リコもサトシ君のことが大好きなんだね♪」

リコ「うん///」

私がそう言うとリコは微笑みながらそう言うのであった。

やっぱりリコもサトシ君のことが大好きだったんだね♪

私とリコはしばらくの間、サトシ君の色んな話をしてから眠るのであった。

明日、サトシ君とのデート楽しみだよ♪

 

次回…私とサトシ君とのデートが始まるよ…!!

 

次回へ続く…

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話からサトシとみらいのデート編が始まります!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第11話 サトシとみらいのデート!!…前編

今回の話からサトシとみらいのデート編が始まります!!
果たして…サトシとみらいのデートには何が待っているのか…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


そして…次の日…

みらい「ねぇ、サトシ君!!」

サト「みらいさんどうしたのですか?」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は不思議そうにしながら聞いてくるのであった。

 

みらい「私と一緒にデートしよう♪」

サト「デ、デートですか!?」

私がそう言うとサトシ君はビックリしながらそう言うのであった

 

みらい「うん♪」

サト「デートの相手ってぼ、僕でいいんですか?」

みらい「そうだよ♪私のデートの相手はサトシ君がいいの!!」

私はサトシ君の両手を握りながら微笑みながらそう言うのであった、自分のデートの相手はサトシ君がいいと…

 

サト「僕もみらいさんと一緒にデートしたいです!!」 

みらい「やったー♪サトシ君ならそう言ってくれると思ったよ?」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私は嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

みらい「それじゃ行こう♪」

サト「はい!!」

私がそう言うとサトシ君は微笑みながらそう言い…サトシ君の手を握って外に出るのであった。

 

ピカチュウ「サトシ、何だか幸せそうだね♪」

リコ「そうだね♪」

サトシとみらいさんが外に出た後、二人の様子を見ていた僕とリコさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

リコ「みらいと一緒ならサトシ君も話してくれると思うね…自分の悩みを…」

ピカチュウ「うん…昨日…家に帰って来てから部屋に戻ってきたサトシは悲しそうにしていたよ…僕も気になっていたんだけどね…」

リコ「サトシ君大丈夫かな…」

僕がそう言うとリコさんは心配そうにしながら言うのであった。

 

ピカチュウ「僕、サトシはみらいさんには話すって思うんだ…サトシってみらいさんのことを凄く信頼しているからね?もちろんリコさんのことも…」

僕がそう言うとリコさんは何だか嬉しそうにしながら微笑んでいた。

 

リコ「そろそろ、私達もサトシ君とみらいの後を追いかけようね♪」

ピカチュウ「うん!!」

リコさんが微笑みながらそう言うと僕達はサトシとみらいさんの後を追いかけるのであった(もちろんリコさんに抱っこされてね?)

 

その頃…

サト「みらいさん、何処へ行くんですか?」

みらい「それは内緒だよ♪」

サトシ君がそう聞いてきたので私は微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「前から思っていたんですけどみらいさんの手って柔らかいですね…?」

みらい「サトシ君、ありがとう♪」

サトシ君が微笑みながら私の手が柔らかいって言うので嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

サト「(このままずっとみらいさんの手を握っていたいな…)」

サトシ君が微笑んでいるね♪もしかして?

 

みらい「サトシ君の手は私がずっと握っているからね♪」

サト「み、みらいさん…」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしていたね…でも、まだ恋とは気づいていないかな…?

 

みらい「サトシ君、心臓ってドキドキする?」

サト「は、はい!!こうして、みらいさんやリコさんに手を握られた時や抱き締めてもらった時は凄くドキドキします!!」

どうやら、サトシ君は私やリコちゃんに手を握られた時や抱き締めてもらった時は凄くドキドキするみたい!!

 

みらい「私やリコもそうだよ?サトシ君と一緒にいると凄くドキドキするよ♪」

サト「み、みらいさんも?」

みらい「うん♪」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君はビックリしながら言うのであった。

 

みらい「サトシ君ってスイーツが大好きかな?」

サト「はい!!」

私がそう聞くとサトシ君は微笑みながらスイーツは大好きって言うのであった。

 

みらい「良かった♪今から行くのはスイーツ食べ放題のお店だよ?」

サト「そうだったんですか!?」

私がそう言うとサトシ君はビックリしながら言うのであった。そして、私はサトシ君の手を握ったままスイーツのお店に行くのであった。

 

リコ「サトシ君とみらい、いい雰囲気だね♪」

ピカチュウ「うん!!」

私とピカチュウはサトシ君とみらいの後を追いかけているのであった。二人の様子を見ていて微笑みながらそう言ったわ!!

 

リコ「ところで、ピカチュウ…何で探偵みたいな服を着ているの?」

ピカチュウ「尾行するなら探偵みたいな服を着ようと思ったんだ!!そうそう、これはサトシにも話していないことなんだけどね?僕、名探偵ピカチュウというピカチュウに会ったんだ!!」

リコ「名探偵ピカチュウ?」

名探偵ピカチュウ…?そんなピカチュウもいるんだね…

 

ピカチュウ「名探偵ピカチュウは言っていたんだ…夢はいつか本当になるってね?」

リコ「その名探偵ピカチュウっていいことを言うね♪」

ピカチュウ「うん!!その時に名探偵ピカチュウに探偵服を貰ったんだ!!」

どうやら、その時に名探偵の服を貰ったようだね♪

 

リコ「どうやら、サトシ君とみらいは中に入ったみたいだね♪」

ピカチュウ「僕達も中に入ろう!!」

私とピカチュウが微笑みながらそう言うとサトシ君とみらいが入ったスイーツのお店に向かうのであった。

 

みらい「サトシ君、何を食べようか?」

サト「え~と…まずショートケーキを食べたいです!!」

みらい「ショートケーキだね♪」

サトシ君はショートケーキが食べたいようだ…私は微笑みながらそう言うとショートケーキを二個…お皿に乗せるのであった。

サトシ君のお皿にショートケーキを二個を乗せた後、私も自分のお皿にショートケーキを三個…乗せると自分達の席に戻るのであった。

 

リコ「サトシ君とみらいはまずショートケーキを食べるようだね♪」

ピカチュウ「ふむふむ…」

私とピカチュウはショートケーキを選んでいた…サトシ君とみらいを見ると微笑みながらそう言うのであった。

ちなみに私達は普通のランチを頼んで…サトシ君とみらいが座っている席から離れた場所に座っているよ?

 

みらい「それじゃいただきます♪」

サト「いただきます!!」

私がそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言いショートケーキを食べ始めるのであった。

 

みらい「美味しい♪」

サト「はい!!凄く美味しいです!!」

私とサトシ君はショートケーキを食べると微笑みながらそう言ったよ♪

だって凄く美味しいからね♪

 

みらい「サトシ君、あーんして?」

サト「え!?///」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながらビックリしていた

 

みらい「恥ずかしくないよ?周りの人達もあーんしているよ♪」

サト「た、確かに…」

私がそう言うとサトシ君は周りを見るのであった。

スイーツのお店だから…カップルが多いね?

 

みらい「それに今日はデートだからね♪」

サト「は、はい///」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながらそう言うので私はサトシ君にショートケーキを食べさせるのであった

 

みらい「美味しい?」

サト「はい!!みらいさんに食べさせてもらったから凄く美味しいです!!」

みらい「サトシ君って本当に可愛いよ♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私がサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を赤くしながらそう言うのであった。

サトシ君って本当に可愛いね♪

 

リコ「あの二人、まるで恋人同士みたいね♪」

ピカチュウ「まだ、付き合っていないけどね?」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウは苦笑いしながらそう言うのであった。

 

リコ「そういえば…ピカチュウってコーヒーを飲めたんだね?」

ピカチュウ「うん!!」

私はピカチュウがコーヒーを飲んでいることにビックリしながら言うとピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。

どうやらポケモン用のコーヒーらしいね?

 

みらい「(サトシ君、本当に美味そうに食べているね♪ここにして正解だね♪)」

私は美味しそうにケーキを食べているサトシ君を見ながら微笑みながらそう思うのであった。

昨日、何処の場所をデートするか決めていたんだ♪

サトシ君が嬉しそうにしているところを見て…私は微笑みながらここに決めて良かったって思うのであった

 

みらい「次はチーズケーキを食べる?」

サト「うん!!」

私が微笑みながらそう聞くとサトシ君は嬉しそうにしながらそう言うので私達は、チーズケーキを取りに行くのであった。

そして…制限時間90分で私とサトシ君は色んな種類のケーキを食べたよ?

サトシ君と私は大満足にしながらケーキを食べ終えるのであった。

 

みらい「サトシ君、生クリームが頬に付いているよ?」

サト「本当だ…」

みらい「私が拭いてあげるね♪」

私がそう言うとサトシ君の頬に付いている生クリームを拭くのであった

 

サト「///」

みらい「サトシ君?」

サトシ君は顔を赤くしていたね?私は微笑みながらそう聞くと…

 

サト「大、大丈夫ですよ!! 」

みらい「サトシ君って本当に可愛い♪」

サト「みらいお姉ちゃん…」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながら私の名を呼ぶのであった。

 

みらい「それじゃ…次は遊園地に行こうね♪」

サト「はい!!」

スイーツのお店から出た私とサトシ君は次のデートの目的地…遊園地に向かうのであった

 

ピカチュウ「そういえば…みらいさんって昨日の夜にデートの場所を決めていたの?」

リコ「うん!!昨日の夜、サトシ君とデートをすることを決めたみらいは何処の場所に行くか決めていたの♪」

ピカチュウ「へぇ!!」

サトシ君とみらいがスイーツのお店から出てから数分後…

私はピカチュウのことを抱っこしながらお店から出るのであった

 

リコ「みらい、凄く楽しみにしていたよ?みらいはサトシ君のことが大好きだからね?」

ピカチュウ「僕でも分かるよ?、リコさんもサトシのことが大好きだね?」

リコ「うん!!///」

ピカチュウが微笑みながらそう聞いてきたので私は顔を赤くしながらそう言うのであった

 

ピカチュウ「僕達もサトシとみらいさんのことを追いかけよう!!」

リコ「ええ♪」

ピカチュウが微笑みながらそう言うと私達はサトシ君とみらいのデートを追跡を再開するのであった。

 

私とサトシ君のデートはまだまだ続くよ?

遊園地では色々なことが私とサトシ君に待っていたよ♪

サトシ君とのたくさんの思い出を作りたいよ?だって私の大好きなサトシ君だから…

 

次回…中編へ続く…

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回は、サトシとみらいが遊園地でデートをすることに!!
果たして…どんな出来事が待っているのか!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第12話 サトシとみらいのデート!!…中編

今回の話はサトシとみらいのデート!!…中編となります!!
今回の話では、サトシとみらいは遊園地へ…!!
果たして…遊園地では何が待っているのか!!
そして…他のプリキュア達も…サトシとみらいのデートの見守りにやって来る…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


その頃…

マナ「そういえば…サトシ君とみらいちゃんって今日、デートしているみたいだよ♪」

六花「確か…みらいちゃんとリコちゃんからメールが来ていたね?」

ありす「サトシさん…何か悩んでいるってみらいちゃんとリコちゃんが言っていましたからね…」

真琴「みらいちゃんならきっと大丈夫ね!!」

亜久里「あの人達なら大丈夫ですわ!!サトシ君が一番信頼している女性達ですから!!」

マナが微笑みながらそう言うと六花とありすと真琴と亜久里は微笑みながらそう言うのであった。

 

マナ「今、サトシ君とみらいちゃんが向かっている遊園地には二人を見守るために…はるか達も遊園地にいるよ♪本当は、他のプリキュアの先輩達もサトシ君とみらいちゃんの様子を見に行きたかったらしいけど…用事があったから…はるかちゃん達が代表で見に行っているよ♪」

六花「皆さん…サトシ君とみらいちゃんのことが気になるんだね?」

ありす「そうですね♪」

マナが微笑みながらそう言うと六花とありすは微笑みながらそう言い…真琴と亜久里も微笑んでいた。

 

マナ「もちろん…私達も遊園地に向かうよ♪」

六花「ええ♪」

ありす「今から楽しみですわ♪」

真琴「サトシ君とみらいちゃんの恋も気になるね?」

亜久里「皆さん行きましょう!!」

マナが微笑みながらそう言うと六花とありすと真琴と亜久里と一緒にサトシとみらいが向かっている遊園地に向かうのであった。

ちなみにコナンも先に遊園地に向かっていた…

昴はムサシとコジロウとニャースに料理の作り方や…ジークンドーを教えているのであった。

 

その頃…

みらい「サトシ君、着いたよ♪」

サト「ここが遊園地…」

私とサトシ君はこの町にある遊園地にやって来るのであった。

ちなみにこの遊園地はトレジャーランドと言われて…ある世界にある某ランドと同じぐらいの大きさだよ♪

 

サト「凄く大きな遊園地ですね!!」

みらい「うん♪」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私は嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君は遊園地が大好き?」

サト「はい!!凄く大好きです!!よく小さい頃は母さんと来ていましたから!!お兄ちゃんとお姉ちゃんが旅に出る前は母さんとお兄ちゃんとお姉ちゃんと一緒に遊園地に来ていました!!」

みらい「(っていうことは私とサトシ君が出会ったのはサトシ君がまだ6歳の頃だから…その前にサトシ君のお兄さんとお姉さんはいたんだね…)」

サト「お姉ちゃんとお兄ちゃんが旅に出てからは母さんとたまに遊園地に行っていましたが…やっぱり寂しかったですね…」

サトシ君がそう言った後、何だか悲しい顔をしていたよ…

やっぱりサトシ君…寂しかったんだね?

 

みらい「サトシ君の側には私とリコちゃんがいるよ♪だから安心してね?」

サト「みらいさん…」

私が嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君は微笑んでいたよ?

 

みらい「(私...あの時出会った時からサトシ君のことが大好きだよ?///)」

私は顔を赤くしながらサトシ君のことを見ていて微笑んでいたので...サトシ君は不思議そうに私のことを見ていたね?

 

みらい「サトシ君、どうしたの?」

私が微笑みながらそう言った後、サトシ君の頬を触るのであった

 

サト「///大、大丈夫ですよ!!」

みらい「本当に…?サトシ君、顔が赤いよ♪」

サト「////」

私が微笑みながらそう言いサトシ君のことを見つめるとサトシ君はさらに顔を真っ赤にしていた。

 

みらい「サトシ君、行こう♪」

サト「はい!!」

みらい「後、サトシ君の手は離さないからね♪」

サト「みらいさん…」

私が微笑みながらそうサトシ君に言うと私達はトレジャーランドの入り口に向かうのであった

 

そして、トレジャーランドの中に入ると…

サト「たくさんの人達がいますね!!」

みらい「そうだね♪流石有名なトレジャーランド…サトシ君、私の手をしっかり握っていてね♪」

サト「はい!!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「みらいさん、まずは何処に行くんですか?」

みらい「え~とね?最初はこのトレジャーランドで有名なジェットコースターに乗るよ♪」

サト「ジェットコースターですか!!」

みらい「うん♪」

サトシがそう言うと私は微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「ジェットコースターってちょっと苦手ですね…」

みらい「私がいるから大丈夫だよ♪サトシ君の手をしっかり握っているからね♪」

サト「みらいさん…」

みらい「だから安心してね?」

サト「はい!!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながらそう言い…私達はこのトレジャーランドで有名なジェットコースターに向かうのであった。

 

ピカチュウ「リコさん、このトレジャーランドにあるジェットコースターって有名なの?」

リコ「ええ♪3回転するジェットコースターよ?」

ピカチュウ「3回転するジェットコースターか…何だか凄いね!!」

私がこのトレジャーランドにあるジェットコースターの説明をするとピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。

そして…私達もサトシ君とみらいの後を追跡するためにこのトレジャーランドで有名なジェットコースターに向かうのであった。

 

サト「たくさんの人達が並んでいますね?」

みらい「そうだね♪流石有名なジェットコースター…待ち時間は一時間だね?」

サト「一時間待てば乗れるっていうことですよね?」

みらい「うん♪」

サト「じゃジェットコースターに乗る間…みらいさんとお話をしたいです!!」

みらい「そうだね?私もサトシ君と色んな話をしたいからね♪」

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと

私とサトシ君は色んな話をするために話を始めるのであった。

 

はるか「サトシ君とみらいちゃん幸せそうだね♪」

トワ「そうですね?」

みなみ「二人が嬉しそうにしているのを見るとこっちまで嬉しくなるわ!!」

きらら「うん♪」

サトシとみらいの様子をはるかとみなみときららとトワが見ているのであった

どうやら…リコから今日…サトシとみらいがデートをすることを伝えていたようだ!!

 

はるか「(どうやら…マナちゃん達もこの遊園地に来ているようだね?)」

はるかは携帯を取り出してマナからメールが来ていたらしく微笑みながらそう思うのであった。

 

はるか「今日は、サトシとみらいちゃんのデートを見守ろうね♪」

はるかが微笑みながらそう言うとみなみときららとトワはうなずくのであった。

 

トワ「リコちゃんとピカチュウもいるようですね?」

きらら「本当だ!!っていうかピカチュウって何で探偵みたいな服を着ているのかな?」

みなみ「サトシ君とみらいを尾行するためかしら…」

はるか「何だか面白いね♪」

リコとピカチュウのことを見つけたはるか達は微笑みながらそう言うのであった。

 

リコ「(今、はるかさん達がいたね…)」

私がはるかさん達いることに気づくと辺りを見回すのであった

 

ピカチュウ「リコさん、どうしたの?」

リコ「何でもないよ♪(もしかして、サトシ君とみらいのデートを見守りに来たのかな?)」

ピカチュウに聞かれた私はそう言った後…心の中で微笑むのであった。

 

みらい「サトシ君!!もうすぐでジェットコースターに乗れるよ♪」

サト「本当だ!!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

みらい「何だかワクワクするね♪」

サト「はい!!」

みらい「ワクワクもんだぁ!!」

私がそう言うとサトシ君は微笑みながら私のことを見ているのであった。

そして…私とサトシ君はジェットコースターに乗るのであった。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「サトシ君、大丈夫?」

サト「何とか…」

ジェットコースターに乗った…私とサトシ君だけど…どうやら…サトシ君はちょっと疲れてしまったみたい…

3回転のジェットコースターはキツかったかな?

 

サト「ちょっと怖かったです…」

みらい「(あ、あはは…)」

サトシ君がそう言うと私は苦笑いしながら心の中で思うのであった。

サトシ君、何だかごめんね…

 

サト「でも…みらいさんが側にいたから…みらいさんが一緒にいてくれたから…そこまで怖くなかったですよ!!」

みらい「えへへ…♪サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいよ?」

サトシ君が微笑みながらそう言うので…私は嬉しそうにしながらそう言うのであった。

サトシ君って本当に優しいよ…

 

みらい「サトシ君、本当にありがとう♪私、サトシ君と一緒にデートをすることが出来て嬉しいよ!!」

サト「はい!!僕も凄く嬉しかったですよ!!みらいさんと一緒にデートをすることが出来て…」

私とサトシ君が嬉しそうにしながらそう言うとしばらくの間、お互いの顔を見つめているのであった

 

ピカチュウ「流石…3回転のジェットコースターだね…サトシが怖いっていうのも分かるよ…」

リコ「そうね…」

私とピカチュウもジェットコースターに乗った後…苦笑いしながらそう言うのであった。

 

ピカチュウ「でも…僕ってジェットコースターに乗れましたね…?」

リコ「それはね…この遊園地ではポケモンも一緒にアトラクションに乗れるの♪」

ピカチュウ「なるほど…(流石…アルセウスが作った世界…)」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウは苦笑いしながらそう言うのであった。

 

リコ「まぁ…意外と楽しかったよね♪」

ピカチュウ「うん!!」

私とピカチュウはお互いに微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「サトシ君、次は…メリーゴーランドに乗ろう♪」

サト「はい!!」

私がサトシ君に微笑みながらそう言いサトシ君の手を再び握ると…メリーゴーランドへ向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「サトシ君、メリーゴーランドや色んなアトラクション…楽しかったね♪」

サト「はい!!」

メリーゴーランドに乗った後…色んなアトラクションに乗った私とサトシ君は微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「ねぇサトシ君、お腹すいた?」

私がそう聞くと、サトシ君のお腹の音が鳴るのであった

 

サト「あ、あはは///」

サトシ君が顔を赤くしながらそう言ったので私は微笑んでいた。

 

みらい「それでね?この遊園地で有名な凄く美味しいレストランがあるんだよ♪」

サト「美味しいレストランですか!!」

みらい「うん♪」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう聞いてきたので私は微笑みながらそううなずくのであった。

 

みらい「人気のレストランだけど…今日のデートのために予約していたんだ!!」

サト「そうだったんですか…みらいさん本当にありがとうございます!!」

みらい「どういたしまして♪」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと私は微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「そのレストランって何処にあるんですか?」

みらい「ここからすぐ近くにあるよ?」

サト「そうなんですね!!」

みらい「うん!!じゃ私達もそのレストランに行こう♪」

サト「はい!!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君と一緒にそのレストランへ向かうのであった。

 

マナ「サトシ君とみらいちゃん、ラブラブだね♪」

六花「ええ!!みらいちゃんはサトシ君のことが大好きでサトシ君はみらいちゃんのことを信頼しているのよね♪」

ありす「嬉しそうにしている二人を見ているとこっちまで嬉しくなりますわ!!」

真琴「みらいちゃんのデート作戦は上手くいっているね?」

亜久里「私達は見守りに来ましたから…」

マナ達も遊園地にやって来てからサトシとみらいのデートを見守っていたらしく微笑みながらそう言うのであった。

その近くにはるかとみなみときららとトワ…リコとピカチュウもいて…サトシとみらいのことを微笑みながら見つめていた…

そして…サトシとみらいの様子を見るために…マナ達とはるか達とリコとピカチュウはレストランへ向かうのであった。

 

次回…私とサトシ君とのデートはいよいよ終わりへ近づいてきたの…

そして…観覧車に乗った時…サトシ君は涙を流したの…その理由とはいったい…

そして…私がサトシ君に…?

 

次回…後編へ続く…




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話で…サトシとみらいのデート編…完結となります!!
サトシの涙の理由とは…?そして…みらいがサトシに…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第13話 サトシとみらいのデート!!…後編

今回の話で、サトシとみらいのデート編完結となります!!
サトシの涙の理由とはいったい…そして…みらいがサトシに…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


私はサトシ君と一緒にデートすることを決めて…第2の目的地であるトレジャーランドにやって来たの♪

私とサトシ君はジェットコースターとメリーゴーランドや色んなアトラクションに乗ったよ♪

サトシ君が嬉しそうにしているのを見ていると私も嬉しくなるよ♪

そして…私はサトシ君と一緒にトレジャーランドにあるレストランに向かうのであった。

 

トレジャーランドにあるレストラン…

サト「みらいさん!!凄く夜景が綺麗ですよ!!」

みらい「本当だね♪」

私とサトシ君は指定された席に座った後…サトシ君は窓を見つめながらそう言うので私は微笑みながらそう言ったよ!!

 

サト「トレジャーランドってこんなに大きくって広かったんですね…」

みらい「うん…!!トレジャーランドは凄く大きな遊園地だって言われていたけど…実際に見てみると凄く大きいよね?」

そう…今、私とサトシ君がいる場所はこのレストランがある建物の屋上だよ?

サトシ君は窓の景色を見ながらそう言うのであった。

確かに…この窓から見る景色は凄く綺麗だよ!!

トレジャーランドの全体が見れるし…電気の光でさらに綺麗だし…カップルで見るのは最高だね♪

 

サト「みらいさん!!」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言って来たので私は微笑みながら聞くのであった。

 

サト「みらいさん、このトレジャーランドって何時で閉園ですか?」

みらい「確か、12時で閉園だね?」

そう、このトレジャーランドは夜の12時で閉園なんだ!!

 

サト「今は夜の7時ですから…まだまだ時間はありますね!!」

みらい「そうだね♪最後には観覧車に乗るつもりだから…しばらくはこのレストランでゆっくり休もうね♪」

サト「はい!!…後、みらいさん…観覧車に乗った後…行きたい場所があるんですけどいいですか?」

みらい「うん♪大丈夫だよ?」

サト「ありがとうございます!!」

私がそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながらそう言うのであった。

でも気になるね♪、何処に行きたいのかな?

 

サト「みらいさん、料理が運ばれてきましたよ!!」

みらい「本当だね♪」

サトシ君は、店員さんが料理を持ってくることに気づくと私達は席に座るのであった

 

みらい「それじゃ…」

サトみら「「いただきます!!」」

私とサトシ君がそう言うと料理を食べ始めるのであった。

美味しい♪、流石ベスト3に入るレストランだね?

 

リコ「サトシ君が行きたい場所って何処だろう…?」

ピカチュウ「さぁ…」

サトシ君の行きたい場所が気になっていた私はピカチュウに聞くとピカチュウは苦笑いしながら分からないって言うのであった。

 

ピカチュウ「そういえば…僕ってポケモンですけど、よくレストランに入れましたね?」

リコ「それは、スイーツのお店に入れた理由と同じだよ♪」

ピカチュウ「なるほど…」

私がそう言うとピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。

 

リコ「ピカチュウは何を食べる?」

ピカチュウ「オムライスが食べたい!!」

リコ「オムライスだね♪すみません!!」

ピカチュウがオムライスを食べたいって言うと私は微笑みながらそう言い、店員さんを呼ぶのであった。

ちなみに私は、ざるそばを頼んだよ♪

私とピカチュウは料理が運ばれてくる間…楽しそうに待つのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「サトシ君、観覧車に乗ろうね♪」 

サト「はい!!」

私とサトシ君はレストランでゆっくり休んだ後…トレジャーランドでも有名な観覧車にやって来るのであった。

有名な理由は、観覧車の高さが一番高いっていうこと…

乗っている時間も35分ぐらいだよ♪

 

みらい「どうやら、すぐに乗れるようだね♪」

サト「もう10時になりますからね!!」

そう…現在の時刻は夜の10時15分…

夜も遅いのかあまり並んでいる人もいないようだ!!

 

みらい「じゃ、サトシ君…並ぼう?」

サト「はい!!」

私がそう言うとサトシ君と一緒に観覧車の列に並ぶのであった。

 

ピカチュウ「リコさん、観覧車には乗るの?」

リコ「私達は乗らないで見守るだけだよ♪」

ピカチュウ「なるほど…でも、そうすると…サトシとみらいさんの会話が聞こえないよ?」

リコ「大丈夫よ♪」

ピカチュウが残念そうにしながら言うと私は微笑みながらそう言うのであった。

 

ピカチュウ「もしかして!!」

リコ「サトシ君の服に盗聴機を付けたからね♪」

ピカチュウ「いつの間に…!?」

リコ「サトシ君とみらいがデートへ出掛ける時に盗聴機を付けたわ♪」

ピカチュウ「っていうか盗聴機を持っていたの?」

リコ「ある少年から貰ったんだ!!」

ピカチュウ「ある少年?」

私がある少年から貰ったって言うとピカチュウは不思議そうにしながら聞くのであった

 

コナン「僕のことだよ!!」

リコ「コナン君、久し振りね?」

ピカチュウ「(誰だろう?)」

そこへ江戸川コナン君が私達の所にやって来るのであった

 

コナン「初めましてだね?僕は江戸川コナンだ!!ピカチュウ、よろしくね?」

ピカチュウ「僕はピカチュウだよ!!よろしくね!!」

コナン君が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言うのであった。

 

リコ「コナン君は一人で来たの?」

コナン「うん!!」

どうやら…コナン君は一人で遊園地に来ていたようだね♪

 

コナン「これを付ければ、サトシ君とみらいさんの会話が聞けるよ?」

コナン君はそう言うと私とピカチュウにヘッドフォンを渡してくるのであった。

私達はそれを耳に付けると…

 

ピカチュウ「本当だ!!サトシとみらいさんの会話が聞けるよ!!」

ピカチュウは嬉しそうにしながらそう言うと私は微笑んでいて…サトシ君とみらいの会話を聞くのであった。

 

 

 

 

 

 

~観覧車~

みらい「サトシ君、今日は楽しかったね♪」

サト「はい!!」

私とサトシ君は観覧車に乗ってイスに座ると微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「私ね、サトシ君とデートすることが出来て本当に嬉しかったよ♪」

サト「みらいさん…」

みらい「(だって、私はサトシ君のことが大好きだからね♪)」

私は顔を赤くしながら心の中で思うのであった。

 

サト「(みらいさん、顔を赤くしている…まるで、僕がみらいさんに抱きつかれた時に顔を赤くしていると同じみたい…)」

サトシ君は不思議そうにしながら私のことを見ているのであった。

 

みらい「ねぇ、サトシ君…?」

サト「みらいさんどうしたんですか?」

みらい「サトシ君、辛いことでもあった?」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君は辛そうな顔をしていたよ…

 

サト「大、大丈夫ですよ!!」

みらい「サトシ君、辛いことがあったら私達に話してほしいよ?だって…辛そうなサトシ君を見ていると…私やリコちゃんは凄く心配だよ…」

私はサトシ君の顔を見つめながらそう言った後、サトシ君の両手を握るのであった

 

サト「みらいさん…僕、昨日…ふっと考えたことがあったんです…こうして、みらいさんとリコさんと再び再会して一緒にいることが出来ますが…でも、みらいさん達と僕はお互いに別の世界に住んでいる…もしかしたら、今度はもう会えなくなるのかなって、そう考えていたら悲しくなったんです…!!」

サトシ君はそう言うといつの間にか涙目になっていたの…

 

サト「僕はみらいさん達と一緒にいたい…ずっと一緒にいたいんです!!」

みらい「大丈夫だよ♪私達はサトシ君とずっと一緒にいるからね?」

サト「本当…?」

みらい「うん♪だから、今は泣いてもいいんだよ?辛いことがあったら、泣きたいときは泣いてもいいんだからね?それに泣くことは恥ずかしくないからね?」

サト「みらいさん…!!」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君は我慢していたのかな…たくさんの涙が溢れてくると私に抱きついてきたよ?

私は微笑みながら自分に抱きついてきたサトシ君のことを抱き締めながら頭を撫でるのであった。

 

みらい「私達はずっと一緒だよ♪」

サト「みらいさん...……ッ、うわぁああああ……ッ!!」

私が微笑みながらそう言うと…しばらくの間…サトシ君のことを抱き締めているのであった。

 

リコ「そういうことだったのね…サトシ君は私達と離れるのが寂しかったんだ…」

サトシ君とみらいの会話を聞いていた…私達は…悲しそうにしながらそう言うのであった。

 

ピカチュウ「でも、みらいさんって凄いね…改めてサトシのことが大好きだって分かったよ!!もちろん、リコさんもサトシのことを大好きって分かるよ?」

リコ「ええ!!私達はサトシ君とずっと一緒だし…私達の大切な人だからね?」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウは嬉しそうにしながら私のことを見ているのであった

そうそう、コナン君はいつの間にか何処かに行ったようだね…

 

その頃…

マナ「流石、みらいちゃんだね♪」

六花「うん…」

ありす「みらいちゃんはサトシさんのことを凄く大切にしていますからね♪」

真琴「そうね…!!」

亜久里「あの二人ならサトシ君の悩みを解決すると思っていましたわ!!」

コナ「マナさん達の言う通りだね?」

コナンはマナ達の所に戻ってきて…サトシとみらいのことを伝えるとマナ達は微笑みながらそう言うのであった。

 

マナ「でも、二人って青春しているよね♪」

マナがそう言うと六花達も微笑みながらうなずくのであった。

 

コナン「(あ、あはは…確かに…そういえば…サトシ君はみらいさんのことが大好きだろうね?)」

コナンは微笑みながらそう心の中で思うのであった。

 

 

はるか「みらいちゃんって凄いね♪」

みなみ「ええ!!今回のデート大作戦は成功ね?」

きらら「そうだね♪」

トワ「みらいちゃんならサトシ君は悩みを解決すると信じていましたからね?」

はるかとみなみときららとトワもマナ達の近くにいたらしく微笑みながらそう言うのであった。

そして、マナ達とはるか達はサトシとみらいのデートが上手くいったことに微笑みながら自分達の家へ帰るのであった。

ちなみにコナンはヘッドフォン付けながらサトシとみらいの会話を聞いているのであった。

 

 

 

 

~観覧車~

サト「みらいさん、暖かい…」

みらい「サトシ君、ありがとう♪」

サトシ君が泣き止んだ後…微笑みながらそう言うと私は嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

サト「これからも…たまにはみらいさんに抱きついてもいいですか?」

みらい「もちろんだよ♪悲しいときや辛いことがあったら私に抱きついていいからね?、もちろん…何時でも抱きついていいよ?」

サト「は、はい///」

私が微笑みながらそう言い…サトシ君の頭を撫でるとサトシ君は顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

みらい「ねぇサトシ君!!…凄く綺麗な景色だよ♪」

サト「本当だ!!」

私は窓を見ながらそうサトシ君に言うと、サトシ君も窓を見ながら微笑みながらそう言うのであった。

今、私達が乗っている観覧車は丁度一番上に来ていたの♪

雲が見えるぐらいの高さだよ♪

私達は微笑みながら窓から見えるその光景を眺めていた。 

 

 

そして…観覧車から降りた後…

みらい「それで、サトシ君は何処に行きたいの?」

サト「内緒ですよ!!着くまでの秘密です!!」

みらい「気になるー♪」

サトシ君がこれから行く場所は内緒だと言うので私は不思議そうにしながらそう言うのであった。

 

サト「みらいさんも気に入ると思いますよ♪」

みらい「本当!?」

サト「それじゃ行きましょう!!」

みらい「うん♪」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私の手を握り…サトシ君が行きたい場所に向かうのであった。

 

リコ「サトシ君が行きたい場所って何処だろう…?」

ピカチュウ「サトシが行きたい場所…とにかくサトシとみらいさんを追いかけよう!!そうすればサトシが行きたい場所も分かるし!!」

リコ「そうだね♪」

ピカチュウが微笑みながらそう言うと、私達はサトシ君とみらいの後を追いかけるのであった。

 

 

その頃…サトシ君と私は…

サト「みらいさん、着きましたよ!!」

サトシ君が微笑みながらそう言うので…私は前を見ると…

 

みらい「凄く綺麗…!!」

そう…私が正面を見ると…そこには、タンポポやチューリップ…ひまわりなど…たくさんのお花の種類が植えていた!!

約3万本ぐらいのお花があるよね?

でも…サトシ君は、この場所にお花がたくさんあることをいつ知ったのかな?、私でも初めて知ったよ?

 

サト「みらいさんが気に入ってくれて凄く良かったです!!」

みらい「うん♪サトシ君、ありがとう!!私、凄く嬉しいよ!!」

サト「みらいさん…」

私が嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君は微笑んでいた…

 

みらい「でも、サトシ君…この場所にお花の種類がたくさんあることが分かったよね?、私でも初めて知ったよ?」

サト「やっぱり気になりましたよね…実は、みらいさんと一緒にジェットコースターに乗った後、みらいさんがジュースを買いに行っている時に…ふっと、このトレジャーランドの全体地図を見ていたんです。

そしたら…この遊園地にたくさんのお花の種類が見れる場所があるって書いてあったので…みらいさんも気に入るかなって思ったんです!!」

そうだったんだ…気づいていたけど…サトシ君は私のことをいつも凄く考えていてくれたんだね…本当に嬉しいよ…

 

サト「みらいさん?」

みらい「何でもないよ?」

サトシ君が不思議そうにしながら私のことを見ていたので、私は微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「でも、みらいさんが凄く気に入ってくれて良かったです!!」

みらい「本当にありがとうね!!、そうだ…サトシ君にご褒美してあげるね♪」

サト「ご褒美って?」

私がそう言うと、サトシ君は不思議そうにしながらそう言った後…

 

サト「え!?///」

何故、サトシ君が顔を赤くしているかって?それは、私がサトシ君の頬にキスしたからだよ?

 

みらい「今日デートしてくれたお礼だよ♪つまり私からのプレゼント!!///」

サト「み、みらいさん…///」

私とサトシ君がお互いにそう言うと…顔を赤くしていたよ…。

私が顔を赤くしている理由は、私の大好きな人…サトシ君にキスをしたからだよ?

 

サト「(心臓が凄くドキドキする…///みらいさんにキスをされたから?もしかして、これが恋…?)」

みらい「サトシ君、顔が赤いよ…?//」

サト「そういう、みらいさんも顔が赤いですよ///」

私とサトシ君がお互いに言ってから見つめていた後、いつの間にか微笑んでいたよ?

そして…しばらくの間…私達は二人きりでたくさんのお花達を見ているのであった。

 

 

 

 

リコ「みらいがサトシ君の頬にキスをした時にはビックリしたわ!!」

ピカチュウ「そうだね、僕…サトシがみらいさんにキスをされているシーンをたくさん撮ったよ!!」

リコ「(よく気付かれなかったね?)」

ピカチュウはサトシ君がみらいさんにキスをされている所をたくさん撮っていたらしいので、私はよく気付かれなかったなって苦笑いしながら思うのであった。

 

リコ「でも、本当に…この場所は綺麗だよね?」

ピカチュウ「うん!!、何だか癒されるよね…!!」

リコ「ええ!!」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言うのであった。

 

リコ「それじゃ、私達も先に遊園地の出口で、サトシ君とみらいのことを待っていようか?…」

ピカチュウ「うん!!」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君とみらいのことを待つために遊園地の出口へ向かうのであった。

 

 

そして…

みらい「サトシ君、今日はデートをしてくれてありがとう♪」

サト「僕も、みらいさんと一緒にデートをすることが出来て凄く嬉しかったです!!」

遊園地への出口へ向かっていた私とサトシ君はお互いに嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

みらい「またデートしようね♪」

サト「はい!!」

私がサトシ君にそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「(その時は、私はサトシ君に想いを伝えることが出来ているかな?)」

私は心の中で思うのであった…。いつかはサトシ君に想いを伝えたいって…

 

サト「みらいさんどうしたんですか?」

みらい「何でもないよ♪それじゃ家に帰ろうね♪」

サト「はい!!」

私が微笑みながらそう言うと…サトシ君の手を再び握って遊園地の出口へ向かうのであった。

 

こうして…私とサトシ君とのデートは無事に終わったよ♪

本当にサトシ君と一緒にデートをすることが出来て嬉しかった!!

一番、嬉しかったのはサトシ君にキスすることが出来たことかな?

まぁ遊園地の出口でリコとピカチュウが待っていたこともビックリしていたけどね?

どうやら、スイーツのお店からずっと私達のことを追いかけていたらしいからね…!!

私がサトシ君の頬にキスをしているところを見たって言われた時は何だか恥ずかしかったね…(ピカチュウも何気にカメラで撮っていたらしいから)

私とサトシ君は顔を赤くしていたよ…!!

そして、私とサトシ君は、リコとピカチュウと一緒に家に帰るのであった。

こうして…私とサトシ君の楽しいデートは無事に終わるのでした!!

サトシ君、またデートしようね♪

 

次回へ続く…

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話は、サトシがみらいとリコのためにプレゼントを買いに行く話となります!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第14話 この気持ち… そして…感謝のプレゼント!!

今回の話では…サトシが…自分はみらいに恋をしていることに気づく…!?
そして…サトシとムサシ達が久し振りに出会いますよ!
そして…サトシはみらいさんとリコさんのためにプレゼントを買うために走る!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


僕とみらいさんがデートをしてから…数週間後…

 

みらい「サトシ君!!」

サト「み、みらいさん///」

みらいさんが嬉しそうにしながら僕のところにやって来たので、僕は顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

みらい「サトシ君、顔が赤いよ?」

サト「大、大丈夫ですよ!!」

みらいさんは僕が顔を赤くしていることに気づくと微笑みながらそう言うので僕はさらに顔を赤くしながらそう言うのであった。

何故、この時…顔を赤くしているのかって?

みらいさんの顔が近かったから…///

そう、あの日…みらいさんとデートをして以来…みらいさんが僕の顔を見つめていると顔を赤くしている自分がいる…

今まで…デートをする前はみらいさんに抱き締めてもらった時しか顔を赤くしていて…心臓がドキドキしていたけど…

あの日のデート以来…みらいさんに見つめていられるだけでも顔を赤くしているんだ…

あの時…みらいさんが僕の頬にキスをしたから…?

確か…みらいさんの唇って柔らかったな…///

そう、恥ずかしかったけど…嬉しかったよ…初めて女性にキスをされたから…///

 

みらい「サトシ君、大丈夫?」

みらいさんは心配そうにしながら聞いてきたよ…

みらいさんやリコさんもそうだけど…本当に僕のことを大切に想ってくれているんだ…

 

サト「僕なら大丈夫ですよ!!」

みらい「サトシ君がそう言うなら大丈夫だね♪」

サト「はい!!」

みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うので僕も微笑みながらそう言うのであった。

みらいさんの笑顔って本当に癒されるよね…

 

みらい「そうだ!!サトシ君、お使いに行ってもらってもいい?」

サト「お使いですか?」

みらい「うん♪今日の夕食の材料を買ってきてほしいの!!」

サト「分かりました!!」

どうやら、みらいさんは夕食の材料を買ってきてほしいと僕にお使いを頼むのであった。

 

みらい「ちなみに、今日の夕食は…コロッケカレーだよ?」

サト「コロッケカレーですか!!僕、大好きです!!」

僕、コロッケカレー大好きなんだよね?

みらいさん、僕がコロッケカレーが好きなの知っていたんだ!!

 

みらい「それで、カレーに必要な材料を買ってきてほしいの!!コロッケの材料はあるんだけどね?」

サト「分かりました!!それじゃ行ってきます!!」

みらいさんに言われた僕は買い物へ向かうために外へ出ようとする…

 

みらい「サトシ君、お金を渡していないよ!?」

サト「大丈夫です!!僕のお金で買ってきますから!!、それじゃみらいさん行ってきます!!」

僕が微笑みながらみらいさんにそう言うと

買い物へ向かうために外へ出るのであった。

 

みらい「サトシ君、本当に優しいよ…私、サトシ君のことが大好きだよ…///」

サトシ君が買い物へ向かった後…私は顔を赤くしながらそう呟いたよ?

 

リコ「みらい、サトシ君は?」

みらい「サトシ君ならお使いに行ったよ?」

リコ「そういえば、今日はみらいがコロッケカレーを作るんだね♪」

みらい「うん♪、サトシ君はコロッケが大好物だって聞いたし、カレーも大好きだって聞いたからね♪」

リコ「そうだったね♪サトシ君、楽しみにしているよね?」

みらい「うん♪、リコも一緒にコロッケを作ろう?」

リコ「ええ♪」

私が微笑みながらそう言うとリコと一緒にキッチンに向かうのであった。

 

そして…

ピカチュウ「サトシ~」

サト「ピカチュウ、どうしたの?」

みらいさんにお使いを頼まれた僕はピカチュウと一緒にスーパーマーケットへ向かうのであった。

そのお店に向かう途中、ピカチュウはニヤニヤしながら聞いてきたよ?

 

ピカチュウ「みらいさんにキスをされたんだよね♪」

サト「////(ピカチュウ、前にも聞いてきたよね…)」

ピカチュウがニヤニヤしながらそう言うので僕は顔を赤くしながらそう思うのであった。

 

サト「確かに…みらいさんにキスをされた時…みらいさんの唇って本当に柔らかいよ…///」

僕は顔を赤くしながらそう言うと、あの時、みらいさんと一緒にデートをした時…自分の頬にキスをしてきた時のことを思い出していた。

 

ピカチュウ「こんなに顔を赤くしているサトシは初めて見たよ~」

ピカチュウはニヤニヤしながらそう言うのであった。

 

サト「///」

ピカチュウ「あまり、サトシをからかうのは止めよう!!(リコさんに怒られるからね?)」

僕が顔を赤くしているとピカチュウは苦笑いしながらそう言うのであった。

 

ピカチュウ「でもね、サトシ?みらいさんに自分の想いを伝えなきゃ!!」

サト「自分の想いを…」

ピカチュウ「うん!!みらいさんって可愛いから…サトシが想いを伝えないと他の男に取られちゃうかもしれないよ?」

サト「え…み、みらいさんが…」

ピカチュウがそう言った後、僕は落ち込んでしまうのであった。

 

ピカチュウ「(やば…言い過ぎたかな?)」

サト「みらいさん…リコさん…」

ピカチュウ「大丈夫だよ!!みらいさんとリコさんはサトシのことをずっと待っているからね?」

サト「本当…?」

ピカチュウ「本当だよ?サトシもみらいさんとリコさんのことを信じて!!サトシもみらいさんとリコさんのことが大好きでしょ?」

サト「うん…///」

ピカチュウに言われた僕は顔を赤くしながらそう言うのであった。

そう、僕はみらいさんとリコさんが大好きだよ…///

あの時…みらいさんが僕の頬にキスをされてから…僕はこの恋に気が付いたんだ!!

だから、いつか…僕はみらいさんに告白するよ!!

 

サト「それじゃ、スーパーマーケットへ向かおうか?」

ピカチュウ「うん!!」

僕が微笑みながらそう言うとお使いを済ませるためにスーパーマーケットへ向かうのであった。

 

ゲッコウガ「サトシ殿とピカチュウ殿はみらい殿に頼まれてお使いに行っているのでござるな!!」

ファイアロー「そうですね!!」

サトシとみらいとリコが一緒に住んでいる庭にはサトシがカロスでゲットしてきたポケモン達…ゲッコウガとファイアローとルチャブルとヌメルゴンとオンバーンがいるのであった。

 

オンバーン「そういえば、サトシってみらいさんとリコさんと出会ってから凄く嬉しそうにしているよね?」

ゲッコウガ「そうでござるな?サトシ殿の嬉しそうな顔を見ていると拙者達も嬉しくなるでござる!!」

ルチャブル「そうだな!!、俺は猛烈に感動している!!」

ヌメルゴン「そうですね?、僕的にはサトシとみらいさんに付き合ってほしいですね!」

ヌメルゴンが微笑みながらそう言うとオンバーン達もうなずくのであった。

 

オンバーン「そういえば、ピカチュウお兄ちゃんから聞いたんですけど、サトシとみらいさんが遊園地でデートをしていて観覧車に乗っていて、サトシは涙を流しながらみらいさんに抱き締めてもらっていたようだよ?」

ゲッコウガ「サトシ殿もみらい殿に甘えているのでござるな?」

ファイアロー「サトシも純粋な男の子ですわ!!」

ファイアローは自分の頬をおさえながらそう言うのであった。

 

ルチャブル「そういえば、ピカチュウからみらいさんがサトシの頬にキスをしているところをカメラで撮った写真を貰ったな?」

オンバーン「僕もピカチュウお兄ちゃんから貰ったよ?」

ファイアロー「私も貰いました!!…女性が男性にキスをしているところを初めて見ましたよ?」

ヌメルゴン「この写真を見ると二人って凄く幸せそうにしているよ?」

ゲッコウガ「拙者はサトシ殿とみらい殿が幸せそうで嬉しいでござる!!」

ゲッコウガ達は、みらいがサトシの頬にキスをしている所の写真を見ながら微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「何だか恥ずかしいよ///」

リコ「あはは…」

みらい「ピカチュウ…私がサトシ君にキスをしている所の写真を渡しちゃ駄目だよ///」

庭からゲッコウガ達の会話が聞こえてきたのでみらいは顔を赤くしながらそう言うので私は苦笑いしながらそう言うのであった。

 

 

そして…

サト「何とかカレーの材料を買えたね!!」

ピカチュウ「うん!!、今からみらいさんが作るコロッケカレーが楽しみー♪」

カレーの材料を買えた僕とピカチュウはお互いに嬉しそうにしながらそう言いスーパーマーケットの外に出るのであった。

 

サト「みらいさんとリコさんが作る料理は凄く美味しいからね!!」

ピカチュウ「そうそう!!」

サト「今から凄く楽しみだよ!!」

僕とピカチュウはお互いに微笑みながらそう言うのであった。

 

その時…

?「久し振りね、サトシ!!」

?「サトシ、元気にしていたようだな?」

?「元気そうで何より安心ニャー!!」

サト「ま、まさか!?」

聞き覚えの声が聞こえてくるので僕はビックリしながらそう言うと…

 

?「ま、まさか!?と声がする」

?「地平線のかなたから」

?「ビッグバンのかなたから」

?「我らを呼んでる声がする」

?「おまたせニャー!!」

?「けなげに咲いた悪の花」

?「ハードでスイートな敵役」

ムサ「ムサシ!!」

コジ「コジロウ!!」

ニャース「ニャースでニャース!!」

ムサ「悩める少年を助ける3人のあるところ...」

コジロウ「世界は…」

ニャース「宇宙は…」

ムサコジニャ「「「君を待っている!!」」」

ソーナンス「ソーナンス!!」

マネネ「マ~ネネ!!」

マーイーカ「マーイーカ!!」

そこへムサシとコジロウとニャースがやって来ていつもの名乗りをするのであった

 

サト「ムサシ、コジロウ、ニャース!?」

僕はビックリしながら、ムサシとコジロウとニャースのことを見ていた。

 

ムサ「大丈夫よ?もうサトシのピカチュウやポケモン達を盗んだりしないわ!!」

コジ「ああ!!、俺たちはもう悪いことはしないよ?ロケット団も辞めるつもりだ」

サト「そうだったんだ…」

どうやら、ムサシとコジロウとニャースはロケット団を辞めるらしい…もう悪いこともしないようだ…

 

サト「それで、ムサシさん達は僕に用でもあるの?」

ムサ「サトシは、あの女の子…みらいちゃんのことが大好きよね?」

サト「みらいさん達のことを知っているの!?」

ムサシがみらいさんの名前を出してきたので僕はビックリしながらそう言うのであった。

 

コジ「ああ!!俺達は、あるプリキュアと呼ばれる女の子達の家に住んでいるんだ!!」

ニャース「その女の子達から、みらいさんやリコさんの名前を聞いたニャー!!」

サト「(つまり、みらいさんとリコさんとはるかさん達以外のプリキュアさん達もこの世界に…)」

コジロウさんとニャースの話を聞いた僕は心の中で思うのであった。

 

ムサ「それで、みらいちゃんのことは大好きなの?」

サト「そうだよ…僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きだよ///」

ムサシさんに聞かれた僕は微笑みながらそう言うのであった。みらいさんのことが大好きだと…

 

コジ「サトシも恋のことを理解していたんだな?」

ニャース「だったら、みらいさんに告白するニャー!!」

サト「こ、告白!?」

コジロウさんとニャースに言われた僕はビックリしながらそう言うのであった。

 

ムサ「そうよ?好きな人がいるなら告白するのよ?」

コジ「それが恋愛なのだ!!」

ムサシさんとコジロウさんは微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「で、でも…告白する勇気が…自信がなくって…」

ニャース「でも、好きな女の子がいるなら告白しないと駄目ニャー!!」

ムサ「そうね!!」

コジ「サトシはみらいちゃんとリコちゃんのことが大好きだよな?」

コジロウさんが微笑みながらそう聞いてきたので僕は微笑みながらそううなずくのであった。

 

ニャース「だったらみらいさんとリコさんにプレゼントすればいいニャー!!」

サト「プレゼント…?」

ニャースはみらいさんとリコさんにプレゼントを渡してみたらどうって言うのであった。

 

ムサ「サトシから貰ったプレゼントならあの子達なら喜ぶと思うわ!!」

コジ「ああ!!(みらいちゃんとリコちゃんもサトシのことが大好きだろうし…プレゼントを貰えたら喜ぶだろうな?)」

サト「分かりました!!僕、みらいさんとリコさんにプレゼントします!!」

ムサシさんとコジロウさんがそう言った後…僕は微笑みながらみらいさんとリコさんにプレゼントを渡すことを決めるのであった。

そして、僕はみらいさんとリコさんにプレゼントを買うためにピカチュウと一緒に商店街へ向かうのであった。

 

ムサ「サトシ…頑張りなさい!!」

コジ「お前なら最高のプレゼントが見つけられるって信じているよ!!」

ニャース「いつか…みらいさんにも想いを伝えることが出来るって信じているニャー!!」

サトシとピカチュウが商店街へ向かった後ムサシとコジロウとニャースは微笑みながらそう言うとマナ達の家に戻るのであった。

 

 

サト「みらいさんとリコさんに何を渡せばいいかな?」

商店街へやって来た僕とピカチュウ、僕はみらいさんとリコさんに何を渡すか考えていた…

そういえば、僕は女性にあまりプレゼントを渡したことがない…

実質に言えば…僕が初めて女性にプレゼントするのはみらいさんとリコさんになるんだ…

みらいさんとリコさんが喜ぶプレゼントを渡したいと思っているよ…

 

ピカチュウ「宝石とかいいんじゃないかな?女の子も喜ぶと思うし!!」

サト「宝石…」

ピカチュウは宝石とかいいんじゃないかな…みらいさんとリコさんも喜ぶって言ってくるのであった。

確かに宝石はプレゼントとしていいよね…!!

 

 

そういえば…僕とみらいさんのデートを終えてから数日後のこと…

みらいさんとリコさんがある雑誌を見ていたんだよね?

多分、宝石とかが載っている雑誌だったよね…!!

それで…みらいさんとリコさんはあるページを見ていたんだ!!

確か…ネックレスが載っているページだったと思う…僕もみらいさんとリコさんに見せてもらったから…

もしかしたら、みらいさんとリコさんはあのネックレスが欲しいのかな?

 

ピカチュウ「サトシ、どうしたの?」

サト「みらいさんとリコさんが欲しいプレゼントを渡すつもりだよ?」

ピカチュウ「みらいさんとリコさんが欲しいプレゼント?」

サト「うん!!僕とみらいさんのデートを終えてから数日後のことなんだけどね?、みらいさんとリコさんが宝石とか載っている雑誌を読んでいたんだ!!」

ピカチュウ「確かに読んでいたね?」

サト「その雑誌を読んでいる時、あるページを見ていたみらいさんとリコさんはある商品を見ていたから、多分その商品が欲しいのかなって思うんだ!!」

ピカチュウ「その商品って?」

僕がそう言うとピカチュウは微笑みながら聞いてくるのであった。

 

サト「星形のペンダントだよ?」

ピカチュウ「星形のペンダントなんだ!!」

僕が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながら聞いてくるのであった。

 

サト「僕もみらいさんとリコさんにその雑誌を見せてもらったけど…凄く綺麗なペンダントだったよ?」

ピカチュウ「僕も見てみたかったな!!」

サト「これからその星形のペンダントを買いに行くよ!!」

そう、僕は今からその星形のペンダントを買いに行くつもりだ!!

ピカチュウは不思議そうにしながら僕のことを見ているのであった。

 

ピカチュウ「その星形のペンダントってこの街に売っているの?」

サト「そうだよ!!、ネットで調べたら凄く有名な星形のペンダントらしいからね?この街にあるデパートで売っているんだ!!」

ピカチュウ「へぇ~何だか偶然だね、この街に凄く有名な星形のペンダントが売っているなんて…」

サト「確かに偶然だけど…みらいさんとリコさんのためにも星形のペンダントを買いに行こう!!」

ピカチュウ「うん!!」

僕がそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言い、星形のペンダントを買いに…デパートへ向かうのであった。

 

みらい「サトシ君、まだ帰ってこないね…何かあったのかな…?」

リコ「サトシ君なら大丈夫よ?」

みらい「本当…?」

リコがそう言うと私はリコにサトシ君は大丈夫なのか聞くのであった。

 

リコ「みらいや私がサトシ君を信じなくてどうするの?サトシ君はみらいや私のことを凄く信頼しているのよ?」

みらい「そうだね!!サトシ君なら無事に帰って来るよね♪リコ、ありがとう!!」

私が嬉しそうにしながら言うとリコちゃんは微笑んでいた。

 

リコ「みらい、サトシ君に告白したらどう?」

みらい「サ、サトシ君に…!?///」

リコにサトシ君に告白したらって言われた私は顔を赤くしていたよ…///

 

リコ「そうよ?みらいはサトシ君のことが大好きでしょ?もしかすると、サトシ君もみらいのことが大好きだと思うわ!!」

みらい「サトシ君が私のことが恋愛として大好きだとはまだ分からないよ?」

リコ「(いや、あのデートを終えてからサトシ君は恋する瞳でみらいのことを見ているわ…!!)」

私がそう言うとリコちゃんは微笑みながら何かを思っていたよ?

 

リコ「(私のことも恋する瞳で見つめていたからね…///)」

リコは顔を赤くしながらまた何かを思っていたみたい…?

 

リコ「みらいなら…サトシ君に自分の想いを伝えることが出来るって信じているわ!!」

みらい「リコ…ありがとう!!、私…いつかサトシ君に想いを伝えるよ!!」

私が微笑みながらそう言うとリコは嬉しそうにしていたよ?

いつか、サトシ君に想いを伝えるんだから!!貴方のことが大好きだって…///

 

 

その頃…

サト「何とか…星形のペンダントを買えたね!!」

ピカチュウ「うん!!、ラスト二個だったからギリギリだね?」

デパートから出た僕とピカチュウ…何とか星形のペンダントを買えたよ…

それもラスト二個だったからギリギリだね…

 

ピカチュウ「それにしても…あの女性店員さんから不思議な力を感じたよ?」

サト「確かに僕も感じたよ?…それにみらいさんとリコさんに初めて出会った時も不思議な力を感じた…それはプリキュアの力だったけど…もしかしたら、あの女性もプリキュアに変身するのかな?」

ピカチュウ「みらいさんとリコさんと同じ不思議な力を感じたから…もしかしたらあの女性もプリキュアに変身するかもね?」

ピカチュウは微笑みながらそう言うと僕もピカチュウの意見に納得するのであった。

 

サト「…!?ヤバイ…もう夕方になるよ!!そろそろ帰らないとみらいさんとリコさんが凄く心配しているよ!!」

ピカチュウ「うん…(みらいさんとリコさんはサトシのことが大好きだからね?)」

サト「それに…みらいさんとリコさんが悲しそうにしているところは見たくないから…みらいさんとリコさんの笑顔が凄く大好きだよ…///みらいさんとリコさんには笑顔でいてほしいんだ!!///」

ピカチュウ「(サトシ、みらいさんとリコさんに惚れまくっているね…でも…僕はサトシとみらいさんとリコさんには幸せになってほしいからね?)」

僕が顔を赤くしながらそう言うとピカチュウは苦笑いしていたが微笑みながらそう何かを思っていたようだ…

 

サト「ムサシさん達に言われたけど…僕はいつかみらいさんに自分の想いを伝えるんだ!!貴方のことが大好きですって!!」

ピカチュウ「サトシならみらいさんに想いを伝えられるって信じているよ?僕はサトシの恋を応援しているよ!!」

サト「ピカチュウ、ありがとう!!それじゃ、みらいさんとリコさんのところに帰ろう!!」

ピカチュウ「うん!!」

僕が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言い…みらいさんとリコさんのところへ帰るのであった。

 

?「サトシ君、凄く可愛くってカッコイイですね!!…みらいちゃんとリコちゃんがサトシ君のことが大好きな気持ちも分かりますわ!!」

サトシとピカチュウがデパートを出てから数十分後…一人の女性が微笑みながらそう言うのであった。

彼女の名前は美翔舞…先程…サトシとピカチュウは美翔舞と出会っていたのだ。

彼女も…プリキュアに変身することが出来る…

 

舞「サトシ君…頑張ってくださいね?…貴方ならいつか…みらいさんに想いを伝えることが出来るって信じていますよ?」 

舞が微笑みながらそう言った後…他のお客さんに呼ばれて…対応しているのであった。

 

サト「みらいさん、リコさんただいま!!」 

ピカチュウ「ただいま!!」

僕とピカチュウは家に帰ってくると微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「サトシ君、ピカチュウお帰りなさい♪」

リコ「サトシ君とピカチュウが無事に帰って来てくれて安心だよ♪」

みらいさんとリコさんも微笑みながらそう言ってくるので僕は嬉しそうにしていた。

その後…僕はみらいさんとリコさんに頼まれたカレーの材料を渡すとみらいさんとリコさんは微笑みながら僕の頭を撫でてくれた!!。

凄く嬉しかった…///

そして…みらいさんとリコさんが作った料理を食べるのであった。みらいさんとリコさんの料理は凄く美味しくって最高だよ?

コロッケも凄く美味しくって、僕…数十個以上は食べたね!!

みらいさんとリコさんは微笑みながら僕のことを見ていたよ?

 

そして…

サト「みらいさん、リコさん…」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

リコ「サトシ君何かあった?」

夕食を食べた後…僕はみらいさんとリコさんのことをリビングに呼ぶとみらいさんとリコさんは不思議そうにしながら聞いてくるのであった

 

サト「僕からのプレゼントです…!!」

僕はポケットから…星形ペンダントが入っているラッピングに包まれた箱を渡すのであった。

 

みらい「サトシ君、ありがとう!!」

リコ「サトシ君からプレゼントを貰えて凄く嬉しかったよ!!」

みらいさんとリコさんは僕からプレゼントを受け取ると嬉しそうにしながら言うので僕も微笑んでいたよ?

 

みらい「サトシ君、開けてみてもいい?」

サト「はい!!」

みらいさんにそう聞かれたので僕は微笑みながらそう言った後…みらいさんとリコさんはプレゼント箱を開けてみるのであった。

 

みらい「これって星形のペンダント…!?」

リコ「私達が欲しかったペンダント…」

みらいさんとリコさんはプレゼント箱を開けた後…星形のペンダントを見るとビックリしながらそう言うのであった。

 

みらい「もしかして…サトシ君、私達が欲しいって気づいていたの?」

サト「はい!!僕からみらいさんとリコさんへの感謝のプレゼントです!!」

みらいさんに聞かれたので僕は微笑みながらそう言うのであった。感謝のプレゼントだと…

 

みらい「サトシ君!!」

サト「みらいさん…///」

みらいさんは僕のことを抱き締めてきたので…僕は顔を赤くしていたが微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「サトシ君、本当にありがとう♪私、凄く嬉しいよ?」

リコ「サトシ君から貰ったプレゼント…絶対に大切にするからね?」

サト「みらいさん…リコさん…」

みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うと僕も微笑みながらそう言い…しばらくの間みらいさんに抱き締められていて…リコさんに頭を撫でられるのであった。

 

この時、僕達はまだ知らなかった…この星形ペンダントが奇跡を起こすことを…

 

次回へ続く…

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
星形のペンダントはこれからの話である奇跡を起こしますよ!!
そして、次回の話からサトシとプリキュアシリーズ…第1章…最終章へ突入します!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第15話 夢からのファーストキス…

今回の話では…サトシがある夢を見ることに…?
そして…サトシがみらいに…!?
ピカチュウとサトシのカロスのポケモン達の会話もありますよ!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


キュアミラクル「サトシ君…///」

サト「み、みらいさん!?///」

僕は、今…みらいさん…分かりやすくいうならキュアミラクルさんに壁ドンされている…

 

キュアミラクル「サトシ君…もう離さないよ…?///」

みらいさんは顔を赤くしながらそう言うと僕のことを抱き締めてきた…///

みらいさんに抱き締められると凄く暖かいんだ…何だか嬉しい気持ちになれるよ…

まぁ凄くドキドキするけどね…?

これも…僕がみらいさんに恋をしている証拠だよ…

 

キュアミラクル「サトシ君…キスをしよう?…///」

サト「キスですか…!?///」

みらいさんが顔を赤くしながらそう言うと僕はビックリしながらそう言うのであった。

そして…みらいさんは僕の頬を押さえると、自分の唇を僕の唇に近づけるのであった。

 

サト「(みらいさんとキスが出来る…///)」

僕は顔を赤くしながらそう思った時……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「…!?…夢だったんだ…」

そう…今までの出来事は夢だった…。みらいさんとキスすることが出来るところだったのに…って苦笑いしながら思っていた僕は隣を見ると…

 

サト「み、みらいさん!?」

そう…みらいさんが僕のことを抱き締めながら眠っていたんだ…隣を見るとリコさんも僕のことを抱き締めながら眠っていたよ?

そ、そういえば…よく見るとこの部屋は僕の部屋じゃない…みらいさんの部屋のようだ…そうだ…昨日の夜、僕はみらいさんとリコさんと一緒に寝たいって言ったんだ…///

何だろう…僕、みらいさんとリコさんと一緒に寝たいって思ったんだよね…二人のそばにいたいって…

僕がそう言うとみらいさんとリコさんも僕と一緒に寝たいよって言ってくれたんだ…///

みらいさんは私の部屋で一緒に寝ようって言ってくれて、僕はみらいさんとリコさんと一緒に寝たんだよね?

いつも想っていたけど、みらいさんとリコさんって凄く優しいよ?

 

サト「こうして見てみると、みらいさんとリコさんって凄く美少女だよね…本当に綺麗だよ…///僕は恋をしているんだよね…」

僕は顔を赤くしながらそう言うと眠っているみらいさんとリコさんのことを見ているのであった。

 

みらい「ふわぁ…あれ、サトシ君、起きていたんだね?」

リコ「サトシ君、おはよう♪」

それから数分後…みらいさんとリコが目を覚ますと起きている僕のことを見て微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「みらいさん、リコさん、おはようございます!!」

僕も微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながら僕の頭を撫でてくれた…凄く嬉しいよ!!

そうそう、ピカチュウは僕の部屋で僕のベットを使いながら眠っているよ?

僕とみらいさんとリコさんの邪魔をしたくないって言っていたけどね?

 

みらい「サトシ君?」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

みらいさんが微笑みながらそう聞いてきたので、僕は不思議に思いながら聞くのであった。

 

みらい「私達と一緒に寝ることが出来てどうだった?」

リコ「私もそれが気になっていたの!!」

みらいさんとリコさんは自分達と一緒に寝ることが出来てどうだったか聞いてきたよ?

僕の答えはもちろん…

 

サト「みらいさんとリコさんと一緒に寝れて凄く嬉しかったです!!」

僕は微笑みながらそう言うのであった。みらいさんとリコさんと一緒に寝れて…

みらいさんとリコさんは嬉しそうにしながら「「えへへ♪」」って言っているのであった

 

サト「みらいさん…リコさん…///」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

僕が顔を赤くしながらそう言うとみらいさんとリコさんは不思議に思いながら聞いてくるのであった。

 

サト「これからもみらいさんとリコさんと一緒に寝たいです!!///」

みらい「もちろんだよ?これからも私達と一緒にずっと寝ようね♪」

リコ「私達もサトシ君と一緒に寝たいわ!!」

サト「やったー!!」

みらいさんとリコさんがそう言ってくれたので僕は嬉しそうにしながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながら僕の頭を撫でてくれた…

 

サト「(僕ってみらいさんとリコさんのこういうところも大好きなんだよね…///)」

僕は顔を赤くしながらそう心の中で思うとみらいさんとリコさんのことを見ているのであった。

 

みらい「今から私とリコで朝食を作るから、サトシ君はピカチュウ達を起こしてきてね?」

サト「分かりました!!」

みらいさんに言われた僕は微笑みながらそう言うとピカチュウ達がいる僕の部屋に向かうのであった。

 

 

 

 

その頃…

ピカチュウ「サトシ、今頃…みらいさんとリコさんに甘えているだろうね?」

ゲッコウガ「サトシ殿も恋に気がついたでござるからな?」

ファイアロー「私は嬉しいですね、サトシのことを愛してくれる女性達がいてくれて!!」

僕は既に起きていて…ゲッコウガとファイアローとルチャブルとヌメルゴンとオンバーンと楽しくお話をしていたよ?

 

オンバーン「ピカチュウお兄ちゃんもサトシとみらいさんとリコさんの邪魔をしたくなかったんだね?」

ピカチュウ「当たり前だよ!! あの趙がつくほどの鈍感なサ~トシくーんが恋をしているんだよ?」

ルチャブル「俺は猛烈に感動しているぞ!!昔、自分のことを助けてくれた女性に恋をするラブコメが始まるぞ!!」

ヌメルゴン「サトシはみらいさんとリコさんに恋をしちゃったんですね!!」

僕が微笑みながらそう言うとルチャブルとヌメルゴンは嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

ピカチュウ「皆!!サトシの恋を応援するよ!!」

僕が盛り上がりながらそう言うとゲッコウガ達も盛り上がりながらうなずくのであった。

 

サト「ピカチュウ、ゲッコウガ、ファイアロー、ルチャブル、ヌメルゴン、オンバーン!!」

それから数分後…僕らのトレーナー、恋をする少年サトシがやって来るのであった。

 

ピカチュウ「昨夜はお楽しみでしたね?」

サト「はぁ…?」

僕が微笑みながらそう言うとサトシは不思議にしながら聞いてくるのであった。

 

ピカチュウ「みらいさんとリコさんに甘えていたんでしょ?」

サト「////別にいいでしょ…?僕、みらいさんとリコさんのことが大好きなんだから…」

ピカチュウ「ニヤニヤ…あの趙がつくほどの鈍感なサトシ君も恋をするんだね…ビックリだな!!」

サトシがそう言うので僕はニヤニヤしながらそう言うのであった。

 

サト「そこまで言わなくっていいでしょ」

ピカチュウ「別に~~」

サト「ピカチュウ、酷いよ…」

僕がニヤニヤしながらそう言うとサトシは涙目になりながら言うのであった。

 

ピカチュウ「やば…言い過ぎたかな…」

ゲッコウガ「ああ、拙者達は知らないでごさるよ?」

ファイアロー「ピカチュウさん、サトシを泣かせたらみらいさんとリコさんがどうなるか忘れたんですね…」

僕が焦りながらそう言うとゲッコウガ達は呆れながら言うのであった。

 

ピカチュウ「サトシ、泣かないでよ!!」

サト「…酷いよ…僕、そこまで鈍感じゃないのに…」

僕がそう言うとサトシは泣きそうになりがらそう言うのであった。

 

そこへ…

みらい「サ、サトシ君どうしたの!?」

リコ「サトシ君、何かあったの…?」

何というタイミングでみらいさんとリコさんが部屋にやって来たのだ…

泣いているサトシを見て心配しながら聞いてくるのであった。

 

サト「ピカチュウが僕のことを鈍感だって馬鹿にしたんです…」

サトシは涙を流しながらそう言うとみらいさんに抱きつくのであった。

サトシ、意外とやるね…僕は焦っていたけど…

 

みらい「サトシ君は鈍感じゃないよ?」

サト「本当…?」

みらいさんは微笑みながらそう言うと自分に抱きついてきたサトシを抱き締めるのであった

 

みらい「うん♪サトシ君は優しくてかっこよくって純粋な男の子だよ?」

リコ「そうね?」

サト「みらいさん…リコさん………ッ、うわぁああああ……ッ!!」

みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うとサトシは涙を流しながらみらいさんに抱き締められていて、リコさんはサトシの頭を撫でていたよ?

ゲッコウガ達は感動していたよ?僕も感動していたけど…さらに焦っていた。

 

リコ「みらい、サトシ君のことを先にリビングに連れていっていてね?」

みらい「うん♪、サトシ君…行こう?」

サト「うん!!」

それから、数分後…リコさんに言われたみらいさんはサトシに微笑みながらそう言うと、みらいさんはサトシを連れてリビングに向かうのであった。

 

リコ「ゲッコウガ、ファイアロー、ルチャブル、ヌメルゴン、オンバーンも庭にポケモンフーズを用意しているよ♪」

リコさんがゲッコウガ達にそう言うと、ゲッコウガ達は嬉しそうにしながらうなずくと庭に向かうのであった。

部屋から出る前に…ゲッコウガ達は小声で健闘を祈るって僕に言っていた…

 

リコ「さて、ピカチュウ?」

ピカチュウ「は、はい!!」

リコさんがそう聞いてくるので僕はビックリしながらそう言うのであった。

 

リコ「どうして…サトシ君のことを、鈍感だって馬鹿にしたの?」

ピカチュウ「だって、サトシって恋に鈍感だったから…」

リコ「サトシ君はまだ10歳よ?恋に鈍感でもしょうがないと思うわ!!」

確かに…サトシはまだ10歳だ…恋に鈍感でもしょうがないと思う…

 

リコ「それに、サトシ君にとって大事な友達の貴方がそんなことを言ってどうするの?」

ピカチュウ「ごめんなさい…!!もう二度を言いません!!」

リコさんに言われた、僕は頭を下げながらそう言う…

 

リコ「まぁ、サトシ君からピカチュウのことをあまり怒らないでねって言われたから…ここまでにするわ…」 

あれ、いつの間にサトシはリコさんに言ったのかな?

 

リコ「それじゃ、ピカチュウもゲッコウガ達と一緒にご飯を食べに行ってきてね?」

ピカチュウ「うん!!」

リコさんが微笑みながらそう言うと僕は嬉しそうにしながらそう言うとゲッコウガ達のところに向かうのであった。

 

ピカチュウが庭に向かってから私もサトシ君とみらいがいるリビングに向かうのであった。

サトシ君…私とみらいが貴方のことを幸せにするからね♪

 

そして…

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ルビー!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

朝食を食べた後、私とリコはプリキュアのキュアミラクルとキュアマジカルに変身したの♪

サトシ君と一緒にお散歩に行くんだよ?

何故、変身したかって?もちろん…サトシ君のことを抱っこしながら空を飛ぶためだよ♪

 

キュアミラクル「サトシ君、しっかり私の腕に掴まっていてね?」

サト「うん///」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしていたけど嬉しそうにしていたよ?

 

キュアミラクル「(サトシ君って本当に可愛いよね♪)」

サト「(みらいお姉ちゃん…顔が近いよ///)」

私は微笑みながらそう思いながら自分の顔をサトシ君の顔に近づけると、サトシ君は顔を赤くしていたよ?

リコとピカチュウも微笑みながら私とサトシ君のことを見ていたよ?

 

キュアマジカル「サトシ君、私達はこれからもずっと一緒よ♪」

キュアミラクル「私達は、サトシ君の側から離れないよ、ずっと一緒だからね?」

サト「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃん…///」

私とリコが微笑みながらそう言って、サトシ君の頭を撫でるとサトシ君は顔を赤くしていたよ♪

ピカチュウは何だかニヤニヤしていたけど、サトシ君に何かを言ったら許さないからね?

 

そして…

キュアミラクル「私ね、いつも思っていたんだ…」

サト「思っていたって?」

キュアミラクル「こうして、サトシ君とまた出会えて…サトシ君の側にいられることだよ♪」

サト「僕もみらいさん達にまた出会えて…凄く嬉しかったです!!、僕もみらいさん達とずっと一緒にいたい…」

僕とみらいさんはお互いの手を握りながら散歩をしているよ?リコさんはピカチュウと一緒に用事があるって言っていたから別行動しているんだ!!

 

キュアミラクル「(リコにも言われたけど…私、サトシ君に自分の想いを伝えなきゃ!!)」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

みらいさんが何かを考えていたので、僕は不思議そうにしながら聞くと…

 

キュアミラクル「ねぇ、サトシ君…///」

サト「み、みらいさん!?///」

僕は、今…みらいさん…分かりやすくいうならキュアミラクルさんに壁ドンされている…

そう、僕が見た…今朝の夢と同じ状況だ…///

 

キュアミラクル「サトシ君…もう離さないよ…?///」

みらいさんは顔を赤くしながらそう言うと僕のことを抱き締めてきた…///

これも…今朝見た夢と同じ状況だよ…?

確かにみらいさんに抱き締められると凄く暖かいんだ…何だか嬉しい気持ちになれるよ…

まぁ凄くドキドキするけどね…?

これも…僕がみらいさんに恋をしている証拠だよ…

ま、まさか正夢…?

 

キュアミラクル「サトシ君…キスをしよう?…///」

サト「キスですか…!?///」

みらいさんが顔を赤くしながらそう言うと僕はビックリしながらそう言うのであった。

そして…みらいさんは僕の頬を押さえると、自分の唇を僕の唇に近づけるのであった。

 

キュアマジカル「みらいがついにサトシ君に想いを伝えるのね♪」

ピカチュウ「シャッターチャンスを狙うよ!!」

二人の様子を見ていた私とピカチュウは微笑みながらそう言うのであった

 

キュアミラクル「(やっぱり出来ない…///)」

サト「み、みらいさん?」

私は顔を赤くしながらそう思うのであった。

サトシ君のことは抱き締めたままだけどね?

 

キュアミラクル「(サトシ君が、まだ私のことを好きだって決まった訳じゃないし…)」

そう、サトシ君はまだ私のことを好きだって決まった訳じゃないよね…

リコに何て言えばいいかなって私はそう考えていると…

 

サト「(み、みらいさん…///)」

キュアミラクル「(サ、サトシ君!?///)」

サトシ君が私の名を言った後…私の唇にはサトシ君の唇が触れているのであった。

ま、まさかサトシ君からキスをするなんて…もしかして、サトシ君は私のことが…///

 

みらい「(サトシ君の唇って柔らかい…///)」

サト「(みらいさんの唇って凄く柔らかいや///)」

私とサトシ君はお互いにキスをしている間…同じことを考えていた…//

 

ピカチュウ「キター!!!!」

キュアマジカル「まさか、サトシ君からキスをするとはね?」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウは盛り上がりながらそう言うのであった。

サトシ君とみらいには聞こえていないから大丈夫よ?

 

ピカチュウ「リコさん、写真を撮っていい?」

リコ「いいよ♪」

ピカチュウがそう聞いてきたので、私は微笑みながらそう言ったわ!!

ピカチュウは嬉しそうにしながら、サトシ君とみらいがキスをしている所を撮っていたよ?

何回も言うけど…気づかれていないから大丈夫よ?

 

サト「み、みらいさん…いきなりキスをしてごめんなさい!!///」

キュアミラクル「///私も凄く嬉しかったよ?、サトシ君にキスをしてもらえて…///」

サトシ君は顔を赤くしながらキスをしたことを謝ってきたので…私は微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「(みらいさんって僕のことが大好きなのかな?)」

キュアミラクル「(サトシ君って私のことが大好きなの?)」

私とサトシ君は、この時…お互いに同じことを考えていたとは思っていなかったよ?

 

キュアミラクル「それじゃ、帰ろうか?」

サト「はい!!」

私が微笑みながらそう言うと…サトシ君の手を握りながら…リコとピカチュウと合流して…家に帰るのであった。

 

 

次回へ続く…

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話でサトシとプリキュアシリーズ第1章最終回となります!!
果たして…サトシは…自分の大好きな人…みらいに告白を出来るのか…!!
次回の話も頑張って書いてきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第16話 第1章最終回!! 両想いの二人の告白…

今回の話で、サトシとプリキュアシリーズ第1章最終回となります!!
果たして…サトシは…みらいに…みらいはサトシに自分の想いを伝えることができるのか!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


みらい「(////サトシ君の唇って凄く柔かった…///)」

あれから、数日後…私は、自分の部屋にいて顔を赤くしながらサトシ君にキスをされたことを思い出すのであった。

まさか、サトシ君からキスをしてくるなんて…ビックリしたけど、凄く嬉しかった!!

サトシ君って私のことが大好きなのかな?

何だか凄く気になるよ…!!///

 

リコ「みらい、サトシ君にキスをしてもらえて凄く嬉しそうね♪」

みらい「うん///、凄く嬉しかったよ♪」

そこへ…リコがやって来て微笑みながらそう言うので…私は嬉しそうにしながらそう言ったよ♪

 

リコ「まさか、サトシ君からみらいにキスをするとはね?サトシ君もみらいのことが好きなのね♪」

みらい「まだ、サトシ君が私のことを大好きだって決まった訳じゃないよ?」

リコに言われた私はまだサトシ君が私のことを大好きだって決まった訳じゃないよって言ったよ?

 

リコ「(あはは、サトシ君はみらいのことが大好きだって…私とピカチュウは気づいているけどね?そして…私もサトシ君のことが大好きだけど…)」

リコは微笑みながら私のことを見ていたよ?何かあったのかな?

 

みらい「サトシ君…///」

リコ「(みらい、サトシ君に惚れているね♪…そして、サトシ君も…)」

私はみらいが顔を赤くしながらサトシ君の名を言うので…私は心の中で微笑みながらそう思うのであった。

 

その頃…

サト「/////」

自分の部屋にいた僕はあることを思い出して顔を赤くしていたね…///

 

ピカチュウ「サトシ…ドキドキしているよね?」

サト「当たり前だよ!!///僕の大好きな人…みらいさんにキスをしたんだから…///」

ピカチュウに言われた僕は顔を真っ赤にしながらそう言うのであった。

そう…数日前、僕はみらいさんの唇にキスをしたんだよね…///

みらいさんの唇は凄く柔らかいよ…///

みらいさんも何だか嬉しそうにしていたよ?

 

ピカチュウ「サトシがみらいさんの唇にキスをした時はビックリしたよ?」

サト「あ、あはは…///」

ピカチュウが苦笑いしながらそう言うので僕も顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

ピカチュウ「でも、嬉しかったな…」

サト「嬉しかったって?」

ピカチュウ「サトシに好きな人が出来て…」

僕が不思議そうにしながら聞くとピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。

 

ピカチュウ「(それにみらいさんならサトシのことを幸せにしてくれる…僕ならそう思う…)」

ピカチュウは微笑みながら僕のことを見ていたよ?

 

サト「ピカチュウ、僕ね…自分の想いをみらいさんに伝えるんだ…」

ピカチュウ「サトシ…」

サト「失敗しても…僕の想いを伝えなきゃ…後悔しないように…」

ピカチュウ「(大丈夫だよ、サトシ?その想いはみらいさんに伝わるよ?だって…みらいさんもサトシのことが大好きだからね…)」

僕が微笑みながらそう言うと、ピカチュウも微笑みながら僕のことを見ていたよ?

 

サト「でも、どうやって…みらいさんに告白しようかな…?」

僕はどうやって…みらいさんに告白するか考えていた…

 

ピカチュウ「普通に想いを伝えればいいんじゃない?」

サト「僕…初めて女性に想いを伝えるから…何だか緊張して…」

そう…僕は、初めて女性に恋をしちゃったんだ…///みらいさんに恋を…///

想いを伝えるのは初めてだから凄く緊張しているよ…///

 

サト「もしかしたら、駄目かもしれないけど…諦めかけているけど…」

ピカチュウ「サトシ、最後まで諦めちゃ駄目だ!!」

サト「ピ、ピカチュウ!?」

僕がそう呟くとピカチュウは諦めちゃ駄目だって言うのでビックリしながら言うのであった。

 

ピカチュウ「サトシ、まだ駄目だとは分からないよ?サトシがしっかり、自分の想いを伝えれば…みらいさんに伝わるよ?」

サト「ピカチュウ…」

ピカチュウ「僕はサトシの恋を応援している!!サトシとみらいさんは付き合えるって信じているよ?」

僕が微笑みながらそう呟くとピカチュウは嬉しそうにしながら…僕とみらいさんは付き合えるって信じているのであった。

 

サト「分かった!!僕、みらいさんに想いを伝えるよ!!ピカチュウ、ありがとうね?」

ピカチュウ「だって、僕はサトシの一番の親友だからね?」

サト「そうだね!!」

僕とピカチュウがお互いに微笑みながらそう言うと握手する…そして、僕はみらいさんのところに向かうのであった。

 

ピカチュウ「サトシ、頑張れよ!!」

サトシが部屋から出た後、僕は微笑みながらそう呟くのであった。

 

サト「みらいさん!!」

みらい「サトシ君どうしたの?」

そして…僕がみらいさんのところにやって来るとみらいさんは微笑みながらそう聞いてくるのであった。

 

サト「今から、大事な話があるんで、僕とお出掛けしませんか?」

みらい「(大事な話ってなんだろう…?)うん、いいよ♪…私もサトシ君と一緒にいたいからね?」

サト「みらいさん…ありがとうございます!!」

みらいさんが一緒に出掛けてくれるって言うので僕は微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「それじゃ、先に玄関で待っているね?」

サト「分かりました!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと先に玄関へ向かうのであった。

 

リコ「サトシ君…!!」

サト「リコさん…どうしたんですか?」

みらいさんが玄関へ向かった後、リコさんが僕のところにやって来て微笑みながらそう言うので、僕はリコさんに聞くのであった。

 

リコ「みらいに自分の想いを伝えるだよね?」

サト「え!?///まさか、リコさん気づいていたんですか!?」

リコさんがそう言ってくるので僕は顔を赤くしながらビックリするのであった。

 

リコ「簡単よ?サトシ君がみらいのことが大好きだって分かりやすかったからね?」

サト「あ、あはは…///」

リコ「そして、私のことも大好きなんだよね?///」

サト「はい!!///、リコさんのことも大好きです!!でも、それ以上にみらいさんのことが大好きになっていました!!///」

そう…僕はリコさんのことが大好きだったよ?、でも、それ以上にみらいさんのことが大好きになっていたんだ…

 

リコ「サトシ君からそう言ってもらえて凄く嬉しいよ…///」

サト「リコさん…」

リコ「これは私からのエールだよ♪///」

サト「え!?///」

リコさんが微笑みながらそう言うと、僕の頬にリコさんの唇が触れるのであった。

 

リコ「サトシ君、しっかりとみらいに自分の想いを伝えてね?」

サト「分かりました!!」

リコ「そして、これからもずっとみらいと私とサトシ君は一緒だからね?」

サト「はい!!僕もみらいさんとリコさんとずっと一緒にいたいです!!」

リコさんと僕がお互いに微笑みながらそう言うと握手するのであった。

 

そして…サトシ君がみらいのところに向かった後…

リコ「さて、サトシ君とみらい…二人のためにも最高のシチュエーションを作らないとね♪」

私はそう呟くとサトシ君の部屋にいるピカチュウのところに向かうのであった。

サトシ君、みらい?あなた達のためにも最高のシチュエーションを作るからね♪

 

そして…

マナ「リコちゃんから連絡が来たよ♪今日、サトシ君がみらいちゃんに告白するの!!」

六花「本当!!サトシ君からみらいちゃんに想いを伝えるのね♪」

ありす「ついにこの時が来て私達も嬉しいですわ♪」

真琴「サトシ君なら想いを伝えることが出来るね♪」

亜久里「そうですね?二人は両想いですから!!」

その頃…マナ達の家ではリコからメールで…今日…サトシがみらいに告白すること

を分かったようだ…

 

ありす「マナちゃん、サトシさんとみらいちゃんは何処に行くんですか?」

マナ「確か、この町にある有名な公園だよ?」

そう…サトシとみらいが向かったのはこの町にある有名な公園のようだ…

 

マナ「今から私達もそこへ向かうよ♪」

マナが微笑みながらそう言うと六花達も微笑みながらそううなずくとムサシとコジロウとニャースとコナンと昴と一緒にこの町にある有名な公園に向かうのであった。

 

はるか「サトシ君は今日、この町で有名な公園でみらいちゃんに告白するようだよ♪」

みなみ「ついにこの時が来たのね♪」

きらら「サトシ君もみらいちゃんに恋をしちゃったって気がついたんだね♪」

トワ「今から楽しみですわ!!

それじゃ、私達もその公園へ向かいましょう!!」

はるかとみなみときららとトワのところにも連絡が来たらしく微笑みながらそう言うと…一先にこの町にある有名な公園に向かうのであった。

そして…他のプリキュア達も一先にこの町にある有名な公園に向かうのであった。

 

そして…僕とみらいさんは…この町で有名な公園にある噴水がある場所にやって来た!!

 

みらい「サトシ君…」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

みらい「私に大事な話があるって言っていたよね?」

サト「はい!!」

みらい「私、気になるよ…///」

みらいさんは大事な話が気になっていたようで…顔を赤くしながら聞いてきたよ?

 

サト「(今なら、みらいさんに自分の想いを伝えることが出来る…///)」

そう、今なら…みらいさんに自分の想いを伝えることが出来る気がする!!

 

サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」

みらい「うん!!」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんも微笑みながらそううなずくのであった…。

 

サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」

みらい「私やリコちゃんもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」

僕とみらいさんはお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言うのであった

 

サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」

みらい「サ、サトシ君…?///」

サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」

僕は顔を赤くしながらそう言うと…みらいさんは真剣な顔をしながら僕のことを見ていた…

 

サト「聞いてください…僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!!…///」

みらい「サトシ君…///…本当に私でいいの?」

サト「僕はみらいさんのことが大好きなんです!!///みらいさんと付き合いたいです…!!///僕はみらいさんと…!?///」

僕は顔を真っ赤にしながら言っていたんだけど…みらいさんが僕のことを抱き締めてきたのでビックリしていた…///

 

サト「み、みらいさん?…///」

みらい「私、凄く嬉しいよ…///サトシ君が私のことを大好きだって言ってくれて…私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ…?///」

サト「みらいさん…本当…?本当に僕でいいの?」

みらい「私もサトシ君のことが大好き…////!!

サトシ君と付き合いたい…結婚したいよ?///」

みらいさんは顔を赤くしながら僕のことを大好きだって言ってきたよ…

 

サト「僕…凄く嬉しいです…///」

みらい「私も凄く嬉しいよ♪///」

僕とみらいさんは顔を赤くしながらそう言うと微笑みながらお互いの顔を見つめていたよ?

 

サト「みらいさん…改めて伝えますね…

僕はみらいさんのことが大好きです…///僕と付き合ってください…///」

みらい「はい♪///」

僕が微笑みながらそうみらいさんに告白するとみらいさんも微笑みながらそう言い…僕の手を握ってくるのであった…そして…

 

サト「みらいさん…」

みらい「サトシ君…」

僕とみらいさんが微笑みながらそうお互いの名を言うと…目を閉じてお互いの唇を重ねるのであった。

その時…大きな花火がうち上がり…噴水が吹き出し…僕とみらいさんを囲むように虹が表れていた…まるで…僕とみらいさんを祝福しているように…

 

サト「(みらいさん、貴女のことが大好きです…!!)」

みらい「(サトシ君、貴方のことが凄く大好きだよ♪)」

僕とみらいさんはキスをしている間微笑みながらそう思うのであった。

 

僕は自分の大好きな人…初恋の人…みらいさんと恋人同士になれた。

みらいさん…大好きです!!そして…これからもずっと一緒にいてください!!

みらいさん…これからもよろしくお願いいたします!!

 

~第1章 THE、HAPPYEND~

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
今回の話でサトシとみらいは恋人同士になれました!!
次回…第17話から第2章へ突入します!!
次回の話…そして…第2章も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第2章
第17話 第2章突入!! 二人が恋人同士になって… 


今回の話からサトシとプリキュアシリーズ…第2章へ突入します!!
最初は○○になったサトシとみらいのシーンから始まります!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


あれから8年後…

私…朝日奈みらいは21歳になりました!!

私の大好きな人で…私の恋人のサトシ君は18歳になったよ♪

そして…今日は私とサトシ君の結婚式…ついに…私とサトシ君は結婚するんだよ♪

サトシ君…凄くかっこいいんだよ♪イケメンで可愛いところもあるんだよね♪

今すぐでもサトシ君のことを抱きしめたいよ♪

 

みらい「8年って長いって思っていたけど…あっという間だったね…!!」

私とサトシ君が恋人同士になったのは8年前…それからあっという間に時間は過ぎたよね?

 

サト「みらいさん!!」

そこへ…タキシード姿のサトシ君が私のところにやって来たよ?

そうそう、私はウェディングドレスを着ているんだよ?…私達の結婚式だからね♪

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を赤くしていたよ?

 

みらい「私、サトシ君のことが超大好きだよ♪」

サト「僕もみらいさんのことが超大好きです!!」

私とサトシ君はお互いに微笑みながらそう言うとお互いの顔を見つめていたよ?

 

サト「みらいさん、凄く綺麗ですよ…!!」

みらい「サトシ君も凄くかっこいいよ♪」

私とサトシ君はお互いに微笑みながらそう言ったんだ♪

 

みらい「サトシ君のことが本当に大好きだよ♪」

サト「(みらいさん!?///)」

私が嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

サトシ君は顔を赤くしていたけど…私に抱きついていて目を閉じていたよ?

 

そして…

みらい「えへへ///」

サト「みらいさんの唇は本当に柔らかいです///」

キスを終えた後…私とサトシ君は顔を赤くしていたけど微笑みながらそう言うのであった。

 

リコ「サトシ君…みらい、凄く似合っているよ♪」

セレナ「本当に似合っているよね!!サトシとみらいは世界一のカップルだよ?」

そこへ…リコとセレナが私とサトシ君のところにやって来て微笑みながらそう言ってきたよ♪

 

みらい「リコ、セレナ!!」

私は嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君も微笑んでいたよ?

 

リコ「サトシ君とみらい…二人が結婚する日がやって来たんだね♪」

みらい「そうだね♪でも…私の大好きな…私の大切な人のサトシ君と結婚することが出来て…」

リコが微笑みながらそう言ってきたので私は微笑みながらそう言うのであった。

 

セレ「サトシ?みらいのことを幸せにしてあげてね?」

サト「うん!!僕はみらいさんを絶対に幸せにするよ?」

セレナが微笑みながらそう言うので僕も微笑みながらそう言うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさん…」

みらい「サトシ君…どうしたの?」

それから数分後…サトシ君と私は二人きりで控え室にいたよ?

リコとセレナは私達の結婚式の準備の手伝いに行ったの!!

サトシ君が微笑みながらそう言ってきたから私は微笑みながら聞いてみたよ?

 

サト「みらいさん…8年前、僕の告白を受け入れてくれて…///」

みらい「私もサトシ君のことが大好きだったから…あの時…告白をしてきた時は凄く嬉しかったよ♪」

私は微笑みながらそうサトシ君に言うと…8年前…サトシ君が私に告白をしてきた時のことを思い出すのであった。

 

サト「この8年間って色々なことがありましたよね?」

みらい「そうだね♪」

サトシ君が微笑みながらそう言うと…私達はあの日…自分達が恋人同士になった日のことを思い出していたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8年前…

サト「僕…凄く嬉しいです…///みらいさんと恋人同士になれて…///」

みらい「私もだよ…///」

キスを終えた後…私とサトシ君は顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

サト「みらいさん!!///」

みらい「サ、サトシ君!?///」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと私のことを強く抱き締めたからビックリしたけど嬉しかったよ///

 

サト「僕…みらいさんのことを絶対に幸せにします…絶対に守りますから!!」

みらい「サトシ君…///私もサトシ君のことを幸せにするからね!!」

サトシ君が微笑みながらそう言うので私も嬉しそうにしながらそう言うと…再び…サトシ君の唇に自分の唇を重ねるのであった

サトシ君も顔を赤くしながらビックリしていたけど嬉しそうにしていたよ?

そして…私とサトシ君はしばらくの間…お互いの唇を重ねながら…

そして…キスを終えた私はサトシ君のことを抱き締め…サトシ君は私に抱きつくのであった。

 

みらい「サトシ君…?サトシ君のことはもう離さないからね?」

サト「僕もみらいさんのことを離さないですから…」

私とサトシ君はお互いに微笑みながらそう言うとしばらくの間抱き締めあっているのであった 

 

リコ「サトシ君…みらいおめでとう♪」

ピカチュウ「僕もサトシとみらいさんが恋人同士になれて凄く嬉しいよ!!」

そこへ…リコとピカチュウが微笑みながらそう言い…私とサトシ君のところにやって来たよ!?

私とサトシ君はビックリしながら…

 

みらい「リコ、ピカチュウいつからいたの!?///」

サト「も、もしかして?///」

私とサトシ君は顔を赤くしながらそうリコとピカチュウに聞いたよ?

 

リコ「ええ♪最初からずっと見ていたよ♪」

ピカチュウ「もちろん、サトシとみらいさんがキスをしているところも!!」

リコとピカチュウが微笑みながらそう言うと私とサトシ君は顔を赤くしていたよ?

 

リコ「私とピカチュウだけじゃない…はるかちゃん...みなみさん...きららちゃん...トワちゃん…別世界にいるプリキュア達の皆さんもサトシ君とみらいのことを見守っていたよ?」

サト「はるかさん達や他のプリキュアさん達も…」

みらい「何だか嬉しいね♪」

リコに言われた私とサトシ君は微笑みながらそう言うのであった。

はるかちゃん達も私とサトシ君のことを見守っていてくれた…凄く嬉しいよね♪

 

サト「みらいさん…」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サト「みらいさん…僕…凄く嬉しいですよ…」

みらい「サトシ君…私も嬉しいよ?サトシ君と恋人同士になれたからね♪」

サト「みらいさん…///」

私が微笑みながらそう言いながらサトシ君の頭を撫でるとサトシ君は顔を赤くしていたけど…微笑んでいたよ?

 

リコ「サトシ君、みらい…?二人が幸せで私達も凄く嬉しいよ?」

リコが微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらうなずくのであった。

 

みらい「えへへ♪///サトシ君は私が幸せにするからね♪」

サト「僕もみらいさんのことを幸せにしますよ?…絶対に…みらいさんのことは離しませんよ…!!///」

みらい「私もサトシ君のことを絶対に離さないよ?」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言い…私に抱きついてきたので私は微笑みながらそう言い…サトシ君のことを抱き締めるのであった。

 

ピカチュウ「サトシとみらいさん…二人の世界に入ったようだね?」

リコ「それだけ、二人が幸せになれたんだからね♪」

ピカチュウ「そうですね…!!」

リコ「私達は、サトシ君とみらいのことを見守っていこうね♪」

ピカチュウ「うん!!」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「そういえば、はるかちゃん達やマナちゃん達は?」

リコ「サトシ君とみらいの告白を見守った後…はるかちゃん達とマナちゃん達は微笑みながら自分達の家に帰ったよ?」

みらい「そうだったんだね?」

リコが微笑みながらそう言うので私も微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃん…」

みらい「サトシ君?」

リコ「サトシ君…どうしたの?」

サトシ君が私とリコの名を呼んだので…私とリコは微笑みながらそう聞くと…

 

サト「……zzz 」

みらい「あはは…サトシ君、寝ちゃったね?」

リコ「みらいに告白することが出来たのが凄く嬉しくて安心したんだと思うよ?」

みらい「サトシ君…」

リコに言われた私は微笑みながらそう言うと眠っているサトシ君のことを抱き締めるのであった。

 

ピカチュウ「でも、サトシが寝ちゃったけど…どうするの?」

みらい「もちろん、プリキュアに変身して…サトシ君のことを抱っこしながら家に帰るよ♪」

ピカチュウ「なるほどね!!」

私が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑んでいたよ♪

 

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!サファイア!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

私とリコはサファイアモードのキュアミラクルとキュアマジカルに変身したよ♪

 

ピカチュウ「みらいさんとリコさんって色んなモードのプリキュアに変身出来るんだ…」

ピカチュウは不思議そうにしながら私達のことを見ていたよ?

 

ピカチュウ「みらいさんとリコさんって寒くないの?おへそ出ているけど…?」

キュアミラクル「あ、あはは…///」

キュアマジカル「確かに寒いけどね…///」

ピカチュウに聞かれた私とリコは顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

キュアミラクル「それじゃ、サトシ君のことを抱っこしながら家に帰ろうね♪」

私が微笑みながらそう言ってサトシ君のことを抱っこすると…リコもピカチュウのことを抱っこして、私達は家に帰るのであった。

 

 

そして…

サトシ「………あれ?、ここは…?」

僕は目を覚ますと…そこは自分の部屋であった…いつの間にか寝ちゃったのかな?

 

キュアミラクル「サトシ君、起きた?」

サト「みらいさん…リコさん?」

そう…僕の隣にはプリキュア状態のみらいさんとリコさんがいるのであった。

何だか…違う服装だよね…?もしかして、ダイヤとルビーモードとは違うかな?

 

サト「みらいさん、リコさん…その状態って」

キュアミラクル「この状態はサファイアモードだよ♪」

サト「サファイアモード…色んなモードがあるんですね…」

僕がそう聞くとみらいさんは微笑みながらそう言ってきたよ?

みらいさんとリコさんって色んなモードのプリキュアに変身出来るんだ…

でも…///

 

サト「みらいさんとリコさん…お腹が見えていますよ///」

キュアミラクル「あ、あはは///」

キュアマジカル「そうだね…///」

サトシ君が顔を赤くしながらそう言ってきたので…私とリコは顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

サト「(でも…みらいさんとリコさんのおへそって綺麗…///)」

サトシ君が顔を赤くしながら私達のことを見ていたね♪

 

キュアミラクル「もしかして、私達のおへそが綺麗って言いました?」

サト「ふわぁい!?///」

私が微笑みながらそう聞くとサトシ君はビックリしていたよ?

 

サト「ど、どうして分かったんですか?///」

キュアミラクル「私達はサトシ君の考えていることは分かるよ?」

キュアマジカル「そうね♪」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながら私達のことを見ていたよ?

 

サト「でも、何だか嬉しいですね…///」

キュアミラクル「サトシ君?」

サト「みらいさん、リコさんは僕のことを本当に分かってくれているだって…///」

キュアミラクル「うん♪私達はサトシ君のことが大好きだからね♪」

キュアマジカル「私もサトシ君のことが大好きよ?」

私とリコは嬉しそうにしながらそう言って…サトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は私達に甘えていたよ♪

 

私とサトシ君は恋人同士になれた…!!

はるかちゃん達やマナちゃん達…他のプリキュア達も私とサトシ君のことを祝福していたからね♪

サトシ君のことは絶対に離さないからね?

 

次回へ続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話は、ついにサトシが元の世界に帰ることに…!!
その時…みらいとリコはどうするのか…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第18話 私とサトシ君とリコはずっと一緒!!

今回の話では、ついにサトシが元の世界に帰ることに…
その時…みらいとリコは…?
そして…サトシがあのポケモンをGETしますよ!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


そして…現在…

みらい「そういえば…サトシ君が元の世界へ帰ることになった時は、何だか悲しそうにしていたよね?」

サト「あの時…みらいさんとリコさんに言われるまで…また会えなくなるって思っていましたから…」

リコ「確かに…サトシ君の気持ちは分かるわ…サトシ君は私達と離れたくないって言っていたからね?」

私とサトシ君のところにリコがやって来て…あの日、サトシ君が元の世界へ帰ることを思い出していたよ?

 

サト「でも…みらいさんとリコさんが僕と一緒に来てくれるって言ってくれた時…嬉しかったですよ?」

みらい「サトシ君…///」

リコ「サトシ君って本当に優しいんだから…///」

サトシ君が微笑みながらそう言うので私とリコは顔を赤くしていたけど…嬉しそうにしていたよ

 

みらい「サトシ君…貴方のことが大好きだよ♪」

リコ「私もサトシ君のことが大好きよ?」

私とリコが嬉しそうにしながらそう言って…私はサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君の頬にキスをするのであった。

 

サト「みらいさん…リコさん///」

サトシ君は顔を赤くしながら私とリコのことを見つめていたよ?

私とリコは微笑みながらサトシ君の頭を撫でたよ♪

 

サト「僕ね…8年前からずっと思っていましたけど…僕ってみらいさんとリコさんに愛されているんだなって…」

みらい「もちろんだよ♪私はサトシ君は誰にも負けないぐらいにサトシ君のことを愛しているよ♪」 

リコ「私だって…みらい達に負けないぐらいにサトシ君を愛しているわ♪」

サト「僕は二人の女性に愛されていて本当に幸せもんだぁ…ですよ?僕もみらいさんとリコさんのことを超愛していますよ?」

私とリコが嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言うので私とリコは嬉しそうにしていたよ?

 

みらい「でも、私達の結婚式にたくさんの人達が出席してくれるなんて凄く嬉しいよね♪」

サト「はい!!たくさんの人達が僕とみらいさんのことを祝福してくれるんだなって思うと凄く嬉しいです!!」

リコ「皆も…サトシ君とみらいの結婚式を祝福したいんだと思うわ!!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言い…リコも微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「(サトシ君が今まで一緒に旅をして来た人達…サトシ君と今まで出会った人達…そして…プリキュアの先輩達も来てくれたんだからね!!私とサトシ君って本当に愛されているよ…)」

サト「みらいさん、どうしたの?」

みらい「何でもないよ♪」

私が微笑みながらそう思っているとサトシ君は不思議そうに聞いてきたので私は微笑みながらそう言ったよ?

そして…私達はあの日…8年前…サトシ君が元の世界へ帰ることになったことを思い出していたよ? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8年前…

みらい「サトシ君!!」

サト「みらいさん、リコさんどうしたんですか?」

私とリコが微笑みながらサトシ君の部屋にやって来て…そう言うと…サトシ君は不思議そうにしながら聞いてくるのであった。

 

みらい「アルセウスから連絡が来てね?今日…サトシ君は元の世界に帰ることになったよ?」

サト「…ついにこの時が来たんですね…?」

私がそう言うと…サトシ君は何だか悲しそうにしていたよ…?

もしかしたら、サトシ君は私とリコと離れ離れになるって思っているんだね?

 

リコ「サトシ君、大丈夫よ?」

サト「リコさん?」

みらい「私達もサトシ君と一緒にサトシ君の世界に行くよ♪」

サト「みらいさん…リコさん…本当ですか!?」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら聞いてきたよ?

 

みらい「本当だよ♪私とリコもサトシ君と一緒にサトシ君の世界に行けるよ♪」

サト「でも…みらいさんやリコさんは家族に許可を取ったんですか?」

リコ「それなら大丈夫よ?私とみらいは家族や学校に許可を取ったからね?」

みらい「だから、サトシ君は安心してね♪」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は安心していたよ?

 

サト「やったー!!これからもずっとみらいさんとリコさんといられるんですね!!」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと私とリコの手を握ってきたよ?

 

みらい「サトシ君、これからもよろしくね♪」

リコ「私達はこれからもずっと一緒よ?」

サト「はい!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながらそう言っていたよ?

私達と一緒にいられるのが凄く嬉しいんだね♪

私達もそうだよ♪サトシ君?貴方とずっと一緒にいられて凄く嬉しいよ?

それに…私はサトシ君と恋人同士になれて嬉しかったよ♪

私とリコも…サトシ君のことが大好きだからね♪

 

みらい「サトシ君♪」

サト「みらいさん…リコさん…」

私が嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めて…リコが微笑みながらサトシをのことを見つめているとサトシ君は嬉しそうにしていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

アルセウス「サトシ…ピカチュウ…そして…みらいさん、リコさんよく来てくれました!! 」

とある場所にやって来た私とリコとサトシ君…そこにはサトシ君の世界を作ったアルセウスがいたよ?

 

サト「アルセウス、久し振りだね?」

ピカチュウ「アルセウス!!」

アルセウス「サトシ、ピカチュウ元気そうで何より安心です!!」

サトシ君とピカチュウが微笑みながらそう言うとアルセウスは何だか嬉しそうにしていたよ

 

アルセウス「そして、みらいさん…リコさん…サトシと一緒にいてくれてありがとうございました!!」

みらい「アルセウス…貴方のお陰でサトシ君とサトシ君とまた出会えたんだから!!」

リコ「うん!!私達もアルセウスには感謝の気持ちでいっぱいよ♪アルセウス本当にありがとう!!」

私とリコが嬉しそうにしながらそう言うとアルセウスも微笑んでいたよ?

 

アルセウス「それと…サトシ?大好きな人…みらいさんと恋人同士になれて良かったですね♪」

サト「アルセウス知っていたの!?僕とみらいさんが恋人同士になったことを…」

アルセウス「はい…私はサトシとみらいさんとリコさんのことを見守っていましたからね?」

サトシ君がビックリしながら聞くとアルセウスは微笑んでいたよ?

 

みらい「サトシ君は、この私…朝日奈みらいが幸せにします♪」

リコ「私もサトシ君のことを幸せにするわ!!」

サト「みらいさん…リコさん…///」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は微笑んでいて…アルセウスも嬉しそうにしていた

 

アルセウス「それじゃ、サトシのポケモン世界への道を開きます!!」

アルセウスが微笑みながらそう言うと私達の目の前にはサトシ君と一緒にこの世界へやって来たと同じように異空間が開くのであった。

 

サト「ねぇアルセウス?」

アルセウス「サトシ…どうしたのですか?」

サトシ君がアルセウスに言うとアルセウスは不思議そうにしながら聞いてきたよ?

サトシ君…どうしたのかな?

 

サト「これからもこの世界には来れるかな?」

アルセウス「はい!!私に頼めば…いつでも来れますよ?」

サト「本当!?」

アルセウスが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしていたよ?

嬉しそうにしているサトシ君を見ると私達も嬉しくなるよ♪

 

アルセウス「それにしても…サトシはこの世界が気に入ったんですね?」

サト「うん…この世界には数ヵ月いたけど…僕が住んでいた世界と同じぐらいに気に入っているんだ!!この世界ではみらいさんとリコさんとたくさんの思い出があるからね…そして…みらいさんと恋人同士になれた思い出な世界だから…///」

みらい「サトシ君…///」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言うので私とリコも顔を赤くしていたよ?

 

アルセウス「分かりました!!この世界に行きたい時はいつでも私に言ってください!!」

サト「分かった!!…いつでも…?」

リコ「アルセウス…もしかしてサトシ君のポケモン…仲間になりたいの?」

アルセウスが言った…いつでもの言葉に不思議に思った私事…

リコは不思議そうにしながら聞くと…

 

アルセウス「はい!!これからはサトシの仲間として頑張っていきます!!」

アルセウスがそう言うと…サトシ君はビックリしていたよ?

まさか、幻のポケモンからゲットしてほしいって頼まれるなんて…やっぱりサトシ君は凄いよ!

 

サト「本当にゲットしていいの!?」

アルセウス「はい!!私もサトシのポケモンになりたいですよ?」

サトシ君がビックリしながらもう一度聞くとアルセウスは微笑みながらそう言っていたよ?

 

みらい「サトシ君、アルセウスのことをゲットしてあげよう?」

サト「みらいさん…?」

リコ「サトシ君ならもうわかっているよね?」

サト「リコさん…......分かりました!!アルセウスこれからよろしくね?」

私とリコに言われたサトシ君は微笑みながらアルセウスにそう言うのであった。

 

アルセウス「サトシ、これからよろしくお願いいたします!!」

サト「いけ、モンスターボール!!」

アルセウスが微笑みながらそう言った後サトシ君はアルセウスに向かってモンスターボールを投げるとアルセウスはモンスターボールに吸い込まれて…何回か揺れた後カチッと音がするのであった。

 

サト「アルセウス、GETだよ!!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!!」

サトシ君がアルセウスが入ったモンスターボールを持ちながら決めポーズするとピカチュウも喜んでいたよ?

 

みらい「サトシ君、おめでとう♪」

リコ「新しい仲間が増えて良かったね♪」

サト「はい!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながらアルセウスが入っているモンスターボールを自分のベルトに着けたよ? 

 

サト「それじゃ行きましょう!!」

みらい「うん♪」

リコ「ええ♪」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私とリコも微笑みながらうなずき…私達は異空間に入るのであった。

私とサトシ君とリコはこれからもずっと…ずっと一緒だよ♪

 

次回の話へ続く…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話からみらいとセレナ編が始まります!!
果たして…どうなるのか…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第19話 ポケモン世界へ帰還!! そして…セレナの失恋…

今回の話からみらいとセレナ編の前後編が始まります!!
セレナはサトシとみらいの仲に疑う…そして…サトシのことが大好きなセレナにとって見たくない光景が…
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


サト「着いた!!みらいさん!!、リコさん!!.ここが僕の世界ですよ!!」

僕はみらいさんとリコさんと一緒に自分の世界へ帰ってくるのであった。

何だか久し振りな気がするけど… あんまり時間は経っていないね?

だって…僕がみらいさんと一緒にあの大切な世界へ行った時間と変わらないからね…

夜だから真っ暗だよね…?

リコさんは四年後の僕の世界を見ていて嬉しそうにしながら辺りの風景を見ていたよ?

みらいさんは一度来ているのでリコさんに説明していたようだ!!

 

みらい「サトシ君…!!」

サト「みらいさん…///それにリコさんもどうしたんですか?」

みらいさんとリコさんが嬉しそうにしながら僕に抱き付いてきたので…僕はビックリしながら聞くよ?

 

みらい「これからもサトシ君と一緒にずっといられて凄く嬉しいよ♪」

リコ「私も凄く嬉しいよ?私達の大好きなサトシ君とずっといられるからね?」

サト「僕も…みらいさんとリコさんと一緒にいられて凄く嬉しいです!!///」

みらいさんとリコさんに言われた僕は微笑みながらそう言うとしばらくの間…みらいさんとリコさんに抱き締めてもらうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「そういえば、サトシ君は一緒に旅をしている人達には黙って私に会いに来てくれたんだよね♪」

サト「はい!!」

みらい「それって私のことが気になってきたから一人で来てくれたんだよね?」

サト「はい!!僕は手紙を書いていた女の子が気になっていましたし…それに一人で会いに行くつもりでしたからね?」

みらい「私、凄く嬉しい♪///」 

サトシ君が微笑みながらそう言うので私は顔を赤くしていたけど…嬉しそうにしていたよ?

 

リコ「でも、いくら数時間しか経っていないって言っても…サトシ君と一緒に旅をしている人達が部屋にサトシ君がいなかったら気になるんじゃないかな?」

サト「た、確かに…」

みらい「リコの言う通りだね?今日はサトシ君は部屋に戻った方がいいよ?」

確かにリコの言う通りかもしれないね?

サトシ君と一緒に旅をしている人達が部屋にいなかったら大騒ぎになるよね?

 

サト「分かりました!!でも、みらいさんとリコさんはどうするんですか?」

みらい「私達は…プリキュアの先輩達が宿泊しているホテルに泊まるつもりだよ?」

サト「他のプリキュアさん達もこの世界に来ているんですか!?」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君はビックリしながら聞いてきたよ♪

 

みらい「うん♪この世界にやって来る前にはるかちゃん達から連絡が来たんだよ?」

サト「そうなんですね?」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は納得したようにうなずくのであった。

 

リコ「それじゃ、また明日この街にある広場で集合ね♪」

サト「分かりました!!」 

みらい「それじゃ、サトシ君お休みなさい!!」

私は微笑みながらそう言った後…サトシ君の唇に自分の唇を重ねるのであった。

 

サト「みらいさん…///」

みらい「えへへ///」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑んでいたよ?

 

リコ「(私もサトシ君にキスをしたいな…///)」

みらいとサトシ君がキスをしているところを見た私は顔を赤くしながら心の中で思うのであった。

私だって…サトシ君にキスをしたいよ…//

 

サト「それじゃ、みらいさん…リコさんまた明日!!」

サトシ君が微笑みながらそう言うとこの町にあるポケモンセンターに向かったよ♪

私とリコは微笑みながらサトシ君のことを見送るのであった。

そして…私とリコもこの町にあるホテルに向かうのであった。

 

 

サト「(よし、何とかポケモンセンターには入れたね…)」

ホグワーシティのポケモンセンターに戻ってきた僕とピカチュウ…

何とか無事にポケモンセンターの中に入れたよ?

まぁジョーイさんには事前には言ったけどね?

僕は苦笑いしながら思いながら部屋に戻ってくると…

 

セレ「あれ?サトシ、こんな夜中に何処に行っていたの?」

同じく部屋に戻ってきたセレナは不思議そうにしながら聞いてきたよ?

どうやらトイレに行っていたのかな?

 

サト「ちょっと外の空気が吸いたくって…外に出掛けていたんだ!!」

セレ「それなら良かった!!///」

僕が微笑みながらそう言うとセレナは僕の顔を見つめながら顔を赤くしていたよ?

あれはみらいさんと同じ感じがするよ…

まさか、セレナも…?まさかね…?

例え…そうだったとしても…僕にはみらいさんがいるから…///

 

セレ「それじゃ、明日も朝早いしもう寝ようか?」

サト「そうだね!!」

セレナが微笑みながらそう言うと僕も微笑みながらそう言った後…部屋に入るのであった。

 

セレ「(そういえば、サトシ顔を赤くしていたけどどうしたのかな?)」

私はサトシが顔を赤くしていたことに不思議そうにしながら思っていたけど…考えてもしょうがないって思い… そのまま眠るのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝…

サト「そうだ!!出発する前に皆に紹介したい人達がいるんだ!! 」

シト「紹介したい人達って?」

ユリ「もしかして、サトシの大切な人だったりする?」

僕が微笑みながらそう言うとユリーカはニヤニヤしながら僕に聞いてきたよ?

セレナは何だか焦っていたけどね?

 

サト「まぁ…そうかな?////」

僕は顔を赤くしながらセレナとユリーカとシトロンに言うと…

 

ユリ「(あのサトシが顔を赤くしているなんてビックリだね?お兄ちゃん!!」

シト「(そうですね!!本当にサトシの大切な人かもしれないですね!!)」

ユリーカとシトロンは不思議そうにしながら話していることに気づいた僕は微笑んでいたよ?

セレナは何だかオドオドしていたけどね?

 

サト「この街で待ち合わせしているから皆で行こう?」

シト「分かりました!!」

ユリ「サトシの大切な人達に皆で会いに行こう!!」

僕が微笑みながらそう言うとシトロンとユリーカは盛り上がりながらそう言うとみらいさんとリコさんに会いに行くのであった。

セレナも遅れながら僕達の後についてくるのであった

 

そして…

サト「みらいさん!!、リコさん!!」

僕がみらいさんとリコさんと待ち合わせした場所にやって来るとそこには既にみらいさんとリコさんがいて微笑みながら僕達のところにやって来るのであった。

 

ユリ「(お兄ちゃん?あの人達がサトシの大切な人かな?)」

シト「(そうかもしれないですね!!)」

ユリーカとシトロンはみらいさんとリコさんを見ながら微笑んでいたよ?

 

セレ「(あの女性達…凄く綺麗だよね…サトシが好きになる気持ちが分かるかも…まだサトシが好きだって決まった訳じゃないよね?)」

セレナは何だか不満そうにしていたけどどうしたのかな?

 

みらい「この人達がサトシ君と一緒に旅をしている人達だね?私は朝日奈みらいだよ!!」

リコ「私は十六夜リコよ!!皆、よろしくね?」

みらいさんとリコさんは微笑みながらセレナ達に自己紹介していたよ?

 

シト「僕はシトロンです!!」

ユリ「私はユリーカ!!」

セレ「セレナです…」

シトロンとユリーカは微笑みながらそう言い…セレナは何だか不満そうにしながら言っていたよ?

 

ユリーカ「ねぇみらいさんとサトシってどんな関係?」

シト「ちょっとユリーカ!!いきなりそう言ったらビックリしますよ!!」

ユリーカがそう言うのでシトロンは焦りながら言うのであった。

 

みらい「私とリコとサトシ君の関係は内緒だよ♪」

ユリ「え~~ユリーカ気になる!!」

みらいさんが微笑みながらそう言った後ユリーカがそう言うのでみらいさんはユリーカの頭を撫でるのであった。

 

みらい「そういえば…サトシ君やセレナちゃんとユリーカちゃんとシトロン君ってこれからどうするの?」

サト「今日はこの町でゆっくりしたいと思います…!!」

みらいさんがそう聞いてきたので僕が微笑みながらそう言うとシトロン達も微笑みながらうなずくのであった。

 

みらい「サトシ君…行こう♪」

サト「はい!!」

みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うと僕の手を握りホグワーシティの街中へ走り出すのであった。

 

ユリ「お兄ちゃん!!サトシとみらいさんとリコさんって何だかいい感じだよね?」

シト「そうですね!!もしかしたら三人は何かあるかもしれないですね!! 」

ユリーカとシトロンが微笑みながらそう話を見ていると私はサトシとみらいさんとリコさんが何か関係あるかなって思い不安であった…

 

ユリ「セレナ~もしかして、サトシとみらいさんとリコさんのことが気になるの?」

セレ「は、はい!?」

ユリーカはニヤニヤしながら聞いてきたので私は思わずビックリしながら言うのであった

 

シト「ユリーカ?セレナをからかわない!!」

ユリ「そうだね♪早くしないとサトシとみらいさんとリコさんを見失うよ?」

シト「はい!!」

ユリーカが微笑みながらそう言うとシトロンと一緒にサトシとみらいさんとリコさんの後を追いかけるのであった。

確かに、サトシとみらいさんとリコさんの関係は気になる…

サトシが顔を赤くしていた理由と…みらいさんが顔を赤くしながら言っていたサトシ君と私の関係は内緒…

本当に…二人は付き合っているのかと考えてしまう私…

だって…あんなに嬉しそうにしているサトシを見るのは何だか初めてだから…

私…何だか不安で…もし、サトシとみらいさんが付き合っていた…それは私の初恋は実らなかったって意味をする…

私の初恋は終わりだ…だって…ずっと好きだった人に恋人がいたんだから…

私、どうなるんだろう…ショックで立ち直れなくなるのかな?

でも、まだ分からないよね…?サトシとみらいさんが付き合っているって決まった訳じゃないから!!

私は微笑みながらそう思うとサトシ達の後を追いかけるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…その日の夜…

みらい「サトシ君、今日は楽しかったね♪」

サト「そうですね!!」

私とサトシ君はホグワーシティにあるポケモンセンターにある部屋にいたよ?

リコは今お風呂に入っていて…シトロンとユリーカとセレナは隣にある部屋にいたよ?

今日は本当に楽しかったよ?サトシ君とまたデートすることが出来て…///リコやセレナ達もいたからデートとは言えないけどね!!

 

サト「みらいさん…またデートを出来て嬉しかったんです!!///」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言っていたよ?

サトシ君はデートだと思っていてくれたんだ!!

何だか嬉しい!!///サトシ君のことがますます好きになるよ♪

 

みらい「ねぇサトシ君と付き合えて…恋人同士になれて凄く嬉しかったよ?」

サト「僕もみらいさんと付き合えて…恋人同士になれて凄く嬉しかったです!!///」

私は微笑みながらそう言うとサトシ君も顔を赤くしていたけど嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

みらい「サトシ君…大好きだよ♪///」 

サト「み、みらいさん…///」

私が微笑みながらそう言った後…サトシ君の唇に自分の唇を重ねるのであった…

しばらくの間…私とサトシ君はキスをしているのであった…。

ただ…この時…知らなかった…ある人物が私とサトシ君のキスをしている所を見ていたことを…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレ「(今頃、サトシとみらいさんとリコさんは何をしているのかな?)」

私はサトシとみらいさんとリコさんが何をしているのか気になって…部屋から出て…サトシ達の部屋に向かうのであった

 

 

みらい「サトシ君…大好きだよ♪///」 

サト「み、みらいさん…///」

え…!?今、みらいさんがサトシのことを大好きって言った…!?

私はビックリしながら…こっそりとサトシ達の部屋のドアの隙間から見るのであった…

 

セレ「(嘘でしょ…!?)」

私は心の中で叫んでしまった…だって…サトシとみらいさんがキスをしていたんだから…

その時…私は目の前は真っ暗になってしまった…

そう…私の初恋は終わりを意味をするんだから…

私の初恋は実らなかった…もう好きな人には恋人がいたんだから…私の恋は…………………

 

次回へ続く…

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話はみらいとセレナ編の後編となります!! 
果たして…セレナはどうなるのか…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第20話 サトシの悲しい過去…そして…みらいとセレナの二人きりの…

今回の話は、みらいとセレナ編の後編となります!!
サトシとみらいが付き合っていることを知ったセレナ…
果たして…セレナはどうなってしまうのか…?
そして…サトシの隠された悲しい過去も明らかに…
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


私はサトシとみらいさんのキスをしているところ見て…心の中で叫んでしまった…

だって…私の初恋の人…サトシ君には恋人がいた…サトシが好きになった女性は朝日奈みらいさん…とても可愛い…綺麗な人だった…みらいさんと一緒にいたリコさんも凄く綺麗な人だったよ?

サトシも…みらいさんとリコさんと一緒にいて凄く幸せそうだった。

でも、私は悔しかった…本当だったら…あの場面では…私とサトシがキスしていたのに…

私…みらいさんに嫉妬しているのかな?

あの日…迷子になってしまった私をサトシが助けてくれた…あの時からサトシのことが大好きになってしまった…

でも、私の初恋はもう実らない…

私は悔しくて涙目になりながらサトシ達の部屋から遠ざかる…あの部屋の近くにいたら泣き出してしまうと思ったから…

サトシとみらいさんとリコさんの楽しそうな会話が聞こえてくるよ…!!

私は泣きそうになりながら走り出すのであった…

 

ユリ「セレナ?」

シト「セレナ…どうしたんでしょうか?」

私は…ユリーカとシトロンに見られていることに気づいていなかった…そのまま走り出すのであった。

涙目になってしまった私を見られたくなかったから…

 

そして…ポケモンセンターから出た私は近くにあったベンチに座ると…初恋が実らなかったら泣き出してしまうのであった。

 

セレ「ッ、うわぁああああああ……ッ!!」

あの時…泣いたときよりもたくさん泣いたと思う…

やっぱりショックだった…サトシと恋人同士になれなかった…私の初恋は実らなかった…

私は30分ぐらいその場で泣いていた…声が枯れるぐらいに泣いていたと思う…

悔しかった…本当に悔しかった…みらいさんが羨ましかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

?「セレナ…どうしたの?」

セレ「エ、エルさん!?」

カロスクイーンのエルさん…今は自分がエルさんだとバレないように…エレーナさんの姿であった…

 

エル「セレナ、涙目だけど何か嫌なことでもあった?」

セレ「エ、エルさん…ッ、うわぁああああ……ッ!!」

エルさんが微笑みながらそう聞いてきたので私は再び涙を流しながら…エルさんに抱き付くとエルさんは微笑みながら私のことを抱き締めてくれるのであった…

しばらくの間…私はエルさんに抱き締めてもらったまま泣き続けるのであった…。

 

そして…

エル「セレナ落ち着いた?」

セレ「はい…」

エル「それで、何かあった?私に話してくれるかな?」

セレ「実は…」

泣き止んだ後…私は…エルさんに話すのであった…

私はサトシのことが大好きだったっていうこと…

小さい頃…サトシに助けてもらったときからサトシのことが大好きだったこと…

でも…サトシには既に大切な人…朝日奈みらいさんがいた…サトシの隣には嬉しそうにしながら朝日奈みらいさんがいたこと…

二人は付き合っていて…キスをしているところも見たこと…悔しくって悔しくって…ポケモンセンターから出てこのベンチに座って…泣いていたことを伝えた…

 

エル「そうだったんだ…セレナはサトシ君のことが大好きだったんだね?」

セレ「はい…」

エル「確かに辛いよね?好きだった人に恋人がいたんだから…」

セレ「はい…本当に辛かったです…サトシと恋人同士になりたかった…結婚したかったって思いました…みらいさんが羨ましかった…」

エルさんに聞かれた私はそう悲しそうにしながら言うのであった。

 

エル「でもね?サトシ君の幸せも考えてあげなきゃ!!」

セレ「サトシの幸せですか?」

エル「うん!!サトシ君はみらいちゃんと恋人同士になれて凄く嬉しそうにしているよね?」

セレ「はい…サトシのあんなに嬉しそうにしているのは初めて見ましたから…」

エル「でもさ…セレナが嫉妬して…みらいちゃんからサトシ君のことを奪ったとしても…サトシ君は嬉しいと思うかな?

もし、セレナがそんなことをしたら…貴女はサトシ君とみらいちゃんの幸せを奪うことになるよ?」

エルさんに微笑みながらそう言われた私は気付くのであった…確かにサトシは嬉しいとは思わない…私がサトシを奪ったら…サトシとみらいさんの幸せを奪うことになる…

 

セレ「グスッ…私、そうだとは気付かずに…みらいさんに嫉妬していたんだ…私…最低だよ…」

エル「確かにそうだったと思うかもしれないけど…気付けて良かったね?」

セレ「はい…」

エルさんは微笑みながらそう言うと私の頭を撫でてくるのであった。

 

エル「セレナちゃん…確かに悲しいかもしれないけど…もう…分かるよね?」

セレ「はい…私はサトシのことを諦めます…そして…これからはサトシとみらいさんのことを見守っていきたいと思います!!二人が幸せになれるように!!私もサトシとみらいさんを応援したいです!!」

エル「その意気よ、セレナ!!」

私が微笑みながらそう言うとエルさんも微笑みながら私の頭を撫でてくれたよ?

 

エル「それじゃ…夜も遅いし…皆も心配していると思うからポケモンセンターに戻った方がいいわ!!」

セレ「分かりました!!エルさん本当にありがとうございました!!」

エル「セレナ…貴女なら新しい恋を見つけられると思うわ!!」

セレ「はい♪」

私はエルさんに感謝の気持ちでそう言うとエルさんも微笑んでいて…私はポケモンセンターへ戻るのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「あれ?、セレナちゃん、何処かに出掛けていたの?」

セレ「みらいさん…」

ポケモンセンターに戻ってから自分の部屋に入ろうとした時…隣の部屋からみらいさんが出てきて微笑みながら聞いてきたよ?

 

セレ「はい!!ちょっと、外の空気を吸いたくって外に出ていました!!」

みらい「そうだったんだね♪」

私は微笑みながらそう言うとみらいさんは笑顔を見せながら言うのであった。

女性の私でも思うけど…みらいさんって本当に笑顔が可愛い…サトシがみらいさんに惚れたのも分かるよね?

 

セレ「そういえば、サトシとリコさんは?」

みらい「サトシ君なら寝ていて…リコはサトシ君のことを見守っているよ?

サトシ君は私達が絶対に守るんだ!!

ほら、サトシ君って有名なトレーナーだから…悪い人達から狙われるかもしれない…その悪い人達から…サトシ君のことを守りたいの…!!だって…私達の大好きな人で…私達の大切な人だからね?私達はサトシ君とずっと一緒…サトシ君を絶対に一人ぼっちにはさせないからね?」

みらいさんとリコさんはサトシのことが本当に大好きで…大切な人なんだね♪

みらいさんとリコさんはサトシのことを本当に愛しているんだと思い…嬉しそうにしていたよ?

でも…一人ぼっちにはさせないって?

 

 

みらい「ねぇ、セレナちゃん?」

セレ「みらいさん、どうしたんですか?」

みらい「セレナちゃんってもう寝るの?」

セレ「まだ眠くないので…もう少し起きていようかなって思いますね!!」

みらいさんが微笑みながら聞いてきたので私も微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「じゃ、私とお話しようよ♪」

セレ「分かりました!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うので私はみらいさんと一緒にポケモンセンターの外に出て…先程座っていたベンチに座るのであった。

 

みらい「セレナちゃん…星空が綺麗だね?」

セレ「そうですね!!」

私とセレナちゃんは星空を見ながらそう言うのであった。

 

みらい「私達の世界も凄く星空が綺麗だったけど…サトシ君達の世界の星空も綺麗だね♪」

セレ「も、もしかして…みらいさんとリコさんって別の世界の人達ですか?」

みらい「うん♪」

セレナちゃんはビックリしながら聞いてきたので私は微笑みながらそう言うのであった。

 

セレ「でも…みらいさんとリコさんが別の世界から来たって信じられますよ♪」

みらい「セレナちゃんありがとうね?」

セレナちゃんが微笑みながらそう言うので私も嬉しそうにしていたよ♪

 

 

 

みらい「それとね…?私とリコはまだ…サトシ君が6歳の頃に出会っていたんだ!!」

セレ「サトシが6歳の頃ですか?」

みらい「うん♪私とリコはアルセウスとセレビィの力で…四年前のサトシ君達の世界にいたんだよ♪そこでは…迷子になっていたサトシ君がいたんだ!!」

セレ「(サトシでも迷子になるんだ…)」

みらい「私とリコは迷子になっていたサトシ君のことを助けて…マサラタウンへサトシ君のことを送り届けたの♪」

セレ「サトシがみらいさんとリコさんを信頼している気持ちも分かりますね♪」

私が微笑みながらそう言うとセレナちゃんは微笑んでいたよ?

 

みらい「それとね?サトシ君にとって…私とリコは初めてのお友達なの…!!」

セレ「サトシにとって…みらいさんとリコさんが初めてのお友達ですか?」

私が微笑みながらそう言うとセレナちゃんは不思議そうにしながら聞いてきたよ?

 

みらい「うん…あの時のサトシ君には…友達がいなかったの…サトシ君は一人ぼっちだった…」

セレ「サ、サトシが…!?」

みらい「うん…これはあの時…四年前のサトシ君のお母さんから聞いたことなんだけど…サトシ君は4歳の時にマサラタウンに住んでいた近所の子供達から虐められていたの…」

セレ「ど、どうして…サトシが?」

そう…四年前…迷子になってしまったサトシ君を助けた…その夜のこと…私とリコはハナコさんから聞いていた…サトシ君が4歳の時にマサラタウンに住んでいた近所の子供達に虐められていたことを…

 

みらい「ハナコさんはこう言っていた…サトシ君が虐められていた理由は…サトシ君が生まれて間もない頃から…サトシ君のお父さんはいなかった…サトシ君はお父さんの顔は知らない…サトシ君はポケモンと話せる化け物だと…

それで…マサラタウン…当時…サトシ君の家の近所にいたサトシ君と同じ歳ぐらいの子供達にサトシ君なんかには友達はいない…サトシ君はお父さんに捨てられた… サトシ君のお父さんはサトシ君の顔を見て失望した…サトシ君なんかこの町からいなくなれ…サトシ君なんか死んじゃえって…

サトシ君はポケモンと話せる化け物だって…

そして…毎日…いじめていた奴等に出会うと…いつも暴力を受けていた…サトシ君は耐えていた…我慢していた…ハナコさん達には…虐められていたことを言えなかった…

これが1年間も続いていたの…」

セレ「酷い…サトシのことを虐めるなんて…許せない…サトシが可哀想だよ…」

私が悲しそうにしながらそう言うとセレナちゃんも悲しそうにしながら言うのであった。

 

みらい「ハナコさんも言っていたけど…サトシ君を虐めていた子供達も許せなかったけど…私とリコが一番許せなかったのは…サトシ君を虐めていた子供達の親だった…

その親達もサトシ君に侮辱する言葉を言っていたの…サトシ君のお母さんもサトシ君みたいな子供が産まれて…可哀想だわって…いつも言われていたの…」

セレ「普通なら注意をして虐めを止めさせる親達がそんなことを言うなんて絶対に許せないです!!」

みらい「うん…話を聞いた私とリコも許せなかった…」

 

みらい「ハナコさん達は注意をしていたんだけど…サトシ君への虐めは止まらなかった…さらに虐めはエスカレートすることになった…

親に何でチクったって…さらに暴力をうけていたの…

ハナコさん達はもう我慢の限界で…サトシ君を虐めていた人達を成敗することを決めたの…ハナコさん…オーキドのおじいちゃん…サトシ君のお兄さんとお姉さん…サトシ君の幼馴染のお兄さんやサトシ君を守ろうとしてくれた人達によって成敗されて...国際警察によって逮捕されたの…

しかし...サトシ君の負った傷はそう簡単には治らなかった...旅に出ることも不安だった...人間恐怖症になっていたの…また虐められるかもしれないと…

あの時…初めて…私とリコと出会った時もサトシ君にとっては不安だったかもしれない…私達もサトシ君のことを虐めるんじゃないかなって…

それと…サトシ君は旅に出るのが夢だった...10歳になったサトシ君はポケモントレーナーとしてピカチュウと一緒に出発したの...ハナコさん達は心配していたが...サトシ君は楽しく旅をしていた...しかし...必ず旅を終えてマサラタウンに帰って来たサトシ君はいつも悲しそうにしていた...サトシ君にはマサラタウンの同年代の友達がいないからって...」

セレ「私…初めて知りました…サトシにそんな辛い過去があったなんて…」

私は涙目になりながらそう言うとセレナちゃんも涙目になっていたよ?

 

みらい「だからね?私とリコは決めたんだ!!サトシ君とまた出会えたら…サトシ君を絶対に一人ぼっちにさせない…私達は…サトシ君の側から絶対に離れない…私達は…サトシ君とずっと一緒にいることを決めたよ?だって、私達の大好きな人だからね♪」

セレ「みらいさんとリコさんならサトシを幸せに出来ますよ♪」

みらい「うん♪」

セレナちゃんが微笑みながらそう言うので私も嬉しそうにしながらうなずくのであった。

 

みらい「ねぇ、セレナちゃん?」

セレ「みらいさんどうしたんですか?」

みらい「セレナちゃんってサトシ君のことが大好きでしょ?」

セレ「え!?///」

私が微笑みながらそう聞くとセレナは顔を赤くしながらビックリしていたよ?

 

セレ「どうして、分かったんですか!?///」

みらい「今日…初めて出会ったけど…セレナちゃんって恋する瞳でサトシ君のことを見ていたなってね♪」

セレ「//////」

私が微笑みながらそう言うとセレナちゃんは顔を真っ赤にしていたよ?セレナちゃんって本当に可愛い…

 

みらい「セレナちゃんっていつからサトシ君のことを好きになったの?」

セレ「はい…私が7歳の頃…マサラタウンで行われたオーキド博士のサマーキャンプに参加していたんですけど…その時…皆とはぐれてしまって…迷子になってしまったんです…その時…同じく…ポケモンサマーキャンプに参加していたサトシがいて助けてもらったんです!!///」

みらい「その時にサトシ君に惚れたんだね♪」

セレナ「はい!!」

私が微笑みながらそう聞くとセレナちゃんも微笑みながらそう言うのであった。

 

セレ「でも…先程のみらいさんの話を聞いて… みらいさんとリコさんならサトシのことを幸せに出来ると信じていますよ?…みらいさんとサトシは最高なカップルですからね♪」

みらい「セレナちゃんありがとう♪私はセレナちゃんのサトシ君への想いを含めて…私が絶対にサトシ君を幸せにするからね♪」

私が微笑みながらそう言うと…私とセレナちゃんは握手するのであった。

 

みらい「そうだ!!セレナちゃん?これからは私とリコのことはさん付けじゃなくても

いいよ♪」

セレ「え!?…でも…みらいさんとリコさんって歳上ですよね?呼び捨てで呼ぶなんて失礼じゃ…」

みらい「大丈夫だよ♪これからは私とリコもセレナって呼ぶからね?」

リコ「みらいの言う通りよ、セレナ?」

私が微笑みながらそう言った後…リコが私とセレナのところにやって来ると微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「リコ!!あれ、サトシ君は?」

リコ「サトシ君ならぐっすり眠っていて…ピカチュウ達がサトシ君のことを見守っているわ!!」

リコが微笑みながらそう言うので私は安心するのであった。

 

みらい「セレナ、色々あったかもしれないけど…私達は親友だよ?」

セレ「分かった!!みらい、リコこれからもよろしくね♪」

リコ「セレナ、よろしくね♪」

セレナが微笑みながらそう言うので私とリコも微笑みながらそう言うのであった。

 

 

そこへ…

サト「ふわぁ~…あれ、みらいさん…リコさん…セレナ…まだ起きているんですか?」

ピカチュウ「ピカ~」

サトシ君とピカチュウが目を擦りながら私とリコとセレナのところにやって来たよ?

 

みらい「サトシ君、起こしちゃった?」

サト「目を覚ましたらみらいさんとリコさんがいなかったので…外にいるのかなって…それに…シトロンとユリーカもセレナのことを心配していましたから…」

セレ「そういえば、シトロンとユリーカは何も言わなかったから…二人とも凄く心配していたんだ… 」

サトシ君が目を擦りながらそう言うとセレナは何だか微笑みながらそう言っていたよ

 

みらい「サトシ君…今日も…これからもずっと私達と一緒に寝ようね♪」

サト「うん!!」

私とリコが微笑みながらそう言いながらサトシ君の頭を撫でるとサトシ君は嬉しそうにしていたよ?

 

みらい「それじゃ、もう夜も遅いし…私達も寝ようか?」

リコ「そうね♪」

セレ「はい♪」

サト「ふわぁい…」

私が微笑みながらそう言うとリコとセレナも微笑みながらそう言い…サトシ君も目を擦りながらそう言うのであった

そして…眠たくて我慢しているサトシ君の手を私とリコが握って…部屋に戻るのであった。

 

セレ「私は決めたよ♪これからはサトシとみらいとリコのことを応援していく…サトシとみらいが幸せになれるように…私は見守っていくからね♪そして…サトシとみらいの恋を邪魔をする奴がいたら許さないからね!!」

私は微笑みながらそう言うと…サトシとみらいとリコの後を追いかけて…ポケモンセンターに戻るのであった。

 

次回へ続く…

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話は…サトシが幼児化…赤ちゃんになってしまうお話となります!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん、次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第21話 サトシ君が赤ちゃんに…!? みらいとリコ頑張る!!

今回の話では…サトシが赤ちゃんになってしまうお話となりますよ!!
果たして…サトシはどうなるのか…?
そして…サトシとみらいの告白を見守っていたロボットとはいったい…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


次の朝…私とサトシ君は…私とサトシ君が恋人同士だと知らない…シトロン君とユリーカちゃんに…私とサトシ君は付き合っていますって言ったよ?

やっぱり…二人ともビックリしていたけどね?

でも、シトロン君とユリーカちゃんも私とサトシ君の恋人同士になったことに嬉しそうにしていて祝福してくれたよ?

私…凄く嬉しいよ…絶対に私がサトシ君を幸せにするからね♪

 

ユリ「ねぇ、サトシとみらいさんってどっちから告白したの?」

ユリーカちゃんは私とサトシ君はどっちから告白したのか気になっていたようだよ?

 

シト「ちょっとユリーカ!!いきなりそんなことを聞くなんて失礼ですよ!!、みらいさんすみません…」

みらい「シトロン君、大丈夫だよ?ユリーカちゃん…教えてあげるね♪私とサトシ君が付き合ったあの日を…」

シトロン君は苦笑いしながら言って来たので私は微笑みながらそう言うとユリーカとセレナは嬉しそうにしていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」

みらい「うん!!」

あの日…二人きりで出掛けた私とサトシ君…

サトシ君は微笑みながらそう言うと私も微笑みながらそううなずくのであった…。

 

サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」

みらい「私やリコちゃんもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」

私とサトシ君はお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言ったんだよね♪

 

サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」

みらい「サ、サトシ君…?///」

サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言っていたから…私も真剣な顔をしながらサトシ君のことを見ていたよ?顔は赤くしていたけどね? 

 

サト「聞いてください…僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!!…///」

みらい「サトシ君…///…本当に私でいいの?」

サト「僕はみらいさんのことが大好きなんです!!///みらいさんと付きたいんです…!!///僕はみらいさんと…!?///」

サトシ君は顔を真っ赤にしながら言って来た…告白してきたよ?…私のことが大好きだって…///私と付き合いたいって…///私と結婚したいって…///私…凄く嬉しかったからサトシ君のことを抱き締めたよ♪///

 

サト「み、みらいさん?…///」

みらい「私、凄く嬉しいよ…///サトシ君が私のことを大好きだって言ってくれて…私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ…?///」

サト「みらいさん…本当…?本当に僕でいいの?」

みらい「私もサトシ君のことが大好き…////!!

サトシ君と付き合いたい…結婚したいよ?///」

私も顔を真っ赤にしながら…サトシ君のことが大好き…サトシ君と付き合いたい…サトシ君と結婚したいって顔を真っ赤にしながら言ったんだよね?

 

サト「僕…凄く嬉しいです…///」

みらい「私も凄く嬉しいよ♪///」

私とサトシ君は顔を赤くしながらそう言うと微笑みながらお互いの顔を見つめていたよ?

 

サト「みらいさん…改めて伝えますね…

僕はみらいさんのことが大好きです…///僕と付き合ってください…///」

みらい「はい♪///」

サトシ君が微笑みながら私に告白すると私も微笑みながらそう言い…サトシ君の手を握ってくるのであった…そして…

 

サト「みらいさん…」

みらい「サトシ君…」

私とサトシ君が微笑みながらそうお互いの名を言うと…私とサトシ君は目を閉じてお互いの唇を重ねたよ?

サトシ君の唇は凄く柔らかいんだよ…///

その時…大きな花火がうち上がり…噴水が吹き出し…私とサトシ君を囲むように虹が表れていた…まるで…私とサトシ君を祝福しているように…

 

ちなみに…噴水は時間でうち上がっていたようだよ?

サトシ君はそれを知っていて、あの時間…噴水の前で告白したかったんだって!!やっぱり…サトシ君は凄いよ…///

大きな花火は、リコとピカチュウとはるかちゃん達…プリキュア達と一緒にいたある不思議な猫型ロボットのお陰らしいね♪

皆は、私とサトシ君の告白を見守ってくれたと思うと凄く嬉しいからね♪

 

 

そして…私とサトシ君がお互いに告白したあの日を話を終えると…

ユリ「サトシやるー!!」

セレ「サトシからみらいに告白したんですね!!それに、噴水の前での告白は何だかロマンチックだよね♪」

ユリーカとセレナは嬉しそうにしながら言ってきたよ?

 

リコ「私とピカチュウもサトシ君がみらいに告白している所は見たけど…二人ともラブラブだったわ!!」

ピカチュウ「ピカピカ!!」

ユリ「リコさんとピカチュウもサトシとみらいさんがキスをしている所を見ていたんだね!!私も見たかった!!」

ユリーカちゃんとセレナは私とサトシ君がキスをしている所を見たかったようだね?

 

みらい「じゃ、今から見せてあげるね♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私は微笑みながらそう言うとサトシ君のことを抱き締めて…自分の唇をサトシ君の唇

に重ねるのであった

 

セレ「これが、キスシーン///」

ユリ「私、初めて見た///」

シト「あわわわ////」

サトシ君とみらいがキスをしている所を見てセレナとユリーカちゃんとシトロン君は顔を真っ赤にしていたよ?

 

ピカチュウ「(セレナ達…顔を真っ赤にしているね?しかもビックリしているよ~)」

リコ「(そりゃビックリするよ?自分達の目の前でサトシ君とみらいがキスをしているからね?)」

ピカチュウ「(セレナ達はさらにビックリすることになるんだろうね?)」

リコ「(そうね♪)」

私とピカチュウは微笑みながら小声でそう話し合っていたよ?

 

セレ「サトシとみらいさん、まだキスをしている…!?///」

ユリ「もう3分はキスをしているよ?」

シト「あわわわ…///」

セレナ達は、サトシ君とみらいが3分もキスをしていることにビックリしながら言っていたね?

 

サト「////」

みらい「サトシ君、大丈夫?///」

サト「大丈夫ですよ///みらいさんとキスが出来て本当に嬉しいですよ?」

みらい「私も嬉しいよ♪大好きなサトシ君とキスを出来るし…///」

私とサトシ君がお互いに微笑みながらそう言うと嬉しそうにしていたよ?

 

セレ「サトシとみらい、凄くラブラブ!!」

リコ「サトシ君とみらいのラブラブに勝てるカップルはいないと思うわ!!」

セレ「サトシも、みらいのことが大好きで…みらいもサトシのことが大好き…確かにこの二人に勝てるカップルはいませんね!!」

私とセレナはお互いに微笑みながらそう言うのであった

 

シト「サトシが羨ましいです…」

ユリ「お兄ちゃん安心して!!私がお兄ちゃんのためにお嫁さんを見つけるからね♪」

シト「ユリーカ…それだけは止めてください!!////」

サトシが羨ましいって思っていた僕ですが…ユリーカが嬉しそうにしながらそう言うと僕は顔を赤くしながら言うのであった。

 

セレ「みらいとリコって、これからどうするの?」

みらい「決まっているよ?私とリコもサトシ君とセレナとユリーカちゃんとシトロン君と一緒についていくよ♪」

ユリ「やったー!!みらいさんとリコさんと一緒に旅をしてくれて嬉しいよー!!」

シト「また賑やかになりますね!!」

私が微笑みながらそう言うとセレナとユリーカちゃんとシトロン君は嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

リコ「サトシ君…良かったね?セレナやシトロン君とユリーカちゃんがサトシ君とみらいが付き合っていることを知って嬉しそうにしていて…」

サト「うん…セレナとユリーカとシトロンはとてもいい人達で…最高の友達…

みらいさんは…僕が初めて大好きになった人…僕の初恋の人で…今は僕の最高な大事な人で最高の恋人…リコさんも僕の最高な大事な人だよ?」

リコ「サトシ君…」

サトシ君が微笑みながらそう言うので私は嬉しそうにしながらサトシ君のことを見ていたよ♪

 

みらい「(…サトシ君… 貴方も私の最高な大事な人で最高の恋人だよ♪)」

私は微笑みながらそう思うとサトシ君を見つめているのであった。

 

 

サト「それじゃ、みらいさん、リコさん、セレナ、ユリーカ、シトロン行きましょう!!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんとセレナとユリーカとシトロンはうなずき…僕達は次の町へ出発するのであった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから…数時間後…

みらい「サ、サトシ君…!?」

リコ「サトシ君が赤ちゃんになった…!?」

今、私達はビックリしています…なぜ、ビックリしているかって?

シトロン君の発明品…どんな人でも大人になれる機械...その名もぐんぐん伸びちゃうよ一号君の中に入ったサトシ君…

しかし、ぐんぐん伸びちゃうよ一号君から煙が出て…爆発しちゃったの!!

私達は慌ててサトシ君のところに向かったんだけど…

サトシ君は…サトシ君は赤ちゃんになっていたの…

 

サト(赤ちゃん)「(マジですか…)」

どうやらサトシ君は10歳のまま赤ちゃんになってしまったようだね…

分かりやすく言うなら…見た目は赤ちゃん…頭脳は10歳だね♪

確か、こんな自己紹介した少年がいたよね…

そうそう、見た目は子供…頭脳は大人の江戸川コナン君だ!!

 

シト「トホホホ…また失敗です…」

ユリ「もう…お兄ちゃんどうするの!!」

セレ「サトシは、元に戻るの!!」

アフロ姿になったシトロン君は落ち込みながら言うとユリーカちゃんとセレナは怒りながら言うのであった。

ちなみに…サトシ君が持っていたリュックやゲッコウガ達が入っているモンスターボールやポケモン図鑑は私とリコが預かっているよ?

服は自動的に小さくなったから、裸じゃないから大丈夫だね♪

 

ピカチュウ「ピカピ…(サトシ、大丈夫かな?)」

ピカチュウは心配そうにしながらサトシ君を見ていたよ?

ちなみに、ピカチュウは私の肩に乗っているよ?

ピカチュウって軽いよねって思っていたけど…意外と重かったよ?

サトシ君って凄いよね?旅を始めた頃からずっとピカチュウを肩に乗せているからね?

 

みらい「サトシ君…?」

サト(赤ちゃん)「みらいお姉ちゃん…?」

みらい「大丈夫だよ?きっと元に戻るからね?だから安心してね♪」

サト(赤ちゃん)「みらいお姉ちゃんがそう言ってくれると安心できるよ?」

私が微笑みながらそう言ってサトシ君を抱っこするとサトシ君は微笑みながらそう言ってくれたので…私は嬉しそうにしながら

サトシ君の頭を撫でるのであった。

 

シト「ちなみに、ある程度時間が経てば…元に戻りますので安心してください!!」

シトロン君が微笑みながらそう言うので私とリコとセレナとユリーカちゃんは安心していたよ?

そして…サトシ君の件もあるので今日はここで野宿することを決めました!!

そうそう、二つのテントで寝ることに決まったよ?

一つ目のテントは私とリコとサトシ君!!

二つ目のテントはセレナとユリーカちゃんとシトロン君だよ?

ちなみに、サトシ君はまだ赤ちゃんだから…私とリコが抱き締めていて…お世話するんだからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

コナ「サ、サトシお兄ちゃん....!?(サトシ君が幼児化した!?まさか奴等...黒の組織が...例のクスリ...アポトキシン4869をサトシ君に飲ませたのか...奴等がこの世界にいる...どうする...奴等はサトシ君を殺したと思っているはずだ...もしも生きていることがバレたら...サトシ君は狙われる...でも奴等はこの世界にいるのか...一番早いのは水無さんか安室さんに聞くのが一番だが...こうなったらみらいさん達に聞くしかない...)」

俺と昴さんとマナさん達と各世界にいるプリキュア達…そして…サトシ君とみらいさんの告白に強力してくれた猫型ロボットと一緒にサトシ君の世界にやって来たんだ!!

ムサシさんとコジロウさんとニャースも…

自分達の世界に戻ってきたよ?

今は…昴さんとマナさんと六花さんとありすさんと真琴さんと亜久里さんと一緒にいるんだけど…

俺はサトシ君達の様子が気になったから様子を見に行ったが…何と…サトシ君が赤ちゃんになっていたのだ!!

ま、まさか…奴等…ジン達が…サトシ君に見られてはいけないものを見られて…アポトキシン4869を飲ませたのか…それにそうだったとしたら…奴等はサトシを殺したと思っているはずだ…どうする…みらいさんとリコさんに聞くしか…

 

はるか「あれ、コナン君、どうしたの?」

そこへはるかさんがやって来て、微笑みながら俺に聞いてきたよ?

 

コナ「ねぇ、はるかさん!!サトシ君が赤ちゃんになっていたんだけど…みらいさんとリコさんから聞いていないですか?」

はるか「サトシ君が赤ちゃんに…?本当だ…サトシ君が赤ちゃんになっている!?

そういえば…みらいちゃんからメールが来ていた…」

はるかさんはポケットからスマホを取り出してみらいさんからのメールを読むのであった。

 

はるか「え~と…みらいちゃんからのメールによると…私達と一緒に旅をしている… メガネをかけた男の子の発明で…サトシ君は赤ちゃんになったんだって!!」

コナ「そうなんだ!!(良かった…サトシ君はあいつらのせいで小さくなったんじゃないんだな…っていうか…サトシ君と一緒にいるそいつは阿笠博士みたいな発明家かな?)」

はるかさんが微笑みながらそう言うので…俺は安心しながらそう言うのであった。

 

はるか「そうそう、マナちゃん達がコナン君のことを探していたよ♪」

コナ「分かった!!今から戻るね!!」

はるかさんが微笑みながらそう言うと俺は急いでマナさん達の所に戻るのであった

 

 

 

 

サト(赤ちゃん)「(そういえば、みらいお姉ちゃんに抱っこされていると安心するんだよね…)」

みらい「サトシ君、何だか嬉しそうだね♪」

リコ「確かに嬉しそうにしているわ?」

私に抱っこされているサトシ君は何だか嬉しそうにしていたから私とリコは微笑みながら聞いてみたよ?

 

サト(赤ちゃん)「僕…ずっとみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんに甘えたい!!」

みらい「サトシ君ってやっぱり可愛い!!」

サト(赤ちゃん)「/////」

サトシ君の笑顔は本当に可愛い!!笑顔を見ていると癒されるんだよ?

私は思わずサトシ君を抱き締めたからサトシ君は顔を真っ赤にしていたね?

 

ユリ「サトシ、みらいさんとリコさんに甘えているね♪」

セレ「サトシはみらいとリコのことが大好きだからね?」

ユリ「へぇ~」

サトシとみらいとリコの様子を見ていた私とユリーカは微笑みながらそう言っていたわ!!

 

ユリ「でも、サトシのことは諦めて良かったの?」

セレ「うん…最初はサトシとみらいが付き合っているって知った時は凄く悔しかったよ?でも、みらいの想いを聞いていたら…この人ならサトシを幸せに出来るって思ったんだ…みらいはサトシのことが凄く大好きで…大切だと…だからね?私はサトシとみらいが幸せになれるように応援していくわ!!」 

ユリ「私も!!」

私が微笑みながらそう言うとユリーカも嬉しそうにしながら言ってきたよ♪

 

その時…

ピカチュウ「ピカピ~!?」

サト(赤ちゃん)「ピカチュウ!!」

サトシ君のピカチュウがアームに掴まれてしまうのであった…

セレナとユリーカちゃんとシトロン君も焦りながらビックリしていたよ…

 

みらい「またあいつらなの…!?」

リコ「本当にしつこいわ!!」

私とリコは叫びながらそう言うと…あいつらはいつもの名乗りをする…

 

?「本当にしつこいわ!!…と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

あいつら…ヤマトとコサンジはサトシ君とピカチュウのストーカーなの…!?本当にしつこいんだから!!

 

そして…次回…私達の怒りが…!?

みらい「サトシ君を傷つけたんだからどうなるか分かるよね?」

 

そして…あの不思議な猫型ロボットも登場するよ♪

 

次回へ続く…

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では…恒例のプリキュアVSロケット団となりますよ!!
そして…猫型ロボットの正体も明らかに…!!
そして…サトシとみらいとリコの○○○シーンも…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第22話 プリキュアVSロケット団Ⅲ…不思議な猫型ロボット登場!! サトシとみらいとリコの…?

今回の話では、プリキュアVSロケット団の3回目の対決となります!
果たして…どうなる?
そして…不思議な猫型ロボットも登場します!
サトシとみらいとリコの○○○シーンも!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


みらい「またあいつらなの…!?」

リコ「本当にしつこいわ!!」

私とリコは叫びながらそう言うと…あいつらはいつもの名乗りをする…

 

?「本当にしつこいわ!!…と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

あいつら…ヤマトとコサンジはサトシ君とピカチュウのストーカーなの…!?本当にしつこいんだから!!

 

セレ「ロケット団…!?でも、あの人達の服装とは違うような…」

ユリ「ロケット団って他にもいたんだ…」

シト「しかし、他にもサトシのピカチュウを狙っているとは…」

セレナとユリーカちゃんとシトロン君はヤマトとコサンジを見ながらビックリしていた…

 

ヤマト「ムサシ達とは一緒にしないでほしいわ!!」

コサブロウ「あんな馬鹿なトリオとは違って俺達はエリートだからな!!」

ヤマトとコサンジはアームを持ちながら笑いながら言ってきた!!

自分達はエリートって言うけど…サトシ君や私達に何回も吹っ飛ばされていることを気づかないのかな?

 

みらい「サトシ君のピカチュウを返して!!」

ヤマト「せっかく手にいれたのに返すわけないじゃない!!」

コサブロウ「お前の物は俺の物…俺の物は俺の物だからな!!」

私はそう叫びながらそう言うけど…ヤマトとコサンジは笑いながら言ってきた…返すわけないと…

 

ヤマトコサ「「っていうことで帰る!!」」

ヤマトとコサンジは笑いながらそう言うとアームに掴まれたピカチュウと一緒に走って逃げる…

 

セレ「ま、待ちなさい!!」

ユリ「逃げるなんて卑怯もの!!」

シト「サトシのピカチュウを返せ!!」

セレナとユリーカちゃんとシトロン君は叫びながらそう言うけど…ヤマトとコサンジは笑いながら逃げていこうとする…

 

サト(赤ちゃん)「ピカチュウを返して!!」

サトシ君はそう叫びながらヤマトとコサンジを追いかけるのであった

 

みらい「サ、サトシ君、無茶しないで!!」

リコ「サトシ君!!」

私とリコは叫びながらサトシ君を追いかけるのであった

 

ヤマト「しつこい赤ん坊ね!!そのしつこさはジャリボーイにそっくりだわ!!コサブロウあの赤ん坊をぶっ飛ばしなさい!!」

コサブロウ「ラジャー!!サイホーン…体当たり!!」

ヤマトに言われたコサンジは自分のポケモンを出して…そのポケモンは赤ちゃんサトシに攻撃するのであった。

 

サト(赤ちゃん)「うわぁ…!?」

みらい「サトシ君!!」

リコ「サトシ君…!!」

私とリコは吹っ飛ばされたサトシ君を助けに向かう…

そして…落ちそうになったサトシ君をキャッチするのであった。

 

サト(赤ちゃん)「みらいお姉ちゃん…リコお姉ちゃん…?」

みらい「サトシ君、大丈夫!?怖くなかった?…」

リコ「サトシ君…?」

サトシ君は私とリコの名を呼んだよ?私達は心配そうにしながら言うのであった。

 

サト(赤ちゃん)「うん!!みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんが助けてくれて嬉しかった!!」

みらい「サトシ君が無事で本当に良かったよ…本当に良かった…」

リコ「でも、あまり無理はしないでね?」

サト(赤ちゃん)「うん…」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私とリコは安心しながらサトシ君を抱き締めるのであった。

 

ヤマト「今、サトシとか言っていなかった?」

コサブロウ「ああ、しかもあの二人どこかで見たような…」

ヤマトとコサンジ…サトシ君や私達のことを忘れていたらしいよ…

 

 

セレ「あんた達、サトシに何をするのよ!!」

ユリ「赤ちゃんなのに攻撃するなんて最低!」

シト「貴方達は人間のクズです! 」

セレナとユリーカちゃんとシトロン君は怒りながらそう言うのであった。

 

ヤマト「ま、まさか…あの赤ん坊はジャリボーイだった!?」

コサブロウ「じゃ…あの二人のジャリガールは…」

ヤマトとコサンジはやっと気がついたようだね?

まぁ…私達の大事なサトシ君を傷つけたんだからどうなるか分かるよね?

 

みらい「貴方達…私達の大事な…大好きなサトシ君を傷つけたよね?」

リコ「サトシ君を傷つけたんだから…どうなるか分かる?」

私とリコはサトシ君のことを傷つけたヤマトとコサンジを睨み付けながらそう言うのであった。

 

ヤマト「やっぱり…!?」 

コサブロウ「ヒーローガールだった!?」

ヤマトとコサンジはビックリしながら言っていたよ?

 

シト「みらいさんとリコさん…もの凄く怒っている!?」

ユリ「サトシを傷つけられて怒っているのかな?」

セレ「ええ…みらいとリコにとってサトシは大事な人だから…」

私達が怒っていることに気が付いたシトロン君達はビックリしていた…

 

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ルビー!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアミラクル キュアマジカル「「魔法使いプリキュア!!」」

私とリコはキュアミラクルとキュアマジカル(ルビーモード)に変身するのであった。

 

セレ「みらいとリコがヒーローみたいに変身した!?」

ユリ「みらいさんとリコさんってヒーローだったんだ!!」

シト「ビックリですね!!」

セレナとユリーカちゃんとシトロン君は驚きながら私達のことを見ていたよ?

 

ヤマト「ヒーローガール…落ち着きなさい!!」

コサブロウ「そうそう…」

ヤマトとコサンジは焦りながら言っていたね?

 

キュアミラクル「お断りです!!」

キュアマジカル「今更許すわけないでしょ!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとピカチュウがアームに掴まれた機械を壊すのであった。

ちなみにシトロン君達はビックリしていたようだよ?

 

キュアミラクル「サトシ君、ピカチュウを取り返したよ♪」

サト(赤ちゃん)「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃんありがとう!!」

私とリコがやって来て微笑みながらそう言ってピカチュウをサトシ君に渡すとサトシ君は嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

ヤマト「こうなったら逃げるわよ!!」

コサブロウ「ああ!!飛ばされる前に…」

ヤマトとコサンジはその場から逃げようとしていた…

 

キュアミラクル「逃がさないよ!!ピカチュウ、十万ボルト!!」

私がそう叫びながらピカチュウに技を指示をするとピカチュウの十万ボルトでヤマトとコサンジはやな気持ちて言いながら空に吹っ飛ばされて星になるのでした。

そして…変身が解けた私とリコはセレナ達にプリキュアのことを話すのでした!!

ユリーカちゃんは自分もプリキュアになりたいって言っていたね♪

 

 

みらい「でも、サトシ君…少し汚れちゃったね…?」

サト(赤ちゃん)「あはは…確かに…」

リコ「今日は、野宿だからお風呂に入れないからどうしょう?」

サトシ君の服が汚れていることに気が付いた私とリコは心配そうにしながら言うとセレナ達も悩んでいた…

 

 

?「皆さんお困りのようですね?」

そこへ…青い狸みたいなロボットがやって来たよ?

私とリコはそのロボットのことは知っているけどね?

 

サト(赤ちゃん)「見たことがないポケモン!?」

ユリ「新種のポケモンかな!!」

シト「機械みたいなポケモンはまだいたんだね!!」

セレ「図鑑で調べてみるね?」

ドラえもんのことを知らない…サトシ君達は目をキラキラさせながら見ていたよ?

 

ドラえもん「あ、あの…」

ドラえもんはビックリしながらサトシ君達を見ていたようだね?

 

ポケモン図鑑「データ不明…」

セレ「やっぱりデータ不明だって!!」

ユリ「じゃ、新種のポケモンだ!!」

サト(赤ちゃん)「大発見だよね!!」

みらい「サトシ君達良かったね♪」

リコ「新種のポケモンを見つけるなんて凄い!!」

サトシ君達が嬉しそうにしながら言っていたので私達も嬉しそうにしながらサトシ君の話に合わせるのでした

 

ドラえもん「違~う!!僕はポケモンじゃない!!猫型ロボットのドラえもんだ!!

っていうかみらいちゃんとリコちゃんは僕のことを知っているでしょ?」

みらい「あはは…」

リコ「ドラえもん、ごめんね?」

ドラえもんは呆れながら言ってきたので私とリコは苦笑いしながら言うのであった。

 

サト(赤ちゃん)「そういえば…前にみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんが言っていましたよね?僕がみらいお姉ちゃんに告白した時に強力してくれたロボットがいたって…もしかして…?」 

みらい「うん♪」 

リコ「サトシ君とみらいがお互いに告白した時…私達は最高の場面を作ろうとした時に協力してくれた猫型ロボットのドラえもんよ?」

サトシ君が微笑みながらそう聞いてきたから私とリコは微笑みながらそう言ったよ?

 

ドラえもん「初めまして!!僕…ドラえもんです!!サトシ君…セレナちゃん…シトロン君…ユリーカちゃんよろしくね?」

サト(赤ちゃん)「僕はサトシだよ!!ドラえもんこちらこそよろしくね?」

セレ「私はセレナよ!!」

ユリ「私はユリーカ!!」

シト「シトロンです!!」

ドラえもんが微笑みながら自分の名前を言うとサトシ君達も微笑みながら自分の名前を言っていたよ♪

 

みらい「それで、ドラえもんはどうしたの?」

ドラえもん「僕も…サトシ君とみらいちゃん達と一緒に旅をすることになったよ?

これからはサトシ君達の旅をサポートしていくからよろしくね?」

どうやら…ドラえもんも私達の旅に同行するようになったようだね?

サトシ君と私達は嬉しそうにしながらうなずくのでした…

 

サト(赤ちゃん)「そういえば…ドラえもん言っていたよね?皆さん…お困りのようて…」

サトシ君はドラえもんが言っていた言葉が気になっていたみたい…

 

ドラえもん「サトシ君達は今から野宿するんだよね?テントよりも便利な道具があるんだ!!」

ユリ「便利な道具って?」

ドラえもん「今から出すから待っていてね?キャンピングカプセル!!」

ユリーカちゃんは微笑みながらそう言うとドラえもんは四次元ポケットから秘密道具を出すのであった

 

サト(赤ちゃん)「ドラえもん、それは?」

ドラえもん「これは、キャンピングカプセル…野宿をする時に使う秘密道具だよ?」

ユリ「便利な道具だね♪」

ドラえもん「しかも、キッチンとトイレとお風呂付き…ベットもあるからね?」

セレ「本当!?」

ドラえもんが微笑みながらそう言うとセレナは嬉しそうにしながら聞いていたよ?

 

ドラえもん「うん!!野宿する時には便利な道具だよ?」

ユリ「ドラえもんってお兄ちゃんより凄い発明家だね!!」

ドラえもんが微笑みながらそう言うとユリーカちゃんは嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

シト「トホホホ…」

ピカチュウ「ピカピカ~」

シトロン君は落ち込みながらそう言うとピカチュウは苦笑いしながらシトロン君の頭を撫ででいたよ?

 

そして…私とサトシ君とリコ…セレナとユリーカちゃん…シトロン君とドラえもんでキャンピングカプセルを使うのであった。

 

みらい「サトシ君…一緒にお風呂に入ろうね?」

サト(赤ちゃん)「うん…///僕もみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんと一緒に入りたい///」

キャンピングカプセルの中に入った私達…私が微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら言っていたよ?

そうそう、私達とサトシ君はね?私とサトシ君が恋人同士になってからずっと一緒にお風呂に入っているんだよね♪

 

リコ「私達と一緒にお風呂に入ろうね♪」

みらい「今からお風呂タイムだね♪」

サト(赤ちゃん)「うん///」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君を抱っこしてお風呂場に向かう…

今からサトシ君とのお風呂タイム…何だかワクワクもんだぁ!!

 

 

その頃…

シト「ドラえもんって22世紀から来たんですか!!」

ドラえもん「そうだよ?」

僕とシトロン君はキャンピングカプセルに入っていてベットに座っていたよ?

 

ドラえもん「そういえば…サトシ君が赤ちゃんになったのはシトロン君の発明で赤ちゃんになったんだよね?」

シト「はい…本当はどんな人でも大人になれる機械...その名もぐんぐん伸びちゃうよ一号君を作って…サトシの大人姿を見ようと思いましたが…間違えて爆発して…サトシが赤ちゃんになったんです…」

ドラえもん「なるほどね?シトロン君…その機械を見せてくれないかな?」

シト「分かりました!!」

僕が微笑みながらそう言うとシトロン君はバックからぐんぐん伸びちゃうよ一号君を取り出したよ?

 

ドラえもん「ちょっと見せてもらうね?」

シト「分かりました!!」

僕が微笑みながらそう言うとシトロン君も微笑みながらうなずくと…僕はぐんぐん伸びちゃうよ一号君を調べる…

 

ドラえもん「ふむふむ…」

シト「ドラえもん、どうでしょうか?」

ドラえもん「中々いい発明品だね?」

シト「本当ですか!!」 

ドラえもん「うん!!でも…1つだけ間違えていた所があったんだ!!」

シト「間違えている所とは?」

僕がそう言うとシトロン君はビックリしながら聞いていた

 

ドラえもん「部品の入れ違いがあるから…そのせいで…この機械はぐんぐん伸びちゃうよ一号君じゃなくて逆に縮んでしまう機械になったようだね…」

シト「そうですか…」

僕が微笑みながらそう言うとシトロン君は落ち込みながら言うのであった

 

ドラえもん「これで大丈夫だよ?」

シト「ありがとうございます!!流石22世紀のロボットです!」

ドラえもん「ありがとう!」

僕とシトロン君は微笑みながらそう言うと握手するのであった。

 

 

そして…

みらい「サトシ君…」

サト(赤ちゃん)「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃんどうしたの?」

お風呂場にやって来た私とサトシ君とリコ!!

私とリコはサトシ君のことを見ていたからサトシ君は不思議そうにしながら聞いてきたよ♪

 

みらい「サトシ君は赤ちゃんになってみてどう思った?」

サト(赤ちゃん)「そうですね…みらいさんとリコさんにずっと抱っこされていて凄く嬉しかったです…///」

私がサトシ君の身体を洗いながら聞くとサトシ君は微笑みながらそう言うのであった

 

サト(赤ちゃん)「でも…やっぱり元に戻りたいです…だって、赤ちゃんだと…みらいさんとリコさんのことを守れないから…みらいさんとリコさんのことを抱き締めることが出来ないから…」

みらい「サトシ君…貴方は本当に優しいよ…!!」

リコ「サトシ君…貴方は最高の人よ…私達もサトシ君のことを守るから!!」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私とリコは嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

サト(赤ちゃん)「みらいさんとリコさんの笑顔は素敵ですよ?」

サトシ君はスマイルを見せながらそう言うと私とリコは顔を赤くしていたよ♪

流石、サトシ君スマイルだね?

ちなみにピカチュウはお風呂に入っていて何故か泳いでいたよ?

 

その時…

みらい「サ、サトシ君!?」

リコ「サトシ君が光っている!?」

そう…サトシ君が光っているから、私とリコはビックリしていたの!!

 

サト(赤ちゃん)「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃんどうしたの?」

みらい「サトシ君、光に包まれているよ!?」

リコ「みらいの言う通りよ!?」

サト(赤ちゃん)「本当だ!?」

私とリコに言われたサトシ君はビックリしながら自分の身体を見ていたよ?

そして…サトシ君はどんどんと大きくなっていく…完全にサトシ君は元の10歳の姿に戻るのであった

 

サト「やった!!」

サトシ君は元に戻れて嬉しそうにしていたよ?

 

みらい「サトシ君!!」

リコ「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私がサトシ君が元に戻ったので嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めたよ?

リコも微笑みながらサトシ君の頭を撫でていたよ?

 

サト「(みらいさんの胸が…/////)」

サトシ君は顔を真っ赤にしていたね?私の胸が当たっていて顔を真っ赤にしていたんだね♪

 

みらい「やっぱり元の貴方が大好きだよ!!」

サト「(み、みらいさん!?///)」

私が微笑みながらそう言ってサトシ君の唇に自分の唇を重ねるのであった。

やっぱり元のサトシ君…貴方が大好きだよ♪

 

みらい「サトシ君、私やリコの胸を揉んでみて?」

サト「え!?///」

キスを終えた後…私は微笑みながらそう言うとサトシ君は赤くしていたよ?

 

サト「み、みらいさんやリ、リコさんに失礼じゃ…///」

みらい「大丈夫だよ♪」

サト「み、みらいさん!?//」 

私は微笑みながらそう言うとサトシ君の手を握って私の胸を揉ませるのであった。

 

サト「(みらいさんの胸って柔らかい…///これが…女性の胸なんだ…///)」

サトシは顔を赤くしながら何かを思っていたみたいだね?

 

みらい「サトシ君、どうかな?///」

サト「みらいさんの胸…凄く柔らかいですね///」

みらい「本当!?///サトシ君…嬉しいよ///」

私は嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君を抱き締めるのであった。(裸同士だけどね?)

 

リコ「次は、私の胸を揉んでみて?//」

サト「は、はい///」

リコが微笑みながらそう言うとサトシ君の手を握って自分の胸を揉ませていたね?

その後…サトシ君は謝ってきたよね?私達の胸を揉んでしまって…

でも、私とリコは微笑みながらこう言ったんだよね?サトシ君に胸を揉んでもらえて凄く嬉しいよって…

再び…私とリコでサトシ君のことを抱き締めると…サトシ君は顔を赤くしながらも頑張って裸の私とリコに抱きついたからね♪///凄く嬉しかったよ///

その後も…私達は微笑みながらサトシ君の手を握って自分達の胸を揉ませた…///

サトシ君も頑張って自分から私とリコの胸を揉んだ時は凄く嬉しかったよ♪

 

 

まぁ、その後…私が滑ってサトシ君のことを押し倒して…そのままサトシ君は気絶したけどね?

でも、これからも私達とサトシ君はお風呂に入っていくからね?

 

 

次回へ続く…

 

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話は、サトシとドラえもんの会話に注目です!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第23話 天使のような女神…

今回の話では…サトシとドラえもんの会話…サトみらのシーンがありますよ!!
そして…のび太の現在も明らかに…!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


サト「み、みらいさん?」

私とリコはサトシ君と一緒にお風呂に入っていたんだ!!私とサトシ君が恋人同士になってから毎日入っているよ?

サトシ君が赤ちゃんから10歳の姿に元に戻ったから私は嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたよ♪

サトシ君は、ここでは気絶していなかったんだよね?

私とリコはサトシ君の身体を洗っていたり…髪の毛を洗っていたよ?

サトシ君も私とリコの身体や髪の毛を洗ってくれたんだ!!

それに、サトシ君が…私の胸を触った時は凄く嬉しかった…サトシ君は顔を赤くしながら謝ってきたよ?

私とリコは微笑みながらサトシ君に私達のおっぱいを揉んでいいよって行ったよ?

サトシ君は顔を赤くしながらビックリしていたよね?

私は微笑みながらサトシ君の手を握って私の胸を触らせたんだ!!

サトシ君は頭から湯気を出しながら顔を真っ赤にしていたね?

でも、サトシ君は頑張って私とリコの胸を触った時は凄く嬉しかった…///

まぁ、私が滑ってサトシ君のことを押し倒してそのまま気絶したんだよね?

その後…リコも滑ってサトシ君の顔の上に乗ったからサトシ君には効果は抜群だね?

 

みらい「サ、サトシ君!?」

リコ「サトシ君、大丈夫!?」

私とリコはビックリしながらそう言うと気絶しているサトシ君を見る…

 

サト「…///////」

サトシ君は頭から湯気を出しながら顔を真っ赤にしていたね?

 

みらい「あちゃ、サトシ君…気絶したね…」

リコ「あはは…ちょっとやり過ぎたかな?」

私とリコは苦笑いしながら気絶しているサトシ君を見つめていたよ♪

 

みらい「でも、顔を真っ赤にしているサトシ君も可愛いよね♪」

リコ「ええ♪」

顔を真っ赤にしているサトシ君のことを見ながら私とリコは微笑みながらそう言うのであった。

 

 

 

ピカチュウ「あ、あの…みらいさんとリコさん?」

みらい「ピカチュウ、どうしたの?」

ピカチュウは苦笑いしながら言ってきたから私は微笑みながらピカチュウに聞いてみたよ!

 

 

ピカチュウ「みらいさんはサトシの身体から…リコさんはサトシの顔から降りた方がいいんじゃない?」

みらい「…!?///そうだったね///」

リコ「サトシ君、ごめん///」

ピカチュウに言われた私とリコは顔を赤くしながらサトシ君から降りるのであった

 

ピカチュウ「あはは…(まぁ、写メっていたけどね?)」

みらい「それじゃ、サトシ君のことを抱っこしていくね?」

リコ「うん!!」

私が微笑みながらそう言うと気絶しているサトシ君を抱っこして…リコとピカチュウと一緒にお風呂から出るのであった。

別に変態なことはしていないからね///

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「……?」

みらい「サトシ君、気がついた?」

サトシ君のことをベットで寝かせた私とリコ…

サトシ君が目を覚ましたので私は嬉しそうにしながら言うのであった。

ちなみにリコはセレナとユリーカちゃんの部屋にいるようだよ?

 

みらい「サトシ君?」

サト「みらいさん…?」

私がサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は不思議そうにしながら私のことを見ていたよ?

 

みらい「私はサトシ君のことが大好き!!」

サト「僕もみらいさんのことが大好きですよ!!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も私のことが大好きって言ってくれた!!

あの日から私とサトシ君は付き合っているけど…やっぱり嬉しいな!!

そして…私とサトシ君は目を閉じるとお互いの唇を重ねるのであった。

 

サト「(やっぱり、みらいさんの唇は柔らかいや…///)」

みらい「(このまま…ずっとサトシ君と…///)」

サトシ君と私は顔を赤くしながら…嬉しそうにしながらしばらくの間キスをしているのであった。

 

ピカチュウ「シャッターチャンス!!」

サト「え!?///」

みらい「ピ、ピカチュウ!?///」

その後…ピカチュウに写真を撮られて…私とサトシ君は顔を真っ赤にしていたけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん「サトシ君達の世界の星空は綺麗だな…」

僕は、22世紀からやって来た猫型ロボットのドラえもんです!!

僕は外にいてベンチに座りながら星空を見ていました!!

 

ドラえもん「でも…サトシ君達と一緒にいると…のび太君達と一緒にいたことを思い出すよ…」

僕は今日…サトシ君達と初めて出会った…サトシ君達と一緒にいて…思い出していた…かつての古い友人達を…

 

サト「あれ?ドラえもんどうしたの?」

ドラえもん「サトシ君か…眠れないの?」

サト「ううん…寝る前に外の空気を吸いたかったんだ!!」

そこへ、サトシ君がやって来て微笑みながらそう言うと僕の隣に座るのであった。

 

サト「ドラえもん、ありがとうね!!」

ドラえもん「サトシ君…?」

サト「ドラえもん…リコさんやピカチュウ…はるかさんやみなみさんやきららさんやトワさん…そして…他のプリキュアさん達が…僕とみらいさんの告白を見守っていたんだよね?」

ドラえもん「うん!!僕やリコちゃんとピカチュウもそうだけど…他のプリキュア達も…サトシ君とみらいちゃんには恋人同士になってほしかったんだ!!」

サト「そうだったんだ…でも、嬉しかったよ?みらいさんと恋人になれて…僕にとって…みらいさんは初恋の人…みらいさん…それに…リコさんは僕にとって初めてのお友達だったから…四年前…迷子になっていた僕を助けてくれた…僕にとって…みらいさんとリコさんは大切な人だよ!!」

サトシ君は嬉しそうにしながら言うと僕も微笑んでいたよ?

 

サト「それに、みらいさんとリコさんと出会ったお陰で…僕は再び…家族以外の人達を信じることが出来た…」

ドラえもん「聞いたよ…サトシ君が4歳の時のことを…」

サト「そうだったんだ…あの時は本当に辛かったよ…学校でも虐められていたから…僕がトイレに入っているときも…バケツの水をかけられた…僕が教室に入ろうとした時…頭に黒板消しが落ちてきた…ホコリまみれになるぐらいに…それを見ていた人達は…サトシに近づくと病気になるぞって叫んでいた…僕は否定していたけど…誰も信じてくれなかった…授業中もクラスメイト…全員が…僕に物を投げてきた…上履きに画鋲が入っていたことも…先生達には相談したけど…自分達のクラスや学校でいじめは無い!!サトシ君は頭がおかしいから虐められていると思っているだけって言われた……これ以上…学校の評判を下げるなって…先生達も僕のことも助けてくれない…僕はずっと一人ぼっちだった…当然…僕ね家族は僕のアザとかを見て…すぐ学校へ向かった…でも…自分達の学校では虐めはないと…サトシ君はただ友達とじゃれあっていて怪我しただけだとしか言わなかった…

虐めはさらにエスカレートすることになった…真冬の寒さにプールに突き落とされたり…僕の給食にごみを入られた…先生達が僕を虐めろって仕向けたって聞いたよ…我慢が出来なかった僕は…母さん達に相談したよ…」

ドラえもん「サトシ君…君の過去はアルセウスから聞いていたよ…もちろん他のプリキュアさん達も知っているよ?

僕もサトシ君を虐めた奴等は本当に許せないよ!!」

サトシ君が悲しそうにしながら言うと僕は怒りの気持ちでいっぱいだった

 

サト「母さん達や僕の味方達が成敗してくれた…僕を虐めた奴等は全員捕まり…先生達や親たちも捕まり…死の世界に送られたようだよ…まぁ、僕は母さん達以外の人達を信じることが出来なくなった…みらいさんとリコさんと出会うまでは…」

ドラえもん「みらいさんとリコさんはサトシ君にとって…本当に大事な人なんだね?」

サト「うん!!みらいさんとリコさんは僕が幸せにするんだ!!」

僕が微笑みながらそう聞くとサトシ君は嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

ドラえもん「僕もね…7年間…一緒にいた友達がいたんだ…大切な友達とね?」

サト「大切な友達…?」

ドラえもん「うん!!名前は野比のび太…僕はのび太君の未来を変えるために未来からやって来たんだ!!そして…のび太君は18歳の時に有名なロボット会社に就職して…ある一人の女性と結婚したんだ!!今では28歳…立派な父親だよ!!僕もたまに会いに行くけど…のび太君は立派に成長した…」

サト「その、のび太さんはドラえもんにとって大切な友達なんだね?」

サトシ君が微笑みながらそう聞いてきたので僕は微笑みながらうなずくのであった。

 

ドラえもん「サトシ君…?サトシ君もみらいさんとリコさんを大切にするんだよ?」

サト「もちろん!!僕はみらいさんとリコさんを幸せにするよ!!」

僕が微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら言う…

 

ドラえもん「(大丈夫だよ、サトシ君?君達はずっと、ずっと一緒で幸せな生活していて、毎日ラブラブしていて、イチャイチャいるからね?サトシ君とみらいちゃんは世界一の幸せなラブラブなカップル、夫婦って言われているからね!!)」

僕は嬉しそうにしているサトシ君を見ながら微笑みながら思うのであった

 

みらい「サトシ君!!」

サト「みらいさん!!」

そこへ、みらいちゃんが僕とドラえもんのところにやって来るのであった。

 

みらい「そろそろ寝る時間だから…私達も寝ようね♪」

サト「はい!!」

みらい「それじゃ、ドラえもんお休みなさい!!」

ドラえもん「サトシ君、みらいちゃんお休み!!また明日ね?」

僕は微笑みながらそう言うとサトシ君とみらいちゃんはキャンピングカプセルへ戻るのであった

 

みらい「サトシ君、私は何があっても貴方のことを絶対に離さないからね?」

サト「僕もみらいさんのことを幸せにしますからね!!」

私とサトシ君はお互いに微笑みながらそう言うと私はサトシ君の手を握って…キャンピングカプセルに入ると…そのまま私とサトシ君とリコで眠るのでした!!

 

僕はみらいさんのことが大好きです!!

みらいさんは僕にとって…天使のような女神様ですから…

みらいさん…これからもよろしくお願い致します!!

 

 

次回へ続く。

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では…あのアニポケのキャラクターが登場します!
そして…ピカチュウに不思議な現象が…!?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第24話 ピカチュウVSボーマンダ!! ピカチュウに不思議な現象が…!?

今回の話では、アニポケからショータ…アラン…マノンが登場します!!
サトシとショータがポケモンバトルをすることに…その時…ピカチュウに不思議な現象が…!?
そして…名探偵コナンからあのキャラクターが登場します!!
今回の話も…サトみらはたくさんあります!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私達は…次の町へ出発していて歩いている途中なんだ!!

私とサトシ君はお互いの手を握っているよ?

だって…恋人同士だからね♪

ちなみにサトシ君が顔を真っ赤にしている理由は…私がサトシ君の唇にキスしたからだよ?

私とサトシ君は恋人同士になってから10分間に一回はキスをすることを決めたんだ!!

 

セレ「サトシとみらい、本当にラブラブ!!」

ユリ「サトシとみらいさんは本当に幸せだね♪」

リコ「二人のラブラブには誰も勝てないと思うわ!!」

ドラえもん「二人のラブラブを見ているとこっちも嬉しくなるよ!!」

セレナとユリーカちゃんとリコとドラえもんは微笑みながら私とサトシ君を見ていたよ♪

 

シト「あ、あの…流石に不味いんじゃ…」

セレ「シトロン、黙りなさい!!サトシとみらいの邪魔をするなら…いくらシトロンでも許さないわ!!」

ユリ「お兄ちゃんより…ドラえもんの方が凄いんだからね!!」

シト「トホホ…」

セレナちゃんとユリーカちゃんがシトロン君に怒りながら言うので…リコとドラえもんは苦笑いしていたよ?

 

みらい「(サトシ君とずっとキスしていたい…///)」

サト「(みらいさんの唇は柔らかいや…///)」

私とサトシ君はずっとキスを続けていたね?

 

セレ「サトシとみらい、まだキスしていますね?」

ユリ「それほどラブラブなんだよね♪」

セレナとユリーカちゃんがそう言うので…私とドラえもんもうなずくのであった。

 

サト「みらいさん、大好きです!!///」

みらい「私もサトシ君のことが大好きだよ♪」

キスを終えた後…私とサトシは微笑みながらそう言うとお互いの顔を見つめていると私はサトシ君のことを抱き締めるのであった。

 

 

そして…

セレ「どうやら…次の町までもう少しだね♪」

みらい「そうなんだ!!サトシ君…次の町へ行こう♪」

リコ「私達がサトシ君の手を握っているからね?」

サト「はい!!」

セレナがそう言うと私とリコはサトシ君の手を握って…次の町へ走り出すのであった。

 

セレ「ユリーカ、シトロン!!私達も行きましょう!!」

ユリ「うん!!」

シト「分かりました!!」

私とユリーカとシトロンもサトシとみらいとリコの後を追いかけるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「こうして…サトシ君とリコと一緒に街の中を歩くのって…あの大切な世界以来だね♪」

サト「そうですね!!」

とある街にやって来た私達…私とリコとサトシ君は街の中を歩いていたんだ!!

セレナとユリーカちゃんとシトロン君とドラえもんはポケモンセンターにいるよ?

 

サト「みらいさん…リコさんは僕にとって可愛くって…美人で…優しくて…お姉ちゃんみたいな存在で…僕の凄く…凄く大切な人…僕はみらいさんとリコさんが大好き!!愛しているよ!!」

みらい「サトシ君…///私もサトシ君のことが大好き!!///私もサトシ君を愛しているよ?///」

リコ「私もサトシ君が大好きよ?///」

サト「みらいさん…リコさん…///」

私とリコは嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めるとサトシ君は顔を赤くしていたけど嬉しそうにしながら…私達を見つめていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「あれが…コナン君が言っていた…サトシ君…それと朝日奈みらいちゃんと十六夜リコちゃんか…サトシ君の過去は…コナン君から聞いていた…確かに…サトシ君にとっては辛い過去だったかもしれない…でも…彼には大切な人…みらいちゃんとリコちゃんがいるんだから…」

コナ「そうだね?、安室さん…」

彼の名は安室透…本当の本名は降谷零…公安で…例の黒の組織にスパイとして潜入してジン達からバーボンと呼ばれている…

 

安室「それと…みらいちゃん…リコちゃん達…君や赤井もそうだが…僕もサトシ君を守るんだからね?」

コナ「あはは…(プリキュア達や公安やFBIから守られるサトシ君って凄いな…)」

安室さんは微笑みながらそう言うと俺は苦笑いしながらそう言うのであった

 

コナ「でも…サトシ君が嬉しそうにしているとこっちも嬉しくなるよ…」

安室「彼の笑顔は守らないとね?サトシ君は…みらいちゃんとリコちゃん…いや…全ての世界の人達に…必要とされているんだ…」

コナ「そうだね…」

安室さんが微笑みながらそう言うと俺も微笑みながらそう言うのであった。

そして…俺はマナさん達のところに…安室さんは何処に向かうのであった。

 

 

そして…

シト「アラン、マノンお久しぶりですね!!」

セレ「二人とも元気そうで良かった!!」

ユリ「久し振りだね♪」

サトシとみらいとリコが街の中を歩いている頃…私達は…アランとマノンとショータに再会していたの!!

アランとマノンもカロス地方の旅を続けていたようだよ?

 

アラン「セレナ、ユリーカ、シトロン久し振りだね?」

マノン「セレナ、ユリーカ、シトロン元気にしていた?」

ショータ「皆さんお久しぶりです!」

アランとマノンとショータも微笑みながらそう言うのであった

 

アラン「あれ、サトシとは一緒じゃないのか?」

シト「サトシは外に出掛けていますよ?」

アラン「そうか…」

アラン達は、サトシがいないことに気づいてそう言うとシトロンは微笑みながらそう言うのであった。

 

セレ「アラン達は何をしていたの?」

アラン「ああ…ショータと出会って、バトルをしていた所だ!!」

ショータ「まぁ、僕は負けちゃいました…アランは凄く強いです!!」

マノン「アランとショータもいいバトルをしていたよね♪」

マノンが嬉しそうにしながら言うとショータとアランは嬉しそうにしていたよ?

そして…ドラえもんのことを見てアラン達はビックリしていたから私達は説明してあげたんだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

サト「あれ、アラン、マノン、ショータじゃないですか!!」

アラン「サトシ、久し振りだね?」

マノン「サトシ、元気にしていた?」

ショータ「サトシ、お久しぶりです!」

僕はみらいさんとリコさんと一緒にポケモンセンターに戻って来るとアランとショータとマノンがいたので微笑みながらそう言うのであった。

 

みらい「サトシ君のお友達かな?」

リコ「サトシ君…あれからたくさんのお友達が増えたんだね!!」

私とリコはサトシ君にたくさんのお友達が増えたことに嬉しそうにしながら話すのであった。

 

ショータ「そういえば、サトシと一緒にいる女性達って誰ですか?」

サト「この人達は、朝日奈みらいさんと十六夜リコさん…僕の大切な人達なんだ!!」

みらい「私は、朝日奈みらいです!!」

リコ「私は、十六夜リコよ!! 」

サトシ君が微笑みながらそう言うので私とリコは微笑みながら自分の名前を言うのであった

 

アラン「俺は、アランだよ!!よろしくね」

マノン「私はマノンです!!」

ショータ「僕はショータと言います!!」

アランさんとマノンちゃんとショータ君も微笑みながら自分の名前を言ってきたよ♪

 

みらい「(ねぇ、サトシ君?)」 

サト「(みらいさん、どうしたんですか?)」

みらい「(ショータ君とピカチュウって声が似ているよね?)」

サト「(そういえば、リコさんの魔法でピカチュウが話せるようになった時も…気になっていたんです…)」

みらい「(もしかして、親戚だったりして!!)」

サト「(まさか…?)」

リコ「(ピカチュウとショータ君は同じ声優だからよ?)」

サト「(なるほど…リコさんって凄い!!)」

みらい「(流石、リコ!!)」

リコ「(何だか照れるね///)」

私とサトシ君とリコは微笑みながら小声で話していたよ?

 

マノン「(ねぇねぇ、アラン?)」

アラン「(マノン、どうしたんだ?)」

マノン「(サトシとみらいさんって手を握っているよね?もしかして…二人ってもにょもにょの関係かな?)」

アラン「(そうかもな?)」

マノンがそう聞いてきたので…俺は微笑みながらそう言うのであった

 

ショータ「サトシ、僕とポケモンバトルをしてくれますか?」

サト「うん!!」

どうやら…ショータ君はサトシ君とポケモンバトルをしたかったようだね?

サトシ君も微笑みながらうなずいていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

シト「これより、サトシとショータのポケモンバトルを始めます!!使用ポケモンは1体…どちらかのポケモンが戦闘不能になりますよ?それでは両者ポケモンを出してください!!」

ショータ「ボーマンダ、お願いします!!」

サト「ピカチュウ、君に決めた!!」

私達は、ポケモンセンターにあるバトルフィールドにやって来たの!!

私達…ポケモンバトルを初めて見るからワクワクしていたよ♪

何だかワクワクもんだぁ!!

サトシ君はピカチュウ…ショータ君はボーマンダっていうポケモンを出したね?

 

みらい「でも…サトシ君の隣に行きたい!!」

リコ「そうよね!!」

セレ「みらい、リコ、駄目ですよ!!」

私とリコがサトシ君のところに行こうとしたんだけど…セレナに腕を捕まれちゃった!!

 

みらい「セレナの意地悪~」

リコ「どうして、邪魔をするのよ!!」

私とリコは不満そうにしながらセレナに言うのであった

その後…セレナとユリーカちゃんから色々と説明されたよね~

私とリコも不満そうにしながらも納得するのであった。

マノンちゃんとアランさんは何だか微笑んでいたけどね?

 

シト「それでは、バトル始め!!」

ショータ「ボーマンダ、ドラゴンクロー!!」

サト「ピカチュウ、アイアンテール!!」

シトロン君の合図でサトシ君とショータ君のポケモンバトルが始まるのであった。

ショータ君はボーマンダにドラゴンクロー…サトシ君はピカチュウにアイアンテールを指示をしたよ!!

どうやら…互角みたいけど…ピカチュウが押しているね?

 

ショータ「ボーマンダ、かえんほうしゃ!!」

サト「ピカチュウ、10万ボルト!!」

続いて…サトシ君はピカチュウに10万ボルト…ショータ君はボーマンダにかえんほうしゃを指示をしたよ?

どうやら、この技も互角みたい…でも、サトシ君のピカチュウがパワーは上みたい!!

 

アラン「流石…サトシのピカチュウだな…シンオウリーグの決勝…この大会でサトシだけしか相手トレーナーのダークライをジュカインで倒した!! そして…引き分けだか…ピカチュウはあの伝説のポケモンラティオスと互角に戦った…並大抵のポケモンでは…あのピカチュウには絶対に勝てない…」

マノン「アラン…いつの間にサトシの経歴を調べたの?」

アラン「サトシのことが気になっていたから…ネットでサトシの名を調べたらすぐ出てきたよ…?」

みらい「サトシ君の経歴はポケモンリーグ…セキエイ大会…ベスト8…

オレンジリーグ…名誉トレーナー認定

ジョウトリーグ…シロガネ大会…ベスト8

ホウエンリーグ…サイユウ大会…ベスト4

シンオウリーグ…スズラン大会…準優勝

イッシュリーグ…ヒガキ大会…準優勝ですよ♪」

俺がマノンにサトシの経歴を言おうとした時…みらいちゃんが微笑みながらそう言うのであった

 

マノン「みらいさんって詳しいんですね?」

みらい「うん!!リコもサトシ君の経歴を知っているよ?」

リコ「そうよ!!」

アラン「(流石…サトシのことを愛しているだけあるな?)」

マノンに聞かれたみらいちゃんとリコちゃんが微笑みながらそう言うと俺も微笑んでいたよ。

セレナとユリーカとシトロンもサトシの経歴を聞いて…ビックリしていたようだ…

 

ユリ「サトシってやっぱり凄いトレーナーだったんだ!!」

セレ「サトシはやっぱり凄いトレーナーなのよ!!」

シト「ますます、サトシに憧れます!!」

ユリーカちゃんとセレナとシトロン君は微笑みながらそう言うのであった。

 

ショータ「ボーマンダ、流星群!!」

サト「ピカチュウ、流星群封じだ!!」

ショータ「え…!?」

あれは…サトシ君がショウヨウジム戦でやった戦法だね?

アルセウスにサトシ君とポケモン達の戦いシーンを見せてもらったんだよね!!

 

サト「ピカチュウ、そのままアイアンテール!!」

ショータ「ボーマンダ!!」

そのまま…ピカチュウのアイアンテールがボーマンダに直撃したよ!!

結構効いたみたい!!

 

ショータ「ボーマンダ、大丈夫ですか?」

ショータ君がボーマンダに大丈夫かって聞くとボーマンダは微笑みながらうなずいていたよ?

 

 

サト「ピカチュウ、行くよ!!」

サトシ君がピカチュウにそう言った時…

 

ピカチュウ「ピカピカ!!」

サト「!?」

ショータ「え!?」

みらい「ピカチュウが…!?」

リコ「黄色いオーラに包まれている!?」

そう…ピカチュウは黄色いオーラに包まれていたの…!?サトシ君もビックリしていたみたい!!

 

ユリ「もしかして…ゲッコウガと同じ現象かな?」

シト「いや…ゲッコウガとはまた違う現象ですね!!」

セレ「もしかして…?」

ユリーカちゃんとシトロン君とセレナもビックリしていたみたい…

 

アラン「(いや、一瞬だが…ピカチュウが黄色いオーラに包まれる前…みらいちゃんとリコちゃんが着けている星形ペンダントが光った…もしかしたら…)」

みらい「アランさん、どうしたんですか?」

アラン「いや…何でもないよ?」

アランさんが私やリコのことを見ていたから微笑みながら聞くとアランさんは何でもないよって言っていたよ?

 

サト「(何だろう…ピカチュウが黄色いオーラに包まれた時に…みらいさんとリコさんの愛が感じた…もしかして…)ピカチュウ!!」

ピカチュウ「ピカピカ、ピカチュウ!!」

サト「(そうか、ピカチュウもみらいさんとリコさんの愛を感じたんだ…)」

何だか…サトシ君は嬉しそうにしながら微笑んでいたよ?

 

ショータ「ボーマンダ、油断しないで行きましょう!!ドラゴンクロー!!」

サト「ピカチュウ、アイアンテール!!」

ショータ「速い!?」

そう…黄色いオーラに包まれているピカチュウはスピードが速くなっていたの!!

そのまま…ボーマンダに技は直撃したよ?

 

ショータ「ボーマンダ大丈夫ですか!!」

ショータ君はボーマンダにそう言うとボーマンダは辛そうにしながら微笑んでいたよ?

 

ショータ「(やっぱり格段にピカチュウの能力が高い…ボーマンダの体力は限界だ…この技で決めて見せます!!)ボーマンダ、ギガインパクト!!」

サト「ピカチュウ、久し振りにこの技で行くよ!!ボルテッカー!!」

サトシ君とショータ君は技を指示をするとボーマンダとピカチュウがぶつかるのであった!!

 

アラン「(ピチュー、ピカチュウ、ライチュウしか使えることが出来ないボルテッカーまで使えるとはな…俺もあのピカチュウと戦いたい!!)」

俺は微笑みながらサトシのピカチュウと戦いたいって思う…

 

そして…爆風が起きるのであった…

サト「ピカチュウ!!」

ショータ「ボーマンダ!!」

サトシ君とショータ君はお互いのポケモンの名を叫ぶのであった…

 

そして…爆風がおさまると…ボーマンダは目を回しながら倒れていた。

ちなみに…ピカチュウは黄色いオーラは途切れていたよ?

 

シト「ボーマンダ戦闘不能!!ピカチュウの勝ち!!よってこのバトルの勝者はサトシです!!」

サト「やった!!ピカチュウ良く頑張ったね!!」

ピカチュウ「ピカピカ!!」

サトシ君はピカチュウを抱き締めながら嬉しそうにしていたよ?

 

ショータ「ボーマンダ、お疲れ様です!!」

ショータ君はボーマンダの頭を撫でながらモンスターボールに戻したよ♪

私とリコとセレナとユリーカもサトシが勝って嬉しそうにしていたよ!!

 

そして…次回はサトシ君がイケメンです♪

 

 

次回へ続く!!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話は、サトシがイケメン~な回です!!
リコさんはみらいさんのある寝言を…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第25話 イケメンサトシ…!! リコの秘策の録音データ…

今回の話は、サトシがイケメンな回です!
そして…リコの秘策の録音データとは…!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


アラン「ショータのボーマンダもよく育ていられたが…サトシのピカチュウには通用しなかったな?」

シト「ショータのポケモン達もよく育てれていますが…まだまだ新人トレーナー…ベテラントレーナーのサトシにはまだ敵わないですね?」

マノン「でも…ショータも成長していくと思うよ♪」

アランさんとシトロン君とマノンちゃんは微笑みながらそう言うのであった。

 

ユリ「でも、あの時…ピカチュウが黄色いオーラに包まれたのは何だろうね?」

セレ「もしかしたら…みらいとリコの愛の力かな?」

ユリ「へぇ~!!みらいさんとリコさんの愛がピカチュウに力を与えたんだね♪」

ユリーカちゃんとセレナちゃんと話を聞いていた私とリコ…

リコもそうなんだけど…ピカチュウが黄色いオーラに包まれている時…感じたんだよね?サトシ君の愛を…もしかしたら…サトシ君も感じたのかな?

 

ショータ「いや、サトシはやっぱり凄く強いですね!!」

サト「ピカチュウ達が頑張ってくれたからだよ!!」

ショータ「僕…ますます、サトシに憧れます!!よし、サトシやアランみたいなトレーナーになりますよ!!」

ショータ君が微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら微笑んでいたよ♪

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私はサトシ君の所にやって来て嬉しそうにしながら抱き締めたからサトシ君は顔を赤くしていたよ♪

そして…そのまま私は自分の唇をサトシ君の唇に重ねたよ!!

 

ショータ「え!?///」

シト「あわわわ///」

ショータ君とシトロン君は顔を赤くしていたよ♪

 

ユリ「サトシとみらいさんラブラブ!!」

セレ「みらいはサトシのことが大好きで大切だからね♪」

マノン「みらいさんやりますね♪」

アラン「やはりそうだったんだな?」

ユリーカちゃんとセレナとマノンちゃんとアランさんは微笑みながら私とサトシ君のことを見ていたね♪

 

そして…

みらい「サトシ君とキスをしていると本当に幸せを感じられるよ♪///」

サト「僕もです!!///」

私とサトシ君は…嬉しそうにしながら微笑んでいたよ?

 

ショータ「サトシ、凄いです!!美人な彼女を付き合っているとは!!僕、ますます憧れます!!」

サト「あはは…///」

みらい「ショータ君も素敵な彼女を見つけられるよ♪」

ショータ「本当ですか!!」

私が微笑みながらそう言うとショータ君は嬉しそうにしていたよ?

 

サト「そういえば、ショータとアランとマノンはこれからどうするの?」

ショータ「しばらくはこの町にいますよ!!」

アラン「俺やマノンもそうだよ?」

どうやら…ショータ君とマノンちゃんとアランさんもしばらくはこの町にいるようだね?

その後…ポケモンセンターに戻った…私達はマノンちゃんとアランさんとショータ君に色々と聞かれるのでした!!

私とサトシ君が付き合った日のことをね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝…

リコ「サトシ君、みらい…朝よ!!」

私はサトシ君とみらいよりに先に起きて眠っているサトシ君とみらいのことを起こすのであった

 

サト「ふわぁ~リコさんおはようございます!!」

みらいより先にサトシ君は起きて…起き上がろうとするんだけど…

 

サト「あ、あれ?」

リコ「みらいがサトシ君のことを抱き締めているから…起き上がれないのね…」 

そう…まだ眠っているみらいがサトシ君を抱き締めているからね?

 

サト「みらいさん、朝ですよ?」

サトシ君は眠っているみらいのことを起こしてみるんだけど…

 

みらい「え?私のことが大好きだって……///えへへ…私もサトシ君のことが大好きだよ♪」

サト「僕と一緒にいる夢を見ているんですね?///」

リコ「みらいが嬉しそうにしているとこっちも嬉しくなるわ!!」

みらいが嬉しそうにしながら寝言を言っていたので私とサトシ君は微笑んでいたわ…

 

サト「無理に起こすのも可哀想ですから…起きるまで待っていますね!!」

リコ「ごめんね…サトシ君…」

サト「大丈夫ですよ!!」

リコ「サトシ君… 」

サトシ君が微笑みながらそう言うので…私は微笑みながらサトシ君の頭を撫でるのであった。

そして…一先に食堂へ向かうのであった

 

サト「みらいさんの寝顔って可愛いよね?」

僕は眠っているみらいさんを見ながら微笑んでいたよ?

 

みらい「サトシ君、私達はずっと一緒だよ~」

サト「みらいさん…///僕もみらいさんとリコさんとずっと一緒ですよ!」

みらいさんは微笑みながら寝言でそう言うと僕は嬉しそうにしながらみらいさんの頭を撫でるのであった

 

 

そして…

リコ「セレナ、ユリーカちゃん、シトロン君おはよう♪」

セレ「リコ、おはようございます!!」

ユリ「リコ、おはよう♪」

シト「リコさん、おはようございます!!」

私がセレナ達のところにやって来るとセレナとシトロン君とユリーカちゃんは微笑みながら言っていたわ。

 

セレ「あれ?サトシとみらいはまだ寝ているんですか?」

リコ「ええ!!サトシ君は起きているけどね?」

ユリ「みらいさんはまだ寝ているっていうこと?」

リコ「うん♪みらいが起きるまでサトシ君は待っているわ!!」

ユリーカちゃんに聞かれた私は微笑みながらそう言うのであった

 

リコ「それに、みらいは夢の中でもサトシ君と一緒にいる夢を見ていたわ!!」

セレ「それほど…みらいはサトシのことが大好きなんですよ!!」

ユリ「ねぇねぇリコさん?みらいさんは寝言を言っていたの?」

リコ「ええ♪みらいは寝言で言っていたわ!!」

セレ「何て言っていたのか教えてください!!」

ユリ「ユリーカも!!」

私が微笑みながらそう言うとセレナとユリーカは気になっていたようだね♪

 

リコ「みらいの寝言は録音していたから大丈夫よ?」

そう…私は録音していたのよ♪いつの間に録音していたのか…不思議に思う人達もいるわね…?

 

みらい(録音)「え?私のことが大好きだって……///えへへ…私もサトシ君のことが大好きだよ♪」

私は録音の機械でみらいの寝言を再生するのであった

 

セレ「みらいは本当にサトシのことを愛しているのね♪」

ユリ「サトシとみらいさんは最高のカップル!」

セレナとユリーカちゃんは嬉しそうにしながら微笑んでいたよ?

 

シト「サトシもみらいさんを信頼していて…みらいさんもサトシのことを信頼している…二人はまさに最高のカップルです!!」

シトロン君は微笑みながらそう言うので…私とセレナとユリーカちゃんも微笑んでいたよ♪

 

そこへ…

アラン「セレナ、ユリーカ、シトロン、リコちゃんおはよう」

マノン「セレナ、ユリーカ、シトロン、リコさんおはようございます♪」

ショータ「皆さんおはようございます!」

アランさんとマノンちゃんとショータ君がやって来るのであった。

 

アラン「あれ?サトシとみらいちゃんはまだ寝ているのかな?」

リコ「サトシ君は起きているんですが…みらいがまだ眠っているので…サトシ君が起きるのを待っています!!」

マノン「サトシとみらいさんって本当にラブラブですね♪」

私が微笑みながらそう言うとマノンちゃんは嬉しそうにしながら微笑んでいたよ?

 

ユリ「ねぇ、リコさん?」

リコ「ユリーカちゃん、どうしたのかしら?」

ユリ「アラン達にも聞かせてあげたら?」リコ「それもいいね♪」

ユリーカちゃんに言われた私は微笑みながらそう言うとみらいの寝言を録音していた奴を再び再生するのであった

 

みらい(録音)「え?私のことが大好きだって……///えへへ…私もサトシ君のことが大好きだよ♪」

セレ「(これを聞いたらみらい…恥ずかしいだろうな…)」

私がみらいの寝言の録音を再生した後…セレナは苦笑いしていたわ…

 

アラン「みらいちゃんは本当にサトシのことが大好きなんだな!」

マノン「サトシとみらいさんの結婚式には絶対に行かなきゃ!!」

ショータ「僕も絶対に行きます!!」

リコ「ありがとう♪サトシとみらいも喜ぶと思いますよ!!」

アランさんとマノンちゃんとショータ君は微笑みながらそう言うと私は嬉しそうにしながら言うのであった。

 

 

 

その頃…

サト「みらいさんの寝顔って本当に可愛い…」

僕は眠っているみらいさんを見ながら微笑んでいたよ?

 

サト「みらいさん、大好きですよ///」

僕は顔を赤くしながらみらいさんの頭を撫でるのであった

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?///」

その時…みらいさんが起き上がって僕のことを抱き締めたので…僕は顔を赤くしながらビックリしていた…っていうか起きていたの…

 

みらい「私もサトシ君のことが大好き♪//」

サト「みらいさん…///」

私は微笑みながらそう言うと…サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

そして…キスを終えると…

 

みらい「えへへ///」

サト「みらいさん///」

私とサトシ君は顔を赤くしながら微笑んでいたよ?

 

サト「みらいさん…!!」

みらい「サ、サトシ君!?///」

サトシ君が私のことを抱き締めてきたからビックリしていたよ♪

でも、サトシ君って温かい…///

 

サト「僕が絶対にみらいさんを幸せにしますから…///」

みらい「私もサトシ君を幸せにするよ♪///」

私とサトシ君は抱き合いながらそう言うと再び…唇を重ねるのであった。

そういえば…何かを忘れているようだけど…まぁ、いいよね♪

 

 

 

 

その頃…

アラン「そうそう、リコちゃん?」

リコ「アランさん、どうしたんですか?」

アラン「昨日はサトシとみらいちゃんとリコちゃんから色々聞いたけど…まだ話していない思い出とかあるのかい?」

どうやら、アランさんは気になっていたようだね♪

 

リコ「ありますよ♪」

マノン「本当ですか!!、リコさん!!」

ユリ「それってユリーカ達も聞いていない話?」

リコ「そうよ♪」

マノンちゃんとユリーカちゃんは嬉しそうにしながら聞いてきたから私は微笑みながらうなずいたわ。

 

マノン「やったー♪」

ユリ「リコさん、教えて!!」

マノンちゃんとユリーカちゃんは嬉しそうにしていたね?

 

リコ「実はね?サトシ君とみらいは恋人同士になる前からキスをしていたのよ♪」

セレ「そうなんですか!」

シト「それは初耳ですね?」

アラン「俺も気になるな…」

ショータ「僕もです!」

セレナとシトロン君とアランさんとショータ君も気になっていたようだね?

私はセレナ達にあの日のことを話始めるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「(み、みらいさん…///)」

キュアミラクル「(サ、サトシ君!?///)」

あの日…サトシ君がみらいの名を言った後…みらいの唇にはサトシ君の唇が触れていたわ。

まさかサトシ君からキスをするなんて…思っていなかったからビックリしたよね?

 

みらい「(サトシ君の唇って柔らかい…///)」

サト「(みらいさんの唇って凄く柔らかいや///)」

みらいとサトシ君はお互いにキスをしている間…同じことを考えていたようだし…

 

ピカチュウ「キター!!!!」

キュアマジカル「まさか、サトシ君からキスをするとはね?」

あの日…私とピカチュウはサトシとみらいと別行動して…二人の様子を見ていたの!

私が微笑みながらそう言うとピカチュウは盛り上がりながらそう言うのであった。

サトシ君とみらいには聞こえていないから大丈夫よ?

 

ピカチュウ「リコさん、写真を撮っていい?」

リコ「いいよ♪」

ピカチュウがそう聞いてきたので、私は微笑みながらそう言ったわ!!

ピカチュウは嬉しそうにしながら、サトシ君とみらいがキスをしている所を撮っていたよ?

あの時も言ったけど…気づかれていないから大丈夫よ?

確か…20枚以上は撮ったわ!

 

サト「み、みらいさん…いきなりキスをしてごめんなさい!!///」

キュアミラクル「///私も凄く嬉しかったよ?、サトシ君にキスをしてもらえて…///」

サトシ君は顔を赤くしながらキスをしたことを謝っていたけど…みらいは嬉しそうにしながら…微笑みながらそう言うのであった。

 

サト「みらいさん!!」

みらい「サ、サトシ君!?///」

サトシ君はみらいのことを抱き締めるとみらいは顔を赤くしながらビックリしていたけど…サトシ君に抱きついていたわ?

そして…しばらくの間抱き合っているのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

セレ「イケメンだ…」

ユリ「イケメンだね…」

シト「イケメンです…」

ドラえもん「イケメン…」

アラン「イケメンだな…」

マノン「イケメンだよ…」

ショータ「イケメンですね…」

セレナ達は微笑みながら…サトシ君のことをイケメンって言う…

でも、サトシ君にはみらいがいるんだからね!!

そして…私もサトシ君のことが大好きだから…///私達だけの物だから…///

って…いつの間にドラえもんはやって来たの?

 

マノン「リコさん、顔が赤いですよ?」

ユリ「サトシのことを考えていたんだね?」

リコ「まぁね…///」

マノンちゃんとユリーカちゃんは微笑みながら聞いてきたから私は顔を赤くしながら微笑んでいたよ♪

 

セレ「最初のファーストキスはサトシからだったとはね?」

ユリ「ユリーカもビックリ!!」

シト「その時から…サトシはみらいさんのことが大好きだったんですね?」

ドラえもん「二人のラブラブには勝てないからね?」

セレナとユリーカちゃんとシトロン君とドラえもんは微笑みながらそう言う…

 

リコ「それに、みらいはサトシ君に壁ドンしていたわ♪」

セレ「逆壁ドンですね!!」

ユリ「みらいさんって本当にサトシのことが大好きなんだよね♪」

私が微笑みながらそう言うとセレナとユリーカも嬉しそうにしながら言っていたわ

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

サト「皆さん、おはようございます!」

みらい「みんな、おはよう♪」

サトシ君とみらいは手を繋ぎながら食堂にやって来たよ?

 

リコ「サトシ君、みらいおはよう♪」

セレ「サトシ、みらいおはよう♪」

ユリ「サトシ、みらいさんおはようございます♪」

シト「サトシ、みらいさんよく眠れましたか?」

ドラえもん「サトシ君、みらいちゃんおはよう!!」

アラン「サトシ、みらいちゃんおはよう!!」

マノン「サトシ、みらいさんおはようございます♪」

ショータ「二人ともおはようございます!!」

私達は微笑みながらサトシ君とみらいに言うのであった。

 

みらい「それより、リコ?」

リコ「みらい、どうしたのかしら?」

あ、あれ?みらい何だか怒っている?

 

みらい「どうして、私の寝言を録音していたの!?///」

リコ「こ、これね♪」

みらいは顔を赤くしながらそう言って来たから私は苦笑いしながら録音を再生するのであった。

 

みらい(録音)「え?私のことが大好きだって……///えへへ…私もサトシ君のことが大好きだよ♪」

みらい「まぁ…サトシ君のことは世界一大好きだからね♪///」

サト「みらいさん…///」

みらいは顔を赤くしながらそう言うとサトシ君も顔を赤くしていたよ?

 

リコ「それで…みらいは何だか嬉しそうだね?」

みらい「朝からサトシ君と四回キスをして…///サトシ君にギューって抱き締めてもらえたからね♪///私のことは離さないよって…///」

サト「////」

どうやら、みらいはサトシ君とキスをたくさんしていて…サトシ君にギューって抱き締めてもらえたようだね?

私もサトシ君に抱き締めてもらいたい///

 

セレ「イケメンだ…」

ユリ「イケメンだね…」

シト「イケメンです…」

ドラえもん「イケメン…」

アラン「イケメンだな…」

マノン「イケメンだよ…」

ショータ「イケメンですね…」

セレナ達は微笑みながら…サトシ君のことをイケメンって言う…

 

サト「だって…///みらいさんとリコさんを愛していますから…///」  

みらい「サトシ君///私達もサトシのことを愛しているよ///」

リコ「私もサトシ君が大好きだからね♪///」

サト「み、みらいさん!?リ、リコさん!?///」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私達は嬉しそうにしながらそう言ってサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を真っ赤にしていたよ♪

 

セレナ達は苦笑いしながら私達のことを見ているのでした。

 

 

次回へ続く…

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話は、ラブラブな二人と…アニポケxyでも登場したあの三人組達が登場します!!  
次回の話も頑張って書いていきます!!   
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第26話 ラブラブな二人… そして…ティエルノ達との再会!!

今回の話もサトシとみらいはラブラブです♪
サトシが鼻血…!?その理由とは…?
そして…ティエルノ達とも再会いたします!!
ラストにはしつこいあいつらが…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


みらい「それとね…///嬉しいこともあったんだよ…///」 

セレ「嬉しいこと?」

私は顔を赤くしながらそう言うと…セレナは不思議そうにしながら聞いてきたよ?

 

みらい「サトシ君は…私とリコの胸を揉んでくれたんだ…///」

サト「ぶっ!?///」

私は微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながら鼻血を出したようだね?

 

セレ「サトシにとっては刺激が強かったのね♪」

ユリ「サトシ、たくさんの鼻血を出している!」

マノン「みらいさんとリコさんの胸を想像していたんだね♪」

セレナちゃんは微笑みながら…ユリーカちゃんとマノンちゃんはニヤニヤしながら言っていたみたいだね?

シトロン君とアランさんは羨ましいそうにしながら…ショータ君は不思議そうにしながら…ドラえもんは苦笑いしていたね?

 

リコ「サトシ君、大丈夫?」

みらい「サトシ君、何だかごめんね?」

サト「(大丈夫です…///)」

リコと私は苦笑いしながらそう言うとサトシ君にティッシュを渡していたよ?

 

ユリ「サトシ、やりますな!!」

マノン「うんうん!」

ユリーカちゃんとマノンちゃんはニヤニヤしながら言っていたね?

 

セレ「多分…みらいとリコがサトシの手を握って自分達の胸を揉ませたんですね?」

みらい「当たり♪」

リコ「さすが、セレナね?」

セレナちゃんが苦笑いしながらそう言うと私とリコは微笑みながらそう言うのであった

 

ユリ「なんだ…サトシからみらいさんとリコさんの胸を揉んだんじゃないね?」

サト「(あはは…///)」

みらい「でもね?サトシ君も頑張って自分から私達の胸を揉んでくれたよ♪」

リコ「頑張って私とみらいの胸を揉んでいるサトシ君を見て思わず抱き締めたけどね?」

サト「(///)」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を真っ赤にしていたよ♪

 

セレ「自分からみらいさんとリコさんの胸を揉んだとは…サトシも成長したね♪」

ユリ「サトシ、みらいさんとリコさんの胸を揉むのが大好きなんだね?」

マノン「ユリーカの言うとおりだね♪」

セレナとマノンちゃんは微笑みながら…ユリーカはニヤニヤしながら言っていたね?    

 

ユリ「サトシ~みらいさんとリコさんのおっぱいは柔らかい?」

サト「(うん///)」

みらい「本当!サトシ君大好き♪」 

ユリーカちゃんに言われたサトシ君は微笑みながらそう言うと私は嬉しそうにしながらサトシ君に抱き着いたんだ♪

胸が当たっていたからまたまた鼻血を出したけどね?

 

サト「/////」

みらい「サトシ君~本当にごめんね…」

鼻血を出して顔を真っ赤にしているサトシ君を私は頭を撫でながら謝るのであった…

 

 

 

ショータ「(サトシは顔を真っ赤にしていますが大丈夫でしょうか?)」

シト「(大丈夫だと思いますよ?)」

アラン「(俺もマノンの胸を…)」

ショータ君とシトロン君とアランさんは何かを話していたようだね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「それに…私とリコとサトシ君は…私とサトシ君が恋人同士になってから毎日お風呂に入っているんだよ♪」

セレ「じゃ、サトシはみらいさんとリコさんの裸を毎日見ているんですね♪」

ユリ「サトシって意外とスケベさんだね♪」

マノン「ユリーカ、サトシとみらいさんは恋人同士だから…スケベじゃないと思うよ?」

私が微笑みながらそう言うとセレナとユリーカとマノンはサトシ君にニヤニヤしながら言っていたね?

 

シト「(サトシが羨ましいです…)」

アラン「(俺もマノンと…」

シトロン君とアランさんは何かを話していたようだね…いったい何を話していたのかな?

 

ショータ「サトシとみらいさんとリコさんはお風呂に毎日入るほどのラブラブなんですね!!」

みらい「うん♪」

リコ「そうよ?」

ショータ「ますます、サトシに憧れますよ!!僕もサトシみたいなトレーナーになるぞ!!」

ドラえもん「ショータ君、そこは憧れなくていいからね?」

ショータ君が微笑みながらそう言うとドラえもんは苦笑いしながらそう言うのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

?「サトシ、セレナ、ユリーカ、シトロン、アラン、マノン、ショータ久しぶりだね!」

?「みんな、元気にしていた?」

?「皆さんお久し振りです!!」

?「みんな、久しぶりね?」

そこへ…男の子二人と女の子二人がやって来たね?あの人達もサトシ君のお友達かな?

 

セレ「ティエルノ、サナ、トロバ、ミルフィ久しぶりね!!」

ユリ「皆久しぶり!!」

シト「皆さんがお元気そうで何より安心です!!」

どうやら、あの子達の名前は…ティエルノ君とサナちゃんとトロバ君とミルフィちゃんだね?

 

ティエルノ「セレナ、会いたかったよ~ILOVEyou~」

セレ「あはは…」

どうやら、ティエルノ君はセレナのことが大好きなんだね?

 

みらい「なかなかユニークな人だね、サトシ君?」

サト「そうですね?」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言っていたよ♪

 

ミルフィ「(サトシとあの女性の関係が気になるね~)」

サナ「セレナ、そちらの女性達とロボットは?」

セレ「この人達は朝日奈みらいさんと十六夜リコさんとドラえもんよ♪」

みらい「朝日奈みらいです!!」

リコ「私は十六夜リコよ?」

ドラえもん「僕、ドラえもんです!!」

セレナが私とリコとドラえもんを紹介したので私とリコとドラえもんも微笑みながら自己紹介するのであった。

 

ティエルノ「僕はティエルノだよ~」

サナ「私はサナです!!」

トロバ「僕はトロバと言います!」

ミルフィ「私はミルフィよ!!」

ティエルノ君とサナちゃんとトロバ君とミルフィちゃんも自己紹介してきたよ♪

 

サナ「サトシとみらいさんって恋人繋ぎしていますけど…もしかして?」

みらい「うん♪私とサトシ君は恋人同士…付き合っているんだよ♪」

サト「////」

サナが微笑みながらそう聞いてきたので…私はサトシ君の腕に抱きついて…嬉しそうにしながら言うとサトシ君は顔を真っ赤にしていたよ♪

 

ユリ「サトシとみらいさんは凄くラブラブだよ♪」

マノン「うんうん!」

セレ「サトシとみらいは世界一のカップルだと思うわ!」

ユリーカちゃんとマノンちゃんとセレナも微笑みながらそう言っていたよ♪

 

ミルフィ「(サトシとみらいさんが付き合っていると知っていて、セレナはサトシのことを諦めたのね?普通諦めていなかったら嬉しそうにしていない…私の予想だが…セレナはサトシとみらいさんが幸せになれるように応援していくのかな?)」

セレ「?」

ミルフィちゃんは微笑みながらセレナを見ていたからセレナは不思議そうにしながら見ていたね♪

 

ティエルノ「サトシとみらいさんならきっと幸せになるよ~!」

トロバ「僕もそう思いますよ!」

サナ「サトシ、みらいさんお幸せに!」

みらい「ティエルノ君、トロバ君、サナちゃんありがとう♪サトシ君良かったね♪」

サト「はい!」

ティエルノ君とトロバ君とサナちゃんに言われた私は微笑みながらそう言ってサトシ君に微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑んでいたから…セレナ達も微笑んでいたよ?

 

ユリ「(リコさん?サナ達にもみらいさんの寝言を聞かせたら?)」

リコ「(分かったわ!)」

ユリーカちゃんとリコは何だか小悪魔にしながら話していたようだね?ま、まさか?

 

 

みらい(録音)「え?私のことが大好きだって……///えへへ…私もサトシ君のことが大好きだよ♪」

リコ~また私の寝言の録音を再生したね///

まぁ…///私はサトシ君のことが大好きで愛しているんだからね…///

 

サナ「みらいさんって本当にサトシのことを愛しているんですね♪」

ティエルノ「サトシとみらいさんから幸せなオーラを感じるよ~」

トロバ「二人なら最高のカップルになります!」

ミルフィ「サトシ、みらいさんのことを幸せにしてあげるのよ♪」 

サナちゃんとティエルノ君とトロバ君とミルフィちゃんは微笑みながらそう言ってくれたら私とサトシ君も嬉しそうにしながらうなずいたよ♪

 

リコ「サトシ、みらい良かったね?」

セレ「そうですね!」

サトシとみらいの様子を見ていた私が微笑みながらそう言うとセレナも嬉しそうにしながら言っていたね♪

ユリーカちゃんとマノンちゃんとシトロン君とアランさんとドラえもんも微笑んでいたからね♪

まぁ、サトシ君とみらいがキスをした時は皆、顔を真っ赤にしていたけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「みらいさん~」

みらい「サトシ君は甘えん坊さんだね♪」

サトシ君は私に抱きついてきて甘えていたね♪

でも、こういうところのサトシ君も可愛いからね♪

 

セレ「サトシはみらいに甘えているのね♪」

リコ「甘えん坊のサトシ君も可愛いからね♪」

今、私とサトシ君とリコとセレナで外にいるんだよ♪

ユリーカちゃん達はポケモンセンターにいるみたい!

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

?「見つけたわ、ジャリボーイ!」

?「それに、ジャリガールとヒーローガール達!」

何だか…本当に…嫌な声が聞こえてきたの!!聞きたくない声が…

 

サト「ま、またですか…」

みらい「またあいつらだね~」

セレ「本当にしつこい…」

リコ「本当にサトシ君のピカチュウのストーカー!?」

サトシ君と私とリコとセレナは呆れながらそう叫ぶと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「本当にサトシ君のピカチュウのストーカー!?…と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

この人達は…毎回同じ名乗りをしているね…

めんどくさいから…もう吹っ飛ばすかな?

 

みらい「リコ、行くよ!」

リコ「分かったわ!」

私が真剣な顔をしながらそう言うとリコも真剣な顔をしながらうなずく…

 

セレ「これは決まったね?」

サト「うん!みらいさんとリコさんは凄く強いから!」

セレナとサトシ君も微笑みながらそう言っていたよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!トパーズ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアミラクル キュアマジカル「「魔法使いプリキュア!!」」

私とリコはキュアミラクルとキュアマジカル(トパーズモード)に変身するのであった。

 

次回…因縁の対決…プリキュアVSロケット団(Ⅳ)finalだよ?

ついに…私達とロケット団の戦いに終幕が…?

そして…私達の説得に…ヤマトとコサンジは…?

私達の必殺技が炸裂するからお楽しみに♪

 

次回へ続く…




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回はついに…プリキュアVSロケット団Ⅳ…finalとなります!!
いよいよ、決着が着く…!?
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第27話 赤井と安室… プリキュアVSロケット団final!! そして…謎の義眼の男現れる…

今回の話は、プリキュアVSロケット団finalとなります!
ついに、因縁の対決に決着が…!!  
そして、安室と赤井も登場!?何だかヤバイ雰囲気…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!




ロケット団…ヤマトとコサンジが現れる数十分前…

安室「赤井…!」

赤井「安室君、どうしたのかい?」

今…赤井さんと安室さんは睨みあっていた…

睨んでいるのは安室さんだが…

 

安室「赤井…お前は、どうして僕より料理が上手なんだ!」

安室さん…そこにキレていたの…っていうか…俺の母さんのお陰で赤井さんは料理が上手になったけどね?

ちなみに今日は赤井さんが作ったのだ!

 

赤井「俺は、完璧主義者なのでね、安室君?」

安室「赤井の癖に~!」

赤井さん…安室さんの火に油を注いじゃ駄目!

はぁ…マナさん達…早く戻って来てください…

 

赤井「それに…君のサンドウィッチも中々の上手さだった…コナン君が君のサンドウィッチを絶賛する気持ちが分かる…」

安室「そりゃどうも…」

赤井「嫉妬もしていたがな…」

安室「チッ…」

赤井さん、安室さんの怒りのオーラを上げちゃったよ!!

 

安室「赤井のカレーも凄く美味しかったですよ?コナン君が絶賛する気持ちが分かります…」

赤井「ありがとう…まぁ安室君とは違って…俺は完璧主義者だからな?」

安室「赤井~!」

赤井さん、さらに安室さんの火に油を注いじゃったよ!

 

安室「赤井、コナン君を独り占めにするな!」

赤井「別に独り占めにはしていない…」

安室「僕もコナン君のことが大好きなのに…」

赤井「俺もボウヤのことが大好きだ…」

あはは…何だかもう無理みたい…この二人をどうやって止めよう…

 

安室「赤井…僕にカレーの作り方を教えろ!」

赤井「個人情報だから駄目だ…」

安室「だったら…勝負だ!」

赤井「いいだろう…」

安室「安室…行きまーす!!」

ヤバイ!赤井さんと安室さんの喧嘩が始まっちゃうよ…

俺が諦めかけていた時…

 

マナ「赤井さん、安室さん何をしているんですか!!」

そこへ…女神の救世主…マナさん達が戻ってきた!!

マナさん達…いいタイミングで戻って来てくれたよ…

 

安室「赤井が僕に意地悪するんです…」

マナ「赤井さんは…安室さん何をしたんですか?」

赤井「彼が…カレーの作り方を教えろって言って来たからな…教えなかったつもりだ…」

マナ「はぁ…そんなことで喧嘩しないでください…」

マナさんと六花さん達が呆れる気持ちも分かるよ…

俺だって呆れているんだから…

この二人が仲良くなるのはまだ先のようだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!トパーズ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアミラクル キュアマジカル「「魔法使いプリキュア!!」」

私とリコはキュアミラクルとキュアマジカル(トパーズモード)に変身するのであった。

 

セレ「前…みらいとリコが変身した時とは違うスタイル?」

サト「みらいさんとリコさんは4つのスタイルのプリキュアに変身するんだよ?」

セレナちゃんはビックリしていたからサトシ君は微笑みながら教えていたよ♪

流石、サトシ君!

 

セレ「私、シトロン達を呼んでくるわ!」

サト「分かった!」

セレナが微笑みながらそう言うとシトロン君達を呼びにいったみたい…

 

ヤマト「ちょっと私達の話を聞いてくれるかしら?」

コサブロウ「そんなに睨まないでくれ…」

ヤマトとコサンジはおどおどしながら私達に言っていたようだよ?

 

キュアミラクル「そんなこと言って…どうせピカチュウを狙いに来たんでしょ!!」

キュアマジカル「私達は騙されないんだからね!!」

きっと…私達やサトシ君のことを騙して…ピカチュウを盗むつもりだね!!

 

ヤマト「そうよ!私達はジャリボーイのピカチュウを頂きに来たのよ!」

コサブロウ「ジャリボーイのピカチュウをサカキ様に渡せば…サカキ様の側近に近づけるのだ!」

やっぱり…ヤマトとコサンジはピカチュウを狙いにやって来たのね!

 

サト「ピカチュウは絶対に渡さない!!」

ピカチュウ「ピカピ…」

サトシ君はピカチュウを抱き締めながら叫ぶのであった。

私とリコはサトシ君とピカチュウのことを守って見せる!

 

キュアミラクル「あなた達…サトシ君のピカチュウを狙うのは止めて!!」

キュアマジカル「サトシ君とピカチュウは嫌がっているのよ!」

私とリコは怒りながらそう言うのであった。

 

ヤマト「あんた達には分からないでしょうね!」

コサブロウ「俺達は失敗の続きで…サカキ様から見捨てられている…今回も失敗したら…完全に見捨てられる…だからそのピカチュウは手にいれるのだ!」

ヤマト「ムサシとコジロウとニャースは、いつの間にかロケット団を辞めていたし…サカキ様も私達のことを相手してくれなくて…何処かに行くし…最近ロケット団の活動はしていない…だから、そのピカチュウを渡せば…サカキ様も元気を取り戻して…私達のことを相手してくれて…ロケット団を復活させるのよ?」

ヤマトとコサンジは…自分達のボスに相手にされないようだね?

だからと言って…サトシ君のピカチュウを盗むのは間違っている!

 

キュアミラクル「貴方達の気持ちは分かったよ…だからと言って…ピカチュウを盗むのは間違っているよ?」

キュアマジカル「そうよ!サトシ君にとってピカチュウは大事な友達なの!!私達もそうだけど…ピカチュウはサトシ君にとって大切な友達…サトシ君を見てみて?」

私とリコに言われたヤマトとコサンジはピカチュウを抱き締めているサトシ君を見るのであった

 

キュアミラクル「サトシ君のピカチュウは今まで悪い人達に狙われてきた…でもサトシ君はピカチュウを守ってきた…一番の親友だから…大切な友達だから…」

キュアマジカル「この話を聞いても…あんた達はまだピカチュウを狙うのかしら?」

私とリコは叫びながらヤマトとコサンジに言う…

サトシ君は涙目になりながら…ピカチュウを抱き締めていた…

 

ヤマト「…分かったわ…ジャリボーイのピカチュウは諦めるわ…」

コサブロウ「ヒーローガールの話を聞いて分かった気がするよ…確かに自分にとって一番の親友を盗まれたら悲しいからな…」

どうやら…ヤマトとコサンジは分かってくれたみたい!!

私とリコは微笑みながら…サトシ君も安心して微笑んでいたよ?

 

ヤマト「あの、ヒーローガール達…」

コサブロウ「君達の必殺技で俺達を吹っ飛ばしてくれないか?」

え?ヤマトとコサンジって吹っ飛ばして

ほしいって言うの?

反省しているなら吹っ飛ばすつもりはないよ?

 

キュアミラクル「どうして、吹っ飛ばしてほしいの?」

ヤマト「私達は今まで悪いことをしていた…だからヒーローガールの必殺技の技で浄化されたいのよ…もう悪いことはしたくないから…」

キュアマジカル「分かったわ!みらい行くわよ!!」

キュアミラクル「うん!」

ヤマトがそう言うと…私とリコはトパーズモードの必殺技を繰り出そうとする…

 

 

キュアミラクル、キュアマジカル「「トパーズ…金色の希望よ!私たちの手に!フルフルリンクル!プリキュア・トパーズ・エスペランサ!」」

私とリコのリンクルステッキでヤマトとコサンジは浄化されたまま空、いや大空に吹っ飛ぶのであった。

何だかとてもいい気持ちって聞こえてきたから私とリコも微笑んでいたよ?

 

サト「みらいさん、リコさん!!」

キュアミラクル「サトシ君、どうしたの?」

キュアマジカル「何だか嬉しそうにしているね?」

サトシ君が私とリコに抱き付いてきたから私とリコはサトシ君を抱きしめたよ♪

 

サト「みらいさんとリコさんって凄い!!悪い人達を改心させましたから!!」

キュアミラクル「えへへ///」

キュアマジカル「まぁ、ヤマトとコサンジが改心してくれて嬉しかったわ!」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと私とリコも微笑んでいたよ♪

 

サト「ねぇ、みらいさん?///」

キュアミラクル「サトシ君、どうしたの?」

サトシ君は顔を赤くしながら言ってきたら私は微笑みながら聞いてみたよ?

 

サト「キスしたいです…///」

キュアミラクル「じゃ、キスしようか?」

サト「うん///」

どうやら、サトシ君は私とキスをしたいようだね♪

恋人同士だから…当たり前だよね♪

そして…私とサトシ君はお互いの唇を重ねるのでした!!

 

サト「(みらいさんの唇は柔らかい…///)」

キュアミラクル「(サトシ君とずっとキスをしていたいよ…///)」

キスをしている時…私とサトシ君は顔を赤くしながら同じことを思っていたよ?

そして…私とサトシ君は数十分間キスをしているのでした…

 

サト「みらいさん…///」

キュアミラクル「えへへ///」

キスを終えた後…私とサトシ君は顔を赤くしながら微笑んでいたよ♪

 

キュアマジカル「(そういえば、セレナ達遅いわね…何をしているのかな?)」

私は、セレナ達がやって来ることに不思議に思うのであった

 

サト「みらいさん…///リコさん…///」

キュアミラクル「サ、サトシ君!?///」

キュアマジカル「サトシ君…///」

サトシ君が私とリコのことを抱きしめたから私とリコは顔を赤くしながらサトシ君に言ったね♪

 

サト「僕はみらいさんとリコさんを幸せにしますから…///」

キュアミラクル「うん…///私達もサトシ君を幸せにするよ♪」

キュアマジカル「だって、貴方は私達の大好きな人だから…///」

サト「みらいさん…リコさん…///」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君のことを抱き締めて…しばらくの間抱き合っているのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

セレ「流石、みらいとリコだね!!」

ユリ「うん!しかもヤマトとコサンジを改心させたんだからね?」

シト「みらいさんとリコさんは本当に凄い人達です…流石、サトシが惚れた女性達ですね?」

ショータ「でも、最初は驚きましたよ!!みらいさんとリコさんがヒーローに変身したときは!!」

アラン「ああ…セレナ達から詳しく説明される前は唖然としていたよ…」

マノン「でも、みらいさんとリコさんかっこよかった!!」

ティエルノ「うん!サトシを守りたい気持ちがみらいさんとリコさんを強くさせたんだね~」

サナ「流石、サトシのことを愛している人達だね♪」

トロバ「僕は、ますます感心します!!」

ミルフィ「これは面白いことが起きそうだね♪」

みらいさんとリコさんがプリキュアに変身して…ロケット団のヤマトとコサンジのことを説得をしているところを見ていて…私達は微笑みながらそう話していたの!!

プリキュアのこともショータ達に説明したわ!!

 

 

 

 

 

そして…サトシがみらいさんとリコさんを抱き締めているところを見ていた私達は…

セレ「イケメンだ…」

ユリ「イケメンだね…」

シト「イケメンです…」

ドラえもん「イケメン…」

アラン「イケメンだな…」

マノン「イケメンだよ…」

ショータ「イケメンですね…」

ティエルノ「イケメン~」

サナ「イケメン…」

トロバ「イケメンです…」

ミルフィ「イケメンよ…」

私達は微笑みながらサトシのことをイケメンって言うのであった

 

 

アラン「さてと…俺とマノンはそろそろ旅を続けるよ…」

マノン「そうだね♪」

ショータ「僕もカロスリーグ優勝目指して次の街へ目指します!」

ティエルノ「僕もカロスリーグ出場目指して旅を続けるよ~」

トロバ「僕もです!」

サナ「私とミルフィはカロスクイーンを目指すためにパフォーマンスの特訓を続けるよ♪」

ミルフィ「ええ!」

どうやら…アラン達はそれぞれの旅を続けるようだね♪

 

セレ「分かったわ♪」

シト「サトシとみらいさんとリコさんには言わずに旅に出るんですか?」

アラン「ああ!サトシとピカチュウ達には負けていられないからな?」

ユリ「分かった!アラン達…気を付けて旅を続けてね♪」

マノン「うん♪」

ユリーカが微笑みながらそう言うとアラン達はそれぞれの夢へ向かって…ポケモンセンターから出て旅を続けるのであった♪

 

ドラえもん「ベストウイッシュ!!よい旅を…!」

ドラえもんは小指を立てながら微笑みながらそう言っていたわ?

そして…サトシとみらいとリコが戻ってきて…アラン達が先に旅に出たことを伝え…私達も次の街へ向かうためにこの街から出発するのであった

 

 

 

 

 

 

そして…僕達は、すぐ近くの街に到着するのであった…

だいだい数時間で着いたようだ。

 

みらい「サトシ君、リコと一緒に買い物に行ってくるね?」

サト「分かりました!!」

リコ「サトシ君なら大丈夫だと思うけど…セレナ…ユリーカちゃん…シトロン君…私達がいない間…サトシ君を守ってね?」

セレ「分かりました!!」

ユリ「みらいさんとリコさんの大事なサトシは絶対に守るから安心してね♪」

シト「任せてください!!」

どうやら…みらいさんとリコさんは買い物に行くようだ…

みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うとセレナとユリーカとシトロンも微笑みながらそう言っていたね

 

みらい「サトシ君…行ってくるね♪///」

サト「行ってらっしゃい…///」

僕とみらいさんは顔を赤くしながらそう言うとお互いの唇を重ねたよ…///

みらいさんの唇は本当に柔らかいんだ…///

そして…キスを終えるとみらいさんとリコさんは買い物に向かうのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数三十分後…

ユリ「サトシ~みらいさんと本当にラブラブだね♪」

サト「あはは…///」

みらいさんとリコさんが買い物に向かった後…ユリーカはニヤニヤしながら言ってきたから顔を赤くしながら苦笑いしていたね…

 

シト「みらいさんとリコさんはサトシのことを愛していますからね?」

セレ「サトシ?みらいとリコを幸せにするんだよ♪」

サト「分かっているよ!僕は絶対にみらいさんとリコさんを幸せにするんだ!」

僕が微笑みながらみらいさんとリコさんを幸せにするって宣言するとセレナ達も微笑んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

?「君が、あの少年達のお気に入りのマサラタウンのサトシ君だね?」

サト「…!?そ、そうですけど…貴方は?」

何だ…この人…凄く恐ろしいオーラを感じる…しかも顔が怖い…ユリーカが涙目になっているのも分かるよ…

セレナとシトロンはユリーカを守ろうとしている…

 

シト「あ、貴方は?」

黒田「紹介が遅れたね…?私は黒田兵衛と言うんだ…」

この恐ろしい男は…黒田兵衛さんっていうようだ…

 

黒田「君もよろしくな?マサラタウンのサトシ君?」

サト「………」

黒田さんは顔を近付けながら僕に握手を求めるのであった…

っていうか顔が怖い…本当に恐ろしい…

この人は悪い人なのか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「(何…この恐ろしい感じは…まるでサトシ君達に何かが起こっているような…)」

買い物を終えた私達だけど…その時…何だか恐ろしいオーラを感じたの…

まるで…サトシ君達に何かが…ま、まさか…?

 

次回へ続く…




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回、謎の義眼の男は、果たして、味方か敵か…?
次回の話も頑張って書いてきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第28話 敵か味方か… サトシとみらいとリコが初めてお風呂に入った日…

果たして…前回のラストに登場した義眼の男は…味方か…敵か…?
そして新たな謎…サトシが全ての世界に必要されているって…?
サトシとみらいとリコの初めてお風呂に入った日もあります!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


?「君が、あの少年達のお気に入りのマサラタウンのサトシ君だね?」

サト「…!?そ、そうですけど…貴方は?」

何だ…この人…凄く恐ろしいオーラを感じる…しかも顔が怖い…ユリーカが涙目になっているのも分かるよ…

セレナとシトロンはユリーカを守ろうとしている…

 

シト「あ、貴方は?」

黒田「紹介が遅れたね…?私は黒田兵衛と言うんだ…」

この恐ろしい男は…黒田兵衛さんっていうようだ…

 

黒田「君もよろしくな、マサラタウンのサトシ君?」

サト「………」

黒田さんは顔を近付けながら僕に握手を求めるのであった…

っていうか顔が怖い…本当に恐ろしい…

この人は悪い人なのか…?

 

 

 

 

 

 

みらい「(何…この恐ろしい感じは…まるでサトシ君達に何かが起こっているような…)」

買い物を終えた私達だけど…その時…何だか恐ろしいオーラを感じたの…

まるで…サトシ君達に何かが…ま、まさか…?

 

リコ「みらい…」

みらい「リコも感じたんだね…」 

リコ「ええ…サトシ君達に何かが起こっているような…嫌な感じがしたの…」

そう…リコも嫌な感じがしていたの…サトシ君達に何かが迫っているような…嫌なオーラを…

 

みらい「リコ!!」

リコ「みらい、分かっているわ!!」

私とリコは真剣な顔をしながらそう言うと…

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!サファイア!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアミラクル.キュアマジカル「「魔法つかいプリキュア!!」」

私とリコはサファイアスタイルのキュアミラクルとキュアマジカルに変身したよ!!

 

キュアミラクル「マジカル…サトシ君達のところへ急ごう!」

キュアマジカル「分かっているわ!」 

私とリコが真剣な顔をしながらそう言うとサトシ君達のところへ向かうのであった。

待っていて…サトシ君…セレナ…ユリーカちゃん…シトロン君…!!今、行くから!!

 

 

 

 

 

その頃…

サト「黒、黒田さんでしたね?僕に用でもあるんですか?」

黒田「君のことは私の部下から聞いていた…」

サト「部下…」

どうやら…僕のことは黒田さんの部下から聞いていたらしい…

 

黒田「君は優秀なトレーナー…凄腕のトレーナー…各リーグでも優秀な成績をおさめていると部下やあの少年に聞いていたからな…」

サト「あはは…」

何だろう…見た目が怖いけど…意外と優しそうな人かな…?まだ分からないけど…

 

黒田「君は全ての世界から必要とされている…」

サト「僕が全ての世界に必要とされている…!?」

僕が…全ての世界から必要とされているって…!?

 

黒田「さぁ、今から私と一緒に来てもらおうか?」

シト「駄目です!!見知らぬ貴方になんかサトシは渡しません!」

セレ「そうよ!あんたみたいな怖い人にサトシなんか渡さない!」

黒田さんがそう言った時…セレナとシトロンは怒りながらそう言うのであった

 

黒田「君達はサトシ君を守りきれるのか?」

セレ「どういうこと…!?」

黒田「先も言ったが…彼は全ての世界から必要とされている…君達はサトシ君を守りきれるのか?サトシ君に何かがあったら君達に責任が囚われるんだ…」

シト「僕達じゃサトシを守れないってことですか!?」

セレ「私達だってサトシを守りたいです!」

シトロンとセレナはビックリしていたが怒りながらそう言うのであった

 

ユリ「顔の怖いおじさんなんかにサトシを渡さない!!」

黒田「お嬢ちゃん大丈夫だよ…ただサトシ君は我々が保護するだけだからね?」

我々が保護するだけ…いったいどういうことだろう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

キュアミラクル「サトシ君!!」

キュアマジカル「サトシ君!!」

そこへ…サファイアスタイルのキュアミラクルさんとキュアマジカルさんがやって来るのであった!

そして…キュアミラクルが僕のことを抱っこしてキュアマジカルさんが僕を守るように黒田さんを睨み付けるのであった

こんな時に思ってしまうけど…みらいさんとリコさんのおへそはきれい…///

 

キュアミラクル「サトシ君は私達の大事な人なの!…見知らぬ貴方なんかに渡さない!」

キュアマジカル「そうよ!だいだい、私達の大事なサトシ君を何処かに連れていこうとするなんて…!」

キュアミラクル「サトシ君は私達の大切な人…私達だけの物なのに…勝手に誘拐しようとしないで!」

みらいさんとリコさんは怒りながらの黒田さんに言うのであった

 

セレ「(私達だけの物…みらいとリコは本当にサトシが大好きなんだね?)」

何だかセレナは微笑んでいたみたい?

 

黒田「確か…君達は…プリキュアと呼ばれるキュアミラクルとキュアマジカル…いや…朝日奈みらいさんと十六夜リコさんだね?君達のことも部下から聞いていた…」

どうやら…黒田さんはみらいさんとリコさんのことも知っていたようだ…

そして…プリキュアのことも…

 

キュアミラクル「私達はサトシ君とずっと一緒にいるの!!私達はサトシ君を守りたい…サトシ君を独りぼっちにはさせない…私達はサトシ君のことが大好きだから…///愛しているから…///サトシ君は私達だけの物なの!!///」

キュアマジカル「私達はサトシ君とずっと一緒にいることを決めたの!私達の大事なサトシ君は絶対に離さない…///」

サト「みらいさん…///リコさん…///」

みらいさんとリコさんは顔を赤くしながらそう言うので僕も顔を赤くしながらそう言っていた…

 

黒田「ふ…やはり私達が心配することはなかったな…部下やあの少年達が言った通りだ…」

キュアミラクル「ま、まさか?」

キュアマジカル「私達のことを試したの!?」

黒田「ああ…彼は全ての世界から必要とされている…君達ならサトシ君を守れると分かっていたが…試したんだ…私もサトシ君を守る一人だからな…」

どうやら…この黒田さんも僕を守る一人のようだ…

 

キュアミラクル「だったら最初からそう言ってくださいよ!!サトシ君を狙う悪い人だと思いましたよ!!」

キュアマジカル「そうね…サトシ君を保護するだけって言っていたけど…監禁すると思いました!!」

黒田「すまない…」

みらいさんとリコさんがそう言うと黒田さんは謝りながらそう言ってきたね…

 

黒田「みらいさんとリコさん…サトシ君のことを頼んだよ…」

キュアミラクル「分かりました!!絶対にサトシ君は私達が守ります!!」

黒田「君達なら大丈夫だ…」

みらいさんが微笑みながらそう言うとリコさんも微笑みながらうなずいていた…

 

黒田「サトシ君良かったな?素敵な人を見つけられて…」

サト「は、はい!!」

黒田さんは顔を近づけながらそう言ってきたから僕はビックリしながらそう言ったよ…いい人だけど…顔は怖い…

そして…黒田さんは何処かに向かうのであった

 

セレ「怖かった…でも、あの黒田っていう人は私達の味方なのかな?」

シト「分かりませんが…でも、自分はサトシを守る一人の味方だって言っていましたから悪い人ではないと思いますよ?ユリーカは大丈夫でしたか?」

ユリ「でも、顔が怖いおじさんだったけど…サトシを守る味方なら嬉しい!!」

ユリーカが微笑みながらそう言うとシトロンとセレナは苦笑いしていたね?

 

 

キュアミラクル「サトシ君!!」

キュアマジカル「サトシ君は私達が絶対に守るからね?」

サト「うん///僕はみらいさんとリコさんのことが大好き!!///愛しているから///」

僕が顔を赤くしながらそう言うとみらいさんとリコさんは僕のことを抱き締めるのであった

前から気になっていたけど…みらいさんとリコさんの胸ってキュアミラクルさんとキュアマジカルさんに変身すると胸が大きくなるよ?

僕…みらいさんとリコさんの胸に押し付けられるのであった…///

しかし、本当におへそは綺麗である…

 

ドラえもん「どら焼き屋に行ってきたけど…大行列だったから時間がかかったよ~」

そこへ…どら焼き屋に行ってきたドラえもんが戻ってくるのであった!

っていうかどんだけどら焼きを買ったの!?

 

ピカチュウ「ドラえもん、どら焼き大好きなんだね?」

ドラえもん「うん!!僕はどら焼きが世界一大好きだよ!!そうそう、誰かが言っていたね?私のことは嫌いになっても…どら焼きのことは嫌いにならないでください!!ってね?」

ピカチュウは苦笑いしながら聞くとドラえもんは微笑みながらそう言うのであった。

そうそう、セレナ達はピカチュウが喋ることが出来ることを知っているよ?

 

キュアミラクル「サトシ君?一緒に飛ぼうか?」

サト「うん!!///」

キュアマジカル「セレナ、ユリーカちゃん、シトロン君、ちょっと空を飛んでくるね?」

セレ「分かりました!!」

ユリ「みらいさん、リコさん、サトシと一緒に空中デート楽しんできてね♪」

シト「僕達はここで待っています!!」

ピカチュウ「僕も!!」

ドラえもん「サトシ、みらいちゃん、リコちゃん、行ってらっしゃい!!」

セレナ達は微笑みながら僕達にそう言うと僕はみらいさんとリコさんに抱っこされて空中に飛ぶのであった

 

 

キュアミラクル「ねぇ、サトシ君?」

サト「みらいさん、リコさんどうしたんですか?」

私とリコはサトシのことを抱っこして空を飛んでいたんだ!

私とリコはあることを思い出しながら微笑みながらそう言うのであった

 

 

 

キュアミラクル「私とサトシ君が恋人同士になった日の翌日の夜から一緒にお風呂に入ったことを思い出していたよ♪」

キュアマジカル「あの時のサトシ君は凄くビックリしていたよね?」

サト「当たり前です///僕、女性と一緒にお風呂に入るのはみらいさんとリコさんが初めてだったんですから…///」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながらそう言うのであった。

 

キュアミラクル「今でも思い出すよ?あの日のことを…///」

キュアマジカル「うん…///」

サト「僕もです…///」

私とリコとサトシ君は顔を赤くしながらそう言うとあの日のことを思い出すのであった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私とサトシ君が恋人同士になった翌日の夜のこと…

みらい「ねぇサトシ君♪」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

みらい「四年前...私達と一緒にお風呂に入ったから...昔みたいにお風呂に入ろう♪」

サト「え!?」

みらいさんは自分達と一緒にお風呂に入ろうよって言ってくるのであった。

 

サト「でも...僕は10歳ですし...女性と一緒にお風呂に入るなんて恥ずかしいから...」

僕は顔を赤くしながらそうみらいさんとリコさんに言うと...

 

リコ「サトシ君、一緒にお風呂入ることって恥ずかしくないんだよ?」

サト「リコさん...」

みらい「リコの言う通りだよ♪サトシ君のことを馬鹿にする人がいたら私達が許さないからね♪」

サト「みらいさん...」

リコさんとみらいさんが一緒にお風呂に入ることは恥ずかしくないよって言うのであった。本当...みらいさんとリコさんって優しいから...

 

 

サト「うん...僕もみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんと一緒にお風呂に入りたいです!!」

僕は顔を赤くしながらそうみらいさんとリコさんに言うのであった

 

みらい「やった♪じゃ今から一緒にお風呂に入ろうね♪」

みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うと僕はみらいさんとリコさんと一緒にお風呂場に向かうのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「キター!!!」

サトシがみらいさんとリコさんと一緒にお風呂へ向かった後…

僕は盛り上がりながらそう言うのであった。

 

ゲッコウガ「ピカチュウ殿どうしたでごさるか?」

ファイアロー「何だか盛り上がっていますね?」

そこへ…ゲッコウガとファイアローが不思議そうにしながら僕の所にやって来るのであった。

 

ピカチュウ「サトシはみらいさんとリコさんと一緒にお風呂に入るZ!!」

ゲッコウガ「お風呂でごさるか!?」

ファイアロー「サトシとみらいさんとリコさんが一緒にお風呂に入るなんて夢みたいですわ///」

ピカチュウ「夢じゃないよ!!サトシとみらいさんとリコさんは一緒にお風呂に入るんだからね!!」

ゲッコウガ「そうでごさるな!!」

ファイアロー「私達もサトシとみらいさんとリコさんが一緒にお風呂に入っているところを見たいですわ!!」

ピカチュウ「大丈夫だよ!!お風呂場にビテオカメラを設置したから!!」

ゲッコウガ「それ、盗撮でごさるよな?」

ファイアロー「ピカチュウさん、イケない子ですわ!!」

ピカチュウ「いや、みらいさんとリコさんは許可取ったから!!」

ゲッコウガとファイアローがそう言ってきたので、僕はみらいさんとリコさんに許可を取ったからって言うのであった

 

ゲッコウガ「それなら安心でごさる!!」

ファイアロー「ピカチュウさんが犯罪者になったのかって思いましたわ」

ピカチュウ「犯罪者にはしないでよ…」

僕が苦笑いしながらそう言うとゲッコウガとファイアローも苦笑いしていた…

 

ファイアロー「ダークピカチュウさんになったのって思いましたよ!!」

ピカチュウ「相棒のダークナイトじゃないから!!」

ゲッコウガ「あはは…」

僕がそう言うとファイアローとゲッコウガは苦笑いしながらそう言う…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「サトシ君、水着に着替えた?」

私とリコは水着に着替えて…サトシ君が水着に着替えてやって来るのを待っていたよ?

 

サト「は、はい!!///」

私がサトシ君にそう言ってから数分後…

タオルで体を隠しながらサトシ君がやって来るのであった。

水着用のパンツは着ていることがわかるけどね♪

 

リコ「サトシ君…?」

みらい「サトシ君…別にタオルで体を隠さなくて大丈夫だよ♪」

サト「で、でも…///」

私とリコは微笑みながらそう言うと、サトシ君は顔を真っ赤にしていたよ?

私は小悪魔みたく笑うと…サトシが体に巻いているタオルを取るのであった。

 

サト「み、みらいさん…!?///」

みらい「サトシ君、いい身体をしているよね♪」

リコ「そうね!!6歳の時のサトシ君は可愛い身体をしていたけど…今のサトシ君はとてもいい身体をしているわ?」

サト「/////」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしていたよ♪

 

サト「みらいさんとリコさんも素敵です…///凄く綺麗です…///」

サトシ君は顔を赤くしながら私とリコのことを見ていてそう言っていたよ♪

 

みらい「サトシ君、ありがとう♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を赤くしていたよ?

私の胸がサトシ君の顔に当たっていたから顔を赤くしていたのかな?

 

みらい「サトシ君?」

サト「み、みらいさん?、それにリコさんもどうしたんですか?///」

みらい「恥ずかしくないよ…?私とサトシ君は恋人同士…一緒にお風呂に入れて嬉しいんだよ♪それにリコもサトシ君のことが大好きだから一緒にお風呂に入れて嬉しいだよね?」

リコ「うん♪サトシ君…これからも私達と一緒にお風呂に入ろうね♪」

私とリコが嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君の手を握るのであった

 

サト「僕もみらいさんとリコさんと一緒にお風呂に入りたい!!///みらいさんは僕の大切な人で…僕とみらいさんは恋人同士…///リコさんも僕の大切な人…僕の大好きな人だから…///」

サトシ君が顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言うので私とリコは微笑んでいたよ?

 

みらい「さぁ、サトシ君の身体を洗ってあげるね♪」

サト「はい///」

サトシ君がイスに座ったことに気づくと私は微笑みながらそう言った後…リコと一緒にサトシ君の背中を洗うのであった。

 

サト「(ふわぁ…///みらいさんとリコさんの胸が当たっている…///)」

サトシ君が顔を赤くしながら何かを考えていたようだね?

 

みらい「えへへ///♪」

サトシ君が顔を赤くしていることに気づいた私は小悪魔みたいに笑うとサトシ君の背中に私の胸を押し付けるのであった

 

サト「(や、ヤバイ///みらいさんの胸がさらに当たっている…///)」

リコ「サトシ君って可愛いよね?」

サトシ君の顔がさらに真っ赤になっていることに気づいたリコは微笑みながらそう言うサトシ君の頭を洗い始めるのであった

 

サト「(リコさんの手も柔らかい…このままでいいよね…///)」

みらい「サトシ君♪私とリコと一緒にお風呂に入れて嬉しい?」

サト「本当に嬉しいです!!///このままずっとみらいさんとお風呂に入りたいよ♪」

みらい「じゃ今日はずっと一緒にお風呂に入っていようか?」

リコ「私もサトシ君とお風呂に入っていたいからね♪」

サト「うん///」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながらうなずくのであった

 

みらい「じゃ…次は私とリコの背中を洗ってね?」

サト「は、はい///」

私がそう言うとサトシ君は顔を赤くしながらまず私の身体を洗い始めるのであった

 

サト「(みらいさんの肌を感じるよ…///)」

私はサトシ君のことを見ると顔を赤くしながら何かを思っていたようだよ?

 

みらい「サトシ君、顔が赤いよ♪」

サト「////みらいさんの肌ってスベスベです…////」

みらい「サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいよ♪///」

サト「み、みらいさん…///」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私は嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたから顔を真っ赤にしていたね♪

 

サト「み、みらいさんの胸が…///」

みらい「サトシ君、私の胸が当たっていたから顔を真っ赤にしていたんだね♪本当に可愛いんだから…///ますますサトシ君のことが大好きになるよ///」

サト「みらいさん…///」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も顔を真っ赤にしていたよ?

そして…リコに言われたサトシ君はリコの背中を洗い始めるのであった。

サトシ君が微笑みながらそう言った後…リコは嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたから…サトシ君はまた顔を真っ赤にしていたね♪

 

そして…この日から私とリコとサトシ君は毎日お風呂に入るようになったよね♪

だって…サトシ君は…私達の大好きな人だからね///

 

 

 

 

次回へ続く…




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回は…みらいとリコはあのポケモン界では有名な博士と出会います!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第29話 みらいとリコ…ポケモントレーナーに!!オーキド博士との出会い!!

今回の話は、朝からサトみらがラブラブしているところから始まります!
サトみらのリア充ぶりに…ピカチュウはニヤニヤ…?
この回からモフルンも登場します!!
そして…あのオーキド博士が登場します!
果たして…どんな出来事が待っているのか?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!



私達とサトシ君はカロスリーグが行われる街を目指していて旅をしているんだ!!

 

サト「みらいさん!!、リコさん!!///」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

リコ「いきなり抱きついてきたけど…どうしたの?///」

サトシ君は顔を赤くしながら私とサトシ君に抱きついてきたから私とリコは微笑みながらサトシ君に聞いてみたの♪

 

サト「えへへ///みらいさんとリコさんは本当に可愛くて綺麗///」

サトシ君は顔を赤くしながらスマイルを見せながらそう言ってきたよ?

私とリコは、こう呼んでいる…サトシ君スマイルと…

 

みらい「サトシ君って本当に可愛いよ♪///私、ますますサトシ君のことが大好きになるよ♪」

リコ「私もそうよ…///サトシ君大好きだよ♪」

私とリコは顔を赤くしながらサトシ君を抱き締めるのであった

 

セレ「あのサトシの笑顔は本当に可愛いね?」

ユリ「さすが、サトシ君スマイル!」

シト「サトシ君スマイルは癒す力があるかもしれませんね?」

ドラえもん「サトシ君スマイルはみらいちゃんとリコちゃんも癒されているからね?」

ピカチュウ「サトシ君スマイルはみらいさんとリコさんの物さ!」

セレナ達は微笑みながらそう言っていたね?

 

ピカチュウ「(そういえば…朝、サトシ、みらいさんに押し倒されていたんだよね…!)」

ピカチュウはニヤニヤしながら言っていたみたい…///

ま、まさか!?///

 

 

 

 

 

 

 

それは…朝のこと…

サト「み、みらいさん!?」

みらい「サトシ君…///」

私はサトシ君のことをベットに押し倒すのであった…

サトシ君は顔を赤くしながらビックリしていたね?気持ちは分かるけどね?

そして…私はサトシ君の上に乗るのであった。

別に変態なことはしないからね?///サトシ君はまだ10歳なんだから…

でも変態ってなんだろう?

 

 

みらい「サトシ君、私の胸を触ってみて?」

サト「え!?///」

私は小悪魔に笑いながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながらビックリしていたね?

 

みらい「この前は私の胸を触ってくれたよね?」

サト「あ、あれは…///みらいさんが自分から触らせましたよね?」

みらい「えへへ…///でも、頑張って自分から胸を触ってくれたよね?」

サト「はい///」

みらい「だから…私の胸を触って?///サトシ君だけが触っていいんだから…///」

サト「分かりました///」

私は上目使いしながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながらうなずいて…私の胸に触れるのであった

 

サト「みらいさんの胸って柔らかいですね…///」

みらい「サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいよ?///」

サト「みらいさん…///」

みらい「ねぇ、サトシ君、私のドキドキを感じる?///」

サト「うん…///感じるよ…みらいさんのドキドキ…」

どうやら、サトシ君は感じていたようだね…///私のドキドキを…///

 

みらい「私もサトシ君のドキドキを感じる…///私に恋をしている証拠だね?」

私が微笑みながらそう言うと…サトシ君は顔を赤くしながら私を見ていたよ?

 

サト「みらいさんのたくさんのドキドキは僕に恋している証拠です!///」

みらい「そうだよ♪///私…サトシ君のことが大好き…愛しているんだからね?///」

サト「みらいさん…///」

みらい「サトシ君…///」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしていたね?

そして…そのまま私はサトシ君の唇に自分の唇を重ねるのであった

まぁ…ピカチュウにビデオカメラで撮られていて顔を赤くしていた私とサトシ君だったけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…現在…

みらい「でも、サトシ君達の世界も本当に良いところだよね?」

リコ「ええ♪空気も美味しくて喉かな所よね♪」

私とリコは微笑みながらそう話し合っていたよ♪

 

サト「みらいさん、リコさん何だか嬉しそうですね?」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

そこへサトシ君とピカチュウは微笑みながらそう言ってきたよ♪

 

みらい「だって、サトシ君とピカチュウとずっと一緒にいられる…そして、セレナとユリーカちゃんとシトロン君とドラえもんと一緒に旅にすることが出来たんだからね♪」

リコ「サトシ君、ピカチュウ、セレナ、わユリーカちゃん、シトロン君、ドラえもんこれからもよろしくね?」

サト「はい!!みらいさん、リコさん、これからもよろしくお願いいたします!!僕はみらいさんとリコさんとずっと一緒です!!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

セレ「みらい、リコよろしくね♪」

ユリ「私達は、これからもずっと一緒だよ♪」

シト「みらいさん…リコさんこれからもよろしくお願いいたします」

ドラえもん「みらいちゃん、リコちゃんよろしくね!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君達も微笑みながらそう言ってきたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…その日の夜…

みらい「でも、サトシ君って凄いよね?今まで、色んな所を旅をして来たんだからね♪」

リコ「ええ…サトシ君は本当に凄いよ♪」

サト「ありがとうございます///でも、今の自分がいるのも…ピカチュウ達や今までの旅仲間やライバル達がいたから今の自分が…

でも、一番はみらいさんとリコさんの出会いかな…あの時…一人ぼっちで迷子になっていた僕がみらいさんとリコさんと出会ったことで…また人を信じられることが出来たんですから…僕にとって、みらいさんとリコさんは大切な人です!!」

みらい「サトシ君…私とリコもそうだよ♪」

リコ「サトシ君は私の大切な人だからね♪」

サトシ君と私とリコが嬉しそうにしながらそう言うと微笑んでいたよ♪

 

みらい「でも、サトシ君やセレナとシトロン君達みたいにポケモントレーナーになりたい♪」

リコ「ポケモントレーナーになったら…さらにサトシ君を守れそうな気がするわ!!」 

サト「一番いいのは…各地方にいる博士に言うのが一番ですね!!僕の場合はカントーですが…」

みらい「じゃ、カントーに行けば…私とリコもポケモントレーナーになれるんだね?」

サト「はい!」

私が嬉しそうにしながらそう聞くとサトシ君は微笑みながらそううなずくのであった

 

リコ「でも、すぐポケモントレーナーにはなれないのね…」

みらい「そうだね……」

サト「何だかすみません…」

みらい「サトシ君は謝らなくて大丈夫だよ!!」

リコ「私達は急に言ったことだからね?」

サトシ君が落ち込みながらそう言ったから私とリコは微笑みながらそう言うとサトシ君の頭を撫でるのであった

 

みらい「ねぇ、サトシ君もお外にいく?」

サト「行きたいですけど…今日は疲れてしまって…」

リコ「そういえば、サトシ君は先頭で皆を引っ張ってくれたからね?」

みらい「でも、私達がいない間、サトシ君は一人ぼっちだし…その間に変な人がサトシ君を誘拐しに来たらどうしょう…」

リコ「そうよ!!あの黒田みたいな男みたいな人達が来たら…」

私とリコはサトシ君が変な人に誘拐されてしまうと思うのであった

 

サト「僕は大丈夫ですよ?」

みらい「でも、私達…心配だよ…サトシ君のことは絶対に離さない…サトシ君の側から離れないって決めたから…」

リコ「そうね…私達にとって、サトシ君は大事な人だから…」

サト「みらいさん…リコさん…」

私とリコが落ち込みながらそう言うとサトシ君も落ち込んでいたよ…

 

ドラえもん「だったら、僕がみらいさんとリコさんがいない間…サトシ君を守るよ!!」

みらい「ドラえもん…」

リコ「ドラえもん、私達がいない間…絶対にサトシ君を守ってね!!」

みらい「私達がいない間…サトシ君をお願いね?」

ドラえもん「分かっているよ!!二人の大事サトシ君は、僕が絶対に守ってみせる!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとドラえもんも微笑みながらそう言っていたね

 

ピカチュウ「(僕って頼りにされていない…)」

ピカチュウは何だが落ち込んでいたみたい…

 

みらい「大丈夫だよ♪ピカチュウも頼りにしているからね?」

リコ「ピカチュウ、悪い奴がサトシ君を狙いにきたら貴方の得意技で吹っ飛ばしてね?」

ピカチュウ「任せて!!ドラえもんと一緒にサトシは守るよ!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとピカチュウはドラえもんと一緒にサトシ君を守るよって言っていて…私達は嬉しくなったよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…私とリコが外に出ると…

みらい「綺麗!!」

リコ「前から思っていたけど…サトシ君達の世界の星空は凄く綺麗だわ!!」

モフルン「リコの世界もみらいの世界もサトシ達の世界も凄く良いところモフ!!」

私とリコとモフルンは芝生に座って空を見上げると微笑みながらそう言ったよ?

 

みらい「サトシ君も言っていたけど…この星空が見えるのは当たり前だと思うけど…実は凄く大切なことじゃないのかなってね?」

リコ「そういえば、サトシ君達の世界は何度も消滅しそうになったって言っていたわね?」

みらい「うん…悪い人達が自分勝手に酷いことをしていた…サトシ君は仲間達と一緒に悪事を食い止めるために頑張っていた…サトシ君は毎回無茶していたってピカチュウに聞いていたから…」

そう…サトシ君は無茶していたみたい…世界を守りたい気持ちは分かるけど…自分のことも考えてほしい…サトシ君…貴方がいなくなったら私とリコは寂しいよ…

 

みらい「だから、私達はサトシ君を守るんだよ♪」

リコ「ええ♪サトシ君は私達の大切な人だからね?」

私とリコが微笑みながらそう言うと空を見上げるのであった

 

みらい「でも、前から思っていたけど…リコと出会えたのも…プリキュアに変身することが出来たのも…そして、サトシ君と出会って…また再会することが出来て…そして…サトシ君と恋人同士になれた…これって奇跡だったのかなってね?」

リコ「奇跡かもしれないけど…運命かもしれないわ?」

みらい「運命か…!!」

リコに言われた私は微笑みながらそう言うと空を見上げるのであった

 

モフルン「モフルン達とみらいとリコとサトシはずっと一緒モフ!!」

みらい「そうだよ♪私達とサトシ君はずっと…ずっと一緒だからね?」

リコ「私達はずっと一緒よ♪」

モフルンが微笑みながらそう言うと私とリコも微笑みながらそう言うのであった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

?「痛たたた…」

みらい「大変!!おじいちゃんが倒れている!!…大丈夫ですか!!」

リコ「おじいさん、立てますか?」

おじいちゃんが乗っていた自転車が小石によって倒れておじいちゃんはそのまま倒れていたの!!

私とリコは急いでおじいちゃんのところに向かうのであった

この時…モフルンは私のバックに隠れたよ?

 

 

?「お嬢さん達…ありがとうの…」

おじいちゃんは痛そうにしながらも何とか立ち上がったから私とリコは安心していたよ?

 

みらい「おじいちゃんはこんな夜遅くに自転車で何処に行こうとしていたんですか?」

?「自転車で…カロスを一周しようとしていたのじゃ!!」

リコ「自転車でカロスを一周しようとしているなんて凄い…」

どうやらこのおじいちゃんは自転車でカロスを一周しようとしていたようだね?

 

?「まぁ、もうそろそろで一周を終えるから…わしの地方へ帰るつもりなのじゃ」

みらい「おじいちゃんって別な地方から来たの?」

オーキド博士「そうじゃ!!そうそう、まだ名前を言っていなかったの~わしはオーキド・ユキナリ…皆からオーキド博士と呼ばれている!!」

みらい「私は朝日奈みらいです!!」

リコ「私は十六夜リコと言います!!」

どうやら… このおじいちゃんはオーキド・ユキナリさんで…皆からオーキド博士と呼ばれているようだよ?

 

オーキド博士「この地方でサトシに会えるかなって思ったけど…なかなか会えないの…」

みらい「サトシ君!?今、サトシ君って言いました!?」

オーキド博士「みらいちゃんとリコちゃんはサトシのことを知っているのか?」

オーキド博士がサトシ君の名前を出したから…私が嬉しそうにしながらそう言うとオーキド博士はビックリしていたみたい…

 

リコ「はい!!私とみらいはサトシ君達と一緒に旅をしているんです!!」

みらい「それと…私はサトシ君と恋人同士です!!///」

リコが微笑みながらそう言って…私は顔を赤くしながらそう言うと…

 

オーキド博士「サトシにみらいちゃんみたいな可愛い恋人さん…そしてリコちゃんがいてくれて…わしは嬉しいの…」

みらい「オーキド博士…サトシ君は絶対に私とリコが幸せにします!!」

リコ「だって…サトシ君は私とみらいにとって、大切な人だから…」

私とリコが微笑みながらそう言うとオーキド博士は涙目になっていたね?

 

 

オーキド博士「見たところだと…みらいちゃんとリコちゃんはポケモントレーナーではなさそうだの…?」

みらい「実は…私とリコは別世界からやって来たんです!!」

オーキド博士「何と!!」

リコ「信じてくださいって言われても無理だと思いますが…」

オーキド博士「いや…わしはみらいちゃんとリコちゃんが別世界からやって来たって信じるよ…」

オーキド博士が微笑みながらそう言うと私とリコは微笑んでいたよ?

 

オーキド博士「それと…これはわしからのプレゼントじゃ!!」

オーキド博士は微笑みながらそう言うと私とリコにサトシ君とセレナが使っているポケモン図鑑を渡してくれたよ?

 

みらい「貰っても大丈夫なんですか!?」

オーキド博士「わしからのプレゼントじゃ…!!みらいちゃんとリコちゃんははれて今日からポケモントレーナーじゃ!!わしからポケモン協会に伝えておくから安心しなさい…!!」

リコ「オーキド博士ありがとうございます!!」

オーキド博士が微笑みながらそう言うと私とリコは頭を下げながらお礼するのであった。

 

オーキド博士「それと…サトシのことを大切に想っていてくれる君達にこのポケモン達をプレゼントするぞ!!」

オーキド博士は微笑みながらそう言うとあるポケモンが入っているモンスターボールを一つずつ私とリコに渡してくれたよ?

そして…私とリコはモンスターボールからポケモンを出すと…

 

みらい「ピカチュウだ!!」

リコ「このポケモンは、確かイーブイだったね!!」  

そう…私のモンスターボールから出てきたのはピカチュウ…

リコのモンスターボールから出てきたのは…イーブイであった

でも、サトシ君のピカチュウとは色が違うみたい…?

 

オーキド博士「みらいちゃんとリコちゃんは驚いてみるみたいだか…そのピカチュウは色違いのポケモンと呼ばれているのじゃ!!」

みらい「大切なポケモン達なのに私達が貰って大丈夫なんですか?」

オーキド博士「わしが持っているよりも…君達に持っている方が…ピカチュウとイーブイも喜ぶだろう…それと、出会ったばかりで君達になついているからの~」

オーキド博士は…私とリコになついているピカチュウとイーブイを見ながら微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「ピカチュウ…いやピカルンこれから私達と一緒に頑張っていこうね?」

リコ「イーブイ、よろしくね?」

私とリコも微笑みながらそう言うとピカルンとイーブイも微笑みながらそううなずくのであった。

 

オーキド博士「さて…わしはそろそろ出発するよ…」

みらい「サトシ君に会っていかないんですか?」 

オーキド博士「今…会うよりも…サトシがみらいちゃんとリコちゃんと一緒にマサラタウンへ帰ってきた時が楽しみじゃからの…みらいちゃん、リコちゃん?サトシに伝えておいてほしいんじゃ…カロスリーグ優勝目指して頑張るじゃって…」

みらい「分かりました!!」

リコ「サトシ君に必ず伝えておきます!!」

オーキド博士が微笑みながらそう言うと私とリコも微笑みながらそう言うのであった

 

オーキド博士「みらいちゃん、リコちゃん?サトシを頼んだぞ!!」

みらい「はい♪サトシ君のことは私達に任せてください!!」

オーキド博士「オーキド博士…おきをつけて!!」

オーキド博士が微笑みながらそう言った後…自転車に乗って…また何処かに行くのでした…

 

 

 

 

 

そして…その後…サトシ君に私とリコがポケモントレーナーになれたことを伝えるとサトシ君は私とリコがポケモントレーナーになれたことに嬉しそうにしながら微笑んでいたから…私とリコはサトシ君を抱き締めたよ♪…

ピカルンはサトシ君のピカチュウと凄く仲が良いみたいだね?もしかしたら恋人同士になるかもしれないよ♪

ドラえもんはシトロン君のところに戻って…私とリコはサトシ君と一緒に眠るのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝…

セレ「サトシとみらいとリコ…気持ち良さそうに寝ているね?」

私は中々起きてこないサトシとみらいとリコだったので…シトロンとユリーカとドラえもんに頼まれて様子を見に行くと…

みらいとリコはサトシを抱き締めながら気持ち良さそうに寝ていたよ♪

くまのぬいぐるみや本物みたいな女の子のお人形さんもいるんだね?

 

 

セレ「もう少し、寝させてあげようかな…」

私は微笑みながらそう言って…シトロンとユリーカとドラえもんに戻ろうとした時…

 

 

 

 

 

 

 

セレ「(あれ?今、一瞬くまのぬいぐるみと本物みたいな女の子のお人形さんが動いたような…気のせいかな?)」

私はくまのぬいぐるみと本物みたいな女の子のお人形さんが動いたかなって思ったけど…気のせいだと思い…シトロンとユリーカとドラえもんのところに戻るのであった。

 

 

 

 

次回へ続く…




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回は、サトシはナシマホウカイへ行っていたことが明らかに!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第30話 ナシマホウカイでの出来事…!! サトシとみらいの愛にセレナ達は涙…?

今回の話は、サトシがみらいとリコと一緒にナシマホウカイへ行っていたことが明らかに!!
そして…はーちゃんもこの回から初登場です!!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!




サト「ふわぁ~もう朝なんだ…」

僕は目を覚ますと目を擦りながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君、おはよう♪」

リコ「サトシ君、よく眠れた?」

サト「はい!!」

みらいさんとリコさんは先に起きていて…僕が目を覚ましたことに気付くと微笑みながらそう言うのであった

みらいさんとリコさんの笑顔って本当に癒されるよ…

 

モフルン「サトシ、おはようモフ!!」

はーちゃん「サトシ、おはよう♪」

ピカチュウ「サトシ、今日も頑張っていこうね!」

サト「モフルン、はーちゃん、ピカチュウおはよう!!」

モフルンとはーちゃんとピカチュウも起きていて微笑みながらそう言っていたから僕も微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「サトシ君、今日も頑張っていこうね♪」

サト「はい!!みらいさん、リコさん頑張っていきましょう!!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらうなずいて…僕を抱き締めてくれたよ?

みらいさんとリコさんに抱き締めてもらえると凄く温かい…ドキドキはするけどね…

 

モフルン「みらいとリコはサトシのことが凄く大好きモフ!!」

はーちゃん「みらいとリコはサトシのことをいつも楽しそうに話していたからね?」

ピカチュウ「僕はサトシとみらいさんとリコさんが幸せそうで嬉しいよ!!」

モフルンとはーちゃんとピカチュウは嬉しそうにしながら見つめていたよ♪

 

 

 

みらい「ところで…今何時だろうね?」

リコ「まだ6時とか7時だと思うわ?」

サト「じゃ早起きですね!!」

みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言うので僕も嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

みらい「そうだね♪、流石サトシ君!!」

リコ「やっぱりサトシ君は凄い!!」

サト「ありがとうございます///」

みらいさんとリコさんは微笑みながらそう言って僕の腕に抱きついてきたので顔を赤くしながらそう言うのであった

 

ピカチュウ「あ、あの~」

サト「ピカチュウ、どうしたの?」

ピカチュウ「もう、八時過ぎているよ…」

ピカチュウは苦笑いしながら時計を見せるのであった…確かに八時は過ぎている…

 

サト「…………」

みらい「完全に寝坊だよ!!もう、ピカチュウ早く言ってね!!…」

リコ「モフルン、はーちゃん、ちょっと朝食を食べてくるね!!」

僕はみらいさんに抱っこされながら…リコさんと一緒にセレナ達のところに向かうのであった!!

 

ピカチュウ「ごめん…」

はーちゃん「ピカチュウはサトシとみらいとリコの邪魔をしたくなかったんだね?」

モフルン「ピカチュウの気持ちは分かるモフ!!」

サトシとみらいさんとリコさんがセレナ達のところに向かった後…僕は落ち込みながら言うと…はーちゃんとモフルンは微笑みながらそう言うのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「セレナ、ユリーカちゃん、シトロン君にお知らせがあるんだ!!」

セレ「お知らせってなんですか?」

ユリ「もしかして、ついにサトシと結婚するんだね!!」

シト「それはおめでとうございます!!」

朝食を食べた後…私が微笑みながらそう言うとセレナが不思議そうにしながら…ユリーカとシトロン君は嬉しそうにしながら聞いていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、まだ皆には伝えていなかったね?

私とサトシ君の交際は…私のママとパパとおばあちゃんに認められたんだ!!

サトシ君は元の世界に帰る前に…私とリコと一緒にナシマホウカイへ行ったんだよ♪

私とサトシ君が交際をしていることを…ママ達に伝えるためにね?

私とサトシ君が交際をしていることをママ達に伝えるとママ達は私に恋人が出来たことに嬉しそうにしていたんだ!!

ママはサトシ君に本当に私で良かったの?サトシ君ってかっこいいから…他にもいい女の子がいたでしょ?って言っていたよね…

でも、サトシ君は…こう言ってくれたよ♪

サト「僕は初めて…みらいさんのことが大好きになったんです…みらいさんとリコさんは僕のことを優しくしてくれました…僕はみらいさんとリコさんと一緒にいて…みらいさんとデートをして…ある日気が付いたんです…僕はみらいさんのことが大好きだと…僕はみらいさんと付き合うことが出来て凄く嬉しかったです…///みらいさんの笑顔は天使のような女神ですから…///」

みらい「サトシ君…///」

あの時…サトシ君がそう伝えたとき…私は嬉しかった…///

そして、ママは微笑みながらサトシ君の頭を撫でながらこう伝えたんだ…

私はサトシ君みたいな人が私の恋人で凄く嬉しかったって言っていたんだ…

パパとおばあちゃんも微笑みながらサトシ君が私の恋人で本当に良かったって言っていて…私とサトシ君はうれしくなったよ…

ママとパパとおばあちゃんは…私とサトシ君の結婚式が楽しみって言っていたね?

私とサトシ君は顔を赤くしながらビックリしていたよ…

ママとパパは、私とサトシ君の結婚式は何時にしようか考えていたね…

私はまだ13歳で…サトシ君はまだ10歳だよ…

まだまだ先のことだけどね?でも、嬉しかった…私とサトシ君が恋人同士になったことを嬉しそうにしていて祝福してくれて…///

ママ達はいつか…サトシ君のお母さん…ハナコさん達に会いたいって言っていたね…

ハナコさんが私とサトシ君の交際を認めてくれたら…サトシ君が18歳になった時に私達は結婚出来るとね♪

ハナコさん…私とサトシ君の交際を認めてくれるかな…

ママ達はサトシ君にいつでもナシマホウカイに来てね、みらいの婚約者さんって言っていたよね♪

私とサトシ君は嬉しそうにしているのであった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「えへへ///」

セレ「みらい、何だか嬉しそうにしていますね?」

ユリ「何かいいことでもあったの?」

私が嬉しそうにしているとセレナとユリーカはニヤニヤしながら聞いてきたね♪

 

リコ「みらいとサトシ君の交際をみらいの家族に認めてもらえたのよ♪」

セレ「そうなんですか!!」

ユリ「じゃ、サトシはみらいさんの婚約者さんだね♪」

セレ「みらい、良かったですね♪」

ユリ「サトシとみらいさん、結婚したらどう?」

みらい「え!?///」

サト「/////」

ユリーカちゃんの爆弾発言に顔を赤くするサトシ君と私でした…

 

セレ「ユリーカ?サトシが18歳にならないと二人は結婚出来ないのよ?」

ユリ「へぇ~嫌な法律だね?せっかくみらいさんのお母さんとお父さんに交際を認めてもらえたのに…嫌な法律でサトシとみらいさんが可哀想!!」

シト「あはは…」

ドラえもん「確かに…」

ユリーカちゃんは不満そうにしながらそう言うとシトロン君とドラえもんは苦笑いしていたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレ「それで、みらいとリコからのお知らせって?」

みらい「そうだったね!!実は私とリコはポケモントレーナーになれました!!」

ユリ「本当!!」

私が微笑みながらそう言うとユリーカちゃん達はビックリしていたね?

 

リコ「そうよ♪昨日の夜、オーキド博士と出会ったのよ♪」

シト「オーキド博士とですか!!」

ユリ「オーキド博士と会いたかったな…」

セレ「私も!!」

リコが微笑みながらそう言うとシトロン君とユリーカちゃんとセレナはオーキド博士と会いたかったようだね♪

 

シト「でも、オーキド博士がカロスに来て何をしていたんでしょうか?」

みらい「オーキド博士は自転車でカロスを一周していたようだよ♪」

セレ「自転車でカロスを一周!?」

ユリ「オーキド博士って凄いや!!」

シト「オーキド博士は凄い人です!!」

私が微笑みながらそう言うとセレナ達はビックリしながら言っていたよ?

 

サト「オーキド博士は…今まで、色んな地方を自転車で一周していたからね!!」

サトシ君が微笑みながらそう言うとセレナ達も納得したようにうなずくのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレ「ところで、みらいとリコってオーキド博士からポケモンを貰ったんですか?」

みらい「うん♪」

ユリ「本当!!ユリーカ達にも見せて!!」

リコ「分かったわ♪」

みらい「ピカルン、出てきて♪」

リコ「イーブイ、貴女も!!」

ユリーカが微笑みながらそう言うと私とリコはオーキド博士から貰ったポケモンをモンスターボールから出すのであった

 

ユリ「ピカチュウとイーブイだ!!」

セレ「イーブイ…懐かしい!!」

シト「どうやら、このピカチュウは尻尾がハート型ですから雌のようです!!」

ユリーカちゃんとセレナとシトロン君は目をキラキラさせながら言っていたよ?

 

セレ「あれ?このピカチュウってサトシのピカチュウとは色が違うような…」

サト「みらいさんのピカルンは色違いポケモンだよ!!」

シト「確か…以前出会ったボクレーも色違いでしたね?」

ユリ「私、色違いのピカチュウを見るの初めてだよ♪」

ユリーカちゃんは目をキラキラさせながらピカルンを見ていたね♪

 

セレ「そういえば、ピカルンって呼んでいるんですね?」

みらい「うん♪私が昔、持っていたぬいぐるみの名前が…モフルンだったからね…今はいないけど…モフルンのことを思い出して名前をピカルンって付けたんだ…」

私はちょっと涙目になりながらそう言うのであった…これも演技でセレナ達を騙すことになるけどね?

そうそう、セレナ達はモフルンとはーちゃんのことは知らないんだよね?

 

セレ「みらい、ごめんなさい…悲しいことを思い出させて…」

みらい「大丈夫だよ…モフルンだってお空の上から見守っているからね?」

サト「みらいさん、大丈夫ですよ?」

みらい「サ、サトシ君…///」

サトシ君は微笑みながらそう言って私の頭を撫でたあと抱き締めてくれるのであった。

一応、サトシ君とリコとピカチュウとドラえもんには伝えておいたけど…やっぱり…悲しむ私も見て抱き締めてくれたんだ…///

 

みらい「私の演技、最高だよね?」

サト「はい!!流石、みらいさんです!!でも、悲しそうにしているみらいさんを見ていると抱き締めたくなりましたよ?」

みらい「サトシ君///」

サト「だって…みらいさんには笑顔が似合いますよ?」

みらい「サトシ君!!///」

サト「みらいさん…///」

サトシ君が微笑みながらそう小声で言うので私はサトシ君に抱き付くのであった

 

 

セレ「みらい、サトシと付き合えて本当に良かったですね?」

ユリ「ユリーカ、何だか感動したよ…」

シト「僕もです…」

セレナ達は涙を流しながら私達を見ていたよ?ちなみにさっきの会話は聞かれていないから大丈夫だよ♪

 

 

ピカチュウ「(このバカカップルに完全に騙されたね、セレナ達は…)」

リコ「(まぁ、なかなか面白いんじゃないかな?)」

ピカチュウが苦笑いしながら小声で言っていて…リコは微笑みながら小声で言っていたね♪

 

そして…私はしばらくの間…サトシ君と抱き合っているのでした。

 

 

 

 

次回へ続く…




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話はカロスリーグ…決勝となります!!
ついに、サトシとアランが激突です!!
次回の話も頑張って書いてきます!!
皆さん、次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第31話 カロスリーグ決勝!! VSメガリザードン!!ピカチュウ覚醒!!

今回の話は、カロスリーグ決勝戦のお話となります!!
サトシとアランの対決…お互いに5体失ったところから始まります!!
果たして、サトシはアランに勝つことができるのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


そして…あれから数ヵ月が経ったんだ!!

私達はサトシ君が出場するカロスリーグが行われる会場…ミアレシティへやって来たんだ!!

ミアレシティの会場にやって来ると…たくさんのトレーナー達がいたよ♪みんな、カロスリーグに出場する人達だね♪

アランさんとショータ君とティエルノ君とトロバ君もカロスリーグが行われるミアレシティの会場へやって来ていたよ?

そして…マノンちゃんはアランさんを応援に…サナちゃんとミルフィちゃんはティエルノ君とトロバ君を応援にカロスリーグのミアレシティの会場へやって来たようだよ♪

もちろん、私とリコ(モフルンとはーちゃん)とセレナとシトロン君とユリーカちゃんとドラえもんはサトシ君を応援するよ!

サトシ君…貴方の側には私達がいるんだからね♪そして…ピカチュウ達も!!

サトシ君…?優勝目指して頑張って!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…サトシ君はティエルノ君やトロバ君やカロスリーグに出場しているトレーナーと戦い…勝ち進んだんだ!!

そして…準決勝はサトシ君に憧れているショータ君であった!!

あれから、ショータ君はかなり強くなっていたよ?

でも、サトシ君はそれ以上に強かったんだ!!

手持ちを4体残して…ショータ君に勝ったんだ!!

準決勝の最後のゲッコウガとメガジュカインはいいバトルだったよ!!

私とリコとセレナ達も熱くなっていたね♪

そして…決勝へ勝ち進んだサトシ君の相手はアランさんだった…

サトシ君は…私達と出会う前からアランさんと戦ってきたようだけど…未だに勝っていないようだよ…

でも…サトシ君なら大丈夫!!アランさんに勝って…優勝出来るって信じているからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

審判「ゲッコウガ、戦闘不能!!メガリザードンの勝ち!!」

今、サトシ君とアランさんのバトルが行われていたの!!

ゲッコウガが倒されて…サトシ君とアランさんの手持ちは残り1体…

サトシ君は4体目のルカリオでアランさんのポケモンを5体目を戦闘不能にしたんだけど…アランさんの6体目のメガリザードンにルカリオ…ゲッコウガを戦闘不能にされて…サトシ君は残り1体…

 

サト「ゲッコウガ、お疲れ様!!ゆっくり休んでね!!」

僕はゲッコウガをモンスターボールに戻すのであった

 

実況「サトシ選手…五体目のポケモンが戦闘不能になりました!!アラン選手…メガリザードンでサトシ選手のポケモンを2体倒しています!!」

カルネ「流石、アラン選手の相棒です…(サトシ君…まだまだ終わっていないわ?最後の一匹でメガリザードンにどう挑むか楽しみにしているわ!!)」

男の人とカロスチャンピオンのカルネさんが実況しているんだ!!

 

ユリ「サトシも残り1体…」

シト「流石、アランです…」

ショータ「アランのメガリザードン…かなり強くなっている気がしますね…」

ユリーカちゃんとシトロン君とショータ君はサトシ君が五体目を失って…焦っていたね…

 

みらい「サトシ君なら大丈夫だよ♪」

リコ「サトシ君は絶対に勝って優勝出来るって信じているわ♪」

セレ「みらいとリコの言う通りよ!!サトシならアランに勝って優勝出来るってね!!」

ドラえもん「僕達はサトシ君を応援するんだ!!」

私とリコとセレナとドラえもんは微笑みながらそう言うのであった

 

ユリ「みらいさん達の言う通りだね!!」

シト「サトシならアランに絶対に勝ちます!」

ショータ「僕達はサトシを応援しましょう!」

ユリーカちゃん達は微笑みながらそう言うと私達はバトルフィールドを見るのであった

 

みらい「(サトシ君…貴方なら大丈夫!!アランさんに勝って…優勝出来るって信じているからね♪)」

私はバトルフィールドにいるサトシ君を見ながら心の中で思うのであった

 

 

サト「(流石、アランのメガリザードン…前よりも強くなっているね…でも、僕は負けない!!一緒に戦ってくれたゲッコウガ達のためにも…そして、)」

僕は心の中で思いながら観客席を見ると…

 

サト「(僕のことを応援してくれる、シトロンとセレナとユリーカとショータとドラえもん…そして…僕のことを大切に想ってくれて僕の大切な人…リコさん…僕が初めて好きになった…僕が初めて惚れた女性…僕のことをいつも大切に想ってくれている…僕の大切な人で恋人のみらいさん…)」

僕はみらいさん達のことを見ると…

 

サト「(みらいさん…リコさんの笑顔は本当に癒されるよ…何だか気持ちが溢れ出してきたよ!!僕は、みらいさんとリコさん達のためにも勝つ!!)」

僕はみらいさんとリコさんの笑顔を見ると微笑みながらそう思うのであった…

 

サト「ピカチュウ、君に決めた!!」

ピカチュウ「ピカ、ピカチュウ!!」

僕の最後の6体目はピカチュウ…最初の相棒でずっと旅をして来たんだ…

僕はこのピカチュウでアランに勝つ!!

 

実況「サトシ選手…最後の6体目のポケモンはピカチュウです!!」

カルネ「サトシ君のピカチュウはこの大会でも活躍していますからね?メガリザードンにどうバトルするか楽しみにしています!」

実況の人とカルネさんは微笑みながらそう言っていたよ?

 

アラン「最後は、やはりピカチュウか…君のピカチュウとは戦いたかったからな!!」

サト「ピカチュウで、アランのメガリザードンに勝ってみせます!!」

アラン「挑むところだ!!サトシ、ピカチュウ…これが最後のバトルだ!!、全力で来い!!メガリザードン…かえんほうしゃ!!」

サト「全力で挑みます!!、ピカチュウ、神速でかわしながら…メガリザードンに十万ボルト!!」

アランがメガリザードンに技を指示をすると僕もピカチュウに技を指示をするのであった…

 

アラン「(神速まで使えるのか…それに…格段にあの時のショータのボーマンダとバトルをしていた時よりも能力が高い…これもみらいちゃんとリコちゃんの愛か…でも、負けるわけには行かない、マノンのためにも…)メガリザードン、もう一度かえんほうしゃ!!」

アランはメガリザードンにかえんほうしゃを指示をするとピカチュウの十万ボルトとぶつかるのであった…

どうやら互角のようだ…しかし、ピカチュウの方がパワーは上だ…

 

アラン「メガリザードン、かみなりパンチ!!」

サト「ピカチュウ、アイアンテール!!」

今度は、メガリザードンのかみなりパンチとピカチュウのアイアンテールがぶつかるのであった…これも互角のようだ…

 

アラン「メガリザードン、ドラゴンクロー!!」

サト「ピカチュウ、もう一度アイアンテール!!」

続いて…メガリザードンのドラゴンクローとピカチュウのアイアンテールがぶつかるのであった

これも互角のようだけど…ピカチュウのパワーが上みたい…

 

実況「サトシ選手のピカチュウとアラン選手のメガリザードン…この戦いは凄くいいバトルをしています!!私も燃えてきました!!」

カルネ「はい、メガリザードンと互角の戦いをしていますからね?(いや…サトシ君のピカチュウの方が格段にパワーは上ね…この大会…ピカチュウを注目して見ていたけど…一戦…一戦格段にパワーが上がっている…何かしら…ピカチュウ…サトシ君から何か…暖かいものを感じるわ…まるで…誰かがサトシ君とピカチュウに与えているような…これは気になるわね?)」 

実況の人とカルネさんは微笑みながらそう言っていたよ?

 

アラン「サトシ…君とのバトルは楽しいよ!だが勝つのは俺だ!!

メガリザードン、だいもんじ!」

サト「僕もアランに勝ちます!ピカチュウ…エレキボール!」

今度は…メガリザードンのだいもんじとピカチュウのエレキボールがぶつかるのであった…

今回は…エレキボールがだいもんじを押し返し…そのままメガリザードンに直撃するのであった。

 

みらい「ピカチュウの技が決まった!」

リコ「今のは効いているわね♪」

私とリコは嬉しそうにしながらそう言うのであった。

 

シト「メガリザードンXのタイプは炎、ドラゴンになりますが…今のエレキボールは効いています!」

セレ「うん!それに、ピカチュウの方がパワーは上みたいだからね♪」

ユリ「サトシ、ピカチュウ頑張れー!!」

ショータ「サトシ、ピカチュウ頑張ってください!!」

ドラえもん「それに、ピカチュウの能力はさらに上がっているみたいだからね?」

シトロン君達も微笑みながらそう言っていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラン「メガリザードン、大丈夫か?」

俺はメガリザードンに大丈夫かって聞くとメガリザードンは微笑みながらうなずいていた…

 

アラン「(確か…エレキボールは、素早さが高いほど威力が上がるって言っていたが…まさか、ここまでとはな…しかし、メガリザードンの疲れが見えてきたな…無理もない…メガルカリオとゲッコウガと戦ってきたんだからな…マノンのためにも…サトシとピカチュウには悪いが…この技で終わりだ…)メガリザードン、ブラストバーン!!」

俺は、メガリザードンにブラストバーンを指示をするのであった…

その時…サトシのニヤリ顔に疑問があったが…

 

 

 

サト「ピカチュウ、守る!!」

アラン「しまった…!!」

そう…サトシはピカチュウに守るを指示をしたんだ…しまった…ブラストバーンを使うと…しばらくの間…動けなくなる…

しかし、守るを隠していたとは…君達にはビックリさせられるよ…

 

サト「(やったーみらいさんとリコさんと一緒に特訓したことが上手くいったよ!!)」

そう…僕はリーグ開催される前に…みらいさんとリコさんと一緒に特訓していたんだ…僕はみらいさんとリコさんと一緒に特訓する前のことを思い出していた…

 

  

 

 

 

 

 

 

 

みらい「ねぇサトシ君?」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

その日、みらいさんとリコさんがいて…みらいさんは微笑みながら言ってきたので…僕は不思議そうにしながら聞くのであった

 

みらい「ピカルンってどんな技が使えるのかな?」

サト「ピカルンの技ですね?図鑑で調べれば分かりますよ?」 

みらい「本当♪」

リコ「みらい、早速調べてみようよ♪」

みらい「うん♪」

リコさんが微笑みながらそう言うとみらいさんはポケモン図鑑でピカルンの技を調べるのであった

 

みらい「ピカルンの使える技は…十万ボルト…神速…アイアンテール…守るが使えるよ♪」

サト「ピカルンは守るが使えるんですね?」

そう…みらいさんのピカルンは守るが使えるんだよ?

 

リコ「ねぇ、サトシ君?」

サト「リコさん、どうしたんですか?」

リコ「サトシ君のピカチュウにも守るを覚えさせてみたら?」

どうやら…リコさんはピカチュウに守るを覚えさせてみたらって提案してきたよ?

 

サト「守るですか…」

リコ「ええ♪ピカチュウって攻撃面の技があるけど…守り面の技は無いよね?」

サト「言われてみれば…ピカチュウは守り面の技はあまり無いです…」

そう…僕のピカチュウは守り面の技は覚えていない…

 

リコ「守り面の技を覚えさせたらきっと役に立つよ?」

みらい「リコ、ナイスアイデア♪サトシ君、どうかな?」

リコさんが微笑みながらそう言って…みらいさんは微笑みながら聞いてきたよ?

 

サト「確かにピカチュウに守り面の技を覚えさせるのはいいですね!!」

みらい「うん♪」

リコ「でも、どうやってピカチュウに守るを覚えさせるの?」

リコさんは不思議そうにしながら僕に聞いてきたよ?

 

みらい「ピカルン、出てきて♪」

ピカルン「ピカ♪」

みらいさんはモンスターボールからピカルンを出すのであった

 

みらい「ピカルンで、お手本を見せるんだよ♪」

サト「なるほど…それなら覚えやすいですね!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は嬉しそうにしながら言うのであった

 

はーちゃん「はーちゃん、サトシとピカチュウのためにも手伝う♪」

リコ「はーちゃんとピカルンの教えなら…さらにピカチュウは守るを早く取得出来るわ♪」

リコさんは、はーちゃんを見ながら微笑みながらそう言うと…

ピカチュウの守るを取得する特訓が始まったよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…現在…

サト「(あれから、みらいさんとリコさんとはーちゃんとピカルンと一緒にピカチュウの守るを取得するために頑張ったよね!!そして…守るを使えるようになった…)」

僕は微笑みながら守るを取得したことを思い出すのであった

 

 

実況「ピカチュウの守るによってブラストバーンは封じられました!」

カルネ「それに、ブラストバーンは使うとしばらくは動けなくなります!!サトシ選手のチャンスがやってきました!!」

実況の人とカルネさんは微笑みながらそう言っていたよ!

 

 

 

サト「ピカチュウ、神速からのアイアンテール!」

アラン「メガリザードン…今は耐えるんだ!」

僕は、ピカチュウに神速からのアイアンテールを指示をすると…メガリザードンは動けないので…そのまま直撃する…

でも、いつメガリザードンが動けようになるか気を付けないと…

 

みらい「よし!!、ピカチュウの技が効いているみたいだね♪」

リコ「しかも、動けないから攻めるなら今がチャンス!」

私とリコは微笑みながらそう言っていたよ♪

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、エレキボール!」

アラン「(さっきよりも…でかくなっている…メガリザードン、どうか耐えてくれ…)」

そう、エレキボールの威力はさらに上がっていたんだ…反動で動けない…メガリザードンに直撃する…

そして…メガリザードンの反動は直り…動けようになる…

 

 

みらい「今の、エレキボールで決まったと思ったのに!!」

リコ「あのメガリザードン…意外とスタミナがあるわ…」

セレ「でも、ピカチュウの技が効いているようだから…メガリザードンにもさらに疲れが見えてきたわ♪」

ユリ「今は、サトシペースだね♪」

シト「まだ、分かりませんが…今は、サトシが有利です!」

私達は微笑みながらそう言うとバトルフィールドを見るのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラン「まさか、防御面の技を覚えさせていたとはね…君達には本当に驚かされるよ!!」

サト「ある人達…大切な人達のお陰ですから…ピカチュウに防御面の技を覚えさせることも出来たのも…あの人達のお陰です…」

アラン「(やはり、みらいちゃんとリコちゃんのお陰だな…流石、サトシを愛しているだけある…)だか、俺は君に勝つ!俺をずっと応援してくれたマノンのためにも優勝するんだ!」

アラン…本当にマノンのことが大好きなんだね?

でも、僕も負けないよ…何故なら…僕のことをずっと応援してくれたセレナ達の為にも…僕の大好きなみらいさんとリコさん達の為にも勝つよ!

 

サト「僕も大切な人達の為にも絶対にアランに勝ちます!今までの勝利は僕だけの勝利じゃない…ピカチュウ達や僕のことを応援してくれた人達…皆での勝利です!僕は大切な人達へ感謝の気持ちを込めて全力で行きます!ピカチュウ…行くよ!」

ピカチュウ「ピカ!」

僕が微笑みながらそう言って…ピカチュウは微笑みながら言った後…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「また、この現象…!?」

アラン「来たか…ピカチュウの不思議な力…!」

そう…再び…ピカチュウが黄色い… いや今回は黄金のオーラに包まれるのであった!!

でも、今は分かるよ…この不思議な現象は…みらいさんとリコさんの愛なんだ…!!

みらいさんとリコさん…そして僕の愛がピカチュウに力を与えたんだ…

そして…ピカチュウの姿は変化するのであった…分かりやすくいえばフォルムチェンジだ…でも、ピカチュウがフォルムチェンジするとは…

フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだ…何となくアルセウスに似ている…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実況「ピカチュウが黄金のオーラに包まれたのことにビックリしましたが!!何とピカチュウの姿は変わりましたね?」

カルネ「はい!このピカチュウの姿は私も見たことがありません!!もしかしたらサトシ君のピカチュウだけがフォルムチェンジをすることが出来るんですね?」

実況「先程のゲッコウガみたいな感じですね?サトシ選手には驚かせられます!!」

カルネ「(本当…サトシ君…貴方には驚かせられるわ…まさか、ピカチュウをフォルムチェンジさせるとはね…私は確信しているわ?)」

実況の人とカルネさんはビックリしながら言っていたね?観客席の人達もビックリしながらフォルムチェンジしたピカチュウを見ているよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレ「みらいとリコの愛がピカチュウをフォルムチェンジをさせたんだね!!」

シト「ピカチュウがフォルムチェンジする前に青いペンダントが光りましたからね?青いペンダント…みらいさんとリコさんの愛でピカチュウはフォルムチェンジをすることが出来るんでしょう!!」

ユリ「でも、フォルムチェンジしたピカチュウはかっこいい!」

ショータ「僕もフォルムチェンジしたピカチュウと戦いたいですね!!」

ドラえもん「サトシ君、ピカチュウ頑張れー!」

セレナ達は微笑みながらそう言っていたよね♪

 

みらい「私とリコの愛がピカチュウに新たなを力を与えたんだ!サトシ君、ピカチュウ頑張って!!」

リコ「サトシ君、ピカチュウ頑張って!!」

私とリコは微笑みながらそうサトシ君とピカチュウを応援するのであった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラン「君とのバトルは本当にワクワクするよ!まさか、ピカチュウがフォルムチェンジした姿と戦えるとは夢みたいだね!(本当にワクワクもんだぁ…だな?)メガリザードン…気を引きしめて行くぞ!かえんほうしゃ!!」

サト「はい!ピカチュウ、十万ボルト!!」

アランは嬉しそうにしながらそう言った後…メガリザードンに技を指示すると…僕もピカチュウの技に指示すると…十万ボルトはかえんほうしゃを押し返し…そのままメガリザードンに直撃するのであった

 

 

アラン「(フォルムチェンジしたピカチュウの能力は高くなっている…!!メガリザードンの体力も限界だ…ブラストバーンは守るで防がれる可能性がある…だったらこの技で行くしかない…)」

そう…メガリザードンの体力は限界だ…アランはメガリザードンを見ながら…何かを思ってみたい…

 

サトシ アラン「「次で決めるよ(ぞ)!」」

アラン「メガリザードン、フレアドライブ!」

サト「ピカチュウ、ボルテッカー!!」

僕とアランはそう言うと…アランはメガリザードンにフレアドライブ…僕はピカチュウにボルテッカーを指示するのであった!!

そして…ボルテッカーとフレアドライブがぶつかり…爆風が起きるのであった

 

サト「ピカチュウ…!!」

アラン「メガリザードン!!」

僕とアランはお互いのポケモンの名を叫びながら言う…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…爆風が途切れると……………

メガ進化が解けたリザードンが目を回しながら倒れていて…同じく元の姿に戻ったピカチュウが元気に立っているのであった!!

 

審判「リザードン戦闘不能…ピカチュウの勝ち!よって勝者サトシ選手!!」

実況「白熱した決勝戦のバトルが終わりました!!このバトルの勝者サトシ選手…そして、カロスリーグの優勝はサトシ選手!です!」

そう…僕はアランに勝ったんだ!!そして…初めて優勝することが出来たんだ…

僕は嬉しそうにしながらガッツポーズするのであった!!

 

 

そして…次回…第2章…最終回へ!!

僕達のカロスの旅は終わりを告げるのであった…!!

そして…僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんと一緒にカントーへ帰る日がやって来る…

 

 

 

次回…第2章最終回へ続く…




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、第2章最終回です!!
次回の話も頑張って書いてきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第32話 第2章最終回… さらばカロス、さらばセレナ、シトロン、ユリーカ!! そして…また会える日まで…!!

今回の話で、第2章最終回となります!いよいよ、サトシがカントーへ帰る!!
果たしてみらリコはどうするのか?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!


サトシ アラン「「次で決めるよ(ぞ)!」」

アラン「メガリザードン、フレアドライブ!」

サト「ピカチュウ、ボルテッカー!!」

僕とアランはそう言うと…アランはメガリザードンにフレアドライブ…僕はピカチュウにボルテッカーを指示するのであった!!

そして…ボルテッカーとフレアドライブがぶつかり…爆風が起きるのであった

 

サト「ピカチュウ…!!」

アラン「メガリザードン!!」

僕とアランはお互いのポケモンの名を叫びながら言う…

 

そして…爆風が途切れると……………

メガ進化が解けたリザードンが目を回しながら倒れていて…同じく元の姿に戻ったピカチュウが元気に立っているのであった!!

 

審判「リザードン戦闘不能…ピカチュウの勝ち!よって勝者サトシ選手!!」

実況「白熱した決勝戦のバトルが終わりました!!このバトルの勝者サトシ選手…そして、カロスリーグの優勝はサトシ選手!です!」

そう…僕はアランに勝ったんだ!!そして…初めて優勝することが出来たんだ…

僕は嬉しそうにしながらガッツポーズするのであった!!

会場にいた人達は盛り上がっていたよ?もちろん…みらいさん達も…

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカピ!!」

サト「ピカチュウ…!!」

ピカチュウが嬉しそうにしながらやって来て…僕に抱きつくと僕はピカチュウを抱き締めるのであった!!

 

サト「ピカチュウ…やったよ?ついに僕達は優勝することが出来たんだ…!!」

ピカチュウ「ピカピ…!!」

サト「僕が優勝出来たのも…ピカチュウ達が頑張ってくれたから…セレナ達が応援してくれたから… でも、一番嬉しかったのはみらいさんとリコさんの応援かな?みらいさんとリコさんの応援が僕に力を与えてくれた…僕にとって…みらいさんとリコさんは大切な人だよ…」

ピカチュウ「ピカピ…ピカ…?」

僕は涙目になりながらそう言うとピカチュウも涙目になりながらうなずいていたよ?

 

アラン「リザードン…本当によく頑張ったね?俺は凄く嬉しかったよ…?ゆっくり休んでくれ…」

アランは微笑みながらそう言ってリザードンの頭を撫でるとモンスターボールに戻すのであった…

 

 

 

 

 

 

みらい「やったー♪サトシ君が勝った!!サトシ君…優勝することが出来たんだよ♪」

リコ「ええ…サトシ君が優勝することが出来て…私達は嬉しい…」

みらい「うん…!!私達は凄く嬉しいよ…!!」

私とリコは涙目になりながらサトシ君が優勝したことに嬉しそうにしながら言っていたよ? 

 

セレ「サトシにとっては初めての優勝なんだよね…!!」

シト「はい…サトシは今まで…カントー…ジョウト…ホウエン…シンオウ…イッシュ…のポケモンリーグに挑戦してきましたが…惜しくも優勝は出来なかった…今回のサトシにとっての優勝は凄く嬉しいと思います…」

ユリ「もしかしたら…サトシが優勝出来たのは…みらいさんとリコさんがいたからだと思うよ♪」

ショータ「確かに僕も思います!!」

ドラえもん「僕も!!」

セレナ達もサトシ君が優勝したことに嬉しそうにしていてそう言っていたよ♪

 

みらい「えへへ…///私達の愛の力がサトシ君達に力を与えたんだね…///」

リコ「そうね…///私とサトシ君とみらいの愛は無限大よ♪///」

私とリコは顔を赤くしながら嬉しそうにしていたよね♪

私とサトシ君とリコの愛は無限大…///

 

みらい「ねぇ、セレナ?今からサトシ君の所に行って…キスしてきていい?///」

セレ「無理だと思いますよ?関係者以外はバトルフィールドに入れませんし…それに…このリーグは全世界に生中継されていますから…サトシとみらいがキスしている所が全世界に生中継されます!!」

そう…カロスリーグは全世界に生中継されているんだよ♪

 

リコ「だったら私とみらいとサトシ君の愛を全世界の人達に見せつけるのよ!!///」

みらい「うん♪///全世界の人達にサトシ君は私とリコだけの物だと見せつけようね♪///」

リコと私は嬉しそうにしながらそう言っているのであった…サトシ君は私とリコだけの物だから…///

まぁ…セレナに止められて行けなかった私とリコでした…

 

 

 

 

マノン「アラン負けちゃったか…でも、アラン何だか嬉しそうにしているね?そんなアランも私は大好きだよ…///私が大きくなったら結婚しようね?///」

私は顔を赤くしながらアランのことを見つめているのであった…

 

 

 

 

 

 

 

アラン「サトシ…いいバトルだったよ…最後のフォルムチェンジしたピカチュウにはビックリしたよ…」

サト「僕もビックリしていたけど…もしかしたら…みらいさんとリコさんの僕への愛がピカチュウをフォルムチェンジさせたのかなって思います///」

アラン「みらいちゃんとリコちゃんの愛か…確かにそうかもな!!」

僕が嬉しそうにしながらそう言うとアランも微笑みながらそう言うのであった

 

アラン「サトシ、彼女たちを大切にするんだよ?」

サト「もちろんです!!アランも彼女を大切にしてくださいね?」

アラン「もちろんだ!」

僕が微笑みながらそう言うとアランも微笑みながらそう言っているのであった

 

アラン「それと、サトシに相談があるけどいい?」

サト「何でしょうか?」

アラン「近々…マノンのご両親に挨拶に行くんだが…」

サト「結婚のご挨拶に行くんですね?」

アラン「ああ…///」

どうやら、アランは結婚のご挨拶に行くようだね?

 

アラン「マノンのご両親に何て言えばいいかな?」

サト「娘さんをくださいって言ってみたらどうですか?」

アラン「なるほど…サトシはみらいちゃんの家族にご挨拶に行ったのか?」

サト「はい!///みらいさんの家族は嬉しそうにしながら僕のことを認めてもらえて凄く嬉しかったです…///」

アラン「サトシよかったな…?」

僕が嬉しそうにしながらそう言うとアランも微笑みながらそう言っていたね?

 

アラン「そういえば、サトシってみらいちゃんとはどこまで進んだのかな?」

サト「そうですね…///」

アランに聞かれた僕は思い出しながら…

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君♪一緒にお風呂に入ろうよ♪え?恥ずかしくないよ?私とリコはサトシ君と一緒にお風呂に入れて凄く嬉しいからね♪何だかワクワクもんだぁだね?」

 

みらい「サトシ君…一緒に寝ようよ♪サトシ君安心してね?寝ている間は私とリコが抱き締めているからね♪」

 

みらい「サトシ君♪サトシ君♪サトシ君♪えへへ///サトシ君の名前を呼んだだけだよ♪」

 

みらい「ねぇ、サトシ君?キスをしようか?///えへへ…///サトシ君の唇は柔らかいね///ずっとキスをしていたいよ///ねぇ、サトシ君♪」

 

みらい「サトシ君…私はサトシ君のことが大好き♪///」

 

 

 

  

 

 

 

 

 

サト「みらいさん…リコさん///」 

アラン「そこまで進んでいたのか!!流石みらいちゃんとリコちゃんはサトシLOVEだね?」

僕は顔を真っ赤にしながら頭から湯気を出すとアランは微笑みながらそう言っているのであった

 

 

 

 

 

シト「サトシ、顔を真っ赤にしながら頭から湯気を出していますね?」

ユリ「みらいさんとリコさんのことを考えていたんだよ♪」

セレ「サトシはみらいとリコのことが大好きだからね♪」 

みらい「サトシ君…///私達もサトシ君が大好きだよ…///愛しているからね…///」

リコ「サトシ君…大好き…///」

ユリーカちゃんとセレナが微笑みながらそう言うと…私とリコは顔を真っ赤にしながらサトシ君を見ているのであった。

ショータ君とドラえもんも微笑みながらうなずいていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バトルを終えたピカチュウです!!僕からのお知らせだよ?なんか元気そうだって?気にしない…気にしない!!

どうやら…今までサトシと一緒に旅をして来たタケシ達や…サトシと今まで出会ってきた人達もカロスリーグの生中継を見ていたからビックリしていたみたいだね?

まぁ、頭から湯気を出していて顔を真っ赤にしているサトシを見たらビックリするよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラン「サトシ…またバトルをしよう!!」

サト「はい!!」

アランが微笑みながらそう言って僕も微笑みながらそう言うと握手するのであった…

会場にいる人達は盛大な拍手するのであった…

 

実況「今回のカロスリーグの優勝者はカントーマサラタウンからやって来たサトシ選手です!!皆様…サトシ選手にもう一度大きな拍手をお願い致します!!」

カルネ「サトシ選手優勝おめでとうございます!!サトシ選手はいい戦いをしていました!!皆さんカロスリーグの新しい優勝者に盛大な拍手を!!」

実況の人とカルネさんは微笑みながらそう言うと観客席にいた全員が拍手するのであった

そして…その後、閉会式が行われて…僕はカルネさんから優勝のトロフィーと賞状を貰うのであった...

こうして、白熱が続いたカロスリーグは閉幕するのでした!!

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君♪」

リコ「サトシ君!!」

サト「み、みらいさん、リコさん///」

そして…カロスリーグが閉幕した後…サトシ君は会場の外で待っている私とリコ達のところに戻ると…私とリコはサトシ君のことを抱き締めたよ♪

 

みらい「サトシ君、優勝おめでとう♪」

リコ「サトシ君が優勝出来て…私達…嬉しいよ?」

セレ「サトシ優勝おめでとう♪」

シト「サトシ優勝おめでとうございます!」

ユリ「サトシ優勝おめでとうー♪」

ショータ「サトシ優勝おめでとうございます!!」

ドラえもん「サトシ君優勝おめでとう!!」

サト「ありがとうございます!!でも、僕とピカチュウ達が優勝出来たのも…みらいさんとリコさんがいてくれたからです…///」

みらい「サトシ君…///」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私とリコは顔を赤くしながらサトシ君を見ていたね♪

 

サト「確かに…セレナ達の応援もあったかもしれません…でも、僕が優勝することが出来たのは…みらいさんとリコさんの愛なんです…///みらいさんとリコさんの応援が…みらいさんとリコさんはいつも僕の側にいてくれたから…そう、今回の優勝は僕とピカチュウ達だけの優勝じゃない…みらいさん…リコさん…(モフルンとはーちゃん)セレナとシトロンとユリーカとドラえもん…皆での優勝です!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

僕が嬉しそうにしながらそう言うとピカチュウも微笑んでいたね♪

 

みらい「えへへ…///サトシ君にそう言われると何だか嬉しいよ///」

リコ「この優勝は皆での優勝ね…何だかサトシ君らしいわ?」

私とリコは微笑みながらそう言うとセレナ達も微笑んでいたね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シト「それで、カロスリーグは終わりましたが…サトシはこれからどうするんですか?」

サト「僕はカロスリーグを優勝目指して…旅をしていたから…そのカロスリーグは終わったから…カントーに帰るつもりだよ?」

そう…サトシ君のカロスリーグは終わったから…サトシ君はカントーへ帰るんだよ?

 

セレ「じゃ、私達の旅はいよいよ終わりだね…」

ユリ「私達はずっと一緒だよって言っていたけど…出会いがあれば別れも来るんだね…」

シト「何だか寂しくなりますね…」

サト「うん…」

セレナ達がそう言うと…何だか悲しそうにしていたね…そりゃ、ずっと一緒に旅をしていたからね?

 

サト「でも、またいつか会える日がやって来るよ!!僕はポケモンマスターを目指すんだ!!」

セレ「私はもう一度…トライポカロンに挑戦して…今度こそ、エルさんに勝つわ♪目指せ…カロスクイーン!!」

ユリ「私は、お兄ちゃんのお手伝いをするんだ!!そして、10歳になったらサトシ達みたいなトレーナーを目指すよ♪」

シト「僕は、ミアレに戻ったらジムリーダーとして頑張って行きます!!いつか、四天王をになれるように!!」

サトシ君とセレナとユリーカとシトロンが嬉しそうにしながらそう言うと私とリコとドラえもんとショータ君は微笑んでいたね♪

 

みらい「もちろん、私とリコとドラえもんはサトシ君に着いていくよ♪」

リコ「そうよ♪サトシ君は私達の大切な人だからね♪」

ドラえもん「僕はサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんをサポートしていくよ?」

そう、私とリコとドラえもんはサトシ君と一緒にカントーへ行くよ♪

だって、私達はずっと一緒だからね♪

 

ユリ「じゃ、カントーに行って…みらいさんはサトシの家族に結婚のご挨拶に行くんだね♪」

セレ「息子をくださいって言うんですね♪」

みらい「うん!!///」

サト「///」

ユリーカちゃんとセレナに言われた私は顔を赤くしながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしながら私とリコのことを見ていたね?

シトロン君とショータも微笑んでいたよ?

 

シト「そういえば、ショータはこれからどうするんですか?」

ショータ「僕は、見たことない地方に行きますよ?」

サト「見たことない地方?」

どうやら、ショータはまだ見たことない地方に行くようだね?

 

ショータ「はい!プラターヌ博士やオダマキ博士から聞いたんですが…その地方にはまだ見たことがないポケモン達がいるんです!!」

サト「その地方にはまだ、僕が見たことがないポケモン達がたくさんいるんだ…!!」

どうやら、ショータ君はまだ見たことがない地方に行くようだね?

サトシ君も何だかワクワクしていたよ?

何だかワクワクもんだぁ!!

 

シト「ショータも見たことない地方で頑張ってくださいね!!」

ショータ「はい!それじゃ、皆さんまたいつか会える日を楽しみにしています!」 

ドラえもん「ベストウイッシュ!!よい旅を…!」

ドラえもんは小指を立てながら微笑みながらそう言っていたよね♪

シトロン君が微笑みながらそう言うとショータ君は微笑みながらそう言って来たので…サトシ君と私達もショータ君を応援するのであった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「決めた!!」

シト「決めたって?」

セレ「サトシ、どうしたの?」

ショータ君と別れた私達…サトシ君が突然言ったからシトロン君とセレナとユリーカちゃんは不思議に思っていたね?

私とリコとドラえもんはなんとなく分かっていたよ?

 

サト「僕もその誰も見たことがない地方に行くよ…その地方を次の目的地に決めたんだ!!」

セレ「何だかサトシらしいね♪」  

シト「サトシ頑張ってください!!」

ユリ「見たことがないポケモン達をゲットしたらすぐ教えてね♪」

サト「もちろんだよ!!」

サトシ君はその誰も見たことがない地方に行くことを決めたようだね♪

もちろん、私達も…

 

みらい「サトシ君がその地方に行く時は私達も一緒だよ?」

サト「みらいさん…リコさん本当ですか!!」

リコ「ええ♪それに前にも言っていたけど…私とサトシ君とみらいはずっと一緒よ?」

みらい「リコの言うとおりよ♪私達はずっと一緒だからね♪」

ドラえもん「僕はサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんのサポートしていくよ?」 

サト「みらいさん…リコさん!!」

私達とドラえもんが嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながら私とリコに抱きついてきたから私とリコはサトシ君を抱き締めたよ♪

セレナとユリーカちゃんとシトロン君とドラえもんは微笑みながら私達のことを見つめているのでした!!

そして…私達はミアレシティにある空港へ目指すことにしたんだ!!

どうやら…その空港に乗って…カントーに帰れるようだね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「セレナ…ユリーカ…シトロン、今まで一緒に旅をしてくれてありがとう!!」 

セレ「こちらこそ…サトシと一緒に旅を出来て嬉しかったわ♪」

ユリ「ユリーカも!!」

シト「サトシ…君には色々と教わることが出来ました!!僕もサトシと一緒に旅をすることが出来て本当に楽しかったです!」

私とリコとドラえもんはサトシ君達と一緒にミアレシティにある空港にやって来るのであった!!

サトシ君とセレナとユリーカちゃんとシトロン君は別れの挨拶をしていたよ?

 

セレ「そして、みらい、リコ、ドラえもん?短い間だったけど…一緒に旅を出来て楽しかったよ♪」 

ユリ「ユリーカも凄く楽しかった!!」

シト「僕もです!!」

みらい「私もセレナとユリーカちゃんとシトロン君と出会えて一緒に旅をすることが出来て楽しかったよ♪」

リコ「皆との思い出は絶対に忘れないわ!!」

ドラえもん「セレナちゃんとユリーカちゃんとシトロン君もお元気で!!」

私とリコとドラえもんもセレナとユリーカちゃんとシトロン君に別れの挨拶をしていたね…

短い間だったけど…凄く楽しかった♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

アナウンス「間もなく…カントートキワシティ行きの飛行機が出発します…お乗りになるお客さまは搭乗口へお急ぎください!!」

サト「それじゃ、セレナ、ユリーカ、シトロンまた会える日まで!!」

みらい「セレナ、ユリーカちゃん、シトロン君元気でね♪」

リコ「セレナとユリーカちゃんとシトロン君のことは忘れないよ♪」

ドラえもん「皆、自分の夢へ頑張ってね!!」

セレ「サトシ、みらい、リコ、ドラえもんまた会おうね!!」

ユリ「サトシ達のことは絶対に忘れないよ!!」

シト「皆さんお元気で!!」

私達は搭乗口まで手を振り続けながらそう言うとセレナとユリーカちゃんとシトロン君も手を続けながらそう言うのであった…お互いの姿が見えなくなるまで…ずっと…

そして…私とサトシ君とリコとドラえもんはカントートキワシティ行きの飛行機に乗るのでした…

私達のカロスの旅は終わった…セレナ達と別れるのは寂しいけど…いつかまた会える日を楽しみにしているんだ♪

セレナ…ユリーカちゃん…シトロン君…またいつか会える日まで…!!

そして…サトシ君、ピカチュウ…これからも私達はずっと一緒だよ♪だから、これからもよろしくね♪

 

 

     ~第2章 THE…END~

第3章へ続く…

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話から第3章に突入です!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第3章
第33話 第3章突入!! 帰ってきたカントー!! 私、サトシ君の婚約者です!!


今回の話から第3章に突入です!!
ついに、サトシがみらいとリコ達と一緒にカントーへ!!
みらいによる結婚のご挨拶もお楽しみに!!
皆さん今回の話もよかったら読んでみてください!!


カロス地方を後にした私とサトシ君とリコとドラえもん…

今は、飛行機に乗って…カントートキワシティに向かうんだよ♪

リコは初めて飛行機に乗ったから興味津々だね♪

 

リコ「凄い…!!」

サト「リコさん、何だかビックリしていますね?」

みらい「リコは、初めて飛行機に乗るからね?」

そう、リコは初めて飛行機に乗ったからね?

それに…魔法界から来たから…驚くのも無理ないね?

 

リコ「これも、人の手…操作によって…動いているのね?」 

サト「はい!」

みらい「飛行機って便利な乗り物だからね♪」

リコはビックリしながら言ってきたから私とサトシ君も微笑みながらそう言うのであった

 

リコ「運転席が気になるわ♪サトシ君、みらい、運転席って見れるのかしら?」

サト「運転席には関係者以外入れないですから無理ですね…」

みらい「そうだね、運転の邪魔をしちゃいけないからね?」

どうやら、リコは運転席が気になっていたみたいだね?

でも、運転席には関係者以外は入れないから…リコには諦めてもらわないと…

 

リコ「サトシ君はカロスリーグの優勝者よ?凄い有名人だから入れるよね?」

サト「多分…僕がカロスリーグの優勝者でも入れないです…」

みらい「リコ…残念だけど諦めてね?」 

リコはそう言っていたけど…入れないのは事実だから…

 

リコ「何よそれ…私達のサトシ君を馬鹿にしているのかしら…サトシ君は私達の大事な人なのに…馬鹿にするなんてサトシ君が可哀想よ…」

みらい「リコ…」

リコが悲しそうにしながらそう言っていたから私も悲しそうにしながらリコを見つめていたよ?

 

サト「大丈夫ですよ、リコさん?」

リコ「サトシ君…?」

サトシ君は微笑みながらそう言ってリコの頭を撫でていたね♪

 

サト「リコさんにそう言ってもらえて凄く嬉しいです…!!」

リコ「サトシ君…///」

サトシ君が微笑みながらそう言ってリコの頭を撫でるとリコは顔を赤くしていたんだよ♪

リコはサトシ君のことが大好きだからね?

もちろん、私もサトシ君が大好き♪

そうそう、皆も知っていると思うけど…私とサトシ君は恋人同士なんだよ♪

私のママとパパとおばあちゃんにはサトシ君は私の彼氏…私の婚約者…まだ早いけど…私の旦那さんとして認めてもらえたよ♪///

サトシ君と私は嬉しそうにしていたんだよね♪

後はハナコさん…サトシ君の家族に私がサトシ君の彼女…サトシ君の婚約者…まだ早いけど…サトシ君の妻として認めてもらえたら…サトシ君が18歳になったら結婚出来るんだよ♪

えへへ…///

ちなみにサトシ君は顔を赤くしていたんだよ?

何故って?私がサトシ君に抱きついたからね♪

リコも微笑みながら私達のことを見ていたね♪

 

ドラえもん「カントーのことはアルセウスから聞いていたけど…どんな所だか楽しみだね?」

モフルン「モフルンも楽しみモフ♪」 

はーちゃん「はーちゃんも!!」

ピカチュウ「カントーは凄くいいところだよ?ドラえもんとモフルンとはーちゃんもきっと気に入るよ♪」

ドラえもんとモフルンとはーちゃんはワクワクしていたから僕も微笑みながらそう言っていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「着きました!!ここが、カントー地方のトキワシティです!」

みらい「ここが…カントーのトキワシティなんだ!!私達は四年前のマサラタウンしか知らないから初めて見たよ!!」

リコ「私もこんな感じの町が好きだわ…!!」

ドラえもん「僕の世界は近未来的な世界だから…こんな町並みを見ていると懐かしくなるよ?」

そう…私達はカントー地方のトキワシティにやって来たの♪

私とリコとドラえもんは初めて見る町にワクワクしていたんだ♪

まるで、ワクワクもんだぁ♪

サトシ君も何だか嬉しそうにしながら見ていたね♪

私は思わず…サトシ君を抱き締めたよ♪

 

サト「み、みらいさん…!!///」 

みらい「えへへ…///」 

サトシ君は顔を赤くしながらビックリしていたから私は微笑みながらそう言うのであった!

 

リコ「サトシ君♪」

サト「リコさん…///」

リコも嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めたよ?

サトシ君も顔を赤くしていたか嬉しそうにしていたよね♪

ピカチュウとドラえもんも微笑みながら私達のことも見ていたよ♪

今は隠れているモフルンとはーちゃんも微笑みながら私達のことも見ていたよ?

 

みらい「サトシ君、大好きだよ♪」 

サト「(みらいさん…///)」

私は嬉しそうにしながらそう言ってサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

リコもサトシ君の腕に抱き付きながら私とサトシ君がキスするところを見ていたね♪

皆に見られているんじゃないかって?

大丈夫だよ♪今、トキワシティにある路地裏でキスしているからね♪

 

サト「みらいさんの唇は本当に柔らかい…///」

みらい「えへへ…///」

サトシ君が顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言っていたから私も微笑んでいたよ♪

そして…私とリコとドラえもんはサトシ君と一緒にサトシ君の故郷マサラタウンに向かうのであった!

まぁ、またサトシ君とキスをしていたけどね♪///

そう…///私とサトシ君は恋人同士になってから10分間に一回はキスしているからね♪///

一時間で私とサトシ君は6回キスをしているんだ…///

まぁ、カロスリーグの時はあまりキス出来なかったけど…その分夜にたくさんキスしたり抱き締めたよ♪

後は、サトシ君をベットに押し倒したり…///

別にエッチなことはしていないからね…///

まぁ、毎日一緒にお風呂に入ったり…///

裸のままでサトシ君を抱き締めたよ?///

リコも顔を赤くしながらサトシ君を抱き締めたよね♪

私とリコのおっぱいを揉んでくれたり…///もうサトシ君ったら…///

私とリコはサトシ君のことが世界で一番大好きだからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「着きました!!ここが、マサラタウンです!!…って…みらいさんとリコさんは4年前にマサラタウンに来ていましたね…!!」

みらい「マサラタウンだ!!何だか懐かしい…!!」

リコ「ええ♪4年前のマサラタウンに来ていた時も思っていたけど…本当にマサラタウンって喉かね…空気も美味しい…!!」

みらい「うん♪」

私達とサトシ君は…サトシ君の故郷マサラタウンにやって来たんだよ♪

本当にマサラタウンっていいところだよね?自然もあって空気も美味しいんだからね♪

 

サト「みらいさんとリコさんなら気に入ってくれると思っていました!!」

サトシ君も微笑みながらそう言っていたから…私とリコも嬉しそうにしていたよ♪

 

みらい「確か…サトシ君の家ってこっちだよね?」

サト「そうですよ!!」  

リコ「サトシ君の家は忘れるわけないからね?」

サト「みらいさん…リコさん…」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしていたよ♪

 

そこへ…

子供A「サトシお兄ちゃんだ!!」

子供B「サトシお兄ちゃんお帰り!!」

子供C「サトシお兄ちゃん!!」

マサラタウンに住んでいると思われる子供達がやって来たんだよ♪

この子供達もサトシ君のことが大好きなんだね♪

 

サト「ただいま!!みんな仲良く遊んでいた?」

子供A「うん!!仲良く遊んでいたよ!!」

子供B「それより、サトシお兄ちゃん、カロスリーグ見ていたよ!!」

子供D「サトシお兄ちゃんカロスリーグ優勝おめでとう!!」

子供C「サトシお兄ちゃんおめでとう!!」

サト「みんな、ありがとう!!」

子供達がサトシ君のカロスリーグの優勝を祝福していたから私とリコは微笑んでいたよ♪

 

子供A「そっちのお姉ちゃん達はサトシお兄ちゃんと一緒に旅をしていた人達?」

サト「そうだよ?」

みらい「私は朝日奈みらいだよ♪」

リコ「私は十六夜リコよ♪」

子供達は私とリコのことが気になったようだから聞いてきたね?

私とリコは優しく自己紹介するのであった

 

子供D「もしかして、サトシお兄ちゃんのお嫁さん?」

サト「そうだよ///僕とみらいさんは付き合っているんだ…///」

みらい「うん…///」 

子供って凄いね?私とサトシ君が付き合っていることも見抜くんだからね♪

 

子供A「やっぱり!!サトシお兄ちゃん何だか嬉しそうにしていたからね!!」

子供E「うん!!今までは何だが寂しそうにしていたけど…今回は何だが嬉しそうにしているよね?」

子供C「みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんが一緒に来てくれてサトシお兄ちゃんも嬉しいんだよね?」  

サト「うん!!」

この子達も気付いていたんだね?サトシ君が悲しそうにしていたことも…

 

子供A「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃん、サトシお兄ちゃんを幸せにしてあげてね?」   

みらい「もちろん!!」 

リコ「サトシ君は私達が幸せにするわ♪」

私とリコは子供達と約束するのであった…サトシ君のことは幸せにするって…

そして…それぞれの家に帰る子供達を見送りして私とリコはサトシ君と一緒にサトシ君の家へ向かうのでした!!

あの子達…気を付けて家に帰ったかな?

ちなみに、サトシ君は…子供達にカロスでゲットしたポケモン達を見せることも約束したよ♪

まぁ、私は別の意味で緊張していたけどね…///

ハナコさん…私のことを認めてもらえるかな?

ハナコさん…サトシ君の家族が私がサトシ君の彼女…サトシ君の婚約者…まだ早いけど…サトシ君の妻として認めてくれたら…サトシ君が18歳になったら結婚出来るんだよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「母さん、ただいま!!」

ピカチュウ「ピカ!!」

私達はサトシ君の家にやって来たんだ!!

サトシ君とピカチュウが家の中に入ると…私とリコも少し緊張していたけど…家の中に入る…

 

ハナコ「サトシ、ピカチュウお帰りなさい!!」 

リビングからハナコさんが出てきたんだ…

ハナコさんって本当に美しい人だよね?

四年前出会ったときと同じぐらいに綺麗なままだよね♪

 

ハナコ「サトシ、カロスリーグの戦い見ていたわ♪本当に優勝おめでとう♪」

サト「ありがとう、母さん!!」

ハナコさんがサトシ君のカロスリーグの優勝の祝福するとサトシ君は嬉しそうにしていたよ♪

 

 

 

ハナコ「あら?そちらの女の子達とロボットは…」 

みらい「あの、朝日奈みらいです!!」

ドラえもん「僕、ドラえもんです!」

リコ「私は十六夜リコです…あの、ハナコさん…私とみらいのことを覚えていますか?」

ハナコさんは私とリコのことを気づいたから私とリコも緊張しながら言うのであった

 

ハナコ「やっぱり、みらいちゃん、リコちゃんね♪…貴女達のことは一度も忘れていないからね?だって、貴女達は迷子になっていたサトシを助けてくれたんですから!!」

ハナコさんは、私とリコのことを覚えていてくれたんだ!!

何だが嬉しくなるよね…?

 

ハナコ「みらいちゃん、リコちゃん、あの時…迷子になっていたサトシを助けてくれて本当にありがとうね?」

みらい「私達もサトシ君を助けることが出来て本当に安心しました…それに、迷子になっていたサトシ君と出会えたことで…サトシ君と一緒にいられますから…///」

リコ「うん…///」

私とリコは微笑みながらそうハナコさんに言ったよ?顔は赤くしていたけどね?

 

ハナコ「(あら?もしかして、みらいちゃんとリコちゃんはサトシのことが大好きなのかしら?)」

ハナコさんは何だが微笑みながら私とリコのことを見ていたね?

 

サト「あの、母さんに報告があるんだ…///」

ハナコ「(サトシの顔が赤い…?もしかして!!)サトシ、報告って?」

サト「僕はみらいさんと付き合っているんだ…///」

ハナコ「まぁ!!サトシに彼女が出来たとはね♪」

何と、サトシ君から私と付き合っていることをハナコさんに言ったんだよ♪

サトシ君…成長したね?私とリコは感動したよ!!

 

みらい「ハナコさん、私はサトシ君とお付き合いしています…///結婚を前提にお付き合いを…///それで、ハナコさん…私とサトシ君の交際を認めてくれますか?///」

ハナコ「もちろんよ♪私はみらいちゃんがサトシの彼女…お嫁さんになってくれて凄く嬉しいわ♪」

私は顔を赤くしながらそう言うとハナコさんは嬉しそうにしながらそう言っていたよ!!私とサトシ君の交際を認めてくれたんだ!!///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」

みらい「うん!!」

あの日…二人きりで出掛けた私とサトシ君…

サトシ君は微笑みながらそう言うと私も微笑みながらそううなずくのであった…。

 

サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」

みらい「私やリコちゃんもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」

私とサトシ君はお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言ったんだよね♪

 

サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」

みらい「サ、サトシ君…?///」

サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言っていたから…私も真剣な顔をしながらサトシ君のことを見ていたよ?顔は赤くしていたけどね? 

 

サト「聞いてください…僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!!…///」

みらい「サトシ君…///…本当に私でいいの?」

サト「僕はみらいさんのことが大好きなんです!!///みらいさんと付きたいんです…!!///僕はみらいさんと…!?///」

サトシ君は顔を真っ赤にしながら言って来た…告白してきたよ?…私のことが大好きだって…///私と付き合いたいって…///私と結婚したいって…///私…凄く嬉しかったからサトシ君のことを抱き締めたよ♪///

 

サト「み、みらいさん?…///」

みらい「私、凄く嬉しいよ…///サトシ君が私のことを大好きだって言ってくれて…私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ…?///」

サト「みらいさん…本当…?本当に僕でいいの?」

みらい「私もサトシ君のことが大好き…////!!

サトシ君と付き合いたい…結婚したいよ?///」

私も顔を真っ赤にしながら…サトシ君のことが大好き…サトシ君と付き合いたい…サトシ君と結婚したいって顔を真っ赤にしながら言ったんだよね?

 

サト「僕…凄く嬉しいです…///」

みらい「私も凄く嬉しいよ♪///」

私とサトシ君は顔を赤くしながらそう言うと微笑みながらお互いの顔を見つめていたよ?

 

サト「みらいさん…改めて伝えますね…

僕はみらいさんのことが大好きです…///僕と付き合ってください…///」

みらい「はい♪///」

サトシ君が微笑みながら私に告白すると私も微笑みながらそう言い…サトシ君の手を握ってくるのであった…そして…

 

サト「みらいさん…」

みらい「サトシ君…」

私とサトシ君が微笑みながらそうお互いの名を言うと…私とサトシ君は目を閉じてお互いの唇を重ねたよ?

サトシ君の唇は凄く柔らかいんだよ…///

その時…大きな花火がうち上がり…噴水が吹き出し…私とサトシ君を囲むように虹が表れていた…まるで…私とサトシ君を祝福しているように…

 

ちなみに…噴水は時間でうち上がっていたようだよ?

サトシ君はそれを知っていて、あの時間…噴水の前で告白したかったんだって!!やっぱり…サトシ君は凄いよ…///

大きな花火は、リコとピカチュウとはるかちゃん達と一緒にいたドラえもんのお陰らしいね♪

皆は、私とサトシ君の告白を見守ってくれたと思うと凄く嬉しいからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…私とサトシ君がお互いに告白したあの日を話を終えると…ハナコさんは嬉しそうにしながらハイテンションになっていたんだ!!

ピカチュウもハナコさんにビテオカメラを渡していて…ハナコさんはダビングして家宝にするって言っていたね?

何だか嬉しいよね♪何だかワクワクもんだぁ♪

 

 

みらい「サトシ君は私が絶対に幸せにします!!///」

リコ「私もサトシ君のことを大切にします///」

ハナコ「あら?もしかして、リコちゃんもサトシのことが大好きなのね♪」

リコ「はい///」

ハナコさんが嬉しそうにしながらそう言うとリコも嬉しそうにしながら言うのであった♪

 

ハナコ「リコちゃんも、サトシのお嫁さんになればいいのよ♪」

リコ「え!?///」

みらい「リコ良かったね♪」

ハナコさんの衝撃な発言にリコは顔を真っ赤にしていたよ♪

 

ハナコ「ええ♪みらいちゃんとリコちゃんがサトシ君のお嫁さんになってくれたら凄く嬉しくて最高よー♪」

リコ「ハナコさん…///サトシ君は絶対に私とみらいが幸せにします!!」

ピカチュウ「(ママさん、踊りまくっているね…サトシに彼女が出来て嬉しいんだよね♪)」

ドラえもん「(うん!)」

ハナコさんが嬉しそうにしながら踊っていたからピカチュウとドラえもんは苦笑いしていたね~

 

ハナコ「私は大賛成よ♪ねぇ、サトシとみらいちゃんとリコちゃんの結婚式はいつにしようかしら?」

サト「母さん、まだ早いよ…!?僕が18歳にならないと結婚出来ないんだから!!」

ハナコ「あらら~確かにサトシが18歳にならないと結婚式は出来ないのよね…全く嫌な法律よね?せっかく…最高のカップルがいるのに…」

サトシ君は苦笑いしながらそう言うとハナコさんは落ち込みながら言っていたね?

 

ハナコ「そういえば、みらいちゃんの家族はサトシとの交際を認めてくれたのかしら?」

みらい「はい♪///私のママとパパとおばあちゃんはサトシ君との交際を認めてくれました///」

リコ「それに…みらいのご両親もハナコさんと同じことを言っていました♪」   

ハナコさんに聞かれたので私とリコは微笑みながらそう言うのであった!!

ハナコさんは超嬉しそうにしていたよね♪

そして…私とリコは別世界から来たことを話すとハナコさんはビックリしていたけど…私とリコが別世界から来たことを信じてくれたよ♪

ハナコさんはこう言っていたよね?

ハナコ「お互いに別世界に住んでいた男女が結ばれる…まるでワクワクもんだぁだね♪」

ハナコさん…それ、私の口癖です…っていうかよく知っていましたね?

 

次回はサトシ君の妹登場だよ♪そして、サトシ君のポケモンも大集合!!

 

次回へ続く…

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回は、サトシの今までのポケモン達が大集合します!!
そして、赤井と安室にも注目です!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん次回の話もよかったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第34話 サトシ君のポケモン達大集合!! 赤井と安室にコナンは呆れ気味…?

今回の話は、サトシの妹が登場…サトシのポケモン達が大集合します!
そして、赤井と安室にコナンは呆れ気味?とはいったい?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!



私とリコとドラえもんはサトシ君と一緒にサトシ君の故郷…マサラタウンへやって来たんだよ♪

サトシ君の母、ハナコさんに私とサトシ君は報告したんだ♪///

私とサトシ君が付き合っていることを…私とサトシ君は結婚前提にお付き合いしているって…///

そうすると…ハナコさんは嬉しそうにしながら…私とサトシ君の交際…私がサトシ君の彼女…私がサトシ君の婚約者…私がサトシ君の妻として認めてもらえたよ///

えへへ…///何だか嬉しい…///

 

 

 

 

 

サト「そういえば、リサは?」

ハナコ「リサなら友達のところ遊びに言っていて、もうすぐ帰ってくると思うわ?」

リサちゃんは、確か、サトシ君と同じ日に産まれた双子なんだって♪

サトシ君からサトシ君の家族のことは聞いていたんだよね♪  

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

リサ「ママ、ただいま♪」

ハナコ「リサ、お帰りなさい!!」

サト「リサ、お帰り!!」

サトシ君と双子で妹のリサちゃんが帰って来たんだよ♪

 

リサ「サト兄帰って来たんだ!!サト兄お帰り♪」

サト「リサ、ただいま!!」

リサちゃんがサト兄が帰って来て嬉しそうにしていたよね?

リサちゃんもサト兄のことが大好きなんだよ♪

 

リサ「サト兄、カロスリーグ優勝おめでとう♪」

サト「リサ、ありがとう!!」

リサちゃんにカロスリーグの優勝を祝福してもらえてサトシ君は嬉しそうにしていたよ♪

 

 

リサ「そちらの女性達とロボットは…サト兄と一緒に旅をした人ですか?」

みらい「私は朝日奈みらいだよ♪」

リコ「私は十六夜リコよ♪」

ドラえもん「僕、ドラえもんです!」

リサは微笑みながら私とリコとドラえもんのことを聞いてきたから私とリコとドラえもんは微笑みながら自己紹介したよ♪

 

リサ「みらいさん、リコさん!?もしかして、昔、迷子になっていたサト兄を助けた…みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんですか?」

みらい「うん♪四年前…迷子になっていたサトシ君を助けたんだよ♪」

リサ「やっぱり!!私、あの時は…キャンプに出掛けていて、後からママにサト兄が迷子になっていたんだけど…みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃんがサト兄を助けてくれたって聞きました!!みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃん、サト兄を助けてくれてありがとうございました!!」

リサちゃんは、私とリコがサトシ君を助けてくれたことに感謝しながら言ってきたから私とリコも微笑んでいたよ♪

そして…先程…ハナコさんと同じことをリサちゃんにも言うと…リサちゃんも最初はビックリしていたけど…私とリコが別世界から来たことを信じてくれたよ♪

そして…私とサトシ君が結婚を前提に付き合っていることを伝えると…リサちゃんはハイテンションになりながらサト兄に恋人が出来たって嬉しそうにしていたよ♪

 

リサ「みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃん!!サト兄を幸せにしてあげてね?」

みらい「うん♪サトシ君は私とリコが幸せにするからね♪」

リコ「サトシ君は私とみらいの大事な人だから…///」

リサちゃんが嬉しそうにしながらそう言うと私とリコも微笑みながらそう言うのであった!!

 

ハナコ「そういえば、オーキド博士も…あなた達が帰ってくるのを楽しみにしていたのよ♪」

サト「そうだった!!カロスから帰ってきたことをオーキド博士に伝えなきゃ!!みらいさん、リコさん、行きましょう!!」

みらい「うん♪」

リコ「分かったわ♪」

ハナコさんに言われたサトシ君は微笑みながらそう言うと私とリコとドラえもんはサトシ君と一緒にオーキド研究所へ向かうのであった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リサ「サト兄とみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんの結婚式が楽しみだね♪」

ハナコ「ええ♪」

サトシがみらいちゃんとリコちゃんと一緒にオーキド研究所へ向かった後…私とリサは微笑みながらそう言う…

 

リサ「そういえば、レッド兄とリーフ姉も今日帰ってくるんだよね?」

ハナコ「そうよ♪」

そう…今日はサトシとリサの兄と姉…レッドとリーフが久し振りに帰ってくるのよ♪

どうやら、レッドとリーフから嬉しいお知らせがあるみたい!!

私達は知っているけどね?

 

ハナコ「今日は、サトシのカロスリーグ優勝のお祝いとサトシとみらいちゃんの婚約のお祝いよ♪」

リサ「うん!!」

私が微笑みながらそう言うとリサも嬉しそうにしながらうなずき…私達は、サトシのカロスリーグ優勝のお祝いとサトシとみらいちゃんの婚約のお祝いパーティーの準備を始めるのであった♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…私とサトシ君とリコは…?

サト「オーキド博士、サトシです!!ただいま、帰って来ました!!」

私達はサトシ君と一緒にオーキド研究所へやって来たんだよ♪

サトシ君はインターホンを鳴らしながら言うと…

 

オーキド博士「サトシ、お帰りじゃ!!そして、みらいちゃんとリコちゃんとドラえもんも久し振りじゃの!!」

みらい「オーキド博士、お久し振りです♪」

リコ「オーキド博士、あの時はありがとうございました!!」

ドラえもん「オーキド博士、こんにちはー!!」

オーキド博士は私とリコとドラえもんのことを見ながら微笑みながらそう言って来たので…私とリコも、あの日のことを感謝しながら言うのであった♪

ちなみに、ドラえもんとオーキド博士も以前、出会っていたみたいだね?

サトシ君はオーキド博士からカロスリーグの優勝の祝福をしてもらえて嬉しそうにしていたよ♪

 

サト「そういえば、ケンジは?」

オーキド博士「ケンジなら、ハナダシティにいるようじゃ!!ちなみに夕方ぐらいまでには帰って来るそうじゃ!!」 

ケンジさんは、サトシ君と一緒にオレンジ諸島を旅をしていたんだよね♪

今は、オーキド博士のお手伝いをしているようだよ♪

 

そして…私はオーキド博士にも…私とサトシ君の交際がハナコさんに認めてもらえたこと…そしてサトシ君のお嫁さん…サトシ君の妻として認めてもらえたこと…リコもサトシ君のお嫁さんに認めてもらえたことを伝えると…

 

オーキド博士「それは良かったの~!!わしも…サトシのお嫁さんがみらいちゃんとリコちゃんで嬉しいぞ~!!」

オーキド博士が嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君と私とリコも微笑んでいたよ♪

 

オーキド博士「みらいちゃん…リコちゃん…サトシのことをよろしくの~!!」

みらい「はい♪」

リコ「サトシ君は私とみらいが幸せにします!」

オーキド博士が微笑みながらそう言うと私とリコも嬉しそうにしながらそう言うのでした!!

 

サト「博士、研究所にいるフシギダネ達は元気にしていますか?」

オーキド博士「もちろんじゃ!!フシギダネ達も、サトシが帰って来るのを楽しみにしていたのじゃ!!」

どうやら、サトシ君のポケモン達は、サトシ君が帰って来るのを楽しみにしていたようだね♪

 

オーキド博士「それと、サトシにとって嬉しいサプライズがあるぞ!!」

サト「嬉しいサプライズって?」

どうやら…サトシ君にとって嬉しいサプライズがあるようだね?

 

オーキド博士「それは、庭に行ってからのお楽しみじゃ!」

サト「何だか気になりますね!!みらいさん、リコさん、ドラえもん行きましょう!!」

みらい「うん!!、サトシ君行こうね♪」

リコ「サトシ君、行きましょう♪」

ドラえもん「サトシ君、行こう!」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私とリコとドラえもんはサトシ君と一緒にサトシ君が今までゲットしたポケモンを見に行くために…研究所にある庭に向かうのであった!!

 

オーキド博士「あんなに嬉しそうにしているサトシ…久し振りに見たの…みらいちゃんとリコちゃんがいるからじゃな…みらいちゃん…リコちゃん、サトシを頼んだぞ…」

サトシがみらいちゃんとリコちゃんと一緒に研究所にある庭に向かった後、わしは微笑みながらそう言うのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…とある場所では…

安室「赤井、サトシ君は無事に帰れたんですかね?」

赤井「ああ…先、ボウヤ…コナン君から連絡が来た…サトシ君の服には盗聴機が付いていて…ボウヤの追跡メガネで調べた所…あの少年と少女達…サトシ君とみらいちゃんとリコちゃんは無事に帰れたようだ…」

僕は今、赤井と一緒にいる…因縁の相手だが…実は、今は協力しあっているんだ…サトシ君を守るために…

 

安室「良かった…サトシ君とみらいちゃんとリコちゃんは無事に帰れたんだな…」

赤井「ああ…ドラえもんのことも忘れないでくれ…」

安室「貴方も忘れていましたよね?」

赤井「正直に言うが忘れた…」

どうやら、赤井もドラえもんのことを忘れていたらしい…

僕もドラえもんのことを忘れていました…

ごめん、ドラえもん…

 

赤井「忘れるのも無理はない…だってこの物語はサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんの愛のラブラブバトル物語なんだからな?」

安室「そうですね!この物語はサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんの愛と青春のラブストーリー!」

赤井と僕が微笑みながらそう言うとハイタッチするのであった!

そういえば、あるアニポケでサトシ君とヒロインがハイタッチしていたね?

この物語では、サトシ君とみらいちゃんは、ハイタッチもしていたけど…パイタッチしていたらしい…羨ましいね~

 

コナン「赤井さんと安室さん、何メタ発言していたんですか!」

そこへ…僕と赤井が大好きなコナン君がやって来たんだよ?

 

赤井「ボウヤ、ナイスツッコミだ! 」 

安室「コナン君、君はお笑い芸人になれるんじゃないか?」

コナン「いや、ならないし!ドドンパじゃないんだから!」 

赤井「ドドンパ~、ドドンパ~嘘つかない~だろう?」

コナン「赤井さん、何をしているの!?赤井さんのイメージが!?」

赤井がドドンパのギャグを披露するとコナン君はまた突っ込んだね?

 

安室「コナン君、ナイスツッコミだよ?」

赤井「流石、俺達の息子だ!!」

コナン「僕、赤井さんと安室さんの息子じゃないから!!って安室さんと赤井さんってホモかよ!」

僕が赤井の腕に抱きつきながら言うとコナン君は呆れながら言うのであった

 

赤井「そんな顔をするな?この物語はサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんのラブストーリーだからな?」

安室「ラブストーリーは突然に~以前助けてもらった女性に恋するなんて最高だ!」

コナン「赤井さんと安室さん、キャラ崩壊過ぎ!!」

コナン君はさらに呆れながら言うのであった…流石、僕達の息子だ!

 

赤井「しかも、10歳で赤ちゃんがいるんだからな?サトシ君とみらいちゃんは激しい夜をしたんだな?」

安室「そうですね~大人の恋だね?」

コナン「あの…サトシ君とみらいちゃんはそんなことをしていないよ?あのはーちゃんはみらいちゃんが産んだんじゃないだからね?サトシ君とみらいちゃんとリコちゃんはそんなエッチなことは知りません!」

安室「コナン君も、意外とスケベだね~?」

コナン「はぁ…!?」

安室「蘭さんの裸を想像していたんでしょ?」

コナン「バー、バーロー!?///」

僕が微笑みながらそう言うとコナン君は顔を真っ赤にしていたよ?

コナン君からの名言頂きました!

 

赤井「ちなみに、サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんのおっぱいを揉んだようだ!」

安室「もみもみ、何も言えねぇ!安室行きまーす!」

コナン「ダメだ…この二人…」

僕がハイテンションになりながら言うとコナン君は呆れながら言う…

 

赤井「それと、サトシ君とみらいちゃんとリコちゃんはエッチなトラブルをしていたな?」

安室「確か、裸のみらいちゃんがサトシ君を押し倒して、リコちゃんがサトシ君の顔にお尻を押し付けたんです!」

赤井「まさしく、Toloveるだ!!」

コナン「…………」

僕が微笑みながらそう言うと赤井は微笑みながらそう言っていたな?

コナン君、急に黙った?

 

赤井「ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ!!」

安室「ちょっと待てちょっと待てコナン君!!」

コナン「古い!もう忘れられていますが?」

え…このネタは古いのか………………

 

赤井「心配~ないさ~」

安室「安室行きまーす!」

その後…コナン君の麻酔銃で僕と赤井は眠らされた…zzz

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

サト「みらいさん、リコさん、ドラえもん、これが僕が今までGETしたポケモン達...フシギダネ...リザードン...ゼニガメ...バタフリー...ゲンガー…ピジョット...キングラー...ベトベトン...ケンタロス...オコリザル...カビゴン...ラプラス...ベイリーフ...マグマラシ...アリゲイツ...ヨルノズク...ヘラクロス...ドンファン...サナギラス...ジュカイン...オオスバメ...ヘイガニ...コータス...オニゴーリ...ボーマンダ…メタグロス…ミロカロス…ドダイドス...ゴウカザル...ムクホーク...グライオン...フローゼル...ガバイト...フライゴン…マニューラ…ジャローダ...エンブオー...ダイケンキ...ズルズキン..ハハコモリ...ギガイアス...ガマゲロゲ...ワルビアル…ルカリオです!!」

私とリコとドラえもんはサトシ君と一緒に研究所にある庭にやって来たんだよ♪

そこで、サトシ君のフシギダネと出会って…サトシ君に頼まれたフシギダネが空にソーラービームみたいな奴を打ち上げるとサトシ君のポケモン達が一斉にやって来たんだよ♪

皆、サトシ君を見て嬉しそうにしていたよ♪

フシギダネ達もサトシ君のことが大好きなんだね♪

 

サト「みんな、この人達は…僕の大切な人達のみらいさんとリコさんだよ?」

みらい「初めまして、私は朝日奈みらいです♪」

リコ「私は十六夜リコよ♪」

私とリコは微笑みながらそう言うとフシギダネ達は嬉しそうにしながら私達を見ていたよ♪

 

サト「皆に報告があるんだ…///」

サトシ君は顔を真っ赤にしながらそう言うとフシギダネ達の頭にはクエスチョンマークが出ていたよ?

 

サト「みらいさんと僕は恋人同士だよ…///」

サトシ君が顔を真っ赤にしながら私と付き合っていることを報告すると…フシギダネ達はビックリしていたけど…嬉しそうにしながらサトシ君と私のことも見ていたよ?

 

ピカチュウ「(良かった…ベイリーフも嬉しそうにしているよ…)」

ピカチュウは何だか微笑みながら何かを思っていたみたい♪

この時...僕はビックリしていたサトシのことが大好きなベイリーフも喜んでいたから...

後日...僕はベイリーフに聞いてみたんだ...!!

そしたらベイリーフは...サトシには女性の人と結婚してほしい...みらいさんとリコさんならサトシのことを幸せにしてくれるって...私はサトシとみらいさんとリコさんのことを見守っていきたいって言っていたんだ!!byピカチュウ

 

 

みらい「私とリコは絶対にサトシ君を幸せにするからね♪」

リコ「私とみらいがサトシ君を幸せにするわ♪」

サト「みらいさん…リコさん…///」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を真っ赤にしていたよ♪

 

 

サト「しかし帰って来たポケモン達もいたし...進化していたポケモンもいたなんてビックリしたね...」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

サトシ君とピカチュウは苦笑いしながら言っていたね♪

 

?「特訓しているときに進化したポケモンもいるからね!!」

サト「シゲル!?」

そこへサトシ君の幼なじみでライバルのシゲル君がやって来るのであった

 

シゲル「サトシ久しぶり!!カロスリーグはオーキド博士達と一緒に見ていたよ!!本当に優勝おめでとう!!」

サト「ありがとう!!」

シゲル君が微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながら言うのであった

 

サト「この人達は僕の大切な人達で、カロスで一緒に旅をしていた...」

みらい「私は朝日奈みらいだよ♪」

リコ「私は十六夜リコよ♪」

ドラえもん「僕はドラえもんですね!」

シゲル「僕はシゲルだよ!!サトシの幼なじみで今はオーキド博士の助手をしているんだ!!」

サトシ君がそう言うと私とリコとドラえもんとシゲル君は微笑みながらそう言うのであった

 

サト「あれ?シゲルってナナカマド博士の所でお手伝いしていたんじゃ...」

シゲル「そうなんだけど...ナナカマド博士が今の僕ならオーキド博士の助手を出来ると言われたから...今はオーキド博士の助手なんだ!!」

サト「そうなんだ!!」

シゲル君がそう言うとサトシ君は微笑みながらそう言うのであった

 

シゲル「所で...サトシが着けているのって?」

サト「メガリングだよ!!これでメガ進化出来るポケモン達はメガ進化することが出来るんだ!!」

サトシ君はシゲル君にメガリングを見せながら言うのであった

 

シゲル「そういえば...カロスではどんなポケモンをGETしていたんだ?」

サト「今から見せてあげるよ!!」

シゲル君がそう言うとサトシ君はカロスでGETしてきたポケモン達を見せるのであった

 

サト「これがカロスでGETした...ゲッコウガ...ファイアロー...ルチャブル...オンバーン...ヌメルゴン..だよ!!皆仲良くしてね!!」

サトシ君がそう言うとフシギダネ達とゲッコウガ達は嬉しそうにしながらうなずくのであった

 

シゲル「そういえば、サトシ、先…みらいさんとリコさんのことを大切な人って言っていたね?」

みらい「そうだよ♪私とサトシ君は恋人同士だよ♪///」

サト「/////」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を真っ赤にしていたよ♪

 

シゲル「サトシに恋人が出来て、僕も嬉しいよ!!みらいさん、リコさん、サトシの親友として…サトシのことを頼みました!!サトシを幸せにしてくださいね!」

みらい「もちろんだよ♪」

リコ「サトシ君は、私とみらいが幸せにするわ♪」

シゲル君が微笑みながらそう言うと私とリコも微笑みながらそう言うよ♪

サトシ君も何だか嬉しそうにしながら私達を見ていたよね♪

 

 

そして、オーキド博士がやって来て…ハナコさんがサトシ君のカロスリーグ優勝のお祝いとサトシ君と私の婚約お祝いの準備が終わったみたいだから…先に私とリコはサトシ君とドラえもんと一緒に家に帰るのでした!

オーキド博士とシゲルと帰ってきたケンジ君は後からサトシ君の家に来るようだよ♪

そして…サトシ君にさらにサプライズが!?

 

次回へ続く…

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、サトシの兄と姉が登場です!!そして、サトシとみらいとリコが初めて出会った場所も…
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第35話 マサラタウン…星空のデート!! 私達とサトシ君が出会った場所…

今回の話では、サトシの兄…レッドとサトシの姉…リーフが登場します!
そして、ピカチュウの一発ギャグにも注目です!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ピカチュウ「…お金はおっかねー、なぁーお金さん!」

僕は得意の親父ギャグを披露するのであった!僕って親父ギャグ大好きなんだよね♪

さぁ…みんなの反応は?

 

サト「寒い…~」

みらい「確かに寒いよね?サトシ君大丈夫?」

リコ「冬じゃないのに寒いわね…」

あれ?何だかサトシとみらいさんとリコさんとドラえもん…寒そうにしている?

そんなに寒いかな~?

じゃ、これはどうだ!

 

ピカチュウ「野菜を食べやさい!」

これも好きな親父ギャグなんだよね、えっへん!

 

サト「みらいさん、リコさん、寒いよ……」

みらい「サトシ君大丈夫だからね?私とリコが抱き締めてあげるよ♪」

リコ「サトシ君安心してね♪」

あれ、サトシ超寒そうにしている?みらいさんとリコさんがサトシを抱き締めているね?

とっておきのネタを披露するよ!サトシ、みらいさん、リコさん、ドラえもん見てね~

 

ピカチュウ「…和食嫌いなの?わーショック…(ハート)」

………………シーン…あれ?サトシとみらいさんとリコさんは?

 

ドラえもん「サトシ君ならみらいちゃんとリコちゃんと一緒にお風呂だよ?」

え~折角の親父ギャグ披露したのに…!

僕の親父ギャグ、これで終わりだけどまだまだやっていこうかな!

 

ピカチュウ「ニューヨークで入浴~!」

……………………シーン…………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「みらいさん!リコさん!///」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

リコ「サトシ君?」

サトシ君の家に帰る途中…サトシ君は嬉しそうにしながら私とリコに抱きついてきたから…私とリコは嬉しそうにしながら聞いてみたよ♪

 

サト「えへへ…///みらいさん、リコさん大好き!///」

みらい「サトシ君って本当に可愛い♪私もサトシ君が大好きだよ♪」

リコ「サトシ君、私とみらいは貴方を愛しているわ♪」

サトシ君が顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言うと私とリコも微笑みながらサトシ君のことを抱き締めるのでした!!

 

ドラえもん「流石、みらいさん、リコさんだね?」

ピカチュウ「うん!」

ドラえもんとピカチュウも嬉しそうにしながらそう言うのであった!

 

サト「みらいさん、キスしよう?/// 」

みらい「うん♪///」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言うと私はサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

一日…サトシ君とのキスは100回以上しているんだよ♪

え?キスし過ぎじゃないかって?だって…///私の大好きな人だよ…?///私の大好きな…婚約者のサトシ君だから…///

ちなみに…///まず、朝起きて…サトシ君に目覚めのチューして…///サトシ君が目覚めるとそこから、数十分で10回以上キスをしているんだよ♪///

ちなみにリコもサトシ君の頬にキスをしているんだよね♪

リコもサトシ君が大好きなんだよね♪

 

サト「みらいさん、リコさん愛しているよ…///」 

みらい「私もサトシ君のことが大好き…///!!愛しているよ…///」

リコ「私もサトシ君が大好きよ…///」

サトシ君が顔を赤くしながら私とリコに抱きついてきたから…///私とリコも嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

?「サトシに彼女が出来ていたとは…お兄ちゃんもビックリだよ!!」

?「そうだね♪私達の可愛い弟に恋人が出来たんだからね?」

今、ナルトみたいな声といおなさんみたいな声が聞こえたような?

 

サト「お兄ちゃん、お姉ちゃん!?」

みらい「え?もしかして、サトシ君のお兄さんとお姉さん!?」

そう、二人の正体はサトシ君のお兄さんとお姉さんだったの!!

私とリコはビックリしながらそう言うのであった!!

 

レッド「初めまして…俺はサトシの兄のレッドだ!!」

リーフ「私は、サトシの姉のリーフだよ?みらいちゃん、リコちゃんよろしくね?」

レッドさんとリーフさんは微笑みながらそう自己紹介してきたよ♪

 

みらい「私は、朝日奈みらいです!!」

リコ「私は、十六夜リコと言います!」

ドラえもん「僕、ドラえもんです!」

私とリコとドラえもんも微笑みながら自己紹介をしたんだ♪

 

みらい「あの、レッドさん…リーフさんにご報告があるんです…///私、サトシ君とお付き合いしています…///」

私は顔を赤くしながらレッドさんとリーフさんにサトシ君とお付き合いしていることを伝えるのであった

 

レッド「みらいちゃん、リコちゃん…俺達の弟を頼んだよ?みらいちゃんとリコちゃんなら大丈夫だ!」

リーフ「みらいちゃんとリコちゃんならサトシを幸せに出来るよ♪」 

レッドさんとリーフさんは嬉しそうにしながらそう言って来たよ?

私とリコも嬉しそうにしながらサトシ君は私とリコが幸せにしますって言うのでした!

でも、その後のレッドさんとリーフさんの発言にはビックリしたよね!?

何と…レッドさんとリーフさんは…カントーの新四天王だって!!

どうやら…前の四天王が全員入れ替わるらしいよ?それで、サトシ君のお兄さんとお姉さんが新たなカントーの四天王に選ばれたんだって♪

サトシ君は微笑みながらレッドさんとリーフさんが新たな四天王に選ばれて嬉しそうにしていたよね♪

自分のお兄さんとお姉さんが四天王に選ばれたんだから!!嬉しいのも分かるよ?

レッドさんとリーフさんもサトシ君のカロスリーグの戦いは褒めていたね♪

特にカロスリーグの準決勝…ショータ君との対決はピカチュウで5タテ…分かりやすくいえば…5匹連続で倒したんだよ♪その後…メガジュカインによってファイアローとルチャブルが倒されて…サトシ君は残り4体…サトシ君はゲッコウガを出して勝利を修めたんだ!

そして…決勝戦のピカチュウがフォルムチェンジ姿にはビックリしていたみたい!!

レッドさんとリーフさんもピカチュウがフォルムチェンジした姿から物凄い力が感じるって言っていたよ?

自分達の自慢の相棒でも、あのピカチュウには勝てないって…

でも、サトシ君はこう言っていたよ?この優勝は自分だけの優勝じゃない…皆での優勝だと…

それを聞いたレッドさんとリーフさんは嬉しそうにしながらサトシ君の頭を撫でていたよ♪

そして…家に着いてから…サトシ君の優勝のお祝いと…そして…私とサトシ君の婚約のお祝いが行われるのでした///

ハナコさん…リサちゃん…レッドさん…リーフさん…オーキド博士…シゲル君…ケンジ君に祝福されてサトシ君は嬉しそうにしていたよね♪

私もハナコさん達に婚約のお祝いをされて嬉しそうにしていました♪

レッドさんやリーフさんに聞かれたよね♪私とサトシ君が恋人同士になった日を…///

私とサトシ君は微笑みながらそう言うとレッドさんとリーフさんはニヤニヤしながらサトシ君を褒めていたね♪

そして、ピカチュウはサトシ君が私に告白した映像のDVDを渡したんだよね!ってどれだけあるの?

そして…夜も遅いので…シゲル君とオーキド博士とケンジ君は研究所へ…ハナコさんとリーフさんとレッドさんとリサちゃんも自分の部屋に戻るのでした!

そうそう…オーキド博士が帰る前に…サトシ君は誰も見たことがない地方のことを聞いたよ?どうやらその地方はアローラ地方らしいね?南国みたいな地方でいろんな島があるようだね♪

サトシ君は行ってみたいのかなって思ったけど…どうやら…まだ行かないようだね?

私とリコの為にもしばらくは家にいるんだって…///

えへへ…///私とリコは嬉しいよ…///ますますサトシ君のことが大好きになるよ?///

もちろん、私とリコはサトシ君の部屋だよ…///えへへ…///これからも毎日一緒にお風呂に入れて…一緒に寝れるね♪

ちなみにドラえもんは借りた部屋で寝るようだよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「みらいさん…リコさん……!!」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

リコ「何だか嬉しそうにしているね?」

サトシ君の部屋にいた私達とサトシ君…今はサトシ君が寝ているベットの所にいるよ♪

サトシ君は嬉しそうにしながら言って来たから私とリコは微笑みながら聞くのであった

 

 

サト「えへへ…///みらいさんとの交際が認めてもらえて凄く嬉しい…///リコさんのことも認めてもらえたから…//」

どうやら、サトシ君は私とリコがハナコさんに認めてもらえて凄く嬉しいようだよ♪

私とリコも凄く嬉しいよ…///

モフルンとはーちゃんも嬉しそうにしながら私達のことを見ていたよ?

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?~///」

私は嬉しそうにしながらサトシ君をベットに押し倒すと…サトシ君は顔を真っ赤にしていたよ♪

リコも微笑みながらサトシ君を見つめていたよね?

 

みらい「私も凄く嬉しいよ?」

サト「みらいさん…///」

みらい「私とリコがサトシ君…貴方を幸せにするからね♪サトシ君は私達の大切な人…///だから結婚しようね♪」

サト「うん//」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながら私とリコを見つめるのであった♪

そうそう、今日も私とリコはサトシ君と一緒にお風呂に入ったんだよ♪

サトシ君の家のお風呂って広いよね♪私の家のお風呂も広いけど…それ以上に広いからね…?ビックリしたよ♪

でも、お風呂場でのサトシ君は可愛かったよ!!///

私とリコに抱き付いてきて甘えてきたんだよね~///

サトシ君…顔を赤くしながら自分がいきなり私とリコに抱き付いたことにビックリしていたみたいだけど…でも、こう言っていたよ?

私とリコの温もりが感じるってね?////

凄く嬉しいよ…///最初の頃はサトシ君は顔を真っ赤にしていたけど…

サトシ君も少しずつ慣れてきたんだね♪

まぁ…私とリコの胸がサトシ君に押し付けられていたからサトシ君は顔を真っ赤にしていたよ?

サトシ君はまだまだ慣れていないけど…これからも毎日お風呂に入ることが出来て楽しいよ♪

ハナコさんも何気にビデオカメラで撮影していたからね…///

サトシ君の成長物語をずっと撮影していたんだって!!私とリコにも見せてあげるって言われたから楽しみ♪

そして…私はそのまま、サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

リコもサトシ君の頬にチューしていたからね♪

キスを終えると私とリコとサトシ君は嬉しそうにしながら見つめていたよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「そうだ!今からホウキに乗って夜のお散歩に行こうよ♪」

リコ「確かにいいわね♪」

サト「僕も賛成です!」

私が微笑みながらそう言うとリコとサトシ君も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

そして…私とリコは魔法服に着替えてからハナコさんに許可をもらって…私とリコはサトシ君と一緒に夜のマサラタウンに出かけるのでした!

ハナコさんは微笑みながら夜のデートを楽しんできてねって言っていたね♪

もちろん…他の人には見られないようにホウキに乗ったよ?サトシ君は私と一緒にホウキに乗っているから安心してね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「夜のマサラタウンって何だか静かだよね…?」

リコ「ええ…!!」

ホウキに乗ってマサラタウンの上空を飛んでいる私達…私とリコは微笑みながらそう言うのであった

 

みらい「でも、私は静かな町の方が好きだよね♪」

リコ「ええ!マサラタウンの人達も夢の中かしら?」

みらい「もう、夜も遅いからね?サトシ君、しっかり私の背中を抱き締めていてね♪」

サト「はい!」

私が微笑みながらそう言うとサトシ君はしっかり私の背中を抱き締めていたよ?

ピカチュウとモフルンとはーちゃんも嬉しそうにしながら私達のことを見ていたよね♪

 

サト「でも、大丈夫なんでしょうか?」

みらい「サトシ君?」

サトシ君何だか不安そうにしていたね…どうしたのかな?

 

サト「ほら、みらいさんとリコさんが魔法使いだってバレたりしたら…」

そう…サトシ君はナシマホウカイへ行った日…魔法学校の教頭先生にも会ったんだよね?

教頭先生からは私とリコが魔法使いだとは他の人に言わないようにって言われていたんだ…

サトシ君の世界は…私の世界…ナシマホウカイと同じように魔法使いはいないからね?

サトシ君は心配しながら言ってくれたみたい…!!

 

みらい「大丈夫だよ、サトシ君♪」

リコ「今は、高く飛んでいるし!!しかも…夜だから誰も見ていないわ♪」

サト「良かった…!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は安心しながら言ってくれたみたい♪

私とリコはサトシ君の頭を撫でたよ♪

そうそう、ナシマホウカイに行った時に…サトシ君の相棒のピカチュウも私のママとパパとおばあちゃんに可愛がってもらえたよ♪もちろんサトシ君も!!ママったらサトシ君のことを自分の息子のように可愛がっていたんだよ♪

サトシ君はビックリしていたけどね?

 

サト「みらいさん!!、リコさん!!」

みらい「サトシ君?」

リコ「サトシ君、何だか嬉しそうだね?」

サトシ君が嬉しそうにしながら言って来たから私とリコは微笑みながらそう聞いてみたよ?

 

サト「この場所…懐かしいですね…」

みらい「本当だ…!?ここって私とリコとサトシ君が初めて出会った場所だね!!」

リコ「迷子になっていたサトシ君を助けたんだよね?」

そう…私達がいる場所は私達とサトシ君が初めて出会った場所だよ?

 

サト「あの時…みらいさんとリコさんに出会えて本当に嬉しかった!」

みらい「私も!」

リコ「私もよ?」

サトシ君と私とリコが微笑みながらそう言うとあの時のことを思い出したよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュアミラクル「僕、どうしたの?」

私とリコちゃんは微笑みながらそう6歳の頃のサトシ君に声をかけたんだ!!

 

サト(幼少期)「お姉ちゃん達、誰?」

6歳の頃のサトシ君は涙目になりながら言って来たんだよね...

 

キュアミラクル「私は朝日奈みらいだよ♪」

キュアマジカル「私はリコだよ?」

私とリコは微笑みながらサトシ君に名前を言ったよ!!

 

サト(幼少期)「僕はサトシです...」

キュアミラクル「サトシ君だね?」

キュアマジカル「サトシ君、涙目になっているけど何かあったの?」

私とリコは優しく何かあったのか聞いたんだよね...

 

サト(幼少期)「僕...ポケモンを探しにきたんですけど...帰り道が分からなくて...迷子になって...家に帰れなくなったんです...」

サトシ君は迷子になっていたことを私達に話してくれた...!!

 

キュアミラクル「サトシ君...一人で怖かったね?」

キュアマジカル「迷子になって不安だったからね?」 

私は微笑みながらそう言うとサトシ君のことを抱き締めて...リコも微笑みながらそう言うとサトシ君の頭を撫でていたよ?

サトシ君は涙を流していた...本当に不安だったんだよね...?家に帰れないかもって思っていたんだよね...

 

キュアミラクル「サトシ君...私達が貴方のことを家に連れていくよ♪」

サト(幼少期)「本当...?」

キュアマジカル「うん♪、お姉ちゃん達に任せてね♪」

サト(幼少期)「みらいお姉ちゃん...リコお姉ちゃんありがとう!!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら言って来たね!!あの時のサトシ君は可愛かったけど...今のサトシ君はもっと可愛いんだからね!!

そして...私はサトシ君のことを抱っこして

リコと一緒にマサラタウンのサトシ君の家に向かったんだ!!

途中でサトシ君が眠っていることに気づいた私とリコは微笑んでいたよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさん…リコさんこれからもよろしくお願いいたします!」

みらい「サトシ君、これからもずっと一緒だよ♪」

リコ「私達がサトシ君を幸せにするからね♪」

私とリコとサトシ君が嬉しそうにしながらそう言うとしばらくの間、星空を見ているのでした!

 

 

 

 

次回へ続く…

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回のサトプリは…未来から謎の女性達が…!?
果たして、彼女達の正体は…?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第36話 謎の女性達との出会い…!!彼女達の正体は?

今回の話は、サトシが謎の女性達と出会います!
果たして、彼女達の正体とは…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


それから数日後…

サト「みらいさん…///」

みらい「サトシ君♪」

今…僕はみらいさんに抱き締められていた…///

みらいさんに抱き締めてもらえると凄く安心するんだよ?///

凄く暖かくてずっと抱き締めていられたい…///

1日中…ずっとみらいさんとリコさんに抱き締めていられたいよね♪///

それに今、凄くドキドキしているよ…///

好きな人に抱き締めてもらえているから…///

みらいさん…大好き…愛しているよ…///

僕はみらいさんに寄りそうのであった…///

 

みらい「サトシ君…大好きだよ♪///」

サト「僕もみらいさんのことが大好き…///愛しています…///みらいさんのことは絶対に離さないから…」

みらい「サトシ君…///」

僕は微笑みながらそう言ってみらいさんを抱き締めると…僕達はお互いの唇を重ねるのであった…///

 

みらい「えへへ…///」

サト「みらいさん…///」

キスを終えた後…僕とみらいさんは嬉しそうにしながらそう言って見つめていたよ♪

 

そういえば…僕ね気になっていたことがあるんだよ?

大人になったみらいさん…リコさんってどうなっているのかなって…///

さらに可愛くって美人になっているのかな…//////

大人になったみらいさんとリコさんも見てみたい…///

 

みらい「サトシ君?何だか嬉しそうだね♪」

サト「みらいさんは素敵です!///」

みらい「サトシ君…///」

サト「みらいさん…僕は貴女のことは絶対に離さないですから…///」

みらい「私もサトシ君は離さないからね?///」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと再びキスをするのであった…///

このままずっと…ずっと…みらいさんとキスをしたい…///

その後…リコさんもやって来て…リコさんとキスをしたんだよ…///リコさんも大好きだから…///

僕は絶対にみらいさんとリコさんを絶対に幸せにします…///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「ピカチュウ…」

ピカチュウ「サトシ?」

僕はピカチュウを抱っこしながらドラえもんと一緒にマサラタウンの町並みを歩いていたんだ…

そういえば、カロスから帰ってくる前に…マサラタウンって変わったよね?

何だか…新たに建った家もあるし…ポケモンセンター…ショップなども出来るようだよ?今は建設中だから…作っている途中だけどね?

でも、ポケモンセンターやショップが出来るのは便利だよ!!

 

サト「マサラタウンって前よりも賑やかになったよね?」

ピカチュウ「うん!」

僕が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言っていたね?

 

ピカチュウ「それにしても…今日も朝からみらいさんとリコさんとラブラブタイムだったね?」

サト「うん…///」

ピカチュウ「僕は嬉しいよ!マサラタウンに帰ってきたサトシは寂しそうにしていたからさ…」

サト「ピカチュウ…」

そう…旅を終えたマサラタウンに帰ってきた僕はいつも寂しそうにしていた…

でも、今の僕は…凄く嬉しいんだ…みらいさんとリコさんが傍にいてくれる…///

僕はもうひとりぼっちじゃない…

 

ピカチュウ「僕はね?サトシの幸せを願っているんだ…だって…僕は君の一番の相棒で最高の親友だからね!」

サト「うん!ピカチュウ、これからもよろしくね?」

ピカチュウと僕が微笑みながらそう言うと握手するのであった…

ドラえもんも微笑みながらその様子を見ているのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

?「流石、サトシ君とピカチュウだね♪」

今…みらいさんの声が聞こえた…?でも、みらいさんとリコさんは…オーキド研究所にいるはず…

それと…何だか大人っぽいみらいさんの声が聞こえたよね?

ドラえもんは何だか微笑んでいたみたい…?

僕とピカチュウは不思議に思いながら…みらいさんに似ていた声が聞こえた場所を見ると…

 

?「10歳のサトシ君だ♪」

サト「はい!?///」

そう…そこにいたのはみらいさん似…みらいさんにそっくりな女性だった…

このみらいさん似の女性は二十歳ぐらいかな…

ますます、みらいさんに似ているよ…///

っていきなり抱き締めてきましたが…///

 

 

?「10歳のサトシ君のほっぺたも柔らかい♪」

サト「(この触り方…みらいさんにそっくりのような…///でも、あり得ないよね…大人になったみらいさんかもしれない女性がいるなんて…///)」

みらい似の女性は僕のほっぺたを触ってきたよ…///

しかも、10歳のサトシ君って言っていたから…///

 

ピカチュウ「なにこれ…!?」

ドラえもん「ナニコレではありません!!ヌルフフフ~」

ピカチュウはビックリしながら言っていたけど…ドラえもんは何だかニヤニヤしながら言っていたし…最後のヌルフフフって!?

 

?「このまま、サトシ君を連れて帰ろうかな?でも、それじゃ…この時代にいる私達が悲しむよね?」

この時代にいる私達が悲しむ…?ま、まさか?

 

ピカチュウ「この女性…ますますみらいさんに似ているよ!?」

ドラえもん「ヌルフフフ~」

ピカチュウは混乱状態になっていたみたい…

ドラえもん、それどこかで聞いたような…

 

 

 

?「今のサトシ君の超…超…超…超可愛くって…超…超…超…超かっこいいけど…///10歳のサトシ君も可愛くってかっこいい♪」

この人…未来の僕を知っている…!?やっぱりこの人って………

 

ピカチュウ「ごめん、全く分からない…」

ドラえもん「そろそろ、サトシ君とピカチュウにも教えてあげたら?」

?「そうだね♪」

うん?ドラえもんはこの女性のことを知っているの?

そういえば…ドラえもんは22世紀からやって来たから、知っていてもおかしくないか…

 

みらい「改めて言うね?私は朝日奈みらいだよ♪」

サト「み、みらいさん~!?」

ピカチュウ「マジで!?」

そう…やっぱりこの女性の正体は朝日奈みらいさんだった…僕とピカチュウはビックリしながら言っていたよ!?

 

みらい(未来)「ちなみに、私は今から8年後の世界からやって来たの♪」

サト「8年後…?つまり、今…目の前にいる朝日奈みらいさんは21歳の朝日奈みらいさん……」

みらい(未来)「うん♪」

そう…今…目の前にいる朝日奈みらいさんは21歳の朝日奈みらいさん…

 

サト「やっぱり未来からみらいさんだったんですね?」

みらい(未来)「サトシ君、信じてくれるの?」

サト「当たり前ですよ?だってみらいさんは僕の大切な…僕が愛している…僕の大好きなみらいさんだからね!!」

みらい(未来)「サトシ君…ありがとう♪やっぱり、サトシ君って優しい♪」

未来のみらいさんは嬉しそうにしながら僕のことを抱き締めてきたよ…///

やっぱり未来のみらいさんも暖かいや…///

まさか、大人になったみらいさんに会えるなんて…///

 

ピカチュウ「ビックリ…」

ドラえもん「ヌルフフフ~」

ピカチュウはビックリしていて…ドラえもんはニヤニヤしていたが…?

ってその笑い方…どこかで聞いたような?

 

サト「でも、ビックリしました…!!まさか、大人になったみらいさんに会えるなんて…」

みらい(未来)「10歳のサトシ君達には内緒でやって来たからね♪」

サト「でも、大人になったみらいさんも超綺麗です///」

みらい(未来)「本当…///10歳のサトシ君大好き♪」

サト「(み、みらいさん…////)」

未来のみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕の唇に自分の唇を重ねてきた…

何だか大人みたいなキス…?///やば…キスだけで気絶しそうだ…///

未来の自分はよく気絶しないね…///

 

そしてキスを終えると…///

みらい(未来)「えへへ…///10歳のサトシ君とキスを出来るなんて夢みたいだね♪」

サト「そうですね…///」

未来のみらいさんと僕はお互いに微笑みながらそう言っていたよ?

 

ピカチュウ「ドラえもんはこのこと知っていたの?」

ドラえもん「うん!」

どうやら、ドラえもんはこのことを知っていたらしい…

 

ドラえもん「21歳のみらいちゃん!!ここからは僕が説明しますね?」

みらい(未来)「お願いね?ドラえもん!!」

ドラえもんが微笑みながらそう言うと21歳のみらいさんも微笑んでいたみたい!

 

ドラえもん「先も21歳のみらいちゃんが話したように…このみらいちゃんは今から8年後の世界からやって来た朝日奈みらいちゃん!!今のみらいちゃんは13歳だから…このみらいちゃんは21歳のみらいちゃんだね」

そう…僕達の目の前にいる朝日奈みらいさんは8年後からやって来た21歳のみらいさん…

 

ドラえもん「そう…つまり君とみらいちゃんは結ばれる…つまり結婚しているのさ!!」

サト「ドラえもん…本当…?」

みらい(未来)「本当だよ♪サトシ君が18歳になった時…私達は結婚したんだよ♪///つまり、私はサトシ君の奥さんです!!」

サトシ君が微笑みながらそう聞くと私は嬉しそうにしながらそう言うのであった

 

サト「やったー!!僕とみらいさんは結ばれるんだ…///」

ピカチュウ「良かったね、サトシ?」

僕が嬉しそうにしながらそう言うとピカチュウも嬉しそうにしながらそう言うのであった…

 

みらい(未来)「私もサトシ君と結婚できて凄く…凄く嬉しいよ♪」

サト「みらいさん…////」

みらい(未来)「それに未来のサトシ君は私達が幸せにしているからね♪」

サト「えへへ…///何だか嬉しいです!!」

21歳のみらいさんは嬉しそうにしながら僕のことを抱き締めてきたよ?

僕もみらいさんと結婚できると知って…凄く嬉しいよ…

 

ドラえもん「そう…みらいちゃんは過去のサトシ君とみらいちゃん達に自分達は結ばれるって伝えるために過去の世界にやって来たよ?」

どうやら、21歳のみらいさんは未来の自分と未来のみらいさんは過去の僕とみらいさんは結ばれるって伝えるために過去の世界からやって来たらしい…

 

みらい(未来)「うん♪私とサトシ君は…サトシ君が18歳の誕生日の翌日に結婚式を行ったんだ!!」

21歳のみらいさんの話によると…僕の誕生日の翌日に結婚式を行ったらしい…

 

サト「みらいさんと結婚…///えへへ…///」

みらい(未来)「サトシ君?」

僕は顔を赤くしながら言っているとみらいさんも不思議そうにしながら聞いてきたよ?

 

サト「21歳のみらいさん…///僕と結婚できて嬉しかった…?///」

みらい(未来)「うん♪///大好きなサトシ君と結婚できて嬉しかったよ!!////だって…サトシ君は私の王子様…ナイトだからね♪」

21歳のみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕のことを抱き締めてくれた…///

やっぱり…僕はみらいさんに出会えて…みらいさんと付き合うことが出来て…みらいさんと結婚できて凄く嬉しいよ…

僕はみらいさんを絶対に幸せにしますよ…だってみらいさんは僕の大事、大好きな人…お姫様です///

 

ドラえもん「ヌルフフフ~」

ピカチュウ「なんかドラえもん怖いよ?」

ドラえもんのヌルフフフ~にピカチュウは

ビックリしていたみたい?

 

みらい(未来)「10歳のサトシ君って本当に可愛い♪」

サト「みらいさん…」

21歳のみらいさんは嬉しそうにしながら僕のことを抱き締めてくれた…

やっぱりみらいさんは僕のことが大好きで愛している…///嬉しいよ…///

 

みらい(未来)「サトシ君?私はサトシ君のことが大好き…///私は世界中の誰よりもサトシ君のことが大好きで愛している…///私はサトシ君のことが世界一大好きだよ♪私はサトシ君と付き合えて…結婚できて凄く嬉しいよ♪」

サト「みらいさん…」

21歳のみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕は21歳のみらいさんに抱きつくと21歳のみらいさんは僕のことを抱き締めてくれた…///

 

ドラえもん「そう…未来のサトシ君とみらいちゃんは幸せに暮らしているよ?

毎日ラブラブしていて、イチャイチャいるからね?サトシ君とみらいちゃんは世界一の幸せなラブラブなカップル、夫婦って言われているからね!!」

ピカチュウ「良かった…」

ドラえもんが微笑みながらそう言うと僕も微笑みながらそう言うと…ドラえもんは嬉しそうにしながらサトシとみらいさんを見ながら微笑んでいたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

みらい「サトシ君…今頃、ピカチュウとドラえもんと一緒に散歩を楽しみにしているよね?」

リコ「ええ…サトシ君はきっと楽しんでいるわ♪」

私とリコはオーキド研究所から戻ってきて…サトシ君の家のサトシの部屋にいるんだよ♪

 

 

みらい「今日も朝からサトシ君とのラブラブ出来て嬉しかった…///」

リコ「毎日サトシ君とラブラブしているよね?」

みらい「えへへ…///だってサトシ君のことが大好きだもん…///世界中の誰よりもサトシ君が大好きだからね?///」

リコ「みらいの気持ちもわかるわ…///私もサトシ君が大好き…///」

そう…私とリコはサトシ君のことが大好きだよ♪///

世界中の誰よりもサトシ君を愛しているよ?///

私とリコにとってサトシ君は大切な人だから…///

サトシ君早く帰ってこないかな?

帰ってきたらいっぱい…いっぱいサトシ君を抱き締めてあげたり…キスしてあげるからね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

サト「みらいさん…」

みらい(未来)「サトシ君♪」

僕は21歳のみらいさんに抱き締められていた…///お姫様抱っこかな?///

ちなみに21歳のみらいさんはタイムマシンでやって来たようだね?

 

ピカチュウ「サトシ…みらいさんに甘えているね~」

ドラえもん「サトシ君もみらいちゃんのことが大好きである~」

僕とドラえもんは微笑みながらそう言うとサトシと21歳のみらいさんを見ていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「みらい!!」

大人みらい「リコ!!」

サト「リ、リコさん!?」

そこへ…未来のリコさんがやって来るのであった…!!

みらいさんと同じ歳だから…21歳のリコさんか…

って…///リコさんが抱き締めてきて…みらいさんも抱き締めてきて…今は大人のみらいさんと大人のリコさんに抱きしめられています…///

 

ピカチュウ「あれが21歳のリコさん…凄く美人…」

ドラえもん「ヌルフフフ~」

僕が見とれながらそう言うとドラえもんは不気味な笑い方をしていた…もうビックリしない…

 

大人リコ「10歳のサトシ君も可愛いわ♪」

大人みらい「でしょ?今のサトシ君の超…超…超…超可愛くって…超…超…超…超かっこいいけど…///10歳のサトシ君も可愛くってかっこいいよね♪」

大人リコ「本当よね?10歳の時のサトシ君のほっぺたも柔らかい♪」

大人みらい「サトシ君のほっぺたは本当に柔らかいよ?」

サト「みらいさん…リコさん///」

大人のみらいさんと大人のリコさんにほっぺたを触られて僕は顔を真っ赤にしていた…///

10歳の自分もほっぺたが柔らかいっていうことは…未来の自分もほっぺたは柔らかいのかな…///

 

大人みらい「サトシ君、キスしてあげるからね♪」

サト「は、はい!?///」

大人のみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと再び自分の唇に大人のみらいさんの唇が重なるのであった

ヤバ…大人のみらいさんのキスの仕方はさらに上手くなっている…

みらいさんとキスも気絶寸前までいくけど…///大人のみらいさんのキスは完全に気絶するよ…///

大人の自分よ…よく耐えているね…///

ヤバイ…大人のみらいさんのキス凄く柔らかいや…もう駄目…///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人リコ「サトシ君!?」

気絶寸前…倒れそうになった僕をリコさんが受け止めてくれた…///

 

大人みらい「サトシ君…大丈夫?」

サト「はい///」

大人リコ「もう…みらいのキスは10歳のサトシ君は簡単に気絶するのよ?今のサトシ君でも気絶するんだから…」

大人みらい「えへへ…///」

大人のリコさんが呆れながらそう言うと大人のみらいさんは苦笑いしていたね?

っていうか…大人の自分も気絶するのか…

大人のみらいさんのキスは凄いや…///ますます…みらいさんに惚れるね…///

大人のみらいさんのキスのテクニックは凄い…

こりゃ…///男性達は惚れるね…///でも、みらいさんとリコさんは絶対に渡さないからね…///

 

ピカチュウ「大人のみらいさんのキステクニックヤバ…!!」

ドラえもん「大人のリコさんのキステクニックも凄いよ?」

マジか…大人のみらいさんと大人のリコさんのキステクニックはヤバイのか…

大人のサトシよ…よく耐えている…それだけサトシはみらいさんとリコさんが大好き…みらいさんとリコさんもサトシのことが大好きなんだね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人みらい「サトシ君、私とのキスどうだった?」

サト「凄かったです…///ますますみらいさんに惚れちゃった…///」

大人みらいさんに聞かれた僕は顔を赤くしながら言うと大人みらいさんは頭を撫でてくれたよ

 

大人みらい「リコもサトシ君にキスしてみて♪」

大人リコ「分かったわ…///」

大人みらいさんに言われた大人リコさんは僕のことを抱き締めてくれた…///

そして…大人リコさんはそのまま僕の唇に自分の唇を重ねたよ…///

これもヤバ…///リコさんの唇も柔らかいや…///このままだと気絶かな…///

みらいさんとリコさんのキステクニックはヤバイ…///浄化…癒される…///

 

大人リコ「サトシ君大丈夫?」

大人リコさんは気絶寸前の僕のことを抱き締めてくれた…///

 

大人みらい「リコのキステクニックも凄いでしょ?」

サト「はい///」

大人みらいさんがそう言って来たから僕は顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言うと大人リコさんも顔を真っ赤にしていたよ?

ピカチュウとドラえもんはニヤニヤしながら見ていたが…///

 

大人みらい「えっへん♪」

大人リコ「あはは…///」

大人みらいさんが僕のことを抱き締めながらそう言うと大人リコさんは苦笑いしていたね?

 

 

サト「みらいさん…リコさん…///」

大人みらい「サトシ君?」

大人リコ「サトシ君どうしたの?」

僕が微笑みながらそう言うと大人みらいさんと大人リコさんも微笑みながら聞いてきたよ?

 

サト「僕…みらいさんとリコさんのことが大好き///愛しているからね///」

僕が顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言うと大人みらいさんと大人リコさんも嬉しそうにしながら僕のことを抱き締めてくれた…///

絶対に僕がみらいさんとリコさんを幸せにするんだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「そうだ…そろそろ、みらいさんとリコさんのところに戻らなきゃ!」

大人みらい「ねぇ、サトシ君?私とリコも一緒に行っていいかな?」

僕がみらいさんとリコさんのところに戻らなきゃって言うと大人みらいさんが嬉しそうにしながらそう言ってきたよ…!?

大人みらいさんと大人リコさんはこの時代のみらいさんとリコさんに会いたいんだね…?

 

サト「分かりました!!」

大人みらい「やったー♪やっぱりサトシ君って優しい♪」

大人リコ「本当ね♪ますますサトシ君のことが大好きになるわ♪」

僕が微笑みながらそう言うと大人みらいさんと大人リコさんは嬉しそうにしながらそう言っていたね?

 

 

大人みらい「(そう…私とリコも昔…8年前に未来からやって来た私達に出会っていたんだよ?)」

大人みらいさんは微笑みながら僕のことを見ていたみたい…?

 

サト「みらいさん?」

大人みらい「何でもないよ♪それじゃ、行こうか?」

サト「うん!」

大人みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は大人みらいさんと大人リコさんと一緒にみらいさんとリコさんのところに向かうのであった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「みらいさん、リコさん!!」

みらい「サトシ君♪」

私達がサトシ君の家の外で待っているとそこにサトシ君が戻ってきたよ♪

サトシ君は嬉しそうにしながら私に抱きついてきたから私もサトシ君を抱き締めたよ♪

 

 

サト「えへへ…///みらいさん、リコさん///!!」

みらい「サトシ君、何だか嬉しそうだね?」

リコ「サトシ君、嬉しいことでもあった?」

サトシ君が嬉しそうにしていたから私とリコは微笑みながら聞いてみたよ?

 

サト「みらいさん…///リコさん…///大好き…///愛しているよ///」

えへへ…///サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しい…///

私もサトシ君のことが大好き…///愛しているからね♪///

ってドラえもんとピカチュウ?ニヤニヤしながら見ているの!?しかもヌルフフフ~って?

 

みらい「甘えん坊なサトシ君も大好きだよ♪」

サト「みらいさん…///」

リコ「ええ♪私とみらいはサトシ君の全部が大好きよ?」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしていたよ?

そして、私はサトシ君のことを抱っこしたよ♪

サトシ君が抱っこしてって言ったからね♪

サトシ君…何かあったのかな?

 

みらい「サトシ君、何か嫌なことでもあった?」

サト「ううん…僕みらいさんとリコさんに甘えたいの………駄目かな?」

か、可愛い…///サトシ君の甘え顔は可愛すぎるよ…///

私とリコは顔を真っ赤にしていた…///

 

みらい「駄目じゃないよ…?サトシ君?私とリコにたくさん甘えていいからね♪」

リコ「みらいの言うとおりよ、サトシ君?」

サト「えへへ…///」

サトシ君可愛い…///私とリコは嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人みらい「サトシ君、良かったね♪」

大人リコ「過去の私達もサトシ君を愛していて本当に嬉しいわ?」

え…今、私とリコの声が聞こえた…?ま、まさか?

私とリコは恐る恐る…私達に似た声が聞こえた方をみると…

 

みらい「私とリコにそっくり…!?」

リコ「ま、まさか…」

そう…その女性達は私とリコにそっくりだったの!!まるで………成長した私達みたい…

 

大人みらい「やっぱりビックリしているね?無理もないけど…」

大人リコ「過去の私達?さらにビックリすることを言うけど…落ち着いてね?」

大人みらい「私達は未来…8年後からやって来た朝日奈みらい!!」

大人リコ「同じく…8年後からやって来た十六夜リコよ?」

え~じゃ…この人達は、未来からやって来た私とリコ…!?

って…ドラえもんとピカチュウはまたヌルフフフ~って言っているし、殺せんせーの真似?

 

 

みらい「本当に未来からやって来た私とリコなんですか?」

大人みらい「そうだよ♪」

私がビックリしながら聞いてみたら大人の私は微笑みながらそう言っていたよ?

 

リコ「でも、未来から私とみらいがやって来たのはビックリしたわ…」

大人リコ「そりゃビックリするよね?未来から突然私とみらいがやって来たからね?」

リコがビックリしながらそう言うと大人リコも苦笑いしながら言っていたね?

 

大人みらい「懐かしいよね!!何だかこの出来事が昨日ように思えるよ?」

8年後からやって来たっていうことは…私達の目の前にいる私とリコは21歳なんだね?

21歳…?サトシ君は今10歳だから…8年後だと18歳…つまり結婚出来る…///も、もしかして?///

 

大人みらい「過去の私?私とサトシ君はね?先月…サトシ君の誕生日の翌日に結婚したんだよ♪」

みらい「サトシ君と結婚!?///今、サトシ君と結婚って言いました!?///」

大人みらい「うん///でも、懐かしい…8年前…私が未来の自分と出会った時にそう言っていたよね?」

私は顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言うと大人の私は微笑みながらそう言っていたね?

サトシ君と結婚…///えへへ…///

 

みらい「サトシ君♪///」

サト「み、みらいさん!?///」

私は嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めるとサトシ君は顔を真っ赤にしていたよ?

 

みらい「私…凄く嬉しいよ?///サトシ君と結婚出来て…///」

サト「僕もです……////大好きなみらいさんと結婚することが出来て…///」

私とサトシ君は顔を真っ赤にしていたけど嬉しそうにしながら見つめていたよ?

 

大人みらい「過去のサトシ君と過去の私って本当にラブラブ♪」

大人の私に微笑みながらそう言われて顔を真っ赤にしていた私とサトシ君だけどね?

 

 

リコ「あの///…未来の私…?」

大人リコ「過去の私…どうしたの?」

リコが顔を赤くしながら言っていたから大人のリコは微笑みながら聞いていたね?

もしかして…?

 

リコ「未来の私も…サトシ君とずっと一緒にいるの?」

大人リコ「もちろんよ♪私とサトシ君とみらいはずっと一緒だからね♪」

リコ「えへへ///」

大人リコが嬉しそうにしながらそう言うとリコも微笑んでいたよ♪

 

大人みらい「でも、10歳の頃のサトシ君って本当に可愛い♪」

サト「大人みらいさん!?///」

みらい「大人の私?サトシ君は可愛いんだからね♪」

大人みらい「分かっているよ♪、過去の私?サトシ君は可愛くって…かっこいいよね♪…」

みらい「うん♪サトシ君は私とリコの王子様だよね♪」

大人みらい「そうそう♪サトシ君は私とリコのナイトだよ♪」

みらい「サトシ君はサイコー!えへへ///」

私と大人の私が嬉しそうにしながらそう言っていたよね♪

私と大人の私は微笑みながらハイタッチしたよ♪

 

大人みらい「そうだ、過去の私?」

みらい「大人の私どうしたんですか?」

大人の私が嬉しそうにしながらそう言って来たから私は微笑みながら聞いていたね?

 

大人みらい「サトシ君とキスをしてみて?」

みらい「うん!///」

大人の私が嬉しそうにしながらそう言うと私は微笑みながらうなずく…///

 

みらい「サトシ君…///」

サト「みらいさん…///」

私が顔を赤くしながら言った後…サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

 

サト「(ヤバ…///毎回思うけど…みらいさんの唇って柔らかい…///)」

みらい「(サトシ君の唇って本当に柔らかいよ…///)」

私とサトシ君は顔を赤くしながら同じことを思っていたみたい…///

私達は…///1日100回以上はキスするからね…///

 

サト「み、みらいさん…///」

みらい「サトシ君、大丈夫!?」

サトシ君が倒れそうになったから私はサトシ君を受け止めたよ?

 

サト「うん…///」

みらい「サトシ君…?」

サト「みらいさん…大好き…///愛しているよ…///」

みらい「サトシ君…///」

あれ…?/////サトシ君ってこんなに甘えん坊だった?///

だって…///ずっと私に抱き付いているからね…///

でも、私は嬉しいよ…///サトシ君のことはずっと抱き締めてあげるからね♪

でも、サトシ君は本当に可愛すぎるよ///

 

大人みらい「私もこんな感じにサトシ君を抱き締めていたんだよね♪」

大人リコ「本当だよね?」

大人みらい「だって…///サトシ君は可愛い…かっこいいんだからね♪」

私とリコは過去の私とサトシ君とリコを見ながら微笑みながらそう言っていたよ♪

 

そして…私とリコは元の世界に帰るのでした…!!

あれ………?未来の私達は、どうして過去の世界にやって来たのかって?

それは、過去のサトシ君と私とリコに私とサトシ君が結婚したって伝えるためだよ♪

それと、未来のサトシ君はさらにイケメンボイスな声になったよ♪

 

私達が元の世界に帰ってくるとそこには私達の大好きなサトシ君…はーちゃん、ことはが待っているのでした!!

サトシ君?私達が、貴方を絶対に幸せにするからね♪

 

 

次回へ続く…

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
はーちゃん、花海ことは…はこれからの話で登場です!!
そして、次回はサトシとピカチュウが時を越える…?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第37話 時を越えるサトシ!!...そして...時空を越えた奇跡...前編

今回の話は、ある女性との出会い…そして、サトシとピカチュウが過去の世界にタイムスリップ…!?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!



そして...それから数日後...

サト「みらいさん...ちょっといいですか?」

みらい「サトシ君どうしたの?」

僕は微笑みながらみらいにそう言うとみらいさんは聞いて来たよ?

 

サト「今からちょっと母さんに頼まれてヤマブキシティまで行ってきます!!」

みらい「もしかしてお買い物?」

サト「はい!」

みらいさんは微笑みながら聞いてきたから僕も微笑みながらそう言ったよ?

 

みらい「そうなんだね♪サトシ君は本当に偉いよ?」

サト「えへへ…///」

みらい「私とリコも一緒に行きたいけど…オーキド博士に呼ばれて…オーキド研究所に行かないと駄目だから………」

サト「大丈夫ですよ?」

みらい「サトシ君…?///」

僕は微笑みながらそう言ってみらいさんのことを抱き締めるとみらいさんは顔を赤くしていたよ?

 

サト「みらいさんにそう心配されて凄く嬉しいよ…///」

みらい「だって…///サトシ君は私とリコの大事な人だからね?///」

サト「僕もみらいさんとリコさんは大切な人です…///」

みらい「サトシ君…大好きだよ?///」

サト「みらいさん、大好き…///」

僕とみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うとお互いの唇を重ねたよ///

みらいさんの唇は本当に柔らかい…

 

みらい「えへへ///」

サト「みらいさん…大好き、愛しています//」

みらいさんは顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言って僕も顔を赤くしながら嬉しそうにしながらそう言っていたね♪

 

みらい「サトシ君、ピカチュウ?気を付けて行ってきてね?」

サト「分かりました!」

ピカチュウ「うん!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕とピカチュウも微笑みながらそう言っていたね?

 

みらい「でも、何かあったらすぐ伝えてね?すぐ、私とリコがサトシ君のところに向かうからね♪」

サト「えへへ///」

みらい「まぁ…サトシ君に何かあったら私とリコがすぐ向かうよ♪」

サト「何だか嬉しいです…///」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕は嬉しそうにしながらみらいさんを見つめていたよ!

 

サト「それじゃ、みらいさん行って来ます!」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんは微笑みながら僕のことを見つめていたようだよ♪

 

 

 

サト「じゃ、ヤマブキシティに行こうか?」

ピカチュウ「うん!!」

僕がピカチュウにそう言うとリザードンに乗ってヤマブキシティに向かったよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして...ヤマブキシティにやって来ると...

サト「いつも来て思うけど...ヤマブキシティって本当に大きい町だよね!!」

ピカチュウ「そうだね!!」

僕とピカチュウは街中を見ながらそう言うのであった

 

サト「リザードン....お疲れ様...!!また帰りもよろしくね!!」

リザードン「おう!!」

僕とピカチュウがリザードンから降りながらそう言うとリザードンをモンスターボールに戻したよ? 

 

 

サト「それで...ヤマブキシティに来たけど...どうしょうか?」

ピカチュウ「とにかく街を探索してみよう?」

サト「そうだね!!」

ピカチュウに言われた僕はピカチュウと一緒にヤマブキシティを探索するのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ねぇピカチュウ...あれを見て?」

ピカチュウ「ウェディングドレスだ!!」

ちょうどある店にやって来ると...たくさんウェディングドレスを飾っている店にやって来るのであった

 

サト「(みらいさんとリコさんが着たら似合うだろうな...)」

僕はそう言いながらウェディングドレス姿のみらいさんとリコさんを浮かんでいたよ///

 

ピカチュウ「サトシ...ウェディングドレス姿のみらいさんとリコさんを浮かべていたんでしょ?」

サト「よくわかったね...///」

ピカチュウに言われた僕は顔を赤していたよね…///

 

?「あら...彼女のことを浮かべていたのかしら?」

サト「貴女は?」

そこへ見知らぬ女性がやって来たんだ!!

 

 

ユカ「私はユカだよ...!!よろしくね?」

サト「僕はサトシです!!」

ピカチュウ「ピカ!!ピカチュウ!!」

謎の女性の名前はユカさんというらしい...

 

ユカ「それで...サトシ君には大切な人...彼女がいるの?」

サト「はい...」

ユカ「そう....」

サト「(あれ...今...一瞬...ユカさん悲しそうな顔をしていたような...)」

僕はユカさんが一瞬悲しそうな顔をしていることに気づいたんだ。

 

ユカ「サトシ君...その彼女を大切にするのよ?」

サト「はい...」

ユカさんに言われた僕はうなずくのであった...

 

ユカ「....私にもね...初恋の人がいたの...」

サト「そうなんですか....」

ユカ「うん...今から...10年前...まだ私が10歳だった頃の話なの...

私には初恋の人...タクヤ君だった...

タクヤ君とは毎日のように遊んでいたの...

私はタクヤ君のことを好きになっていた...

ある日...私はタクヤに告白しようって決めた....でもあんな事故が起きるなんて...」

サト「事故...」

ユカ「うん...今でも忘れないわ...2006年の5月27日...タクヤ君は友達と一緒に電車に乗ってカントー地方に帰ってくるところったの...

でも....トンネルに入る前....上から大きな落石が落ちてきて...電車にぶつかり..そのまま崖に落ちていた....タクヤ君やタクヤ君の友達...乗っていた乗客...運転手は...亡くなってしまったの...」

サト「そんな.....」

ピカチュウ「ピカ...」

ユカさんの話を聞いていた..僕とピカチュウも悲しそうにしていた...

 

ユカ「私は...あの時...ヤマブキシティでタクヤ君をずっと待っていた...タクヤ君が亡くなってしまったことを知ったのは...それから1週間後のことだった...

私はずっと泣いていた...後悔していたの...タクヤ君に自分の想いを伝えることができなかった...

事故が起きることを知っていたら...タクヤ君達...乗客達...運転手を助けることが出来たかもしれないって...」

サト「.....」

ユカさんがそう言うと...僕とピカチュウは涙目になっていた...

 

ユカ「だからね...サトシ君...貴方は...彼女を大切にしてね?」

サト「はい...」

ユカさんに言われた僕がそううなずくとユカさんはヤマブキシティにあるデパートに向かうのであった

 

 

サト「ねぇピカチュウ...」

ピカチュウ「サトシ...」

サト「タクヤさん達を助けることって出来ないのかな...」

ピカチュウ「...」

サト「このままじゃ...ユカさんが可哀想だよ...」

ピカチュウ「過去に行けたら...いいのに...」

ピカチュウがそう言ったときであった...

 

サト「...光に包まれている...!?」

ピカチュウ「どうして...!?」

そう...僕とピカチュウは光に包まれているのであった

そして...そのまま光に包まれていた僕とピカチュウは何処かに行くのであった

 

サト「こ、ここは...ヤマブキシティ...?」

ピカチュウ「でも...僕達が知っているヤマブキシティとは違うような...」

僕とピカチュウはそう言うとヤマブキシティに似た街を見るのであった

 

サト「....!?2006年の5月27日!?」

ピカチュウ「今って...2016年の5月27日じゃなかったの!?」

サト「僕達は10年前に来てしまったのか...」

そう...僕とピカチュウは10年前の2006年の5月27日に来てしまったようだ...

 

サト「待って...2006年の5月27日って...タクヤさん達の乗っていた...電車が事故にあった時だ...」

ピカチュウ「サトシ....」

サト「うん...ピカチュウ...僕達は同じことを思っているはず...タクヤさん達を助けるんだ!!」

ピカチュウ「もちろん!!僕達が過去にやって来たのも...タクヤさん達を救うためにやって来たんだ!!」

サト「ピカチュウ...絶対にタクヤさん達を救って...未来を変えるんだ!!」

ピカチュウ「うん!!」

僕とピカチュウはそう言うと絶対にタクヤさん達を救うと決意するのであった

 

10年前の世界にやって来た僕とピカチュウ...

僕とピカチュウは自分達が過去の世界へやって来たのはタクヤさん達を救うためにやって来たと思うのであった

 

果たして...僕とピカチュウはタクヤさん達を救うことが出来るのか!?

そして...ユカさんとタクヤさん...乗客達と運転手の未来は...僕とピカチュウに託された!!

 

次回へ続く...

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
果たして、サトシとピカチュウはユカとタクヤと乗客達と運転手を救うことが出来るのか!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第38話 時を越えるサトシ!!...そして...時空を越えた奇跡...後編

今回の話は、前回の続きとなります!
果たして、サトシはユカとタクヤと乗客達と運転手を救うことが出来るのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


14年前の世界にやって来た僕とピカチュウ...

僕達は...自分達が過去の世界にやって来たのは...タクヤさん達を救うためにやって来たと思うのであった...

果たして...僕とピカチュウはタクヤさん達を救うことが出来るのか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「確か...電車の事故があったのって...」

ピカチュウ「...午後3時半...ちょうどタクヤさん達が乗っていた電車に落石が落ちてきた...そして...電車は崖に落ちていた...」

サト「今は...!?午後2時半...後一時間しかない...!!」

そう...事故があったのは...2006年の5月27日の午後3時半...

現在...午後2時半...後一時間しかない...

 

サト「確か...ユカさんが言っていたよね....もう少しでヤマブキ駅に着くところで事故が起きたって...」

ピカチュウ「...ヤマブキ駅の近くのトンネルに入る前に電車は事故にあった...」

そう...電車が事故にあったのは...ヤマブキ駅の近くのトンネルに入る前だった...

 

サト「この時のユカさんは...ヤマブキ駅でタクヤさん達をずっと待っていた...だから...まずはヤマブキ駅に向かおう!!」

ピカチュウ「うん!!」

サト「リザードン君に決めた!!」

僕はそう言うとリザードンを出すのであった

 

サト「リザードン...ヤマブキ駅まで連れていて!!」

リザードン「了解!!サトシ...ピカチュウ乗れ!!」

リザードンがそう言うと僕とピカチュウはリザードンに乗ってヤマブキ駅に向かうのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして...ヤマブキ駅にやって来ると...

サト「リザードン..今はモンスターボールに戻ってね?...」

リザードン「ああ!!」

僕はリザードンにそう言うとモンスターボールに戻すのであった

 

サト「ピカチュウ...ユカさんを探しに行くよ!!」

ピカチュウ「うん!!」

僕とピカチュウがそう言うとヤマブキ駅に入っていくのであった

 

サト「....!?人がたくさんいる!?」

ピカチュウ「多分...電車に乗っている人達の家族...恋人...友達が待っているんだ...」

サト「この中からユカさんを見つけるのは難しいけど...」

ピカチュウ「うん....ユカさんの特徴さえ分かれば...」

サト「ユカさんの特徴....」

ピカチュウの言葉を聞いた僕は脳裏に浮かべるのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは..僕とピカチュウが過去にやって来る前のこと...

ユカ「この黄色いカチューシャはタクヤ君から誕生日プレゼントって貰ったの...」

サト「そうですか...とても似合っています!!」

ユカ「ありがとう...タクヤ君もそう言ってくれたよ...このカチューシャ...タクヤ君が亡くなる二日前に貰ったの...」

サト「...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして....現在...

サト「そうだ....ユカさんは...この二日前にタクヤさんから誕生日プレゼントで黄色いカチューシャを貰っていた...」

ピカチュウ「そうか...!!黄色いカチューシャを着けていた人がユカさんっていうことだね!!」

サト「うん!!でも他にもユカさんと同じように黄色いカチューシャを着けている人がいるかもしれない...だから慎重に探そう...」

ピカチュウ「うん...!!」

僕がピカチュウにそう言うと黄色いカチューシャを着けた女性を探すのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「...あの人が過去のユカさんだ...」

ピカチュウ「僕もそう思うよ...黄色いカチューシャを着けているし...髪型も...10年後のユカさんに似ているし...ユカさんは黄色いスカートがお気に入りだって言っていた...」

サト「でもユカさんにどうやって声をかける...この時代では...僕達のことを知らない.んだよね..いきなり声をかけたら怪しい人だと思われるかもしれない...」

確かに...いきなり声をかけたら怪しい人だと思われるかもしれない...

 

サト「....でも...こうしている間にも時間は過ぎてしまう...」

ピカチュウ「サトシ...後30分しかないよ...」

ピカチュウはスマホを見ながらそう言うのであった

 

サト「...よし...ピカチュウ行くよ...」

ピカチュウ「...うん...!!」

僕とピカチュウがそう言うと....10年前のユカさんのところに行くのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「あの...すみません...」

ユカ(過去)「はい...どうかしましたか?」

サト「貴女...ユカさんですよね...?」

ユカ(過去)「そうですけど...どうして...私の名前を?」

ユカさんはどうして自分の名前を知っているのか...僕に聞いてきたよ?

 

サト「実は...僕達は未来からやって来たんです!!」

ルカ(過去)「未来から...?」

サト「はい...今から14年後の世界からやって来ました...!!」

ユカ(過去)「........」

僕がそう言うとユカさんは黙って僕のことを見ているのであった

 

サト「(やっぱり信用してもらえないのかな...)」

僕が心の中でそう思いながら諦めかけていた時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユカ(過去)「分かりました!!私は貴方達が未来からやって来たことを信じます!!」

サト「ありがとうございます!!」

ユカ(過去)「それで...未来からやって来た...貴方の名前は?」

サト「僕はサトシです!!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

ユカさんが微笑みながら聞いてきたので僕とピカチュウは自分の名前を言うのであった

 

サト「それで...ユカさん...このままだと貴方とタクヤさんは永遠に離ればなれになってしまうんです...」

ユカ(過去)「未来では...私とタクヤ君は一緒にいないことになっているのですか?」

サト「はい...このままだと...」

ユカさんは僕にそう聞いてきたので僕はうなずくのであった

 

サト「僕達と一緒に着いてきてください!!」

ユカ(過去)「分かりました!!」

僕に言われたユカさんは僕とピカチュウと一緒に外に向かうのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「リザードン...もう一度お願い!!」

サトシがそう言うとリザードンを出すのであった...

 

ユカ(過去)「サトシ君はリザードンを持っていたんですね?」

サト「はい...!!」

ユカ(過去)「(私のカメックスでもあのリザードンには勝てない...)」

サト「それじゃリザードンに乗ってください!!」

ユカ(過去)「はい!!」

僕がユカさんにそう言うとリザードンに乗って空に飛ぶのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユカ(過去)「それで何処に向かうのですか?」

サト「ヤマブキ駅の近くのトンネルの入口です...」

ユカ(過去)「それならここから真っ直ぐ行けば...そのトンネルの入口があります!!」

サト「ありがとうございます!!リザードンこのまま真っ直ぐに飛んでくれる?」

僕がそう言うとリザードンはうなずき真っ直ぐに飛ぶのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして...

ユカ(過去)「見えてきました!!あそこがヤマブキ駅から近いトンネルです!!」

サト「あれが...(確か...トンネルの上から落石が落ちてきた...今...何時...)」

僕がそう思いながらスマホを見ると...

 

サト「(嘘...後5分しかない...)ユカさん...ピカチュウしっかり捕まってください!!」

ユカ「はい!!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

サト「リザードン..飛ばしてくれる?」

僕がそう言うとリザードンはうなずきさらに飛ばすのであった

 

サト「(やっぱり...落石がある...!?)」

ユカ(過去)「まさか...あの落石が電車に落ちてきたら...」

サト「(絶対にタクヤさん達を救うんだ!!僕達は...そのために過去にやって来た!!)」

トンネルの上に大きな落石があったのだ....

あれが電車に落ちてきたら...僕は心の中で絶対にタクヤさん達を救うと決意した...

 

 

ユカ「サ、サトシ君...!!電車が...!!」

サト「時間がない...ピカチュウ行くよ!!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

サト「ユカさんはここで待っていてください!!」

ユカ「分かりました...!!」

僕とピカチュウがそう言うと...トンネルの上に降りるのであった

 

 

サト「ピカチュウ...アイアンテールだ!!」

僕に指示をされたピカチュウは大きな石にアイアンテールを直撃させるのであった

 

ピカチュウ「ピカチュウ....!!」

サト「ピカチュウ最大パワーでアイアンテールだよ!!」

ピカチュウ「ピカ!!」

僕がそう言うとピカチュウは最大パワーでアイアンテールを直撃させるのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ頑張れ!!」

ユカ(過去)「ピカチュウ頑張ってください!!!」

リザードン「グォォォ!!」

ピカチュウ「ピカピカ!!!!!!」

僕とユカさんとリザードンにそう言われたピカチュウはついに落石を壊すのであった

そして...電車は何もなく普通に通っていくのであった

 

サト「良かった.....!!」

ピカチュウ「疲れた...!!」

僕とピカチュウは安心しながら電車がヤマブキ駅に向かうのを見ているのであった

ユカさんも安心しながら嬉しそうにしていたよ?

そして…僕とピカチュウとユカさんはリザードンに乗って…ヤマブキ駅に帰るのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして...

ユカ(過去)「タクヤ君!!」

タクヤ(過去)「ユカちゃん!?///」

私がタクヤ君に抱きつくとタクヤ君は顔を真っ赤にしながらビックリしていたね?

 

ユカ(過去)「タクヤ君おかえりなさい!!」

タクヤ(過去)「ただいま!!///」

ユカ(過去)「でも...タクヤ君が無事で本当に良かった......」

私はそう言いながら泣いてしまうのであった

 

タクヤ(過去)「ユカちゃんどうしたの!?」

ユカ(過去)「タクヤ君...」

私はそう言うとタクヤ君の頬にキスをするのであった...

 

タクヤ(過去)「ユカちゃん///」

ユカ(過去)「(そういえば...サトシ君とピカチュウは?)」

私は心の中でそう思いながら後ろを振り向くとサトシ君とピカチュウはいなかった...

 

ユカ(過去)「(サトシ君...ピカチュウありがとう...私達の救世主...)それじゃ...私達も帰ろう?」

タクヤ(過去)「うん///」

私とタクヤ君がそう言うと自分達の家に帰るのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして...

サト「僕達...元の時代に帰ってきたんだね?」

ピカチュウ「うん...」

僕とピカチュウは元の時代に帰ってきていた...

 

サト「それにユカさんとタクヤさん...すごく幸せそうにしていたね♪」

ピカチュウ「そうだね!!」

サト「でも...歴史はちゃんと変わったのかな?」

ピカチュウ「きっと大丈夫さ!!」

ピカチュウがそう言うと僕はうなずくのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

ユカ「タクヤ君!!」

タクヤ「ユカちゃん待って!!」

サト「(ユカさん...タクヤさんと付き合うことが出来たんだ!!...歴史はちゃんと変わったんだ!!)」

ユカさんとタクヤさんが嬉しそうにしながら歩いているところを見た僕は嬉しそうにしていたよ♪

 

 

ピカチュウ「(サトシよかったね?)」

サト「(うん!!ユカさん...タクヤさんお幸せに!!)」

僕はそう心の中で思いながらユカさんとタクヤさんを見るのであった...

そして…僕の大切な人達が待っている…みらいさんとリコさんのところに帰るのでした!!

 

みらい「サトシ君!!」

リコ「サトシ君、お帰りなさい!」

サト「みらいさん、リコさんただいま!!」

僕とピカチュウが自分の家に帰って来るとみらいさんとリコさんは微笑みながら玄関で僕の帰りを待っていてくれたんだ!

みらいさん、リコさんただいま!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユカ「(サトシ君...本当にありがとう♪)」

タクヤ「(サトシ君...君は僕達にとって救世主だよ...)」

私とタクヤ君はサトシのことに気づいていたんだ!!

私とタクヤ君は微笑みながら心の中で思うのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕とピカチュウの活躍によって...歴史は変わり...あの時...電車に乗っていた人達は救われたのだ...

そして...ユカさんはタクヤさんと無事に付き合えたようだ...

実は...僕とピカチュウの活躍は歴史の教科書に載っていたらしいよね!

 

 

次回へ続く…

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、ポケモン世界の女神が登場…?
そして、サトみらの夜のデートに注目です!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第39話 アルセウスと女神様…サトシとみらいの夜の星空デート!!

今回の話は、サトシとみらいの夜の星空デート!
そして、ポケモン世界の女神と久し振りにアルセウスが登場します!
アニポケのアイツも…!?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


みらい「サトシ君…///?」

サト「みらいさん、どうしたんですか?///」

それから…数日後…私はサトシ君のところにやって来たよ///

サトシ君は微笑みながら聞いてきたね…///

そして…サトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を真っ赤にしていたよね?

 

サト「み、みらいさん?///」

みらい「サトシ君、大好き///」

私は顔を赤くしていたけど…嬉しそうにしながら言うとサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

サトシ君は顔を真っ赤にしていたけどね?でも、嬉しそうにしていたよ♪

 

サト「みらいさんの唇って本当に柔らかいですね///」

みらい「えへへ…///サトシ君とずっとキスをしていたいからね?///」

サト「僕も…みらいさんとずっとキスを

していたい…抱き締めてほしいです///」

みらい「分かった♪ずっとサトシ君のことを抱き締めてあげるからね?」

サト「みらいさん…///」

私は微笑みながらそう言うとサトシ君のことを抱き締める…///

バトルの時のサトシ君はかっこいいよ?私とリコと一緒にいるときのサトシ君は甘えん坊さんなんだよね♪///

でも、かっこいいサトシ君も…甘えん坊なサトシ君も…大好きだよ♪////

ううん…///サトシ君の全部が大好きなんだ…///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「朝からお楽しみだね、サトシ、みらいさん?」

はーちゃん「サトシとみらいのラブラブには誰も勝てないよ♪」

モフルン「サトシとみらいの愛は世界一モフ♪」

僕が微笑みながらそう言うとはーちゃんとモフルンも嬉しそうにしながら言っていたね?

ちなみに僕達は、サトシとみらいさんの近くにいたりするんだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リコ「サトシ君、みらい?サトシ君のお母様が朝食が出来たから、下に降りてきてって言っていたわ!!」

そこへ…リコが私とサトシ君のところにやって来たよ♪

 

サト「分かりました!!」

みらい「リコ、ハナコさんのことをお母様って言っているんだね♪」

リコ「だって…///ハナコさんから、自分のことはお母様って言っていいからね、サトシ君の婚約者なんだからって言っていたよね?///って…みらいもお母様って呼んでいるでしょ?///」

みらい「えへへ…///そうだったね?」

リコにそう言われた私は顔を赤くしていたね?///

ハナコさんからは、自分のことはお母様って呼んでいいよって言われたんだよ♪///

えへへ…///なんだか嬉しい…///

皆も知っていると思うけど…私とリコは決めているんだ…サトシ君は絶対に幸せにするってね?

でも、私とリコは…サトシ君と再び、再会して…私とサトシ君が恋人同士になってからずっと思っていたことが…

私とサトシ君って結ばれる運命だったのかなってね?正しく…運命共同体…

ほら、よく言われているよね?昔…別世界に住んでいる男女が神様のイタズラで偶然に出会い…そして…その二人は恋をする…つまり、恋人同士になれる…そして…二人は末永く結ばれるってね?

私とサトシ君とリコの場合は…

アルセウスの力で…私とリコは過去のサトシ君の世界…つまり、四年前の世界にやって来て…迷子になっていたサトシ君に出会った…あの時から…私とリコはサトシ君のことが気になっていたと思う…もちろん、サトシ君も…

そして…私とリコとサトシ君は、もう一度出会うことを約束して…別れたんだよね…

私とリコにとっては、数ヵ月か…半年ぶりにサトシ君に再会したけど…

サトシ君にとっては四年ぶりの再会だったんだよね…

そう…神様のイタズラが、私とサトシ君を恋人同士に…///

そういえば、ナシマホウカイからサトシ君の世界に向かう前にアルセウスが言っていたね?

ポケモンの世界の神はアルセウスだけど…アルセウスよりさらに上の存在がいるんだよ♪

どうやら、その人は人間でポケモン世界の女神とも言われているようだね?

アルセウスでも頭は上がらないようだよ?

私もその女神様に会ってみたいな…

そういえば、アルセウス…第18話以降から登場していないよね~

うん?それってメタ発言…?まぁ、気にしない、気にしない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

アルセウス「もう少しで、女神様がやって来ますね…」

私は、今…ポケモン世界にある王国にやって来ました…サトシやみらいさんとリコさんには用事があると伝えたので大丈夫ですよ?この用事が終えたらサトシ達のところに戻りますから…

って…皆さん久し振りですね…私、第18話にサトシにゲットしてもらってから登場していなかったです…

確かに…私は、ポケモン世界の神ですから、めったに登場出来ませんけどね?

サトシやピカチュウ達と一緒にカロスリーグで戦いたかったなって思いましたが…

まぁ、私が出たら余裕に勝ちますからね~

 

 

?「アルセウス、何だか嬉しそうにしていますね?」

アルセウス「はい、女神様…」

そこへ、ポケモン世界の女神様がやって来るのであった…

私は正座しながら女神様にお辞儀をする…

 

女神「アルセウス、そんなに緊張しなくて大丈夫ですよ?リラックスにしてください!」

アルセウス「ですが…やはり女神様、貴女の前では…(それに…今のポケモン世界があるのも女神様、貴女のお蔭ですから…)」

女神「大丈夫ですよ?」

女神様がスマイルを見せながらそう言うと私はいつのまにか緊張はしなくなりました…

 

女神「それで、サトシ君やみらいちゃんとリコちゃんの様子はどうですか?」

アルセウス「はい!サトシとみらいさんとリコさん…それにはーちゃんとモフルンも楽しそうに…幸せそうにしていますよ?」

女神「それは良かったですわ♪」

私が微笑みながらそう言うと女神様は嬉しそうにしていましたね?

 

女神「サトシ君は…全ての世界に必要されている存在です!」

アルセウス「そうですね?彼は、全ての世界の人々の希望とも言われていますから…」

女神「それに…サトシ君とピカチュウは歴史の教科書に載っていますからね?」

アルセウス「確か、サトシとピカチュウは電車の事故を防いだんですよね?」

女神「はい…サトシ君とピカチュウが歴史を救う前は…落石によって…たくさんの人が犠牲になったのです…私もそれを知ったときは悲しくなりましたよ…この落石が落ちてこなければ…誰も犠牲にはならなかったのに…」

そう、後からサトシとピカチュウに聞いていたのです…電車の事故を防いたって…

でも、二人もいきなり過去に移動していたみたいですからビックリしていたようですね?

もしかして…?

 

女神「アルセウス、貴女も気付いたようですね?そう、私がサトシとピカチュウに過去に移動させました!彼等なら、歴史を変えることができるとね?…」

アルセウス「流石は女神様…」

私は、感心しながら女神様にそう言っているのでした…

 

アルセウス「そういえば、サトシとピカチュウは英雄って呼ばれていますね?」

女神「ええ…あの事故はたくさんの人達が犠牲になりました…しかし、サトシ君とピカチュウがやって来て…電車の事故を食い止めて…一人も犠牲にはならなかった…サトシ君とピカチュウは歴史を変えた英雄ですね?」

女神様が微笑みながらそう言うと私もうなずくのであった

 

そして、アルセウスがサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんのところに戻った後…

私はこう呟くのであった…!!

サトシ君とみらいちゃんは…昔から付き合い…夫婦になることは予言していたって…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…っていうか夜かな?

ハナコ「そういえば、サトシがまだ小さい頃に…私とレッドとリーフとリサと一緒に夜のピクニックに行ったのよ♪」

私とリコはサトシ君とハナコさんと一緒に夕食を食べていたんだ!

今日は私とリコとサトシ君で夕食を作ったんだよ♪

それに、ハナコさんが美味しいって言ってくれて凄く嬉しい!!

そうそう、レッドさんとリーフさんはお仕事のためにポケモン協会に向かったようだね?

リサちゃんは、この世界にあるホウエンに向かったようだね?

サトシ君も一度旅をしていた所だよ♪

 

 

みらい「夜のピクニックですか?」

ハナコ「ええ!」

私がそう聞いてみるとハナコさんは微笑みながらそう言うのであった!

 

サト「何だか懐かしい…」

リコ「サトシ君にとって…大切な思い出なんだね?」

サト「はい!でも、途中で母さん達とはぐれてしまって…」

ハナコ「何時の間にか、サトシがいなくなっていて…私とレッドとリーフとリサは、必死にサトシのことを探していたの…」

そう…サトシ君は、迷子になっていたみたいだね…

サトシ君…その時も寂しかったのかな?

 

ハナコ「まだ、サトシは3歳だったから…心配で…心配で…探していたの…でも、サトシのことを見つけたら…泣いていなくて嬉しそうにしていたの!!」

みらい「(まるで、私と同じみたい…)」

リコ「サトシ君、嬉しそうにしていたんですね!」

サト「あはは…///」

ハナコさんにそう言われた私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君は顔を赤くしていたよ?

 

ハナコ「安心したんだけど…苦笑いしていたわ…」

ハナコさんが微笑みながらそう言うとサトシ君は窓から見えるお月様を見ていたんだよ?

どうしたのかな、サトシ君?後で聞いてみよう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「サトシ君!!」

サト「み、みらいさん?」

自分の部屋に戻ってきた僕…部屋でゆっくりしているとみらいさんの声が聞こえてきたので…聞こえてきた方向を見ると魔法服を着てホウキに乗っているみらいさんがいたんだ!!

って…ホウキに乗っているところを見られたら不味いんじゃ?

僕は慌てて…玄関に向かい…外に出る…

 

サト「みらいさん、何しているんですか?」

みらい「ねぇ、サトシ君!!今から夜のお散歩に行こうよ?」

サト「分かりました!!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと僕も微笑みながらうなずき…みらいさんのホウキに乗って…上空へ飛ぶのであった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「ねぇ、サトシ君?」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

私とサトシ君は一緒にホウキに乗りながらマサラタウンの上空を飛んでいたんだ!私は微笑みながらサトシ君に聞いていたんだよ?

 

みらい「先のサトシ君の過去を聞いて思い出していたんだ…」 

サト「思い出していた…?」

みらい「うん…私ね…昔、家族と一緒に天体観測に行っていたんだ!!」

サト「天体観測ですか?」

サトシ君は微笑みながら聞いてきたから私も微笑みながらうなずくのであった

 

みらい「確か、6歳の頃…私…迷子になっちゃったんだよね…」

サト「みらいさんも!?」

みらい「うん…あの時…一人ぼっちになって…まだぬいぐるみのままのモフルンを抱き締めながら…ずっと泣いていたの…」

サト「みらいさん…」

みらい「うん…でもね…暗くて怖かったはずなのに、お星様を見ていたらキラキラしてて明るくて…同じ夜なのにね…それを見ていたら何時の間にか笑顔になっていたんだ!!」

サト「へぇ!!何だか僕に似ていますね?」

みらい「やっぱり、サトシ君もそうなんだね?」

私が微笑みながらそう聞いてみるとサトシ君も微笑みながらうなずく…

 

サト「僕…まだ3歳でしたから…泣きながら座り込んでいたんです…もう家に帰れないのかなって…」

みらい「私もサトシ君と同じことを思っていたよ…?もう家に帰れないのかなってね?」

サト「でも…ふっと空を見上げていたら明るいお星様達がキラキラしていて…暗いはずなのに…何だか明るく見えたんです…そう思っているうちに…何時の間にか笑顔になっていたんですよね…」

みらい「えへへ…私達、同じことを思っていたんだね?」

サト「そうですね!!」

みらい「サトシ君?これからも私とサトシ君とリコでたくさんの思い出を作っていこうね?」

サト「はい!」

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと手を繋ぎながら空を見上げているのでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シン「…お星様って本当に明るいな…」

俺は、今、トキワシティにやって来ている…ふっと窓を見ながら微笑みながらそう言っていたよ?

皆、覚えているだろうか?俺はシンジだ!

 

シン「何か、一瞬光ったような…」

一瞬…何かが光ったことに気付くと窓からずっと空を見ていると…

 

シン「あ、あれは…魔法使い!?」

何と!ホウキに乗って誰かが空を飛んでいたんだ!!まさか、本当に魔法使いがいるのか…?何だか気になるな…

しばらくの間、ビックリしながらずっと空を見上げている俺であった…

 

 

 

次回へ続く…

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、カロスチャンピオンのカルネが登場します!
カルネがマサラタウンにやって来た理由は…?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第40話 カロスチャンピオン…カルネ現れる! ピカチュウLEGENDモードVSメガサーナイト

今回の話は、サトシとカロスチャンピオンのカルネがポケモンバトルします!
果たして、サトシはカロスチャンピオンのカルネに勝つこと出来るのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


それから数日後…

?「お会いするのは初めてですね、オーキド博士!!」

オーキド博士「初めましてじゃ、カロスチャンピオンのカルネさん!!」

オーキド研究所にはカロスチャンピオンのカルネがやって来ていたのだ!

オーキド博士とカルネは互いにそう言うと握手する…

 

ケンジ「初めまして、僕はオーキド博士の助手をしているケンジと言います!」

シゲル「同じく、オーキド博士の助手をしているシゲルです!」

カルネ「ケンジ君、シゲル君、よろしくね♪」

ケンジとシゲルが微笑みながらそう言うとカルネも微笑みながらそう言うのであった

 

オーキド「それで、カルネさんは、マサラタウンへ来た用事とは…?」

カルネ「実は……………」

オーキド博士が聞いた後…カルネが話したことに…オーキド博士とケンジとシゲルはビックリするのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

はーちゃん「みらい、リコ?何しているの?」

モフルン「甘い匂いがするモフ!!」

私とリコが何かをしていることに気づいたはーちゃんとモフルンが不思議そうにしながら聞いてきたよ?

 

みらい「誕生日ケーキを作っているんだよ♪」

リコ「今日は、サトシ君の誕生日だからね?」

そう…今日は、サトシ君の誕生日…つまり、今日サトシ君は産まれたんだよ♪

 

モフルン「今日、サトシが産まれたモフ!?」

はーちゃん「サトシって今、何歳かな?」

みらい「サトシ君は、今日の誕生日で11歳になるんだよ♪」

そう…今日の誕生日でサトシ君は11歳になるんだ!!

私とリコも…昨日ハナコさんから聞かせてもらって知ったんだよ♪

思わず…サトシ君の誕生日!?…サトシ君の誕生日って言いました!?って言ったんだよね~

 

モフルン「サトシに誕生日プレゼントを何を渡すか決めたモフ?」

みらい「え~とね?えへへ…///内緒だよ♪」

リコ「そうね♪サトシ君の誕生日パーティーまでの内緒よ?」

はーちゃん「はーちゃん気になる!!」

私とリコが微笑みながらそう言うと、はーちゃんとモフルンは気になっていたね?

 

みらい「サトシ君…ビックリするだろうね…///」

モフルン「サトシがビックリするモフ?」

私がそう言うとモフルンは気になっていたね?

私とリコの誕生日プレゼントは誕生日パーティーまでの内緒だからね♪

 

ハナコ「みらいちゃん、リコちゃん手伝ってくれて本当にありがとうね♪」

みらい「私とリコもサトシ君の誕生日を祝うことが出来て凄く嬉しいです!」

リコ「サトシ君は私とみらいにとって大切な人です…///」

みらい「うん…///」

私とリコは顔を赤くしながらサトシ君は大切な人だと言うのであった

 

ハナコ「みらいちゃん、リコちゃん?サトシのことを頼んだわ!!みらいちゃん達ならサトシを幸せにしてくれるって信じているからね?」

みらい「はい!」

リコ「サトシ君は私とみらいが必ず幸せにします!」

ハナコさんがそう言うと私とリコも微笑みながらそう言う…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

ケンジ「サトシのママさん!!」

そこへ…オーキド博士の助手をしているケンジさんがやって来たんだ!

 

ハナコ「あら、ケンジ君どうしたのかしら?」

ケンジ「サトシはいますか?」

どうやら、ケンジさんは息切れしていたみたいだね?

私とリコも気になりながらキッチンから顔を出していたんだよね?

 

 

ハナコ「サトシなら…自分の部屋にいるわ?今、呼んでくるね?」

ハナコさんはケンジさんに微笑みながらそう言うとサトシ君の部屋に行くのであった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…それから数分後…

サト「あれ、ケンジどうしたの?」

ケンジ「やぁ、サトシ!!それにみらいちゃんとリコちゃんも!!」

みらい「ケンジさん、お久しぶりです!」

リコ「それで、サトシ君になにか用があるんですか?」

サトシ君がやって来てケンジさんのところに向かったから私とリコもついていくのであった!

 

 

ケンジ「サトシ、君にある人物からバトルを挑まれたんだ…」

サト「ある人物って?」

どうやら、サトシ君はある人物からバトルを挑まれたみたい…いったい誰なのかな…?

 

ケンジ「カロスチャンピオンのカルネさんだよ?」

サト「カルネさん!?」

確か、カルネさんはカロスチャンピオンだね?

カロスリーグが行われたミアレシティの会場にもいたんだよ♪

話したことはないけど…

でも、サトシ君凄い!!チャンピオンからバトルを挑まれるとは!!

 

ケンジ「カルネさんは、カロスリーグの優勝者サトシと戦いたいって言っていた…手持ちは1体だそうだよ?」

サト「分かった!僕たちもオーキド研究所に向かうよ?みらいさん、リコさん行きましょう!」

みらい「うん!」

リコ「ええ!」

ケンジさんに言われたサトシ君は私とリコと一緒にオーキド研究所に向かうのでした!

ハナコさんは笑顔で見送っていたね?

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルネ「サトシ君、久し振りね?」

サト「カルネさん、お久しぶりです!」

オーキド研究所にやって来ると…そこではカロスチャンピオンのカルネさんが待っていたんだよ♪

 

カルネ「そちらの女の子達は、セレナちゃん達と一緒にサトシ君を応援していたよね?」

みらい「私は朝日奈みらいです!」

リコ「私は十六夜リコと言います!!」

カルネさんは微笑みながらそう聞いてきたから私とリコも微笑みながら自己紹介したんだよ♪

 

サト「それで、カルネさん?僕とポケモンバトルをしたいって言っていましたが…?」

カルネ「普通、優勝者はチャンピオンリーグでカロスの四天王に勝ってから…私とポケモンバトルが出来るけど…サトシ君?貴方の場合は私と直接ポケモンバトルが出来るのよ?」

サト「そ、そうなんですか!?」

カルネ「まぁ、私からカロスのポケモン協会にそう伝えたのよ?そしたらカロスの会長達もカロスリーグの優勝者…サトシ君なら次期カロスチャンピオンとして任せることができるとね?」

サト「え!?」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君はビックリしていたよ?

 

カルネ「サトシ君は壊滅するカロスを守り抜いた…そんな貴方ならカロスの新チャンピオンとして、任せることができると…ポケモン協会の全職員達や四天王…ジムリーダー達は賛成しているの…もちろん私もね?」

サト「なるほど…(ビオラさん、ザクロさん、コルニ、フクジさん、シトロン、マーシュさん、ゴジカさん、ウルップさん達も賛成してくれたんだ。)」

カルネ「マサラタウンのサトシ君…カロスチャンピオンとして貴方にバトルを挑みます!ルールは使用ポケモン1体で戦うわ!!貴方の最高のパートナーで私に挑んでね?」

サト「分かりました!」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑みながらうなずくのであった。

でも、カロス中の人達からカロスの新たなチャンピオンになってほしいって言われるなんてやっぱりサトシ君は凄い!!

 

みらい「サトシ君、頑張ってね♪」

リコ「サトシ君、頑張ってね!」

サト「はい!」

私とリコが微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながらうなずいていたんだよ!

私とリコとサトシ君の様子を見ていたカルネさんは微笑んでいたようで…?

 

カルネ「みらいちゃんとサトシ君ってもしかして…?」

サト「はい!///」

みらい「私とサトシ君はお付き合いしています///」

カルネが微笑みながらそう聞いてきたから私とサトシ君は顔を赤くしながら言ったんだよ♪

 

カルネ「二人とも凄くお似合いだわ♪サトシ君、彼女を大切にしてあげるのよ?」

サト「分かりました!僕が必ずみらいさんとリコさんを幸せにします!」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君も嬉しそうにしながらうなずいていたんだよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

審判「これより、チャレンジャーサトシとカロスチャンピオンのカルネのポケモンバトルを始めます!使用ポケモンは1体…どちらかのポケモンが戦闘不能になった時点でバトル終了です!それでは、両者ポケモンを出してください!」

それから、セキエイ高原にやって来た私達…カルネさんは既に告知していたみたいで…セキエイ高原にはたくさんの人達がやって来たんだよ♪

本来ならカロス地方で行われるみたいだけど、今回は特別にカントーでやるみたい!

もちろん、私とリコもハナコさんやオーキド博士とケンジさんとシゲル君と一緒にセキエイ高原にやって来ました!

レッドさんやリーフさんやリサちゃんはテレビで応援するって言っていたね?

サトシ君、相手は、カロスのチャンピオン…きびしい戦いになると思うけど…頑張って!私とリコ達は応援しているからね?

 

カルネ「サーナイト、出てきて!」

サト「ピカチュウ、君に決めた!」

やっぱり、カルネさんは、サーナイトで来たね…

もちろん、僕は自慢の相棒で友達、ピカチュウでカルネさんのサーナイトに挑む!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

審判「それでは、バトル始め!」

カルネ「サーナイト、ムーンフォース!」

サト「ピカチュウ、かわして!」

審判の合図で、バトルは始まった…カルネさんはサーナイトにムーンフォースを指示をして来た…僕はピカチュウにかわせと指示をしてピカチュウはサーナイトのムーンフォースを軽々にかわす

 

カルネ「(前を見た時よりも…さらにピカチュウのスピードは上がっているのね?)サーナイト、シャドーボール!」

サト「ピカチュウ、アイアンテールで跳ね返すんだ!」

今度は、カルネさんはサーナイトにシャドーボールを指示をしてきた…僕はピカチュウにアイアンテールで跳ね返すことを指示をして…ピカチュウはシャドーボールをアイアンテールで跳ね返すとサーナイトにシャドーボールが直撃するのであった!

 

みらい「決まった!」

リコ「サトシ君のお得意戦法だね!」

シゲル「本当…サトシには驚かされるよ…さらに成長しているんだね?」

ケンジ「流石、カロスリーグを優勝したことだけはあるね?」

オーキド博士「しかし、相手はカロスチャンピオン…まだまだ戦いは始まったばかりじゃ!」

ハナコ「ええ…でも、サトシとピカチュウちゃんの力はこれからですよ?」

観客席にいた私達は微笑みながらそう言っていたよ♪

 

カルネ「(アイアンテールでシャドーボールを跳ね返すとはね?サトシ君、貴方達の戦いには驚かされるわ?)サーナイト、マジカルリーフ!」

サト「ピカチュウ、10万ボルト!」

今度は、サーナイトのマジカルリーフとピカチュウの10万ボルトがぶつかったんだ…

どうやら、互角みたい!流石、カルネさんのサーナイト…でも、僕やピカチュウも負けないですよ?

 

カルネ「サーナイト、連続でシャドーボールよ!」

サト「ピカチュウ、神速でかわしながら、かみなり!」

カルネさんの指示で、サーナイトは無数のシャドーボールを繰り出してきた!

僕に指示をされたピカチュウは神速でかわしながらかみなりでサーナイトに直撃する…

 

ナレーター「決まった!サトシ選手のピカチュウのかみなりがサーナイトに直撃しました!」

この試合を実況しているナレーターさんも燃えながら実況していたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「ピカチュウの技が決まったよ!」

リコ「それに、さらにピカチュウのパワーやスピードが上がっているみたいだわ?」

私とリコが微笑みながらそう言うとハナコさん達も嬉しそうにしながらうなずいていたんだよ♪

 

 

 

 

カルネ「サーナイト、エナジーボール!」

サト「ピカチュウ、エレキボール!」

今度は、サーナイトのエレキボールとピカチュウのエレキボールがぶつかるけど…エレキボールを押し返したんだ!

 

 

カルネ「(流石、サトシ君のピカチュウ…前よりも強くなっているわ…もしかしたら、今まで戦ってきたトレーナーより強いかも…だけど、貴方達の力はまだまだ気になるからね?)サーナイト、メガ進化!」

カルネは微笑みながらそう言うとサーナイトをメガ進化させるのであった…メガサーナイト…かなりの強敵だ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「メガサーナイトだね…?」

リコ「でも、サトシ君とピカチュウの力はこれからよ?」

みらい「リコの言うとおり!!サトシ君、ピカチュウ頑張って!」

私とリコが微笑みながらそう言うとハナコさん達も嬉しそうにしながらサトシ君を応援していたよね?

 

 

 

 

 

ナレーター「カロスチャンピオンのカルネ、サーナイトをメガ進化させてきました!果たして、サトシ選手は、メガサーナイトにどう挑む!」

ナレーターの人は熱くなりながら実況していた!

 

サト「ピカチュウ、メガサーナイトは強敵だ…全力で挑むよ!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

僕が微笑みながらそう言うとピカチュウも微笑みながらそう言う…

 

カルネ「サトシ君、ピカチュウ、貴方達の力を私達に見せつけるのよ!」

サト「分かりました!!ピカチュウ、行くよ!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

カルネに言われた僕とピカチュウは微笑みながらそう言った時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウは光に包まれて…黄金のオーラに包まれるのであった!!

この不思議な現象は…みらいさんとリコさんの愛…!!

みらいさんとリコさん…そして僕の愛がピカチュウに力を与えたんだ…

そして…ピカチュウの姿は変化するのであった…分かりやすくいえばフォルムチェンジだ…これは、みらいさんの名付けでピカチュウLEGENDモードだよ?

フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだ…何となくアルセウスに似ているんだよね…?

 

みらい「来た!ピカチュウLEGENDモード!!」

リコ「私とみらいのサトシ君への愛がピカチュウをさらに強くしたのよね?」

シゲル「カロスリーグの決勝で初めて見たけど…あらためて見てみると凄い…」

ケンジ「これが、噂のピカチュウLEGENDモード…」 

オーキド博士「今でも、ピカチュウがフォルムチェンジ、メガ進化するとはビックリじゃ…」

ハナコ「みらいちゃんとリコちゃんのサトシへの愛がピカチュウちゃんに力を与えたのね?」

初めて、ピカチュウLEGENDモードを生で見たハナコさん達はビックリしていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

カルネ「(あれが、噂のピカチュウLEGENDモード…アラン君もピカチュウLEGENDモードの力にはビックリしていたわ… ピカチュウLEGENDモードの力、見せつけてもらうわよ!)メガサーナイト、ムーンフォース!」

サト「ピカチュウLEGENDモード、10万ボルト!」

カルネさんもピカチュウLEGENDモードを見てビックリしていたみたい!

メガサーナイトのムーンフォースとピカチュウLEGENDモードの10万ボルトがぶつかる…

ピカチュウLEGENDモードのパワーが上のようで…そのまま、ムーンフォースを押し返し、サーナイトに直撃する…

 

ナレーター「ピカチュウの技がメガサーナイトに決まった!今の10万ボルトは効いているぞ!」

ナレーターさんも燃えながら実況していたね…

 

カルネ「(まさか、ここまでの力だとはね?本当、サトシ君には毎回驚かされるわ…)メガサーナイト、はかいこうせん!」

サト「ピカチュウLEGENDモード、守る!」

カルネ「し、しまった!?」

僕は、ピカチュウLEGENDモードに守るを指示をするとカルネさんはビックリしていたみたい…それもそのはず…はかいこうせんを使うとしばらくは動けなくなるからね?

これもみらいさんとリコさんとピカルンとはーちゃんとの特訓のお陰だね?

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、連続でエレキボール!」

カルネ「メガサーナイト、今は耐えるのよ!」

僕は、ピカチュウLEGENDモードにそう指示をするとピカチュウLEGENDモードの無数のエレキボールがメガサーナイトに直撃するのであった

カルネさんは、メガサーナイトに耐えるのよって指示をしていたみたい…

そして、再び…メガサーナイトが動けるようになる、しかし、今までのバトルでメガサーナイトは疲れているようだ…

 

カルネ「(メガサーナイトの体力も限界ね…次の一発で決まるわ…)メガサーナイト、はかいこうせん!」

サト「真っ向勝負だよ!ピカチュウLEGENDモード、ボルテッカー!」

次の技で決まると思った僕とカルネさん…

僕はピカチュウLEGENDモードにボルテッカー…カルネさんは、メガサーナイトにはかいこうせんを指示をすると…ピカチュウのボルテッカーとメガサーナイトのはかいこうせんがぶつかる…

そして、そのまま…ピカチュウLEGENDモードのボルテッカーがメガサーナイトに直した瞬間爆風が起きるのであった!

 

サト「ピカチュウLEGENDモード!?」

カルネ「メガサーナイト!?」

僕とカルネさんはお互いのポケモンの名を叫ぶ…

そして、爆風がおさまると…メガサーナイト、いやメガ進化が解けたサーナイトが目を回しながら倒れていた…

同じく、元の姿に戻ったピカチュウは立っていたのだ!

この瞬間…僕は思った、カルネさんに勝ったんだと…

 

審判「サーナイト戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者チャレンジャーのマサラタウンのサトシ!」

ナレーター「今、新しい歴史が誕生した!!!カロスチャンピオンのカルネを倒し…今、新たな新のカロスチャンピオンが誕生しました!!」

ナレーターが熱くなりながらそう言うと観客席にいた人達は盛り上がるのであった!

もちろん、みらいさん達も…嬉しそうにしながら喜んでいた!

 

みらい「やったー♪サトシ君がチャンピオンに勝ったよ♪」

リコ「サトシ君が新たなチャンピオンになるのね!」

ハナコ「サトシのポケモンマスターへの夢はさらに近くなったと思いますね!」

シゲル「親友として、サトシがチャンピオンに勝ったのは凄く嬉しいですね!」

ケンジ「僕もですね!」

オーキド博士「ワシは猛烈に感動しているぞ!」

私達はサトシ君が新たなカロスチャンピオンになったことに嬉しそうにしながら喜んでいたよ?オーキド博士も涙を流しながら喜んでいたね!みんな、サトシ君が勝ったことに嬉しそうにしているんだよ♪

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、僕達…カルネさんに勝ったんだ…!!」

ピカチュウ「ピカピ!!」

サト「でも、この勝利は皆での勝利!!!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

サト「ピカチュウ、本当にお疲れ様!!」

僕は微笑みながらそう言うとピカチュウのことを抱き締めるのであった!

 

カルネ「サーナイト、お疲れ様…ゆっくり休んでね?」

カルネさんは目を回しながら倒れているサーナイトの頭を撫でながらモンスターボールに戻していた、そして…僕とピカチュウのところにやって来る…

 

カルネ「サトシ君、本当に強くなったのね?」

サト「カルネさん…僕がカルネさんに勝てたのも…みらいさんとリコさんがいてくれたから…この勝利は皆での勝利です!」

カルネ「サトシ君らしいね?皆での勝利…サトシ君、貴方ならカロスのチャンピオンとして任せることができるわ?サトシ君、貴方を新カロスチャンピオンになってもらえますか?」

サト「はい!皆さんのご期待を答えられるように頑張って行きます!」

僕は微笑みながらそう言うとカルネさんと握手するのであった

その瞬間、会場にいた人達は拍手するのであった…まるで、僕のことを新カロスチャンピオンとして認めてくれたように…

この瞬間…僕は、カルネさんに勝ち…新たなカロスチャンピオンになるのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サトシとカルネの対決は、たくさんの人達が見ていたのだ!

サトシが今まで一緒に旅をしてきたタケシ達やサトシのライバル達やサトシと関わってきた人達も…!

皆、サトシの新カロスチャンピオンになったことに嬉しそうにしながら喜んでいたのさ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「サトシ君♪」

リコ「サトシ君!」

僕が会場の外に出るとそこでは、みらいさんとリコさんが待っていたんだ!

母さん達やシゲル達は先にマサラタウンへ帰ったみたいだね?

 

サト「みらいさん…リコさん…!」

僕がみらいさんとリコさんに近づくとみらいさんとリコさんは僕のことを抱き締めるのであった!

 

みらい「サトシ君…凄いよ♪チャンピオンに勝つなんて、流石、サトシ君♪」

リコ「サトシ君、私とみらいはサトシ君がチャンピオンになれて凄く嬉しいわ?」

サト「えへへ…///僕がカルネさんに勝てたのも…みらいさんとリコさんの愛なんです!」

僕が微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしながら喜んでいたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルネ「サトシ君!」

サト「カルネさん?」

そこへ、カルネさんが微笑みながら私達のところにやってきたんだ!

 

カルネ「伝え忘れたことがあったの!!サトシ君の夢はポケモンマスターでしょ?」

サト「はい!」

カルネ「そのポケモンマスターに挑戦する資格が分かったのよ?」

サト「本当ですか!?」

どうやら、ポケモンマスターに挑戦する資格が分かったみたい!!

 

カルネ「ポケモンマスターへ挑戦する資格は…現カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロス、アローラのチャンピオンと戦い…勝つことで挑戦することが出来るのよ?カロスはすでに制覇したから…後、6人のチャンピオンと戦い勝利すれば…挑戦することが出来るわ?」

サト「各地方のチャンピオンに勝てば、現ポケモンマスターに挑戦することが出来るんですね?何だかワクワクもんだぁ!」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら喜んでいたよ?

それ…///私の口癖だよ…?///サトシ君に使ってもらえて凄く嬉しい…///

 

カルネ「サトシ君、貴方ならポケモンマスターへ挑戦することが出来るって信じているわ?」

カルネさんが微笑みながらそう言うとサトシ君は嬉しそうにしながら喜んでいたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後…家に帰ってからサトシ君の誕生日パーティーとサトシ君のカロスチャンピオン就任のお祝いをしたんだ!

サトシ君、自分の誕生日を忘れていたみたい…でも、嬉しそうにしながら喜んでいた!!

そして、私とリコからサトシ君への誕生日プレゼントは…ダイヤ型のペンダントだよ♪///

サトシ君は嬉しそうにしながら喜んでいた…///

そして、サトシ君の誕生日パーティーとサトシ君のカロスチャンピオン就任のお祝いは夜中まで続くのでした!

 

 

次回へ続く…

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、旅仲間達も試合を見ていたことが明らかに!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第41話 タケシ達も見ていた…!!

皆さん、1ヶ月の間、投稿できなくて申し訳ございませんでした!
ちょっと用事とかあり、中々投稿する時間がありませんでした…
これからは早く投稿していきたいと心の中で決めました!
皆さん、これからもよろしくお願いいたします!
さて、今回の話は、タケシ達が登場します!
どうやら、タケシ達もサトシとカルネのポケモンバトルを見ていたようで…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!



そう…これは、サトシが新たなカロスチャンピオンになったことを知った旅仲間達の出来事である!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、カントー地方にあるニビシティ

 

審判「サーナイト戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者チャレンジャーのマサラタウンのサトシ!」

ナレーター「今、新しい歴史が誕生した!!!カロスチャンピオンのカルネを倒し…今、新たな新のカロスチャンピオンが誕生しました!

俺は、タケシ!!みんな、覚えているかな?

サトシとは、カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウを一緒に旅をしていたんだ!

今は、ポケモンドクターになるために勉強中さ?

俺は、久しぶりに家に帰って来て…サトシがカロスチャンピオンと戦うことをテレビで知ったのさ?

カロスリーグを優勝したことは知っていたけど…まさか、チャンピオンと戦うとは…サトシも、一歩ずつ自分の夢に近づいているんだ…俺も負けていられないな?

今、試合が終わったところだ!!サトシはカロスチャンピオンに勝って、新たなカロスチャンピオンになった!!

俺は凄く嬉しかった!!俺達にとって大事な大切な親友がカロスチャンピオンに勝ったんだからな?

確か、カントーのチャンピオン、ワタルさんから聞いた話によると…ポケモンマスターへ挑戦する資格は…現カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロスのチャンピオンと戦い…勝つことで挑戦することが出来る…中々厳しいルールだ…しかし、あいつなら出来そうな気がする…親友の勘かな?

サトシ、頑張れよ?俺達は、お前を応援しているからな?

おっと、カスミから連絡がきたな?サトシのカロスチャンピオンとの戦いを見ていたんだろう?こりゃ長い話になりそうだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、ホウエン地方、トウカシティ

審判「サーナイト戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者チャレンジャーのマサラタウンのサトシ!」

ナレーター「今、新しい歴史が誕生した!!!カロスチャンピオンのカルネを倒し…今、新たな新のカロスチャンピオンが誕生しました!!」

 

マサト「やったー!お姉ちゃん、サトシが勝ったよ!」

ハルカ「カロスチャンピオンに勝っちゃうなんてサトシ凄いかも♪」

僕はお姉ちゃんと一緒にサトシとカロスチャンピオンのカルネさんの戦いを見ていたんだ!

サトシって凄いよね?カロスチャンピオンに勝ったんだから!

サトシとはホウエンとカントーを一緒に旅をしていたんだ!

そして、サトシと別れたあとも僕はサトシのリーグ挑戦をテレビで見ながら応援していたんだ!

でも、夢みたいだな!サトシが新たなカロスチャンピオンになれたんだって…

これは、パパから聞いたことだけど…ポケモンマスターへ挑戦する資格は…現カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロスのチャンピオンと戦い…勝つことで挑戦することができるらしいよ?

僕ね、サトシならポケモンマスターに挑戦することが出来て…ポケモンマスターに勝てるって信じているんだ!

サトシ?僕はお姉ちゃんと一緒に応援しているからね?

 

ハルカ「マサムネとテツヤさんから連絡が来ていたかも!」

マサト「もしかしたらサトシがカロスチャンピオンになってビックリしているのかな!」

お姉ちゃんが微笑みながらそう言うので僕も微笑みながらそう言うのであった!

ちなみにマサムネは、悟空の声優の人だよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンオウ地方、マサゴタウンでは…

審判「サーナイト戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者チャレンジャーのマサラタウンのサトシ!」

ナレーター「今、新しい歴史が誕生した!!!カロスチャンピオンのカルネを倒し…今、新たな新のカロスチャンピオンが誕生しました!!」

 

 

 

ヒカ「サトシ凄い!カロスチャンピオンに勝っちゃうなんて!!」

シン「あいつ、前よりも強くなっているんだな!」

ジュン「カロスチャンピオンに勝っちゃうなんて、サトシ罰金だぞ!」

俺は、シンジだ!サトシの最強のライバルさ?

俺はジュンとヒカリと一緒にサトシとカロスチャンピオンのカルネさんとの戦いを見ていたんだ!

奴は、さらに強くなっていた!!ピカチュウがフォルムチェンジした時はビックリしたよ…俺、いや他の人達もビックリしていただろう…ピカチュウがフォルムチェンジするなんて誰も思わないからな? 

しかし、サトシのピカチュウがフォルムチェンジした時、何だか一瞬…暖かいものを感じた…この暖かいものが何だか分からないが…

これは、兄貴から聞いたことだが…ポケモンマスターへ挑戦する資格は…現カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロスのチャンピオンと戦い…勝つことで挑戦することが出来るらしい…

しかし、カロスリーグの戦いは凄かったな?

準決勝は、ショータっていうトレーナーのポケモンをピカチュウで5タテしたんだからな?

その後のゲッコウガとジュカインのバトルは燃えたな!

そして、カロスリーグの決勝はさらに燃えた!

アランっていうトレーナーのメガリザードンとピカチュウLEGENDモードの戦いは凄かった…!!

あの番組の視聴率は全世界で48.1%だからな?

サトシ、待っていろよ?おれも強くなるからな?

だから、お前も絶対に負けるな?そして、ポケモンマスターに勝てよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、イッシュ地方…サンヨウシティ

審判「サーナイト戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者チャレンジャーのマサラタウンのサトシ!」

ナレーター「今、新しい歴史が誕生した!!!カロスチャンピオンのカルネを倒し…今、新たな新のカロスチャンピオンが誕生しました!!」

 

アイリス「サトシがカロスチャンピオンに勝ったわ!」

デント「僕も、サトシがカロスチャンピオンに勝てて凄く嬉しいよ~!」

シューティー「流石、師匠です!」

僕はアイリスとシューティーと一緒にサトシとカロスチャンピオンのカルネさんの戦いを見ていたんだ!

サトシ、君は本当に凄いよ?流石、未来のポケモンマスターって呼ばれているだけあるね?

しかし、あのフォルムチェンジしたピカチュウにはビックリしたよ…

僕もピカチュウがフォルムチェンジするなんて初めて聞いたからね?

多分、他の人達もそうだろう… ピカチュウがフォルムチェンジした姿には会場にいた人達もビックリしていたから…

そういえば、これは、アデクさんから聞いたんだけど…ポケモンマスターへ挑戦する資格は…現カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロスのチャンピオンと戦い…勝つことで挑戦することが出来るらしいね?

サトシ?ポケモンマスターへの夢は始まったばかりだ…!でも、サトシならポケモンマスターになれるって信じているからね?僕達はサトシを応援しているよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、カロス地方…ミアレシティ

 

審判「サーナイト戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者チャレンジャーのマサラタウンのサトシ!」

ナレーター「今、新しい歴史が誕生した!!!カロスチャンピオンのカルネを倒し…今、新たな新のカロスチャンピオンが誕生しました!!」

 

セレ「やったーサトシが勝ったわ♪」

ユリ「カルネさんに勝っちゃうなんて、サトシって本当に凄い!!」

シト「サトシは本当に凄いトレーナーですよ?」

アラン「ああ!」

私とユリーカとシトロンとアランはテレビでサトシとカルネさんの戦いを見ていたんだ!

あれから、数ヵ月しか経っていないけど…サトシは本当に強くなったのね?

みらいさんとリコさんのサトシへの愛がピカチュウに力を与えて、ピカチュウLEGENDモードにさせたのよ♪

あれ?みらいさんとリコさんのことは呼び捨てしていなかったって?

確かに、呼び捨てにしていいよって…みらいさんとリコさんに言われたけど、呼び捨てはまずいかなって思い…さん付けで呼んでいいかみらいさんとリコさんに聞いてみたらみらいさんとリコさんもオッケーしてくれたの♪

そうそう、みらいさんとリコさんとは連絡を取っているんだ!

サトシと毎日ラブラブな生活をしているようだし、サトシのご家族にも結婚を認めてもらえたからね?

これはね?カルネさんから聞いたけど、ポケモンマスターへ挑戦する資格は…現カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロスのチャンピオンと戦い…勝つことで挑戦することが出来るらしいね?

サトシなら大丈夫!各地方のチャンピオンに勝って、ポケモンマスターになれるって信じているからね?

貴方のそばにはみらいさんとリコさんがいるんだから!

 

 

 

そして、そのほかの…サトシと関わってきた人達や…ジムリーダーやチャンピオン達もサトシの優勝を祝福しているのでした!

特に各地方のチャンピオン達はサトシと戦えるのを楽しみにしているようだ!

サトシのポケモンマスターへの夢はまだ始まったばかり…

でも、君達なら大丈夫…みらいとリコとはーちゃんがそばにいるんだからね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回へ続く…

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシのピカチュウを狙う新たなロケット団が……!? 
果たして、サトシはピカチュウを守ることができるのか!
そして、ここでお知らせです!
サトプリもサン&ムーン編に突入します!
カロスチャンピオンのサトシが学校に…!?果たして……?
次回の話も頑張って書いていきます! 
次回の話も良かったら読んでみてください! 
ご感想もお待ちしています!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

サン&ムーン編
第1話 サトシとピカチュウ、アローラ地方へ!


皆さん、お久しぶりです!サトシとプリキュアシリーズ…今回の話から、サン&ムーン編に突入します!
今回の話は、サトシとピカチュウが、サトシの母ハナコと朝日奈みらい(キュアミラクル)とモフルンとドラえもんと一緒にアローラ地方へ旅行に行きます! 
もちろん、リーリエ達も登場しますよ!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ポケットモンスター、縮めてポケモン。ここアローラ地方にもたくさんのポケモンたちが生きている。空を飛ぶもの、海を行くもの、地を走るもの。人々はポケモンたちと共に遊び、戦い、学び、この大地に暮らしていた!!

 

そして、舞台は、1度カントー地方にあるマサラタウンへ!!

この少年…マサラタウンのサトシ、11歳!相棒のピカチュウと一緒にバトル&ゲット!

カロスチャンピオンのカルネとのポケモンバトルで勝利し新たなカロスチャンピオンになった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、マサラタウンにあるサトシの家

サト「ピカチュウ、ママとの旅行楽しみだね!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

そう、今日はママ達と一緒にアローラ地方へ旅行に行くんだ。

どうして、アローラ地方へ旅行に行くか気になるよね?

実は、ある日、ママとバリヤードとみらいさんとリコさんとはーちゃんと一緒にある町にある商店街へ買い物に行ったんだ。

その時、福引きがやっていたんだけど、バリヤードが福引きを回してアローラ地方行きのチケットが当たったんだよ?

本当なら、リコさんとはーちゃんも一緒に

来るはずだったんだけど、用事があって魔法界へ戻らないと行けないらしい……

残念だったけど、後からアローラ地方へ行くって言っていたから楽しみだよ。

みらいさんもリコさんとはーちゃんと一緒に魔法界へ行くはずだったんだけど、僕が悲しむと思って魔法界の校長先生に許可を貰ったんだ。

みらいさん、本当にありがとう………

 

 

 

みらい「サトシ君、ピカチュウ準備できた?」

そこへ、みらいさんが僕の部屋にやって来たんだ。今は、僕とみらいさんの部屋だよ?

 

サト「はい!準備バッチリです!」

みらい「良かった♪」

僕が準備できたってみらいさんに伝えると

みらいさんは微笑みながら僕の頭を撫でてくれた…。

みらいさんが頭を撫でてくれると何だか安心するんだよ?

 

ピカチュウ「ピカピカ!」

その様子を見ていたピカチュウも何だか嬉しそうにしていたね?

 

 

そして、出発の準備が出来た僕とみらいさんとピカチュウとモフルンはママとバリヤードと一緒にトキワシティにある空港へ向かうのでした。

もちろん、出発する前にオーキド博士とケンジにアローラ地方へ出発する挨拶をしないとね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、アローラ地方へ行きの飛行機に乗ってから数時間後…

 

みらい「サトシ君とピカチュウ、寝てしまいましたね?」

ハナコ「旅行が楽しみで朝早くから起きていたからね?」

私達がアローラ地方へ行きの飛行機に乗ってから数時間が経ったんだ。

どうやら、サトシ君とピカチュウは寝ちゃったみたい…旅行が楽しみで朝早くから起きていたからね?何だかその気持ちわかるよ♪

 

みらい「でも、ハナコさん、私のことも旅行に誘ってくれてありがとうございました!」

ハナコ「いいのよ♪だって、私もみらいちゃんと一緒に旅行が行くの楽しみだったのよ?」

みらい「ハナコさん…。」

ハナコさんが嬉しそうにしながらそう言うと私も嬉しそうにしていたよ?

 

ハナコ「でも、リコちゃんとはーちゃんが一緒に来られなくて何だか残念だったわね…。」

みらい「リコとはーちゃんも魔法界での用事がありましたから……でも、その用事を済ましたらアローラ地方へ行くって言っていました!」

ハナコ「ふふ、今から楽しみね?」

みらい「はい♪」

ハナコ「後、青い狸さんもアローラ地方で待っているのよね?」

みらい「そうですよ?後、青い狸じゃなくて猫型ロボットのドラえもんですね♪」

ハナコ「そうだったわね。」

私が苦笑いしながらそう言うとハナコさんも苦笑いしながらうなずくのでした。

 

その頃、アローラ地方では、僕は狸じゃない~!猫型ロボットのドラえもんだ!って言うドラえもんがいるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「着いた!アローラ地方!」

みらい「まるでハワイみたい♪」

ピカチュウ「ピカ~!」

モフルン「ハワイモフ♪」

私達を乗せた飛行機はアローラ地方へ着くのでした♪

飛行機から降りた私達はアローラ地方の風景を見てそう言うのでした。

 

ハナコ「さぁ、サトシ、みらいちゃん、ピカチュウちゃん、モフルンちゃん、まずは、ホテルへ向かいましょう♪」

サトみら「「はい!」」

ピカチュウ「ピカ~!」

モフルン「モフ♪」

ハナコさんが微笑みながらそう言うとサトシ君と私達はこの島にあるホテルへ向かうのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして………

サト「楽しいー!」

ピカチュウ「ピカ~!」 

今、僕とピカチュウは海にいて、サメハダーに乗っているんだ。

感想を言うと、凄く楽しいんだ!

 

サト「ピカチュウ、サメハダーに乗って海を動くのも楽しいね!」

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

普通に泳ぐのも楽しいけど、ポケモンに乗って泳ぐのも楽しい!

ちなみに、アローラ地方の人達は、ポケモンライド…ポケモンの力を借りて生活しているみたい!

例えば、リザードンに乗って、いろんな島に移動したり、ラプラスやサメハダーに乗って、海を移動するみたい!

 

サト「アローラ地方って最高~!」

ピカチュウ「ピカチュウ~!」

僕とピカチュウは、盛り上がりながらそう言うのでした!

まぁ、サメハダーから落ちて、見知らぬポケモンを見て喜んでいたけど、海の中だから、息が出来なくて思わず慌てながら出たんだ。

その時、ラプラスに乗って、釣りをしていた女の子がいたんだ。

どうやらポケモンが釣れたみたいだけど、僕とピカチュウが出てきたから、ビックリして逃げちゃったみたい……

僕とピカチュウは、女の子に謝りながら言うと……

 

?「大丈夫ですよ?サメハダーに乗っていて、楽しかったですか?」

サト「はい!」

ピカチュウ「ピカ~!」

女の子は微笑みながら聞いてきたので、僕とピカチュウは嬉しそうにしながら言うと、女の子と隣にいたポケモンも微笑んでいたみたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「みらいさん!ママ!ドラえもん!」

ピカチュウ「ピカチュウ!!」

僕とピカチュウは、みらいさんとママとバリヤードとドラえもんがいる場所に向かったんだ!

 

みらい「サトシ君、何だか嬉しそうにしているね?」

ハナコ「新しいポケモンでも見つけたのかしら?」

ドラえもん「サトシ君?」

みらいさんとママとドラえもんは微笑みながら聞いてきたよ?

 

サト「うん!見たことがないポケモン達がたくさんいたよ!」

ピカチュウ「ピカピカ。」

みらい「まだまだサトシ君が見たことがないポケモンがたくさんいたんだね♪」

ハナコ「サトシとピカチュウちゃんが嬉しそうにしていると、私達も嬉しくなるわね?」

ドラえもん「そうですね?」

僕とピカチュウが微笑みながらそう言うとみらいさんとママとドラえもんも微笑んでいたみたい!

 

 

 

 

 

ハナコ「さて、オーキド博士から頼まれたお使いを済ませないとね?」

みらい「確か、ポケモンスクールにいるオーキド博士のいとこにポケモンのタマゴを渡すんですよね?」

そう、アローラ地方へ行く前にオーキド研究所に行った僕達は、オーキド博士からお使いを頼まれたんだ!

どうやら、ポケモンスクールにいるオーキド博士のいとこにポケモンのタマゴを渡してほしいってね。

取りあえず、服に着替えた僕達は、ポケモンスクールへ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「あれれ~…おかしいぞ?」

ピカチュウ「コナン君(工藤新一)の真似?」

今、僕とピカチュウは迷子になっていた。

何故、迷子になっていたかって?

見知らぬポケモンがいたから、そのポケモンを追い掛けていたらいつの間にか森に来ていて迷子になっていたんだ。

みらいさんとママ心配しているだろうな?

早く合流しなきゃ!って思いながら僕とピカチュウは歩き出すと……

 

?「キキ~!」

サト「あ、あのポケモンも見たことがないポケモンだ!」

ピカチュウ「可愛いポケモンだね?まるでモフルンみたい!」

目の前にモフルンに似た可愛いポケモンが現れたから、僕とピカチュウは微笑みながらそう言うけど………

 

 

?「キキ~!!」

サト「え!?」

ピカチュウ「モフルン似のポケモンが簡単に木を壊しているよ~」

モフルン似のポケモンは足で思いきり簡単になぎ倒す~

僕とピカチュウのことを見ると、追いかけてくるのでした。

 

サト「ピカチュウ、とりあえず逃げるよ~!!」

ピカチュウ「もちろんだよ!」

僕とピカチュウは、モフルン似のポケモンから逃げるために走り出す……しかし、モフルン似のポケモンはしつこく追いかけてくるのでした。

 

サト「あの、モフルン似のポケモンしつこいよ~!」

ピカチュウ「これなら、モフルンの方がマシだよ~!」

僕とピカチュウは叫びながらそう言って…逃げるのでした。

 

 

 

その頃、モフルンがくしゃみしたのは言うまでもない……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「何とか逃げられたね、ピカチュウ?」

ピカチュウ「うん!」

僕とピカチュウは、森の中から抜け出して、何とか逃げられた。

その時、リザードンに乗った男の人が空を飛んでいたから、僕とピカチュウは追いかけていく……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「こ、ここは?」

ピカチュウ「子供達が、たくさんいるよ~?」

そう、僕とピカチュウがリザードンに乗った男の人を追い掛けていたら、子供達がたくさんいる建物にやって来たんだ!

もしかして、ここが……?

 

ピカチュウ「サトシ!!」

サト「ピカチュウ、どうしたの?」

ピカチュウ「あそこに女の子がいるよ?それと見たことがないポケモン達も!」

サト「本当だ!とりあえず声をかけてみようよ?」

ピカチュウに言われた僕は真正面を見るとそこには、僕と歳が変わらない、もしかしたら年上の可愛い女の子と見たことがないポケモン達がいるのでした。

とりあえず、この場所が何処か、女の子に聞こうとした時……

 

 

?「あ、危ないです!!気を付けてください!」

サト「え!?危ないって?」

ピカチュウ「サ、サトシ~!」

女の子に危ないと言われた僕とピカチュウ…何が危ないんだろうって思いながら、真正面を見るとケンタロスに乗った人達が迫ってきて、僕とピカチュウは吹っ飛ぶのでした。

ちなみにロケット団みたいに、やな感じとは飛ばないからね?

 

?「ストーップ!止まって、ケンタロス!」

そのうち一頭にまたがっていた女性の声でケンタロスは止まったんだ。

 

ちなみに僕とピカチュウは、吹っ飛んだけど、あまり飛ばずに、危ないと言ってくれた女の子の目の前で着地したんだ。

 

サト「ピカチュウ、大丈夫だった?」

ピカチュウ「ピカ~」

ピカチュウに大丈夫って聞いた僕、ピカチュウも大丈夫のようだ。

 

 

?「お怪我はなかったですか!?」

そこへ、僕とピカチュウに危ないと伝えてくれた女の子がやって来たんだ。

 

サト「はい!僕とピカチュウは怪我していないから大丈夫です。」

ピカチュウ「ピカ!」

僕とピカチュウは怪我をしていないって女の子に伝えると、女の子は安心したように微笑むのでした。

 

ピカチュウと僕達の様子を見に来たケンタロスが僕と女の子に近づいた時……

 

?「キャッ!」

サト「(もしかして、この女の子、ポケモンが怖いのかな?)」

女の子は、ビックリしながら僕の腕に掴みながら後ろに隠れるのでした。

女の子がポケモンが怖いことに気づいた僕は……

 

 

サト「もしかして、ポケモンが怖いですか?」

?「こ、怖くはありません!ポケモンは大好きです!……学びの対象としては……」

最後の方は小さい声だったけど、どうやら、この女の子はポケモンは大好きだけど触れないみたいだ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ……

?「ごめんね。突然森から飛び出してくるんだもん。止まれなくって……」

サト「大丈夫ですよ?何ともなかったですから!!こっちこそ、ごめんなさい…ケンタロスやあなた達にも怪我はなかったですか?」

?「私達とケンタロスも大丈夫だよー?」

サト「良かった……ケンタロスごめんね?」

女の子は微笑みながらそう言うので、僕は安心しながらケンタロスの頭を撫でるのでした。

 

?「何だかケンタロス嬉しそうにしていますね?」

?「こんなにケンタロスが嬉しそうにしているのはじめてみたよ!」

?「僕も!!」

?「私もです!」

僕がケンタロスの頭を撫でて、ケンタロスが嬉しそうにしたので、みんなビックリしていたようだ……

 

?「もしかして、ケンタロスをGETしていたりしましたか?」

サト「はい!サファリゾーンにやって来た時に、ケンタロスを30体GETしたんです!!今では、大切なポケモンですよ?」

?「凄いです!!見知らぬポケモンでもこんなに気持ちよくさせるとは…」

先程、危ないと伝えてくれた女の子に聞かれた僕は微笑みながらそう言うと、僕がGETした数にビックリしていたが、微笑んでいた。

 

?「私も貴方みたいに、ポケモンに触れたら……」

サト「大丈夫ですよ?今は無理でも、きっと克服してポケモンに触れる日が来ますから!僕はそう信じていますよ?」

?「何だかそう言ってもらえて凄く嬉しいです…!」

僕は微笑みながらそう伝えるとその女の子も微笑んでいたみたい。

 

ピカチュウ「(流石、サトシスマイル…)」ピカチュウは何だかニヤニヤしながら見ていたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「そういえば、まだ名前を聞いていなかったね?」

サト「そうでしたね。僕は、サトシと言います!カントー地方のマサラタウンからやって来ました!こっちは、相棒のピカチュウです!」

ピカチュウ「ピカ!!」

僕とピカチュウは微笑みながら自己紹介するのでした!

 

リーリエ「私は、リーリエと言います。」

マオ「私はマオだよ!」

スイレン「私はスイレンです。」

マーマネ「僕は、マーマネよろしくね?」

どうやら、リーリエ、マオ、スイレン、マーマネというようだね。

僕も微笑みながらよろしくねって言うのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マオ「そういえば、サトシはこんな所で何をしていたの?」

サト「実は、僕…アローラには旅行で来たんですけど、その途中…お使いを頼まれてポケモンスクールを目指していたんですけど…道に迷って……」

マオに聞かれた僕は苦笑いしながら言うと……

 

リーリエ「それなら大丈夫ですよ、サトシさん?」

サト「大丈夫って?」

スイレン「ここが、ポケモンスクールですよ?」

サト「本、本当ですか~!?」

ピカチュウ「ピピカ~!?」

どうやら、ここが僕とピカチュウが目指していたポケモンスクールのようだ……

まさか、迷い…ポケモンスクールに着いていたとは……

 

 

サト「じゃ、オーキド博士のいとこの方もここにいるんですか?」

マオ「ナリヤ校長のことだね!」

リーリエ「ナリヤ校長なら、校長室にいると思います。」

どうやら、ナリヤ校長は校長室にいるようだ。

 

マオ「私達が案内してあげるね♪」

サト「は、はい?」

マオさんは微笑みながらそう言うと、僕の手を握り、リーリエとスイレンとマーマネと一緒にポケモンスクールの中に入るのでした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回へ続く!

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、スカル団が登場!サトシのピカチュウが大活躍です!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第2話 スカル団登場!神速のピカチュウ!

サトプリ、サン&ムーン編第2話となります!
今回の話は、サトシとピカチュウがポケモンスクールの中へ! 
そして、みらい達と合流し、ククイ博士とナリヤ校長も登場!  
みらいが考えている謎の計画って…?
スカル団も登場!神速のピカチュウ大活躍です!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


そして……ポケモンスクールの中に入った僕とピカチュウ達……

そこには、ポケモンの化石があったり…たくさんのポケモン化石があったんだ!

僕とピカチュウは目をキラキラさせながら夢中になっていた!

 

サト「ポケモンの化石がいっぱいある!」

ピカチュウ「ピカチュウ!(いっぱいだ!)」

僕とピカチュウは、目をキラキラさせながらそう言うと、マオ達も微笑んでいたみたい。

 

サト「化石から復元されたポケモン達はたくさん見たけど、こうやって復元される前のポケモンの化石も何だかいいよね!!」

ピカチュウ「ピカ~!」

リーリエ「サトシさんは、化石から復元されたポケモンをいっぱい見たことがあるんですか?」

サト「はい!化石から復元される所もたくさん見ましたよ!」

マオ「私も化石から復元される所見てみたい♪」

スイレン「私も見てみたいです!」

マーマネ「僕も見てみたい~」

僕が微笑みながらそう言うと、リーリエとマオとスイレンとマーマネも化石から復元される所を見てみたいって言っていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ……

?「アローラ~!サトシ、ポケモンスクールへようこソルロック!」

オーキド博士……?いつの間にイメチェンしたんだろう……!?

ま、まさかこの人がオーキド博士のいとこの…!?

っていうか、ようこソルロックって?

 

 

マオ「サトシ、この人がこのポケモンスクールの校長…オーキドナリヤ校長だよ?」

サト「(いとこにしては…オーキド博士に似すぎだよね……?)僕は、カントー地方のマサラタウンからやって来たサトシです!」

とりあえず……ナリヤ校長を見ていた僕はビックリしていたが、とりあえず自己紹介したよ?

 

ナリヤ校長「サトシ、よろしくナックラー!」

サト「ギャグ……?」

リーリエ「校長先生は、ポケモンギャグが大好きなんです。」

サト「へぇ………」

リーリエが言うには、ナリヤ校長はポケモンギャグが大好きのようだ……

僕とピカチュウは苦笑いしながら言うと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナコ「あら?サトシとピカチュウちゃんもポケモンスクールへ来れたのね!」

みらい「サトシ君とピカチュウがはぐれた時は凄く心配していたけど、こうして会えたんだからひと安心だね♪」

ドラえもん「無事がなにより安心だよ?」

校長室から、ママとみらいさんとドラえもんが出てきたんだ!

 

サト「ママとみらいさんとドラえもんもポケモンスクールにいたんだ!」

マオ「もしかして、サトシのお母さん達?」

サト「はい!」

マオに聞かれた僕は微笑みながらそう言うのでした。

 

 

ハナコ「あら、サトシに早速友達が出来たのね!私はサトシの母のハナコよ?」

みらい「私は朝日奈みらいだよー♪」

ドラえもん「僕はネコ型ロボットのドラえもんです!後、僕はタヌキじゃないからね?」

ママとみらいさんとドラえもんが自己紹介すると、マオ達も自己紹介するのでした。

 

そして、その後……カントー地方にいるオーキド博士に連絡して、無事にナリヤ校長にタマゴを渡したことを伝えた……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マオ「そうだ!校長先生!サトシに私達の教室を見せてもいいですか?」

ナリヤ校長「もちろん、ポリ……」

リーリエ「サトシさん、行きましょう!」

サト「わ、わかりました!!」

ナリヤ校長が何かを言おうとした時、リーリエが微笑みながらそう言うと僕は教室へ向かうのでした!

っていうかナリヤ校長魂抜けていたような……?

ママとドラえもんも苦笑いしていたよね……

 

 

 

みらい「(リーリエちゃん達なら、私の計画に協力してくれるかな?今から楽しみだよ♪)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

マオ「サトシ、ここが私達の教室だよ!」

サト「ここが、マオ達の教室なんだ!何だか空気が美味しくて、勉強するには最高だね!!」

スイレン「この教室で勉強する以外にも…外で、ポケモンと一緒に遊んだり…」

マーマネ「ポケモンを探しに行く授業もあるよー?」

サト「ポケモンと一緒に色んな授業を楽しめるんだ!」

マオとスイレンとマーマネが微笑みながらそう言うと、僕も嬉しそうにしながら言う……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ……

?「みんな、アローラ~!」

マオ「ククイ博士!」

サト「博士…?」

リーリエ「ククイ博士は、ポケモンの博士で、私達の先生でもあります。」

マオ「博士!この子はサトシだよ!」

マオ達のクラスの担任で、ポケモン博士のククイ博士がやって来たんだ。

 

 

 

ククイ博士「ナリヤ校長からは聞いていたよ!サトシ、一日だけだが…ポケモンスクールライフ楽しんでくれよ?」

サト「はい!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、僕も微笑みながらそう言うのでした!

 

 

 

 

 

 

 

マオ「サトシ、次はスクールの外へ案内してあげるね!」

サト「分かりました!」

マオが微笑みながらそう言うと、僕はマオ達とククイ博士、途中から合流したみらいさんとドラえもんと一緒に外へ向かう……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外に出た僕達…その時、ポケモンの唸り声が聞こえたから、僕達は聞こえた場所に向かうと…そこには先、リザードンに乗っていた男の人とリザードンとロケット団みたいな怪しい三人組がいた……

 

 

 

マオ「スカル団!?」

サト「スカル団……?」

みらい「もしかして、悪い人達なの?」

リーリエ「はい…スカル団はポケモンを盗んだりする悪い奴等です!」

マーマネ「スカル団のせいで、困っている人やポケモンもたくさんいるんだ…」

どうやら、ロケット団みたいな感じか……そのスカル団っていう奴等は……

どうやら、話を聞いていると、スカル団は男の人が連れているリザードンを狙っているようだ…

しかし、あの男の人…全く表情を変えていない…

3体1で……しかも、相手は9体のポケモンも出している…余程の実力があるんだろう……

でも、僕は、悪事をしている奴等を見逃すわけない!

そう思いながら、ピカチュウと一緒に男の人の所へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「お前達!三人がかりなんで、卑怯だよ!」

マオ「サ、サトシ!?」

僕は男の人の所にやって来てそう叫ぶとマオ達はビックリしながら言う……

 

 

リーリエ「サトシさん、あぶないですよ!」

みらい「サトシ君なら大丈夫!あんな悪い人には負けないよ?」

ドラえもん「サトシ君とピカチュウの強さは、あんな悪い奴等には負けないから…」

リーリエがそう叫ぶと、みらいさんとドラえもんが微笑みながらそう言うので、マオ達も僕達の方を真剣になりながら見ていた……。

 

ククイ「(サトシの実力……お手並み拝見だね……)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「僕も手伝いますよ!え~と…」

カキ「カキだ!だけど、あぶないから、離れているんだ。」

サト「カキさん、僕も大事なポケモンを盗むあいつらを許せないんです!」

カキ「さん付けじゃなくでも大丈夫だ。だが、相手は9体いるから油断するなよ?出てこい、バクガメス!」

サト「バクガメス……もしかして、炎タイプですか?」

カキ「ああ!後、ドラゴンタイプもある!」

サト「炎ドラゴンタイプか…!よし、ピカチュウ君に決めた!」

この男の人の名前は、カキというようだ…

カキに言われた、僕はいつもの決め台詞を言う!

 

 

 

 

 

スカル団A「小生意気なガキっすね!」

スカル団B「アニキ、ついでのあのピカチュウも頂いちゃいましょう!」

スカル団C「あんな、弱小電気ネズミ、他にもいるから、いらないだろう…」

あらら……そんなことを言っていると、後でどうなっても知らないよ……

 

 

 

マオ「な、なんだか…ピカチュウもの凄く怒っている……」

リーリエ「ピカチュウから怒りのオーラを感じます!」

みらい「サトシ君のピカチュウは、自分のことを馬鹿にされると、ものすごく怒るんだよね、まぁ、一番は、サトシ君のことを馬鹿にされた時は……(まぁ、私もサトシ君のことを馬鹿にした奴等は許さないけどね……)」

みらいさんの話を聞いていた、マオ達は、静かに心の中で合掌する……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、まずは神速からの10万ボルトだ!」

僕は、ピカチュウに神速を指示すると、ピカチュウは目に止まらない速さでヤトウモリ達に攻撃する!そして、10万ボルトが直撃した。

 

カキ「あの、ピカチュウ神速が使えるのか…!?」

カキは、ピカチュウが神速を使えることにビックリしていた。

もちろん、マオ達もビックリしていたけどね?

ピカチュウの神速と10万ボルトが直撃したヤトウモリ達は戦闘不能になった。

 

 

スカル団A「嘘っすよね!?俺達のヤトウモリが、あの電気ネズミに一撃でやられるなんて。」

スカル団B「アニキ、あのピカチュウ、とんでもないポケモンっすよ!」

スカル団C「お前達、もう一度ポケモンを出すんだ!」

スカル団はビックリしていたが、またもやヤトウモリ9体出してくる…

 

サト「しつこい奴等だね……」

カキ「サトシ、ここからは俺に任せてくれ!」

サト「分かりました!」

カキに言われた、僕とピカチュウは、次のバトルはカキとバクガメスに任せることに!

 

 

カキ「俺の全身!全霊!全力!全てのZよ!アーカラの山のごとく、熱き炎となってもえよ!喰らえ!ダイナミックフルフレイム!」

これは、一体……!?メガ進化とは違うみたいだけど、まるでカキとバクガメスがシンクロしていたみたい…

バクガメスの技をくらったヤトウモリ達は一撃で戦闘不能になった。

スカル団はヤトウモリ達を戻すと、覚えていろよ!って言って逃げるのでした!

ロケット団みたいに空へ吹っ飛ばした方が良かったかな?

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、お疲れ様!!」

カキ「バクガメスもゆっくり休んでくれ。」

僕とカキは戦ってくれたピカチュウとバクガメスにお礼していた。 

 

サト「そういえば、カキ、先の技って?」

カキ「あれは、Z技だ。」 

サト「Z技……?」

ククイ「Z技は、アローラ地方に伝わる、特別な技なんだよ。この地方には4つの島があり、それぞれの島に、守り神のポケモンがいる。島めぐりという儀式に参加し、ある試練を達成したもののみが、Z技を使えるようになるんだ!」

サト「守り神のポケモンに島めぐり、そしてZ技……アローラ地方にも見たことがないポケモンや島があるんだ!」

ククイ博士に説明された僕とピカチュウは目を輝かせながら言っていた。

 

ククイ「お二人さん、ナイスバトルだったよ?」

マオ「カキのバクガメスも強かったけど、サトシのピカチュウも凄く強かったよ♪」

リーリエ「サトシさんのピカチュウ、よく育てられていますし、あの10万ボルトは凄かったです!」

マーマネ「僕も、電気タイプのポケモンは大好きだけど、あの威力の高い10万ボルトは、はじめてみた!」

スイレン「サトシとピカチュウの絆の力も感じられました!」

カキ「神速が使えることにはビックリしたが、でも、サトシのお陰で助かったよ、ありがとう。」

サト「お礼を言うなら、ピカチュウに言ってください。ピカチュウが頑張ってくれたから勝てたんですから。」

マオ達が微笑みながらそう言うと、僕とピカチュウも嬉しそうにしながら言っていた。

みらいさんとママとドラえもんとククイ博士も微笑んでいたんだ。

 

その時………空を見上げた僕は、見たことがないポケモンが空を飛んでいくのが見えた……

 

サト「何だろう、あのポケモン……?」

みらい「サトシ君……?」

リーリエ「サトシさん、どうしたんですか?」

サト「今、空を見上げたら…見たことがないポケモンが空を飛んでいたんです!黄色くて……鳥みたいで……それから頭にオレンジ色で、とさかみたいなのがあって、まるで伝説のポケモンような……」

ククイ博士「そ、それって…!?」

リーリエ「メレメレ島の守り神のカプ・コケコ!?サトシさん、カプ・コケコを見たんですか!?」

サト「カプ・コケコ……あれが……」

どうやら、僕が見たポケモンは、カプ・コケコのようだ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…その夜……

僕は、ママとみらいさんとドラえもんと一緒にメレメレ島にあるレストランにいたんだ。

 

 

ハナコ「サトシ、なにか面白いことでもあった?」

サト「うん!アローラ地方って凄く楽しいところだね!」

みらい「確かに私も思ったよ♪ポケモンスクールも凄く楽しいところだったし!」

ドラえもん「ポケモンスクールにいたあの子達も優しい人で良かった!」

ママが微笑みながらそう言うと、僕も微笑みながらそう言うとみらいさんとドラえもんも微笑みながらそう言う……

 

 

 

 

その時……

カプ・コケコ「ケーコー!」

サト「い、今のは…もしかして?」

カプ・コケコと思われる鳴き声が聞こえてきたんだ!

僕は、その鳴き声が聞こえてきた場所に向かう……

 

 

ハナコ「サトシ、ピカチュウちゃん!?」

みらい「ハナコさん、大丈夫ですよ!私とドラえもんが追いかけますから!ドラえもん、行くよ♪」

ドラえもん「うん!」

ハナコさんにそう伝えた私は、ドラえもんと一緒にサトシ君とピカチュウを追いかけるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして………

サト「カプ・コケコ…近くにいるんだよね?」

ピカチュウ「(カキクケコではないからね?)ピカチュウ?」

カプ・コケコがいると思われる場所にやって来た僕達……

 

 

 

 

 

 

カプ・コケコ「ケーコー!!」

サト「こ、これは確か……?」

ピカチュウ「Zリング…?」

カプ・コケコが僕に渡してきたのはZリングだった……そして、その後、何処かに飛んでいくのでした。

 

 

みらい「サトシ君!」

サト「みらいさん!それにドラえもんも!」

そこへ、みらいさんとドラえもんがやって来たんだ!

僕は、カプ・コケコからZリングを貰ったことを伝えるとみらいさんは嬉しそうにしながら僕の頭を撫でてくれたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝…

サト「ママ、ありがとうね?僕がこのアローラ地方に残ることに賛成してくれて…」

ハナコ「もちろんよ!だって、貴方は私の大事な息子だもん!きっと、サトシならアローラ地方に残りたいって言うと思ったわ♪」

あの後、ママのところに戻った僕とピカチュウとみらいさんとドラえもん…

僕は、アローラ地方へ残ることを伝えると、ママは賛成してくれたんだ!

もちろん、島に残ったのは……

 

みらい「サトシ君!そろそろ準備出来た?」

リーリエ「サトシさんも、今日からポケモンスクールに通うんですよね。新しいクラスメイトが増えて私も凄く嬉しいです!」

そう、みらいさんとドラえもんとモフルンも島に残ったんだ!

僕は島に残ることをククイ博士に伝えるとククイ博士は、自分の家に下宿していいよって言われたんだ!

もちろん、みらいさんとドラえもんも同じだよ!

そして、リーリエも何か理由があって、ククイ博士の家に下宿しているみたい……

 

ハナコ「みらいちゃん、リーリエちゃん、サトシのことをよろしくね!」

みらい「サトシ君のことは任せてください!ハナコさん!」

リーリエ「サトシさんは、私達、クラスメイトがサポートします!」

ママが微笑みながらそう言うと…みらいさんとリーリエは微笑みながらそう言っていたよ?

この時、ママはリーリエのことをずっと見ていたんだ。

 

 

そして、みらいさんとリーリエが部屋から出た後……

 

ハナコ「サトシ…?」

サト「ママ、どうしたの?」

ハナコ「リーリエちゃん、もしかしたら悩み事があるかもしれないわ…」

サト「悩み事……?」

ハナコ「何となくだけど…彼女の顔をみていたらそう思えたの…」

どうやら、ママはリーリエに悩み事があると思っていた。

 

みらい「サトシ君、そろそろ出発するよー♪」

サト「みらいさんが呼んでいるから、僕もポケモンスクールへ行ってくるね!」

みらいさんに呼ばれたので、僕はママにそう言うと、みらいさんとリーリエとドラえもんと一緒にポケモンスクールへ向かうのでした。

 

ハナコ「頑張れ、サトシ!私はずっと貴方のことを応援しているからね?」

電話を終えた、私は遠くにいる息子にそう伝えるのでした。

 

 

 

 

いよいよ次回から、サトシのポケモンスクールライフか始まる!

 

 

 

 

次回へ続く…。




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!  
次回から、サトシとピカチュウのポケモンスクール生活が始まります! 果たして、サトシとピカチュウに何が待っているのか!
そしてみらいも…?
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第3話 ポケモンスクールへ初登校!アローラサプライズで大歓迎!?

サトプリ、サン&ムーン編第3話となります!
今回の話は、サトシがポケモンスクールへ初登校!
そして、みらいも……?
サトシに向けて、リーリエ達からのアローラサプライズって?
ちなみに、ゲームと同じ通りにリーリエはククイ博士の家に住んでいる設定です!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


アローラ地方へ旅行にやって来た僕とピカチュウ…!

そこで、島巡りや、Z技、ポケモンスクールをみて……僕はアローラ地方へ残ることを決めた!

もちろん、島に残ったのは、みらいさんとモフルンとドラえもんも一緒だよ!

ポケモンスクールへ通うことを決めた僕達は、ククイ博士の家に下宿するをことを決めた! 

同じく、ククイ博士の家に下宿しているリーリエと一緒にポケモンスクールへ向かうことにしたんだ!

そういえば、ママに電話をした時に言っていたな……

リーリエには悩み事があるかもしれないって……

その悩み事って何だろう……?リーリエがいつかその悩み事を話してくれるのを待つしかないか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケモンスクールへ行く途中……

リーリエ「サトシさんも、今日から私達のクラスメイトですね!!」

サト「はい。今から凄く楽しみです!」

リーリエ「みらいさんも、ポケモンスクールへ通うんですか?」

みらい「私とドラえもんは通わないけど、毎日…学校がある日は、サトシ君とリーリエちゃんと一緒にポケモンスクールへ来てもいいよってククイ博士に言われたから、これからは、サトシ君とリーリエちゃんと一緒に登校出来るね♪」

リーリエ「はい!」

みらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエさんも嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

 

 

リーリエ「でも、昨日はビックリしました。サトシさんがカプ・コケコからZリングを貰っていたとは……。」

サト「カプ・コケコの声が聞こえたから、声が聞こえた場所に向かって、カプ・コケコの名を呼んだら、カプ・コケコが現れて…Zリングを渡してきたんです!」

みらい「確かに、いきなり渡してきたらビックリするよね?」

ドラえもん「そりゃ、Zリングっていう大事なアイテムを渡されたらね?」 

サト「カプ・コケコが、どうして、Zリングを渡してきたか分からないけど…でも、僕はこのZリングを大切にします!」

みらい「サトシ君ならそう言うと思っていたよ♪」

リーリエ「私も、昨日サトシさんに会ったばかりですか…何だかサトシさんならそう言うと思いました!」

みらいさんとリーリエに言われた僕は微笑みながらそう言うのでした……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンスクールへやって来た僕達……

リーリエ「それでは、私は教室の方に向かいますので、サトシさんとみらいさんとドラえもんさんは校長室へ向かってくださいね?」

サト「分かりました!」

リーリエ「それじゃ、サトシさんが教室へ来るのを、私達…クラスメイトは楽しみに待ってます!」

リーリエは微笑みながらそう言うと、教室へ向かい…僕とみらいさんとドラえもんは校長室へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして………

マオ「リーリエ、今日から、サトシもこのポケモンスクールへやって来るんだよね♪」

リーリエ「そうですよ?今は、校長室にいると思いますので、もうすぐ来ると思います。」

スイレン「新しいクラスメイトが増えるのは楽しみです。」

マーマネ「僕も、サトシからいろいろと電気技を教わりたいね!!」

私が教室へやって来ると……スイレンやマオやマーマネも、今日サトシがポケモンスクールへやって来るのを楽しみにしていたようです!

 

 

カキ「アローラ~」

マオ「カキ、アローラ~♪」

そこへ、同じクラスメイトのカキさんが登校してきました。

 

マオ「今日も、配達の仕事?」

カキ「ああ…今日は、ウラウラ島まで行って来たんだ!」

マーマネ「ウラウラ島!?かなり遠いよね?」

カキ「俺のリザードンなら速いさ…!!そういえば、今日からだったな、サトシがこのポケモンスクールへやって来るの…」

スイレン「リーリエが言うにはもうすぐ来るみたいです。」

カキ「今から楽しみだな……アイツが連れていたピカチュウ…中々の強さだ!」

マオ「カキの言うとおりだね?サトシのピカチュウ中々育てられているよ!」

リーリエ「サトシさんとピカチュウの絆も凄いと思います!!」

私達がサトシさんやピカチュウのことを、そう話し合っていると………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「アローラ~」

そこへ、ククイ博士とサトシさんが教室へ入ってきたので、私達も席に着きました。

この時、カキさんが、サトシさんの手にZリングを着けていることに気づいているのを私も気づきました。

 

 

サト「アローラ~!」

ククイ博士「サトシも今日からポケモンスクールに通うことになった!そして、皆のクラスメイトだ!皆、サトシはアローラ地方へ来たばかりで分からないことばかりだ!皆、サトシのことをサポートしてくれよ!」

サト「皆さん、よろしくお願いいたします!!」

ククイ博士に言われた僕は微笑みながらそう言うと……リーリエやマオ達は、微笑みながら拍手するのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

今は、休み時間……!僕の周りには、リーリエとマオとスイレンとマーマネとカキが集まっていたんだ!

ククイ博士は微笑みながら、僕達の様子を見ていたんだ!

 

マオ「改めて、サトシ、ポケモンスクールへようこそ!!」

サト「でも、マオ達が、僕がポケモンスクールへ通うことを知っていたなんてビックリしました!」

スイレン「昨日、リーリエから教えてもらったんです。」

どうやら、昨日の夜…リーリエが、僕がポケモンスクールへ通うことを、マオとスイレンとマーマネとカキに連絡していたようだね?

 

 

リーリエ「だって、サトシさんがポケモンスクールを通うことを知って凄く楽しみだったんです…」

みらい「リーリエちゃんの気持ちはわかるよ♪」

サト「みらいさん…!!」

そこへ、みらいさんが僕達の教室にやって来たんだ!

 

マオ「確か、サトシと一緒にいた……」

みらい「私は、朝日奈みらいだよ♪」

マオ「私は、マオです!」

スイレン「私はスイレンと言います。」

マーマネ「僕は、マーマネです。」

カキ「俺は、カキです。」

マオがみらいさんのことを聞いてきたので、みらいさんが微笑みながら自己紹介すると、マオ達も自己紹介するのでした。

 

 

リーリエ「確か……みらいさん、ククイ博士の家に戻ったはずでは?」

みらい「そうだったけど、ナリヤ校長が、特別にこれから、皆と一緒に授業を受けていいよって言われたんだ!」

サト「じゃ、みらいさんもポケモンスクールに通うんですね!!」

マオ「一日で、二人の転校生がやって来るなんて、凄い!みらいさん、これからよろしくお願いいたします!!」

リーリエ「新しいクラスメイトが増えて、私凄く嬉しいです!!」 

どうやら、みらいさんも僕と同じように、今日からポケモンスクールへ通い、僕達と授業を受けるんだ!

みらいさんとリーリエ達も凄く嬉しそうにしていたから、僕も微笑みながらその様子を見ていたんだ!

 

サト「あれ…?そういえば、ドラえもんがいないですね?」

みらい「ドラえもんなら、メスのニャルマーを見つけて、目をハートにしながら追いかけていたよ♪」

サト「あはは、ドラえもんらしいですね……」

どうやら、ドラえもんはメスのニャルマーを見つけて、目をハートにしながらニャルマーを追いかけていたみたい……

 

ピカチュウ「(っていうか、何気にドラえもんの扱い悪いような…モフルンさえ、みらいさんのバックに隠れているのに……)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、カキから僕がZリングを着けていることに気づいて、僕がカプ・コケコから貰った……このZリングを大切にすると伝えると、カキも微笑みながらうなずいていた。

そして、改めて、ククイ博士からみらいさんのことを紹介され、僕とみらいさんは、初めてのポケモンスクールの授業を受けるのでした!

まぁ、アローラ姿のナッシーに吹っ飛ばされた時はビックリしたけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業が終わった後………

リーリエ「サトシさん、ごめんなさい…もっと早く私が言っていれば、アローラ姿のナッシーに吹っ飛ばされることもなかったのに……。」

サト「大丈夫ですよ?僕も、ナッシーの苦手な所を触ったのがいけないんですから…。リーリエは全然悪くないですよ。」

リーリエが、落ち込みながらそう言って来たので、僕は、リーリエは悪くないよ…自分が悪いんですから…って伝えながら、リーリエの頭を撫でると、リーリエは落ち込んでいたけど、徐々に笑顔に戻るのでした。

みらいさん達もその様子を見て微笑みながらうなずいていた。

 

 

 

ちなみにアローラナッシーに吹っ飛ばされた時、マオ達は、心の中で、僕(サトシ)は超人!?って思っていたみたい……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……その夜……

リーリエ「サトシさん、みらいさん…どうですか……?」

学校を終えて、ククイ博士の家に帰ってきた…僕とみらいさんとリーリエ……

(ドラえもんは、メスのニャルマーを見失い…落ち込みながらククイ博士の家に戻っていたみたい。)

今日の夕食は、リーリエが作ったんだ!!

リーリエは、僕とみらいさんに味の感想を聞くと………

 

 

 

 

サト「はい!凄く美味しいです!」

みらい「リーリエちゃんって凄く料理が上手なんだね♪」

リーリエ「サトシさんとみらいさんが私の料理を美味しいって言ってくれて凄く嬉しいです…。」

僕とみらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと…リーリエも顔を赤らめながら嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

 

 

ククイ博士「リーリエが作った料理は最高だからね!僕の妻も気に入っているのさ!」

サト「ククイ博士の奥さん……?」

みらい「ククイ博士って結婚していたんだ!?」

リーリエ「私も、ククイ博士の奥様と会いましたが、とてもお優しい方でしたよ?」

どうやら、ククイ博士は結婚していて、奥さんがいるようだ。

僕とみらいさんは、ビックリしていたけどね?

 

ククイ博士「そうそう、サトシとみらいが僕の家に下宿することは、妻には伝えていたからね?妻もサトシとみらいに会うのを楽しみにしているよ!!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、僕とみらいさんも微笑みながらうなずいていた。

そして…少し経ってから…リーリエとククイ博士が何かを話していたみたいだけど……考えてもしょうがないと思い、イワンコの頭を撫でるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに数時間が経った頃……

リーリエ「でも、ビックリしました!みらいさんが別世界からやって来たなんて……」

みらい「私達の世界には、ポケモンがいないんだ……この世界にいる神様と女神様の力を借りてサトシ君…リーリエちゃん達の世界にやって来たんだよ♪」

リーリエ「ポケモンがいない世界……考えても想像が付かないですね……でも、私は、みらいさんが別世界からやって来たこと信じます!」

みらい「リーリエちゃん、ありがとう♪」

私はリーリエちゃんの部屋に寝泊まりしているんだ!サトシ君と一緒に寝れないのは残念だけどね……

私が別世界からやって来たんだ!!って言うとリーリエちゃんは最初はビックリしていたけど、私が別世界からやって来たことを信じてくれたんだ!

 

 

リーリエ「私、昨日…初めてサトシさんに会いましたが、サトシさんって凄く不思議な人です……。」

みらい「サトシ君は、ポケモンの為なら…困っている人の為なら頑張るんだよね!」

リーリエ「私……サトシさんや皆みたいに、ポケモンに触られたらいいのに……」

みらい「サトシ君も言っていたけど…今は、無理でも…少しずつ努力していけば、絶対にポケモンに触れる日が来るよ♪」

リーリエ「みらいさん……はい!私頑張ります!」

私が微笑みながらそう言うとリーリエちゃんも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

みらい「後ね、サトシ君は凄くかっこいい所もあるけど、可愛い所もあるんだよ♪」

リーリエ「確かに、スカル団と戦っていたサトシさんは凄くかっこよかったし…最初会ったときも……この人はかっこいいと思いました!」

みらい「うん♪寝ているときのサトシ君はもっと可愛いんだよ!」

私は微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんにサトシ君が寝ている写メを見せると……

 

 

リーリエ「か…可愛いです!、サトシさんの寝顔…!!」

みらい「でしょ♪サトシ君の寝顔は天使の寝顔だよ♪」

リーリエちゃんは口元を押さえながら頬を赤らめながらそう言うので、私も微笑みながらそう言う……

そして……しばらくの間、私とリーリエちゃんのガールズトークが続くのでした。

サトシ君の寝顔は、マオちゃんとスイレンちゃんにも見せることが決まったよ♪

リーリエちゃんから明日のサトシ君へのサプライズに協力してくださいって言われたので私も、OKしたんだ!

サトシ君、ビックリするかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……次の朝…

サト「ち、遅刻だ……!!」

ピカチュウ「遅刻……!!」

僕とピカチュウは目を覚ますと……遅刻ギリギリの時間だった……慌ててながら学校に向かう……

みらいさんとリーリエ…どうして起こしてくれないのかなって思いながらポケモンスクールへ到着すると……

 

サト「え!?」 

ピカチュウ「ピ~カ!?」

ポケモンスクールの校門に入ってきた僕達…そこで、スイレンのパートナー.アシマリのバルーンでビックリしたんだ!

僕とピカチュウが驚きながらビックリしていると……

 

 

マオ、スイレン、リーリエ「「「アローラサプライズ~!」」」

サト「え!?…」

ピカチュウ「ピ~カ?」

そこへ、マオとスイレンとリーリエがやって来てそう言うので、僕とピカチュウはビックリしながら言う……。

 

カキ「サトシビックリしているな…?」

マーマネ「いきなり、サプライズって言われたらビックリするよね?」

みらい「皆の言うとおりだよ♪」

そこへ、カキとマーマネとみらいさんがやって来て微笑みながらそう言っていたよ?

 

サト「カキ…マーマネ…それにみらいさんも!?でも、サプライズって?」

マオ「今日はね、サトシのサプライズ歓迎会を開くことにしたんだ!今のは、最初のサプライズだよ♪」

サト「サプライズ歓迎会…?もしかして、博士とみらいさんとリーリエが先にいなくなっていたのは、サプライズ歓迎会を準備するために……?」

リーリエ「はい!企画を準備するためにサトシとピカチュウには黙って…みらいさんと一緒に先にポケモンスクールへ来ていたんです。正直、サトシさんビックリしていると思ってしまう所もあって……サトシさん寂しそうにしていないか不安でしたが…」

みらい「サトシ君に黙っていたのはごめんね…?明日からは、また三人で登校出来るからね♪」

どうやら、僕のサプライズ歓迎会を開くために、みらいさんとリーリエは先にポケモンスクールへ向かっていたみたい。

でも、僕のために歓迎会を開いてくれて凄く嬉しい!

 

サト「皆、僕のためにありがとうございます!」

マオ「ふふーん♪まだお礼を言うのは早いよ♪先も言ったけど、これは最初のサプライズだよ♪」

サト「そ、そういえば……?」

マオに言われた僕は、マオが言っていたことを思い出すと,,,マーマネが僕の目の前に現れて,,,

 

マーマネ「二番目は、僕とトゲデマルからの挑戦状だよ!」

サト「挑戦状...もしかして、ポケモンバトルですか?」

挑戦状と聞いた僕はポケモンバトルだと思ったけど、どうやら、挑戦状っていうのは、どっちが、先に全ての風船を割ることができるのかの勝負みたい!

どうやら、風船を割るのは、僕とピカチュウでも大丈夫みたいで、リーリエが言うには、ポケモンの技を使っていいようだ!

 

サト「ピカチュウ、頑張ろう!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

カキ「それじゃあ、始めるぞ。位置について、よーい、スタート!」

カキの合図で、風船を割るゲームが始まった!

 

サト「(マーマネとトゲデマルがこの勝負を挑んできたのは、自分達には有利みたいなゲーム...トゲデマルの特性を考えるとピカチュウの電気技は使えないから、この技で...)ピカチュウ、僕が風船を持ったらアイアンテールで割ってね!」

ピカチュウ「ピカチュウ!(イエッサー!)」

僕は心の中でそう思うと、ピカチュウにアイアンテールを指示をしながら風船を割ってもらう!

 

カキ「あのピカチュウ、アイアンテールが使えるんだな!」

スイレン「アイアンテールで、風船を割るいい判断です。」

リーリエ「電気技を使わなかったのは、トゲデマルの特性を考えたのですね!」

マオ「これはいい勝負になりそう!」

みらい「サトシ君、ピカチュウ頑張って!」

カキ達は、感心しながらそう言っていたみたい!

 

そして、ピカチュウとトゲデマルが同時に風船を割った所でゲームは終了!

このゲームは引き分けのようだ!

 

マーマネ「サトシとピカチュウ凄いよ!まさか、引き分けになるなんて、もしかしら、僕とトゲデマルが負けていたよ!」

サト「いや、マーマネとトゲデマルも凄かったですよ!」

僕とマーマネはお互いの健闘しながら言っていた。

マオ達も微笑みながらその様子を見ていたんだ!

 

次のサプライズは、スイレンとアシマリからのサプライズ!

陸上では、ピカチュウの方が速かったが、海上では、アシマリの方が速く...この勝負は負けてしまったけどね?

 

サト「ピカチュウ、惜しかったね?でもよく頑張ったよ!」

ピカチュウ「ピ~カ!」

サト「スイレンとアシマリも凄かったです!」

スイレン「ありがとう、サトシさん!でも、サトシさんのピカチュウも速かったですよ?もしかしたら、私達が負けていたかもしれません!」

僕とスイレンはお互いのことを健闘しながら言っていた!

 

 

 

 

 

カキ「次は、俺からのサプライズだ!そういえば、サトシはケンタロスを持っていたんだよな?ケンタロスに乗ったことはあるか?」

サト「はい!ケンタロス以外のポケモンにも乗ったことはありますよ!」

カキ「これもいい勝負が出来そうだ!」

どうやら、次は、カキからのサプライズのようだ!

ケンタロスレースが始まった!みらいさんやリーリエやマオやスイレンやマーマネの応援もあってこの勝負も引き分けで終了だった!

 

カキ「まさか、ケンタロスレース1位の俺が引き分けになるとは...サトシいい勝負だった!」

サト「こちらこそいい勝負でした、カキ!」

僕とカキが微笑みながらそう言うと握手するのでした!

 

ククイ博士「アローラ~!サトシ中々いい勝負だぜ!」

サト「ククイ博士!それにもイワンコ!」

そこへ、ククイ博士とイワンコがやって来たんだ!

次のサプライズは、ククイ博士とイワンコかな?

 

ククイ博士「5番目のサプライズは僕だ!サトシ、ポケモンバトルで勝負だぜ!」

サト「ポケモンバトルですか!」

5番目のサプライズはククイ博士とポケモンバトルのようだ!

 

マオ「でも、その前に、サトシとピカチュウお腹すいたでしょ?」

マオに言われた、僕とピカチュウのお腹の音がなるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして,,,

マオ「お~お待たせ♪」

僕達の前に並ばれたのは、見たことがない料理ばっかり!

どうやら、マオとみらいさんとリーリエで作ったアローラ料理のようだ!

6番目のサプライズは、マオとみらいさんとリーリエみたい!

マオとみらいさんとリーリエが作った料理は凄く美味しいんだ!

ピカチュウもリーリエが作ったポケモンフーズを気に入っているからね!

どうやら、マオはアイナ食堂の看板娘のようで、料理を作っているようだ!

僕達が微笑みながらそうマオとみらいさんとリーリエが作った料理を食べ終えたその時…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「ピカピ~!?」

サト「ピ、ピカチュウ!?」 

ピカチュウはアームに捕まれてしまう…ま、まさかあいつら…アローラにも…!?

 

マオ「いったい何なの!?」

マオが叫びながらそう言うと、あいつらがいつもの名乗りをするのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「いったい何なのと声がする…」

?「地平線のかなたから」

?「ビッグバンのかなたから」

?「我らを呼んでる声がする」

?「おまたせニャー!」

?「けなげに咲いた悪の花」

?「ハードでスイートな敵役」

ムサ「ムサシ!」

コジ「コジロウ!」

ニャース「ニャースでニャース!」

ムサシ「ロケット団のあるところ」

コジロウ「世界は…」

ニャース「宇宙は…」

ムサコジニャー「「「君を待っている!」」」

ソーナンス「ソーナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

 

 

 

 

 

 

次回、ロケット団との戦い!そして、島の守り神カプ・コケコ現れる!

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、因縁のロケット団との対決!そして、カプ・コケコも登場!
ピカチュウ○○○○○モードも登場!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第4話 因縁のロケット団との対決!そして、ピカチュウLEGENDモードVSカプ・コケコ!

サトプリシリーズ第45話、サン&ムーン編第4話です!
今回の話は、因縁のロケット団との対決!そして、メレメレ島のカプ・コケコが現れ、サトシとピカチュウにバトルを…?
ピカチュウLEGENDモードVSカプ・コケコ、果たして勝つのは…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


?「いったい何なのと声がする…」

?「地平線のかなたから」

?「ビッグバンのかなたから」

?「我らを呼んでる声がする」

?「おまたせニャー!」

?「けなげに咲いた悪の花」

?「ハードでスイートな敵役」

ムサ「ムサシ!」

コジ「コジロウ!」

ニャース「ニャースでニャース!」

ムサシ「ロケット団のあるところ」

コジロウ「世界は…」

ニャース「宇宙は…」

ムサコジニャー「「「君を待っている!」」」

ソーナンス「ソーナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ロケット団!?」

みらい「最近、姿を現していなかったけど、まだサトシ君のピカチュウを狙っていたのね!!」

僕とみらいさんは、叫びながらそう言う……

 

 

マオ「ロケット団!?」

カキ「聞いたことがない組織だ…」

マーマネ「宇宙に行く組織?」

スイレン「サトシさんのピカチュウを盗もうとするロケット団…まるで、スカル団みたいな奴等です!」  

ククイ博士「(ロケット団…悪の秘密結社がアローラにも来ていたとはな…)」

リーリエ「サトシさん、みらいさんは奴等のことを知っているのですか!?」

初めてロケット団を見たマオ達はそう言っていた…リーリエがロケット団を知っているのかって僕とみらいさんに聞いていたので…

 

サト「はい…奴等は、僕が初めて旅に出た日からずっとピカチュウを狙ってくる悪い奴等です!」

みらい「本当…サトシ君とピカチュウのストーカーだよね?毎回吹っ飛ばされているのに、しつこくピカチュウを狙ってくるから…本当呆れちゃう!」

僕とみらいさんは、ロケット団のことを説明すると、リーリエ達は、僕とピカチュウのことをストーカーする奴等を認識したようだ!

 

ムサ「久しぶりね、ジャリボーイとヒーローガール!だけど、私達のことを悪く言い過ぎでしょ!」

コジ「そうだ!俺達は、ラブリチャーミーな敵役だ!」

ニャース「そうニャー!」

サト「いや、本当のことですよね、みらいさん?」

みらい「サトシ君の言うとおりだよね?」

ムサシとコジロウとニャースがそう言って来たので、サトシ君と私は苦笑いしながら言う……

 

 

 

ムサ「まぁ、ピカチュウがいないジャリボーイは怖くないわ!」

コジ「そうだな!ジャリボーイと言えば、新しい地方に行くときは、ピカチュウしかいないからな!」

ニャース「早速、ピカチュウをボスの所に連れていくニャー!」

ムサシとコジロウとニャースは笑いながらそう言っていたけど……?

 

みらい「残念だったね!ロケット団!今回のサトシ君はピカチュウ以外にも連れてきているんだよ?」

ムサコジニャー「「「マ、マジ(ニャー)!?」」」

そう、今回の僕は、ピカチュウ以外にもポケモン達を連れてきているんだ!

 

サト「ファイアロー、君に決めた!」

僕は、カロス地方で一緒に旅をしていたファイアローを出すのでした!

 

ムサ「ゲッ!?ジャリボーイのファイアローよ…!?」

コジ「あいつには、よく吹っ飛ばされたな……ニャース、電気技以外の対策はしているのか?」

ニャース「ピカチュウしかいないと思ったからしていないニャー…」

ニャースがそう言うとムサシとコジロウは唖然していた……

 

リーリエ「ファイアロー…確か、カロス地方に生息しているポケモンで、炎、飛行タイプで、ヤヤコマの最終進化系です!!サトシさん、ファイアローを持っていたんですね!!」 

リーリエは、ファイアローのことをマオ達に説明していたんだ!

 

 

 

サト「ファイアロー、ブレイブバードで、ピカチュウが捕まれているアームを壊すんだ!」

僕は、ファイアローにブレイブバードを指示をすると、ピカチュウが捕まれているアームを壊し、落ちてくるピカチュウをキャッチし、ロケット団からピカチュウを取り返したんだ!もちろん気球も割ったから、ニャース型の気球はグラウンドに墜落した!

 

ムサ「痛たた……」  

コジ「やっぱりこうなる運命か……」

ニャース「そうニャー…」

ムサシとコジロウとニャースは痛みを押さえながら言うと……

 

サト「さぁ、ロケット団そこまでだよ!」

みらい「おとなしく、サトシ君のピカチュウに吹っ飛ばされたら?」

リーリエ「サトシさんの大事なピカチュウを盗もうとしたあなた達を許しません!!」

マオ「私達の大事な友達のピカチュウを盗んだあなた達は絶対に許さない!」

スイレン「覚悟するんです!」

カキ「ポケモンスクールで悪事を起こしたお前らを許さない!」

マーマネ「僕も許さないよ~!」

僕とみらいさんとリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネがロケット団にそう言うと……

 

ムサ「許さなくて結構よ!もう一度、ピカチュウを頂くのよ!ハブネーク!」 

コジ「マスキッパ、お前もだ!」

ムサシはハブネーク、コジロウはマスキッパを繰り出してきた!

っていうか、ハブネークとマスキッパなつかしいな!

まぁ、マスキッパはコジロウに絡み付いていたけどね?

 

リーリエ「ハブネークは、ホウエン地方に生息しているポケモン…タイプは毒…マスキッパは、シンオウ地方に生息しているポケモン…タイプは草です!サトシさんはどうバトルするのでしょうか……?」  

リーリエがそう呟くと、カキ達は、僕とロケット団の方を見るのでした!

 

ムサ「ハブネーク、ポイズンテール!」

コジ「マスキッパ、タネマシンガン!」

サト「ピカチュウ、ファイアローかわして!そして、ピカチュウは、ハブネークにエレキボール!ファイアローは、マスキッパにブレイブバード!」

ピカチュウとファイアローは、ハブネークとマスキッパの技をかわし… ピカチュウとファイアローの技が、ハブネークとマスキッパに直撃して、そのまま、戦闘不能になった!

 

ムサ「ハブネーク、戻るのよ!」

コジ「マスキッパ、戻るんだ!」

ムサシとコジロウは自分のポケモン達を戻す……

 

ムサ「取り合えず、逃げるのよ!」

コジ「ああ!」

ニャース「逃げるニャー!」

ムサシとコジロウとニャースは、その場から逃げようとするが……もちろん、僕達は、逃がすわけない!

 

サト「ピカチュウ、ボルテッカー!」

リーリエ「ボルテッカー…ピチュー、ピカチュウ、ライチュウだけが使える技……そのボルテッカーが使えるなんて、サトシさんのピカチュウ凄い…!」

僕は、ピカチュウにボルテッカーを指示をして、リーリエは感心しながらそう呟く…

もちろん、ボルテッカーはロケット団に直撃した!

 

 

 

ムサ「私達って結局飛ばされるのよね…」

コジ「アローラ地方に来ても、俺達は飛ばされるのか…」

ニャース「そういう運命なのニャー…」

ムサコジニャー「「「それでは、やな感じ~!」」」

ムサシとコジロウとニャースはやな感じって言いながら飛んでいくのでした!

  

サト「今日も、見事に飛んでいきましたね、みらいさん?」

みらい「そうだね♪今日は宇宙に飛んでいたのかな?」

サト「多分、何処かの島に飛んだのかなって思います!」

みらい「サトシ君の言うとおりだね♪」

僕とみらいさんは、微笑みながらそう言う……

 

リーリエ「サトシさん、みらいさん、あの人達は、もうここへは来ないんですね?」

サト「そう思いたいですけど……」

みらい「しばらく経った頃にあいつらは、ピカチュウを狙いにやって来るからね?本当、サトシ君とピカチュウが可哀想だよ……」

リーリエに聞かれた、僕とみらいさんは、落ち込みながら言うとマオ達は、苦笑いしながら見ていたんだ!

 

ククイ博士「サトシのピカチュウが無事に取り返したのが何よりの安心だ!」

ククイ博士の言葉に、僕とみらいさんとリーリエ達がうなずいた時……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カプ・コケコ「サトシ、ピカチュウ、ナカナカノタタカイダッタ…」

サト「カ、カプ・コケコ!?」

ピカチュウ「(カキクケコじゃないからね?)」

そこへ、カプ・コケコが現れ、テレパシーを使いながら、僕とピカチュウの名を呼んだんだ!

 

リーリエ「カプ・コケコ…島の守り神がどうしてここに…?」

カプ・コケコ「サトシ、ピカチュウ二バトルヲイドミニキタ…!」

サト「僕とピカチュウに…?」

みらい「流石、サトシ君!」

マオ「島の守り神にバトルを挑まれるなんて、サトシとピカチュウ凄い!」

スイレン「ますます、サトシさんとピカチュウのことを尊敬します!」

カキ「島の守り神、カプ・コケコとどうバトルするか注目だな?」

マーマネ「どっちも、頑張れ~!」

ククイ博士「(どうやら、5番目のサプライズは、僕じゃなくて、カプ・コケコのようだ!)」

カプ・コケコは、どうやら、僕とピカチュウにバトルを挑みに来たようだ!

だったら、もちろん……

 

サト「もちろん!このバトル受けてたちます!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

カプ・コケコ「サトシトピカチュウナラソウイウトオモッタ!」

みらい「サトシ君、ピカチュウファイトだよ!」

リーリエ「サトシさん、ピカチュウ頑張ってください!」

サト「ありがとうございます、みらいさん!、リーリエ!」

僕は微笑みながらそう、みらいさんとリーリエに言うのでした!

 

ククイ博士「サトシ、ピカチュウ、カプ・コケコ、熱いバトルを期待しているぜ!」

サト「はい!」

ピカチュウ「ピカ!」

ククイ博士に言われた、僕とピカチュウとカプ・コケコはうなずいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンスクールのバトルフィールドにやって来た僕達……

周りには、みらいさんとリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネとククイ博士とナリヤ校長…そして、転校生と島の守り神カプ・コケコが対決すると聞いて、たくさんの生徒達がやって来たんだ!

 

サト「確か、カプ・コケコのタイプって……」

リーリエ「サトシさん、カプ・コケコのタイプは電気とフェアリータイプです!」

みらい「電気とフェアリー…」 

どうやら、カプ・コケコのタイプは、電気とフェアリーのようだ!

 

サト「ピカチュウ、君に決めた!」

ピカチュウ「ピカ!」

もちろん、僕はピカチュウでカプ・コケコに挑むんだ!

その時…バトルフィールドが電気に包まれるのでした。もしかして、これは、シトロンのレントラーが使っていた…エレキフィールドみたいな感じ……

 

みらい「リーリエちゃん、あれってカプ・コケコの特性?」

リーリエ「はい!カプ・コケコの特性…エレキメイカーです!」

ククイ博士「しばらくの間、電気タイプの技の威力が上がるんだ!」

カキ「つまり、ピカチュウの電気タイプの技の威力が通常より上がる…。」

マオ「でも、カプ・コケコの技の威力も上がるわ…」

スイレン「このバトルどうなるか気になります!」

マーマネ「電気対決楽しみだね~」

どうやら、カプ・コケコの特性のエレキメイカーのようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カプ・コケコ「サトシ、ピカチュウゼンリョクデカカッテコイ!」

サト「もちろん!ピカチュウ、神速だよ!」

カプ・コケコがそう言った瞬間、バトルが始まった!

僕は、ピカチュウに神速を指示をすると、カプ・コケコに向かって、神速が直撃した!

カプ・コケコや他の生徒達もピカチュウの速さにビックリしていた!

 

リーリエ「サトシさんのピカチュウ、相変わらず速いですね!」

みらい「サトシ君のピカチュウだからね♪」

マオ「今のピカチュウの速さには、カプ・コケコも驚いていたみたい!」

カキ「それに、今の神速は効いていた。」

リーリエとみらいさんとマオとカキは微笑みながらそう言うと、スイレンとマーマネとククイ博士とナリヤ校長も微笑みながらうなずいた。

 

 

 

 

 

 

 

カプ・コケコ「ナカナカノハヤサダ!ジャ、コノワザナラドウダ!」

サト「エレキボール…ピカチュウ、アイアンテールで跳ね返すんだ!」

カプ・コケコは、エレキボールを繰り出してきた。

僕は、ピカチュウにアイアンテールを指示をすると、アイアンテールでエレキボールを跳ね返す!

 

みらい「出た!サトシ君とピカチュウの十八番!」

リーリエ「アイアンテールでエレキボールを跳ね返すとは、サトシさんとピカチュウ凄いですね!」

スイレン「私、サトシさんとピカチュウに感激しています!」

マーマネ「僕も、サトシとピカチュウみたいに戦いたい!」

ククイ博士「(流石、未来のポケモンマスター!)」

ナリヤ校長「ユキナリが絶賛していたトレーナーじゃ!」

エレキボールをアイアンテールで跳ね返したことに、リーリエ達は、感心しながらそう言っていた。 

 

カプ・コケコ「エレキボールヲアイアンテールデハネカエス、イイハンダンダ。」 

サト「ありがとう、カプ・コケコ!」 

カプ・コケコ「ダガ、サトシトピカチュウノホンキノチカラヲミセテモラオウ!」

サト「カプ・コケコがそう言うなら、ピカチュウ!僕達の全力の本気を見せてあげよう!」

ピカチュウ「ピカ!」

カプ・コケコがそう言うと、僕とピカチュウは、皆に、自分達の全力の本気を見せてあげようって言う……

 

 

リーリエ「今でも、サトシさんとピカチュウは全力の本気に見えますが、さらに隠された力があるんですか!?」

みらい「そうだよ?まだ、サトシ君とピカチュウには隠された力があるんだ!」

マオ「みらいさん、ピカチュウに隠された力があるんですか!?」

カキ「俺も、サトシのピカチュウに隠された力が気になります。」

みらい「まぁ、見ていればわかるよ♪」

私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃん達は、気になりながらも、バトルフィールドを見る…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、僕達の全力パワー行くよ!」

ピカチュウ「ピカ!」

僕とピカチュウがそう言った時…ピカチュウは黄金のオーラに包まれた!

 

リーリエ「!?」

マオ「!?」

スイレン「!?」

カキ「!?」

マーマネ「!?」

ククイ博士「あれが……」

ナリヤ校長「ユキナリが言っていた…」

みらい「ピカチュウLEGENDモードだよ!」

リーリエ達は、ピカチュウが黄金のオーラに包まれたのを見て、ビックリしたみたい!

もちろん、他の生徒達もビックリしていた!

 

 

 

 

この不思議な現象は…僕とみらいさんとリコさんの想い…!!

みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルン…そして僕達の想いがピカチュウに力を与えたんだ…

そして…ピカチュウの姿は変化するのであった…分かりやすくいえばモードチェンジだ…これは、みらいさんの名付けでピカチュウLEGENDモードだよ?

フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだ…何となくアルセウスに似ているんだよね…?

ピカチュウは、LEGENDモード以外にもモードチェンジ出来るんだ!

そして、黄金のオーラが途切れると、ピカチュウはピカチュウLEGENDモードにモードチェンジした!

 

カプ・コケコ「(コレガ、アルセウスガイッテイタ、ピカチュウレジェンドモード…)」

カプ・コケコも、ピカチュウLEGENDモードを見ながらそう言う……

 

サト「さぁ、ピカチュウLEGENDモード、僕達の全力の本気を出していくよ!」

ピカチュウLEGENDモード「ピカ!」

僕とピカチュウは心を合わせながらそう言う……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「確か、ピカチュウが進化するとライチュウになりますが……そもそも、ピカチュウがモードチェンジするのは、初めて聞きました!ピカチュウLEGENDモードっていうのは、初めて聞きましたし……」

みらい「あの現象は、サトシ君と私達の想いで、サトシ君のピカチュウだけが、モードチェンジすることができるんだよ♪今は、LEGENDモードだけど、他のモードにもチェンジ出来るんだよ♪」

マオ「サトシとみらいさん達の想いで、ピカチュウがモードチェンジ出来るなんて凄い!」

スイレン「LEGENDモードになった、ピカチュウ…まるで黄金のドラゴンみたい!」

カキ「俺も、あのピカチュウLEGENDモードとバトルしたい!」

マーマネ「僕は、ピカチュウLEGENDモードから電気技を教わりたい!」

ククイ博士「さぁ、ピカチュウLEGENDモードの力を見せてもらうよ!(カロスチャンピオン!)」

みらいさんが、ピカチュウLEGENDモードを説明すると、マオ達は、感心しながらそう言っていた!

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、神速だ!」

カプ・コケコ「ハ、ハヤイ!?」

僕は、ピカチュウLEGENDモードに神速を指示をすると、ピカチュウLEGENDモードの速さにカプ・コケコはビックリしていた

それも、そのはず…ピカチュウLEGENDモードは通常より素早さが20倍速くなるんだから!

そのまま、神速は、カプ・コケコに直撃した!

 

リーリエ「今の、ピカチュウの神速…全然見えなかったです!」

みらい「ピカチュウLEGENDモードの速さは、通常より素早さが20倍速くなるんだからね♪これが、超神速のピカチュウ!」

私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃん達は、ビックリしていたね?

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、かみなりパンチ!」

カプ・コケコ「エレキボール!ナ、ナニ!?」

僕は、ピカチュウLEGENDモードにかみなりパンチを指示をしたんだ!カプ・コケコは、エレキボールを繰り出してきたけど、ピカチュウLEGENDモードはかみなりパンチで跳ね返し、そのまま直撃した!

 

カプ・コケコ「サスガダナ、オタガイ、ツギノコウゲキデ、ケッチャクヲキメヨウ!」

サト「もちろんです!」

カプ・コケコが微笑みながらそう言うと、僕とピカチュウはうなずく!

 

リーリエ「どんな決着が待っているのでしょう?」

みらい「もうすぐあれが見れるよ♪」

リーリエ「あれとは?」

みらい「見てれば分かるよ♪」

みらいさんが微笑みながらそう言って来たので、私は気になりながらもバトルフィールドを見るのでした。

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、最大パワーでボルテッカー!」

僕は、ピカチュウLEGENDモードにボルテッカーを指示をした!

 

リーリエ「ド、ドラゴン!?まるで、黄金のドラゴンみたいです!サトシさんのピカチュウ!」

みらい「ピカチュウLEGENDモードがボルテッカーを使うと、ピカチュウLEGENDモードは黄金のオーラに包まれ…まるで、黄金のドラゴンみたいに見えるんだよ♪」

みらいさんの説明を聞いた、私達はビックリしながらも、バトルフィールドを見るのでした。

 

そして、ピカチュウLEGENDモードのボルテッカーとカプ・コケコのギガインパクトがぶつかる……しばらくすると、巨大な爆風が起きた……

 

サト「ピカチュウLEGENDモード…!」

僕は、帽子を押さえながら、ピカチュウLEGENDモードの名を呼んだ……

 

リーリエ「バトルは一体どうなったんでしょうか!?」

マオ「爆風で前が見えないよ?」

スイレン「ピカチュウLEGENDモード大丈夫か気になるね。」

カキ「この爆風がおさまらないと分からないぞ?」

マーマネ「ピカチュウLEGENDモード大丈夫かな?」

みらい「(ピカチュウLEGENDモードなら大丈夫だよ?)」

私達は、爆風に耐えながらもバトルフィールドを見続けるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、爆風がおさまると……

ピカチュウLEGENDモードとカプ・コケコの姿が見えるのでした!

 

カプ・コケコ「ピカチュウレジェンドモード、ナカナカノツヨサダ。アノ、アルセウストメガミガキニイッテイルノガワカル。」

ピカチュウLEGENDモード「カプ・コケコ、君も中々の強さだよ?流石、島の守り神?」

カプ・コケコ「アア!ピカチュウレジェンドモード、マタイツカバトルガデキルノヲタノシミニシテイル。」

ピカチュウLEGENDモード「僕も、カプ・コケコとバトルしたいからね!」

僕とカプ・コケコが微笑みながらそう言うと、カプ・コケコは空へ飛んでいくのでした。

そして、僕はピカチュウ通常モードに戻るのでした!

 

サト「ピカチュウ、お疲れ様!」

みらい「ピカチュウ、よく頑張ったね♪」

僕とみらいさんは、ピカチュウの所に向かい、ピカチュウの頭を撫でるのでした!

 

リーリエ「サトシさんとピカチュウ凄かったです!島の守り神といいバトルを見られて、私ドキドキしていました!」

マオ「うん!サトシとピカチュウもお疲れ様♪」

スイレン「私、サトシさんとピカチュウに感激しています!」

カキ「サトシ、ピカチュウ、今度は、俺達ともバトルしてくれるか?」

マーマネ「僕は、サトシとピカチュウから色々と教わりたい!」

そこへ、リーリエ達が、嬉しそうにしながらやって来たんだ!

僕とみらいさんも、リーリエ達の話を聞いて微笑んでいたよ♪

 

ナリヤ校長「ククイ博士、面白い転校生がやって来て、これからのポケモンスクールが楽しみですな?」

ククイ博士「そうですね、僕もいまから楽しみですよ!」

ナリヤ校長とククイ博士も微笑みながらそう言う……

 

そして、他の生徒達もサトシ君とピカチュウに盛大な拍手をしていた!

私は嬉しかったんだ!サトシ君とピカチュウが皆に受けいられて…

これからのポケモンスクール生活が楽しみだよ♪

ワクワクもんだぁ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「あれが、カントーでも噂になっていたサトシさん!それにみらいさんも!ポケモンスクールにやって来ていたんだ!

何だか有名人のサトシさんとみらいさんがポケモンスクールにやって来て、これから楽しみ♪」

この少女はいったい…?

 

 

次回、悩み持つ少女に…サトシとみらいは…?そして、ロトム図鑑も登場!

 

次回へ続く!

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシとみらいとリーリエが中心なお話となります!
そして、ロトム図鑑も登場!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第5話 悩み持つ少女に…寝顔のサトシは天使?ロトム図鑑登場!

サトプリシリーズ第46話、サン&ムーン第5話となります!
今回の話は、悩める少女にサトシとみらいは……?
そして、みらいとリーリエはサトシの寝顔に夢中?
そして、ロトム図鑑も登場です! 
リコとはーちゃんも少しだけですが、久し振りに登場します!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


リーリエ「サトシさんとピカチュウ凄かったです……」

その日の夜……私は、ククイ博士の家の近くにある海にやって来ました。

ここから、見る景色はとても綺麗です….

私は、今日のサトシさんとピカチュウとカプ・コケコのバトルを思い出していました。

あの、バトルは凄かったです…私も心の中でドキドキしながらバトルを見ていました…

島の守り神、カプ・コケコとあんないいバトルをしたんですから…

それに、サトシさんとみらいさんの想いで、ピカチュウがピカチュウLEGENDモードにモードチェンジしたのも凄かったです……

私もポケモンに触られたら、サトシさんとピカチュウみたいなバトルを……

でも、サトシさんとみらいさんが言っていました、今は、ポケモンに触れなくても…いつかきっとポケモンに触れるようになるって……

私、サトシさんとみらいさんがアローラ地方へ来てから凄く楽しいんです…

もちろん、前からも楽しかったんですが、あの二人が来てからさらに楽しくなりました!

明日からのポケモンスクール生活も楽しみです!   

こんな楽しいことがずっと続けばいいな……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃……

?「へぇ~みらいとサトシ君もアローラ地方にあるポケモンスクールへ通うことになったのね♪」

みらい「うん!クラスと一緒になった子達も凄く優しい人達だったよ?」

私は、今、魔法界にいるリコとはーちゃんに連絡していたんだ♪

リコとはーちゃんも魔法界で頑張っているようだね♪

 

はーちゃん「みらい、アローラ地方は凄く楽しいんだねー♪」

みらい「楽しいよーはーちゃん♪」

リコ「私達も用事を済ませたら、サトシ君から借りているアルセウスの力を借りてアローラへ向かうわ♪」

みらい「リコとはーちゃんがアローラ地方へ来るのを楽しみにしているよ♪」

私が微笑みながらそう言うと、リコとはーちゃんとの電話を終えるのでした!

 

モフルン「リコとはーちゃんも凄く元気にしていたモフ♪」

みらい「二人も、アローラ地方へ行くの、凄く楽しみにしていたからね?」

モフルンが微笑みながらそう聞いてきたので、私も微笑みながらそう言っていたよ♪

そういえば、リーリエちゃん中々帰ってこないね?なにかあったのかな?

よし!サトシ君と一緒に探しに行こう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「リーリエちゃん、何処にいるのかな?」

サト「そんなには遠くには行っていないと思うので、近くを探しましょう!みらいさん?」

みらい「サトシ君の言うとおりだね♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うと、僕達は、リーリエを探す…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「さて、そろそろ戻らないと…サトシさんやみらいさんやククイ博士が心配しますから……」

私が微笑みながらそう言って立ち上がろうとした時…

 

サト「みらいさん、リーリエがいました!」

みらい「本当だね♪、リーリエちゃん!」

そこへ、サトシさんとみらいさんがやって来たんです!

 

リーリエ「サトシさん…みらいさん?」

サト「良かったです!リーリエが無事で……」

みらい「中々リーリエちゃんが帰ってこなかったから心配したよ…?」

どうやら、サトシさんとみらいさんは、私のことを心配して探しに来てくれたみたいです…

本当…あの二人は優しいです……!

 

リーリエ「サトシさん、みらいさん、私は大丈夫です!二人が私のことを心配してくれて、私凄く嬉しいです…。」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんとみらいさんは、嬉しそうにしながら私のことを見ていました。

 

サト「それで、リーリエ何かあったんですか?」

リーリエ「サトシさん……?」

みらい「何だか、リーリエちゃんを見かけてきた時、リーリエちゃん悲しそうな顔をしていたから…」

どうやら、この二人は、先程私が悲しい顔をしていたことに気付かれていたようです…

しかし、今は話せません……時が来たらお話しするつもりですから……

今は、この二人を巻き込みたくない……

 

リーリエ「私なら、大丈夫ですよ?サトシさん、みらいさん?」

サト「そうですか、リーリエがそう言うなら、安心です!しかし、何か困ったことがあったら僕達に話してください!僕達が、リーリエの力になりますから!」

みらい「サトシ君の言うとおりだね♪リーリエちゃん、困ったことがあったら私とサトシ君…それにマオちゃん達に話してね?」

リーリエ「分かりました…!」

サトシさんとみらいさんは、微笑みながらそう言うと、私も微笑みながら言うのでした。

 

リーリエ「でも、サトシさんとみらいさんは、凄くお優しいですね?私、二人に会えて凄く嬉しいですから…!だから、これからもよろしくお願いいたします!サトシさん、みらいさん!!」

サト「こちらこそよろしくお願いいたします、リーリエ!」

みらい「私達でたくさんの思い出を作ろうね♪リーリエちゃん♪」

リーリエ「はい!」

サトシさんとみらいさんが微笑みながらそう言うので、私も嬉しそうにしながらうなずきました!

そして、明日も学校なので、私達は、ククイ博士の家に戻るのでした。

その時、サトシさんとみらいさんが私の手を差し伸べてきたので、ビックリはしましたが、二人の手を握りました!

サトシさんとみらいさんの手って柔らかいですね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次の朝……

リーリエ「サトシさん、ピカチュウ朝ですよ?」

私は、みらいさんに頼まれて、まだ眠っているサトシさんとピカチュウを起こしに来ました。

しかし、サトシさんとピカチュウは気持ち良さそうに眠っています!

私は、眠っているサトシさんとピカチュウを見て思わず……

 

リーリエ「か、可愛いです……サトシさんとピカチュウの寝顔…//可愛すぎます…!」

私は、頬を赤くしながら、眠っているサトシさんとピカチュウを見るのでした。

みらいさんが、サトシさんとピカチュウの寝顔が天使の寝顔だと言うのも分かります…// 

 

サト「……えへへ…zzz 」

リーリエ「サトシさん笑っていますね?楽しい夢でも見ているのでしょうか?」

サトシさんが嬉しそうにしていますね?楽しい夢でも見ているのかなって思いながら見ている私です!

写真撮ってもいいのでしょうか?

 

リーリエ「でも、勝手に撮っちゃ、サトシさんに悪いですね…」

そう、勝手に撮っちゃ…サトシさんに迷惑ですから…って思いながら、眠っているサトシさんを見ていると……

 

サト「えへへ…みらいさんとリーリエと登校出来て…凄く嬉しいですね…zzz 」

リーリエ「サトシさん…!私とみらいさんと一緒にいる夢を……何だか凄く嬉しいですね……」

私とみらいさんと一緒にいる夢を見ているんだと分かった私は嬉しそうにしながら眠っているサトシさんを見ていました。

 

リーリエ「何だか…サトシさんの頬っぺたを触りたくなります…!!」

私が微笑みながらそう言って、サトシさんの頬っぺたを触ろうとした時……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「リーリエちゃんも、サトシ君の寝顔に夢中だね♪」 

リーリエ「み、みらいさん!?///」

そこへ、みらいさんがやって来て、嬉しそうにしながら言って来たので、私は顔を真っ赤にしながらビックリしていました

そ、そういえば、ピカチュウがいないですね?

 

みらい「ピカチュウなら、先すれ違ったから、キッチンの方に向かったと思うよ?」

リーリエ「そ、そうなんですね?」

みらい「それより、リーリエちゃんもサトシ君の頬っぺたを触りたくなったんだよね♪」

リーリエ「は、はい…//何だか…サトシさんの眠っている顔を見ていたら……」

みらい「リーリエちゃんの気持ちは分かるよ♪私も眠っているサトシ君を見ていると触りたくなるんだよね♪」

リーリエ「みらいさんも…。?」 

どうやら、みらいさんも、眠っているサトシさんの頬っぺたを触りたくなるようですね?

その後、みらいさんにサトシさんの頬を触ってみてって言われたので、私は緊張しながらもサトシさんの頬を触ってみました…。

サトシさんの頬っぺたって凄く柔らかいですね…///

みらいさんも嬉しそうにしながらサトシさんの頬っぺたを触ったり撫でたりしていました。

そして、サトシさんが起きましたので、私達はキッチンの所へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

?「ユーザーサトシよろしくロト!」

サト「こちらこそよろしくね!」

朝食を食べた後……僕とみらいさんとリーリエはククイ博士に呼ばれて、地下にある研究室に来たんだ!

 

みらい「へぇ♪ロトムがポケモン図鑑に入ることが出来るんだね♪」

リーリエ「今まで、ロトムは色んな家電製品に入ることで、色々なフォルム状態になれましたが…ロトムポケモン図鑑フォルム状態もあるんですね?」

ククイ博士「そうだな!ロトム図鑑、サトシとみらいはアローラ地方に来たばかりでまだ分からないことだらけだ!サポートよろしくな!」

ロトム図鑑「任せてロト!」

ククイ博士が微笑みながらそう言って、ロトム図鑑も微笑みながらそう言い、僕はみらいさんとリーリエとロトム図鑑と一緒にポケモンスクールへ向かうのでした!

 

みらい「ねぇねぇ、ロトム図鑑の声って何処かで聞いたことがあるんだよね♪」

サト「言われてみれば……昔、ルカリオに会ったことがあるんですが…その時の声に似ているんですよね?(ルカリオ……アローンさんに会えたのかな?)」

みらい「確か…」

サト「あの声優でしたよね?」

みらい「名前は……誰だっけ?」

リーリエ「みらいさん、サトシさん、メタ発言はダメです!」

リーリエちゃんに言われた私達は苦笑いするのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ポケモンスクールへ向かう途中…

サト「今日もいい天気~!」

みらい「何だかいい天気だとワクワクもんだぁ♪になるんだよね♪」

リーリエ「サトシさんとみらいさん、朝から元気ですね?」

私達は、三人でポケモンスクールへ向かっていました!

サトシさんとみらいさんが嬉しそうにしながら言っていたので、私も微笑みながらそう言いました!

 

サト「だって、みらいさんとリーリエと一緒に登校出来るのが凄く楽しいんですからね!」

みらい「私もだよ♪サトシ君、リーリエちゃん!」

リーリエ「サトシさんとみらいさんが来る前は、一人で登校していましたが、あなた達がアローラ地方へやって来た日から、一緒に登校するようになって、今の方が凄く楽しいですね?」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんとリーリエさんも嬉しそうにしながら私のことを見ていました!

 

 

 

ロトム図鑑「ユーザーサトシとみらいとリーリエは、何だか仲良しロト?」

ピカチュウ「みらいさんは、サトシのことを愛していて、リーリエは、サトシのことが気になっているからね?」

ロトム図鑑「まるで、青春ロト!」

僕達は、リーリエのことを考えて、サトシ達より、先に前を歩いていたんだ!

ロトム図鑑は、サトシとみらいさんとリーリエが仲良さそうのが気になっていて、僕は微笑みながらそう言っていたよ?

僕はね、みらいさん…それにリコさんとはーちゃんと同じように、サトシを愛してくれる女性が増えて凄く嬉しいんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「アローラ!」

みらい「みんな、おはよう♪」

リーリエ「皆さんおはようございます!」

僕達の教室にやって来た、僕とみらいさんとリーリエ。先に教室に来ていた、マオとスイレンとカキとマーマネに挨拶したんだ!

 

マオ「サトシ、みらいさん、リーリエおはよう♪」

マオが微笑みながらそう言うと、スイレンとマーマネとカキも微笑みながら、アローラ!って言っていたよ!

そして、マオ達に、ロトム図鑑のことを説明すると、マオ達とロトム図鑑は、お互いに自己紹介するのでした!

マーマネは、ロトム図鑑の中身が気になっていたようだね?

 

 

そして、今日は、ポケモンを探しに行く授業!

サト「みんな、ポケモン探しに行きましょう!」

みらい「うん♪」

リーリエ「私達も、サトシさんをサポート致します!」

マオ「どんなポケモンと出会えるか楽しみ♪」

スイレン「私も今から楽しみだよ!」

カキ「俺もだ!」

マーマネ「僕もだよ~」

僕が微笑みながらそう言うと、みらいさん達も微笑みながらうなずき、ポケモンを探しに行くのでした!

その様子をククイ博士とナリヤ校長とドラえもんは微笑んでいたよ!

どんなポケモンに出会えるか今から楽しみだよ!

 

 

 

 

 

次回、またロケット団現れる…?

ピカチュウを恨むミミッキュも現れる!?

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、ポケモン探しに森の中にやって来たサトシとみらいとリーリエ達!
そこで、ミミッキュが現れて?でも、このミミッキュ、ピカチュウを恨んでいるみたい?
またまた、ロケット団も登場します!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第6話 ルカリオ参上!VSロケット団Ⅱ

サトプリシリーズ、第47話 サン&ムーン編第6話となります!
今回の話は、サトシとみらいはリーリエ達と一緒にポケモン探しに行きます!
そこで、ミミッキュが登場!でも、このミミッキュ…ピカチュウを恨んでいるみたい……?
そして、ルカリオも登場します!
そして、最後には、来年投稿予定のお話のお知らせがあります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ポケモン探しに、ポケモンスクールの外へ出た、僕とピカチュウとみらいさん、そして同じクラスメイトのリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネ、僕達は、森の中にやって来たんだ!

 

サト「どんなポケモンに出会えるか楽しみだよ!」

みらい「サトシ君、何だか楽しそうだね♪」

サト「だって、アローラ地方には、まだまだ、僕が見たことがないポケモン達がたくさんいるんですからね?」

リーリエ「私も、サトシさんの気持ち分かりますよ?ポケモンには触ることは出来ませんが……見たことがないポケモンに出会えると思うと凄く嬉しくなります!」

マオ「リーリエの言うとおりだね♪」

スイレン「私も、見たことがないポケモン達に出会ったときは感激したよ!」

カキ「まぁ、俺もその気持ちはわかるな?」

マーマネ「僕も分かるよ?」

僕が微笑みながらそう言うと、リーリエとマオとスイレンとカキとマーマネも微笑みながらそう言って、みらいさんも嬉しそうにしながらうなずいていたよ?

ちなみに、僕が先頭で、リーリエが僕の真ん中…みらいさんがその後ろで、その左右にマオとカキとスイレンとマーマネがいるんだ!

もちろん、リーリエを守るためだよ?

リーリエは、ポケモンには触れないから、もし野生のポケモンが出てきたらビックリ

するからね?

僕とみらいさんが提案すると、マオ達も協力するよって言ってくれたんだ!

リーリエも嬉しそうにしながら僕とみらいさんに言っていて、僕とみらいさんも微笑んでいたよ?

 

 

リーリエ「そういえば、サトシさんはどんなポケモンをゲットしたいですか?」

サト「そうですね…やっぱり飛行タイプのポケモンですかね?」

マオ「飛行タイプのポケモン?」

サト「はい!僕、色んな地方へ旅に行った時は、必ずその地方にいる飛行タイプのポケモンをゲットしていました!だから、アローラ地方でも、最初は飛行タイプのポケモンをゲットしたいかなって思います!」

みらい「サトシ君なら大丈夫だよ♪」

リーリエ「みらいさんの言うとおりですね?サトシさんなら大丈夫です!」

サト「みらいさん、リーリエ…マオ、スイレン、カキ、マーマネ、僕頑張ります!」

みらいとリーリエ…それにマオ達も微笑みながらそううなずいていたので、僕も微笑みながらそう言っていたよ?

 

ピカチュウ「(まぁ、その飛行タイプも雑用って言われるのかな?ピジョットとヨルノズクとオオスバメとケンホロウとファイアローがそうだったように…!まぁ、バトル面では、スゲー強かったけどね?っていうか、アニポケサトシ?早くピジョット迎えにいきなよ?もう17年は経っているよ?ピジョットぐれているな…)」

僕は、アニポケサトシにそう呼び掛けるのでした…!

 

 

モフルン「ピカチュウ、またメタ発言しているモフ?」

みらい「あはは……」

サト「まぁ、メタ発言していますね?」

みらいさんのバックに隠れていたモフルンがそう言っているので、僕とみらいさんは、苦笑いするのでした!

 

 

 

 

 

 

ロトム図鑑「このエリアで野生ポケモンが現れる可能性、89%ロト!」

サト「いつ出てきてもおかしくないですね?」

みらい「どんなポケモンが出てくるか楽しみだね♪」

サト「はい!」

みらいさんに言われた僕が微笑みながらそう言うと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイレン「あそこに、野生のポケモンが!」

みらい「何だか、ピカチュウに似ている?」

スイレンが野生のポケモンを発見したらしく、僕達は、正面を見るとそこには、ピカチュウに似ているようなポケモンがいたんだ!

 

リーリエ「あれは、確かミミッキュです!」

サト「ミミッキュですか?」

リーリエ「私、本で呼んだことがあって、ミミッキュのタイプは、ゴースト、フェアリー、特性は化けの皮です!」

みらい「化けの皮…?」

リーリエ「ミミッキュは、相手の攻撃ダメージを一度だけ防ぐという特性を持っているんです!」

サト「なるほど、ある意味怖い特性ですね…」

リーリエに、ミミッキュのことを聞いて、リーリエは微笑みながらそう言うと、僕は、ミミッキュの特性…化けの皮にある意味怖いと思う……

 

ロトム図鑑「ミミッキュはこう説明されているロト…ピカチュウそっくりの布切れをかぶっていること以外は、正体不明の謎多きポケモン。中身を見ようとした学者は、ショック死したと言われているロト?」

ある意味怖いポケモンだね…ミミッキュの中身は見ないように……

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、今回は休んでいて…どうやら、あのミミッキュ…ピカチュウのことを目の敵にしているようだから、危険だし…あのポケモンに任せても大丈夫かな?」

ピカチュウ「オッケー!」

僕が微笑みながらそう言うと、ピカチュウも微笑みながらそう言っていたね。

 

 

 

リーリエ「サトシさん、ピカチュウは出さないんですね?」

マオ「もしかして、ファイアローかな?」

みらい「今回は、あのポケモンだね♪」

カキ「あのポケモンとは…?」

スイレン「私も!」

マーマネ「僕も気になるよ?」

みらい「見てからのお楽しみだよ♪」

私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんは気になりながらも、サトシ君を見るのでした!

 

 

 

サト「ルカリオ、君に決めた!」

ルカリオ「久し振りに私の出番ですね!」 

僕は、モンスターボールからルカリオを出すのでした!

 

リーリエ「ルカリオ、波動ポケモンで、タイプは、格闘と鋼…今のは、テレパシーですか!?サトシさん、テレパシーを使えるポケモンを持っていたんですね?」

マオ「私、ルカリオ初めてみたよ♪」

カキ「あれが……ルカリオ、中々強そうだ!」

ロトム図鑑「ルカリオの図鑑の説明は任せてロト!、1キロ先の 生き物の 種類や 気持ちを キャッチする。 波動を 操り 群れで 獲物を 狩るロト。」

リーリエちゃん達は、興味津々になりながら、サトシ君のルカリオを見ていたね!

 

ルカリオ「皆さんが、サトシの新しい友達ですね?、私はルカリオと言います!これからよろしくお願いいたします!」

ルカリオが微笑みながら自己紹介すると、マオ達も自己紹介していたんだ!

 

みらい「ねぇねぇ、サトシ君?ロトム図鑑とルカリオって同じ声だよね?」

サト「言われてみれば…同じ声優ですからね?」

みらい「たしか、名前は……?」

サト「分かりません!」

リーリエ「お二人とも、メタ発言は止めてくださいね?」

リーリエちゃんに言われた、私とサトシ君は苦笑いするのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミミッキュ「(ピカチュウじゃねぇのか…せっかく復讐できるとおもったのに……アイツのせいで……アイツ(ポリゴン)がアニポケ出演できないんだ!20年も……っていうか、俺のこと忘れていないか?)」

っていうか、ミミッキュもメタ発言か……アイツがアニポケ20年も出演できない……?妙だね…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ルカリオ、まずは、ボーンラッシュ!」

僕は、ルカリオにボーンラッシュを指示をすると、ミミッキュには当たるが、特性、化けの皮で…ダメージはないが…姿が変わった…リーリエが言うには、今ならダメージを与えられるようだ!

 

サト「ルカリオ、ラスターカノン!!」

ルカリオのラスターカノンがミミッキュに直撃する!

 

リーリエ「鋼タイプの技は、ゴースト、フェアリータイプのミミッキュには効果抜群です!」

スイレン「サトシ、ゲットするなら今だよ!」

スイレンがそう言うと、僕はポケットからモンスターボールを取り出す……

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…空から、ソニックブームとタネマシンガンが降ってきた!?

サト「ルカリオ、波動弾で跳ね返すんだ!」

僕は、とっさにルカリオに波動弾を指示をすると、ルカリオは波動弾で跳ね返すのでした!

 

リーリエ「いったい何なのでしょうか!?」

みらい「またあいつらだね、サトシ君…?」

サト「あはは、やっぱりすぐ現れましたか…」

マオ「も、もしかして?」

僕とみらいさんが苦笑いしながらそう言うと、マオ達も気づいたらしく、あいつらがいつもの名乗りをする…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「ま、まさかと声がする…」

?「地平線のかなたから」

?「ビッグバンのかなたから」

?「我らを呼んでる声がする」

?「おまたせニャー!」

?「けなげに咲いた悪の花」

?「ハードでスイートな敵役」

ムサ「ムサシ!」

コジ「コジロウ!」

ニャース「ニャースでニャース!」

ムサシ「ロケット団のあるところ」

コジロウ「世界は…」

ニャース「宇宙は…」

ムサコジニャー「「「君を待っている!」」」

ソーナンス「ソーナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「やっぱりお前達だったね……」

みらい「本当…毎回吹っ飛ばされるのに、ピカチュウを狙いにやって来るなんて…」

僕とみらいさんは、呆れながらそう言っていたよ。

 

リーリエ「サトシさんとみらいさんが言っていたことがよく分かります…本当にしつこい人達です…!」

マオ「あんた達!まだ、サトシのピカチュウを狙っているの!?」

スイレン「あんまりしつこいと嫌われますよ!」

カキ「本当、呆れた連中だな?」

マーマネ「本当だね…」

リーリエ達も呆れながらそうロケット団に言うのでした。

 

 

ムサ「何とでも言いなさい!」

コジ「俺たちはな、そこにいる世界最強のピカチュウを頂くまでは、しつこく狙うんだ!」

ニャース「もちろん、アローラ地方にいるポケモン達も頂くつもりニャー!」

サト「無理だね?毎回吹っ飛ばされるのに、よくそんなことが言えるよ…?」

みらい「いい加減、罪を償ってジュンサーさんに出頭したら?」

リーリエ「(サトシさんとみらいさん、妙に辛口コメントですね?何となく分かりますが…)」

サトシさんとみらいさんが辛口コメントをしていたので、私は苦笑いしながらもロケット団を敵視しています!

 

 

ムサ「うるさいわね!、メガヤンマ、ピカチュウを絶対に手にいれるのよ!」

コジ「マスキッパ、行くんだ!」

ムサシとコジロウは、メガヤンマとマスキッパを繰り出してきた!

何だか懐かしいな……

 

リーリエ「メガヤンマは、虫飛行タイプで、マスキッパは草タイプです!」

サト「ルカリオ、引き続きバトルをお願いできる?」

ルカリオ「任せてください!」

リーリエが、メガヤンマとマスキッパを説明すると、僕はルカリオに引き続きバトルをお願いするのでした!

 

 

ムサ「メガヤンマ、ソニックブーム!」

コジ「マスキッパは、タネマシンガンだ!」

サト「ルカリオ、かわしてからの連続波動弾!」

ムサシとコジロウは、メガヤンマとマスキッパに技を指示をするが、ルカリオは軽々にかわし、波動弾が直撃し、メガヤンマとサボネアは戦闘不能になった!

っていうか、レベル差有りすぎだな?

ムサシとコジロウは自分達のポケモンを元に戻してその場から逃げようとするが……

 

サト「ピカチュウ、エレキボール!ルカリオは、波動弾!」

もちろん、僕達は、逃がすわけない!、ピカチュウとルカリオの技が直撃して、ロケット団はやな感じって言いながら、吹っ飛ぶのでした!その時…ミミッキュもロケット団と一緒に吹っ飛ばされたが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「今日も見事に吹っ飛ばされたね?」

サト「そうですね?でも、あのミミッキュゲット出来なかったのは、残念ですが…気を取りなしてポケモン探しに行きましょう!」 

みらい「うん♪」

リーリエ「サトシさん、頑張りましょう!」

マオ「今度は、どんなポケモンに出会えるか楽しみだね♪」

スイレン「私も!」

カキ「俺も楽しみだ!」

マーマネ「ポケモン探しにGo!」

ミミッキュをゲット出来なかったのは、残念だったけど、気を取りなして、ポケモン探しに向かう僕達でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「キキー(お前達、お昼ご飯だよ!)」

その頃、吹っ飛ばされたロケット団は、キテルグマの住みかに落ちて、キテルグマにご飯を用意してもらったようだ!

どうやら、ロケット団も家に住めて一安心…?

 

ムコニャ「やな感じ~!」

一安心ではないようだ……?

 

ミミッキュ「(ニヤリ…)」

ミミッキュも何だか怪しい笑みを…?

どうなる、ロケット団!?

 

 

 

 

次回、サトシがポケモンをトリプル&ゲット……?

 

次回へ続く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ~お知らせ~

みらい「この小説を読んでくれている皆!ビックニュースだよ♪

何と、サトシとプリキュアシリーズ、エピソードZeroの投稿が決まったんだ! 

サトプリのサトシ君の旅立ちが明らかに!そして、私達とサトシ君との初出会いの完全版もあるよ♪今までのサトプリサトシ君の旅も少しだけど分かるからね♪そして、あの伝説のポケモン、ホウオウがサトシ君とピカチュウの目の前に?何だかワクワクもんだぁ!」

リーリエ「サトシさんの旅立ちがどんな旅立ちだったのか今から楽しみです!サトシさんとみらいさん達の初出会いも気になりますね♪」

ミヅキ「ホウオウが、サトシさんとピカチュウの目の前に現れたのが気になりますね!」

マオ「サトシとピカチュウ、色んな地方を旅をしていたんだろうね♪」

スイレン「私、サトシさんとピカチュウの出会いが気になる!」

カキ「俺も気になるな!サトシとピカチュウの出会いを知りたいな?」

マーマネ「僕も今から楽しみだよ!」

みらい「リーリエちゃん達も楽しみそうにしているね♪

私はアルセウスから教えてもらっていたけど、サトシ君とピカチュウは凄い旅をしていたんだ!

そして、サトシとプリキュアシリーズ エピソードZeroは来年(2017年)に投稿するからね!」

リーリエ「この小説を読んでくれている皆さん、楽しみにしていてくださいね♪」

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、モクローが登場!果たして、サトシはGET出来るのか! 
そして、この小説では、アニポケサトシがGETしていないポケモンもGETしますよ!
そして、サトシとプリキュアシリーズ、エピソードZeroは来年に投稿する予定です!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第7話 サトシ、トリプル&GET!VSロケット団Ⅲ

サトプリシリーズ、第48話、サン&ムーン編第7話となります!
今回の話は、サトシが何と、アローラ地方に住む3体のポケモンをGETする…?
この小説では、アニポケサトシがGETしていないポケモンもGETしますよ!
そして、またまたロケット団も!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


引き続き、ポケモンを探している僕とみらいさんとリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネ!

今度は、どんなポケモンに出会えるかな?って思いながら歩いていると……野生のポケモン…アゴジムシが現れたんだ!

 

リーリエ「アゴジムシ、確か…虫タイプで、特性は虫の知らせです!」

ロトム図鑑「じょうぶなアゴでじゅもくをけずりじゅえきをすする。ふだんはじめんのなかでくらすロト!」

リーリエとロトム図鑑は、アゴジムシの説明をしたんだ!

 

サト「ピカチュウ、君に決めた!」

ピカチュウ「ピカー!」

もちろん、僕はピカチュウを出すのでした!

 

みらい「サトシ君、ピカチュウ頑張ってね♪」

リーリエ「サトシさん、ピカチュウファイトです!」

私とリーリエちゃん…そして、マオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君は、サトシ君にエールを送ったんだ!

サトシ君は、微笑みながら私達のことを見ていたんだ!

サトシ君って本当に可愛い♪

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、エレキボール!」

ピカチュウ「ピ~カ!」

僕は、ピカチュウにエレキボール指示をするとエレキボールがアゴジムシに直撃する!

 

カキ「今の、エレキボールは効いているな!」

リーリエ「流石、サトシさんのピカチュウです!」

マオ「サトシ、GETするなら今だよ!」

カキとリーリエとマオが微笑みながらそう言うと…僕はモンスターボールを取り出す……

 

サト「いけ!モンスターボール!」

僕は、アゴジムシに向かってモンスターボールを投げる…アゴジムシはモンスターボールに吸い込まれる……

 

みらい「どうかな……?」 

スイレン「まだまだ分かりませんね?」

みらい「何だか、私も、ドキドキしているよ?」

私達は、ドキドキしながら、見ているのでした!

そして…モンスターボールの揺れは止まった!

つまり……

 

サト「アゴジムシ、GETだよ!」

ピカチュウ「ピカ!」

僕は、アゴジムシが入ったモンスターボールを持ちながら言うのでした!

 

みらい「サトシ君、やったね♪」

リーリエ「サトシさん、おめでとうございます!」

マオ「サトシ、すばらしい送球だったよ?」

カキ「正確にGET出来るとは、サトシ凄いぞ?」

スイレン「流石、サトシさん!」

マーマネ「サトシ、おめでとう!」

サト「みらいさん、リーリエ、マオ、カキ、スイレン、マーマネ、ありがとうございます!」

みらいさん達に言われた僕は嬉しそうにしながら言う……。

その時…僕とピカチュウのお腹の音が鳴るのでした。

 

サト「あれ…///」

ピカチュウ「ピカ…///」

リーリエ「ポケモンGET出来て安心したんでしょうか、サトシさん、ピカチュウお腹空いたんですね?」

サト「あはは…///」 

リーリエが微笑みながらそう聞いてきたので、僕とピカチュウは顔を赤くしながら言うと…みらいさんとマオ達も微笑みながら見ていたよ?

 

みらい「じゃ、サトシ君とピカチュウのために、料理を作ってあげよう!」

リーリエ「そうですね♪頑張ったサトシさんとピカチュウのために料理を作ってあげます♪」

マオ「サトシのために美味しい料理作ってあげるね♪みんなも、どうかな?」 

カキ「ああ!ちょうどお腹空いたところだからな?」

スイレン「私も!」

マーマネ「僕も!」

みらいさんとリーリエとマオとカキとスイレンとマーマネが微笑みながらそう言うと、僕達は、ポケモンスクールへ戻るのでした。

その前に、ポケモンセンターに行ってピカチュウ達を回復してもらったよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「美味しい~!みらいさんとリーリエとマオが作った料理は美味しいです!」

ピカチュウ「ピカ~!」

スイレン「サトシが言ったようにマオとリーリエとみらいさんが作った料理は凄く美味しいですね♪」

カキ「本当だな?」

マーマネ「うん!」

僕とスイレンとカキとマーマネは、みらいさんとリーリエとマオが作った料理を食べていました!

彼女達(みらいさん、リーリエ、マオ)が作った料理は本当に美味しい!

 

みらい「サトシ君や、皆が喜んでくれて凄く嬉しいよ♪」

リーリエ「サトシさん達が私達が作った料理を食べて、美味しいって言ってくれて私達も嬉しいです!」

マオ「私達も、お客様のために料理を作っていたりするけど、美味しいって言われると凄く嬉しいよね♪」

みらいさんとリーリエとマオは嬉しそうにしながら言っていたよ?

ククイ博士も、微笑みながらみらいさん達が作った料理を食べていたね?

ピカチュウ達も、美味しそうにポケモンフーズを食べていたよ?

みらいさんとリーリエとマオの料理は僕の大好物は最高です!

もちろん、リコさんの料理もね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……その日の夜…

リーリエ「明日は、マオがいるアイナ食堂へ行くのですね?」

みらい「うん♪」

明日は、私とサトシ君はマオちゃんのお店のアイナ食堂へ行くんだよ?

 

リーリエ「私は、ククイ博士のお手伝いがあって、サトシさんとみらいさんとは一緒に行けませんが…明日は楽しんでくださいね?」

みらい「うん♪リーリエちゃんもククイ博士のお手伝い頑張ってね?」

リーリエ「はい!」

リーリエちゃんが微笑みながらそう言うと私とリーリエちゃんは眠りにつくのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝! 

マオ「サトシ、みらいさん、アイナ食堂へようこそ♪」

サト「マオ、おはようございます!」

みらい「マオちゃん、おはよう♪」

アイナ食堂へやって来た僕とみらいさん…そこでは、マオが微笑みながら待っていたんだ!

 

マオ「サトシとみらいさん、朝から元気だね♪」

サト「やっぱり朝から元気じゃないと一日は過ごせませんからね!」

みらい「何だかワクワクもんだぁ♪」

マオが微笑みながらそう言っていたので、僕とみらいさんも微笑みながらそう言っていたよ?

 

マオ「サトシは、今日もポケモン探しに行く?」

サト「はい!色んなポケモン達をGETしたいですからね?」

みらい「私も、サトシ君と一緒に行くよ♪」

僕とみらいさんは、今日もポケモン探しに行くんだ!

 

マオ「じゃ、私も着いてっていいかな?」

サト「もちろんですよ?」

みらい「仲間は多い方が楽しいからね♪、マオちゃん!」

マオ「サトシ、みらいさん、ありがとう♪」

マオが微笑みながらそう言うと、僕達は、ポケモン探しに向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森の中にやって来た僕達………

サト「ロトム、今日は確率は何%?」

ロトム図鑑「このエリアで野生のポケモンと出会える確率は、95%ロト!」

ピカチュウ「(ロトム図鑑の声って誰?)」

どうやら、ロトム図鑑が言うには95%みたいんだね?

 

 

サト「もしかしたら、また見たことがないポケモンに出会えるかな?」

みらい「サトシ君の予感は当たるからね!」

マオ「確かに、サトシの予感って当たりそうな気がしますね♪」

僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんとマオも微笑みながらそう言っていた。

 

 

?「もふぅ。」

サト「今の鳴き声って…モフルン?」

みらい「モフルンなら、私のバックに隠れているから、安心してね、サトシ君♪」

今、モフルンみたいな鳴き声が聞こえたんだ!

っていうか、モフルンはみらいさんのバックに隠れているよね?

僕とみらいさんとマオは空を見上げると……

 

サト「あのポケモンは…!?」

マオ「あれは、モクローだよ!」

みらい「モクロー?」

どうやら、空を飛んでいたポケモンは、モクローのようだ!

 

マオ「モクローは、草飛行タイプ、アローラ地方で貰える最初の三匹だよ♪スイレンが持っているアシマリも最初に貰える一匹だよ?」

サト「そうなんですね!」

どうやら、モクローは、草飛行タイプで、アローラ地方で貰える最初の三匹らしい!

スイレンが持っているアシマリも最初の三匹のようだね?

 

みらい「でも、あのモクロー何だか食べ物を持っているね?」

サト「もしかして、何処かに運んでいるんでしょうか?」

マオ「とにかく、モクローを追い掛けて行きましょう!」

マオに言われた僕とみらいさんは微笑みながらうなずくと、モクローを追い掛けて行くのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「あのポケモン達は?」

みらい「アローラ地方のポケモンかな?」

マオ「あれは、ツツケラ、ケララッパ、ドデカバシよ♪ツツケラは、ケララッパに進化して、ケララッパは、ドデカバシに進化するんだよ♪」

どうやら、ツツケラは、ケララッパに進化して、ケララッパは、ドデカバシに進化するようだね?

 

 

 

 

マオ「でも、モクローがどうして、ドデカバシの群れにいるのかしら?」 

サト「でも、モクロー何だか嬉しそうにしていますよ?それにドデカバシとケララッパとツツケラもモクローを可愛がっていますし!」

みらい「モクローにとって、ドデカバシ達は、家族なんだね♪」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、マオも微笑みながらモクロー達を見ていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

その時……

モクローを覗く…ドデカバシとケララッパとツツケラ達が網に捕まれてしまった!?

 

マオ「いったい誰なの!?」 

サト「まぁ、あいつらですね……」

みらい「あはは……」

マオが叫びながらそう言い、僕とみらいさんは、苦笑いしながら言うと……

 

 

 

 

 

 

 

 

?「いったい誰なの!?と声がする…」

?「地平線のかなたから」

?「ビッグバンのかなたから」

?「我らを呼んでる声がする」

?「おまたせニャー!」

?「けなげに咲いた悪の花」

?「ハードでスイートな敵役」

ムサ「ムサシ!」

コジ「コジロウ!」

ニャース「ニャースでニャース!」

ムサシ「ロケット団のあるところ」

コジロウ「世界は…」

ニャース「宇宙は…」

ムサコジニャー「「「君を待っている!」」」

ソーナンス「ソーナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度×3お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「やっぱりロケット団か…」

みらい「本当、いつまでこんなことしているの?」

マオ「本当、しつこい人達ね……」

僕とみらいさんは、苦笑いしながら言い、マオは呆れながら言う……

 

ムサシ「残念ね、ジャリボーイ、ヒーローガールとジャリガール!今回の狙いは、ピカチュウじゃなくて、このドデカバシ達よ!」

コジロウ「そうだ!このドデカバシ達は、俺達の食料を盗んだだからな?」

どうやら、ドデカバシ達に食料を盗まれて、ターゲットはドデカバシ達にしたようだ!

 

マオ「ドデカバシ達は、悪いことなんかしていないわ!このアローラ地方では、野生のポケモン達には、自由に食料を持っていていいって言われているんだから!」

サト「アローラ地方の人達って優しい人達ばっかりです!」

みらい「アローラ地方の人達は、心が広い♪」

マオの説明を聞いた僕とみらいさんは、微笑みながらそう言っているのでした!

 

 

 

 

 

 

ムサシ「私達は、アローラの人物じゃないから関係ないわ!」

コジロウ「そうだ!」

ニャース「食べ物の恨みは怖いニャー!」

サト「モクロー、ドデカバシ達を助けるんだ!」

ムコニャ「「「え!?(ニャー!?)」」」

僕は、モクローに技を指示すると、モクローは網に捕まれてしまったドデカバシ達を助ける!

 

マオ「サトシ、凄い!野生のポケモンを指示することができるなんて!」

みらい「サトシ君だからね♪」

私とマオちゃんは、微笑みながらそう言っているのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムサシ「もう一度、ドデカバシ達を手に入れるのよ!」

コジロウ「オー!」

ムサシとコジロウとニャースは、しつこく、ドデカバシ達を狙いにやって来るが、

 

サト「今なら、電気技を打てる!ピカチュウ、最大パワーでエレキボール!」

僕は、ピカチュウにエレキボールを指示すると、エレキボールはロケット団の気球に当たり、そのまま破けるのでした!

 

 

ムサシ「私達って上手くいかないのよね…?」

コジロウ「今回のジャリボーイ強くね?」

ニャース「それでは、みんなご一緒に…」

ムコニャ「「「やな感じ~!」」」

今日も、見事に飛んでいたね、ロケット団!

何だか、モフルン似ポケモンが追い掛けていたけど……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドデカバシ「(そこのピカチュウを連れたトレーナー!)」

サト「ドデカバシ……?」

ドデカバシが、僕に話をかけてきたので、僕は、ドデカバシに聞くのでした!

 

マオ「サトシってドデカバシの声が分かるの?」

みらい「サトシ君はね、ポケモンの声が分かるんだよ!」

マオ「ポケモンの声が分かるなんて、サトシ凄いよ♪」

みらい「マオちゃんは優しいんだね?マオちゃんやリーリエちゃん達な子がいたら本当に良かったのにな…って今でも思うよ…」

マオ「みらいさん…?」

この時、みらいさんが一瞬悲しい顔をしたのを私は、気になっていた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドデカバシ「サトシっていうんだな?」

サト「そうだよ!僕はサトシ、よろしくね!」

ドデカバシ「サトシよ、モクローを連れてって行ってほしいんだ!」

サト「モクローを……?」

ドデカバシ「ああ……先の君とモクローの絆は凄かった…!君なら、モクローを任せることが出来る…!私達の大事な家族を……」

サト「分かった……!モクローはどうするの?」

ドデカバシに言われた、僕はモクローに聞いてみる…

 

モクロー「もふぅ!」

サト「モクロー、これからよろしくね?」

モクローは、僕と一緒に行きたいようだ!僕は嬉しそうにしながらモクローにモンスターボールを軽く当てると、モクローはモンスターボールに吸い込まれ、そのままGETしたんだ!

 

サト「モクローGETだよ!」 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

僕とピカチュウは、いつもの決めポーズするのでした!

 

ロトム図鑑「こんなGETあり~ロト!?」

みらい「ありだよね♪サトシ君?」

サト「はい!」

マオ「友情GET…何だか素敵だね♪」

ロトム図鑑はビックリしていたが、僕とみらいさんとマオは微笑みながらそう言っていたんだ!

その後、ドデカバシからさらにツツケラを託されたんだ!

どうやら、ツツケラも僕と一緒に行きたかったようだ!

もちろん、僕はツツケラを仲間にしたんだ!

ロトム図鑑は、またまたビックリしていたけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「ドデカバシ達!!君達の大事な家族のモクローとツツケラは大切にするからね!」 

みらい「ドデカバシ達、元気でね!」

マオ「ドデカバシ達、また会おうね!」

僕とみらいさんとマオはドデカバシ達に微笑みながらそう言うと、ドデカバシ達も微笑みながらうなずいていたんだ!

もちろん、モクローは僕のリュックの中に入っているよ?どうやら気に入ったようだね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たにサトシは、アゴジムシ、モクロー、ツツケラをGETした!

この三匹もサトシの大事なポケモン!!これからどんな活躍があるか楽しみだ!

サトシとみらい…そしてクラスメイトとの物語はまだ始まったばかりだ!

 

 

マオ「(サトシって凄いんだ!かっこいいし何だか可愛い♪まるで弟のような……天使のような……これからも、サトシ…みらいさん、そして…皆と思い出作りたいー♪)」

私は、サトシとみらいさんを見ながら微笑むのでした!

 

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシとみらいはリーリエ達と一緒に課外授業を受ける!
先生は、何とスイレン!どんな授業になるのかな?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第8話 先生は、スイレン!!そして、アシマリのバルーン!

サトプリシリーズ第49話 サン&ムーン編第8話となります!
今回の話は、サトシとみらいはクラスメイトのリーリエ達と一緒に課外授業を受ける!
果たして、どんな課外授業になるのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


次の朝……

みらい「サトシ君、朝だよ♪」

リーリエ「サトシさん、朝ですよ?」

私は、みらいさんと一緒に眠っているサトシさんをおこしに来ました!

サトシさんは気持ち良さそうに眠っていますね?

 

サト「ふわぁぁ……みらいさん、リーリエおはようございます…!」

みらい「サトシ君、おはよう♪」

リーリエ「サトシさんおはようございます、よく眠れましたか?」

サト「はい!よく眠れましたよ!」

目を覚ました僕とピカチュウ!

みらいさんとリーリエに言われた、僕は微笑みながらそう言っていたよ?

 

みらい「サトシ君、今日も学校頑張って行こうね♪」

リーリエ「サトシさん、頑張って行きましょう!」

サト「はい!今日も、頑張って行きましょう?」

みらいさんとリーリエが微笑みながらそう言ったので、僕も微笑みながらそう言うのでした!

そして…僕達は、学校へ行く準備をするのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「ククイ博士、お先に行って来ます!」

みらい「それじゃ、行って来ます!」

リーリエ「博士、ポケモンスクールへ行っていますね!」

僕とみらいさんとリーリエは先にポケモンスクールへ向かうためにククイ博士に言い、僕達は、ポケモンスクールへ向かう……

 

ロトム図鑑「イワンコはアゴを撫でられると快感を覚える…データアップデート完了ロト!」

ククイ博士「ロトム図鑑、もうサトシとみらいとリーリエは先にポケモンスクールへ向かっているぜ?」

ロトム図鑑「本当ロト!?」

その後、ククイ博士に言われた、ロトム図鑑が追い掛けてくるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ポケモンスクールへ向かう途中……

リーリエ「サトシさん、昨日は、ポケモンGETおめでとうございます!まさか、2体GETしたのはビックリしましたが、何だかサトシさんがポケモンGET出来て嬉しかったです!」

みらい「サトシ君の友情GETは凄いし素敵だからね♪」

サト「みらいさん、リーリエありがとうございます!でも、新しい仲間が増えて凄く嬉しかったですよ?」

僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんとリーリエも微笑むのでした。

 

その時……

みらい「スイレンちゃんとアシマリだ!」

サト「スイレン、アシマリ、アローラです!」

リーリエ「スイレン、おはようございます!」

海の近くにスイレンとアシマリがいたから、僕とみらいさんとリーリエは、挨拶したんだ!

 

スイレン「サトシ、リーリエ、みらいさん、アローラ!!」

スイレンとアシマリも微笑みながら挨拶してきたんだ!!

どうやら、アシマリのバルーンで何かをやっていたみたいだね?

気になっていた僕達だけど、先に学校に行っていてくださいって言われたので、僕達は、学校へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ポケモンスクールへやって来ると……

 

サト「アローラ~!」

みらい「皆、アローラ♪」

リーリエ「皆さん、おはようございます!」

僕とみらいさんとリーリエが教室に入って来ると、カキとマオとマーマネがいて、挨拶したんだ!

 

 

 

カキ「サトシ、リーリエ、みらいさん、アローラ!」

マオ「サトシとリーリエとみらいさん、朝から元気だね♪」

マーマネ「アローラ~!」

カキとマオとマーマネも微笑みながら挨拶したんだ!

 

そして、僕は机の上にリュックを置くと…リュックの中からモクローが顔を出したんだ!

 

サト「モクロー、そんな所にいたんだね?」

みらい「モクロー、サトシ君のリュックがお気に入りなんだね♪」

リーリエ「モクローさん、サトシさんのリュックが好きになりましたね?何だか可愛いです!」

マオ「モクローはサトシのリュック大好きなんだよね♪」

カキ「サトシ、モクローをGETしていたんだな!」

マーマネ「モクロー、珍しいポケモンだよね~!」

みらいとリーリエとマオは、微笑みながらそう言って、モクローをGETしていたことを知ったカキとマーマネは微笑みながらそう言っていたよ?

その後、スイレンがやって来てモクローを見ると微笑みながらGETおめでとうって言ってくれて凄く嬉しかったよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

ククイ博士「明日の課外授業を発表するぞ!」

数時間が経った頃……ククイ博士が課外授業って言うと、、リーリエ達は、拍手していたんだ!

 

サト「課外授業…?」

みらい「課外授業って…学校のお外で授業するんですね?」

初めて受ける、課外授業に僕とみらいさんは、課外授業を不思議になりながら聞いていたんだ!

 

リーリエ「そういえば、サトシさんとみらいさんは、初めて課外授業を受けるんですね!」

マオ「みらいさんが言っていたように、課外授業は、学校のお外で授業するんだよ♪」

スイレン「私も課外授業は大好きです!」

リーリエとマオとスイレンは微笑みながらそう言っていたんだ!

 

ククイ博士「サトシとみらいにとっては、初めての課外授業だ!みんな、二人をサポートするんだ!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと…リーリエ達は、うなずいていたんだ!

 

ククイ博士「そして、明日の課外授業は…海のポケモン達との触れ合いがテーマだ!」

サト「海のポケモン達と触れ合い…!」

みらい「何だかワクワクもんだぁ♪」

スイレン「サトシとみらいさんが嬉しそうにしていると、私も嬉しくなります!」

僕とみらいさんが嬉しそうにしていると、スイレンも微笑むのでした!

 

 

ククイ博士「海のポケモンと触れ合う切り札、それは釣り竿だ!」

サト「釣りなんですね!」

ククイ博士「ああ!さて、海といえばスイレンだ!明日はスイレンに特別講師を頼んでいるよ?」

サト「明日は、スイレンが先生なんですね!」

みらい「スイレンちゃん頑張ってね♪」

スイレン「はい、頑張ります!それに、私…海のポケモンたちが大好きですから…」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、スイレンも嬉しそうにしながら言っていたんだ!

 

マーマネ「釣りだと、ポケモンに触ることになるけど大丈夫?リーリエ?」

リーリエ「問題ありませんから大丈夫です!」

どうやら、リーリエには秘策があるみたい?

まぁ、アシマリがリーリエに触れたので、リーリエはビックリしていたみたいだけどね? 

 

ククイ博士「おっと!気をつけてくれよ、アシマリ?」

スイレン「ごめんね?リーリエ…。

アシマリもごめんなさいだよ?」

ククイ博士とスイレンは、アシマリにそう言うと、アシマリはリーリエに謝っていたね?

リーリエ、魂抜けていたけど大丈夫かな?

 

 

 

ククイ博士「みんな!明日は、釣竿を忘れずにな!」

サト「釣竿…!?僕、持っていなかった!!」

みらい「私も持っていないよ…!!」

釣竿を持っていなかった僕とみらいさんは、叫びながらそう言うと……

 

 

スイレン「大丈夫ですよ、サトシ、みらいさん?私の家に、たくさん釣竿ありますから、貸してあげる♪」

サト「本当ですか!?」

みらい「スイレンちゃんありがとう♪」

スイレンが微笑みながらそう言うと、僕とみらいさんは、嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

リーリエ「では、私は先に家に帰っていますね?」

サト「分かりました!」

みらい「リーリエちゃん、また後でね!」

リーリエに言われた、僕とみらいさんは、スイレンと一緒にスイレンの家に向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

スイレン「あの、ちょっといい?」

サト「スイレンどうしたんですか?」

スイレン「行きたい場所があるんだ!」

みらい「行きたい場所?」

スイレンが言うには、行きたい場所があるようだ……

僕とみらいさんは、スイレンに着いていく……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……ある海にやって来た、僕とみらいさんとスイレン……

 

スイレン「サトシ…みらいさん?私ね、ここでアシマリと出会ったんだ!」

サト「ここで、アシマリと出会ったんですね?」

スイレン「うん!あの時……あの子…スカル団に虐められていたんだ……私、何だか許せなくて…スカル団に虐められているアシマリを助けて……そのあと色々あって…今では、私の一番のパートナーだよ♪」

サト「良かったね?アシマリ、スイレンと出会えて!!」

みらい「スイレンちゃんとアシマリの絆は最高だね♪」

スイレン「サトシ、みらいさんありがとう♪」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うとスイレンも嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

 

スイレン「上手く出来るようになったら、サトシとみらいさんもバルーンに入れてあげる♪」

みらい「バルーンに?」

スイレン「うん!私ね、夢があるの。大きなバルーンの中に私が入って海の中、どこまでも…どこまでも…」

サト「僕もやってみたい!」

みらい「何だかワクワクもんだぁ♪」

スイレンが自分の夢を話すと、僕とみらいさんも微笑みながらそう言っていたよ♪

その後…アシマリは先より大きめなバルーンを作ったんだけど、破けて…びしょ濡れになったけど…僕とみらいさんとスイレンは微笑みながら笑っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「ラプラスだ!」

みらい「ラプラス、アローラ~♪」

スイレンの家にやって来た僕達…僕とみらいさんが挨拶すると、ラプラスも挨拶したよ?

スイレンも微笑みながら見ていたからね?

 

そして……家の中に入ると……

スイレン「ただいま!」

サトみら「「お邪魔します!」」

?「「ぎょぎょぎょ?」」

スイレン「紹介するね♪私の双子の妹のホウとスイだよ?」

どうやら、スイレンの妹さんたちが、出迎えていたようだね?

妹さん達は、ピカチュウに興味があるようだし…

スイレンも、妹さんたちに、僕のことをボーイフレンドって聞かれて、顔を真っ赤にしていたけど大丈夫かな?

みらいさんは嬉しそうにしながら見ていたけどね? 

まぁ、ピカチュウの10万ボルト喰らったけどね?

そして、スイレンから釣竿を貸してもらった僕達は、ククイ博士の家に帰るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……その日の夜……

みらい「そういえば、リーリエちゃん?」

リーリエ「みらいさん、どうしたんでしょうか?」

みらい「明日の課外授業、秘策があるって言っていたけど、秘策って何?」

リーリエ「それは、明日までの秘密です♪」

リーリエちゃんの部屋にいた私とリーリエちゃん!

秘策は、明日までの秘密のようだね?

 

みらい「リーリエちゃん、今日もサトシ君の寝顔見に行こうよ♪」

リーリエ「はい♪」

みらい「リーリエちゃん、ノリノリだね♪」

リーリエ「だって、サトシさんの寝顔は、天使のような寝顔ですから…!」

みらい「リーリエちゃんもサトシ君の寝顔に夢中になったんだね♪」

リーリエちゃんが、サトシ君の寝顔に夢中になってくれて…私凄く嬉しいよ♪

その後、サトシ君の部屋に行って、私とリーリエはサトシ君の寝顔を見ていたんだ!

 

みらい「サトシ君の寝顔を見ているとキュンキュンするんだよね♪」

リーリエ「私も何だかキュンキュンします♪サトシさんは、素敵な人です!」

みらい「リーリエちゃんは、優しいんだね?昔……リーリエちゃんみたいな子がいたら……サトシ君もあんな辛い目には合わなかったのに……」

リーリエ「みらいさん……?」

みらいさんが悲しい顔をしたので、私は気になりながら……最後の方は聞き取れなかったけど……サトシさんに何かあったのでしょうか……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「リーリエちゃん、サトシ君の頬っぺたを触ろう♪」

リーリエ「はい♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うと、私も微笑みながら頷き、サトシさんの頬っぺたを触りました!

本当にサトシさんって柔らかいですね♪

そして、自分達の部屋に戻り……眠りにつくのでした!

っていうか、みらいさんがいきなり抱き締めてきたので、ビックリしましたが……///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日……

スイレン「皆さん、釣竿を持ってきましたか?」

ついに、課外授業が始まった!スイレン先生の授業…釣りの授業が!

僕とみらいさん達も微笑みながらうなずいていたんだ!

リーリエの秘密兵器は、宇宙服みたいな感じだね?

確かに、この服装なら、ライドポケモンのラプラスに乗っても大丈夫だね!

 

マーマネ「たとえホエルオーが相手でも折れないコシの強さを誇るハイパーロッド!

1秒間に300回転巻き上げるスーパーリール!

全てを兼ね備えた夢の釣り竿ウルトラDXマスターゼロツー!」

マーマネは、自分が発明した釣りで、挑むようだね?

まるで、カロスの発明家の発明みたいだね!

 

スイレン「では、ライドポケモンに乗ってください!」

スイレンに言われた、僕達は、ラプラスとホエルコに乗る!

 

モクローはラプラスの上に乗りながら眠っていたようだね?

それを見た、僕とみらいさんは、微笑む!

 

そして、ある程度進むと……スイレンが話をかけてきたんだ!

 

スイレン「海のポケモンには浅いところで暮らすもの、深いところで暮らすもの色々いるの。

この場所、両方のポケモンが交わる不思議ポイント…ここならカイオーガだって釣れちゃいます!」

サト「カイオーガ!」

みらい「サトシ君、絶対に、カイオーガ釣ろうね!」

カイオーガが釣れると聞いた、僕とみらいさんは、微笑みながらそう言う!

 

マオ「サトシ、みらいさん?カイオーガは釣れないからね?スイレンってば、からかっちゃダメダメ!」

スイレン「テヘッ♪」

マオが突っ込むと、スイレンは微笑むのでした!

 

サト「でも、大きいポケモンを釣りますよ!」

みらい「ワクワクもんだぁ♪」

僕とみらいさんは、大きいポケモンを釣ると、決意するのでした!

 

スイレン「じゃあ皆さん、釣り竿を用意して!そしてルアーを思いっきり海に投げ込んでください!」

スイレンに言われた、僕達は、海に思いきりルアーを投げ込んだ!

ピカチュウは、自分の尻尾を海に入れていたね?

 

スイレン「釣りのコツは、浮きに反応があったらそのタイミングで…一気に巻き上げる!釣れたらポケモンフーズで仲良くなってスキンシップ!」

スイレンがそう指導すると、いろんな海ポケモンを釣り上げていたんだ!

 

サト「流石、海のスイレンです!」

みらい「スイレンちゃん、凄い!」

スイレン「えへへ…///」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、スイレンも嬉しそうにしていたよ?

 

まぁ……釣りに失敗した、僕とマオは…ロトム図鑑が一々うるさくて注意したけどね?

みらいさんも、ロトム図鑑に注意したからね?

 

マオ「カキ、釣れないね?」

カキ「勘違いするな。俺はほのおタイプの使い手。みずタイプとは相性がよくないのさ!」

カキ、それ言い訳ですよね……?

 

マオ「マーマネは、釣れた?」

マーマネ「話しかけないで!今、波の高低差と風の強さ水温を入力して、ポケモンを釣るのにベストなポイントを探しているんだ!」

あはは、マーマネも釣るのに、時間がかかるみたいだね?

 

ピカチュウがコイキングを釣り上げたけど、コイキングのおうふくビンタを喰らって、逃げられたけどね?

 

みらい「サトシ君、大丈夫?」

サト「何とか…」

みらいさんが心配しながら聞いてきたので、僕は苦笑いしながら言う…

 

 

リーリエ「釣れました!」

サト「あれは、ミロカロス!?」

リーリエが、世界一美しいポケモン…ミロカロスを釣り上げたんだ!

 

スイレン「リーリエ、落ち着いて!」

サト「僕も。今そっちに行きます!」

みらい「私も!」

僕とみらいさんとスイレンは、リーリエの助太刀に向かう!

 

サト「え!?」

リーリエ「サ、サトシさん!?」

みらい「サトシ君…!?」 

スイレン「サトシ!?」

僕は、ミロカロスに思いきり激突されたけど…みらいさんがキャッチしてくれて、何とか海には落ちずに済んだよ?

 

サト「みらいさん、ありがとうございます…!!」

みらい「サトシ君が無事で良かった!!」

僕が、みらいさんに助けてくれたお礼をすると、みらいさんも微笑みながら僕の頭を撫でてくれたんだ!

 

リーリエ「サトシさんが無事で良かったです…!」

マオ「流石、みらいさん!」

スイレン「私も、みらいさんを尊敬します!」

リーリエとマオとスイレンは微笑みながらそう言っていたよ?

カキとマーマネ…リーリエとマオとスイレンは、ミロカロスに激突された僕を心配していたみたい?

 

そして…ククイ博士の休憩タイムで、僕達は、休憩を始めたんだ!

 

リーリエ「サトシ、先程は、私のことを助けようとしてくれてありがとうございました!」

サト「でも、ミロカロスに激突されて、リーリエを助けること出来なかったですが…」

リーリエ「サトシさんが私を助けようとしてくれたのが一番嬉しかったです!」

みらい「サトシ君は、優しいしかっこいいからね♪」

マオ「あの時のサトシかっこよかったよ♪」

スイレン「流石、サトシです!」

カキ「サトシ、お前の勇気を、俺も見習いたい!」

マーマネ「僕も!」

サト「えへへ…///」

リーリエ達に言われた、僕は顔を赤くしながら嬉しそうにしていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

その時……ラプラスとホエルコとラプラスに乗っていたモクローが網に捕まれてしまった…!?

 

 

 

?「アローラ!生徒諸君!」

サト「その声は…!?」

みらい「コサンジ!?」

みらいさん…それは、別のロケット団のメンバーの名前です!

 

 

?「コサンジ!?と言われたら」

?「(コサンジじゃなくて、コジロウ!)聞かせてあげよう我らが名を」

ムサシ「花顔柳腰 羞月閉花 儚きこの世に咲く一輪の悪の花、ムサシ!」

コジロウ「飛竜乗雲 英姿颯爽 切なきこの世に一矢報いる悪の使徒、コジロウ!」

ニャース「一蓮托生 連帯責任 親しき仲にも小判輝く悪の星、ニャースでニャース!」

ムサシ&コジロウ「「ロケット団、参上!!」

ニャース「なのニャ!」

ソーナンス「ソ〜ナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度×3お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

っていうか、名乗りを変えてきたね……?

 

サト「毎度、飛ばされにやって来るロケット団お疲れ様です!」

みらい「無茶苦茶長くない?その名乗り?」

ムサシ「たまには新しい名乗りをしたいのよ!」

コジロウ「名前は、コサンジじゃなくてコジロウだからな?」

ニャース「っていうことで、このラプラス達は、頂いていくニャー!」

どうやら、ロケット団は、ラプラスを頂いていくつもりだ……

でも、そんなことはさせない!

 

ムサシ「まぁ、ライドポケモン以外の雑魚はいらないけどね~?」

スイレン「雑魚……?」

ムサシが言った言葉に、スイレンはマジギレしていた…?

何だかどす黒いオーラを感じますが…?

 

サト「(ピカチュウのアイアンテールで網を破りたいけど……ラプラス達が岩に激突する…)」

そう、網を破ったら、ラプラス達が岩に激突する……

 

スイレン「サトシ、網を破って!アシマリのバルーンで何とかするから!」

サト「分かりました!スイレンを信じます!ピカチュウ、アイアンテールで網を!」

スイレンに言われた、僕はピカチュウにアイアンテールを指示をすると、ピカチュウはアイアンテールで網を破る…

 

スイレン「バルーン、発射!」

スイレンは、アシマリにバルーンを指示をすると、アシマリは大きなバルーンを作ろうとする…!

僕とみらいさん達は、上手くいくことを願っていた!

そして…大きなバルーンが出来て、ラプラスとホエルコが助かったんだ!

 

サトみら「「やったー!」」

ロトム図鑑「驚くべき現象を確認ロト!」

僕とみらいさん達は、喜びながら言い、ロトム図鑑は、ビックリしていたね?

 

ムサシ「なんて事を!」

コジロウ 「ライドポケモン部隊だったのに!」

スイレン「許さない……あんた達…」

スイレン、何だかどす黒いオーラをさらに感じたよ……

まるで、僕に何かあった時のみらいさんの感じだ……

 

スイレン「サトシ、力を貸して!」

サト「分かりました!ピカチュウ、10万ボルト!モクロー、このは!」

スイレン「アシマリ、冷凍ビーム!」

スイレンに言われた、僕は、ピカチュウとモクローに技を指示して、スイレンはアシマリに技を指示していたよ?

そして、技が直撃して、ロケット団は、海に墜落する所をモフルン似のポケモンが海の上を走って来て、キャッチして、そのまま海の上を走っていくのでした!

何だか、モフルン似のポケモンが、もっと吹っ飛ばしてくれって言っていたね?

僕とみらいさんは、苦笑いしながらその光景を………

っていうか、やな感じって飛ばなかったね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「アシマリ、かっこよかったよ?」

僕が、微笑みながらそう言うとアシマリは嬉しそうにしていたよ?

今日のMVPはアシマリ!

ロトム図鑑はビックリしていたけどね?

 

ククイ博士「スイレンのポケモンたちを助けたいという思いが、アシマリの殻を破ることになったんだ。最高じゃないか!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、僕達も微笑みながらうなずいていたんだ!

そして…大きなバルーンを作ろうとしたアシマリだけど、失敗しちゃったようだね?

でも、いつか成功できると信じて、スイレンとアシマリは頑張るんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイレン「(あの時のサトシとみらいさん凄くかっこよかった…!私もサトシとみらいさんみたくなりたい!そして、いつかサトシとみらいさんと一緒にバルーンに入るんだ!えへへ…/// 

そういえば、みらいさん、たまに悲しい顔をするけど、何かあったのかな?)」

私は、みらいさんがたまに悲しい顔をしたのを気付いたんだ…

マオとリーリエが言っていたけど、昔…サトシになにかあったみたい……

 

 

 

 

次回へ続く…!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシとプリキュアシリーズ、サン&ムーン編オリジナル回となります!
サトシの手料理が登場しますよ!
そして、サトシとプリキュアシリーズ第50話となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第9話 サトシ君(さん)の手料理!

今回の話は、サトシが朝食を作るお話となります!
サトシの手料理が登場しますよ!
この小説でのサトシは料理を作ることが出来ます!
そして、今年最後のサトシとプリキュアシリーズのお話となります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


みらい「この小説を読んでくれている皆さん!!」   

サト「サトシとプリキュアシリーズ、今回の話で第50話突入しました!」 

みらい「ここまで来れたのもこの小説を読んでくれた皆さんのお陰だよ♪」

サト「これからも、僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとの物語は続いていきます!」

みらい「皆!これからもサトシ君と私達の物語をよろしくね♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私とサトシ君がメレメレ島にあるポケモンスクールに通うことになって、数週間が経ったんだ!

私とサトシ君のクラスメイトのリーリエちゃん、マオちゃん、スイレンちゃん、カキ君、マーマネ君も凄く優しくて良い子達だよ♪

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君が、サトシ君のことを凄く大切にしてくれて…私は嬉しいよ?

これからも、皆とたくさんの思い出を作るんだ!

もちろん、私の計画もね?ワクワクもんだぁ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなある日のこと……

みらい「ねぇねぇ、リーリエちゃん♪」

リーリエ「みらいさん、どうしたんでしょうか?」

私は、みらいさんと一緒に私の部屋にいました!

みらいさんが嬉しそうにしながら言ってきたので、私は微笑みながら聞いてみました!

 

みらい「サトシ君って可愛いよね♪」

リーリエ「みらいさんが言うように…確かに、サトシさんは可愛いですね♪」

みらい「でしょ♪何だかね?サトシ君を1日中ずっと抱き締めたくなるんだよね♪」

リーリエ「みらいさんは、サトシさんのことを本当に愛しているんですね?」

みらい「うん♪私は、サトシ君のことが大好きで愛しているんだからね♪」

リーリエ「流石、サトシさんの恋人です!」

私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも微笑みながらうなずいていたんだ!

 

 

みらい「リーリエちゃんも、サトシ君のことを抱き締めてあげてね?」

リーリエ「は、はい!?///」

私が嬉しそうにしながら言ってみると、リーリエちゃんは顔を真っ赤にしながらビックリしていたね?

こういうところの、リーリエちゃんも可愛いよね♪

 

リーリエ「いきなり何を言うんですか!?///」

みらい「だって、リーリエちゃんもサトシ君のことを抱き締めたいよね?」

リーリエ「確かに思いますが…サトシさんはみらいさん…貴女と付き合っているんですよ?そんなこと私は……」

みらい「そうかな?私はね?サトシ君のことを愛してくれる女性が増えればいいなって思うよ♪だって、サトシ君は、私達の王子様だから!」

リーリエ「皆の王子様……」

私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも微笑みながら言っていたね?

 

みらい「リーリエちゃんが決心した時でもいいからね♪」

リーリエ「はい…///」

みらい「やっぱり、リーリエちゃんも可愛い♪」

リーリエ「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらリーリエちゃんを抱き締めると、リーリエちゃんは顔を真っ赤にしながらビックリしていたね?

そして…ガールズトークはしばらく続くのでした!

 

リーリエ「(私も、ポケモンに触られるように努力していきたいです…!)」

私は、心の中でそう決意しました…いつかポケモンに触られるようになりたいと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……早朝の朝……

リーリエ「何だか…早く起きてしまいました…」

いつもより早く起きてしまいました私…

みらいさんは、どうやら寝ているようですね?

私は、みらいさんを起こさないようにベッドから起き上がって、部屋を出るのでした。

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「(ククイ博士もまだ寝ているんですね?)」

ククイ博士の部屋を確かめると、まだ眠っていたので……ククイ博士やサトシさん…みらいさんのために朝食を作るためにキッチンへ向かうと……

 

リーリエ「(あれ……誰かキッチンにいるのかしら……?)」

キッチンの方から音がしたので、誰かいるのかなって思いながら、向かうと………

 

リーリエ「サ、サトシさん!?」

サト「リーリエ、おはようございます!」

ピカチュウ「ピカピカチュウ!」

そこには、エプロンを着けたサトシさんとピカチュウが料理を作っていたんです!

ピカチュウは、サトシさんのお手づたいをしているようです!

 

リーリエ「サトシさん、料理を作れるんですね?」

サト「はい!旅に出る前に…お母さんが野宿をするときに料理とかを作ることがあるからって言われて、料理の作り方を指導されましたからね…?」

リーリエ「なるほど…でも、料理が出来る男性は凄くかっこいいですね♪」

サト「あ、ありがとうございます…///」

リーリエ「ふふふ…♪サトシさん、貴方は素敵な男性ですよ♪(みらいさんが惚れるのも分かります!)」

サト「リーリエ…何だか僕も嬉しいです…!!//」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんは顔を赤くしながら嬉しそうにしていましたね?本当可愛いです♪

 

リーリエ「私もサトシさんのお手づたいしてもいいでしょうか?」

サト「はい!もちろんです!」

リーリエ「私達で、美味しい料理を作りましょう!ククイ博士とみらいさんがビックリするところ見てみたいですね♪」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんも微笑みながらうなずき……私とサトシさんは朝食を作り始めました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「朝食完成しましたね!」

リーリエ「はい♪」

朝食を完成させた私とサトシさん!

サトシさんの料理テクニックにはビックリしました!やっぱり、サトシさんは凄いですね♪

 

リーリエ「でも、ピカチュウもお手伝いして偉かったですよ?」

ピカチュウ「ピカ…///」 

私が、ピカチュウの顔を見ながらそう言うと、ピカチュウも嬉しそうにしながら言っていましたね?ポケモンに触られるようになったら、頭を撫でてあげないと…!

 

リーリエ「サトシさんが作った…目玉焼きやウインナー…お味噌汁凄く美味しそうです!」

サト「リーリエが手伝ってくれたからですよ?」

リーリエ「私は、サトシさんのサポートしただけですよ…?」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんも微笑みながらうなずきましたね?

 

リーリエ「そういえば、サトシさんが住んでいるカントー地方では、ご飯、目玉焼き…ウインナー…お味噌汁を食べているんですか?」

サト「はい!旅に出る前や、旅から帰ってきた時は、よく食べていました!」

リーリエ「なるほど…!」

サトシさんの話を聞いた、私は微笑みながらそう言っていました!

 

サト「でも、たまに食べたいなって思うときは、よく作っていましたし…今まで一緒に旅をしてきた仲間達も凄く美味しいって言ってくれたし…みらいさんも………」

リーリエ「サトシさんの料理は皆を笑顔にさせるんですね♪私も早く食べたいです♪」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんは嬉しそうにしながら私のことを見ていましたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君とリーリエちゃん、朝から早起きだね♪」

サト「みらいさん!」

リーリエ「みらいさん、おはようございます!」

そこへ、みらいさんが嬉しそうにしながら私とサトシさんのところにやって来ました!

 

みらい「今日は、サトシ君とリーリエちゃんが朝食を作ったんだね♪」

リーリエ「私は、サトシさんのお手伝いをしただけで、サトシさんが作った手料理です♪」

みらい「流石、サトシ君♪」

私とみらいさんが嬉しそうにしながらサトシさんのことを褒めると、サトシさんは嬉しそうにしながら涙目になっていました!?

 

リーリエ「サ、サトシさん!?」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サト「僕、嬉しかったんです…!!こうして、料理を作って…皆に褒められると凄く嬉しいって……」

みらい「サトシ君は、頑張り屋さんだよ?私はサトシ君をずっと見ていたからね♪」

リーリエ「私も、サトシさんはすごい人だと思います!!尊敬したくなりますよ♪だから、今は泣いていいんですよ?泣くことは恥ずかしくありませんから…!」

みらい「リーリエちゃんの言うとおりだね♪泣いているサトシ君を馬鹿にする奴等がいたら許さないから!」

リーリエ「みらいさんの言うとおりです!私も泣いているサトシさんを馬鹿にする奴等がいたら許しませんから!」

サト「みらいさん、リーリエ……ありがとうございます…!」

サトシさんが涙を流しながらそう言うと、みらいさんは、サトシさんのことを抱き締め…私は、サトシさんの頭を撫でていました!

サトシさんはみらいさんに抱きついていました!

サトシさんって甘えん坊な所もあって凄くかっこいいし可愛いですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「サトシ、みらいとリーリエに愛されているんだな?」

ドラえもん「みらいちゃんは、サトシ君のことが大好きで愛していますし、リーリエちゃんもサトシ君のことが気になっているんですね?」

その様子を…ククイ博士とドラえもんが見ているのでした!

何気に、ドラえもんは第2話以来の登場である!

 

ククイ博士「(サトシにとって、昔は辛かったかもしれない……でも、今はこうして、サトシのことを幸せにしようと…大切にしようとしてくれる人達がいる……サトシ、良かったな……?)」

ククイ博士は微笑みながら心の中で思っていたようだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ククイ博士とドラえもんさんがやって来ました!!

私達は、サトシさんが作った朝食を食べ…私とみらいさんとククイ博士とドラえもんさんが美味しいよ?って言うと、サトシさんも凄く嬉しそうにしながら微笑んでいましたね!

隣にいたピカチュウも……

 

その後…ポケモンスクールで、サトシさんの料理を話すと…マオとスイレンとカキとマーマネもサトシさんの料理を食べたいって言い、そのお昼は、皆でサトシさんが作った手料理を食べるのでした!

マオ達も美味しいって言ってくれて、サトシさん、凄く嬉しそうにしながら微笑んでいましたね?

 

みらい「サトシ君♪」

リーリエ「サトシさん!!」

サト「今、行きます!」

私とみらいさんが微笑みながらそう言うと…サトシさんも微笑みながら私達の所にやって来ました!

これからも、たくさんの思い出を作りたいですね?

 

 

次回へ続く…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「今回の話で、サトシとプリキュアシリーズ、今年最後のお話となりました」

みらい「サトシ君と私達の物語が始まったのは、今年の3月だったんだよね?何だか一年ってあっという間だったよね?」 

サト「はい!でも、みらいさんとの色んな思い出がありましたよね…?///」

みらい「うん♪///これからも、いっぱい思い出を作って行こうね!」

サト「はい!みらいさんは、僕が幸せにしますから……///」

みらい「サトシ君…///私もサトシ君を幸せにするからね♪///」 

サト「みらいさん…///」

みらい「サトシ君…///」

ピカチュウ「本当、お二人さんはラブラブだね?

僕からも言わしてくださいね?皆さん、今年の3月からサトシとプリキュアシリーズを読んでくれてありがとうございました!

来年もサトシとプリキュアシリーズを頑張って書いていきますのでこれからもよろしくね!

これからの話での注目は、リコさんとはーちゃんもいよいよアローラ地方にやって来るよ!そして、サトシがいよいよ島巡りに挑戦?島キングのハラさんとの対決もあるからお楽しみに!

サトシとみらいさんとクラスメイトのリーリエ達とのお話もあるよ?

もちろん、サトシとみらいさんのラブラブシーンもあるからね?

もちろん、サトシとプリキュアシリーズエピソードZeroも来年投稿しますので、そちらの方もよろしくね!」

サトみら「「それでは、皆さんよいお年を!」」 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
そして、今年3月からサトシとプリキュアシリーズを読んでくれてありがとうございました!
来年もサトシとプリキュアシリーズを頑張って書いていきますので、皆さん来年もよろしくお願いいたします!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!
それでは、皆さんよいお年を!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

特別編① Happy New Year”皆、新年あけましておめでとう♪

Happy New Year”!皆さん新年明けましておめでとうございます!
今年(2017年)もサトシとプリキュアシリーズをよろしくお願いいたします!
さて、今回のお話は、特別編…サトシとみらいとリコとはーちゃん、それにモフルンとピカチュウとドラえもんで年越しを!
リコとはーちゃんは、第17話からアローラ地方にやって来てきますので、この話は、第17以降のお話となります!
皆さん良かったら読んでみてください!


サト「この小説を読んでくれている皆さん!」

みらい「Happy New Year”!

新年あけましておめでとうございます!」

サト「今年も、サトシとプリキュアシリーズが始まりました!」

みらい「今年も私とサトシ君とピカチュウとモフルン ……それにリコとはーちゃん!それに私とサトシ君のクラスメイトのリーリエちゃん達も色んな話で活躍するから楽しみにしていてね♪もちろん、私とサトシ君のラブラブシーンもお楽しみに!」

サト「えへへ…///」

みらい「サトシ君♪」

サト「みらいさん!」

ピカチュウ「サトシとみらいさんのラブラブが始まってしまったので、ここからは僕が進行していきます!さて、今回のお話は、サトシとみらいさん、それにリコさんとはーちゃんがアローラ地方で年越しを!、そして、サトシさんとみらいさんとリコさんとはーちゃんが久し振りに4人で過ごすよ!

ククイ博士から、今日は4人で久し振りに年越しをしてみたらどうだって言われて、ドラえもんの秘密道具を借りまして、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんは4人で久し振りに過ごすよ!そうそう、リコちゃんとはーちゃんは第17話からアローラ地方にやって来るよ!

それでは、2017年サトシとプリキュアシリーズ盛り上がっていきます!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アローラ地方にやって来た僕とみらいさん!そして、アルセウスの力を借りてアローラ地方にやって来たリコさんとはーちゃん!僕達は、4人で年越しをするよ!

ククイ博士とリーリエから久し振りに4人で過ごしてみたらどうだって言われて、僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんは、ドラえもんの秘密道具を借りて、4人で過ごしているんだ!

でも、一年ってあっという間だったよ……僕とみらいさんとリコさん…それにはーちゃんと出会ってから、もう2年以上が経つんだ……

僕は12歳……みらいさんとリコさんとはーちゃんは15歳だよ?

僕とみらいさんが恋人同士になったのも、約2年前になる………

何だか、僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんが久し振りに再会したのも、僕とみらいさんが恋人同士になったのも昨日のことに思えるよ……!

 

 

 

 

 

   

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「えへへ…///」

みらい「サトシ君何だか嬉しそうだね♪」

リコ「サトシ君、嬉しいことでもあった?」

はーちゃん「サトシ、嬉しいのー?」

僕が嬉しそうにしていると、みらいさんとリコさんとはーちゃんが微笑みながら聞いてきたよ?

 

サト「だって、僕の大好きなみらいさんとリコさんとはーちゃんと久し振りに4人で過ごせて…年越しも4人で過ごせるんですから…!」

みらい「私達も嬉しいよ♪大好きなサトシ君と一緒にいれるからね♪」

リコ「サトシ君、私もよ♪大好きなサトシ君と久し振りにいられるんだから♪」 

はーちゃん「私も、サトシとみらいとリコと一緒に久し振りにいられて凄く嬉しいー♪」

僕が嬉しそうにしながら言うと、みらいさんとリコさんとはーちゃんも嬉しそうにしながら言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「でも、一年ってあっという間だったよね?」

サト「確かに……今年が始まったなって思えば、いつの間にか、色んなことがあり、ついクリスマスがあったと思えば、いつの間にか、大晦日ですからね?」

リコ「何だか、365日ってあっという間って聞くけど、本当にあっという間ね?」

はーちゃん「はーちゃんもビックリ!でも、色んなことがあって楽しかったよー♪」

サト「僕ですよ、はーちゃん!」

みらい「私もだよ、はーちゃん!」

リコ「私もよ、はーちゃん!」

はーちゃん「えへへ…///」

はーちゃんが嬉しそうにしながら言っていて、僕とみらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うと、はーちゃんも顔を赤くしながら嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

サト「僕ね、みらいさんとリコさんとはーちゃんのことが大好きだよ!///」

みらい「私も、サトシ君のことが世界中の誰よりも大好きだよ♪///」

リコ「私も、サトシ君が世界中の誰よりも大好きよ?///」

はーちゃん「はーちゃんもサトシのことが世界で一番大好きー♪///」

僕が顔を赤くしながらそう言うと、みらいさんとリコさんとはーちゃんも顔を赤くしながらそう言って、僕のことを抱き締めてくれたんだ…///

久し振りだよ…///みらいさんとリコさんとはーちゃんに同時に抱き締められるの…///

でも、みらいさんとリコさんとはーちゃんに抱き締めれると何だか、安心するんだ!///

 

サト「ねぇ…///みらいさん、リコさん、はーちゃん…?///キスしてほしいです…////」

みらい「うん♪/// サトシ君のためにたくさんキスしてあげるね♪///」

リコ「私も、サトシ君のために一杯キスしてあげるわ♪///」

はーちゃん「はーちゃん、サトシのために1日中キスしてあげるねー?///」

僕が顔を赤くしながらそう言うと、みらいさんとリコさんとはーちゃんは顔を赤くしながら目を閉じると……

みらいさんは僕の唇に自分の唇を重ねてきたんだ…///

リコさんとはーちゃんは僕の頬に唇を押し付ける…///

みらいさんとリコさんとはーちゃんの唇は凄く柔らかい…////

男子の皆も、みらいさんとリコさんとはーちゃんとキスしたいと思うけど、駄目だよ…?///

みらいさんとリコさんとはーちゃんとキス出来るのは僕だけだから…///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        

 

 

 

 

ピカチュウ「本当、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんはラブラブだね♪」

モフルン「モフルンは、サトシとみらいとリコとはーちゃんがラブラブで嬉しいモフ♪」

ドラえもん「僕もだよ…!未来でもサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんはラブラブだからね?」

僕とピカチュウとモフルンは、嬉しそうにしながら言ってその様子を見ていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして………

サト「みらいさん、リコさん、はーちゃん、ピカチュウ、モフルン、ドラえもんあけましておめでとうございます!今年(2017年)もよろしくお願いいたします!」

みらい「サトシ君、リコ、はーちゃん、モフルン、ピカチュウ、ドラえもんあけましておめでとう!今年もよろしくね♪」

リコ「サトシ君、みらい、はーちゃん、モフルン、ピカチュウ、ドラえもんあけましておめでとう♪今年もたくさんの思い出を作りましょう!」

はーちゃん「サトシ、みらい、リコ、モフルン、ピカチュウ、ドラえもんあけましておめでとうー♪今年もよろしくねー♪」

モフルン「あけましておめでとうモフ♪」

ドラえもん「Happy New Year”あけましておめでとう!」

ピカチュウ「あけましておめでとう!今年もたくさんの思い出を作ろうね!」 

僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんとピカチュウは嬉しそうにしながら言っていたんだ! 

これからもみらいさんとリコさんとはーちゃんとピカチュウとモフルンと色んな思い出を作っていきたい!

今年もいい年でありますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「皆!これからもサトシ君と私達の物語をよろしくね♪」

私が嬉しそうにしながら言っていると、サトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんとピカチュウも嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

皆!今年も私達の物語をよろしくね♪

 

 

 

 

 

 

次回へ続く…!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
今年(2017年)もサトシとプリキュアシリーズを全力で書いていきますので、皆さん今年(2017年)もサトシとプリキュアシリーズをよろしくお願いいたします!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第10話 サトシとみらいに憧れる少女登場!

サトプリシリーズ第52話、サン&ムーン編第10話となります!
今回の話は、サトシとプリキュアシリーズ、サン&ムーン編のオリジナル回です!
サトシとみらいに憧れる少女が登場します!そして、第4話で最後のシーンに登場した女の子も明らかに!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!



ある日のこと………

 

リーリエ「サトシさん、みらいさん…学校へ行く準備は出来ましたか?」

サト「はい!」

みらい「準備バッチリだよ♪」

ポケモンスクールへ行く準備が出来た私は、サトシさんとみらいさんに聞いてみると、二人とも行く準備は出来たようです!

 

リーリエ「今日も、ポケモンスクールライフ楽しみましょう!」

サトみら「「はい!(うん♪)」」

私が嬉しそうにしながら言うと、サトシさんとみらいさんも微笑みながら言っていました!

そして、私達は、ククイ博士とドラえもんさんにお先に学校へ向かうと言い…ポケモンスクールへ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンスクール…私達の教室にやって来ると……

 

サト「アローラ~!」 

みらい「皆、アローラ~♪」

リーリエ「皆さん、アローラです!」

既に教室にいたマオとスイレンとカキとマーマネに挨拶しました!

皆さんも、私達に気付き挨拶してくれたので、私達は席に着きました!

 

サト「ピカチュウ、今日も授業頑張っていこうね!」

ピカチュウ「ピカ!!」

サトシさんがピカチュウに微笑みながらそう言うと、ピカチュウも微笑みながら言っていて…私とみらいさん、マオとスイレンとカキとマーマネも微笑みながらその様子を見ていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

ククイ博士「アローラ~!」

僕達の先生のククイ博士がやって来て挨拶してきたから、僕達も挨拶したんだ!

 

ククイ博士「今日も、みんな元気だな!

さて、今日は授業をやる前に…新しい仲間を紹介するぞ?」

サト「新しい仲間……?」

みらい「もしかして、転校生かな?」

リーリエ「ククイ博士、新しい仲間とは、転校生のことですか?」

どうやら、僕達のクラスに新しい仲間がやって来るみたい?

リーリエは、ククイ博士に聞いてみると…

 

ククイ博士「転校生って言っても、元々ポケモンスクールに通っていた生徒だが、このクラスに転入したいと言って、校長から許可をもらい…今日からこのクラスの生徒になったんだ!」

マオ「元々、ポケモンスクールに通っていた生徒がこのクラスにやって来るんだね?」

スイレン「どんな子かな?」

カキ「今から楽しみだな?」

マーマネ「うん!」

ククイ博士が言うには、元々ポケモンスクールに通っていた生徒で、僕達のクラスに転入したいらしく、オーキド校長に頼んで今日からやって来るようだ!

マオ達も、どんな子かなって楽しみにしていたようだね?

 

みらい「サトシ君、どんな子だろうね?」

サト「来てみないと分からないですが、いい人が来るといいなって思います!」

リーリエ「きっといい子が来ると思います♪」

僕とみらいさんとリーリエも微笑みながらそう言っていたんだ!

 

ククイ博士「それじゃ、入ってきてくれ!」

ククイ博士がそう呼び掛けると、ある一人の女の子が入ってきたんだ!

 

ミヅキ「アローラ~♪私、ミヅキと言います!元々は別のクラスに在籍していたんですが、皆さんと一緒に勉強したくて校長先生に頼み、このクラスにやって来ました。

皆さん今日からよろしくお願いいたします!」

どうやら、この少女の名前は、ミヅキって言うようだね?

ミヅキが自己紹介すると僕達は拍手していたんだ!

ククイ博士も微笑みながらその様子を見ていたんだ!

 

ククイ博士「さて、新しい仲間を紹介したから、今日の授業を始めるぞ!」

さぁ、いよいよ今日の授業がスタートするよ!

 

ミヅキ「(私が前いたクラスでも人気があった、カキさんとマオさんとマーマネさんとスイレンさんとリーリエさんと一緒に授業を受けることが出来て凄く嬉しい!それに、私が憧れる…あのサトシさんとみらいさんに出会えて、授業を受けることが出来るからね?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、休み時間…

マオ「改めて、ミヅキ、私達の教室にようこそ♪」

ミヅキ「はい♪」

マオが嬉しそうにしながら歓迎すると、ミヅキも嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

 

ミヅキ「でも、このポケモンスクールで人気者の、マオとカキとマーマネとスイレンとリーリエに一緒に勉強をすることが出来て凄く嬉しいです!」

ミヅキも嬉しそうにしながらマオ達に言っていたよ?

ちなみに、マオ達から、呼び捨てで呼んでいいよって言われ、ミヅキは呼び捨てで呼んでいるよ?

 

ミヅキ「でも、サトシさんとみらいさんにも会えて、私凄く嬉しいです!」

サト「僕とみらいさんのことも知っているんですか?」

ミヅキ「私、元々はカントー地方にいまして…サトシさんの話題はよく聞いていましたし、みらいさんのことも知りましたし、話題も聞いていました!私、サトシさんの今までのリーグでの試合とかもよく見ていて、録画もしていました!サトシさんとみらいさんにお会いしたいと思いましたが、急にアローラへ引っ越すことになって……残念でした、憧れのサトシさんとみらいさんには会えないって……

でも、偶然、転校生と島の守り神カプ・コケコがバトルをするって聞いて…私達も見に来ました!そこで、その転校生がサトシさんとみらいさんだと分かり嬉しくなりました!あの有名人な二人に出会えて…!サトシさん、あのピカチュウLEGENDモードと島の守り神カプ・コケコとの対決は凄かったです!」

みらい「サトシ君の大ファンな子だね♪ミヅキちゃん、これからよろしくね♪」

サト「ミヅキ、これからよろしくお願いいたします!」

ミヅキ「はい!」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うとミヅキも嬉しそうにしながら言っていたよ?

リーリエ達も微笑みながらその様子を見ていたからね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

ククイ博士「次の授業は、外でポケモン達と一緒に遊ぶぞ!」

サト「体育みたいな授業ですか?」

マオ「そうだよ♪」

カキ「俺も楽しみだな!」

リーリエ「私は、ポケモンには触れないですが、皆さんと一緒に楽しみたいですね♪」

みらい「私も!」

サト「僕もです!」

ミヅキ「私も、皆さんと一緒に楽しみます!」

次の授業は、ポケモン達と一緒に楽しむ授業のようだ!

僕達は、楽しみながら言うと外へ出る…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…外へ出たとき……

 

?「ジャリボーイ、いやスクールボーイとヒーローガール!相変わらずスクールライフを楽しんでいるな?」

サト「そ、その声は?」

みらい「ロケット団!?」

奴の声がしてきたので、僕とみらいさんは呆れながら言うと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「ロケット団!?と言われたら」

?「聞かせてあげよう我らが名を」

ムサシ「花顔柳腰 羞月閉花 儚きこの世に咲く一輪の悪の花、ムサシ!」

コジロウ「飛竜乗雲 英姿颯爽 切なきこの世に一矢報いる悪の使徒、コジロウ!」

ニャース「一蓮托生 連帯責任 親しき仲にも小判輝く悪の星、ニャースでニャース!」

ムサシ&コジロウ「「ロケット団、参上!!」

ニャース「なのニャ!」

ソーナンス「ソ〜ナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

お馴染みのロケット団がニャース型の気球に乗って名乗りをした…

 

サト「相変わらずご苦労様ですね、ロケット団?」 

みらい「仕事熱心なのは分かるけど、他の仕事でもやったらいいんじゃない?」

リーリエ「あなた達、本当にしつこいですね!」

マオ「どんだけ、サトシとピカチュウに付き舞うのよ?」

カキ「本当、呆れた連中だな?」

スイレン「大事なポケモンを盗む、あんた達は許さない!」

マーマネ「早くこいつらを吹っ飛ばそうよ!」

ミヅキ「カントーでも話題になっていましたが、まだサトシさんのピカチュウを狙っているんですね!」

僕とみらいさんは呆れながら言い、リーリエ達は、睨み付けながら言うのでした!

 

ムサシ「スクールボーイが使うピカチュウは世界最強なのよ!」

コジロウ「そのピカチュウを頂くまでは、しつこく付き舞うぜ!!」

ニャース「覚悟するニャー!!」

ムサシ「行くのよ、コロモリ!」

コジロウ「デスマス、お前もだ!」

ムサシとコジロウがそう言うと、コロモリとデスマスを繰り出してきた!

イッシュで旅をしていた時に使ってきたポケモン…あの時は、シリアスなロケット団だったっけ?

 

リーリエ「コロモリは、エスパー、飛行、デスマスは、ゴーストです!」

サト「リーリエ、解説ありがとうございます!」

みらい「リーリエちゃん、凄い!」

リーリエ「えへへ…//」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていたね?

 

ミヅキ「サトシさん!私も一緒に戦います!」

サト「分かりました!ピカチュウ、君に決めた!」

ミヅキ「アブリボン、お願い!」

ミヅキも一緒に戦うようだ!僕は、ピカチュウを繰り出すと、ミヅキはアブリボンを繰り出してきた!

あの、ポケモン初めて見たね…?

 

リーリエ「アブリボン、このアローラ地方に生息しているポケモンで、アブリーの進化系です!タイプは、虫フェアリーです!」

ミヅキが繰り出してきたポケモンは、アブリボンのようだ!

 

ムサシ「コロモリ、ソニックプーム!」

コジロウ「デスマス、シャドーボール!」

サト「ピカチュウ、デスマスにエレキボール!」

ミヅキ「アブリボンは、コロモリにむしのさざめき!」

ムサシとコジロウは、コロモリとデスマスに技を指示してきたが、ピカチュウとアブリボンは軽々にかわし、エレキボールとむしのさざめきが直撃して…そのまま戦闘不能になった。

レベルの差がありすぎのような……?

 

ムサシ「コロモリ、戻るのよ!」

コジロウ「デスマス、戻るんだ!」

ムサシとコジロウは、自分達のポケモン達を元に戻すと…その場から逃げようとする!

だが、逃がさないよ……!

 

サト「ピカチュウ、10万ボルト!」

ミヅキ「アブリボン、妖精の風!」

僕とミヅキはピカチュウとアブリボンに技を指示すると、ロケット団に直撃して…そのまま空へ吹っ飛ぶ……そのはず

 

キテルグマ「キキー!」

サト「あれれ~おかしいぞ?」

みらい「キテルグマが飛んだ!?」

ムコニャ「「「何~この感じ!?」」」

キテルグマが飛びながら、ロケットを回収すると…そのまま住みかに連れて帰るのでした!

キテルグマって飛べたんだ!?

これには、僕とみらいさんとリーリエとマオとスイレンとカキとマーマネとミヅキはビックリしながら見ていたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヅキ「サトシさんのピカチュウ、凄く強かったです!流石、島の守り神、カブ・コケコと互角に戦っていたことが分かりました!」

サト「ミヅキのアブリボンも凄く強かったですよ?」

マオ「サトシのピカチュウも強かったけど、ミヅキのアブリボンも強かったね♪」

スイレン「二人ともいいバトルだったよ!」

リーリエ「サトシさん、ミヅキお疲れ様です!」

マーマネ「サトシ、ミヅキ凄く強かったよ?」

カキ「俺も燃えたよ!」

みらい「サトシ君、ミヅキちゃんお疲れ様♪」

サト「皆さん、ありがとうございます!!」

ミヅキ「みんな、ありがとう♪」

マオ達が微笑みながらそう言っていたので、僕とミヅキも嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

ミヅキ「でも、憧れのサトシさんと一緒に戦えて凄く嬉しいです!」

サト「ミヅキ、ありがとうございます!」

みらい「サトシ君と一緒に戦えて良かったね、ミヅキちゃん♪」

ミヅキ「はい♪」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、ミヅキも嬉しそうにしながら言っていたね?

 

そして…そのあと、ククイ博士がやって来て…僕達はポケモン達と一緒に楽しむのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヅキ「(サトシさんとみらいさんに出会えて本当に良かった!私、サトシさん達と一緒に強くなりたい!いつか、四天王になるために!サトシさん、みらいさん、マオ、スイレン、リーリエ、カキ、マーマネこれからもよろしくお願いいたします!)」

私は、サトシさん達を見ながら微笑みながら心の中で思いました!

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、ポケモンスクールが休みの日、サトシとみらいはメレメレ島にあるショッピングモールへ!
そこで、マーマネと出会い、一緒にショッピングモールを見回ることに!
その時…ショッピングモールに異変が……!?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第11話 ショッピングモールが大パニック!?

サトプリシリーズ第53話、サン&ムーン編第11話となります! 
今回の話は、サトシとみらいがメレメレ島にあるショッピングモールへ!
そこで、マーマネと出会い、一緒にショッピングモールを見回ることに!
サトシとみらいとマーマネがショッピングモールを見回っていると、ショッピングモールに異変が…!? 
いったい何が起きているのか…?
久し振りのサトシ×みらいのシーンもあります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ククイ博士「悪いな…サトシ…みらい。一緒に飯でも食おうかと思ってたんだが、研究仲間に急に呼び出されてな…」

サト「大丈夫ですよ!!」

みらい「留守番は、私達に任せてください!」

今日は休日……僕とみらいさんとリーリエが通っているポケモンスクールはお休みなんだ!

本当なら、僕とみらいさんはククイ博士と一緒に外食に行く予定だったけど、急にお仕事になったようだね?

ショッピングモールを案内するつもりだったようだ。

リーリエは、マオとスイレンとミヅキと一緒に買い物に行ったようだね!!

 

サト「ククイ博士、行ってらっしゃい!!」

みらい「ククイ博士、お仕事頑張ってください!」

ククイ博士「はいよー!」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、ククイ博士は微笑みながらそう言ってお仕事に向かったんだ!

 

ドラえもん(ナレーション)「どうやら、今日はサトシ君とみらいちゃんだけで留守番だね?」

サト「ドラえもん、いつの間にナレーション担当に…?」

みらい「ドラえもんも、ナレーションやりたかったんだよね♪」

ドラえもん(ナレーション)「サトシ君、みらいちゃん?ナレーションに突っ込みはダメだよ?」

サトみら「「はい!(♪)」」

ナレーション役のドラえもんに言われた僕とみらいさんは微笑みながらそう言っていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君、何だか二人きりって久し振りだね♪」

サト「そうですね?」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君は少し顔を赤くしながら嬉しそうにしながら言っていたね♪

サトシ君って本当に可愛いんだから!

 

みらい「サトシ君って本当に可愛い!」

サト「み、みらいさん!?///」

私がサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を真っ赤にしていたね♪

そして、私はサトシ君の頬に唇を押し付けて、サトシ君の唇に自分の唇を重ねたんだ!///

サトシ君は顔を真っ赤にしていて、頭から湯気を出していたね?

 

ロトム図鑑「サトシとみらいはラブラブロト?」

ピカチュウ「みらいさんとサトシは両想いだからね♪」

ロトム図鑑が微笑みながらそう言っていたので、僕も嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「そうだ!サトシ君、お腹空いたでしょ?」

サト「言われてみれば…///」

私が微笑みながら聞いてみると、サトシ君のお腹の音が鳴るのでした!

 

みらい「サトシ君の為に美味しい料理を作ってあげるね♪」

サト「やったー!」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君は嬉しそうにしながら言っていたので、私は微笑みながらキッチンへ向かうと……

 

みらい「あれ……?」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

みらい「冷蔵庫の中に材料入っていないよ!?」

サト「え~!?」

そう、冷蔵庫の中を開けたら材料が入っていなかったの!!

ククイ博士、今日は外食の予定だったから材料買っていなかったんだね?

 

サト「みらいさん、どうしましょう?」

みらい「材料が無いと、料理が出来ないからね…せっかくサトシ君のために美味しい料理を作ろうと思ったのに……」

僕とみらいさんは落ち込みながらそう言うと……

 

ロトム図鑑「だったら、買い物に行ってみるロト?」

サト「買い物……!」

みらい「確か、ショッピングモールがあったよね♪そこに行けば、材料も買えるよ!」

ロトム図鑑に言われた、私とサトシ君は微笑みながらそう言うと…出かける準備をする!

後は、ククイ博士とリーリエちゃんに買い物に行くことをメモに書いて残しておこう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「ここが、メレメレ島にあるショッピングモール!」

みらい「凄く大きいところだね♪」

メレメレ島にあるショッピングモールにやって来た僕とみらいさん!

色んなショッピングモールを見てきたけど、このショッピングモールも凄く大きいところだよ!

 

サト「え~と……食料品を売っているお店は…?」

みらい「食料品と言えばスーパーだね♪まず、スーパーを探そうよ♪」

サト「はい!」

みらいさんに言われた、僕達は食料品を売っているスーパーを探す!

 

そこへ、

みらい「あれ?あの子、マーマネ君だよね?」 

サト「本当ですね?マーマネ、アローラ!」

みらい「マーマネ君、アローラ~♪」

みらいさんがマーマネを見つけたみたいなので、僕とみらいさんはマーマネに挨拶する!

 

 

マーマネ「サトシ、みらいさん、アローラ…!!」

マーマネも挨拶してきたね?何だか最初驚いていたみたいだけど?

その後、トゲデマルがピカチュウに抱きついてきた(じゃれているのかな?)ので僕とみらいさんは苦笑いしながら見ていたんだ!

 

ロトム図鑑「トゲデマル…まるまりポケモン。でんきはがねタイプ

自分で電気を発生する力は弱いが、長いトゲを立ててそれを避雷針にして電気を誘導、帯電することができるロト!!」

マーマネ「流石、ロトム図鑑だね!」

ロトム図鑑は、トゲデマルのことを説明するとマーマネは嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

みらい「それで、マーマネ君は何を買いに来たの?」

マーマネ「僕は、アイスとかですね?」

サト「アイス!?僕も食べたい!」

みらい「私も!」

マーマネ「じゃ、一緒にアイス屋へ行く?」

サト「はい!」

みらい「マーマネ君、ありがとう!」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、マーマネは嬉しそうにしていたね?

取りあえず、僕とみらいさんはマーマネと一緒にアイス屋に向かうのでした!

 

ドラえもん(ナレーション)「その頃…サトシ君のピカチュウを狙っているロケット団(通称ストーカー団)はマラサダドーナツ屋でバイトしていた!どうやら、マラサダドーナツは人気商品みたいだね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……アイス屋にやって来た僕とみらいさんとマーマネ!

 

サト「今まで食べた中で最高にうまいです!」

みらい「サトシ君の言うとおりだね♪」

僕とみらいさんは、マーマネのオススメのアイスを食べたんだ!

そしたら、そのアイスは凄く美味しいよ!

 

マーマネ「でしょ~!!

このアイスがアローラ地方で一番だと思うんだ!!

濃厚なミルクと最高級のバニラビーンズを惜しげもなく使って…しかも手作り限定品なんだ!」

マーマネは嬉しそうにしながら話していたね?

まぁ、頭にキーンってきたのはビックリしたけど、みらいさんが頭を撫でてくれて嬉しかった♪

 

サト「流石ですね、マーマネ!」

みらい「マーマネ君は甘いものとか好きなんだね♪」

マーマネ「甘いものも好きですが、いろいろな情報を集めるのが好きなだけです!」

どうやら、マーマネは色々な情報を集めるのが大好きみたいだね?

まぁ、マーマネはロトム図鑑の中身が気になっていたようで、僕とみらいさんは苦笑いしていたけどね?

 

ドラえもん(ナレーション)「その頃、マラサダドーナツ屋でバイトしているロケット団は、休憩中のようで…マラサダドーナツを食べていたね?あのマラサダドーナツは美味しいのかな?今度食べに行こう!

って思っていたら、ロケット団は本来の作戦を思い出していたようだね?

どうやら、ショッピングモールに集まったポケモン達を一気にゲット作戦のための潜入したみたい?全く呆れた人達だね?

でも、ムサシは忘れていたようだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、

サト「マーマネの次のオススメの料理ってあるんですか?」

マーマネ「ケーキ屋とかどうかな?」

サト「ケーキ屋!僕、ケーキ大好きなんだよね!」

みらい「私も!」

マーマネはケーキ屋に向かったので、僕とみらいさんはマーマネと一緒にケーキ屋に向かうのでした。

 

ロトム図鑑「あれ?何か用があってショッピングモールに来たロトよね?」

ピカチュウ「まぁ、ケーキ屋に行ってからにしよう?」

トゲデマル「そうですね♪」

ロトム図鑑と僕とトゲデマルはサトシとみらいさんとマーマネの後を追いかけていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「その頃、ロケット団は…ある場所に忍び込んでいた!真面目にバイトしていればいいのに……コジロウは警備システムを見つけたみたい?ニャースとソーナンスは見張りのようだ!そこへ、ムサシのポケモンでもあるミミッキュが現れ…ミミッキュの言葉を聞いたニャースが驚き…そのままコジロウにタックルしたんだ!それのせいで、警備システムを発動だ!っていうか、また君達のせいか……」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、ケーキ屋から出た、僕とみらいさんとマーマネ……

色んな店を見ていたけど、異変に気が付いたんだ!

何と、シャッターが降りてきて、ピカチュウとロトム図鑑とトゲデマルと離れ離れになってしまった!?

 

サト「ピカチュウ、ロトム!」

マーマネ「トゲデマル!?」

みらい「いったいどうなっているの!?」

僕とみらいさんとマーマネはビックリしながら言っていたんだ!

いったいどうなっているのか……

 

サト「開かない!?」

マーマネ「完全にシャッターが閉じたみたいだ!」

サト「よし、こうなったら、体当たりでシャッターを!」

みらい「サトシ君、頑張って!(プリキュアになれば、簡単に壊せるけど……リコがいなきゃ変身できないし……そういえば、サトシ君が側にいると一人でも変身できるようになったって女神様が言っていたよね?だけど、マーマネ君や皆がいる前では、プリキュアには変身できないよ…サトシ君だけなら大丈夫だけど……)」

マーマネ「ストーップ!お店のもの勝手に壊しちゃだめだよ!」

僕とみらいさんは、シャッターを壊すつもりでいたけど、マーマネに言われて…やっぱりシャッターは壊せない……

 

警備員「申し訳ありません!ただいま機械の誤作動で防火シャッターが閉まっております。

原因を調査中ですので、そのままお待ちください!!」

そこへ、警備員がやって来て状況を説明していたんだ!

そして…いきなり電気が消えてしまい…停電になってしまう!

 

マーマネ「うわぁぁ!!~暗いよ、怖いよ!」

サト「マーマネ、落ち着いて!」

みらい「マーマネ君、私とサトシ君がいるから大丈夫だよ?」

マーマネが暗いのが怖いみたいで、僕とみらいさんがマーマネに優しく声をかけるとマーマネは何とか落ち着く…

 

サト「やっぱり暗いのが怖いんだね、マーマネ?」

マーマネ「ちょっと驚いただけさ。全然大丈夫!夜だってトゲデマルがいてくれて全然怖くないし!」

あはは……やっぱり暗いのが怖いんだね?

でも、その気持ちは、分かるよ!僕も小さい頃暗いのが怖かったからね?

 

サト「だったら、トゲデマル達と合流しないと!」

みらい「大事なパートナーと早く合流しようね♪」

マーマネ「サトシ、みらいさん……はい!」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、マーマネも微笑みながらそう言っていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「あの……」

みらい「シャッターってまだですか?」

警備員「ごめんね、今やることはやっているんだけど……」

どうやら、シャッターが開くのは時間がかかるようだ!

 

マーマネ「ちょっと見せてください!」

マーマネは警備員にそう言うと、パソコンを操作始めたんだ!

 

マーマネ「これはシステム自体を一度シャットダウンして再起動するしかないみたい!」

警備員「おおもとは、配電室にあるみたいけど…」

サト「マーマネ、だったら、僕達でやろうよ!」

みらい「サトシ君、マーマネ君、頑張ろうね♪」

マーマネ「うん!」

これは、僕達で解決するしかない!僕とみらいさんとマーマネはうなずく!

 

ロトム図鑑「全部聞いてたロト!配電室までの地図はゲット済みロト!」

サト「じゃ、配電室で会おうね!」

みらい「ピカチュウ、ロトム図鑑、トゲデマル気を付けてね!」

ロトム図鑑は、配電室までの地図をゲットしたようだ!

僕達は、無事に配電室出会えるようにお互いに配電室に向かう!

 

ドラえもん(ナレーション)「その頃、原因を作ったロケット団は……コジロウは、店内の整備が後作動を起こしたことに気付いたようだ!ムサシは、早く出たいって言っていたけどね?ニャースは、ミミッキュと一緒に閉じ込められたのがホラー映画みたいって言っていたよね?

確かに、僕も怖いや…!ミミッキュはピカチュウのことを恨んでいるみたいだけど何かあったの?

そもそも、ロケット団とは仲良くなったのかな?

さて、場面を変えて…ピカチュウ達を見てみよう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロトム図鑑「こっちの方が近道ロト!!」

どうやら、ロトム図鑑は近道を見つけたようだ!

ピカチュウは登れないトゲデマルを助けようとしたけど、いつの間にか登ってきたみたいだね?

っていうか、いつの間に…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…僕とみらいさんは……マーマネと一緒に近道を探していたけど、全て行き止まりだったんだ!

僕とみらいさんとマーマネは唖然しながらビックリしていると……。

モクローがシャッターが閉まるのを気付いて、急いで向かう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「ムサシは、全然開かないシャッターにイライラしていたけど、コジロウが開いていたシャッターを見つけたようだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急いでシャッターに向かった僕とみらいさんは何とか出れたけど、マーマネがこのままじゃ間に合わない!

 

サト「マーマネ!」

みらい「マーマネ君!」

僕とみらいさんは、マーマネに手を差し伸べるとマーマネは何とか握り間に合ったんだ!

 

マーマネ「サトシ、みらいさんありがとうございます…!」

サト「皆が無事で良かったですね?」

みらい「サトシ君の言うとおりだね♪サトシ君、マーマネ君、配電室に向かおう?」

みらいさんに言われた、僕とマーマネは頷き、配電室に向かう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「ピカチュウ、ロトム図鑑、トゲデマルは何とか外に出れたみたいだけど、何と偶然にロケット団も外に出ていたんだ!これには、ビックリ!ミミッキュは、いきなり、ピカチュウに攻撃してくるし、トゲデマルにも攻撃をしてくる……なぜ、そんなにピカチュウを恨んでいるんだ!ピカチュウは、トゲデマルを守り、吹っ飛ばされ…ビルの狭い隙間にしがみついていた!このままじゃ大変だ!ムサシは、トゲデマルを狙おうとしているし……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「着いた!……やっぱりお前らの仕業だったんだね!」

みらい「皆が困っているんだよ!」

マーマネ「本当にしつこいやつらだね……」

そこへ、サトシ君とみらいちゃんとマーマネ君がやって来た!

いいタイミングでやって来たよ……!

 

?「本当にしつこいやつらだね…?と言われたら」

?「聞かせてあげよう我らが名を」

ムサシ「花顔柳腰 羞月閉花 儚きこの世に咲く一輪の悪の花、ムサシ!」

コジロウ「飛竜乗雲 英姿颯爽 切なきこの世に一矢報いる悪の使徒、コジロウ!」

ニャース「一蓮托生 連帯責任 親しき仲にも小判輝く悪の星、ニャースでニャース!」

ムサシ&コジロウ「「ロケット団、参上!!」

ニャース「なのニャ!」

ソーナンス「ソ〜ナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度×3お馴染みのロケット団が名乗りをした…

相変わらず長い名乗りご苦労様……

 

ピカチュウ「ピカピ~!!」

サト「ピカチュウ!?」

みらい「このままだと、ピカチュウが!」

このままだと、ピカチュウが落ちてしまう、僕とみらいさんは助けに向かうが…

 

コジロウ「おっと!行かせないぜ!」

ニャース「今日こそ、ピカチュウGETニャー!」

サト「お前達……!」

みらい「どこまで、ゲスな人達なの!」

僕とみらいさんは、怒りながら、ロケット団に言う……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーマネ「こんな時は、く~どうする、どうする……そうか!サトシ、ピカチュウに10万ボルトを!」

サト「なるほど!分かりました!ピカチュウ、10万ボルト!」

マーマネに言われた、僕はピカチュウに10万ボルトを指示をする、ロケット団はどこに狙っているんだ!って言っていたが、トゲデマルの特性避雷針が発動して、ピカチュウの10万ボルトで能力が上がった!

 

マーマネ「よし!トゲデマル、ビリビリチクチク!」

マーマネは、トゲデマルにビリビリチクチクを指示をするとロケット団に直撃して、その間に、モクローがピカチュウを助けたんだ!

 

サト「ピカチュウ、無事で良かったよ!」

みらい「サトシ君、良かったね♪」

サト「はい!マーマネ、トゲデマルありがとうございます!」

マーマネ「サトシの為に役に立てて良かった!」

僕とみらいさんが嬉しそうにしながら言うと、マーマネとトゲデマルは嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

コジロウ「ま、まずい…嫌な予感が…」

コジロウの予感は当たりました!何と、キテルグマがビルの上に現れて、そのままムサシとコジロウとニャースを抱き締めると、そのままビルの間をジャンプしながら住みかに連れて帰るのでした!

僕とみらいさんとマーマネは苦笑いしていたけどね?

 

ロトム図鑑「10万ボルトを吸収するだけでなく、その電気で自分のビリビリチクチクをパワーアップしたロト!」

ロトム図鑑はビックリしながら言っていて、ピカチュウとトゲデマルがじゃれているのを見て、微笑みながら見ていた僕達!

実は、トゲデマルは女の子のようだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「皆、無事に出られて良かったね♪」

みらいさんが微笑みながらそう言っていたので、僕とマーマネも嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

ロトム図鑑「そういえば、サトシ、みらい…ここに来た目的は?」

サトみら「「わ、忘れていた~!」」

そう、僕とみらいさんは食料品を買いに来たんだっけ!

思い出したら、お腹が空いてきたよ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ……

ククイ博士「いたいた!サトシ、みらい!」

サト「ククイ博士!」

みらい「博士!」

ククイ博士とイワンコがやって来たんだ!

 

ククイ博士「サトシ、みらいすまなかったね……!今日、外食のつもりだったから材料買っていなかったんだ……!」

ククイ博士が苦笑いしていたので、僕とみらいさんは苦笑いしていたよ?

 

ククイ博士「お詫びに、今日の夕食は、アイナ食堂でディナーだ!リーリエも先にアイナ食堂へ向かっていて、スイレンとミヅキとカキも誘ったんだ!マオもアイナ食堂の看板娘として歓迎しているよ!

マーマネも、一緒にどうだ?」

サトみら「「やったー!」」

マーマネ「ククイ博士ありがとうございます!」

ククイ博士に言われた、僕とみらいさんとマーマネは嬉しそうにしながら言って、ククイ博士と一緒にマオとリーリエとスイレンとミヅキとカキがいるアイナ食堂へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「ハプニングはあったけど、アローラで初めての休日を楽しく過ごしたサトシ君とみらいちゃんたち……明日は何があるのかな?さて、僕もアイナ食堂に行かなきゃ!」

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシとみらいはマーマネとククイ博士と一緒にアイナ食堂へ!
そして、スカル団が現れる…!?どうやら、サトシに恨みがあるようで……?
そして、怒りのみらいとはいったい…!?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第12話 アイナ食堂でディナー! そして、怒りのみらい!

サトプリシリーズ、第54話、サン&ムーン編第12話となります!
今回の話は、サトシとみらいはマーマネとククイ博士と一緒にアイナ食堂へ!
そして…怒りのみらいとは一体…!?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


僕とみらいさんとマーマネがショッピングモールの原因を解決したその日…

ククイ博士と一緒に、アイナ食堂で看板娘として頑張っているマオと…僕とみらいさんとマーマネを待っているリーリエとスイレンとミヅキとカキのところへやって来たんだ!

 

マオ「サトシ、みらいさん、マーマネ、アローラ!」

リーリエ「サトシさん、みらいさん、マーマネ、アローラです!」

スイレン「こうして、休みの日でも皆と会えて凄く嬉しい!」

ミヅキ「憧れのサトシさんとみらいさんやマオ達と一緒にディナー出来て凄く嬉しいですね♪」

カキ「そうだな!」

サト「食事は皆で食べた方が美味しいですからね!」

みらい「サトシ君の言うとおりだね♪」

マーマネ「僕もそう思うよ!」

マオ達が微笑みながらそう言っていたので、僕とみらいさんとマーマネも微笑みながらそう言っていたんだ!

 

リーリエ「でも、珍しいですね?マーマネがサトシさんとみらいさんと一緒にいるなんて。」

サト「実は、マーマネとはショッピングモールで会ったんです!」

みらい「偶然の出会いだったよね~!」

マーマネ「僕も、最初はビックリしたけどね?

リーリエが不思議そうにしながら言って来たので、僕とみらいとマーマネは微笑みながらそう言っていたんだ!

 

ミヅキ「そういえば、サトシさんとみらいさんってショッピングモールへは何か買い物したんですか?」

サト「元々は、ククイ博士に案内してもらうはずだったんですが、急にお仕事になってしまって、みらいさんと一緒にお留守番していたんですが、冷蔵庫に材料が入っていなくって……」

みらい「だったら、ショッピングモールで食料品を買おうと決めて、サトシ君と一緒にショッピングモールへ向かったんだよね♪」

リーリエ「ククイ博士、だから言ったじゃないですか…。食料品は大丈夫ですかって聞いたら大丈夫だと言われましたから…安心していましたが…」

ククイ博士「あはは…元々は、サトシとみらいをショッピングモールを案内するつもりでいて、そのついでに外食にするつもりで食料品を買っていなかったんだ。」

リーリエ「全く…何があるか分からないんですよ?これからは、食料品買っておいてください!サトシさんとみらいさんと私と自分のために…!」

ククイ博士「はい……。」

リーリエが呆れながらククイ博士にそう言っていたので、僕達は苦笑いしていたんだ。

 

 

リーリエ「サトシさん、みらいさん、今度は私がショッピングモールを案内しますね♪」

サト「ありがとうございます、リーリエ!」

みらい「今日は、全然ショッピングモールを見れなかったからね……。リーリエちゃん、お願いね?」

ミヅキ「サトシさん、みらいさん、何かあったんですか?」

ミヅキが不思議そうにしながら聞いてきたので、僕とみらいさんとマーマネは苦笑いしながら今日あったことを話したんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「また、サトシさんのピカチュウを狙うロケット団が現れたんですね……本当にしつこい人達です!」

マオ「本当…毎回失敗しているのに、そるれでもしつこく狙うなんて…」

スイレン「そんなに仕事熱心なら…別な仕事やればいいのに。」

ミヅキ「その通りです!」

スイレンの言葉に、リーリエとマオとミヅキとマーマネとカキはうなずいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

マオ「お待たせ~!」

それから、数十分後…マオが微笑みながら料理を運んできたんだ!

どうやら、僕とみらいさんとマーマネがここへ来る前に、マオとリーリエとスイレンとミヅキで作っていたんだって!

僕とみらいさんとマーマネとカキは嬉しそうにしながら料理を見ていたね!

 

リーリエ「今日は、皆でディナーショーだとククイ博士に言われたので、マオとスイレンとミヅキと一緒にサトシさんとみらいさんとカキとマーマネのために作りました♪」

スイレン「皆さんと喜んでくれたら嬉しいです。」

ミヅキ「サトシさん、みらいさん、カキ、マーマネ、たくさん食べてください!」

マオ「ククイ博士もね♪」

リーリエ達に言われた、僕とみらいさんとマーマネとカキ…それにククイ博士は、リーリエとマオとスイレンとミヅキが作った料理を食べ始めたんだ!

リーリエ達も、自分達が作った料理を食べ始めたよ?

リーリエとマオとスイレンとミヅキが作った料理は凄く美味しかったんだ!

マオが作った料理は、僕とみらいさんがポケモンスクールに転入した翌日にリーリエとみらいさんと一緒に作った料理を食べたんだ!

凄く美味しかったんだよね♪

リーリエが作った料理は、みらいさんと一緒に夕食とか朝食を作っているんだ!もちろん、美味しいよ!

みらいさんが作った料理は、本当に美味しいよ!初めて、みらいさんとリコさんと出会ったときに料理を食べた時は本当に感動したんだ…!

あんなに美味しい料理は初めて、食べたから…!

そして、スイレンとミヅキが作った料理は

初めて、食べたんだけど凄く美味しかったんだ!

何だかほっぺが落ちるほど美味しい!

そういえば、スイレンが言っていたよね?自分の両親が仕事で遅くなるときは、妹さん達に料理を作っているって!

妹さん達もスイレンの料理を気に入っているんだね!

ミヅキも、自分のお母さんから料理の作り方を教えてもらっていたみたいだから、あんなに美味しい料理が作れるんだ!

僕もみらいさんとリコさんとリーリエとマオとスイレンとミヅキみたいに上手に料理を作れるように頑張らなきゃ!

僕とみらいさんとマーマネとカキとククイ博士が美味しいって言うと…リーリエ達も、嬉しそうにしながら微笑んでいたよ?

美味しいって言われたら、嬉しくなるよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

みらいさんがデザートを用意していたんだ!

みらいさんが用意していたデザートは、イチゴメロンパン!

みらいさんが住んでいるナシマホウ界では有名なパンだよ!

僕、このイチゴメロンパンが凄く大好きなんだよね!

僕が久し振りにみらいさんと再会してアルセウスが作った世界へ一緒に行ったんだ!

その時、初めてイチゴメロンパンを食べたんだけど、ほっぺが落ちるほど美味しい!

それ以来、イチゴメロンパンは僕のお気に入りなんだ!

リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネとククイ博士も美味しいって言っていたので、みらいさんも嬉しそうにしながら微笑んでいて、僕も微笑んでいたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……ディナーショーが終わって、私とサトシさんとみらいさんは、アイナ食堂の近くにある海にやって来たんだ!

ちなみに、マオ達はアイナ食堂にいますよ?

 

リーリエ「今日のディナーショー、凄く楽しかったですね!」

サト「僕も楽しかったです!」

みらい「私も!」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんとみらいさんも嬉しそうにしながら言っていました!

お二人もディナーショー楽しかったんですね♪

 

リーリエ「これからも、サトシさんとみらいさん…それにマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネと一緒にディナーショー出来たらいいなって思います!」

サト「僕もですよ、リーリエ!」

みらい「これからも、皆でディナーショーやろうね♪」

リーリエ「はい♪」

サトシさんとみらいさんが微笑みながらそう言うと、私も嬉しそうにしながら言っていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…

?「Yo!Yo !Yo!こんなところで子供が何をしているんだYo!」

?「兄貴!コイツ、z技を使うアイツと一緒に私たちを邪魔してきた奴ですよ!」

?「だったら、話は早い…!」

普通なら、こんなムードな所を邪魔はしないはずですが……この人達なら邪魔しますよね……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「誰だっけ?みらいさん、覚えています?」

みらい「私も全然知らないよ、サトシ君♪」

あはは、サトシさんとみらいさんは忘れていたようです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカル団A「Yo!Yo !Yo!忘れるなんてひどいYo! 」

スカルB「兄貴、こいつらやっちゃいましょう!」

スカルc「さぁ、ポケモンを出すんだ!」

スカル団の人達は、覚えていないのが腹が立ったらしく…ヤンヤンマ9体を出してきました!

 

サト「みらいさん、リーリエ…ククイ博士達の所へ向かってください!こいつらは僕が倒します!」

みらい「分かったけど、サトシ君気を付けてね?」

リーリエ「危ないと思ったらすぐ避難を!」

サトシさんにこの事をククイ博士達に伝えてって言われた、私とみらいさんはククイ博士達の所に向かおうとしました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、その時……

スカル団c「かかったな!ヤンヤンマ、一斉にあの小娘達にソニックブーム!」

サト「しまった!みらいさん、リーリエ危ない!」

みらい「サ、サトシ君!?」

リーリエ「サ、サトシさん!?」

スカル団の狙いは、みらいさんとリーリエ…僕は急いでみらいさんとリーリエの所に向かい…みらいさんとリーリエのことは守れたんだけど、ソニックブームが直撃した……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「痛たたた…」

みらい「サトシ君、大丈夫!?」

リーリエ「サトシさん、しっかりしてください!」

私とみらいさんは必死にサトシさんに声をかけました!

 

サト「僕なら大丈夫ですよ、みらいさんとリーリエが無事で良かったです!!」

みらい「良かった……!でも、無茶しすぎだよ…サトシ君…」

リーリエ「サトシさんが怪我をしていたら私……」

サトシさんは大丈夫だと言いました…みらいさんはサトシさんのことを抱き締め…私はサトシさんの頭を撫でていました!

そこへ、マオとスイレンとミヅキとカキとマーマネとククイ博士がやって来て、私が状況を説明すると皆さんもスカル団に睨み付けていました!

スカル団の人達は、私とみらいさんを守ったサトシさんを馬鹿にしていたようです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時……

みらい「あんた達、私の大事なサトシ君を傷つけたね…それに必死に私達を守ったサトシ君を馬鹿にするなんて……ただじゃ済まないよ?私のサトシ君を……!」

リーリエ「み、みらいさん!?」 

何だかみらいさんからドス黒いオーラを感じました…

これには、マオ達もビックリしています…スカル団なんか怯えていますが…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「ヒーローガールを怒らせてしまったようだね…」

?「ヒーローガールが怒るともの凄く怖いんだよな…」

?「あの時もビックリしたニャー…」

スカル団c「なんだ、お前達!?」

そこへ、聞き覚えがある声がしましたが……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「何だお前達!?と言われたら」

?「聞かせてあげよう我らが名を」

ムサシ「花顔柳腰 羞月閉花 儚きこの世に咲く一輪の悪の花、ムサシ!」

コジロウ「飛竜乗雲 英姿颯爽 切なきこの世に一矢報いる悪の使徒、コジロウ!」

ニャース「一蓮托生 連帯責任 親しき仲にも小判輝く悪の星、ニャースでニャース!」

ムサシ&コジロウ「「ロケット団、参上!!」

ニャース「なのニャ!」

ソーナンス「ソ〜ナンス!」

マネネ「マーネネ!」

マーイーカ「マ~イ~カ!」

毎度お馴染みのロケット団がニャース型の名乗りをしました…

ロケット団の登場にビックリしました私達ですが、どうやら、今回は私達の味方のようです!

 

ムサシ「そこの、ジャリガール達、ジャリボーイを見守っているのよ?」

リーリエ「分かりました!サトシさん、安全な所へ…!」

ムサシさんに言われた、私とマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネとククイ博士はサトシさんを安全な所へ連れていきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マオ「サトシ、大丈夫!?」

スイレン「ヤンヤンマのソニックブームを食らったって聞いたよ!?」

ミヅキ「サトシさん、大丈夫ですか!?」

サト「僕なら大丈夫ですよ!!」

マオ達は心配しながら言っていましたが、サトシさんが微笑みながらそう言っていたので、何とか一安心したようです!

 

 

カキ「だが、みらいさんからドス黒いオーラを感じたが…」

マーマネ「何だか、今のみらいさん凄く怖いよ…?」

ククイ博士「愛される者が傷ついたら怒るのは分かるな…!」

ククイ博士がそう言っていたので、私達は心の中で、スカル団に合掌しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムサシ「ヒーローガール、今のうちに変身よ!」

みらい「分かっているよ♪」 

ムサシに言われた、私はモフルンの手を握り……

 

みらい「キュアップラパパ!トパーズ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」

私はいつもと同じ変身をしたんだ!皆も気になるよね?本来ならリコがいないと変身できないんだけど、サトシ君の世界の女神様にサトシ君が近くにいると一人でも変身を出来るようにさせてもらったの!

 

 

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!一人だけど魔法使いプリキュア!」

私はいつもと同じ決めポーズしたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「みらいさんがヒーローみたいに変身しました!?」

マオ「みらいさんってヒーローだったの!?」

スイレン「私、ビックリ!」

ミヅキ「噂には聞いていましたが、実際に見れるなんてビックリです!」

マーマネ「何だか、凄い…」

カキ「サトシは、知っているのか?」

リーリエ達は、みらいさんがキュアミラクルに変身したのを見てビックリしていたね?

 

サト「みらいさんは、伝説の魔法使いプリキュアに変身することが出来るんです!本来ならもう一人の方がいないと変身することが出来ないんですが、女神様の力を借りて、僕が近くにいると一人でも変身が出来るようになったんです!」

リーリエ「みらいさんって凄い人だったんですね♪」

僕が説明すると、リーリエ達は、感心しながら言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュアミラクル「ムサシ、コジロウ、奴等のポケモンを倒して!」

ムサシ「分かっているわ!ハブネーク、どくばり!」

コジロウ「サボネア、ミサイル針!」

キュアミラクル「ピカチュウ、エレキボール!」

私がムサシとコジロウに指示すると、ムサシはハブネーク、コジロウはサボネアを繰り出して技を指示したんだ!

この時、サボネアがコジロウに抱きついていたけどね?

もちろん、私もサトシ君のピカチュウに技を指示したんだ!

ハブネーク、サボネア、ピカチュウの技を食らったヤンヤンマ達は戦闘不能になった!

 

スカル団A「嘘Yo!?」

スカルB「私達のポケモンが簡単にやられるなんて!」

スカル団c「お前達、逃げるぞ!」

スカル団達は、自分達のポケモンを戻すとその場から逃げようとするが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュアミラクル「逃がさないよ?私の大事な…大事なサトシ君を傷つけたんだから、どうなるか分かるよね?」

私が先回りして微笑みながらそう言うと、(笑っていないけどね?)スカル団は怯えていたね?

 

サトシ君とリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士…そしてムサシとコジロウとニャースは静かにスカル団に合掌していました。

 

キュアミラクル「トパーズ…金色の希望よ!私たちの手に!フルフルリンクル!プリキュア・トパーズ・エスペランサ!」

私がトパーズの必殺技を出すと、スカル団は何処かに飛ばされたらしいね?

このまま、浄化してくれたらいいけど……

ちなみに、必殺技もサトシ君が近くにいると一人でも繰り出すことができるよ!

これも女神様のお陰だね♪

 

そして、私がサトシ君達の所へ戻ると、リーリエちゃん達は嬉しそうにしながら私のこと誉めてくれたんだよね♪凄く嬉しかったよ!

キュアミラクル…プリキュアだとバレてしまったけど…リーリエちゃん達は、そんなのは関係ない…これからもずっと友達って言ってくれて凄く嬉しかった!

サトシ君も嬉しそうにしながら、「みらいさん、良かったですね?」って言っていたので、私は嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締め……

 

キュアミラクル「サトシ君、大好きだよ!///これからも、私達が守ってあげるからね♪///」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君も嬉しそうにしていたね?

リーリエちゃん達も微笑みながら見ていたよ!

リーリエちゃん達もこれからは自分達もサトシ君を守ることを決めたようだよ?

これからも、楽しいポケモンスクールライフを皆で作っていこう!

 

 

 

 

 

 

 

 

後、モフルンもマオちゃん達に紹介したんだ!

皆、嬉しそうにしながらモフルンを撫でていたよ?

ポケモンに触れないリーリエちゃんもモフルンのことを撫でていたからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、ムサシとコジロウとニャースはいつのまにかいなくなっていたみたい?

本当はいい人達なんだから、ロケット団なんか辞めたらいいのに!

後、私達の大事なサトシ君を傷つけたスカル団はジュンサーさんに捕まったようだよ?

めでたし、めでたしだね♪

 

次回へ続く!!

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
サトシを傷つけたら、みらい…それにリコとはーちゃんが黙っておりません! 
サトシを傷つけた奴等はみらいとリコとはーちゃんによって………
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第13話 貴方は太陽みたいな……

サトプリシリーズ、第55話、サン&ムーン編、第13話となります!
今回の話は、サトシとリーリエ中心のお話となります!
そして、太陽みたいな存在って……?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


それから、数日後……

リーリエ「サトシさん、起きていますか?」

その日の夜……私は中々眠れなく…みらいさんに訳を話し…だったら、サトシさんが起きていて…サトシさんと話していれば、眠れるんじゃないと言われ…私は、サトシさんの部屋にやって来ました。

サトシさん、起きていますかね?

 

サト「あれ、リーリエどうしたんですか?」

サトシさんは微笑みながら部屋から出ると言って来ました。起きていて良かったです!

 

リーリエ「ちょっと中々眠れなくて…少しだけでもサトシさんとお話をしてもいいですか?」

サト「大丈夫ですよ?僕も中々眠れなくって…」

リーリエ「サトシさんも同じなんですね!それじゃ、お外に向かいましょう!」

サト「はい!」

私は嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君も微笑みながらうなずき、私達はお外に向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君なら、リーリエちゃんの相談相手になれるよね♪もしかして、リーリエちゃんの悩みも解決を出来るよね!その時は、私も…サトシ君と一緒にリーリエちゃんの悩みを解決するんだからね♪」

モフルン「みらいの言う通りモフ!」

私とモフルンは微笑みながらそう言うと、サトシ君とリーリエちゃんのことを見ていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「前から思っていましたが、アローラ地方の星空も綺麗ですね!」

リーリエ「私も、アローラ地方の星空も凄く綺麗だと思います!サトシさんが住んでいるカントー地方の星空も綺麗なんですか?」

サト「はい!僕、夜の時は家にあるベランダからよく星空を見ていました!何だか星空を見ていると癒されるんですよね?」

リーリエ「その気持ち分かります!私も星空を見ると何だか癒されるんです!」

私が微笑みながらそう言うと、サトシさんも微笑みながらそう言っていました!

でも、昨日の夜は色々とありましたよね……

私とサトシさんとみらいさんとマオとカキとスイレンとミヅキとマーマネ…それにククイ博士と一緒にアイナ食堂でディナーショーをしていたんですよね。私達が作った料理をサトシさんとみらいさん達が美味しそうに食べてくれて凄く嬉しくなりました!

……その後、私とサトシさんとみらいさんで夜景を見ていたんですよね?

その時、スカル団の人達が現れて……私とみらいさんに技を狙ってきてその時…サトシさんが庇ってくれたんですね…

あの時は本当に心配でした……ポケモンの技を受けて怪我だけじゃ済まないと思って……

でも、サトシさんは無事でした!私は本当にサトシさんって凄い人だと思いました!

そうそう、みらいさんが魔法使いプリキュアのキュアミラクルに変身したのもビックリしました。

まさか、みらいさんがヒーローだったとは…

どうやら、みらいさんが住んでいた世界やもう一人の方の世界で悪い人達と戦っていたみたいです!

流石、ヒーローですね!みらいさん…!

私も…サトシさんとみらいさんみたいになれたら…

そして…いつかポケモンに触れるように……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「僕はいつも思うんですよね...この夜景が見れるのってとても大事なことじゃないかって...」

リーリエ「大事なことですか…?」

サト「はい……僕とみらいさんがこのアローラ地方に来る前…色んな地方を旅をしていたんですが…何度も世界の危機に巻き込まれていたんです…」

リーリエ「世界の危機ですか!?」

サトシさんがそう言うと、私はビックリしながら言っていました。

 

サト「悪い人達が、伝説のポケモンを使って世界を自分の物にしようとしたり…伝説のポケモンを使って…大陸や海を増やそうとした人達……最近では、悪い人達が自分達の以外の人達を消そうとしたんです...自分達だけの世界を作るために...

その様々な計画を知った僕達は必死に悪い人達と戦いました...追い詰められながらも...ピカチュウ達を信じて...悪い人達に勝って計画を阻止しました...」

リーリエ「サトシさんやみらいさん…皆さんの力で世界を救ったんですね?」

サト「はい!みらいさんや…旅をしていた仲間達…ジムリーダーやポケモンチャンピオン…皆の力で救いました!」

私が微笑みながらそう聞くと、サトシ君も微笑みながらそう言っていました。

 

リーリエ「こうして、今私達の世界があるのもサトシさんとみらいさん達のお陰…私達は全然知りませんでしたが…私からもお礼を言わしてください!サトシさん、私達の世界を守ってくれてありがとうございます。」

サト「僕は、僕達はこれからも、自分達の世界を守るつもりですから!みらいさんやリーリエ達の為にも!」  

ピカチュウ「ピカチュウ!」

サトシさんとピカチュウが微笑みながらそう言うと、私も笑みをこぼしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「(まぁ、このアローラ地方でも悪事を起こそうとする奴等はいそうだよね……)」

ピカチュウは、何かを考えていたようですね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私…サトシさん…それにみらいさんと出会ってから思っていたことがあったんです。 

サトシさんとみらいさんってまるで皆を笑顔にさせる太陽みたいな存在って…

サトシさんとみらいさんが側にいると何だか嬉しくなるんですよね?

悲しいことがあっても…サトシさん、みらいさんが微笑みながら声をかけてくるといつのまにか明るくなる……サトシさんとみらいさんは太陽みたいに照らしていて、それを見た人達はいつのまにか笑顔に……

私もその一人ですね?もしかしたら、マオとスイレンとミヅキとカキとマーマネもそうかもしれません…。

サトシさんの笑顔に……夢中です!だったら、私達はそのサトシさんの笑顔をお守りしたい……彼…サトシさんは全ての世界に必要とされているとみらいさんが言っていましたから…

私…薄々気付いていたんですよね、スカル団やロケット団と戦っていたサトシさん…伝説の魔法使いプリキュアと呼ばれるプリキュアに変身したみらいさん…キュアミラクルさん…この二人の力なら…そして…サトシさんのピカチュウだけがモードチェンジが出来て…あのピカチュウLEGENDモードの力なら……

あの人を……あの人の企みを……

私と兄さまの…………救世主に……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「リーリエ、どうしたの?何か辛いことでもありました?」

リーリエ「私なら大丈夫ですよ、サトシさん?」

サト「良かった…!でも、辛いことがあったら相談してくださいね?」

リーリエ「サトシさん……はい!」

サトシさん……貴方は本当に優しい方です……!本当……みらいさんが貴方を好きになったのが分かります!

私も………サトシさんとは出会ってそんなには経ちませんが……サトシさんは優しくてかっこよくて…可愛いところもあって…//

 

 

サト「リーリエ、顔が赤いですけど大丈夫ですか?」

リーリエ「は、はい!?///」

サトシさん、私が顔を赤くしていることに気付いていたんですか!?///

サトシさんは不思議そうにしながら私のことを見ていました。そういう仕草も可愛いです…///

サトシさん、私の頭を撫でてきましたね?

こうして、サトシさんに頭を撫でていられると何だか落ち着くんですよね?このままずっとサトシさんに頭を撫でてもらいたいです……

でも、サトシさん…私が顔を赤くしたのが心配したんですね…?

私は思わず嬉しくなりながら、サトシさんの両手を握ると……

 

リーリエ「サトシさん、これからもよろしくお願いいたしますね♪」

サト「リーリエ…!?僕の方こそもこれからもよろしくお願いいたします!」 

最初は、サトシさんもビックリしていましたが、徐々に笑顔になり微笑みながら言っていました!

そして…遅くならないうちに…私とサトシさんはククイ博士の家に戻るのでした!

帰る途中で、サトシさんが私の手って柔らかいんですね?って言われて顔を赤くしていましたが、嬉しそうにしている私もいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、余談ですが、部屋に戻ってきた後、みらいさんが嬉しそうにしながら聞いてきたので、私は顔を赤くしながら言うと、みらいさんは嬉しそうにしながら喜んでいたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、サトシさんと人間嫌いなニャピーのお話ですよ♪

 

 

次回へ続く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました! 
さて、次回の話は、サトシと人間嫌いなニャピーのお話となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第14話 人間嫌いなニャピーにサトシは…?

サトプリシリーズ、第56話、サン&ムーン編第14話となります!  
今回の話では、人間嫌いなニャピーが登場します! 
果たして、人間嫌いなニャピーにサトシはどうするのか! 
そして、怒りのキュアミラクル、再びです!
皆さん、今回の話も良かったら読んでみてください!


ある日……

アローラ地方にあるポケモンスクールに通っている僕とみらいさんは同じクラスメイトでククイ博士の家に下宿しているリーリエと一緒にポケモンスクールへ向かおうとする!

 

リーリエ「サトシさん、みらいさん、準備は出来ましたか?」

サト「はい!」

みらい「準備はバッチリだよ♪」

リーリエに聞かれた、僕とみらいさんは微笑みながらそう言っていた。

 

サト「それじゃ、行ってきます!」

みらい「ククイ博士、先にポケモンスクールへ行きます!」

リーリエ「行ってきますね?」

僕とみらいさんとリーリエが微笑みながらそう言うと、ククイ博士も微笑みながらうなずき…僕達は、ポケモンスクールへ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンスクールへ向かう途中…

サト「えへへ…!!」

みらい「サトシ君、何だか嬉しそうだね♪」

リーリエ「何だかサトシさんが嬉しそうにしていると私も嬉しくなります!」

サト「だって、今日のお昼は、みらいさんとリーリエが作ったコロッケパンだから…!」

みらい「私とリーリエちゃんがサトシ君のために愛情を込めて作ったからね♪でも、サトシ君が嬉しそうにしていると私とリーリエちゃんも嬉しくなるよ♪」

リーリエ「私もサトシさんのためにみらいさんと一緒にコロッケパンを作りましたからね♪でも、私も嬉しいですよ?サトシさんが喜んでくれて!」

僕が嬉しそうにしながら言うと、みらいさんとリーリエも嬉しそうにしていたんだ!

 

サト「みらいさんとリーリエが作ってくれたコロッケパン早く食べたいな…!」

僕は嬉しそうにしながらコロッケパンが入っているお弁当箱を取り出すと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「その時…サトシ君とピカチュウが以前出会ったニャピーが現れて…何と、サトシ君が持っていたコロッケパンを盗んだんだ!これにはサトシ君はビックリ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさんとリーリエが作ったコロッケパンが!?」

みらい「リーリエちゃん、あのポケモンは!?」

リーリエ「あのポケモンはニャピーです!サトシさんが持っているモクローやスイレンが持っているアシマリと同じようにこのアローラ地方で貰えるポケモンです!しかし、このニャピー…マオ達が噂していたニャピー…?」

どうやら、あのポケモンはニャピー…このアローラ地方で貰える最初の三匹のようだ。

でも、みらいさんとリーリエが作ってくれたコロッケパンを取り返さなきゃ!

 

サト「ニャピー、コロッケパンを返して!」

みらい「サトシ君、危ない!」

リーリエ「サトシさん、気を付けて!」

僕は、ニャピーからコロッケパンを取り返そうとしたけど、ニャピーは僕の顔や腕を引っ掻いてきたんだ……。

ニャピーはそのまま何処かに逃げる……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「痛たたた…」

みらい「サトシ君大丈夫!?」

リーリエ「サトシさん大丈夫ですか!?」

私とみらいさんはニャピーの攻撃を食らったサトシさんの所に向かいました…

サトシさん…痛かったんですね……辛そうな顔をしていますよ?

 

サト「僕なら大丈夫ですよ?みらいさん、リーリエ…?」

みらい「良かった……!でも、手当てしないと……」

リーリエ「サトシさん、あそこのベンチに座ってください!」

サトシさんが大丈夫だと言うと、私とみらいさんは安心していました。

でも、怪我をしていますから手当てしないと……

 

みらい「でも、あのニャピー酷いよ… …サトシ君のコロッケパンを奪うなんて……」

リーリエ「マオとスイレンとミヅキとカキとマーマネが言っていた噂のニャピーですね……」

みらい「噂のニャピー…?」

リーリエ「はい……ニャピーは人間になついたと見せかけたら、その隙に…食べ物を盗む……女子にはニャピーは可愛いと思いますが……男子にとっては…嫌われますね。」

リーリエちゃんが言うには、あのニャピーはこのメレメレ島では有名なポケモンのようだね?

人になついたと見せかけて、食べ物を盗む…

確かに女の子はニャピーを可愛いと思うけど……

 

サト「みらいさんとリーリエが作ってくれたコロッケパンが……」

みらい「サトシ君……」

リーリエ「サトシさん…取り合えずポケモンスクールへ向かいましょう?」

サト「はい……」

サトシさんは、私とみらいさんが作ったコロッケパンを盗まれて落ち込んでいたようです…。

私とみらいさんは落ち込んでいるサトシさんを慰めるとポケモンスクールへ向かうのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「その後、サトシ君のコロッケパンを盗んだニャピーは…突然現れたペルシアン(アローラの姿)に絡まれていたんだ。ニャピーはペルシアンに攻撃しようとしたんだけど…その時にコロッケパンも燃えて無くなってしまったようだ……。このペルシアン、食べ物を盗むつもりではなく…ニャピーに意地悪に来たのか?しかし、このペルシアン…デブだな…顔でかいし…いくら猫好きの僕でもこのペルシアンは好きになれない!

ペルシアン、トレーナーの所に戻ったけど、このトレーナーの前ではなついているね?このトレーナー、ペルシアンを甘やかしているのか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンスクールにやって来た私とサトシさんとみらいさん。

 

マオ「サトシ、どうしたの!?その怪我…?」

ミヅキ「サトシさん、いったい何があったんですか!?」

スイレン「サトシ、何だか落ち込んでいる?」

マーマネ「いつものサトシらしくないよ?」

カキ「リーリエ、みらいさん何があったんだ?」

マオとミヅキとスイレンとマーマネとカキは落ち込んでいて怪我をしているサトシさんを見てビックリしていました。

 

みらい「実は、ポケモンスクールへ向かう途中に野生のニャピーが現れて…いきなりサトシ君が持っていたコロッケパンを盗んだんだよね……。」

リーリエ「サトシさん、私とみらいさんが作ったコロッケパン楽しみにしていましたから…」

私とみらいさんは、今朝あったことを、マオとスイレンとミヅキとカキとマーマネに説明するのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マオ「あのニャピーね?私とスイレンの場合…ご飯頂戴ってやって来て、スリスリされると何だかあげたくなるんだよね?」

スイレン「マオの気持ちよく分かるよ?」

マオちゃんとスイレンちゃんの場合だとニャピーはスリスリして食べ物を貰うみたい?

男の子の場合だといきなり盗んで、女の子の場合だとスリスリしながら食べ物を貰う…ニャピーは中々考えるね?私だったらサトシ君と同じ考えだよ?

カキ君とマーマネ君も持っていた自分の食べ物をいきなり取られたみたいだから……

 

ミヅキ「そういえば、ニャピーっていつも一匹ですよね?」

マーマネ「ニャビーは構われることが苦手だからね。トレーナーにもなかなか懐かないクセの強いポケモンって言われてるんだ。」

みらい「まるで一匹狼のポケモンかな?」

私がそう呟くと…リーリエちゃん達もうなずいていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君、そんなに落ち込まないでね?私とリーリエちゃんがまたコロッケパンを作ってあげるからね♪」

サト「本当……?」

みらい「うん♪だから元気だしてね?」

リーリエ「みらいさんの言う通りです!今日のお昼は私とみらいさんのお弁当を分けてあげますからね?」

みらい「リーリエちゃんナイスアイデアだね!今日は私達のお弁当を分けてあげるからね?」 

モフルン「サトシ、元気出すモフ?」

サト「みらいさん、リーリエありがとう…!」

私とリーリエちゃんは微笑みながらそう言うと、サトシ君は涙目になりながら嬉しそうにしながら言っていたよ♪

私は思わず……

 

みらい「サトシ君って本当に可愛いよ♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めたからサトシ君ビックリしていたんだよね?でも、嬉しそうな顔をしていたよ?

リーリエちゃん達も微笑みながらその様子を見ていたからね?

 

その後…サトシ君は言っていたんだよね?

あのニャピーは本当は悪いポケモンではないかもしれないって……

食べ物を盗んでいることも何か理由があってやっているのかもしれない……

サトシ君は理由を知りたい…今度ニャピーに会ったら聞いてみたいって言っていたんだ!

もし、GET出来たらGETしたいって言っていたね♪

カキ君とマーマネ君もビックリしていた、食べ物を取られたことに怒っていないの?ってサトシ君に聞いていたけど、サトシ君はこう言っていた。確かにショックだったけど…ニャピーにだって事情があるかもしれないし…それにあのニャピー、本当は優しいポケモンかもしれないって言っていたんだ!

サトシ君って本当に優しいんだからね……私も微笑みながらサトシ君の頭を撫でていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「その頃、ロケット団は今日は休みみたいで…何処かのカフェにいたみたい?そこでいつもの四字熟語入りの名乗りをしていたんだ!

でも、その名乗り長くない?

その時…ニャピーが現れて、ロケット団が食べていた最後のラスト一個を持っていたんだ!ニャースは取り返そうとしたけど、ニャピーの方が早く、炎技で攻撃したんだ!哀れロケット団……ちなみに君達の出番はこれだけだよ?」

ムサコジニャー「やな感じ~…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……学校を終えた僕とみらいさんとリーリエはククイ博士と一緒に買い物に来ていたんだ!

後は洗剤の詰め替え用だけ買えばいいんだ!

ククイ博士はメモを見ながら言っていた時……あるお店にある一匹のポケモンがいることに気づいたんだ!

 

サト「あれは…?」

みらい「サトシ君…?」

リーリエ「サトシさんどうしたんですか?」

僕の言葉が聞こえていたらしく、みらいさんとリーリエは気になりながら聞いてきたんだ!

そして、みらいさんとリーリエも僕が見ていた方向を見ると気付いたんだ。

 

おばあさん「あら、いらっしゃい。」

サト「もしかして、そのニャピーっておばあさんのポケモンですか?」

おばあさん「いえ、私のポケモンではないわ。このニャピーはたまに私の所にやって来るのよ?何だか心配そうにしながら私の事を見ていてね?だから、私はニャピーに木の実とかをあげたりしているのよ?」

どうやら、このニャピーはおばあさんのポケモンではないようだ。

ニャピーはたまにおばあさんのお店にやって来て心配そうにしながらおばあさんのことを見ているらしい……?このニャピーに何があったのかな?

 

ピカチュウ「(このおばあさん、まるでサザエさんスタイルの髪の毛を…?)」

確かに、ピカチュウが言う通り…このおばあさんサザエさんスタイルの髪の毛をしているけど……

 

おばあさん「でもね?このニャピーは悪い子ではないと思うの…何処に住んでいるか分からないけど、私はこの子は悪い子ではないと信じているのよ?」

サト「僕も、このニャピーは悪いポケモンではないと思います…」

おばあさんがそう言うと、僕も微笑みながらそう言っていて、みらいさんとリーリエとククイ博士も僕の言葉に頷いていたんだ。

果たして、ニャピーに何があったのかな……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……次の日…僕とみらいさんとリーリエはいつも通りポケモンスクールに向かい授業を受けていたんだ!

そして、授業を終えた僕達…リーリエはどうやらマオとスイレンとミヅキと一緒にやることがあって、僕とみらいさんは先にククイ博士の家に帰ろうとしていた時……

僕とみらいさんはニャピーがペルシアンに似ているポケモンに襲われている所を発見したんだ!

 

サト「ニャピー!?」

みらい「それにペルシアンに似ているポケモンもいるよ!?」

ロトム図鑑「あれはペルシアンロト!」

みらい「ペルシアン!?でも私とサトシ君が知っているペルシアンとは違うよ…?」

サト「ロトム、もしかしてあのペルシアンもアローラの姿のリージョンフォルム?」

ロトム図鑑「そうロト!あのペルシアンは悪タイプ、ずるがしこくて残忍ロト!」

サト「何だって!?みらいさん、ニャピーを助けに行きましょう!」

みらい「もちろんだよ!」  

ロトム図鑑の説明を聞いた僕とみらいさんはアローラペルシアンに襲われているニャピーを助けに向かう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ペルシアン、ニャピーを虐めるな!」

みらい「弱い者虐めをするなんて最低だよ!」

僕とみらいさんは陰を急いで下りニャピーの前にやって来るとニャピーを守りながらアローラペルシアンを睨み付けながら言うのでした!

 

ドラえもん(ナレーション)「流石、スーパーマサラ人とスーパーナシマホウカイ人だね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アローラペルシアンはまだニャピーに攻撃するつもりだ……ニャピーは体力が限界だ……

こうなったら………

 

サト「ピカチュウ、エレキボール!」

僕はピカチュウにエレキボールを指示をすると……ピカチュウはエレキボールを繰り出し、そのままアローラペルシアンに直撃するとアローラペルシアンは逃げ出し…何処に逃げるのでした!

ニャピーは木の実を持ちながら何処かに行こうとするけどフラフラしている…‐

 

サト「ニャピー、無茶しちゃ駄目だよ!」

僕はニャピーを持ち上げるとそう言うのでした!

しかし、ニャピーは攻撃して引っ掻いてくる…

 

みらい「サトシ君!?」

サト「僕は大丈夫ですよ?みらいさんは木の実を持っていてください。急いでポケモンセンターに向かいましょう!」

みらい「うん!でも無理はしないでね?」

僕とみらいさんはお互いにそう言うと僕は気失っているニャピーを抱いて、みらいさんは木の実を持ちポケモンセンターに向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンセンターにやって来た僕とみらいさん…

治療を終えたニャピーはエレザードカラーと呼ばれる体の傷をなめないようにする治療具を取り付けられていたんだ!

 

ジョーイ「サトシ君、みらいちゃん?ニャピーはもう大丈夫よ?」

サト「ジョーイさんありがとうございます!」

みらい「良かったね、ニャピー?」

ジョーイさんに言われた僕とみらいさんは安心しながら言うのでした!

しかし、ニャピーは木の実を持つと何処かに逃げようとする!

僕とみらいさんはニャピーを追いかけ…ジョーイさんに言われた言葉を気にしながらニャピーを追うと……エレザードカラーで柵の間を入れなく気絶していたニャピーがいたので、僕とみらいさんはニャピーを連れてククイ博士の家に帰るのでした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「それで、連れて帰ってきたんですね?」

サト「あはは…まぁニャピーをほっとけなかったからね?」

みらい「それがサトシ君のいい所なんだよ♪」

リーリエに言われた僕は微笑みながらそう言って、みらいさんも嬉しそうにしながら言っていたんだ!

ちなみに怪我の手当ては、みらいさんとリーリエにしてもらったんだ!

 

ククイ博士「サトシ、みらい、ニャビーのチェック終わったぞ!!とりあえず傷口は開いていないようだし、心配はないだろう。」

サト「ありがとうございます、博士!」

そこへ、ニャピーのチェックが終わったククイ博士がニャピーを抱かえてそう言うと僕とみらいさんは安心しながら言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その日の夜……

サトシ君はニャピーを抱かえながら寝ていたみたいだから、私とリーリエちゃんは微笑みながら話していて毛布をかけようとした時…ニャピーが起き出して木の実を持ち外に出ようとしたので、私とリーリエちゃんは慌てながらサトシ君を起こすと…私達は寝ているククイ博士を起こさないように外に出てニャピーを追いかけたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニャビーが向かった先は廃墟だったんだ。そこにはかなり歳をとっているのがわかるムーランドがいたよ…?ニャビーはどうやら、ムーランドのために食べ物を探していたようだ。やっぱりニャピーは悪いポケモンじゃなかったんだ!

その様子を見た僕とみらいさんとリーリエはムーランドに話しかけたんだ。

 

サト「遅くなっちゃってごめんね、ムーランド。ニャピー喧嘩して怪我しちゃったんだ。けどもう大丈夫だからね?」

みらい「ニャピーは、ムーランドのために食べ物を探していたんだね?」

僕とみらいさんは微笑みながらそう言った後、僕は、ムーランドの長い毛を撫でながら警戒を解くように語りかけていたよ?ムーランドも顔を僕に向けたら、そこに警戒の色はなかったんだ!それを確認してから僕は今度、ニャビーの方を向いたよ?

 

サト「ニャピー、君のことをGETしたかったけど、でもこう事情があるなら諦めるよ?確かにムーランドが心配だしニャピーも離れないからね?」

リーリエ「サトシさん…」

僕は微笑みながらそう言うと、リーリエとみらいさんも微笑みながら見ていたらしく、ニャピーも最初はビックリしていたけどだんだんと微笑んでいたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時……

ピカチュウとモフルンとニャピーとムーランドがピクリと反応したんだ!

ピカチュウ達以外に何者か得体のしれないポケモンがいるようだったみたい。真っ暗な暗闇からゆっくりと、ゆっくりと現れたのは、昼間のアローラペルシアンだったよ…本当あのアローラペルシアンしつこいな……相当しつこいというか執念深い性格のようで、わざわざつけて来ていたみたい……急いで建物の外に出る僕達……ちょうど僕達の上をはかいこうせんが通り過ぎて行ったんだ!

 

サト「アローラペルシアンしつこいよ!」

みらい「本当、何処かの何とか団みたいだよ!」

リーリエ「あなたは、何処かの何とか団みたいですね?」

僕とみらいさんとリーリエは睨み付けながらアローラペルシアンに言う……

そんな僕達の言葉などお構いなしに、アローラペルシアンは攻撃を仕掛けて来たんだ!年老いて思うように動けないムーランドにアローラペルシアンの鋭い爪が襲い掛かろうとしていた……僕はとっさにムーランドを守り……血が出ていたけどね?

 

サト「ムーランド、大丈夫?」

僕は、微笑みながらムーランドにそう言うと、ムーランドはビックリしていたみたいだけど微笑んでいたんだ!

 

みらい「サトシ君大丈夫!?」

リーリエ「サトシさん大丈夫ですか!?」

みらいさんとリーリエは心配しながら言っていたけど僕は大丈夫と言うと、安心していたんだ!

 

みらい「ニャピーやムーランドを虐めようとした…何よりサトシ君を傷つけたあのヨクバールアローラペルシアンを許さない!ピカチュウ、ニャピー手を貸して!リーリエちゃんはサトシ君とムーランドを安全な所へ!」

リーリエ「(あのペルシアン、みらいさんを怒らせたようですね……。)分かりました!サトシさん、ムーランド、安全な所へ行きましょう!」

みらいさんに言われた私はサトシさんとムーランドを安全な場所へ連れていくのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「キュアップラパパ!トパーズ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」

私はいつもと同じ変身をしたんだ!前にも説明したけど、サトシ君の世界の女神様にサトシ君が近くにいると一人でも変身を出来るようにさせてもらったの!

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!一人だけど魔法使いプリキュア!」

私はいつもと同じ決めポーズしたんだ!

 

キュアミラクル「ピカチュウ、10万ボルトだよ♪」

私は、ピカチュウに10万ボルトを指示をするとピカチュウは10万ボルトを繰り出し、ニャピーは巨大なひのこを出すとそのままヨクバールアローラペルシアンに直撃したんだ!

そして、ヨクバールアローラペルシアンは逃げようとしたけど?

 

キュアミラクル「ヨクバールアローラペルシアン逃がさないよ?ニャピーやムーランドを虐めようとした、サトシ君を傷つけたあんたは許さないから!」

私は微笑みながら(笑っていないけどね?)そう言うと…サトシ君とリーリエちゃんとピカチュウとニャピーは合掌していたようだよ?

 

キュアミラクル「トパーズ…金色の希望よ!私たちの手に!フルフルリンクル!プリキュア・トパーズ・エスペランサ!」

私がトパーズの必殺技を出すと、ヨクバールアローラペルシアンは何処かに飛ばされたらしいね?

このまま、浄化してくれたらいいけど……

前にも説明したけど、必殺技もサトシ君が近くにいると一人でも繰り出すことができるよ!

これも女神様のお陰だね♪

 

そして、元に戻った私はピカチュウとニャピーと一緒に、サトシ君とリーリエちゃんとムーランドがいる所に向かい、私とリーリエちゃんはサトシ君の手当てをしたんだ!先より酷くなっちゃったね?サトシ君の怪我……ニャピーもサトシ君の傷跡を舐めていたんだ!ニャピー、少しは心を開いてくれたかな?

そして、明日食べ物を持ってくると約束した私とサトシ君とリーリエちゃんはククイ博士の家に帰るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次の朝……

 

いろんな木の実をを抱えて、僕とみらいさんとリーリエはニャビー達が暮らしていた廃墟に向かったんだけど、そこにはもう誰もいなかったんだ……辺りを探してみても、ニャピーとムーランドがいる気配はなかった。いなくなってしまったことに寂しさを感じた僕……その様子を心配そうに眺めるみらいさんとリーリエとピカチュウ……結局どこへ行ったのかわからないまま市場を歩き回っていると……

 

ニャピー「ニャッブ。」

サト「ニャピー!」

そう、木の実を加えながらニャピーが現れたのだ!しかし、ニャピーは僕とみらいさんとリーリエの顔を見た後、何処かに向かうのでした!

どうやら、何処かに引っ越ししたようだね?

 

みらい「サトシ君、いつかニャピーがサトシ君や私達に心を開いてくれるといいね?」

リーリエ「サトシさんなら大丈夫ですよ?」

みらい「リーリエちゃんの言う通りだね♪、サトシ君なら大丈夫だよ!」

サト「いつか、ニャピーが新たな住み処に連れていてくれるって僕は信じていますよ!そして、心を開いてくれることを…。」

みらいさんとリーリエに言われた僕が微笑みながらそう言うと、僕達は空を見上げていたんだ!

 

僕とニャピー……今度はいつ出会えるか分からない……

でも、僕は信じているんだ!ニャピーは新たな住み処に連れていてくれることを……そして…心を開いてくれることを……

 

 

 

次回、ポケモンに触ることが出来ないリーリエがポケモンのタマゴをお世話を……?

 

次回へ続く!!

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれて、ありがとうございました!
次回の話は、ポケモンに触ることが出来ないリーリエがポケモンのタマゴのお世話を…?
そして、アローラ地方へ来る前、みらいとリコとはーちゃんがサトシと一緒に何をしていたのか、明らかに! 
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第15話 リーリエとポケモンのタマゴ! 

サトプリシリーズ、第57話、サン&ムーン編第15話となります!
今回の話は、ポケモンに触ることが出来ないリーリエがポケモンのタマゴのお世話を…?
そして、アローラ地方へ来る前に、みらいとリコとはーちゃんとサトシが何をしていたのか明らかに!  
そして、今回の話から、サトシ×みらい…サトみら要素が増えていきます!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


僕とみらいさんは平日毎日通っているポケモンスクールにいるんだよ!

そこにはクラスメイトのリーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネがいるんだ!

毎日、皆と色んな勉強をして色んなことをして…放課後も皆と遊んだりしているんだよ!

本当、リーリエ達が同じクラスメイトで良かった!

これからも皆で思い出を作りたいな…!

 

 

 

 

さて、そんなある日のこと…。

授業を終えて、休憩時間のこと、トゲデマルがピカチュウにじゃれていて、何だか暴走していたんだ!アシマリとかもビックリていたようで、マーマネが言うには、ああなったら止められないようだ。

そして、トゲデマルはリーリエの側を通った時…ポケモンに触れないリーリエはビックリしちゃったんだ。

 

サト「リーリエ、大丈夫ですか!?」

みらい「リーリエちゃん大丈夫!?」

リーリエ「サトシ、みらいさんありがとうございます!私なら大丈夫ですよ?」

僕とみらいさんがリーリエに手を差し伸べるとリーリエは僕とみらいさんの手を握ると何とか立ち上がったんだ!

そういえば、皆も気になるよね?リーリエが僕のことをさん付けから呼び捨てになっていたことを……

今朝のことなんだけどね?僕がリーリエに自分のことは呼び捨てで呼んでくださいって言ったんだ!ほら、リーリエの方が僕より年上のお姉さんだから……

それなら、僕はさん付けで呼んだ方がいいですよねって聞くと、リーリエは今まで通りに呼び捨てで呼んでくださいって言われたんだ!

最初はビックリしていたリーリエだったけど、微笑みながら分かりましたって言ってくれて、僕とみらいさんは嬉しそうにしていたんだ!

リーリエもたまにはさん付けや君付けでも呼んでいいですかって言われて、僕は微笑みながらいいですよって言うとリーリエも嬉しそうにしていてみらいさんも微笑みながらうなずいていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

リーリエは、自分がポケモンに触れないことに落ち込んでいたから…僕とみらいさんは…

 

サト「リーリエ、大丈夫ですよ?焦らずゆっくりポケモンに触れるように頑張って行きましょう?」

みらい「サトシ君の言う通りだね♪リーリエちゃんなら絶対ポケモンに触れるようになるよ♪」

リーリエ「サトシ…みらいさん……ありがとうございます!お二人は凄く優しいですね?」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

ククイ博士「みんな!次はオーキド校長の特別授業だ!」

サト「校長先生の特別授業?」

みらい「ポケモンギャグが大好きな校長先生だね!」

サト「あはは、オーキド博士がギャグを言っていると思うんですよね?」

みらい「サトシ君もそうなんだね♪私もオーキドのおじいちゃんがポケモンギャグを言っていると思うんだよね♪」

サト「みらいさんも思っていたんですね!」

みらい「やっぱり私とサトシ君って運命共同体だね♪」

サト「運命共同体……確かにそうですね!」

みらい「うん♪(前にも話したけど、私とサトシ君が恋人同士になってからずっと思っていたことが…

私とサトシ君って結ばれる運命だったのかなってね?正しく…運命共同体…

ほら、よく言われているよね?昔…別世界に住んでいる男女が神様のイタズラで偶然に出会い…そして…その二人は恋をする…つまり、恋人同士になれる…そして…二人は末永く結ばれるってね?)」

サト「僕は、みらいさん無しの人生は考えられないから……///」

みらい「私も、サトシ君無しの人生は考えられないよ♪///」

僕とみらいさんがお互いに微笑みながらそう言っていて、リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネも微笑みながらその様子を見ていたんだ!

 

リーリエ「(サトシとみらいさんはお互いに愛し合っていて、何だかお二人を見ていると私も嬉しくなります!)」

私は、サトシとみらいさんを見ながらそう思っていました!

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「スーパーマサラ人とスーパーナシマホウカイ人……いや、サトシ君とみらいちゃんは最高のカップル…最高の夫婦になれるよ?世界中の人達が認めるぐらいにね?たまに人がたくさんいる所でもキスしていたりするから、バカカップルとも言われているんだ!

っていうか、今のサトシ君とみらいちゃんってプロポーズみたいなことを言っていたような…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…僕とみらいさん達は、オーキド校長がいる校長室にやって来ると……。

 

ナリヤ・オーキド「おぉ!待ってタマンタ!マンタイン!」

みらい「早速のポケモンギャグ?」

サト「あはは……」

オーキド校長は、ポケモンギャグを言っていたので、みらいさんがそう言うと、僕は苦笑いしながら言っていたんだ!

もちろん、リーリエ達も苦笑いしていたけどね?

 

サト「あれ?あそこにあるのって……?」

みらい「ポケモンのタマゴだね♪」

サト「二つありますね?(あの赤いタマゴってオーキド博士からオーキド校長に渡してほしいって言われたタマゴだよね?)」

そう、机に置いてあったのは二つのポケモンのタマゴだった!

 

マーマネ「何のタマゴか解析しているんですか?」

マーマネが何のタマゴか聞いてみるとオーキド校長が言うには、分からないようだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナリヤ・オーキド「1つは私が育て、もう1つはキミ達がというのはどうかな?」

ククイ博士「ポケモンをタマゴから育てるのも勉強になるからな?」

どうやら、オーキド校長は一人でタマゴを育てて、もう1つは僕達で育てるようだ!

僕達は、オーキド校長とククイ博士の言葉にうなずくのでした!

 

ナリヤ・オーキド「とりあえず、好きなタマゴを選ぶのじゃ!」

みらい「サトシ君やリーリエちゃん達はどのポケモンのタマゴにする?」

サト「そうですね……?」

リーリエ「私、こっちのポケモンのタマゴがいいですね!ここの模様がお花みたいで可愛いです!」

みらい「じゃ、このポケモンのタマゴで決まりだね♪」

リーリエは、お花の模様が描かれたポケモンのタマゴを選んだので、僕達も納得するのでした!

 

サト「どんなポケモンが産まれるか今から楽しみです!」

みらい「そうだよね♪何だかワクワクもんだぁ!」

僕とみらいさんはお互いに微笑みながらそう言っていました!

カキは、強いポケモンがいいなって言っていたね?

 

ナリヤ・オーキド「これにて私の特別授業はおしまい!」

オーキド校長がそう言うと、僕とみらいさんとリーリエ達は教室に戻るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、教室に戻ってきた僕とみらいさんとリーリエ達…

僕とみらいさんがポケモンのタマゴに触ると温かいんだ!

マオとスイレンとミヅキとカキとマーマネもポケモンのタマゴに触って温かいって言っていたよ?

みらいさんに言われた、リーリエがポケモンのタマゴに触ろうとしたけど、ポケモンのタマゴが動いてビックリしちゃったんだ!

マーマネがロトム図鑑にタマゴの中をスキャンしてよって言っていたけど、ロトム図鑑は無理って言っていたね?

 

サト「僕も色んなタマゴを育てて来ましたが、ポケモンを育ててきましたが、ポケモンのタマゴがかえる所って何だか不思議な気持ちになるんですね!」

リーリエ「サトシは、色んなタマゴを育てていたんですか?」

サト「はい!ゴマゾウ、ヨーギラス、ズルック、オンバットなどはタマゴから産まれました!」

みらい「私も、ポケモンのタマゴをかえる所を見せてもらったけど、何だか不思議もんだぁになるんだよね♪」

僕とみらいさんがそう言うと、リーリエ達もポケモンのタマゴからかえる所を見たいって言っていたね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヅキ「そういえば、夜はどうするんですか?」

サト「そういえば……」

マオ「博士と一緒に住んでいるサトシとみらいさんとリーリエの誰かいいんじゃない?」

みらい「それなら、リーリエちゃんがポケモンのタマゴを育てみたらいいんじゃないかな?」

リーリエ「私ですか…?」

みらいさんは、リーリエにポケモンのタマゴを育てみたらいいんじゃないって言っていたんだ!

確かにリーリエなら……

 

みらい「リーリエちゃんはポケモンには触れないけど、タマゴから慣れていくことで、ポケモンに触れると思うし、困ったことがあれば私とサトシ君も手伝うからね♪」

サト「みらいさんの言う通りですね?リーリエ、どうでしょうか?」

みらいさんと僕がそう言うと、マオとスイレンとミヅキとカキとマーマネもうなずいていたよ?

 

リーリエ「分かりました!私やってみます!私だってポケモンスクールの生徒です!できます!私、頑張ります!」

みらい「がんばリーリエちゃんだね♪」

リーリエが微笑みながらそう言うと、僕とみらいさん達も微笑みながらうなずいていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

ククイ博士「そういえば、リーリエは今日一度家に帰るんだよね?」

リーリエ「はい!執事やお手伝いの方との約束ですから!明日の夕方には帰りますね?」

ククイ博士「分かった!」

みらい「リーリエちゃんの家…?」

僕とみらいさんは、リーリエとククイ博士の話が気になっていたので聞いてみたんだ!

 

リーリエ「そういえば、お二人にはお話ししていませんでしたね?実は、私たまに家に帰ったりしているんです!って言っても私の二つ目の家ですが…。」

サト「今日は自分の家に帰る日なんですね?」

リーリエ「はい!だからサトシとみらいさんも来てほしいんですが……。」

サト「もちろんいいですよ!」

みらい「私とサトシ君は、リーリエちゃんの為なら頑張るからね♪」

リーリエ「サトシ、みらいさんありがとうございます!」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていたよ?

そして、僕とみらいさんはリーリエと一緒にリーリエの執事が運転する車でリーリエの家に向かうのでした!

執事がリーリエをお嬢様って言っていたので、みらいさんが今、リーリエお嬢様って言いました!?って言っていたので、僕は懐かしそうにしていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…リーリエの家に着いた僕とみらいさんは、リーリエとリーリエの執事に案内されてリーリエの部屋にやって来たんだ!

広いその部屋は…清潔に保たれていた。大きな棚…本棚にソファ…いくつかのぬいぐるみに化粧台…テーブル…そして大きなベランダ。こんな広い部屋に住んでいるんだって思う僕とみらいさんでした!

 

 

?「初めまして、私はリーリエお嬢様の執事をしています、ジェイムズと言います!」

サト「僕はサトシと言います!」

みらい「私は朝日奈みらいです!」

ジェイムズ「サトシ様とみらい様ですね?お二人のことは、リーリエお嬢様から聞いていました!サトシ様とみらい様は凄く優しくリーリエお嬢様を助けてくれたようですね?私からもお礼を言わしてください!サトシ様、みらい様ありがとうございます!これからもリーリエお嬢様の良きお友達でいてくれたらこのジェイムズ嬉しいです!」

サト「もちろんですよ!」

みらい「私とサトシ君はリーリエちゃんとずっと親友ですから♪」

リーリエ「サトシ…みらいさん…。」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエとジェイムズさんも嬉しそうにしていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…僕とみらいさんは辺りを見回すとある1枚の写真があることに気が付いたんだ!

 

サト「リーリエ、ジェイムズさん…?」

みらい「もしかして、この写真に映っているのって…」

リーリエ「それは、私が小さい頃に撮った写真です!」

サト「あれ?この頃のリーリエってポケモンに…?」

リーリエ「はい……でも、ポケモンに触れなくなった理由が分からないんです……。」

リーリエがポケモンに触れなくなった理由は分からないようだ……

どうやら、ジェイムズさんが言うには、リーリエのお母さんの家から戻ってきた時から触れなくなったみたい…。

リーリエ、お母さんとは仲が悪いのかな?

ジェイムズさんがリーリエのお母さんの話をした時に悲しそうにしていたから……

リーリエのお母さんは今も自分の家で仕事をしていて、リーリエのお兄さんの行方は分からないようだ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「バタフリーだ!」

みらい「バタフリー、何だかサトシ君のバタフリーを思い出すよね♪」

バタフリーが飛んでいるのを見て、僕とみらいさんは嬉しそうにしながら言っていたんだ!

そして、リーリエはバタフリー用のポケモンフーズを取り出すとバタフリーに渡していたんだ!

バタフリーも美味しそうにポケモンフーズを食べていたよ?

 

サト「もしかして、ポケモンごとに違うポケモンフーズを用意しているんですか?」

リーリエ「はい!ポケモンも種類やタイプごとに最適な栄養バランスや、味付けがありますから。もちろん個体差はあるかもしれませんけど…。

みらい「リーリエちゃん凄い!」

リーリエ「サトシ、みらいさん……お二人にそう言われると何だか嬉しくなります…///」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

サト「もしかして、あれって…?」  

リーリエ「バトルフィールドですよ♪サトシ、良かったら使いますか?」

サト「やった!」

ジェイムズ「サトシさんのバトルの相手は、この私が受けましょう!」

サト「え…!?ジェイムズさんが!?」

ジェイムズ「僭越ながらこのジェイムズ、サトシ様のお相手をさせていただきましょう!」

リーリエ「ジェイムズはここで働く人の中で一二を争うの実力者なのです!」

サト「そうなんですか!ジェイムズさんよろしくお願いします!」

みらい「サトシ君良かったね♪」

サト「はい!」

僕のバトルの相手は、ジェイムズさんに決まった!

みらいさんが微笑みながらそう言うと、僕も嬉しそうにしながら言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「そういえば、みらいさんってポケモンバトルは強い方なんですか?」

みらい「サトシ君よりは強くないけど、アローラ地方に来る前にカントーのジム戦に挑んだけど、見事8つのジムバッジはゲットしたんだ!でも、カントージムリーダー、ジロウ君、カスミちゃん、マチスさん、エリカさん、アンズさん、ナツメさん、カツラさん、グリーンさんは凄く強かった…。」

サト「でも、みらいさんはその強敵なジムリーダー達に勝ったんだから凄いですよ!」

リーリエ「みらいさん、凄いです!」

ジェイムズ「いつかは、みらい様ともポケモンバトルをしたいですね!」

サト「僕が強くなれたのも、みらいさんのお陰ですから…!」

みらい「えへへ…///」

僕とリーリエとジェイムズさんがそう言うと、みらいさんは嬉しそうにしながら言っていたよ?

そう……アローラ地方に来る前に僕はみらいさん…それにリコさんとはーちゃんと一緒にカントーを旅をしていたんだ!

その時にみらいさんとリコさんとはーちゃんはジム戦に挑んでいたんだよね!

僕も、みらいさんとリコさんとはーちゃんのジム戦を見ていたけど、凄くいいバトルをしていたんだ!

僕も見ていて、燃えていたよ!

リーグ戦には出なかったけど、みらいさんとリコさんとはーちゃんが集めたバッジはマサラタウンの僕の家に置いてあるんだ!

そして、僕とみらいさんはジェイムズさんと一緒にバトルフィールドへ向かうのでした!

リーリエはポケモンのタマゴを見ていると言って、部屋に残ったよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、バトルフィールドにやって来た僕とみらいさんとジェイムズさん…。

 

みらい「サトシ君、頑張ってね♪」

サト「はい!」

ジェイムズ「これは、中々の強敵ですね?(リーリエお嬢様からは、お二人のことを聞いていましたが…サトシ様とみらい様なら…リーリエお嬢様の母、ルザミーネ様を……。私は、そんな気がするんです!)オドリドリ、頼みますよ!」

ジェイムズさんは、オドリドリというポケモンを繰り出してきた!

見た感じ、タイプは電気飛行か……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「よし!ピカチュウ君に決めた!」

僕は、最初は、モクローを出そうかなって思ったけど…ジェイムズさんが一番のパートナーを出してきたから、僕は一番のパートナー、ピカチュウを出したんだ!

 

ジェイムズ「オドリドリ、エアスラッシュです!」

サト「ピカチュウ、かわしながら神速だよ!」

ジェイムズ「何ですと!?」

ジェイムズさんは、オドリドリにエアスラッシュを指示をして来たので、僕はピカチュウにかわしながら神速を指示をすると、神速がオドリドリに直撃したんだ!

そして、再びピカチュウに神速を指示をするとジェイムズさんはオウム返しを指示をしてきた!

みらいさんはあのオドリドリ、オウム返しを使えるんだって言っていたね?

流石、執事の中で一位二位と言われるジェイムズさん…簡単には行かないか…。

その時、僕はひらめいた…オウム返しならオウム返し返しをすればいいんじゃないかって!

僕とピカチュウは目を合わせながら、神速を指示をすると、ジェイムズさんはオウム返しを指示をして来た!

 

サト「ピカチュウ、オウム返し返しだよ!」

ジェイムズ「何ですと!?」

みらい「やった♪」

作戦は、うまく成功した!ジェイムズさんはビックリしていて、みらいさんは嬉しそうにしながら言っていたんだ!

僕とジェイムズさんがピカチュウとオドリドリに次の技を指示しようとした時……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「キャアァァ!」

サト「今の悲鳴は!?」

みらい「リーリエちゃんの悲鳴だよ!?」

サト「リーリエに何かあったかもしれません!」

みらい「サトシ君、ジェイムズさん行きましょう!」

ジェイムズ「もちろんですよ!」

リーリエの悲鳴が聞こえてきた…!?リーリエの身に何かあったかもしれない!?

僕とみらいさんとジェイムズさんは急いでリーリエの部屋に向かうのでした!

この時、ジェイムズさんは僕とみらいさんの足の速さにビックリしていたようだ。

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「流石、スーパーマサラ人とスーパーナシマホウカイ人である!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、リーリエの部屋では……

ヤトウモリがポケモンのタマゴを狙っていたのです!

私は、ヤトウモリにポケモンのタマゴを取られないように必死に守っていました!

 

リーリエ「ポケモンのタマゴは絶対に渡しません!」

私は、そう言った時にヤトウモリがポケモンのタマゴに飛びかかろうとしたので、私はポケモンのタマゴを必死に守っていました! 

この時、触れていることには気付いていませんでしたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ…

サト「リーリエ!」

みらい「リーリエちゃん!!」

ジェイムズ「リーリエお嬢様!!」

リーリエ「サトシ!みらいさん!ジェイムズ!」

サトシとみらいさんとジェイムズがやってきて、私は、嬉しそうにしながら言っていましたが、ヤトウモリが近くにやって来

てビックリしました。

 

サト「今、助けますからね!ピカチュウ、神速!」

ジェイムズ「オドリドリ、フラフラダンスですぞ!」

僕とジェイムズさんは、ピカチュウとオドリドリに技を指示するとヤトウモリに直撃、ヤトウモリは混乱状態になるのでした!

 

サト「よし!ピカチュウ、もう一度最大パワーで神速!」

僕がピカチュウに神速を指示するとヤトウモリに直撃、ヤトウモリは空へ吹っ飛ぶのでした!

まるで、やな感じ~みたいにね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、僕とみらいさんとジェイムズがリーリエの所にやって来ると、リーリエがポケモンのタマゴに触れていることに気付くのでした!

 

リーリエ「ポケモンのタマゴって温かいですね……!」

サト「良かったですね、リーリエ!」

みらい「リーリエちゃん、ポケモンのタマゴに触れるようになって良かったね♪」

リーリエ「はい!」

僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエも嬉しそうにしながら言っていて、ジェイムズさんも涙を流しながら感激していたんだ!

 

そして、ジェイムズさんやメイドさん達がリーリエのご友人の僕とみらいさんの為にご馳走を作るって言っていて、僕とみらいさんは嬉しそうにしていて、リーリエも微笑んでいたんだ!

その日の夜は、僕とみらいさんはリーリエの家に泊まるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケモンに触れないリーリエだったけど、ポケモンのタマゴを守りたい気持ちが、リーリエがポケモンのタマゴを触れるようになったんだね!

これから、一歩ずつポケモン触れるように努力していくって言っていたから、僕とみらいさんはリーリエを応援していくよ!

いつか、リーリエがポケモンにまた触れるように…僕とみらいさんは応援しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回へ続く…!!

 




皆さん、今回の話も読んでくれてありがとうございました!
さて、次回の話は、サトシとプリキュアシリーズ、サン&ムーン編だけのオリジナル回となります!
サトシとみらいがラブストーリの劇に挑戦することに! 
果たして、サトシとみらいのラブストーリの劇は成功するのか!
そして、サトシのサプライズにみらいの涙…?
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん、次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第16話 ラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~

サトプリシリーズ、第58話、サン&ムーン編第16話となります!
今回の話は、サトシとみらいがラブストーリーの劇をやることに!
そして、サトシからのサプライズにみらいは…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


それから、数日後……。

ポケモンスクールにある教室には私とサトシ君、私とサトシ君のクラスメイトのリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君と私とサトシ君達の担任のククイ博士がいたんだ!

どうやら、ククイ博士から皆に大事な話があるみたい?

 

ククイ博士「皆に大事な話があるんだ!」

サト「大事な話って…?」

みらい「ククイ博士、大事な話ってなんですか?」

ククイ博士「実は、このクラスで劇をやることになったんだ!」

どうやら、ククイ博士の大事な話とは、今度このクラスで劇をやることになったらしいよ?

 

リーリエ「劇ですか?」

ククイ博士「そうだ!」

マオ「でも、どうして私達のクラスが劇をやるんですか?」

マオちゃんがそう言うのも気になるよね?どうして、私達のクラスが劇をやるなんて。

 

ククイ博士「実はな、今度…ポケモンスクールで劇の発表会をやることになったんだ!メレメレ島に住んでいる人達もその劇を観るんだ!」 

ミヅキ「つまり、私達がポケモンスクールの代表として劇をやるんですね?」

ククイ博士「ミヅキの言う通りだな!」

ミヅキちゃんがそう聞いていると、ククイ博士は微笑みながらそう言っていたんだ!

 

マーマネ「それで、何の劇をやるんですか?」

ククイ博士「ラブストーリー~愛する二人の物語~だ!」

どうやら、ラブストーリーの劇をやるようだね♪

 

マオ「ラブストーリー!ちなみに配役は決まっているんですね?」

ククイ博士「ああ!」

マオちゃんが嬉しそうにしながら言うと、ククイ博士がニヤニヤしながら言い、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も微笑みながら私とサトシ君のことを見ていたんだ!

ま、まさか…?///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「サトシとみらい!君達がこの劇の主役さ!」

サト「はい!?////」

みらい「やっぱり!?///」

そう、ラブストーリーの主役は、私とサトシ君だった!!

私とサトシ君は顔を真っ赤にしながらビックリしていたんだ!

 

リーリエ「確かにサトシとみらいさんは、このラブストーリーの主役として適材です!」

マオ「サトシとみらいさんなら、いいラブストーリーが出来そうだね♪」

スイレン「サトシとみらいさんのラブシーン今から楽しみ!」

ミヅキ「あの憧れのサトシさんとみらいさんのキスシーンが見られるんですね♪」

カキ「サトシ、みらいさん!俺も二人の劇を楽しみにしているよ!」

マーマネ「僕、恋のことは分からないけど、二人のラブシーンを見ながら勉強するよ!」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は微笑みながらそう言っていたね?

 

ククイ博士「リーリエ達が言うように、僕もサトシとみらいなら良いラブストーリーを出来ると思うんだ!」

サト「分かりました!みらいさん頑張りましょう…?///」

みらい「うん♪///私とサトシ君の愛を見せ付けようね♪///」

サト「はい!///」

ククイ博士に言われた私とサトシ君!私とサトシ君は両手を握りお互いの顔を見つめながらそう言っていたんだ!顔を赤くしていたけどね?///

ククイ博士は青春だなって言っていたね?

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんも何だか嬉しそうにしながら見ていてキャーッって言っていたね?

カキ君とマーマネ君は不思議そうにしながら見ていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「全く、このバカカップルは……」

モフルン「サトシとみらいは相変わらずラブラブモフ。でも、サトシとみらいが幸せそうにしていてモフルンも嬉しいモフ♪モフルンも、サトシとみらいの結婚式をお祝いしたいモフ♪世界中の人達が注目する結婚式にしたいモフ♪早く、サトシとみらいの子供を見たいモフ♪」

ピカチュウ「確かに、サトシとみらいさんの結婚式やサトシとみらいさんの子供は見てみたいね?」

モフルン「サトシとみらいの子供ってどんな子供モフ?」

ピカチュウ「もしかしたら、みらいさん似の女の子かな?」

モフルン「確かに、みらい似の女の子が産まれそうモフ♪」

ピカチュウ「今から楽しみだね?」

モフルン「モフ♪」

ピカチュウとモフルンは嬉しそうにしながら言っていたね?

私とサトシ君はお互いの手を握りながら顔を赤くしていたけどね…///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「ナレーション担当のドラえもんだよ!僕は未来から来たからね?サトシ君とみらいちゃんの未来も知っているんだ!もちろん、ラブラブな二人は結婚していて、サトシ君とみらいちゃんにはナナちゃんという娘がいるんだ!

ナナちゃんはみらいちゃん似で性格もみらいちゃん似かな?でも、将来はサトシ君みたいなトレーナーになるんだって!今からサトシ君とナナちゃん、父娘のポケモンバトルが楽しみだね!以上ナレーション担当のドラえもんでした!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「二人には、告白したあの日を再現する劇をやってもらうよ!」

サト「分かりました!みらいさん、頑張って行きましょう!」

みらい「あの日の私とサトシ君の告白シーン…!サトシ君頑張って行こうね♪」

私とサトシ君はお互いの顔を見つめながらそう言っていたんだ!

 

リーリエ「お二人の告白シーンを生で見られるとは、私感激しています!」

マオ「私も!ドラマとかでは、告白シーンを見ていたけど、実際に生で見られると思うと何だか嬉しくなるよ♪」

スイレン「私も今から楽しみだよ♪」

ミヅキ「憧れのサトシさんとみらいさんの告白シーンが見れるなんて、私感動しています!」

カキ「サトシ、みらいさん、俺も楽しみにしているよ?」

マーマネ「僕も!」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も嬉しそうにしながら言っていたね?

 

サトシ君と私は決意していたんだ!絶対に成功させるってね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして………

ついに、私とサトシ君の劇を発表する日がやって来たんだ!

ポケモンスクールにある大きな建物にはたくさんの人が集まっていたね?

どうやら、ククイ博士がメレメレ島に住んでいる人達に呼び掛けて、メレメレ島に住んでいる人達が集まったようだよ♪

何だか緊張してきたけど、私とサトシ君はお互いの手を握り、お互いの顔を見ながら絶対に頷いたんだ!

あの日、私達が恋人同士になった日……あの告白を大成功させた私達なら……!

サトシ君、頑張って行こうね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「皆さん、お待たせいたしました!ただいまより、僕が担任をしているクラスの生徒でもあるサトシとみらいによる、劇を始めます!」

リーリエ「この劇のタイトルは、ラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~となります! 」

マオ「今回の主役のサトシとみらいさんは実際に付き合っていまして、恋人同士です!二人のラブラブを見ていると何だか嬉しくなります!」

スイレン「今回は、二人が恋人同士になった日の再現する劇をやります!」

ミヅキ「私達も、今から初めて見るので、楽しみです!」

カキ「皆さんも楽しんでいてください!」

マーマネ「それでは、サトシとみらいさんによるラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~いよいよスタートです!」

僕とリーリエとマオとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネは、これから行う劇の説明をしていたんだ!

サトシ、みらい、頑張れよ?お前達なら、最高の劇を出来るって信じているぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃……幕が下がっているステージ上では……。

 

サト「緊張してきました……!」

サトシ君は緊張していたんだ……そりゃ緊張するよね?今から大勢の人達の前で、私とサトシ君の告白シーンを再現する劇をやるんだから……私も緊張している……

私は、緊張しているサトシ君の頬を両手で触りながら……

 

みらい「サトシ君大丈夫だよ♪私とサトシ君の愛なら、絶対に成功できるよ♪」

サト「みらいさん…/// はい!」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君は顔を赤くしていたけど、だんだんと嬉しそうにしながら言っていたんだ!

うん!サトシ君は、笑顔が一番だよ♪

 

サト「みらいさんのウェディングドレス姿凄く綺麗です…///」

みらい「えへへ…♪///サトシ君のタキシード姿も凄く似合っているよ♪」

そう、私はウェディングドレス、サトシ君はタキシードを着ているんだ!

これは、ドラえもんの秘密道具着せ替えカメラの力でね♪

ちなみに、ククイ博士はこの姿は知っているけど、リーリエちゃん達や観客のみんなは知らないんだよね♪

まるで、私とサトシ君からのサプライズだね♪

 

ドラえもん「サトシ君、みらいちゃん、凄く似合っているよ?」

サト「ドラえもん!」

みらい「ドラえもん、色々とありがとうね♪」

ドラえもん「どういたしまして!サトシ君、みらいちゃん、二人なら大丈夫!最高のラブストーリーが出来るよ?」

ドラえもんが嬉しそうにしながら言っていたので、私とサトシ君も嬉しそうにしながら頷いていたよ?

そして、いよいよ私とサトシ君の劇が始まる時間がやって来たんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「皆さんお待たせいたしました!ただいまより、サトシとみらいによるラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~の劇を始めます!皆さん、盛大な拍手をお願いいたします!」

僕が微笑みながらそう言うと、リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネ、それに観客の皆さんが拍手をしていたんだ!

そして、幕はだんだんと上がっていく………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「みらいさんがウェディングドレス、サトシがタキシードを着ていますよ!?でも、二人とも凄く綺麗でかっこいいですね♪」

マオ「ビックリしたけど、みらいさんのウェディングドレス姿、凄く綺麗!」

スイレン「サトシとみらいさん、凄く似合っているよ!」

ミヅキ「サトシさんのタキシード姿とみらいさんのウェディングドレス姿が見れて感激しています!」

カキ「二人とも凄く似合っているよ!」

マーマネ「まるで結婚式みたいだね?」

リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネは、ビックリしていたが嬉しそうにしながら言っていたんだ!

もちろん、観客の皆さんもビックリしていたけど、皆嬉しそうにしながら見ていたね?

男達は、みらいのウェディングドレス姿に見とれていたな!

だが、みらいはサトシの恋人でサトシの将来のお嫁さんだからな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君…」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

みらい「私に大事な話があるって言っていたよね?」

サト「はい!!」

みらい「サトシ君、私、気になるよ…?///」

僕とみらいさんはあの日の告白シーンを再現していたんだ!

みらいさんは大事な話が気になっていたようで…顔を赤くしながら聞いてきたよ?

 

サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」

みらい「うん!!」

僕は微笑みながらそう言うとみらいさんも微笑みながらそううなずくのであった…。

 

サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」

みらい「私やリコもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」

僕とみらいさんはお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言うのであった

これもあの日の告白シーンと同じだよ?

 

 

サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」

みらい「サ、サトシ君…?///」

サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」

僕は顔を赤くしながらそう言うと…みらいさんは真剣な顔をしながら僕のことを見ていた…

 

 

サト「聞いてください…///僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!///この世界中の誰よりもみらいさんのことが大好きだよ…///」

みらい「サトシ君…/////私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ♪///私が初めて大好きになった男の人がサトシ君だから…///でも、嬉しい…///私の願いが叶ったんだって…///」

サト「みらいさん……///僕がみらいさんを幸せにします…///だから、僕の花嫁になってくれませんか?///分かりやすく言うなら、僕と結婚してください!///」

僕が顔を赤くしながらそう言うと、ポケットから指輪が入っている箱をを取りだし、箱を開けたんだ!

 

みらい「サ、サトシ君!?///」

これには、みらいさんはビックリしているね?だって、この告白はあの時にはなかったから…///

ククイ博士から、このラブストーリーを聞いた時、僕は考えていたんだ…。だったら、この劇でプロポーズをするって!///

ちゃんとしたプロポーズは、僕が18歳になる前にもするけど……///今回は、みらいさんのためにサプライズプロポーズをしたんだ!///

ククイ博士とリーリエに相談してみると、ククイ博士とリーリエも微笑みながらOKって言ってくれて…

僕が指輪を買ってもいいですか?って聞いてみると、ククイ博士とリーリエも微笑みながらうなずいて、僕はみらいさんに内緒でメレメレ島にある宝石屋に行って指輪を買ったんだよね?

 

リーリエ「(サトシさん、上手くいきましたね♪)」

ククイ博士「(サプライズ大成功だな!)」

この事を知っている私とククイ博士は嬉しそうにしながら言っていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「婚約指輪じゃないけど……みらいさんどうでしょうか?///」

みらい「サトシ君…///私…嬉しいよ…♪///」

サト「婚約指輪は、僕がちゃんとしたプロポーズをする時までのお楽しみになりますが…///」

みらい「うん♪///私、楽しみにしているからね♪///」  

みらいさんが顔を赤くしながら嬉しそうにしながら言っていて、僕も顔を赤くしながら嬉しそうにしていたよ?

そして、僕はみらいさんの薬指に指輪を着けたんだ!

さらに、僕はみらいさんをお姫様抱っこする…///

 

みらい「サトシ君…///」

サト「僕は、みらいさんを幸せにします…///」

みらい「私もサトシ君を幸せにするからね♪///」

サト「みらいさん…///」

みらい「サトシ君…///」

僕とみらいさんは顔を赤くしながら嬉しそうにしながら言うと、目を閉じお互いの唇を重ねたんだ!///

リーリエ達や観客の皆さんは嬉しそうにしながらキャーッって言っていたね?

そして、しばらくの間僕とみらいさんはキスしているのでした!

このまま1日中みらいさんとキスしたいよ…///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「ちなみに、ロケット団のムサシ、コジロウ、ニャースも来ていて、ムサシとコジロウとニャースも涙を流しながら嬉しそうにしながら言っていたね?ジャリボーイ、ヒーローガール、幸せになりなさい!って!本当、悪い人達じゃないんだから、早くロケット団辞めればいいのにね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、僕とみらいさんが主役のラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~は無事成功するのでした!

ククイ博士とリーリエ達や観客の皆さんが拍手をしていて、何だか僕とみらいさんの恋を祝福していると感じて僕とみらいさんはお互いの顔を見ながら嬉しそうにしながら微笑んでいたよ!

そうそう、余談だけど、次の日、ポケモンスクールへ向かうと大きな掲示板には僕とみらいさんのキスしている所の大きな写真が飾られていたので、顔を真っ赤にする僕とみらいさんでした!

っていうかいつの間に…!?////

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

 

 

次回へ続く…!!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
さて、次回の話は、リコとはーちゃんがついにアローラ地方にやって来ます!
そして、魔法つかいプリキュア、一年間ありがとうございました!
一年間、ずっと見続けることが出来て本当に良かったです!
魔法つかいプリキュアは、本当に最高でした!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第17話 久し振り!リコとはーちゃんがアローラ地方へやって来た!

サトプリシリーズ、第59話、サン&ムーン編、第17話となります!
今回の話は、リコとはーちゃんが魔法界での用事を済ましてついにアローラ地方にやって来ます!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


みらい「リコ、はーちゃん本当!?」

サト「リコさん、はーちゃん本当ですか!」

私とサトシ君は、今テレビ電話を使ってリコとはーちゃんとお話ししていたんだ!

どうやら、リコとはーちゃん、用 事を済ましてアローラ地方にやって来るんだって!

 

リコ「ええ♪」

はーちゃん「用事が終わったから、私とリコもアローラ地方に行けるよー♪」

リコ「校長先生も、サトシ君とみらいによろしくって言っていたわ♪」

はーちゃん「校長先生、サトシとみらいのファンクラブの会長だからねー♪」

リコ「校長先生、サトシとみらいの結婚式の計画をしていると言っていたわ♪二人のために最高の結婚式にするってね?」

校長先生…いつの間に!?でも、校長先生も、私とサトシ君の結婚式の計画を考えてくれたんだ!

 

みらい「サトシ君、何だか嬉しいよね♪私とサトシ君のために考えてくれて……!」

サト「はい…!僕とみらいさんって色んな人に祝福されていますよね?何だか嬉しくなります!」

私とサトシ君がお互いの顔を見ながら微笑みながらそう言い…リコとはーちゃんも嬉しそうにしながら私とサトシ君を見ていたよ♪

どうやら、リコとはーちゃんは明日アローラ地方にやって来るから今から楽しみ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

ククイ博士「明日、サトシとみらいの大切な友達…大切な人が来るんだね?」

リーリエ「リコさんとことはさんって言っていましたね!今から二人に会うのが楽しみです!」

サト「リコさんとはーちゃんも、アローラ地方へ来ることを……ククイ博士とリーリエ達に会うのを凄く楽しみにしていましたよ!」

みらい「リコとはーちゃんと久し振りに会えるので、私とサトシ君も凄く楽しみです!」

その日の夜…私とサトシ君が明日、リコとはーちゃんが来ることをククイ博士とリーリエちゃんに伝えたんだ!

ククイ博士とリーリエちゃんもリコとはーちゃんに会うのが凄く楽しみにしているようだよ♪

もちろん、私とサトシ君も久し振りに会うから凄く楽しみだよ♪

 

リーリエ「確か、リコさんとことはさんってアルセウスの力を借りてアローラ地方にやって来るんですよね?」

サト「はい!」

みらい「アルセウスはサトシ君のポケモンだよ♪」

リーリエ「あのポケモン世界の神と呼ばれるアルセウスをゲットしていたとは、サトシさん凄いです!」

ククイ博士「サトシは伝説や幻のポケモンに好かれているんだな!」

みらい「私のサトシ君ですからね♪」

サト「えへへ…///」

私とリーリエちゃんとククイ博士が微笑みながらそう言うと、サトシ君も嬉しそうにしていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の日…。

みらい「サトシ君、朝だよ♪」

昨日の夜、私は、久し振りにサトシ君と一緒に寝たんだよ♪

ククイ博士とリーリエちゃんにも久し振りにサトシ君と寝てみたらどう?って言われて寝たよ♪

サトシ君の寝顔って本当に可愛いよ♪1日中サトシ君の寝顔を見ながら過ごせるんだ!

えへへ…///サトシ君のことをギューって抱き締めて///…サトシ君も私のことをギューって抱き締めて///…そして…お互いの唇を重ねて…///周りの人達はラブラブだと思うけど、私とサトシ君は嬉しいよ…///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ふわぁぁ~みらいさん、おはようございます…!」

みらい「サトシ君、おはよう♪よく眠れた?」

サト「はい!みらいさんと久し振りに一緒に寝れて嬉しかったです…///」

みらい「私もだよ…///サトシ君?///」

サトシ君が目を覚ましてお互いに一緒に寝れて嬉しかったって言うと、私とサトシ君は嬉しそうにしていたよ♪

 

ピカチュウ「サトシとみらいさんは相変わらずラブラブだね!」

モフルン「サトシとみらいがラブラブで嬉しいモフ♪」

ピカチュウ「サトシとみらいさんの結婚式を早く見たいね?」

モフルン「モフルンも見たいモフ♪」

ピカチュウ「サトシとみらいさんの結婚式は感動的な最高の結婚式にしたいよー♪」

ピカチュウとモフルンも嬉しそうにしながら言っていたね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……メレメレ島にある空港にやって来た私とサトシ君とドラえもんとリーリエちゃんとククイ博士!

リコとはーちゃんは、カントー地方から飛行機に乗ってアローラ地方にやって来るんだよ♪

ちなみに魔法界からサトシ君の世界はサトシ君のポケモンのアルセウスの力を借りてやって来たんだよ♪

 

リーリエ「私、サトシさんとみらいさんの大切な人のリコさんとことはさんに会うのが凄く楽しみです!」

モフルン「モフルンは、サトシとみらいとリコとはーちゃんが大好きモフ♪」

リーリエ「モフルンさんもリコさんとことはさんのことが大好きなんですね♪」

モフルン「大好きモフ♪リーリエとククイ博士…そして、マオとスイレンとミヅキとカキとマーマネも大好きモフ♪」

リーリエ「モフルンさんったら♪でも、私もモフルンさんのことが大好きですよ?」

ククイ博士「何だか嬉しいよ!」

リーリエちゃんの隣にいたモフルンが嬉しそうにしながら言っていたから、リーリエちゃんとククイ博士も嬉しそうにしながら言っていたよ?

私とサトシ君とドラえもんは微笑みながら

その様子を見ていたんだ!

そうそう、リーリエちゃんは大切そうにポケモンのタマゴを撫でているよ?どんなポケモンが産まれてくるか楽しみだよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

リコ「サトシ君!みらい!モフルン!ピカチュウ!ドラえもん!久し振りね♪」

はーちゃん「サトシ、みらい、モフルン、ピカチュウ、ドラえもん久し振りー♪」

サト「リコさん、はーちゃんお久し振りです!」

みらい「リコ、はーちゃん久し振り♪」

モフルン「リコ、はーちゃんお久し振りモフ♪」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

ドラえもん「リコちゃん、はーちゃん久し振りだね!」

私とサトシ君とモフルンとピカチュウとドラえもんは嬉しそうにしながら久し振りの再会を喜ぶのでした!

 

リコ「そして、ククイ博士、リーリエちゃん初めまして!私は、十六夜リコと言います!お二人のことは、サトシ君とみらいから聞いていました!これからお世話になりますのでよろしくお願いいたします!」

はーちゃん「私は、花海ことはだよー♪

私のことは、はーちゃんって呼んでね♪

ククイ博士、リーリエよろしくね♪」

ククイ博士「アローラ地方へようこそ!

僕は、ククイだ!皆からポケモン博士と呼ばれている!それにサトシとみらいが通っているポケモンスクールの担任もやっているんだ!

リコ、はーちゃんこれからよろしくね!」

リーリエ「私は、サトシさんとみらいさんのクラスメイトのリーリエと言います!リコさん、はーちゃんこれからよろしくお願いいたしますね♪」

初めて会うリコとはーちゃんとククイ博士とリーリエちゃんは微笑みながら自己紹介していたよ♪

 

リコ「ククイ博士、私とはーちゃんもこれからポケモンスクールに通っても大丈夫でしょうか?」

ククイ博士「もちろんだ!君達の学校への転入手続きは済ましているからね?もちろん、リコとはーちゃんの部屋も用意しているよ?」

はーちゃん「やったー♪」

リコ「ククイ博士ありがとうございます!」

ククイ博士がそう言うと、リコとはーちゃんが嬉しそうにしながら言っていたので、私とサトシ君も嬉しそうにしながら見つめていたんだ! 

 

リーリエ「何だか賑やかになりそうです!」

リーリエちゃんが嬉しそうにしながら言っていたので、私とサトシ君も微笑みながらその様子を見ていたよ♪

 

そして……その後…マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君の所に向かい…リコとはーちゃんが嬉しそうにしながら自己紹介して、ポケモンスクールに通うことを伝えると、マオちゃん達も嬉しそうにしながら自己紹介していたよ♪

新しいクラスメイトが増えるのは嬉しいよね♪

リコとはーちゃんのスクール生活もいよいよ始まるよー♪

もちろん、私とサトシ君とリコとはーちゃんの生活も始まるよー♪

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

次回へ続く!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第18話 サトシ、試練に挑戦! ぬしポケモンはデカグース!?

サトプリシリーズ、第60話 サン&ムーン編、第18話となります! 
今回の話は、サトシが試練に挑戦することに!果たして、サトシは試練を突破することが出来るのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ある日のこと………。

サト「ふわぁぁ~よく寝た………」

僕はみらいさんより先に目を覚ましたんだ!!

ふっと隣を見ると…みらいさんは気持ち良さそうに眠っていたんだ!

そういえば、皆も知っていると思うけど、

数週間前からみらいさんと一緒に寝ているんだ!///

みらいさんに抱き締められていると何だか安心するんだよね?

 

みらい「えへへ…///」 

サト「みらいさん、可愛い…///」

みらいさんがえへへって笑うと僕は微笑みながらそう言っていたよ…?///  

ピカチュウ、寝相悪くなっている…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふっと…僕は手に着けているZリングを見る…。

 

サト「(そういえば、あの時…カプ・コケコは、どうしてZリングを渡してきたのかな…?)」

僕がみらいさんとモフルンとママとドラえもんと一緒にアローラ地方へやって来た日…カプ・コケコの姿を見た僕とピカチュウはカプ・コケコの後を追い掛けると…

カプ・コケコが僕とピカチュウの目の前に現れて、Zリングを渡してきたんだ…。

確か、カプ・コケコとバトルした時…Zリングに着いていたZクリスタルがいつの間にか無くなっていたんだよね?

またZクリスタル使えるようになるのかな……?

僕は思う……Zクリスタルを使ってみたいって!

ピカチュウ、寝相悪いかな……?っていうか首痛くないの…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「ふわぁぁ~あれ、サトシ君起きていたんだね♪」

モフルン「サトシ、早起きモフ♪」

サト「みらいさん、モフルンおはようございます!」

みらいさんとモフルンが目を覚まして微笑みながらそう言ってきたので、僕も嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

みらい「サトシ君…?何だか悩み事でもあった?」

流石…みらいさん…僕が悩んでいることに気付いていたんだ…

えへへ…///何だか嬉しいな…僕の大切人…なみらいさん…///

 

サト「実は、Zリングを見ながら思っていたことがあったんです!」

みらい「カプ・コケコがサトシ君に渡してきたZリングだね♪」

サト「はい!僕もZクリスタルを使ってみたいって!」

みらい「そうだったんだね♪私は思うよ?サトシ君なら、Zクリスタルを手に入れることが出来るってね♪」

サト「みらいさん……!みらいさんがそう言ってもらえると何だからZクリスタルをゲット出来そうです!」

みらいさんは微笑みながらそう言うと、僕の頭を撫でてきたので、僕は嬉しそうにしながら言っていたんだ!

 

モフルン「そういえば、Zクリスタルでどうやってゲット出来るモフ?」

サト「そういえば……どうやってZクリスタルってゲット出来るんでしょう?」

みらい「確かに疑問だよね…?そうだ!ククイ博士とリーリエちゃんに聞いてみようよ♪ククイ博士とリーリエちゃんならZクリスタルをどうやってゲット出来るか知っているかもしれないからね♪」 

サト「そうですね!じゃ、朝食の時に聞いてみましょう!」

みらい「うん♪」

僕とみらいさんはお互いに微笑みながらそう言うと、朝食を作るためにキッチンに向かう………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「ククイ博士、リーリエってZクリスタルをどうやってZクリスタルをゲット出来るか知っていますか?」

リコ「Zクリスタル……?」

はーちゃん「Zクリスタルって初めて聞いたよー?」 

みらい「Zクリスタルっていうのは、Zリングという腕輪に装着し、Zワザを発動させるためのクリスタルだよ♪

Zワザとはトレーナーとポケモンがお互いの力を全力でぶつける大技みたいで、Zワザはすべてのポケモンが使うことが出来るみたい!」

僕とみらいさんが作った朝食を僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとククイ博士とリーリエとドラえもんで食べていたんだ!

ピカチュウはポケモンフーズを、モフルンはパンケーキを食べていたよ?

 

ククイ博士「みらいが説明した通りだな?」

リーリエ「Zクリスタルをどうやってゲット出来るのか、私知っています!

Zクリスタルを手に入れる方法は結構ありますが、確かなのはしまキングかしまクイーンの与える大試練を突破することみたいです!

大試練はしまキングかしまクイーンとのバトルで、バトルに勝利すれば突破したと認められる……

大試練に挑めるのは、その前に与えられる試練を突破した者だけみたいですね♪」

 

サト「なるほど……何だか楽しそうです!」

みらい「リーリエちゃん、解説ありがとう♪」

僕とみらいさんは微笑みながらそうククイ博士とリーリエに言う……。

 

ククイ博士「だが、相手は島キングだ、バトルに強いサトシでも苦戦すると思うよ?」

みらい「サトシ君とピカチュウなら大丈夫ですよ♪サトシ君とピカチュウのバトルはいつも見ていましたからね♪」

リコ「そうね♪サトシ君なら、島キング、島クイーンに勝てるって信じているわ♪」

はーちゃん「サトシとピカチュウは、ポケモンバトル凄く強いもんー♪」

リーリエ「みらいさんとリコさんとはーちゃんが言うように私もサトシさんとピカチュウなら大丈夫のような気がします!」

ドラえもん「サトシ君、ピカチュウ、君達なら大丈夫だよ?」

モフルン「サトシ、ピカチュウ頑張るモフ♪」

サト「みらいさん、リコさん、はーちゃん、リーリエ、ドラえもん、モフルンありがとうございます!僕頑張ります!」

みらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエとドラえもんとモフルンに言われた、僕は嬉しそうにしながら言っていたよ!

ちなみに、ピカチュウは大量にポケモンフーズを食べていて、お腹がふくれていたようだね! 

そして、ククイ博士が近々メレメレ島の島キングのハラさんに会いに行こうって言うので、僕達は、微笑みながら頷くのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「その頃、メレメレ島にある畑では、野生のコラッタ、ラッタ達が、果物や野菜をかじっていたのだ!

これには、ケンタロスと乗っていた人もビックリしていたようでね…?丸太が道路に崩れてしまったんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「何かあったようですね?」

みらい「本当だね?あれってこの地方のジュンサーさんかな?」

リコ「カントー地方とカロス地方のジュンサーさんとは、また違うジュンサーさんみたいね?」

はーちゃん「色んなジュンサーさんがいるんだねー?」

リーリエ「カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウは同じジュンサーさんで、イッシュとカロスとアローラ地方は違うジュンサーさんですね?ジョーイさんもカントーからシンオウまでは同じジュンサーさんですが、イッシュとカロスとアローラ地方のジョーイさんも違いますよね?」

みらい「リーリエちゃん、解説ありがとう♪」

みらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエは嬉しそうにしていたね?

しかし、ジュンサーさんがいるっていうことは何かあったのかな…?

 

ジュンサー「皆さん!この道は材木が撤去されるまで通行禁止となります!」

ククイ博士「ジュンサーさん、何かあったんですか?」

ジュンサー「野生のラッタとコラッタが畑を荒らしたんです。で、逃げる途中道に飛び出してこの有様……。」

どうやら、野生のコラッタとラッタが畑を荒らしたみたいで、逃げる途中で道に飛び出し、この有り様になってしまったみたい……

 

ジュンサー「あなた達、ポケモンスクールの生徒さん達?」

サト「はい!僕は、サトシと言います!こっちは相棒で一番の親友のピカチュウで!後、ロトム図鑑!」

みらい「私は朝日奈みらいです!」

リーリエ「私はリーリエと言います!」

リコ「私は十六夜リコと言います!私とはーちゃんは、最近ポケモンスクールへ通い始めています!」

はーちゃん「私は、花海ことはだよー♪」 

ジュンサーさんに聞かれた、僕とみらいさんとリーリエとリコさんとはーちゃんは自己紹介するのでした!

 

ジュンサー「私もね、ポケモンスクールの卒業生なの!」

どうやら、ジュンサーさんは、ポケモンスクールの卒業生のようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…ある一人の男性がやって来て、丸太を軽々に運んでいたんだ!

 

サト「凄い……!」

ククイ博士「サトシ、あの人が島キングの…」

リーリエ「ハラさんですよ?」

みらい「あの人が島キングだったんだね♪」

どうやら、あの人が島キングのハラさんのようだ!

 

サト「ハラさん、僕も手伝います!」

僕は、ハラさんにそう言うと、丸太を持ち上げる…!

 

ハラ「少年凄いですな!若いのに、軽々に丸太を持ち上げるとは!」 

ククイ博士「サトシ、力持ちだな!」

リーリエ「流石、サトシさん!」

みらい「サトシ君は、力持ちだからね♪」

ハラさんとククイ博士とリーリエは感心しながら言っていて…みらいさんは嬉しそうにしながら説明していたんだ!

 

ジュンサー「ありがとうございます、島キング、それにサトシ君!」

ハラ「なーに。島に起きた問題を解決するのは私の役目ですからな?」

サト「困っている人やポケモン達がいたらほっとけないですからね!」

ジュンサーさんに言われた、ハラさんと僕は微笑みながらそう言っていたよ?

そして、その後、カイリキー達がやって来て

丸太を運んでいき……何とか通行止めは解除されるのでした!

 

そして、ハラさんは、僕がZリングを着けていることに気付くと…ハラさんに言われて…みらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエとククイ博士と一緒にハラさんの家に向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ハラさんの家にやって来た僕とみらいさん達……  

ハラさんに言われて…僕とみらいさん達はソファーに座る……。

 

ハラ「君がはめているZリングは、私が作ったものでしてな…」 

どうやら、僕が着けているZリングはハラさんが作ったようだ!

 

サト「でも、これはカプ・コケコが渡してきまして……」  

みらい「私も、サトシ君から教えてもらいました!カプ・コケコがZリングを渡してきたって!」

ハラ「やはりそうでしたが!ある日リングが1つなくなってることに気づきましてな。

カプ・コケコの仕業だと ピンときました。」

どうやら、カプ・コケコがハラさんの家からZリングを持っていたようだ!

 

リーリエ「ハラさん、これってよくあることなんですか?」

ハラ「Zリングを持っていったのは今回が初めてですな。

どうやら、カプ・コケコはよほどキミのことが気になるらしい。」

サト「ハラさん、僕…Zクリスタルを手に入れてみたいです!」

僕は、微笑みながらハラさんにそう言うと……

 

ハラ「サトシ君、キミに一つ質問をさせていただけますかな?

この島の人たちが今、野生のラッタやコラッタたちのことで困っているのはご存じですな?

もしキミがこの問題を解決するとしたら、どうしますかな?」

サト「ピカチュウとモクロー達でバトルと思いましたが……でも何だか別な事で解決出来そうな気が……」

ハラ「サトシ君。 アローラの地になぜ島めぐりというのができたのかというとですな…

ただ単にバトルが強いだけではない、アローラの島、ポケモン、もちろん人間も、全てを愛し守れる若者を育てることが目的だったと言われております

バトル以外の答えも探してみてください。

Zクリスタルの話は、その答えを聞いてからにしましょう。」

サト「分かりました!」 

みらい「サトシ君♪私も、一緒に考えてあげるよ♪」

リコ「サトシ君?皆で一緒に考えましょう♪」 

はーちゃん「はーちゃん、サトシのために頑張るー♪」

リーリエ「サトシ、私達が頑張って考えていけば大丈夫ですよ?」

サト「みらいさん、リコさん、はーちゃん、リーリエありがとうございます!」

ハラさんに言われた、僕はバトル以外にどうやってコラッタとラッタのイタズラを食い止めるか考えていた!

みらいさんとリコさんとはーちゃんとはーちゃんも一緒に考えてあげるって言ってくれて、僕は嬉しそうにしながら言っていたんだ!

ククイ博士とハラさんは、微笑みながらその様子を見ていたようで……?

ちなみに、ピカチュウとモフルンは寝ていたようだね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

マオ「すっかり慣れたねリーリエ!タマゴの扱い!」

リーリエ「そうでもありません…いつもビクビクしてるもの。割れたらどうしようって…でも、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんが手伝ってくれているので…!」

マオ「流石、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんだね♪」

ポケモンスクールにやって来た僕達…

マオとリーリエはポケモンのタマゴで話に夢中になっていたようだね?

その時…悩んでいる僕と一緒に考えているみらいさんとリコさんとはーちゃんに気付くのでした!

 

マオ「サトシ、考え事しているの?」

スイレン「サトシが考え事するっていうことは余程の悩み?」

ミヅキ「サトシさんどうしたんですか?」

リーリエ「サトシ、みらいさん、リコさん、はーちゃん思い付きましたか?」

サト「全然思い付かないです……。」

みらい「私も、思い付かないよ…?」

リコ「一生懸命考えているけどね?」

はーちゃん「はーちゃんも……。」

リーリエに聞かれた僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんはそう言うのでした。

 

サト「最近ラッタやコラッタ達の群れが街の人たちを困らせてるんだよね?」

マーマネ「それ知ってる!うちの近所の人の食料倉庫が襲われたんだ。で、うちの冷蔵庫にも…」

スイレン「ストーップ!今はサトシが話してるから!」 

マーマネがそう言っていたら、スイレンがマーマネの口元を押さえていたね?

 

みらい「ハラさんがサトシ君に言っていたのは、サトシ君ならバトル以外でどう解決するかってね?」

リーリエ「もしかしたら、ラッタ達の生態が詳しく分かれば、ヒントが隠れてるかもしれませんよ♪」

サト「なるほど!ロトム、説明お願いしていいかな?」

ロトム図鑑「任せるロト!」

リーリエに言われた僕がロトムに微笑みながらそう言うと、ロトムは自信満々に言いながら言っていたね?

 

ロトム図鑑「コラッタ。その進化形ラッタ。

グループを作り、時に民家からもエサを盗む

大昔、船の貨物に紛れてやって来て、やがてアローラの姿に変化を遂げた

街にラッタとコラッタの数が増えすぎた時、別の地方からヤングースとデカグースを連れてきて追い払ったという歴史がある」

サトみらリコはーちゃん「「「「それだ!」」」」

ロトム図鑑の説明を聞いた僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんは声を合わせながらそう言う…

リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネも微笑みながらうなずいていたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「その頃、キテルグマから逃げてきたロケット団…どうやら、ハチミツとかに飽きてきたようだね?コラッタとラッタ達に吹っ飛ばされたロケット団は久しぶりのやな感じになりそうだったけど、キテルグマが現れて、ロケット団を回収していくのでした!

ロケット団、やな感じと言える日はまたやって来るのかな!

っていうか、このキテルグマっていったい………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……翌日、僕はみらいさんと一緒にハラさんの家にいたんだ!

リコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんはリーリエのポケモンのタマゴのお世話の御手伝いをしているよ?

 

ハラ「なるほど。ヤングースとデカグースの力を借りればこの問題を解決できると。

よく考えつきましたな、サトシ君。大正解ですぞ

実はこの質問は、キミに試練を与える資格があるかないかを試すためのものだったのですな!」

サト「えっ!あの…質問の答え、みらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエ、それに友達が一緒に考えてくれたんです。それでもいいですか?」

ハラ「もちろんです。分からない事があったら1人で悩まず誰かに相談する。それはとても大切な事ですからな?」 

サト「ハラさんありがとうございます!」

みらい「サトシ君、良かったね♪」

サト「はい!」

僕は嬉しそうにしながらハラさんにお礼を言うと、みらいさんも微笑みながら言っていて、僕はさらに嬉しそうにしながら言っていたよ?

そして、僕とみらいさんはハラさんと一緒にある場所に向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ある場所にやって来た僕とみらいさんとハラさん…。

 

ハラ「この洞窟にはヤングースとデカグースが棲んでいます。

特に1匹のデカグースは、ぬしポケモンと呼ばれるほどのツワモノでしてな

サトシ君、キミに与える試練はポケモンバトルでぬしポケモンに勝つこと。

そして彼の力を借り、コラッタやラッタを街から追い出すことです!」

サト「分かりました!」

みらい「サトシ君、頑張ってね♪」

ハラさんに言われた、僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんは微笑みながらそう言っていたよ?

みらいさんがそう言ってくれると何だか頑張れそうな気がするよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハラ「ぬしポケモンのデカグース!島めぐりの挑戦者が来たぞ!」

サト「僕は、マサラタウンのサトシです!」

ハラさんと僕がそう言うと、ヤングースとデカグースが現れたんだ!

 

みらい「ハラさん、あれがぬしポケモンですか?」

ハラ「いや、違いますな。彼らはぬしポケモンの仲間。ですが戦う必要はあります

ただいまより試練のポケモンバトルを開始しますぞ!」

ハラさんがみらいさんに説明をして、バトルの指示をすると…

 

サト「ピカチュウ、君に決めた!」

僕は、一番のパートナーピカチュウで、ヤングースとデカグースに挑む!

 

ハラ「(ほぅ……ピカチュウ1体でヤングースとデカグースに挑むんですな?サトシ君とピカチュウの実力見せてもらいましょう…!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ、まずは神速だ!」

僕は、ピカチュウに神速を指示すると、ヤングースに神速が直撃するのでした!

 

ハラ「(ほぅ、あのピカチュウ神速が使えるんですな?それにあの神速…中々の速さで中々のパワーだ。)」

 

サト「(あれは、かみくだくを繰り出そうとしている!)ピカチュウ、かわして、10万ボルト!」

ヤングースとデカグースは、かみくだくを繰り出してきたので、僕は、ピカチュウに指示すると、ピカチュウはヤングースとデカグースのかみくだくをかわし、10万ボルトが直撃するのでした!

 

みらい「やったー♪今の10万ボルトは効いてるよ♪」

ハラ「中々の10万ボルトですな!」

サトシ君とピカチュウのバトルを見ていた私は嬉しそうにしながら、ハラさんは微笑みながらそう言っていたんだ!

 

サト「(今度は、必殺前歯か…!)ピカチュウ、かわして、エレキボール!」

ヤングースとデカグースは必殺前歯を繰り出そうとしてきたので、僕はピカチュウにかわして、エレキボールを指示すると、ピカチュウは、ヤングースとデカグースの必殺前歯をかわし、エレキボールがヤングースとデカグースに直撃するのでした!

 

サト「(ヤングースとデカグースは怯んでいる……)よし!ピカチュウ、10万ボルトだよ!」

僕は、ピカチュウに10万ボルトを指示すると10万ボルトはヤングースとデカグースに直撃し、ヤングースとデカグースは戦闘不能になるのでした!

 

ハラ「ヤングース、デカグース共に戦闘不能ですな?」

サト「やったー!」

ピカチュウ「ピカー!」

みらい「サトシ君、ピカチュウ凄い♪」

ハラさんは、ヤングースとデカグースが戦闘不能になっていることを言うと、僕とピカチュウはヤングースとデカグースに勝ったことに喜んでいて、みらいさんも微笑みながら言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ!

先のデカグースより大きいデカグースが現れたんだ!

まさか、このデカグースが…!?

 

ハラ「来ましたぞ!彼こそまさしく、ぬしポケモン!」

サト「やっぱり……あれが、ぬしポケモン…!」

みらい「ぬしポケモン、中々の強敵だね……!!でも、サトシ君とピカチュウなら大丈夫だよ♪」

サト「はい!ピカチュウ、頑張ろうね?」

みらいさんが微笑みながら僕とピカチュウに言った後、僕とピカチュウはぬしデカグースにバトルを挑むのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬしデカグースは、中々の強敵だったけど……僕はピカチュウのことを信じて、ぬしデカグースに挑んだ!

そして…白熱のバトルは続き…ピカチュウのボルテッカーが直撃すると、ぬしデカグースは戦闘不能になったんだ!

 

ハラ「試練そこまで!このバトル、挑戦者サトシの勝利!」

ハラさんがそう言うと、僕とピカチュウは嬉しそうにしていて、みらいさんは嬉しそうにしながら僕とピカチュウを抱き締めてきたんだ!///

みらいさんに抱き締められると嬉しくなるんだよね?///

そして、僕とみらいさんは心配しながらぬしデカグースの所に向かうと、ぬしデカグースは大丈夫だ!中々のバトルだったって言っていて、僕にZクリスタルを渡してきたんだ!

ポケモンがZクリスタルを持っていたことにビックリしていたけどね?

 

サト「デカグースありがとう!よし、Zクリスタル、GETだよ!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

みらい「サトシ君、おめでとう♪」

僕とピカチュウはいつもの決めポーズをするとみらいさんは嬉しそうにしながら言っていて喜んでいたんだ!

 

ハラ「(ぬしポケモンがZクリスタルを与えるという事は、そうあるものではない…サトシ君の島めぐり楽しみですな?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…僕とみらいさんは、ヤングースとデカグースとぬしデカグースにラッタ達を追い払うことに手伝ってくれないか聞いてみると、ヤングースとデカグースとぬしデカグースは微笑みながらうなずいていたよ?

そして、ヤングースとデカグースとぬしデカグースはラッタ達とコラッタ達を追い払い、何とか困っている人達を救うことが出来たんだ!

あの、コラッタとラッタ達、悪さをしないといいな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハラ「サトシ君、メレメレ島の島キングとしてキミの試練突破を承認しますぞ!

次は大試練に挑戦ですな。いや~楽しみですぞ!

サトシ君のZワザを目の当たりにできるのですからな!」

サト「僕も凄く楽しみです!」

みらい「サトシ君、頑張ってね♪」

サト「はい!」

ハラさんからの試練を突破した僕とピカチュウ…いよいよ、次は…大試練…ハラさんとのポケモンバトル…!

みらいさんが微笑みながらそう言うと、僕も微笑みながら言っていたんだ!  

僕は、一緒に戦うピカチュウ達を信じて…僕のことを応援してくれるみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとリーリエ達のために…このバトルは負けられない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「メレメレ島の島キングのハラさんのもとで初めての試練に挑み突破したサトシ君とピカチュウ!

次はいよいよ島キングのハラさんとの大試練だね?サトシ君は、ハラさんに勝つことが出来るのかな!」

 

次回へ続く!!

 




皆さん、今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、サトシとプリキュアシリーズ、サン&ムーン編だけのオリジナルの話となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

特別編② サトシ君!私達からのハッピーバレンタイン!

サトプリシリーズ、第61話、サン&ムーン編特別編②となります!
今回の話は、今日はバレンタインデーの日なので、みらいとリコとはーちゃんがサトシのためにチョコを作っているお話となります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ここは…アローラ地方のメレメレ島にあるククイ博士の家モフ!

この家にあるキッチンでは、みらいとリコとはーちゃんが大好きなサトシのためにチョコケーキを作っていたモフ♪

今日は、バレンタインデー!大好きな人にチョコを渡す日モフ♪

最近では、義理チョコや友チョコ等もあるモフ♪

でも、みらいとリコとはーちゃんは大好きなサトシのために美味しいケーキを作っているモフ♪  

モフルンも、嬉しそうにしながらその様子を見ているモフ♪ 

今頃、世界中の女子達は、大好きな人にチョコを作っていて、作り終わった女子達は、大好きな人達に渡しているモフ♪ 

バレンタインデーは、恋人同士にとって嬉しい日でもあるモフ♪

皆も知っていると思うけど、みらいはサトシのことが大好きモフ♪

みらいは、サトシのことを凄く愛していて、幸せにしたいって言っていたモフ♪

そう、みらいとリコとまだ小さかったはーちゃんとモフルンがアルセウスとセレビィの力を借りて6年前のサトシの世界に行ったモフ♪

あの時のサトシは、確か迷子になっていたモフ。

皆も知っていると思うけど、あの時のサトシには友達がいなかったモフ……

野生ポケモン達がサトシの友達だったことっていうモフ…

そして、みらいとリコとはーちゃんとモフルンは迷子になっていたサトシと出会ったモフ。

あの時のサトシは、凄く涙目になっていたモフ……

モフルンもサトシの気持ちが分かるモフ……

まだ小さかったみらいとまだ話せなかったモフルンがみらいのママとパパとはぐれた時……みらいは凄く悲しそうにしていたモフ……

迷子になるのは、凄く悲しいモフ……

それに、あの時のサトシはサトシのママと旅に出ていたサトシのお兄ちゃんとサトシのお姉ちゃんとオーキドのおじいちゃん以外の人達には恐怖があったモフ……

でも、みらいとリコは優しく声を声をかけたモフ♪

みらいとリコは泣いているサトシ君を心配していたモフ♪

みらいとリコが優しく声をかけたから、サトシもこの人達は何もしないと思ったモフ♪

モフルンとはーちゃんも微笑みながらその様子を見ていたモフ♪

そして、みらいとリコがサトシのことを家に連れていったモフ♪

夜も遅かったから、サトシの家に泊まったモフ♪

サトシはモフルンとはーちゃんを見ながら目を輝いていたモフ♪ 

みらいとリコも微笑みながらその様子を見ていたモフ♪

確か、みらいとリコはサトシと一緒にお風呂に入っていて、一緒に寝ていたモフ♪

サトシとみらいが恋人同士になった日からサトシとみらいとリコは毎日一緒にお風呂に入っているモフ♪

サトシ、凄く顔を真っ赤にしていたモフ♪サトシが顔を真っ赤にしていたのも分かるモフ♪

6歳の頃は、まだ恋とかそういうのは分からなかったから、みらいとリコがお姉ちゃんみたいな感じでお風呂に入れたモフ♪

しかし、10歳になって、しかも、大好きなみらいとリコと一緒にお風呂に入るんだから、凄く緊張していたモフ♪

でも、最初は緊張していたサトシだけど、みらいとリコ…それにはーちゃんと一緒に毎日楽しくお風呂に入っているモフ♪

でも、顔は真っ赤にしているモフ♪

あの後、自分達の世界に帰ったみらいとリコとはーちゃんとモフルン!

みらいとリコは微笑みながらサトシのことを話していたモフ♪

サトシ君、元気にしているかな?サトシ君が大きくなったら、また会いに行きたいって言っていたモフ♪

サトシがみらいとリコが自分の初めての友達、みらいとリコが自分の初めての友達で凄く嬉しかったって言っていたから、みらいとリコも凄く嬉しかったモフ♪

サトシのことを話すとき、みらいとリコは顔を赤くしていたから、あの時からみらいとリコはサトシのことが大好きだったモフ♪

そして、アルセウスと出会って、大きくなったサトシとまた会えることを知ったみらいとリコは凄く嬉しそうにしながら喜んでいたモフ♪

モフルンとはーちゃんも凄く嬉しそうにしていたモフ♪

そして、サトシと再会して、アルセウスが作った世界で暮らしていくうちに、サトシもみらいとリコに恋愛感情が芽生えてきたモフ♪

サトシとみらい……二人は、ついに恋人同士になれたモフ♪

新たな幸せのカップルが誕生して…凄く嬉しかったモフ♪

ドラえもんも言っていたけど、サトシとみらいなら、世界一の幸せの夫婦になれるモフ♪

サトシとみらいの愛は、最高モフ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「出来た♪サトシ君のために作ったチョコレートケーキ♪」

リコ「しかも、ピカチュウ型のチョコレートケーキね♪」

はーちゃん「サトシ、凄く嬉しそうにしてくれるよねー♪」

私とリコとはーちゃんは、私達の大好きなサトシ君のためにピカチュウ型のチョコレートケーキを作っていたよ♪

今日は、バレンタインデー!大好きな人にチョコを渡す日だからね♪

私とリコとはーちゃんは大好きなサトシ君にチョコをあげるよ♪

もちろん、大好きなサトシ君の為だったら毎日チョコを作ってあげるよ♪

えへへ…///サトシ君、喜んでくれるかな♪

 

モフルン「大丈夫モフ!サトシなら、みらいとリコとはーちゃんが作ったチョコを凄く嬉しそうにしながら喜ぶモフ♪だって、大好きな人達からチョコを貰えるのは凄く嬉しいモフ♪」

モフルンが微笑みながら言っていたから、私とリコとはーちゃんも嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

 

そして、私とリコとはーちゃんは大好きなサトシ君の所に向かっていたよ♪

 

みらい「サトシ君♪私達からのハッピーバレンタインだよ♪」

私とリコとはーちゃんがサトシ君にピカチュウ型のチョコレートケーキが包まれた箱を渡すと、サトシ君、涙目になりながら嬉しそうにしながら喜んでいたよ♪

えへへ…///サトシ君って凄く可愛い♪私とリコとはーちゃんは、サトシ君のことを抱き締めたよ♪

そして、箱を開けて、ピカチュウ型のチョコレートケーキを見て、サトシ君とピカチュウは目が輝いていて、凄く嬉しそうにしていたよ♪

えへへ…///サトシ君とピカチュウが喜んでくれて凄く嬉しいよ♪

そして、私とリコとはーちゃんが作ったチョコレートケーキは世界一美味しい!私とリコとはーちゃんが作った料理は凄く美味しくって世界一美味しい!自分は、私とリコとはーちゃんが作った料理を食べれて凄く嬉しいって言ってくれて、私とリコとはーちゃんも嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたよ♪

えへへ…///私とリコとはーちゃんがサトシ君を幸せにするからね♪

 

 

サトシとみらいとリコとはーちゃんの様子を見ていた、ククイ博士とリーリエと泊まりに来ていたミヅキは微笑みながらその様子を見ていたモフ♪

そうそう、スクールに行った時、サトシとみらいとリコとはーちゃんは、リーリエとマオとスイレンとミヅキ…他のクラスメイト達からチョコを貰っていたモフ♪つまり、友チョコモフ♪

その後、家に帰って来ると、別世界のプリキュア達からサトシとみらいとリコとはーちゃんにチョコが送られていたモフ♪これも、友チョコモフ♪それだけ、サトシとみらいとリコとはーちゃんは皆から愛されているモフ♪

 

皆も、ハッピーバレンタインだよ♪

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
今日の夜にサン&ムーン編の第19話のお話を投稿します!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第19話 サトシ君が大好き!

サトプリシリーズ、第62話、サン&ムーン編、第19話となります!
本日、2回目の投稿となります!
今回の話は、甘えん坊なサトシ、サトシの涙とはいったい…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


アローラ地方にやって来た私とサトシ君とピカチュウとモフルン…そして魔法界で用事を済ましアローラ地方にやって来たリコとはーちゃんは、メレメレ島にあるポケモンスクールに通っているんだよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんのクラスにはリーリエちゃん、マオちゃん、スイレンちゃん、ミヅキちゃん、カキ君、マーマネ君がいるんだ!リーリエちゃん達はとても優しい子達だよ♪

そして、私とサトシ君達の先生…そして、私とサトシ君とリコとはーちゃん、それにリーリエちゃんが下宿している家……ククイ博士もとても優しいんだよ?

サトシ君は可愛くってかっこいいからね…♪///

プリキュアの皆で集まる日もあるから、その時はサトシ君とピカチュウも一緒に行く約束をしたんだ!

サトシ君、凄く嬉しそうにしていたんだ♪

サトシ君の笑顔は、世界で一番可愛いよ!///

今から、サトシ君のことをギューって抱き締めてあげるね?///

今日もワクワクもんだぁ♪なことがありそう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日のこと…。

みらい「サトシ君♪」

サト「みらいさん…///」

朝、私は目を覚ますと、サトシ君が気持ち良さそうに眠っていたよ♪

私は、サトシ君の笑顔を見て思わず、嬉しくなりながら、サトシ君のことを抱き締めたよ?///

サトシ君も、目を覚ますと顔を赤くしながらビックリしていたけど、だんだんと笑顔になっていたんだ♪ 

 

サト「ねぇ、みらいさん…いや、みらいお姉ちゃん?///」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

サトシ君は、甘え顔をしながら私のことをお姉ちゃんって呼んできたよ♪

私は気付いたんだ!この時のサトシ君は私に甘えたいってね♪

 

サト「僕、みらいお姉ちゃんに抱きついていい?///」 

みらい「もちろんだよ♪いつでも私に抱きついていいよ♪私もサトシ君をギューって抱き締めてあげるね♪」

サト「みらいお姉ちゃん…///」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君は私に抱きついてきたんだ!私はサトシ君を抱き締めたよ♪ 

 

サト「いつも思うけど、みらいお姉ちゃんって温かいよね…?///」

みらい「えへへ…///」

サト「みらいお姉ちゃん可愛い…///」

みらい「サトシ君、ありがとう…///サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいよ♪」

私が嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君も微笑みながら言っていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「僕、みらいお姉ちゃんを絶対に離さないから…///」

みらい「サトシ君?」

サトシ君は、ギューって私のことを強く抱き締めてきたよ?

私は気付いているんだ…この時のサトシ君って何かあったかもしれないって……

 

みらい「私も、サトシ君のことは絶対に離さないからね♪」

サト「みらいお姉ちゃん……///」 

私が嬉しそうにしながらそう言ってサトシ君の頭を撫でると、サトシ君は凄く嬉しそうにしながら喜んでいたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいお姉ちゃんお願いがあるんだ……///」

みらい「サトシ君?」

サト「みらいお姉ちゃんの胸に触れていい?///」

みらい「もちろんだよ♪いつでも私の胸に触れて、触っていいからね♪私はサトシ君だけの物だからね?」

サト「みらいお姉ちゃんはやっぱり優しい…///」

私が嬉しそうにしながらそう言って、サトシ君も嬉しそうにしながら自分の顔を私の胸に押し付けたんだ!

私は、サトシ君の頭を撫でていたよ♪

 

サト「みらいお姉ちゃんの胸の温もりが感じるね…///」

みらい「えへへ…///」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言っていたので、私も嬉しそうにしながら喜んでいたよ♪

 

みらい「ねぇ、サトシ君何かあったの?」

サト「みらいお姉ちゃん……」

みらい「私に話してくれるかな?」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君は話を始めたんだ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「僕……みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんとはーちゃんがいなくなっちゃう夢を見たの……」

みらい「私とリコとはーちゃんがいなくなっちゃう夢を!?」

サト「うん……みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんとはーちゃんと仲良く歩いていたんだけど、突然、暗闇に巻き込まれると…僕とみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんとはーちゃんが離れ離れになりそうだった……

僕はみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんとはーちゃんの手を握ろうとしたけど、謎の強風に吹っ飛ばされて、そのまま離れ離れ…僕は、みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんとはーちゃんを探したけど、見つからなくて……僕は思った……もう二度と会えないって……」

みらい「サトシ君………」

サトシ君……辛い夢を見ていたんだね……確かに、サトシ君と私とリコとはーちゃんと離れ離れになるなんて、辛いからね……?

私とリコとはーちゃんだって、サトシ君と離れ離れになるのは辛いよ……

でも、気になるのは、謎の暗闇……そして、謎の強風によって私とリコとはーちゃんとサトシ君が離れ離れに……

夢だったけど……何だか本当に起きそうで怖いよ……

悪い奴等が私とリコとはーちゃんとサトシ君を離れ離れにしようとしているの……?何のために…?私とリコとはーちゃんとサトシ君は一緒にいては駄目なの……?

でも、絶対に負けない!負けるわけにはいかないよ!

私とリコとはーちゃんは決めたんだ!サトシ君の側から離れない……サトシ君のことは絶対に離さないって!私とリコとはーちゃんがサトシ君を愛して、幸せにするから!

だから、そいつらが現れたら、私達が倒すんだから!

私は涙を流しながら私に抱きついているサトシ君の頭を撫でながら………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君、大丈夫だよ?」

サト「みらいお姉ちゃん?」 

リコ「みらいの言う通りね♪」

はーちゃん「みらいの言う通りだよー?」

サト「リコお姉ちゃん、はーちゃん?」

私が微笑みながらそう言うと、そこへリコとはーちゃんがやって来て微笑みながらそう言うと、サトシ君の頭を撫でていたよ?

 

みらい「私とリコとはーちゃんはサトシ君とずっと一緒だよ?絶対にサトシ君の側から離れないからね♪」

リコ「ええ♪私は、サトシ君を愛しているからね♪絶対にサトシ君から離れないわ♪」

はーちゃん「私とサトシとみらいとリコはずっと一緒だよー♪」

サト「良かった……!僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんはずっと一緒なんだね…!それだけ聞けただけで、僕は嬉しいよ……!でも、今は泣いてもいいですか………?」

みらい「もちろんだよ?泣きたいときは泣いていいからね?それに泣くことは恥ずかしくないし……私はサトシ君のことを抱き締めてあげるからね?もちろん、リコとはーちゃんもサトシ君を抱き締めてあげるよ♪」

サト「みらいさん…リコさん…はーちゃん………ッ、うわぁああああ……ッ!!」

私が微笑みながらそう言ってサトシ君のことを抱き締めて、リコとはーちゃんもサトシ君のことを抱き締めると…サトシ君は涙が溢れながらたくさん泣いていたんだ……

サトシ君…辛かったんだね……怖かったんだね…?もう大丈夫…!私とリコとはーちゃんはサトシ君とずっと一緒だし、絶対に離さないし、サトシ君の側から離れないからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「サトシはみらいとリコとはーちゃんに愛されているんだな!」

リーリエ「みらいさんとリコさんとはーちゃんのサトシさんへの愛する気持ちが分かります!」

ククイ博士「サトシ良かったな?みらいとリコとはーちゃんに出会えて…そして、彼女達に出会えて…」

リーリエ「ただ…気になるのは、サトシさんが見た夢……謎の暗闇と強風によって…サトシさんとみらいさんとリコさんとはーちゃんが離れ離れに……何者がサトシさんとみらいさんとリコさんとはーちゃんを一緒にいられないようにするために離れ離れに……ただの夢ですが、何だか本当に起きそうで怖いです…あの人達は離れ離れになっては駄目です!あの人達は、ずっと一緒にいるべきです!サトシさんとみらいさんとリコさんとはーちゃんは私達の希望で、全ての世界の人達にとって希望ですから……」

ククイ博士「そうだな?サトシが見た夢が起こらないといいが……そう…サトシとみらいとリコとはーちゃんは絶対に離れ離れになっては駄目だ……あの4人が離れ離れになってはいけないんだ…」

リーリエ「サトシさんとみらいさんとリコさんとはーちゃんを離れ離れにしようとする人がいたら、私達が許しません!」

ククイ博士「だな………」

サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんの様子を見ていた、私とククイ博士はそう話しているのでした……

サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんがずっと一緒にいられるように私達も頑張りますからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はみらいさんとリコさんとはーちゃんとずっと一緒にいたい……!もう離れ離れにはなりたくないから……!

僕もみらいさんとリコさんとはーちゃんとずっと一緒にいたいですし、みらいさんとリコさんとはーちゃんの側から絶対に離れないですからね……

だから、これからもよろしくお願いいたします!

 

 

次回へ続く…!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回のお話も、サトシとプリキュアシリーズ、サン&ムーン編だけのオリジナルストーリーとなります!
サトシとみらいは他のクラスメイト達にも人気者!?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第20話 私とサトシ君は人気者!?

サトプリシリーズ、第63話、サン&ムーン編、第20話となります!
今回の話は、サトシとみらいは他のクラスメイト達に人気者……?
そして、またまた劇に挑戦することに!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


サト「みらいさん!」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

私とサトシ君は、ククイ博士の家にある部屋にいるんだよ♪

最近は、私とサトシ君は一緒に寝ているよ♪

サトシ君と一緒に寝れて凄く嬉しいからね♪///

だって、サトシ君は私の大切な人…///私の大好きな人だからね♪///

皆も知っていると思うけど、私とサトシ君は付き合っているんだよ♪

私の家族やサトシ君の家族には、私とサトシ君の交際は認めてもらえて、結婚も認めてもらえたんだ…///

えへへ…///嬉しいよ…///だって、大好きな私の大切な人…サトシ君と結婚出来るんだからね♪///

私とサトシ君の近くには、リコとはーちゃんもいるんだ!

リコとはーちゃんもサトシ君のことが大好きで、愛しているんだよ♪

サトシ君のお母さん、ハナコさんもリコとはーちゃんをサトシ君のお嫁さんとして認めてくれたよ♪ 

えへへ…///嬉しいよね♪これからもずっと私とサトシ君とリコとはーちゃんと一緒にいられるんだからね♪

何だかワクワクもんだぁ♪

そして、サトシ君は甘えたそうな顔をしながら私に言って来たから、私も嬉しそうにしながら聞いてみたんだ!

 

サト「みらいさん大好きですよ!!///」

みらい「私もサトシ君のことが大好き♪愛しているよ♪///」

サト「えへへ…///」

サトシ君がそう言ってくれると何だか嬉しくなるんだよね♪

私が嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君のことを抱き締めてあげたよ♪

サトシ君ってかっこよくってイケメンさんだけど、私とリコとはーちゃんの前では甘えん坊さんなんだよね♪

私とリコとはーちゃんは、そんなところのサトシ君も大好きだよ♪

だって、私とリコとはーちゃんはサトシ君の全てが大好きだからね♪

 

サト「僕ね、大好きなみらいさんとリコさんとはーちゃんとずっと一緒にいることが出来て、凄く嬉しいよ!僕はみらいさんとリコさんとはーちゃんを愛しているからね!」

みらい「私もサトシ君のことが大好きだよ♪世界で一番サトシ君のことが大好きで愛しているからね♪この世界中の誰よりもサトシ君のことが大好き♪」

リコ「私も、サトシ君のことが大好きよ♪私、サトシ君と出会えて凄く嬉しくて…サトシ君とずっと一緒にいられるんだからね♪」

はーちゃん「私も、サトシが大好きだよー♪私とみらいとリコはサトシを愛しているよー♪」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと、私とリコとはーちゃんも嬉しそうにしながらそう言うと、私はサトシ君をさらに強く抱き締めて、リコとはーちゃんはサトシ君に触れながら、サトシ君の頭を撫でていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「(僕は、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんにはずっと一緒にいてもらいたいからね…?だから、僕は、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんを守るために、強くなるんだ!サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんがずっと一緒にいられるように!)」

サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんの様子を見ていた僕は微笑みながらそう言っていたんだ!

モフルンも同じことを考えていたようだね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…。

みらい「サトシ君、アーンして♪」

サト「はい!///」 

私とサトシ君とリコとはーちゃんは、ククイ博士の家にある、キッチンにいたんだ!

どうやら、ククイ博士とリーリエちゃんは先にポケモンスクールに行っているみたいだね♪

今回は、冷蔵庫に料理の材料が入っていたから、サトシ君のために私とリコとはーちゃんで料理を作ってあげたよ♪

サトシ君、凄く美味しい!って言ってくれて、私とリコとはーちゃんは嬉しそうにしながらサトシ君の頭を撫でていたよ♪

そして、サトシ君にアーンって言って、サトシ君に卵焼きを食べさせてあげたよ♪

サトシ君、顔をしながら嬉しそうにしていたから、私は思わず抱き締めてあげたんだ♪ 

えへへ…///サトシ君って本当に可愛いー♪  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロトム図鑑「サトシとみらいは、相変わらずラブラブロト!」

ピカチュウ「僕も、サトシとみらいさん、それにリコさんとはーちゃんを見ていると凄く嬉しくなるんだ!」

モフルン「モフルンもサトシとみらいとリコとはーちゃんが大好きモフ♪」

ピカチュウ「みらいさんって将来いい奥さんになりそうだよね?サトシを大切にして、サトシが悲しい時は一緒に悲しんで、慰める、嬉しいときはサトシをギューって抱き締める!」

ロトム図鑑「確かに、みらいは家事も出来て、サトシを心から大切にしているロト!もちろん、リコとはーちゃんもサトシを心から大切にしているロトね!」

モフルン「みらいとリコとはーちゃんは、サトシの未来の花嫁で未来の奥さんモフ♪」

ピカチュウ「そして、サトシとみらいさんの子供が産まれて……」 

モフルン「サトシとみらいは子沢山モフ♪」

ピカチュウ「イエーイ!二人のラブシーンが楽しみ!きっと凄いラブシーンになりそうだよね?」

ちょっと…ピカチュウ!?///朝から何の話をしているの!?///

顔を赤くしている私を、サトシ君は不思議そうにしながら見ていたね…///

私は、サトシ君に大丈夫だよ♪って言ってサトシ君の頭を撫でていたんだ♪

そして、洗い物をした私とサトシ君とリコとはーちゃんはポケモンスクールへ向かうのでした! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

リコ「そういえば、前から気になっていたけど、教室の近くにある大きな掲示板にサトシ君とみらいのキスしている写真があったわね♪」 

はーちゃん「サトシがタキシード着ていて、みらいがウエディングドレスを着ていたよー♪二人とも凄く似合っていたし、まるで結婚式みたいー♪」

リコとはーちゃんは、ポケモンスクールにある大きな掲示板に私とサトシ君のキスしている写真があることが気になっていたみたいだね♪ 

 

みらい「あれはね♪リコとはーちゃんがアローラ地方に来る前……私とサトシ君は劇をやったんだ♪ククイ博士が私とサトシ君が代表で、ポケモンスクールに通っている全生徒達や、メレメレ島に住んでいる人達に劇を見せたの♪劇の内容は私とサトシ君が恋人同士になった日を再現してやったんだ♪」

サト「そして、僕はサプライズでみらいさんに指輪をプレゼントしたんです!みらいさん…凄く嬉しそうにしてくれて、僕も嬉しくなりました…///」

みらい「だって…///サトシ君に指輪をもらえて凄く嬉しかったからね♪/// それにサトシ君に結婚しようと言われた時は涙が出るぐらい凄く嬉しかったからね♪///」

サト「僕は、大好きなみらいさんと結婚したいですから…///僕がみらいさんを幸せにするから…///」 

みらい「サトシ君…///私も、サトシ君を幸せにするからね♪だって、私の愛する人で、私の将来の旦那さんだからね♪///」

サト「えへへ…///」

みらい「サトシ君…♪///」

私とサトシ君はお互いに嬉しそうにしながらそう言うと、お互いの顔を見つめていたんだ…/// 

リコとはーちゃんも嬉しそうにしながら私とサトシ君のことを見ていたよ♪

 

サト「でも、ビックリしたのは…///」

みらい「ククイ博士が、私とサトシ君がキス写真を拡大にして掲示板にはっていたからね!?///」

リコ「あはは…ククイ博士もサトシ君とみらいのファンクラブなのね♪」

はーちゃん「サトシとみらいを応援してくれる人達がいて嬉しいねー♪」

みらい「うん…///私とサトシ君のラブラブを皆に見せつけられるからね♪///」

サト「僕とみらいさんは、ラブラブです!///」

みらい「サトシ君♪」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言ってくれて、私は嬉しい…///

私は思わずサトシ君を抱き締めて、サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

リコとはーちゃんも嬉しそうにしながらその様子を見ていたからね♪

サトシ君とキス(チュー)していると凄く嬉しくなるよ♪

私、今…大好きな愛するサトシ君とキスしているってね♪

そして、私とサトシ君とリコとはーちゃんは教室に入るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…休み時間…。

女子生徒1「あの!サトシさんとみらいさんですよね!」 

サト「そうですよ?」

みらい「私が朝日奈みらいで、私の隣が私の大事なサトシ君だよ♪」

私とサトシ君が廊下を歩いていると、別クラスの女の子がやって来たんだ♪

 

女子生徒1「私、サトシさんとみらいさんのラブストーリー~別世界に住んでいる男女の恋~の劇を観ていました!サトシさんとみらいさんが凄くラブラブが伝わってきて、私…サトシさんとみらいさんの大ファンになりました!サトシさん、みらいさん握手してください!」

みらい「私とサトシ君の大ファンな子だね♪握手とかなら大歓迎だよ♪」 

サト「そうですね!」

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと、

女の子と握手をしたんだ!

私とサトシ君が女の子と握手すると、女の子は嬉しそうにしながら一生の宝物にするって言っていたね♪

 

女子生徒2「サトシさんとみらいさんだ♪」

女子生徒3「サトシさん!みらいさん!」

女子生徒4「私達とも握手してください!」

女子生徒5「サトシさん!みらいさん!お願いします!」

そこへ、このポケモンスクールに通っているだろうたくさんの女子生徒達が私とサトシ君の所にやって来たんだ!

 

サト「こんなにたくさんの人達が僕とみらいさんの大ファンなんですね!?」

みらい「私とサトシ君は人気者だね♪サトシ君?皆のために握手してあげよう?」

サト「はい!」

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと、私とサトシ君の大ファンな女子生徒達と握手したよ♪

皆、嬉しそうにしながら一生の宝物にするって言っていて、私とサトシ君は嬉しそうにしていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

女子生徒1「あのサトシさん!みらいさん!」  

サト「どうしたんでしょうか?」

女子生徒3「もう一度、サトシさんとみらいさんの劇を見せてもらっていいですか?」

サト「今からですか!?」 

みらい「でも、もうすぐ授業が始まるから… 」

ククイ博士「それなら大丈夫だ!」

どうやら、女子生徒達の皆は、私とサトシ君の劇を見たかったようだけど、もうすぐ授業が始まる………

そしたら、ククイ博士がやって来て、微笑みながらそう言っていたよ!

 

ククイ博士「校長に許可をもらって、ただいまから体育館で、サトシとみらいのラブストーリーの劇を開幕だ!」 

ククイ博士…相変わらず仕事が早いね?

 

ククイ博士「リコやはーちゃんやリーリエ達、他のクラスメイト達も体育館に向かっているよ!君達も体育館にGo!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、女子生徒達は、体育館に向かったんだ!

そして……私とサトシ君も体育館に向かう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「サトシ君…」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

みらい「私に大事な話があるって言っていたよね?」

サト「はい!!」

みらい「サトシ君、私、気になるよ…?///」

体育館にやって来た私とサトシ君♪

ステージ裏でドラえもんの秘密道具…着せ替えカメラでサトシ君は、タキシード…私はウエディングドレスを着ているよ♪///

体育館には、ポケモンスクールの全生徒達が集まっていたんだ!

リコとはーちゃんは目をキラキラさせながら、私とサトシ君のことを見ていたね?

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も嬉しそうにしながら見つめていたんだ!

私とサトシ君はあの日の告白シーンを再現していたんだ!

私は大事な話が気になっていたから…顔を赤くしながらサトシ君に聞いてみたよ?

 

サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」

みらい「うん!!」

サトシ君は微笑みながらそう言うと私も微笑みながらそううなずいたよ♪

 

サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」

みらい「私やリコもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」

私とサトシ君はお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言うのであった

これもあの日の告白シーンと同じだよ?

 

 

サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」

みらい「サ、サトシ君…?///」

サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言うと…私は真剣な顔をしながらサトシ君のことを見ていたよ…

 

 

サト「聞いてください…///僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!///この世界中の誰よりもみらいさんのことが大好きだよ…///」

みらい「サトシ君…/////私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ♪///私が初めて大好きになった男の人がサトシ君だから…///でも、嬉しい…///私の願いが叶ったんだって…///」

サト「僕も嬉しいです…///僕の願いが叶いましたから…///僕が初めて好きになったみらいさんと両想いになれて…///」

みらい「えへへ…///私がサトシ君を幸せにするからね♪///」

サト「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらそう言うと、私はサトシ君を逆お姫様抱っこしたよ♪

会場にいた人達はビックリしていたけど、嬉しそうにしながら見ていたよ♪

 

みらい「サトシ君、これからもよろしくね♪私の旦那さん♪///」

サト「みらいさん、こちらこそよろしくお願いいたします!///僕の花嫁さん///」

私とサトシ君は嬉しそうにしながらそう言うと、目を閉じお互いの唇を重ねたよ…///

会場にいた人達は、皆嬉しそうにしながらキャーって言っていたね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「皆さん!私、朝日奈みらいはマサラタウンのサトシ君を絶対に幸せにするからね♪だって、サトシ君は私の未来の旦那さんだからね♪///」

サト「みらいさん…//////」

私はサトシ君を逆お姫様抱っこをしたまま、会場にいる人達にそう言うと、会場にいた人達も拍手していたんだ!

もちろん、リコとはーちゃん、それにリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も嬉しそうにしながら拍手していたよ!

 

みらい「皆!6年後…私とサトシ君の結婚式に来てくれるかな!」

私が嬉しそうにしながらそう言うと、体育館に集まった全ての人達は、嬉しそうにしながらいいとも♪って言っていたね♪

もちろん、リーリエちゃん達もいいとも♪って言っていたよ♪

 

そして……私とサトシ君の劇はまたまた大成功するのでした!

だけど、ククイ博士が私がサトシ君を逆お姫様抱っこしたままキスしている写真が、前の劇のサトシ君が私をお姫様抱っこしていてキスしている写真の隣に貼ってあったので…顔を真っ赤にする私とサトシ君でした!

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、サトシが島キングのハラとついにポケモンバトルをする!
果たして、サトシは島キングのハラに勝つことが出来るのか!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第21話 出るかzワザ! 大試練への挑戦!サトシVS島キングのハラ!

サトプリシリーズ、第64話、サン&ムーン編、第21話となります!
今回の話は、サトシが大試練に挑戦することに!
メレメレ島の島キングハラとのポケモンバトル……
果たして、サトシは勝つことが出来るのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


サトシ君がハラさんからの試練をクリアしてから数日後……

今日は、…サトシ君がハラさんとのポケモンバトル…大試練が行われるんだ♪

ハラさんは、中々の強敵だけど、サトシ君とピカチュウなら大丈夫! 

ハラさんに勝てるって私とリコとはーちゃんは信じているからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の朝……

みらい「サトシ君、朝だよ♪」

私は、一緒に寝ているサトシ君を起こしたんだ!

サトシ君の寝顔って本当に可愛いからね♪///

サトシ君の寝顔を見ていると何だか癒されるよ♪

私のサトシ君は、可愛くってかっこいいからね♪ 

 

サト「ふわぁ……~みらいさんおはようございます!」

みらい「サトシ君おはよう♪今日は、いよいよ島キング、ハラさんとのポケモンバトル…大試練だね♪でも、サトシ君なら、ハラさんに勝てるって、大試練突破出来るって信じているよ♪私、サトシ君とピカチュウのことを応援しているからね♪」

サト「みらいさんにそう言われると何だか凄く勇気が出ます!僕とピカチュウ頑張りますね!」

ピカチュウ「ピカ!」

みらい「サトシ君、ピカチュウその意気だよ♪」

少し経ってからサトシ君とピカチュウが目を覚まして、私が嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君とピカチュウも嬉しそうにしながらそう言っていたので、私は嬉しそうにしながらサトシ君とピカチュウの頭を撫でたよ♪私がサトシ君とピカチュウの頭を撫でると、サトシ君とピカチュウは凄く嬉しそうにしているんだよ♪

えへへ…///サトシ君って本当に可愛いよね♪///私はサトシ君のことが大好き!///

そして、私とサトシ君は部屋から出て、リコとはーちゃんと合流するとキッチンに向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「ピカチュウ、イワンコ朝ごはんだよ!」

みらい「リーリエちゃん特製のポケモンフーズだよ♪」

僕とみらいさんは、ピカチュウとイワンコにリーリエが作ったポケモンフーズを渡していたんだ!

ピカチュウとイワンコもリーリエが作ったポケモンフーズを楽しみにしていたようだね!

 

リコ「ピカチュウとイワンコ、リーリエちゃんが作ったポケモンフーズを美味しそうに食べているわ♪」

はーちゃん「リーリエ、凄いー!」

モフルン「リーリエは凄いモフ♪」

リーリエ「リコさん、はーちゃん、モフルンさんありがとうございます!」

リコさんとはーちゃんとモフルンがリーリエに微笑みながらそう言うと、リーリエも頬を赤くしながら嬉しそうにしながら言っていたよ?

僕とみらいさんも微笑みながら見つめていて、みらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエが料理が作った料理を食べていたよ?

みらいさんとリコさんとはーちゃんリーリエが作った料理は凄く美味しいよ!

何だかほっぺたが落ちるほど美味しいからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「おっ!載ってるぞ、昨日の活躍!」

リーリエ「本当ですね!」

リコ「島キングのハラさんとともに現れたサトシ君…そしてサトシ君の婚約者でサトシ君の恋人の朝日奈みらいさんの働きは目をみはるものがあった。近頃あちらこちらで悪さをしていたラッタとコラッタを街から追い出すことに成功したのだ!サトシ君とみらいさんには、近々…ジュンサーさんから感謝状を渡されます!(みらい、サトシ君を抱き締めているところを撮ってもらったのね♪)」

はーちゃん「サトシー、みらい、凄いー♪」

リコ「流石、サトシ君とみらいね♪」

モフルン「サトシとみらいは凄いモフ♪」

リーリエ「流石、サトシとみらいさんです!」

サト「そう言われると何だか嬉しいです!///」

みらい「えへへ…///サトシ君とピカチュウが頑張ったからね♪流石、私のサトシ君♪///」

サト「みらいさん…///」

リコさんとはーちゃんとモフルンとリーリエに言われた、僕とみらいさんは嬉しそうにしながら言っていたよ!

ククイ博士とロトム図鑑も微笑みながらその様子を見ていたからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、ククイ博士の家のインターホンが鳴ったんだ!

 

みらい「私とサトシ君が出ますね!サトシ君、行こう♪」

サト「はい!」

みらいさんに言われた、僕は微笑みながらそう言うと、みらいさんと一緒に玄関に向かうのでした!

 

 

 

 

そして、玄関の前にやって来て、ドアを開けると…。

 

ジュンサー「サトシ君、みらいちゃん、アローラ!」

サト「ジュンサーさん!」

みらい「ジュンサーさん、アローラ!」

そこにいたのは、ジュンサーさんとデカグースだったんだ!

どうやら、ジュンサーさんは、デカグースを仲間にしていたようだね!

ジュンサーさん、僕とみらいさんのお陰でデカグースを仲間に出来たって言っていて、僕とみらいさんは嬉しそうにしていたよ!

 

ロトム図鑑「デカグースは執念深くて我慢強いはりこみポケモン!

ジュンサーさんとの相性のよさは99.7%ロト!」

ロトム図鑑がそう言うと、デカグースも嬉しそうにしていたね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュンサー「サトシ君、今日は大試練に挑戦するのよね?

よかったらリリィタウンまで車で送りましょうか?」

サト「本当ですか!ジュンサーさんありがとうございます!」

みらい「サトシ君、良かったね♪」

サト「はい!」

ジュンサーさんは、僕が大試練に挑戦することを知っていて、リリィタウンまで車で送ってくれるようだ!

みらいさんが微笑みながら言ってきて、僕も嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

リーリエ「ジュンサーさん、そのためにここへ?」

ジュンサー「…忘れてた!サトシ君とみらいちゃんへの感謝状!

サトシ君とみらいちゃんの行為をたたえ、感謝の気持を込めて進呈します!」

サトみら「「ありがとうございます!」」

リーリエに言われた、ジュンサーさんが思い出したように、感謝状を取り出して、僕とみらいさんに渡してきたんだ!

僕とみらいさんも嬉しそうにしながら言っていたよ!!

 

リーリエ「サトシ、大試練頑張ってくださいね!!私は、ポケモンのタマゴのお世話で、サトシの応援には行けませんが、サトシとピカチュウのことを応援しています!」

サト「リーリエ、ありがとうございます!!」

みらい「リーリエちゃんの分も含めて、私一所懸命にサトシ君とピカチュウを応援するね♪」

リーリエ「みらいさんなら大丈夫です!だって、みらいさんはサトシの勝利の女神ですからね♪」

みらい「えへへ…///」

リーリエに言われた、みらいさんは嬉しそうにしながら言っていたね!

そして、今回は、みらいさんとリコさんとモフルンと一緒にリリィタウンに行くことになったよ!

はーちゃんは、リーリエのポケモンのタマゴのお世話の御手伝いをするって言っていたよ!

でも、はーちゃんも僕とピカチュウのことを応援しているって言ってくれて凄く嬉しかった!

そして、僕とみらいさんとリコさんとモフルンとククイ博士は、ジュンサーさんが運転する車でリリィタウンに向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「ククイ博士、サトシ君はまだかな?」

ククイ博士「なーに、すぐに終わるさ!」

リコ「本当ですか?」

ククイ博士「本当さ!」

私とリコはククイ博士と一緒にサトシ君がハラさんと一緒に戻って来るのを待っていたんだ!

早くサトシ君戻ってこないかな?

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「メレメレ島の大試練に挑むサトシ君とピカチュウはバトルを前に、戦の遺跡にある祭壇で島キングのハラさんと一緒に祈りを捧げていたよ!」

 

 

ハラ「戦の守り神カプ・コケコよ…

アローラの島の力を、どうぞ我らに!」

ハラさんは、カプ・コケコに呼び掛けるようにそう言っていたね!

でも、ずっと正座っていうのも辛いかな?

 

サト「ハラさん、カプ・コケコに聞こえているんでしょうか?」

ハラ「聞こえているかもしれないし、いないかもしれません。

なにしろカプ・コケコは気まぐれな守り神ですから…」

どうやら、カプ・コケコは気まぐれの守り神のようだね?

 

その時、カプ・コケコの鳴き声が聞こえてきたんだ!

どうやら、カプ・コケコは近くにいるようだね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

ククイ博士「サトシ、確認しておくぞ!

ノーマルタイプのZワザを出すときのポーズは…」

サト「それなら大丈夫です!僕いっぱい練習しました!」

みらい「サトシ君は頑張っていたからね♪私とリコとはーちゃんもサトシ君が頑張っているところを見ていましたよ!」

リコ「サトシ君、凄く頑張っていたからね♪」

モフルン「サトシは偉いモフ♪」

サト「えへへ…///」

みらいさんとリコさんとモフルンに言われた、僕は嬉しそうにしながら言っていたんだ!

ククイ博士も微笑みながらうなずいていたからね!

 

ククイ博士「ただ、Z技を使うと、人もポケモンもパワーを多く消耗するんだ。

今のお前とピカチュウ、モクローの力ではチャンスはおそらくたった一度…」

サト「何処で使うか……」

ククイ博士に言われた、僕は何処でZ技を使うか考えていたんだ!

その時、みらいさんが僕の頭を撫でてくれた時、何だか気持ちが楽になれたよ!リラックスできた感じかな?

みらいさんのためにも……リコさんやはーちゃんやモフルンとドラえもん…そして、応援してくれたリーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネのためにも、この勝負は負けられない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

僕の大試練…ハラさんとのバトルが始まった! ハラさんは、最初、マケンカニを出してきたんだ!

僕は、モクローでハラさんのマケンカニに挑んだ!!

ハラさんのマケンカニの攻撃に苦戦しながらも、モクローの特徴をいかして、ハラさんのマケンカニを倒したよ!

でも、モクロー、バトルに勝てて嬉しかったのか、寝てしまったんだよね?

僕とピカチュウは苦笑いしながらもモンスターボールに戻したんだ!

これには、みらいさんとリコさんとモフルンも苦笑いしていたからね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ハラさんの2体目はハリテヤマ……

張り手一発で10トントラックを吹っ飛ばすことができると言われるポケモンだよね?

ロトム図鑑が分かりやすく言うなら、なんと、ピカチュウ約1667匹分の重さみたいって言っていたから、僕とみらいさんとリコさんはビックリしていたんだ!  

もちろん、僕の2体目はピカチュウ!

ハラさんのハリテヤマははたきおとすから猫だましを繰り出してきた!

ククイ博士も中々のコンビネーションって言っていたね?

ハラさんのハリテヤマ…中々の強敵だね……

僕は、ピカチュウにエレキボールを指示したけど、ハリテヤマのつっぱりで跳ね返されてしまい、ピカチュウはつっぱりを連続で受けてしまう!

僕は、ピカチュウにかわしながら、10万ボルトを指示したけど、ハリテヤマにはまったく効いていない!

どうする………Z技を使うしかないのか…!

そして、ハリテヤマは、はらだいこを繰り出してきた!

確か、自分の体力を減らす代わりに攻撃力を2段階あげる技……

ハラさん、Z技を使ってくるのか…!

ぜんりょくむそうげきれつけん……あれが格闘タイプのZ技…

僕は、ピカチュウにかわしてって指示するが、ぜんりょくむそうげきれつけんを喰らってしまう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ!」

僕は、ピカチュウに呼び掛けると、何とかピカチュウは耐えていたようだ!

僕は不安そうにしながらみらいさんとリコさんを見ると……

 

みらい「サトシ君、諦めちゃ駄目だよ!

サトシ君なら大丈夫だよ!私とリコはサトシ君が勝てるって信じているよ♪

私とリコはいっぱいサトシ君のことを応援しているからね♪」

リコ「サトシ君!ピカチュウを信じてね!

サトシ君、最後まで諦めずに頑張って!」

モフルン「サトシ、頑張るモフ♪」

みらいさんとリコさんとモフルンがそう言ってくれると、何だか気持ちが楽になれたよ…!!

ピカチュウを信じなきゃ!みらいさんとリコさんとモフルンのためにも絶対にハラさんに勝つ!

 

ククイ博士「(流石、サトシの勝利の女神…みらいとリコとモフルン…それに今もサトシのことを応援しているはーちゃん達だな!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハラ「やりますな。さすがカプ・コケコが興味を持っただけの事はあります!」

サト「僕は、頑張ってくれているピカチュウのためにも、僕のことを応援してくれるみらいさんとリコさんとモフルン達のためにも、ハラさん…貴方に勝ちます!ピカチュウ、行くよ!」

ハラさんに言われた、僕とピカチュウが心を一つにすると…ピカチュウは黄金のオーラに包まれたんだ!

ハラさんも、ピカチュウが黄金のオーラに包まれているのを見てビックリしていたみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

この不思議な現象は…僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛…!!

みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルン…そして僕達のの愛がピカチュウに力を与えたんだ…

そして…ピカチュウの姿は変化するのであった…分かりやすくいえばモードチェンジだ…これは、みらいさんの名付けでピカチュウLEGENDモードだよ?

フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだ…何となくアルセウスに似ているんだよね…?

ピカチュウは、LEGENDモード以外にもモードチェンジ出来るんだ!

そして、黄金のオーラが途切れると、ピカチュウはピカチュウLEGENDモードにモードチェンジした!

 

みらい「出た!私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンの愛でピカチュウLEGENDモードに!」

リコ「ピカチュウLEGENDモード頑張って!」

モフルン「ピカチュウLEGENDモード頑張るモフ♪」

みらいさんとリコさんとモフルンも嬉しそうにしながら言っていたね!

 

 

 

 

 

 

 

ハラ「それが、噂のピカチュウLEGENDモードですね!まるて黄金のドラゴンみたいですな。さぁ、君達の全力Z技を見せてもらいましょう!」

サト「ピカチュウ、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とピカチュウの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!ウルトラダッシュアタック!」

ハラさんに言われた、僕はピカチュウと一緒にノーマルタイプのZ技の決めポーズをすると、ノーマルタイプのZ技、ウルトラダッシュアタックがハリテヤマに決まるのでした!

そして、ハリテヤマは目を回しながら倒れていたよ!

 

ククイ博士「しまキングハラさんのハリテヤマ、戦闘不能!

よって今回の島めぐり大試練バトルは挑戦者サトシの勝利と認めます!」

ククイ博士がそう言ったとき、僕とピカチュウは嬉しそうにしながらハラさんに勝てたことを喜んでいたんだ!

 

みらい「サトシ君♪」

リコ「サトシ君!」

サト「みらいさん…リコさん!」

そこへ、みらいさんとリコさんが嬉しそうにしながらやって来て、僕のことを抱き締めてくれたんだ!

 

みらい「サトシ君、おめでとう♪私、サトシ君が勝てて凄く嬉しかったよ!」

サト「僕が諦めかけていたとき、みらいさんとリコさんが諦めちゃ駄目って言ってくれたから、勝てたんです!

そう…この勝利は、ピカチュウとみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもん…それに皆での勝利です!」

みらい「えへへ…///」

リコ「サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいわ…///」

僕が嬉しそうにしながらそう言うと、みらいさんとリコさんも嬉しそうにしながら言っていたよ!

ククイ博士とハラさんも微笑みながらうなずいていたからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハラ「メレメレ島しまキング、ハラ。ここにサトシ君の大試練突破を宣言します!」

ククイ博士「こりゃあ今夜はお祝いだな!」

みらい「私とリコも手伝いますよ!頑張ったサトシ君とピカチュウとモクローのために!」

サト「やったー!」

ククイ博士とみらいさんが微笑みながらそう言っていたので、僕も嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

そして、ハラさんから格闘タイプのZクリスタルを貰おうとしたとき、カプ・コケコが現れて、格闘タイプのZクリスタルを電気タイプのZクリスタルにすり替えたんだ!

ハラさんも嬉しそうにしながら、カプ・コケコが僕に興味を持つのは素晴らしいって言っていたね!

僕とピカチュウも微笑みながらうなずいていたからね!

 

サト「電気ZクリスタルGETだよ!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

みらい「サトシ君、おめでとう!」

リコ「流石、サトシ君!」

僕とピカチュウがいつもの決めポーズをすると…みらいさんとリコさんも嬉しそうにしながら言っていたんだ!

 

そして、ハラさんが宴を開いてくれるって言ってくれて……

僕は、ハラさんに、はーちゃんとドラえもんとリーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネのことを呼んでもいいですかって聞いてみると、ハラさんも微笑みながらうなずいていたよ!

 

そして…その日の夜…みらいさんとリコさんとはーちゃんとドラえもんとモフルンとリーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネとククイ博士とジュンサーさんに祝福された、僕とピカチュウは嬉しそうにしながらお礼していたんだ!

祝福されると、何だか嬉しくなるよね!

 

ドラえもん(ナレーション)「アローラで初めての島めぐりに挑み、試練・大試練を見事突破したサトシ君!

ピカチュウと共に二度目のZワザを成功させることができたんだ!!」

 

サト「カプ・コケコ、大試練見てくれてありがとうね!!

今度会う時は必ずスパーキングギガボルトを成功させてみせるからね!

だから、また僕と勝負してね!」

僕は、近くにいるだろうカプ・コケコにそう呼び掛けていたんだ!

僕の隣にいたみらいさんも嬉しそうにしながら微笑んでいて、僕の手を握っていたからね!

 

みらいさん……僕は初めて好きになった女性が貴女…みらいさんで良かったです!

だって、みらいさんは僕の大切な人だからね!

 

 

 

 

次回へ続く!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
今回の話は、ポケモン世界の女神様がサトシとみらいとリコとはーちゃんとモフルンの前に現れます!
そして、この女神様ってある人物にそっくり…!?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第22話 ポケモン世界の女神様って、私にそっくり~!?

サトプリシリーズ、第65話、サン&ムーン編第22話となります!
今回の話は、ポケモン世界の女神様が登場!
でも、この女神様ってある人物にそっくり~!?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


サトシ君がハラさんのポケモンバトルを終えてから数日後………。

私とリコとはーちゃんが目を覚ますと、寝ているサトシを見てビックリしていた……。

 

みらい「サ、サトシ君!?」

リコ「サトシ君!?」

はーちゃん「サトシー!?」

モフルン「サトシモフ!?」

サト「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃん、はーちゃん、モフルンどうしたの?」

私とリコとはーちゃんとモフルンはビックリしながら言っていたから、私達の声で起きたサトシ君は不思議そうにしながら聞いてきたね?

 

みらい「サトシ君、とりあえず鏡を見て!?」

私が鏡を取り出して、サトシ君に見せると………?

 

サト「え~!?僕が小さくなっちゃっている!?」

そう…サトシ君は小さくなっていたの!

現在のサトシ君は12歳だったけど、今のサトシ君は6歳みたいな感じなの!

サトシ君も鏡を見ながらビックリしながら言っていたんだ!

 

 

みらい「前も…確か,サトシ君は赤ちゃんになっちゃったよね?」

リコ「あの時は、確かカロス地方を旅をしているとき…シトロン君の発明で小さくなったのよね?」

はーちゃん「あの時は、はーちゃんもビックリしたよー?」

モフルン「でも、すぐに戻って良かったモフ!!」

そう… 二年前…私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんがセレナちゃんとユリーカちゃんとシトロン君と一緒に旅をしていた頃……

シトロン君の発明品で小さくなったんだよね?

あの時は確か赤ちゃんになっちゃったんだよね?

でも、何でサトシ君小さくなっちゃったんだろう………?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「すみません……私の不注意でサトシ君が小さくなってしまったのです!」

サト「誰ですか……?」

みらい「いきなり現れましたよね!?」

リコ「いつの間に…!?」  

はーちゃん「はーちゃんビックリ!?」

そこへ、謎の女性が現れたんだ!!しかもいきなり現れたから私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンはビックリしていたよ!?

 

 

 

 

ウェヌス「確かに、いきなり現れたらビックリしますよね?私はポケモン世界の女神…ヴィーナス・ビーナスと言います!私のことはウェヌスって呼んでください!」

どうやら、謎の女性の名前は、ヴィーナス・ビーナスさん!!サトシ君達の世界…ポケモン世界の女神様らしいね♪

そういえば、前…アルセウスが言っていたね?

ポケモン世界には自分より上の存在の女神様がいるって!

その女神様がウェヌスさんなんだね♪

でも、この女性…誰かに似ているような……?

 

リコ「ねぇ……ウェヌス様?」

ウェヌス「リコさん、どうしたんでしょうか?」

リコ「ウェヌス様ってみらいにそっくりよね?」

サト「言われてみれば……!?」

みらい「ウェヌスさんって私に似ていますよね!?」

そう、ウェヌスさんって私に凄く似ていて、そっくりだったの!

 

ウェヌス「やはり、気付きましたよね? そう……私はサトシ君と朝日奈みらいさんのずっと未来の子孫ですよ?」

サト「え~!?」

みらい「ウェヌスさんって私とサトシ君のずっと未来の子孫!?」

そう…ウェヌスさんは、私とサトシ君のずっと未来の子孫だったの!

 

リコ「でも、おかしくありませんか?どうして、ずっと未来のサトシ君とみらいの子孫の貴女が、ポケモン世界の女神様をやっているんですか?」

確かに、リコの言う通りだよね?私とサトシ君のずっと未来の子孫のウェヌスさんが今のポケモン世界の女神をやっているなんて……

 

ウェヌス「それは、これから先のずっと未来…ポケモン世界の神様をやっている人に頼まれて、私が現在のポケモン世界の女神をやっているんです!」

なるほど……ウェヌスさんは、これから先のずっと未来の神様に頼んで、今のポケモン世界の女神様をやっているようだね?

 

ウェヌス「まぁ、たまに私が住んでいるずっと未来世界に帰ったりしていますけどね?」

みらい「そうなんですね♪」

どうやら、ウェヌスさんはたまに自分が住んでいる未来の世界に帰っているようだね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はーちゃん「でも、ウェヌス様謝っていたよね?自分のせいでサトシが幼児化しちゃったって!」

モフルン「言っていたモフ!!」

そういえば、ウェヌス様言っていたよね?自分のせいでサトシ君が幼児化しちゃったって?

 

ウェヌス「実は、6歳の頃のサトシ君を久し振りに見たいなって思って、魔法使って幼児化させたよ♪」

みらい「あはは……でも、女神様のお陰で久し振りに6歳の頃のサトシ君が見れましたよ♪」

ウェヌス「みらいさんもそう思っていたんだね♪6歳の頃のサトシ君も可愛いよね?」

みらい「はい♪6歳の頃のサトシ君は可愛いですし!今のサトシ君ももっと可愛くってかっこいいです!」

ウェヌス「そう、サトシ君はかっこいい!可愛い!」

みらい「サトシ君は可愛くってかっこいいよ♪本当にワクワクもんだぁ♪」

ウェヌス「ワクワクもんだぁ♪」

私とウェヌスさんは嬉しそうにしながらサトシ君のことを話していたんだ!

私とウェヌスさんって本当に気が合うよね♪

やっぱり、ウェヌスさんは私とサトシ君のずっと未来の子孫なんだね♪

 

 

 

 

リコ「何だか、みらいとウェヌス様ってサトシ君のことになると夢中になるのね?」

はーちゃん「まるで、みらいが二人いるみたい!」

リコとはーちゃんも微笑みながらそう言っていたんだ!

 

モフルン「(いつの間にか、ウェヌスさんの口調が敬語からみらいみたいな口調になっているモフ?やっぱり、ウェヌスさんってサトシとみらいの子孫モフ♪)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「そういえば、ウェヌスさんがいる未来にはサトシ君の子孫もいるの?」

ウェヌス「うん♪私がいる未来にもサトシ君の子孫はいるよ♪」

みらい「本当!?」

ウェヌス「うん♪///私とサトシ君の子孫は付き合っているんだ♪///」

みらい「えへへ…///何だか嬉しいよね♪///私とサトシ君が結ばれて、ウェヌスさんとサトシ君の子孫と付き合っていて結ばれているだね♪サトシ君……私がサトシ君を幸せにするからね♪///だって、私はこの世界中の誰よりもサトシ君のことが大好きだから…!///」

サト「うん///僕も、みらいお姉ちゃんのことが大好き!///この世界中の誰よりも…///」

ウェヌスさんに、サトシ君の子孫がいるって聞くと、ウェヌスさんがいる未来の世界にもサトシ君の子孫はいて、しかもウェヌスさんとサトシ君の子孫さんは付き合っていて、結ばれているんだって♪///

えへへ…///何だか嬉しいよね♪

そうそう、ウェヌスさんの魔法の力で、サトシ君は元に戻ったよ♪

私は、思わず嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたよ♪

リコとはーちゃんも嬉しそうにしながらサトシ君の頭を撫でていたからね♪

 

ウェヌス「サトシ君とみらいさんが凄くラブラブで嬉しかったよ♪だって、サトシ君とみらいさんは、昔から結ばれることは予言されていたからね♪」

サト「そうなんですね!///でも、嬉しいです…///大好きなみらいさんと結ばれていることが昔から決まっていたんですから///」

みらい「私もだよ、サトシ君♪///」

ウェヌスさんに言われた、サトシ君が嬉しそうにしながらそう言っていたので、私はサトシ君を抱き締めたまま、サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪///

 

 

リコ「サトシ君とみらいがラブラブしていると私も嬉しくなるわ♪」

はーちゃん「サトシとみらいのラブラブは世界で一番ー♪」

モフルン「サトシとみらいのラブラブは宇宙で一番モフ♪」

リコとはーちゃんとモフルンも嬉しそうにしながらそう言っていたよ♪

私は、サトシ君が大好き!私は、サトシ君を愛している!サトシ君は私が幸せにするからね♪

 

ウェヌス「(大丈夫だよ♪サトシ君、みらいさん?貴方たちは、凄くラブラブで毎日幸せに暮らしているからね♪世界中の人達が認めるほどのラブラブなんだからね♪もちろん、リコさんとはーちゃんも…サトシ君を大切にしているよ♪

そして、私がこうやって存在していることは、サトシ君とみらいさんの子孫は…ずっと受け継がれていくよ♪これからずっと…ずっと…!でも、一番凄いのは、サトシ君とみらいちゃんの子孫って必ず、サトシ君似と付き合って結ばれるんだよね♪そう…これからもずっとね♪)」

私は、凄く幸せにしているサトシ君とみらいさんとリコさんとはーちゃんを見ながら嬉しそうにしながらそう思っていましたよ?

何だかサトシ君を見ていたら、サトシ君の子孫の……君を抱き締めたくなってきたよ♪

キスして…一緒にお風呂に入るよ♪そして、そのまま一緒に寝て…///

 

モフルン「(ウェヌス様、顔が赤いモフ?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェヌス「それでは、サトシ君、みらいさん、リコさん、はーちゃん?私達はあなた達を見守っているからね♪」

サト「はい!」

みらい「ウェヌスさん、またね♪」

リコ「ウェヌス様、女神として頑張ってください!」

はーちゃん「ウェヌス様、またねー!」

ウェヌス様が嬉しそうにしながらそう言って、私とサトシ君とリコとはーちゃんは微笑みながらそう言うと、ウェヌス様は姿を消したよ?自分の世界へ帰っていたのかな?ウェヌスさんの大切な人…サトシ君の子孫がいる場所へ…!

  

 

ピカチュウ「あれ?サトシ、みらいさん、リコさん、はーちゃん起きていたの?っていうか、サトシ、みらいさん朝から抱き合っているんだね♪本当、バカカップルだけど、僕は、サトシとみらいさんがラブラブで凄く嬉しいよ!」

その後、ピカチュウが目を覚まして、サトシとみらいが嬉しそうにしながら抱き合っているのを見て、リコとはーちゃんも嬉しそうにしながらサトシの頭を撫でていたから、ピカチュウは嬉しそうにしながら言っていたモフ♪

モフルンも、サトシとみらいがラブラブで凄く嬉しいモフ♪

 

そして……サトシ君とみらいが凄く嬉しそうにしているのを見た、ククイ博士とリーリエちゃんも微笑みながらその様子をみていたわ♪

もちろん、私とはーちゃんも嬉しそうにしながらその様子を見ていたわ♪

だって、サトシ君とみらいが幸せそうにしていると私達も嬉しくなるのよ♪

これからも私達は、サトシ君とみらいのことを見守っていくからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェヌス「アーサー君♪」

アーサー「ウェヌスさん!?///」

自分の世界に戻って来た私は、サトシ君の子孫…アーサー君の所に向かって、アーサー君を抱き締めると、アーサー君は顔を赤くしていたけど、嬉しそうにしていたよ?

アーサー君って本当に可愛いんだからね♪

 

ウェヌス「アーサー君、私がアーサー君を幸せにするからね♪」

アーサー「僕も、ウェヌスさん幸せにします!///」

私とアーサー君は嬉しそうにしながらそう言うと、しばらくの間、抱き合っているのでした!

そして、近くでは、リコさんとはーちゃんの子孫も嬉しそうにしながら見ていたよ♪

そうそう、サトシ君のピカチュウの子孫で、アーサー君の一番のパートナーのピカチュウもね♪

 

アーサー「そういえば、僕とウェヌスさんの結ばれることを作ってくれたサトシさんとみらいさんはどうでしたか?」

ウェヌス「サトシ君とみらいさんは凄くラブラブだったよ♪凄く愛し合っていたからね♪

本当、二人を見ていたら、私とアーサー君を思い出していたよ♪」

アーサー「やっぱり、サトシさんとみらいさんはラブラブだったんですね!」

ウェヌス「うん♪でも、私とアーサー君もサトシ君とみらいさんに負けないラブラブだからね♪」

アーサー「ウェヌスさん…///」

私がアーサー君を抱き締めるとアーサー君は顔を赤くしていたよね♪

そして、私とアーサー君は、大人になったサトシ君がみらいさんをお姫様抱っこしながら二人とも凄く笑顔になりながら移っている写真を見ながら微笑むのでした! 

これは、サトシ君とみらいさんの結婚式の写真だね♪

 

 

 

そう……私とアーサー君が産まれることが出来たのは、サトシ君とみらいさんが結ばれ…付き合っていて、結婚してくれたから、今の私達がいるんだからね♪

サトシ君とみらいさんの子孫達…全員がそう思っているんだからね♪

これからも私達、子孫はサトシ君とみらいさん達を見守っていくよ♪

 

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、ピカチュウとモフルンの中心的なお話となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第23話 ピカチュウとモフルン!

サトプリシリーズ、第66話、サン&ムーン編、第23話となります!
今回の話は、サトシ×みらい要素はもちろんあります!
リコの秘策録音データ再び…?
ピカチュウとモフルンの会話にも注目してください!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ある日…僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんが通うポケモンスクールでの事……。

 

みらい「サトシ君!」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

ただいまお昼休み!僕とみらいさんとリコさんとはーちゃん、それにリーリエ達はお昼ご飯を食べていたんだ!

僕はみらいさんとリコさんとはーちゃんと一緒にお昼ご飯を食べていたよ!

みらいさんが嬉しそうにしながら僕に話をかけてきたから、僕は微笑みながら聞いてみたよ。

ちなみに、今日の僕のお昼はみらいさんが作ったお弁当だよ!

みらいさんが作ったお弁当って凄く美味しいんからね!

リコさんとはーちゃんとリーリエもみらいさんが作ったお弁当を美味しそうに食べていたよ!

みらいさん…凄く嬉しそうにしていたよ!

そのお昼を食べているとき、みらいさんは嬉しそうにしながら話してきたから、僕は微笑みながら聞いてみたよ?

 

みらい「午後って自由時間だよね♪」

サト「確かに、ククイ博士が言っていましたね?午後は、自由に過ごしていいって!」

そう…午後は、自由に過ごしていいって言われたんだ!

午後からは、何しようかな…?

 

みらい「サトシ君、何して過ごす?」

サト「そうですね…みらいさんとリコさんとはーちゃん一緒にいれれば凄く嬉しいです!」

みらい「サトシ君ならそう言ってくれると思ったよ♪///」

リコ「そうね♪私とみらいとはーちゃんもサトシ君とずっと一緒にいたいわ♪」

はーちゃん「私とサトシとみらいとリコとモフルンはずっと一緒だよー♪」

モフルン「モフモフ♪」

僕がみらいさんとリコさんとはーちゃんに微笑みながらそう言うと、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンは嬉しそうにしながら言っていたよ!

リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネも微笑みながら見ていたからね♪

 

サト「(みらいさんって可愛い!僕ってみらいさんのことが大好きで愛しているんだよね!///)」

みらい「えへへ…///」

サト「みらいさん…?///」

みらい「何だか、サトシ君を見ていたら、頭を撫でたくなって抱き締めたくなったよ♪///」

サト「みらいさん…///」

みらいさんに抱き締められると凄く安心するんだよね///

僕…みらいさんにこうされると凄く落ち着くんだ……///

あの時…僕が迷子になった時、初めて、みらいさんとリコさんと出会い、抱き締めてもらった時からずっと…///

本当…僕は、みらいさんが大好き…///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい(録音)「え?私のことが大好きだって……///えへへ…私もサトシ君のことが大好きだよ♪」

今のって…!?前…二年前…僕がみらいさんとリコさんとモフルンとはーちゃん達と一緒に旅をしていた時、リコさんがみらいさんの寝言を録音していたよね?

 

みらい「リコ~!?///」

リコ「久し振りにみらいがサトシ君のことを言っていた寝言を聞きたくなったのよ♪」

はーちゃん「サトシとみらいは凄くラブラブー♪」

モフルン「サトシとみらいのラブラブに敵うカップルはいないモフ♪何故なら、サトシとみらいは世界一のカップルモフ♪」

リーリエ「モフルンさんの言う通り、サトシとみらいさんのラブラブ力は、皆を笑顔にさせますからね♪」

マオ「サトシとみらいさんの結婚式を早く見たい♪」

スイレン「サトシとみらいさんの愛なら世界を明るく照らせるね♪」

ミヅキ「サトシさんとみらいさんって一緒に寝て、一緒にお風呂に入るほどのラブラブですよね♪」 

カキ「サトシとみらいさんって周りを和ませる力があるんだな!」

マーマネ「ショッピングモールで出会ったときも、サトシとみらいさんは凄くラブラブしていたからね!」

みらいさんに言われた、リコとはーちゃんとモフルンが嬉しそうにしながらそう言うと、リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネも微笑みながらそう言っていて、僕とみらいさんは顔を赤くしていたけど、嬉しそうにしていたよ?

でも、ミヅキが僕とみらいさんが一緒にお風呂に入っていることを知っているの!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「って!?ミヅキちゃん、私とサトシ君が毎日一緒にお風呂に入っていることを知っているの!?///」

ミヅキ「はい♪カントーに住んでいた頃から話題になっていました!サトシさんとみらいさんは恋人同士になってから、ずっと一緒にお風呂に入っているって♪」

リーリエ「そういえば、ククイ博士の家に下宿していますが、サトシとみらいさんは毎日一緒にお風呂に入っていますね♪」

マオ「毎日一緒にお風呂に入るほどのラブラブなんですね♪」

スイレン「みらいさんが大好きな人と一緒にお風呂に入る気持ちが分かりますよ♪」

みらいさんが顔を赤くしながらそう言うと、ミヅキは嬉しそうにしながら言って、その話を聞いていた、リーリエとマオとスイレンも微笑みながらそう言っていたよ?

っていうか、僕とみらいさんが恋人同士になってから、毎日ずっと一緒にお風呂に入っていることがカントーでも、話題になっていたとは…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「でも…///私…大好きなサトシ君と毎日一緒にお風呂に入れて///…一緒に寝れて凄く嬉しいよ♪///だって、サトシ君は私の恋人さんで///、私の婚約者で///、私の旦那さんだからね♪///」

サト「みらいさん…///」

みらいさんが顔を赤くしながらそう言っていて、僕のことを抱き締めてきたよ///僕も顔を赤くしていたけど嬉しそうにしながら言っていたよ?

僕もみらいさんのことが大好きー!みらいさんは僕が幸せにするんだ!

ちなみに、リーリエとマオとスイレンとミヅキは嬉しそうにしながらキャーって言っていたね?

リコさんとはーちゃんも微笑みながら見ていたからね♪

カキとマーマネは苦笑いしていたようだけど?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モフルン「サトシとみらいは、バカカップルだけど、世界一のカップルモフ♪」

ピカチュウ「あはは…そういえば、みらいさんとリコさんとはーちゃんがカントーのジム巡りをしていた時、ニビジムへ挑戦していた時、タケシはサトシとみらいさんのラブラブを見ていて、凄くうらやましいそうにしていたよね?タケシはナンパさえ止めたら、いい奴なんだけどね?」

モフルン「そういえば、サトシから聞いたモフ!タケシに彼女ができたモフよ?」

ピカチュウ「マジで!?」

モフルン「モフ!タケシは彼女が出来てから、一切ナンパはしていないモフ!」

ピカチュウ「ビックリだよ!?あのタケシに彼女が出来ていたとは…!?でも、彼女がいるのにナンパはしたら駄目だよ?そりゃ浮気になるよ?」

モフルン「ただし、別世界のタケシは結婚しているのにナンパしているモフ♪」

ピカチュウ「おいおい…別世界のタケシさん、奥さんがいるのにナンパしちゃ駄目だろう…?っていうか、モフルン、何で別世界のポケモン世界のことが詳しいの?」

モフルン「それは、企業秘密モフ!」

ピカチュウ「あらら~」

僕とモフルンは微笑みながらそう会話していたんだ!

一番、ビックリしたのはタケシに彼女が出来ていたことだけどね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカチュウ「でもさ、今までの旅仲間がサトシに彼女が出来ていたって知ったらビックリするよね?」

モフルン「ビックリするモフ?」

ピカチュウ「だって、サトシは鈍感だったからね?恋人が出来るのは、もっと遅いって思われていたからね?もしかしたら、結婚するのは、一番遅いって言われていたし…」

モフルン「それを聞いたらみらいとリコとはーちゃんは凄く怒るモフ!」

ピカチュウ「あはは…今では、サトシが先に恋人…婚約者が出来たからね?皆もビックリするだろうな……あの恋に鈍感なサトシにみらいさんっていう…恋人…婚約者…将来の花嫁…奥さんがいるんだからね?」

モフルン「サトシは恋に鈍感じゃないモフ!モフルンもサトシのことが大好きモフ♪

それに、みらいの家族にサトシとの交際と結婚を認められて、サトシの家族にも交際と結婚を認められたモフ!サトシとみらいは凄く嬉しそうにしていたモフ!」

ピカチュウ「つまり、二人は結婚出来るのさ!」

モフルン「サトシが18歳にならないと結婚出来ないモフ…」

ピカチュウ「嫌な法律だよね?こんなにラブラブなカップルがいるのに結婚が出来ないなんて…せめて、16歳で結婚出来るようにさせたい!」

モフルン「ピカチュウが燃えているモフ!」

ピカチュウ「当たり前さ!僕はサトシとみらいさんの見守り役だからね!」

モフルン「モフルンもピカチュウと同じモフ!リコとはーちゃんもサトシとみらいのことを見守っているモフ!」

ピカチュウ「確か、魔法界の校長先生がサトシとみらいさんの結婚式を考えているって言っていたよね?」

モフルン「モフモフ!校長先生が言うには、ポケモン世界やナシマホウカイや魔法界や別世界の人達が注目してくれる結婚式にするモフ♪」

ピカチュウ「校長先生も、サトシとみらいさんのことを凄く考えていたんだね!」

モフルン「モフモフ!校長先生は、サトシとみらいのファンクラブ会長モフ!リコのお姉ちゃん…リズお姉ちゃんもサトシとみらいのファンクラブ副会長モフ!」

ピカチュウ「魔法界の人達もサトシとみらいさんのことを考えていたんだね!」

モフルン「当たり前モフ!それに、ナシマホウカイの人達もサトシとみらいのファンクラブに入会しているモフ!」

ピカチュウ「改めて聞くと、サトシとみらいさんって凄い……!」

モフルン「それだけ、サトシとみらいは皆から祝福されているモフ!もちろん、ドラえもん…江戸川コナンと少年探偵団とその仲間達、安室と赤井…別世界にいるプリキュア達…47人の皆もサトシとみらいのファンクラブに入会していて、一番にサトシとみらいを見守っているモフ!サトシとみらいを邪魔する奴等がいたら、プリキュア達やサトシとみらいのファンクラブ一同が黙っていないモフ!もちろん、別世界にいる人達もサトシとみらいのファンクラブ一」

ピカチュウ「って、プリキュアさんって47人もいたんだ!?」 

モフルン「みらいとリコとはーちゃんとモフルンも含めると、合計51人モフ!」

ピカチュウ「ふむふむ…!赤井さんって確か、シルバーブレットって言われていたよね?FBIの狙撃手だっけ?」

モフルン「赤井秀一の狙撃は凄いモフ!サトシとみらいを邪魔した奴等は赤井秀一の狙撃でジ・エンドモフ!」

ピカチュウ「あはは…流石、サトシとみらいのファンクラブ一員だね…」

モフルン「それだけ、サトシとみらいは凄く皆から注目されているモフ!」

ピカチュウ「なるほどね?サトシとみらいさんが全世界に注目されているのが分かるよ♪」

モフルン「モフモフ!」 

ピカチュウ「ピカピカ!」

モフルン「サトシとみらいの告白シーンはナシマホウカイと魔法界や色んな世界でテレビでも放送されていたけど、視聴率は85%越えモフ!」

ピカチュウ「スゲー!っていうか、よく告白シーンを流せたね?」

モフルン「それも企業秘密モフ!」

ピカチュウ「あはは…ま、まさか?お風呂シーンも流れていたとか?」

モフルン「それは、流石にしていないモフ!」

ピカチュウ「だよね!」

モフルン「でも、サトシとみらいとリコとはーちゃんのお風呂シーンは、モフルンの思い出アルバムにあるモフ!」

ピカチュウ「何時の間に?」

モフルン「それも…」

ピカチュウ「企業秘密だね?」

モフルン「モフモフ!」

僕とモフルンは微笑みながらずっと話していたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リコ「ピカチュウ!モフルン!」

そこへリコさんがやって来たんだ!どうしたんだろう? 

 

ピカチュウ「リコさん、どうしたの?」

モフルン「リコ、どうしたモフ?」

リコ「今からね、皆に魔法のホウキに乗っているところを皆に見せるのよ♪だから、ピカチュウとモフルンも行こう♪」

ピカチュウ「分かった!」

モフルン「モフルンとピカチュウも行くモフ♪」

リコさんに言われた、僕とモフルンは一緒にグラウンドに出るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「皆、今から魔法のホウキに乗るから見ていてね♪さぁ、サトシ君一緒に乗ろうね♪」

サト「はい!」

グラウンドに出た私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウ!そして、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士!

リーリエちゃん達は、私達が魔法のホウキに乗る所を目をキラキラさせながら見ていたんだ!

 

みらリコはー「「「キュアップラパパ!魔法のホウキよ空に飛んで!」」」

私とサトシ君が乗った魔法のホウキ、リコとピカチュウが乗った魔法のホウキ、はーちゃんとモフルンが乗った魔法のホウキは空に飛んだよ♪

リーリエちゃん達も凄いーって嬉しそうにしながら言っていたね♪ 

そして、グラウンドを一周して戻ってくると……

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?」

私は嬉しそうにしながらサトシ君の名を呼んで、サトシ君を逆お姫様抱っこしたままホウキに乗ったから、サトシ君は顔を真っ赤にしながらビックリしていたね?

本当、サトシ君って可愛いー♪私、ますますサトシ君のことが大好きになるよ♪///

 

みらい「サトシ君と一緒に夢まで二人乗りしてくるね♪」

リコ「分かったわ♪」

はーちゃん「サトシ、みらい!!空中デート楽しんでねー♪」

みらい「うんー♪それじゃ、サトシ君!さぁ行こう♪」

サト「はい!///」

みらい「キュアップラパパ!魔法のホウキよ空に飛んで!」

私がサトシ君を逆お姫様抱っこしたままホウキに乗って、そう言うと、魔法のホウキは空へ飛んだよ♪

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんもキャーって嬉しそうにしながら言っていたよ!

カキ君とマーマネ君も微笑みながら見ていたからね?

もちろん、リコとはーちゃんとピカチュウとモフルンも嬉しそうにしながら見つめていたよ♪

 

 

サトシ君一緒に夢まで二人乗りだよー♪

だって、私の凄く大好きな、私が一番愛している…私のサトシ君だからね♪

 

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第24話 サトシとみらい、カキの家へ!

サトプリシリーズ、第67話、サン&ムーン編第24話となります!
今回の話は、サトシとみらいがカキの家へ!果たして、そこでは何が待っているのか!
そして、スカル団再び…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


アローラ地方にやって来た私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもん!そして、魔法界での用事を済ましてアローラ地方にやって来たリコとはーちゃんは、ククイ博士の家に下宿しているよ♪

リーリエちゃんもククイ博士の家に下宿しているよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんは楽しく暮らしているよ♪

そして、私とサトシ君とリコとはーちゃんはメレメレ島にあるポケモンスクールに通っているよ♪

リーリエちゃんもポケモンスクールに通っていて、私とサトシ君とリコとはーちゃんのクラスメイトだよ♪

そして、私とサトシ君とリコとはーちゃんのクラスにはマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君がいるんだ!

マオちゃん達も凄くいい子達だよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんは毎日楽しい生活をしているからね♪

さて、今日はどんなワクワクもんだぁがあるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「しまキング、ハラさんとの大試練を乗り越え、でんきとノーマルの2つのZクリスタルをゲットしたサトシ君!そんなある日…ポケモンスクールが休みの朝…サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんとリーリエちゃんとククイ博士と一緒にククイ博士の家の近くにある海岸にやって来たようだね?どうやら、Z技の特訓をしているようだ!」

 

サト「よし!ピカチュウ、Z技の特訓をしようね!」

ピカチュウ「ピカ!」

みらい「サトシ君!ピカチュウ頑張ってね♪」

リコ「サトシ君!ピカチュウ!頑張って♪」

はーちゃん「サトシ、ピカチュウ、ファイトだよー♪」

リーリエ「サトシ、ピカチュウ頑張ってください!」

モフルン「サトシ、ピカチュウ頑張るモフ!」

私とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンは嬉しそうにしながらサトシ君とピカチュウのことを応援していたよ♪

 

 

ククイ博士「そうだ!モクローでも試してみたらどうだ?

モクローだって使えるんだぜ、Zワザ!」

サト「そういえば、モクローはたいあたりが使えました!」

みらい「サトシ君、やってみたらどうかな♪」

リコ「サトシ君とモクローならZ技を出来ると私、信じているわ♪」

はーちゃん「サトシとモクローなら大丈夫ー♪」

リーリエ「サトシ、モクロー頑張ってください!」

サト「分かりました!モクロー頑張っていこう!」

ククイ博士と私とリコとはーちゃんとリーリエちゃんは微笑みながらそう言っていたんだ!

 

サト「モクロー、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とモクローの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!ウルトラダッシュアタック!」

僕は、ノーマルタイプのZクリスタルをZリングに着けて、ノーマルタイプの躍りを踊ると……モクローはウルトラダッシュアタックを繰り出したんだ!

モクローのウルトラダッシュアタックは海を割り、凄まじいパワーだったんだ!やっぱり、Z技って凄いパワーだ…!

しかし、Z技を使ったモクローは疲れを見せていたんだ!

 

サト「モクロー大丈夫!?」

みらい「やっぱり、今はZ技は一発しか使えないんだね?」

ククイ博士「今は一発撃つだけで精一杯だけど、鍛えれば鍛える程、力の消耗は抑えられるはずだ!」

サトシ君と私はモクローに大丈夫って聞くと、モクローはうなずいた後寝ちゃったようだね?

サトシ君は、モクローの頭を撫でるとモンスターボールに戻したよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ、

リザードンが空を飛んでいるのを気付いたんだ!

 

リーリエ「あれは、カキのリザードンですね?今日も配達しているのでしょうか?」

サト「本当ですね!!カキ、アローラ!」

みらい「カキ君、アローラ!」

カキ「サトシ、みらいさん、リコさん、はーちゃん、リーリエ、ククイ博士、アローラ!」

そう、リザードンに乗っていたのはカキ君で、どうやら配達しているようだね!

カキ君も、私達のことに気付くと降りてきたよ?

 

サト「これ、モーモーミルク?」

カキ「ああ!採れたてだ!」

ククイ博士「カキの家は牧場なのさ!」

リーリエ「家の手伝いでカキは乳製品の配達をしているんです!」

サトシ君は、カキが運んでいるのが、モーモーミルクって気付いたみたい!流石、サトシ君♪

どうやら、採れたてのモーモーミルクのようだね♪

ククイ博士とリーリエちゃんが言うには、カキ君の家は牧場で、乳製品の配達のお手伝いをしているみたい!

 

サト「そういえば、牧場には…ミルタンクとかがいるんだよね?」

カキ「あぁ。他にもドロバンコとかケンタロスとかいろんなのがいるぞ!」

ククイ博士「カキんとこのアイスクリームは絶品なんだよなぁ!」

リーリエ「私も、カキの家が作ったアイスクリームは凄く美味しいです!」

サト「僕もアイスクリーム食べてみたいです!」

みらい「私も食べてみたい♪」

リコ「私も食べてみたいわ♪」

はーちゃん「はーちゃんもー♪」

ククイ博士とリーリエちゃんの話を聞いた、私とサトシ君とリコとはーちゃんはそう言っていたよ♪

 

サト「ククイ博士、僕達も…カキの家に行ってきてもいいですか?」

みらい「ククイ博士、私もサトシ君と一緒に行ってもいいですか?」

ククイ博士「カキに聞いてみないとね?カキはどうだ?」

カキ「俺は、いいですよ?ただ、配達も手伝ってくれますか?」

サト「もちろんです!」

みらい「もちろんだよ♪」

私とサトシ君は、カキの言葉に微笑みながらそう言っていたよ!

リコとはーちゃんはリーリエちゃんのポケモンのタマゴのお世話のお手伝いをするって言っていたよ♪

お土産にアイスクリームを持ってくるね♪って言ったから、リコとはーちゃんとリーリエちゃんも嬉しそうにしていたね♪

 

 

ククイ博士「アーカラ島までは…みらいは魔法のホウキに乗っていくんだな?」

みらい「はい♪サトシ君も、私のホウキに乗っていきますから大丈夫です!」

ククイ博士「分かった!」

私が、アーカラ島までは、魔法のホウキに乗っていくって言うと、ククイ博士も微笑みながらうなずいていたよ?

 

ククイ博士「サトシー!みらいー!カキの家族に迷惑かけるなよー」

サト「はい!」

みらい「分かっています!」

ククイ博士に言われた、私とサトシ君は微笑みながらそう言うと、カキ君と一緒にまず配達のお手伝いをしたよ!

色んな家の配達に行ったよ♪

マオちゃん家やスイレンちゃん家にも配達に行ったよ♪

 

カキ「メレメレ島の次は、アーカラ島だ!」

どうやら、メレメレ島の次はアーカラ島みたい!

アローラ地方に住んでいる人達は、ポケモンの力を借りて島巡りしているんだね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「その頃、ロケット団はキテルグマに抱き締められたまま退屈そうにしていたね?っていうか、君達、アローラ地方には何しに来たの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「カキ、あれって?」

カキ「あれは、ヴェラ火山だ!」

アーカラ島にやって来た、僕とみらいさん!

どうなら、あの火山は、ヴェラ火山のようだね?

 

サト「凄く燃えていますね?」

みらい「サトシ君の言う通りだね♪」

僕とみらいさんは微笑みながら、ヴェラ火山を見ながら言っていたんだ!

 

その後、ある家にやって来た僕とみらいさんとカキ!

どうやら、その男の子はお母さんの誕生日にケーキを作るようだね!

明日、カキんちの特性モーモーミルクをこの男の子の家に届けるみたいで、その男の子も明日は、遅れないでねって言っていて、カキも微笑えんでいたから、僕とみらいさんも微笑んでいたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…僕とみらいさんはカキの家へやって来たんだ!

そこの牧場にはドロバンコやミルタンクなどたくさんのポケモン達がいたよ!

僕が、ドロバンコに近付いた時…ドロバンコに泥をかけられたけどね?

 

カキ「そうだサトシ、あんまりドロバンコに近づくと泥かかるぞ?」

サト「あはは…もうかかっています…」

みらい「サトシ君、大丈夫!?」

カキ…言うのが遅いよ……みらいさんは焦りながら、ハンカチで僕の泥を落としていると……

 

?「あはは!そこのお嬢さん?そのタオルで大切な恋人さんを吹いてあげな!」

みらい「ありがとうございます!」

?「うちのポケモン達、み~んな良い顔してるだろ?」

サト「はい!」

そこへ、カキによく似た女性がやって来て、みらいさんに微笑みながらそう言ってタオルを渡してきたんだ! 

みらいさんに吹いてもらえたから、完全に泥は落ちたよ!

僕は、みらいさんにお礼を言うと、みらいさんも嬉しそうにしながら微笑んでいたよ♪

 

カキ「サトシ、みらいさん、俺のおふくろさ!」

サト「カキのお母さんですね!!僕は、サトシと言います!」 

みらい「私は、朝日奈みらいです!」

やっぱり、カキのお母さんだったようだね!!

僕とみらいさんは微笑みながら自己紹介していたよ!

 

カキママ「サトシ君とみらいちゃんのことは、カキからよく聞いていたさ!凄くラブラブで愛し合っているカップルだってね!」

みらい「私は、サトシ君のことを愛していますよ♪///」

サト「みらいさん///」

カキママ「あんた達、若いねー!うんうん!恋人同士は、ラブラブしているのが一番さ!」

カキ「おふくろ…」

カキのお母さんに言われた僕とみらいさんは顔を赤くしていたよ?

カキは苦笑いしていたけどね?

 

カキママ「そうだ!この子達から搾ったミルクは栄養満点だ!サトシ君とみらいちゃんもこの牧場の特製アイスクリームを食べるかい?」

サト「いいんですか!」

みらい「ありがとうございます!」

カキのお母さんに言われた僕とみらいさんは嬉しそうにしながら言っていたよ!

アイスクリーム、楽しみだね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

?「君達が、カキのお友達のサトシとみらいちゃんだね!」

カキ「俺の親父さ!」

カキパパ「どうも。社長をやってまして、カキの父親です!サトシ君とみらいちゃんのことは、カキから聞いていたよ!」

そこへ、カキのお父さんが、アイスクリームを持ってきてやって来たんだ!僕とみらいさんは、カキのお父さんからアイスクリームを受け取ったよ!

この時、みらいさんは名刺も受け取っていたね!

 

サト「美味~~しい!」

みらい「このアイスクリーム、凄く美味しいです!」

僕とみらいさんはアイスクリームを食べると、凄く美味しかったんだ!

リーリエとククイ博士が絶賛していたのも分かるよ!

カキとカキのお母さんとカキのお父さんがも微笑みながら見ていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、僕とみらいさんがアイスクリームを食べていると……

 

カキ「・・・・!!!

なん…だと!?危なぁぁぁぁい!」

カキが突然叫んだから、僕とみらいさんがカキの方向を見ると、カキによく似た女の子が牛乳が入った入れ物を持っていたみたいで、カキが危ないと思ったらしく、カキによく似た女の子から、牛乳が入った入れ物を取ったんだ!

 

?「大丈夫だもん!危なくないもん!

ホシ、お手伝いしたいの!」

カキ「危ないことしちゃダメ!全部兄ちゃんに任せなさい!」

どうやら、カキに似た女の子はお手伝いをしたかったようだね?

 

 

ホシ「どう思う?こういうお兄ちゃん…過保護っていうんだよね?」

サト「あはは…」

みらい「カキ君って妹想いさんのお兄ちゃんだね?」

どうやら、カキのことをお兄ちゃんって言っていたから、この子はカキの妹さんだね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「サトシ君、みらいちゃん?カキ君はシスコンだよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホシ「そういえば、貴方達って誰?」

サト「僕は、サトシだよ!」

みらい「私は、朝日奈みらいだよ♪私とサトシ君はカキ君と同じクラスメイトだよ?」

ホシ「サトシさんとみらいさんって…もしかして、お兄ちゃんが言っていた、ラブラブでお互いを愛し合っているサトシさんとみらいさん!」

どうやら、カキの妹さんも僕とみらいさんのことを知っていたみたい!

顔を赤くしていた僕とみらいさんだけど、微笑んでいたよ?

 

カキ「俺の可愛い妹ホシだ。仲良くしてくれよな!」

どうやら、カキの妹で、ホシちゃんっていうようだね?

僕とみらいさんも微笑みながらよろしくねって言っていたよ?

 

ドラえもん(ナレーション)「流石、シスコンのカキ君だね?」

 

 

サト「そうだ!僕達も牧場のお手伝いをしてもいいですか!」

みらい「アイスクリームを食べれたお礼もしたいですから!」

カキママ「あら、じゃあお願いしちゃおうかしら!」

僕とみらいさんは、牧場のお手伝いをすることを決めたんだ!

よし!みらいさんとなら頑張れそうな気がするよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…その日の夜…

サト「つ、疲れた~!」

みらい「サトシ君、大丈夫?」

牧場のお手伝いを終えた僕とみらいさんは、夜も遅いので、カキの家に泊まることになったんだ!

しかし、牧場の仕事って大変だよね…!

一日であんなにたくさんの仕事をやって来いるんだから、カキとカキのお母さんとお父さんとホシちゃんって凄いよね?

まぁ、ドロバンコに蹴っ飛ばされた時はビックリしたけど、みらいさんが魔法のホウキに乗って助けてくれた時は凄く嬉しかった…//

えへへ…///僕の大好きなみらいさん…///

みらいさんに抱き締めてもらえると凄く安心するんだよね!

 

 

 

その時…窓を見るとかえんほうしゃが見えたから、僕とみらいさんは窓の近くを見るとカキとバクガメスが特訓していたんだ!

僕とみらいさんは、カキの所に向かう!

 

 

 

サト「カキ、何しているの?」

カキ「昼間は家の手伝い、夜はポケモンたちと技を磨く。

Zリングを持つ者として、ポケモンたちと生きる者として、これは俺の日課なんだ!」

みらい「カキ君も頑張っているんだね?」

カキ「はい!」

カキの所にやって来た僕とみらいさん!

どうやら、カキはポケモン達と技を磨いていたようだね!

カキって偉いね?昼間あんなにお仕事をしていたのに、疲れを見せないでポケモン達と頑張っているんだから!

 

カキ「このZリング、じいちゃんの形見でさ。

じいちゃんのパートナーはこいつ(リザードン)だったんだ!

俺とバクガメスは、島クイーンライチさんに挑んだ。

じいちゃんが残したZリングを継ぐために大試練を受けたんだ

そして俺たちは突破し、リングを受け継ぐことを認められた!」

どうやら、カキのZリングはカキのおじいさんの形見のようで、リザードンはおじいさんのパートナーだったようだね!

カキは、島クイーンのライチさんっていう人に大試練を受けて、見事に突破したようだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回想

カキのおじいさん「わしらは炎に生かされとる。

炎ってのはな、時に全てを焼き尽くすおっかねえもんだ

だけど、人間に文明をもたらす光にもなった

カキ。命を破壊する炎ではなく、ヴェラの山の炎のように命を育てる炎の使い手となれ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…現在…

カキ「じいちゃんのためにも俺、炎のZワザを極めたいんだ!俺はアローラの炎になる!」

サト「カキなら大丈夫ですよ!カキならアローラの炎になれます!」

みらい「カキ君、頑張ってね!」

カキ「サトシ、みらいさんありがとう!」

カキが微笑みながらそう言っていたので、僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、カキも嬉しそうにしながら言っていたよ!

そして、夜も遅いので、僕とみらいさんとカキはお互いに部屋に戻るのでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝…

カキ「あ~!!!ホシ危ないってば!

足に落としたら大変なことになるぞ!」

ホシ「お兄ちゃん!」

サト「あはは…」

みらい「こりゃ、シスコンもんだぁ…」

お母さんのためにパーティーを開く男の子の所へ向かおうとしていたんだ!

どうやら、ホシちゃんは重いものを運んでいたらしく、カキは慌てながら重いものを持ったようだね? 

 

ドラえもん(ナレーション)「流石、シスコンのカキ君だね……!」

 

そして、男の子の家に向かおうとした時、

ホシちゃんが笑顔になりながら行って来てねって言っていたから、カキはデレデレのように言っていたから、僕とみらいさんは苦笑いしていたよ?

よし、男の子のためにも配達品届けてあげないとね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、男の子の家に向かう途中…

いきなり、ポケモンの技が僕に直撃したんだ!

みらい「サトシ君!?」

カキ「サトシ!?」

僕は落ちそうになったけど、みらいさんが何とかキャッチ(逆お姫様抱っこ)してくれて、怪我することはなかったんだ!

 

サト「みらいさん、ありがとうございます…!」

みらい「サトシ君が無事で良かった…!」

カキ「そうですね…!」

僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんも安心したように僕のことを抱き締めてくれたんだ!

カキも微笑みながら言っていたからね?

 

 

そこへ……

スカル団A「み~つけた!

こないだのリベンジだ!Zワザ野郎とピカチュウ使い野郎!」

そこにいたのは、スカル団…こいつら懲りていないのかな……

 

サト「スカル団!?」

カキ「また悪さしているのか!」

僕とカキは睨み付けながら、スカル団に言っていたんだ!

その時、みらいさんからドス黒いオーラを感じていたけどね?

あ~あ、スカル団…みらいさんを怒らせたようだね?

 

スカル団A「俺はな、Z技ってやつが大嫌いなんだよ!」

どうやら、こいつらはZ技っていうのが嫌いのようだ……

 

みらい「だから、何…?Z技が嫌いだからで、あんた達って平気に人を傷つけるんだ…?私のサトシ君を傷つけて……どうなるか分かるよね?」

スカル団A「ま、まさか!?」

スカル団B「逮捕された仲間が言っていた…」

スカル団c「謎のヒーロー女よ!?」

あ~あ…みらいさん、物凄く怒っているよ……

みらいさんって僕を傷つけた奴等は絶対に許さないからね?

 

みらい「私の大事なサトシ君を傷つけたあんた達は絶対に許さない!サトシ君は私が守るんだから~!」

リコ「みらいの言う通りよ!私達のサトシ君を傷つけたあんた達は許さない!」

はーちゃん「サトシを傷つけたあんた達は許さないよ!」

みらいさんが怒りながらそう言うと、魔法のホウキから、リコさんとはーちゃんが降りて、睨み付けながら、スカル団に言っていたんだ!

っていうかいつの間に…!?リコさんとはーちゃんよくこの場所がわかったね?

 

みらい「リコ、はーちゃん!久し振りに3人で変身できるね!」  

リコ「ええ!」

はーちゃん「みらい、リコ、行くよー♪」

みらいさんとリコさんとはーちゃんが微笑みながらそう言うと……

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!トパーズ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

はーちゃん「キュアップ・ラパパ! エメラルド!

フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル キュアマジカル キュアフェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!!」」」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、魔法つかいプリキュア…キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェに変身したんだ!

何だか、みらいさんとリコさんとはーちゃんが3人揃って変身するのを久し振りに見たよ!

でも、スカル団には合掌としないとね…?

 

カキ「リコさんとはーちゃんも、魔法使いプリキュアに変身できるんだな!」 

カキも微笑みながら、そう言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカル団A「これが……」

スカルB「噂の……」 

スカルBc「魔法つかいプリキュア…!?」

スカル団の3人達は、ビックリしながら言っていたんだ!

 

 

キュアミラクル「サトシ君!今のうちに、ピカチュウをモードチェンジだよ♪」

サト「分かりました!ピカチュウ、LEGENDモードにモードチェンジだよ!」

ピカチュウ「分かった!!」

みらいさんに言われた、僕はピカチュウに微笑みながらそう言うと、ピカチュウも微笑みながらうなずき…みらいさんとリコさんとはーちゃんの星空のペンダントが光ったとき…ピカチュウは光に包まれた!

 

このモードチェンジは…僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんの愛…!!それに、みらいさんとリコさんとはーちゃんが着けている星空のペンダントで出来るんだ!

みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルン…そして僕達のの愛がピカチュウに力を与えたんだ…

そして…ピカチュウの姿は変化するのであった…

毎回思うけど、フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだ…何となくアルセウスに似ているんだよね…?

ピカチュウは、LEGENDモード以外にもモードチェンジ出来るんだ!

そして、黄金のオーラが途切れると、ピカチュウはピカチュウLEGENDモードにモードチェンジした!

 

 

ピカチュウLEGENDモード「サトシ、いくよ!」

サト「うん!」 

僕とピカチュウLEGENDモードは心を合わせ、微笑みながらそう言う……

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とピカチュウLEGENDモードの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!スパーキングギガボルト!!」

僕は、Zリングに電気Zクリスタルを着けると、電気Zクリスタルの躍りをして、電気タイプのZ技…スパーキングギガボルトがスカル団に直撃したんだ!

 

 

スカル団A「クソー!?」

スカル団B「お前達、逃げるぞ!」

スカル団c「覚えていらっしゃい!」

スカル団の3人組はその場から逃げようとするが…

 

キュアミラクル「サトシ君を傷つけたんだからどうなるか分かるよね?私の愛するサトシ君を傷つけて、ただじゃ、済まないよ!」

キュアマジカル「それに逃げるなんて、卑怯よね?私達は、悪いことをした奴等は見逃さないわ!私達の愛するサトシ君を傷つけたんだから……!」

キュアフェリーチェ「さぁ、私達の大事な愛するサトシを傷つけた貴方達、覚悟してくださいね!」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、スカル団を見ながら睨み付けながらそう言っていたんだ!

僕とピカチュウLEGENDモードとカキは静かに合掌していました!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルになるのでした!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!虹の彼方に!」」」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルの必殺技を繰り出すと、スカル団の3人は虹の彼方に吹っ飛ぶのでした!

まぁ、これに懲りて悪いことしなければいいけど………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…元の姿に戻った、みらいさんとリコさんとはーちゃんと一緒にお母さんのお誕生日のお祝いする男の子のために、モーモーミルクを届けに行ったんだ!

男の子と男の子のお母さんとお父さんも凄く喜んでいたんだ!

そして、男の子のお願いで…僕とカキはポケモンバトルをすることになったんだ!

みらいさんとリコさんとはーちゃんの声援もあって白熱のバトルになるのでした!

 

 

 

 

次回へ続く!

 




皆さん、今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、大人になったサトシとみらいとリコが登場…?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第25話 大人になった私達と成長したサトシ君!?

サトプリシリーズ、第68話、サン&ムーン編、第25話となります!
今回の話は、大人になったサトシとみらいとリコが登場…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


サトシ君が、ピカチュウと一緒にZ技…電気Zクリスタルの躍りをしたんだ!スパーキングギガボルトをスカル団に直撃させたよ?

しかし、スパーキングギガボルトを喰らっても…吹っ飛ばないから、意外とタフだよね?

でも、スカル団はポケモンの技でサトシ君を狙い…傷つけたんだ…

もちろん、私は許せなかったよ!私の愛するサトシ君を傷つけたんだから…!!

そこへ、リコとはーちゃんがやって来たんだ!

どうやら、サトシ君が傷つけられたと悟り…メレメレ島から、急いでアーカラ島の私とサトシ君とカキ君がいる場所にやって来たんだ!

でも、凄いよね!わずか、数十分でアーカラ島にやって来たんだからね♪

リコとはーちゃんもサトシ君のことが大好きだからね!

大好きな人を傷つけられたら怒るよね!

私だって、サトシ君を傷つけた奴等は許さないからね!

そして、私とリコとはーちゃんはプリキュアに変身して、アレキサンドライトスタイルになり…いつもの必殺技でスカル団の連中を虹の彼方に吹っ飛ばしたよ!

これに懲りて、スカル団の連中ももう悪いことしなければいいけどね?

これからも私とリコとはーちゃんはサトシ君のことを守ってあげるからね!!

だって、サトシ君は私とリコとはーちゃんの大切な…愛する…大好きな人だからね!

えへへ…///サトシ君、大好きだよー♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日のこと…

みらい「サトシ君、朝だよ♪」

私は、目を覚ますと…一緒に寝ているサトシ君のことを起こしたよ♪

えへへ…///サトシ君の寝顔って本当に可愛いよ♪

一日中、私とリコとはーちゃんはずっとサトシ君の寝顔を見ていたいー♪

サトシ君の寝顔は、天使の寝顔だよー♪

 

サト「みらいさん…おはようございます!」

みらい「サトシ君、おはよう♪よく眠れた?」

サト「はい!みらいさんがずっと抱き締めてくれたから、気持ちよく眠れました!///」

みらい「えへへ…///サトシ君がそう言ってくれて、私も凄く嬉しい♪」

サト「みらいさん…///」

サトシ君が嬉しそうにしながら言っていたから、私も嬉しそうにしながら言って、サトシ君のことを抱き締めると、サトシ君も嬉しそうにしながら私に抱き付いていたよ♪

えへへ…///このままずっとサトシ君のことを抱き締めてあげたい♪

って思ったけど、今日は学校だから、ポケモンスクールに行かないとね?

私は嬉しそうにしながらサトシ君のことを強く…ギューって抱き締めて…そのままサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

えへへ…///そして…私とサトシ君は、リコとはーちゃんと一緒にキッチンに向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「大人になった私とリコとサトシ君を見てみたい?」

ククイ博士の家にあるキッチンで、私とリコが作った朝食をサトシ君やはーちゃんとリーリエちゃんとククイ博士とドラえもんと一緒にご飯を食べていると、リーリエちゃんがそう言ってきたよ?

そういえば、二年前…私とリコがサトシ君と一緒にカントー地方にいた頃…未来から大人になった私とリコがやって来たんだよね♪

確か、21歳の私とリコだったような……?

でも、21歳の私とリコって凄く美人だったよ♪

でも、一番嬉しかったのは、私の大好きなサトシ君とずっと一緒にいられて…///結婚出来ていたことだね♪///

 

 

 

 

リーリエ「はい!私、一度大きくなったサトシとみらいさんとリコさんを見たくって!」

ククイ博士「確かに、大きくなったサトシとみらいとリコは見てみたいな!」

みらい「そうなんだね♪」

リコ「でも、どうやって大きくなった私達を見せれるのかしら?」

サト「そうですよね?」

確かに…サトシ君とリコの言う通り…どうやって大きくなった私とサトシ君とリコを見せれるのかな?

 

 

ドラえもん「ふふふ、サトシ君、みらいちゃん、リコちゃん?未来からやって来た僕のことを忘れていないかな?」

サト「ドラえもん…?」

みらい「そういえば!ドラえもんって色んな秘密道具を持っていたよね♪」

リコ「確かに、ドラえもんなら私とサトシ君とみらいが一時的に大人になれる秘密道具を持っているかもしれないわ!」

サト「なるほど!確かに、みらいさんとリコさんの言う通りですね!」

私とリコが微笑みながらそう言うと、サトシ君も嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

ピカチュウ「確かに、ドラえもんなら…サトシとみらいさんとリコさんが一時的に大人になれる秘密道具を持っているよね?」

モフルン「モフルンも、大きくなったサトシとみらいとリコを見てみたいモフ♪」

はーちゃん「成長したサトシとみらいとリコを見てみたいねー♪」

ピカチュウとモフルンとはーちゃんも嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

サト「分かりました!」

みらい「リーリエちゃん達のためにも、大きくなったサトシ君や私とリコを見せてあげるね♪」

リコ「ええ♪」

リーリエ「サトシ、みらいさん、リコさん、ありがとうございます!」

私とサトシ君とリコが微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

ククイ博士「そうだ!今日の授業は特別授業にするから、カキやマーマネやマオとスイレンとミヅキにも、大きくなったお前達を見せたらどうだ?」

みらい「それもいいですね♪」

サト「僕もみらいさんの意見に賛成です!」

リコ「私もよ♪」

ククイ博士に言われた、私が微笑みながらそう言うと、サトシ君とリコも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

そして、朝食を食べ終わり…洗い物してから、私とサトシ君とリコとはーちゃんはリーリエちゃんとククイ博士と一緒にポケモンスクールへ向かったよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

マオ「私も、大人になったサトシとみらいさんとリコさんを見てみたい!」

スイレン「私も大人になったサトシとみらいさんとリコさんを見てみたいよ!」

ミヅキ「憧れのサトシさんとみらいさんとリコさんを見れるなんて、私感激です!」

カキ「俺もだ!」

マーマネ「でも、便利だよね!ドラえもんの秘密道具で、大人に一時的になれるんだから、凄いよ!」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエの話を聞いていた、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も、大人になった私とサトシ君とリコを見たいって言っていたよ♪

 

ククイ博士「サトシ、みらい、リコ?どうやら、皆に見せることにして正解だな!」

サト「はい!」

みらい「皆が嬉しそうにしていて、私とサトシ君とリコも嬉しいよ♪」

リコ「サトシ君とみらいの言う通りね♪」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、私とサトシ君とリコも嬉しそうにしながら言っていたんだ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん「それじゃ、準備はオッケー?」

サト「うん!」

みらい「オッケーだよ♪」

リコ「私もよ♪」

ポケモンスクールにあるグラウンドにやって来た私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキとカキ君とマーマネ君とククイ博士とドラえもん!

私とサトシ君とリコとピカチュウとモフルンは、ドラえもんの秘密道具…どんな人でも大人になれちゃうよ!の機械に入ったんだ!

どうやら、この機械はドラえもんのある友達の人が作ったんだよ♪

まぁ、機械の名前はそのままのネーミングだけどね?

そして…ドラえもんがスイッチを押したんだ!

 

リーリエ「私、感激しています!大人になったサトシとみらいさんとリコさんをこの目で見れるのですから!」

マオ「私もだよ♪」

スイレン「私も!」

ミヅキ「私、しっかりと大人になったサトシさんとみらいさんとリコさんをこの目に焼き付けます!」

カキ「そうだな!」

マーマネ「僕も!」

ククイ博士「大人になったサトシとみらいとリコか…!」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士も嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん「(まぁ、この機械は未来の自分と過去の自分を入れ替える機械なんだ!僕は、たまに大人になったサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんに会いに行っているんだ!大人になったサトシ君とみらいちゃんとリコちゃん達は幸せに暮らしているよ♪周りの人達は凄くラブラブだねって思うぐらいにね♪そうそう、皆も気になるよね?急にこの話をするなんてね?僕、アローラ地方に来てからも、のび太君達に会いに行ったり、サトシ君やみらいちゃん達に会いに行ったりにしているけど、数日前に…サトシ君とみらいちゃん達に会いに行った時に、みらいちゃん…大人のみらいちゃんが昔の私と入れ替わりたいって言ったんだ!僕の秘密道具の入れ換えロープを使おうとしたけど、大人のみらいちゃんが言うには、未来の自分とサトシ君とリコちゃんが過去の世界にやって来て、今のサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんが未来の世界に行ったんだ!つまり、この秘密道具は、現在の自分達と未来の自分達を入れ替える機械なんだ!でも、大丈夫!サトシ君とみらいちゃんとリコちゃんとモフルンとピカチュウには伝えていたからね!はーちゃんもこのことを知っているよ!

サトシ君とみらいちゃんとリコちゃんとピカチュウとモフルンもオッケーって言ってくれたから、何とか一安心かな?そうそう、この機械を作ったのは…僕の大切な親友…野比のび太君なんだ!のび太君…君は本当に立派になった!だからね?僕は、サトシ君とみらいちゃんとリコちゃん達を見守っていきたいんだ!)」

僕は、微笑みながら心の中でそう思っていたんだ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

どんな人でも、大人になれちゃうよ!機械…ではなく、現在の自分達と未来の自分達を入れ換えちゃうよ!の機械は止まったんだ!

どうやら、正常に終わったようだね?

そして…現在の自分達と未来の自分達を入れ換えちゃうよ!機械のドアが開いたので、はーちゃんとリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士は目をキラキラさせていたんだ!

 

大人みらい「何だか過去の世界にやって来れるなんて凄いよね!」

大人リコ「確か…この頃って確か…サトシ君とみらいとはーちゃんと一緒にポケモンスクールに通っていたのよね♪

でも、こうして過去の世界に来れるから凄いわ♪」

大人サトシ「みらいさんとリコさんの言う通りですね!」

未来モフルン「モフルンも、過去の世界に来られて嬉しいモフ♪」

未来ピカチュウ「僕も!」

今から、6年後のみらいちゃんとリコちゃんとサトシ君とモフルンとピカチュウが出てきたんだ!

みらいちゃんとリコちゃんとサトシ君とモフルンとピカチュウも嬉しそうにしながら言っていたよ!

ずっと思っていたけど、6年後のみらいちゃんとリコちゃんって凄く美人だよね!

現在のみらいちゃんとリコちゃんも凄く可愛くって美人だけど、6年後のみらいちゃんとリコちゃんはさらに可愛くって美人になったよ?

そして、サトシ君はさらにイケメンになり、かっこよくなったよ?身長も伸びたからね?ただ、みらいちゃんとリコちゃんよりは小さいよね?

みらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんもさらに夢中になるぐらいね!

でも、かっこよくなったサトシ君ですが、可愛い所もあり、みらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんの前では、甘えん坊さんです!

そうそう!18歳のサトシ君って声変わりしたんだよね!

 

 

リーリエ「これが、大人になったサトシとみらいさんとリコさん!」

マオ「みらいさんとリコさんもさらに美人になったよね!

サトシも何だかさらにかっこよくなったね?」

スイレン「みらいさんとリコさんって美しいです!」

ミヅキ「憧れのサトシさんとみらいさんとリコさんが大人になった姿を見れるなんて、私、感動しています!」

カキ「大人になったみらいさんとリコさんって凄く美人だな?サトシも何だかさらにイケメンになっている!」

マーマネ「うん!サトシがみらいさんとリコさんのことに夢中になるのも分かるよ!」

ククイ博士「あれが、未来のサトシとみらいとリコか!美人なみらいとリコと一緒にいられるサトシを羨ましいって思う男達ははいるだろうな!」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士は微笑みながらそう言っていたんだ!

大人になったみらいちゃんとリコちゃんを見て、カキ君とマーマネ君は顔を赤くしていたようだね?

そりゃ、顔を赤くする気持ちも分かるけど、みらいちゃんとリコちゃんはサトシ君の大切な人だからね!

 

はーちゃん「(みんな、ビックリしているねー?)」

ドラえもん「(そうだね、はーちゃん!いきなり、大人になったサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんが現れたらビックリするよね?)」

はーちゃん「(今、目の前にいるのは、未来からやって来たサトシとみらいとリコだよー?)」

ドラえもん「(あはは~確かにそうだね?)」 

僕とはーちゃんは小声で話しながら、嬉しそうにしていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人みらい「みんな、久し振りだね♪私とサトシ君の結婚式以来かな?」

リーリエ「はい!?」

マオ「久し振りって!?先まで、一緒にいましたよね?」

ミヅキ「サトシさんとみらいさんっていつの間に結婚していたんですか!?私、サトシさんとみらいさんの結婚式を見たかったのに!」

スイレン「私も、サトシとみらいさんの結婚式を見たかった!!」

みらいちゃん、いきなりそんなことを言ったらビックリするよ?あくまで、みらいちゃんとリコちゃんとサトシ君の目の前にいるリーリエちゃん達は過去の人達なんだからね?

 

大人リコ「みらい?私達の目の前にいるリーリエちゃん達は過去のリーリエちゃん達よ?だからいきなりそんなことを言ったらビックリするわ?」

大人みらい「えへへ…///そうだったね♪」

大人サトシ「あはは…」

リコちゃんが苦笑いしながらそう言うと、みらいちゃんも苦笑いしながら言っていたので、サトシ君も苦笑いしながら言っていたようだよ?

 

リーリエ「ドラえもんさん、これってどういうことですか!?」

カキ「俺も、何だかさっぱり分からない…!!」

マーマネ「僕も…!」

リーリエちゃんとカキ君とマーマネ君は不思議そうにしながら聞いてきたよ!

マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんもビックリしていたからね?

さて、そろそろ皆にも教えてあげるか!

 

ドラえもん「実はね、リーリエちゃん達の目の前にいるサトシ君とみらいちゃんとリコちゃん…それにモフルンとピカチュウは今から6年後の世界からやって来たんだ!」

はーちゃん「先、ドラえもんが出した秘密道具は、どんな人でも、大人になれちゃうよ!機械ではなく、現在の自分達と過去の自分達を入れ換えちゃうよ!機械だよー♪」

リーリエ「そうだったんですか!?」

ミヅキ「でも、どうして…現在のサトシさんとみらいさんとリコさんと未来のサトシさんとみらいさんとリコさんの居場所が入れ換えたんですか?」

確かに、ミヅキが気になるのも分かるよね?リーリエちゃん達も気になっていたようだからね!

 

大人みらい「ドラえもんが未来からやって来た猫型ロボットっていうことは分かるよね?ドラえもんってたまに今から6年後の世界に来てくれる時もあるんだよね!確か、つい最近のことかな?ドラえもんが6年後の世界にやって来た時…私が過去の私とサトシ君とリコの居場所を入れ換えたいって言ったんだ!確か、あの時って私とサトシ君とリコとはーちゃんはポケモンスクールに通っていたことを思い出していたからね♪未来の私達と過去の私達が入れ替わったらリーリエちゃん達はビックリすると思っていたから、私とサトシ君とリコは何だか嬉しかったよ♪」

大人サトシ「ドラえもんも、みらいさんの意見に賛成してくれて、それで、過去の僕とみらいさんとリコさん…それにはーちゃんとピカチュウとモフルンにも伝えてくるねって言ってくれたんだ!」

大人リコ「ドラえもんの合図で、現在の私達の居場所と過去の私達の居場所を入れ換たのよ♪」

みらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんは微笑みながらリーリエちゃん達にそう説明していたんだ!

 

リーリエ「なるほど!つまり、私達の目の前にいるサトシとみらいさんとリコさんは今から、6年後のサトシとみらいさんとリコさんなんですね!」

マオ「そうだったんだね♪でも、何だか凄いよね!こうやって、未来のサトシとみらいさんとリコさんが過去の世界に来れるんだし!科学ってさらに凄いことになるんだね♪」

スイレン「今のサトシとみらいさんとリコさんも幸せそうにしているけど、6年後のサトシとみらいさんとリコさんも幸せにしているんだね!」

ミヅキ「私、未来のサトシさんとみらいさんとリコさんを見れて感動しています!」

マーマネ「僕も、ドラえもんとその大切な友人さんを見習って発明して機械を作っていきたいね!」

カキ「そうだな!」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとマーマネ君とカキ君も嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「そういえば、先、みらいが結婚式以来って言っていたが、もしかして?」

大人みらい「はい♪私が21歳の時…サトシ君の18歳の誕生日の次の日に結婚式を挙げたんです♪」

リーリエ「つまり、サトシとみらいさんは夫婦になれたんですね♪」

マオ「確かに!サトシとみらいさんって婚約指輪を着けていますね♪」

スイレン「今のサトシとみらいさんもラブラブしていて幸せにしていますから、サトシとみらいさんが夫婦になれて凄く嬉しいです!」

ミヅキ「あの!サトシさんとみらいさんってどっちからプロポーズしたんですか!」

大人みらい「えへへ…///それは秘密だよ♪」

ミヅキちゃんがみらいちゃんに聞いてみるとみらいちゃんは内緒だよって言っていたね!

 

大人みらい「でもね?私は、サトシ君と付き合えて、恋人同士になれて…私とサトシ君は毎日ラブラブしていて…凄く幸せで嬉しかったよ♪そして、大好きなサトシ君と結婚出来て…私とサトシ君は夫婦になれたんだからね♪私の一番の幸せは、私の大好きな人…私の大好きな旦那さん…私の大好きなサトシ君とずっと一緒にいられるのが、私の一番の幸せだからね♪」

大人サトシ「みらいさん…///僕も…みらいさんと付き合えて…///みらいさんと恋人同士になれて…///みらいさんと毎日ラブラブしていて…///そして…大好きなみらいさんの結婚することが出来て…///僕とみらいさんは夫婦になれましたから…///

僕は世界中の誰よりもみらいさんのことが一番大好き…///僕はみらいさんのことを愛しているから!///」

大人みらい「私もだよ♪///私は世界中の誰よりもサトシ君のことが大好き…///私はサトシ君のことを愛しているよ♪///」

大人サトシ「みらいさん…///」

大人みらい「サトシ君…///」

サトシ君とみらいちゃんは顔を真っ赤にしながらそう言うと、お互いに目を閉じ…お互いの唇を重ねていたんだ! 

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は顔を赤くしていたね!

ククイ博士は、ニヤニヤしていたみたい!

リコちゃんとピカチュウとモフルンも微笑みながら見ていたからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

大人サトシ「…////」

大人みらい「サトシ君!?」

大人リコ「どうやら、気絶しちゃったみたいね?」

サトシ君とみらいちゃんがキスを終えた後、サトシ君が気絶しちゃったね?

そうそう、これは大人のサトシ君から聞いたことだけど、みらいちゃんのキステクニックは凄いらしいよ?簡単に気絶するって言っていたね!

 

リーリエ「みらいさんのキステクニックって凄いです!みらいさんとキスしているサトシも嬉しそうにしていましたよね!」

マオ「うんうん♪サトシとみらいさんは凄く嬉しそうにしているよね♪」

スイレン「まさに、サトシとみらいさんは宇宙一番の夫婦だね!」

ミヅキ「私、大人になったサトシさんとみらいさんのキスを見れて何だか涙が出てきました…!」

大人みらい「えへへ…///」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんが嬉しそうにしながら言っていたから、みらいちゃんも嬉しそうにしながら言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…そろそろ時間なので、みらいちゃんとサトシ君とリコちゃんが元の時代に帰ろうとして、現在の自分達と未来の自分達を入れ換えちゃうよ!機械に入る前に、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君にこう言っていたんだ!

これからも、この時代のサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんのいい友達でいてね?ってね!

もちろん、リーリエちゃん達も嬉しそうにしながらうなずいていたよ!

そして、大人のみらいちゃんは気絶しちゃったサトシ君を逆お姫様抱っこしたままリコちゃんと未来のピカチュウと未来のモフルンと一緒に元の時代に帰るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、現在のみらいちゃんとリコちゃんとピカチュウとモフルン…それに気絶しちゃったサトシ君はみらいちゃんに逆お姫様抱っこしたまま帰ってきたんだ!

僕は、サトシ君がどうして、気絶しちゃったのか、みらいちゃんに聞いてみると、6年後の世界のはーちゃんに魔法をかけられて…サトシ君とキスをしたら、どうやら、サトシ君…一発のキスで気絶しちゃったみたいだね!

つまり、はーちゃんがみらいちゃんにかけた魔法は、キスのテクニック力を上げる魔法だったのかな?

そして、みらいちゃんはリコちゃんとはーちゃんと一緒にサトシ君を仮眠室に連れていたよ♪

そして、サトシ君が目を覚ますとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんがサトシ君のギューって強く抱き締めながら眠っていたのて、顔を真っ赤にしていたけど、何だか嬉しそうにしながらみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんに抱き付いていたようだね!

ちなみに、みらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんも嬉しそうにしていたみたいだからね!

 

 

ピカチュウ「っていうか、今までの話のなかで、ドラえもん一番が喋っていたよね?」

ドラえもん「あはは…」

ピカチュウに言われた、僕は苦笑いしているのでした!

 

 

 

次回へ続く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、ロケット団…ムサシとコジロウとニャースがメインのお話となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第26話 ロケット団の決断…?

サトプリシリーズ、第69話、サン&ムーン編、第26話となります!
今回の話は、ロケット団…ムサシとコジロウとニャースが主役となります!
ムサシとコジロウとニャースの決断っていったい…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


みらい「サトシ君、今日もワクワクもんだぁだね♪」

サト「はい!」

皆、おはよう♪今日も私とサトシ君は一緒に寝ていたよ♪

サトシ君って凄く甘えん坊さんのは分かるよね♪

サトシ君って本当に可愛い♪私…それにリコとはーちゃんは、もっと、もっとサトシ君のことが大好きになるよ♪

えへへ…///このまま、サトシ君のことを離さないからね♪

 

さて、その昨夜のこと……

サト「みらいさん…?////」

みらい「サトシ君、どうしたの?」

昨日の夜、ベットに入った、サトシ君と私!

サトシ君は顔を真っ赤にしながら言って来たから私は微笑みながら聞いてみたよ♪

 

サト「みらいさん…///僕のことをずっと抱き締めていてほしいんです!///」

みらい「もちろんだよ♪私、ずっとサトシ君のことを抱き締めてあげるね♪だって、私…///サトシ君のことが大好きだから///」

サト「みらいさん…!///」

私は顔を真っ赤にしながらそう言うと、サトシ君は顔を真っ赤にしながら私に抱き付いてきたから、私は、サトシ君のことをギューって強く抱き締めながらサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

えへへ…///このままずっとサトシ君を抱き締めてあげるね♪

 

 

 

 

モフルン「サトシとみらいは本当にラブラブモフ♪」

ピカチュウ「そうだね!」

私とサトシ君の隣には、モフルンとピカチュウもいるよ♪

モフルンとピカチュウも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

最近、さらにピカチュウとモフルンって仲良しになったよね♪

そして、夜も遅いので、私とサトシ君とモフルンとピカチュウは眠りについたよ♪

でも、何だか久し振りにサトシ君と私とピカチュウとモフルン…それにリコとはーちゃんと一緒に寝たいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…メレメレ島にある場所では……。

 

ムサ「ねぇ、コジロウ…ニャース?」

コジ「ムサシ、どうしたんだ?」

ニャース「ムサシ、どうしたニャー?」

ムサシがどうやら、コジロウとニャースに話があるようで、コジロウとニャースは不思議そうにしながら聞いていた。

 

ムサ「ジャリボーイとヒーローガール…ううん…サトシとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんを見ていたら、何だか私達がやっていることって馬鹿だよねって…」

コジ「ああ…ジャリボーイとヒーローガール達……いや、サトシとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんって周りを明るくする力を持っているからな…ずっと言えなかったが、俺、サトシとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんを見ていると何だか嬉しくなるんだ!」

ニャース「この前、開かれた劇でも、サトシとみらいちゃんは凄く幸せそうにしていたし、流石未来の夫婦ニャー!」

ソーナンス「ソ~~ナンス!」

どうやら、サトシとみらいとリコとはーちゃんのことを見ていて、自分達かやっていることは本当に今の自分達に向いているのかと思っていたようだ。

確かに、ムサシとコジロウとニャースって本当は悪いことをする仕事は向いていないと思う…

サトシとみらいとリコとはーちゃんも心の中で思っていたことだが、ムサシとコジロウとニャースなら、ロケット団を辞めても別な仕事をやれば上手くいけるんじゃないかって……

 

ムサ「ねぇ、私…ロケット団を辞めようと思っているの……」 

コジ「ムサシもそう思っていたのか…実は、俺もロケット団を辞めようと思っていた!」

ニャース「ニャーも、ムサシとコジロウと同じ考えニャー!」

どうやら、ムサシとコジロウとニャースはロケット団を辞めることを考えていたようだ!

確かに、ムサシとコジロウとニャースなら…別な仕事の方が向いている気がする!

 

ニャース「ロケット団を辞めても、ムサシとコジロウと一緒なら別な仕事でも、頑張っていけるニャー!」

コジ「そうだな!」

ムサ「ええ!」

確かに、この3人が一緒ならロケット団を辞めても…別な仕事を頑張っていけると信じている!

 

ムサ「私達…3人で、ロケット団を辞めることをサカキ様に伝えましょう…」 

コジ「そうだな?」

ニャース「ムサシとコジロウとニャーが一緒懸命に伝えれば、サカキ様も分かってくれると思うニャー!」

ムサシとコジロウとニャースは、ロケット団を辞めることをサカキに伝えるようだ!

そして…ムサシとコジロウとニャースがサカキにロケット団を辞めることを伝えると、サカキは残念そうにしていたが、お前達が決めたことなら、しょうがないと思い…ムサシとコジロウとニャースの解散を受け入れていたのだ!

 

?「所詮期待しただけ、無駄だったですね…まぁ、奴等以外の新たなロケット団をアローラ地方へ向かわせますか……」

サカキとムサシとコジロウとニャースの話を聞いていた…サカキの秘書は怪しい笑みを見せながら言うのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、数時間後……

ただいま、体育の時間!私とサトシ君とリコとはーちゃん…それにリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君がグラウンドで運動していると……

 

?「久し振りね?サトシ、みらいちゃん、リコちゃん、はーちゃん…それに、サトシとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんのクラスメイト達?」

サト「この声って…?」

みらい「もしかして…?」

聞き覚えのある声が聞こえてきたから、私とサトシ君は声を合わせながらそう言うと、

 

?「もしかして?と声がする」

?「地平線のかなたから」

?「ビッグバンのかなたから」

?「我らを呼んでる声がする」

?「おまたせニャー!!」

?「けなげに咲いた希望の花」

?「ハードでスイートな味方役」

ムサ「ムサシ!!」

コジ「コジロウ!!」

ニャース「ニャースでニャース!!」

ムサ「愛し合うカップルを見守る3人のあるところ...」

コジロウ「世界は…」

ニャース「宇宙は…」

ムサコジニャ「「「君を待っている!!」」」

ソーナンス「ソーナンス!!」

マネネ「マ~ネネ!!」

マーイーカ「マーイーカ!!」

何だか、久し振りだね?でも、何だかいつもと違う名乗りをしているよね?第一、ロケット団を一度も言っていなかったし…?

それに、私とサトシ君とリコとはーちゃんのことをジャリボーイとかヒーローガールではなく、名前で呼んでいたよね?

もしかして、ムサシさんとコジロウさんとニャースって…?

 

リーリエ「ロケット団!?」

マオ「最近、姿を現していないと思ったら…」

スイレン「まだ、サトシのピカチュウを狙っていたの!?」 

ミヅキ「本当にしつこいです!」

カキ「だな!」

マーマネ「本当にしつこい!」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は警戒しながら言っていたんだ。

バトル体制になっていたからね?

 

サト「リーリエ、マオ、スイレン、ミヅキ、カキ、マーマネ、待ってください!まずは、ムサシさんとコジロウさんとニャースの話を聞いてみましょう!」

サトシ君が、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君にストップを呼び掛けていたんだ!

うん!流石、サトシ君だね♪

 

みらい「サトシ君の言う通り…皆、1回落ち着いてね?」

リコ「何だかね、あの人達の目を見ていたら悪いことではなく、何か話があって来たんだと思ったのよ?」

はーちゃん「まずは、ムサシとコジロウとニャースの話を聞いてみよう?」

ピカチュウ「話があるのに、吹っ飛ばしたら可哀想だからね?」

モフルン「みらいとリコとはーちゃんとピカチュウの言う通りモフ!

まずは、ムサシとコジロウとニャースの話を聞いてみるモフ!」

私とリコとはーちゃんとピカチュウとモフルンが微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君はバトル体制を止め、とりあえず、ムサシさんとコジロウさんとニャースの話を聞いてみることにしたよ♪

 

サト「それで、ムサシさんとコジロウさんとニャース?大事な話があるって言っていたよね?」

みらい「私達にも、その大事な話を聞かせてもらっていい?」

ムサ「ええ…実は、私とコジロウとニャースはロケット団を辞めることにしたの…!」

ムサシさんの言葉を聞いた、私とサトシ君とリコとはーちゃんとピカチュウとモフルン…それにリーリエちゃん達はビックリしていたけど、ムサシさんとコジロウさんとニャースは嘘は言っていないって気が付いたんだ!

だって、ムサシさんとコジロウさんとニャースは真剣な目をしながら言っていたからね?

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も、ムサシさんとコジロウさんとニャースは本当にロケット団を辞めたんだと気が付いたんだ!

 

サト「そうだったんだね?でも、僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとピカチュウ…それにリーリエ達は、ムサシさんとコジロウさんとニャースがロケット団を辞めたことを信じるよ!」

ムサ「本当…?」

コジ「本当に信じてくれるのか!」

サト「うん!」

みらい「だって、ムサシさんとコジロウさんとニャースって本当は、悪い人達じゃないって気が付いていたからね♪」

私とサトシ君の言葉に、リコとはーちゃんとモフルンとピカチュウ…それにリーリエちゃん達も微笑みながらうなずいていたよ♪

 

ムサ「サトシ、みらいちゃん、リコちゃん、はーちゃん、それに皆、ありがとう!」

コジ「俺達のことを信じてくれて本当にありがとう!」

ニャース「ニャー達は、凄く嬉しいニャー!」

ムサシさんとコジロウさんとニャースは涙を流しながら嬉しそうにしながら言っていたんだ!

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃん達も微笑みながらうなずいていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「それで、ムサシさんとコジロウとニャースはこれからどうするの?」

ムサ「新たな仕事を探すつもりよ?」

みらい「ムサシさんとコジロウさんとニャースなら、きっといい仕事を見つけられるよ!」

コジ「みらいちゃん、ありがとうな?」

ニャース「流石、サトシが大好きな…愛しているみらいちゃんニャー!まるで、天使ニャー!」

ニャースに言われた、私とサトシ君は顔を赤くしていたよ?

 

ククイ博士「だったら、ムサシ、コジロウ、ニャース?ポケモンスクールで働いてみないか?」

ムサ「本当ですか!?」

そこへ、ククイ博士がやって来て、微笑みながらそう言っていたんだ!

ムサシさんとコジロウさんとニャースも目ウルウルさせながら言っていたよ♪

 

ククイ博士「ああ!ポケモンのことが大好きな君達なら、先生も向いていると思うし、生徒達に伝わるぜ!それに、聞いていたが、君達は凄く美味しい料理を作れると聞いたから僕達も凄く楽しみだ!後、君達が済む家を今から探すから、安心するんだ!」

ムサ「ありがとうございます!」

コジ「俺達、一緒懸命に頑張ります!」

ニャース「ククイ博士、本当にありがとうございますニャー!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、ムサシさんとコジロウさんとニャースは涙を流しながら嬉しそうにしながら言っていたよ?

 

サト「良かったですね、ムサシさんとコジロウさんとニャースが新しい仕事を見つけられて…」

みらい「サトシ君の言う通りだね♪」

サト「みらいさん…///」

みらい「サトシ君♪///」

私とサトシ君はお互いの手を握りながら微笑みながらそう言って、私はサトシ君のことを抱き締めたよ♪サトシ君も、私に抱き付いていたからね♪

リコとはーちゃんとピカチュウとモフルンとリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も、私とサトシ君の言葉に笑みながらうなずいていたからね♪

ムサシさんとコジロウさんとニャースも、嬉しそうにしながら私とサトシ君が抱き合っている所を見ていたよ♪

 

 

 

 

ムサシさんとコジロウさんとニャースも、私とサトシ君達の本当の仲間になってくれて…凄く嬉しいし、これからのポケモンスクール生活が楽しみだね♪

明日も、いい日にな~れー♪

 

 

次回へ続く!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました! 
次回の話は、サトシとみらいとリコとはーちゃんのお風呂タイム…?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第27話 サトシ君とお風呂タイムだよ♪何だかワクワクもんだぁ♪

サトプリシリーズ、第70話、サン&ムーン編、第27話となります!
今回の話は、サトシとみらいとリコとはーちゃんのお風呂タイムとなります! 
もちろん、サトシ×みらいの要素もあります!
そして、今日はホワイトデーなので、少しだけですが、ホワイトデーの要素もあります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ムサシさんとコジロウさんとニャースがロケット団を辞めて、ポケモンスクールに働くことが決まってから、数日後……

 

みらい「ねぇ、サトシ君?」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

その日の、夕方…ポケモンスクールでの授業を終え、私とサトシ君…それにリコとはーちゃんが下宿しているククイ博士の家に帰ってきて、私とサトシ君はベットに座っていたよ♪

 

みらい「えへへ…///サトシ君の名前を呼んだだけだよ♪」

サト「みらいさんにそう言われるだけでも、嬉しいです…///」

みらい「サトシ君って本当に可愛い♪」

サト「みらいさんも可愛いです…///凄く美人で可愛いです!///僕は、みらいさんのことが大好き!//愛しているから…!///」

みらい「サトシ君…///サトシ君にそう言ってもらえて、私凄く嬉しいよ?///」

私とサトシ君は顔を赤くしながら、そう言った後、お互いのことを抱き締めたよ♪

私のサトシ君はかっこよくってイケメンさん…!でも、可愛い所もたくさんあって甘えん坊さんだよ♪

えへへ…///もう、サトシ君は可愛すぎる!///

私は嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君をベットに押し倒したんだ!

 

サト「み、みらいさん!?///」

みらい「えへへ…///サトシ君のことは絶対に離さないよ♪」

サトシ君は、私にベットに押し倒されたことに、顔を真っ赤にしながらビックリしていたね?

私は小悪魔みたいに微笑みながらそう言うと、サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

えへへ…///サトシ君の唇って本当に柔らかい…////

サトシ君の唇は、私とリコとはーちゃんだけの物だよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ねぇ、みらいさん…?///」

みらい「サトシ君?///」

サト「みらいさん、もっとキスして?///」

みらい「うん♪サトシ君のために私がいっぱいキスしてあげるね♪///」

サトシ君は、私といっぱいキスをしたいようだね♪///

えへへ…///私も大好きなサトシ君といっぱいキスをしたいよ♪

だから、いっぱいキスしてあげるね♪

そして、それからピカチュウにお風呂が沸いたよって言われるまで、私とサトシ君はキスをたくさんしていたよ♪

 

ピカチュウ「相変わらず、バカカップルだね…?」

サト「///////」 

みらい「えへへ…///」

ピカチュウが苦笑いしながら言って来たから、私とサトシ君は顔を真っ赤にしながら嬉しそうにしていたよ?///

そして、パジャマを持ってお風呂場に向かったんだ!

そうそう、サトシ君とは毎日お風呂に入っているよ♪

だって、私とサトシ君は恋人同士で、愛し合っているからね♪

そうそう、リコとはーちゃんも一緒にお風呂に入っているよ♪

だって、リコとはーちゃんもサトシ君のことが大好きだからね♪

よし!私とサトシ君とリコとはーちゃん、ピカチュウ、モフルン、みんなでお風呂に入ろうね♪

ピカチュウ「ピカピカ!」 

モフルン「モフモフ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、お風呂場の脱衣室にやって来た私とサトシ君とリコとはーちゃん!

モフルンとピカチュウは先にお風呂に入っていて、モフルンはピカチュウの身体を洗っていたようだね♪

 

サト「…///」

みらい「サトシ君、顔が赤いよ♪」

リコ「サトシ君って本当に可愛いわ♪」

はーちゃん「サトシは本当に可愛いー♪」

脱衣室で、服を脱いだ私とサトシ君とリコとはーちゃん!

サトシ君は、どうやら、裸姿の私とリコとはーちゃんを見て顔を赤くしていたようだね♪

 

サト「だって……///みらいさんとリコさんとはーちゃんとは…みらいさんと恋人同士になれてから毎日お風呂に入っていますけど…///やっぱり、裸姿のみらいさんとリコさんとはーちゃんを見ていると、何だか胸の心臓がさらにドキドキしてしまいます///」

みらい「ドキドキすることは恥ずかしくないことだよ、サトシ君♪」

リコ「みらいの言う通りね?私とみらいとはーちゃんはサトシ君と一緒にお風呂に入れて凄く嬉しいわ♪」

はーちゃん「はーちゃんはサトシとみらいとリコと毎日一緒にお風呂に入るのが一番の楽しみだよー♪」

サトシ「みらいさん…///リコさん…///はーちゃん…///僕も、みらいさんとリコさんとはーちゃんと毎日一緒にお風呂に入れて凄く嬉しいです!///」 

サトシ君も、私とリコとはーちゃんと毎日一緒にお風呂に入れて凄く嬉しいんだね♪

えへへ…///何だか嬉しいよ♪私とリコとはーちゃんもサトシ君のことがもっともっと大好きになるよね♪

そして、私とリコがサトシ君の手を握り、はーちゃんがサトシ君の背中に触れながら、お風呂に入っていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「(みらいさんとリコさんとはーちゃんのスタイルって本当にいいよね?///何だかずっと見続けたい…///)」

みらい「サトシ君♪」

サト「み、み、みらいさん!?///(ヤバイ!?みらいさんの胸が!?///)」

サトシ君は私とリコとはーちゃんのことをずっと見続けていたから、私は小悪魔みたいに微笑みながらサトシ君のことを抱き締めてきたよ♪

えへへ…///サトシ君、私の胸が当たって顔を真っ赤にしているんだね♪

私は嬉しそうにしながら胸をサトシ君の背中に押し付けると、サトシ君はさらに顔を真っ赤にしていたよね♪

 

リコ「サトシ君って本当に可愛い♪私達はますますサトシ君のことが好きになるわ♪」

はーちゃん「顔を真っ赤にしている、サトシも凄く可愛いー♪」

リコとはーちゃんも嬉しそうにしながらサトシ君に触れていたよ♪

 

ピカチュウ「サトシに会心の一撃!」

モフルン「みらいとリコとはーちゃんのラブラブ攻撃はサトシには効果抜群モフ♪」

ピカチュウとモフルンも微笑みながらそう言っていたよ♪

 

みらい「サトシ君、身体を洗ってあげるね♪」

サト「はい!///」

私は嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君の背中を洗い始めたんだ!

リコとはーちゃんはサトシ君の髪の毛を洗っていたよ♪

 

サト「(ヤバイ…///みらいさんとリコさんとはーちゃんの手って本当に柔らかい…///っていうか、みらいさんの胸がずっと触れていて、僕の心臓がさらにヤバイ…///」

みらい「えへへ…///」

サトシ君、顔が真っ赤にしているんだね♪

えへへ…サトシ君って本当に可愛い♪もう可愛すぎる♪

そして、洗い終わると、サトシ君は、私とリコとはーちゃんの髪の毛と身体を洗っていたよ♪

えへへ…///この時の、サトシ君も顔を真っ赤にしていたよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「(毎回、思うけど、みらいさんとリコさんとはーちゃんの肌を感じるよ…///)」

私はサトシ君のことを見ると顔を赤くしながら何かを思っていたようだよ?

 

みらい「サトシ君、顔が赤いよ♪」

リコ「顔を真っ赤にしているサトシ君は本当に可愛いわ♪」

はーちゃん「サトシー♪」

サト「////みらいさんとリコさんとはーちゃんの肌ってスベスベです…////」

みらい「サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいよ♪///」

リコ「サトシ君にそう言ってもらえて、私も嬉しいわ♪//」

はーちゃん「サトシ、愛しているよー♪」

サト「み、みらいさん//……リ、リコさん///……は、はーちゃん///」

サトシ君が微笑みながらそう言うと私は嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたから顔を真っ赤にしていたね♪

 

サト「み、みらいさんとリ、リコさんとは、はーちゃんの胸が…///」

みらい「サトシ君、私の胸が当たっていたから顔を真っ赤にしていたんだね♪本当に可愛いんだから…///ますますサトシ君のことが大好きになるよ///」

リコ「みらいの言う通りね♪私もサトシ君のことが超大好きになるわ♪私とリコとはーちゃんの胸はサトシ君だけが触っていいのよ♪」

はーちゃん「サトシに胸を触られると凄く気持ちよくなるよー♪」

サト「みらいさん…リコさん、はーちゃん///」

私とリコとはーちゃんが微笑みながらそう言うとサトシ君も顔を真っ赤にしながら嬉しそうにしながら言っていたね?

 

 

 

 

みらい「サトシ君♪私とリコとはーちゃんと一緒にお風呂に入れて嬉しい?」

サト「本当に嬉しいです!!///このままずっとみらいさんとリコさんとはーちゃんと一緒にお風呂に入りたい!」

みらい「じゃ今日はずっと一緒にお風呂に入っていようね♪」

リコ「私もサトシ君とお風呂に入っていたいからね♪」

はーちゃん「今日は、サトシとみらいとリコとずっと一緒にお風呂ー♪」

サト「うん///」

私とリコとはーちゃんが嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君も顔を真っ赤にしながら嬉しそうにしながら言っていたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、私とサトシ君とリコとはーちゃんは浴槽に入ったんだ!

もちろん、私とリコとはーちゃんはサトシ君のことを抱き締めていたよ♪

サトシ君は超、超、顔が真っ赤になっていたよ♪

えへへ…///サトシ君は可愛い♪

ちなみに、モフルンとピカチュウは一緒に泳いでいたようだね♪

 

みらい「サトシ君、私やリコとはーちゃんの胸を揉んでね♪」

サト「え!?///」

キスを終えた後…私は微笑みながらそう言うとサトシ君は赤くしていたよ?

 

サト「やっぱり、み、みらいさんやリ、リコさんやは、はーちゃんに失礼じゃ…///」

みらい「大丈夫だよ♪」

サト「み、みらいさん!?//」 

私は微笑みながらそう言うとサトシ君の手を握って私の胸を揉ませるのであった。

 

サト「(みらいさんの胸って柔らかい…///毎回思うけど、これが…女性の胸なんだ…///)」

サトシは顔を赤くしながら何かを思っていたみたいだね?

 

みらい「サトシ君、どうかな?///」

サト「やっぱり、みらいさんの胸…凄く柔らかいですね///」

みらい「本当!?///サトシ君…嬉しいよ///」

私は嬉しそうにしながらそう言うとサトシ君を抱き締めるのであった。(裸同士だけどね?)

 

リコ「次は、私の胸を揉んでみて?//」

サト「は、はい///」

リコが微笑みながらそう言うとサトシ君の手を握って自分の胸を揉ませていたね?

その次は、はーちゃんがサトシ君の手を握って、自分の胸を揉ませていたよ♪

その後…サトシ君は謝ってきたよね?私達の胸を揉んでしまって…っていうかいつも思うけど謝らなくていいんだよ♪私とリコとはーちゃんの胸はサトシ君だけが触っていいんだからね♪

でも、私とリコとはーちゃんは微笑みながらこう言ったんだよね?サトシ君に胸を揉んでもらえて凄く嬉しいよって…私とリコとはーちゃんの胸はサトシ君だけが触っていいってね♪

再び…私とリコとはーちゃんでサトシ君のことを抱き締めると…サトシ君は顔を赤くしながらも頑張って裸の私とリコとはーちゃんに抱きついたからね♪///凄く嬉しかったよ///

その後も…私達は微笑みながらサトシ君の手を握って自分達の胸を揉ませた…///

サトシ君も頑張って自分から私とリコの胸を揉んだ時は凄く嬉しかったよ♪

最初の頃では、中々触るのに時間はかかっていたけど、お風呂にずっと入っていくことで、今では、自分から私とリコとはーちゃんの胸を触ってくれたよ♪

でも、顔は真っ赤にしているけどね♪

あとは、サトシ君ってね♪私とリコとはーちゃんの胸に自分の顔を押し付けたりしているよ♪ 

えへへ…///サトシ君は本当に可愛い、可愛すぎる♪

このまま、サトシ君を食べちゃいたい!

そして、私とリコとはーちゃんはサトシ君のことをさらに強く抱き締めたよ♪

どうやら、心臓のドキドキが限界だったみたいで、サトシ君は気絶しちゃったけどね♪

えへへ…///でも、サトシ君は頑張ったよ♪

少しずつだけど、私とリコとはーちゃんと一緒に長くお風呂に入れているんだからね♪

今日は二時間半はお風呂に入っていたよ♪私とリコとはーちゃんはずっと決めていることがあるんだ!サトシ君が気絶しなくて、1日中お風呂に入りたいってね♪

1日中お風呂に入れるところっていえば、温泉パークだね♪

えへへ…///サトシ君とずっと一緒に1日中お風呂に入るのが、私のいろんな夢の一つだからね♪

これからも、私とサトシ君とリコとはーちゃんで毎日一緒にお風呂に入って、少しずつでも、サトシ君が私とリコとはーちゃんと一緒に長くお風呂に入れるように、私とリコとはーちゃんも応援していくね♪

だって、サトシ君は私とリコとはーちゃんの大好きな人だからね♪

 

そして…私とリコとはーちゃんはサトシ君からホワイトデーを貰ったよ♪///

えへへ…///サトシ君と会ってから毎年ホワイトデーを貰っているけど、大好きなサトシ君からホワイトデーを貰えると凄く嬉しいよ♪///

だって…///サトシ君は私とリコとはーちゃんの大好きな人だからね♪///

ちなみに、モフルン型のケーキだったよ♪

モフルンも嬉しそうにしながらモフルン型のケーキを見ていたからね♪

もちろん、サトシ君と私とリコとはーちゃんはリーリエちゃん達や別世界のプリキュアの皆にもホワイトデーのお返しをしたよ♪

えへへ…///皆、喜んでいて凄く嬉しかったね、サトシ君♪

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

次回へ続く!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第28話 大人になっちゃった私とサトシ君!まるで、おねショタ!?

サトプリシリーズ第71話、サン&ムーン編第28話となります!
今回の話は、みらいが大人になってしまいます!果たしてどうなるのか!
もちろん、サトみら要素もありますよ!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ある日の朝……私は目を覚ましたんだ!隣を見ると、私の大好きな人…サトシ君は気持ち良さそうに私に抱き付きながら眠っていたよ♪

私は微笑みながらサトシ君の頭を撫でたんだ!

そして、一瞬鏡を見たとき、いつもとは何か違う気がしたの!

 

みらい「(あれ?私ってこんなに身長大きかった?)」

そう、昨日見たとき、何だか自分の身長が大きくなっていたことに気が付いたんだ!

って1日寝ただけで、こんなに大きくなるのかな?

う~ん?いや、1日寝ただけで、こんなに大きくはならないよね?

よ~く考えてみなきゃ…!でも、分からない~!

まぁ、思い付くまで、サトシ君の頬を触るね♪

えへへ…///やっぱり、サトシ君の頬って柔らかい!

ずっと触っていたいよ♪えへへ…//サトシ君は可愛い!

こうして、大好きなサトシ君と一緒に寝られて、私は凄く嬉しいんだよ♪

私は嬉しそうにしながら心の中で思うと、眠っているサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

キスをしていると、毎回思うけど、やっぱり、サトシ君の唇って柔らかい♪

えへへ…///このまま、サトシ君とずっとキスしてあげるね♪

そして、私はまたサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

えへへ…///サトシ君のためなら何回もキスしてあげるね♪

私は、サトシ君が起きるまで、20回はキスしていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「み、みらいさん!?///」

みらい「サトシ君、おはよう♪」

そして、サトシ君は目を覚ますと、私の唇がサトシ君の唇に重なっていたから、サトシ君は顔を真っ赤にしていたよね♪

えへへ…///顔を真っ赤にしているサトシ君も可愛い♪

 

サト「みらいさん、おはようございます!///」

みらい「えへへ…///サトシ君、よく眠れたかな♪」

サト「はい!///みらいさんに抱き締めてもらっていたので、気持ちよく眠れました!」

みらい「えへへ…///サトシ君大好き♪」

私は嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君のことをギューって強く抱き締めたよ♪

サトシ君も嬉しそうにしながら私に抱き付いてきたからね♪

 

サト「僕ね、嬉しい夢を見ていたんだ!」

みらい「嬉しい夢?」

サト「はい!大好きなみらいさんと一緒にいる夢を見ていたんです!」

みらい「えへへ…///夢でもサトシ君は私と一緒にいる夢を見ていたんだね♪」

サト「はい!そして、夢の世界でも、みらいさんとキスをしていて、目を覚ましたら、みらいさんが僕にキスをしていたから、凄く嬉しかったです!///」

みらい「えへへ…///夢の中でも、サトシ君と私がキスをしていて、凄く嬉しい!///」

サト「みらいさん…///」

どうやら、サトシ君は、夢の中でも、私と一緒にいる夢を見ていたんだ!

夢の中でも、私とサトシ君はキスをしていて、何だか嬉しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「って起きた時から思っていましたが、みらいさん何だか身長大きくなりました?」

みらい「サトシ君も、気付いていたんだね!?私も、起きたら何だか身長が大きくなって、ビックリしていたの!」

サト「一回、立ち上がってみますか?」

みらい「そうだね♪」

サトシ君に言われた、私はサトシ君と一緒に立ち上がると……

 

みらい「あれ!?私ってこんなに大きかったの!?何だかサトシ君と私の身長の差がありすぎだよ~!?」

サト「そうですよね!?(あれ?このみらいさんって何処かで見たような…)」

みらい「サトシ君…?」

サトシ君は、不思議そうにしながら、私のことを見ていたから、私は微笑みながら聞いてみたよ?

 

サト「(そうだ…!もしかしたら、このみらいさんって…2年前…そして、つい最近未来世界に行ったとき写真で見たみらいさんだ!)みらいさん、もしかしたら、今のみらいさんって2年前、6年後の世界からやって来たみらいさんに似ていると思うんです!」

みらい「言われてみれば、確かに2年前、6年後の世界からやって来た私に似ているよね!?6年後の私…21歳になっているのかな?」

そう、今の私は、2年前…未来からやって来た私に似ていたの!

でも、どうして目を覚ましたら21歳の私になっているのかなってサトシ君と一緒に考えていると……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はーちゃん「はーちゃんの魔法で大きくなったんだよー♪」

リコ「あはは…」

みらい「はーちゃん!?」

サト「なるほど…つまりはーちゃんの魔法でみらいさんは21歳のみらいさんになったんですね?確かにはーちゃんの魔法なら、みらいさんも大きくなったと確信します!」

そう、私が21歳のみらいさんになっていたのは、はーちゃんが私に魔法をかけて、大きくなったようだね? 

でも、どうしてはーちゃんは私に大人になれる魔法をかけたのかな?

 

みらい「はーちゃん、私に大人になれる魔法をかけた理由ってあるんだね♪」

はーちゃん「うんー♪大きくなったみらいをもう一度見たかったんだー♪」

みらい「そうだったんだね♪」

はーちゃん「今のサトシとみらいっておねショタだねー♪」

サト「おねショタ…?」 

リコ「つまり、今のみらいはお姉さんで、サトシ君はショタ…つまり、おねショタよ♪」

サト「なるほど…!」

はーちゃん「おねショタ、大好きー♪」

はーちゃんがおねショタって言っていたから、サトシ君は気になっていたようだね!

リコは、サトシ君におねショタのことを説明していたようだよ♪

 

ピカチュウ「(あれ?みらいさんとサトシっておねショタじゃなかった?歳の差、3歳離れていたから、おねショタだと思っていたけど……)」

ピカチュウは、私とサトシ君を見ながら不思議そうにしながら、何かを思っていたようだね♪

 

はーちゃん「でも、夜までには戻るから安心してねー?」

はーちゃんが言うには、夜までには元の姿に戻るようだよ♪

よし、今日1日は、この姿で楽しむね♪

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めると、サトシ君は顔を真っ赤にしていたよね♪

えへへ…///サトシ君って本当に可愛い!///

 

サト「(そうだった…///今のみらいさんって胸が大きくなっていたんだ…///)」

みらい「サトシ君♪」

サト「(はい!?///ヤバ!?///みらいさん、小悪魔みたいに笑いながら胸を押し付けてくる!?///)」

みらい「サトシ君って本当に可愛い♪」

サト「(ヤバ…!?///みらいさん、さらに胸を押し付けてくるよ~!?///もう、気絶してもいい?///みらいさんに抱かれて眠れるなら…///)」

みらい「えへへ…///」

私は小悪魔みたいに嬉しそうにしながら微笑んで、サトシ君のことを可愛がっていたよ♪

えへへ…///本当にサトシ君って最高すぎる!

 

はーちゃん「これが、サトシとみらいのおねショター♪みんな、大注目ー♪」

リコ「はーちゃんは、サトシ君とみらいのおねショタが大好きなのね♪」

はーちゃん「はー♪」

リコとはーちゃんも嬉しそうにしながら言っていたね♪

はーちゃんって、私とサトシ君のおねショタが大好きなんだね♪

そして、今日はポケモンスクールだから、私とサトシ君とリコとはーちゃんはポケモンスクールへ行く支度をしていたよ♪

そういえば、今の私って大人になっているけどポケモンスクールに通えるのかな?って思っていたよ♪

そして、リーリエちゃんとククイ博士も大人になっている私を見てビックリしていたね♪

そういえば、リーリエちゃんとククイ博士……それにクラスメイトのマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も未来からやって来た私とサトシ君とリコに会ったことがあったんだよね♪

確か、ドラえもんの大切な友人が作った現在の自分達と未来の自分達を入れ換えちゃうよ!の機械で現在の私とサトシ君とリコと未来の私とサトシ君とリコが入れ替わったよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんが私が大人になっていることを説明すると、ククイ博士とリーリエちゃんも分かってくれたよ♪

大人の姿でも、ポケモンスクールに来ても大丈夫って言われたから安心したよ♪

だって、大好きなサトシ君とリコとはーちゃん…それにピカチュウとモフルンと一緒にいられるからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンスクールにやって来ると、私が大人になっていることを知らない、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君はビックリしていたね♪

私とサトシ君とリコとはーちゃん…それにリーリエちゃんが説明すると、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君はビックリしていたけど、分かってくれたから安心したよ♪ 

でもね♪今日はサトシ君が凄く可愛かったんだよ♪

それはね?私が大人になっていたことを知らない、私がサトシ君の恋人の朝日奈みらいだとは気付かなかったんだね♪

つまり、男子達にラブラブな目をしながら告白されたっけ?

私にはサトシ君っていう恋人がいることを知っているはずだよね?って思いながら考えていると、もしかしたら、この男子達は、私が朝日奈みらいだって、気付かなかったんだねって思ったよ♪

そして、サトシ君は涙目になりながら私に抱き付いてきて、こう言ったよ♪

僕の大好きな愛している朝日奈みらいさんだ!だから、僕のみらいさんは絶対に渡さないってね♪

えへへ…///何だか嬉しかったよ♪私、ますますサトシ君のことが大好きになるよ♪///

そうそう、サトシ君以外の男子には興味がないからね!

サトシ君の友達や、私の友達だったら友達でもいいけどね♪

私は自分に抱き付いてきたサトシ君を抱き締めてそのままサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

えへへ…//皆の前でキスをするのもいいよね♪

ちなみに、告白してきた男子達は、私がサトシ君の恋人朝日奈みらいだと気付くと落ち込みながらクラスに戻っていたようだね♪

その後、告白してきた男子達は女子生徒達全員に………

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は苦笑いしていたよ♪

でも、嬉しかった…///サトシ君が僕の大切な人…大切な恋人のみらいさんだ!って言ってくれて…///

えへへ…///サトシ君のことがさらに大好きになったよ♪

もう、サトシ君のことは一生離さないからね♪///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その日の夜…私は元通り15歳の朝日奈みらいに戻れたよ♪

サトシ君も、嬉しそうにしながら抱き付いてきたからね♪私も、サトシ君のことを抱き締めて、サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪ 

えへへ…///大人になって、サトシ君と一緒にいるのも楽しかったけど、やっぱり、この姿でサトシ君と一緒にいるのが一番いいよ♪

私は、サトシ君のことが大好き~!///

 

明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第29話 新たなるロケット団、アローラ地方に現れる!

サトプリシリーズ第72話、サン&ムーン編第29話となります!
そして、本日2回目の投稿となります!
今回の話は、新たなロケット団がアローラ地方に現れる!
果たして、新たなロケット団の正体とは…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


それから、数日後の朝……

 

みらい「今日もワクワクもんだぁみたいな日になりそうだね♪」

サト「そうですね!」

私とサトシ君はベットに座りながら、微笑みながらそう言っていたよ♪

 

サト「みらいさんに抱き付いていいですか?///」

みらい「もちろんだよ♪いつでも、抱き付いていいからね♪サトシ君、おいで?」

サト「みらいさん!!///」

私が嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君は微笑みながら私に抱き付いてきたよ♪

私は、サトシ君のことを抱き締めてあげたよ♪

えへへ…///サトシ君って本当に可愛い♪

私は、サトシ君のことを愛しているんだからね♪

そして、リコとはーちゃんもやって来て、嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたよ♪

リコとはーちゃんもサトシ君のことが大好きだからね♪

そうそう、昨日の夜から私とサトシ君とリコとはーちゃんで一緒に寝ているよー♪

サトシ君と私とリコとはーちゃん… 4人で一緒に寝るのは久し振りだよね♪

えへへ…///これからも私とサトシ君とリコとはーちゃんで一緒に寝ようね♪

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「ムサシさん!コジロウさん!ニャース!」

みらい「ムサシさんとコジロウさんとニャース、今日も何だか元気そうですね!」

ククイ博士の家にはロケット団を辞めて、今はポケモンスクールで働いているムサシさんとコジロウさんとニャースがやって来たよ♪

 

ムサ「サトシ、みらいちゃん、リコちゃん、はーちゃん元気そうね!」

コジ「ああ!俺達はいつも元気だよ?」

ニャース「ニャー達はいつも元気ニャー!」

ムサシさんとコジロウさんとニャースも微笑みながらそう言っていたよ♪

 

リコ「それで、ムサシさんとコジロウさんとニャース、今日はどうしたんですか?」

ムサ「実はね、今日はサトシとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんとリーリエちゃんとククイ博士のためにデザートを作ってきたのよ♪」

コジ「日頃、お世話になっているサトシとみらいちゃん達とククイ博士のためにたくさんのデザートを作ってきたよ!」

ニャース「皆、たくさん食べてニャー!」

どうやら、ムサシさんとコジロウさんとニャースは、私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとククイ博士のためにデザートを作ってきたんだって!

私とサトシ君はムサシさんとコジロウさんからデザートを受け取ると…

 

サト「ムサシさん、コジロウさん、ニャースありがとうございます!」

みらい「ムサシさんとコジロウさんとニャースは頑張っているんだね♪」

リコ「ムサシさん、コジロウさん、ニャースさんありがとうございます♪」

はーちゃん「ムサシお姉様、コジロウお兄様、ニャース、ありがとうー♪」

リーリエ「本当、ムサシさん、コジロウさん、ニャースさん…皆さんには感謝していますよ!」

ククイ博士「ムサシ、コジロウ、ニャース頑張っているんだな!」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとククイ博士が微笑みながらそう言うと、ムサシさんとコジロウさんとニャースも嬉しそうにしていたよ♪

そして、ムサシさんとコジロウさんとニャースはマオちゃんがいるアイナ食堂へ手伝いに行ったよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

私とサトシ君とリコとはーちゃんは、ククイ博士の家に近くにある海岸にやって来て、ピカチュウやモフルン達と一緒に遊んでいると……?

 

その時...!?

ピカチュウ「ピカ、ピカピ!?」

ピカチュウがアームに掴まれてしまうのであった...

 

サト「ピ、ピカチュウ!?」

みらい「ピカチュウ!?」

リコ「いったい何なの!?」

はーちゃん「ピカチュウー!?」

私とサトシ君とリコとはーちゃんはビックリしながらそう言う....

ムサシさんとコジロウさんとニャースはピカチュウを狙っていないはず…他の悪い人達がサトシ君のピカチュウを狙っているの!?

 

 

 

?「ピカチュウー!?と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

確かあいつらは...ヤマトとコサンジ...だな!!

あいつらも、アローラ地方に来ていたとは…!?

 

サト「お前達はヤマトとコサンジ!!」

コサブロウ「俺はコサブロウだ!!いい加減に名前を覚えろ!!」

サトシ君は、ヤマトとコサンジと呼びつけると、コサンジっていう人は怒りながらそう言っていた!

あの人達もロケット団なんだね!?っていうかサトシ君のピカチュウを取り返さなきゃ!

 

サト「なぜ、ヤマトとコサンジ…お前達がアローラ地方に!?」

ヤマト「サカキ様の秘書に頼まれて、アローラ地方を征服に来たのよ!」

コサブロウ「ムサシとコジロウとニャースはいつの間にロケット団を辞めていたからな!あんな雑魚の3人組に変わり、俺達がアローラ地方を征服する!」

ヤマトとコサンジは、笑いながらそう言っていたんだ!

っていうか、ムサシさんとコジロウさんとニャースを馬鹿にして……!それに私達の大事なサトシ君…それにサトシ君にとって大事なピカチュウを盗もうとするなんて許さない!

 

みらい「リコ、はーちゃん行くよ!」

リコ「ええ!」

はーちゃん「うん!」

私がリコとはーちゃんにそう言うと、リコとはーちゃんも声を合わせながらそう言うと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

はーちゃん「キュアップ・ラパパ! エメラルド!

フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル キュアマジカル キュアフェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!!」」」

私とリコとはーちゃんは、魔法つかいプリキュア…キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェに変身したんだ!

 

ヤマト「何よ、あの女達!?」

コサブロウ「いきなり、ヒーローみたいに変身したぞ!?」

ヤマトとコサンジはビックリしながら私とリコとはーちゃんが変身したことにビックリしていたよ?

そして、奴等がビックリしている間にコサンジが持っているアームを壊し、捕まれていたピカチュウを取り返したよ♪

 

キュアミラクル「サトシ君!!、ピカチュウを取り返したよ?」

サト「みらいさんありがとうございます!!」

私が、ピカチュウを取り返して、サトシ君に渡すと、サトシ君も嬉しそうにしながら私に抱き付いてきたからね♪

 

ヤマト「もう一度、ピカチュウを手に入れるわよ!!」

コサブロウ「ああ!!」

ヤマトとコサンジがそう言うとサトシ君の大事なピカチュウを盗もうとするためにゴルーグ型ロボットがこっちに向かってきたの!

 

キュアミラクル「マジカル、フェリーチェ行くよ!!」

キュアマジカル「うん!!」

キュアフェリーチェ「あいつらを、虹の彼方へ吹っ飛ばしましょう!」

私とマジカルとフェリーチェは声を合わせながらそう言うと……

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!虹の彼方に!」」」

私とマジカルとフェリーチェは、アレキサンドライトスタイルになるのでした!

そして、ヤマトとコサンジが乗っているゴルーグ型ロボットを虹の彼方へ吹っ飛ばしたよ♪

最後に、やな気持ちって聞こえてきたけどね?

また、アイツらが、私達の大事なサトシ君のピカチュウをまた盗みに来たら、私達が許さないんだから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさん、リコさん、はーちゃんありがとうございます!僕、みらいさんとリコさんとはーちゃんのことが大好きです~!」

キュアミラクル「私も、サトシ君のことが大好き♪私、サトシ君のことを愛しているんだからね♪」

キュアマジカル「私も、サトシ君のことが大好きよ♪私とみらいとはーちゃんがサトシ君を幸せにしてあげるわ♪」

キュアフェリーチェ「サトシ、貴方は私とみらいとリコにとって大切な、大好きな人です!」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言っていてきて、私とマジカルとフェリーチェに抱き付いてきたよ♪

私とマジカルとフェリーチェも嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたよ♪

えへへ…///本当にサトシ君って可愛いよね♪

 

 

そして、私とリコとはーちゃんの変身が解け、サトシ君と私とリコとはーちゃんは夕方になるぐらいまで海岸で遊んでいたよ♪

えへへ…///私とリコとはーちゃんは、私達の大好きなサトシ君と毎日一緒にいられて凄く嬉しいんだからね♪

だって、サトシ君は私とリコとはーちゃんが愛しているんだからね♪

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

 

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第30話 海での、課外授業!私とサトシ君のイチャイチャはまるで…?

サトプリシリーズ第73話、サン&ムーン編第30話となります!
今回の話は、サトシとみらいとリコとはーちゃんとモフルンはリーリエ達と一緒に課外授業を受けることに!
もちろん、サトシとみらいのリア充…サトみら要素もあります!
そして、サトシとみらいが新たなポケモンをGET…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ドラえもん(ナレーション)「ここは、キテルグマの住みか……ムサシさんとコジロウさんとニャースと一緒にいたキテルグマとは違うキテルグマのようだね?どうやら、ヤマトとコサンジは、みらいさんとリコさんとはーちゃんに吹っ飛ばされたあと、キテルグマに捕まれて、自分の住みかに連れていかれたようだ!ちなみにムサシさんとコジロウさんとニャースと一緒にいたキテルグマはムサシさんとコジロウさんとニャースの仲間になったようだよ?ククイ博士に紹介された家に住むことになったんだけど、もちろん、ムサシさんとコジロウさんとニャースはキテルグマとは別れるつもりだったんだ!

ほら、キテルグマにはキテルグマの生活があるからね?

ムサシさんとコジロウさんとニャースもポケモンのことが大好きだし、一番にポケモン達のことを思っているからね?

だけど、キテルグマがムサシさんとコジロウさんとニャースと別れたくなかったようで

ニャースの通訳で、仲間になりたいって言っていて、ムサシさん達の仲間になったんだ!キテルグマも、ムサシさんとコジロウさんとニャースのことが大好きなんだね?」

 

ヤマト「このキテルグマ何なのよ……?」

コサブロウ「いきなり、捕まれたと思えば、こんな所に連れてきたな?」

ラッタ「ラッタ…」

ヤマトとコサンジとラッタは何だか呆れながら言っていたようだよ?

ちなみに、キテルグマの食料を食べながら生活しているようだね?

キテルグマはトレーニングしているようだ!

もしかしたら、このキテルグマも色んな芸を見せてくれるかな?

 

ヤマトとコサンジがそう言っていると、本部から連絡が来たようで…?

 

マトリ「ヤマト、コサンジ、どうやら、アローラ地方には潜入出来たようですね?」

ヤマト「はい!何とかアローラ地方には潜入出来ました!」

コサブロウ「(コサブロウです…)アローラ地方にはたくさんの珍しいポケモン達がいます!」

サカキの秘書らしく…アローラ地方へ潜入出来たか、確認するための連絡みたい……

っていうか秘書までにも名前を間違えられているコサンジって……

 

マトリ「サカキ様からの任務は、アローラ地方に住むポケモン達を全てGETすることです、奴等には出来なかったことをあなた達に任せるので、頑張って下さいね?我ら、ロケット団のためにも。」

ヤマト コサブロウ「は!」

サカキの秘書に言われた、ヤマトとコサンジは声を合わせながらそう言っていたんだ!

 

マトリ「後、ピカチュウ使いの少年と魔法つかいプリキュアと呼ばれる少女達にはくれぐれもご注意を…。」

サトシ君やピカチュウとみらいちゃんとリコとはーちゃんには注意をするようにってヤマトとコサンジに言っていたようだね?

そして、本部からの連絡を終えたあと、ヤマトとコサンジは新たなポケモン達をGETするために、海へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

みらい「サトシ君!」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

ポケモンスクールにいる私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウ!クラスメイトのリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君もいるんだ!

今日の授業凄く楽しみだよ♪

 

みらい「今日の課外授業凄く楽しみだよね♪」

サト「そうですね!今日の課外授業は海での授業…みらいさんの言う通り、僕も凄く楽しみです!」

みらい「えへへ…///サトシ君、いっぱい楽しもうね♪///」

サト「はい!///」

みらい「だって、私達の愛するサトシ君と一緒に楽しめるんだからね♪///」

サト「はい///」

私とサトシ君が嬉しそうにしながら言っていると、リコとはーちゃんとモフルンも嬉しそうにしていたよ♪

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も微笑みながら見ていたからね?

 

 

 

ククイ博士「それじゃ、皆!海に出発するぞ!」

サト「はい!」

みらい「ワクワクもんだぁ!」

はーちゃん「ワクワクもんだしー!」

リコ「そうね♪」

ククイ博士に言われた、私とサトシ君とリコとはーちゃんが嬉しそうにしながらそう言うと、リーリエちゃん達も微笑みながら見ていたからね♪

そして、私とサトシ君達は…スクールの近くにある海へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、スクールの近くにある海にやって来た私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃん達!

早速、私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は水着に着替えたよ♪

 

みらい「サトシ君、行こう♪」  

サト「はい!」

私が嬉しそうにしながら言い、サトシ君の手を握ると、サトシ君も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

そして、リコとはーちゃんと一緒に海へ走っていたよ♪

そうそう、リコも泳ぐのが得意になったんだよ♪

これも、サトシ君の特訓のお陰だよね♪

サトシ君って凄い♪流石、私のサトシ君♪私の愛するサトシ君だね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「サトシさんとみらいさんとリコさんとはーちゃんって本当にラブラブですね♪」

マオ「サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんが嬉しそうにしていると、私達も嬉しくなるよね♪」

スイレン「私、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんに憧れるよ♪」

ミヅキ「流石、私が憧れるサトシさん、みらいさん、リコさん、はーちゃんです!」

カキ「サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんの愛の力は、凄いからな?」

マーマネ「そうだね!僕もサトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんを見ていると、世界が何だか平和だなって思うよ!」

ククイ博士「そうだな!」

ロトム図鑑「サトシとみらい、サトシとリコ、サトシとはーちゃん、サトシとみらいとリコとはーちゃんのラブラブパワーは100%ロト!」

サトシ君とみらいさんとリコさんとはーちゃんのことを見ながら、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士とロトムも微笑みながら言っていたよ?

う~ん?ロトム何だか久し振りに話したね!

みらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんがサトシ君の隣にいて色んな説明をしてくれるから、ロトムはポケモンのことを説明することしかないんだね?

 

ククイ博士「リーリエ、マオ、スイレン、ミヅキ、カキ、マーマネ、君達も遊んでくるんだ!」

マオ「分かりました!リーリエ、行こう♪」

リーリエ「はい!」

スイレン「アシマリ、いっぱい泳ごうね!」

ミヅキ「サトシさん、みらいさん、リコさん、はーちゃんの前です!いい所を見せないと!」

カキ「今日は、いっぱい泳ぐか!」

マーマネ「イエス!」

ククイ博士に言われた、マオちゃんとリーリエちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も嬉しそうにしながら言っていて、海に向かっていたよ!

 

みらい「サトシ君、私と一緒に海の中に潜ろうね♪」

サト「分かりました!」

みらい「えへへ~///私が、サトシ君の手を握っているから、安心してね♪」

サト「はい…///」

私が嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君は顔を赤くしていたね?顔が赤いサトシ君も可愛いよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、海の中に潜ると色んなポケモン…水ポケモン達がいたよ♪

サトシ君と私は手を握りながら、水ポケモン達を見ていたんだよね♪

えへへ…///まるで水族館みたいだね♪そう、サトシ君と一緒に水族館をデートしている感じかな♪

たくさんのラプカス達が私とサトシ君の目の前を通っていたよね♪

ロトム「カップルに人気が高いので、ハネムーン客泊まるホテルのプールにほうりゅうされるロト!サトシとみらいに分かりやすく言うなら、ハート型の身体は愛情の シンボルロト!ラブカスに出会ったカップルは永遠の愛が約束される言われているロト!つまり、サトシとみらいの永遠の愛は約束されたロト!」

えへへ…///何だか嬉しいよね♪ラプカスが私とサトシ君に近づいてきたのも、サトシ君と私のラブラブを感じたのかな♪

えへへ…///分かっているけど…///ラプカスに出会って、さらに私とサトシ君の永遠の愛が約束されたのは嬉しいよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、水面から出ると…私とサトシ君は嬉しそうにしながら微笑んでいたよ♪

 

はーちゃん「サトシー、みらいー♪ポケモンたくさんいたー?」

サト「はい!」

みらい「色んな海のポケモン達がいたよね♪それに、ラプカス達も見れたよ♪///」

リコ「ラプカスって確か、図鑑でこう説明されているわ♪ハート型の身体は愛情の シンボルよね!ラブカスに出会ったカップルは永遠の愛が約束される言われているって!つまり、サトシ君とみらいの永遠の愛は約束されたってね♪」

はーちゃん「ラプカスってサトシとみらいのラブラブを感じてやって来たんだねー♪」

サト「そうですよね///僕とみらいさんはラブラブです!///」

みらい「えへへ…///私とサトシ君はラブラブだよ♪///」

リコとはーちゃんに言われた、私とサトシ君は顔を赤くしながら微笑んでいたよ♪近くにいたリーリエちゃんも微笑んでいたよね♪

 

サト「みらいさん…///」

みらい「サトシ君、どうしたの♪」

えへへ…///サトシ君は私に抱き付いてきたね♪

甘えん坊さんなサトシ君も可愛いよね♪

私は、嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めて聞いてみたよ♪

 

サト「みらいさんに急に抱き付きたくなったんです…///」

みらい「そうなんだね♪サトシ君なら、いつでも私に抱きついていいんだよ♪だって、私はサトシ君の恋人さんだからね♪私がサトシ君のことをずっと、ずっと…ずっと抱き締めてあげるからね♪サトシ君、大好き♪」

サト「みらいさん…///僕もみらいさんのことが大好き…///」

私が嬉しそうにしながらサトシ君にそう言ってサトシ君のことを強く抱き締めると、サトシ君も嬉しそうにしながら言って、私にさらに抱きついてきたよ♪ 

今、私とサトシ君って水着姿だから、サトシ君は気絶しないか気になるって?

それなら、大丈夫だよ♪私とサトシ君…それにリコとはーちゃんと一緒に毎日お風呂に入っているのは分かるよね♪

その時も、私とリコとはーちゃんはサトシ君のことを抱き締めているよ♪

サトシ君も頑張って私とリコとはーちゃんに抱きついてくれるんだよね♪

えへへ…///サトシ君って本当に可愛い!

その時も、気絶していないから大丈夫だよ♪

まぁ、やり過ぎちゃうとサトシ君も気絶しちゃうけどね…?

リコとはーちゃんも嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めているよ♪

えへへ…///私とリコとはーちゃんがサトシ君を幸せにしてあげるね♪

そして、私達の上にはラプカス達が飛んでいたようだよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんの愛を感じてやって来たんだね♪

だって、ラプカス達も何だか嬉しそうにしているからね♪

何だかワクワクもんだぁ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんが幸せそうにしていると、何だか私達も嬉しくなります!」

マオ「うん♪サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんって本当にラブラブだよね♪」

スイレン「サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんって周りを明るくする力を持っているよね♪」

ミヅキ「流石、私が憧れるサトシさん、みらいさん、リコさん、はーちゃんです!」

カキ「だな!」

マーマネ「うん!」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君も微笑みながら見ていたからね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「これからはポケモン観察の時間だ。

それぞれターゲットを見つけて観察すること!」

ククイ博士に言われた、私とサトシ君とリコとはーちゃん…それにリーリエちゃんとスイレンちゃんとマオちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君はポケモンの観察に向かっていたよ♪

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も色んなポケモン達を観察していたようだね♪

 

私とサトシ君とリコとはーちゃんもポケモンの観察に向かうと……

 

?「待っていたよ!ジャリボーイとヒーローガール達!」

?「やっぱり、奴等を見つけて先回りをして正解だったな?」

ま、まさかこの声って……!?っていうかあいつら懲りていないんだね…?

 

サト「また、お前達か!」

みらい「まだ、私達が愛するサトシ君のピカチュウを狙っているの!」

リコ「あんた達って本当にしつこいわ!」

はーちゃん「本当にしつこいー!」

サトシ君と私とリコとはーちゃんは呆れながら言うと………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「本当にしつこいーと聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!

ヤマトとコサンジとラッタはいつもの名乗りをしてきたんだ!

 

ヤマト「さぁ、ジャリボーイのピカチュウをGETよ!」

コサブロウ「ああ!」

ヤマトとコサンジはサトシ君の大事なピカチュウを狙いにやって来る…!

 

みらい「リコ、はーちゃん、行くよ!」

リコ「ええ!」

はーちゃん「うん!」

私とリコとはーちゃんは声を合わせながらそう言うと……

 

 

 

 

 

 

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!サファイア!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

はーちゃん「キュアップ・ラパパ! エメラルド!

フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル キュアマジカル キュアフェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!!」」」

私とリコとはーちゃんは、魔法つかいプリキュア…キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェに変身したんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマト「魔法つかいプリキュアに変身したわね!ミミッキュ行くのよ!」

コサブロウ「ヒドイデ、お前もだ!」

ヤマトとコサンジは、ミミッキュとヒドイデを繰り出してきたの!

 

サト「みらいさん、リコさん、はーちゃん、あいつらのポケモン達は僕とピカチュウに任せてください!」

キュアミラクル「分かったよ♪」

サトシ君に言われた、私とリコとはーちゃんは微笑みながらうなずく……。

 

キュアミラクル「そうだ!サトシ君!今のうちに、ピカチュウをモードチェンジだよ♪」

サト「分かりました!ピカチュウ、LEGENDモードにモードチェンジだよ!」

ピカチュウ「分かった!!」

みらいさんに言われた、僕はピカチュウに微笑みながらそう言うと、ピカチュウも微笑みながらうなずき…みらいさんとリコさんとはーちゃんの星空のペンダントが光ったとき…ピカチュウは光に包まれた!

 

このモードチェンジは…僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんの愛…!!それに、みらいさんとリコさんとはーちゃんが着けている星空のペンダントで出来るんだ!

みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルン…そして僕達のの愛がピカチュウに力を与えたんだ…

そして…ピカチュウの姿は変化するのであった…

毎回思うけど、フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだ…何となくアルセウスに似ているんだよね…?

ピカチュウは、LEGENDモード以外にもモードチェンジ出来るんだ!

そして、黄金のオーラが途切れると、ピカチュウはピカチュウLEGENDモードにモードチェンジした!

 

 

ピカチュウLEGENDモード「サトシ、いくよ!」

サト「うん!」 

僕とピカチュウLEGENDモードは心を合わせ、微笑みながらそう言う……

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とピカチュウLEGENDモードの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!スパーキングギガボルト!!」

僕は、Zリングに電気Zクリスタルを着けると、電気Zクリスタルの躍りをして、電気タイプのZ技…スパーキングギガボルトがミミッキュとヒドイデに直撃したんだ!

 

ヤマト「ミミッキュ、戻るのよ!」

コサブロウ「ヒドイデ、戻るんだ!」

ヤマトとコサンジは、ミミッキュとヒドイデを戻して、その場から逃げようとするけど…。

 

キュアミラクル「サトシ君にとって大事なピカチュウを狙おうとしていたんだから、それに、私の愛するサトシ君をしつこく追うなんて、ただじゃ、済まないよ!」

キュアマジカル「それに逃げるなんて、卑怯よね?私達は、悪いことをした奴等は見逃さないわ!私達の愛するサトシ君のピカチュウを狙おうとしていたんだから……!」

キュアフェリーチェ「さぁ、私達の大事な愛するサトシの大事なピカチュウを狙おうとした貴方達、覚悟してくださいね!」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、ヤマトとコサンジを見ながら睨み付けながらそう言っていたんだ!

僕とピカチュウLEGENDモードは静かに合掌していました!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルになるのでした!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!虹の彼方に!」」」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルの必殺技を繰り出すと、ヤマトとコサンジは虹の彼方に吹っ飛ぶのでした!

 

余談だけど、その途中キテルグマに回収されて住みかに連れていかれたようだね?

 

 

そして、サトシ君と私とリコとはーちゃんはリーリエちゃん達の所に戻ってきて、今度は皆でビーチバレーをすることになったよ♪

皆で、一緒に遊ぶのって楽しいよねー!

ビーチバレーをサトシ君とリコとはーちゃん、それにリーリエちゃん達と一緒に盛り上がりながらやっていたよ♪

その途中、サトシ君に抱き付くとサトシ君は顔を真っ赤にしていたけど嬉しそうにしながら微笑んでいたよ♪

リコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとスイレンちゃんとマオちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も微笑みながら見ていたからね♪

 

そういえば、みんなにお知らせがあるよ♪

私とサトシ君はラプカスをGETしたんだ!

サトシ君がオスのラプカスで、私がメスのラプカスだよ♪

スクールに帰ろうとした時、ラプカス2体が現れて、サトシ君が言うには、自分(サトシ君)と私にGETしてもらいたいって言っていたよ♪

どうやら、私とサトシ君のラブラブを感じてGETされたかったようだね♪

えへへ…///何だか嬉しいよね♪///私とサトシ君のラブラブパワーって凄いんだね♪

もちろん、私とサトシ君はラプカスをGETしたよ♪

 

サト「ラプカス、GETだよ!」

みらい「ラプカスGETだよ♪何だかワクワクもんだぁ!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

私とサトシ君とピカチュウがいつもの決めポーズをすると、リコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとスイレンちゃんとマオちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も微笑みながらおめでとう!って言ってくれたよ♪

 

 

 

そうそう、コジロウさんも新たなポケモン、ヒドイデをGETしていたみたい!

どうやら、ヒドイデに好かれたようだね?

サトシ君と同じようにポケモンに好かれたんだね♪

私とリコとはーちゃんもサトシ君のことが大好きだよー♪

私とリコとはーちゃんは、世界中の誰よりもサトシ君のことが大好きだよ!私とリコとはーちゃんはサトシ君のことを愛しているんだからね♪

 

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

次回へ続く




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第31話 魔法界の校長先生!サトシ君も、魔法が!

サトプリシリーズ第74話、サン&ムーン編第31話となります!
今回の話は、魔法界の校長先生が登場!そして、サトシも魔法が…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


?「みらい君、リコ君、ことは君、そしてサトシ君久し振りじゃ!」

みらい「校長先生、お久しぶりです!」 

リコ「校長先生、お久しぶりですね♪」

はーちゃん「校長先生、お久しぶりー!」

サト「校長先生、お久しぶりです!」

アローラ地方にいる、私とサトシ君とリコとはーちゃんは魔法界にいる校長先生と連絡をしていたよ♪

そうそう、サトシ君は、ナシマホウ界に行ったことがあるって伝えたよね♪

カロスの旅を終えて、私とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんはサトシ君とピカチュウと一緒にカントー地方に帰ったあと、ナシマホウ界に帰っていたりしていたんだ!

サトシ君とピカチュウはリコとはーちゃんと一緒に私の家にも泊まったこともあるよ♪

私のお母さんとお父さんとおばあちゃんもサトシ君のことを凄く気に入っていることは言ったよね♪

お母さんとおばあちゃんとお父さんは、私のお婿さん、つまり未来の旦那さんがサトシ君で本当に良かったって言っていたよ♪

えへへ…///やっぱり、お母さんとお父さんとおばあちゃんに私とサトシ君の交際…結婚を認めてもらえて凄く嬉しいよ…///

私の友達…まゆみと勝木さんと壮太とゆうと君も、私とサトシ君の交際を祝福するように嬉しそうにしながら言っていたよ♪

サトシ君とも友達になってくれたからね♪

サトシ君が凄く嬉しそうにしていると私とリコとはーちゃんとモフルンは凄く嬉しいよ♪

だって、貴方は、私達の大好きな人で、私達はサトシ君を愛しているからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ナシマホウ界から魔法界にも行ったことがあるよ♪

もちろん、校長先生やリコのお姉さん、リズさんやエミリーやケイやジュンにもサトシ君のことを紹介したかったからね♪

もちろん、校長先生、リズさん、エミリー、ケイ、ジュンも凄く嬉しそうにしながら私とサトシ君の交際を凄く嬉しそうにしながら祝福していたよ♪

リズさんは、サトシ君にリコのこともお願いね♪って言っていて、サトシ君も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

リコは顔を真っ赤にしていたよ♪リコ、良かったね♪

校長先生とリズさんも、私とサトシ君の結婚式を考えているだって♪

校長先生が言うには、ポケモン世界やナシマホウカイや魔法界や別世界の人達が注目してくれる結婚式にするんだって!

校長先生も、私とサトシ君の結婚式を考えてくれているんだから、凄く嬉しいよね♪

校長先生は、私とサトシ君のファンクラブ会長で、リコのお姉ちゃん…リズさんもサ私とサトシ君のファンクラブ副会長だって!えへへ…///何だか嬉しいよね♪

魔法界の人達も私とサトシ君のことを考えていたんだね!

えへへ…///それに、ナシマホウカイの人達も私とサトシ君のファンクラブに入会しているよ!

改めて聞くと、私とサトシ君って凄いよね?

それだけ、私とサトシ君って皆から祝福されていることかな?モフルンやリコとはーちゃんが言っていたんだけど、ドラえもん…江戸川コナン君とコナン君のお友達の少年探偵団のみんなとその仲間達、安室さんと赤井さん…別世界にいるプリキュアのみんなも、私とサトシ君のファンクラブに入会していて、一番に私とサトシ君を見守っているんだって!私とサトシ君を邪魔する奴等がいたら、プリキュア達や私とサトシ君のファンクラブ一同が黙っていないらしいよ?

もちろん、別世界にいる人達もサトシとみらいのファンクラブ一員も黙っていないらしいからね♪

私とサトシ君の交際ってみんなから祝福されていて、凄く嬉しいよ…///

えへへ…///絶対に私がサトシ君を幸せにしてあげるね♪ 

もちろん、リコとはーちゃんもサトシ君も幸せにしてあげるよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生「サトシ君、魔法は使えるようになってきたか?」

サト「はい!みらいさんとリコさんとはーちゃんに教えてもらっています!少しずつ、魔法が使えるようになってきました!」

校長先生「流石、みらい君とリコ君とことは君じゃ!」

みらい「サトシ君が頑張っているからですよ♪」

リコ「そうね♪サトシ君は凄く頑張り屋さんです!」

はーちゃん「サトシは、偉いよー♪」

サト「えへへ…///」

校長先生「サトシ君も立派な魔法つかいになれると信じているの~!」

私とリコとはーちゃんが嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君も嬉しそうにしていたよね♪

校長先生も微笑みながら見ていたよ♪

最近は、サトシ君と一緒に魔法のホウキに乗って、スクールに向かっている時もあるよ♪

リーリエちゃんもリコが乗っているホウキの後ろに乗っていることもあるんだよ♪

リーリエちゃん、凄く嬉しそうにしていたよね♪

でも、サトシ君も私と一緒にホウキに乗りたいって言っているからね♪私とサトシ君が一緒にホウキに乗ってスクールに向かっているよ♪

えへへ…///本当にサトシ君って可愛いんだからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、アローラ地方に来ている私とサトシ君とリコとはーちゃんだけど、ドラえもんとアルセウスの力を借りて、サトシ君と一緒にナシマホウ界や魔法界に帰ったりしているよ♪

お母さんとお父さんとおばあちゃんと学校の皆や、ナシマホウ界の皆…魔法界の皆、校長先生、教頭先生達や、リズさん…ケイとエミリーとジュンに、私達が元気にしている顔を見せないとね♪

ククイ博士にも事情を話したら、ククイ博士も微笑みながらうなずいてくれたよ?

たまに、サトシ君と一緒に魔法界の学校で授業を受けているよ♪

サトシ君も私とリコとはーちゃんみたいな魔法つかいになりたいんだって♪

えへへ……///サトシ君なら絶対に魔法つかいになれるよ♪

だって、サトシ君は未来のポケモンマスターで魔法つかいなんだからね♪

 

校長先生「そうそう、サトシ君とみらい君の結婚式は、何処で行うか考えているじゃ!」

リコ「サトシ君の世界に住んでいる人達や、みらいの世界のナシマホウ界に住んでいる人達…それに魔法界の人達…別世界の人達やプリキュアの皆が参加することは決まっていますからね♪」 

どうやら、校長先生は私とサトシ君の結婚式を考えていてくれているんだね♪

私とサトシ君は顔を赤くしていたけどね♪…///

 

校長先生「そうじゃ!サトシ君の世界で行うのは、どうかな?」

リコ「私も、サトシ君とみらいの結婚式は、サトシ君の世界で行うのが一番いいと思います!」

はーちゃん「もちろん、ナシマホウ界の皆や魔法界の皆や別世界の皆やプリキュアの皆もサトシの世界にご招待ー♪」

モフルン「ご招待モフ♪」

校長先生とリコとはーちゃんの話を聞いていた私とサトシ君は顔を赤くしていたけど、嬉しそうにしていたんだ!

リコとはーちゃんとモフルンと校長先生、それに皆…私とサトシ君のことを凄く考えていてくれたってね♪

私とサトシ君は、心の中で思っていたよ♪

私とサトシ君の結婚式は最高の結婚式にするってね♪

世界中の人達が認める、結婚式にするんだからね♪

えへへ…///サトシ君、大好きだよ♪///私がサトシ君のことを幸せにするからね♪

これからも私とリコとはーちゃんはサトシ君とずっと、ずっと一緒だよ♪

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

次回へ続く!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第32話 今の私(みらい)と大学生の私(みらい)!?

サトプリシリーズ第75話、サン&ムーン編第32話となります!
今回の話は、大学生になった別世界のみらいがサトシとみらいとリコとはーちゃんとピカチュウとモフルンの所へ!
そして、別世界のみらいとサトシ…それにリコとはーちゃんとモフルンのことも明らかに…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


 

 

ある日のこと………今日は私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃん達が通っているポケモンスクールはお休みの日だよ♪

 

みらい「サトシ君、おはよう♪朝だよー♪」

私は、一緒に寝ているサトシ君のことを起こしたよ♪

えへへ…///サトシ君をギューって抱き締めると何だか嬉しくて、安心するんだよね♪

このまま、ずっと…ずっとサトシ君のことを抱き締めてあげたいよ♪

だって、私の大好きな人……私が初めて大好きになった男の子…私が愛しているサトシ君だからね♪

 

サト「みらいさん、おはようございます!」

みらい「えへへ…///サトシ君、おはよう♪」

サトシ君が目を覚まして、私の顔を見ながら微笑みながらそう言っていたから、私も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

サト「何だか、みらいさんに起こしてもらえると凄く嬉しいんです!」

みらい「私に起こしてもらえると、サトシ君は凄く嬉しいんだね♪」

サト「はい!みらいさんの声で目覚めることができると、何だか今日も1日頑張ろう!ってなれるんです!みらいさんの天使の声は僕に元気をくれますから…///」

みらい「サトシ君♪///」

サト「み、みらいさん!?///」

サトシ君が嬉しそうにしながら言っていたから、私は思わずサトシ君のことを抱き締めたよ♪

えへへ…///私の声を天使の声だって言ってくれて凄く嬉しいよ…///

私、ますますサトシ君のことが大好きになるよ…///

サトシ君の笑顔もね?私とリコとはーちゃんにも元気をくれるんだよ♪

えへへ…///サトシ君のことが大好き♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…リコとはーちゃんが私とサトシ君とモフルンとピカチュウの所にやって来て嬉しそうにしながらお話ししていると……?

 

?「この時代のサトシ君と私とリコとはーちゃんとモフルンだ♪」

今、私の声が聞こえた……?でも、何だか大人っぽい声だったよね?

もしかして…?21歳になった私がやって来たのかな♪

そう、21歳になった私はサトシ君と結婚していたんだって♪

えへへ…///私、凄く嬉しかったんだ…///大好きなサトシ君と結婚することが出来ていたんだからね♪

私、絶対にサトシ君のことを幸せにするよ…///

 

そして、私とサトシ君とリコとはーちゃんが声が聞こえた方を見ると……?

 

大学生みらい「久し振り…いや、この時代、別世界に来るのは初めてだから、いきなり言われたらビックリするよね?私は、別世界からやって来た、大学生の朝日奈みらいだよ♪」

どうやら、私とサトシ君とリコとはーちゃんの目の前にいる私は、別世界からやって来た大学生の私みたい!

別世界の私は、大学生になっていたんだね♪

アルセウスやポケモン世界の女神…私とサトシ君の子孫のヴィーナス・ビーナスさんが言っていたよね?

別世界には色んなサトシ君や私とリコとはーちゃん達がいるってね?

えへへ…///何だか嬉しいよね♪

つまり、私達の目の前にいる私も別世界にいるその一人なんだね♪

 

大学生みらい「この時代の私とリコとはーちゃんはサトシ君とずっと一緒にいられたんだね♪」

サトシ君とずっと一緒にいられた?もしかして、大学生の私ってサトシ君と一緒にいられない期間があったのかな?

 

みらい「うん♪私とリコとはーちゃんとモフルンはサトシ君とピカチュウとずっと一緒にいることを決めたよ♪だって、サトシ君は私とリコとはーちゃんが幸せにするからね♪もしかして…?そっちの私って、サトシ君とずっと一緒にいられない期間があったの?」

大学生みらい「うん……四年間は私とリコとはーちゃんはサトシ君と一緒にいられなかったんだ…」

そっちの私とリコとはーちゃんは、四年間もサトシ君と一緒にいられなかったんだね…

そっちの私…何だか悲しそうにしている…凄く辛かったんだね?

私とリコとはーちゃんだって…サトシ君と離れ離れになってしまったら凄く悲しい…辛いよ……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「そっちのみらいさんとリコさんとはーちゃん、別世界の僕と離れ離れになってしまって、凄く悲しかったんですね……?僕だって、みらいさんとリコさんとはーちゃんと離れ離れになってしまったら凄く悲しいです……僕も、小さい頃迷子になっていた時みらいさんとリコさんとはーちゃんに助けてもらって、僕の初めての友達になってくれるって言っていた時…凄く嬉しかったんです…でも。みらいさんとリコさんとはーちゃんがいなくなってしまった時は凄く悲しかったんです……だって、あの時の僕には友達なんて誰一人もいなかったから……僕と遊んでくれるのは、野生のポケモン達だけでしたから……ずっと部屋に閉じこもっていた時もありましたが、ふっと考えていたこともあったんです……みらいさんとリコさんとはーちゃんなら、僕のことをずっと応援していてくれているって…みらいさんとリコさんとはーちゃんと再会した時、悲しそうにしている僕より笑顔にしている僕を見せなきゃ!って思いましたから!

だって…みらいさんとリコさんとはーちゃんは僕の大好きな人だから……///」

みらい「サトシ君……」

大学生みらい「そっちのサトシ君も凄く辛かったんだね……?私のサトシ君も凄く辛かったって言っていたよ……私とリコとはーちゃんにとっては四年間はサトシ君に会えなかったけど、サトシ君にとっては…計8年間も私達には会えなかったんだから……でも、サトシ君と四年ぶりに再会した時は凄く嬉しかったんだ!私とリコとはーちゃんとサトシ君は涙を流していて、私とリコとはーちゃんはサトシ君のことを抱き締めていたよ…///大勢の人達がいる前で、サトシ君と私は抱き合ってキスしていたからね…///」

サトシ君……私とリコとはーちゃんと四年間離れ離れ…会えなかった時は凄く辛かったんだね……?

だって、サトシ君…涙目になりながら言っていたから…

サトシ君、ずっと部屋に閉じこもっていた時もあったんだね……

ごめんね…サトシ君……ずっと四年間も離れ離れにしちゃって……

そっちの私も凄く辛かったけど、そっちのサトシ君も計8年間も会えなかった時は凄く辛かったんだね……

私とリコとはーちゃんだって…計8年間もサトシ君も会えなかったら凄く……凄く辛いよ……

でも、そっちのサトシ君も頑張っていたんだね?

やっぱり、サトシ君は悲しい顔を見せないで皆の前では笑顔を……

でも、無理はしちゃ駄目だよ……?悲しい時は私やリコとはーちゃんに泣きついていいんだからね……

私は、涙目になりながらサトシ君のことを抱き締めると、やっぱり辛かったようで…サトシ君の目からたくさんの涙が溢れてきたんだ……

私とリコとはーちゃんもサトシ君の頭を撫でていたよ?

大学生の別世界の私もサトシ君のことを抱き締めていたからね♪

私とリコとはーちゃんはサトシ君のことが幸せにする……私とリコとはーちゃんはサトシ君とずっと一緒にいたいからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学生みらい「それじゃ、時間だから、そろそろ帰るね!今度は私のサトシ君も連れてやって来るね♪」

みらい「うん♪別世界の大学生の私がやって来るのを楽しみにしているね♪」

リコ「別世界のみらいのお話はたくさん聞きたいからね♪」

はーちゃん「そっちのみらいとサトシとリコと私の色んな話を聞かせてねー♪」

サト「大学生のみらいさん達にまた会えるのを楽しみにしています!」

大学生みらい「えへへ…///サトシ君にそう言ってもらえると凄く嬉しい…///そっちの私とリコとはーちゃん?そっちのサトシ君のことを絶対に幸せにしてね♪私とリコとはーちゃんもサトシ君のことを幸せにするんだからね♪」

大学生の私は微笑みながらサトシ君の頭を撫でながら、私とリコとはーちゃんにサトシ君のことを幸せにしてね♪って言っていたから、私とリコとはーちゃんは嬉しそうにしながらうなずいていたよ♪

そして、大学生の私は別世界に帰っていたよ♪

えへへ…///今ごろ、別世界に帰った大学生の私は別世界のサトシ君のことを抱き締めているんだね♪

 

私とリコとはーちゃんもサトシ君のことを抱き締めたよ♪

サトシ君も顔を赤くしていたけど、嬉しそうにしながら私とリコとはーちゃんに抱き付いていたよ♪

えへへ…///私とリコとはーちゃんはサトシ君のことをギューって強く抱き締めたんだ!

 

 

私とリコとはーちゃんはサトシ君のことが大好き♪愛しているよ♪///

サトシ君は私とリコとはーちゃんが幸せにするからね♪

えへへ…///サトシ君、これからよろしくね♪

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

 

次回へ続く!

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第33話 アローラパンケーキ大レース!?ワクワクもんだぁ!

サトプリシリーズ第76話、サン&ムーン編第33話となります!
今回の話は、サトシとピカチュウがアローラパンケーキ大レースに出場することに!
果たして、優勝することができるのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


みらい「サトシ君!はーちゃん!モフルン!ピカチュウ!リーリエちゃん!パンケーキが出来たよ♪」

リコ「私とみらいの特製のパンケーキよ♪」

ある日の朝、私とリコはサトシ君とはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんのためにパンケーキを作ったよ♪

 

サト「みらいさんとリコさんが作ったパンケーキだ!」

はーちゃん「みらいとリコが作ったパンケーキって大好きなんだよねー♪」

モフルン「みらいとリコが作ったパンケーキモフ♪」

ピカチュウ「みらいさんとリコさんが作ったパンケーキは、僕も大好きだよ?」

リーリエ「みらいさんとリコさんが作ったパンケーキ凄く美味しそうです!」

サト「みらいさんとリコさんが作ったパンケーキは世界一美味しいパンケーキです!」

はーちゃん「サトシの言う通りだよー♪」 

モフルン「みらいとリコが作ったパンケーキは世界一美味しいパンケーキモフ♪」

みらリコ「「えへへ…///」」

サトシ君とはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんは嬉しそうにしながら私とリコが作ったパンケーキを見ていたよ♪

サトシ君とはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんは嬉しそうにしながら言っていたから、私とリコも嬉しそうにしていたよ♪

そして、サトシ君とはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんは美味しそうにしながらパンケーキをたべていたんだ!

サトシ君とはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんも凄く美味しいって言ってくれて、私とリコも凄く嬉しそうにしていたよ♪

サトシ君とはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんも嬉しそうにしながら微笑んでいたからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「そういえば、メレメレ島では、アローラパンケーキ大レースが開かれるんです!」

みらい「アローラパンケーキ大レース?リーリエちゃん、アローラパンケーキ大レースって何?」

リーリエ「誰でも参加できる簡単なルールのレースなんです!レース当日はもうお祭り騒ぎなんですよ?ルールは、パンケーキをいかに落とさず走りきること、パンケーキが崩れたりお皿から落ちたら失格になるレースなんですよ♪」

みらい「何だか面白そうだね♪サトシ君とピカチュウも出てみたらどうかな♪」

サト「はい!みらいさんに言われたら、アローラパンケーキ大レースに出なきゃ!」

ピカチュウ「うん!」

みらい「えへへ…///」

サトシ君とピカチュウも微笑みながらそう言って、アローラパンケーキ大レースに出ることを決めたよ♪

私は微笑みながらサトシ君の頭を撫でていて、サトシ君のことを抱き締めたよ♪

えへへ…///本当にサトシ君って可愛いんだからね♪

リコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんも微笑みながら私とサトシ君のことを見ていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

ドラえもん(ナレーション)「ナレーション担当のドラえもんだよ!ある日の休みの日、サトシ君とみらいちゃんはククイ博士と一緒に買い物のお手伝いをしていたよ!買い物を終えた途中、サトシ君とみらいちゃんはククイ博士と一緒にある喫茶店に入ったんだ!そこにいたのはこの喫茶店の店員をやっている、ノアさんとノアさんのポケモンでもあるアローラライチュウ!どうやら、ククイ博士の知り合いの人みたいだね?そのお店にもアローラパンケーキ大レースのチラシが貼られていたんだ!どうやら、ノアさんとアローラライチュウは、前回のアローラパンケーキ大レースの優勝者なんだって!そして、サトシ君とみらいちゃんを見たとき、ラブラブなカップルでお互いを愛し合っている二人だと分かったんだ!どうやら、劇も見に来ていたようだからね♪サトシ君とみらいちゃんもお互いの手を握りながら嬉しそうにしていたよ♪そして、ノアさんもサトシ君にアローラパンケーキ大レースに出てみない?って誘っていたよ?」

ロトム図鑑「ライチュウ。アローラの姿。

尻尾に乗るとサイコパワーで浮き上がり、そのまま移動することができるロト!」

ドラえもん(ナレーション)「ロトム、説明ありがとう!そして、このお店の自慢のパンケーキが運ばれてきたよ!どうやら、10枚ぐらいのパンケーキはあるね?どうやら、実際のレースもあれぐらいの高さのパンケーキを運んでレースをするようだ!リーリエちゃんも言っていたことだったけど、パンケーキが崩れたりお皿から落ちたら即失格になるレースみたいだね?どうやら、ピカチュウとアローラライチュウは火花を散らしていたようだね?そして、サトシ君とみらいちゃんとモフルンとピカチュウとククイ博士とイワンコはこのお店の自慢のパンケーキを食べていたよ?

どうやら、このお店の自慢のパンケーキは美味しいようだ!

サトシ君にとっては、みらいちゃんとリコちゃんが作ったパンケーキが世界一美味しいって思っているからね?ノアさんも、みらいさんとリコさんが作ったパンケーキを食べてみたいって言っていたね!

そして、その後ノアさんとアローラライチュウは、アローラパンケーキ大レースの練習に付き合ってもらったんだ!やっぱり10枚以上のパンケーキをお皿に乗せて運ぶのは大変だね?でも、何とか落とさずに走れたよ!そうそう、優勝ペアはアローラ地方のどこのパンケーキでもタダで食べられる年間パスポートが貰えるようだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…アローラパンケーキ大レース当日の日……

 

司会「今年もメレメレ島恒例ポケモンパンケーキレースの日がやって参りました!!

スタートした選手は、坂道や平均台など障害物をクリアし、パートナーのポケモンと合流して、続いて、ワゴンに乗ったパートナーのポケモンを次の地点まで引っ張らなければなりません!もしも他のポケモン達を妨害するような技を使ったり、邪魔をしたりしたら即失格となります!」

アローラパンケーキ大レースが始まったよ♪

司会の女の人は微笑みながらアローラパンケーキ大レースの説明をしていたんだ!

私とモフルンとリコとはーちゃんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとククイ博士は観客席にいたよ♪

レースに参加するのはサトシ君とカキ君とマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とポケモンギャグが大好きなオーキド校長先生達と前回のアローラパンケーキ大レースのチャンピオンのノアさんだね!

サトシ君とピカチュウなら、パンケーキを落とさずに完走出来るって私とリコとはーちゃんとモフルンは信じているからね♪

サトシ君とピカチュウ、ファイトだよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

オーキド校長のいや~、みんなげんキマワリ!なによリザードーン!ってレースが始まったよ♪

ってリザードンがスタートの合図だったんだ!

 

ここからは、ハイライトで伝えていくね♪

マーマネ君は遅れて、平均台を登っていたとき、アローラパンケーキを落として、そのまま落ちてしまったよ?

ちなみに落ちたアローラパンケーキはアローラの姿のベトベトン達が食べるようだね!

分かりやすく言うならスタッフが美味しく食べましたっていうことだね♪

そして、サトシ君とピカチュウはいいペースで先頭に近い順にいたよ♪

サトシ君!ピカチュウ!頑張ってね!

 

ロトム図鑑「オーキド校長のパートナーはネッコアラロト?

ネッコアラ…ゆめうつつポケモン。ノーマルタイプ。

特性ぜったいねむりで常に眠っているポケモン!

抱いている木は生まれたとき親から与えられるロト!

その行動は夢による寝相と考えられているロト!」

ロトム、ネッコアラの説明ありがとうね♪

 

 

そうそう、カキ君はバクガメスと一緒に参加していたみたいだけど、上り坂で苦戦していたんだ!

確か、バクガメスの体重は212.0キロだね♪

 

カキ「1つ分かった事がある…

俺たちは…ポケモンパンケーキレースに向いてな~い!」

あはは…バクガメスの他にもポケモンいなかったのかな?

その頃、マーマネ君はトゲデマルに怒られているのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモン達だけの最終レースが始まったんだ!

ピカチュウとアローラライチュウは先頭近くを走っていたよ?

その途中、ある参加者のミミッキュとスイレンちゃんのアシマリとマオちゃんのアマカジがぶつかって、一気に三匹脱落になったんだ!

そして、優勝はピカチュウとアローラライチュウとネッコアラに絞られたんだけど、ネッコアラが驚異の走りを見せて、そのままゴールをして、ピカチュウが二位でアローラライチュウが3位だったんだ!

あはは…まさか、オーキド校長が優勝するとはね?

でも、サトシ君とピカチュウも凄く頑張っていたよ!

私とリコとはーちゃんにとってはサトシ君とピカチュウが一番だよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーキド校長「いや~!サンキューサンキュー。ありがトサキント!」

サト「ピカチュウ、よく頑張ったね♪」

ノア「ほらほら…そんな顔しないで。来年また頑張ろう!」

表彰台に登ったサトシ君とピカチュウ、オーキド校長とネッコアラ、ノアさんとアローラライチュウ!

私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとククイ博士とマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとマーマネは微笑みながら拍手していたよ♪

あれ?そういえば、カキ君とバクガメスは……?

 

カキ「決して決して決して…棄権はしないぞ~!!」

あはは…まだ上り坂にいたんだね……後で、サトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃん達と一緒にレースが終わったことを伝えにいかないとね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ある日のポケモンスクール……

 

リーリエ「た、大変です!シロンが…」

リーリエちゃんがお世話していたポケモンのタマゴが孵るんだよ♪

マオちゃん達はリーリエちゃんがタマゴのことをシロンって言っていたのが気になっていたみたいだね?

 

リーリエ「私、この子のお世話をしながらそう呼んでたんです。

白くてよくコロンコロンと動くから…」 

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウは、リーリエちゃんがシロンって呼んでいたのを知っていたからね♪

マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は納得したように微笑みながらうなずいていたよ♪

 

そして…ポケモンのタマゴから孵ったのは、アローラの姿のロコンだったよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は微笑みながら見ていて、特にポケモンのタマゴのお世話していたリーリエちゃんは感動していたんだ!

ただ、ポケモンのタマゴに触ることが出来たリーリエちゃんだけど、まだポケモンに触ることが出来ないんだ……

果たして、どうなるのかな?リーリエちゃんはシロン(アローラロコン)に触ることが出来るかな?

 

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

次回へ続く…!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第34話 私とサトシ君とリコとはーちゃんはずっと一緒♪

サトプリシリーズ第77話、サン&ムーン編第34話となります!
再びロケット団のヤマトとコサンジが現れる!そして、サトシとピカチュウを守るためにみらいとリコとはーちゃんがロケット団と戦う!
そして、ピカチュウのZ技炸裂!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


これは、リーリエちゃんがお世話していたポケモンのタマゴからアローラロコン(シロン)が孵化する前のお話だよ♪

 

 

 

キュアミラクル「サトシ君!今のうちに、ピカチュウをモードチェンジだよ♪」

サト「分かりました!ピカチュウ、LEGENDモードにモードチェンジだよ!」

ピカチュウ「分かった!!」

私が微笑みながらサトシ君にそう言うと、サトシ君も微笑みながら頷き、ピカチュウに微笑みながらそう言っていて、ピカチュウも微笑みながらうなずいていたよ♪

そして、私とリコととはーちゃんの星空のペンダントが光ったとき…ピカチュウは光に包まれたよ!

 

そもそも、皆も気になるよね?私とリコとはーちゃんが魔法つかいプリキュアに変身していることや、私がサトシ君とピカチュウにモードチェンジをしてって伝えていたからね?

実は、悪の秘密結社ロケット団のヤマトとコサンジが現れて、サトシ君のピカチュウを狙いにやって来たの!

もちろん、私とリコとはーちゃんは許せなかった!

いつまでも、改心しないでサトシ君とピカチュウをしつこく追いかけるあいつらを……

ムサシさんとコジロウさんとニャースは改心して、私達の仲間になってくれたのにね……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、変身シーンをもう一度見せてあげるね♪

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!トパーズ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

はーちゃん「キュアップ・ラパパ! エメラルド!

フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル キュアマジカル キュアフェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!!」」」

私とリコとはーちゃんは、魔法つかいプリキュア…キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェに変身したよ!

サトシ君も目をキラキラさせながら見ていたからね♪

よく、プリキュアに変身してサトシ君のことを抱き締めてあげているよ♪

えへへ…///ポケモンバトルしているのときのサトシ君は凄くかっこいいよ♪私とリコとはーちゃんの前では甘えん坊さんだからね♪

甘えん坊さんなサトシ君も凄く可愛くって素敵だよ♪

甘えん坊なサトシ君を馬鹿にする奴等がいたら許さないからね!

だって、大好きな…愛している人を馬鹿にされたり…傷つけられたら、皆だって許せないよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このピカチュウのモードチェンジは…サトシ君と私とリコとはーちゃんの愛…!!それに、私とリコとはーちゃんが着けている星空のペンダントでピカチュウはモードチェンジ出来るよ♪

私とリコとはーちゃんとモフルン…そしてサトシ君の愛がピカチュウに力を与えたよ♪

そして…ピカチュウの姿は変化したよ!

毎回思うけど、フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだよね?…何となくアルセウスに似ているよね…?

サトシ君のピカチュウは、LEGENDモード以外にもモードチェンジ出来るよ♪

そして、黄金のオーラが途切れると、ピカチュウはピカチュウLEGENDモードにモードチェンジしたよ♪

 

 

ピカチュウLEGENDモード「サトシ、いくよ!」

サト「うん!」 

サトシ君とピカチュウLEGENDモードは心を合わせ、微笑みながらそう言っていたよ♪

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とピカチュウLEGENDモードの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!スパーキングギガボルト!!」

サトシ君は、Zリングに電気Zクリスタルを着けると、電気Zクリスタルの躍りをして、電気タイプのZ技…スパーキングギガボルトがミミッキュとヒドイデに直撃したよ♪

 

ヤマト「ミミッキュ戻るのよ!」

コサブロウ「ヒドイデ、お前も戻るんだ!」

ヤマトとコサンジは自分達のポケモン達をモンスターボールに戻したよ!

 

ヤマト「また、ピカチュウを手に入れることが出来なかったわ!」

コサブロウ「Z技、強すぎだろ!」

ヤマトとコサンジは自分達のポケモン達をモンスターボールに戻した後、落ち込みながらそう言っていたんだ!

 

サト「いつまでも、悪いことをしているお前達には絶対に負けない!僕とみらいさんとピカチュウ達とリコさんとはーちゃんとモフルンの愛は誰にも負けない!」

キュアミラクル「サトシ君の言う通りだよ!私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウ達の愛は世界一の愛だから!」

キュアマジカル「サトシ君と私達の愛は誰にも負けないわ!だから、悪いことをしているあんた達には絶対に負けない!」

キュアフェリーチェ「私達は、いつまでもサトシのピカチュウを狙う貴方達を許しません!」

私とサトシ君とリコとはーちゃんはヤマトとコサンジにそう言っていたよ!

 

ヤマト「何よ!ジャリボーイが持っているピカチュウは珍しい力を持っているのよ!」

コサブロウ「俺達は、そのピカチュウを狙うまで諦めないのだ!」

どうやら、ヤマトとコサンジはサトシ君のピカチュウを狙うのを諦めていないようだね…!

だったら……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

私とリコとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルになるのでした!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!虹の彼方に!」」」

私とリコとはーちゃんは、逃げようとするヤマトとコサンジを虹の彼方に吹っ飛ばすのでした!

いい加減…サトシ君のピカチュウを狙うのを止めて改心してくれないかな…?

まぁ、あの調子だとまたサトシ君のピカチュウを狙いにやって来るよね…

また、ピカチュウを狙いにやって来たら、私とリコとはーちゃんが絶対にサトシ君とピカチュウを守るからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュアミラクル「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらそう言ってサトシ君のことを抱き締めるとサトシ君は顔を赤くしながらビックリしていたよ♪

えへへ…///顔を赤くしているサトシ君も可愛い♪

私…それにリコとはーちゃんもサトシ君の色んな所…全てなサトシ君が大好きだからね♪

 

キュアマジカル「みらいの言う通りね♪顔を赤くしているサトシ君も凄く可愛いわ♪」

キュアフェリーチェ「サトシは世界一かっこよくって、世界一のイケメンさんで、世界で一番可愛いですよ♪」

キュアミラクル「サトシ君は私とリコとはーちゃんの凄く大切な人、サトシ君のことが大好きだよ♪」

サト「みらいさん…///リコさん…///はーちゃん…///」

リコとはーちゃんも嬉しそうにしながらそう言ってサトシ君の頭を撫でていたよ♪

もちろん、私も嬉しそうにしながら言っていて、サトシ君のことをさらにギューって強く抱き締めたよ♪

えへへ…///サトシ君って本当に可愛いよ♪

 

サト「キュアップラパパ…///!みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンずっと一緒にいたい…!///」

キュアミラクル「えへへ…///キュアップラパパ!サトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとずっと一緒にいたい!」

キュアマジカル「キュアップラパパ!私もサトシ君とみらいとはーちゃんとモフルンとずっと一緒にいたいわ♪」

キュアフェリーチェ「キュアップラパパ!私も、サトシとみらいとリコとモフルンとずっと一緒にいたいです!」

私とサトシ君とリコとはーちゃんはずっと一緒にいたい…って言っていたよ♪

 

私とリコとはーちゃんはサトシ君とずっと一緒にいたいからね♪ 

私とリコとはーちゃんがサトシ君を幸せにするからね♪

そして、しばらくの間、私とリコとはーちゃんは、サトシ君のことを抱き締めているのでした!

 

 

 

 

 

 

 

キュアップラパパ!サトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとずっと一緒にいたい!

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第35話 リーリエとアローラロコン!

サン&ムーン編第78話、サン&ムーン編第35話となります!
今回の話は、リーリエが育ていたポケモンのタマゴがついに孵る!
そして、タマゴから孵ったのは、アローラの姿のロコンであった!
しかし、ポケモンに触れないリーリエ……果たして、リーリエはシロンに触ることができるのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


そして…ある日のポケモンスクール……

 

リーリエ「た、大変です!シロンが…」

リーリエちゃんがお世話していたポケモンのタマゴが孵るんだよ♪

マオちゃん達はリーリエちゃんがタマゴのことをシロンって言っていたのが気になっていたみたいだね?

 

リーリエ「私、この子のお世話をしながらそう呼んでたんです。

白くてよくコロンコロンと動くから…」 私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウは、リーリエちゃんがシロンって呼んでいたのを知っていたからね♪

マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は納得したように微笑みながらうなずいていたよ♪

 

そして…ポケモンのタマゴから孵ったのは、アローラの姿のロコンだったよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は微笑みながら見ていて、特にポケモンのタマゴのお世話していたリーリエちゃんは感動していたんだ!

ただ、ポケモンのタマゴに触ることが出来たリーリエちゃんだけど、まだポケモンに触ることが出来ないんだ……

果たして、どうなるのかな?リーリエちゃんはシロン(アローラロコン)に触ることが出来るかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

サト「これが、アローラの姿のロコン…」

みらい「カントー地方のロコンとはまた違うロコンだね♪」

私とサトシ君が微笑みながらそう言っていると、リーリエちゃんも嬉しそうにしながら感動していたよ♪

 

リーリエちゃんがアローラロコンに触ろうとしたんだけど触れなかったんだ……

スイレンちゃんとマオちゃんとミヅキちゃんはビックリしていたんだ、タマゴの時には触れたのにってね?

 

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンがリーリエちゃんのことを励ましていると……

 

 

オーキド校長「みんな~~!!これを見てクレッフィ!!」

そこへ、ポケモンギャグが大好きなオーキド校長とククイ博士が慌ててながらやって来たんだ!

どうやら、私とサトシ君とモフルンとピカチュウとハナコさんがアローラ地方に来る前……オーキド博士から、アローラ地方にいる自分の従兄弟にポケモンのタマゴを渡してほしいって頼まれたんだよね♪

そして、オーキド校長がポケモンのタマゴを育てていたんだけど、どうやら、そのタマゴが産まれるようだよ♪

そして、そのタマゴから産まれたのはサトシ君と私とリコとはーちゃんとモフルンがよく知っているロコンだったよ♪

 

サト「ロコンですね!」

みらい「オーキド博士が渡してきたポケモンのタマゴってロコンのタマゴだったんだね♪」

 

ククイ博士は、同じ日に産まれるのは凄いって言っていて、オーキド校長はこりゃ、めでたイーブイって言っていたよ♪

 

サト「そういえば、こっちのロコンは知っているんですが、もしかして、こっちのロコンってアローラの姿のロコンですか?」

リーリエ「はい!こっちの白いロコンはアローラの姿のロコンで、タイプは氷タイプです!そして、こっちのロコンってカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロス地方などでよく見られるロコンですよね?確か、タイプって炎タイプでしたよね?」

サト「はい!」

みらい「リーリエちゃんの言う通りだね♪」

ロトム図鑑「ロコン アローラの姿… きつねポケモンでこおりタイプ!

マイナス50℃の息を吐き、あらゆるものを凍りつかせるロト!

そしてこちらのロコンは、ほのおタイプ!

6本のシッポは育つごとに毛並みがよくなり美しくなるロト!」

リーリエちゃんとロトム、ロコンとアローラロコンの説明ありがとうね!

 

赤いロコンを見たスイレンちゃんとマオちゃんとカキ君とマーマネ君は興味津々になりながら赤いロコンを見ていたよ♪

ミヅキちゃんは、元々カントー地方の出身の人だから、赤いロコンを見て何か懐かしそうにしていたね♪

そっか…アローラ地方の人達にとって赤いロコンは珍しいって思うんだね?

私とサトシ君達が白いロコンを珍しいって思うように……

 

そして、赤いロコンがシロンの所に向かったんだけど、シロンは何とかそっぽ向いていたよ?

もしかして、シロンはツンデレさんかな?

 

サトシ君はシロンに赤いロコンやピカチュウ達は友達になりたいんだよ?って言っていたから、私とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウも微笑んでいたからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「そういえば、シロンと赤いロコンってどうするんですか?」

オーキド博士「このままその子たちを育ててみるというのはどうだろう?

この子は私が、君達にはその子をお願いしたい!」

どうやら、赤いロコンはオーキド博士が育てるようだね♪

シロンは私達で育ててみたらどうかなって言ってきたよ♪

 

だったら、もちろん……

みらい「リーリエちゃん、今までポケモンのタマゴをお世話してきたのは、リーリエちゃんだから、シロンをGETするのはリーリエちゃんだよ♪」

サト「みらいさんの言う通りですね!僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとピカチュウ達は、リーリエが頑張ってシロン…ポケモンのタマゴをお世話していたのをずっと見ていましたからね!シロンをGETするのは、リーリエが一番です!」

リコ「サトシ君とみらいの言う通りね♪リーリエちゃんは、頑張ってポケモンのタマゴのお世話をしていたのは私達がよく知っているわ♪」

はーちゃん「シロンも、リーリエにGETされたいって言っているよー♪」

ピカチュウ「リーリエ、君なら、シロンと最高の友達になれるよ!」

モフルン「リーリエ、頑張るモフ♪」

リーリエ「みらいさん…サトシ…リコさん…はーちゃん…ピカチュウ…モフルンさん…分かりました!」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとピカチュウとモフルンが微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも嬉しそうにしながら言っていて、ククイ博士からモンスターボールを受け取り、シロンに向かって投げようとしたけど、あまりモンスターボールを投げるのを慣れていないのか、初めてだったのかな?

投げたモンスターボールはアローラロコンではなく、サトシ君の方に向かって当たったんだよね♪

ちなみに、皆も知っていると思うけど、モンスターボールは人間をGETすることは出来ないからね♪

リーリエちゃんもサトシ君にモンスターボールがぶつかってしまったことを謝っていたけど、サトシ君は微笑みながら大丈夫ですよって言っていたから、リーリエちゃんは安心していたね♪

サトシ君は凄く優しいからね♪流石、私達のサトシ君!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、アローラロコンはリーリエちゃんが投げたモンスターボールが落ちていたから自らモンスターボールに入っていたよ♪

 

みらい「リーリエちゃん、シロンGETだね♪」

リーリエ「はい!シロン、出てきてください!」

私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも嬉しそうにしながら微笑んでいたからね♪

そして、モンスターボールからシロンを出して触ろうとしたんだけど……ちょうどいい…悪いタイミングで鐘の音が鳴ったんだよね……

 

リーリエ「私…こんなことで本当にポケモントレーナーになれるのでしょうか…?どうすれば皆さんみたいに、ポケモンとつきあえるのですか…?」

サト「リーリエ、最後まで諦めちゃダメです!シロンは自分のパートナー…最高の友達って思わなきゃ!」

みらい「サトシ君の言う通りだよ♪焦らずゆっくりでもいいから、シロンと向き合っていこう?」

リーリエ「サトシ……みらいさん……はい…!私、頑張ります!」

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも最初は悲しそうにしていたけど、だんだんと笑顔になっていたから、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウ…それにミヅキちゃん達も微笑んでいたからね♪

 

ミヅキ「流石、私の憧れるサトシさんとみらいさんとリコさんとはーちゃんです!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして… 

リーリエ「サトシ、みらいさん、リコさん、はーちゃん、モフルンさん、今日はシロンと一緒に寄り道してきてもいいでしょうか?」

サト「分かりました!リーリエ、シロンと一緒に楽しんできてください!」

みらい「リーリエちゃんとシロンなら大丈夫だよ♪」

リコ「リーリエちゃん、シロンと触れあうのも一番よ♪」

はーちゃん「リーリエ、シロン、楽しんできてねー♪」

リーリエちゃんは、シロンと寄り道してきてもいいですかって聞いてきたから、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウは微笑みながら頷いていたよ♪

リーリエちゃんとシロンなら大丈夫!さらに絆を深めることが出来るよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンさんとピカチュウとドラえもんさんって凄く優しいんですよね!私、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンさんとピカチュウとドラえもんさんがアローラ地方に来てから、凄く毎日が楽しいです!」

私は、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンさんとピカチュウに寄り道することを伝えて、商店街に来ていました! 

サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンさんとピカチュウとドラえもんさんの想いを嬉しそうにしながら言っていました!

 

リーリエ「あのね、シロン…。

私、小さい時からポケモンが好きなのにどうしても触ることができなくて…自分でもどうしていいか分からないの…でもね、このままじゃいけないって思ってる。あなたの事大好きよ、シロン……」

私が微笑みながらそう言うと、シロンも嬉しそうにしながらうなずいていました!

 

 

 

  

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「リーリエちゃんにそう言ってもらえて、僕も凄く嬉しいよ?

そして、その頃、サトシ君のピカチュウをしつこく狙うロケット団、ヤマトとコサンジはマラサダショップにいたんだ!どうやら、マラサダドーナツを食べていたみたい?その時、リーリエちゃんとシロンがマラサダショップにいることに気付いて、シロンを狙うことを決めたんだ……全くどうしょうもない奴等だな……いい加減にムサシさんとコジロウさんを見習えって言いたいね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「どれがいい?シロンの好みが知りたいの。あなたに合わせたポケモンフーズも作りたいから!」

マラサダショップの店内にやって来た私とシロン…私はシロンに聞いてみますと……

シロンは、自分の大好物を見つけたようです!

 

そして……店内から出た私とシロンは歩いていると……

 

?「ちょっと待って!シャレオツ帽子のジャリガール!」

リーリエ「あ、あなた達は!?」

そこへ、黒い服のRマークを着た男女二人が現れたんです!

もしかして、サトシとみらいさん達が言っていた奴等でしょうか?

 

 

?「あ、あなた達は!?と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

どうやら、ヤマトとコサンジというロケット団ですね…

どうやら、シロンを狙いに来たようです……

私とシロンは一緒に逃げますが、ロケット団はしつこく追ってきます……

そういえば、以前…みらいさんにサトシとピカチュウ達のポケモンバトルの映像を見せてもらったことがあったんですが…もしかしたら、私もサトシみたいにあの戦法が使えるかもしれません!

 

リーリエ「シロン、地面にこなゆき!」

私は、シロンにこなゆきを指示するとシロンは、私の指示通りに動いてくれました!

ロケット団は地面を滑って動けない今がチャンスです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逃げてきた私とシロンですが、まさかの行き止まりでした……ロケット団に追い詰められてしまい…最大のピンチです…

 

コサンジは、ヒドイデを繰り出してきて、私とシロンに攻撃をして来ました、シロンは私を守ろうとして、攻撃を受けてしまい…吹っ飛ばされそうになり、私は無我夢中でシロンをキャッチしました…このままだと地面に墜落してしまう……

 

 

 

その時……

みらい「キュアップラパパ!リーリエちゃんとシロン、浮いて!」

リーリエ「み、みらいさん!それにサトシとリコさんとはーちゃんとモフルンさんとピカチュウも!」

そこへ、みらいさんとサトシとリコさんとはーちゃんとモフルンさんとピカチュウがやって来て、みらいさんの魔法で私とシロンは怪我せずに済みました! 

ちなみに、みらいさんとサトシは一緒に魔法のホウキに乗っていて、リコさんとピカチュウ、はーちゃんとモフルンさんが一緒に魔法のホウキに乗っていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「リーリエちゃん大丈夫!?」

サト「リーリエ、大丈夫ですか!?」

リーリエ「はい…!サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンさん、本当にありがとうございました!」

みらいさんとサトシとリコさんとはーちゃんとモフルンさんとピカチュウは心配そうにしながら私とシロンの所にやって来たので、私とシロンが微笑みながらそう言うと、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンさんは安心していました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマト「ゲッ!?ジャリボーイとヒーローガール達よ!?」

コサブロウ「悪いタイミングでジャリボーイとヒーローガール達がやって来るなんて…!」

ヤマトとコサンジは、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウがやって来て、ビックリしていたようだよ!

私達にとって、大切な友達のリーリエちゃんとシロンを傷つけようとしたあなた達は許さない!

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!サファイア!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

はーちゃん「キュアップ・ラパパ! エメラルド!

フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル キュアマジカル キュアフェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!!」」」

私とリコとはーちゃんは、魔法つかいプリキュア…キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェに変身したんだ!

 

リーリエ「みらいさんがプリキュアに変身するのは分かっていましたが、リコさんとはーちゃんもプリキュアに変身出来るんですね!?そういえば、みらいさんとリコさんのスタイルって前見たスタイルとは違うような…」

サト「はい!前、リーリエが見たのは、トパーズスタイルで…今、みらいさんとリコさんが変身したスタイルはサファイアスタイルです!みらいさんとリコさんは、四つのスタイル…ダイヤ、ルビー、サファイア、トパーズスタイルに変身することが出来るんです!」

リーリエ「なるほど……プリキュアって興味深いです!」

サトシ君は、リーリエちゃんにプリキュアのことを説明していたよ♪

流石、私達のサトシ君♪

 

キュアミラクル「サトシ君!まずは、奴等のポケモンを倒してね♪」

サト「分かりました!ピカチュウ、モードチェンジだよ!」

ピカチュウ「任せて!」

私が微笑みながらそう言った後、サトシ君とピカチュウは声を合わせながらそう言って、私とリコとはーちゃんの星形のペンダントが光り、ピカチュウは光に包まれたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このピカチュウのモードチェンジは…サトシ君と私とリコとはーちゃんの愛…!!それに、私とリコとはーちゃんが着けている星空のペンダントでピカチュウはモードチェンジ出来るよ♪

私とリコとはーちゃんとモフルン…そしてサトシ君の愛がピカチュウに力を与えたよ♪

そして…ピカチュウの姿は変化したよ!

毎回思うけど、フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだよね?…何となくアルセウスに似ているよね…?

サトシ君のピカチュウは、LEGENDモード以外にもモードチェンジ出来るよ♪

そして、黄金のオーラが途切れると、ピカチュウはピカチュウLEGENDモードにモードチェンジしたよ♪

 

 

ピカチュウLEGENDモード「サトシ、いくよ!」

サト「うん!」 

サトシ君とピカチュウLEGENDモードは心を合わせ、微笑みながらそう言っていたよ♪

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とピカチュウLEGENDモードの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!スパーキングギガボルト!!」

サトシ君は、Zリングに電気Zクリスタルを着けると、電気Zクリスタルの躍りをして、電気タイプのZ技…スパーキングギガボルトがミミッキュとヒドイデに直撃したよ♪

 

ヤマト「ミミッキュ戻るのよ!」

コサブロウ「ヒドイデ、お前も戻るんだ!」

ヤマトとコサンジは自分達のポケモン達をモンスターボールに戻したよ!

 

そして、その場から逃げようとしたロケット団だったけど、リーリエちゃんは、シロンにこなゆきを指示して、ヤマトとコサンジを氷付けにしたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルになるのでした!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!虹の彼方に!キュアップラパパ!ロケット団、あっちへ行きなさい!」」」

私とリコとはーちゃんの必殺技で、ヤマトとコサンジは虹の彼方、あっちへ飛んでいたよ!

もう、いい加減に悪いことをしなければいいのにね?

まぁ、言っても無駄だろうけど………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

リーリエちゃんがシロンに触れていることに気付いた私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとはーちゃんは嬉しそうにしながら微笑んでいたよ♪ 

リーリエちゃんも嬉しそうにしながらシロンを抱き締めていたからね♪

そして……次の日、ポケモンスクールにやって来た私達!

ミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君も嬉しそうにしながら祝福していたよ♪

シロンもピカチュウと赤いロコンとアシマリとアマカジとトゲデマルと楽しそうに遊んでいたからね♪

 

ただ、シロンに触れたリーリエちゃんだけど、まだ他のポケモン達には触れないみたいだね?

私とサトシ君がこれから、少しずつポケモンに触れていけるように頑張っていこう?って言うと、リーリエちゃんも微笑みながら頷いていたよ♪

 

ドラえもん(ナレーション)「新しい仲間も増えてますます賑やかになってきたポケモンスクール!

リーリエちゃんにとってシロンはどんなパートナーになっていくのだろうね!」

 

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

 

次回へ続く!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第36話 私とサトシ君の婚約会見!前編

サトプリシリーズ第79話、サン&ムーン編第36話となります!
今回の話から、サトシとみらいの婚約会見シリーズが始まります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


これは、ある日のポケモンスクールでのこと……

 

リーリエ「そういえば、ミヅキってカントー地方に住んでいたんですよね?」

ミヅキ「うん!元々は、カントー地方に住んでいたんだけど、お母さんとお父さんの都合でアローラ地方に引越しをしたよ!」

マオ「なるほど…だから、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんのことを知っていたんだね♪」

ミヅキ「うん!」

リーリエちゃんは、ミヅキちゃんに声をかけていたみたいだね?

そう、ミヅキちゃんは元々は、カントー地方に住んでいたみたいだけど、お母さんとお父さんの都合でアローラ地方に引っ越しをしたんだって!

元々、カントー地方に住んでいたから、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンのことを知っていたみたい!

でも、カロス地方から帰って来て、サトシ君と一緒にカントー地方にはいたり、旅をしていたけど、ミヅキちゃんとは会ったことがないんだよね?

サトシ君のことは、各地方のリーグ戦を見ていたから、サトシ君が知らなくても、ミヅキちゃんだけが知っていて当然だよね?

でも、私とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんはテレビにはあまり出ていないし、私とリコとはーちゃんはジムに挑戦して、ジムバッジはゲットしていたけど、リーグ戦には出なかったからね?

どうやら、私とサトシ君とモフルンとピカチュウとドラえもんとサトシ君のお母さん、ハナコさんと一緒にアローラ地方に旅行に行く前、つまり一ヶ月前に、ミヅキちゃんはアローラ地方に引っ越しをしてきたみたいだからね?

 

ミヅキ「私…サトシさんのことは、リーグ戦の試合をテレビで見ていて知りました!

そして、同じカントー地方の出身だと知って嬉しくなりました!」

カキ「サトシは、各地方のリーグに出場して優秀な成績を修めていたってみらいさんとリコさんとはーちゃんが言っていたからな!」

リーリエ「確か、みらいさんとリコさんとはーちゃんから聞いたんですが、サトシの経歴は、ポケモンリーグ…セキエイ大会…ベスト8…

オレンジリーグ…名誉トレーナー認定

ジョウトリーグ…シロガネ大会…ベスト8

ホウエンリーグ…サイユウ大会…ベスト4

シンオウリーグ…スズラン大会…準優勝

イッシュリーグ…ヒガキ大会…準優勝…

カントー地方にある七つのバトルフロンティアのフロンティアブレーンにも勝利していて、フロンティアブレーンの候補にもなっているんですよね!

さらに色んな成績を修めていたようです!」

マオ「確かに、並大抵のトレーナーでは、サトシに勝てないよね?」

マーマネ「サトシみたいなトレーナーを目指す子供達もたくさんいそうだよね!」

スイレン「サトシとピカチュウのポケモンバトルを見ていたけど、凄く強かった!」

みらい「サトシ君とピカチュウ達は、最後まで諦めずに頑張っているからね♪流石、私達の大好きなサトシ君だよ♪」

リコ「そうね♪私達の大好きなサトシ君は最高よ♪」

はーちゃん「サトシとピカチュウ達は凄く強いよー♪」

サト「えへへ…///」

私とリコとはーちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君とスイレンちゃんが微笑みながらそう言うと、サトシ君とピカチュウも嬉しそうにしていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「でも、僕とピカチュウ達がここまで強くなれたのも、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンがずっと一緒にいてくれたから……みらいさんとリコさんとはーちゃんが僕のことを応援してくれたから…今の僕とピカチュウ達がいるんです!確かに、今まで一緒に旅をして来た友達の応援もあるかもしれませんが……でも、僕とピカチュウ達にとってはみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンがずっと一緒にいて、僕とピカチュウ達のことを凄く応援してくれたから、僕とピカチュウ達は強くなれて、カロスリーグでも初めて優勝することが出来たんです! 今までのリーグ戦…イッシュリーグまでは、ベスト8~準優勝でしたから……でも…僕とピカチュウ達がベスト8~から準優勝までなれたのも、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛があったから、あそこまで行けたんだと思いました!あの時は、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンはまだいなかったですけど、でも何だか頑張れ!って誰か応援しているのを感じましたが、もしかしたら、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンだったのかなって…!

だって、僕はみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンのことが大好きですから…!」

サトシ君は微笑みながらそう言っていたから、私とリコとはーちゃんは顔を赤くしていたけど、嬉しそうにしていたよ♪

私とリコはサトシ君のことを抱き締めたよ♪

はーちゃんとモフルンもサトシ君の頭を撫でていたからね♪

もちろん、サトシ君は顔を赤くしていたよ♪

えへへ…///私とリコとはーちゃんとモフルンはサトシ君の色んな所が大好きで、サトシ君の全てが大好きだよ♪

だって、サトシ君は私達の愛する人だからね♪

ミヅキちゃんとリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君も微笑みながら見ていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「そういえば、ミヅキちゃんって私やリコとはーちゃんのことは知っていたよね?私とリコとはーちゃんはカントー地方のジム巡りはしていて、ジムバッジは集めていたけど、リーグ戦には出なかったからね?」

ミヅキ「私が、みらいさんとリコさんとはーちゃんのことを知っているのは、サトシさんとみらいさんの婚約会見に出席していたからです!」

そう……ミヅキちゃんが私とリコとはーちゃんとモフルンのことを知っていたのは、私とサトシ君の婚約会見に出席していたみたいだからね?

って…!?ミヅキちゃん、私とサトシ君の婚約会見に出席していたんだね!?

 

リーリエ「サトシとみらいさんの婚約会見ですか!?」

マオ「サトシとみらいさんの婚約会見ってアローラ地方のテレビでは中継されていないよね?」

スイレン「サトシとみらいさんの婚約会見見たかったです!!」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんは、私とサトシ君の婚約会見を見たかったって言っていたね?

 

ククイ博士「確か、サトシとみらいの婚約会見って関係者や抽選で出席出来た人達や、招待された人しか出席出来なかったんだよね?」

みらい「はい!テレビ中継もなかったので、私とサトシ君の婚約会見を知らなかった人達もたくさんいると思います!」

サト「僕のお母さんやお父さんとお姉ちゃんとお兄ちゃんが意見を出してくれて、関係者や抽選した人達の中から出席出来た人達や招待された人しか僕とみらいさんの婚約会見に出席出来なかったんです!!」

ククイ博士に聞かれた、私とサトシ君は微笑みながらそう言っていたよ♪

サトシ君のお母さん…ハナコさんとサトシ君のお父さん…アクトさんに私とサトシ君の婚約会見って言われた時は、私とサトシ君は顔を赤くしながらビックリしていたよ♪

でも、私の大好きなサトシ君と婚約会見が出来たんだから嬉しいよね♪

確か、記者はパンジーさんっていうポケモンルポライター、私とリコとはーちゃんはサトシ君達と一緒にカロス地方で会ったんだよね♪

そのパンジーさんから色々と質問されて、私とサトシ君は色々と答えたよ♪

えへへ…///私とリコとはーちゃんがサトシ君のことを幸せにするからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「でも、私もサトシとみらいさんの婚約会見を見たかったです…!」

マオ「あの頃は、サトシとみらいさんとは知り合いじゃなかったけれど、愛し合う二人の婚約会見は見たかった!」

スイレン「私も見たかったです…!!」

マーマネ「でも、ミヅキは生でサトシとみらいさんの婚約会見を見れたんだから凄いよ!」

カキ「ああ!サトシとみらいさんの婚約会見…たくさんの人達が出席の応募しただろうな?その中から当たったんだから凄いな?」

ミヅキ「えへへ…///私も、サトシさんとみらいさんの婚約会見を生で見れて嬉しくなりました!」

どうやら、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんは私とサトシ君の婚約会見を見たかったようだね?

そうそう、サトシ君のお父さん、アクトさんが言っていたけど、私とサトシ君の婚約会見は、世界中の人達が応募していたって言っていたよ?

もちろん、別世界にいるプリキュアの皆も応募していたみたいだね♪

ナシマホウカイに住んでいる人達や、魔法界に住んでいる人達も応募していたからね♪

それだけ、私とサトシ君は人気者だぁ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん「ふふふ…リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんがそう言うと思って、サトシ君とみらいちゃんの婚約会見を見せてあげるよ!」

リーリエ「ドラえもんさん、本当ですか!」

マオ「やったー!」

スイレン「ドラえもん、ありがとう♪」

そこへ、ドラえもんがやって来て、私とサトシ君の婚約会見を見せるって言っていたよ♪

そうそう、ドラえもんは私とサトシ君の婚約会見の様子をビデオカメラで録画していたんだよね♪

私とサトシ君の婚約会見に出席することが出来なかった人達に見せることが出来るようにね♪

 

ククイ博士「それじゃ、今からサトシとみらいの婚約会見を皆で見るぞ!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君は盛り上がっていたね♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんも微笑んでいたよ♪

 

そして、他のクラスにいる生徒達も私とサトシ君の婚約会見を見たいって言っていて、皆で、私とサトシ君の婚約会見を見ることになったんだ!

 

 

さぁ、次回からは私とサトシ君の婚約会見が始まるよ♪

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く…!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回もサトシとみらいの婚約会見(中編)となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第37話 私とサトシ君の婚約会見!中編

サトプリシリーズ第80話、サン&ムーン編第37話となります!
今回の話もサトシとみらいの婚約会見シリーズの中編となります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


これは、私とサトシ君とモフルンとピカチュウとドラえもんがサトシ君のお母さん、ハナコさんと一緒にアローラ地方に旅行に行く前、つまりアローラ地方に旅行に行く数ヵ月前のことになるよ♪

 

みらい「サトシ君、何だか緊張してきたね?」

サト「はい……!だって、僕とみらいさんの婚約会見なんですから…何だか緊張してきて……」

そう……私とサトシ君はカントー地方のヤマブキシティにあるホテルにやって来たんだ!

実は、この婚約会見が開かれる数日前のことなんだけど、サトシ君のお父さんのアクトさんが家に帰って来たんだ!

サトシ君のお母さんのハナコさんとサトシ君のお兄ちゃんのレッドさんとサトシ君のお姉ちゃんのリーフさんはアクトさんにたまに会っていたみたいだね?

どうやら、アクトさんはサトシ君の世界のポケモン協会のトップだよ♪

まぁ、サトシ君と会うのは、数十年振りだったから、アクトさん…凄くサトシ君に悪いことをしたって言っていたんだ…

産まれた時からずっと一緒にいられなくて…どうやら、お仕事の関係で中々家には帰って来られなかったみたい…

サトシ君が虐められていたこともハナコさん達から聞いていたから、アクトさん…凄く悲しそうにしていたんだ……

でも、サトシ君は微笑みながらこう言っていたよ♪

 

サト「確かに、お父さんに数十年会えなかったのは寂しかったけど……こうしてお父さんと会えて凄く嬉しかったよ!お父さん、お仕事頑張っていたんだね!」

アクト「サトシ……」

サトシ君は、アクトさんに微笑みながらそう言っていたんだ!

アクトさん、涙を流していたけど…微笑みながらサトシ君の頭を撫でていたからね♪

私とリコとはーちゃんとモフルンとハナコさんとレッドさんとリーフさんとリサちゃんとドラえもんも微笑みながらその様子を見ていたんだ!

そして、私とサトシ君が付き合っていて、ハナコさんや私のお母さんとお父さんとおばあちゃんに交際… 結婚を認めてもらえていたことを知っていたみたい!

アクトさん、嬉しそうにしながら私みたいな美人な彼女がサトシ君のお嫁さんになってくれて、凄く嬉しかったって言っていたんだ!

顔を赤くしていた私とサトシ君だけど、嬉しそうにしながら喜んでいたよ♪

そして、アクトさんから息子(サトシ君)のことを頼んだよって言われたから、私は嬉しそうにしながらサトシ君の手を握り、私がサトシ君を幸せにします!って言うと、アクトさんも微笑んでいたよ! 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、アクトさんがサトシ君の世界のポケモン協会のトップだと知って、サトシ君もビックリしていたんだ!

どうやら、カロス地方のポケモンルポライターのパンジーさんとも知り合いみたいで、私とサトシ君の婚約会見を開くことをポケモン協会の人達に提案していたみたい!

ポケモン協会の人達も、微笑みながら私とサトシ君の婚約会見を開くことを賛成してくれたんだ!

ただ、今回の婚約会見は、サトシ君がまだ12歳、私が15歳なので…テレビ中継はなしで、関係者や抽選した人達の中から出席出来た人達や招待された人しか私とサトシ君の婚約会見に出席することが決まったよ♪

もちろん、サトシ君のお母さんのハナコさんとサトシ君のお父さんのアクトさんとサトシ君のお兄ちゃんのレッドさんとサトシ君のお姉ちゃんのリーフさんとサトシ君の妹のリサちゃんとオーキド博士とシゲル君とケンジさんとカスミちゃんとタケシさんは出席することが決まっていたよ♪私のお母さんとお父さんとおばあちゃんも出席だよ♪

ただ、サトシ君が一緒に旅をしていた他のお友達は今回の私とサトシ君の婚約会見には出席出来なかったみたい?

セレナちゃんとユリーカちゃんとシトロン君も出席出来なくて、特にセレナちゃんとユリーカちゃんは残念そうにしていたんだ!

そもそも、私とサトシ君が付き合っていることも知らないようだね?

えへへ…///サトシ君に恋人がいるって知ったら皆ビックリするだろうね♪

招待は、つまり別世界にいるプリキュア達の中から選ばれた皆が招待されたよ♪

選ばれなかったプリキュアの皆は残念そうにしていたけどね?

そうそう、サトシ君も別世界のプリキュア達とは会ったことがあるよ♪

確か、プリキュアの皆で集まる日があったから、サトシ君も一緒に行ったよ♪

そして、私とサトシ君が付き合っていることを伝えると、プリキュアの皆も嬉しそうにしながら祝福してくれたよ♪

えへへ…///何だか嬉しいよね♪私とサトシ君が付き合っていることを皆に祝福されたんだからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…現在…  

みらい「ねぇ、サトシ君?」

サト「みらいさん、どうしたんですか?」

私が微笑みながらサトシ君に言ってみると、サトシ君は不思議そうにしながら聞いてきたよ♪

えへへ…///何だかサトシ君の不思議そうにしている顔も可愛い♪

 

みらい「私ね、サトシ君と出会うことが出来て…サトシ君と再会することが出来て…そして、大好きなサトシ君と付き合うことが出来て…大好きなサトシ君と恋人同士になれた…///私のお母さんとお父さんとおばあちゃん…それにサトシ君のお母さんとお父さんとお兄ちゃんとお姉ちゃんと妹さんに私とサトシ君の交際…結婚を認めてもらえて凄く嬉しかったよ♪///えへへ…///だって、私は世界中の誰よりもサトシ君のことが大好きだよ♪///」

サト「僕も、迷子になっていた時…みらいさん達に出会って、そして、10歳になった時に、みらいさん達と再会して…そして、みらいさん達と一緒に暮らしていくうちに、不思議な気持ちになって、それが恋だと気付いて…///僕は、みらいさんに恋をしている…///僕は、みらいさんのことが大好きって…///そして、みらいさんに告白した時…みらいさんも僕のことが大好きって言ってくれて、凄く嬉しかったです…///みらいさんと両想い…///大好きなみらいさんと恋人同士になれた…///大好きなみらいさんと付き合うことが出来たって!///そして、みらいさんのお母さんとお父さんとおばあちゃん…それに僕のお母さんとお父さんとお兄ちゃんとお姉ちゃんとリサに僕とみらいさんの交際…結婚を認めてもらえて凄く嬉しかったです!///だって…///僕は世界中の誰よりもみらいさんのことが大好きですから…///」

みらい「サトシ君♪///」

サト「みらいさん…///」

私とサトシ君は顔を赤くしながら…お互いの想いを言った後、私は嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたよ♪

サトシ君も顔を真っ赤にしていたけど、嬉しそうにしながら私に抱き付いていたから、私も嬉しそうにしながらサトシ君のことをさらにギューって強く抱き締めたよ♪

案内の人達が呼びに来るまで、サトシ君のことを抱き締めてあげるね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃……サトシとみらいさんの婚約会見が行われる会場では……

 

タケシ「しかし、サトシに彼女が出来ていたことを知った時はビックリしたな?」

シゲル「確かに、サトシが彼女…朝日奈みらいさんと付き合っていることを知った時はビックリしたよ?」

カスミ「でも、サトシとみらいさんが凄く幸せそうにしていると私達も嬉しくなるわ!!」

ケンジ「そうだね!サトシのことを幸せにしてくれる女の子がみらいちゃんで良かったって思ったよ?サトシ、みらいちゃんと一緒にいると凄く嬉しそうにしているからね?二人なら、最高の夫婦になれるよ!」

サトシと一緒に旅をしていたタケシとカスミとケンジ…それに、サトシの幼馴染でライバルのシゲルがいて微笑みながらそう言っていたよ!

 

カスミ「みらいさん、嬉しそうにしながらサトシのことを話していたからね?みらいさんは本当にサトシのことが大好きで、愛しているのよね♪」

タケシ「ああ!サトシもみらいちゃんのこと大好きで愛しているからな?サトシ、みらいちゃんと一緒にいると凄く嬉しそうにしているよ?」

シゲル「まさに、サトシとみらいさんは最高のカップルだね?」

ケンジ「リコちゃんとはーちゃんもサトシのことが大好きだからね!サトシのことを大切にしてくれる…愛してくれる女性がいてくれて凄く嬉しいよ?」

カスミとタケシとシゲルとケンジは嬉しそうにしながら言っていたね!

リコさんとはーちゃんも嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

リコさんとはーちゃんもサトシのことが大好きだからね!

 

そして…近くではサトシのママとサトシのパパとサトシのお兄ちゃんとサトシのお姉ちゃんとサトシの妹のリサちゃんとみらいさんのお母さんとみらいさんのお父さんとみらいさんのおばあちゃんが微笑みながら話していたんだ!

どうやら、サトシのママとみらいさんのお母さんは嬉しそうにしながら話していたよ♪

サトシのママは、サトシの彼女…お嫁さんがみらいさんで良かったってね?

みらいさんのお母さんも、みらいさんの彼氏…お婿さんがサトシで良かったって言っていたよ?

みらいさんのお母さんとお父さんとおばあちゃんもサトシのことを凄く気に入っているからね!

前にも言ったことはあるけど、二年前、サトシとみらいさんが恋人同士になって…僕達の世界に帰る前にみらいさんの世界のナシマホウカイに行って、みらいさんのお母さんとお父さんとおばあちゃんに結婚の挨拶に行ったよ♪

みらいさんがサトシと付き合っていることを話すと、みらいさんのお母さんとお父さんとおばあちゃんは嬉しそうにしながら喜んでいたよ♪

みらいさんに彼氏…恋人が出来て喜んでいたんだ!

みらいさんのお母さんとお父さんとおばあちゃん、サトシのことを実の息子に可愛がっていたよね!

サトシとみらいさんの結婚式を考えていたから、サトシとみらいさんは凄く顔を真っ赤にしていたよ!!

でも、交際を認めてもらえて、サトシとみらいさんは凄く嬉しそうにしていたからね?

僕とリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんも凄く嬉しそうにしながら喜んでいたよ♪

だって…サトシとみらいさんには幸せになってほしいからね!

そうそう、別世界のプリキュアさん達もやって来ているよ♪

確か、各別世界のプリキュアさん達…一人ずつやって来ているみたい!

本当は、全員来たかったみたいだけど…会場の関係で全員入れなかったようだから…別世界のプリキュアの主人公さん…11人がやって来ているよ!

美墨なぎささんと日向咲さんと夢原のぞみさんと桃園ラブさんと花咲つぼみさんと北条響さんと星空みゆきさんと相田マナさんと愛乃めぐみさんと春野はるかと宇佐美いちかさんだね!

僕とサトシも何度か会ったことがあるよ!

他のプリキュアさん達とも会ったことがあるからね!

確か、プリキュア同士で集まる日があって、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンと一緒に行ったんだよね!

プリキュアさんの皆も、嬉しそうにしながらサトシとみらいさんが付き合っていることを祝福してくれたから、サトシとみらいさんも凄く嬉しそうにしながら喜んでいたよ!

そして、近くにはポケモンルポライターのパンジーさんもいたんだ!

どうやら、パンジーさんがサトシとみらいさんに色々と取材するって言っていたね!

サトシとみらいさんの色々なことを雑誌にまとめるって言っていて、サトシとみらいさんも嬉しそうにしながら頷いていたよ!

でも、ここにアローラ地方にあるポケモンスクールでのサトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんのクラスメイトになるミヅキがいたなんてね?僕もミヅキから聞いた時はビックリしたよ!

 

アナウンス「まもなく、サトシさんとみらいさんの婚約会見が始まります!本日、お越しになられた皆様、席に座ってくださいませ!」

どうやら、アナウンスが流れたようだね?

サトシとみらいさんの婚約会見がいよいよ始まるようだ!

僕達は、アナウンスの指示通りにイスに座ったんだ!

サトシ…みらいさん?僕とリコさんとはーちゃんとモフルン…今日来てくれた人達全員がサトシとみらいさんのことを見守っているからね!

サトシとみらいさんの婚約会見は絶対に成功するからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「サトシ君、行こう♪」

サト「はい!」

ドレスに着替えた私とタキシードに着替えたサトシ君!

案内の人達が呼びに来たから、私とサトシ君は会場へ向かったよ♪

サトシ君?私とサトシ君の婚約会見は絶対に成功するよ♪

私とサトシ君の思い出に残るような最高の婚約会見にしようね♪

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話もサトシとみらいの婚約会見シリーズ(後編)となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第38話 私とサトシ君の婚約会見!後編

サトプリシリーズ第81話、サン&ムーン編第38話となります!
今回の話もサトシとみらいの婚約会見の後編となります!
そして、サトシとみらいの婚約会見シリーズの完結編となります!
ついに、サトシとみらいの会見が始まります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


みらい「ねぇ、サトシ君?」

サト「みらいさん…どうしたんですか?」

会場へ向かう途中……私が微笑みながらサトシ君に声をかけるとサトシ君は不思議そうにしながら聞いてきたよ♪

 

みらい「私…サトシ君のことが大好き♪サトシ君のことを愛しているよ♪///」

サト「みらいさん…///」

みらい「だって…///私の初恋の人はサトシ君だからね♪///サトシ君と恋人同士になれた時は凄く嬉しかったよ♪大好きなサトシ君とずっと一緒にいられるってね♪///何だかワクワクもんだぁ♪ 」

サト「僕の初恋の人もみらいさんです…///みらいさんと恋人同士になれて凄く嬉しいです///大好きなみらいさんとずっと一緒にいられますから…///」

みらサト「「えへへ…////」」

私とサトシ君は顔を赤くしながら嬉しそうにしながら話していたよ♪

案内の人達も微笑みながら私とサトシ君の様子を見ていたからね!

そして…再び会場を目指すため、歩き始めるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…サトシ君とみらいの婚約会見が行われる会場では……

 

はーちゃん「リコ、モフルンー!いよいよサトシとみらいの婚約会見が行われるねー♪」

リコ「そうね♪サトシ君とみらい…凄く緊張していたけど…ラブラブな二人ならきっと婚約会見を成功させるわ♪」

モフルン「リコの言う通りモフ♪サトシとみらいなら婚約会見を成功出来るモフ♪」

ピカチュウ「サトシとみらいさん…ラブラブな二人…サトシとみらいさんの愛は誰にも負けないからね?」

リコ「ピカチュウとモフルンの言う通り…サトシ君とみらいの愛は世界で一番だからね♪」

はーちゃん「サトシとみらいの愛は最高ー♪」

私とはーちゃんとモフルンとピカチュウは微笑みながらそう言っていたわ♪

近くにいたサトシ君のお母様とお父様とお兄様とお姉様とリサちゃん…みらいのお母様とお父様とおばあ様も微笑んでいたからね!

カスミちゃんとタケシさんとシゲル君とケンジさんも微笑みながらサトシ君とみらいの婚約会見が行われるのを待っていたわ♪

 

マナ「サトシ君とみらいちゃんの愛はキュンキュンするよ♪」

みゆき「うん!それに二年前、サトシ君とみらいちゃんの告白する所を生で見れて凄く嬉しかったよ♪」

めぐみ「私も、みらいちゃんからサトシ君のことを聞いていた時から、ずっとサトシ君とみらいちゃんの恋を応援していたからね♪」

はるか「私も、二年前サトシ君と初めて会ったけど、サトシ君って凄くいい子だよね♪」

のぞみ「サトシ君って礼儀正しくて、凄くかっこいいし、イケメンさんだね!」

マナ「うん!まさにサトシ君とみらいちゃんって美男美女カップルだね♪」 

いちか「皆さんの言う通りですね!サトシ君とみらいちゃんの愛は最高です!」

さらに近くでは、別世界のプリキュアのマナさんとみゆきさんとめぐみさんとはるかちゃんとのぞみさんといちかさんが嬉しそうにしながら話していたわ♪

その話を聞いていた、なぎささんと咲さんとラブさんとつぼみさんと響さんも微笑みながら頷いていたからね♪

 

マナ「でも、六花とありすとまこぴーと亜久里ちゃんもサトシ君とみらいちゃんの婚約会見に行きたいって言っていたけど、会場の関係で私しか来られなかったから、六花達、残念そうにしていたよ?」

みゆき「本当はプリキュア達…全員で来たかったんだけどね?」

はるか「まぁ、ドラえもんからサトシ君とみらいちゃんの婚約会見が映像化されたDVDが貰えますから…皆にも見せましょう♪」

のぞみ「はるかちゃんの言う通りだね♪」

マナさんとみゆきさんとはるかちゃんとのぞみさんが微笑みながら話していて、なぎささん達も微笑みながら頷いていたわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

ワタル「お待たせいたしました!ただいまより、現カロスチャンピオンで未来のポケモンマスターのサトシ君と伝説の魔法つかいプリキュアの朝日奈みらいさんによる婚約会見を始めます!」

確か、あの人はポケモンのGメンで最強のドラゴン使い…カントー・ジョウト地方のチャンピオンのワタルさんね?

私とみらいとはーちゃんとサトシ君がカントー地方で旅をしていた時に会ったことがあるわ♪

 

ワタル「それでは、サトシ君とみらいさんが入場してきます!皆さん、盛大な拍手をお願い致します!」

ワタルさんが微笑みながらそう言うと、会場にいた人達は盛大な拍手をしていたわ♪

そして、会場の係の人達がドアを開けると、タキシード姿のサトシ君とドレス姿のみらいが入ってきたわ♪

サトシ君とみらい凄く似合っていたのよ♪

私とはーちゃんとモフルンとピカチュウも感激しながら見ていて……。

カスミちゃんとタケシさんとシゲル君とケンジさんも凄く似合っているって言っていたわ♪

サトシ君のお母様とお父様とお兄様とお姉様とリサちゃん…みらいのお母様とお父様とおばあ様も微笑んでいたからね!

サトシ君のお父様とみらいのお父様は嬉しそうにしながらタキシード姿のサトシ君とドレス姿のみらいをカメラで撮っていたわ♪

サトシ君のお母様とみらいのお母様も微笑みながらその様子を見ていたよ♪

なぎささん達も…タキシード姿のサトシ君とドレス姿のみらいを見ながら凄く似合っているよって言っていたわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタル「それでは、サトシ君、みらいちゃん、席にお座りください!」

サト「はい!」

みらい「分かりました!」

ワタルさんに言われた、私とサトシ君は席に座ったよ♪

 

ワタル「会場にお集まりになられた皆様は、サトシ君とみらいちゃんのことを知っていると思いますが…改めて二人には自己紹介してもらいます!」

サト「僕は、マサラタウンの出身のサトシと言います!」

みらい「私は、サトシ君達の世界とは別世界のナシマホウカイ界の出身の朝日奈みらいです!」

ワタルさんにそう言われた、私とサトシ君が立ち上がり微笑みながら自分の名前を言うと、会場にいた人達は拍手をしていたよ♪

 

ワタル「ありがとうございます!それでは、パンジーさん…質問の方をお願い致します!」

パンジー「分かりました!その前に、サトシ君、みらいちゃん久し振りね♪元気にしていたかしら?」

サト「はい!」

みらい「サトシ君と私は元気です!」

パンジー「サトシ君とみらいちゃんを見ていたら、二人とも凄く元気にしているって伝わったわ♪」

私とサトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと、パンジーさんも微笑みながらそう言っていたね♪

 

パンジー「それでは、今からサトシ君とみらいちゃんに質問のするわね♪まず、サトシとみらいちゃんが初めて会った時を聞かせてもらってもいいかしら?」

サト「僕がみらいさんと初めて会ったのは、今から6年前…マサラタウンの近くにある森の中で散歩していたんですが…道に迷ってしまい…迷子になっていたんです…。涙目になりながら帰り道を探していると…後ろから声をかけられたので、声を聞こえた方を見ると…みらいさんとリコさんとモフルンとまだ小さかったはーちゃんがいました!みらいさんとリコさんは泣いている僕を見て優しく声をかけてくれました!僕は、この人達は優しい人達だと分かりました!そして…僕が迷子になっていたことが分かった…みらいさんとリコさんは…微笑みながら僕の頭を撫でてくれて、僕のことを抱き締めてくれました…///そして…僕はみらいさんとリコさんと一緒に自分の家に帰りまして…途中…みらいさんに抱き締められていたのが、安心して眠っていました!そして…その日は夜も遅かったので……みらいさんとリコさんは僕の家に泊まることになりました!そして…次の日…みらいさんとリコさんが帰る日…みらいさんとリコさんがいなくなってしまうと思って…僕…泣いてしまったんです…もう…みらいさんとリコさんに会えないんじゃないかって…でも、みらいさんは僕のことを抱き締めてこう言ってくれました…僕が大きくなったら...また会いに来るからね って…僕にとって嬉しかったんです…。僕にとってみらいさんとリコさんは初めての友達……いや…あの時から僕の初恋の人でした…///」

みらい「サトシ君と話した通りですね♪あの時…6年前…セレビィとアルセウスの力を借りて…サトシ君達の世界にやって来ました!そこから、何かあるかもしれないとリコと一緒に歩いていたら、迷子になっていたサトシ君に出会いました!私も…あの時から、サトシ君は私の初恋の人でした!///」

パンジーさんからの質問にサトシ君と私は微笑みながら答えていたよ♪

 

パンジー「サトシ君とみらいさんは運命的な出会いだったのね♪」

パンジーさんが微笑みながらそう言うと、会場にいた人達も頷いていたよ♪

 

パンジー「それでは、二つ目の質問に入るね!サトシ君とみらいちゃんが恋人同士になった日を聞かせてもらってもいいかしら?」

みらい「分かりました!今から…二年前…私とサトシ君にとって忘れることはない大切な日ですから…///」

サト「そうですね…///」

パンジーさんに聞かれた私とサトシ君は顔を赤くしながら…二年前の私とサトシ君にとって大切な出来事のあの日のことを話を始めるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今から二年前………

サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」

みらい「うん!!」

あの日…二人きりで出掛けた私とサトシ君…

サトシ君は微笑みながらそう言うと私も微笑みながらそううなずくのであった…。

 

サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」

みらい「私やリコちゃんもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」

私とサトシ君はお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言ったんだよね♪

 

サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」

みらい「サ、サトシ君…?///」

サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」

サトシ君は顔を赤くしながらそう言っていたから…私も真剣な顔をしながらサトシ君のことを見ていたよ?顔は赤くしていたけどね? 

 

サト「聞いてください…僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!!…///」

みらい「サトシ君…///…本当に私でいいの?」

サト「僕はみらいさんのことが大好きなんです!!///みらいさんと付きたいんです…!!///僕はみらいさんと…!?///」

サトシ君は顔を真っ赤にしながら言って来た…告白してきたよ?…私のことが大好きだって…///私と付き合いたいって…///私と結婚したいって…///私…凄く嬉しかったからサトシ君のことを抱き締めたよ♪///

 

サト「み、みらいさん?…///」

みらい「私、凄く嬉しいよ…///サトシ君が私のことを大好きだって言ってくれて…私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ…?///」

サト「みらいさん…本当…?本当に僕でいいの?」

みらい「私もサトシ君のことが大好き…////!!

サトシ君と付き合いたい…結婚したいよ?///」

私も顔を真っ赤にしながら…サトシ君のことが大好き…サトシ君と付き合いたい…サトシ君と結婚したいって顔を真っ赤にしながら言ったんだよね?

 

サト「僕…凄く嬉しいです…///」

みらい「私も凄く嬉しいよ♪///」

私とサトシ君は顔を赤くしながらそう言うと微笑みながらお互いの顔を見つめていたよ?

 

サト「みらいさん…改めて伝えますね…

僕はみらいさんのことが大好きです…///僕と付き合ってください…///」

みらい「はい♪///」

サトシ君が微笑みながら私に告白すると私も微笑みながらそう言い…サトシ君の手を握ってくるのであった…そして…

 

サト「みらいさん…」

みらい「サトシ君…」

私とサトシ君が微笑みながらそうお互いの名を言うと…私とサトシ君は目を閉じてお互いの唇を重ねたよ?

サトシ君の唇は凄く柔らかいんだよ…///

その時…大きな花火がうち上がり…噴水が吹き出し…私とサトシ君を囲むように虹が表れていた…まるで…私とサトシ君を祝福しているように…

 

ちなみに…噴水は時間でうち上がっていたようだよ?

サトシ君はそれを知っていて、あの時間…噴水の前で告白したかったんだって!!やっぱり…サトシ君は凄いよ…///

大きな花火は、リコとピカチュウとはるかちゃん達…プリキュア達と一緒にいたドラえもんのお陰だからね♪

皆が、私とサトシ君の告白を見守ってくれたと思うと凄く嬉しいからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…二年前の私とサトシ君の大切な話を終えると……

 

パンジー「サトシ君からみらいちゃんに告白したのね♪確かに、好きな人に告白するのに勇気があるかもしれない…でも…サトシ君は勇気を出して…大好きなみらいちゃんに告白したのは凄いわ♪」

サト「えへへ…///」

みらい「私のサトシ君ですからね♪」

パンジーさんに言われた、私とサトシ君は嬉しそうにしながらそう言っていたよ♪

 

そして…パンジーさんから色々と質問されて、私とサトシ君は答えていたよ♪

子供は何人欲しいですか?って聞かれた時は私が顔を赤くしていたから、サトシ君は不思議そうにしながら見ていたよ♪

そして…私とサトシ君の婚約会見は無事成功したよ♪

皆から祝福された時は凄く嬉しかったよ♪

後日……会場にいた人達限定で私とサトシ君の婚約会見をまとめた雑誌を貰ったからね♪

そうそう、プリキュアの皆も雑誌を貰えたよ♪

 

 

私とサトシ君の婚約会見のDVDを見ていたリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士とナリヤ校長先生とムサシさんとコジロウさんとニャースは何だか感激していたようだよ♪

婚約会見に出席していたミヅキちゃんも嬉しそうにしながら感激していたからね♪

私とサトシ君の婚約会見をまとめた雑誌は自分の宝物ですって言ってくれて、私とサトシ君は凄く嬉しいよ♪

私は、サトシ君のことを絶対に幸せにするからね♪

だって、サトシ君は私の大切な初恋の人で…サトシ君は私の愛する未来の旦那さんだからね♪

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第39話 サトシ君とイワンコ!

サトプリシリーズ第82話、サン&ムーン編第39話となります!
今回の話は、サトシとイワンコが中心的なお話となります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ある日の夜…僕はみらいさんとリコさんとはーちゃんとピカチュウとモフルンとリーリエとククイ博士とドラえもんと一緒に家に帰ってきたんだ!

 

サト「ただいま!」

みらい「お帰り、サトシ君♪」

僕が微笑みながらそう言うと、隣にいたみらいさんも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

リコさんとはーちゃんとピカチュウとモフルンとリーリエとククイ博士とドラえもんも微笑みながら見ていたよ!

 

サト「あれ?イワンコは…?」

みらい「イワンコ…いないよね?」

僕とみらいさん…それにリコさんとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエとドラえもんとククイ博士はイワンコがいないことに気付いたけど、とりあえず僕とみらいさんは自分の部屋にバックを置くと……

 

ピカチュウ「イ、イワンコ!?」

サト「ピカチュウ、どうしたの!?」

みらい「ピカチュウ!?」

ピカチュウは、イワンコの名前を出したので、僕とみらいさんは階段を急いで降りると、傷だらけのイワンコがいたんだ!

 

サト「イワンコ、その傷どうしたの!?」

みらい「擦り傷、切り傷、引っ掻き傷…火傷もあるみたい…?」

リコ「野生のポケモンと喧嘩していたのかしら…?」

はーちゃん「イワンコ、どうしたのかなー?」

モフルン「でも、喧嘩にしては傷だらけモフ…」

リーリエ「モフルンさんの言う通りですよね……?」

ドラえもん「確かに…いったい何があったのかな?」

僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとリーリエとドラえもんは傷だらけのイワンコを見ながらそう言っていて、ククイ博士はイワンコの傷の手当てをしていたんだ!

それにしても…このイワンコの傷だらけにいったい何があったのか気になるよね……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日のポケモンスクール…

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんはポケモンスクールにある教室にいたよ♪

サトシ君は、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君に説明していたよ♪

 

ミヅキ「なるほど……そういえば、イワンコってククイ博士のポケモンですよね?だったら、モンスターボールに戻してみたらどうでしょうか?」

サト「ククイ博士から聞いたんですが、イワンコは博士のポケモンではないようです!!」

みらい「博士がイワンコにポケモンフーズをあげたら家まで着いてきたって言っていたよ?」

リーリエ「私も、ククイ博士から聞いた時はビックリしました。」

ミヅキちゃんがそう言っていたから、私とサトシ君とリーリエちゃんはスイレンちゃんにそう言っていたよ?

 

マオ「じゃ、居候っていうこと?」

スイレン「てっきり、博士のポケモンだと思っていたよ?」

ミヅキ「私も、博士のポケモンだと……」

カキ「俺も。あいつ、ククイ博士に よく慣れてるからな」

マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君はビックリしていたようだね?

 

ロトム図鑑「イワンコは人によく懐くポケモンとしても知られているロト!!」

ロトム、イワンコの説明ありがとうね!!

 

サト「確かに、イワンコは僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエになついていますよね!」

みらい「うん♪」

私とサトシ君は微笑みながらイワンコのことを言っていたよ♪

 

 

スイレン「もしかして、怪我の原因って特訓かな?」

マーマネ「もしかしたら、イワンコの進化が近いかも!」

サト「マーマネ、イワンコの進化が近いって?」

サトシ君は、マーマネ君にイワンコの進化が近いっていうことを聞いていたよ♪

 

ロトム図鑑「イワンコの進化形ルガルガンには2種類の姿がある。

日中に進化すると真昼の姿、夜に進化すると真夜中の姿ロト!!」

どうやら、イワンコの進化系…ルガルガンには二種類の進化があるようだね♪

日中に進化すると真昼の姿のルガルガンに、夜に進化すると真夜中の姿のルガルガンになるようだね!

 

ロトム図鑑「イワンコは進化の時期が近づくと、攻撃的になって単独行動が増える。

急にいなくなったかと思うと、ある日突然進化した姿で帰ってくるロト!」

なるほど……もしかして、イワンコの進化が近いのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…私とサトシ君とリコとはーちゃんがククイ博士の家に帰ってくると……

 

サト「ただいま!」

みらい「サトシ君、お帰り♪」

サトシ君は嬉しそうにしながらただいま!って言っていたから、私も、嬉しそうにしながら微笑んでいたよ♪

リコとはーちゃんとモフルンとピカチュウも微笑みながら見ていたからね♪

 

リーリエ「サトシ、みらいさん、リコさん、はーちゃん、モフルンさん、ピカチュウお帰りなさい!」

ククイ博士「サトシ、みらい、リコ、はーちゃん、モフルン、ピカチュウお帰り!!」 

ドラえもん「サトシ君、みらいちゃん、リコ、はーちゃん、モフルン、ピカチュウお帰り!」

先に家に帰ってきたリーリエちゃんとククイ博士とドラえもんは微笑みながらそう言っていたよ!

スクールが終わった後、サトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウと一緒にショッピングモールに行ってきたんだよね♪

イワンコも家にいて、嬉しそうにしながらサトシ君にすりすりしていたよ♪ 

 

ククイ博士「すりつけてくるのは愛情表現。痛けりゃ痛いほど 愛が深いぜ?」

イワンコも私とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウと同じようにサトシ君のことが大好きなんだね♪

 

 

ククイ博士「そうだ!サトシとみらいとリコとはーちゃんに見てもらいたい物があるんだ!」

サト「これは……?」

みらい「防犯カメラの映像だね?」

ククイ博士が私とサトシ君とリコとはーちゃんに見せたかったのは、防犯カメラの映像だったんだ!

 

ククイ博士「昨日、リーリエとドラえもんと一緒に部屋中に防犯カメラを着けたんだ!」

リーリエ「イワンコの行動も分かりますからね!」

どうやら……昨日の夜、リーリエちゃんとドラえもんとククイ博士が一緒に防犯カメラを着けていたようだね♪

 

イワンコ…静かに部屋の中でゆっくりしているようだね?

 

リーリエ「ちなみに、サトシとみらいさんの様子も分かりますね♪」

あはは…///私とサトシ君の部屋にも監視カメラが着いているようだね?///

確か、眠っちゃったサトシ君の頭を撫でていたんだね♪

 

ククイ博士「こうやって見てみると、サトシとみらいは夫婦のように見えるな?」

リコ「サトシ君とみらいはラブラブですからね♪」

はーちゃん「サトシとみらいは、世界一の夫婦だよー♪」

モフルン「サトシとみらいの愛は最高モフ♪」

リーリエ「サトシとみらいさんは、結ばれる運命ですね♪」

ククイ博士とリコとはーちゃんとリーリエちゃんは微笑みながらそう言っていたよ♪

私とサトシ君は顔を赤くしていたけど、手を握りながら嬉しそうにしていたよ♪

 

 

ククイ博士「さぁ、ここから重要な話になるから見ていてほしい…。」

ククイ博士が真剣な顔をしながら言っていたから、私とサトシ君達は防犯のカメラの映像を見ていると…。

イワンコが外に出てから数時間後…傷だらけで帰って来たよ?

 

サト「イワンコ、いったい何があったの?」

みらい「外で何かあったのは、確かのようだね?」

サト「みらいさんの言う通りですね?」

私とサトシ君はイワンコに聞いてみると、イワンコは私とサトシ君にすりすりしていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ある日の夜…。

 

サト「イワンコ、ちょっと出掛けてくるね?」

みらい「イワンコ、お留守番頼んだよ?」

私とサトシ君は微笑みながらそう言って、イワンコの頭を撫でると、リコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんとククイ博士とドラえもんも微笑みながら頷いていたよ♪

そして、ククイ博士が遊び相手として、身代わりの人形を置いて、出掛けたよ♪

って言っても、イワンコの同行を調べるために、茂みに隠れて…ククイ博士が持っている機械でイワンコの様子を見ると…。

 

イワンコは攻撃的になって、身代わり人形を噛みついていたり…引っ掻いていたりしていたんだ!

もしかして、マーマネ君やロトムが言っていたようにイワンコの進化が近いのかな?

って思いながら、イワンコの様子を見ていると、イワンコが外に出ていたから、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんとククイ博士とドラえもんはイワンコを追跡するのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…イワンコを追跡していくと……。

たくさんのポケモン達が、真昼の姿のルガルガンと真夜中のルガルガンの所に集まっていたよ♪

もちろん、そこにはイワンコもいたんだ!

 

 

ククイ博士「やっぱり、ここは爪跡の丘だ!」

どうやら、ククイ博士が言うにはここは爪跡の丘っていう場所のようだね?

 

ククイ博士がそんな話をしていると色んなポケモン達はバトルしていたよ?

そして…真昼のルガルガンと真夜中のルガルガンが雄叫びをあげると、再びポケモン達が、バトルを始めたんだ!

 

サト「なるほど、そういうことだったんだ!」

ククイ博士「待つんだ!怪我の原因が分かったとしても、イワンコの目的が分からない…ここは様子を見るんだ…」

怪我の原因が分かった私達だけど、イワンコの目的が分からない…ククイ博士に言われた私達はしばらく見ているのでした。

 

そして、イワンコはブーバーとバトルしていたけど、ブーバーの技にイワンコは苦戦しているよ……。

私とサトシ君は何だか焦っていたけど、ククイ博士に我慢だって言われて、私達は我慢しながらもイワンコとブーバーのポケモンバトルを見ているのでした。

 

イワンコは苦戦しながらブーバーと戦っていたけど、ブーバーの技の威力が強く…イワンコは戦闘不能になってしまった…。

 

 

ククイ博士「ケンカじゃない。お互い鍛え合ってる。

ここは人間が干渉してはいけない場所。ポケモンたちの…彼らの道場だ……」

ククイ博士にそう言われた、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんとドラえもんはうなずき、イワンコの帰りを待つため、家に戻ることにしたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

イワンコが帰ってきたことに気付いた…私達は……?

サト「イワンコ、お帰り!!」

みらい「イワンコ、お帰り♪」

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと、リコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんとククイ博士とドラえもんも微笑みながら頷いていたよ♪

 

サト「イワンコ、凄かったよ?敵わない敵だと思っても…あのブーバーに立ち向かっていたんだから!」

みらい「サトシ君の言う通りだよ♪イワンコ、強くなりたいんだね♪」

リコ「イワンコ、偉かったわ♪敵わない敵だと思っても立ち向かっていくんだからね♪」

はーちゃん「イワンコ、凄かったよー♪」

モフルン「イワンコ、凄かったモフ♪」

リーリエ「イワンコ、流石でした!」

ドラえもん「イワンコの強くなりたい気持ち分かるよ!」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとドラえもんが微笑みながらそう言うと、イワンコも嬉しそうにしながら頷いていたよ?

 

サト「先、博士が言っていたけど、ここ光っていたよね?もしかしたら、新技かもしれないよ?」

みらい「イワンコ、私とサトシ君達と一緒に特訓しよう♪」

リコ「イワンコ?あのブーバーに勝てるように頑張って行こうね♪」

はーちゃん「打倒、ブーバーだよー♪」

モフルン「打倒、ブーバーモフ♪」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルン微笑みながらそう言うと、ピカチュウとリーリエちゃんとククイ博士とドラえもんも微笑みながら頷いていたよ♪

そして、私達はククイ博士の家に帰るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の朝……

ククイ博士「おそらくイワンコが覚えようとしているのは岩落としだろう。岩を相手に飛ばす技だ!」

サト「岩落とし…岩タイプの技ですね!」 

みらい「岩落としって色んな岩タイプのポケモンが覚えるんだよね♪」

リーリエ「サトシとみらいさんの言う通りですね♪」

どうやら、ククイ博士が言うにはイワンコが覚えようとしている技は岩落としのようだね♪

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも微笑みながら言っていたよ?

 

サト「イワンコ、ここに力を入れるんだよ?」

みらい「サトシ君のピカチュウを見ていてね♪」

私とサトシ君がイワンコにそう言って、サトシ君はピカチュウに指示をすると、ピカチュウはエレキボールを繰り出したよ♪

 

サト「イワンコ?ブーバーに負けないと思った時、ここ光っていたよね?

僕達もバトルでクーッてなった時、いつもウォーッて気合い入れるよ?

そうするとグワーッて力が湧いてきて、ドバーッて技が出るんだよね!」

みらい「流石、サトシ君!」

リコ「みらいの言う通りね♪流石、サトシ君だわ!」

はーちゃん「サトシ、流石だねー♪」

モフルン「モフモフ♪」

リーリエ「サトシの言っていることが分かります!」

サトシ君が微笑みながらそう言うと、私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとドラえもんは微笑みながらそう言っていたよ♪

ロトムは不思議そうにしていたみたい?

 

サト「特訓その1。新しい技を生み出すためのパワーアップ!走るよ~!」

みらい「うん♪」

リコ「そうね♪」

はーちゃん「走るよー♪」

モフルン「走るモフ♪」

リーリエ「皆さん、走りましょう!」

ドラえもん「もちろん!」

サトシ君が微笑みながらそう言うと、私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとドラえもんも微笑みながらそう言っていて、サトシ君と一緒に走り出したよ♪

もちろん、ピカチュウとイワンコも走り出したよ♪

 

ロトム図鑑「大丈夫ロト?」

ククイ博士「おもしろいじゃないか。俺は好きだぜ、サトシのやり方!」

ロトム図鑑「う~ん…しかし論理的な根拠は認められないロト?」

ククイ博士「いいんだよ、要は気持ち。サトシの目見たか?ロトム?

サトシはイワンコの目と話していた。言葉じゃなく気持で話していたんだ!」

ロトムは不思議そうにしていたけど、ククイ博士は微笑みながらそう言っていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、サトシ君とピカチュウとイワンコは一緒に腕立てしていたり、一緒に走っていたよ♪

もちろん、私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとドラえもんも一緒に走っていたからね♪

そして、疲れて眠っちゃったサトシ君とピカチュウとイワンコ…私がサトシ君とピカチュウとイワンコに毛布をかけて、頭を撫でると、リコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとドラえもんも微笑みながら見ていたよ♪

 

ある日は、ポケモンバトルの特訓!

カキ「バクガメス、火炎放射!」

サト「ピカチュウ、回りながら…火炎放射をかわして!」

サトシ君とカキ君がポケモンバトルをしていたよ♪

カキ君はバクガメスに火炎放射を指示をすると、サトシ君はピカチュウに回りながらかわしてって指示をしたよ♪

ピカチュウはサトシ君の指示通りに回りながら、火炎放射をかわしたよ♪

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとマーマネ君とカキ君は感心しながら見ていたね♪

 

この後、イワンコもバクガメスの火炎放射をかわそうとしたけど、尻尾に火炎放射が直撃したんだよね?

サトシ君がお尻をふりふりしているのを見て、私はサトシ君のことを抱き締めたよ♪

だって、お尻をふりふりしているサトシ君が凄く可愛かったからね♪///

 

 

 

サト「イワンコ!僕に岩落としだよ!」

サトシ君は、イワンコに自分に岩落としって指示をしていたよ♪

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君はビックリしていたみたいだね?

 

マーマネ「自分を的にするなんて!?」

マオ「無茶しすぎじゃない!?」

マーマネ君とマオちゃんがそう言うと、スイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君もビックリしながら頷いていたよ?

 

みらい「サトシ君は、イワンコに岩落としを覚えてほしくって…自分に岩落としをやってみてって言っていたんだと思うよ♪サトシ君は、イワンコに強くなってほしい…あのブーバーに勝ってほしいって思って…イワンコの特訓に付き合っているんだよね!!」

私が微笑みながらそう言うと、リコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとドラえもんも微笑みながら頷いていたよ♪

マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も納得したように微笑みながら頷いていたよ?

 

そして、イワンコの岩落としは見事に覚えたんだ!

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとククイ博士とドラえもん…それにマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も嬉しそうにしながら喜んでいたよ♪

さて、いよいよブーバーとの決戦!

イワンコは苦戦しながらも、見事に岩落としをブーバーに決めて勝利をすることが出来たんだ!

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとククイ博士とドラえもんも凄く嬉しそうにしながら喜んでいたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「サトシ、これは俺の身勝手な提案なんだが…そのイワンコをお前がゲットしてはどうだ?」

サト「でも、ククイ博士がイワンコをお世話していたから、ゲットするのは博士が一番いいかなって思っていましたよ?」

ククイ博士「いや…いいんだ。今イワンコが一番信頼を寄せてるのはサトシだ。

イワンコにとって最高のパートナーはサトシなんだ!」

ククイ博士は、微笑みながらそう言っていたんだ!

今のイワンコにとって最高のパートナーはサトシ君だってね♪

 

そして、イワンコもサトシ君のポケモンになりたくってサトシ君が差し出したモンスターボールに入ったよ♪

 

サト「イワンコ、GETだよ!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

みらい「サトシ君、良かったね♪新しい仲間が増えて、私達も凄く嬉しいよ♪」

リコ「サトシ君が嬉しそうにしていると、私達も嬉しくなるわ♪」

はーちゃん「サトシー♪、イワンコGETおめでとうー♪」

モフルン「サトシ、イワンコGETおめでとうモフ♪」

リーリエ「サトシ、おめでとうございます!」 

ドラえもん「サトシ君、おめでとう!」

サト「みらいさん…リコさん…はーちゃん…モフルン…リーリエ…ドラえもん…ありがとうございます!」

私達が微笑みながらそう言うと、サトシ君も凄く嬉しそうにしながら喜んでいたよ♪

 

そして、私とサトシ君とリコとはーちゃん

とモフルンとリーリエちゃんとドラえもんとピカチュウとイワンコは走り出したよ♪

もちろん、ククイ博士とロトムも走っていたよ♪

って!?ロトムに足ってあったんだね!?

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「新たな仲間、イワンコをゲットしたサトシ君!

ますますサトシ君とみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんとモフルンとピカチュウ達…そして、リーリエちゃん達の行動に目が離せないね!」

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第40話 サトシ君の電気クリスタルが無くなった!? アローラ探偵ロトム登場!

サトプリシリーズ第83話、サン&ムーン編第40話となります! 
今回の話は、サトシの電気Zクリスタルが無くなってしまうお話となります!
そこへ、アローラ探偵ロトムがサトシのピカチュウと一緒にこの事件を捜査することに?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


私とサトシ君とモフルンとピカチュウ…リコとはーちゃんがアローラ地方にやって来てから色んなことがあったよ♪

サトシ君はカプ・コケコからZリングを貰って…私とサトシ君…それにリコとはーちゃんはメレメレ島にあるポケモンスクールに通うことになったんだ♪

そこにはリーリエちゃん、マオちゃん、スイレンちゃん、カキ君、マーマネ君、それにミヅキちゃんがいて、私とサトシ君とリコとはーちゃんは楽しいスクール生活を送っているよ♪

そうそう、皆も知っていると思うけど、サトシ君はメレメレ島の島キングのハラさんからの試練…大試練を見事にクリアして、ノーマルZクリスタル、電気Zクリスタル、格闘Zクリスタルを手に入れたよ♪

皆も気になるよね?サトシ君が格闘ZクリスタルをGETしていたことにね♪

モクローとアシマリがバルーンに入ったまま、何処かに飛ばされたんだけど、前…会った… ニャビーの協力でサトシ君と私とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとスイレンちゃんとアシマリの所に戻ってきたんだよね♪

それから、数日たったある日、ハラさんに呼ばれて…私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウがハラさんの家に向かうと、ハラさんから格闘Zクリスタルを貰ったんだ!

サトシ君はビックリしていたみたいだけど、ハラさんはサトシ君にこう言っていたよ♪

サトシ君なら、格闘Zクリスタルを使いこなせる…いやサトシ君なら全てのZクリスタルを使いこなせるってね♪

サトシ君が嬉しそうにしているのを見て私とリコとはーちゃんとモフルンも微笑みながら嬉しそうにしていたよ♪

だって、サトシ君は私とリコとはーちゃんの大好きな人…私とリコとはーちゃんはサトシ君のことを愛しているからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の朝……

みらい「サトシ君、朝だよ♪」

私は、先に起きてリコとはーちゃんとリーリエちゃんと一緒に料理を作っていたよ♪

そして、朝食が出来たので、サトシ君を起こしに来たよ♪

えへへ…///サトシ君の寝顔って可愛いんだよね♪

 

サト「ふわぁぁぁ~みらいさん…おはようございます…!!」

みらい「サトシ君、おはよう♪」

そして、サトシ君が目を覚ますと微笑みながらそう言っていたから、私も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

サト「えへへ…///」

みらい「サトシ君何だか嬉しそうにしているね♪」

サト「だって、大好きなみらいさんに起こされると、何だか1日頑張れそうな気がしますからね!///」

みらい「えへへ…///サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいよ♪///」

サト「みらいさん…///」

私は嬉しそうにしながらサトシ君にそう言うと、サトシ君も凄く嬉しそうにしながら私の名前を言っていたよ♪

えへへ…///大好きなサトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいからね♪///

 

サト「僕ね、みらいさんと付き合えて…みらいさんと恋人同士になれて凄く嬉しかったです!」

みらい「私もだよ!サトシ君♪」

私とサトシ君は微笑みながらそう言うと、お互いの顔を見ながら嬉しそうにしていたよ♪

そして、目を覚ましたモフルンとピカチュウ…それにリコとはーちゃんとリーリエちゃんと一緒にキッチンに向かったよ♪

えへへ…///もちろん、サトシ君とキスをしたよ♪

サトシ君は、私と毎日キス出来て凄く嬉しいっていたよ♪///

えへへ…///私も毎日サトシ君とキスをすることが出来て凄く嬉しいからね♪

サトシ君は、私とリコとはーちゃんが絶対に幸せにするからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…そんなある日のこと…。

下宿しているククイ博士の家で、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんとドラえもんとククイ博士は、あるテレビを見ていたよ♪

アローラ地方では、有名なドラマみたいだよ?

どうやら、探偵系のドラマみたいだね?

そういえば、探偵と言えば、江戸川コナン君だね♪

確か、FBIの赤井さんと公安の安室さんとマナさんと六花さんとありすさんとまこぴーさんと亜久里ちゃんと一緒にいるんだよね♪

 

~テレビ~

ラキ「犯人はこの中にいる!この事件の犯人は頭がいい!自分に疑いを向けられないよう、マカニさん自身に秘宝・王女の涙を隠させたのです!」

なるほど、この事件を起こした人はこの中にいるみたいだね?

 

夫人「え!?主人が自分で王女の涙を!?」

警備員「キミはいったい誰が犯人だというんだね!?」

被害者自身が隠していたようだね?それを何処に隠していたのかな?

 

ロトム図鑑「僕の推理によると、この警備員が怪しいロト!」

ククイ博士「俺は、マカニの妻だと思うぜ?」

どうやら、ロトムは警備員、ククイ博士はマカニの妻が犯人だと予想していたみたい!

 

リーリエ「論理的結論として~ドクターが犯人だと思いますよ♪」

リコ「言われてみれば、ドクターも怪しく見えるわね?」

はーちゃん「犯人はいったい誰だろうねー?」

みらい「意外な人が犯人かもしれないよ?」

サト「確かに、意外な人が犯人っていうこともありましたからね?」

どうやら、リーリエちゃんはドクターが犯人だと予想していたみたい!

 

ドラえもん「(アローラ探偵、ラキ…何だか江戸川コナン君…いや工藤新一君を思い出すよね!でも、あの推理力は警視庁のあの警部さんの方が上かな?)」

ドラえもんも微笑みながら心の中で思っていたようだね?

 

サト「そういえば、ロトム、そのカツラみたいな髪は?」

みらい「サトシ君の言う通りだよね?まるで、今ドラマに出ている探偵に似ているよ?」

ロトム図鑑「よく気付いてくれたロト!これはラキなりきりセットロト。

博士が買ってくれたロト!」

あはは…ククイ博士がロトムのために買ってあげたんだね?

 

ラキ「犯人は唯一”王女の涙”の隠し場所を知っている人物!この事件の犯人はあなたです!ドクター!」

ドクター「私が犯人!?バカな!

証拠はあるのかね?証拠は!」

どうやら、ドクターが王女の涙を隠したようだね!

 

ロトム図鑑「え~!?ドクターが犯人ロト!?」

ククイ博士「何と!?」

ロトムとククイ博士はビックリしていたみたい!

 

みらい「リーリエちゃん、凄い!」

サト「まるで、ホームズみたいな推理力です!」

リコ「ズバリと犯人が分かったんだから凄いわ♪」

はーちゃん「リーリエ、凄いー♪」

モフルン「リーリエ、凄いモフ♪」

リーリエ「えへへ…///」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンが微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

ラキ「証拠は、このヤミラミドール!キミは完璧な助手君だよ、ドーブル君!」

どうやら、証拠は、このヤミラミドールにあるみたい?

 

ラキ「ドクター。このヤミラミドールはあなたが後でこっそりすり替えようと用意したものですね?何故なら、この部屋にあったヤミラミドールには、王女の涙が隠されているからです!」

なるほど、ヤミラミドールの中に王女の涙が隠されていたんだね?

 

夫人「でも…宝石は戻っても、あの人は戻らないわ…!!」

そういえば、奥さんの旦那さんはドクターに……

 

ラキ「解決率100%、アローラ探偵ラキの推理に外れなし!」

主人公のラキ探偵がいつもの決めポーズをした所でドラマは終わっていたみたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士、ロトム図鑑「「くー最高!(ロト!)」」

ククイ博士とロトムは何だか盛り上がっていたみたい!

 

ロトムもサトシ君に聞いてみたけど、何だかサトシ君が眠たそうにしていたみたい!

私とリコとはーちゃんとリーリエは微笑みながらサトシ君のことを見ていたよ♪

ククイ博士に言われて、私はサトシ君のことを抱っこしてベットに連れていったよ♪

 

サト「みらいさん…お休みなさい……zzz 」

みらい「サトシ君、お休み♪また明日ね♪」

ベットに入った後、サトシ君が微笑みながらそう言っていたよ♪

私も微笑みながらサトシ君の頭を撫でながらそう言うと、サトシ君のことを抱き締めて眠りについたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝、ポケモンスクールでの事…

 

サト「無いー!ないない!

どこだろう!?ここにもないよ…」

みらい「サトシ君、どうしたの!?」

リコ「サトシ君!?」

はーちゃん「サトシ、どうしたのー!?」

モフルン「サトシ、何がないモフ!?」

サトシ君が慌てながら教室の中を探していたから、私とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんはビックリしながら、サトシ君の所に向かったよ!!

リーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君も慌てながらやって来たからね?

 

サト「電気Zクリスタルがないんです……カプ・コケコから貰った大切なクリスタルですから……大切にしていたんですが…」

みらい「電気Zクリスタルが!?」

どうやら、電気Zクリスタルが無くなっていたみたい!

私とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君はビックリしていたよ!?

 

ドラえもん「大変だ!サトシ君のZクリスタルがないなんて…!?早く、警視庁の特命係に連絡しないと!」

マオ「特命係…?」

リーリエ「特命係、私聞いたことがあります!

警視庁本部庁舎3階の組織犯罪対策部組織犯罪対策五課の奥に、居を構えている。

警視庁が不要と判断した人材を警部の下に付かせて、自然に辞めさせるための役割を持ち、警視庁不要人材の島流し、警視庁の陸の孤島と言われている窓際部署のことですね!」

ミヅキ「そういえば、事件を解決出来ているのは、その特命係のお陰ってカントーにいた頃に聞いたことがあります!」

スイレン「特命係って凄いんだね!」

確かに……特命係のあの杉下警部とその相棒さんなら事件を解決出来ると思うけど、流石にすぐ、アローラ地方には来られないんじゃないかな?

 

マーマネ「カキも怒るよきっと……

そんな大切なクリスタルを失くしたって知ったら……」

マーマネ君がそう言うと、サトシ君は焦りながら何かを思っていたようだね……

 

~サトシ君の想像シーン~

 

カキ「大切なクリスタルをなくしただと~!?

ダイナミックフルフレイム~!!」

サト「うわぁぁぁ~!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさん…リコさん…はーちゃん…モフルン…僕どうなるんでしょう……」

マーマネ「サトシの人生終わったね……」

マーマネ君、サトシ君をさらに落ち込ませること言わないでね!?

 

みらい「大丈夫だよ、サトシ君♪いくらカキ君でも、サトシ君を傷付けたら許さないからね♪」

リコ「そうね?いくらクラスメイト…友達だからって言ってもサトシ君を傷付けたら許さないわ♪」

はーちゃん「サトシは私達の大事な、大好きな人だからねー♪」 

モフルン「みらいとリコとはーちゃんとモフルンの言う通りモフ♪」

私とリコとはーちゃんとモフルンが微笑みながらそう言うと、サトシ君も涙目になりながら嬉しそうにしていたよ♪

えへへ…///サトシ君って本当に可愛い♪

 

リーリエ「(サトシを傷付けたら、カキの人生は終わりますね?)」

リーリエちゃんが苦笑いしながら、何かを思っていたようだね?

 

~リーリエちゃんの想像シーン~

キュアミラクル「カキ君、私達の大事なサトシ君を傷付けたね?」

カキ「も、申し訳ございませんでした!」

キュアミラクル「謝ってももう遅いよ…?」 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!虹の彼方に!」」」

カキ「うわぁぁぁ~!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「(カキは、虹の彼方に吹っ飛びますね?今のうちに合掌します……)」

リーリエちゃんは苦笑いしていたようだね?

 

ロトム図鑑「僕にお任せロト!

消えたクリスタルの謎は、アローラ探偵ロトムが解決してみせるロト!」

サト「ロトムが!?」

みらい「本当に大丈夫?」

ロトム図鑑「任せるロト!」

私とサトシ君は何だか不安だったけど、ロトムに期待してみようかな?

 

その時…カキ君が教室にやって来たんだ!

私達は慌てていたけど、サトシ君のことは絶対に守るからね!

その間に、ロトムはピカチュウと一緒に聞き込みに行ったよ♪

 

 

 

~その頃~

ドラえもん「杉下警部の推理楽しみにしていますね!」

ドラえもんは、警視庁の特命係の杉下警部と連絡していたみたいだね?

どうやら、杉下警部とその相棒さんもこの事件に参加するようだね?

そうそう、ミヅキちゃんが杉下警部…特命係を知っていた事に、皆も気になるよね?

実は、アルセウスと私とサトシ君の子孫の

ヴィーナス・ビーナスさん、ウェヌスさんが言っていたんだけど、別の無数の世界がサトシ君の世界と1つになって同じ世界になるみたい!

つまり、私の故郷、ナシマホウカイとリコの故郷、魔法界とドラえもんの世界とコナン君の世界もサトシ君の世界と融合して同じ世界になるんだって!

どうやら、ナシマホウカイ界に行けたり、魔法界に行けたり、サトシ君の世界に行けたり、色んな世界に行けたりするんだよ♪

ちなみに飛行機などで行けるようだね♪

えへへ…何だかアルセウスとウェヌスさんの力って凄いよね♪

さて、ロトムとピカチュウの捜査を見ていこうね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

ロトム図鑑「早速聞き込みに行くロト!

ピカチュウ君、キミは今から僕の助手ロト!」

ピカチュウ「分かった!(何か、ロトムのカツラが気になるよね?)」

ピカチュウはロトムと一緒に聞き込みに行ったよ♪

 

ククイ博士「サトシがデンキZをなくした!?」

ロトム図鑑「何か情報があったら教えてほしいロト!」

まず、ロトムとピカチュウはククイ博士の所にいたようだね?

 

ククイ博士「確か、昨日の昼休み……サトシが校庭でZ技の練習をしているのを見かけたのが最後かな?」

ロトム図鑑「校庭ロト?」

どうやら、昨日の昼休み…サトシ君が校庭でZ技の練習を見ていたのが最後だね?

 

ロトム図鑑「ポケモンスクールの校庭は広すぎロト!この中から小さなデンキZを探し当てる確率は0.0000002%…」

ピカチュウ「確率低すぎるよね?」  

ロトム図鑑「うるさいロト!ネッコアラ。サトシのZクリスタル見かけなかったロト?」

ロトムはネッコアラに聞いてみたけど、ネッコアラの反応なし!

 

ピカチュウは穴を掘っていたら、アローラの姿のディグダが出てきて、吹っ飛んだみたい!

その後、オーキド校長の所に向かうと、昨日、アローラのテレビ局がポケモンスクールに撮影に来ていたようだね♪

 

ロトム「ビデオ!?

それだロトー!!解決率100%アローラ探偵ロトムの推理に外れなし!

アローラテレビに急ぐロト!

そのビデオを見れば、デンキZがどこでなくなったかきっと分かるロト!」

ロトムとピカチュウはビデオを見るためにアローラ地方にあるテレビ局に向かったよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

ククイ博士「次の時間はポケモンの技について実戦授業だ!」

実戦授業……これはちょっと危ないよね!?

 

カキ「そういえば、サトシ、ピカチュウは?」

サト「ちょっと、ロトムと一緒に散歩に行っているみたい…!!」

みらい「うん!ピカチュウとロトムは仲が良いからね!」

リコ「散歩でさらに仲を深めるのかしら!」

はーちゃん「散歩っていいよねー?」

モフルン「散歩は楽しいモフ♪」

リーリエ「散歩は健康にもいいんですからね♪」

カキ君に言われた、サトシ君は苦笑いしながら言っていたから、私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんはサトシ君と話を合わせていたよ♪

 

カキ「なんだ。スパーキングギガボルトを受ける練習したかったんだけどな…」

サト「ごめんね、今日はイワンコと一緒にZ技の練習をしたいからね!」

みらい「イワンコのZ技を見てみたいよね?」

ミヅキ「私も、サトシさんとイワンコのZ技を見てみたいです!」

私とサトシ君とミヅキちゃんが微笑みながらそう言うと、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君はグラウンドに出たよ♪

カキ君も何だか怪しそうにしながらもグラウンドに出るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…聞き込みに行ったピカチュウとロトム!

どうやら、テレビ局に着いたみたい!

でも、ロトムだけテレビ局の中に入れて、ピカチュウは警備員に止められたみたいだね?

そして、昨日撮影に来ていたカメラマンに出会って、ロトムはカメラに触れるとどうやら、アップロードしてビデオカメラの機能をゲットしたようだね!

そして、ピカチュウと一緒にポケモンスクールへ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

カキ「サトシ!イワンコの技の練習は?さっきから歩き回ってばかりで練習してるようには見えないが…」

サト「こ、これは……」

みらい「サトシ君は、イワンコのかぎわけるの練習をしているよ♪」

リーリエ「みらいさんの言う通りです!サトシのイワンコはシロンの練習に付き合ってくれたんです!」

みらい「リーリエちゃんの言う通りだよね

~!」

リコ「ええ!」

はーちゃん「練習に付き合ってあげるサトシは優しいー♪」

モフルン「モフ♪」

リーリエちゃんが微笑みながらそう言うと、リコとはーちゃんとモフルンも微笑みながらそう言っていたよ♪

 

カキ「ふーん?」

カキ君……何だか疑っているみたい………

 

 

そこへ、ロトムとピカチュウが戻ってきたよ♪

 

サト「ピカチュウ、ロトム!もしかしてなくしたデンキZ見つかったんだね!」

みらい「良かったね、サトシ君♪」

サトシ君が微笑みながらそう言うと、私も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

ちなみにリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんへ何だか青ざめていたよ!?

な、何だかカキ君から邪悪なオーラを感じるよね!?

 

カキ「お前… カプ・コケコからもらった大切なZクリスタル…なくしたのかぁぁぁぁぁ!?」

ヤバイ…!?カキ君物凄く怒っているよ~!?

 

みらい「サトシ君、逃げるよ!!」

サト「はい…!」

みらい「キュアップラパパ!魔法のホウキよ空に飛んで!」

私は涙目になっているサトシ君を抱っこすると魔法のホウキに乗って空へ飛ぶのでした!

 

 

カキ「みらいさん、ソイツをこっちに寄越してもらえますか!」

みらい「駄目だよ!私の大事なサトシ君を傷つけるんでしょ!」

カキ「ソイツを絶対に許せない!だから、寄越してください!」

みらい「私のサトシ君を傷つけるなら、いくらカキ君でも許さない!リコ、はーちゃん行くよ!」

リコ「ええ!」

はーちゃん「私達の大事なサトシを傷つけるなら許さないー!」

私とリコとはーちゃんは、カキ君にそう言っていたよ!!

ちなみに、サトシ君は安全な場所に避難させていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!サファイア!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

はーちゃん「キュアップ・ラパパ! エメラルド!

フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル キュアマジカル キュアフェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!!」」」

私とリコとはーちゃんは、魔法つかいプリキュア…キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェに変身したんだ!

 

リーリエ「カキの人生おわりましたね?」

マオ「あはは…」

スイレン「リコさんとはーちゃんもプリキュアに変身できるんだね!」

ミヅキ「みらいさん!リコさん!はーちゃん!私の憧れるサトシさんを傷つけようとするカキを虹の彼方に吹っ飛ばしてください!」

マーマネ「今のうちにカキに合掌しないと……」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君は苦笑いしていたね?ミヅキちゃんは何だか嬉しそうにしながら言っていたみたい?

まぁ、サトシ君を傷付けたらカキ君は虹の彼方に吹っ飛ばすからね!

 

ロトム図鑑「ちょっと待つロト!怒るのは僕の謎解きを聞いてからでも遅くないロト!」

ロトム図鑑に言われた、私達はロトムの推理を聞くために教室に入るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…教室に入った私達……。

 

ロトム図鑑「僕…つまりアローラ探偵ロトムは、たぐいまれなる この事件…消えた Zクリスタルの謎をついに解決したロト!

なぜならクリスタルがまだ犯人の手の中にあるからロト!

そしてこの事件の犯人はあなたです!」

ロトムが犯人と決めていたのは、何とカキ君だった!

この時、ピカチュウは、ロトムのカツラをいじっていたね?

 

キュアミラクル「カキ君が犯人だったんだね!」

キュアマジカル「犯人のくせに、サトシ君を傷つけようとしていたのね!」

キュアフェリーチェ「本当、許せないですね?私達が愛するサトシを傷つけようとした貴方は許しません!」

モフルン「許せないモフ!!」

リーリエ「全く、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンさんの言う通りです!」

ミヅキ「シスコンの癖に…私の憧れるサトシさんを傷つけないでください!しかもZ技を人間にぶつけたら、怪我どころじゃ済まないです!」

私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんは声を合わせながらそう言っていたよ?

 

カキ「待ってください!俺が犯人だという証拠があるんですか!」

カキ君は、ロトムに自分が犯人だという証拠があるのかって聞いていたね?

 

ロトム図鑑「まだ、自分が犯人だと気付かないロトね?決定的な証拠を見せてあげようロト!」

ロトムは微笑みながらそう言うと、映像を見せるのであった!

 

昨日の夕方…

サト「カキ、練習に付き合ってありがとうございました!」

カキ「なかなか、いいZ技だったよ!」

みらい「私のサトシ君だからね♪」

昨日の放課後、サトシ君はカキ君と一緒にZ技の練習をしていたんだよね♪

私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんも見ていたよ♪

 

ロトム図鑑「僕の推理によると、この時サトシがデンキZをカキに渡してしまったロト!」

サト「はい?」

みらい「ロトム、その推理は間違っていると思うよ?」

ロトム図鑑「どうしてロト?」

ロトムは、自分の推理は正しいって思っていたようだね?

 

サト「だって、その後、電気Zクリスタルはあったよ?」

みらい「私も、サトシ君が大切そうに電気Zクリスタルを持っているのを見たからね♪」

ロトム図鑑「何と!?」

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと、ロトムは落ち込んでいたみたい……。

そして…ピカチュウはカツラの中から電気Zクリスタルを取り出したよ♪

って…!?電気Zクリスタルを盗んだのはロトム~!?

 

ロトム図鑑「ま、まさか…あの時……電気Zが引っかかったロト!?」

そう…サトシ君が電気Zクリスタルを置いた所にロトムがカツラを置いたから引っ掛かったみたい……

 

 

もちろん、探偵気取りをして…サトシ君の大事な電気Zクリスタルをカツラに持っていて、しかもカキ君に罪を擦り付けたんだからね?

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

私とリコとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルになるのでした!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!ロトム、虹の彼方に!」」」

ロトム図鑑「ギャアアアア!!やな感じロト~!!」

ロトムは、虹の彼方に吹っ飛ぶのでした!!

 

マーマネ「ロトムの人生終わったね?」

リーリエ「まぁ、探偵気取りをしていましたから、自己自得です!」

マーマネ君とリーリエちゃんが苦笑いしながらそう言うと、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君も苦笑いしていたみたい……

 

その後、私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんはカキ君に謝罪をしていたよ?犯人扱いしていたからね?

カキ君も、サトシ君を傷つけようとしたから、自分も悪いって言っていたようだね!

でも、サトシ君の大事な電気Zクリスタルが見つかって良かったよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん「流石、杉下警部の推理通りだね?今までの事件を解決してきたのも分かるよ!」

サトシ君とみらいちゃん達の様子を見ていた僕は微笑みながら呟くのでした!

 

その頃…警視庁にある部屋では特命係の杉下警部とその相棒が微笑んでいるのでした!

 

 

ドラえもん(ナレーション)「(サトシ君の電気Zクリスタルが見つかって、僕も安心しているよ!

ちなみに、虹の彼方に吹っ飛ばされたロトムは戻ってくるのでした!

そうそう、なんとロトムの図鑑機能が拡張されビデオカメラ機能が加わったみたい!

ロトムはこれからも成長し続けていくのだろうね?)」

 

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第41話 これってマジィ!?マオのお料理大作戦!!

サトプリシリーズ第84話、サン&ムーン編第41話となります!
今回の話は、サトシとみらいとリコとはーちゃんとモフルンとリーリエはマオと一緒にやまぶきのミツを探すことに!
果たして、究極のアローラシチューを作ることができるのかな?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ドラえもん(ナレーション)「ある日、サトシ君とみらいちゃんとリコちゃんとリーリエちゃんは、ミヅキちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君と一緒にマオちゃんが看板娘としてやっているアイナ食堂に来ているんだ!」

 

マオ「みんなー!今日は新メニューの試食会に集まってくれてありがとう!

もう少しで出来上がるから待っていてね!」

マオちゃんが嬉しそうにしながらそう言うと、私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君も微笑みながら頷いていたよ♪

サトシ君のポケモン…ピカチュウとモクローとイワンコとケララッパとデンヂムシとラプカス…

モフルンと私のポケモンのピカルンとヒメルンとチルルンとフシルンとラブルン…

リコのポケモンのメガニウムとバシャーモ

とカメックスとカイリュー

はーちゃんのポケモンのリザードンとジャローダとラグラージとプクリン

それに、リーリエちゃんのポケモンのシロン、スイレンちゃんのポケモンのアシマリ、マーマネ君のポケモンのトゲデマル、ミヅキちゃんのポケモンのアブリボンも微笑みながら待っていたようだね♪

 

マーマネ「お昼抜きで来たんだもん。待ちきれないよ~…」

どうやら、マーマネ君は、お昼ご飯を食べないで来たようだね!

 

そして、マオちゃんのポケモンのアマカジが出した甘い香りにつられて、モクローはアマカジに突っ込んでいたようだね!

しかし、アマカジに吹っ飛ばされたね?

 

サト「美味しそうな匂いですね?」

みらい「サトシ君の言う通りだね♪」

リコ「ええ♪」

はーちゃん「今から、楽しみー♪」

私とサトシ君とリコとはーちゃんは微笑みながらそう言っていたよ♪

 

サトシ君のピカチュウと私のピカルンも、匂いが気になったようでキッチンの所に向かうと……。

 

マオ「ピカチュウとピカルン、ちょっと手伝ってくれる?」

マオちゃんは微笑みながらそう言うと、ピカチュウとピカルンも何だか嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君がマオちゃんが作る料理を待っていると…

突然、稲妻の電気が発生したの!!

 

サト「え!?」

みらい「い、今のって…?」

リコ「ピカチュウとピカルンの電撃よね?」

そう、今の電撃は…サトシ君のピカチュウと私のピカルンだったよ?

何があったんだろうって思いながら、マオちゃんが来るのを待っていると……?

そこへ、黒焦げになったマオちゃんが料理を運んでやって来たんだ!

 

スイレン「マオちゃん…その格好…」

リーリエ「大丈夫ですか!?」

ミヅキ「マオ、大丈夫…?」

スイレンちゃんとリーリエちゃんとミヅキちゃんはビックリしながら聞くと……

 

マオ「えへへ…大丈夫!!大丈夫!!」

どうやら、マオちゃんは大丈夫みたいだね?

 

マオ「じゃーん!幻のアローラシチューの完成だよ~!」

マオちゃんは嬉しそうにしながら、幻のアローラシチューを置いたよ♪

何だか美味しそう~~!!一瞬焦げていたのは、気のせいかな?

 

そして、マオちゃんが作った幻のアローラシチューを食べると………。

ピカチュウとピカルンの電撃を食らったようなビリビリが来たの!!

幻のアローラシチューを食べた私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君はノックアウト!!

 

マオ「ピリッとした後味がクセになるでしょ~?」

サト「はい……まるで、ピカチュウの電撃を食らったような……」

みらい「サトシ君の言う通りだね?ピカルンの電撃を食らったような感じがしたよ?」

ミヅキ「確かに電気タイプのポケモンの技を食らった感じがしましたね?」

マオちゃんに聞かれた、私とサトシ君とミヅキちゃんは苦笑いしながら言っていたよ?

 

マオ「うん!シチューの仕上げに10万ボルトを加えてみたんだ!ちょっと刺激が強すぎたかな?」

マオちゃんが苦笑いしながらそう言うと、私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃん達は苦笑いしていたね?

 

リーリエ「そもそも幻のアローラシチューとはいったい?」

マオ「へへへ…え~とね?」

リーリエちゃんは、マオちゃんに幻のアローラシチューを聞いてみると?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マオパパ「やぁ!いらっしゃい!」

マオ「お父さん!」

スイレン「マオパパ!」

そこへ、マオちゃんのお父さんが帰ってきたようだね!

ちなみに、マオちゃんのお父さんも私とサトシ君…リコとはーちゃんとモフルンのことも、マオちゃんから聞いていて、知っていたようだね!

あの時、私とサトシ君が劇をしていたとき、見に来ていたようだよ♪

 

スイレン「マオパパ、その幻のアローラシチューって?」

スイレンちゃんは、マオのお父さんに幻のアローラシチューのことを聞いてみると?

 

マオパパ「昔はお祭りや式典がある度に作られていたんだが

時代の流れとともに今ではすっかり忘れられてしまってね…」

サト「それで、幻なんですね?」

みらい「それで、マオちゃんはどうやって幻のアローラシチューを作ろうとしたの?」

マオちゃんのお父さんの説明を聞いていた

私とサトシ君達!

私はマオちゃんに聞いてみると…?

 

マオ「実はね、アローラシチューの作り方。

お兄ちゃんが送ってくれたんだよ♪」

サト「お兄ちゃん…?」

みらい「マオちゃん、お兄ちゃんがいたんだね♪」

マオ「はい♪お兄ちゃんは、料理修業に出ていて、旅先で見つけた古い文献にアローラシチューの作り方が載ってたそうなんです!

レシピによるとシチューを完成させるには、やまぶきのミツが必要みたいで…それがピリッとした後味を残す大切な材料なんです!だから10万ボルトで代用しようと思ったんだけど…」

カキ「わからん!全くわからん!!ホワイ!!

なぜ10万ボルト…?」

マオちゃんの説明を聞いていた私とサトシ君達!

どうやら、カキ君はあまり分からなかったようだね?

 

マオ「どうにか完成させて、アイナ食堂の看板メニューにしたかったんだけどな…」 

マオちゃんは完成させて、幻のアローラシチューをアイナ食堂の看板メニューにしたかったようだね?

 

マーマネ「おかわり!ビリビリくる刺激がスパイシーでたまらないよ~!」

マーマネ君にとっては、お気に入りだったようだね♪

 

マオパパ「よし、今から代わりの料理を作ろう。ごちそうするよ!」

マオちゃんのお父さんがそう言うと、私とサトシ君達は嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

マオ「皆!今日はありがとうね!」

マーマネ「余は満足じゃ!」  

マオちゃんは微笑みながらそう言うと、ミヅキちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君は先に家に帰っていたよ?

 

ちなみに、私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンは…?

モクローが、アマカジの甘い香りを感じて、アマカジに近づいていたけど、アマカジに吹っ飛ばされたね……?

それを見ていた私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンは苦笑いしていたよ?

 

サト「やまぶきのミツが時季外れってどういう意味ですか?」

マオパパ「説明しよう!やまぶきのミツはある限られた時季にしかとれない。例外を除いては…。」

マオ「え!?例外…?」

マオちゃんのお父さんが説明をすると、マオちゃんは驚いていたみたい!

 

みらい「マオちゃん!!明日、皆で探しに行こうよ♪」

サト「みらいさんの言う通りですね!皆で、探せばきっと見つかりますよ?」

リコ「サトシ君の言う通りね♪、きっとやまぶきのミツは見つかるわ♪」

はーちゃん「皆で、頑張ろうねー♪」

リーリエ「マオ、皆で、頑張りましょう?」

モフルン「頑張るモフ♪」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンが微笑みながらそう言うと、マオちゃんも凄く嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

マオちゃんのお父さんも微笑みながらその様子を見ていたからね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃……

ドラえもん(ナレーション)「(その頃、アローラ地方に潜入しているロケット団…ヤマトとコサンジはどうやら秘密基地が完成したようだね?

そして…サトシ君のピカチュウを狙う任務を再び実行するのでした……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝…

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンはマオちゃんと一緒にやまぶきのミツを探しに出掛けたよ♪

マオちゃんは、やみくもに探しても見つかるか心配していたね?

 

 

ロトム図鑑「データによると…オドリドリはやまぶきのミツが好物ロト!だから、オドリドリを見つけ追いかければ!でも、今から探しても見つかる確率は8%ロト…」

今から、オドリドリを探しても見つかる確率は8%……

 

サト「8%もあるっていうことは…」

みらい「きっと見つかる可能性も高いよ♪」

私とサトシ君は微笑みながらそう言っていたよ♪

そして、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんはオドリドリを探し始めたよ♪

 

まず、木の中にオドリドリがいるか探していたよ♪

もちろん、マオちゃんを魔法のホウキに乗せて見てみたんだ!

マオちゃんも魔法のホウキに乗れて凄く嬉しそうにしていたよね♪

洞窟に入ってみて、オドリドリいるかな?って探してみると、突然ゴルバットが現れて、ビックリしたよね?

モクローが以前いた、ドデカバシとケララッパとツツケラ達の所に向かって、聞いてみたけど…どうやらオドリドリは見ていないようだね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はーちゃん「全然見つからないねー…?」

ロトム図鑑「探し始めてから5時間経過。

見つかる確率は0.3%に低下ロト…」

はーちゃんは落ち込みながらそう言っていたから、私とサトシ君とリコとリーリエちゃんとモフルンとマオちゃんもうなずいていたよ?

 

マオ「諦めない!絶対にやまぶきのミツの採れる場所を探し出す!幻の料理をアイナ食堂の看板メニューにするために!」

どうやら、マオちゃんは幻のアローラシチューを看板メニューにしたいようだね♪

 

みらい「そういえば、マオちゃんってそんなに看板メニューにこだわるの?」

マオ「私の夢はね、アイナ食堂をアローラ一の食堂にすることなの!完成したら、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとリーリエに食べてもらいたい♪」

私が不思議そうにしながら聞いてみるとマオちゃんは嬉しそうにしながら言っていたよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンも微笑んでいたよね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「その近くでは、ヤマトとコサンジとラッタがいて、やまぶきのミツを横取りすることを考えていたようだね?全く、呆れた連中だね…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃……

アマカジの甘い香りを感じたモクローが、アマカジに突撃したけど、また吹っ飛ばされたね?

 

サト「そうだ!オドリドリもとりポケモンですよね?

アマカジに甘い匂いを沢山出してもらったら、モクローみたいに飛んでくるんじゃないでしょうか?」

みらい「サトシ君、ナイスアイデア♪マオちゃんどうかな?」

マオ「それいいかも!アマカジ、お願い!」

マオちゃんは、アマカジにそう言うと、アマカジは甘い香りを出したよ♪

このとき、モクローもアマカジの所に行こうとしたけど、ピカチュウに止められていたね?

そして、たくさんの鳥ポケモン達が集まってきたんだ!

しばらくすると、オドリドリも甘い香りにつられてやって来たようだね♪

オドリドリに声をかけてみたけど、オドリドリは逃げてしまい、アマカジが甘い香りを出す、オドリドリが近付く、また逃げる…その繰り返しだね?

そして…アマカジは甘い香りを出しすぎて、萎れてしまったよ?

マオ「アマカジ、こんなになるまで…ありがとう!」 

マオちゃんは、萎れてしまったアマカジを抱き締めると、オドリドリが洞窟に入っていたので、私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンとマオちゃんは洞窟に入っていくのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…その洞窟を抜けると…そこには、やまぶきのミツがたくさんあったよ♪

やまぶきのミツの近くにはオドリドリ達がたくさんいたよ?

何だかワクワクもんだぁだね?、サトシ君!リコ!はーちゃん!モフルン!リーリエちゃん!マオちゃん!

 

ロトム図鑑「オドリドリのメラメラスタイルもいるロト!」

ロトムも嬉しそうにしながらオドリドリのことを説明していたよ♪

 

そして…やまぶきのミツを吸った…オドリドリはメラメラスタイルからぱちぱちスタイルにフォルムチェンジしたよ♪

でも、今のフォルムチェンジって?何だか…私とリコとはーちゃんがプリキュアに変身するみたいな感じだよね?

 

ロトム図鑑「メラメラスタイルからパチパチスタイルに!

オドリドリはアローラ特有の花のミツを吸うことでタイプと姿が変わるロト」

へぇ…花のミツを吸うと、タイプと姿が変わるんだね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時…突然網が現れたけど、サトシ君のピカチュウのアイアンテールで網を破くのでした!

 

リーリエ「いったい何なのです!」

リーリエちゃんは、驚きながらそう言っていたよね?

まぁ、またあいつらが現れたのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「いったい何なのです!と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

毎度お馴染みのヤマトとコサンジのロケット団が現れるのでした!

 

サト「またお前達か!」

みらい「毎回吹っ飛ばされているのに、サトシ君のピカチュウを狙うなんてしつこすぎるよ!」

リコ「本当、いい加減に改心しないのかしら?」

はーちゃん「サトシとピカチュウをストーカーするあんた達を許さないー!」

リーリエ「貴方達は、酷すぎます!!」

マオ「本当、悪いことをしている人達は大嫌い!!」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとマオちゃんは呆れながらヤマトとコサンジに言うのでした!

 

ヤマト「今回は、ジャリボーイのピカチュウではなく、このやまぶきのミツよ?」

コサブロウ「このやまぶきのミツは俺達…ロケット団の物だ!」

ヤマトとコサンジは笑いながらそう言うと、たくさんのやまぶきのミツを吸っていく……

 

その時…怒ったアマカジは光に包まれると

アママイコに進化するのでした!!

今の進化も何だか私とリコとはーちゃんがプリキュアに変身するみたいな感じだよね?

 

マオ「アマカジが…」

サトみら「「進化!?」」

私とサトシ君とマオちゃんがビックリしながら言うと、リコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンもビックリしていたみたいだね?

 

リーリエ「アママイコ、アマカジの進化系です!タイプは、草ですね!」

ロトム図鑑「アママイコはこう説明されているロト!身を守る為、ヘタが発達。硬いヘタから繰り出される往復ビンタはかなりの威力ロト!」

リーリエちゃん、ロトム説明してくれてありがとう♪

 

そして、サトシ君はモクローにつつくを指示をすると、モクローはラッタが持っていたやまぶきのミツが入っている機械を壊し、やまぶきのミツを取り返すのでした!

マオちゃんはアママイコにおうふくビンタを指示をすると、アママイコはおうふくビンタでヤマトとコサンジとラッタに攻撃をして…リーリエちゃんはシロンの粉雪で奴等を氷漬けにするのでした!

よし!今のうちに変身だよ♪リコ!はーちゃん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!トパーズ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

はーちゃん「キュアップ・ラパパ! エメラルド!

フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル キュアマジカル キュアフェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!!」」」

私とリコとはーちゃんは、魔法つかいプリキュア…キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェに変身したよ♪

 

ヤマト「(こ、これは……)」

コサブロウ「(毎度お馴染みの嫌な……)」

ヤマトとコサンジは氷漬けにされていたけど何かを言っていたようだね?

 

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

私とリコとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルになるのでした!

 

キュアミラクル「サトシ君♪今のうちにピカチュウをモードチェンジだよ♪」

サト「分かりました!ピカチュウ、モードチェンジだよ!」

ピカチュウ「もちろんだよ!!」

私が微笑みながらそう言った後、サトシ君とピカチュウは声を合わせながらそう言って、私とリコとはーちゃんの星形のペンダントが光り、ピカチュウは光に包まれたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このピカチュウのモードチェンジは…サトシ君と私とリコとはーちゃんの愛…!!それに、私とリコとはーちゃんが着けている星空のペンダントでピカチュウはモードチェンジ出来るよ♪

私とリコとはーちゃんとモフルン…そしてサトシ君の愛がピカチュウに力を与えたよ♪

そして…ピカチュウの姿は変化したよ!

毎回思うけど、フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだよね?…何となくアルセウスに似ているよね…?

サトシ君のピカチュウは、LEGENDモード以外にもモードチェンジ出来るよ♪

そして、黄金のオーラが途切れると、ピカチュウはピカチュウLEGENDモードにモードチェンジしたよ♪

 

 

ピカチュウLEGENDモード「サトシ、いくよ!」

サト「うん!」 

サトシ君とピカチュウLEGENDモードは心を合わせ、微笑みながらそう言っていたよ♪

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とピカチュウLEGENDモードの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!スパーキングギガボルト!!」

サトシ君は、Zリングに電気Zクリスタルを着けると、電気Zクリスタルの躍りをして、電気タイプのZ技…スパーキングギガボルトが氷漬けにされているヤマトとコサンジに直撃したよ♪

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!ロケット団、虹の彼方に!」」」

私とリコとはーちゃんは声を合わせながらそう言うと、氷漬けにされているヤマトとコサンジを虹の彼方に吹っ飛ばすのでした!

まぁ、その途中…キテルグマに回収されたみたいだけどね?

そして…やまぶきのミツを持って帰るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の日…!

アイナ食堂にやって来た、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃん…ミヅキちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君、どうやら幻のアローラシチューが完成したようだね♪

マオちゃんとアママイコは一緒に幻のアローラシチューを運んできたよ♪

今度の幻のアローラシチューは凄く美味しかったんだよね♪

マオちゃんが言うには、期間限定で幻のアローラシチューを提供するんだって♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君は嬉しそうにしているのでした!!

マオちゃんとアママイコも嬉しそうにしていたからね♪

 

ドラえもん(ナレーション)「(アマカジのマオちゃんを思う強い気持ちがアママイコへと進化させたんだね?

マオちゃんの看板メニューへの挑戦はパートナーのポケモンとともにまだまだ続いていくよ!)」

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
そして、次回の話でサトシとプリキュアシリーズサン&ムーン編、最終回となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

最終回 ニャビーの旅立ちの時……

サトプリシリーズ第85話、サン&ムーン編最終回となります!
今回の話は、ニャビーとムーランドが再び登場します!
そして、ニャビーにとって…悲しい事が……
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


皆!私は朝日奈みらい!15歳だよ!サトシ君とは付き合っていて…私とサトシ君は恋人同士だよ♪

今は、私とリコとはーちゃんとモフルンはサトシ君と一緒にアローラ地方…メレメレ島にあるポケモンスクールに通っているよ♪

そういえば、サトシ君はポケモンスクール

に通う他のクラスメイトの生徒とバトルをしていたよ♪

相手はカイリキーとオニゴーリを繰り出してきたけど、サトシ君はピカチュウで2匹連続倒したんだよね♪

でも、あの人…誰かに似ているんだよね?

そうそう、この前ね?私とサトシ君はマーマネ君の家に行ってきたよ♪

カプ・コケコの対策を考えるためにね♪

色々と対策を考えていて…ある日のこと…カプ・コケコがサトシ君のピカチュウにバトルを挑みに来たんだよね♪

もちろん、サトシ君はカプ・コケコとバトルをすることになったんだよね♪

白熱のバトルが続いて、私達は盛り上がっていたよ♪

そして、ピカチュウLEGENDモードで…電気Zクリスタル…スパーキングギガボルトでカプ・コケコを追い詰めたんだけど、カプ・コケコが放った技で………ピカチュウLEGENDモードは崖から落ちてしまったの!

もちろん…サトシ君はピカチュウを助けに向かい、崖から飛び降りたんだよね…

これには、リーリエちゃん達もビックリしていたよ?

カキ君とククイ博士もビックリしながら、サトシ君が飛び降りた崖に向かっていたんだ!

私とリコとはーちゃんも慌ててながらプリキュアに変身して、キュアミラクルとキュアマジカルとキュアフェリーチェに変身して、サトシ君とピカチュウを助けに向かったよ!

って思ったら、カプ・コケコがサトシ君とピカチュウのことを助けてくれて、私とリコとはーちゃんに渡してきたんだ!

私とリコとはーちゃんは安心しながらサトシ君とピカチュウのことを抱き締めていたよ♪

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士は凄く安心していたんだ!

サトシ君とピカチュウ…何だか安心したのかな?眠っていたんだよね?

カプ・コケコは何だか申し訳そうにしていたから、私はサトシ君のことを助けてくれてありがとう!って言うとカプ・コケコも微笑みながら頷いていて、またサトシ君とピカチュウ達とバトルをしたいって言っていて、何処かに飛んでいたよ♪

サトシ君?今回も決着が着かなかったけど、今度バトルをするときは、カプ・コケコに勝てるって私とリコとはーちゃんとモフルン…それにリーリエちゃん達は信じているからね♪

だから、これからも一緒に頑張っていこうね♪

そうそう、サトシ君とピカチュウはメレメレ島の近くにある無人島に行ってきたんだって♪

私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんも微笑みながら魔法のホウキに乗っていて、サトシ君とピカチュウの様子を見ていたよ♪

マケンカニ…アブリー…アローラのナッシー…コソクムシなど…その無人島には色んなポケモンが住んでいたよ♪

そして、岩の間から出れなくなってしまったコソクムシを助けるために、サトシ君とピカチュウはアローラのナッシーと協力して、コソクムシを助けたよ♪

コソクムシ…嬉しそうにしながら、サトシ君とピカチュウに感謝していたよ♪

そして、コソクムシは仲間の所に戻っていたよ♪

私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんも微笑みながらサトシ君とピカチュウの所に向かっていたよ♪

最初は、サトシ君とピカチュウはビックリしていたけど、私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんがやって来て、凄く嬉しそうにしていたよね♪

えへへ…///サトシ君って本当に可愛いよね♪

その時……見たことがないポケモンが空を飛んでいたんだよね?

リーリエちゃんが言うには、アローラ地方…アーカラ島にいる守り神のカプ・テテフらしいね♪

どうやら、サトシ君にZリングを渡してきた、カプ・コケコの仲間みたい!

そして、いつの間にか、サトシ君の傷が治っていたよ♪

あれも、カプ・テテフの力かな?

また、カプ・テテフに会えたら、サトシ君の傷を治してくれてありがとうって言わなきゃね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日……

私とサトシ君はククイ博士にお使いを頼まれて、買い物に出掛けていたよ♪

 

ロトム図鑑「サトシ、みらい、買い物でいっぱいロト。持つの手伝うロト!」

サト「大丈夫だよ?ロトム?」

みらい「意外と重くないから、大丈夫だからね♪」

モフルン「サトシとみらいは偉いモフ♪リコとはーちゃんも偉いし、リーリエもお使いに行っているから偉いモフ♪」

ロトムが私とサトシ君がたくさんの荷物を持っているから大変だと思って、手伝おうとしたようだよ?

でも、大丈夫!意外と重たそうに見えて重くないんだよね♪

 

ロトム図鑑「そういえば、サトシとみらいってカントーにいた頃もお使いに行っていたロト?」

サト「うん!母さんに頼まれて、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンと一緒にお使いに行っていたからね?」

みらい「そうそう、サトシ君の言う通りだよね♪それにお使いに行って、感謝されると凄く嬉しいよ♪」

モフルン「サトシとみらいとリコとはーちゃんは偉いモフ♪」

ピカチュウ「確かに、モフルンの言う通りだよね♪」

ロトムに聞かれた私とサトシ君とモフルンとピカチュウは微笑みながらそう言っていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ククイ博士の家に戻る途中…以前、出会ったおばあちゃんに出会ったよ♪

そこへ、風来坊と呼ばれるニャビーもやって来たんだよね?

ニャビー……ムーランドと一緒に安心に暮らしているかな?

私とサトシ君とモフルンとピカチュウとロトムはニャビーの後を追いかけると、橋の下で、ニャビーはムーランドと一緒に暮らしていたようだよ?

ニャビーとムーランド…新たな住みかを見つけることが出来たんだね?

私とサトシ君は微笑みながらその様子を見ていたよ?

だって、ニャビーとムーランドが仲良く暮らせているんだからね?

だけど…木に付いていた葉っぱが一つ落ちていたの…

まるで…………

 

サト「みらいさん…どうしたんですか…?」

みらい「私は大丈夫だから、安心してね、サトシ君?」

サト「みらいさんがそう言うなら、安心ですね!」

私が悲しそうにしていたことに気付いたサトシ君は心配そうにしながら聞いてきたから、私はサトシ君を安心させるように微笑みながらそう言っていたよ?

でも……いずれサトシ君…それにピカチュウとロトムも知ることになるんだよね……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく、ニャビーとムーランドの様子を見ていると、どうやら、ニャビーは技の特訓をしていたようだね?

 

サト「あれって…確か…炎のキバです!」

みらい「つまり、ニャビーは炎のキバを覚えようとしているんだね?」

サト「はい!」

サトシ君は、ニャビーが炎のキバを覚えようとしていることに気付いたようだね?

そして、ムーランドはニャビーに炎のキバをどう出すか教えていたよ?

しかし、ムーランドもおじいちゃんだから無理していたみたいで、咳き込んでいたんだ……

その時……葉っぱがまた一つ落ちていたの……

そして…ニャビーが炎のキバを繰り出そうとしたけど、失敗してしまったみたい……

 

サト「ムーランド、元気だった?」

みらい「ムーランドとニャビーが新たな住み処で暮らしているのを見て、何だか安心したよ♪」

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと、ムーランドも微笑みながら頷いていたよ?

 

ドラえもん(ナレーション)「皆も知っていると思うけど、改めて言うね?

サトシ君とニャビー…。野良のポケモンとして生きていたニャビーをサトシ君は気にかけ、年老いたムーランドと一緒に暮らしていることを知ったよ?しかしニャビーはサトシ君と馴れ合うことなく、距離をとり続けているんだよね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「僕とみらいさん、あのおばあちゃんから木の実を貰ったんだ!」

みらい「ニャビー、ムーランド良かったら

食べてみて?」

モフルン「美味しいモフ♪」

僕とみらいさんとモフルンが微笑みながらそう言うとニャビーとムーランドはビックリしていたけど、微笑みながら木の実を受け取っていたよ♪

モクローはムーランドとニャビーにこの前のお礼をしていたようだね♪

ムーランドとニャビーも微笑みながら頷いていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…その日の夜…

ククイ博士の家に帰ってきた私とサトシ君とピカチュウとモフルンとロトム!

ロトムはニャビーとムーランドの様子を映像に撮っていたみたい!

 

ククイ博士「こりゃ珍しいな。タイプの違うポケモン同士で技の練習とは…」

リーリエ「ニャビーは炎タイプ…ムーランドはノーマルタイプ…確かに博士の言う通り…違うタイプ同士の技の練習ですから、珍しいですね?」

リコ「でも、この映像を見る限り、ニャビーとムーランドは背中を丸めているわ?

つまり、エネルギーを集中させるコツなのね?」

はーちゃん「エネルギーを集中させることで、炎のキバを出そうとしているんだねー?」

ククイ博士とリーリエちゃんがそう言うと、リコとはーちゃんも映像を見ながらそう言っていたよ?

 

リコ「でも、このムーランド…ニャビーのことを大切にしているのね?」

はーちゃん「ムーランドは、ニャビーのことが大好きなんだねー?」

リーリエ「以前、ニャビーとムーランドに出会ったことがありましたが、まるで家族みたいでしたよ?」

リコとはーちゃんがそう言うと、リーリエちゃんは微笑みながらそう言っていたよ?

しかし、リコとはーちゃんとリーリエちゃんとドラえもんも気付いていたみたい……葉っぱが落ちていたことに………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ある日のこと……

ポケモンスクールの授業を終えた私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんはククイ博士の家に帰る前にニャビーの所に向かっていたよ♪

 

そこへ……

ニャビーとニャースが慌てながら私とサトシ君達の所にやって来たの!

 

サト「ニャビー…!?」

みらい「ニャースもそんなに慌てていてどうしたの?」

私とサトシ君はビックリしながら、ニャビーとニャースに聞いていたの…

この時…私とリコとはーちゃんとリーリエちゃんは自分達が考えていることが当たらなければいいと思っていたの……

 

ニャース「ニャビーはこう言っているニャー!!ムーランドが……ムーランドが…」

サト「ムーランドが…!?」

みらい「サトシ君、とにかくムーランドの所に向かおう?」

サト「はい!」

私とサトシ君がそう言うと、リコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンとピカチュウとロトムと一緒にムーランドの所に向かっていたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ムーランドの所にやって来ると……

 

サト「ムーランド!?」

みらい「ムーランド…凄く苦しんでいる……」

そう……ムーランドは凄く苦しんでいたの!

サトシ君はビックリしながら言っていて、ムーランドをポケモンセンターへ連れていこうとしたの!!

 

みらい「サトシ君、無理はしちゃ駄目だよ…?」

サト「みらいさん、大丈夫ですよ!!あれ……軽い……?」

私は、サトシ君に心配しながらそう言うと、サトシ君は微笑みながらそう言っていたよ?

この時、サトシ君はムーランドをおんぶしていた時に軽いって発言していたよ?

やっぱり……ムーランドの命……生命が……

 

 

ニャース「葉っぱがまた一つ落ちたニャー……残りは後3枚ニャー……」

そう……あの葉っぱの枚数がまるでムーランドの生命を表しているように……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…ポケモンセンターへムーランドを連れてきて、今はムーランドの検査をしているよ……?

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンとピカチュウとロトムは心配そうにしながらその様子を見ていたよ…?

ずっとムーランドと一緒にいたニャビーも心配そうにしながら見つめていたよ……

 

サト「ジョーイさん…ムーランドは大丈夫ですか…?」

ジョーイ「ケガとか重い病気とか、そういうわけじゃないの。ムーランドはね…ムーランドは…」

サト「そ、そんな……」

そう…ムーランドは怪我とか重い病気ではないんだよね……

ムーランドもおじいちゃん……もう…そこまでは………

私は悲しそうにしているサトシ君の手を握っていたの……

リコとはーちゃんは、サトシ君の背中を撫でていたよ……

リーリエちゃんとモフルンも……サトシ君に優しく声をかけていた……

サトシ君だって悲しいと思う……会うのは2回目だけど…知っているポケモンが……

 

サト「でも……一番悲しいのはニャビーですよね……ニャビーは…そのこと分かっているんでしょうか?」

みらい「ニャビーも気付いていると思うよ…?だからこそ…ムーランドと一緒にいたいって……思っていたと思うんだよね……?」

リコ「でも、もうムーランドの命は……」

私とサトシ君とリコがそう言うと……一緒にいるニャビーとムーランドを見ていたんだ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リコとはーちゃんとリーリエちゃんはククイ博士に事情を話してくると言って、家に戻った後……しばらくしてから、私とサトシ君とピカチュウとモフルンとロトムがニャビーとムーランドのために木の実を持っていこうとすると、いつの間にかニャビーとムーランドがいなくなっていたの!!

私とサトシ君は慌てながらニャビーとムーランドを探そうと…外に出ると……

 

ニャース「サトシ…みらいさんに言いたいことがあるニャー……

ニャビーはとっても頑張ってるやつニャ。あいつのこと見守ってやってほしいのニャ……」

サト「ニャース……」

みらい「確かに、ニャースの言う通りだよね……?サトシ君…今はニャビーのことを見守っていよう…?」

サト「みらいさんとニャースの言う通りですね……?今はニャビーのことを……」

ニャースに言われた、私とサトシ君はお互いにそう言うと、ピカチュウとモフルンとロトムと一緒にククイ博士の家に帰っていて…ニャースもムサシさんとコジロウさんが待っている家に帰っていたよ……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「ニャビーとムーランドは元いた所に戻ってきたみたい……ムーランドが炎のキバのお手本を見せていて、ニャビーも炎のキバを出そうとしていたよ?もしかしたら、ニャビーはムーランドに自分が炎のキバを出せる所を見せたいって…ムーランドと一緒にいられる時間は…もうあまりない……だから一緒にいられるまでに、自分の炎のキバを………

しかし、ニャビーの炎のキバはまだ完成していなかった……

その時…葉っぱがまた一つ落ちてしまった……

残る葉っぱはもう1枚………

ムーランドと一緒に寝たニャビーは夢を見ていたんだ……ムーランドの姿を見つけたニャビー……ムーランドの所に行こうとしたけど、何故か…ムーランドの所には届かない…そう、ムーランドは消えてしまった……

そして…ニャビーが朝目を覚ますと…いつの間にかムーランドがいなくなっていた……もしかしたら、ムーランド…ニャビーに自分の最後を見られてほしくなくて…何処か静かな場所に行ってしまったのかな…?

ニャビーは…ムーランドを探すために…色んな所に行っていた…

いつも、食べ物をくれるおばあちゃんの所……

辺り海が見える崖の所………

そして…前いた廃墟の所………

しかし、ムーランドの姿は見えませんでした…

ニャビーはムーランドを探しながら元の場所に所に戻ってくると……ムーランドと一緒に寝ていたソファーの脚が折れてしまい…その直後…最後の葉っぱが落ちてしまいました……

それを見たニャビーは大きく声を出して鳴いていました……

サトシ君とみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんとリーリエちゃんとピカチュウとモフルンとククイ博士とロトムもその様子を見ていました……

ロトムはククイ博士にムーランドは何処にいるのって聞くと…ククイ博士は静かに聞くな…って言っていました……

そう…サトシ君とみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんとリーリエちゃんとピカチュウとモフルンとククイ博士はムーランドが何処に行ってしまったのか知っている……もちろん…僕も……

ニャビーは、鳴いたあと、ムーランドと一緒に寝ていたソファーで寝ているのでした……

ククイ博士の家に帰って来たサトシ君達……

サトシ君はソファーに座りながら雨降る窓を見つめていました……ニャビーのことを心配しているんです……

みらいさんは静かにサトシ君のことを抱き締めながら、一緒に雨降る窓を見つめていました…

その頃…ムサシさんとコジロウさんと一緒に住んでいる家に帰って来たニャース…

ニャースは雨に濡れながらもずっと空を見ていました…

ムサシさんとコジロウさんは心配そうにしながらニャースのことを見ていました……

ニャースは、ニャビーのことが心配なのです……

それを感じ取ったのが…キテルグマは静かにニャースを抱き締めていました……

そして…ある日…サトシ君とみらいちゃんはおばあちゃんから、たくさんの木の実を貰って、ニャビーの所に向かいました…

そして…サトシ君とみらいちゃんは商店街のおばあちゃんから木の実を貰ったことをニャビーに伝えました……しかし…ニャビーからの返事はありませんでした…

やっぱり…ムーランドがいなくなってしまったことに悲しんでいるんです……

そして…ポケモンスクールでも、サトシ君とみらいちゃんとリコとはーちゃんとリーリエちゃんは静かに空を見上げていました…

その様子を見ていた…マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとマーマネ君とカキ君も心配そうにしながら見ていました…

そして…スクールの授業を終えた後、ニャビーの所に向かいました…

ニャビーはいましたが、商店街のおばあちゃんから貰った木の実は食べていませんでした…

ニャースは…ニャビーの所に向かいました…

自分に話してほしいって…話してみたら少しは楽になれるって……

しかし、ニャビーからの返事はありませんでした…

そして…その直後…サトシ君とみらいちゃんがやって来て、こう言いました

ニャビーが木の実を食べるまで、自分達はここにいると……。

ニャースもその様子を見ていました……

そして…ずっと降っていた雨が止み青空が見えてきました…

ニャビーは空を見上げると、大きな虹とムーランドの雲がありました…

ニャビーは、ムーランドはこう言っていると思ったんでしょう……

自分はずっとお前のことを見ている…だから、これからは自分の人生を歩いていけって……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ねぇ…ニャビー?僕達と一緒に来ない?一緒に炎のキバを完成させよう?」

みらい「ニャビー…どうかな?」

私とサトシ君は微笑みながらニャビーに聞いてみると……。

ニャビーは何かを言っていたようだ!

 

サト「そうなんだね?」

ニャース「バトルして認めてやったらってことなのニャ。同情なんてやだもんニャ

!」

サト「じゃ、ニャビー…バトルをしよう!ピカチュウ、君に決めた!」

みらい「サトシ君、ピカチュウ、ニャビー頑張って!」

サトシ君は、ニャビーの言葉が分かったみたいで微笑みながらそう言っていたよ!

私も、サトシ君達のことを応援していたよ♪

そして…ある程度バトルをすると…ニャビーはサトシ君の仲間になりたいって言って…サトシ君が投げたモンスターボールに自ら入っていたよ♪

 

サト「ニャビー、GETだよ!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

サトシ君とピカチュウはいつもの決めポーズをしていたんだ!

 

ニャース「ニャーはとても感動しているニャー…!」

ニャースも涙を流していたけど嬉しそうにしながら言っていたよ!

 

 

そして、サトシ君はモンスターボールからニャビーを出したよ♪

ニャビーの周りにはピカチュウとルカリオ…サトシ君がアローラ地方にやって来て今までGETしたモクローとケララッパとデンヂムシとラブカスとイワンコもいて…ニャビーも嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

サトシ君と私とモフルンとロトムも嬉しそうにしながら微笑んでいて、私とサトシ君とモフルンのことを心配してやって来た、リコとはーちゃんとリーリエちゃん!

どうやら、ピカチュウ達とニャビーの様子を見ていて何だか微笑んでいたみたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「サトシ君、ニャビーをゲット!

ムーランドとの別れを乗り越え、そして炎の牙の完成に向けて、サトシ君とニャビーの新たな挑戦が始まるよ!ムーランドの形をした雲も優しく微笑んでいるのでした!」

 

 

キュアップラパパ!これからも、いい日にな~れー♪

 

~サトシとプリキュアシリーズ…サン&ムーン編完~

 

 




皆さん今回の話…サン&ムーン編を読んでくれてありがとうございました!
そして、次回からサトシとプリキュアシリーズ、未来編が始まります!
未来編はサン&ムーン編の後になります!
未来編の投稿は7月か8月の間から始めたいなって考えております!
皆さん、これからもサトシとプリキュアシリーズをよろしくお願いいたします!
未来編も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

未来編
プロローグ サトシとみらいの娘…ナナ…8歳!


サン&ムーン編第86話、未来編のプロローグとなります!  
そして…今回の話からサトシとプリキュアシリーズ~未来編~が始まります!
今回の話は、サトシとみらいの娘…ナナが登場します!
どうやら、ナナが通うポケモンスクールの授業参観で作文を読むことに!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ここは、今から13年後のカントー地方のマサラタウンにあるポケモンスクールにある教室……

どうやら、このクラスでは授業中で一人ずつ作文の発表しているみたいだね?

 

 

 

?「それでは、ナナちゃん…将来の夢についての発表をお願いいたします!」

ナナ「はい!」

このクラスの担任の先生に言われた、このクラスの生徒のナナちゃんが将来の夢について発表するみたい!

皆も気になるよね?ナナちゃんのお母さんとお父さんが誰なのか?

まぁ、もう分かっている人達もいるかもしれないね?

 

ナナ「将来の夢……私の将来の夢は…世界一のポケモントレーナーになることです!私のママとパパは凄く強いポケモントレーナーなんです!

ここにいる皆も知っていると思うけど、

ママは初代ポケモンクイーンと呼ばれていて、パパはポケモンマスターです!

パパは旅に出てから、各地方のリーグに出場して優秀な成績を修めていました!

そして、パパはカロスリーグで初めて優勝したんです!ママ…それにリコさんとことはさんが嬉しそうにしながら話しているのを見て、私も嬉しくなりました!

ママ達はパパのことをずっと応援していました!

そして、パパは当時のカロス地方のチャンピオンのカルネさんに勝利して…そして…アローラ地方の初代チャンピオンになりました!

その後…ホウエン…シンオウ…イッシュの四天王とチャンピオン達にも勝利しました!

そして…パパはカントー地方の四天王だった…パパのお兄ちゃんとお姉ちゃん…シバさん…キョウさんに勝って…カントー地方のチャンピオン…ワタルさんに勝利して…パパはカントー・ジョウト…ホウエン…シンオウ…イッシュ…カロス…アローラ地方のチャンピオンになりました!

そして…パパはカントー~アローラ地方のチャンピオンになったことで、当時のポケモンマスター…パパのお父さんでした!

パパはパパのポケモン達を信じて…見事勝利してポケモンマスターになりました!

パパはポケモンマスターになってから、1度も負けていません!

パパは最強な世界一のポケモントレーナーです!

ママは、パパのことを応援しながら、リコさんとことはさんと一緒に各地方のリーグに挑戦していました!

どの地方でも優秀な成績を修めていました!

そんなある時…パパがポケモンマスターになって数日後にパパと一緒にポケモン協会に呼ばれて…ママの各地方のリーグの優秀な成績を修めていること…ママがパパと同じようにカントー…シンオウのバトルフロンティアを制覇していることを感心して、ママに初代のポケモンクイーンになってほしいって言われたんです!

ママは最初、ビックリしていましたが、パパがママなら大丈夫!ママなら最高のポケモンクイーンになれるって言って…ママもパパの話を聞いて凄く嬉しくなり、ポケモンクイーンを引き受けることになりました!

今では、初代ポケモンクイーンとして、ママは日々頑張っています!

私は、ママとパパのポケモンバトルを見ていて…私もママとパパみたいなポケモントレーナーになりました!

そして…私はママとパパを越えるポケモントレーナーになりたいです!」

ナナちゃんが作文を読みながらいい終えると、ナナちゃんのクラスメイト…授業参観で来ていた、保護者の皆さん…もちろん…サトシ君とみらいちゃん…先生も拍手していたよ!

ナナちゃんも凄く嬉しそうにしていたよ!

僕とリコとはーちゃんも微笑みながらその様子を見ていたからね!

そう、ナナちゃんはサトシ君とみらいちゃんの子供だよ!

ナナちゃんはみらいちゃん似で性格もみらいちゃん似かな?

でも、サトシ君に似ているところもあるからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……物語は13年前…サトシ君がアローラリーグで優勝して、アローラ地方の四天王に勝利して、当時…まだチャンピオンがいなくて、サトシ君が初代チャンピオンになった日…

ククイ博士とのポケモンバトルを終えた頃に話は戻るよ!

 

さぁ、サトシ君とみらいちゃんとリコとはーちゃん…たくさんの仲間達の物語が再び始まるよ!

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシが初代アローラ地方のチャンピオンになって、ククイ博士とのポケモンバトルを終えた頃になります! 
次回の話も頑張って書いていきます! 
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

特別編
第1話 カントーでアローラ①


サトプリシリーズ第87話、特別編第1話となります!
皆さんお久し振りです!そして、しばらくの間投稿出来なくて申し訳ございませんでした!
色々事情があって投稿出来ませんでした!
これからは少しずつですが、投稿していきたいと思います!
皆さんこれからもよろしくお願いいたします!
今回の話は、サトシとプリキュアシリーズ特別編としてサトシとみらいとピカチュウとモフルンとドラえもんはポケモンスクールの生徒達、リーリエ達と一緒にカントー地方に向かいます!
果たして、カントー地方で行われる特別な課外授業とはいったい?
そして懐かしい旅仲間やサトシの今までのポケモン達も再登場します!
サトシとプリキュアシリーズ、未来編は特別編の完結後に投稿していきたいと思います!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


オーキド校長「え―、ポケモンスクール開業20周年を祝福して特別な課外授業を行う!」

マオ「特別な課外授業ですか!」

ある日のこと、ポケモンスクールの校長先生が私とサトシ君達のクラスにやって来て特別な課外授業を行うって言ったよ♪

 

みらい「特別な課外授業って何だろうね!サトシ君?」

サト「はい!」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君も嬉しそうにしながら言っていたからね?

近くに座っていた、リーリエちゃんとミヅキちゃんも微笑んでいたよ♪

 

リーリエ「でも、リコさんとはーちゃんが一緒に特別な課外授業に行けないのが残念です…。」

みらい「リコとはーちゃんは各世界にいるプリキュア達に会議やるからって言われて、とある場所に向かったんだ。」

モフルン「本当はみらいも一緒に行くはずだったけど、サトシが寂しくなると思って、みらいはサトシと一緒にいてあげてってリコとはーちゃんとプリキュアの皆が言っていたモフ♪」

ミヅキ「リコさんとはーちゃん…それにプリキュア達の皆さんは優しいです!サトシさんがみらいさんと一緒にいられるようにそう言ってくれて♪」

みらい「えへへ♪」

ミヅキちゃんが微笑みながらそう言うと、私は微笑みながらそう言っていたよ♪

サトシ君も嬉しそうにしていたからね♪

 

みらい「校長先生!特別な課外授業ってアローラ地方以外の地方に行くんですか?」

オーキド校長「みらいちゃんの言う通りじゃな。」

ククイ博士「みらいが言ったように特別な課外授業の行き先はカントー地方だ!」

どうやら、特別な課外授業の行き先はカントー地方だね♪

カントー地方はサトシの故郷マサラタウンがあるよ♪

私とリコとはーちゃんとモフルンにとっては第2の故郷かな♪

カントー地方に行けることを知ったリーリエちゃん、マオちゃん、スイレンちゃん、カキ君、マーマネ君は嬉しそうにしていたよ♪

元々、カントー地方の出身だったミヅキちゃんも嬉しそうにしていたからね♪

私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんも微笑んでいたよ♪

 

カキ「そういえば、サトシってカントー地方出身だったな?」

マオ「みらいさん…それにリコさんとはーちゃんとモフルンもサトシと一緒にカントー地方に暮らしているんですよね♪」

スイレン「ミヅキもカントー地方からアローラ地方に引っ越ししたんだよね?」

マーマネ「サトシ達にとっては里帰りみたいな感じだね!」

カキ君とマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君は微笑みながらそう言っていたよ!

 

オーキド校長「私の従兄弟、オーキド博士の研究所を訪ねてカント-のポケモンをたっぷり見てもらいたい。」

ククイ博士「それだけじゃないぞ!

ここではできないことを特別ゲストとともに体当たりで体験してもらう!」

みらい「特別なゲスト?」

ミヅキ「それにアローラ地方では出来ない体験ってなんですか?」

ククイ博士「それは行ってからのお楽しみだ!」

ククイ博士が微笑みながらそう言うと、私とサトシ君とリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君は微笑みながら楽しみ!って言っていたよ!

 

そして、私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君…それにククイ博士とオーキド校長は飛行機に乗ってカントー地方に向かったよ♪

私が辺りを見回すとサトシ君と以前ポケモンバトルしたヒロキ君や他のポケモンスクールの生徒達も乗っていたみたい!

どこかで見た人達も乗っていたような気がするけどね?

カキ君は初めて飛行機に乗ったのかな?どうやって空を飛んでいるのか気になっていたようだね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

私達を乗せた飛行機は、カントー地方のトキワシティに着いたよ♪

 

サト「着いた!」

みらい「サトシ君の故郷のカントー地方!」

モフルン「カントー地方モフ♪」

ミヅキ「私にとっても久しぶりのカントー地方です!」

サトシ君とピカチュウと私とモフルンとミヅキちゃんは微笑みながらそう言っていたよ♪

初めて来たリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君も嬉しそうにしながら言っていたからね!

 

?「久しぶりだな!サトシ!みらいちゃん!それにピカチュウとドラえもんも!」

?「久しぶり!サトシ、みらいさん!それにピカチュウとドラえもんとモフルンも久しぶりだね♪」

サト「タケシとカスミ!?」

みらい「タケシさん!カスミちゃん!?」

そこへやって来たのは、サトシ君が一緒に旅をしていたタケシさんとカスミちゃんだったよ♪

 

 

 

?「あれは、ジャリボーイとヒーローガールと喋るぬいぐるみと青いタヌキとスクールボーイ&ガール!?」

?「それに初代の糸目ジャリボーイーと元祖ジャリガールもいるぞ!?」

僕はタヌキじゃない~!未来の猫型のロボットのドラえもんだ!

ヤマトとコサンジはサカキの秘書に呼ばれて、カントー地方に戻って来たようだね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら、タケシさんとカスミちゃんは私達のことを待っていたようだね♪

私とサトシ君はリーリエちゃん達にタケシさんとカスミちゃんのことを紹介したよ♪

リーリエちゃん達も微笑みながら自己紹介していたからね♪

カスミちゃんとタケシさんも微笑みながら自己紹介していたよ♪

サトシ君の最初の旅の仲間でお友達、私もリコとはーちゃんと一緒にカントー地方のジム巡りをした時に初めて会ったんだよね♪

サトシ君はどうしてここにいるの?って聞くとどうやら、オーキド博士に頼まれて私達のことを待っていたようだね♪

もしかして、特別なゲストってタケシさんとカスミちゃんのことかな?

 

そして、私達はバスに乗ってサトシ君の故郷のマサラタウンに向かうのでした!

 

ヤマト「ジャリボーイ達、マサラタウンのオーキド研究所に向かうようね?」

コサブロウ「オーキド研究所、あそこならたくさんの珍しいポケモン達がいるからな?」

ヤマト「そいつらをサカキ様に渡せば私達の出世は間違いなしよ!」

コサブロウ「早速、マサラタウンのオーキド研究所に向かうぞ!」

ヤマトとコサンジは悪い笑みを見せながらそう言うと、マサラタウンのオーキド研究所に向かうのでした。

って、ヤマトとコサンジはサカキの秘書の所に行かなくっていいのかな?

 

 

いよいよ始まった!カントー地方での特別な課外授業!

これからどんなことがあるのか楽しみだね?サトシ君♪

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第2話 カントーでアローラ!②

サトプリシリーズ第88話、番外編第2話となります! 
今回の話はサトシとピカチュウとみらいとモフルンとドラえもんとリーリエ達は、タケシとカスミと一緒にサトシの故郷マサラタウンへ!
そして、アローラ地方ではあの人物がリーリエの執事のジェイムズの所にやって来ていた。果たして、その正体とは?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


ポケモンスクール開校20周年を祝福して特別な課外授業を行われているよ♪

私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんは同じクラスメイトのリーリエちゃん達と一緒にカントー地方にやって来たんだ!

カントー地方にあるトキワシティの空港で待っていたのはサトシ君が一緒に旅をしていたタケシさんとカスミちゃんだったよ♪

もしかして特別なゲストってタケシさんとカスミちゃんかな?

私達はバスに乗ってカントー地方のマサラタウンに向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、マサラタウンに向かう途中‥‥

 

 

タケ「そういえば、サトシとみらいちゃんはアローラ地方にあるポケモンスクールに通っているんだよな?」

カスミ「リコさんとはーちゃんもポケモンスクールに通っているって聞きましたよ?」

今、私達はマサラタウンに向かうためにバスに乗っているよ♪

タケシさんとカスミちゃんは、私とサトシ君にアローラ地方にあるポケモンスクールに通っているんだよね?って聞いてきたよ♪

 

サト「うん!元々、アローラ地方にはトキワシティにある商店街の福引きで当たって、みらいさんとママとピカチュウとモフルンとドラえもんと一緒にアローラ地方に旅行に行ったよ♪」

みらい「リコとはーちゃんは用事があって一緒には行けなかったけど、途中からアローラ地方に来たんだよね♪」

サト「オーキド博士にアローラ地方にあるポケモンスクールにいるオーキド校長にポケモンの卵を渡してほしいって言われたんだ!」

みらい「サトシ君とピカチュウが途中いなくなった時は凄く心配になって、探しに行こうとしたけど、サトシ君のママさんが、サトシ君とピカチュウなら大丈夫!きっとポケモンスクールにやって来るわって言っていました!

最初は不安だった私とモフルンとドラえもんだったけど、サトシ君とピカチュウがポケモンスクールにやって来た時は凄く嬉しくて安心しました♪でも、あの時サトシ君とピカチュウは何処に行っていたの?」

サト「実は、みらいさんとモフルンとママとドラえもんがお土産買っている時に僕とピカチュウが待っていると、その時、アゴジムシが現れて、僕とピカチュウは追いかけていたんです!その時はまだ、見たことないポケモンでしたから‥。」

みらい「うん♪それがサトシ君とピカチュウだよ♪でも、サトシ君とピカチュウがポケモンスクールにやって来た時は凄く嬉しくて安心したからね♪私だって、見たことがないポケモンが現れたら、ワクワクもんだぁ♪って思いながら追いかけていくよ♪」

リーリエ「私もサトシの気持ちが分かりますよ♪私も見たことがないポケモンを見つけたら、そのポケモンについて調べたくなります♪」

ミヅキ「私もサトシさんと同じようにそのポケモンを追いかけます!だって見たことがないポケモンが現れたらワクワクしますよ♪」

みらい「ワクワクもんだぁ♪」

サト「ワクワクです!」

リーリエちゃんとミヅキちゃんが嬉しそうにしながらそう言うと、私とサトシ君も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

マオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君、それにククイ博士とオーキド校長も微笑みながら見ていたからね♪

 

タケ「でも、驚いたな、ムサシとコジロウとニャースがロケット団を辞めて、アローラ地方のポケモンスクールで働いているとはな?」

カス「本当、ビックリしたわ。いつもサトシとピカチュウのことを追いかけていたからね?違う地方に行くときも追いかけていたようだからね?」

タケシさんとカスミちゃんはムサシさんとコジロウさんとニャースがロケット団を辞めていたことにビックリしていたみたい。

確かにサトシ君とピカチュウのことをカントー地方、オレンジ諸島、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方、イッシュ地方、カロス地方、アローラ地方まで追いかけていたからね?

でも、ムサシさんとコジロウさんとニャースがロケット団を辞めて、真面目に働いていることを知ったタケシさんとカスミちゃんは何だか嬉しそうにしていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タケ「サトシ、アローラ地方でもたくさんの友達が出来たんだな?」

カスミ「タケシはサトシとはシンオウまでは一緒に旅をしていたのよね?」

タケ「ああ!シンオウ地方の旅を終えた後、俺はポケモンドクターになるために勉強していたよ。サトシはシンオウ地方の旅を終えた後、しばらくカントー地方にいたそうだが、その後、サトシのママさんとオーキド博士と一緒にイッシュ地方に行って、そのまま旅に出たそうだ!サトシはイッシュ地方で出会った二人の旅仲間と一緒に旅をしながらたくさんの友達が出来たそうだな?」

カスミ「そして、カロス地方に向かい、しばらく旅をした後にみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんに出会ったのよね?私ね、思うのよ?サトシはあんなに笑顔になれたのってみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンがサトシの側にいるお陰じゃないのかなってね?」

タケ「サトシのママさんとパパさん、それにレッドとリーフとリサちゃんから聞かされた時はビックリしたな………サトシが……。」

カスミ「私も聞かされた時はビックリしたわ……。」

タケ「でも、今のサトシにはみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもん…それにピカチュウ達がいるからな?それにアローラ地方で会った、新たなお友達のリーリエ達…それに今まで一緒に旅をしてきた友達がいるんだからな!」

カスミ「過去辛い思いしたサトシには幸せになってほしいわ?」

タケ「だな?」

俺とカスミは楽しそうにしながら話をしているサトシとみらいちゃんとリーリエとミヅキとマオとスイレンとマーマネとカキを見つめていたよ。

俺とカスミは過去辛い思いしたサトシには幸せになってほしい…。だって、俺とカスミにとってサトシは大事な仲間で大事な友達だからな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「そうか、リーリエはポケモンスクールの生徒達と一緒にカントー地方に行ったんだな?」

?「はい。リーリエお嬢様も特別な課外授業を楽しみにしていたとククイ様から聞いていました!」

ここは、アローラ地方にあるリーリエの屋敷

ここにはリーリエの執事のジェイムズとリーリエの兄のグラジオがいた。

 

グラジオ「確か、サトシとみらいさんも一緒にいるんだよな?」

ジェイムズ「はい!サトシ様とみらい様と特別な課外授業に一緒に行けることをリーリエお嬢様は凄く楽しみにしていたそうです。」

グラジオ「確かにサトシとみらいさんって周りを元気、明るくさせる力を持っている気がする。」

ジェイムズ「確かに、グラジオ坊っちゃまの言う通りですな。ククイ様から聞いていましたが、サトシ様とみらい様とモフルン様とドラえもん様…それにリコ様とはーちゃん様が来てからのリーリエお嬢様は凄く明るくなったそうです。それまでのリーリエお嬢様は何だか元気がなかったようですから…。」

グラジオ「やっぱり、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんは凄い人達なんだな。(以前、謎のロケット団が現れた時、サトシは不思議なピカチュウを使っていた、みらいさんとリコさんとはーちゃんはヒーローに変身していた、サトシが言うには魔法つかいプリキュアだと……。サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんならきっと………。)」

グラジオとジェイムズはリーリエのことや、サトシとみらいとリコとはーちゃんのことを話していたようだ。

 

ジェイムズ「私は思います…。いずれ、このアローラ地方では何が起きることを…。」

グラジオ「ジェイムズも感じていたのか、俺もアローラ地方に最大な危機が起こるかもしれないと思っている…。でも、サトシとみらいさん…それにリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんならきっと…アローラ地方を救うと俺は信じている。」

ジェイムズ「私もです。」

グラジオとジェイムズは、いずれ、このアローラ地方で何が起きることを感じていたようだ。

果たして…それはいったい……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「着いた!マサラタウン!」

ピカチュウ「ピカ!」

みらい「久しぶりのマサラタウンだね♪」

ドラえもん「やっぱり、マサラタウンは何だか喉かだよね?」

モフルン「マサラタウンは空気が美味しくていいモフ♪」

私達を乗せたバスはカントー地方のマサラタウンに着いたよ♪

 

リーリエ「ここが、マサラタウン…サトシの出身地なんですね!」

マオ「何だか空気が美味しくて人とポケモン達にとっては暮らしやすいよね♪」

スイレン「湖…海もあるんだね♪」

ミヅキ「私はカントー地方のとある町に住んでいましたが、マサラタウンのことやサトシさんのことはよく聞いていました!」

マーマネ「このマサラタウンにあの有名なオーキド博士がいるんだね!」

カキ「今から会うのが楽しみだ!」

マサラタウンに初めてやって来たリーリエちゃん達は感動しながら言っていたよ♪

 

そして…オーキド研究所にやって来ると……。

?「サトシ、みらいちゃん、ピカチュウ、ドラえもん、モフルン久しぶりじゃ!そして、ポケモンスクールの生徒の皆、ようこそオーキド研究所へ!」

?「サトシ、みらいさん、ピカチュウ、ドラえもん、モフルン久しぶりだね!そして、ポケモンスクールの皆さんはじめまして、僕はシゲルと言います!オーキド博士の助手を勤めているよ。」

?「同じくオーキド博士の助手を勤めているケンジだよ!」

そこで待っていたのは、オーキド博士とサトシ君の幼馴染で友達のシゲル君とサトシ君とカスミちゃんがオレンジ諸島で出会ったケンジさんだったよ♪

リーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君も微笑みながら自己紹介していたよ♪

オーキド博士とオーキド校長は久しぶりに会えて嬉しかったんだね♪握手した時、オーキド博士とオーキド校長…凄く嬉しそうにしていたからね?

 

ククイ博士「オーキド博士、これからしばらくの間よろしくお願いいたします!」

オーキド博士「わし達も特別な課外授業を楽しみにしていたよ。ポケモンスクールの生徒の皆にはカントー…特別な課外授業で楽しい思い出をたくさん作ってほしい。もちろん、サトシとみらいちゃんとピカチュウとドラえもんとモフルンも楽しい思い出をたくさん作るのじゃ。」

オーキド博士が微笑みながらそう言うと、私達は微笑みながら頷いていたよ!

 

そして…リーリエちゃん達はサトシ君が今までGETしたポケモン達を見てみたいって言っていたので、オーキド博士とオーキド校長とシゲル君とケンジ君とククイ博士と一緒にオーキド研究所のポケモン達が暮らしている庭に向かったよ♪

 

次回、サトシ君が今までGETしたポケモン達が大集合だよ♪

 

特別な課外授業は始まったばかり!これから何が待っているのか楽しみだね♪

 

次回へ続く!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第3話 カントーでアローラ!③

サトプリシリーズ第89話、番外編第3話となります!
今回の話は、サトシが今までGETしたポケモン達が大集合します!
以前の話で、サトシの今までGETしたポケモン達が大集合しましたが、今回の話ではさらにサトシの色んなポケモン達が大集合します!
あの伝説や幻のポケモンも…?
そして、アローラ地方のポケモンスクールにはある1人の女性がやってきた?果たして彼女の正体は…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


?「え!?サトシ君とみらいちゃんいないんですか?」

?「えぇ。特別な課外授業でサトシとみらいちゃんはクラスメイトの皆と一緒にカントー地方に行ったわ?」

?「確か、昨日のお昼に飛行機に乗ってカントー地方に出発したよ?」

サトシとみらい…それにリーリエ達がカントー地方にあるオーキド研究所で、サトシが今までGETしたポケモン達を見に行った頃…ある一人の女性がアローラ地方にあるポケモンスクールにやって来た。

そこで働いているムサシとコジロウとニャースにサトシとみらいはいますかって聞いてみたが、サトシとみらいがクラスメイトと一緒にカントー地方に行ったことを知ると残念そうにしていた。

 

ムサシ「そういえば、貴女ってサトシとみらいちゃんの知り合いみたいだけど、何処かで会ったことがあったの?」

?「はい!サトシ君とみらいちゃんとは、アローラ地方にある森の中で出会ったんです!その時傷ついた野生のピカチュウがいたので保護してポケモンセンターに連れていこうとしたらスカル団が現れてそのピカチュウを寄越せって言ってきたんです…。その時…私はポケモンも持っていませんでしたから、必死にピカチュウを守っていました。絶対、私がピカチュウを守ると…。その時…サトシ君とみらいちゃんが現れて…スカル団が繰り出したヤトウモリ達を2体のピカチュウで戦闘不能にしたんです!スカル団は、サトシ君とみらいちゃんがいつも自分達の悪事を邪魔する人達を仲間から聞いていたみたいで、覚えていろーって言いながら逃げていきました!今では、私にとってピカチュウは私の大事なパートナーです!」

コジロウ「流石、サトシとみらいちゃんだな!」

ニャース「サトシとみらいちゃんは、困っている人達がいたらほっとけないのニャー。」

ムサシ「そうね。サトシは今まで困っている人達がいたら、僕が絶対に助けるんだ!って言っていたわ。」

何気にサトシとピカチュウとは長い付き合いのムサシとコジロウとニャースは微笑みながらそう言っていた。

 

ムサシ「そういえば、貴女の名前は?」

?「そういえば、まだ名前を言っていなかったですね!私は、エーテル財団の職員の……って言います!」

どうやら、彼女の正体はエーテル財団の職員の……って言うようだ。

 

そして、この女性もサトシとみらい達と一緒にアローラ地方の最大な危機に巻き込まれるとは……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…カントー地方、マサラタウンにあるオーキド研究所の庭にいる私とサトシ君とリーリエちゃん達!

 

サト「フシギダネ、久しぶり!」

ピカチュウ「ピカカピカ!」

みらい「フシギダネ、久しぶりだね♪」

モフルン「フシギダネ、久しぶりモフ♪」

フシギダネ「ダネダ!ダネダネ!」

サトシのポケモンのフシギダネが嬉しそうにしながらサトシ君と私達のことを待っていたよ♪

フシギダネもサトシ君に久しぶりに会えて嬉しくて頬っぺたすりすりしていたね♪

 

カスミ「フシギダネ、久しぶり♪」

タケシ「フシギダネ、久しぶりだな!」

カスミちゃんとタケシさんが嬉しそうにしながらそう言うと、フシギダネも嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

 

リーリエ「あれが、サトシのフシギダネですね♪確か、カントー地方のオーキド研究所で貰える最初の3匹の1体です!」

マオ「フシギダネだ!私、初めて見たよ♪」

スイレン「フシギダネ、可愛い♪」

ミヅキ「私も、カントー地方にいた頃…私が住んでいたポケモンセンターでジョーイさんから、私にとって最初のポケモン、フシギダネを貰いました!

私が住んでいた町では、ジョーイさんからフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの最初の3匹から1ぴきとポケモン図鑑と空のモンスターボール5つを貰えます」

カキ「フシギダネもサトシになついているようだ!」

マーマネ「こうやって見てみると、サトシのフシギダネ中々強そうだよ!」

ククイ博士「あれが、サトシのフシギダネか!噂で聞いていたが、こうして見てみると、今まで色んなトレーナーのポケモンや野生のポケモン達とバトルをしていたのだろう!中々の強さを感じる!」

オーキド校長「並大抵のポケモンでは、ピカチュウやフシギダネやサトシ君が今までGETしたポケモン達には勝てないだろう。」

サトシ君のフシギダネを見たリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとマーマネ君とカキ君とククイ博士とオーキド校長は微笑みながら言っていたよ♪

そういえば、ミヅキちゃんはフシギバナを持っていたけど、ミヅキちゃんにとって最初のポケモンはフシギダネだったんだね♪

そして、リーリエちゃん達はフシギダネに自分の名前を言っていたよ♪

フシギダネも微笑みながら自分はサトシ君のポケモンのフシギダネだ!て言っていたってサトシ君が言っていたよ?

 

 

サト「フシギダネ、僕が今までGETしたポケモン達を呼んでもらってもいい?」

サトシ君が微笑みながらフシギダネに聞くと、フシギダネは微笑みながら任せろ!って言うと、空にソーラービームを打ち上げたんだ!

 

リーリエ「今のは、ソーラービームみたいな感じですか!」

ミヅキ「サトシさん、みらいさん、今から何が始まるのか、私楽しみです!」

リーリエちゃんとミヅキちゃんが目をキラキラさせながら言うと、マオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君も目をキラキラさせながら何が始まるのか楽しみにしているようだね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フシギダネがソーラービームを打ち上げてから、数分後……

 

リーリエ「あ、あのポケモン達がサトシが今までGETしたポケモン達ですか!?」

マオ「私、こんなにたくさんのポケモンを一斉に見るの初めてだよ♪」

スイレン「皆、サトシが久しぶりに帰って来てきて凄く嬉しいんだね♪」

ミヅキ「私も、サトシさんが今までGETしたポケモン達を見るの初めてです!」

マーマネ「僕も何だか感動しているよ!」

カキ「サトシ、リザードンもGETしていたんだな!それに色んな地方の炎タイプのポケモン達がいるぞ!俺、何だか猛烈に感動している!」

ククイ博士「フシギダネ達のサトシのことが大好きな、気持ちが感じるぜ!」

オーキド校長「ユキナリから聞いていたが、こうしてサトシ君が今までGETしていたポケモン達を見られて、嬉しいですな!」

リーリエちゃん達は、サトシ君が今までGETしたポケモン達を見て感動していたよ♪

 

タケシ「それにしても、サトシが旅に行っている間に特訓して進化したポケモン達もいたんだな。バタフリーやゼニガメやリザードンやゲンガーオコリザルやラプラスもサトシの所に戻ってきたって聞いた時はビックリしたよ。」

カスミ「シンオウ地方以降のサトシがどんなポケモンをGETしていたのか、オーキド博士やケンジから聞いていたけど、実際に見てみると、サトシは色んなポケモンをGETしていたのね?」

シゲル「サトシとピカチュウが旅に出ている間も、フシギダネ達は特訓していたからね!サトシとピカチュウが帰って来たら強くなった自分達を見せつけるんだ!って言っていたよ?」

ケンジ「中には特訓して進化したポケモン達もいるからね!サトシもビックリしていたぐらいだからね?」

オーキド博士「うむ、サトシが今までGETしたポケモン達の大集合じゃ!」

タケシさんとカスミちゃんとシゲル君とケンジさんとオーキド博士も微笑みながら言っていたよ?

 

 

 

 

サト「リーリエ、ミヅキ、マオ、スイレン、マーマネ、カキ、ククイ博士、オーキド校長、僕が今までGETしたポケモン達…フシギダネ...リザードン...ゼニガメ...バタフリー...ゲンガー…ピジョット...キングラー...キュウコン…ベトベトン...ケンタロス×30...オコリザル...カビゴン..ハクリュー.…ラプラス...ベイリーフ...マグマラシ...アリゲイツ...ヨルノズク...ヘラクロス...デンリュウ…ドンファン...サナギラス...ジュカイン...オオスバメ...ヘイガニ...コータス...オニゴーリ...ボーマンダ…メタグロス…ミロカロス…ドダイドス...ゴウカザル...ムクホーク...グライオン...フローゼル...ガバイト...フライゴン…マニューラ…ケンホロウ…ジャローダ...エンブオー...ダイケンキ...ズルズキン..ハハコモリ...ギガイアス...ガマゲロゲ...ワルビアル…ウォーグル…メラルバ…シビルドン…ゾロアーク…ルカリオ…ゲッコウガ...ファイアロー...ルチャブル...オンバーン...ヌメルゴン…アマルルガ…フラージェス…ギルガルド…サンダー…フリーザー…ファイヤー…アルセウス…ミュウ…ミュウツー…ホウオウ…ルギア…エンテイ…スイクン…ライコウです!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

サトシ君とピカチュウは、リーリエちゃん達に自分が今までGETしたポケモン達を紹介していたよ♪

リーリエちゃん達も微笑みながら自己紹介していたよ♪

まぁ、アルセウス達を見て、リーリエちゃんは凄くビックリしていたけどね?

そりゃ、伝説や幻のポケモン達が目の前にいるからね?

ちなみにアルセウスはすぐリコとはーちゃんがいる場所に向かうって言っていたよ♪

 

リーリエ「フシギダネ達も、サトシとピカチュウが帰って来て凄く嬉しいんですね♪」

みらい「フシギダネ達もサトシ君のことが凄く大好きだからね♪サトシ君とピカチュウが旅に帰って来たって分かったら、フシギダネが嬉しそうにしながら、サトシ君とピカチュウが帰って来たよ!って皆に知らせるんだよ♪今回も、オーキド博士がフシギダネにサトシとピカチュウがアローラ地方から私とモフルンとドラえもん…それにクラスメイトのリーリエちゃん達と一緒にカントー地方にしばらくの間課外授業を行うから、帰って来るって言われた時、フシギダネ凄く嬉しそうにしながら皆に知らせたんだって♪」

ミヅキ「フシギダネ達は、本当にサトシさんのことが大好きなんですね♪」

シゲル「サトシもピカチュウ…フシギダネ達のことが大好きなだからね?マサラタウンに帰って来たら、オーキド研究所でフシギダネ達と一緒に夕方近くまで遊んでいたよ?

みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんと一緒にカロス地方から帰って来た時も、サトシはみらいさん達と一緒に研究所に来て、フシギダネ達と一緒に遊んでいたからね?みらいさんとリコさんとはーちゃんも旅の途中でGETしたポケモン達と一緒に遊んでいたよね?モフルンとドラえもんもポケモンだと思われていたみたいだけど、モフルンが…」

モフルン「モフルンとドラえもんはポケモンじゃないモフって言ったモフ♪」

サト「あはは…あの時の、フシギダネ達の驚いた瞬間は苦笑いでした。」

みらい「確かに私達も苦笑いだったよね♪」

カスミ「私も、モフルンを見た時はビックリしましたよ?」

タケシ「俺も新しいポケモンだと思っていたけど、みらいちゃんが昔から大切にぬいぐるみだと…。そして、モフルンが話せるようになり、みらいちゃんとリコちゃんとはーちゃん…それにサトシとピカチュウとずっと一緒にいられるんだからな?」

ケンジ「モフルンも大切な友達だね!」

タケシさんとケンジさんが微笑みながらそう言うと、私とサトシ君とピカチュウモフルンとドラえもんは嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

 

ククイ博士「サトシ、みらい、リーリエ、ミヅキ、マオ、スイレン、マーマネ、カキ、フシギダネ達と一緒に遊んできたらどうだ?」

サト「分かりました!ピカチュウ、みらいさん、モフルン、ドラえもん、リーリエ、ミヅキ、マオ、スイレン、マーマネ、カキ、カスミ、タケシ、行きましょう!」

ピカチュウ「ピカチュウ!」

みらい「もちろんだよ♪サトシ君♪」

モフルン「サトシ君、一緒に行くモフ♪」

リーリエ「サトシさん、行きましょう♪」

ミヅキ「サトシさん!私は、サトシさんとみらいさんにずっとついていきます!」

マオ「サトシ、行くわよ♪」

スイレン「サトシ、行こう♪」

マーマネ「うん!」

カキ「もちろんだ!」

カスミ「ええ♪」

タケシ「ああ!」

サトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと、私達も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

オーキド博士とオーキド校長とククイ博士…それにシゲル君とケンジ君も微笑みながら見ていたからね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、私とサトシ君達がフシギダネ達と一緒にオーキド研究所にある森の中で遊んでいた時……。

 

ピカチュウ「ピカピ~!!」

サト「ピカチュウ!!」

みらい「ま、まさか!?」

リーリエ「サトシのピカチュウをいつも狙うあの方達がカントーに…!?」

ミヅキ「本当にしつこいです!」

突然、ピカチュウがアームに捕まれてしまったの!

サトシ君は驚きながら言い、私とモフルンとリーリエちゃんとドラえもんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君はあいつらだと思いながら空を見上げると……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「本当にしつこいです!と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

やっぱり、サトシ君のピカチュウを狙うヤマトとコサンジがラッタ型気球に乗りながら登場したんだ!

 

次回はロケット団との対決!そして、皆でサトシ君の部屋にGo!だよ!

 

次回へ続く!

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第4話 カントーでアローラ!④完

サトプリシリーズ第90話、番外編第4話となります!
今回の話で、カントー(課外授業編)最終話となります!
サトシはロケット団からピカチュウを取り返すことが出来るのか。
そして、サトシの部屋にgo!です!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


?「本当にしつこいです!と聞かれたら...」

?「答えないのが普通だが...」

?「まあ特別に答えてやろう...」

?「地球の破壊を防ぐため...」

?「地球の平和を守るため...」

?「愛と誠実な悪をつらぬく...」

?「キュートでおちゃめな敵役...」

ヤマト「ヤマト!!」

コサブロウ「コサブロウ!!」

ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」

コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」

ラッタ「ラッタ!!」

やっぱり、サトシ君のピカチュウを狙うヤマトとコサンジがラッタ型気球に乗りながら登場したんだ!

 

サト「やっぱり、ヤマトとコサンジか!」

みらい「相変わらずサトシ君のピカチュウを狙うためならストーカーみたいに追いかけるんだね…。本当…サトシ君とピカチュウが可哀想だよ…。」

モフルン「サトシとピカチュウが可哀想モフ!」

ドラえもん「サトシ君とピカチュウが可哀想だよ!」

リーリエ「みらいさんの言う通りです!本当、サトシとピカチュウが可哀想ですわ!」

ミヅキ「サトシさんのピカチュウを返しなさい!」

サトシ君と私は呆れながら言い、モフルンとドラえもんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君は敵視しながらヤマトとコサンジを睨み付ける!

何だか、コサンジじゃなくてコサブロウだって聞こえたけど気のせいかな?

 

カスミ「あいつらって確か…」

タケシ「ヤマトとコサンジだ!折角、サトシのピカチュウを狙う奴等がいなくなったと思ったら、ヤマトとコサンジがピカチュウを狙うようになるとは。」

カスミ「本当、みらいさんとリーリエとミヅキが言ったようにヤマトとコサンジには呆れるわね…」

カスミちゃんとタケシさんも呆れながら言っていたよ。

また、コサンジじゃなくてコサブロウだ!って聞こえたけど、気のせいだよね?

って、ヤマトとコサンジが吹っ飛ばされたらあのポケモンが来たりして…?

 

ヤマト「まさか、初代ジャリガールと初代ジャリボーイがいるとはね?」

コサブロウ「俺はコサブロウ!」

ヤマトはタケシさんとカスミちゃんがいるとはねって言っていたね?

コサンジは、自分はコサブロウ!って言っていたよ?

あれ?名前って確かコサンジじゃなかった?

 

ドラえもん「お前達!何で、サトシのピカチュウを狙うの!」

コサブロウ「普通は教えないが、特別に教えてやろう、青タヌキ君?」

ドラえもん「僕はタヌキじゃない~!猫型ロボットのドラえもんだ!」

ヤマト「ジャリボーイのピカチュウは、他のピカチュウには持っていない…特別な力を持っている。あの伝説や幻のポケモン達と同じ強さを持つピカチュウをサカキ様に渡せば、私達の出世は間違いなし!」

コサブロウ「そうだ!」

ピカチュウの特別な力……ピカチュウのモードチェンジのことだね…でも、ピカチュウがモードチェンジするためには私とリコとはーちゃんとモフルンがいないと出来ないよね?それにサトシ君から貰った星形のペンダントがピカチュウのモードチェンジが出来るって…。

そういえば、サトシ君が言っていたよね?以前、私とリコとはーちゃんと出会う前にピカチュウが黄金の光に包まれたことがあったって。

もしかしたら、ピカチュウにはまだ私達やサトシ君が知らない隠された力が…。

 

ヤマト「ピカチュウをGETしたし、早速本部に行くわよ!」

コサブロウ「ラジャー!」

ヤマトとコサンジは笑いながら逃げようとする…。

でも、お二人さん?何か忘れていませんか?

ここには、サトシ君が今までGETしたポケモン達がいることを…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ゴウカザル、マッハパンチでアームを壊すんだ!」

サトシ君はゴウカザルに技を指示すると、ゴウカザルはマッハパンチでアームを壊し、ピジョットがピカチュウを救出してサトシ君の所に連れてきたよ♪

サトシ君は嬉しそうにしながらゴウカザルとピジョットにありがとう!って言っていて、ゴウカザルとピジョットは嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

フシギダネ達も流石、ゴウカザルとピジョットだ!って言っていたからね?

リーリエちゃん達もこのコンビネーションには驚いていたみたい!

サトシ君のポケモンバトルをずっと見ていたタケシさんとカスミちゃんも微笑みながら頷いていたよ♪

 

ヤマト「ちょっと、ピカチュウ対策していても、他のポケモンの技を対策しなきゃ、意味ないじゃない!」

コサブロウ「いや、予算の都合でピカチュウ対策しか出来なかった。」

どうやら、予算が無くてピカチュウ対策しかしていなかったようだね?

 

サト「ロケット団、そこまでだよ!」

みらい「サトシ君のピカチュウを奪おうとしたんだから、どうなるか分かるよね!」

モフルン「サトシのピカチュウを奪おうとした君達を許さないモフ!」

ドラえもん「サトシ君とピカチュウは固い絆で結ばれている!そんな絆を壊すお前達は許さない!」

リーリエ「しつこく付け回すなんて、サトシとピカチュウが可哀想です!」

ミヅキ「皆さんの言う通りです!もう私の憧れるサトシさんとピカチュウを狙わないでください!」

マオ「本当よ!サトシとピカチュウが可哀想!」

スイレン「サトシのピカチュウを狙うあんた達は許さない!」

カキ「さぁ、覚悟するんだな!」

マーマネ「覚悟するんだね!」

カスミ「全く、ムサシとコジロウとニャースを見習いなさいよ!」

タケシ「だな!ムサシとコジロウとニャースはロケット団を辞めて真面目に働いているのにな!」

私とサトシ君とモフルンとドラえもんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君とカスミちゃんとタケシさんは敵視しながらヤマトとコサンジに言うのでした!

 

ヤマト「これはまずいわね…。」

コサブロウ「逃げるか…」

ヤマトとコサンジはその場から逃げようとする…けど…。

 

サト「皆!総攻撃だよ!」

サトシ君がそう言うと、私達は頷きながら自分達のポケモンを繰り出したよ!

もちろん、サトシ君が今までGETしてきた

フシギダネ...リザードン...ゼニガメ...バタフリー...ゲンガー…ピジョット...キングラー...キュウコン…ベトベトン...ケンタロス×30...オコリザル...カビゴン...ラプラス...ベイリーフ...マグマラシ...アリゲイツ...ヨルノズク...ヘラクロス...ドンファン...デンリュウ…サナギラス...ジュカイン...オオスバメ...ヘイガニ...コータス...オニゴーリ...ボーマンダ…メタグロス…ミロカロス…ドダイドス...ゴウカザル...ムクホーク...グライオン...フローゼル...ガバイト...フライゴン…マニューラ…ケンホロウ…ジャローダ...エンブオー...ダイケンキ...ズルズキン..ハハコモリ...ギガイアス...ガマゲロゲ...ワルビアル…ウォーグル…メラルバ…シビルドン…ゾロアーク…ルカリオ…ゲッコウガ...ファイアロー...ルチャブル...オンバーン...ヌメルゴン…アマルルガ…フラージェス…ギルガルド…サンダー…フリーザー…ファイヤー…アルセウス…ミュウ…ミュウツー…ホウオウ…ルギア…エンテイ…スイクン…ライコウ

ピカチュウとルカリオ…アローラ地方で仲間になったモクローとルガルガンとケララッパとデンヂムシとラプカスとコソクムシとニャビーとシードラとサンド(アローラの姿)…

私のポケモンのピカルン(ピカチュウ)とヒメルン(リングマ)とチルルン(チルタリス)とフシルン(フシギバナ)とラブルン(ラブカス)とサールン(サーナイト)とカイルン(カイリュー)とパルルン(パルシェン)の攻撃がヤマトとコサンジに炸裂したの!

ヤマトとコサンジは空に吹っ飛ぼうとした時…何と…あのキテルグマがヤマトとコサンジを救出してそのまま何処かに連れていったの!アローラ地方に連れ帰っていたのかな?

っていうか、あのキテルグマ…ヤマトとコサンジをアローラ地方から連れ戻しに来たんだね?どうやってアローラ地方からカントー地方に来たんだろう?

これには私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君とタケシさんとカスミちゃんは苦笑いだったよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、プリンが現れて歌い始めたら、私達はいつの間にか眠っちゃったんだよね?

そして、起きたら顔に落書きされていたから、サトシ君とピカチュウとカスミちゃんとタケシさんは苦笑いだったよね?

どうやら、あのプリンは最後まで歌を聞いてほしいんだけど、眠っちゃったら、怒って落書きするんだってね?  

私とサトシ君とピカチュウとフシギダネ達とモフルンとドラえもんとリーリエちゃん達はプリンに落書きされた顔を見ながら苦笑いしているのでした!

そして、サトシ君のママさんがやって来て、私達はサトシ君の家に向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…その日の夜…

サトシ君の家ではリーリエちゃん達の歓迎パーティーをやっていたんだ!

歓迎パーティーには私とサトシ君とピカチュウモフルンとドラえもん!サトシ君のママさんとサトシ君の妹のリサちゃん!それにオーキド博士とオーキド校長とククイ博士とシゲル君とケンジさん!

(サトシ君のお父さん(アクトさん)とサトシ君のお兄さん(レッドさん)とサトシ君のお姉ちゃん(リーフ)さんはお仕事でポケモン協会に行っているんだって!

帰って来るのは、夜遅くなるみたいだね…。

そして、歓迎パーティーが終わった後、シゲル君とケンジ君とオーキド博士…オーキド校長とククイ博士はオーキド研究所に帰っていたよ?

私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんはリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君とカスミちゃんとタケシさんと一緒にサトシ君の部屋に向かったよ♪

 

リーリエ「ここが、サトシのお部屋ですね!」

ミヅキ「憧れのサトシさんのお部屋に入れて凄く嬉しいです!」

マオ「サトシのお部屋って凄く綺麗!」

スイレン「パソコンやテレビもある!」

マーマネ「写真も貼ってあるね!」

カキ「それに色んなトロフィーや賞状などもあるな!」

タケシ「サトシの部屋に入るの久しぶりだな!」

カスミ「そうね♪」 

リーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君はサトシ君のお部屋に入れて嬉しそうにしながらそう言っていたよ♪

タケシさんとカスミちゃんも久しぶりに入って、嬉しそうにしながらそう言っていたからね♪

サトシ君は何だか、恥ずかしそうにしていたよ?

 

リーリエ「サトシ、この写真に映っている人達って、今まで一緒に旅をしてきた人達ですか?」

サト「はい!まず、カントー地方では、タケシとカスミと一緒に旅をしました!オレンジ諸島では、カスミとケンジ…ジョウト地方では、カスミとタケシ…ホウエン地方では、ハルカとマサトとタケシ…シンオウ地方では、ヒカリとタケシ…イッシュ地方では、アイリスとデント…カロス地方では、ユリーカとシトロンとコルニとキャル…そして、カロス地方でみらいさんとリコさんとモフルンと再会してドラえもんと一緒に旅をしました!

そして、カロス地方の旅を終えてカントー地方に帰って来たあと、しばらくマサラタウンでゆっくりした後、みらいさんとモフルンとリコさんとはーちゃんとドラえもんと一緒に再びカントー地方に旅に出ました!そこで、マコトとソウジと出会い、一緒に旅をしました!そして、カントー地方での旅を終えた後、しばらく経ってから福引きでアローラ地方へ行きのチケットが当たり、アローラ地方にやって来て、そして、ポケモンスクールに通い、リーリエ、ミヅキ、マオ、スイレン、マーマネ、カキに出会えました!僕はリーリエ、ミヅキ、マオ、スイレン、マーマネ、カキのことが大好きですよ!!」

みらい「私も、リーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君と友達になれて凄く嬉しいよ♪」

私とサトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと…。

 

リーリエ「さ、サトシ…さん…みらいさん…。私もサトシさんとみらいさん…ピカチュウとドラえもんさんとモフルンさんのことが大好きです!」

ミヅキ「私が憧れるサトシさんとみらいさんに大好きって言ってもらえて、私凄く嬉しいです!私もサトシさんとみらいさんのことが大好き…めっちゃ大好きです!」

リーリエちゃんとミヅキちゃんは涙を流しながら嬉しそうにしながら言っていて、私とサトシ君の手を握っていたよ♪

マオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君も涙目になりながら嬉しそうにしながら頷いていたからね♪

私とサトシ君も微笑みながら嬉しそうにしながら頷いていたからね♪

その様子を見ていたピカチュウとモフルンとドラえもん…タケシさんとカスミちゃん…サトシ君のママさん、つい先帰って来たサトシ君のパパさんとお兄ちゃんとお姉ちゃんも嬉しそうにしながらその様子を見ていたよ♪

 

ねぇ、サトシ君?これからも皆でたくさんの思い出を作って行こうね♪

 

そうそう、数日後サトシ君はカスミちゃんとタケシさんと久しぶりにポケモンバトルをしたんだよね♪

カスミちゃんとのポケモンバトルはピカチュウLEGENDモードがメガギャラドスに勝ったよ♪

タケシさんとのメガ進化同士のポケモンバトルは、メガリザードンYがメガラグラージに苦戦しながらも勝利したよ♪

そういえば、皆もサトシ君がメガ進化が使えるようになったのが気になるよね?

サトシ君はカロス地方で旅仲間のコルニちゃんとのジム戦が終わったあと、コルニちゃんからメガ進化の儀式を受けて、メガリングを受け取り、サトシ君はメガ進化使えるようになったんだよ♪

シトロン君とユリーカちゃんとキャルちゃん…それにコルニちゃんも凄く嬉しそうにしていたってサトシ君から聞いたよ♪

そうそう、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君もジム戦の体験をしたんだ!  

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君もジム戦が出来て嬉しそうにしていたよ♪

私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんとミヅキちゃんも微笑みながらその様子を見ていたんだ!

レプリカのグレーバッジを貰ったマーマネ君とカキ君…ブルーバッジを貰ったリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃん、凄く嬉しそうにしていたよ♪

 

そして、再びアローラ地方へ戻る日…

ククイ博士はアローラ地方にポケモンリーグを作る決意をしたんだ!

サトシ君もアローラ地方にポケモンリーグが作られることを聞いて凄く嬉しそうにしていたよ♪

オーキド校長はジムバッジも考えないとって言っていたね?

そして、私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんはタケシさんとカスミちゃんにいつかアローラ地方に来てね?って言うと、タケシさんとカスミちゃんも微笑みながらもちろん!って言っていたよ?

そして、私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君とククイ博士とオーキド校長は飛行機に乗ってアローラ地方へ戻るのでした!

 

サトシ君!ピカチュウ!モフルン!ドラえもん!リーリエちゃん!ミヅキちゃん!マオちゃん!スイレンちゃん!マーマネ君!カキ君!特別な課外授業楽しかったね♪

 

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第5話 自分の夢に向かって…

サトプリシリーズ第91話、番外編第5話となります!
今回の話は、カロス地方でのあるキャラ達がサトシとピカチュウとみらいとリコとはーちゃんとモフルンとドラえもん…それにシトロンとユリーカのことを話しています…。果たして、その正体は…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


?「へぇ~今、サトシ君とみらいちゃんってアローラ地方にあるポケモンスクールに通っているのね♪」

?「はい!この前、カントー地方にあるトキワシティの空港でシン・リーちゃんとブランシュちゃんと一緒にカロス地方に帰るために飛行機が来るのを待っていたんですけど、その時、サトシ君とみらいさんとピカチュウとモフルンちゃんとドラえもんさんがお友だちと一緒にやって来たんです!どうやら、一緒にいたお友だちはサトシ君とみらいさんのクラスメイトのリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君で、もう二人の方は元ニビシティのジムリーダーのタケシさんとハナダシティのジムリーダーカスミちゃんってサトシ君とみらいちゃんから紹介されて、私とシン・リーちゃんとブランシュちゃんも自己紹介しまして、リーリエちゃん達も微笑みながら自己紹介していましたよ♪リコさんとはーちゃんは用事があったみたいで、その場にはいなかったですね…。」

ここは、カロス地方にあるとある場所…

そこにいたのは、カロスクイーンのエルとカロス地方でサトシとピカチュウとみらいとリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんとシトロンとユリーカとコルニが一緒に旅をしていたキャルであった。

どうやら、キャルはサトシとピカチュウとみらいとモフルンとドラえもんとリーリエ達に会ったことをエルに話していたようだ!

 

 

エル「サトシ君とみらいちゃんね♪確かに私も、キャルがサトシ君達と一緒にカロス地方で旅している時に出会ったけど、あの子達は凄くいい子達よね?サトシ君とピカチュウとみらいちゃん…それにリコとはーちゃんとモフルンちゃん凄く仲が良いからね♪」

キャル「私も、何だかサトシ君とピカチュウとみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンが仲良くしているところを見ると嬉しくなります!」

エル「ええ♪それにサトシ君がカロスリーグで戦っている時も、みらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんとモフルンとドラちゃん一生懸命に応援していたからね♪もちろん、キャルとブランシュとシトロン君とユリーカちゃんとコルニちゃんもね♪」

キャル「だって、一緒に旅をしていた大切なお友達ですから、一生懸命に応援します!ブランシュちゃんも少しの間でしたが、一緒に旅をしていたこともあって一生懸命に応援していました♪

そして、サトシ君が優勝した時は凄く嬉しくなりました!

私達にとって大切なお友達が大きな大会…ポケモンリーグで優勝したんだって…みらいさん達から聞いていましたが、サトシ君…今までポケモンリーグに出ていたそうですが優勝はなくて…カロス地方に来る前のイッシュ地方のイッシュリーグ…その前のシンオウリーグでは、準優勝だったそうですから、物凄く悔しかったってサトシ君が言っていたそうです…。だから、サトシ君が優勝した時…涙を流しながらピカチュウを抱き締めている所を見て…私とブランシュちゃん…それにシトロン君とユリーカちゃんとコルニさんも何だか泣いていました…サトシ君…やっと優勝出来たんだ…サトシ君…優勝おめでとうって……。みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンちゃんとドラえもんさんも涙を流しながら、サトシ君優勝おめでとう!って言っていました!」

エル「私も、カロスリーグの試合は見ていたけど、サトシ君が優勝した時は凄く嬉しかったわ♪」

キャルとエルはサトシとピカチュウとみらいとリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんのことや、サトシがカロスリーグで優勝した時のことを話していたようだ!

 

キャル「それにピカチュウLEGENDモードも凄く強かったです!」

エル「確か…サトシ君のピカチュウだけがなれる不思議な現象ね?」

キャル「はい!どうやら、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンがその場にいる…みらいさんとリコさんとはーちゃんが着けている星形のペンダントが光り…ピカチュウがモードチェンジ出来るみたいです!」

エル「へぇ♪サトシ君のピカチュウは本当に凄いね♪」

キャル「はい!」

エル「そのサトシ君も、今ではカロス地方のチャンピオンだからね♪」

キャル「私も、ビックリしましたよ?確か、カロス地方での旅を終えた後、しばらく家でゆっくりしていたんですが、速報でカロス地方のチャンピオンカルネさんがカロスリーグ…ミアレ大会の優勝者サトシ君と戦うって流れた時はビックリしました!確か、カントー地方にあるセキエイこうげんって行われるって言っていましたね?私も、テレビで見ていましたけど、サトシ君がカルネさんに勝った時凄く嬉しくなりました!サトシ君がカロスチャンピオンのカルネさんに勝ったって!そして、カルネさんからサトシ君を新たなカロスチャンピオンにしますって言われた時も、嬉しくなりましたよ♪サトシ君がカロスの新たなチャンピオンになったって!」

キャルが嬉しそうにしながらサトシがカロスチャンピオンだったカルネに勝って、新たなカロスチャンピオンになったことが凄く嬉しかったとエルに言うのでした!

 

 

キャル「そして、サトシ君がカロスチャンピオンの就任式…この前、カントー地方にあるトキワシティにある空港で再開した時に言っていたんですけど、自分の夢はポケモンマスターになること!だから、カントー・ジョウト…ホウエン…シンオウ…イッシュ地方のチャンピオンに勝つんだ!って言っていましたよ♪私も、それ聞いて…サトシ君…自分の夢に向かって頑張っているんだ…私も負けていられないなって…だから、私もサトシ君とみらいさんに言ったんです!私も、自分の夢に向かって頑張ります!だって私の夢はカロスクイーンになることですから!って!だから、私…諦めずにエルさんに挑戦します!」

エル「ええ!キャルの挑戦待っているからね!もちろん、他のパフォーマー達の挑戦もね?」

キャルが微笑みながらそう言うと、エルも微笑みながら言うのでした!

 

キャル「(私、自分の夢に向かって頑張って行きます!だから、サトシ君もポケモンマスターの夢に向かって頑張ってください!私は、サトシ君のことを応援しています!私は、サトシ君とみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンちゃんとドラえもんさんのことが大好きです!)」

エルと別れた後、キャルは微笑みながら心の中で思うと、自分の夢に向かって向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…カントー地方での特別な課外授業を終えアローラ地方に帰って来た私達!

 

みらい「サトシ君!リーリエちゃん!今日からポケモンスクールの授業頑張って行こうね♪」

サト「もちろんです!みらいさん!」

ピカチュウ「ピカ!」

モフルン「頑張るモフ♪」

ドラえもん「うん!」

リーリエ「はい!」

そう!今日から再びポケモンスクールの授業が始まるよ♪

私は嬉しそうにしながら言うと、サトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんとリーリエちゃんも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

そして、ククイ博士にお先に行きますって言って、ポケモンスクールに向かったんだ!

サトシ君♪リーリエちゃん♪今日からポケモンスクールでの授業頑張って行こうね♪

何だかワクワクもんだぁ♪

 

 

次回、サトシ君が謎のポケモンに出会うよ♪

何だろう、このポケモン…?まだ誰も見たことがないポケモンかな?

何だか不思議もんだぁ…だね?

 

次回へ続く!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

未来編(改)
第1話 あれから…


サトプリシリーズ第92話、未来編(改)第1話となります!物語はサン&ムーン編から5年後へ!16歳になったサトシは今までのことを思い出していた…。
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


サトシがみらいとリコとはーちゃん…それにクラスメイトであった、リーリエとミヅキとマオとスイレンとマーマネとカキがアローラ地方のポケモンスクールを卒業した後…リーリエとグラジオの母親…ルザミーネの野望を阻止…そして、出来たばかりのアローラリーグでサトシが優勝……アローラ地方のキャプテン……四天王である、ハラとライチとアセロラとカヒリに勝利して、サトシはアローラ地方の初代チャンピオンになった!

そして、ククイ博士とのフルバトルに勝利し…サトシはみらいとリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんと一緒にカントー地方に帰って来た!

それとサトシ達一緒に来たのは、リーリエ……

どうやら、ルザミーネを助けるために、カントー地方のハナダの岬にいるマサキの所に行くためだった。

今では、ルザミーネは少しずつだか元の身体に治ってきている…。

リーリエは、ポケモン博士…サトシみたいなトレーナーになりたいと思い…マサラタウンにあるオーキド研究所…オーキド博士の所でケンジとシゲルと一緒に助手を勤めている!

休みの時には、サトシとみらいとリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんに会いに行ったり…リーリエのポケモンでもあるシロン達(キュウコン(アローラの姿))と一緒にバトルの特訓しているようだ! 

マオとスイレンとカキとマーマネもポケモンスクールを卒業した後、キャプテンになり、島巡りするトレーナー達に試練を出しているようだ!

ミヅキは、サトシみたいなトレーナーになるのが目標で…ポケモンスクールを卒業した後、各地方のリーグに挑戦するために旅に出ているようだ!

いつか、ポケモンマスターになったサトシに挑戦するために!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、物語は……サトシ達がカントー地方に帰って来てから5年後………

 

僕は、マサラタウンのサトシ!16歳だよ!

僕の肩に乗っているポケモンはピカチュウだよ!

僕が旅立ちの時に貰ったポケモンで、今では僕の最高の友達だよ!

そして、僕の近くにいるのは朝日奈みらいさん…十六夜リコさん…はーちゃん(花海ことはさん)とモフルンだよ!

そして、みらいさんは僕にとって大事な人…僕が初めて好きになった人なんだ!

もちろん…リコさんとはーちゃんとモフルンのことが大好きだよ!

6年前…カロス地方での旅を終えた後、一緒にマサラタウンにある僕の家で暮らしているよ!

そうそう!アローラ地方のポケモンリーグを優勝…アローラ地方の初代チャンピオンになった後、カントー地方に帰って来たんだけど、しばらくゆっくりした後、ホウエン地方に旅に行ったんだ!

もちろん、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんと一緒に向かったよ!

そこでは、ホウエン地方…カントー地方で一緒に旅をしていたハルカとマサトと再会したり、ホウエンリーグで戦った…マサムネとテツヤさんとユウキさんに再会したよ!

そして、ホウエンリーグに出場して、僕は決勝でマサムネに勝利して優勝したんだ!

前回のホウエンリーグでは、ベスト4だったから…凄く嬉しかったんだ!

そして、ホウエン地方の四天王のカゲツさんとフヨウさんとプリムさんとゲンジさんに勝利して、ホウエン地方のチャンピオン…ダイゴさんに挑戦した!

ダイゴさんが使うメガメダクロス達には苦戦したけど見事に勝利して…僕は新たなホウエンチャンピオンになったんだ!

そして、カントー地方に再び帰り…しばらくゆっくりしていた後、今度はシンオウ地方に向かい…そこでは、シンオウ地方で一緒に旅をしていたヒカリ…僕のライバルでもあるシンジやジュンやコウヘイやナオシさんと再会したよ!

そして、シンオウリーグに挑戦…決勝の相手はシンジだった!

シンジとのポケモンバトルは前回…この場所でバトルした時ぐらいに最高だったんだ!

特にゴウカザルとエレキブルの戦いは会場にいた人達も燃えていたと思うよ!

そして、シンジとのポケモンバトルに勝利した後、僕はシンオウ地方の四天王の

リョウさんとキクノさんとオーバさんとゴヨウさんに勝利…そして、シンオウ地方のチャンピオン…チャンピオンマスターのシロナさんに挑戦したんだ!

シロナさんが使うメガメガガブリアス達に苦戦しながらも、僕とピカチュウ達は最後まで諦めずに勝利したんだ!

そして、シンオウ地方の新たなチャンピオンになった後、マサラタウンでゆっくりした後、イッシュ地方に向かったんだ!

イッシュ地方でも、一緒に旅をしていたデントとアイリス…ライバルのシューティーやケニヤンやコテツやベル…それにバージルさん達とも再会したよ!

そして、イッシュリーグに出場して、決勝まで勝ち進んだんだ!

決勝の相手はシューティーであった!

シューティーも以前戦った時よりも強くなっていたけど、僕とピカチュウ達も諦めずに戦い…そして、勝利したんだ!

イッシュリーグの前回は、準優勝だったから…今回の優勝は凄く嬉しかったんだ!

そして、イッシュ地方の四天王…シキミさん…ギーマさん…カトレアさん…レンブさんに勝利し…イッシュ地方のチャンピオン…アデクさんに挑戦したんだ!

アデクさんのウルガモス達には苦戦したけど、ピカチュウ達を信じて、僕はアデクさんに勝利したんだ!

そして、イッシュ地方から、カントー地方…マサラタウンに帰って来た時…

僕はふっと思ったんだ…。僕は、カロス…アローラ…ホウエン…シンオウ…イッシュのチャンピオンになったんだってね?

まだ、カントーリーグで優勝していなくて…カントー地方の四天王…レッドお兄ちゃん…リーフお姉ちゃん…キョウさん…カリンさん…カントー地方のチャンピオン…ワタルさんに勝てていないけどね?

でも、みらいさんが微笑みながら言ってくれたんだ!

 

みらい「サトシ君は本当に凄いよ♪ピカチュウ達と一緒に各地方のリーグに挑戦して、見事に優勝して…各地方の四天王さんとチャンピオンさんに勝利したんだからね♪だから、今回も大丈夫!サトシ君ならきっと…カントーリーグで優勝して…四天王のサトシ君のお兄さんのレッドさん…サトシ君のお姉さんのリーフさん…キョウさん…カリンさん…それにカントー地方のチャンピオン…ワタルさんに勝てるって私達は信じているからね!」

みらいさんは微笑みながらそう言うと、一緒にいたリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもん…それに遊びに来ていたリーリエも微笑みながら頷いていたんだ!

それを聞いた僕とピカチュウも何だか嬉しくなったんだよね!

 

 

そして、物語は…僕がカントーリーグ…セキエイ大会で優勝して…苦戦しながらも…カントー地方の四天王…レッドお兄ちゃんとリーフお姉ちゃんとキョウさんとカリンさんに勝利して…カントー地方のチャンピオン…ワタルさんに挑戦した所になるよ!

 

ピカチュウ…それに皆!絶対に勝とうね!

 

次回へ続く…。

 

 

 

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

番外編1 サトシ君とほしぐもちゃん?

サトプリシリーズ第93話、未来編(改)の番外編1となります!
今回の話は、サトシとピカチュウとみらいとモフルンとドラえもんは不思議なポケモンと出会います!
果たして、この正体って…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


これは、6年前…私達がカントーでの特別な課外授業を終えてアローラ地方に帰って来てから数日後……

 

サト「ここは…?」

ピカチュウ「ピカ…?」

サトシ君とピカチュウは見知らぬ場所にいたみたい…?

 

サト「声が聞こえる…あそこへ行けばいいんだね?」

ピカチュウ「ピカピ…ピカ?」

サト「そうだね!とにかくあそこへ行こう!」

サトシ君とピカチュウには声が聞こえたみたいであそこへ行こうって言っていたんだ!

 

サト「あれ…ここは…?」

ピカチュウ「ピカ…?」

どうやら、サトシ君とピカチュウが着いた所は、祭壇みたいな所だったんだ!

 

サト「あれは…ソルガレオ…ルナアーラ…」

ピカチュウ「ピカ…」

サトシ君の目の前にいたのはソルガレオとルナアーラっていうポケモンだったんだ!

あれ?サトシ君、いつの間にあのポケモン達の名前を知っていたんだろう?

 

サト「分かった!約束するよ!ソルガレオ!ルナアーラ!」

ピカチュウ「ピカ!」

サトシ君とピカチュウは嬉しそうにしながらソルガレオとルナアーラに約束するよって言っていたんだ!

 

そして…光に包まれた後…謎のポケモンが現れたんだ!

何だろう…このポケモン見たことがないね?

その時…アローラ地方ではそれぞれの島に住む…カプ・コケコ…カプ・テテフ…カプ・ブルル…カプ・レヒレは何かに気付いたみたいだね?

またある場所では、グラジオ君はタイプ・ヌルと一緒にいたんだ!

どうやら、タイプ・ヌルは人目につきやすい所に連れていけないって言っていたんだ!

その時…微かに呟いていた…ウルトラビーストと……

ウルトラビースト…果たしてその正体とはいったい……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、朝……

 

みらい「サトシ君、ピカチュウ朝だよ♪速く起きてね♪」

リーリエ「サトシ、ピカチュウ朝ですよ!速く起きてください!」

私とリーリエちゃんはまだ寝ているサトシ君を起こしていたんだ!

 

サト「う――ん?みらいさん…リーリエおはようございます…」

ピカチュウ「ピカ……」

みらい「サトシ君おはよう♪朝ごはん…リーリエちゃんと一緒作ったから食べに行こう♪」

リーリエ「ピカチュウ達のご飯を出来ていますから、皆さんで食べましょう♪」

サト「はい!」

ピカチュウ「ピカ!」

私とリーリエちゃんが微笑みながらそう言うと、サトシ君とピカチュウは微笑みながら頷き…キッチンに向かっていたんだ!

その時…サトシ君が何かを考えていたみたいだね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、リーリエちゃんは一先に用事があったみたいでご飯を食べた後…ポケモンスクールに向かっていたんだ!

 

アナ「アローラ地方で最も輝いている女性に贈られるアローラレディーアワード…今年の受賞者はバーネット博士に決まりました!」

ククイ博士「バーネット!?」

サト「博士?」

みらい「もしかして、博士の知り合いですか?」

ククイ博士「ああ!バーネットとは研究者仲間だ!」

へぇ!ククイ博士とバーネット博士は研究者仲間なんだね?

 

アナ「今回で15回目となるこのアローラレディーアワード…各分野で活躍している女性の中から毎年選出される賞ですが、現役の科学者受賞は今回が初となります…博士の研究者としての能力とその親しみやすいキャラクターが今回の受賞の決め手となったようです!」

みらい「そういえば、博士…バーネット博士って何の研究していたんですか?」

ククイ博士「ウルトラビーストだ!」

サト「ウルトラソウル…?」

みらい「サトシ君?ウルトラソウルじゃなくてウルトラビーストだよ♪」

サト「ウルトラビースト…(あれ…?この言葉を何処かで…?)」

みらい「サトシ君…どうしたの?」

サト「何でもないです!大丈夫ですよ!」

みらい「それなら良かった!ご飯食べてスクールに向かおう♪」

サト「はい!」

私が微笑みながらそう言うと、サトシ君も微笑みながら頷き…ご飯を食べた後…スクールへ向かう支度をするのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…アローラ地方にあるとある場所では……

 

バーネット博士「日輪の祭壇…何度来てもここの荘厳な雰囲気には圧倒されるわ

そうは思わない?ルザミーネ?」

ナレーション担当のドラえもんだよ!

どうやら、この場所は日輪の祭壇っていうようだね!

 

ルザミーネ「それは、ここがはるか昔、アローラの守り神たちがウルトラビーストと激しい戦いを繰り広げた場所だからよ?私はこの遺跡のおかげで、伝説の戦い、幼い頃父から聞かされた戦いを現実のものとして想像することができたの

そう。今でも一度でいいからウルトラビーストに会いたいという夢は変わらないわ!」

どうやら、このルザミーネさんは、ウルトラビーストに会いたいっていう夢があるようだね?

 

 

ビッケ「ロマンを感じます。この太陽と月のオブジェの意味…

今だはっきりとは解明されていないんですよね~」

ザオボー「バーネット博士。夕べこの辺りでウルトラオーラが高い数値を示したというのは事実ですかな?

現在の値はかなり低いようですなぁ

急激な変化の原因はウルトラビーストではなく、博士の測定器の誤作動なのではありませんか?」

ルザミーネ「実に非論理的ね、ザオボー

その結論は科学者としての考察からでなく、バーネット博士への嫉妬から出されたものだわ!」

非論輪的…この言葉何処かで聞いたような…?でも、このルザミーネさん…何だかウザミーネさんみたいだね?

 

ルザミーネ「それじゃ調査を続けましょう!

ドキドキするわ。ウルトラビーストに会えるかもしれないって思うだけで……」

ルザミーネさんがそう言うと、再び調査を続けていたんだ!

その時、ザオボーさんが持っていたレーダーに反応があったけど気付いていなかったようだ…

意外とこの人…無能だ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

私とサトシ君とピカチュウとロトムとモフルンとドラえもんはポケモンスクールへ向かおうとすると……

 

その時…カプ・コケコが現れたんだ!

カプ・コケコは私とサトシ君についてこいって言っていたみたいで……私とサトシ君とピカチュウとモフルンとロトムはカプ・コケコを追いかけると…

そこには見たことがないポケモンがいたんだ!

 

サト「ポケモン…?」

みらい「でも、今まで見たことがないポケモンだね?」

モフルン「まるで赤ちゃんみたいモフ♪」

ドラえもん「産まれたばかりだから寝ているのかな?」

そう…そのポケモンはまるで赤ちゃんのようで産まれたばかりだったのか、寝ていたんだ!

サトシ君はそのポケモンを持ち上げると…意外と軽いって言っていたよ?

 

サト「みらいさん!モフルン!ドラえもん!思い出しました!約束を!」

みらい「サトシ君、何を思い出したの?」

モフルン「サトシは何の約束をしたモフ?」

サト「僕…ソルガレオとルナアーラと約束したんです!このポケモンを必ず見つけるって!」

どうやら、サトシ君はこのポケモンを見つけるってソルガレオとルナアーラと約束したみたいだね!

しかし、このポケモン何ていう名前だろう?

ロトムに聞いてみても分からなかったみたいだからね?

 

ドラえもん「サトシ君…みらいちゃん?」

サト「ドラえもん?」

みらい「そんなに焦って、どうしたの?」

ドラえもん「後…10分でポケモンスクールの授業が始まるよ…?」

ドラえもんが焦りながらそう言うと、私とサトシ君も焦っていたけど、ドラえもんが出した秘密道具のどこでもドアでポケモンスクールにすぐに着くのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「博士!」

みらい「まだ誰も見たことがないポケモンがいました!」

モフルン「サトシとみらいは凄いモフ♪」

ククイ博士「まだ誰も見たことがないポケモン?」

リーリエ「サトシ、みらいさん誰も見たことがないポケモンとはいったい…」

ミヅキ「サトシさん、みらいさん!私、見たことがないポケモンが気になります!」

ミヅキちゃん…リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士も気になっていたから、私とサトシ君は先連れてきたポケモンを見せるのでした!   

ちなみにサトシ君のリュックにはサトシ君のリュックがお気に入りのモクローと先連れてきたポケモンが入っているよ♪

 

サト「浮かんだ…」

みらい「でも、まだ寝ているね?」

リーリエ「お寝坊さんでしょうか?」

そう、そのポケモンが浮かび上がったんだ!まだ寝ていたけどね?

オーキド校長は私も初めて見るポケモンだ。興味津々シンボラーって言っていたけど…皆はスルー……

 

マーマネ「もしかして、新種のポケモンかな?」

カキ「新種のポケモンだったら、発見者はサトシだな!」

マーマネ君とカキ君が微笑みながらそう言うと、サトシ君も嬉しそうにしながら誰も見たことがないポケモンを見ていたんだ!

 

リーリエ「星…雲……」

サト「リーリエ?」

みらい「リーリエちゃんどうしたの?」

リーリエ「この子、体の中がキラキラ星みたいに輝いていて、それで雲みたいにフワリと浮かんでいるでしょう?だからほしぐも…ほしぐもちゃんはどうでしょうか?」

サト「リーリエ、いい名前を思い付きましたね!これからは、ほしぐもちゃんって呼びましょう!」

みらい「リーリエちゃん、ナイスネームだよ♪」

リーリエ「えへへ…///」

サトシ君と私は微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも凄く嬉しそうにしていたんだ!

この子は皆でほしぐもちゃんって呼ぶことになったよ♪

その時…ほしぐもちゃんは急に泣き出しちゃったの!

お腹すいているのかな?

 

モフルン「ここは、モフルンに任せるモフ♪」

サト「モフルン?」

みらい「モフルンなら大丈夫だね♪」

モフルンが微笑みながらそう言うと、ほしぐもちゃんを抱っこすると、いい子モフ♪~いい子モフ♪~って高い~高いすると…ほしぐもちゃんは泣き止んでいたの!

 

モフルン「ほしぐもちゃん、ご機嫌はよくなったモフ?」

モフルンが微笑みながら聞くとほしぐもちゃんは嬉しそうにしながら頷いていたよ♪

 

リーリエ「モフルンさん!凄いです!」

ミヅキ「一瞬でほしぐもちゃんを泣き止ませるとは…!」

マオ「モフルンちゃんって赤ちゃんとかをよく泣き止ませていたの?」

モフルン「それは秘密モフ♪」

確かに、はーちゃんが小さかった頃はよくこうやっていたからね?

サトシ君とピカチュウも手伝っていたんだよね♪

 

その後…ほしぐもちゃんは何を食べるのか皆で考えていたけど、どうやら、マーマネ君が持っていた金平糖が大好きみたいだね♪

 

その頃……

バーネット博士がメレメレ島からウルトラビーストを感じたみたいで、ルザミーネさんはビッケさんとザオボーさんとバーネット博士と一緒にメレメレ島に向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

マーマネ君から金平糖が売っている場所を教えてもらい…ククイ博士の家に帰って来ると……

 

サト「ヘリが止まっていますね?」

みらい「お客さんかな?」

リーリエ「あのマーク…まさか…?」

どうやら、ヘリが止まっていて、ククイ博士が言うには、サトシ君にお客さんが来ているようだよ?

 

そして中に入ると……

 

ルザミーネ「リーリエ!」

リーリエ「お母様!?」

サト「え!?リーリエのお母さん!?」

みらい「(リーリエちゃんの家にあったあの写真に映っていた人だ!やっぱりリーリエちゃんのお母さんだったんだ!)」

そう、そこにいたのは、リーリエちゃんのお母さんのルザミーネさんとバーネット博士とビッケさんとザオボーさんだったんだ!

名前を知ったのは、ルザミーネさんとビッケさんとザオボーさんから自己紹介されたからね?

私とサトシ君とモフルンとドラえもんも自己紹介したよ♪

 

ルザミーネ「リーリエ、ポケモンに触れるようになったのね!いい子~いい子~」

リーリエ「止めてください!もう!お母様はいつでも私の気持ちを考えず、自分の気持ちばっかり押しつけるんだから!

ピッピのことだって!!

私の留守中に、ピッピをピクシーに進化させちゃったことがあったでしょ?私はピッピのまま育てたかったのに、お母様はちっとも聞いてくれなくて…」

ルザミーネ「だってあの子は私のポケモンだし、それにピッピのほうがいいっていう あなたの理由が…」

リーリエ ルザミーネ「「可愛いから!」」

ルザミーネ「って非論理的で…」

何だか、リーリエちゃんとルザミーネさんって似た者同士だね…? 

流石、親子……?

その後…バーネット博士はロトムを見て、図鑑にフォルムチェンジしたのねって言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルザミーネさんにほしぐもちゃんを見せて、って言われたから、私とサトシ君はほしぐもちゃんを見せると、ルザミーネさんは、ウルトラビーストって呟いていたんだ!

ウルトラビーストっていったい……?

 

バーネット博士「はるか昔、異世界から来た不思議な生き物と、アローラの守り神との間に激しい戦いが繰り広げられた…という伝説は知ってる?」

リーリエ「私…本で読んだことがあります!

その異世界から来た生物を現在はウルトラビーストと呼んでいるんですよね!」

ルザミーネ「勉強してるわねリーリエ!ポケモンスクールに入れてよかったわぁぁぁ!」

うん…このルザミーネさんってやっぱり…親バカ…?

それと、ウルトラビーストって異世界から来た生物のことをそう呼んでいたみたい!

 

ザオボー「異世界やウルトラビーストと関係の深い物質に、ウルトラオーラというものがあります

我々の研究所では常にそのオーラの数値を計測しているのですが…」

ビッケ「ゆうべ、ポニ島にある日輪の祭壇辺りで異常に高い数値のウルトラオーラが計測されたんです!」

ザオボーさんとビッケさんがそう言いながら、映像を見ると……。

 

サト「ここです!!!」

みらい「サトシ君!?もしかして、サトシ君が見ていた夢って…?」

サト「はい!昨日見た夢ここにいたんです!それで…ソルガレオとルナアーラが空から現れたんです!そのあと ほしぐもちゃんが光の中から…」

バーネット博士「ソルガレオ…ルナアーラ…」

そう、サトシ君が昨日見た夢は、日輪の祭壇にいて、空からソルガレオとルナアーラが現れて、その後、光の中からほしぐもが現れたみたい!

 

ザオボー「たかが夢…戯言です…」

ルザミーネ「サトシ君、ほしぐもちゃんをエーテル財団で預からせてちょうだい。」

サト「え…?」

ビッケ「エーテル財団にはポケモンを大切に保護するための施設もノウハウも揃ってるの

安心して任せられるところよ?」

どうやら、ルザミーネさんは、サトシ君にほしぐもちゃんをエーテル財団で預からせてくれって言ってきたんだ!

そういえば、この前出会ったミキちゃんもエーテル財団の職員って言っていたような…?

 

サト「でも、僕約束したんです!ほしぐもちゃんのお世話をしますってソルガレオとルナアーラに…だから、僕はほしぐもちゃんのお世話をしたいんです!」

サトシ君は、ほしぐもちゃんのお世話をすると、ソルガレオとルナアーラと約束したから、自分はほしぐもちゃんのお世話をしたいって言っていたんだ!

うん!それがサトシ君だよ♪

 

ザオボー「ウルトラビーストは君たち子供には荷が重すぎるんですよ、サトシ君!」

何だろう…サトシ君にほしぐもちゃんのお世話を任せられないのかな?

 

みらい「サトシ君なら大丈夫です!サトシ君は、今までカントー…オレンジ諸島…ホウエン…シンオウ…イッシュ…カロス地方を旅をして来たんです!リーグでも優秀な成績を修めていました!それにカロスリーグでは初優勝です!そんな、サトシ君だったら大丈夫です!」

リーリエ「みらいさんの言う通りです!サトシさんならきっとほしぐもちゃんのお世話に任せられます!それにサトシさんはカプ・コケコからZリングとZクリスタルをもらったとっても強いトレーナーなんですよ!それにサトシさんのピカチュウには特別な力があります!」

ビッケ「カロスリーグ優勝者でカプ・コケコから!」

ククイ博士「サトシは前途有望なポケモントレーナーさ!

すでにメレメレ島とアーカラ島の大試練を突破している!」

私とリーリエちゃんとククイ博士は、サトシ君は凄いトレーナーだよ♪ってルザミーネさんとビッケさんとザオボーさんに言うのでした!

 

ルザミーネ「サトシ君…それにリーリエとみらいちゃんとククイ博士の言葉を信じるわ!」

ザオボー「ルザミーネ代表!」

ルザミーネ「ソルガレオとルナアーラ 彼らがあなたにこの子を託した訳を私も知りたい

でも何か困ったことがあったらいつでも連絡して?」

サト「はい!」

みらい「分かりました!」

良かった…!何とか、サトシ君がほしぐもちゃんのお世話をすることが出来るようになったね♪

 

そう、この日からサトシ君はほしぐもちゃんのお世話をすることになったんだよね♪

サトシ君はソルガレオとルナアーラとの約束を守るために!

私とモフルンとリーリエちゃん…ミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君とそれにそろそろ帰って来るリコとはーちゃんと一緒にサトシ君のほしぐもちゃんのお世話を手伝っていくよ♪

 

番外編2へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話は、未来編(改)の第2話となります!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第2話 決戦の前日の夜…そして…

サトプリシリーズ第94話、未来編第2話となります!
今回の話は、カントー地方のチャンピオン・ワタルとのポケモンバトルを控えた夜…サトシとピカチュウは何かを考えていた。
その様子を見ていたみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもん…サトシと今まで一緒に旅をして来たタケシ達は、サトシに何を話すのか…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


これは…サトシ君がカントー地方のチャンピオンのワタルさんとの試合が行われる前日の夜のこと…

 

サト「いよいよ明日…カントー地方のチャンピオン…ワタルさんとのポケモンバトル……」

私達は、セキエイ大会が行われていたセキエイこうげんの近くにいるホテルに泊まっているよ♪

隣に寝ていたサトシ君は小声で呟いていたんだよね?どうしたんだろう……?

 

サト「何だか緊張してきた……確かに今までのバトルも緊張していたけど…今回のバトルは凄く緊張している……何だろう…今までとは違うような…?」

どうやら、サトシ君は緊張していたんだね……?

確かに大きな大会やバトルの前には緊張するのは分かるよ…?

サトシ君は何かを考えながら、呟いた後、ベットから出ると…ピカチュウを肩に乗せて部屋を出たんだ…。

私は起きていたリコとはーちゃんとモフルンと一緒にサトシ君の後を追いかけるのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ…?」

ピカチュウ「サトシ。…どうしたの?」

部屋から出て…ホテルの外に出た後…

僕は夜空を見上げながら、ピカチュウに声をかけるのでした!

 

サト「僕…ずっと思っていたんだ…僕がここまで来れたのは…一人ぼっちだった僕がここまで来れたのは…ピカチュウ達が頑張って諦めずに頑張ってくれたから…ピカチュウ達はいつだって諦めていなかった…。」

ピカチュウ「ありがとう!でも、一番諦めていなかったのはサトシだよ?僕やフシギダネ達はサトシの指示を聞いて相手トレーナー達のポケモンに立ち向かっていたんだからね!」

サト「ピカチュウ……」

ピカチュウ「そう…僕とフシギダネ達…それにサトシに力を与えていたのは…サトシのママやパパやお兄ちゃんとお姉ちゃんと妹のリサちゃん…サトシが今まで一緒に旅をして来たタケシとカスミとケンジとハルカとマサトとヒカリとアイリスとデントとシトロンとユリーカとキャルとコルニとブランシュとリーリエとミヅキとマオとスイレンとマーマネとカキとマコトとソウジの応援…それに今まで…カロス地方からずっと応援してくれたみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもん…それにサトシのライバルのシゲル達の応援があったから…僕達はここまで来れたんだと思うんだ…!」

サト「ピカチュウ……」

僕はピカチュウの話を聞きながら何かを考えていた…

 

みらい「でも、一番はサトシ君とピカチュウとフシギダネ達が頑張っていたからだよ!私達はずっとサトシ君とピカチュウのこと応援しているよ♪」

リコ「そうね♪サトシ君とピカチュウとフシギダネ達は最後まで諦めずに頑張っていたわ♪」

はーちゃん「サトシ…ピカチュウ…最後まで諦めずに頑張ってね!」

モフルン「サトシとピカチュウ達は凄いモフ♪」

ドラえもん「サトシ君とピカチュウ達は凄いからね!(僕はサトシ君達の未来を知っているからね!そう明るい未来をね!)」

そこへみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんがやって来て微笑みながらそう言っていたんだ!

 

サト「みらいさん…リコさん…はーちゃん…モフルン…ドラえもん…」

みらい「私達だけじゃない…サトシ君のことを見ていて、ずっと応援しているのは……」

みらいさんが微笑みながらそう言うと……

 

カスミ「サトシ、ピカチュウ?貴方達の絆は凄いからね?」

タケシ「サトシ…それにピカチュウ?お前達なら大丈夫だ!だって、シンオウまでずっと見ていたんだからな?それにテレビでお前達の活躍を観ていたからな?」

ケンジ「サトシとピカチュウ達なら大丈夫だよ!」

シゲル「サトシ…ピカチュウ?最後まで諦めずに頑張るんだ!」

サト「カスミ…タケシ…ケンジ…シゲル…」

ハルカ「サトシとピカチュウ達なら、きっとワタルさんに勝てるわ!」

マサト「サトシ、必ず勝ってね!そして、ポケモンマスターになったサトシに挑戦するから!」

サト「ハルカ…マサト…」

ヒカリ「サトシとピカチュウ達なら大丈夫!」

シンジ「サトシ…ピカチュウ…お前達なら大丈夫だ!」

サト「ヒカリ…シンジ…」

アイリス「サトシ…ピカチュウ…頑張って!」

デント「サトシとピカチュウ達なら大丈夫だよ?君達の絆は誰にも負けないからね!」

シューティー「師匠頑張ってください!」

サト「アイリス…デント…シューティー…」

シトロン「サトシ…ピカチュウ最後まで諦めずに頑張ってください!」

ユリーカ「サトシとピカチュウ!頑張れ!」

キャル「サトシ君…ピカチュウ頑張ってね!私とズルック達は…それにみらいさん達と一緒に応援するよ♪」

ブランシュ「サトシ君、ピカチュウ頑張ってください!」

コルニ「サトシ…ピカチュウ頑張って!貴方達ならきっとワタルさんに勝てるわ♪」

アラン「サトシ…ピカチュウ頑張れ!最後まで諦めずに頑張れ!」

マノン「サトシ…ピカチュウ頑張って!」

サト「シトロン…ユリーカ…キャル…ブランシュ…コルニ…アラン…マノン…」

リーリエ「サトシ…ピカチュウ最後まで諦めずに頑張ってください!私達は貴方達のことを応援しています!いつだって貴方達を…!」

ミヅキ「サトシさんとピカチュウ達は私達にとって憧れの人達です!それに私達の目標の人達でもあります!だから、必ず勝ってください!そして、ポケモンマスターになったサトシさんに挑戦します!」

マオ「サトシとピカチュウなら大丈夫よ♪絶対に勝てるよ♪」

スイレン「サトシ…ピカチュウ頑張って!」

マーマネ「サトシ…ピカチュウ頑張ってよ!」

カキ「サトシ…ピカチュウ頑張るんだ!」

グラジオ「サトシ…ピカチュウお前なら大丈夫だ!お前達がいてくれたからこうしていられるんだからな?」

サト「リーリエ…ミヅキ…マオ…スイレン…マーマネ…カキ…グラジオ…」

マコト「サトシとピカチュウとは短い間しか旅出来なかったけど貴方達なら大丈夫よ♪」

ソウジ「サトシとピカチュウ…最後まで諦めずに頑張るんだ!!」

サト「マコト…ソウジ…」

僕が今まで一緒に旅をして来たカスミ達…ライバルでもあるシゲルとシンジとシューティーとアランとグラジオ…それにマノンが微笑みながらそう言っていたんだ…!!

 

サト「皆…ありがとう…!僕…最後まで諦めずに頑張るね!」

ピカチュウ「ピカ!」

僕とピカチュウが微笑みながらそう言うと、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもん…タケシとカスミとケンジとシゲルとハルカとマサトとヒカリとシンジとアイリスとデントとシューティーとシトロンとユリーカとキャルとコルニとブランシュとアランとマノンとリーリエとミヅキとマオとスイレンとマーマネとカキとグラジオとマコトとソウジも微笑みながら僕達のことを見ていたんだ!

近くで見ていた、母さんと父さんとレッドお兄ちゃんとリーフお姉ちゃんとリサ…オーキド博士とそれにククイ博士も微笑みながら見ていたからね!

 

僕…ピカチュウ達は最後まで諦めずに頑張って行きます!

だって、応援してくれるみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもん…タケシとカスミとケンジとシゲルとハルカとマサトとヒカリとシンジとアイリスとデントとシューティーとシトロンとユリーカとキャルとコルニとブランシュとリーリエとミヅキとマオとスイレンとマーマネとカキとマコトとソウジ…母さんや兄さんと姉さんとリサとオーキド博士とククイ博士…それに今まで出会ってきた人達のために!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の日…

 

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とピカチュウLEGENDモードの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!…今まで一緒に旅をして来た皆の絆!ピカチュウLEGENDモード…1000万ボルト!!」

サトシ君は、ZリングにサトピカZクリスタルを着けると、ピカチュウと一緒にサトピカZクリスタルの躍りをして、サトピカZのZ技…1000万ボルトがカイリューに直撃したんだ!

 

ワタル「カイリュー!!」

ワタルさんは技が直撃したカイリューに声をかけるが、カイリューは目を回しながら倒れていたんだ!

 

審判「カイリュー戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者…チャレンジャーサトシ!」

審判が判定すると会場にいた人達は盛り上がっていたんだ!

 

そう…サトシ君はカントー地方のチャンピオンワタルさんに勝利した……サトシ君とピカチュウ達は勝てたんだ!

応援に来ていた私とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもん…サトシ君が今まで一緒に旅をしていたタケシさんとカスミちゃんとケンジさんとハルカちゃんとマサト君とヒカリちゃんとアイリスちゃんとデントさんとシトロン君とユリーカちゃんとキャルちゃんとコルニちゃんとブランシュちゃんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君とマコトちゃんとソウジ君…それにサトシ君のライバルでもあるシゲル君とヒロシ君とシンジ君とシューティー君とショータ君とアランさんとマノンちゃんとグラジオ君も嬉しそうにしながら盛り上がっていたんだ!

 

サトシ君やったね!ピカチュウ達も良く頑張ったね♪

本当におめでとう!私達は凄く嬉しいよ♪

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました! 
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第3話 新たな……

サトプリシリーズ第95話、未来編(改)第3話となります!
ついに、カントー地方のチャンピオン…ワタルに勝ったサトシ……その試合を見ていたみらいとリコとはーちゃんとモフルンとドラえもん…
サトシと今まで一緒に旅をしてきたタケシ達…サトシのライバルのシゲル達…サトシの家族はサトシの勝利を喜んでいた!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


サト「ピカチュウLEGENDモード、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とピカチュウLEGENDモードの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!…今まで一緒に旅をして来た皆の絆!ピカチュウLEGENDモード…1000万ボルト!」

サトシ君は、ZリングにサトピカZクリスタルを着けると、サトピカZクリスタルの躍りをして、電気タイプのZ技…1000万ボルトがカイリューに直撃したんだ!

 

ワタル「カイリュー!!」

ワタルさんは技が直撃したカイリューに声をかけるが、カイリューは目を回しながら倒れていたんだ!

 

審判「カイリュー戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者…チャレンジャーサトシ!」

審判が判定すると会場にいた人達は盛り上がっていたんだ!

 

そう…サトシ君はカントー地方のチャンピオンワタルさんに勝利した……サトシ君とピカチュウ達は勝てたんだ!

応援に来ていた私とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもん…サトシ君が今まで一緒に旅をしていたタケシさんとカスミちゃんとケンジさんとハルカちゃんとマサト君とヒカリちゃんとアイリスちゃんとデントさんとシトロン君とユリーカちゃんとキャルちゃんとコルニちゃんとブランシュちゃんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君とマコトちゃんとソウジ君…それにサトシ君のライバルでもあるシゲル君とヒロシ君とシンジ君とシューティー君とショータ君とアランさんとマノンちゃんとグラジオ君も嬉しそうにしながら盛り上がっていたんだ!

 

サト「勝った…僕…ワタルさんに勝った…」

ピカチュウ「ピカピ!」

僕は、ワタルさんに勝った…あのワタルさんに勝ったんだ…って実感しているとピカチュウが嬉しそうにしながら僕の所にやって来たんだ!

僕は涙目になり…嬉しそうにしながらピカチュウを抱き締めたんだ!

 

サト「ピカチュウお疲れ様…!本当に頑張ったね?本当にお疲れ様…!」

ピカチュウ「ピカピ…ピカ!」

サト「うん…!この勝利は、ピカチュウ…リザードン…バンギラス…キングドラ…ジュカイン…ルカリオ…そして、ここまで来れたのは、フシギダネ達が頑張って来たから…みらいさん…リコさん…はーちゃん…モフルン…ドラえもん…タケシ達の応援があったからここまで来たんだ!ピカチュウ、皆…本当にありがとう!」

ピカチュウ「ピカピ、ピカピカ!」

僕は涙を流しながら言うと、ピカチュウも嬉しそうにしながら言っていたんだ!

会場にいた全ての人達…そして、対戦相手だったワタルさんも大きな拍手をしていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「サトシ君…ピカチュウ…やったね♪皆…本当におめでとう!」

リコ「ええ!本当に皆頑張っていたわ♪」

はーちゃん「サトシ…ピカチュウおめでとう♪」

モフルン「サトシとピカチュウ達は凄いモフ♪」

ドラえもん「うん!サトシ君とピカチュウ達は本当に頑張ったよ!」

私とリコとはーちゃんとモフルンは涙目になっていたけど嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

タケシ「やったな…サトシ…あのワタルさんに勝つとはな…俺は、ずっと見ていたんだからな…何だか嬉しいよ…。」

カスミ「そうね?サトシとピカチュウ達は本当に強くなったわ…!」

ケンジ「でも、サトシは本当に凄いな…まさか、カントー・ジョウト…ホウエン…シンオウ…イッシュ…カロス…四天王とチャンピオンに勝利したんだからな?それに、アローラ地方では初代チャンピオン…サトシとピカチュウは本当に凄いよ!」

シゲル「ああ…僕も…幼馴染として…ライバルとして凄く嬉しいよ!コウノとマキもテレビを見ながら応援するって言っていたから、今頃喜んでいるだろうね!」

ヒロシ「僕もサトシが僕のライバルで本当に嬉しいよ!」

ハルカ「サトシ、本当に凄いわ!各地方のチャンピオンに勝っちゃうなんて!」

マサト「僕、サトシを見ていて、ますますサトシみたいなトレーナーになりたくなったよ!そして、いつかサトシに挑戦するんだ!」

ヒカリ「サトシとピカチュウ達は自分の夢に近づいているのね♪サトシなら、きっと…」

シンジ「ああ、サトシなら絶対ポケモンマスターに勝って、ポケモンマスターに…!」

アイリス「やったね!サトシ!ピカチュウ!」

デント「僕も友達として、本当に嬉しいよ!」

シューティー「僕…師匠の弟子になれて本当に嬉しかったです!」

シトロン「サトシ…ピカチュウおめでとうございます!僕達も友達として、凄く感動しています!」

ユリーカ「サトシとピカチュウ達本当に凄い!よし、私も頑張って行くよ♪そして、いつかサトシとピカチュウ達に挑戦するんだ!デデンネ…ガチゴラス…プニちゃん…それに私達がGETしたポケモン達でサトシに挑むんだ!」

キャル「サトシ君…ピカチュウ本当に凄い!私、サトシ君とピカチュウ達のお友だちで本当に良かった♪サトシ君…ピカチュウ…皆…おめでとう!」

ブランシュ「サトシ君…新しいカントーチャンピオンになれて本当に私達は凄く嬉しいです!そして、バトルで頑張ってたピカチュウ達もお疲れ様です!」

コルニ「何だかサトシとピカチュウ達は本当に凄いよ♪私も、サトシにメガシンカを与えることが出来て、凄く嬉しかったわ♪」

ショータ「流石、サトシです!僕にとってサトシは憧れの人で目標の人です!」

アラン「何だか、サトシを見ていたら…俺も負けていられないな…!よし、リザードン達と一緒に頑張って行くぞ!」

マノン「そうだね…!私も、サトシとピカチュウ達みたいなトレーナーになりたい!そして、メガシンカでアラン…サトシとピカチュウ達に挑むよ♪」

リーリエ「サトシ…ピカチュウおめでとうございます!本当に凄く嬉しいです!私…ますます貴方達を目標にして頑張って行きたいです!」

ミヅキ「流石、私の憧れるサトシさん達です!サトシさん、ピカチュウ、私…いつか貴方達に必ず挑戦しますね!ポケモンマスターになったサトシさん達に!」

マオ「サトシ…本当におめでとう♪それにピカチュウ達もお疲れ様!」

スイレン「サトシとピカチュウ達本当に凄い!」

マーマネ「うん!サトシとピカチュウ達は本当に凄いよ!」

カキ「サトシにZリングを渡したカプ・コケコ達も喜んでいるだろう!」

グラジオ「ああ!それに母さんとビッケさんとザオボー…それにエーテル財団職員の中で一番サトシを慕っているミキもテレビを見ながら応援するって言っていたからな?今頃喜んでいるだろうな!」

マコト「サトシ…ピカチュウ凄い!各地方のチャンピオンに勝ったんだから!」

ソウジ「ホウオウがサトシに虹色の羽を渡したのも分かる!サトシは本当に凄いよ!」

サトシ君が今まで一緒に旅をして来たカスミちゃん達…サトシ君のライバルのシゲル君達も涙目になりながらも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

ハナコ「何だか、嬉しいわ……サトシが新たなカントーチャンピオンになれて凄く嬉しいし…ピカチュウ達も本当に頑張ったわ…!でも、一番嬉しいのは、こうやってサトシの勝利を皆で喜べるのが一番よ……。サトシは色んな地方を旅をしながらたくさんの友達が出来たのね♪」

アクト「そうだな……今までサトシとピカチュウ達が出会ってきた人達も、会場に来れなかったが、テレビを見ながら応援しているだろう!サトシの父親として…俺は感動しているよ…!(そして、サトシと真剣勝負が出来るのが……)」

レッド「俺とリーフにとって可愛い…可愛い弟がたくさんの友達が出来て、凄く嬉しいよ!」

リーフ「そうね♪私も、私達の愛する弟…サトシが私とレッド兄さんの弟で本当に良かったよ♪私達はサトシとピカチュウ達のことが自慢の宝物だよ♪」

リサ「サト兄、本当におめでとう!私も、サト兄みたいなトレーナーになるからね♪」

オーキド博士「わしも、感動しているよ…本当におめでとう…サトシ…それにピカチュウ達…」

ククイ博士「流石、サトシとピカチュウ達だ!俺は、ずっと応援していくよ、サトシとピカチュウ達のことを…!」

サトシ君のお母さん…ハナコさんとサトシ君のお父さん…アクトさん…サトシ君のお兄ちゃんのレッドさん…サトシ君のお姉ちゃんのリーフさん…サトシ君の妹のリサちゃん…オーキド博士とククイ博士も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタル「サトシ君!」

サト「ワタルさん?」

ワタル「サトシ君、本当に強くなったね?6年前…サトシ君が言っていたことを思い出していたよ!いつか、俺に挑戦しますってね?俺もサトシ君とポケモンバトルをするのが楽しみだった!」

サト「ワタルさん…」

ワタル「サトシ君、これからはカントー地方のチャンピオンとして任せるよ?君なら、任せられる!」

サト「ワタルさん、ありがとうございます!」

ワタル「皆さん!新たなカントー地方のチャンピオンのサトシ君に大きな拍手を!」

ワタルさんが微笑みながらそう言うと、会場にいた全ての人達が大きな拍手をしていたよ!

僕とピカチュウ…ワタルさんのポケモン達と戦ったリザードン…バンギラス…キングドラ…ジュカイン…ルカリオもお辞儀していたんだ!

本当に嬉しかった…こうして僕とピカチュウ達の勝利を祝福してくれているだと…。

みらいさん…リコさん…はーちゃん…モフルン…ドラえもん…タケシ…カスミ…ケンジ…シゲル…ヒロシ…ハルカ…マサト…ヒカリ…シンジ…アイリス…デント…シューティー…シトロン…ユリーカ…キャル…コルニ…ブランシュ…ショータ…アラン…マノン…リーリエ…ミヅキ…マオ…スイレン…マーマネ…カキ…マコト…ソウジ…母さん…父さん…兄さん…姉さん…リサ…オーキド博士…ククイ博士…そして、今まで出会ってきた皆さん…テレビで応援してくれている皆さん…僕とピカチュウ達を応援してくれて本当にありがとうございます!

僕は皆に出会えて凄く嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はサトシ君とピカチュウが自分達の初出会いと旅立ちを振り返るシリーズだよ♪

この、シリーズの後は、サトシ君の新たなカントーチャンピオン就任パーティーだからね♪

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん
ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん①


皆さんお久しぶりです!そして、またしばらくの間投稿出来なくて申し訳ございませんでした!  
これからも少しずつですが投稿していきたいと思います!
今回の話は、サトシ達はポケモンスクールの恒例行事としてウラウラ島に宿泊学習として向かいます!
そして、サトシ達が泊まるホテルにはある噂が……
皆さん今回の話もよかったら読んでみてください!


コナン「宿泊学習………どうやら、サトシ君達はポケモンスクールの恒例行事として宿泊学習へ向かうそうです!

しかし、サトシ君達が泊まるホテルにはある噂があるそうです…そうあれが…!…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、アローラ地方のメレメレ島

 

みらい「今日からの宿泊学習頑張って行こうね!サトシ君、リコ、はーちゃん、リーリエちゃん!」

サト「はい!」

リコ「ええ!」

はーちゃん「頑張って行こうー♪」

リーリエ「頑張って行きましょう!」

モフルン「頑張って行こうモフ!」

そう、今日からポケモンスクールの行事で宿泊学習が始まるんだ!

 

ククイ博士の家に下宿している僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエは昨日のうちに宿泊の準備をしていたリュックを背負って、ポケモンスクールへ向かう所なんだ!

 

ククイ博士「サトシ、みらい、リーリエ、リコ、はーちゃん忘れ物はないか?」

サト「はい!」

みらい「忘れ物はないです!」

リーリエ「何回もチェックしましたからね!」

ククイ博士に言われた僕とみらいさんとリーリエとリコさんとはーちゃんは頷いていたんだ!

 

バーネット博士「ククイ君、サトシ、みらい、リーリエ、リコ、はーちゃん行ってらっしゃい!」

ククイ博士「バーネット行って来るよ!」

サト「行って来ます!」

みらい「バーネット博士行って来ます!」

バーネット博士は微笑みながら見送りしていて、ククイ博士と僕とみらいさんとリーリエとリコさんとはーちゃんは行って来ますって言ったんだ!

そう、ポケモンスクールへ向かうために!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~ポケモンスクール~

 

マオ「ククイ博士、サトシ、みらいさん、リーリエ、リコさん、はーちゃんアローラ!」

ククイ博士「マオ、スイレン、ミヅキ、マーマネ、カキアローラ!」

サト「アローラ!」

みらい「マオちゃん、スイレンちゃん、ミヅキちゃん、マーマネ君、カキ君アローラ!」

ポケモンスクールにやって来ると、マオとスイレンとミヅキとマーマネとカキが来ていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

オーキド校長「アローラ!諸君!」

ポケモンスクールに通っている生徒達が集合してオーキド校長がやって来たんだ!

 

オーキド校長「ただいまより、ポケモンスクール宿泊学習を始めヨーギラス!」

サト「(相変わらずポケモンギャグですか?)」

みらい「(あはは……)」

オーキド校長「それでは、ウラウラ島のマリエシティへ向かおう!」

オーキド校長が微笑みながらそう言うと、僕達は船に乗ってマリエシティへ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~マリエシティの宿泊施設~

 

みらい「サトシ君とリーリエちゃんと同じ部屋だね♪」

サト「はい!」

リーリエ「でも、リコさんとはーちゃんと離ればなれになったのは残念ですが……」

モフルン「大丈夫モフ!」

サト「そうですね!」

みらい「モフルンの言う通りだね!」

モフルンが微笑みながらそう言うと、僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも微笑んでいたんだ!

 

ドラえもん「そういえば、噂で聞いたんだけど、」

サト「噂?」

みらい「噂って何?」

ドラえもん「この宿泊施設って出るみたいだよ?」

リーリエ「出るとはいったい?」

ピカチュウ「ま、まさか?」

ドラえもん「デデーン…幽霊が……」

サト「へぇ!?」

ドラえもんが言うにはこの宿泊施設には幽霊が出るみたい………

 

ドラえもん「どうやら、数ヶ月前からある部屋に出るってこの宿泊客が言っていたんだ!」

サト「ま、まさか?」

ドラえもん「そのまさかさ?」

リーリエ「赤井さんの真似ですか?」

サト「………」

みらい「サトシ君は。怖いのが苦手だからね?」

そう……そのまさか… この部屋に出るみたい女の子の幽霊が……

 

みらい「でも、その幽霊さんに会ってみたいよね♪」

リーリエ「あはは…みらいさんって凄いですね♪私もその幽霊さんにお会いしたいです!」

サト「み、みらいさんとリ、リーリエがそう言うなら、僕もその幽霊さんと……」

ピカチュウ「サトシ頑張れ!」

みらいさんとリーリエさんがそう言うなら、僕はその幽霊さんと…

 

?「呼びましたか?」

サト「!?」

ピカチュウ「あら……」

みらい「もしかして幽霊さん!」

リーリエ「本当にいたんですね?幽霊さん?」

そこへ現れたのはま、まさかの幽霊だった¨!?っていうか自分で幽霊って認めているし………

しかも僕より年上の女の子の幽霊だった……

 

サト「あわわわわ…」

みらい「サ、サトシ君!?」

リーリエ「サトシさん、目を回しながら倒れてしまいました!?」

ドラえもん「やっぱり、サトシ君にはキツかったか………」

?「気絶しちゃいましたね?大丈夫ですか?」

ピカチュウ「(あはは…ある意味この幽霊さん凄い……)」

怖いのが苦手なサトシ君は限界が来て気絶したみたい…

取り敢えず、私は気絶したサトシ君をおんぶして、幽霊の女の子と話をしてみる……

 

みらい「ねぇ、幽霊ちゃんって」

レイナ「幽霊ちゃんじゃありません!私の名前はレイナです!」

どうやら、この幽霊ちゃんはレイナちゃんって言うようだ!

あ、あれ?何で、普通に幽霊と話しているのかな?

っていうか普通に話せるんだね……

それに気絶しているサトシ君に触れているからね?

そもそも触れること出来た……?

 

そう……このレイナちゃんとの出会いが、私達にとって最高の思い出になることとは、思ってなかったよ?

はたして、サトシ君はレイナちゃんと仲良く出来るかな?

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回もホテルに住み着いた幽霊さん②となります!
次回もなるべく早く投稿したいと思います!
皆さん次回の話もよかったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん②

サトシとプリキュアシリーズ~ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん 第2話となります!
幽霊のレイナを見て、気絶したサトシ…果たして仲良くなれるのか…?
そして…レイナのことを見えるのは、サトシとみらいとモフルンとピカチュウとリーリエとドラえもんだけではなかった!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


コナン「サトシ君とみらいちゃんとリーリエちゃんが泊まる部屋には幽霊のレイナが住み着いていた。でも、このレイナは普通に話せるし、触れることも出来る……意外と怖くはない?………

でも、今までは………

しかし、サトシ君は大丈夫だろうか………?サトシ君は怖いのが苦手だから……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイナ「そういえば、お名前はなんて言うんですか?」

そういえば、まだ私達の名前は言っていなかったっけ……

しかし、このレイナちゃんって意外とフレンドリー…?

 

みらい「私は朝日奈みらいだよ♪私がおんぶしている男の子はサトシ君で、私の肩に乗っているのはモフルンだよ♪」

モフルン「よろしくモフ!」

ピカチュウ「ピカ、ピカチュウ!」

リーリエ「私は、リーリエです!」

ドラえもん「僕は、ドラえもん!」

何だろう……幽霊って知ったら普通は怖いって思うのに、あまり怖くない………私は自分の名前を言って、おんぶしているサトシ君の名前を言って、肩に乗っているモフルンのことを紹介していたんだ!

ピカチュウとリーリエちゃんとドラえもんも普通に自分の名前を言っていたよ?

 

レイナ「みらいちゃんとサトシ君とモフルンちゃんとピカチュウちゃんとリーリエちゃんとドラえもん君だね!」

みらい「(このレイナちゃんって本当にフレンドリー?初対面の人に親しく話せるなんて…ある意味凄い子かも…っていうか私も始めて会ったリコや小さい頃のサトシ君に親しく話していたよね?ある意味似た者同士?)」

レイナ「でも、私のことを気付いてくれた人達がいて嬉しかったです…。こうやって話すのは久し振りですから……」

リーリエ「つまり、私達以外には見えないということですか?」

レイナ「はい……私がこの部屋に幽霊として住み着いてから…色んな宿泊客の人が泊まりましたが、私に気付いた人達はいませんでしたから…」

みらい「そうだったんだ……。」

このレイナちゃんには色々事情があったんだね…?

 

みらい「ねぇ、レイナちゃん?」

レイナ「みらいちゃん、何でしょうかー?」

みらい「良かったら友達になろうよ♪私達、しばらくの間宿泊学習でこの部屋に泊まっているから、レイナちゃんの話し相手になってあげるよ♪」

リーリエ「それは良い提案ですね!」 

私が微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも微笑みながら言っていたんだ!

モフルンとピカチュウとドラえもんも微笑みながら頷いていたからね!

 

レイナ「あ、ありがとうございまーす!」

レイナちゃんも嬉しそうにしながら言ってたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「サトシ、みらい、リーリエ、そろそろ夕食の時間だぞ?」

そこへ、ククイ博士が私とサトシ君とリーリエちゃんのことを呼びに来たんだ!

 

みらい「分かりました!」

リーリエ「今すぐ行きます!」

ククイ博士「あれ、サトシは寝ているのか?」

みらい「(博士、レイナちゃんのことは見えていないのかな?やっぱり、私とサトシ君とリーリエちゃんしか見えないんだ…。)」

リーリエ「実は、サトシさん、みらいさんにおんぶしてもらっていたんですか、いつの間にか寝ちゃいました!」

ククイ博士「そうか…じゃ、皆も食堂へ行っているから、みらい達も準備が出来たら、食堂へ来てくれ。」

みらい「分かりました!」

ククイ博士が微笑みながらそう言って、どうやら、食堂へ向かったみたい!

 

レイナ「どうやら、私のことは見えていなかったみたいですねー?」

みらい「今ので、やっぱりレイナちゃんが本当に幽霊だって分かったよ?」

リーリエ「それじゃ、私達も食堂へ向かいますか?」

みらい「そうだね!レイナちゃん、私達食堂に行ってくるね?」

レイナ「みらいちゃん、リーリエちゃん、サトシ君行ってらっしゃい!」

レイナちゃんに食堂に行ってくると言い、私とリーリエちゃん、それにおんぶしているサトシ君と一緒に食堂へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「あ、あれ?」

みらい「サトシ君気が付いた?」

サト「み、みらいさん?」

僕が目を覚ますと、みらいさんは微笑みながら僕のことを見ながら言っていたんだ。

あれ?僕、みらいさんにおんぶされていたんだ…

隣には、リーリエはシロンを抱っこしながら肩にピカチュウを乗せて、モフルンはみらいさんの肩に乗っていたんだ!

 

リーリエ「サトシ、気が付きましたか?」

サト「はい……(そういえば、僕なんで気絶したんだっけ?)」

確か……部屋にいた女性が現れてからの記憶がないような………

 

どうやら、食堂で夕食を食べた後みたいで、僕が中々目を覚まさなかったので、みらいさんが僕が食べるはずだった夕食をテイクアウトして持っていたんだ

 

みらい「リコとはーちゃん、それにククイ博士、マオちゃん、スイレンちゃん、ミヅキちゃん、カキ君、マーマネ君もサトシ君が目を覚まさなかったら凄く心配していたよ?」

そうだったんだ…リコさん達も凄く心配していたんだ……。

後で謝っておかないと…って思いながら部屋に帰って来ると……!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイナ「皆さん、お帰りなさいー!」

みらい「レイナちゃん、ただいま!」

リーリエ「レイナさん、ただいまです!」

そう、そこにいたのは自分のことを幽霊って言っていたレイナさんだった……!!

っていうか、あれはやっぱり夢じゃなかった……!!

僕はみらいさんに強く抱き付きながらレイナさんのことを見ていると……

 

レイナ「もしかして、サトシ君、目覚ましたんですかー?」

みらい「うん♪」

あれ?いつの間に僕の名前を知ったのかな?

みらいさんとリーリエが教えたのかな?

 

みらい「サトシ君、このレイナちゃんは怖くないよ?悪い人じゃないからね?凄くフレンドリーみたいだし!」

リーリエ「レイナさんもサトシさんと仲良くなりたいと言っていますし、サトシさんも勇気出して仲良くなりましょう?」

レイナ「サトシ君♪、私と友達になってくださいー♪」

確かにみらいさんとリーリエが言うように、このレイナさんって悪い人じゃなさそう……

 

僕は手を差し出すと……

 

レイナ「サトシ君ーよろしくお願いいたしますー♪」

レイナさんは嬉しそうにしながら僕の手を握っていたんだ!

やっぱりこの人は悪い人じゃない…優しい人だと思い、いつの間にか恐怖心が無くなっていた。

っていうか触れることが出来るんだ………

 

みらい「ねぇ、サトシ君?お腹すいたでしょ?」

サト「そ、そういえば…///」

みらいさんが微笑みながら言ってきたので、僕は頬を赤くしながらお腹すいていたことに気がつくのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…みらいさんとリーリエがテイクアウトした夕食を食べ終えると……

 

サト「美味しかったです!でも、みらいさん達が作った料理が僕にとって大好きです!」

みらい「えへへ…///サトシ君ありがとう♪」

リーリエ「サトシさんに褒められて凄く嬉しいです!」

僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんとリーリエ凄く嬉しそうにしながら言ってたよ!

みらいさん嬉しそうにしながら僕のことを抱き締めていたからね?

 

レイナ「みらいちゃんとリーリエちゃんってお料理上手なんですかー?」

みらい「うん♪でもね、サトシ君が作った料理は凄く美味しいよ♪ほっぺが落ちるほど美味しいし、サトシ君は料理の天才だからね♪私もサトシ君に色々と教えてもらっているよ♪」

リーリエ「サトシさんが作った料理は世界一です!」

レイナ「サトシ君って凄いですねー♪」

サト「えへへ…///」

みらいさんとリーリエとレイナさんにそう言われて凄く嬉しかったんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リコ「みらい、サトシ君、リーリエちゃん!」

はーちゃん「遊びに来たよー♪」

そこへ、リコとはーちゃんが私とサトシ君とリーリエちゃんの部屋にやって来たんだ!

 

みらい「リコ!はーちゃん!」

サト「リコさん、はーちゃん!」

私とサトシ君も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

レイナ「あの人達もみらいちゃんとサトシ君とリーリエちゃんのお友達ですかー?」

リーリエ「そうですよ♪」

レイナちゃんが興味津々しながらリーリエに聞いていたんだ!

 

はーちゃん「みらいー、サトシー、リーリエー?そこにいる女の子って誰?」

リコ「見知らぬ女の子だけど…?」

え!?リコとはーちゃんもレイナちゃんのことが見えるの!?

 

みらい「リコ、はーちゃん、レイナちゃんのことが見えるの!?」

リコ「見えるけど、いったいどうしたの?」

はーちゃん「見えるよー?」

リーリエ「実は、このレイナさんは幽霊です!」

リコ「マ、マジ?」

はーちゃん「言われてみれば…白い布みたいな着ているような……」

リコとはーちゃんも恐る恐る、レイナちゃんを見ながら言う……

 

レイナ「はいー♪私は幽霊です!」

レイナちゃん、笑顔になりながら言っていたよ…?

 

ビックリし過ぎているリコとはーちゃんに説明をした、私とサトシ君とリーリエちゃん!

何とか分かってくれたよ♪

 

はーちゃん「レイナー、お友達になってー!!」

レイナ「はいー♪」

はーちゃんが嬉しそうにしながら言っていたので、レイナちゃんも嬉しそうにしながら握手していたよ♪

この時、リコはレイナちゃんとはーちゃんが握手している所を見て、握手することが出来るのね……手が透けているけど、握手している…って言ってたよ♪

その後、レイナちゃんはリコと握手していたんだ♪

 

リーリエ「もしかして、マオやスイレンやミヅキ…カキとマーマネもレイナさんのことが見えるんでしょうか?」

みらい「言われてみれば……」

リーリエちゃんが言うように、リコとはーちゃんにレイナちゃんが見えたとしたら、マオちゃん達にも見えるかもしれない……

 

 

 

次回、マオちゃん達がレイナちゃんとご対面?

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん③

ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん~第3話~となります!
今回の話は、前回の話では、リコとはーちゃんもレイナのことが見えていた!
もしかしたら、マオ達もレイナのことが見えるかもしれない…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみて下さい!


コナン「何とか、レイナちゃんと仲良くなれたサトシ君…

それにリコちゃんとはーちゃんもレイナちゃんのことが見えたみたい!

この時、リーリエちゃんはもしかして、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君にもレイナちゃんが見えるかもって……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リコとはーちゃんが来る少し前…

 

レイナ「へぇー、サトシ君ってカロスチャンピオンですか!サトシ君って凄いですー♪」

みらい「うん♪サトシ君は本当に凄いよ♪今まで出場したポケモンリーグでもベスト8~準優勝♪、カロスリーグでは、初優勝だよ♪カントー地方にある7つのバトルフロンティアを制覇して、フロンティアブレーンの候補にもなったんだよね♪サトシ君は本当に凄い!サトシ君は凄いからね♪私はサトシ君が大好きだよ♪サトシ君は私にとって大切な存在だよ♪」

リーリエ「私も、サトシさんが、カロスチャンピオンって聞いたときはビックリしました!

サトシさんが、メレメレ島の島の守り神のカプ・コケコとバトルした時、凄いトレーナーって思っていましたが、まさかカロスチャンピオンだったとは…私、ますますサトシさんに憧れます!私の目標はサトシさんみたいなトレーナーになることです!いつか、ポケモンマスターになったサトシさんに挑戦するのが、私の夢です!」

レイナ「サトシ君って凄いですー♪」

サト「えへへ…///」

サトシ君凄く嬉しそうにしていたよ♪私も嬉しそうにしながらサトシ君に抱き付いていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…現在…

みらい「確かに、ククイ博士に見えなくて、私とサトシ君とリーリエちゃん、モフルンとピカチュウとドラえもんはレイナちゃんのことが見えていた!そして、リコとはーちゃんも……もしかしたら、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も見える可能性が高いかも……」

サト「なるほど……レイナさん、今までこの部屋に泊まった人達で、家族連れもいましたか?」

レイナ「う~ん…確か…家族連れの人達もこの部屋に泊まりましたが、気付かれていなかったです!」

なるほど…家族連れも泊まったことがあったが、レイナちゃんのことは気付かれていなかったみたい!

でも、どうして私とサトシ君とモフルンとピカチュウとドラえもん…リーリエちゃんとリコちゃんとはーちゃんには見えたんだろう?

 

レイナ「何だか、サトシ君とみらいちゃんと話をしていると嬉しくなりますー♪何だか、サトシ君とみらいちゃんのことはずっと知っているような……会えて嬉しい気持ちがあります!」

サト「僕とみらいさんのことを…?」 

レイナ「はい♪」

レイナちゃん、私とサトシ君と話をしていると嬉しいみたい?

それに私とサトシ君のことを知っているような…?

レイナちゃんは私とサトシ君に会えて嬉しいらしい?

あれ?レイナちゃんとは何処かで出会ったかな?

う~ん?アローラ地方に来てから、色んな人達と出会ったから……その中にレイナちゃんも…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マオ「サトシ、みらいさん、リーリエ!」

スイレン「遊びに来たよ♪」

ミヅキ「憧れのサトシさんとみらいさんの部屋に来られて凄く嬉しいです!」

カキ「やぁ!」

マーマネ「アローラ!」

そこへ、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃん…カキ君とマーマネ君がやって来たんだ!

どうやら、マオちゃん達も皆で話をしたくって私とサトシ君とリーリエちゃんの部屋にやって来たみたい!

リコとはーちゃんも来ていたことに、やっぱり来ていたんだって言っていたからね♪

 

マオ「あ、あれ?そこにいる女の子って誰なの?」

スイレン「見たことない人…?」

ミヅキ「もしかして、サトシさんとみらいさんの大ファンな方ですか?」

カキ「でも、サトシとみらいさんがこの部屋に泊まるのは俺達以外は知らないはずだぞ?」

マーマネ「じゃ、この人って…?」

やっぱり、マオちゃん達もレイナちゃんが見えるんだ!

マーマネ君は不思議そうにしながら聞いてきたよ?

まぁ、皆驚くと思うけどね?

 

レイナ「皆さん、初めましてー!私はレイナですー♪ちなみに幽霊です♪」

レイナちゃんはニコニコしながら言っていたね?

もちろん、マオちゃん達はビックリ!

ミヅキちゃんは、震えながら私とサトシ君の背中に抱き付いていたからね?

リコとはーちゃんも苦笑いしながらその様子を見ていたよ?

私とサトシ君とリーリエちゃんとドラえもんはリコとはーちゃんに説明したようにマオちゃん達にも説明したよ♪

何とか分かってくれたみたいで、嬉しそうにしながらレイナちゃんと握手していたからね♪

カキ君は顔を赤くしながらレイナちゃんと握手していたよ?小声で巨乳だって言っていたのは気のせいかな?確かに、よく見てみると、レイナちゃんって胸が大きいよね?私とリコと同じ年ぐらいに見えるけど、胸は私達より大きいよね?でも、プリキュアの中でも胸が大きい人いたよね♪私も、サファイアスタイルに変身した時、よく胸が大きいねって言われたっけ?

サトシ君も嬉しそうにしながら、サファイアスタイルに変身した私に抱き付いていたよね♪サトシ君って本当に可愛い♪私も嬉しそうにしながらサトシ君を抱き締めてあげたよ♪えへへ///サトシ君を見ていると、ギューって抱き締めたくなるんだよね♪

プリキュアの皆も同じに気持ちになるみたいだからね♪

しかし、小声で俺にはホシが…って言ってたね?流石…シスコンって言われているけど、妹思いのカキ君だね?まぁ、シスコンだけど……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「そういえば、サトシ君の女装した姿可愛かったよね♪いつものサトシ君も凄く可愛いよ♪、私はサトシ君に夢中だよ♪だって、私達にとって、サトシ君は大好きで、大事な人だよ♪サトシ君、大好きー♪私はサトシ君のことを愛しているよ♪サトシ君、私達はずっと……ずっと一緒だからね♪だから、私達…それにリーリエちゃん達は、サトシが何か困ったことがあったら助ける!だって、大事な人達だから……私達は、サトシ君とピカチュウ達に勇気を貰ったから……だから、私達はサトシ君のことを幸せにするからね♪私はあの時、サトシ君に出会った時からずっと大好きだったから…幸せにしたいってね♪」

リコ「ええ♪サトシ君は本当に最高よ♪サトシ君、貴方のことが大好きよ♪」

はーちゃん「サトシ、可愛いー♪私はサトシのことが大好きー♪愛しているよー♪」

リーリエ「私もサトシのことが大好きです!サトシは、私にとって憧れの人…大切な人で…大切な存在です!

サトシ…みらいさん達と会えて嬉しかった…サトシ…みらいさん…皆がいたから、ポケモンにまた触れるようになりました!サトシ、貴方には感謝の気持ちでいっぱいです!だから、私…サトシが世界で一番強いトレーナーになったら、絶対に挑戦します!サトシ、私は貴方のことを応援していますね♪」

マオ「私もサトシのことが大好きだよ♪サトシ…それにみらいさん達が来て、ポケモンスクールが毎日楽しいよ♪」

スイレン「私達にとって、サトシは大切な人だよ♪サトシは最高な存在だからね♪」

ミヅキ「サトシさん!私も貴方のことが大好きです!私もサトシさんみたいなトレーナーになります!ポケモン達を信じて!いつか憧れのサトシさんが、ポケモンマスターになった時に挑戦します!」

カキ「俺も、サトシと出会えて色々学べた!サトシとピカチュウ達の絆を知れた!だから、俺はもっと…もっとサトシを知りたい!」

マーマネ「僕も、サトシとピカチュウの絆には驚かされたよ!そして、ピカチュウLEGENDモードも凄かった!だから、僕も、サトシとピカチュウ達みたいに、トゲデマル…デンジムシと一緒に頑張って行くよ!」

サト「えへへ///」

私達は微笑みながらそう言って、サトシ君も凄く嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

 

レイナ「サトシ君は、皆から慕われていて、皆から大切に思われているんですねー♪(あれ……サトシ君とみらいさんことを見ていると、何だか、凄く嬉しくて……サトシ君とみらいさん達とずっと一緒にいたい気持ちが………)」

私達の様子を見ていたレイナちゃんは嬉しそうにしながら言っていたんだ!

でも、心の中で思っていたような?

 

 

 

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみて下さい!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん④

サトシとプリキュアシリーズ~ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん編~第4話となります!
今回の話は、幽霊のレイナさんは意外と胸が大きい…? 
みらいさんは、レイナさんの胸を…? 
そして…レイナさんはまた何かを思い出していた…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみて下さい!


コナン「やはり、マオちゃん達もレイナちゃんのことが見えたようだ!そして…サトシ君とみらいちゃんのことを見ていると、何だか、凄く嬉しくなるみたい?もしかして、レイナちゃんって……?

それにしても、レイナちゃんって胸が大きいんだな…蘭とレイナさんってどっちが胸が大きいんだろうか?蘭かな…///」

ドラえもん「スケベなコナン君…いや工藤新一君である!」

コナン「ば、バーロー///」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士「おーい?そろそろ就寝の時間だぞ?」

私とサトシ君とリーリエちゃんと幽霊のレイナちゃん…それにリコとはーちゃん…マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君がお話をしていたら、ククイ博士がそろそろ就寝の時間だよって私とサトシ君とリーリエちゃんの部屋にやって来たんだ!

 

ククイ博士「マオ達や、リコ達もサトシ達の部屋に来ていたんだな?楽しくお話をしていた所を邪魔してしまうのは申し訳ないが…就寝の時間だから部屋に戻るんだぞ?」

ククイ博士がそろそろ就寝の時間だから部屋に戻りなさいって言って、部屋から出たよ!

 

リコ「ククイ博士には、レイナちゃんのことが見えないのね?」

はーちゃん「やっぱり、レイナは幽霊さんだったんだね?」

マオ「でも、私達は普通に見えるし、話すことも出来るし…」

スイレン「触れることも出来たよ?」

ミヅキ「中々不思議なことです!」

カキ「確かに不思議なことだな?」

マーマネ「僕、初めて幽霊さんとお話しできて嬉しかったよ!」

マオちゃん達も不思議そうにしながら言っていたけど、そろそろ時間のためまた明日ね!って言って、部屋に戻っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リコ達が自分達の部屋に戻っていた後……

私は、レイナちゃんの胸に注目していたんだ…?

確かにレイナちゃんの胸は大きい…?Fカップぐらいの大きさだよね?いやそれ以上…?

確かに胸元から胸が見える………

私は、そう思いながら、レイナちゃんの胸を触っていると……

 

レイナ「み、みらいちゃん///」

リーリエ「み、みらいさん何しているんですか!?///」

レイナちゃんは顔を赤くしながらビックリしていて、リーリエちゃんは顔を赤くしながらサトシ君の目を隠しながら言っていたよ?

別にサトシ君の目を隠さなくていいのに…お胸なら私とリコとはーちゃんの胸をたくさん見ていたからね♪

まぁ、鼻血出して気絶したけどね?

そういえば、サトシ君のお姉ちゃんもサトシ君と毎日よくお風呂に入っていたって言っていたね?

サトシ君のお姉ちゃんはサトシ君の大好きって言われているからね?

噂ではサトシ君のお姉ちゃんはショタコンとも言われているらしい?

確か、サトシ君のお姉ちゃんがよく言っていたよね?サトシ君がよく旅から帰って来た時は嬉しそうにしながら抱き締めて、ずっと離さないみたいだね?一緒にお風呂に入って、一緒に寝ているって言ったよ♪

サトシ君のお姉ちゃん、リーフさんはサトシ君のことが大好きだからね♪

確か、リーフさんの胸も大きかったような?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「リーリエちゃんだって、サトシ君に胸を見られたけど、凄く嬉しそうにしていたよね♪」

リーリエ「そ、それは…///サトシに見られるのは嬉しいからです…///」

レイナ「み、みらいさん///」

私は、嬉しそうにしながらレイナちゃんの胸を触りながら言うとリーリエちゃんは顔を赤くしながら言っていたよ?

 

ピカチュウ「グラジオが知ったら、サトシがヤバイな……」

リーリエ「いくらお兄様でも、サトシを傷つけたら許しません!サトシに何かをしたら、お兄様にはシロンの吹雪です!」

みらい「リーリエちゃんよく言った♪偉い!」

私は嬉しそうにしながら、リーリエちゃんの頭を撫でていたよ?

 

みらい「そういえば、レイナちゃんって何カップ?」

レイナ「む、胸のサイズですか?確か、Fカップって言われていました///」

みらい「やっぱり、Fカップだったんだね♪」

やっぱり、レイナちゃんの胸はFカップだったんだね♪

そして、夜も遅くなったので、眠ることになったので、私とサトシ君とリーリエちゃんは眠ることになったんだ!

もちろんレイナちゃんもね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の朝……

レイナ「サトシ君ー!みらいちゃんー!リーリエちゃんー!朝ですよ♪」

先に目を覚ました、レイナちゃんが嬉しそうにしながら私とサトシ君とリーリエちゃんを起こしていたんだ!

 

みらい「ふわぁぁぁ…レイナちゃん、おはよう♪」

リーリエ「レイナさん、おはようございます!」

私とリーリエちゃんは目を覚ますと、レイナちゃんは嬉しそうにしていたよ♪

 

レイナ「サトシ君、朝ですよ♪」

サト「ね、眠いです……」

レイナちゃんは嬉しそうにしながら、サトシ君のことを起こしたけど、眠たくてまた寝ちゃったね?

 

レイナ「サトシ君、お寝坊さんですね?起きないとイタズラしちゃいますよ♪」

レイナちゃんは嬉しそうにしながら言うと、私が教えた秘策で、自分の胸をサトシ君に押し付けていたんだ!

もちろん、サトシ君は目を覚まし、顔を赤くしながらビックリしていたよ♪

 

レイナ「みらいちゃん、作戦大成功です♪」

みらい「やったね♪」

リーリエ「全く…やった!じゃありませんよ?」

みらい「えへへ///」

リーリエ「褒めていません…」

私は苦笑いしながらリーリエちゃんに言うのでした!

 

そして…朝食の時間なのでレイナちゃんに行ってくるねって言い、食堂へ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

みらい「ただいま!」

サト「ただいま、レイナさん!」

朝食を食べ終わった後、部屋に戻って来た…私とサトシ君とリーリエちゃんとピカチュウとモフルン!ドラえもんは一先にククイ博士と一緒に入り口で待っていたんだ!

 

レイナ「サトシ君!みらいさん!リーリエちゃん!お帰りなさいー!」

レイナちゃんも嬉しそうにしながら言うのでした!

 

サト「レイナさん…今から、宿泊学習として、ホクラニ天文台へ行ってくるので、しばらくの間留守になりますので……」

レイナ「大丈夫ですよー♪サトシ君、みらいちゃん、リーリエちゃん行ってらっしゃい!」 

みらい「うん♪レイナちゃん行ってくるね♪」

サト「レイナさん、行ってきます!」

リーリエ「行ってきます!」

レイナちゃんが微笑みながらそう言って、私とサトシ君とリーリエちゃんは、リュックサックを背負ってククイ博士が待っているホテルの入り口に向かうのでした!

 

レイナ「サトシ君とみらいちゃんとリーリエちゃんって本当に優しい…♪それに昨日会ったリコちゃんとはーちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も……私…サトシ君達とずっと…ずっと一緒にいたいです…そ、そういえば…まだ生きていた頃…私が困っている所をサトシとみらいさんが、助けてくれた…そして…私はポケモンスクールに通っていた…?サトシ君とみらいちゃん達が通っているポケモンスクールに…?」

レイナは、また何かを思い出していたようだ…自分がまた生きていた頃…サトシとみらいが助けてくれたこと…自分がサトシとみらい達が通っているポケモンスクールに通っていたことを…。

 

 

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみて下さい!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん⑤

サトシとプリキュアシリーズ~ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん編…第5話となります!
そして、今回の話でサトシとプリキュアシリーズ通算第100話となりました!
これからもサトシとプリキュアシリーズを頑張って書いていきますので、皆さんよろしくお願いいたします!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


みらい「この小説を読んでくれている皆さん!!」   

サト「サトシとプリキュアシリーズ、今回の話で通算第100話に突入しました!」 

みらい「ここまで来れたのもこの小説を読んでくれた皆さんのお陰だよ♪」

サト「これからも、僕とみらいさんとリコさんとはーちゃん…皆との物語は続いていきます!」

みらい「皆!これからもサトシ君と私達の物語をよろしくね♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コナン「レイナちゃんは、何かを思い出していたみたい…自分がまだ生きていた頃…サトシ君とみらいちゃんが助けてくれたこと…自分がサトシ君達がポケモンスクールに通っていたことを……

そして…以前一緒に旅をしていたあのミアレ兄妹がゲスト出演!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウラウラ島のホクラニ天文台にやって来た私達!

そこでは、マーマネ君の従兄のマーレインさんと出会うのでした!

ホクラニ天文台の中を見学したり、色々な事も体験したよね♪

サトシ君がデオキシスと出会ったことがあるって言うと、マーレインさんは興味津々になりながらサトシ君に色々と聞いていたよ♪

確か、デオキシスって宇宙から来たポケモンって言われているんだよね?

ピッピも宇宙から来たポケモンって言われているらしい?

後、宇宙船に乗って宇宙に行ったことがあったって行っていたね♪

その後…サトシ君はマーレインさんとポケモンバトルをするのでした! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「ピカチュウ行くよ!これが僕達の絆!皆の絆!応援してくれる人達のパワー!スパーキングギガボルト!」

サトシ君はZリングに着けてあった電気Zクリスタルで、ピカチュウはスパーキングギガボルトを繰り出し、マーレインさんのポケモン…メタグロスに直撃するのでした!

スパーキングギガボルトを喰らったメタグロスはそのまま戦闘不能になるのでした!

 

ククイ博士「メタグロス戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よってこのバトルの勝者サトシ!」

サト「やった!ピカチュウお疲れ様!よく頑張ったね!」

サトシ君は嬉しそうにしながらこのバトルを頑張ってくれたピカチュウを撫でているのでした!

 

みらい「サトシ君、ピカチュウお疲れ様!凄かったよ♪サトシ君とピカチュウのZ技♪」

リーリエ「サトシとピカチュウの絆をたくさん感じられました!ますます勉強になります!」

リコ「本当、サトシ君とピカチュウは強くなったわね♪でも、もっと強くなれるって信じているわ♪」

はーちゃん「サトシとピカチュウは本当に凄いトレーナーだね♪」

マオ「サトシ、ピカチュウおめでとう♪」

スイレン「ピカチュウの技の威力も格段に上がってきているね♪」

マーマネ「まさか、マーさんに勝つなんて、サトシ凄いよ!」

カキ「俺も負けていれないな!」

私達も嬉しそうにしながらサトシ君とピカチュウのことを祝福していたんだ!

 

マーレイン「いや、サトシ君凄かったよ!流石、ロイヤルマスク君…ククイ君が気に入っているトレーナーだね!」

サト「はい!(あれ?マーレインさん、ククイ博士のことロイヤルマスクって言おうとしたような…?やっぱり…ロイヤルマスクって… )」 

サトシ君はマーレインさんが言っていたある言葉が気に入っていたようだね?

 

マーレイン「そうだ、サトシ君のピカチュウって鋼タイプの技が使えたね?」

サト「ピカチュウのアイアンテールですね!」

マーレイン「うん!サトシ君は、今まで、ノーマルZ、電気Z、格闘Z、飛行Z、水Z、炎Z、草Z、岩Z、ドラゴンZをゲットしてきたって聞いたよ!僕にバトルで勝った記念に鋼Zクリスタルを授けよう!」

サト「ありがとうございます!」

マーレインさんは微笑みながらそう言うと、サトシ君に鋼Zを渡したんだ!

 

サト「鋼ZクリスタルGETだよ!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

サトシ君とピカチュウはいつも通りの決めポーズしたんだ!

私達は微笑みながらサトシ君とピカチュウのことを祝福していたよ♪

そして…ただいまから自由時間!私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんは一緒に行動することになったよ♪

そういえば、レイナちゃん、今頃何しているかな?一人で寂しくないかな?

そうだ!後でレイナちゃんにお土産買っていこう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

レイナ「お昼寝は気持ちいいですー!…zzzzz……」

どうやら、お昼寝していたようだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「あれ?サトシだ!それにみらいさんとリコさんとはーちゃんも!」

サト「ユリーカ!?」

みらい「ユリーカちゃん!?」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんがホクラニ天文台にある地球儀を見ながら、サトシ君達の世界は広いねって話をしていたら…

何と、サトシ君と私達がカロス地方で一緒に旅をしたユリーカちゃんがホクラニ天文台にいたの!!

これには、私とサトシ君とピカチュウとリコとはーちゃんとモフルンもビックリ!!

ユリーカちゃんがいるっていうことは……

 

シトロン「サトシじゃないですか!それにみらいさん達も!」

サト「やっぱりシトロンもいたんですね!」

みらい「ユリーカちゃん、シトロン君久し振りだね♪」

そこへサトシ君と私達がカロス地方で一緒に旅をしていたたシトロン君がやって来たんだ!

 

リーリエ「サトシとみらいさん達のお知り合いの方ですか?」

リコ「ええ♪サトシ君がカロス地方で一緒に旅をしたお友達よ?私とみらいとはーちゃんとモフルンも短い間だったけど、一緒に旅をしていたわ♪」

はーちゃん「他には、キャルとコルニとも一緒に旅をしていたよ♪」

モフルン「しかし、シトロンとユリーカがアローラ地方にいたのはビックリモフ!」

リーリエ「そういえば、以前皆でカントー地方に行った時…サトシの家で泊まりまして、その時…サトシが今まで一緒に旅をしていた人達と一緒に撮った写真に映っていた人達ですね!」

リコ「そういうこと♪」

リーリエちゃんが微笑みながらそう言っていたので、リコも微笑みながらそう言っていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユリーカ「あれ、そっちの人ってサトシとみらいさんとリコとはーちゃんのお友達?」

サト「うん!」

ユリーカちゃんはリーリエちゃんのことと見て、私とサトシ君達の新しい友達って気付くのでした!

 

リーリエ「初めまして!私はサトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんのクラスメイトのリーリエです!」

ユリーカ「私はユリーカだよ!リーリエよろしくね!」

シトロン「僕はシトロンと言います!リーリエ、よろしくお願いいたします!」

リーリエちゃんとユリーカちゃんとシトロン君は互いに自己紹介していたよ♪

 

ユリーカ「あれ?今、クラスメイトって言っていたけど、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんってポケモンスクールに通っているの?」

サト「うん!」

シトロン「もしかして、サトシが手に着けているのはメガペンダントとはまた違った奴ですか?」

サト「これはZパワーリングです!Zクリスタルを着けるとZ技が使えるんです!」

ユリーカ「凄い!!」

サトシ君は微笑みながらそう言うと、ユリーカちゃんは目を輝せながら言っていたよ♪

 

そして…その後、マオちゃん達と合流して、互いにまた自己紹介していたよ❗

そして、シトロン君がカロス地方のミアレシティのジムリーダーだと知ると、カキ君はバトルしたいって言い、ポケモンバトルが行われるのでした!

ガラガラVSメガライボルトの試合になり接戦の上、メガライボルトが勝つのでした!

そういえば、シトロン君もメガ進化が使えるようになったんだね! 

カキ君は、またリベンジをしたいとシトロン君に言い、またバトルの約束をしたよ♪

その後は、サトシ君とシトロン君の久し振りのポケモンバトル!

モクローが最終進化したジュナイパーとハリマロンが最終進化したブリガロンの対決になったんだ!

このバトルは、サトシ君のジュナイパーが見事ブリガロンを倒し勝利したよ♪

シトロン君も、流石カロスチャンピオンです!って言っていたよ♪

その後は、ユリーカちゃんがサトシ君がアローラ地方でGETしたポケモン達を見てみたいって言い、サトシ君がアローラ地方でGETしたポケモン、ジュナイパー、ドデカバシ、ルガルガン、ガオガエン、サンドパン(アローラの姿)クワガノン、キングドラ、ラプカス、グソクムシャ…ソルガレオ(ほしぐもちゃん)…アーゴヨンを見せたよ♪

ユリーカちゃん、嬉しそうにしながらジュナイパー達に触っていたよね♪

シトロン君も、興味津々になりがらクワガノンに挨拶していたね♪

もちろん、

リーリエちゃんのキュウコン(アローラの姿)…ピクシー…カメックス…アブリボン…ゴウカザル…フライゴン…メガニウム

マオちゃんのアマージュ…オーロット…マシェード…ファイアロー…ジュカイン…キュワワー

スイレンちゃんのアシレーヌ…オニシズクモ…バルシェン…カメックス…ランターン…ギャラドス

ミヅキちゃんのフシギバナ…アブリボン…アシレーヌ…バシャーモ…ライチュウ(アローラの姿)…カイリュー

カキ君のバクガメス…ガラガラ(アローラの姿)…ウインディ…ファイアロー…ガルーラ…エンニュート

マーマネ君のトゲデマル…クワガノン…ジバコイル…ゴローニャ…エレキブル…サンダースを見せていたよ♪

これも、ユリーカちゃんは嬉しそうにしながらシロン達に触れあっていたよね♪

シトロン君も、電気タイプのジムリーダーとして、マーマネ君と電気のポケモンの話で盛り上がっていました!

もちろん、私とリコとはーちゃんのポケモン達も見せたよ♪

 

 

ロトム図鑑の制作者がシトロン君だって知った時はビックリしたよね♪

ロトム図鑑も嬉しそうにしながら制作者のシトロン君とお話していたからね♪

そうそう!シトロン君は、今四天王になるために日々頑張っているみたい!

ユリーカちゃんは、ミアレシティの新たなジムリーダーになるのが目標だって♪

そして…ポケモンマスターになったサトシ君とポケモンバトルするのが目標だって♪

 

そして…シトロン君とユリーカちゃんは今日カロス地方に帰るため、空港まで一緒に行くのでした!

また再会することを約束して、シトロン君とユリーカちゃんは飛行機に乗ってカロス地方へ!

私達もマリエシティのホテルに戻るのでした! 

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
一言
0文字 ~500文字
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。