ハイスクールD×M(リメイク) (accunt)
しおりを挟む

九十九座綺羅は転生する

前回のリメイクです、取り敢えず頑張って書きました宜しくお願いします。


起きたら、知らない部屋にいた。

 

 

 

 

 

 

《ここはどこだ?》

 

 

何処までも何処までも白いまるで【色】が存在しないような、そんな世界。

 

 

そこに、一人の男が現れた。

 

男「君を転生させてみようと思う。」

 

 

《転生? 何を言っている?》

 

男「君を手違いで殺してしまってな、その償いのようなものだ。」

 

《殺した?なぜ?どうして?》

 

 

男は黙っは黙ったままだ

 

《答えろよ‼きちんと答えろよ‼まずお前は誰なんだ?!ここは何処だよ‼》

 

男は静かに口を開いた

 

男「ここは僕の部屋みたいな所だ、そして僕は【神】と呼ばれている。」

 

《神?頭でもイカれてるのか?》

 

男「僕は正真正銘の神様だよ。そして君を殺した張本人だ。」

 

《なら、どうやって殺した?》

 

男「言わなければいけないかい?」

 

《当たり前だ》

 

男「実は、間違えて君の【存在証明書】を燃やしてしまってね。 君は現世に置いて存在しない人間であり生物であり概念と成ってしまったのだよ。」

 

 

《と、なると一番悪いのは?》

 

男「僕です」

 

男に殴りかかろうとするが、何故か体が動かない、とゆうか体が無い?!

男「君は今存在が無いんだ、体も無いよ。 で、話を戻すが君は何処に転生したい?」

 

《どこでも良い》

 

そう呆れた感じに言うと

 

男「解った、なら君は【ハイスクールD×D】の世界に行って貰おうか。」

 

《解ったよ、だがまだお前を許した訳ではないそれは覚えておけ。》

 

男「解っているよ、さあ特典を選んでくれ、3つだけだ。」

 

そう男が言うと3つの紙を渡してきた

 

男「その紙に願いを書いてくれ」

 

《なら》

 

【デュエルマスターズのカード(自分のロマノフデッキ)達を武器として私用する能力】

【デュエルマスターズの呪文(自分のロマノフデッキ)を使える能力】

【シールドを展開出来る能力】

 

男「これだけでいいのかい?」

 

《3つだぞ?》

 

男「いや、もっとチートが来るのかと」

 

《? 充分チートだと思うがな》

 

男「これで良いなら、良いが。」

 

 

男「そろそろ行ってもらうか、特典の使い方は勝手に頭の中に入ってくると思う。」

 

《解ったよ、行ってくるわだがまだお前を許した覚えはないことを覚えておけ。》

 

男「怖いなー、まあ頑張りたまえ」

 

そして俺の下には黒い穴が開くそして俺はその穴に吸い込まれるように落ちていった

 

《絶対に殺す‼》

 

そう言い残して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男「行ったか、だがつまらない特典を選んだなー、そうだな少し弄っておくか。」

 

【シールドを展開出来る能力】

 

変換↓

 

【シールドを展開出来、必ずシールドトリガーが入る能力】

 

 

【デュエルマスターズのカード達(自分のロマノフデッキ)を武器として私用する能力】

 

変換↓

 

【デュエルマスターズのカード達(ロマノフデッキ+α)を武器として私用する能力】

 

男「後追加もしておこう」

 

 

追加特典

【スカウターを能力として私用出来る能力】

【クリーチャーを複数召喚する能力】

【自分を進化元に出来る能力】

男「これくらいかな、僕がこれほどまでに力を貸すんだ面白く成ってくれないと困るからね。じゃあね【九十九座綺羅】」

 

 

 

 

 




短くてすいません!!

主人公の性格や容姿を変更します‼

九十九座綺羅(つくも ざきら) 前世の名前 寺本 拓也
顔 ザキラ様をオールバックにしたような感じ
身長189㎝
性格 基本的に優しく親切だけど、自分に嫌なことがあればすぐにキレる。
高校生一年生でデュエルマスターズのロマノフに一目惚れ、そこからデュエルマスターズを始めていった。


男(神)外見 堕落王フェムト


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

九十九座綺羅は能力の確認をする

前回の続きです少しカードがオリカ化します


座綺羅《何処だここは? 俺は確かあのアホ神(自称)のせいで転生することになって、黒い穴に落とされたはずだが。》

 

座綺羅が目を覚ますと其処は何処か見知らぬ森のなかだった、そこらじゅうに木があり正にTHE森。

座綺羅《アイツ変なところに落としやがったな、後何か目線が低いような。 ん?》

 

座綺羅が手をポケットに入れると其所には紙が入っていた。

 

座綺羅《あの自称神からの手紙か? 読んでみるか。》

 

「やあ僕だよ、これを見れていることは無事に転生できたらしいね、今君の体は5才くらいの大きさだから注意してね後、手っ取り早くするためにこれを見ると特典の使い方が解るようにしといたから、後、5秒で頭の中に入ってくるから頑張ってね 神より」

 

座綺羅《体が小さく?五秒?頑張る?なにを?ッ!》

 

そして座綺羅の頭の中に無理やり特典の知識と使い方とルールが入ってきた、少量の知識だが頭に無理やり突っ込まれると、丸で頭が内側から押し潰される用な痛みが頭のなかを動き回る。

 

座綺羅《ア“ア“ア“ア“ア“ア‼痛い!イタイ!!イタイ!!イタイ!!イタイ!!イタイ!!イタイ!!イタイ!!イタイ!!イタイ!!イタイ!!イタイ!!イタイ!!》ゴロゴロ

 

座綺羅は頭を抱えて地面を転げ回った、そして6分後

 

座綺羅《やっと痛みが引いたか、それにしも特典が増えたり変わったりされてるな、アイツめ余計なことを。》ハーハー

 

それから一息つき、そして座綺羅が目を回りに向けると。

 

座綺羅《森かまあ何処かで誰かと会うだろう、しばらくそこら辺を探索しよう。》

 

座綺羅が少し歩くと其所にはキレイな湖が有った。

 

座綺羅《湖かちょうど良いここで暫くキャンプといこう。 サバイバルの知識は無駄にあるからな。》

 

座綺羅が器用な手先で木の上に寝床を作り終わると。

丁度日が沈み始めた頃だった。

 

座綺羅《もうこんな時間か、やはり体が小さいと作るのに時間がかかるな、よし!そろそろ飯にするか。》

 

そうすると座綺羅はなれた手つきでモリを作り素早い動きで、さかなの影目指してモリを突きだした。

 

座綺羅《転生して小さくなっても手は鈍ってないな、だが食えるのか?コイツ。》

 

座綺羅が手に入れたのはがヒレが羽の形をしている魚?だった。

 

座綺羅《そうだこれは一度スカウターで調べて見るか。心の中でスイッチをオンオフすれば良いんだよな。》スイッチオン

 

スカウターを発動すると目の前に緑色のパネルが写し出された、其所には【翔び魚 種族 魚? 戦闘力0.2】と書かれていた。

 

座綺羅《翔び魚?一応魚なのかだが毒はないのか?》

 

【無毒 焼いて食べれます】

 

座綺羅《食べれるのか、ちょっと待て喋れるのか?》

 

スカウターは反応しない。

 

座綺羅《反応なしか、となるとスカウターは自分が調べたいことを教えてくれる、辞書のようなものなのか?》

 

スカウターは答えない。

 

座綺羅《取り敢えず焼いて食べるか。》

 

座綺羅はその後、五ひき辺りモリで仕留めて2匹はシンプルに丸焼きにした残りの3匹は干物に、そして食後の一時を過ごしていた。

 

座綺羅《中々旨かったな、さてこれからどうするかだが、取り敢えず特典を使えるようになっておかなければ、だが今日はもう遅いから寝るか。》ゴロン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その次の日

 

 

座綺羅《(;>_<;んーよく寝た》ノビー

 

座綺羅は朝日が上る前に起床した。

 

座綺羅《少し早く起きすぎたか? まあ良いや取り敢えず顔を洗うか。》

 

座綺羅は顔を洗うために湖の前にやって来た、そして顔を洗おうとすると【目の前にザキラが現れた】

 

座綺羅《?!?!?!?!》ペタペタ

 

座綺羅《これ俺か? な、何でザキラの顔に?とゆうか何で昨日はきずかなかったんだ?つーかこの顔で名前はどうすれば良いんだ?》

 

そのとき天から紙が落ちてきた

 

座綺羅《アイツ絶対見てる》パシッ

 

その紙に書かれているのは

 

「君の名前は九十九座綺羅(つくも ざきら)だ僕なりの力作だから。」

 

座綺羅《これだけか、それにしても九十九座綺羅か当て字にしては雑すぎないか?》

 

それから一時間後

 

座綺羅《さて、飯も食べたし特典の確認に移るかまず召喚からだな》

 

座綺羅《呪文【エターナルサイン】!召喚【ロマノフ一世】!》

 

座綺羅が呪文を唱えると台風の様なな風が座綺羅の回りを巻き込むようにして、蒼のの魔方陣が展開された。

 

座綺羅《良いね‼カッコいいね‼》キラキラ

 

その魔方陣から現れたのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二頭身の【ロマノフ一世】であった




【エターナルサイン 呪文 効果 火と闇のクリーチャーを呼び出す事が出来る、そのクリーチャーは召喚酔いはしない。】

【ロマノフ一世(ミニ) クリーチャー 効果 無し】

ハイ‼とゆう感じで座綺羅君は無事に転生できました今回はこの二枚のカードをオリカにしました、この世界ではエターナルサインは超次元呪文と同じ様な物ですそこは生暖かい目で見てください。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

九十九座綺羅とミニロマノフの初戦闘

座綺羅とミニロマノフのバトル回です、至らぬ所が多数有ると思いますがお願いします。


座綺羅《は?》ポカーン

 

座綺羅の目の前には二頭身のロマノフ一世がいたもう一度言おう【二頭身の】ロマノフ一世である。

 

ミニロマノフ《ん? なんじがわれのあるじか?》コテン?

 

ミニロマノフは首をコテンと曲げて聞いてきた

 

座綺羅《あっああ、そうだ俺がお前の主の九十九座綺羅だ、だが本当にロマノフ一世か? イメージより少し小さい様な。》

 

ミニロマノフはそれを聞くと突然怒こりだした。

 

ミニロマノフ《ちいさいとはしつれいな‼われはろまのふけのそのいちだいめ、ろまのまふいっせいであるぞ‼》

 

座綺羅《う、うーんここまで小さいとは、まさか二頭身とはな、だがカードから出たんだ効果と攻撃力はそのままのはず。》スイッチオン

 

だが、現実は非情である

 

【ロマノフ一世(ミニ) クリーチャー 攻撃力1 効果 無し】

 

座綺羅《oh》

 

ロマノフ(以降長いのでロマノフ)《どうしたのでありますか?あるじよ?》

 

座綺羅はそのまま膝をつき倒れた、攻撃力は期待をしていなかったが、攻撃力どころか効果まで無かったと解るとそのショックは受け止められない程になっていた。そのとき座綺羅のお腹の音が鳴った。

 

座綺羅《そうだな、そろそろ飯にするか。》アハハハハハァ

 

座綺羅は疲れた様に呟いた。

 

それから30分後

 

座綺羅《よし出来たぞ、今日は昨日取った魚の干物と、木の実のサラダだ、だがやっぱり米が欲しいな。》

 

座綺羅はため息をついた、それを気にもとめずロマノフは目を輝かせ涎を垂らしている。座綺羅の

 

ロマノフ《おー!これがごはん‼はじめてでありますよ‼でもあるじさまこれはどうすればいいのですか?》

 

座綺羅《食事を知らないのか?》

 

ロマノフ《われらはごはんがいらないのでいつもみているだけでした。》

 

座綺羅《えーとな? ほら口を開けてみろ。そうだ後はこれを噛めばいい。》

 

座綺羅はロマノフの口の前に魚を持ってきて食べさした。

 

ロマノフ《? !!!!!!!!!》バタバタバタ

 

ロマノフは口に魚を入れた瞬間に足をバタつかせ目を光らせた、そのままの座綺羅の持っている魚を全て食べてしまった。

 

ロマノフ《すごいな‼これがおいしいといったかんじょうか!さああるじよもっとくれ‼まだまだたりない!》

 

座綺羅は笑いながら奥にあった昨日取った魚を取り出し焼きだした

 

ロマノフ《ハグハグハグ》

 

ロマノフは一心不乱に魚を食べ続けた。

 

座綺羅《まだ食べそうだな、もう少し取ってくるからここで待っていろ。》

 

座綺羅はモリを持って湖に走っていった。

 

 

 

 

 

ロマノフ視点

 

座綺羅が湖に走っていって暫くしてから。

 

未だにロマノフは一心不乱に魚を食べていた。

 

ロマノフ《ハグハグハグハグハグハグハグハグハグ》

 

その時草むらが揺れた

 

ロマノフ《ハグハグハグ?》

 

草むら(ガサガサガサガサ)

 

ロマノフ《?》

 

草むら(ガルルルルル)

 

ロマノフ《!》

 

其所には一頭の狼がいた

 

狼《アオーン‼》

 

そうだ狼が遠吠えをすると、回りから数えきれない程の狼が現れた。

 

ロマノフ《あ、ああ、あるじさまー‼たすけてー‼あるじさまー‼》

 

ロマノフがそう叫んだとき一匹の狼がロマノフに飛びかかる‼その時

 

座綺羅《呪文【デーモンハンド】!》

 

座綺羅が呪文を唱えると狼の下から黒い魔方陣が開き大きく黒い手が魔方陣の中から出てきた、そして狼を鷲づかみにするとそのまま握り潰した‼様に見えたが何と狼は傷ひとつ付いていなかった。

 

座綺羅《? 初めて使うが不発か?》

 

だが、狼はピクリとも動かないまるで【魂だけを無くしたように】

 

ロマノフ《あるじさまー‼こわかったよー!》ダキッ

 

ロマノフは座綺羅に抱きついた、その時呆けていた狼達は我に帰った様に座綺羅達に飛びかかった。

 

座綺羅《ちょ!ロマノフ!?退いてくれ!狼たちが‼》

 

狼たちの牙が座綺羅に当たった瞬間。 【パキン】

 

そして座綺羅の目の前でガラスの様な物が砕けた。

 

<シールドトリガー⚡【終末の時計『ラグナロク』ザ・クロック】>

 

そして座綺羅の目の前には巨大な時計を背負ったオールバックの男が現れた。

 

クロック《ハロー!マスター、俺の名は【終末の時計ザ・クロック】気軽にクロックと呼んでくれ! さあ‼止まれ‼時よ‼》

 

その時座綺羅、ロマノフ、クロック以外の時が止まった。

 

座綺羅《クロック何秒間時を止めれるんだ?》

 

クロック《俺が止めれるのは三分だけだ、それ以上は止めれない。》

 

座綺羅《三分!?十分長いよ‼それで十分だ取り敢えず狼達をスカウターで計って見るか。》

 

【凶狼オロス 種族 悪魔 狼 戦闘力500】

 

座綺羅《戦闘力500?強いのか解らないが取り敢えず倒すしかないな。しかしどうやって。》

 

ロマノフは戦えないし、今は他のクリーチャーは出している時間は無いクロックの方を見ると

クロック《スマンなマスター俺は時を止めている間は戦えないんだ》

 

と言ってるし。

 

ロマノフ《あるじさま、ならばわれを【装備】すればいいのです。》

 

座綺羅《装備か解った、よしロマノフ!【ジェネレート】!》

 

その時、頭の上にいたロマノフが光だし青い銃剣に姿を変えた。

 

座綺羅《ロマノフ!【クロス】!!》

 

そして座綺羅はその銃剣を手に取り空に向かって引き金を引いた、その時上からロマノフが出てきた魔方陣が現れそのまま座綺羅を通り抜けた、そして其所には誰もが恐れる龍の様でもあり誇り高い【ナイト】が立っていた。

 

座綺羅《これが【装備】か装備というよりは変身だな》

 

その時スカウターが反応した

 

【九十九座綺羅(ロマノフ) 種族 人間 ダークロード ドラゴン・ゾンビ ナイト 戦闘力8000】

 

座綺羅《8000!?化け物じゃねえか‼》

 

ロマノフ「あるじさま‼」

 

座綺羅《!? ロマノフか?》

 

ロマノフ「はい!いまはあるじさまのなかにいます‼そのままこの狼達を」

 

座綺羅《解った!》

 

クロック《マスター限界だ!時は動き出す‼》

 

そして狼達はそのまま座綺羅に噛みついた。

 

だが、その牙は座綺羅に届くことは無かった。

 

座綺羅《遅いっ‼》

 

狼達の後ろから座綺羅が銃剣で一匹の狼を刺し殺した、そして後ろを振り返るともう一つの銃剣の引き金を引き前の狼達を吹き飛ばそうとすると。

 

座綺羅《ぶっ飛べ‼》カチッ

 

その刹那、様綺羅の目の前に巨大な魔方陣が出現しその中心から【青い極太の魔力の砲撃】が出た

 

座綺羅《は?何これ弾丸じゃないの?何かリリカルなビームみたいなものが出たんだだけと?地面抉れてるよ?めっさ遠くの山が消えたんだけど⁉》

 

 

ロマノフ「あたりまえですあるじさまのせんとうりょくは8000ですよ?これくらいはかるくできます‼」フンスドヤァ

 

ロマノフは鼻息を吹かしながらドヤ顔で答えた。

 

座綺羅《そ、そうなのかこれが当たり前か。》

 

座綺羅は驚いていたが、残りの狼達は未だに戦意は失っていなかった、そして未だに狼達はロマノフに襲い続ける。

 

30分後

 

座綺羅を中心に狼の死骸が散乱している、それにもはや地形は元の姿を留めてはいない。

 

座綺羅《こいつで全部か?》ザシュ

 

座綺羅は最後の狼を刺し殺した

 

座綺羅の《長かったな》

 

座綺羅はそのまま【装備】を解除した

 

座綺羅《さて、これから何処へ行こうか。ん?》

 

その時、空から人が降ってきた

 

座綺羅《上から人が降ってきたというよりは翔んできた?》

 

そしてその人物は座綺羅の目の前に着陸するとこう言い放った。

 

???《初めまして、僕は【サーゼクス・ルシファー】だ君と話をしたいんだが。》

 

座綺羅《は?》

 




一応バトルシーンは書きましたが、難しいしか言えません‼ それでは意見があればコメントお願いします。




目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

九十九座綺羅はこの世界を知る

ドリームメイトツエエ

知り合いのドリームメイトにボコボコにされてきたaccuntですシールドトリガー焼却はアカンで。

短いですがよろしくお願いします。


座綺羅《話? 何でお前と話をしなければならない?》

 

サーゼクス《実は僕はこの辺りを納めている悪魔の王【魔王 サーゼクス・ルシファー】だ》

 

座綺羅《悪魔?魔王? となるとここは悪魔の住む国か? なら何でその王様が俺なんかのところに?》

 

サーゼクス《先程の戦闘見せてもらった、君は先程の【凶狼 オロス】がどれ程の強さか解るかい?》

 

座綺羅《? (確か戦闘力は500そこまでの強さじゃないはずだ、現に楽に倒せたし) そうだな、ゲームで言うとスライム辺りのザコかな?》

 

サーゼクス《!! あの凶狼がスライム? あの【凶狼オロス】は10匹で国を滅ぼせるんだよ?それがザコ?

思った通りだ君は面白い!ねえ君の名前を聞いても良いかな?》

 

座綺羅《九十九座綺羅 五歳だ、で何を話すんだ?》

 

サーゼクス《九十九座綺羅か、覚えておこう。ん?五歳?》

 

座綺羅《ここまで背が小さいんだ当たり前だろう、逆にいくつに見えたか教えて欲しいな。》

 

サーゼクス《いやぁ、知り合いにも体と年齢がちぐはぐな奴が居てねそれと同じかと、なら君はどんな種族かい? 妖怪?見たところ悪魔ではないようだが。》

 

座綺羅《失礼な俺はれっきとした人間だ、妖怪ではない。》

 

サーゼクス《!? 人間だと? そんな馬鹿なこの【冥界】の空気は人間には有害なはず、それに何で君みたいな小さい人間の子がこんな所に?》

 

座綺羅《知らない、起きたらここに居た、それより話を続けよう。》

 

サーゼクス《そうだな君が使っていた物は【神器】で良いのかい?》

 

座綺羅《神器? 俺は知らないが神器とは何だ?》

 

サーゼクス《神器とは聖書の神が作り出した、システムの様なもので希な人間にしか使うことのできない特別の力だよ。》

 

座綺羅《聖書の神? となると天使や堕天使も居るのか?》

 

サーゼクス《取り敢えずこの世界の歴史について説明しようか。》

 

30分後

 

 

座綺羅《成る程、で後は何かあるのか?》

 

サーゼクス《そうだねこれは最後の質問だ【君は悪魔の敵か?それとも味方か?】》ゴウ

 

サーゼクスは赤黒い消滅のオーラを纏い座綺羅に【聞いてきた】

 

座綺羅《知らん、お前らが敵対したら俺はお前らの敵だその代わり味方になる気はない。》

 

サーゼクス《それは何故?》

 

座綺羅《理由が無いからだ、俺は理由が無ければ動かない。》

 

サーゼクス《なら君を雇いたい、恐らく行く宛も無いだろう?》

 

座綺羅《そこら辺は野宿をすれば》

 

サーゼクス《お金は?》

 

座綺羅《!? それは何とかする》

 

サーゼクス《君にして欲しいのははぐれ悪魔の討伐だ、報酬はこれくらいは出そう。》

 

座綺羅《!! 解った引き受けよう、その代わり条件がある。

1仕事以外に俺に指図するな

2俺とお前はビジネスパートナーだ仲間ではない

3仕事以外に俺を呼ぶな

これを守ってくれるなら引き受けよう》

 

サーゼクス《解った、じゃあこれが仕事に使う携帯端末だ仕事が有るときや仕事場所もここに印されている、討伐が終わったらメールをしてくれ討伐した悪魔の証拠写真も頼むよ。》

 

座綺羅《解った、じゃあな。》

 

サーゼクス《それとこれが凶狼オロスの討伐報酬だ、お金は携帯に入金されるから銀行で下ろす事が出きるよ。それじゃあまたね。》

 

そうしてサーゼクスはまた空を飛んで行った。

 

座綺羅《魔王ね確かに中々の強さだ、多分まだ上が有るな? 化け物しか居ないだろこの世界。》

 

【サーゼクス・ルシファー(グレモリー) 種族 悪魔 超越者 戦闘力3000】

 

そうスカウターは記していた。

 

座綺羅《そういやぁ、幾ら入っているんだ?》

 

座綺羅が携帯を確認すると其所には【残金 9000000円】と記されていた。

 

座綺羅《金額間違えてない?》

 

そう座綺羅は一人で呟いた。

 




ロマノフは今カードに戻っています、なのでこの話は聞いていません。

これからも何とかやっていくので、指摘やコメントがあればお願いします。


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。