東方怪奇探 (白夢)
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プロローグ

どうも始めまして今回初めて小説を書くことになった作者です、
ではまず始めに注意があります、私は全く文才がありませんので悪しからず
それでもおkな方は是非ともよんでください

*キャラ崩壊有るかも



プロローグ 

 

 

まただ・・・ また変なのが付いている

 

いつからこんなものが見えるようになったんだろうか・・・ 

 

・・・でもこれはこれで良いのかもしれない

 

この力があったおかげでこうして変な奴と会話ができる・・・

 

他人には聞こえない声が聞こえる

 

そんな話に耳を傾けて聴いていた

 

聞いているうちにだんだん気持ちが悪くなる

 

変な奴らの声は一人一人違う

 

暴言や罵声、悲鳴や泣き声、それぞれ違う声を出している

 

それらを含めて怪奇現象という

 

 

 

・・僕はそんな奴らを助けるために生きている・・・・

 

 




初投稿デシター   いやー疲れた!
なんだか中二臭いです(^_^;)
次も頑張って書きたいです


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第1話 ここはいったい・・・

やっと1話です でわ早速どうぞ↓


         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まったく・・・熱いなちくしょー・・・」

 

炎天下の中銀髪の少年が呟いた。周りは熱いせいか雲谷がかかっているように見える、

今日の日中の最高温度は33度に達するようだ、更に夕方に強い雨が降るようだ

あの有名な気象予報士が言ったんだからきっと高確率で当たるだろう

僕は今帰路を急いでいる・・・

 

 

 

 

「急いで帰らないと…あれもう降ってきた」

急いだつもりではいたがもう降ってきてしまった

しかたなく近くの林に入り木下で休むことにした

じめじめする夏の雨炎天下よりも熱く感じられた

 

 

 

 

「やっぱり傘を持ってくればよかった・・・」

渋々後悔しながらなかなかやまない雨を見ていた

少し昔の事を思い返していた

 

 

「ふぁ~...何だか眠たい.............」

次の瞬間彼の意識は暗い闇の中へと沈んでいった.....

 

 

 

 

 

 

 

目を覚まし時空はとっても澄んでいた、これこそ雲一つ無い空と言うものだろう、

もう少し空を眺めていたくなったが生憎時間がないので帰る事を優先させた。

林を出ようと入ってきたほうにいくが一向に出口に着く気配がない

それどころかどんどん緑が深くなっている気がする

そう此処はついさっきまでいた林じゃなくなっていた

 

 

「.....とりあえずこの林(?)を抜けないと....」

彼は渋々歩き出した

 

 

 

 

 

(.......また怪奇現象かな?)




一話なんとか完成   このちょうしで頑張りたい


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人里にて

最新遅れましたすいませんm(_ _)m


 

 

 

今俺は目の前の光景に非常に驚かされている

ついさっき森を出てきてここにきたのだが非常に驚かされている

大事な事だから二回言ったぜ

そうここには俺の知っている建物は一切無い

 

「参ったな…俺はタイムスリップでもしてしまったのか?」

 

 

 

そう今自分の目の前に広がる光景は現代社会の建物では無いこと

つまり自分は完全に今までいたところとは違うところと確信した

 

 

しかし妙だ建物があるなら人が一人くらいいたっておかしくない

しかしいくら周りを見渡しても一人もみあたらない

なぜだれもいないのだろうか一人疑問に思っているとあることにきずく

どの家もドアや窓を釘で打ち付けて閉めている

これから考えられることは…

 

「強盗対策?それとも……感染病か?!」

だとしたら今ここにいる自分も危ないそんな考えをして自分に危機感を感じた時後ろから声をかけられた、それに反応して後ろを振り向く

 

「その格好…外来人か!、此処にいちゃ危ない私の家に来るんだ!!」

そう言って俺の腕を掴んで家に案内された

この女性はとっても親切だなと感じながら彼女の家に向かった

 

 

 

家に着くとまずお互いの自己紹介をする事にした

まずは彼女から

「私の名前は上白沢慧音だよろしく」

次に俺

「霊闇ギンって言うんだよろしく」

 

一通り自己紹介も済んだので本題に入る

聞きたいことは山ほどある

まず1つここはどこなのか2つこの人里に何がおきているのか

内容を絞って慧音さんに聞いてみた

すると…

 

「今この里では伝染病がはやっているんだ、お前も見たとうり伝染病は里全体に広がっている、有効な薬は無くあの薬屋も頭を抱えているんだ」

 

ここまで聞いて少し疑問に思うことが3つ出来たが最も重要なことから聞くことにした

「慧音さん一つ聞きたいことが有るんですが……伝染病に感染した人の体に現れる特徴を教えてくれませんか?…おそらく力になれるはずです」

 

 

それを聞いた慧音さんが俺の両肩を掴んで振りながら「それは本当か!?」

と目を大きく開いていた

「まっまだ何が悪いか解らないのでとっとりあえず振るのやめてください」

慧音さんはハッとして少し頬を赤くしながら自分の座布団の上に戻った

慧音さんはこの里を本気で愛してるんだと思ったのは俺だけじゃないはず

 

 

 

 

 




やっと東方のキャラ出せたーこの調子で頑張りたい


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竹林の薬屋

投稿しまーす


俺は今慧音さんと一緒に竹林の薬屋に向かっている

何故いくことになったかを簡単に説明しよう

まず人里で起こった病気は正確には病気ではない

あれは怪奇と言うものが起こした現象

つまり病気では無い、けれども病気に近いものなので薬で押さえることが出来る

なので協力してもらうためにここにいる

名前は確か永遠亭とか言う場所だった

しかしなかなか目的地に着かないので気まずくなってしまった

 

「あの…慧音さん薬屋さんってどんな人ですか?」

とりあえず話してみることにした

 

慧音さんはしばらくして

 

「まあ…いい人だと思うぞ」

 

と慧音さんは少し困った顔をしながら答えてくれた

慧音さんは薬屋とあまり交流が無いのだろうそう思った

 

「しかしどうやって原因がわかったんだ?」

慧音さんは俺に聞いてきた

 

俺はとりあえず答えた

「あれは怪奇の仕業だからですよ」

 

そうすると慧音は不思議そうに聞いてきた

 

「そう言えば怪奇…とはなん何だ?」

 

此処で思う慧音さんって目の前の物事に捕らわれ過ぎて周りが見えなくなる人なんだと 

だから説明する前に行動してしまうのだろう

俺は取り敢えず説明する事をにした

 

「怪奇とは人の思いや恨みや願いがあらゆる形で起こる現象のことです。例えば人里で

起きた怪奇は人の体を蝕む病型の怪奇です。あれにかかれば体が病気と同じような症状がでます、でも普通の病気とは違う症状が出ます…」

 

一通り話を終えるとまた歩き始めた

しばらく歩いているとある建物についた

これぞ日本!!と思うような純和風の建物だった

 

「ここが永遠亭だ」

 

やったとこさついたかれこれ人里から十分くらいかかった気がする

しかし随分と深い竹林だったな

そんなことを思いながら足を休めた

 

「すまない誰かいるか!!」

 

慧音さんは声を上げて家主がいるか確認し始めた

すると中から一人の女性が出てきた

 

 

…非常に驚いた中から出てきた女性はなんと兎の耳が頭に着いていたのだ!!

何を言っているかさっぱり解らないと思うが俺にも解らん

あれは偽物の耳とか飾りとかそんなちゃちな物じゃねえ

俺は完全に本物の耳だ!!誰がなんと言おうと本物の耳だ!!

と完全に独りで暴走しているが本題にに戻ろう

俺はそうだ人里の怪奇を解決するため竹林の薬屋に協力してもらうため

ここまで来たんだった危ない危ないわけの解らない兎に騙されるところだった

 

「すまないな優曇華院、八意はいるか協力して欲しい」

 

するとウサ耳ブレザー確か優曇華と言った人が

「師匠様は中に居ますよどうぞ入ってください」

と言うので入ろうとしたそのとき慧音さんに止められた

 

「こいつの名前は霊闇ギンて言うんだ」

うっかりしていたそう言えばこのウサ耳ブレザーの人と自己紹介していない

身なりを整えて姿勢を良くして自分の方から挨拶

 

「初めまして霊闇ギンと言いますよろしくお願いします」

礼儀正しい霊闇ギンとは俺のことを言うのだろうさすが俺!!

 

「あっ…初めまして鈴仙・優曇華院・イナバですよろしくお願いします」

 

わーなんて長い名前なんだろうかと思いながらなんて呼べば良いのかも解らないので聞いてみた  

 

「えっーと優曇華院さんでよろしいでしょうか?」

 

すると少し頬を赤らめながら小さな声で

 

「あっ…はい....お願いします…………///」

 

なんやかんやで自己紹介も終わったので中に入ることにした

 

 

 




長い今回は疲れました


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永遠亭にて

おうどん食べたい(意味深)


素晴らしい実に素晴らしいこれぞ日本の家!!

日本の風土に合った造り、畳や襖これぞ日本!!

大事な事だから二回言ったZE☆

 

 

そんな事を考えながら今俺と慧音さんは長い廊下を優曇華院さんに案内してもらっている

しかし八意永琳さんか……何故だろう懐かしい気がする

初めて聞く名前の筈なのにどこかで聞いたような気がする

頑張って親戚に同じ名前がいたか考えようとしたが要るはずが無いことに気づく

 

(そう言えば俺親戚どころか家族すらいないんだった………)

 

 

完全にブルーな気分になってしまった自爆である

確かに俺は生まれた時から親戚も家族もいない、いや…捨てられたと言うのが正しいのだろう、俺は生まれた頃から銀髪の赤目だったから化け物と思われたのだろう、そうに違いない、それ以外捨てる理由が無い、だから俺は一時期自分の事が嫌いだったこんな色の髪に生まれてこなければ、こんな色の目に生まれてこなければ

そう考えてた…………あの人に拾われるまでは

 

「……お……い」

 

「…お…い」

 

「おい!!」

 

突然声を掛けられて俺はとても驚いた

自分の過去を思い出していたら完全に自分の世界に入り込んでいたようだ

 

「あっなっなんでしょう」

 

完全に噛んでしまった

 

「ギン大丈夫か?」

 

「ええ大丈夫です、少し考え事をしてただけですから」

 

心配してくれる慧音さんに出来るだけ何もなさげに振る舞った

 

「そうか……着いたぞ」

 

慧音さん少し心配そうに呟いた

俺の顔に悲観的な表情でも出ていのを察したのかそれ以外言わなかった

 

「少々お待ちください」

 

優曇華院さんはそう言うと襖を開けて中に入っていった

 

 

 

 

 

しばらくすると中から優曇華院さんが出てきた

 

「どうぞ中に入って下さい」

 

 

中に入ると沢山の薬らしき物が有ったり、いろいろな器具があった

そして今俺の前にいる人こそ目的の人なのだろう

 

「八意是非協力して欲しい事があるのだが」

 

ここで慧音さんが話しを繰り出した

すると俺達に背を向けていた人がこちらを向いた

 

美しいまずその一言に尽きる、そして次に懐かしいと言う気持ちになった 

何故懐かしい気持ちになるのか考えてもわかりそうに無いので考えることを止めた

そして次に彼女の顔を見てみた、以外だった

彼女の顔は驚いている表情だった、そして何かをこらえている顔だった

 

「八意、こいつ名前は霊闇ギンって言うんだ」

慧音さんが気を利かせて自己紹介に持ち込んでくれた

 

「どうも初めまして(?)霊闇ギンって言いまよろしくお願いします」

いつでどこでも礼儀正しい霊闇ギンだぜ

 

「よろしく私は八意永琳よ」

 

何だろう懐かしい……

 

 

「ところであなたは私に用があってここにきたのよね」

 

ハットしたすっかりここにきた理由をすっかり忘れていた、

俺は永琳さんに順を追って説明した

 

 

少年説明中……

 

 

 

 

 

 

 




取り敢えずこんな所で


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