冥界創始者の赤龍帝 (博麗レキ)
しおりを挟む

Prologue
主人公設定


初めまして博麗レキと申します。


初投稿なので至らない部分もありますが頑張っていこうと思います。


名前:一誠・H・ディアボロス  (兵藤一誠)

 

身長:175cm

 

体重:63kg

 

容姿:基本原作通りだが原作よりもかっこよく髪の色は黒になっている

 

性格:身内に甘く、自分や自分の家族に危害を加える敵にはとことん冷酷になる

 

来歴:

今作の主人公であり、その昔冥界を創造した張本人で実力は悪魔の頂点に君臨している。ドライグとアルビオンとは、冥界を創造してすぐに出会っておりドライグとの戦闘の結果勝利し契約を行い出入り自由な神器の中に入った(このときドライグとアルビオンは一誠に惚れた)。一誠は政治などには興味がないので冥界を創造したのち四大魔王たちや上層部たちに内政を任せしばらくした後人間界で生活を始めた。そのため一誠の存在を知っている悪魔は四大魔王と一部の上層部たちだけである。なのでサーゼクスたち新魔王や旧魔王派の悪魔たちは一誠の存在を知らない。三大勢力の大戦では戦闘への参加を打診されたが他の勢力たちとも仲が良かったので拒否した。各神話勢力から悪魔たちが領地として奪ったことに対して憂慮しておりどうにかしたいと思っている。最近一度冥界に帰って若手の上級悪魔として悪魔の駒を手に入れた。その後今の眷属たちと出会い助けたりした結果眷属全員から好意を寄せられその好意に応えている。面白そうという理由で駒王学園に通っており、リアスに関しては無駄にプライドが高く領地をろくに管理できておらず後先考えずに行動しその後処理をソーナに頼むと文句を言ってくるので怒りを通り越して呆れている。

 

 

眷属:

 

女王  十六夜 咲夜

 

僧侶1 兵藤 黒歌

 

僧侶2 アリス・マーガトロイド

 

騎士1 魂魄 妖夢

 

騎士2 射命丸 文 

 

戦車1 博麗 霊夢

 

戦車2 兵藤 白音

 

兵士1 藤原 妹紅

 

兵士2 風見 幽香

 

兵士3 レミリア・スカーレット

 

兵士4 フランドール・スカーレット

 

兵士5 兵藤ヴァーリ(TS)

 

兵士6 オーフィス

 

兵士7 レイナーレ

 

兵士8 ティアマット

 

一誠は眷属のみんなのことを下僕とは思ってなくみんなのことを大切な家族、愛する人たちと思っており、絶対に守ると心に誓っている。オーフィスとティアマットの眷属化は普通なら眷属にすることはできないが「赤龍女帝の籠手」で悪魔の駒を倍加してあるので眷属にできた。

 

 

神器:「赤龍女帝の籠手」 能力:。「倍増」「譲渡」「???」

 

10秒ごとに「Boost」という掛け声とともに自身の能力が倍になり、力を発動する時は「explosion」という掛け声が出る。また、「赤龍帝からの贈り物」で増加させた力を他者に譲渡することができ、「Transfer」という掛け声で発動する。「禁手」は「赤龍女帝の鎧」で「赤龍女帝」の力を具現化させた赤い全身鎧。禁手後は一気にパワーが増大すし、そこからさらに一瞬で何度も倍化でき、使用、譲渡することが可能である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今後しばらくは設定の変更や付け足しを行いながら本編の内容を考えようと思っているので本編に入るのに時間が空くと思いますのでご了承ください。


初投稿なので感想、アドバイス等をいただけたら嬉しいです。


活動報告でヒロインの募集を行います。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

プロローグ1



んー・・・小説書くのって難しい・・・やっぱり経験かなぁ?


では、プロローグをどうぞ





 

 

冥界・・・そこは悪魔と堕天使の住む地球と同じ規模の土地がある異世界である。

 

 

しかし、最初から冥界という異世界があったわけではない。ならばどうやって作られたのだろうか?その答えはとある一人の悪魔の男の存在にある。その悪魔の男の力は強大であり、かの『赤龍神帝 グレートレッド』を凌ぐほどである。だが、彼はそれほどの力を持ちながら傲慢になることはない。

 

 

これは、そんな冥界創始者である『赤龍帝 一誠・H・ディアボロス』と彼に助けられ彼を愛し、愛される女性たちの物語・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一誠Side

 

 

 

ジリリリリリリリリリリリ

 

 

朝起きるためにセットしていた目覚まし時計が彼を起こそうと鳴り響いている。

 

 

一誠「・・・・・んっ・・・・すぅ・・・・すぅ・・・・」

 

 

しかしまだ眠り足りないと言わんばかりに目覚まし時計止めてしまった。

 

 

それもそのはずであるなぜならば昨夜はこの辺りを領地としているある上級悪魔の後始末の書類を遅くまで作成していたのだ、それではもっと寝たいと思うの普通であろう。

 

 

コンコンコン)

 

 

しかしながらそんな彼を起こしに来るものがいた。

 

 

?「し・・い・・ま・。一・様、・で・・い・・。」

 

 

だが彼は昨日の疲れからか起きることはない。

 

 

?「一・・様、朝・・す・。・・起・・な・・ださい。」ユサユサ

 

 

一誠「んっ・・・・んぅ・・・・」

 

 

?は肩を揺するがそれでも彼は起きない。

 

 

彼は寝返りをうって?の方を向いた。

 

 

?「っ///!いっ、い・・は・・しい・・がや・・顔は・・ら・・で・・ね///」

 

 

?「一誠・・、・・・て・・・さい。」

 

 

そして彼女は彼に顔を近づけ・・・・

 

 

ちゅっ

 

 

彼の唇にキスをした。

 

 

一誠「んぅっ!!!!」

 

 

彼もさすがに唇の柔らかい感触に気付き目を覚ますと・・・

 

 

顔を真っ赤にした??が視界いっぱいに広がっていた。

 

 

一誠「えっ・・・。??何やってるの?」

 

 

?「そっ、それは一誠様が中々目をお覚ましにならないので・・・///」モジモジ

 

 

一誠「ああ、悪い・・・でも他に起こし方があったんじゃないの?」

 

 

?「っ!!・・・迷惑でしたでしょうか・・・?」

 

 

彼女は少し顔を暗くしながら言った。

 

 

一誠「っ!!・・・そんなことないよ、俺が中々起きなかったからだろ?ちょっとびっくりしただけだから。感謝こそすれど迷惑に思うことはないよ。それに・・・」

 

 

一誠は彼女を抱きしめ頭を撫でつつ耳元で囁くように・・・

 

 

一誠「好きな女性にキスで起こして貰って迷惑な訳ないだろう?だからそんな顔しないでくれ、君に暗い顔は似合わないから。」

 

 

そう言った。

 

 

?「あ、ありがとう・・ございます///」カァッー

 

 

彼女は再び顔を真っ赤にした。

 

 

一誠「クスッ・・・どういたしまして。」

 

 

?「あっ・・・」

 

 

そういって一誠は彼女を撫でるのを止め離れた・・・彼女は少し名残惜しそうだったが・・・

 

 

一誠「さてと・・・俺を起こしに来たんだよね?」

 

 

?「は、はいっ、朝食の準備と他の子たちも起きていらっしゃったので//」まだ少し赤い

 

一誠「えっ・・・俺が最後?」

 

 

?「はい、一誠様は昨晩は遅くまでお忙しそうだったので少しでも長くお休みいただけるようにと。」

 

 

一誠「そうか・・・なんか悪いことしたな・・・じゃあ着替えて食堂に行こうか」

 

 

?「はい、参りましょうか。」

 

 

一誠「あっ、そうだ??」

 

 

?「?どうかなさいましたか?」

 

 

一誠が着替えるので部屋から出て行く彼女に一言

 

 

一誠「おはよう、咲夜」

 

 

彼が笑顔で言うと咲夜も・・・

 

 

咲夜「はい、おはようございます一誠様」

 

 

とても綺麗な笑顔で返した。

 

 

 

 

一誠Sideout

 

 

 

 

 

 

 

咲夜Side

 

 

 

私の名前は十六夜咲夜と申します。一誠様の眷属兼メイドをさせていただいております。

 

今は一誠様を起こしにお部屋に向かっています。

 

いつもはもう少し早く起床なさって私の手伝いをしてくださったりなさいますが、昨晩はどうやらあのわがまま姫の後処理の為に遅くまで書類作成をしていらっしゃったのでギリギリの時間までお休みになっておられます・・・あのわがまま姫にはOHANASHIが必要でしょうか・・・

 

 

そうこうしている間に一誠様のお部屋の前に付きましたね。

 

 

コンコンコン)

 

 

咲夜「失礼いたします。一誠様、朝でございます。」

 

 

一誠様はお起きになりません。

 

 

咲夜「一誠様、朝でございます。お起きになってください。」ユサユサ

 

 

一誠「んっ・・・・んぅ・・・・」

 

 

肩を揺すってみますが一向にお起きになりません。それほどお疲れになっていらっしゃるのでしょう。

 

 

その時、一誠様が寝返りをなさってお顔がこちらに・・・

 

 

咲夜「っ///!いっ、いつもは凛々しいですがやっぱり寝顔は可愛らしいですね///」

 

 

中々お起きにならないので最終手段を取ることにします・・・恥ずかしいですが//

 

 

咲夜「一誠様、起きてください。」

 

 

そういって一誠様に顔を近ずけて・・・

 

 

ちゅっ

 

 

一誠様の唇にキスをし・・・

 

 

一誠「んぅっ!!!!」

 

 

一誠様はお目覚めになりました。

 

 

一誠「えっ・・・?、咲夜?何やってるの?」

 

 

咲夜「そっ、それは一誠様が中々目をお覚ましにならないので・・・///」モジモジ

 

 

一誠「ああ、悪い・・・でも他に起こし方があったんじゃないの?」

 

 

咲夜「っ!!・・・迷惑でしたでしょうか・・・?」

 

 

やはり迷惑でしたでしょうか・・・

 

 

一誠「っ!!・・・そんなことないよ、俺が中々起きなかったからだろ?ちょっとびっくりしただけだから。感謝こそすれど迷惑に思うことはないよ。それに・・・」

 

 

一誠様は私を抱きしめ頭を撫でつつ耳元で囁くように・・・

 

 

一誠「好きな女性にキスで起こして貰って迷惑な訳ないだろう?だからそんな顔しないでくれ、君に暗い顔は似合わないから。」

 

 

咲夜「あ、ありがとう・・ございます///」カァッー

 

 

一誠様の腕の中暖かいです//とても安心します//

 

 

一誠「クスッ・・・どういたしまして。」

 

 

咲夜「あっ・・・」

 

 

一誠様は私から離れました、もう少し撫でて貰いたかったです・・・

 

 

一誠「さてと・・・俺を起こしに来たんだよね?」

 

 

咲夜「は、はいっ、朝食の準備と他の子たちも起きていらっしゃったので//」まだ少し赤い

 

 

そうでした、一誠様を起こしに来たのをすっかり忘れていました。

 

 

一誠「えっ・・・俺が最後?」

 

 

咲夜「はい、一誠様は昨晩は遅くまでお忙しそうだったので少しでも長くお休みいただけるようにと。」

 

 

本当ならばまだお休みになっていて欲しいですが、学校があるのでそういうわけにもいきません。

 

 

一誠「そうか・・・なんか悪いことしたな・・・じゃあ着替えて食堂に行こうか」

 

 

咲夜「はい、参りましょうか。」

 

 

私は、一誠様が服を着替えようとなさっているのでお部屋の前でお待ちしようとすると・・・

 

 

一誠「あっ、そうだ咲夜」

 

 

咲夜「?どうかなさいましたか?」

 

 

一誠様が部屋から出て行く私に対して一言

 

 

一誠「おはよう、咲夜」

 

 

と、一誠様が優しい笑顔でおっしゃるので私も・・・

 

 

咲夜「はい、おはようございます一誠様」

 

 

笑顔で挨拶を返しました。

 

 

 

咲夜Sideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






んー・・・なんかまとまって無いというか定まってないというか・・・



感想、アドバイス、ご指摘等ございましたらお願いします!


またヒロインに関して活動報告にて募集しているのでそちらにお願いします!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

プロローグ2

約二週間ぶりの投稿申訳ありません!!

ちょっと体調を崩していたのとリアルが忙しかったからです。

それではプロローグ2をどうぞ!


 

 

 

一誠「んー・・・やっぱりまだ少し眠いな・・・」

 

 

食堂に向かう途中に一誠は眼を擦りながら背伸びをした

 

 

咲夜「申訳ありません、本来ならばもう少しお休みになられて頂きたいのですが、今日は学校がありますので・・・」

 

 

一誠「いや、咲夜が気に病む必要は無いよ。元はと言えばあの無能姫が自分の領地に堕天使とはぐれ悪魔祓い(エクソシスト)に易々と侵入された挙句後先考えずに勝手に対処した上後始末も何もしなかったのが悪いんだから。」

 

 

まったく、その性で堕天使陣営とまた戦争にでも発展したらどうするつもりだったんだ?・・・まぁどうせすべての責任を俺に押し付けて自分は悪くないとか言うんだろうな・・・子供かってんだ。

 

 

一誠「まっ、俺が早めにソーナに連絡を入れておいたからそう重大な事態には発展しなかったから良かったが・・・どうして幼馴染同士でこうも違うのか・・・はぁ・・・」

 

 

一誠は自室の机の上に置かれたリアスからの文句の数々を思い出しながらため息を吐いた。感謝こそされど文句をいわれる筋合いはないというものだ。

 

 

咲夜「・・・一度あの方にはお灸を据えたほうがよろしいのでは?このまま放置していたらこちら側だけでなく彼女が管理している領地の一般人にも被害が及ぶ危険性があると思いますが?」

 

 

一誠「・・・止めておいたほうがいいだろう。余計に面倒事が増えるだけだ。」

 

 

あいつに何かあればあいつの兄のシスコン魔王が出張って来るだろう。正直相手にならないが幾分面倒だ。サーゼクスのせいであいつはあんなに無駄にプライドが高くてわがままになったんだろうな・・・もはや怒りを通り越して呆れてしまう。

 

 

咲夜「それもそうですね・・・どうぞ一誠様。」

 

 

会話している間に食堂に着いたようだ。

 

 

一誠「おはようみんな。」

 

 

「「「「「おはよう(ございます)!一誠(さん)(様)(兄様)(お兄ちゃん)!」」」」」

 

 

俺が挨拶をするとみんなも挨拶を返してくれた。席に着きみんなを見回すとあることに気付いた。

 

 

一誠「あれ?オーフィスとティアはどうしたんだ?」

 

 

?「オーフィスは次元の狭間に泳ぎに、ティアマットは教師の仕事で先に学園に向かいました。」

 

 

一誠「そうか・・・ありがとうフィア。」

 

 

彼女の名前はグレイフィア・ルキフグス、昔ある悪魔の勢力から逃げているところを助け家族になった悪魔である。

 

 

夕麻「一誠君今日は起きてくるのが遅かったけど何かあったの?」

 

 

黒歌「そういえばいつもはグレイフィアと咲夜と一緒に朝ご飯作ってたのに今日はグレイフィアと咲夜だけが作ってたにゃ」

 

 

霊夢「それに少し目の下に隈ができてるわね」

 

 

一誠「あ~・・・実は昨日リアス・グレモリーが堕天使とはぐれ悪魔祓い(エクソシスト)に対して勝手に対処しただろう?それの後始末とかの書類を夜遅くまで作ってたんだよ。」

 

 

?「あら~、リアスちゃんもしょうがない子ね」

 

 

一誠「まぁもう諦めてるよ・・・だからヴェネラナ、そのオーラを鎮めてくれ。」

 

 

消滅のオーラを纏っている彼女はヴェネラナ・()()()。大公バアル家の出身であり『亜麻髪の滅殺姫(ルイン・プリンセス)』と呼ばれていた。彼女とは冥界を散歩していた時に出会い彼女は家出同然で俺に付いてきた。

 

 

一誠「まぁそういうことだからこの話はもう終わりな。早くしないと遅刻するからな、というわけでいただきます!」

 

 

全員「いただきます!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一誠「よしっ、みんな忘れ物はないな?」

 

 

咲・妖・白・文「ありません」ア・霊・幽・レ・夕「ないわ」黒「ないにゃ」妹「ないぞ」フ・ヴァ「ないよ~」

 

 

俺たちは朝食を食べ終えて後片付けをして、学校へ行く準備を済ませた。

 

 

一誠「じゃあ行くか。じゃあグレイフィアにヴェネラナは家のことは任せたぞ。」

 

 

フィア「はい、いってらしゃいませ。」

 

 

ヴェネラナ「いってらっしゃい。」

 

 

そう言って俺たちは駒王学園に向かって歩き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




プロローグだからとこの位の文字数で良いのだろうか?


感想、アドバイス、ご指摘等がありましたらお願いします!





目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。