ポケモンXY&Zな話 ( リュウクレイド)
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旅の終わりそして、新しい仲間達
1話


取り敢えず書いてみた小説なので評価してください。


「俺は、1番強くなってここに戻ってくる。だから、その日まで...」そう言った少年は、ある少女と約束したのだった。

 

 

 

その誓から五年の月日がたった。

その少年は、オーキド博士にポケモンを貰い、カントー地方ジョウト地方ホウエン地方シンオウ地方で開かれているポケモンリーグに参加して各地方でチャンピオンとなっている。

そして、その少年は次はイッシュ地方に行きジムリーダーを倒しポケモンリーグ決勝戦まで進んでいた。

 

 

その決勝では、もう、対戦がついてるかの様に静かだった。

両者の残りポケモンを見ると少年の残りポケモンは、後6体対戦、相手は残り1体と圧倒的な力の差を見せつけていた。

『コトネ選手、残りポケモンがあと一体になってしまった!最後のポケモンは何を出す?』

「お願い!オーダイル!」

このオーダイルは、コトネの最初のポケモンであり最強の相棒である。

(強い、やっぱり強いよ!カルマ!)

カルマと言われている少年の場には、リザードンがいた。

始めの審判の合図でコトネは、動き出した。

「オーダイル、ハイドロポンプ!!」

「避けろ」

カルマの指示でオーダイルのハイドロポンプを避けた。

「リザードン、オーダイルの上からかみなりパンチ!」

リザードンは、一気に降下してオーダイルにかみなりパンチをはなち一撃で倒されてしまった。

「オーダイル戦闘不能!カルマ選手の勝ち!」

審判の采配で会場中が歓喜に溢れた。

『ついに、決まりました!イッシュリーグチャンピオンは、カルマ選手です!!!』

この結果で、すぐに表彰式が行わられた。1位、2位、3位までの選手があがった。

表彰式が終わり、選手が控え室に戻ると沢山の記者達が出迎えていた。

「カルマ選手!優勝おめでとうございます!ご感想をください!」

「えーと、優勝できてよかったです!この優勝は、ポケモン達が頑張ってくれたおかげなのでポケモン達に感謝しています!」

「カルマ選手!これからどうするつもりですか!?」

「今からは、地元に帰ってポケモン達に旅の疲れを癒してもらいたいと思います。」

「カルマ選手!これからの目標は、ありますか!?」

「これからは、また、違う地方に行ってリーグに挑戦したいと思います。」

「四天王には、挑戦しないのですか!?」

「まだ自分には、修行が足りていないと思うので次の旅でいい成績を残せれば挑戦したいと思います。」

と、沢山の質問攻めされ約2時間やっと控え室に戻るとコトネが座っていた。

「カルマお疲れ様!流石に強いね」

「コトネも、強くなってたよ。」

カルマは、片付けをしながらコトネの話しを聞いていた。

「そうだ、カルマ次はどこの地方に行くつもりなの?」

「次は、カロス地方に行こうと思う。俺の故郷だし最後の旅にしたいと思ってるよ。」

「そうなんだって事は次で一緒にいられる時間が最後ってことなのね....ボソッ.」

「何か言ったコトネ?」

コトネは、首を横に振り「なんでもない!」と行ってカルマについて行った。

 

 

 




主人公カルマ
カントー、ジョウト、シンオウ、イッシュのリーグチャンピオン。
ある少女との約束を果たすため、最強を目指している。
手持ち リザードン
技 かみなりパンチ

仲間 コトネ
ジョウトで、知り合った新人トレーナー密かにカルマに想いを寄せている。
手持ち オーダイル
技 ハイドロポンプ


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2話

評価_|\○_オネガイシヤァァァァァス!!


イッシュリーグ制覇後俺とコトネは、いろいろと寄り道した後カントーに戻りそれぞれの地元に向かっていた。

「カルマ!わたしワカバタウンに戻ったらすぐにマサラタウンにいくから!」

「わかった〜、まあ、気を付けてこいよ。」

「うん!」

コトネは、そう言うとモンスターボールからフライゴンをだしてジョウトのワカバタウンに戻っていった。

「さて、俺も戻るとしますか。」

俺は、モンスターボールリザードンを出してマサラタウンに向かった。

マサラタウンの自分の家に帰ると母さんがテレビを見ていた。

「母さんただいま。」

「おかえり!カルマ凄かったわね!イッシュリーグを制覇するなんて!」

「ありがとう。まあ、勝てたのはリザードン達のおかげなんだけどね。」

すると、母さんは何かを思い出したかのように机の上に置いてあった箱を俺に渡してきた。

「これ、おじいちゃんからイッシュリーグのお祝いだって!」

おじぃは、カロス地方で、ジムリーダーをしていてあまり覚えていないが何かを伝承しているらしい。

「おじぃが何かくれるなんて珍しい。」

おじぃは、普段は優しいがポケモンのことになるとすごく頑固になる。

箱を開けてみると二つのモンスターボールが入っていた。

「お、モンスターボールかいったい何が入ってるのかな?」

だが、今は、手持ち6体持っているため出すことが出来ない。仕方ないと思いオーキド博士の所に向かった。

 

 

オーキド博士の家は、とても広くオーキド博士に送られてきたポケモン達が住んでいる。

「オーキド博士いますか?」

オーキド博士の家についてチャイムを鳴らしたが返事がこない。

すると、オーキド博士の庭の方からとんでもない音波が鳴り響いた。

何だと思い庭のの方に行くとでかいコウモリみたいなポケモンとオーキド博士、サトシ、知らない女の人がいた。

「ほう、これは、すごい音波じゃの」

「そうでしょ!そうでしょ!博士!」

オーキド博士とサトシは、目をキラキラさせながらコウモリみたいなポケモンの耳を触っている。

「何してるんだ?」

「おお!カルマではないか!こっちに帰ってきておったのか。」

「カルマ!イッシュリーグぶりだな!」

「え...カルマってイッシュリーグチャンピオンの!?」

「はい。そうですけど?どなたですか?」

女の人は、俺にカメラを向けていた。

「私は、ジャーナリストをしているパンジーって言うの!」

パンジーさんは、元気よくそう言った。その後、「貴方には、いろいろ聞きたいことがあるから取材させてくれるかしら」と言われたので後でならと返した。

「それで、なんで、ここにオンバーンが?」

そう聞くとこれは、そこにいるパンジーさんのポケモンだと教えてもらった。

「カルマバトルしようぜ!」

サトシは、目をキラキラさせながら言ってきた。

「うーん、少し待ってくれ、博士コイツ2人預けるますので。」

俺は、持っていた二つのモンスターボールを渡しておじぃから貰ったモンスターボールからポケモンを出した。

そこから、リオルと青いカエルみたいなのが現れた。

「あ、それは、ケロマツ!何故、貴方がケロマツを?」

「こいつらは、おじぃから送られてきたポケモンなんです。」

「あなたのおじいさんは、カロスに住んでいるの?」

「ええ、まあ、俺も数年前までカロスに住んでいましたからね。」

パンジーさんは、驚いた顔をしていたがあまり気にしないでおこう。

「カルマ!もういいか?勝負しようぜ!」

サトシは、まだかと言われたので迷ったがリオルで戦おうと思った。

「よし、じゃ、バトルしようぜ!」

俺がリオルを出すとサトシは、ピカチュウを出した。

「ピカチュウ!10まんボルト!」

ピカチュウは、走りながら10まんボルトをリオルにした。

「リオル、避けろ!」

リオルは、10まんボルト紙一重で避けた。

「くぅ、ピカチュウ!でんこうせっか!」

ピカチュウは、高速で移動しながらリオル激突しようとした。

「リオル、みきりってからのはっけい!」

リオルは、ピカチュウのでんこうせっかをみきりった後ピカチュウの体めがけてはっけいが炸裂し爆発した。

「ピカチュウまだ、行けるか?」

ピカチュウは、「ピカッ」といって立ち上がった。

(さすがに、リオルの力じゃまだ足りないか。)

「リオル、こころのめ!」

「ピカチュウでんこうせっか!」

こころのめを使ったせいでピカチュウのでんこうせっかが当たってしまった。だが、まともにくらったがまだ出来ると立ち上がってくれたリオル。

「リオル、とびひざげり!」

「ピカチュウ避けろ!」

だが、こころのめの効果で必中になりピカチュウにダイレクトで当たってピカチュウは、吹き飛ばされ戦闘不能となった。

「ピカチュウありがとう、ゆっくり休んでくれ。カルマさすがに強いな!」

「いや、リオルがいろいろと技を覚えてたからだよ。普通は覚えてない技覚えてたからな。」

バトルが終わった後、自宅に戻った。

 

自宅に戻ると、母さんが俺の旅の準備をしてくれた。

「おかえりなさい!」

「ただいま。母さん明後日には、カロスに行くから。」

「わかったわ!カルマ、私とバトルしましよ外で待ってるわ。」

母さんは、そう言うと外に出ていった。

俺は、何でいきなりと思ったが外に出ていった。

「貴方の実力わわかってる。でも、強くなった貴方と戦って見たくてね!」

母さんは、モンスターボールからリザードンを出した。

「俺も、もう一度母さんと戦ってみたかった。リザードン行くぞ。」

俺もモンスターボールからリザードンをくりだした。

「俺からいく!リザードンかえんほうしゃ!」

「こっちもかえんほうしゃ!」

2体のリザードンから繰り出されたかえんほうしゃがぶつかりすごい爆発がおきた。

「かえんほうしゃは、同レベルやっぱり強い母さんのリザードン!」

「バトルから離れてもリザは、特訓していたからね!まだまだ、負けないよ!」

「リザードンつるぎのまい!」「リザもつるぎのまい!」

二人ともやっぱり親子かと思うほど同じタイミングでつるぎのまいを指示した。

「リザードン、上空に飛びそこからかえんほうしゃ!」

「リザ避けてドラゴンクロー!」

かえんほうしゃを上空から放ったがリザのスピードがはやく当たらなくドラゴンクローが直接当たった。しかも、つるぎのまいで攻撃力を上げてたので倍にくらって地面に落下した。

「やっぱりはやい!」

「リザ、かえんほうしゃ!」

リザードンが落ちたところをかえんほうしゃで狙ってきた。

「リザードン!避けろ!」

ギリギリでリザードンは、かわした。

「リザードン、スピードをあげろ!ドラゴンクロー!」

リザードンは、加速し母さんのリザにドラゴンクローをくらわせた。

「やるわね!でも、まだまだ!リザフレアドライブ!」

リザの周りが炎に包まれてリザードンに向かった。

「リザードン、ドラゴンクローで受け止めて上に投げろ!」

炎に包まれたリザをドラゴンクローでなんとか上に飛ばした。

「リザードンかみなりパンチ!」

上に飛ばしたことで体制がわるくなったリザに思いっきりのかみなりパンチをはなった。

「リザ!!」

リザは、フレアドライブのダメージに加えて効果のあるカミナリ技をくらって倒れてしまった。

「まさか、上にとばすなんてことができるなんて思ってなかったわ!私の負けね!」

「もう少しで、やばかったよ。やっぱり強かった。」

「カルマ、部屋の椅子に座ってて。渡したいものがあるから!」

 

椅子に座っていると母さんは箱を持ってきて俺に渡してきた。

「これ、母さんが使ってた物だけど絶対必要となる物だから持っていきなさい!」

箱を開けて見るとそこには小さい石と大きい石が入っていた。

「これは、リザードナイトとキーストーンと呼ばれるものよ!」

俺は、昔おじぃがそんな物を持ってたなと思い出したがどんな物かよくわからなかった。

「これは、リザードンを更なる高みに進化するための物。これを貴方にあげる!カロスでは、これがないと生き抜いて行くことは難しいからね!」

こうして、俺は母さんからリザードナイトを貰った。




最後はちょっと雑になりましたがおおめにみてください。
間違えやおかしいとこがある場合は、言ってください。
アニメを基準にオリジナルを入れていきます。
カルマ手持ち リオル はっけい こころのめ とびひざげり みきり
リザードン かえんほうしゃ かみなりパンチ
つるぎのまい ドラゴンクロー
ケロマツ
コトネ手持ちオーダイル フライゴン
母さん 手持ち リザードン かえんほうしゃ つるぎのまい フレアドライブ


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3話

悪いところおしえてください!
後から修正をいれます。


母さんとの戦いを終えて再びオーキド研究所に戻ると沢山のポケモン達が待っていた。

「「「!!!!!」」」

「久しぶりだな、おまえら!」

待っていたポケモンは、フシギバナ、ウィンディ、フーディン、ガルーラ、バシャーモetc...カルマが今まで行ってきた地方で育て主力として使っているポケモン達だった。

「よし、お前らここじゃ狭いから庭の方にいくぞ!」

オーキド研究所の庭に移動して、イッシュで捕まえてきたポケモン達を出した。

「エンブオー、サザンドラ、ゾロアーク、シビルドン、ゴルーグだ!みんな、仲良くするんだぞ!」

そう言うと皆元気よく返事をした。

「おっと、忘れる所だった。リオル、ケロマツお前らもでてこい!こいつらもだよろしくな!」

そう言うと、研究所からオーキド博士が出てきた。

「おお、カルマそう言えばいつ行くのじや?サトシは、明日には行くらしいぞ!」

「あいつ、行動はやいな。俺は、コトネがきたら行くよ、今日か明日には来ると思うから明後日には行きたいと思ってるよ。」

「今度も、リザードン連れて行くのか?」

「そのつもりだよ。後リオルも連れていこうと思ってるよ。」

オーキド博士は、怪訝そうな表情をしていた。

「ケロマツは、やはり連れて行かんのか?」

オーキド博士は、俺をじっと見つめていた。確かに新しく貰ったリオルを連れて行ってケロマツを連れて行かないのはおかしい話だ。

「俺は、水タイプ嫌いなんだよ。博士も知ってるだろ俺が水タイプのポケモンを捕まえはするけど使わないの。」

オーキド博士は、それでも、俺を見つめて口を開いた。

「でもな、せっかくもらったのだから育てなければお爺さんも泣くじゃろうし、ケロマツも悲しがるぞぃ」

ケロマツは、俺を悲しそうに見つめていた。

「.........ケロマツ俺と旅したいか?」

ケロマツは、元気よく飛び跳ねた。

「俺は、水タイプが嫌いだ。だが、おじぃがくれたんだ。連れていくか。」

俺は、オーキド博士にモンスターボールをもらいケロマツを元に戻した。

その後、俺は、ポケモン達にポケモンフーズをやってた時に丁度コトネがやってきて自宅に戻った。

 

 

自宅に帰ってきた時には、母さんは旅の支度を終わらせてくれていた。母さんは、コトネを見ていらしゃい!と声をかけコトネもこんばんわ!と返事をした。

その後は、2人でずっと話していた。

 

朝自分の部屋から出てくるとコトネと母さんで朝ごはんを作って並べていた。

「コトネ、母さんおはよう。」

「「おはよう!」」

朝から元気だなと思いつつ朝ごはんをたべた。

「今日は、どこに行くのカルマ?」

母さんは、お茶碗一杯に山盛りのご飯を食べながら訪ねてきた。

「今日は、ちょっと飛行機乗り場行く前にフスベシティに行こうと思ってるよ。」

「あの子に、会いにいくの?」

コトネは、首を傾げて聞いてきたので軽く頷いた。

ご飯を食べた後に、俺はリザードン、コトネは、フライゴンを出してフスベシティに向かった。

 

 

 

フスベシティにつく頃には、お昼頃になっていた。

「やっと、ついたわね!」

ジョウトは、カントーと繋がっていて行くのはそこまで大変では無いのだが、フスベシティは、かなりの山奥にあり着くのに時間がかかってしまった。

「コトネ、竜のあなに行くよ。」

「あ〜まってよカルマ!」

竜のあなに着くとそこにはイブキさんとカントージョウトのチャンピオンのワタルさんが待っていた。

ワタルさんは、俺に気付くなりこっちに近づいてきた。

「こんにちは、カルマくんにコトネちゃん。君が来ると聞い急いでこっちにきたよ!」

「どうも、ワタルさんにイブキさんお久しぶりです。」

ワタルさんは、早速だが...とか言い俺に四天王リーグに出ないかと聴いてきた。

「君は、もう既に五つのリーグ制覇している。君にはその資格がある!出る気はないか?」

「今は、出る気はないです。でも、いずれは出たいと思っています。」

ワタルさんは、がっかりした表情で俺を見つめてイブキさんは、それを見て慰めていた。

「イブキさんあいつは、元気ですか?」

イブキさんは、ちょっとまってね!といい洞窟の中に入って数分して2体のカイリューと一緒に出てきた。

その内の1匹のカイリューが俺をみてすごい勢いで抱きついてきた。

「ぐぉーーーー!」

「久しぶりだなカイリュー!会いたかった。」

カイリューは、俺に抱きつき泣いていた。

「カルマ君がイッシュリーグでその子を使わなかったせいでその子めちゃくちゃ寂しがっていたわよ!」

カイリューを見てみると目が赤く腫れていて泣いていた様子がよくわかった。

「ごめんなカイリュー、あの旅で出会ったポケモンしか使わないって決めてたから使わなかったんだ。」

カイリューは、頷いて嬉しそうな表情をしていた。

 

「カルマ君どうだね?カイリューがどれくらい強くなったか知りたいだろ!ポケモンバトルでもしないか?」

俺は、少し悩んだがあまり時間が無いとおもって断った。

「カイリューは、今回の旅につれていくの?」

「まあね、今回の旅は、俺のポケモン全部使った最強のパーティで戦って行こうと思う。」

「最強のパーティか...面白そう!」

 

そんな事を考えながらカロスに向かっていった。

 

 

 




次は、カロスに行きます。


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カロス到着新たな出会い
4話


俺達はカロスの空港にいた。

まずは、どこいくのか決めていなかったのでタウンマップをみながらご飯を食べていた。

「まず、どこいくのカルマ?」

「うーん、まず、ミアレシティのジムに行こうか」

そう決めるとパパッとご飯を食べてしまったコトネはトイレに行くといってトイレに行ってしまった。

 

 

数分して俺が食べ終わるころにコトネが帰ってきた。

店からでると沢山のヤヤコマ達が飛んでいた。

「あれは、なんてポケモンなのカルマ?」

「あ、そうかコトネは初めてここに来たんだったねあれはヤヤコマって言うよ」

コトネは、俺の話を聞くなり早速捕まえようと相棒のオーダイルをだしてバトルを仕掛けた。

まあ、オーダイルが本気だしたらヤヤコマが倒してしまうので慎重な戦いをしてゲットした。

「やった!ヤヤコマゲット!」

「終わったか、行くよコトネ」

俺が急いで行くとコトネも急いで俺についてきた。

 

 

ミアレジムにつくとさっそくバトルしようとしたのだが...

「貴方のジムバッチはいくつですか?」

「1個もないけど?」

ジムで、「たのもうー」と言ったところいきなりバッチの数を聞かれたかと思うと。

「ここのジムは、バッチ4つもって無いと挑戦する権利はありません。」

いきなり、大きい落とし穴ができて外に放り出されてしまった。

「痛てなんなんだあのジム」

「まさか、バッチの数で挑戦できるかてぎないか決めてるなんて思いもしなかったわ!」

「じゃ、ハクダイシティってとこにジムがあるからそっちに行くか」

そう決めるといきなりコトネのポケギアから着信音が鳴り響いた。

「あ、お母さんからだ、ちょっとまってね!」

そう言うとコトネはポケギアに出ると大きな声を出して騒ぎ始めた。

「ええええ!お父さんが倒れた??」

コトネのお父さんは、ジョウトでポケモン博士をしているウツギ博士だ。俺も何回か会ったことがある。

「お父さんが倒れたってどう言うこと?」

コトネは、慌てた声で焦っていた。

ポケギアを切るとがくっとなって泣き始めた。

「コトネお父さんがどうしたって?」

「カルマ、私すぐにジョウトに帰らないと行けなくなった。お父さんが倒れたって。」

事情を聞くとポケモンの観察をしてる時にいきなり倒れてしまったという事だった。

「仕方ない、今すぐジョウトに帰らないとな」

「ごめんね、カルマとはもっと旅したかったけど...」

「仕方ないよ、父親が倒れたならすぐにでも帰らないと」

コトネは、フライゴンを出して大急ぎで空港に戻っていった。

 

 

 

「これから、どうするか」

カルマは、コトネと分かれてミアレにあるプラターヌ博士の所に行くことに決めた。

「どこに、研究所があるんだ?」

誰かに道を聞こうと、近くにいた大きいピンクの帽子を被った女の子に声をかけた。

「すみません、プラターヌ研究所ってどこにありますか?」

女の子は、少し困ったような顔をした。

「私もプラターヌ研究所に行く予定なので一緒に来ますか?」

「丁度よかった!行かせてください。」

 

 

 

 

プラターヌ研究所につくと女の子は研究所の中に入っていったので俺も入った。

「あの誰かいますか?」

女の子がそう言うと奥の方から背が高いダンディな男性が出てきた。

「君達は、誰かな?」

「あ、私はセレナって言います!博士からポケモンをもらいに来ました!」

「あー!そう言えばそうだったね!君がセレナ君かそっちの男の子もポケモンをもらいにきたのかな?」

「俺の名前はカルマって言います。マサラタウンから来ました。」

プラターヌ博士は、何かを考えるかのような仕草をして何かを思いついたのか手をぽんと叩いた。

「君は、五つのポケモンリーグを制覇したあのカルマ君かな?」

「ええ、まあポケモンリーグを制覇しました。」

「おお!それは、まさにマーベラスははは!そんな君がボクになんのようかな?」

俺は、ポケモン図鑑を取り出して博士に渡した。

「そのポケモン図鑑にカロスのポケモンのデータを入れて欲しくてきました。」

「わかった、じゃ、しばらく待っといてくれ!セレナ君も少し待っといてくれないかすぐに準備するから!」

「わかりました!」

プラターヌ博士は、奥にいったので座って待っとくことにした。

「カルマさんってリーグチャンピオンなんですか?」

「あぁ、まあ、勝てたのはポケモン達のお陰だがな」

そんな話をしているとプラターヌ博士がポケモンと俺のポケモン図鑑を持ってきてくれた。

「カルマ君君のポケモン図鑑だよ!あと、セレナ君はこのモンスターボールから炎タイプのフォッコと水タイプのケロマツと草タイプのハリマロンこの3体から選んでくれ!」

セレナは、目を輝かしながら1つのモンスターボールを手に取った。

「私最初からこの子って決めてたんです!出てきてフォッコ!」

「フォッーー」

フォッコは、元気よく飛び出してきてセレナの胸元に飛び込んだ。

セレナとフォッコは、相性がいいのかとても仲が良さそうだった。

「ポケモンには、ニックネームをつけることができるだがつけるかい?」

「いえ、このままでいいです!ありがございます博士!」

「俺もありがとうございます。」

セレナは、あっと言う表情をして博士に何かを聞いてすぐに飛び出していった。

「では、博士俺も行くのでありがとうございます。」

「次は、どこに行くつもりなんだい?」

「ハクダイシティのジムに挑戦しようと思っています。」

「そうか、頑張りたまえカルマ君!」

こうして、ポケモン図鑑のアップデートをしてハクダイシティに向かった。

 




誤字脱字があったら教えてください。


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5話

評価宜しくお願いします!


ハクダンシティ向かう途中の森の中でいきなり女の子の悲鳴のような声が聞こえた。俺は急いでそっちの方に向かうとさっきのセレナと言われていた女の子が2人の男に言い寄られていた。

「ちょ、ちょっと離してれませんか?」

「いいじゃねぇかよ、一緒に旅しょうぜ!」

「ちょ、やめて!」

俺は、急いでそこに割はいった。

「おい、嫌がってるだろうがやめろ!」

「なんだお前?俺達は、ただ旅しようって言ってただけだぞごらぁ?」

「なんか、悪いか?」

2人組は、俺を睨みつけていかにも俺達は怖いぞ風に見せてきたが全く怖くなかった。

「嫌がってるのに無理やり誘うのはどうかと思うけど」

「嫌がってる?俺達イケメンに誘われて何を嫌がるwww」

「じゃ、ポケモンバトルで勝負しょうぜ!俺達とそこの女の子のお前で2対2のダブルバトルを!負けたら文句は言わねーが勝ったら文句言わせねーからな!」

2人の男はニヤリと笑いながらこちらを見てきた。

確かに、初心者がいるこっちが不利だがだからと言ってバトルするまで決まるわけではない。

「わかった、セレナ戦うよ!」

 

 

場所を移動してすこし広めの広場に移動した。

「じゃ、2対2のダブルバトルでいいな?」

「おう!俺はこいつだいけカイロス!」

「カイロス〜!」

「俺はこいだフシギダネ!」

「ダネダネ〜!」

カロスにカントーのポケモンを出すのは珍しいなとか思いつつ何をだすのか考えた。

「私はフォッコ!」

「フォ〜!」

セレナは初めて貰ったポケモンであるフォッコを繰り出した。

「じゃ、俺は久しぶりに戦うかカイリュー!」

ちょっと、あのポケモン達には悪いかなと思ったが痛い目に会わないとわからないだろとか思った。まあ、カイリューとの連携をとるためと言うのもあるのだが。

「なあ、カイリュー!?」

「まじかよ...」

流石にカントーのポケモンを使ってる2人でカイリューのことを知ってたらしくやばいことを感じてるみたいだ。

「カイリューちょっと痛い目にあわせてやれ!」

「カイ!!」

カイリューは久しぶりのバトルでめちゃくちゃ興奮していた。

「うぅぅ、なんてな!カイロスカイリューをはさむ!」

「フシギダネはっぱカッター!」

2人組は、諦めが悪いのか攻撃をしてきたがカイリューはスルリと避けた。

「そのガッツだけは認めてやるよ!でもな、俺のカイリューこそ舐めるんじゃねぇ!!!カイリューカイロスにれいとうパンチ!」

カイリューは、カイロスにれいとうパンチをぶつけるとフシギダネにぶつけさせた。

「カイリュー止めのはかいこうせん!」

フシギダネとカイリューは戦闘不能の状態になった。

それにしても、カイリューと久しぶりに戦ったのに息が合っていてうれしかった。

「くっっ、カイロスもどれ!」

「フシギダネもどれ!」

2人組は、セレナに謝り逃げていった。

 

「あの、ありがとうございます助けて頂いて!」

「いや、プラターヌ博士のとこに連れて行って貰ったからお礼のかわりだよ。あ、ハクダンシティってわかる?」

「それなら、私も行くので一緒に行きます?」

「あ、うんついていくよ」

こうしてセレナと2人でハクダンシティに行くことになった。




オリジナルいれてみました。


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6話

ハクダンシティに向かう途中森の中で男の子2人組に言い寄られていたセレナを助けた俺はセレナと一緒にハクダンシティに向かっていた。

「そう言えば、カルマさんは何でカロスに?」

セレナは、不思議そうに俺を見つめながら問いかけてきた。

「俺は、元々カロスに住んでたんだけどちょっといろいろあってカントーに引っ越したんだよ」

「元々こっちの方だったんですね!」

セレナは、なるほどなるほどと頷きながら歩いていたら森の方から楽しげな声が聞こえた。

「なんか、楽しそうな鳴き声が聞こえるな」

「そうですね、なんの鳴き声ですかね?」

鳴き声が聞こえた方面にいくと川のほとりにイーブィが2体しかも一方は色違いのイーブィが楽しそうに踊っていた。

「おお、イーブィかしかも1体は色違い...ゲットするか」

「えぇ!ゲットするんですか!?」

「あぁ、色違いの方をな、そうだセレナもフォッコしかもってなかったしあのイーブィゲットしたらどうた?ゲットの仕方も教えられるし」

セレナは、ちょっと困惑した表情になったが覚悟を決めたみたいでフォッコのモンスターボールを手に持った。

「はい教えてくださいカルマさん!」

「よし、じゃ、近づくぞ!」

 

イーブィに近づくと2体のイーブィは逃げようとしたが戦闘に持ち込むことができた。

「よし、セレナフォッコをだせ!」

「わかった!」

セレナは、フォッコ俺はケロマツを出した。

「よし、まずは、攻撃を仕掛けて相手を弱らせるんだ!ケロマツあわ!」

「フォッコひのこ!」

「ブィーー!」

フォッコとケロマツの技がそれぞれのイーブィにあたったがまだセレナのほうのイーブィは余裕があるみたいだ。

俺は、モンスターボールを投げゲットした事を確認してボールをとりセレナのをみたらイーブィのたいあたりがクリンヒットしていた。

「フォッコ!!」

「セレナ落ち着け!ちゃんと相手の攻撃をみてフォッコに指示すればフォッコは避けることはできる!」

セレナは、その声を聞いて落ち着きを取り戻した。

「多分あと1回イーブィに攻撃したらいいはずだ!」

「フォッコひのこ!」

「フォー!」

イーブィは、弱ってきた。今ならゲットできると判断した。

「セレナ今だボールを投げろ!」

「はい!!」

セレナは、ボールを取り出しイーブィに向かってモンスターボールを投げると3回揺れ止まった。

「ゲットしたな!」

「やった!!」

セレナは、俺の方に来て抱き着いてきた。

「やった!やった!」

セレナは、はしゃぎながら喜んでいた。

 

 

 

それから、数時間して目的のハクダイシティにたどりついた。




評価お願いします。


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一つ目のバッチ
7話


ハクダンシティについた俺達はハクダンシティのジムに向かっていた。

「ここがハクダンシティのジムか……」

俺は、どんなジムでどんなジムリーダーがいるのかわくわくしていた。

「ここが、俺の始まりの場所となるのか…楽しみだ!!」

俺がジムに入ろうとすると先に先客がいてジムリーダーと戦っていて決着がついた後だった。

「ビビヨン戦闘不能ハリマロンの勝ち。よって勝者はチャレンジャーカルムの勝利です。」

カルムと呼ばれた少年はジムリーダーからジムバッチを貰いジムリーダーと一緒に出口に向かってきた。

「君たち私のジムに挑戦しに来たのかな?」

「はい、そうなんですけど今バトルが終わったなら無理ですよね?」

「明日まで待っといてくれれば出来るけどそれまで待っててくれるかな?」

「はい、大丈夫です」

俺がそうするとジムリーダーは奥に戻っていった。

するといきなりカルムと呼ばれていた少年がセレナと話していた。

「まさか、セレナが来ているなんて思っていなかったよ!」

「私もカルムと会うなんて思ってなかった!」

「セレナ知り合いだったの?」

セレナは、笑顔で「はい」と答えると俺にカルムを紹介してくれた。

「カルマさん、この人は、カルムって言って幼なじみなんです!」

「へぇ〜、俺にも幼なじみいるからそう言うのなんかいいね!」

「カルマさんってもしかして五つの地方のチャンピオンになったあのカルマさんですか!?」

カルムは、目をキラキラさせながら俺に問いかけてきた。

 

それから、数時間後ポケモンセンター行った俺達はカルムに質問攻めにされた俺は面倒臭いなとか思いつつカルムの質問に答えていた。

「カルマさん俺とバトルしませんか?」

「俺とバトル?」

質問攻めからのバトルしましょう発言で俺の面倒臭いモードからバトルモードにチェンジした。

「いいぜ、カルムバトルしょうか!!」

 

表にでてポケモンセンターの裏にあるバトルフィールドを貸して貰いバトルを行った。

「俺はこいつでいきます!ハリマロン!」

「ハリマロンか……じゃ、俺はケロマツお前でいく!」

タイプ相性的にはケロマツが圧倒的にふりな状況だがあえてケロマツを選んだ。

「ハリマロンつるのむち!」

「ケロマツかわしてみずのはどう」

ケロマツは、俺の指示に従ってハリマロンの動きを見てつるのむちを避けてみずのはどうが当たった。

「ハリマロン大丈夫か?」

「ハリ〜」

ハリマロンは、どうやら混乱状態にはいったみたいで動きに隙がしょうじている。

「ケロマツ連続のはたく!」

カルマは、そのスキを見逃さずに連続のはたくでハリマロンを倒した。

 

 

 

「オレの負けか……相性では、勝ってたのにな…」

カルムは、俺とのバトルの後ずっとなんで負けてしまったのかを考えていた。

「負けたのは、経験の差だと思うぜカルム。カルムは、まだ、旅を始めたばっかりなんだ、これからだぜ」

カルムは、顔を上げて俺の方に向かってきた。

「オレは、カルマさんを超える次また会ったときはまたバトルしてください!」

「あぁ、いいぜ」

カルムは、そう言うとポケモンセンターを後にした。

 

次の日

俺は、ジムに向かっていた。

「よし、勝つぞ。」

「頑張ってくださいねカルマさん!」

俺は、最初ジムリーダーへのバトルに乗り込んだ。




駄作ですが評価してくれると嬉しいです。


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8話

 

 

ハクダンシティのジムに挑戦するためにハクダンジムに突入した。

そこには、サトシと見知らぬ2人の男女がいた。

「おお、サトシ!」

俺が声をかけるとサトシは気づいて俺達の方に近づいてきた。

「カルマお前も来たのか!あれ?後ろの女の子は?」

あ、と思いセレナの方を向くとセレナの顔が真っ赤になっていた。

「セレナ?どうした?」

「あ、昨日来た子達ね?」

すると、奥の方からジムリーダーのビオラさんが声をかけてきた。

「はい!今から挑戦することってできますか?」

「いいわよ!かかってきなさい!」

 

挑戦することをつげて俺はバトルフィールドにたった。

「カルマ!お前の戦いどんなもんかみててやる!」

「おう!勝ってやるよ!」

サトシ達は二階の観客席に行き俺達のバトルを見ることにした。

「それじゃ、使用ポケモンは2体!バトル開始!」

「行くのよアメタマ!」

「タマタマ〜!」

「アメタマか、それじゃ、俺はリオルお前だ!」

「オルオル!」

「リオル、珍しいポケモンを使ってるのね!」

ビオラさんは、物珍しいそうにカメラで写真をとっていた。

「先手必勝!リオルはどうだん!!」

リオルは、青い気をためてアメタマに向かって放たれクリンヒットした。

「アメ!!」

「え、リオルがはどうだん??なんで!」

「俺のリオル珍しい個体らしくてはどうだん使えるらしいんすよ!」

でも、流石に相性は悪くあまりダメージを与えられなかった。

「こっちも行くわよ!アメタマフィールドに向かってれいとうビーム!」

アメタマは、フィールドにれいとうビームをして地面を凍らせて自分の有利な状況をつくった。

「これで、私の有利になったわ!アメタマあわ攻撃!」

「リオル避けろ!」

たが、地面を凍らせたせいで滑りやすくなり避けることができなく当たってしまった。

「氷のせいで動けないか…リオル地面に向かってはっけい!」

リオルは、地面にはっけいをして爆発を起こした。

「何をするつもりか知らないけどアメタマあわ!」

だが、リオルに向かって放たれたあわはリオルに当たることがなかった。

「リオルアメタマにむかって飛び膝蹴り!」

爆発の中から現れたリオルはアメタマに向かって飛び膝蹴りをした。

突如現れたリオルの行動を読めなくアメタマにクリンヒットしてアメタマは、ダウンした。

「アメタマ戦闘不能リオルの勝ち!」

「アメタマ戻って、ありがとう。まさか、はっけいで氷の地面を割るなんて思いもしなかったわ!でも、次はどうかしら行きなさいビビヨン!」

「リオル戻れ!次ケロマツお前だ!」

ビオラさんは、ビビヨンを出し俺はリオルからケロマツを出した。

「始め!」

「ビビヨンたいあたり!」

「ケロマツ避けてみずのはどう!」

ケロマツは、ビビヨンの攻撃を避け背後に回ったケロマツのみずのはどうをビビヨンにあてた。

「はやい、ケロマツね!それならいとをはく!」

「ビビヨン〜」

ビビヨンは、ケロマツの落下地点にいとをはきケロマツは動けなくなった。

「ケロマツ!」

「これじゃ、終わらないよ!ビビヨンまとわりつく!」

ビビヨンは、ケロマツにまとわりつきダメージが蓄積されていく。

(これじゃ、交代できない。…どうする)

「どうする?カルマくん?」

「ケロケローーー!」

俺が考えている時にケロマツの声が聞こえた。ケロマツの目は俺に任せろと言ってるかのようにみえた。

「ケロマツ地面にみすのはどう!」

みずのはどうをすることでいとから抜け出すことはできたがまとわりつくの効果でダメージを蓄積されている。ケロマツも相当疲れている。

「そのまま終わりにしてあげる!ビビヨンたいあたり!」

「ケロマツ!避けろ!」

すると、ケロマツが光はじめた。

「え?ここで進化!!」

ケロマツから進化してゲコガシラになったケロマツはビビヨンのたいあたりをかわした。

「ゲコガシラみずのはどう!」

進化して更に威力の上がったみずのはどうがビビヨンにあたりビビヨンは倒れてしまった。

「ビビヨン戦闘不能ゲコガシラの勝ち。よって勝者チャレンジカルマ!」

「戻ってビビヨン、まさか、進化するとはね。思ってなかったわ!」

「俺も思ってなかったです。」

「これ、私に勝った証バクバッチよ!」

「ありがとうございます!」

 

 

 

「いやー凄かったぜカルマ!」

バクバッチを獲得した俺はサトシ達と一緒にポケモンセンターにむかった。

「いや、ギリギリだったよ。ケロマツがゲコガシラにならなかったら勝てなかったかもしれないしな。」

「そういえば、そっちの女の子は誰だ?」

「あ、私は、セレナよろしくね!」

すると、サトシと一緒にいた子達も自己紹介をしてきた。

「僕は、シトロンです!」

「私は、ユリーカよろしくね!」

「俺は、サトシと幼なじみでカルマって言うんだよろしく!」

 

自己紹介がすむとポケモンの回復がすんだ。




意味がわからないところがあると思いますがよろしくお願いします。


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