ハイスクールD×D ~規格外の来訪者~ (ジョセフィーヌ)
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原作前
いざ新世界へ


どうも、ジョセフィーヌです。
私は文才が無いので、誤字、脱字など至らぬ点もあると思いますが、どうか暖かい目で見てやって下さい。


誤字、脱字など可笑しなところが有りましたら、報告してください。


【主人公side 】

 

 

 

「ここは....」

 

 

初めまして。俺の名前は 神代 煌鷹 (カミシロ コウヨウ) だ。

突然だが、俺は今、とても混乱している。 何故かと言うと......。

 

 

 

 

青い海。雲一つも無い空。そして、光輝く太陽!!

 

 

 

 

 

 

「イヤイヤイヤイヤ。可笑しいだろ。何で海? 普通は何もない真っ白な空間だろ。まあ、こんなことをやる奴はあいつしかいないはすだ。なあ、ゼウス?」

 

 

俺はそう言いながら後ろを向く。

すると、そこにはーーー

 

 

 

 

 

 

アロハシャツを着て、ビーチサンダルを履き、グラサンをしている最高神がいました。

 

 

 

 

「.....何してんの?」

 

「え?何って、海を満喫しているだけだよ?」

 

「.....そうっすか」

 

 

はぁ、空が青いな........。

 

 

 

§§§主人公現実逃避中§§§

 

 

 

 

 

「大丈夫かい?煌鷹くん」

 

「ああ」もう大丈夫だ。それで、俺に何か用があって呼んだんだろ?」

 

 

現実逃避をしてしまったが、こいつーーゼウスは俺に用が無い限り、俺を呼ばないからな

何か用があるんだろ。邪神倒せとか、魔王倒せとか。

 

 

 

 

 

「うん。実はね、煌鷹くんがいる世界とは別の世界に行って欲しいんだよ」

 

 

 

 

そう思ってた時期がありました。

 

 

 

「あれ?聞こえなかったかな?」

 

「いや、一応聞こえている。で、それはどういうことだ?」

 

まさか予想の斜め上をいくとは思わなんだ。

 

 

「煌鷹くん、字が可笑しくない?」

 

 

あっ、思わなかった、だった。

 

 

「まあ、それは良いとして、何故行かなきゃいけないんだ?」

 

「それはね、その世界の神様、まあ、その世界を創ったと思われている。神様が居なくなったから代わりに煌鷹くんがその神様の役をして欲しいってことだよ」

 

 

ちょ、神様居なくなったのかよ、それはヤバイな。

 

 

「でしょ?だから行っちゃいなよYou 」

 

 

なんだよその言い方。まあ、その神様がいない世界も気になるが、問題があるんだよな。

 

 

「別に行くのは構わないが、俺の家族はどうなるんだ?」

 

 

そう、俺には家族がいる。いるっつっても血は繋がってないし。母親とか父親みたいな存在はいないけどな。

 

 

「ああ、君の家族のことは心配しないで、後でメイコちゃんに言うからさ」

 

「そっか、なら良いや。」

 

 

多分メイコたちなら、自力で来そうだし。

 

 

「じゃあそろそろその世界に送るけど、準備は良い?」

 

「いつでもOK だ」

 

「それじゃあ、行ってらっしゃい」

 

 

ゼウスがそう言うと同時に俺の世界が暗転する。

 

 

さあ、どうなることやら。

 

 

 

 

 

 

◆■◆■◆■◆■◆■◆■

 

 

【ナレーションside 】

 

 

「行ったか....」

 

 

ゼウスは一人呟く。

 

「う~ん。神様が居ないって言ったけど、実際は神様がいてもいなくても、変わらないんだよね」

 

 

ゼウスの声が何も無い真っ白な空間に響き渡る。

 

 

「まあ、いっか。よし、早速、メイコちゃんに連絡しよう」

 

 

そう言い、ゼウスはこの空間から姿を消した......。

 

 

 

 

 

 

 




ハイ、1話が終わりました。
どうでしょうか?


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主人公設定

 

 

【名前】 神代 煌鷹 (カミシロ コウヨウ)

 

 

【容姿】 明るい銀髪に紅の眼、

 

【身長】 176cm

 

【体重】 62kg

 

【性格】 めんどくさがりやだが、面白そうなことには自分から突っ込む。

ちょっと?戦闘狂。ドS。

 

【好きなもの】 家族。血。

 

【嫌いなもの】 強姦、輪姦などをする、クズども。

 

【魔力量】 ∞

 

【属性】 光、(聖)、闇、(暗黒)、(邪)、混沌、血、重力

【能力】 〈幼児化〉... その名の通り、幼児になる。 身長は116cm 体重は20kg

 

〈女体化〉... その名の通り、女になる。 身長は174cm 体重は59kg

 

〈天使化〉... その名の通り天使になる。7対7の計14枚の純白の翼が現れる。

『能力』... 聖属性が使えるようになる。

相手の攻撃を反射するバリアーを創れる。

焼失、浄化の白い炎

「聖天の魔眼」 (ホーリー ・アイ)

自分の目に写った者、物を、治癒、再生できる。

 

〈堕天使化〉... その名の通り堕天使になる。7対7の計14枚の漆黒の翼が現れる。

『能力』... 邪属性が使えるようになる。

「死滅の邪眼」(イーブル・アイ)

自身が見つめた者の動きを封じる。

自身が見つめた者の命を奪う=死ぬ。

 

〈悪魔化〉... その名の通り悪魔になる。 漆黒の闇で形成された、蝙蝠のような

翼が現れる。

『能力』... 暗黒属性が使えるようになる。

相手の攻撃を吸収するバリアーを創れる。

破壊、侵食の黒い焔。

「幻操の魔眼」(イリュージョン・アイ)

自身が見つめた者に幻を見せる。

自身と眼があった者を操る。

 




まだ能力はありますが、それはお楽しみってことで(^o^;)


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規格外、来訪しました

どうも、ジョセフィーヌです。
煌鷹くんのチート能力はまだありますが、それはおいおい、載せていきます。


 

【煌鷹side 】

 

 

「知らない...天井も空も見えませんね、ハイ」

 

 

ハロハロ。神様がいないと言う世界に来た、煌鷹です☆

今、俺の現在地は木々が鬱蒼と茂った森の中だ。とりあえず、ゼウスに念話をしましょう、そうしましょ。

 

 

『やあ、どうしたんだい、迷える子羊よ?』

 

「誰が子羊だ」

 

 

ったく、いきなり何ですか?『いきなり迷える子羊よ』とか、テメェは神父か?

 

 

『ハハ、最高神だよ』

 

「んなことはわかってんだよ!!」

 

 

分かりきったことを言わないでほしいものだよ。ハァ、いきなり調子が狂った...。

 

 

『まあまあ。それで、用があるから念話してきたんでしょ?』

 

「ああ。問題の世界に来たけどさ、俺、この世界のこと何も知らないんですが?」

 

『あ、そうだったね。それじゃあ早速教えるよ』

 

「了解した」

 

『うん。えっとね、その世界には、天界、冥界、地上界があるんだよ。地上界は、煌鷹くんが生まれた世界、地球と同じだから』

 

 

おぉ、地球と同じなのか、それは....良いね☆

 

 

『因みに煌鷹くんが居るところは冥界だから、悪魔とかドラゴンとか沢山いるよ』

 

「ちょ、そこは地球にしてくれよ」

 

 

何故に冥界?俺にサバイバルでもしろってか?

 

 

『いや、煌鷹くんお金持ってないでしょ?だから手っ取り早くお金を稼げる冥界が良いんだと思ったんだけど』

 

「ああ.....。それは盲点だった。んで、その手っ取り早く金を稼げるってどういうことですかい?」

 

 

まさか冥界で働けとは言わないだろうね?

 

 

『ん?バウンティハンターのことだけど?』

 

「バウンティハンター?賞金稼ぎか?」

 

『うん。煌鷹くんなら簡単でしょ?』

 

「否定はしない」

 

 

イヤー。チートの塊ですからね、俺。

 

 

『ハハ、だろうね。後、バウンティハンターたちが集まる所はその森から西にあるから』

 

「おう。了解した。それとさ、一つ気になることがあるんだけど」

 

『何だい?』

 

「この世界の神は死んだんだろ?何で死んだんだ?」

 

 

仮にも神を名乗ってるんだ、この世界じゃトップクラスの実力を持ってるはずたからな。

 

 

『ああ、それはねーーー』

 

 

話が長いので、簡単に説明しよう。

 

昔、神率いる天使軍団と魔王率いる悪魔軍団、そして堕天使総督率いる堕天使軍団がいた。その三すくみは長年いがみ合っていて、とうとう戦争勃発!!

その三すくみで戦争をしていたんだが、ある日、二体のドラゴン、《赤龍帝》ドライグ、《白龍皇》アルビオンがその戦争に乱入した。

ドラゴン二体が現れたことで戦争どころではない。それで、天使、悪魔、堕天使は一時休戦し、協力してあいつらを倒そう!! ってなったわけだが、流石はドラゴン、最終的に 神 器〈セイクリッド・ギア〉というものに封印されたが神と四人の魔王を道連れにしたらしい。

イヤー、ドラゴンは強いね。この世界の頂点に君臨してるのもドラゴンらしいし。

因みに、 神 器てのは、死んだ神が創ったらしい。手にすると色んな能力が使えるようになるものだ。中には〈神滅具〉ロンギヌス という、手にすれば神や魔王を殺せるものが十三個もあるらしいね。

しかし、ここの神って実はバカじゃないのか?何で、自身を殺せるようなものを十三個も創ったんだ.....?

まあ、これで、煌鷹くんの良く分かる解説(笑)は終わりだ。

 

 

『お疲れ様。そう言えば煌鷹くんに伝えなきゃいけないことがあと一つあったんだよ』

 

「ん?何だ?」

 

『煌鷹くんが持ってる神話の神や英雄の武具を使える能力があるでしょ?それは 神 器ってことになってるから。能力も追加したから後で確認してね

 

「おー、了解しましたですよ」

 

『うん。それじゃあそろそろ切るよ』

 

「わかった」

 

と言うと同時に念話が切れる。

 

 

「よ~し。行きますか」

 

 

そう言い、俺が愛用している、某鍵剣使いに出てくる13人が着用するコートを着る。

 

「あ、後で神 器の能力を確認しなきゃな」

 

 

 

 

 




中途半端な所で切っちゃいました。

さて煌鷹くんの神 器とは何でしょうか!?
次回をお楽しみに!!


※タグに "ポケモン"を追加しました。


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