ぐだ×2ぐだおのFGO(凍結) (朝ブレンドティー)
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召喚編
キャラ紹介的な何か


キャラ紹介回です。

色々出て来ます。
色々出て来ます。(2回目)


ぐだお

本作の主人公。

幸運の程は未知数と言っても過言ではない。

 

専用スキル(本作ぐだおのみ使用可能)

引き運 召喚時の星4以上獲得確率増加。(正直言ってこのスキルかなり欲しい)

 

 

ドクター(ロマン)

召喚時の監視(?)担当兼医師。

 

マギ☆マリが好き。

主人公とは趣味があうオタク仲間で、オンゲーやると半年以内には上位にいたりする。

ぐだおがカルデアに来た経緯はドクターが関わっている(というか原因がほぼドクター)。

 

 

ダヴィンチ

男かと思った?残念、女でしたオチの騎士王かよとツッコミ入れたくなる系のサーヴァント。

 

色々と面倒みがよく、ちょくちょくぐだおの事を助けてくれる。が、たまに機材の残り物等で変なものを作っている(何だかんだ実用性があるため注意できない)ため、“改造大好きな変人”とスタッフの間では呼ばれている。

 

 

マシュ

 

デミサーヴァント。

 

オルガマリー所長並にレフを信頼(もちろんぐだおも)していたが、例の一件(レフの騙して悪いが)から、人間不信に。

ただ主人公とロマン、ダヴィンチ、(あとなぜか清姫)達だけには心を開いている模様。

 

追加スキル(他は本家と変わらず)

 

人間不信

 

レフに騙されてから塞ぎ混んでしまった時に現れてしまったスキル。ぐだおの近くにいるとこの効果は消えるため、ぐだお自身このスキルの存在は知っているが、明確な所は知らない。

 

Fgo風効果

攻撃Down(小)

防御Up(大)

 

 

ここから本編登場サーヴァント(最初三名はオリサバ)

 

 

アーカード

 

ぐだぐだ召喚最初の被害者(サーヴァント)

既にいたヴラド公(狂)とは仲が良いらしい。

たまに元の世界の話をしていたりするのだとか。

 

 

スネーク

 

ぐだぐだ召喚2番目の被害者(サーヴァント)

登場話の後書きで書いた通りPW仕様なので言霊だったりダンボール戦車を使う。 

 \ハイダラー!/ \ダンボール!/ \ウミガスキ!/ \キェー!/

 

 

ニャル子

 

いつもニコニコ、あなたの後に這い寄る混沌ニャルラトホテプです!

攻撃方法はやっぱり例のバール(名状しがたいバールのようなもの)

 

 

ランスロット

 

ぐだおがカルデアに来て始めて引いた星四サーヴァント。聖杯転臨はMAXの模様。本作では世話焼き系のサーヴァント兼不憫枠予備軍。

 

 

エドワード・ティーチ(これでも英雄)

 

んんwww一回しか登場してないのに紹介とはwwwwネタ切れですかな作者wwwww

 

 

清姫(安珍絶対殺すウーマン)

 

ぐだお好き好きキャラ。他のサーヴァントとの恋愛は絶許(でもマシュだけは特別らしい)。

 

 

作家ーず

 

テラ子安とシェイクスピア。以上。

 

テラ「待てマスター!説明が雑すぎるぞ!」

 

 

 




これが一時間クオリティ。


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1話らしきもの

ぐだり1回目。


西暦2015年の年末   カルデア 召喚システム前

 

マシュ「先輩、遂に今年も終わりですね。お疲れさまでした。」

 

 

  そうだねぇ・・・(グッタリ)

 

 →来年はさらに忙しくなると思うと・・・(ウボアー)

 

 

マシュ「先輩、ぐったりしないでください。只でさえぐだぐだなんですから、それ以上ぐだったりしたらキレますよ?(ゴゴゴ・・・)」

 

 

 →辛辣ゥ!?

 

  マシュちゃんが怖い!?

 

 

マシュ「やられたくなかったらはやくピシッとしてください・・・というか、なんでここに来たんですか?」

 

 

→え、ああ、いやあ、年の最後に一回だけマシュと一緒にやってみようかな~と。

 

 

 

マシュ「なんで私なんですか・・・まあ良いですけど。でも一回だけって言いつつ何回も召喚して石を枯渇させるんですよねわかります。」

 

 

  ・・・・・・・・・。(ドグサァ・・・)

 

 →やめて!そろそろ忘れそうだったのに!

 

 

マシュ「あー、ハイハイ。すいませんでした。それじゃあさっさと召喚しましょう。」

 

 

そう言われ、(精神的に)傷つきながらも召喚サークルに石を置いていく。

 

 

 →これでよし。

 

 

マシュ「はやく終わらせましょう。どうせ☆3概念礼装ですし、はやく戻ってテレビ見ましょう・・・」

 

 

 →あの頃のマシュちゃんはどこへ・・・・・・おじさん悲しい・・・・・・

 

 

マシュ「まだおじさんって年でもないでしょ・・・ほら、はやく始めましょう。」

 

 

アナウンス[召喚サークル 起動。]

 

 

 →星5来い・・・星5ぉぉ・・・・・・

 

 

マシュ「そう簡単に来るわけないでしょう・・・・・・・・・っ!?」

 

 

アナウンス[異常発生。異常発生。召喚サークルに膨大な量の魔力の発生を確認。退避してください。繰り返します。召喚サークルに・・・・・・]

 

 

マシュ「・・・・・・・・・先輩何してくれるんですか。カルデア壊す気ですか。バカなんですか。人理修復終わらせる気ですか。」

 

 

 →わざとじゃねぇよ!?

 

  わざとじゃねぇよ!?

 

 

アナウンス[大規模な英霊が召喚されます。退避してください。]

 

 

 「「え?」」

 

 

二人の声が重なった瞬間、視界が一気に眩しくなった。

 

 

だが、その光もすぐに消えた。が…

 

 →ギャァァァァァ!!目がぁぁぁ!!

 

ぐだ男が無事ではなかった。

 

マシュ「はあ、なにやってるんですか。全く…っと、出てくる見たいですよ?」

 

 

 →誰だ、誰が来たんだ!?

 

 

???「サーヴァント、バーサーカー。召喚に応じ参りました。命令(オーダー)を、我が主(マイマスター)よ。」

 

 

 

 

 

( 鯖)・・・       ・・・(゜Д゜ぐ)・・・(゜Д゜マ)

 

 

( 鯖)ハリー       ・・・( ゚Д ゚ ぐ)・・・( ゚Д ゚ マ)

 

 

「「うわぁぁぁぁぁぁ!?」」

 

 

 

今回の結果

・バーサーカーをGET!

 

・召喚システムが壊れた(修復中)

 

・マスターにとある術式の解放権限と現在カルデアにいる鯖を一回以上再臨させる刑がプレゼントされた

 

マシュ「元日からお疲れさまです」

 

 




こんな感じでぐだってきます。宜しければお付き合いください。

あ、因みに今回出てきたのはアーカードの旦那です。


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2話らしきもの

ぐだり2回目。
UA900越えとお気に入り登録してくださった三名様、ありがとうございます。
こんな小説で良ければお付き合いください。


西暦2016年  某日 召喚システム前

 

マシュ「あれだけの事してるのにまた召喚ですか。懲りないですね、先輩。」

 

 

 → 男には、引かねばならぬ時がある・・・!

 

  やらなきゃならない気がした。

 

 

マシュ「ハァ・・・そう言うと思ってDr.ロマンを呼びました。また変なこと起きないように、今度から召喚やるときにはドクターかダヴィンチ氏を呼んでから召喚してください。」

 

 

 → (´・ω・`)ショボーン

 

  (´・ω・`)そんなー

 

 

ロマン「そんなに僕が嫌なのかい!?」

 

 

 → その言い方は語弊を招きかねないんですがそれは。

 

 

マシュ「へえ、先輩とドクターはそんな関係だったんですね。ドン引きです。こっち来ないでください。」

 

 

 → ゴハァッ!?(吐血)

 

 

ドクター「マスター君が死んだ!」

 

マシュ「お(か)しい人を亡くしました・・・」

 

 

 → マシュが冷たい・・・・・・

 

  原因はドクターなんですがねぇ・・・

 

 

マシュ「そんな事よりさっさと召喚しましょう。この下りめんどくさいです。さっさと終わらせないとヤンデレ鯖勢呼びますよ?」

 

ドクター「鬼だ・・・鬼がいる・・・・・・」

 

 

   やめてくださいしんでしまいます。

 

 → マシュってもう、ツンツンどころかツ"ン"ツ"ン"ってかんじだよね。

 

 

マシュ「・・・・・・・・・」(養豚場の豚を見るような目)

 

ドクター「ヒエッ・・・・・・」

 

 

 → ・・・・・・・・・・・・(フラァ・・・)

 

ドサッ

 

 

ドクター「遂にマスター君が倒れた!?」

 

マシュ「あの、先輩・・・・・・」(可愛らしい声で)

 

 

 → ・・・・・・!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マシュ「さっさとやれ。」

 

 

 → ・・・うぃっす。(トボトボ)

 

 

ドクター「マシュってこんな子だったっけ・・・あの頃のマシュがもう一度見たいよ・・・」

 

マシュ「ほら、置いたならさっさと始めてください。」

 

 

 → よっこらせっと

 

 

アナウンス[召喚サークル、起動。]

 

 

ドクター「また変なこと起きないでくれよ・・・あれ修復するのめんどくさいんだから・・・・・・」

 

 

 → アカン、それフラグ。

 

 

アナウンス[召喚サークル内に膨大な量の魔力の発生を確認。退避してください。繰り返します。召喚サークル内に・・・]

 

 

 → ・・・。

 

 

マシュ「・・・。」

 

ロマン「・・・なんかごめん。」

 

 

マシュ「ドクター、後で説教です。」

 

ロマン「アイエエエエ!?」

 

 

 → あれ、なんか忘れてる気がする。

 

 

アナウンス[大規模な英霊が召喚されます。退避してください。]

 

 

 → あっ・・・(察し)

 

 

マシュ「・・・・・・」(サングラス装備)

 

ドクター「え、な、何?」

 

 

カッッッッ!

 

 

ド・ぐ「「目がぁぁぁぁぁ!」」

 

マシュ「前回ああなったんですからそれぐらい思いつくでしょうに・・・」

 

 

 → そ、それで?今回は誰が?

 

 

 

 

????「サーヴァント、ガンナー。召喚に応じ参上した。周囲からはBIGBOSSと言われてたが、俺の事はスネークと呼んでくれ。」

 

 

( 蛇)・・・     (゜Д゜ぐ) (゜―゜マ) (゜Д゜ド)

 

( 蛇)マタセタナ-    ( ゚Д ゚ ぐ) ( - Д - マ) ( ゚Д ゚ ド)

 

 

ぐ・ド「「ホワァァァァ!?」」

 

マシュ「うるさい」

 

ぐ・ド「「アッハイ」」

 

 

 

今回の結果

 

・ガンナーをGET!

 

・召喚システムをまた修復()

 

・マスターに当分召喚禁止令(尚、数日で何とか許して貰えた模様)




サーヴァントガンナー、スネーク(PW仕様)。
多分星7~8相当かな。

グランドキャスターがオーバーキルされちゃうかな・・・これ・・・・・・

それではまた次回。

???「ギャハハハwww盛り上がってきたねぇwwwww」


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3話らしきもの

お久しぶりです。
用事があって中々執筆出来なかったので、やっと書けて内心喜んでます。

これからもこんな感じの事が多いので不定気になるとは思いますが、頑張って投稿していきます。

そしてお気に入り13件、UA3550、なんと評価まで(1でしたが頑張らなければ!)。感謝の極みです。

そして今回から一番最初の部分に日にちを追加していきたいと思います。数字ではなく、記号や英語で書いていきたいのと主人公の喋り方をちょっと変えてみたいと思います。前の方がいい!と言う声が多ければ前の方に戻したいと思います。


西暦2016年 A月Q日  召喚システム室

 

ドクター「やあ、マスター君。また召喚するのかい?懲りないねぇ・・・あ、そうそう。召喚システムについてちょっとした変更点だ。本日から召喚システムを分割することにしたんだ。簡単な説明ですまないけど、まず普通の召喚システム。これは従来通りの召喚だけになっている。そして今日から追加されたのは君が行ってカオスになった召喚システムの2つだ。」

 

 

 めんどくさそうだね。(元凶)

 

 

ドクター「うん、色々な意味で非常にメンドクサイ。」(被害者)

 

 

 お疲れさま、ドクター。

 

 

ドクター「誰のせいだと・・・・・・ハァ、まあいいや。それで、今日はどっちを回す?」

 

 

 普通の方とカオスの方両方1回づつやろうかな。

 

 

ドクター「両方か、了解。準備するからちょっと待っててくれ。」

 

 

 あいむしんか~とぅ~とぅ~とぅ~とぅとぅ~あいむしんか~とぅ~とぅ~とぅ~とぅ~・・・・・・

 

 

ドクター「・・・・・・中々個性的な曲だね。どこで覚えたんだい?」

 

 

 ゲーム。アー〇マードコア。

 

 

ドクター「伏せられてないよ・・・・・・よし、準備できた。それじゃあ、どっちからやるかい?」

 

 

 普通の方を先にやろう。

 

 

ドクター「了解、それじゃあ石を置いてくれ。」

 

 

        ―石設置中―

 

 

ドクター「召喚システム、起動開始。」

 

召喚サークルの上に3本の線が流れる。これは当たったか?

 

 

召喚サークルの中心に金色のカードが表れる。

 

金色のカードが光を放ち、カードからサーヴァントが出てくる。

 

 

ヴラド「サーヴァント、ここに参った。余に血を捧げるマスターは貴様か」

 

 よっしゃ、当たりだ。

 

そんなときだった。偶然と言うべきか、奇跡と言うべきか。もう一人の串刺し公(アーカード)がここに来ていた。いや、来てしまった。

 

 

 あっ(察し)

 

 

ドクター「あっ」(頭痛)

 

 

アーカード「ほう・・・」

 

ヴラド「もしやお前・・・」

 

まさに一触即発だった。

と、思われたが・・・

 

 

スッ…

ガシィ!

 

 

「「フッフッフッフ・・・」」

 

 

そう言いつつ握手をしていた。

 

ドクター「何か親近感でもわいたのかな?」

 

 

 そうじゃないっすかね?

 

 

ドクター「さて、それじゃあもう片方もやろうか。」

 

 

 ほいさっさー

 

 

        ―石設置中―

 

ドクター「よーし、システム起動!」

 

 

 ・・・あれ、あの音声流れないね。

 

 

ドクター「ああ、あれかい?起動したときに毎回鳴らすわけにもいかないだろう?何かと五月蝿いって苦情来てたし」

 

 

( ´・ω・`)マジで?

 

 

ドクター「マジ。おっと、来るみたいだよ。はい、サングラス。」

 

 

サンキュー

 

 

 

 

カッッッ!

 

 

 

 

 これいつみても召喚派手だよね。

 

 

ドクター「細かいところは気にしてはいけない。良いね?」

 

 

 あっはい

 

 

????「あ、どうも。いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです!」

 

ドクター「・・・・・・」

 

 

 ・・・・・・

 

 

ニャル子「あれ?マスターさん?生きてます?SAN値大丈夫ですか?」

 

 

 ハ・・・ハハ・・・・・・

 

 

ニャル子「あれ?大丈夫ですか?おーい。」

 

 

「「ハラショォォォォォ!!!」」

 

 

ニャル子「おおぅっ!?」

 

 

やっと・・・やっと女のサーヴァントが来たよ・・・・・・

 

 

ドクター「うんうん・・・最近来るのは星3礼装と来てもガチムチな奴等ばっかだったからね・・・・・・」

 

 

ニャル子「何だかよくわかりませんが、これからよろしくお願いしますね。マスター!」




ニ ャ ル 子 降 臨 。

這い。じゃなくてはい。うーにゃー言ってそうな感じのニャルラトホテプです。クラスはキャスターで星8とかですかね(いつも通りの適当感)

今更ながらスマホ投稿なので、PCだと見辛いかもしれません。

それではまた次回。


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4話らしきもの

毎度どうも、朝ブレンドティーです。
えーとですね、今回は活動報告の方で募集したキャラを書いていこうと思います。

追記 イシュタル出ました(歓喜)


今回の鯖ヒント BeHinD yOU.┓┏.
2話ラスト
本当に来てほしいあの人


西暦2016年 J月W日  自室

 

 ラスジナ…負けるわけにはいかない……!

 

 

ドクター「マスター君ちょっといいかな?って、ゲームやってる・・・・・・」

 

 

 待ってドクター、良いとこだから!っ、当ててくるか!

 

 

ドクター「急ぎの用事なんだけど・・・・・・」

 

 

 ちょ、おま・・・レールガン・・・・・・

 

 

ドクター「マシュ」

 

 

 はぁい!用事ってなんですかぁ!?

 

 

ドクター「君ってマシュには弱いよn」

 

 

 言うな。解ってるけど悲しくなるから止めろください・・・

 

 

「・・・・・・気持ちは察するよ。と言うか用事についてなんだけど、最近新しい英霊候補が見つかったんだ。それがなんと言うかね・・・うん」

 

 

 なんと言うか?

 

 

「取り合えず、君自身で確認してみるといい・・・見ればわかるんだ・・・なんでこんな口調なのか・・・」

 

 お、おう。

 

 

そうして、召喚システム室まで歩いていく。

その途中で缶コーヒーを買って、飲みながら今回見つかった候補リストを見ると・・・・・・

 

 

星5

・イスカンダル

・ギルガメッシュ

・ジャンヌダルク etc・・・・

 

 

 うわぁ・・・うわぁ・・・・・・

 

 

ドクター「そうなんだよ。今回の候補の星5相当のサーヴァントの数が異様なんだよ。まるで君のところに来たがっているかのようにね・・・それよりもこっちの方が重要なんだ・・・・・・」

 

 

 何々、今回(カオス召喚の方で)奇跡的にだが・・・オルガマリー所長がサーヴァント候補として見つかった・・・・・・なるほど所長がね・・・・・・ってブフォッ!?

 

 

あまりの驚きに廊下にコーヒーをぶちまけてしまった。

 

ドクター「汚なっ!汚ないよマスター君!それにもう少しで僕にかかりそうだったじゃないか!」

 

 

 だって、おま、ええ!?所長だよ!?ナンデ!?

 

 

マシュ「・・・・・・五月蝿いですね、なんの騒ぎですか?場合によっては先輩とエドワード・ティーチ(エロジジイ)のデミサーヴァントにしますよ?」

 

 

 嫌だ!それだけは嫌だ!

 

 

(ティーチ(変態)「小生、何でかわからないけど心が痛いでござる・・・と言うかルビもド直球過ぎて辛辣・・・・・・」)

 

マシュ「じゃあ静かにしてください。他のサーヴァントの迷惑になりますから。と言うか、何でそんなに驚いた顔してるんですか?」

 

 

 いやいやマシュ、これ見てよ

 

 

マシュ「ええ・・・わかりました、何々?所長がサーヴァント候補として見つかっ・・・た・・・・・・?」

 

それを見るや否や、マシュはぐだおの元に駆け寄り、

 

マシュ「先輩・・・絶対に所長を見つけて下さい。さもなければマスターをヌッコロします。ミンチになるまでコロコロ(物理)します。さあ、早く引いてください。ハリー、ハリー、ハリー!」

 

ドクター「ちょ、マシュちゃん落ち着いて・・・」

 

マシュ「落ち着けませんよ!オルガマリー所長ですよ!?戻ってくるんですよ!?」

 

 

 よし、引こう。

 

 

ドクター「マスター君!?・・・はあ、仕方ない。こうなったらカルデアの総力をかけて見つけようじゃないか!」

 

 

 ちょっと今回確率あげるために3回連続召喚でやってみよう。

 

 

マシュ「・・・・・・先輩、絶対に見つけて下さいね?」

 

 

         ー石設置中ー

 

 

ドクター「しょ、召喚システム、起動開始ぃ・・・・・・」(マシュの目付きが怖い・・・)

 

 

 来い・・・来い・・・・・・!

 

 

カッッッ!

 

 

閃光の後、召喚サークルの中から出てきたのは・・・

 

 

???「俺の名はロールシャッハ。悪は罰さねばならない。アーマゲドンが到来しようと、俺は絶対に妥協しない・・・絶対に・・・」

 

 

 ロールシャッハね、これからよろしく。

 

 

ロールシャッハ「俺は女が嫌いだ。先に外に出ている。」

 

 

 了解した。

 

 

マシュ「・・・・・・先輩?」

 

 

 ・・・・・・。

 

 

ドクター「・・・2回目の起動を開始。」

 

 

カッッッ!

 

 

???「あーあー、えーっとぉ!聞こえてるかな?サーヴァントアーチャーとして召喚さwれwまwしwたwよwギャハハハ!」

 

 

 あなたの名前は?

 

 

???「んー、まあ主任とでもなんとでも……呼びやすい名前でいいんじゃないかな?ギャハハハ!」

 

 

 了解した。よろしく、主任。

 

 

主任「了解ですよぉw」

 

 

 さて、次・・・!

 

 

ドクター「……最後だ。………行くよ。」

 

 

すると先程召喚した主任が、徐に召喚サークルに手をぶっさしたではないか。

 

マシュ「なっ…!?」

 

ドクター「ちょ、君!?マスター君、令呪で止めさせて!」

 

 

 ……令呪を以て命ずる。召喚システムにハッキングし、オルガマリー所長を確定して召喚できるように仕組め。

 

 

マ・ド「「!?」」

 

それは完全に不正行為に等しい。何せ欲しいサーヴァントを手にいれるために不正を行い確定して引こうとしているのだから。

だが、そこまでして引く意味は彼にはあった。マシュ(可愛い後輩)の泣き顔を見ないために、そして、自分がここまで成長した姿を見せたかったから。

 

ガコン!バチバチィ!

 

不mいなユ※※トが接続さ・・・した。ただ※※※用を中…してくだsい……

 

 

そして召喚サークルが光り……

 

カッッッ!

 

 

???「ゲホッ、ゲホッ、なにこの煙!?どうなってるのよ!?」

 

 

マシュ「あぁ…あああぁ……」

 

 

???「その声は……マシュ?マシュ・キリエライト……なの?」

 

 

マシュ「ああっ…帰ってきた……所長が、帰ってきた……!(・・・・・・・・・・・)

 

オルガマリー「帰ってきた……って、まさか……」

 

 

 お帰りなさい、所長。

 

 

オルガマリー「あなた、あの時の…いや、そんなことより礼を言わなければいけないですね……」

 

 

……皆、ただいまっ!




はい。
今回登場したのはですね、
ロールシャッハ(watchmen)※アルファるふぁ様のリクエストキャラ
主任(ARMORED CORE V)
オルガマリー・アニムスフィア(Fate/GrandOrder)

最後の方かなりやけくそな感じになってますが、何せこれ書いてるの試験勉強の合間に書いてますんで……許して………(多分)書き直すから………

ロールシャッハのクラスはヒーローですかね(確定ではない)でも星6はありそう(小並感)

それではまた次回(今年度中にはまた上げたいな……)


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日常編
日常らしきものその1


日常編に変更となった元3話です。

内容は全然変わらないので、ご安心ください。



カルデア某日  マイルーム

 

ランスロット(以下、ランスロ)「AAAaaaaaaa!」

 

 

 →どした~ランスロ?

 

  へいへい、なんでしょう?

 

 

ランスロ「AA・・・aaaaaa・・・・・・」

 

 

 →ん?マシュがどうしたって?

 

 

ランスロ「AAA。AAAaaaaaSaaaaaa!」

 

 

 →良いから・・・って、うおぁぁぁぁぁぁぁ!?

 

 

      ――マスター連行中――

 

 

 →うぇぇ・・・全速力でいきなり走るとか・・・死ぬかと思った・・・・・・

 

 

ランスロ「AAA・・・」

 

 

 →ん?あれ?って、ハァァァァァァ!?

 

  (゜Д゜)・・・・・・・・・Σ(゜Д゜)ヘェアッ!?

 

 

そこにあったのは・・・・・・

 

 

マスターやエドワードティーチ、作家チームやら何やらが誰にも見つかるまいと厳重に隠しておいた至高の一品、俗に言う思春期の男の子の欲望の塊(18禁の薄い本)が置いてあり、そしてその横には作家ーずとエドワード・ティーチ(これでも名だたる海賊)がお縄にかけられていた。

 

 

  (白目)

 

 →\(^o^)/オワタ

 

 

マシュ「あ、マスター。いやあ、ランスロットさんに頼んでおいて正解でした。多分有無を言わさずにマスターを連れてくると思ってましたが本当にそうなるとは。」

 

 

 →マシュちゃんの目に光が入ってないんですが

 

  やべえよ・・・やべえよ・・・・・・

 

 

??「ま す た ぁ ?」

 

この一声だけで、マスターは一瞬走馬灯を見たそ

うな。

 

??「こんなものを読んで自分の本能を抑えているとは・・・清姫悲しいです・・・・・・。なので責任をとって私と愛を育みましょう・・・?」

 

 

 →滅茶苦茶だよ!?

 

  誰か俺に安息をくれー!

 

 

マシュ、清姫「「足掻くな(かないで)、運命を受け入れろ(なさい)。」」

 

 

 

  じょ、冗談じゃ・・・

 

 →ドクター、聞こえるか?!すぐに援護しろ!

 

 

ドクター「あははー、ごっめーん。そっち行けそうにない(震え声)」

 

ドクターの方にも誰かが行ってるようだ・・・(アン&メアの声が聞こえてたけど気のせいだよな、うん。)

 

 

 →そんなはず・・・

 

  ちょ、まっ・・・・・・

 

 

マシュ「先輩、あの本燃やしますけど良いですよね?」

 

 →え、それは・・・その・・・・・・

 

マシュ「良 い で す よ ね ?」

 

 

 →はっ、はぃぃぃ・・・・・・

 

 

ティーチ「マスター・・・見損ないましたぞ・・・・・・エ〇本一冊も守れずして何が紳士か!それを教えただろう!?」

 

 

 →ティーチ・・・

 

  アニキ・・・

 

 

ティーチ「何としてもこの1冊は守りきりますぞ!マスター!」

 

 

  ああ!

 

 →おう!

 

 

マシュ「ハア・・・清姫さん、宝具でマスターごと焼いてください。焼いたあとは貴女に任せますよ。何ならマスターを食って(意味深)も構いませんよ。」

 

 

清姫「・・・・・・!!・・・では失礼して、転身火生三昧!」

 

 

ティーチ「燃える・・・燃えてしまう・・・・・・これは、面倒なことになった・・・・・・」

 

 →マシュゥゥゥ!お前ぇぇぇ!

 

マシュ「ンッフッフッフ・・・」(CV.ジョージ)

 

         ―数分後―

 

そこには大きなひとがたの焼け跡と、マスターが上手に焼けた状態で倒れていた。

 

清姫「ふへへへへwww・・・・おっと、つい口調が・・・・・・。それではマスター、一緒に愛を育みましょう?(ズルズル・・・・・・)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランスロ「Aaaaa・・・・・・・・・・」(オチなんて無かったんや・・・・・・)




オ チ な ん て な い 。


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