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天空(そら)の彼方に響く旋律 -穢れた七世界の中で生き抜く戦士達- (オリジナルファンタジー/戦記)

神域。そこは、遥か天空(そら)の彼方にある、神だけが存在を許された空間。神域は、神が創りし7つの世界によって整え荒れた舞台であり、この7つの世界はキャンバスのように、これまで幾度となく消されては新たに創り変えられてきた。神の座を求めた者たちによって。そしてまた一人、神の玉座に腰かけ、その指先一つで7つの世界を意のままに創り変える異(・)常(・)者(・)が現れた。7つの世界は、まるで元から何もなかったかのように空っぽとなり、また新たな1ページが刻まれた。そこは異能力が当たり前となった世界。神の目に映る世界の鏡はどれも、これまでの非(・)日(・)常(・)を日常の中に取り込んでいた。火も、電気も、水も、そのどれもが化学を超越した異能力によって動かされていた。ただ一つ、7枚目の鏡を除いては……。神が覗くその鏡の向こうは、異能力者(リージェリスト)と一般人(オーディナル)で二分された世界。「異常」を忌み嫌い、リージェリストたちがオーディナルによって迫害される、醜く穢れた世界だった。これまで穏便な解決を試みてきたリージェリストだったが、それでも変わらず不等な差別を行われるその現状に等々堪忍袋の緒が切れ、ついにはその打開策として若きリージェリストを育成しオーディナルと正面から対峙する能力訓練プロジェクトを討ち出した。その第1合目として設立された施設が、「沖月(おきつき)リージェル保有者訓練専門学校」である。そして、200年ほど後の世界、この沖月にとある男子学生が通っていた。彼の名は神奈和(かなわ) レン(れん)。彼と同学年の学生の間では、「沖月の優等生」なるあだ名をつけられていた。そんなレンだが、特にこれといった人脈があるわけでもなく、しかも仲のいい友人たちは進級時に軒並み別クラスとなってしまい、クラスでは基本孤立状態。2ヶ月後に迫る学内イベント、チーム対抗戦のチームメイトすら見つけられていなかった。そんなある日、彼は海で銀髪の少女を拾った。何やら、訳アリのようだが……。これから始まるのは、7世界の片隅で細々と生き抜く彼らが織りなす、緩く、甘く、時々真剣な戦いの旋律である。小説家になろうにも掲載しております。


R-15 残酷な描写 七つの世界 レジェリザム 日常風景多め バトルあり メインはバグだらけ 基本ちょろイン 低身長ヒロイン多数 ハーレム 鈍感ヘタレ主人公 恋愛成分強め スケベ展開多め 時々シリアス
話数:37話/1話平均:7235文字/連載(連載中)/更新日時:2020年02月21日(金) 21:00