八幡とわーるどとりがー・・・八幡ってB級なんだぜ・・・? 作:ちゅんちゅん丸
今回のやりとりは悩みますた、自分的には原作の八幡だったらどうするんだろうっていう考えから始まった話なのですが、納得のいく形に出来ませんでした。
最終的にこんな感じになんじゃね?って思ってるのですが、どうでしょうかね?そんな17話です、
ー比企谷隊隊室ー
B級の昇格祝いをしてくれるということで小町に呼ばれている大井と北上はもはや通いなれてきた扉を開いて比企谷隊の隊室に入りながら挨拶をする
「失礼します」
「やっほ~♪」
「あ、大井さん、北上さん!いらっしゃいですよ~♪」
そんな2人を元気な声で出迎えてくれるのは比企谷小町。それ以外にも那須隊のメンバーに加古もすでに椅子に座ってくつろいでいた
「今日はわざわざありがとうございます」
「ありがと~♪」
「いえいえ~お義姉ちゃん候補が増えて小町的にもポイント爆上がりですからね~♪くつろいで下さい、いまお兄ちゃんがいろいろ持ってきますんで♪」
感謝の意を示す大井と北上にニコニコしながら八幡に目線で指示を飛ばす小町、これではどちらが隊長かわからなくなっていた
「ほい、2人ともおめでとさん」
軽い一言とともに大井と北上に飲み物を渡す八幡、北上と大井が受け取るのを確認して小町が開会の音頭をとる
「え~それでは!大井さんと北上さんのB級昇格を祝って!かんぱ~い!!」
「「「「「「かんぱ~い」」」」」」
「・・・・・かんぱい」
いつものように小町が元気よく声を掛け、八幡以外のメンツが元気よく返す,そしてこれまたいつも通りに八幡がこっそりとカンパイしていた。
そんな小町や那須隊、加古の気遣いに大井と北上は嬉しさ満開の笑顔で答える
「みなさん、ありがとうございます!いつも訓練に付き合ってくれるお姉さま方に八幡さんに小町さんも!」
「う~ん♪いいねぇ~しびれるねぇ~♪ありがとねっ♪」
大井は嬉しさいっぱいに、北上はいつものセリフで感謝の言葉を告げる。そんな2人に那須と加古はこれからの話をしていた
「それで、結局部隊はどうするの?頭にKがあるし行くところがないなら北上さん、歓迎するわよ?」チラッチラッ
「それなら大井さん、もし行くところがないなら那須隊に入る?」チラッチラッ
「あの、その・・・北上さんと一緒でないと・・・」チラッチラッ
加古と那須が楽し気な目線を八幡に送りながら2人を勧誘し始める、いわゆる早くお前が勧誘しないとほかに持ってかれるぞ、的な視線を向けていた。
それに気づかずに、大井はまじめに応えつつ、助けてという目を八幡に向けている、そんな3人の視線によくわからんという顔をしている八幡に今度は小町が睨みをきかせる
「おにいちゃんおにいちゃん!大変だよ!早くしないとお義姉ちゃん候補が連れてかれちゃうよ!!」
加古、那須の思惑を理解している小町は八幡にさっさと声かけろよと後押ししている。これぞA級部隊のオペレーター陣と考えたとりあえず横やり入れて焦らせろ作戦である、そうして大井と北上がどこか別の部隊に連れてかれると焦る八幡はこれにたいして・・・・
「ん?まぁいいんじゃね?」
と答えてしまった。ほんとは天使達と別れるのは死ぬほど嫌だけど自分より強くて頼りになるしで八幡的には強引に止めることが出来なかった。
当然そんな八幡の寝ぼけた発言にそれ以外のメンツから表情が消えてしまっていた
「「「「「「「は?」」」」」」」
「え?なにこれ・・・・めっちゃこわいんですが・・・・」ガクブル
「そこはその二人は俺の部下だからっていうところだよごみいちゃん!!」
「え?そうなの?でもまだ正式に言ってないし、那須と加古さんのが強いしでだな・・・・」
「そうじゃないでしょ!一緒に戦う約束したんでしょ!?」
そんなやり取りをしている小町と八幡、那須と加古もなにやってんだこいつ、という目であきれていた。またここまでの間熊谷と日浦、志岐もいたが、とくに絡める雰囲気ではなかったため、空気と同化しながらお菓子を食べていた。
そんなやり取りをしていると、大井がどこか辛そうな表情をしていた
「お姉さま方、すみません、やっぱり私は北上さんと一緒にいたいので、部隊への勧誘にはお答えできません」
「やっぱりあたしも大井っちと一緒がいいよ~」
「それとすみません、用事を思い出したので帰りますね、今日は本当にありがとうございました、あ、北上さんはもう少し大丈夫ですからゆっくりしていて大丈夫ですからね?それでは失礼します」ペコ
そうして大井は隊室を出て行ってしまった、あちゃ~という顔をした面々と、渋い顔をした八幡が残され、空気になっている日浦と熊谷と志岐は、ドラマを見ている気分になりながらお菓子を食べていた。
「ごみいちゃん、今のは無いよ、このごみいちゃんめ」
「・・・・・・・」
「このバカ!ボケナス!!八幡!!」
「そうね、ほんとにバカで八幡ね」
「八幡は悪口じゃねぇよ・・・・」
「比企谷君、ごめんね?ちゃんと言えなかったことを後悔しているみたいだったから私と加古さんでああ言えばチャンスになるかなって思ってたんだけど・・」
「いや・・・・・那須も加古さんもすまない」
「まったく、全部ごみいちゃんが悪いに決まってんじゃん」
「・・・・決まってるのかよ」ハァ
「ハッチーさん・・・・・」シュン
「ちょっくら出るわ、悪いな・・・・」
そう言いながら逃げるように八幡は隊室から出て行ってしまった。
那須と加古は申し訳なさそうにしているが小町は怒っていた。最近の八幡は友人も増えてきていたし、お義姉ちゃん候補も着実に増えてきている、中でも大井と那須は小町的にもポイント高く、これから大井と北上と部隊を組むならなおさら仲良くなれると楽しみにしていたのだ。
だからこそ那須と加古に相談して今回の手段に出ていた。もはや兄の中でも大井と北上と組むことは確定路線のはずだった、それ以外の選択肢など兄の中にはないはずである。そんな中でほかの部隊が勧誘するとなればいくら捻くれ者の兄でも何かしら行動に出るだろうと思っていたのだが、自己評価の低さと自分の意思や希望を通すのがへたくそすぎて小町は泣きそうになっていた。
「ごみいちゃんのばか・・・・大井さんと北上さんがどっかに行っちゃったらどうすんのさ」
「ん~たぶん大井っちなら大丈夫だと思うよ?」
「あら、そうなの?」
激おこな小町は大井と北上がどこかに行ってしまうのではと不安になっていたが、その北上は最初こそ悲しそうな顔をしていたが、今はいつも通りののほほんとした顔をしていた
そんな気楽そうな北上の発言に加古が問いかける
「大井っちが何かしようとしてるみたいだから大丈夫だよ~♪」
「なんにも解らないけどなんかすごい安心感あるわね・・・・」
気楽な北上の内容がなにもわからないけど自信満々な笑顔にいつの間にかあれ?これほんとになんとかなんじゃね?って空気になり始めていた。
「う~ん、それなら後は大井さんとお兄ちゃんに任せて小町達は女子会に移行しましょうか?」
「そうね、そうしましょうか・・・・チャーハン作ろうかしら?」ボソッ
「女子会しましょう!女子会といえばお菓子ですよね!比企谷君が戻ったらご飯にしましょう」
とりあえず、とばかりに小町が空気を読んで提案をするが、加古がその幻想を破壊しようとしていた。以前八幡が加古チャーハンにより倒れていたのを目撃したことがある那須が慌てて全力で女子会にもっていきつつ八幡を生贄に捧げていた。
「それもそうね・・・・それじゃあお菓子を食べながらお話しましょうか?」
「おぉ~♪おっかし~おっかし~♪ドーナツあるかな~?ドンドンドーナツドーンといこ~♪」
「ドーナツは、ハイこれ♪それじゃあお話しましょう♪」
キャラがぶれ始めている北上にドーナツを渡した小町がついでとばかりに詰め寄り問いかける
「はいっ!ではまず小町から!!ずばり北上さん!うちの隊に入ってくれますか!?」
「うん?ハッチーさんと大井っちと一緒にいたいから結構前からあたしは入りたいなって思ってるよ~」
「結構前からってどれくらい前なの?」
「う~ん・・・・よく覚えてないけど、ハッチーさんと初めて話したときにティンときたって感じかな?」
いろんなキャラのネタを放り投げる北上に空気になっている志岐が俄然興味を出し始めていたが、空気らしく特に触れずに空気していた、そんな中北上の発言に素直に驚愕しているのが那須だった
「え?あの時には!?それならどうして比企谷君の勧誘に協力しなかったの?大井さんも北上さんにお願いされたら断らなそうだけど・・・・?」
「う~ん・・・なんとなく、大井っちとハッチーさんに仲良くなって欲しかったから・・・・かな?」
「あら、ということは、男嫌いの大井さんに無理強いさせたくないから比企谷くんが仲良くなるのを待ってた、ということかしら?」
「ほうほう!なるほどなのですよ~♪小町もお兄ちゃんに聞いたことがあったんですよ~♪最初は北上さんとはなしたら~?って言ったんですけどね?まずは大井に言うって聞かなかったんですよ」
「つまり比企谷君も北上さんに頼んで入ってもらうのではなく、大井さんに認めてもらおうとしてたのね」
「今じゃあすっかり仲良しであたし的にも嬉しいよ~♪このまま大井っちとハッチーさんとずっと一緒にいたいね~♪」
「ほうほう!ほうほう!!これはもしかして小町的にポイント高くなる予感♪」
「大井っちも今はハッチーさんと一緒に戦いたいみたいだからね♪後は大井っちがなんとかしてくれるんだ~♪」
「何とかってどうするのかしら?」
やたらと楽天的に考えている北上に加古が問いかける
「どうするんだろうね~♪」ニコニコ
一切の曇りのない笑顔で北上は答える、答えになっていなかったが・・・・こうして那須、加古、小町、北上の女子会は過ぎていった・・・空気になっていた熊谷、日浦、志岐はいつの間にか寝ていた・・・・
ーボーダー内休憩所にてー
「それで?なにか言い残したことはありますか?」
私は今比企谷さんを正座させて説教していました。先ほどの比企谷さんの発言に悲しくなり、思わず飛び出してしまったのですが冷静になると非常に腹が立ってきたのでこうして休憩所に比企谷さんを呼んでお話していました。
「あの、しょの・・・・しゅみませんでした!」ドゲザー
「ふむ・・・どうしてあやまっているんですか?私は遺言はありますか?と聞いているのですが」
冷や汗をかきキョドりながら土下座をしている比企谷さん・・・・なんでしょうか、この胸の奥からこみあげてくる気落ちは・・・・もっと困らせたくなってきました。
「いえ、その自分は死んでしまうのでしょうか?小町を残して逝くわけには・・・・・あ、はい、その、すみませんでした!」
「あらあら、どれにたいして謝罪しているのですか?比企谷さん?ど・れ・で・す・か?」ニコニコハイライトオフ
「え・・・その・・・・なんといいますか・・・・・」ゴニョゴニョ
私は笑顔で比企谷さんに問いかけます。先ほどの失礼な発言への罰なのですから少しくらいは困ってもらわないとですよね♪
冷や汗を流しながら目をさまよわせて・・・・そんなに怖いのしょうか?まったく女性の笑顔に対して失礼な態度ですね♪これはもっと言わないとでしょうか?
「・・・先ほどの発言に対してですか?」
「は、ハイ。その先ほどは申し訳ありませんでした」ドゲザー
「反省していますか?」
「はい、海よりも深く反省しています」ドゲザー
「比企谷さんの言う海は深度2メートルくらいの深さですか?反省しているように見えないのですが」ニコニコ
先ほどから土下座し続けているため表情は見えませんが、アホ毛の動きから相当動揺しているのがうかがえます、こんなに慌てるなんてほんとに反省していなかったんでしょうか・・・?
「大変申し訳ありませんでした!なんでも言うことを聞きますので許してください!!」ドゲザー
「なんでも・・・・ですか?」ニコニコ
「いや・・・!それは・・・!」バッ
うふふ♪言質頂きました♪これはこれは楽しくなってきましたね!私の発言に慌てたのか比企谷さんが顔を上げて発言を撤回しようとしていますがそうはさせません
「誰が顔を上げていいと言いましたか?」ニコー
「はっ!申し訳ありません!で、ですが、その・・・死ねとか痛いのは勘弁していただければと思うのですが・・・」
「それは比企谷さん次第ですかね?でもそうですね・・・3つほどお願いを聞いてもらえますか?それで今回の事は許してあげます」
「3つも・・・!?」
「何か?」
「いえ、なんでもありません!!」
私や北上さんを、特に北上さんを傷つけておいて3つだけで許してあげるのですから文句などないでしょう?と考えながら笑顔を向けるとなぜか比企谷さんが泣きそうな顔をしていました、むう・・・失礼ですねほんとに。
「結構。それではまず最初のお願いですが、これからの質問には正直に答えてください」
「ん?そんなんでいいのか?好きなのは小町、マッカン、趣味は読書「死にますか?」いえ、なんでもありません。畏まりました、なんなりとご質問下さい」
なんでしょうこの人は、本当に反省しているのですかね?まあいいです、それでは最初のお願いを消化しましょう
「まず、先ほどの事ですが、あれは本心ですか?正直に答えてください」
「そ、その・・・正直大井と北上がどこかに行ってしまうと思うとその・・・アレで、でも俺にはそんな権利もないから・・・・その・・・・」カオマッカ
「ふむ・・・わかりました。まぁ比企谷さんにはそれが限界ですかね?」
ふむふむ、真っ赤な顔の比企谷さんも悪くないですね・・・じゃなくて!やはり本心ではありませんでしたか。
「では次のお願いですが・・・・」
「お、おう」
「私と北上さんを比企谷隊に入れて下さい」
「お、おう・・・・・え?」
「聞こえませんでしたか?私と北上さんを比企谷隊に入れて下さい。もちろん隊長は比企谷さんで、これからは小町さんだけでなく私と北上さんも守ってもらいます、そのかわり私と北上さんはあなたと小町さんを守ります。宜しいですね?」
まったく目だけでなく耳も腐っているのでしょうか?自分からは言いづらそうだったので私から言ったのに何が不満なのでしょうか?失礼ですねまったく!
「・・・・そんなことでいいのか?俺よりも強い奴はボーダーにたくさんいるし、頭のいい奴やイケメンなんかもいっぱいいるぞ?」
「構いません。私も北上さんも比企谷隊で戦うのを望んでいますので。それで、入隊は許可して頂けますか?」
「・・・・もちろんだ、これからよろしく頼む、大井」
ふふん♪これで終わったような顔をしていますが、私の本題は次ですよ♪それにしても先ほどからずっと土下座させたままでお話していますがこれは絵的にどうなんでしょうかね・・・?
「ありがとうございます、それで最後のお願いなんですが」
「え!?まだあんの・・・・?」
「当然です、3つと言ったでしょう?」
「はぁ・・・わかった」
「ふふ♪それでは最後のお願いなのですが・・・・今後は私と北上さんの隊長として相応しい能力と態度をお願いします」
「ぐ、具体的には・・・・?」ダラダラ
思ったより効果がありましたね・・・・随分動揺していますね・・・・
「天使のように美しい北上さんの隊の隊長になるのですから、先ほどのような自己犠牲(笑)みたいなのは却下です、また、目立ちたくないからといって訓練やランク戦で手を抜くのも却下です」
「むぅ・・・・俺の性格や考え方はすぐには直せないが、努力しよう。つか、手を抜いてってなんだよ・・・・?」オドオド
これでばれてないつもりなのでしょうか?そんな冷や汗流しながらオドオドしていたら態度で丸わかりなのですが・・・・
「まぁ最初に気づいたのは北上さんですが・・・何回10本勝負をしても4回しか勝てませんでしたからね、おかしいなとは思っていたんです」
那須お姉さまとやると大体2~5本だったり調子によってばらつくのに比企谷さんとは絶対に4本なのですから、明らかに手を抜いていますよね、最初は全然気づきませんでしたが。大方私達のポイントを上げやすいようにしてたとかなのでしょう。本人は認めないでしょうけど・・・
「いや、たまたまだろう・・・・お、俺はいつでも本気でやってるし?い、いつも全力で空気になろうとしてるまである」
「正直に話してくださいね?怒りますよ?」
「・・・・・・・」ダラダラ
「今度からは全力でやること、いいですね?」
「むぅ・・・了解した。今後は訓練の時は「常にです」・・・・常に手を抜かないことを約束する」
「はい♪なので当面の目標はA級昇格ですね、比企谷さんにはソロポイントで10位以内に入ってもらいます。東隊長や忍田本部長に聞いたところそのくらいの実力はありそうっていってましたよ?」
「なにそれ・・・超過大評価なんすけど・・・・・」
「約束ですよ♪とにかく、すべてにおいて私達の隊長として相応しくなってください、疲れた時や休みたいときはしょうがないので私がお世話してあげますので安心してくださいね♪」ニコニコ
そうですね・・・そのうち眼鏡を掛けてもらいましょうか・・・腐り目の隊長では北上さんのいる部隊にはふさわしくないかもですしどうにかして中和出来るようにしたいですね・・・あ、それと大事なことを忘れてました
「あ、あと大事なことを忘れてました、最後におねがいしたいのですが」
「3つじゃねぇのかよ・・・・まあいいや、なんだ?」
「私や北上さんがお願いした時には頭を撫でてください♪約束ですよ♪」ニコッ
「かわいい・・・・・はっ!おまっ!それ卑怯だろ・・・・はぁ・・・・了解した」
「ありがとうございますっ♪それじゃあ早速訓練に行きましょうか?もう手を抜くのはだめですよ?」
「わぁーってるよ」
「それでは行きましょう♪比企谷隊長・・・いえ提督♪」
隊長よりも提督の方が呼びやすいですね・・・・これからはボーダー内では提督と呼びましょう♪今まさにすごい嫌そうな顔をしていますが・・・・気にせずに呼んでいくことにします。
そうして私は嫌そうな顔をしている比企谷提督の手を引っ張りながらランク戦ブースに向かうのでした。
これからこの普段はダメダメな比企谷さんを更生させつつ私の天使である北上さんのお世話ができるのですからこれからの生活が楽しみですね!張り切っていきますよ♪
というわけで、最終的には大井っちが大活躍しました。今回の話は本当に迷走につぐ迷走で、現状の自分の文才ではこれが限界でした、ぐぬぅ(´Д` )
なんだかんだで八幡が大井とか北上をまともに勧誘するのが想像できないんですよね、小町か北上が言えば瞬殺なことですが、あえて八幡にやらせるというコンセプトのせいで17話もかかってしまいました(笑)
今後はいくつかその後の話を投げて行きますのでもう少しお付き合いして頂けると嬉しいです!
いつも読んでくださる方々、ありがとうごさいます!今後もよろしくお願いしまっす!!