八幡とわーるどとりがー・・・八幡ってB級なんだぜ・・・?   作:ちゅんちゅん丸

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こんばんわ!教導編6話です

最近めっきり寒くなりましたね、どんとこいです。
寒いの大好き。雪山大好きな、どうも私でございます。

しかしこの話はいまだ8月だったりして、まぁ季節感の無い作品なのでモーマンタイなのですが。え?水着回?ないのですよ?

そんなこんなで6話です。



比企谷隊の教導6 教導隊の目的

ー 比企谷隊 隊室 -

 

俺のファンネルのロマンが大井と北上のスーパーアルティメットロマントリガーに敗北してブロークンハートがとらいあんぐるハートしちゃってからしばらく。

我が隊室ではカタカタ、ポチポチ、すぴーすぴーという音がひたすら奏でられていた、つまり仕事中なう、なう。

あ、ちなみに最後のすぴーは北上ね。お昼寝の時間だもんね、俺にはもちろんそんな時間与えられてないけどね、北上は天使だからね、仕方ないネ!!

ちなみに前回位から霊圧が消えている小町だが、実はボーダーに来てはいるけど別室にて勉強中なのです。がんばれ!受験生!!

 

「ふぅ・・・少し確認事項が出来ましたので出てきますね、八幡さん、サボってはいけませんよ?申し訳ありませんがひふみお姉さま、後はよろしくお願いします」

 

「まか・・・せて・・・!」

 

ぐっ!と気合の入った両の握りこぶしを豊かな胸の前に持ってくるひふみん先輩。KA・WA・I・I!!

でもさ、俺が隊長なんだけどなーとか思わないでもなかったりして・・・べ、別に信用されてないからって悲しくなんてないんだからねっ!無いな。わが身を振り返ってみると仕方ないかって納得した。

 

「じゃ、じゃあ・・・・やろ?」

 

「・・・・・うす。」

 

まったく、無自覚にエロかわいいとかずるすぎる!

っていうかさ?そのセリフは俺みたいなボッチにはクリティカルなのでやめて欲しい。あらぶるハチマンが「呼んだ?」って感じで目覚め始めてしまうではないか・・・!逮捕待ったなしである。

 

「しかし、この書類の山は何とかならないもんですかね・・・・」

 

「すごい量・・・だね?」

 

「っ・・・・・そっすね。まさか教導隊になってこんなに書類が増えるとは・・・マジでひふみ先輩が正式に加入してくれて助かったっす」

 

ひふみん先輩の無自覚な攻撃に耐えつつ、素直に感謝の言葉を告げる。

正直小町と北上はマジで書類仕事はからっきしだからな。教導隊になってひふみん先輩が正式に比企谷隊に入ってくれた時はマジで女神様が降臨したと思ったわ。

もうほんとにひふみん先輩ってばまじ女神。好きデェス!って鼻血出しながら告白しそうだったもん。いや、むしろ今も告白しそうである。好きデェス!

隣に座りながら一緒にキーボードをカタカタポチポチしてるだけでえらく可愛いし、頬にかかった髪をかき上げる仕草とかエロいし、たまにこっちを見てニコって笑ってくれたりとかマジ尊い。抱きしめちゃいたいくらいだ。いや、まぁその後の大井とかの折檻が怖かったりとかあれがあれだからしないが。

 

「ううん、わたしも、誘ってくれて、嬉しかった・・・よ?」

 

「・・・・それは、よかったっす」

 

ひふみんマジひふみん、ひふみんがひふみんでひふみんとひふみんしちゃう!と脳内がひふみんで一杯になってしまった。ひふみん先輩の神々しさとか慈愛の女神っぷりとか可愛さニューウェーブなとことかもうやばすぎでしょ?おっと、頭の中がひふみんしすぎたかもしれん。いやこれ正常だわ。

 

そんなひふみん先輩についての考察を続けたいのはやまやまだが、そろそろこの書類の山についてもう少し言及するべきかもしれん。なんかさっき会議室で聞いた説明でいろいろ聞き流せない単語もあったしな・・・・。

 

「しかしマジでこの書類の量はなんですかね?絶対なんかメンドイ事されそうで怖いんですが、なにか知ってますか?」

 

「・・・・・・・・・」

 

そう俺が問いかけると静かに×マークの書かれたマスクを装着するひふみん先輩。すごい、わかりやすすぎて逆にすごい。しかもちょっとおろおろしてる感じが小動物みたいでやばカワユス!!

 

「知ってるんすね・・・・・」

 

「・・・・・・・ふが」

 

冷や汗を流しながらそっぽを向くひふみん先輩。それは知ってる人の態度ですよ・・・・。おそらく詳細を先にリークして俺が逃げないようにしているのだろう。失礼だな、まったく。まぁ日程わかったらたぶん病欠とかすると思うけどさ・・・・。

つかなにこの女神、嘘つけないからって×マークの入ったマスク付けるとかなんなん!?あきらかに「知ってるけど口留めされててしゃべれません、ごめんなさい」って感じですごい申し訳なさそうなんですけど!?「大丈夫だよ」って抱きしめてもいいかな!?だめですよね、そうですよね。さーせん。

 

「・・・・これからの俺ってどうなっちゃうんすかね・・・?」

 

「・・・・・・・ふが?ふが・・・」

 

正直、怖いのだ。先日のセクハラエリート迅さんの不吉な予知の内容とか、なんかちょっとぴりぴりしていた先ほどの城戸司令の態度とか。

 

先程会議室に呼ばれて城戸司令らが話した主な内容は、教導隊の方針と独立部隊の新設などその他にもいろいろと。

 

独立部隊?と聞くと教導隊に10人位のエース候補を選抜、育成して緊急時の独立即応部隊を新設するつもりらしい。いったいどこの幼女戦記かと問いたかった。すでに第六駆逐隊という幼女部隊がいるというのにまだ幼女を集めようというのだろうか?いやさすがにそれは違うか。

まじめな話、C級の早期育成と緊急時の対応の為にこの教導隊が作られて、かつ、そういった緊急時が迫りつつあるのだ。

 

「あの城戸司令と忍田本部長の指示は、そういうことが起きるってことですよね・・・」

 

「・・・・・・・ふ、ふが。」

 

「今の俺にできますかね?いや、やらないと、ってのは理解してはいるし、そのつもりではあるんですけどね?」

 

「・・・・・・ふが。」

 

「まだ確定ではないとは言え、小町だけじゃなくて、北上も大井もひふみ先輩も、那須や綾辻達も・・・・守れれるか不安なんです・・・・・」

 

「・・・・・・・ふもっふ。」

 

・・・・・くっそぅ、しまらねぇなぁ。つか最後ずるい、ひふみん先輩ずるい。いや、ひふみん先輩なりに励ましてるんだろうけどさぁ、まじめな顔してふが、とかふもっふとかはねぇよ!

ちょっとくすってきちゃったじゃん!まぁおかげでちょっと落ち着いたけどさぁ!!昨日の事とか先ほどの話とかの事を考えてたら少しブルーになってたみたいだ。

 

「はは、ありがとうございます、ひふみ先輩。正直何言ってるかわからなかったど、ちょっとすっきりしました」

 

「・・・・ふが!」

 

ぐっと親指を立てるひふみん先輩、マジ女神。

 

「それで?なんであんな話になったんすかね?つかひふみ先輩もやるんですよね?」

 

「・・・・・ふが!?!?!?」

 

いやいや、と首をフリフリするひふみん先輩。いちいち挙動がかわいくて困る。

まず、今回城戸司令やらに言われた仕事は現在所属しているC級隊員の把握である。城戸司令曰く現在426人いるC級隊員のデータをすべて渡されたのがこの書類の山の一部。現在ひふみん先輩が仕分けしたりデータを入力しているのがそれだ。

まずここがおかしいなって思った最初のポイントだった。俺、教導隊やるよ!って言った時は全員じゃなくていいよって空気だったじゃん?という視線を大井に向けたら目を逸らされたのは記憶に新しい。え?426人全員?基本これまで通りって言ってなかった?って目で今度は綾辻を見てもやっぱり逸らされえたのも追記しておこう。騙された感がぱない。

 

といあえずノーと言える空気じゃなかったのですごい嫌そうな表情で書類を受け取った。忍田さんや沢村さんがめっちゃ苦笑いだったのが印象的だった。さーせん。

 

そのあと、本部イチ押しのエース候補の書類を別個で渡されたり、今後の試作トリガーの資料を渡されたり。ちなみになぜか唯我の資料もあったのでポイってした。それと試作トリガーの資料は20個分位あった!100個位かもしれん、とにかくいっぱいだった!これまた書類の山の一部。この時点でもう帰りたかった。

 

そして問題なのが教導隊の設立にともなうボーダーのホームページの改装と撮影があるとかいう死の宣告。教導隊特集を組むとかでインタビューされたり、テレビにも出るかもとかキツネに言われて泣きそうになった。

ラグビー推しの唐沢さんにも経済効果がすごいんだよ~とか言われて思わず大井を見たが今度は目を逸らしながら口笛を吹いていた。キャラじゃないでしょぉ!と叫ばなかった俺を褒めて欲しい。

当然教導隊特集だから、その隊長の俺やアドバイザーの東さんや嵐山さん、風間さんのインタビューがあったり、つか俺がメインとかマジ終わってる。お前ら正気か!?と言いたい。

隊員の紹介もあったりテレビの撮影とかもあるとかで当然大井や北上、小町も移ったり、今回正式に加入したひふみん先輩も移るってなもんで、そこんところ完全に忘れてたでしょ?この女神様は・・・。ちなみにコレ関係の書類が一番多い。燃やしてしまっても、かまわんのだろう?え?ダメ?デスヨネー。

しかもご丁寧に俺に逃げられないようにするためか、詳細がだいたいカミングスーンって書かれてた。夏休み中は毎日来てるからってキタナイ、ホント大人キタナイ。

 

そうしてテレビとかに出ないといけないかもという事の重大さに気づいたひふみん先輩と何とかしてインタビューとか撮影を回避する方法を模索していると、大井が帰ってきてしまった。

 

「何・・・してるんですか?」

 

ひふみん先輩と相談した結果、燃やそう、という結論に至り、速やかに書類を闇に葬ろうとしていたところを見られてしまった・・・ハチマンピーンチ!!

違いますぅー!燃やしてしまおうとかしてませんー!と必死に言い訳してなんとか大井を説得する事に成功した俺とひふみん先輩は、残りの書類をすべてやることで大井に許して貰っていた。へへ、サーセン。

 

「まったく、八幡さんは本当に・・・まったくもう!」

 

なんとか許して貰ったはずの俺とひふみん先輩は一緒に大井の目の前に正座させられて説教されていた。あれ?これまだ許してもらってなくね?でもいつもひとりだった正座が今日は隣に女神がいるとかちょっと嬉しかったりして。ふふ、一緒だね?って微笑んでくれないかな・・・無理か、めっちゃ申し訳なさそうにしてるし。

 

「ふぅ・・・今日はこれくらいにしましょうか、私と北上さんはこの後はまた試作トリガーのテストをしてきますね?北上さん、起きて下さい。そろそろテストの時間ですよ?」

 

「う~ん・・・・あと、5年・・・・」

 

「北上さん、5年は長すぎます、せめて5分にしてください」

 

「は~い・・・・・すぴーすぴー」

 

「ふふ♪とりあえずこのまま連れていきますね?」

 

とそんなやり取りをしてから起床しない北上を抱えた大井は隊室を後にするのであった。

よかった・・・・説教と正座だけですんで良かった。書類とかすげえ任されたけど、問題ない。俺にはひふみん先輩という強い味方がいるのだから!!

 

「それじゃあもう少し書類をやりましょうか」

 

「・・・・・ぐす・・・・うん」

 

って!我らが比企谷隊の良心であるひふみん先輩がちょっとグスってしてるじゃマイカ!!可愛いじゃマイカ!!いやいや、そうじゃなくて。

 

「すみません、ひふみ先輩、俺のせいで一緒に説教させられちゃって・・・・」

 

「う、ううん・・・私も、悪かったから、大丈夫。・・・・でも、ちょっと、怖かった・・・グス」

 

それからひふみん先輩が泣きやむまで恐れ多くも女神ひふみん先輩をナデナデするという名誉を与った俺。まじピュリッツァー賞レヴェル。どんな賞か知らんけど。

「落ち着くまでなでて?」って言われた時はもうやばかった。ちょっとうるうるしながらウワメ遣いでこっちを見てきて、ちょっと不安そうにしながら「ダメ?」って聞いてくるとかもう胸がキュンキュンしてきてしまった。

 

うれしそうに撫でられているひふみん先輩に俺の震えるハートが燃え尽きるほどヒートしてるのが聞こえてしまうのではないかと心配だ。

 

「ん・・・・あり・・・がと。もう大丈夫・・・・だよ?」

 

「・・・うす。」

 

ようやく落ち着いてきたひふみん先輩。よかったよかったとほっとしたのもつかの間。「また、なでて・・・・ね?」と言われてしまった。

 

「き、機会があれば?」

 

「ふふ・・・うん。お願い・・・・ね?」

 

とても嬉しそうに微笑むひふみん先輩。もう、ゴールしても・・・いいかな?・・・いいよね?

いやまじ今日のひふみん先輩はやばい、ポイント高すぎてひふみん的にポイントカンスト状態だ。

しかし、いつまでもこのままではだめだ、俺のハートがきゅんきゅんしすぎてヤヴァイ。早くこの、なんというか、ぽわぽわした空気を換えねば!俺の心臓がさっきから仕事しすぎててもう大変なのだ。ええと、わだい・・・・話題・・・・ワダイ・・・・・わだいってなんだ?食べ物?

 

「あ・・・・そう、いえば・・・・・」

 

「はっ!?あ、えと、なんです?」

 

「えと・・・ビット、のこと、なんだけど・・・ね?」

 

あわ、あわわ、ワダイ、わだいっとぐるぐる思考を迷走させていると、ひふみん先輩も同じことを思っていたのかちょっと頬を染めながら話を振ってくれた。マジ、ひふみんゴッテス!!女神!!

 

「どれくらい・・・・できた?」

 

「・・・・まだ5機、ですね。小南相手にテストしましたが、ほとんど有効打を入れられませんでした」

 

「そう・・・・・」

 

そうするとむむむ・・・と考え始めるひふみん先輩。俺もむむむ、と考える。

 

「やっぱり、難し・・・・い?」

 

「そうですね・・・・」

 

例えば、B級の下位相手なら近接戦闘をしながら全機を飛ばす事も出来るだろう。なんとなく飛ばして囲んでしまえばオーケーなのだから。

だが、相手が同格かそれ以上の相手だと、そうもいかないのだ。オートで飛ばせるようにも改良されてはいるのだが、先日の小南との対戦のように、格上の相手にはオートでの攻撃ではビットの軌道の複雑さやキレ、制圧力が圧倒的に足りない。

 

「オートで飛ばせるようになった分、以前のに比べれば格段に良くなってはいるんですが、小南クラスの相手だと、やっぱり避けられたり、ガードされるんですよね、だから全機をコントロールして複雑な軌道をさせないと厳しいんですが・・・・」

 

「・・・・なるほど。」

 

「火力と防御力を北上と大井が担当するから、俺は汎用性を極めないとなんですが、道のりは厳しいですね」

 

「・・・うん。・・・・・ちょっといい・・・かな?」

 

「はい、なんです?」

 

ずっと考えこんでたひふみん先輩が、何かを思いついたらしく、ひとつうなずいて俺に問いかけてくる。

 

「紹介したい子が・・・いるんだけど」

 

「紹介・・ですか?」

 

「うん。たぶんちからに、なってくれる・・・・・はず?」

 

ひふみん先輩も自信ないようだ。てかひふみん先輩の紹介って・・・・思い出すのは少し前の事。あれはそう、小町がテストでひどい点をとって大井が説教した時の事だ。

勉強に集中させるために、小町を休隊扱いにしてオペレーターをレンタルしようとしていた。そこで大井はリスペクトしている那須隊のオペレーター、志岐に相談を持ち掛けていたのだ。

その結果、志岐が連れてきたのがひふみん先輩だった。当時の俺はコミュ障が連れてきた超コミュ障というイメージだったが、いや実際にそうなのだが。蓋を開けてみればまぁ驚きの高性能。小型高性能の三上、風間さんみたいに、コミュ障で高性能、というかオペレーターとしてはもう最強の人材だし、可愛いし、優しいし、料理はおいしいし、豊穣の女神だしでまじグッジョブ志岐と思ったもんだ。

 

そして、月日は流れ、歴史は繰り返される・・・コミュ障の志岐が紹介した、コミュ障のひふみん先輩の紹介・・・正直、地雷臭がぱない。でも間違いなく高性能なんだろう。

 

「わかりました、お願いしてもいいっすか」

 

「うん!・・・それじゃあ、いこ?」

 

「え!?今ですか?その、いきなり行って大丈夫ですか??」

 

思い立ったが吉日とばかりにニコッと笑顔になったひふみん先輩は早速立ち上がり俺の手を引っ張る。え?今!?まじで!?俺もさすがに地雷臭がする相手にいきなり会うのはちょっとあれなんすけど!?心の準備させてー!!あといきなり手を握られるのも心の準備させてー!!手がさらさらだー!

 

「うん、大丈夫。いつもいる、から。」

 

「え?いつもいるんすか?」

 

「うん。いつでもいる・・・よ?」

 

悲報。今度の相手は引きこもりの模様。

 

やたらと自信満々に俺を引っ張るひふみん先輩と、不安になりつつもひふみん先輩のさらされらの手にドギマギする俺。大丈夫だよね?地雷と見せかけて実はすごい良い人だったりしないかな?手汗とか大丈夫だよね?と進む事しばらく、ようやく到着したようだ。

 

「ついた・・・・よ?」

 

「ついちゃいましたかー」

 

そこには『姫の城』と書かれた部屋があった。やばい、これぜったいやばい。ボーダー内にこんな部屋作るとか絶対やばい。

俺が割と本気でビビっていると、ひふみん先輩は勝手知ったるなんとやらって感じでノックもせずにドアを開けてしまう。ちょっ!この娘俺以上のコミュ障のくせになんで今回に限ってこんな積極的なのぉー!?心の準備させてぇー!?

そして開けられた『姫の城』の中には一人の美少女が佇んでいた。

 

「おー・・・やっぱり近年のフィギュアは出来が良いなー。カラーリングも楽だしねー。いえーい、スペース海賊軍団完成!ヒャッホー!!さーて、遊ぶぞぉー!引きこもるぞぉー!!」

 

訂正、佇んでなかった。・・・つか、今度のはまたすげぇのが来たなぁ・・・・って思いましたまる。

 




そんなこんなで6話でした。最後のキャラはイッタイダレナンダー、さーせん、出して見たかったんす。さーせん。

さて、いままで黙ってましたが、タイトルのB級なんだぜ?ですが、これ、教導隊じゃね?って思ってる方がいるかもなので、先にご説明という名の言い訳を。

A級、B級と別枠で教導隊として結成されたのですが、比企谷隊自体はB級です。なのでタイトル詐欺ではないのです。
つまり肩書としてはB級3位兼教導隊の比企谷隊になるのです。

そんなこんなで次回も宜しくお願いします。

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