八幡とわーるどとりがー・・・八幡ってB級なんだぜ・・・?   作:ちゅんちゅん丸

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こんばんわ、教導編7話です。

さて、前回の最後に出てきたナゾの少女の紹介です。
いやはや、特定早すぎじゃないですかね?わかりやすすぎたかなーって少し反省しました。

いやね、姫ちゃんかわいすぎじゃないですかね?あれ、絶対出したいなって思ったんですよ。今後レギュラーになるかは未定ですが、今後もちょいちょいと出したいなって思いました。

そんなこんなで7話です。


比企谷隊の教導7 コミュ障の紹介した引きこもり

「その、お見苦しいところをば・・・ほんとすみませんでした」

 

ふしぎな感覚である。普段なら俺がするであろうポジションに他の人が居るという・・・べ、別に悲しくなんて無いんだからねっ!・・・いやホントに、すこしも悔しくないよ?

 

「いや、その、頭を上げてもらえませんか?」

 

「うぅ・・・・」

 

目の前で美少女と言っても過言では無い子が顔を朱に染めつつ申し訳なさそうに謝罪しているのを見て、そんな事を考えてしまっていた。ほんとこのボーダー内で俺が謝罪される日が来るなんて思わなかったぜ。とか考えた自分自身に泣きそうである。なにそれ悲しい。

 

その後、ちょっとへこみ気味の目の前にいる乙女は、ひふみん先輩にナデナデされながら落ち着こうと努力している。うん、このカップリング、嫌いじゃないですねぇ・・・。

そんな光景をしっかりと脳内メモリーに記憶して、ようやく一息つけるかね?と思いつつ、改めて目の前にいる(おそらく)引きこもりの(超絶コミュ障の)ひふみん先輩の紹介した女の子を見る。

一見すると黒髪清楚な乙女に見えるが、残念ながら先ほどの行動やら部屋の状態やらを見るに、明らかにめんどくさがりな残念美少女である。その長くつややかな黒髪と透き通るような肌にひふみん先輩並みのプロポーションと、ステータスだけを見ると非常に完成度が高いと言える。なんの完成度だよ。

しかし、一見すると完璧な乙女にはかならず欠点があるというのがボーダー界七不思議のひとつである、いや、今作ったけど。

それは、綾辻の歌しかり、加古さんのチャーハンしかり、ひふみん先輩のコミュ障しかり。つまり、特に欠点の無い小町は最強という図式が・・・・成り立たないな、勉強からっきしだし、いまもきっと別室で泣きながら勉強しているのあろう。大井は・・・・百合だしね、しかもガチ勢。あと怖い。

 

そんな事を考えながら、少し前の取り乱していた最初の出会いを思い出す。

・・・べ、別にひふみん先輩と謎の黒髪残念乙女の話に入れなくて暇だからじゃないんだかねっ!まじないわ、なんで今更こんなツンデレ属性やってんだ俺は・・・どうせなら黒髪美少女に「き、きたない・・・」とか言われて見下されたい。

そんな思考を脱線させながらも出会いを思いだす。ここはやはりあれだな。

 

 

 

ほわんほわんほわんはちまん~っと回想モードに入る。

 

それは我らが比企谷隊最後の良心である、スーパーエターナルひふみんゴッテス女神・・・だせぇな、女神ひふみん先輩がコミュ障らしくない動作で『姫の城』とかふざけた事を書いてある部屋に突入した時にさかのぼる。

 

「おー・・・やっぱり近年のフィギュアは出来が良いなー。カラーリングも楽だしねー。いえーい、スペース海賊軍団完成!ヒャッホー!!さーて、遊ぶぞぉー!引きこもるぞぉー!!」

 

部屋を開けるとそこにはフィギュアを手に持ちながらハイテンションになっている黒髪美少女が激しく同意したいことをのたまっていた。ここまではギリ、予想通りである。ギリ。このくらいのパンチ力は想定内だ。

 

「姫ちゃん、お願いが・・・あるの。」

 

「ひゃっ!?え!?ひふみん!?なんで!?」

 

うんうん、引き籠りたいよね。と思っているとひふみん先輩がそんなの関係ないね!と言わんばかりに話かけて謎の黒髪少女、姫ちゃんさん(仮)がかわいらしく驚いていた。

うんうん。当然だけど自分の世界に入って遊んでいる時に話しかけられると死ぬほどびっくりするよね。

しかしどうしよう、まだ話しても無いのにすごいシンパシー感じてるんすけど・・・俺も全力で引き篭りたいです。

 

「姫ちゃんにね、お願いが・・・あるの」

 

「えっ!?えっ!?なんで!?部屋ロックしたのになんで入ってこれたの!?え!?」

 

はじめて見るグイグイ行くひふみん先輩とめっちゃ慌ててる姫ちゃんさん。うんうん。どこに籠っても、隠れても突破されるのってビビるよね。どうやらこの姫ちゃんさんも部屋を突破されて大層慌てているようだ。この扱い、まじシンパシー感じる。

 

「姫ちゃんにね、お願いが・・・あるの」

 

「え!?まさかのスルーなの!?答えないと進まないやつなの!?なら答えはノー!よ!!」

 

「姫ちゃんにね、お願いが・・・あるの」

 

「拒否の選択肢が無い!?でも、い!や!よ!!」

 

やべぇ・・・こんなひふみん先輩はじめてだ・・・でも、悪くない。そして、そんなひふみん先輩になみだ目になりながらも必死に抵抗する姫ちゃんさん。本格的にシンパシー感じてきた。お願いする立場で来ておいて何だけど、すごい姫ちゃんさんに味方したい。

 

「姫ちゃんにね、お願いが・・・あるの」

 

「い・・・・いやぁ・・・・!!さっき、さっき仕事が終わったばっかりなの・・・・やっと、やっと休めるの、やっと遊べるのよ?ひふみん・・・!」

 

いやいやして泣きながら必死に抵抗する姫ちゃんさんについに俺の涙腺も崩壊してしまった。ぶわぁっ!と胸の奥から込み上げてくるものに思わず両手で口元を抑えてしまう。

やめてっ!私の為に仕事をさせないでぇっ!と板挟みに会うヒロインの気持ちだ。うん、もう十分だよ、ひふみん先輩に声を掛けよう・・・。

 

「あ、あn「仕事、しなさい。」・・・ひゃい!」

 

おっと、俺じゃなかったのか。しかし、唐突にひふみん先輩のオーラが変化して女王様のような雰囲気になりながら姫ちゃんさんに命令していた。唐突な変化にハチマンびっくり。姫ちゃんさんも超泣いてる。・・・しかし、ぞくぞくしていたのは内緒である。後で俺もやってほしいとか全然思ってない。ないったらない。

 

「い、いやぁーーーー!仕事したのになんでまた仕事しないといけないのぉ!?かえれぇーーーー!!!!」

 

「おわっ!ちょっ!」

 

しかし、姫ちゃんさんもさるもの、ひふみん先輩の命令にも必死に抵抗を続けている。正直俺ならもうあきらめているところだが、こいつ、無茶しやがる・・・・!

まぁ、必死の抵抗と言っても、ゴミ等の近くにあるものを適当に投げつけてくるだけで、それをひょいひょいとよけながらひふみん先輩は静かに近づいて行く。なんだろう、今日のひふみん先輩はすごい頼もしいっす!

 

ちなみに俺はさっきから空気。ちょう空気していた。最初にねんどいろのうまるちゃんが飛んできておわっ!てしながらキャッチして以降はひたすら傍観していた。あの生き方、マジリスペクトっす。

だって、ねぇ・・・?ゴミやらポテチの袋やら下着やらおもちゃやらブラジャーやら飛んでたら近づけないってなもんでして。おもちゃだらけの『姫の城』をちらっと見るだけでもそんな下着的なデンジャーな物体がチラホラと見えるわけでしてええ。

もちろん?見ないようにしてますよ?たまたま目の前に落下した間違いなく小町や北上よりも大きくて、大井やひふみん先輩に負けるとも劣らない双丘につけるアレとか?でかいなーとか、ピンク!とか全然考えてないし?せ、世界平和のこととかしか考えてないし?

 

そんな事を考えたり脳内メモリーにしっかりと記録したりしている間に姫ちゃんさんはひふみん先輩にガッチリ捕まり説得され泣いていた。

聞こえない、キコエナイ。「た、たすけてぇーーーー!」とか「いやぁーーーーー!!」とか「引き籠っていたいのにぃーーーー!」とか全然キコエナイ。最後のは激しく同意ではある。あ、聞こえてましたね、サーセン。

 

そうしてどたばたした後、俺の存在に気づいた姫ちゃんさんとひふみん先輩。当然俺の目の前に落ちているピンク色のあれにも気づいたり、部屋にちらほらと見える下着的なものにも気づいたりしたようでして。ええ。

先程までの必死の抵抗による涙目を羞恥の籠った涙目に変換して顔を真っ赤にした姫ちゃんさん。や、やべ、と思ったのも時すでに遅しで。

 

「い、いやぁーーーーーー!!みーーーーなーーーいーーーーでーーーーーー!!」

 

「す、すみませんっ!」

 

という叫び声とともに『姫の城』から飛び出したのであった。それで、しばらくして部屋の掃除が終わった姫ちゃんさんとひふみん先輩が俺を入れて冒頭に至ったのであった。

んで?結局この姫ちゃんさんって誰?なんか初対面のはずなのに周りからの扱いとか考えとかすごい親近感が沸いててぱないんすけど。生き別れの兄妹かなって思ったれべる。まぁアホ毛が無いので違うのだろう。

 

そうして回想を終える頃には姫ちゃんさんもなんとか立ち直れたらしく、ようやくまともに相対することができた。よく見ると、この姫ちゃんさんまじで美人だな。ポンコツかわいい美人さんとかどこのジャンル向けなのだろうか?俺か。

 

「うん、もう大丈夫よ、ひふみんありがとう」

 

そういってひふみん先輩に微笑む姫ちゃんさん。だが彼女は気づいているのだろうか、そもそも彼女を泣かせた張本人がひふみん先輩だということに。優しい微笑みを浮かべながら静かに頷くひふみん先輩を見て思う。これがマッチポンプというやつか、と。

まぁ空気読んでなにも言わないけどね?なんか微妙に似たようなシチュに身に覚えがある気がしないでもないが、気にしたら負けだろう。

 

「では、改めまして自己紹介を、私の名前は、えー・・・今は刑部姫って名乗ってます♪親しみを込めておっきーとか、姫ちゃんって呼んでね♪」

 

そう名乗る刑部姫さん(仮)、なんか見た事ある人だなーって思ってたら、ひふみん先輩がはまっているFGOと同じ人じゃないですかぁー!って思った。そんでひふみん先輩を見たらどうやら犯人はこの女神様とのこと。つまり?刑部姫のキャラはこの姫ちゃんさんを参考にして作られたらしい。なにそれひふみんしゅごい。そしたら人気が出たもんだから今後は刑部姫って名乗るようにしてるらしい。正直何言ってるのか意味がわからなかったけどなるほどって思うことにした。たぶんこの辺は大井とか北上とか第六駆逐隊とかと同じようにあまり深く考えてはいけないのだろう。

 

「あ、はい。よろしくお願いします。」

 

「んもぅ、硬いなぁ!もっとフランクに呼んでくれてもいいのよ?」

 

「あ、はい。善処します。自分は比企谷八幡です」

 

「おぉー、君があの”リア王”かー・・・なるほどー」

 

んぐっ、あやうく変な声がでるところだった。マジたまにそれでひそひそされてるのは知ってたけどさぁ・・・・

 

「そんな名前の人知らない」

 

とプイっと視線を姫ちゃんさんから背けるとひふみん先輩と目が合った。そうしたらひふみん先輩は優しく微笑んでくれた。

あぁ、ひふみん先輩まじ癒しの女神!そう思いながら俺も微笑む。この微笑み空間マジプライスレス。まわりおもちゃだらけだけど。

 

「おぉー・・・超絶コミュ障で男の子苦手なひふみんが・・・・さっすがー!」

 

「うん、ハチ君はすごい良い子なんだよ?」

 

「さっすがー!」

 

なんだろう、この2人すごい仲良しだな・・・ひふみん先輩がこんなに自然に話してるの初めて見た。

まぁ、そのなんだ?何がさすがなのかはこの際触れないで置きますかね?そろそろ本題に入りたいし。しかしそんな俺の考えなど知るもんかと言わんばかりにひふみん先輩と姫ちゃんさんの話は続く。

 

「ふんふん、いいじゃない、いいじゃないの」

 

「え、あの?ちょっと?」

 

ふんふん、と言いながらニヨニヨしつつ距離を詰めてくる姫ちゃんさん。いや、マジ近い。なんかいい匂いがするし、ちょっと前かがみに近づいてきてるからその豊満なお胸様が良い感じに強調されてるしで、あわ、あわわ・・・

 

「っふ。隙あり!」

 

「にょわぁっ!?」

 

あわ、あわわ・・・ってしてたら姫ちゃんさんの目がキラーンってして飛びついてきたで候。拙者の右腕に抱き付かれたでゴザル。むにゅんってしたふたつのあれがとても素晴らしいでゴザル。

 

「ふふーん!ねぇ?姫が胸を押し付けていることについて何か一言!ドキドキするとか、イチャイチャしたいとか、そういう事ありませんかー?」

 

「あ、あの、しょの・・・・」

 

ニヨニヨしてムニュムニュさせる姫ちゃんさんに俺の割と優秀だと信じてた脳みそもオーバーヒートしていた。が、それもつかの間。素晴らしく柔らかい双丘が離れていく。

 

「あいたっ!もー!何するのよひふみん?」

 

「た、たすかった・・・」

 

「・・・・・・・」

 

あわわってしていたら、姫ちゃんさんが離れてくれたって思っていたが。どうやらひふみん先輩が助けてくれたようだ。危なかった、これが万乳引力ってやつなのか・・・・恐ろしい。しかしひふみん先輩が静かだ・・・

 

「あ、あれ?ひふみん?なんで表情消えてるの?こ、怖いんですけどー?なんで右手を振りかぶってるの!?あいたぁっ!」

 

「・・・・・・・・・」

 

俺が荒ぶるハチマンを鎮める儀式をしていると、最初こそニヨニヨしていた姫ちゃんさんがまたもやちょっと涙目になって叩かれていた。えぇ!?ひふみん先輩のハイライトが消えて表情が!こわい、ひふみん先輩がこわい!!とか思っていたら、今度はひふみん先輩に先ほどとは逆の左腕を確保されてしまう。あわわ!たわわに挟まれた左腕がすごい。もうすごい。俺、今日死んじゃうかもしれん、そう思えるくらい幸せな感触だった。

 

「だめ、ハチ君はあげないよ?」

 

「ふ~ん、そうなんだ~♪」

 

ニヨニヨしたり、プンプンしたりと、そんなやりとりがしばらく続いていた。話ができねぇ・・・・

 

「あ、あの、ひふみ先輩。そろそろ説明してもらえませんか?」

 

「「???」」

 

俺が、そう切り出すと2人そろって首を傾げていた。正直めちゃくちゃかわいいと思いました。

つか、ひふみ先輩が紹介してくれるって話じゃないですかーって視線を向けると思い出してくれたようで、ハッ!とした表情になる。明らかに忘れてましたねぇ・・・

 

「そうだ、姫ちゃんにお願いが、あるの」

 

「あー、はいはい。わかりましたよー。そのかわり今度こそ終わったら引きこもるからね?」

 

おぉ、ようやく話が進められそうだ。えと、なにしに来たんだっけかな・・・ブラジャーを見に来たわけでも、引き籠りの更生に来たわけでも、お胸に挟まれに来たわけでもなくて・・・・あれえ?

 

「ビットの事でね?もう少し、使いやすくして欲しいの」

 

「ビット?え?オートで飛ばせるようにしたでしょ?頑張ったんだから!」

 

「うん、でも、遅くて避けられちゃうんだって・・・・」

 

「えっ?うそでしょ?嘘よね?オールレンジ攻撃よ?避けられるわけないでしょ?」

 

おお、そうだった、そうだった。ビットについて相談に来たんだった。ん?しかしこの話ぶりからするとこの姫ちゃんさんは関係者だったのか?

そんな俺の視線を理解したのかひふみん先輩が優しく教えてくれた。

つまり、玉狛で開発したのはいいけど、使い勝手が悪いからオートで飛ばせるようにしよう。そう考えたけど、そのプラグラムが難航していたらしい。そこで立ち上がった、というよりもひふみん先輩によりやらされたのがこの姫ちゃんさんらしい。

え?って聞いたら、なんとこの姫ちゃんさん、バイパーやハウンドの開発にも関わっていたり、ボーダーのシステムのプログラミングとかを結構な頻度で担当していたらしい。マジかーって目で見ていると、その豊満な胸を強調しながらフフーン!とドヤ顔を浮かべていた。くそ、可愛いな。

 

 

「はぁ、すごいですねバイパーとハウンド作って、このファンネルもプログラムをしてたんですね」

 

「フフーン!わざわざ動くの面倒だから作ってみたのよ!」

 

「なるほど」

 

うん。すごい納得。俺が最初バイパーを選んだのも同じ理由だったのを思い出した。え?弾道引ける?それ動かなくてもいいってことじゃね?って思って使ったあの時の俺の考えはまさかの開発者と同じ発想だったとは・・・まじでこの姫ちゃんさんに共感しすぎててやばい。

 

「え?っていうか、あれって10機あるのよ?避けられる訳ないじゃないの」

 

「いや、全然当たりませんでした」

 

「うっそだー!姫、いきなりひふみんに言われて一生懸命プログラムしたのよ?休まず頑張ったのよ?」

 

「これ、その時の映像です」

 

ファンネルが当たらないことが納得できなさそうな姫ちゃんさんに小南との対戦映像をみせる。そこには到底回避不能っぽいファンネルによる攻撃を避けまくる小南が映し出されていた。

その映像を信じられないという表情で姫ちゃんさんは見ていた。い、いたたまれない・・・・!

 

「うっそだー・・・・これ人間?なんでこれ避けられるの?」

 

「・・・まぁ、その気持ちは痛いほどわかるんですが、アタッカーの上位陣にはたぶん当たらないかなーなんて。」

 

「う、嘘よ!姫があんなに一生懸命作ったのが、そんな簡単に避けられるわけないじゃない!?嘘よね!?」

 

「・・・その、すみません・・・」

 

「どん・・・・まい?」

 

「いーーーーーやーーーーーーーー!!また作り直し!?また仕事なの!?お願い!!引き籠らせてぇーーーーー!!!!」

 

そう叫びながらわんわん泣き始めてしまった姫ちゃんさん。

その悲しみの慟哭はひふみん先輩がナデナデしながらもしばらく続いたのであった・・・。

 




と言うわけで、出てきたのはFGOの刑部姫でした。

こういう感じで新キャラポンポンだすと低評価もポンポン付くのですが、しょうがないんです。こういうのやりたいからSS書いてるんですもの!!サーセン。

クロスさせすぎてキャラ出しすぎるともうてんやわんやになるのでやりすぎに注意したいのですが、おっきーはしかた無くないですかね?なくなくない?なくなくないですかね?

まぁ、そんな感じでもオッケーだよって思ってもらえると嬉しいです。

そんなこんなで今回もワートリ感ゼロな今作ですが、次あたりはワートリキャラちゃんと出ますから!!これからもよろしくお願いします!!

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