インフィニットストラトス 《不知火使いの衛士》   作:アインスト

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Cord5 戦術機vsIS 第二試合

さて、やっと第一試合が終わった所で次は第二試合。

 

アレックスvs一夏だな。

 

そう思っていた所にアレックスがピットに到着した。

 

 

アレックス「‥‥‥‥どうした?俺の顔に何かついていたか?」

 

真「いや、そうじゃなくて‥‥‥‥だな」

 

箒「む、真どうした?」

 

真「あぁ、箒か。アレックスの隣見てみろ」

 

箒「‥‥‥‥あぁ、なるほど」

 

 

 

そう、俺達の視線の先にはアレックスの腕に抱きつかんとする水色髪の女子がいた。

 

 

アレックス「いい加減離せ更識」

 

楯無「あら、別にいいじゃないの?お姉さん悲しいわよ?」

 

アレックス「‥‥‥‥細切れにしてやろうか?」

 

楯無「はぁ、わかったわ。これでいい?」

 

 

 

 

ナニコレ?

 

 

放心しかけていた所でアレックスがこちらに話しかけてきた。

 

 

アレックス「‥‥‥‥スマン」

 

真「き、気にするなよ。ほら、行ってこい」

 

アレックス「あぁ」

 

箒「‥‥‥‥?アイツはどこにいったんだ‥‥‥‥?」

 

真「あ、ホントだ。それより箒、一夏の所行かなくていいのか?」

 

箒「そうだったな。では行ってくる」

 

 

 

 

箒がピットから出て行った後、アレックスは腕に付けている黒い腕輪をかざし、呼び出す。

 

 

アレックス「‥‥‥‥‥‥タイフーン」

 

 

閃光と共に現れた漆黒の戦術機、通称《タイフーン》。

 

アレックスは背中に触れる。

 

 

アレックス「‥‥‥‥‥‥着装」

 

 

着装を終えたアレックスはカタパルトに向かう。

 

 

真「アレックス、調子はどうだ?」

 

アレックス「‥‥‥‥‥‥クククッ、この感覚だ‥‥‥‥いつでもいけるぞ」

 

真「あー、下手に暴走するなよ?」

 

アレックス「善処はしてやるよ」

 

真「おいおい‥‥‥‥ま、いいよ。行ってこい」

 

アレックス「‥‥‥‥‥‥あぁ」

 

 

 

カタパルトに脚をのせる。

 

 

アレックス「アレックス ゼフィロス、タイフーン‥‥‥‥切り裂く!!」

 

 

カタパルトが勢いよく前に進み、慣性で飛び、跳躍ユニットを噴かし翔んでいった。

 

 

 

 

 

一夏「悪い、待たせちまったな。さぁ、やろうぜ!!」

 

アレックス「‥‥‥‥‥‥ダメだ、我慢ならん‥‥‥‥」

 

一夏「‥‥‥‥アレックス?」

 

アレックス「セヤァァァァァァァ!!」

 

 

試合開始のブザーと共にアレックスは一夏に飛び蹴りをかます。

 

 

 

一夏「グゥッ‥‥‥‥!?」

 

アレックス「ククク‥‥‥‥ハハハハハハハ!!これだ、この感覚だ!!俺は今、最高に興奮している!!」

 

一夏「な、なんだぁ?」

 

アレックス「来いよ一夏!!切り刻んでやるからなぁ!!」

 

一夏「うぉぉぉぉぉいっ!?性格変わってないかお前!?」

 

アレックス「オラオラオラオラオラオラオラァッ!!」

 

一夏「だっ、とぉっ!?危なっ!!」

 

アレックス「どうしたどうしたぁっ!?避けてばかりだと俺にはダメージを与えられんぞ!?」

 

一夏「クソッ、このままじゃジリ貧だ‥‥‥‥」

 

アレックス「ハハハハハハハッ!!」

 

一夏「こなくそっ!!」

 

 

 

 

 

ピットにて。

 

箒「なぁ真、アレックス‥‥‥‥性格変わってないか?」

 

真「アイツはなぁ‥‥‥‥戦術機纏うと性格が180度グルリと変わっちまうんだよ。そりゃぁもうキチガイってレベルなくらい」

 

箒「それって大丈夫なのか‥‥‥‥?」

 

真「あー‥‥‥‥多分」

 

箒「多分!?」

 

 

 

 

 

 

戦闘は終盤に差し掛かり、アレックスが一夏を押していた。

 

 

一夏「クッ、仕方ないな‥‥‥‥一か八かでやるしかないか‥‥‥‥?」

 

アレックス「あ?もう終わりか?ならとどめだぁぁぁぁ!!」

 

一夏「ココだっ!!『零落白夜』!!」

 

アレックス「‥‥‥‥‥‥!!」

 

一夏「いけぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!」

 

 

ビーム状の刀身が当たる寸前、アレックスは身をよじりかわした。

 

 

一夏「え‥‥‥‥?」

 

アレックス「ハッ、まだまだ甘いな。フンッ!!」

 

 

アレックスは一夏の腹を掴み、腕に装備されているブレードを思い切り打ち込む。

 

 

一夏「ガッハ‥‥‥‥!?」

 

アレックス「オラどうした?もうへばっちまったか?」

 

一夏「グ‥‥‥‥まだ、まだぁっ!!」

 

アレックス「ほぅ、まだ動けるって事はまだ続けていいって事だな?」

 

一夏「な、にを!?」

 

アレックス「オラァッ!!」

 

 

 

二度、三度ブレードを打ち込み、白式のシールドエネルギーが残り僅かになった所で、一夏の目が変わる。

 

 

一夏「やられっぱなしで‥‥‥‥負けるもんかぁっ!!」

 

 

一夏は雪片弐型をタイフーンの装甲に至近距離で突き立てる。

 

 

アレックス「‥‥‥‥‥‥あ?」

 

一夏「零落‥‥‥‥白夜!!」

 

アレックス「グオッ!?」

 

 

至近距離で零落白夜を発動、タイフーンのシールドエネルギーを半分程減らす。

 

しかし。

 

 

 

《白式シールドエネルギーエンプティ。勝者、アレックス ゼフィロス》

 

 

一夏「あーあ、負けちまった‥‥‥‥‥‥」

 

 

原因として、零落白夜はシールドエネルギーを大幅に削り取る技。

 

しかしその代償に自分のシールドエネルギーを使用しなければならないというものであり、一夏はその特性を理解しきらなかったために敗北したのである。

 

 

アレックスが一夏に手をさしのべる。

 

 

アレックス「悪くなかったぞ、お前の剣」

 

一夏「‥‥‥‥‥‥サンキュ。‥‥‥‥ってあれ!?」

 

アレックス「どうした」

 

一夏「い、いや性格がまた変わってて‥‥‥‥」

 

アレックス「性格?何を言っている、俺は普通だぞ?」

 

一夏「え?」

 

アレックス「だが‥‥‥‥心当たりがあるとすれば前に真に『お前性格変わりすぎだろ』と指摘されたが‥‥‥‥そんなに変わっているか?」

 

一夏「メチャメチャ変わりすぎてるぞ!?」

 

アレックス「‥‥‥‥‥‥スマン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピットにて。

 

真「ん~、まぁアイツは自覚ないからなぁ‥‥‥‥」

 

箒「な、なるほど‥‥‥‥自分では性格が変わってないと思っていても周りからみたら変わりすぎている、と」

 

真「そそ」

 

 

 

さて、この後の試合についてざっくりと紹介。

 

何故省略するか?

 

決まっているでしょう、作者は文才が無さすぎて書けないんだ‥‥‥‥。許してください。

 

 

真「メタいメタい」

 

 

まず、一夏vsセシリア。

 

一夏はセシリアのBT兵器に苦戦するも破壊。

 

で、一気に距離を詰めて零落白夜による攻撃をしようとした。

 

が、しかし切りつける直前でシールドエネルギーエンプティになり、セシリアの勝ち。

 

惜しかったなぁ一夏‥‥‥‥次は頑張れよ。

 

 

最後に俺vsアレックス。

 

一夏いわく「ハイレベルすぎて上手く説明できねぇ」との事。

 

なんでや。

 

結果、引き分け。

 

アレックスに勝てるわけねぇじゃん。

 

 

 

ん?クラス代表は結局どうしたって?

 

一夏に押し付けましたが何か?

 

実際一夏はまだまだ成長すると思うからあえてだからな、あえて。

 

つー訳でクラス代表決定戦は幕を閉じた。

 

 

 

 

See you again to next Cord!!




次回、セカンド幼馴染登場


感想、お待ちしてます。

ではでは(´・ω・`)ノシ
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