バカとテストと召喚獣~響き渡るバカ達の絆~   作:shin-Ex-

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第112話!

それではいってみましょう!

「「手抜きだなおい!?」」

・・・・・・ネタが思いつきませんでした。

申し訳ありません(泣)


第112話

「覗きは男子達が自分達で画策したことか・・・・・・それは本当か咲夜?」

 

「はい。佐藤はそう言ってたわ」

 

佐藤との話を終えた咲夜は、合宿所の一室で覗きの件について響に報告した。

 

「全く面倒な・・・・・・昨日は俺達が妨害したが今日も来るとなるとおそらく人員増やすだろうな。そうなると防衛も難しくなるし」

 

「厄介ですね。どうなさいますか?」

 

「・・・・こっちも人員を増やすしかないな。協力してくれそうな男子生徒に声をかける」

 

響は学内において交友関係はかなり広い。それこそ声をかければ協力してくれるものはかなりいるであろう。

 

「咲夜はこのこと雄二にも知らせてくれ。きっと作戦を立ててくれるだろうから」

 

「わかりました」

 

「それじゃあ頼んだぞ」

 

「あ、少々お待ちを」

 

協力者を募りに行こうとする響を、咲夜は引き止める。

 

「なんだ咲夜?」

 

「その・・・・・佐藤のことなのですが。佐藤は私よりもずっと前から響様の味方でした。今回の件で響様に多大な迷惑をかけたことには変わりはありませんが彼女なりに思いがあったがゆえ。どうかあまり責めないでいただけませんでしょうか?」

 

咲夜は響に頭を下げて頼み込んだ。それは誰よりも響のことを想い、響を最優先にする咲夜からすれば非常に珍しいことだ。それほどまでに佐藤に対して思うところがあったのであろう。

 

「・・・・・・わかったよ。ことがことだけに何も言わないというわけにはいかないがそこまで追い詰めたりはしないよ。そもそも俺が佐藤のことに気がついていればこんなことにならなかったかもしれないしな」

 

自分にも全く非があるわけではない・・・・・・そう考える響は佐藤に対してあまり厳しく言うつもりはないらしい。

 

「ありがとうございます」

 

「別に礼をいうことでもないんだが・・・・・まあいいか。それじゃあ行ってくるよ。そっちも頼むぞ」

 

「かしこまりました」

 

二人は行動を開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「と、まあ今言ったやつらは協力してくれるそうだ。そいつらも心当たりに声をかけてくれるらしい」

 

「・・・・・マジかよおい」

 

響から協力してくれる者達について報告を受けた雄二は、思わず感嘆の声を上げる。

 

なお、自室で話をしているので部屋には他に明久、秀吉、康太の三人もいる。

 

なぜなら・・・・・その数が雄二の予想をはるかに上回っているからだ。

 

「二年の男子生徒の約五分の一・・・・・しかも根本や平賀みたいなリーダーシップの取れるやつも多い。FFF団も全員協力してくれるようだからコイツは男子生徒の三分の一は集まるぞ」

 

これはある意味とてつもないことである。なにせたった一人の生徒がきっかけで一学年の男子の三分の一も集うのだから。

 

「もう流石響としか言えんの」

 

「・・・・・・交友関係広すぎる」

 

「そ、そうだね・・・・・・でもこれだけいればなんとか覗きは防げそうだね」

 

「ああ。入浴時間外の女子や教師も防衛に回るからな。よほどのことがない限り大丈夫だろう」

 

防衛側の戦力は十分すぎるほどに揃っている。これだけいればまず問題なく防衛できるだろう。

 

「いや、まあ確かに人数の上では確かに優位に立てるが・・・・・」

 

「なにか気になることでもあるのか響?」

 

「まあな。FFF団は本当に信じていいものかと思ってな。昨日防衛側に回ったのは今日寝返って覗き側にまわるための布石の可能性も捨てがたいし」

 

何とも疑い深いが仕方がないであろう。響の知るFFF団ならばそういったことをしたとしても不思議ではない。

 

「そうだね。FFF団は補習のおかげで点数は上がってるし体力と行動力はピカイチだし・・・・・・寝返られたら厄介だよ雄二?」

 

明久もまた、響の言うことに同調した。

 

「響と明久の言い分ももっともだがそれに関しては大丈夫だ。ちゃんとあいつらと話をして信用できるって判断したからな。なあ?」

 

「うむ。まあ大丈夫であろう」

 

「・・・・・今回は信頼できる」

 

FFF団からきちんと話を聞いたらしい雄二、秀吉、康太の三人はFFF団を信用しても良いと太鼓判を押した。

 

「まあ三人がそう言うなら信じるが・・・・・・一体なんて言ってたんだ?気になるんだが」

 

「僕も」

 

「別にそこまで複雑でもなかった。最近大人しくしてたおかげかどうか知らないが須川を始めとするFFF団の一部のやつらが女子に告白されるようになったらしくてな。それであいつらその理由が真面目になったからだって判断したようだ。これからは心を入れ替えて今は困ってる奴を助けるのをFFF団の目的にしたらしい」

 

「・・・・・・確かにめっちゃ単純だな」

 

「だね。だからこそ信用できるけど」

 

FFF団の改心の理由があまりにも単純であったことに、響と明久は苦笑いを浮かべた。

 

ただまあ、納得はできたらしくFFF団は信用できると判断した。

 

「ともかくこれでこっちの戦力は整った。あとは覗き側にどれくらい男子が集まるかだが・・・・・・康太、探りを入れていてもらっていいか?」

 

「・・・・・ああ、任せろ。早速行ってくる」

 

「頼む」

 

康太は相手戦力の探りに向かった。

 

康太の情報収集、隠密技術は学年一と言っても過言ではない。必ずや正確な情報を仕入れてくれるであろう。

 

「さて、それじゃあ俺達は作戦を練るか。咲夜が教師陣にも話を通してくれてるようだからそっちも交えた方がいいか?」

 

「そうだな。基本教師の貼る召喚フィールドが作戦の要になるからそのほうがいい。あと主力になるメンバーもいたほうがいいな」

 

「ふむ、夕食までにはまだ時間はある。康太が戻り次第作戦会議とするかの」

 

「主力メンバーには携帯で連絡するとして・・・・・俺はこのこと先生達に知らせてくるな。部屋の確保も頼んでおく」

 

そう言って響は教師陣に話を通しに向かった。

 

着々と進む女子風呂防衛作戦。

 

はたしてどうなるのであろうか・・・・・




あとがき座談会のコーナー!INバカテス!

今回はゲストなしで進めていきます!

「主、早速だが聞きたいことがあるんだが」

なんでしょうか?

「・・・・・今回短くないか?」

「それ僕も思ってた」

あ~・・・・それはですね。なんというか・・・・・キリのいいところで区切ろうとしたらこうなっちゃいまして。

「本当にそれだけか?」

・・・・・・話が上手く組み立てられないってのもあります(泣)

「そんなので大丈夫なの・・・・?」

一応話を進めること自体はできますので・・・・・ただ今後も今回みたいに短くなる可能性はありますが。

「そんな状態で複数同時連載とか・・・・・・お前ドMか?」

・・・・・・否定したいけど否定できない。

「全くもう・・・・・まあとにかく途中で打ち切りにだけはしないでよ?」

それはもう心得ております。

「ならいいが・・・・・それじゃあ本編について話をするか」

「FFF団の改心理由・・・・・・本当に納得だよ」

まあぶっちゃけ行動さえまともなら彼らの中にも女子に告白される人はいると思うんですよね~。勉強以外では能力高い人多そうですし。

「さらに言うとその勉強も補習のおかげで結構伸びてきてるしな」

「元々女子にモテないことがFFF団結成の一番の理由だからね・・・・・それさえなければまともになりえるってことかな?」

まあ私はそう思いました。

「ともあれ改心してくれてよかった」

「響結構心配してたもんね」

その心配もこれで報われましたね。

そして一つ考えてることが・・・・

「なんだ?」

・・・・・須川さんに告白した子をいっそ東方キャラにしようかなと思いまして。

「それ本気?」

まあそれも面白いかなって思いまして。候補としましては椛さんか鈴仙さんかな?今思いつく限りでは。

「まあどうするかは主次第だから存分に考えればいいと思うぞ」

「そうだね」

さて、今回はここまでにいたしましょう。

それでは・・・・・




「「「次回もまたきてくれ(きてください)!!」」」
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