ブレイブルーに転生したので気楽に生きてみる。 作:生徒会長月光
スターク達の傷が完全に癒えてからシスター達に紹介をした。二人とも以外と子供好きのようで良く面倒を見てくれていた。
スタークは普段は面倒くさがったりしてるが三人の面倒を見てくれていてたまにシスターの手伝いもしてくれている。そしてポケモンたちへの面倒見も良く昼寝をするときに特になつかれているヤドランも側で昼寝をしているのを見かける。
リリネットは三人と良く遊ぶのでラグナとジンはもう一人妹が出来たように世話を焼きサヤは姉が増えたように感じているようで、一緒に修行したりポケモン達の毛繕いを一生懸命にやっている。
良くガルーラがリリネットのことを見ていて様々なことを教えていたりするのを見かける。そうして時間は過ぎていった。
祐希サイドアウト
スターク&リリネットサイド
俺たちは祐希の治療を受けて身体と霊圧も完全に回復した。
そして俺たちは祐希からあるものをもらった。何でも制御と抑制の概念を込めた賢石という石で持っていれば俺たちの霊圧で周りを殺さなくて済むとのことだ。
それだけでも感謝するのに俺たちが
何でも祐希の能力を少し譲渡したらしく確か
魂を定着させ固定させる程度の能力
というものらしい。これで俺たちの魂という概念を固定させて身体に定着させることで俺たちの能力である自身の魂を引き裂き分かち合い同胞のように連れ従うでリリネットの人格が消滅しないようになったという。
更にリリネットには
自分の魂をあらゆる武器に変える程度の能力
を渡していた。
これはリリネットの魂を文字通り武器にして相手を攻撃したり俺が武器となったリリネットを使うことでリリネットが狙われるリスクを無くすことができる。
これを聞いたリリネットは珍しく素直に祐希に礼を行っていた。そして俺らは祐希の仲間がいる教会とやらに向かっている。
俺的には祐希の仲間がどういった奴等なのか気になるんだが、リリネットの方は今頭に乗せているポケモン、
名前は確かヌメラだったかに夢中で話を聞いてないので俺は再度説明をするために口を開く。
「おいリリネット。祐希の話をちゃんと聞いてたか?」
「うるさいなスタークは。しっかり聞いてたよ。」
「じゃあ何言ってたかわかるよな。」
「当たり前じゃん。あれだろ。……………ご飯食べに行くんだろ。」その答えに俺は呆れてリリネットに拳骨をいれる。
「痛ったいな~何すんだよスターク」
「ちゃんと聞いてないお前が悪い。今から祐希の仲間がいるところに行くって言ってただろう。リリネット」
「え~ご飯食べれないの。」と言ってるのを聞いていたのか。前を歩いていた祐希が
「教会に行けば何か作るから心配しないでくれ。」と言うので
「ほらあたしの言った通りご飯食べに行くんじゃん。スタークのバーカ」
「バカなのはどっちなんだかハァー、所で教会とやらはまだなのか?」
「あと少し歩けば着くぜ。本来は普通に上から入ればいいんだがお前たちが結界を通れるかわからないから一緒に結界を通って異常がなければ良し、結界を通れないなら俺が何とかする。」
「結界ってどんな種類のものなんだ?」
「悪しきものを入れないように、普通の結界と転移で中に入れないほど強固な結界の二重になっている。」
悪しきものって言うと確か黒き獣の躰が霧散して高濃度の魔素が地上を覆った影響で魔素中毒になっちまった奴とかが当てはまるとかだったな。
俺たち虚もそれに引っ掛かる可能性が高いと祐希は言っていた。そうして暫く歩いていると明らかに空気が澄んでいるのが分かるくらいの空間に入った。
「どうやらスタークたちは大丈夫だったようだな。もう少し歩けば教会は見えてくる」と言うとまた歩き出した。
そして歩いていると少年が木刀で素振りをしているのが見えた。その側には見守っているのだろう少し年の離れた少女がいる。
そして祐希がその二人に声をかけた。どうやら俺たちに紹介する仲間だったようだ。そうして近付いてきて改めて二人を見る少年の方はまだ未熟ではあるがまだまだ伸びる要素があると言うのが分かり、
少女の方は霊圧というかこっちの世界でいう魔力が高いのと見ただけでも分かるくらい戦闘慣れしているのがわかった。
「よう祐希。やっと来たな。今日こそは一本入れてなるからな。」
「お帰りなさい。祐希さんそちらのお二人は一体?」
と少女が俺たちを見ると少し警戒をしていた。成る程、実力の差もしっかりわかるようだ。これは将来隊長格に匹敵するぐらいに強くなると俺は感じた。
「この二人は行き倒れていたところを拾ってな簡単に言えば仲間になったんだ。」と祐希がいうので俺たちは自己紹介をする。
「俺はコヨーテ・スターク。こっちのちっこいのがリリネット・ジンジャーバックだ。それぞれスタークとリリネットと呼んでくれ。」
「ちっこいっ言うな。」とリリネットから蹴りをくらった。人でいう弁慶の泣き所に
「いってぇ。リリネット、そんなところ蹴るんじゃねぇ。」
「フン。スタークが悪いんだぞ。」といつものやり取りをしていると少女の方が笑っていて、少年は俺らのやり取りを茫然と見ていた。
「仲が良いんですね。私は出雲サクラと申します。祐希さんと被るのでサクラと呼んで下さい。こちらは、ラグナです。ほらラグナ挨拶して。」
「ラグナだ。なぁあんた強いのか?」
「どうだろな。強いかもしれないしそんなに強くはないかもしれない。まぁ好きに考えてくれ。」
「んなこといってどうすんだよスターク。あんた凄い強いじゃんか。祐希には負けちゃったけどさ。」
スターク回想
俺たちは回復したあと祐希がどれだけ強いか確かめるために勝負をした。
刀剣解放もして全力で
(しかも祐希曰く本来は武神というのに乗って撃つため本来の威力の4分の1程度だと後で聞いた。本来の威力だと1,5キロの範囲の物体を空気ごと消滅させる破壊力だとも言っていた。)
さらに狼の弾頭は近付く前に全て祐希の放つ空間ごと斬る斬撃のせいで届かず
更には解放後のエスパーダが使える
ーー力は無限となる
と聞こえたときには全て相殺されていた。(この時に聞こえたのが概念空間を展開して概念条文を加えたもので何でも武器と名の付くものなら全て無限大の攻撃力になるとのことだ。)
そして最後に俺は無限装弾虚閃に黒虚閃を加えたものである
これは最後に反物質で作り出したと言っていた槍をこちらに投げて一つのセロに当たったときに周りを巻き込んで大爆発して全て無効化され気付けば後ろに回り込まれて斬魄刀を首に添えられていた。
こうして祐希と戦ったのだがまだ斬魄刀も使ってない状態でこれなので斬魄刀を使えばこれ以上に強いのかと思った。それと同時にこれほど強いならば俺たちといても大丈夫と安堵した。
スターク回想終了
俺が物思いに吹けているといつの間にかラグナとリリネットが取っ組み合いの喧嘩をしていて祐希が二人に拳骨を落としているのが見えた。
「煩い位に鮮やかだかこういうのも悪くないな」と言うと
その呟きが聞こえていたのか、
「あの子たちを見守って1年半ですが私たちもあの子達の元気に励まされた位です。」とサクラが答えた。
そして俺はそのあとジンとサヤにシスターと会って(シスターは俺たちを見て驚いていた。)食事も食べて(リリネットはラグナと食べ物の取り合いをしていた)何気なく散歩していると丁度良い木漏れ日の当たる木が有ったのでそこで俺は昼寝をした。
目が覚めたとき横にヤドランがいた。ヤドランは俺が治療中に会ったポケモンでマイペースなのかゆっくりとした動作をしているが何だか俺と気が合うので大体いつも側にいる。
どうやらヤドランは夕食の時間になったのを知らせに来てくれたようなので俺は教会に向かう。そしてまたいつもの煩い位に鮮やかな食事になった。
俺はこういう戦いのない平和な時間も悪くないと思っている。前の世界では、エスパーダ同士牽制しあって殺伐とした感じもあるしリリネットが襲撃されたりと落ち着かない時間が多かった。
願わくばこの時間が続けば良いと思うしこの平穏を守るために力を使うと決意した。そうして時は過ぎていった。
シスターサイド
祐希さんたちがきてから3年スタークさん
たちがきて1年半になる。
最近私は良く夢を見る。それは今住んでる教会が襲われて、私が死にジンとサヤが拐われて、ラグナは右腕を失い倒れ伏している光景だ。
そしてまた場面は代わり大きくなったラグナが私やジンとサヤを失い復讐へはしるところだった。
そして最後は決まってラグナが女の子と一緒に窯に落ちて行くというのが夢の内容である。最初はただの夢だと思っていたけど、
流石に2週間も同じ夢を見ているとなると偶然とはとても思えなかったので、
祐希さんに相談してみた。そして祐希さんは念のためにとお守りとして指輪をくれた。どういう効果かは教えてくれなかったけど、いざというときは、指輪が守ってくれると言っていた。
指輪の内側に諭命と書かれていたのでこれがお守りの代わりなのかと思い取り敢えず鎖に通して首に掛けておいた。そしてその晩にまた夢を見た。
今度は大きな鳥が私に何か話しかけているようであったが聞き取れなくてまた場面が代わり今度は焼け果てた塔で鳥が3匹の何かを甦らせたところを見た。
そして最後に私に聞こえたのは、心清いお前には資格があるという声だった。そうして目が覚めると側には虹色に輝く羽があった。
そうして私はその羽を持っていつもの通り朝食を作った。この数時間後に教会が襲撃されるとは思わなかった。
シスターサイドアウト
ラグナサイド
俺はいつものように近くの湖に水を汲みに来ていた。その日は祐希とスターク、リリネットは用事があるといって、教会にはいなくて姐さんだけがいた。
そして何時も通り教会に戻ると、教会が燃えていた。
一瞬何がおきたのかわからずに茫然としていると後ろから
「自分の居場所がなくなってて気分はどうだ。ヒャハハハハハー」と聞こえそちらを向くと
シスターと怪しい奴がいた。
そしてシスターが「ラグナ早く逃げなさい。」と言った瞬間に奴は
「俺に背を向けるとは油断しすぎなんじゃねぇか。」
ザシュッ次の瞬間シスターを刃のついた鎖が貫いていた。
「シスターァァァ。てめぇよくも」
そして奴は俺にも鎖を放っていて気が付いたときには、俺の右腕が消し飛んでいた。
「アアアアアアアアァ」
痛みが全身に回り俺はその場で倒れ付してしまった。そして俺はその場にジンがいるのを見ると、
サヤを連れて逃げろと言い放つがジンはこちらを向いたまま動こうとはしなかった。
「無駄だぜ。今のそいつに何を言ってもよー。そいつにはマインドイーターかけられてるから俺の思うがままなんだよ。そういうわけで、そこの子犬ちゃんにとどめ刺しちゃいな。ヒャハハハハハー」
と訳のわからないことを言っていたが次の瞬間にはジンが俺の背中を刺していた。
「グァアアアアー」「痛い痛いか。もっと憎めもっと恨め子犬ちゃんよ~」と奴が言っていると、
サクッ奴にナイフが刺さる。
「チッしつけぇな、まだやんのかいい加減あのババァみたいに死ねや。」
とそちらを見ると姐さんがボロボロになりながらも立っていた。
「悪いけどその子達は渡さないわ。」
「あぁそうかい。だがてめぇじゃ俺には勝てねぇよ。
おとなしくくたばっちまいな。ウロボロス!!」
シュイーンと刃のついた鎖を姐さんに投げつける。
しかし姐さんはそれを交わすと見たことのない機械を取り出して腰に巻き付けた。そして
「悪いけどまだ死ぬ気はないわよ変身」「TIME <タイム>」
そして姐さんは全身に装甲を着けた姿なった。
「さっきはよくも不意打ちしてくれたわね。ユウキ=テルミ貴方の罪を数えなさい!!」
「んなもん、数えたこともねぇな。それによぉ姿が変わったぐらいで俺に勝てるとでも本気で思ってるのかよ。これだからテメェらはゴミは」と言った
次の瞬間には姐さんが後ろに回り込んで
ドガッ後頭部に蹴りを入れていた。
「バカな。てめぇ何をした。」
「素直に教えるわけないでしょう。」
「上等だ。ウロボロス!!」とシュイーンまた鎖を投げるがまた姐さんはそこにはおらず今度は奴の左横にいてナイフを振っていた。
それでも奴は掠りながらも交わして距離を取った。
「成る程な。てめぇ時を止めてやがるな。そのUSBメモリただの飾りじゃねぇと見える。」
「それで種がわかったからといってあなたに何ができるというの。」
「良く言うぜ。さっきの時止め体に負担が掛かるだろう。それをボロボロの体で使ってるんだからあと時止めが出来て1回か2回何じゃねぇかおい。」
姐さんはなにも言わずにナイフを構える。
「図星か。まぁいい。てめぇはここで殺しておいた方が良さそうだな。」とこちらに向かって歩き出そうとした瞬間奴は鎖を大量にだして即座に地面に転がって大幅に距離を取った。
「啼け、紅姫」ヒューゥンその刹那に赤い斬撃が奴のいた場所に放たれて鎖も斬り裂かれていた。そちらを見ると、荒い息でテルミというのを睨み付けている祐希がいた。
「もう来たのか。チッ時間切れか。まぁいい目的は果たしたしな。」と言いその肩にはサヤが担がれていて側にはジンがいた。
「逃がすと思うか。テルミ。」
「てめぇと戦うメリットがねぇんでな。ズラからせてもらうぜ。ファントム。」と言うと
テルミはそのままジンたちと消えてしまった。そこで俺の意識は途切れた。
ラグナサイドアウト
サクラサイド
時は遡り
私は何時ものように目を覚ますと横には私に抱きついたサヤがまだ眠っていた。私はサヤを起こしてキッチンへ向かうとシスターがすでにいて朝食の準備をしていた。
「おはようサクラちゃん。」
「おはようシスター。何か手伝うことはある?」
「テーブルにお皿を並べてくれるかしら。」そうして手伝っているとラグナたちも起きて来たので一緒に朝食を食べる。
今日はサヤと一緒に遊ぶ約束をしていたので外に出て、鬼ごっこをしたりしていて、少し休憩をしようと手頃な木に寄りかかった。
「姉様。次は何して遊ぶ?」「そうね。じゃあ」と言った時外側で爆発音が鳴り響く。
そして次に内側でもパキーンと何かが割れる音がした。
その瞬間異変を感じた。シスターも急いでそちらに行くのが見えたので、私はサヤにここで待っててと言い、シスターを追いかけた。
そして人影が見えてきて良く見るとそれは4年前にあった統制機構の衛士であった。
「テルミ…さん!?なぜここに!!ここは結界で守られていた場所であなたでは侵入できないはず。」とシスターがいうと
テルミは「確かに体のない俺にはここに侵入はできねぇ。だが外側と内側から同時に衝撃を与えれば簡単に結界は壊れるもんだぜぇ。
内側の結界は協力者のお陰で破壊できたからな。」
と言うとその側にジンがいたが様子が可笑しかった。
何というか正気を失っているように見えた。そしてそれはシスターもわかったようで
「テルミさん、ジンに何をしたの!?」
「結界の外に偶々いたこいつに有るものをやったのさ。
それと念入りにマインドイーターもな」
とジンの手に持つものを見ると剣を持っていた。私はそれがなにかわからなかったがシスターはわかったようで、
「事象兵器(アークエネミー)ユキアネサ」
「正解。今のこいつはユキアネサの怨念に取り憑かれているようなものさ。」
「さてあとはもう一人連れていかねぇとな。取り敢えずてめぇは今後の計画に邪魔だからここで殺す。」と言いナイフを構えたので私もナイフを両手で持ちテルミに斬りかかる。
テルミは確実に私の急所を狙って来るので、急所の部分は避けて私は腕と首そして隙が有れば足の健を狙うが今のところ両者ともに急所には当たっていない。
そうして何度か斬りあっていると後ろから
「姉様!!!」とサヤの声が聞こえた。
テルミは好機と見てサヤの方へ向かってウロボロスを投げた。シュイーン私は咄嗟にサヤの前に出てウロボロスからサヤを庇ったが、
その直後にドッとテルミに顎へのアッパー受けてしまい、脳震盪を起こしてしまいそのまま意識が朦朧としていたが、
次に聞こえてきた絶叫に意識がハッキリとして周りを見るとラグナが倒れているのが見えた。そしてその先にテルミがいたので
ナイフを投げる。
そしてテルミがウロボロスをまた投げてきたので今度は回避して私は祐希さんからもらったガイアメモリを使う。
TIME <タイム>
そうして私は変身して、直ぐに時を止めて背後に回り込んで後頭部に蹴りを入れた。
そしてすかさずウロボロスを此方へ放つのでまた時を止めて今度は左横に移動してナイフを振るが掠りながらも交わされてしまった。
そして今の状態で時止めできる限界を見破られてしまったが、それでもやるしかないと思いナイフを構え直したがその直後に祐希さんが来てくれてそれを察知したテルミはジンとサヤを連れ去り姿を消してしまった。
私は守ることができなかった。
無念の気持ちで一杯になっていると
祐希さんが「まだシスターもラグナも生きがある。目の前に救える命があるんだ。後悔するならその後にするんだ。」
というのが聞こえ私は痛む体に鞭をうちシスターに近付き命の炎を操る程度の能力でシスターに命の炎を分けて始めた。
そして私がある程度シスターを治療し終えてラグナの方を向くと祐希さんの治療が終わったようで眠っていた。それを見て安心した私は意識を失った。
サクラサイドアウト
祐希サイド
俺が着いたときにはすでに教会が襲撃された後であった。
俺は急いで他の皆を探すとサクラが倒れているラグナを庇いながらテルミと戦っていた。俺は紅姫を始解して剃刀紅姫を放つが、
テルミに避けられてしまいそのまま逃走を許してしまった。
すぐさま追い掛けようかと思ったがまずは治療が先だと思い、傷を負っているサクラに酷かもしれないがまだ助けられることをいうとシスターの方を治療し始めた。
そうして俺はラグナの方を見るが出血も酷くどうするかと考えていると
「お久しぶりね祐希」と声を掛けられそちらを向くとレイチェルがいた。
「何のようだレイチェル今は忙しいんだ後にしてくれ」と言うと
「あら、折角その子を助ける術を持ってきたというのに。」
ということを聞くとレイチェルに
「ラグナを助けられるのか」と聞いたところ、
「これをその子に同化させればいいわ」と、何かを取り出した。それは禍々しい気を放つものであった。
「これは蒼の魔道書(ブレイブルー)黒き獣の躰だった部分よ、これならばその子の命を繋ぐことができるわ。」
とラグナに近付き勝手に同化させてしまった。
途中までは上手く同化していたがいきなり暴走を始めてフュオーンと辺りの命を無差別に吸い込み始めた。
「不味いわね。拒絶反応が起きてるわ。今まではこんなことなかったのに。」と言っていて、
何とかしなければと考えていると、俺の影からV-swが飛び出してきてラグナの右手、目掛けて「オトナシクスルノ」と表面に文字が表示されて、
ズゲシッ!!!!!と鈍い音をたて剣の平で蒼の魔道書を叩き一時的にブレイブルーの機能を停めた。
そして「ヨウヤクニナイテヲミツケタノ」とV-swは
そのままラグナの右手に同化しているブレイブルーもろとも同化し始めたがラグナの体が持たないようなので俺に「ユウキナントカシテ」と助けを求められたので、
ブレイブルーにもV-swにも耐えられるようにするにはあれしかないな。レイチェル今からやることは誰にも言うなよ。」
「何をする気なの?」
「まぁ俺の持つ奥の手の一つを使うんだよ。
卍解
そうして俺の後ろに巨大な髪の長い女が出現しレイチェルは「これは一体なにかしら?」と疑問を浮かべているが、
取り敢えず放置して紅姫をラグナに触らせて体を作り変える。ブレイブルーに耐えられるようにV-swを使っても影響がでないように、
あとはオマケで体の治りが早くなるようにしたり、蒼の魔道書に幾つか機能を追加したりした。
こうしてラグナを治療<改造>し終わって、サクラの方を見るとシスターの方も何とか一命をとりとめたようであった。
サクラは安堵したからかその場で気を失ってしまったが、スタークが受け止めたので大丈夫であった。
「これからどうするの?」とレイチェルが言う。
「まずはラグナが目を覚ますまで待つ。それとシスターとサクラは反転世界へ連れていく。そっちの方が設備もあるからな。悪いがスターク、ラグナを頼む。」
「任せておけ。」と俺はシスターを連れ反転世界に跳んだ。
教会を襲撃されジンとサヤを連れさらわれシスターは意識不明の重症ラグナは右腕欠損、出血多量で死にかけたが命をレイチェルおよび祐希に助けられ生存、サクラも全治1ヶ月の怪我をした。
こうして平和な日常は容易く壊れてしまった。
これからのラグナの運命は!祐希が取るべき選択とは!?そして意識不明のシスターの容態はどうなのか。
次回へ続く。
どうも皆様今回も読んでくださりありがとうございます。
今回はスタークがセロ・オスキュラスを無限装弾(セロ・メトラジェッタ)でやったりとできると捏造しました。
原作見てて絶対できるだろうと思っていたのですが、でないまま終わってしまったので、今回書いてみました。
ネグロとはスペイン語で黒と言う意味です。
祐希の空間斬りはパルキアのあくうせつだんのようなものです。そして紅姫の卍解も出しました。漫画で最初見たとき浦原さんらしい能力だなと思いました。そしてシスターの夢に出てきたある鳥は簡単にいうとあるポケモンです。
多分多くの人は予想がつくと思いますが、この鳥が今後重要なキーワードとなります。そしてラグナを少し強化しました。
ブレイブルーにV-swが追加されたことにより概念空間も自力で展開できるようになりある程度のブレイブルーの暴走も押さえられています。
今後ラグナには概念核兵器の使い方をマスターさせるために祐希が修行をさせます。あとハザマは調整の為今回は登場していません。
一目見ただけではハザマかテルミかわからないのでサクラは前に会ったと勘違いしています。
そして時系列的にはまだファントムはいなかったと思いますがそこは捏造しています。
教会襲撃編は少しばかり飛ばしたところが、あり、それは作者の技量不足です。今後とも文才を磨いていき面白い作品を書けるようにしたいと思っています。
そして次回は閑話という教会襲撃の後日談とレイチェルへの説明などを書いて過去編であるフェイズシフトへ移行しようと思います。それではまた次回も読んでいただけると
嬉しいです。