ブレイブルーに転生したので気楽に生きてみる。 作:生徒会長月光
第11話 神からの頼み事 新たな局面
祐希サイド
ラグナとサクラに修行をつけてから数ヶ月が経った。俺たち三人はそれぞれ分担して担当していて俺が基礎と戦いの時に気を付ける点や、ポケモンについて教え、スタークはラグナとサクラにひたすら戦いその都度悪いところを指摘して何回も体に覚えさせていた。
更にスタークは
そしてそれは俺がいつもの通りラグナに修行をつけ終わり拠点で寝ているときにおきた。
~夢~
……………希 出…………祐…………
さっさと起きんかいこのバカ弟子が!!!!
ゴン!!!!と鈍い音とともに俺の意識は覚醒した。頭が異様に痛く暫くうずくまっていたが少し収まったので周りを見ると辺り一面が真っ白な空間にいた。そして目の前に俺を転生させたじいさんであり師匠がいた。
「ようやく目覚めたか祐希。何回起こしても起きんから心配したわい。」
「久し振り師匠。どうしたんだ一体?」
「実はお主に頼みたいことがあるんじゃ。」
「頼みたいことって一体?」
「それはのぅお主の世界で大規模な歪みが起こり、ほおっておくと下手したら世界が壊れるかもしれなくてのぅ。儂ら神は世界に干渉してはいけないことになっているのじゃ。そこでお主にその歪みを正してほしいのじゃ。」
「歪みを正すにはどうすれば良いんだ?」
「何簡単なことじゃ。概念核兵器のフルパワー又はパルキアの加護のあるお主はあくうせつだんでとにかく莫大な力をぶつけてその歪んだ空間を相殺すればよい。」
「わかった。」
「あと確認された歪みは二つ有ってのぅ。お主の信頼できるものと一緒に行っても大丈夫じゃからな。」
「その二つの歪みは一体何処に?」
「一つは遥か昔地球で恐竜がまだ出現しだした時期にもう一つは今から大体百年前の2100年ぐらいなのじゃが発生する時期にズレがあるのか詳しい場所がわからない。危険を伴うがやってくれるかのぅ?」
「任せてくれ。師匠。危険なのは百も承知だ。それにちゃんと生きて帰ってくるって。」
「ならば。頼んだぞ。」
その言葉を最後に俺の意識は遠退いていった。目がさめるといつもの拠点であった。
そして俺はすぐにスタークとリリネット
そしてサクラにちょうど来ていたココノエを連れて今朝方あった話をした。
(神様云々は話さなかったが)
そして俺はスタークたちを二手に別けて調査することにしたので戦力的な意味で俺とココノエ、そしてスタークとリリネット、サクラで別れることとなった。そしてまずはスタークたちを2100年代に飛ばすために前から作っていた、時の回廊のある場所に来ていた。
本当ならば時空を操る程度の能力でタイムスリップさせれば良かったのだが、時の回廊を通った方が正確に跳ばすことができるので安全な方を選ぶ。
そして三人にはそれぞれボケモンを持たせ更に3日分の食糧にボケモンの回復薬などをカバンの中を無限に拡げて何でも入るようにした異次元カバンを全員に渡す。
更にサクラに二丁拳銃と書いた文字が20秒で消えるペンと2ndギアの概念を刻印した銃弾を2000発程渡す。
この拳銃は1stギアと2ndギアの概念を展開させることができ、銃弾には一発一発に炎や雷、水更には煙幕や閃光など意表をつけるようなものを刻印してある。まだ種類は沢山あるがここでは割愛しておく。
弾切れして、リロードする手間を省くため異次元空間に弾をストックしてそこから接続して自分の使いたい弾を瞬時に出せるようにして出来るだけ隙が出来にくいようにした。
更に銃弾にペンで文字を書けば2ndギアの概念と混ざりあって複合した属性にもなる。例えば炎と刻印した銃弾に風と書いたり煙幕と刻印した銃弾に暗闇と書いたりと様々な方法がある。
それぞれが準備が整ったようなので時の回廊をセレビィの協力で動かす。三人が同時に入っていったのを確認してから、時の回廊に厳重にロックをかける。
そして俺とココノエも準備が整っていたので時空を操る程度の能力で恐竜のいた時代へとタイムスリップする。そして次の瞬間にはそこには誰も居なかった
祐希サイドアウト
サクラサイド
教会襲撃の時に受けたダメージが完全に回復した私は祐希さんとスタークさんそれから獣兵衛さんからラグナと一緒に修行を受けていた。祐希さんからは魔力による身体強化や覇気というものを教わり
スタークさんからは相手の気配の感じ方や自分より速い敵との戦闘での先読みの方法を教わりつつ模擬戦をして今まで教わった応用をどう繰り出すかということをやった。
獣兵衛さんからは身軽な者たちの戦い方ということで小回りのきく動き方や小太刀といった武器の間合いの取り方を教わった。
そしてガイアメモリに馴れるために祐希さんとお互いが変身した状態で組み手をした。
タイムはナイフを中心にした戦闘や時を止めるタイミングから自分の動きを加速させたり相手の動きを減速させることが新たにわかり
ナスカは高速で動くことができるのでまずは速さに慣れながら武器であるナスカブレードを振れるようにして
エターナルは徒手空拳とナイフによる攻撃をメインにし他のメモリの能力を付与することができるのでメモリの特徴を覚えるようにし、
スカルも徒手空拳をメインにして、拳銃による射撃を訓練した。
かなり過酷な修行ではあったけれども、
大切なものを二度となくさないためにも、そしていつかジンとサヤを取り戻すために私は修行を続けた。
ラグナも最初は修行に体がついていってなかったけど次第に三人の修行についていけるようになっていた。
それを見て私もラグナに負けないように努力し続けた。
そして偶然ココノエさんが訪ねてきたときに祐希さんが話があるとその場にいた
スタークさんとリリネットさんとココノエさんと私を連れて拠点から少し離れた場所に移動して話を始めました。
何でも空間の大規模な歪みが過去で発生したみたいでそれを正すために力を貸してほしいということでした。祐希さんから頼み事をするのを珍しいと思うと同時に頼ってきてくれることを嬉しく思い私は二つ返事で了承した。
他の人たちも了承して過去へと行くために準備をして行くことにして祐希さんから様々な道具を収納した異次元カバンを貰い私に二丁拳銃と2000発の銃弾をくれました。
二丁拳銃には1stギアと2ndギアの概念である
ーー文字は力をもつと
ーー名は力を与えるを展開することができて銃弾に文字が刻印されていてその種類は祐希さんが紙に書いてくれていたので覚えられるものだけ覚えて残りは後でじっくりと読むことにした。
そして二つの歪みの場所に行くので二手に別れることにして祐希さんとココノエさんスタークさん、リリネットさんに私という組み合わせになった。
祐希さんが作っていた時の回廊というもので過去へと行くことになり私たちはどんなことがあるか解らないので自分の手持ちで最も強い6体を選んで行くことにして準備が整えた。そしてスタークさんとリリネットさんと一緒に時の回廊に飛び込んだ。そこで私たちの意識は一度遠退いた。
…………少女時渡り中…………
私が目を覚ますと既にスタークさんは
起き上がっていてリリネットさんはまだ寝ていた。
スタークさんがリリネットさんを起こしている間に私は周辺を調べてみることにした。
暫く歩いていると遠目に人の姿が見えたので近付いてみるとそこには木に寄りかかっている青年と一人の少女がいた。
「そこの貴方たちどうしたの?」
「あっ実はこの人怪我をしていて何処か休めるところにつれていこうと思ってて。」
「じゃあその人を運ぶの手伝いましょう。」
「ありがとうございます。あの私セリカ=A=マーキュリーと言います。セリカって呼んでください。」
「私は出雲 サクラって言うわ。あともっと砕けた口調で良いわよ。」
「わかった。よろしくね。サクラちゃん。」
こうして私はタイムスリップしてこれからの生涯の友人となるセリカとの出会いだった
今回もこんな駄作を読んでくださりありがとうございます。今回は導入のため少し短いです。サクラたちが暗黒大戦の時代にまで行き、小説版のヒロインとも言われるセリカと邂逅しました。
果たしてこの出逢いが何をもたらすのか。そして祐希たちが行く場所はどこなのかは次回にて判明します。そして原作キャラも登場します。次回もこんな駄作を楽しみにしてくれていると幸いです。それではまた次回もお願いします。