ブレイブルーに転生したので気楽に生きてみる。   作:生徒会長月光

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今回も読んでくださりありがとうございます。
生徒会長月光です。今回から原作キャラとの絡みが増えていきます。
さて祐希は一体どんな出会いをするのか。お楽しみいただけると嬉しいです。
それでは第4話始まります。



第4話 天才との出会い

サクラと一緒に旅をしてかれこれ5年たった。

 

サクラには自分の身を護れるようにナイフを使った格闘術や投擲技術やワイヤーの使い方など色々と教えてみた。

 

その間に後のイカルガ元首のテンジョウに会って手合わせしてくれとあちらから言われ理由を聞いたら、何でも雰囲気を見て一目で強いと解ったらしい。二人とも木刀で打ち合ったがさすが未来の元首、なんとか勝負には買ったが何度か危ない場面があった。

 

 

そしてまだ少年だった、シシガミ=パングとカグラ=ムツキに会った。とても元気良く、まさに熱血という言葉が合う少年たちだった。

 

これが後にむさいとか酒と女好きと言われるんだろうなと思った。サクラもパングとカグラと一緒に遊んだりしていて楽しそうで良かった。

 

しかしサクラを口説こうとしていたので、思わず殺気を出して、斬魄刀の錆にしてやろうかと思った。ソーナンスに止められてしまったが。

 

 

(祐希はサクラを娘みたいに思っているので、とてつもない親バカとなっているちなみに本人に自覚はない。)

 

こうしてイブキドで過ごした俺は、今困った状況にいる。

 

 

何故かというと、後ろから統制機構の連中に追いかけられているからだ。理由は、一緒に走っている第七機関の天才科学者であるココノエにある。

 

どうしてこうなったかを思い出してみる。

 

 

あれはテンジョウとの手合わせが終わり、そろそろ次の町に行こうかと歩いていた時だった。曲がり道から人影がもうスピードで出てきて避ける間もなくぶつかってしまい、俺は倒れなかったがぶつかった方が倒れてしまっていたので、

 

大丈夫かどうか聞くと後ろから統制機構の連中が追いかけてきていた。

 

 

とりあえず事情を聞こうとぶつかった人影をみると、獣人で眼鏡を掛けた女性でどこかで見たことがあると思っていたら、連中はデータを返せと言っていた。

 

 

なんのことかわからないがその女性は誰が渡すかと言い、連中も強硬手段に出ようとしていたので、俺はその女性を抱えて統制機構から逃走を開始した。

 

 

そして途中でサクラとソーナンスと合流して一緒に逃げている。走ってる間に女性、ココノエから境界に関するデータを盗んだことを聞いた。

 

何でも彼女は最初部下にやらせるつもりだったのだか、そのデータを手に入れるには研究所の複雑なパスワードをその場で解除しなければいけなかったそうで部下ではそこまで細かくできないと思い、仕方なく自分で行ったが盗み終わった直後に気付かれ追われていたそうだ。

 

 

それを聞いた俺はまだサクラの持つ魔導書の効果を知らなかったので、ココノエに逃がす手伝いをする代わりに一つ頼みを聞いてもらえるよう取引をした。

 

こうして二人の利害が一致したので、一緒に逃げているというわけである。

 

サクラは途中で息切れをおこしていたので今はソーナンスに背負われている。

 

 

「おい!なにか良い案はないのか。さすがに人数も増えてきてこれだと捕まるぞ。」ココノエが言い、俺は大丈夫だがソーナンスにこれ以上負担は掛けられないと思い、影から1stギアの概念核兵器であるグラムと光ペンを出し概念を発動させる。

 

 

      【文字は力を持つ】

 

 

そしてグラムにペンで文字を書く。

「閃光」

 

 

そして俺は一度後ろに振り向きココノエたちに目を閉じるように言い概念を解放する。統制機構の視界を潰して混乱してる隙に影にグラムを戻してそしてすぐ近くに鏡を見つけてそこに、全力で俺は「ちょっと失礼」とココノエを抱えソーナンスはサクラを背負って飛び込んだ。

 

 

 

ココノエサイド

 

突然だが私は今目の前の光景に、目を見開いている。私には殺したいほど憎んでる奴がいる。そいつについて知るため、統制機構に忍び込んだ。本当は部下にやらせるのだが、今優秀な奴は全員出払っていてかつ、その場で機械を操作しなければいけなかったようなので自分で行くことにした。

 

 

そして境界のデータと奴に関係している蒼の魔導書というものの情報を取り終わった時に、統制機構に見つかったので逃げていたのだが、途中で人影にぶつかってしまい、ぶつかった人影は大丈夫だったが私の方は後ろに倒れてしまい、

 

そいつが大丈夫か聞いていたが後ろから統制機構が迫ってきて、データを返せだの言っていたので、誰が渡すかと言うと連中も術式を展開して攻撃しようとしてきたのだが、

 

 

そのぶつかった相手が私を抱えて走り出したので、統制機構もそして私も呆気に取られたが我にかえって奴等はまた追いかけ始めた。途中で見たことのある少女と青い生物と合流して一緒に走っていたが、(私は途中で自分で走れるといい降ろしてもらった)

 

 

少女が息切れを起こして青い生物が背負って逃げていたが、このままだと捕まると思いそいつに何か策があるのかと聞くといきなり影から大剣を出したので実力行使かと思ったが

 

     【文字は力を持つ】

 

 

それが頭に響いたと同時にそいつがいきなり目を閉じろというので、

 

 

目を閉じたがその瞬間目を閉じていても感じられるほどの閃光が周りを包んだ。その光を直接見た統制機構は視界を塞がれ混乱してる隙にそいつは大剣を戻し、辺りを見渡し鏡を見つけたかと思うと、

 

 

私を抱えて青い生物と一緒に鏡に向かって走りだした。鏡にぶつかると、私は目を閉じたが次に目を開けたら、そこには私の常識を越えた世界があった。

 

今まで私は科学で大体のことは説明と証明ができると思っていたが、今目の前にあるこの光景を前にするとそれが間違いなのかと思ってしまう。

 

 

それほどまでにそこは幻想的でそして何よりも目の前にいる巨大な何かの威圧感が凄かった。本納的に危険だというのが感じ取れるそれにそいつは、「久しぶりだな元気でやってたか」と言うと巨大な何かがそいつに擦り寄っていた。

 

 

そうして、

「ここならもう追われることもないからゆっくりと話せる」と言い

 

「俺は祐希、出雲祐希だこっちはサクラって言ってまぁ拾い子だ。そして青い生物が

ソーナンスっていうポケモンだ。」

 

 

そうして私も自己紹介して疑問に思っていることを聞く。

 

 

「ここは一体どこなんだ。そもそもどうなっている。あの巨大な生物は何だ?鏡からこんな広い世界に移動ができるとは到底思えないのだか?

 

それとも魔法で移動したのかそしてさっき文字は力を持つと頭に響いたのだがどういうことなんだ?」

私がそう聞くと祐希は

 

 

「まぁ落ち着いて。一つ一つ答えるから。まずここが何処かって言うと反転世界と言って簡単に言えば世界の裏側といえる場所だよ。

 

 

表の世界とは何もかも事象も法則も違うところさ。そしてここを住み処にしてここを守っているのがさっきあったギラティナだよ。さっきは鏡を媒介にしてギラティナにこっちに呼び寄せてもらったんだよ。だから魔法ではないよ。

 

 

そしてさっきの頭に響いたのは、書いた文字が力になるという概念を空間に付与して一時的に異世界を形成したのさ。いわゆる概念空間だな。」

 

 

今簡潔に言ったが、一時的にとはいえ異空間を作ったっていうのか。それが本当ならばある程度の事象干渉も防げるのでは?

 

 

と思いさらに情報を聞くために私はまた質問をした。

「それだと此処からどうやって出るんだ?その前にポケモンとは何だ?」

 

 

「此処からは鏡や水辺とかとにかく反射するものからならどこへでも行けるようになっているよ。ポケモンとはそうだね。たくさんの謎を秘めた不思議な生き物さ。ポケモンにはタイプといったものが存在していてこれは今のところ18種類が確認されている。

 

 

そして数については今のところ721種類が確認されている。その中にはには世界を作ったり時間や空間を作り出した、神と呼ばれていたりするのがいてそれ以外でも精神に対してダメージを与えることのできるポケモンもいる。」

 

 

その話を聞いて今までポケモンといった生物が確認されたことはなく、ならばなぜこいつはこんなに詳しくそしてポケモンを持っているんだ?だからこそ私は、

 

 

「今までこの世界ではポケモンが確認されたことはない。なのになぜお前はそれほどまで知っている。概念空間もそうだ。異空間を作ることはまだ術式を使ってもできたことはないほどだ。答えろ。お前は何だ?」

 

 

 

ココノエサイドアウト

 

 

 

 

さすがココノエ。観測者以外に世界がループしていたことに気付いたその頭脳、侮れないな。ここで嘘をいうのは簡単だか、後々の関係に響いてもいけないので、転生したこと以外で嘘と本当を交えて話すことにした。

 

 

「そうだな。俺は元々この世界の住人ではないよ。時と空間を司る神と呼ばれるポケモンたちの喧嘩で空間がネジ曲がった影響でこの世界に来てしまったんだ。

 

つまり完全な事故だった。

元々人とは違った能力があってな影から大剣を出したのも、能力の応用だよ。概念空間は自分のいた世界である人に、俺も教えてもらったからできるって感じだな。」

 

ココノエはその説明でひとまず納得してくれた。

 

 

「他にもまだ能力はあるけどそれはまた今度にしよう。俺からも聞きたいことがある。実はこの子、サクラの中に魔導書があってそれがどういったものか知りたいんだ。」

 

そう言うとココノエはまずその魔導書の名前を知っているか?と言われ俺は銀の魔導書っていうらしい。と言うと

 

 

ココノエは「まさか本当に存在していたとは、それは魔素を吸収して時を止めるものとされている。ただし止められるのはホンの数秒から20秒と個人差があったらしい。使いこなせていけば自然と止められる時間は増えるみたいだが。」と言った。

 

 

そして、「だがその魔導書は随分前に統制機構が回収し厳重に保管されているはずのものだ。それをなぜこんなガキが持っている?」

 

そう言われて俺はサクラには聞こえないようにソーナンスに連れていってもらって俺は話始めた。

 

 

「あの娘は次元境界接触用素体で実験で魔導書を体内に入れられた。5年前にあったイカルガの研究所でやっていた。ちょうどその時事故でこの世界に来た俺は研究所に忍び込み情報を探っていてな。その研究が人の命をなんとも思ってないようことをしていたから、研究所そのものを焼き払った。

 

 

後で噂を聞いたらどうやらSSS級賞金首になってたがな。これに関しては後悔はしていない。そして今はだいぶ良くなったが、最初は俺以外の人を信じることができなくて、人間不振になってたんだ。それほど実験でされたことが体にも心にも残っていたんだ。

 

 

それでも最近は笑顔をみせるようになってくれてな。それがもう嬉しくてなぁ。」とサクラがソーナンスと反転世界に遊びに来ていた、ロトムやゲンガーと遊んでる所を見ながら俺は言った。

 

 

「だからこそあの娘が楽しく生きていけるように俺は全力を尽くす。サクラは最初不幸だった。だけどその不幸と同じだけの幸福があってもいいんじゃないかと、俺は思う。あの娘の幸せを壊そうっていうのなら例え統制機構であろうと容赦はしない。」

 

そうココノエに言った。

 

 

 

ココノエサイド

 

この男は本気なのかと思ってしまった。何故なら統制機構は世界最大の組織だ。

それを一人のガキを守るためだけに敵にまわすなんて正直、正気の沙汰ではない。

 

 

だが本人は本気でいっていて私はこの男の目を前に見たことのある目だと思い出した。。母様が私を見ていたときとそっくりなんだ。それは子供の幸せのために頑張る、親としての姿なのかもしれないなと思った。

 

次元境界接触用素体は統制機構で、とても重要な人形だ。いざとなったら奴等も容赦なく襲ってくるしあの男も動くだろう。それを解っていても、

 

 

返り討ちにするというこの男に少し興味が湧いてきた。ならここはひとつ協力を申し出てみるとしよう。

 

「なら祐希私と手を組まないか。」

 

 

ココノエサイドアウト

 

 

祐希サイド

 

「なら祐希私と手を組まないか。」

この言葉を聞いたとき、一瞬聞き間違えかと思った。それだけこの提案が出たことに驚いている。

 

ココノエのイメージとして利用できるものは最大限利用するタイプで自分の力で何でもやろうとしていると思っていたからだ。

 

 

「手を組むのは良いが、良いのかこんな怪しい男と一緒にいて自分でいうのもあれだか会ってそれほどまで時間を共にしたわけでもない奴を信じれるのか?」というと、

 

 

「確かにまだ会ってそれほどでもないお前を信じられはしないがお前の言ってることは、正直とてつもない大バカしか言わないようなことだ。

 

だからこそ信用はできる。それに私も統制機構は気に喰わないからな。」と言った。

 

 

その言葉で俺はココノエに協力することにした。そして俺は、「なら友好の印としてこれを渡そう。」と言い、影からあるものをココノエに渡す。

 

 

「これは何だ?」と言ったので、「それはポケモンのタマゴさ、ポケモンのタマゴは暖めたりすると速く孵ることが解っている。そのタマゴから何が生まれるかは秘密だ。その方が楽しみだろうしね。」

 

と言ってタマゴ専用のケースも取り出して、タマゴをその中に入れて改めてココノエに渡した。

 

「せっかくだから他の色々なポケモンも紹介しよう。反転世界にも、たくさん生息しているからな。」と言い案内を始めた。

 

こうしてSSS級賞金首である祐希と天才科学者ココノエは手を組んだ。

二人は後に様々なことで対立をするが

 

 

お互いに信用し相棒のような関係になっていき統制機構と戦っていくことになるが

 

 

それはまだ先の話である。




今回は原作キャラのココノエが登場させました。

口調が違う気がしますが作者は文才がないので多目に見てください。さてこれから祐希はココノエに概念空間について色々なことを教えていきます。

その中でココノエに概念核兵器を持たせようと思います。


これでテルミに対して有利になれるでしょう。


そしてココノエはポケモンの卵を手にしました。
何が生まれるかはまだ秘密です。祐希はまだ転生したことを言っていません。しかし、先のことではありますがいつかは真実を話すと思っています。
次回は蛇と執事を出そうと思います。
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