アインハルトさんはちっちゃくないよ!   作:立花フミ

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コロナ・ティミル。
聖ヒルデ魔法学院・初等科5年生。
ヴィヴィオにとっては1年生の頃からの親友である。
しかし、彼女の真実について知る者は誰もいない……。



春が来れば思い出すコロナ

「もう~、コロナなんて知らない!」

 

 

「珍しいよね、ヴィヴィオがコロナとケンカするなんて」

 

 朝のホームルーム前。

 自分の席で机を叩いたわたしを、リオは驚きの顔つきで見つめている。

 ちなみに、コロナは日直なので教室にいない。戻ってきたらどんな顔をして会えばいいのだろう。

 

「――で、ケンカの原因は何なの?」

「……うん、原作5巻のコロナの台詞で、

 

『いっしょにいたいから、いっしょに練習するようになって』

 

 とか、

 

『わたしが格闘技や魔法戦競技をやめちゃったら、ヴィヴィオと友達でいられなくなる気がして』

 

 ってあったから、コロナってわたしのこと大好きだよね~、って言ったら」

「あ~、いじりすぎたんだ……」

「ううっ、でもホントのことだし、あんなに恥ずかしがらなくてもいいのに」

「ヴィヴィオって意外とSっ気が……」

「女王様だからね!」

「あ~、そういえばそうでした~」

 

 ――と、そんな会話を交わしながら窓の外を見る。遥か昔、地球から植樹されたという桜の木が、なのはママの魔力光のような花びらで校庭を満たす。

 春の景色だ。

 

「こうしてると入学したばかりの頃を思い出すんだよね。まだ、仲のいい友達もいなくて不安でいっぱいだった頃のことを」

 

 コロナがいないと、余計にあの頃のことを思い出してしまう。

 その前のことまで――。

 

「何だかんだと言って、ヴィヴィオもコロナのこと好きだよね~」

「まぁね~」

 

 学校には、なのはママもフェイトママもいなかった。そういった意味では、コロナがいてくれたからこそ、St.ヒルデ魔法学院での、今の自分がある――とも言えるだろう。

 

「もしコロナがいなかったらと想像すると、ひょっとしたら、リオとも友達になっていなかったかもね?」

「結局のろけてるんじゃん!」

「あはは~」

「心配して損した。仲直りも時間の問題だね~」

「うん、まあ、でも、こういう時だからこそ考えることもあるんだよ」

「何を?」

「コロナの両親って何してるのかな~って。普段は意識しないんだけど、わたしコロナの家のことってあんまり知らないんだよね。リオは知ってる?

 ほら、わたしがなのはママポジションだとすると、リオとコロナってアリサさんとすずかさんポジでしょ」

「そんな風に言われると身も蓋もないんだけど……そうだな~、しょうがない、これはコロナから口止めされてたんだけど、教えちゃいますか。

 ヴィヴィオ、あたしが話したってこと、コロナには内緒ね、いい?」

「うん!」

 

 こうしてリオは、コロナの過去について語り出す。

 

 

     ●

 

 

 古代ベルカ三賢者の1人、アイザック・ティミルの曾孫にあたり、創成魔導工学の天才ニコラ・ティミル博士の娘。

 11年前。

 ジェイル・スカリエッティは、ニコラの技術を人造魔導師や戦闘機人、及び聖王のゆりかご復活の研究に利用するため、ナンバーズに命じて彼を拉致。

 後に、ニコラの強硬な拒絶を緩和するために、妻クラウディアと娘コロナをも人質として拉致した。

 2年後。

 母クラウディアが死亡。死因は不明。実験中の事故として処理された。

 4年後。

 ついにゴライアスが完成。

 これを機に、スカリエッティは管理局地上本部と機動六課を襲撃。

 その後、フェイト・テスタロッサがスカリエッティのアジトに潜入。ニコラは混乱に乗じ、娘のコロナをゴライアスに乗せると、曽祖父アイザックの手を借りて脱出させる。

 

 

     ●

 

 

「こ、コロナにそんな過去が……。しかもわたしと関係していたなんて……。ひょっとしてノーヴェやオットーも、それを知っていたからコロナに優しく……なんて、今の話、ゼノギアスのパクリだよねぇぇ!?」

「ちっ、バレたか~」

「もうっ、リオだって知らなかったんでしょっ!」

「しょうがないじゃん! 1年の時から親友のヴィヴィオが知らない事を、どうしてあたしが知ってると!? むしろヴィヴィオが聞いたのに忘れてるだけなんじゃ……」

 

 

「はっ!?」

 

 

「ど、どうしたのヴィヴィオ……まさか、本当に?」

「うん。そういえば、前に一度だけ聞いたことがあったかも……」

 

 わたしは低い声でリオに語り出す。

 

 

     ●

 

 

 かつて、とある管理外世界は大魔王と呼ばれる存在に支配されていたという。

 しかし、その支配も長くは続かなかった。

 勇者が現れ大魔王を倒したからだ。

 しかし、勇者はこう告げる。

 

「いつの日か新たな魔王この地に現れん」

 

 と。

 その地の人々は、予言を信じ、都市の城壁を高く築いた。

 さらに、勇者によってもたらされた〝生ある石〟によって、町の守護神となるゴーレムを生み出したという。

 そのゴーレムを創った魔導師こそが、グラショフ・ティミル。

 コロナの遠い先祖である。

 

 

     ●

 

 

「つまり、コロナの家は代々ゴーレムマイスターの家系だったと……って、それドラクエⅠのパクリだよねぇぇ!? どこのアレフガルドぉぉ!?」

「ちぇっ、バレたかぁ~」

「ヴィヴィオまで冗談言わないで、本当のこと教えてよ!」

「わたしだって本当に知らないんだもん!」

 

 こういう時は、

 

「素直にウィキに頼ろっか?」

 

 というわけで、早速コロナについて検索してみる。ところが、

 

「何もないよぉぉ!?」

 

『コロナ・ティミル』『両親』『家族』『実家』などなど、色々なワードで調べるも、コロナの家庭事情について触れたサイトはまったくない。

 というより、そもそも公式の情報が皆無なのだ。

 

「ヴィヴィオ、コロナって謎すぎるんだけど~」

「くっ、こうなったらルールーに依頼して、管理局のデータベースにハッキング。個人情報を得るしか――」

「いやいや、そんなことしなくても、コロナに直接聞けばいいよねっ!?」

「え~、それって何だかコロナに負けた気がして……」

「どんだけ負けず嫌いなんだか……なのはさんもビックリだよ」

 

 仕方ない。

 わたしとリオは、とりあえず現在わかっている情報だけでもまとめてみる。

 

 

 

『大解剖! コロナ・ティミル10の秘密』

 

 

①ヴィヴィオとは、1年生の頃から大の仲良し。

 

②学校の成績は常に学年トップ。

 

③運動は苦手。

 

④得意魔法は『ゴーレム創成』と『操作』。

 

⑤『格闘戦技』と『ゴーレム創成』を組み合わせた、独自の『創成戦技』を操る。

 

⑥身体自動操作『ネフィリムフィスト』を独自に編み出す。

 

⑦ルーテシアから、インテリジェントデバイス『ブランゼル』を作ってもらう。

 

⑧脳筋の多いナカジマジムの中で、数少ない知性派。三国志で例えるなら、ヴィヴィオが劉備で、リオが張飛、コロナが関羽である。

 

⑨外伝漫画『VividLIFE』では、百合腐女子と化している。

 

⑩時々ポーズがひとりだけあざとい。

 

 

 

 リオが「う~ん」と唸る。

 

「これって、よく考えるとおかしくない?」

「コロナが関羽ってとこ?」

「いやいや、そこじゃなくて、⑤と⑥。『創成戦技』と『ネフィリムフィスト』なんだけどさ」

「???」

「あたしたちにとってはコロナの使う技――ということで、普通というか当たり前なんだけど、こんなの1人で編み出せるかな?」

「コロナ頭いいし」

「だとしても、う~ん、そうだなー、例えばなんだけど、

 

●なのはさんには、ユーノ司書長。

 

●フェイトさんには、リニスさん。

 

●スバルさん、ティアナさん、エリオさん、キャロさんにとっては、なのはさんやフェイトさん。

 

 あたしやヴィヴィオだってそう。みんな優秀な師匠がいるからこそ、技を教えてもらって、強くなれたんだよね?」

「そう言われると……」

「あのジークさんやアインハルトさんだって過去の、代々受け継いできた知識や記憶があるからこそ今の強さがある」

 

 数百年という研鑽の積み重ねだ。

 

「だけど、コロナにはそれがない。全て自分で編み出した技術。それで、アインハルトさんと互角に渡り合える」

 

 わたしはハッと気づく。

 

「もしかして、コロナってなのはママやアインハルトさんを超える、ちょー天才だってこと??」

「うん、ヤバイくらいに……」

 

 しかし、

 

「いや、待って。わたしたち大事なことを忘れてるかも」

「どういうこと?」

「最初の目的だよ。コロナの家庭、両親や家族について」

「あ」

「もしも、コロナの両親が創成魔法関連の魔導工学研究者だったとしたらどう? フェイトママのママ――プレシアおば……プレシアさんみたいに!」

「そっか。あたしがじーちゃんから春光拳を教わったみたいに、コロナもゴーレム創成を教わっていた可能性があると!」

「うん。だってコロナ、昔から操作魔法も得意だったし。

 そもそも、コロナって『普通の初等科4年生』とか『先祖代々普通の家庭』って言ってるけど、あれって自己申告でしょ?

 リオだって、拳仙レイ・タンドラの孫娘だけど、普段はそんなことおくびにも出さず、ポケモンマスターになりたいって言ってるわけだし」

「うん、確かにピカピカしちゃうけど、あたしが言ってるのは、春光拳と炎雷魔法をもっとマスターしたい――ね。

 だけど、そういうトコはあるかも。

 わざわざ話すようなことじゃないし……というか、ぶっちゃけヴィヴィオが特別すぎて、ヴィヴィオと比べてたら、み~んな普通なんだけどね~」

「あはは……そうでした~。でも、そうなると腑に落ちないこともあるんだよね」

「例えば?」

「ほら、コロナってルールーからデバイスを作ってもらったでしょ? でも、両親が研究者だったら、自分たちの手で愛娘のデバイスを調整してプレゼントしたい――って思うんじゃないかな?」

「そっか。だったら……う~ん、実は両親がいない――とか?」

「いや~、流石にそれはないかと。家族がいないと、ますますコロナの天才性について説明できなくなっちゃうし。

 リオみたいに、祖父母がすっごいという可能性はあるかもだけど。

 なので、わたしとしては、コロナのパパとママは一般的な、主に創成魔法などに関する魔導工学研究者で、娘の初めてのデバイスは自分たちからのプレゼントにしたかったけど、才能豊かな娘のため、専用のインテリジェントデバイスを作ってくれるというルールーの申し出を素直に受けた。

 そんな、いい両親なんじゃないかな~、と思うんだけど――」

 

 そこで、わたしは教室に戻ってきたコロナを発見。不安げな瞳でコチラの様子をうかがっているので、

 

「ジェットステップ……」

 

 一瞬で距離を縮める。ガバッ――とコロナの首に腕を回すと、幼なじみの瞳が大きく見開かれた。遅れて頬が紅潮する。

 

「な、何で? 何でヴィヴィオは私に抱きついてるのぉぉ――っ!?」

「わたしも、コロナがわたしのこと好きなくらいに、コロナのこと大好きなんだからねっ!」

「何でいきなりこんなことにぃぃ!?」

「お~い、2人ともケンカしてたんじゃなかったっけ~」

 

 呆れ顔のリオが苦笑している。

 

「よいではないか、よいではないか~」

「ヴィヴィオ、それ以上はダメええええええええええええええええええええっっ!!」

 

 

 ――ボンッッ!!

 

 

「へ? コロナぁぁっ!?」

「顔がちょー真っ赤だよっ!?」

 

 わたしが首に回していた腕を解くと、コロナは左右によろけて、最後は教室の床にペタンと座りこんだ。

 

「コロナ?」

「コロナさ~ん?」

 

 けれど、返事はない。

 同じ体勢のままジッと10秒。

 その時はやってきた。

 

 

「――ゴメンね、ヴィヴィオ」

 

 

 いつになく落ち着いた、大人びた声音。

 ツインテールの少女は、立ち上がると同時に全身に光をまとう。

 

「どうして急に大人モード?」

 

 最近マスターした、わたしやアインハルトさんに匹敵するナイスバディの女性の姿に変身する。

 

「そう、リオの胸にはない二つの膨らみがぁぁ~」

「ちょ、声に出して言う必要ないよね!?」

 

 そんなわたしとリオを見ながら、コロナは泣きそうな顔で微笑んだ。

 

「ゴメンね、ヴィヴィオ、リオ。これ、本当は大人モードじゃないんだ」

「ど、どういうこと?」

「実はね、こっちが本当の姿なの。

 だから、前は私ひとりだけ大人モードができなくて……」

「???」

「???」

 

 わたしとリオは、頭にクエスチョンマークを浮かべたまま顔を見合わせる。

 次の瞬間、コロナがその場で片膝を落とした。

 宮廷儀礼に従い、顔は伏せたまま言葉を発する。

 

「改めまして、ヴィヴィオ陛下――。

 私の名前は、コロナ・ティミル。

 階級は陸曹。

 時空管理局、陸上警備隊に所属する秘密捜査官です」

「へ?」

「私の任務は陛下の護衛であり、同時に、かつてのゆりかご事件のような有事の際は、陛下の殺害も視野に入れて行動せよ――との指令も受けています」

「ちょ、コロナ、何を言ってるの……?」

「普段は、陛下の同級生としての生活に疑問を抱かぬよう、記憶封鎖により管理局員としての意識が表に出ることはありません。

 しかし、陛下の身に危険が及んだ時、あるいは、陛下が自らの意思で私の正体を知りたいと願った時のみ、封鎖が解かれるよう処置されていました。これは、陛下の意思を尊重したいという教会側からの要望です」

「……」

「かつての聖王女と陛下は別人です。しかしクローンであり、ゆりかごの起動という力を示したことで、それを理解しない者が多くいることも事実。

 そのため、管理局と聖王教会の話し合いにより、自然な形で陛下をお守りすべく、私が派遣されることになりました」

 

 わたしは唾を飲む。

 

「……じゃ、じゃあ、コロナって本当は?」

「はい。今年で18歳になります。

 陛下は覚えていらっしゃらないと思いますが、入学前にも一度お会いしているんですよ?

 ルーちゃん――ルーテシアの更生プログラムを担当していたのが私です。理由は年齢が近いから――でしたが、その縁で、今も仲良くしてもらっています。まあ、普段の私は覚えていないんですけどね」

 

 それでも、無意識のうちにルーテシアのことを〝ルーちゃん〟と年下のように呼んでいた。

 

「そのせいで、あの子の方はすぐに気づいたみたいですけど」

 

 そう言って、コロナはばつが悪そうに小さく舌を出した。

 

「で、でも、記憶封鎖をかけられてたら、いくら同級生になっても、わたしと友達にならない可能性だってあるかもじゃ……」

 

 しかも、親友にならなければ、常に傍にいることもなかっただろう。

 

「はい。だから謝らなければならないんです……。私には、陛下に自然に近づくよう――高町ヴィヴィオに対し、大きな興味と好意をもつよう記憶転写が施されています」

 

 つまり、自分の意思ではない――ということだ。

 

「そ、そんな……じゃ、本当は……」

 

 コロナは綺麗な顔を歪める。

 

「ごめんなさい、ヴィヴィオ」

「そんなのって、そんなのって……」

「仕方なかったんだよ!」

「だからって、そんなのおかしいよ!?」

 

 コロナの頬を涙が伝う。

 

「だって、だって、そんなこと言ったって、私にだって、もうどっちの想いが本物なのかわからないんだよぉ!」

「う……嘘だと言ってよ、コロナぁぁ!!」

 

 チャイムの音が鳴り響く。

 わたしの叫びは無情にもかき消され、桜の花びらのように散っていった。

 

 

     ●

 

 

 今回の結末。

 

「あー、あたしこの1時間で寿命が10年は縮んだんだけど……」

「わたしなんて修復中のゆりかご再起動させて、ミッドチルダを壊滅させようかと思っちゃったよ……」

 

 危うく、次元世界終了のお知らせだった。

 

「ゴメンね、ヴィヴィオ、リオ」

 

 結局、アレが全て作り話で、コロナのわたしへの仕返しだったとわかったのは、一限目の休み時間だった。

 未だにドキドキの治まらないわたしは、コロナに再確認する。

 

「一応なんだけど、さっきの本当にウソなんだよね?」

「さて、どーでしょう?」

 

 わたしの幼なじみは小さく舌を出すと、あざといポーズで笑みを浮かべるのだった。

 

 

 




『ViVid Strike!』の最終話。
ラストに全員で撮った写真が映るのですが……全員が直立している中、コロナだけが前屈みのポーズだったりします。
録画してある方は、ぜひ確認してみてください。
あざとい――と思うかどうかはアナタ次第です。
(録画してないよ~、という方は、『ViVid Strike! 終わり』などで画像検索すると、なくもありません。青ジャージで並んでるやつです。一番右端にコロナがいるので)

さて、今回コロナについて調べてわかったことは、当初、思っていた以上に、コロナの生い立ちや家庭環境の説明がない――ということでした。
むしろ、不自然なくらいです。

で、これが何を意味しているのかと申しますと、
「コロナ・ティミルは、最初から、細かい設定を決めていないキャラクター」
なのではないかと。
創作手法の一つに、主要人物ではあるけれど、あとで自由に動かせるよう、わざと細かい設定を決めないキャラを用意しておく――というモノがあるそうです。
おそらく、コロナはそういったタイプのキャラクターなのではないかと。
なので、例えば『ViVid』の続編が始まったとして、

「実はコロナも、古代ベルカ王族の末裔だったんだよ!!」
「な、なんだってー!」

みたいなことも可能なわけです。
なんだかちょっとアリかも(笑)。

そんなわけで、真実はいつも一つではなく、コロナに関してはシュレディンガーの猫のごとく未確定なわけで、誰もが正しく、誰もが間違っている。
どうしても知りたければ、都築先生に訊くしかない。
その分、最も自由度が高いキャラクターなんだな~、と思います。

ただ、最重要人物のヴィヴィオを護衛するとしたら、コロナのポジションが最も適しているかな~、とは思います。もちろん、他にも見張りはいるでしょうが、いざという時、常に盾になれる位置は、やっぱりコロナかなと。
ないな~、と思いつつ、100パーセントは否定できなかったりして。
ヴィヴィオを拉致しようとした犯罪者を、カワイイ顔して、陰でこっそり始末していくコロナさん……カッコイイかもです(笑)。
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