アインハルトさんはちっちゃくないよ!   作:立花フミ

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毎週異なるゲストをお迎えして、視聴者のみなさんの疑問に、高町家っぽく答えていこうというあのコーナーに〝空戦といえばこの人!〟高町なのは一等空尉をお呼びして、飛行魔法について徹底調査を敢行!!

果たしてアインハルトさんやヴィヴィオは、本当は飛べるのか、飛べないのか?

長年の謎に終止符が打たれる日がついに来た!!



アインハルトさんは飛べますか?

 いつもとちょっと違う雰囲気の高町家リビングのソファーに、わたしと本局制服を着た大人のポニーテール女性が並んで座る。

 

「――はい! 次元世界1兆人の聖王教会信者のみなさん、リリカルまじかるこんにちは~。

 あなたの崇め奉る現代の聖王女――高町ヴィヴィオです。

 毎週異なるゲストをお迎えして、視聴者のみなさんの疑問に、高町家っぽく答えていこうというこのコーナー。

 何だか久しぶりな気もしますが、今週のゲストはなんと……というか、ついに、お題がお題だけにあの人――時空管理局航空戦技教導隊所属・高町なのは一等空尉をお呼びしました!

 今日はよろしくお願いしますね~、なのはママ」

 

「はい、お願いされました~。でも、家で制服を着ることってないから変に緊張しちゃうね、これ」

 

「だね~。バリアジャケットならフェイトママと喧嘩するときいつも着てるのにね~」

 

「ん、んん~っ!?」

 

「というわけでこの番組は、あなたの隣家にじわじわ忍び寄る、次元世界最大の信者数を誇る聖王教会の提供で送りしまーす――」

 

 

       ●

 

 

「早速なんだけどなのはママ、この映像を見て欲しいんだけど……」

 

「どれどれ?」

 

 わたしはクリスにお願いして、先日の学校帰りに録画したやり取りを再生する。

 

 

『――アインハルトさんって、実際はどの程度まで飛べるんですか?』

『え、私ですか? 飛べませんよ。ヴィヴィオさんも知っての通り、ずっとジム・ストライカーみたいに陸戦だったじゃないですか』

『またまた~、初等科で飛行魔法習ったくせに~』

『初等科で飛行魔法……箒に乗って金色の玉を捕まえるようなアレですか?』

『それ違う魔法学校ですよ~』

『プロペラがついてて足に履く……』

『それ空は飛べますけど、魔法学校でも何でもないですから。それとわたしたちがみせてるのは本物のパンツが多いです』

『??? で、ですが、私たちずっと陸戦で――』

『しっかりしてくださいアインハルトさん! 確かに原作ではずっと地上で戦ってて忘れがちですが、わたしもアインハルトさんも実際は空を飛べるんですよ!?』

『げ、ゲームでのお話?』

『違いますよぉぉ――っ!?』

 

 わたしが、緑髪の先輩の肩をぐいぐい前後に揺らす場面で映像がストップする。

 

 

「――というわけで今週は、たびたび視聴者のみなさんからも疑問に上がる、わたしやアインハルトさんが空を飛べるのか、ということについてお答えしたいと思います。

 おっと、ここでメールが届きました。

 ミッド在住の〝天地に覇を成しませんよ〟さんからですね~。

 

『今日は久しぶりに一緒にスパーリングでもどうですか?』

 

 ……あ~、今日はこの放送でちょっと遅れそうなので、リオ、フーカさん、先に相手をして体力ゲージ削っといてくださいね~。

 とどめはわたしが!

 というわけで早速ですが、なのはママ。空戦魔導師代表として、改めて飛行魔法について教導して欲しいんだけど?」

 

 なのはママは「了解」と言って、レイジングハートと同じ色の赤い伊達メガネをかけた。

 

「あ、女性教師みたいな格好の方がよかった?」

 

「大丈夫、大丈夫。十分魅力的だから」

 

「そう? じゃ飛行魔法の基本について講義するけど、みんな眠らないで聞いてね。――レイジングハート!」

 

《OK》

 

 主の意図を読み取り、なのはママの愛機は空間スクリーンにいくつかの内容を多角展開した。

 

 

【魔法技術としては「初級の最後・中級の初歩」付近にあたる飛翔魔法だが、実際の飛行においてはある程度の技術とセンス、適切な訓練を必要とする。

さらに飛翔しながらの魔法運用や『航空戦』となれば長期間の特殊な訓練が必要となり、それらを終了して初めて『(空戦魔導師として)空を飛べる』と言える状態となる。

初飛翔時、なのはの飛行運用の大半はレイジングハートの補助によるものであり、評するのならこれはまだ「浮かんで移動しているだけ」であり、「飛行できている」うちには入らない】

 

●魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st魔法辞典・飛行魔法より

 

 

【『空中に浮く』事は魔法の初歩であり、『単純に空中を移動する』事も比較的容易な技術だが、『高速空中戦』を行う、という事に関しては、高度な技術と訓練を要する難度の高いスキルであり、自由に空を駆けて戦える魔導師は「空戦魔導師」と呼ばれる――】

 

●魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1stパンフレット・航空魔法戦より

 

 

【魔導師たちは飛行可能なものも多いが、飛行にはいくつかの適性がある。

「飛行」や「浮遊」自体は比較的初歩の魔法ながら、高高度を自由に飛行する状況においては、空間把握能力や各種の安全措置、飛行のための魔力安定維持等、さまざまな能力が必要とされる。

このため、ミッドチルダでは正規の訓練や適性試験をクリアしたものでないと、高々度飛行魔法の学習はできなくなっている。

一方、高所作業時の安全確保のための浮遊・落下緩和魔法(「高所リカバリー」と呼ばれることが多い)は誰でも学ぶことができるため、訓練時間のかかる高所飛行魔法は修得しないまま自身の魔法を極めてゆくものたちも多い。

時空管理局では、高所飛行が可能な者を「航空魔導師」、飛行能力を選択しなかった者たちを「陸上魔導師」と呼称する】

 

●魔法少女リリカルなのはStrikerS第1巻魔法辞典・飛行より

 

 

【飛行魔法を保有していても、市街地での飛行はごく一部の状況…落下防止・緊急救助を除いて、許可されない。

落下事故や建築物への衝突、航空機との衝突を避けるためであり、管理局の航空魔導師であっても、平時は市街地での飛行を禁止されている。

飛行の必要がある緊急時のみ、所属部署の承認を受けることで市街地飛行が可能となる】

 

●魔法少女リリカルなのはStrikerS第2巻魔法辞典・市街地飛行許可より

 

 

【飛行魔法を持たない魔導師達は、高所落下時のフォロー方法を習得することが義務づけられている。

一般的にはバリア展開による衝撃緩和、次いでメジャーなものは落下速度の緩和系。両者を複合で持つ者や独自の方法を使用する者もいる。

それらを習得していても、高所からのリカバリーには実地での経験や反復が必要となる】

 

●魔法少女リリカルなのはStrikerS第2巻魔法辞典・高々度リカバリーより

 

 

 先っちょにレイジングハートのついた指示棒を使い、ひとつひとつ説明したなのはママは、最後にこう締めくくる。

 

「――以上のように、単純に浮いたり、飛んだりするだけならほとんどの魔導師が可能なんだけど、空戦になると訓練やセンスが必要、といったところだね。

 だからヴィヴィオとアインハルトちゃんが飛べてもおかしくはないんだけど、ひょっとしたらまったく才能がない可能性がある以上、2人が飛行魔法を使える理由には弱いかな。

 そこのところ、ヴィヴィオ選手はどうお考えですかー?」

 

「そこはほら、単純に『GOD』で空戦してるからってことで。なのはママたちと『サ●キックフォース』みたいに戦ってたでしょ?」

 

「確かに飛んでたし、『サ●キックフォース』みたいだったけど、ゲームを基準にしたらマズいんじゃない?」

 

「でもね、公式で『GOD』の世界が存在して、王様やアミタさんたちがいる以上、わたしとアインハルトさんが空戦してたのは事実なんだよ」

 

「そう言われると……」

 

「そこで、わたしは逆に考えてみました。

『GOD』で空戦していた理由を探れば、わたしとアインハルトさんが飛べるかどうかわかるんじゃないかなと。

 すると……わたしはとんでもない真実にたどり着いたんだよ!」

 

「えー」

 

「大きく分けて理由は3つあるんだけど、まずはこれ――」

 

 

①あくまでゲーム上のシステム的な問題。なのはママたちと戦うために飛ばせる必要があった。

 

 

「身も蓋もない答えだね……」

 

「現実的にはこれが正解なんだろうけど、さっきも話したように、この考え方はもう、リリカルなのはの世界では通用しないんだよ」

 

「え、どういうこと?」

 

「まずはこちらをお聞きください――」

 

 

『ユーリの防御、頑丈だったもんねぇ~』

『そういえばヴィヴィオも固かったなー、防御』

『あー、うん、セイクリッドディフェンダーが上手く機能してたから』

 

 

「今のは『魔法少女リリカルなのはGOD サウンドステージA ミッドチルダの夜空の下』で、ミッドにやってきたレヴィとわたしの会話です。

 ママ、覚えてる? ユーリとどこで戦ったのか」

 

「えっと……確か海上だったかな?」

 

「そうそう。映画もそうだったよね。つまり、わたしはゲームではなく、現実にレヴィと戦ったことがあり、あまつさえユーリとは足場のない海上でバトルしたということが、公式に証明されているってことなんだよ?

 よって、ゲームだから飛べたという理由の①だけは絶対にない」

 

「じゃ、やっぱりヴィヴィオは飛べるってこと?」

 

「そこで次の理由なんだけど――」

 

 

②デバイスの補助を受けて飛んでいた。

 

 

「こちらの映像も合わせてご覧ください――」

 

 

『《Flier fin.(飛びます)》』

『…………と…………わわわ…………ッ!』

 

 

「今のは、映画でなのはママが、レイジングハートの補助を受けて初めて飛んだときの映像です」

 

「う~ん、我ながら結構動けてるよね、これ」

 

「うん。優秀なデバイスがいれば、ジュエルシード異相体の無数の触手攻撃を空中で避けまくるくらいのレベルまで飛べる証明だよね。

 これまではこの小説でも、わたしが飛ぶときは、デバイスの補助を受けていると説明していました」

 

「そっか。優秀なデバイスがいれば、ヴィヴィオたちも飛べるってことだね」

 

「うん。でもね、これでもまだ不十分なんだよ。いくらデバイスの補助があっても、ゲームのときみたいに、ママたちエースと空で渡り合えるかというと……」

 

「足りないね」

 

「そう。なので、はやてさんが『StrikerS』で、ロングアーチからリインさんと同様の照準支援を受けたように、過去の世界では、わたしとアインハルトさんもアースラから飛行補助を受けてたんじゃないかと」

 

「確かに、デバイスよりも高度な補助を受けられそうだけど……」

 

「でもね、ママ。もし本当にそんなことが可能だったら、ティアナさんだって空戦魔導師になれたんじゃないかなって?」

 

「う~ん、色々あるだろうけど、そういったエース級の補助が受けられるなら、もっと空戦魔導師の質が上がってもいいのかも……」

 

 なのはママたち以外の空戦魔導師は、あっさり撃墜されているイメージしかない。

 

「なので、わたしとアインハルトさんが空戦していた理由は②でもまだ足りない。そこでラスト――」

 

 

③普段はあくまで格闘技選手として戦っているだけで、本当はわたしもアインハルトさんも空戦ができる。

 

 

「いやいやいやいや――それこそ身も蓋もないでしょ!?」

 

「うん、普通はそう思うよね。そこで、まずはわたしが実際にはどの程度まで飛べるのかということを検証したいと思います。クリス、お願い――」

 

 

『え……えええ―――っ!?』

『ここは……街の上空!?』

『あわわ、クリス、浮遊制御! わたしとアインハルトさんの落下防止――!』

『ティオ、クリスさんの手伝いをッ!』

 

 

「これは『GOD』で、わたしとアインハルトさんが時間移動に巻きこまれ、海鳴市の上空に投げ出されたときのシーンです」

 

「お~、ヴィヴィオ、ちゃんとリカバリーしてたんだ、えらいえらい!」

 

「えへへ。そんなわけで、少なくともわたしが浮遊魔法を使えるというのはわかってもらえたと思います。ちなみに、人目につかないよう空中を移動してビルの屋上に下りました。

 次は『ViVid』の原作9巻ですねー。無重力の無限書庫に入った直後のシーンです」

 

 

はやて『普段飛び慣れてない子は、無重力はちょうキツいかなー』

ヴィクター『ですわね』

番長『ん? お前は余裕なのな』

エルス『飛行魔法は習得済みですので』

 

 

「このシーン、わたしやリオコロにアインハルトさんは上手く飛べています。逆にミウラさんや番長、ジークさんはダメです。

 はい、なのはママ、ここで問題です。

 わたしたちとミウラさんたちの違いはなんでしょうか?」

 

「合宿に参加してスターライトブレイカーの洗礼を浴びたかどうか!」

 

「違うでしょ!?」

 

「冗談だって。そうだなあ……仮に無限書庫の〝司書資格〟や〝立ち入りパス〟を持っている――無限書庫で飛び慣れている――かどうかだと仮定した場合、アインハルトちゃんが飛べる理由がわからない。つまり、ヴィヴィオとアインハルトちゃんに共通していること――魔法学校に通ってるとか?」

 

「たぶんピンポ~ン! なんだよ。魔法学校では授業として飛行魔法を習うけど、一般校ではそんな授業はない。だから、エルスさんのように個人的に飛行魔法を習得しないと、ミウラさんや番長のように飛ぶ機会が中々ないんじゃないかって。

 まあ、子供のころにこっそり練習する人もいると思うけど、ミウラさんも番長も変に真面目だから『市街地飛行許可がない = 飛行魔法禁止』くらいにとらえて、まったく飛んでこなかったとかね。

 ちなみにジークさんは、ヴィクターさんと出会う9歳まで家に引きこもってたっぽいから、仮に魔法学校出身でも、意外と初歩の魔法が使えない可能性があると」

 

「なるほど。でも、今のって推測でしょ?」

 

「あはは。うん。とりあえず、今ので重要なのはエルスさんの台詞かな。

 

『無重力で飛ぶ動き = 飛行魔法の動き』

 

 ってことを、みなさんしっかり覚えておいてくださいね。次が本題です」

 

「本題?」

 

「うん。わたしは無限書庫の無重力空間で、クロと戦ってるんだよ。地上で戦うのと同じ動きで」

 

「あ~、クロちゃんの攻撃も避けてたもんね」

 

「つまり、わたしは空中を移動可能な魔法を持ち、空中で戦闘可能な技術もある。だから、空戦も可能である――というわけ」

 

「でも、それなら原作2巻、春の合宿のときにみんなでやった試合はどう? 飛んで戦ってもよかったんじゃない?」

 

「なのはママもう忘れたの? アレって『大人も子供もみんな混ざっての陸戦試合』だったでしょ! フェイトママが飛んでたから、つい何でもアリな気がするけど」

 

「あ~、だいたいフェイトちゃんのせいかぁぁ!」

 

「ん、ここでメールが来ました。ミッド在住の〝今夜は遅くなります〟さんからです。

 

『なのはが忘れてただけでしょ!』

 

 だって」

 

「まあ、そうなんだけどね」

 

「実際問題として、合宿時のわたしじゃまだ安定した飛行をしながら攻撃できるほど、魔力量に余裕がなかった可能性も高いよね」

 

「マリーさんから作ってもらった魔力負荷のかかるリストバンドをつけたのは4巻からだっけ?」

 

「そうそう。で『GOD』なんだけど、わたしがセイクリッドディフェンダーを使いこなしていることと制服が夏服だったことから、インターミドル後、無限書庫編も終わり、12巻でアインハルトさんと戦ってから、13巻の学院祭が終わって秋服に衣替えをするまでの間に起こってると考えられます。

 そうなると、それからさらに1年以上経過している今のわたしなら、普通に飛べる可能性が非常に高いと思わない、なのはママ?」

 

「確かに、ヴィヴィオたちの世代は魔力が一番成長する時期だもんね……そりゃ飛べるよね」

 

「というわけで、今回の最終結論です。

 

 聖王女オリヴィエは、緊急時も馬に乗って移動していた。つまり、陸戦魔導師だったので、複製体であるわたし――高町ヴィヴィオにも空戦の素質はない。

 

 けれど、幼いころから通っていた無限書庫のお陰で無重力慣れをしたこと。

 

 また、あの高町なのはの娘ということで、15巻の魔力球を使ったキャッチボールのように、物心つく前から一緒に空を飛び、楽しさを教えられていたであろうこと。

 

 以上のことから、高町ヴィヴィオは〝才能〟ではなく〝経験〟で、空中で空戦魔導師と互角に戦えるだけの技術を身につけた。

 

 さらに、成長し、飛行しながら戦えるだけの魔力を身につけ、クリスという優秀なデバイスの補助を受けることができる現在は、むしろ〝高町ヴィヴィオが空戦できない方がおかしい〟。

 

 よって、わたしは飛べる」

 

 そこまで一気にしゃべり続け、わたしは大きく息を吐いた。

 

「どうかな、なのはママ?」

 

「うん、いいんじゃないかな。

 えっと、メールも届いてるよ。ミッド在住の〝スーパーパイロット〟さんから。

 

『アセム + キオ みたいな感じ?』

 

 だって。これ、リオコロちゃん?」

 

「うん、でも、そっか、そんな感じかも……」

 

 するとなのはママが「あ」と声を発した。

 

「最後に1つだけ疑問があるんだけど?」

 

「なになに?」

 

「ヴィヴィオが飛べるのはわかった。理由も納得できる。だけど、アインハルトちゃんはどうなの?」

 

「……あ~、実はアインハルトさんのとある有名な台詞から全ての謎が解けるんだよ」

 

「というと?」

 

 

『列強の王達を全て倒し、ベルカの天地に覇を成すこと。それがわたしの成すべき事です』

 

 

「ベルカの〝天地〟に覇を成す――つまり、アインハルトさんは初登場のときから、ベルカの大空と大地で戦うという『私は空を飛べます!』宣言してるんだよっ!!」

 

「な、なんだってー! 絶対違うと思うけど……今日のところはそういうことにしとこっか?」

 

「うん! ベルカの天地に覇を成すためには空くらい飛べないとね! アインハルトさんも頑張りました――ということで、ここまでのお相手は現代の聖王女――高町ヴィヴィオと」

 

「本局教導隊――高町なのはでした」

 

 

「「ではまた来週ぅぅ~~~っ!!」」

 

 

「じゃ、ママ。わたししばらく身を隠すので」

 

「はーい、夕飯には帰ってきてね~。あとアインハルトちゃんによろしく」

 

 管理局っぽい敬礼を返したわたしだったが、3時間後には覇王様にとっ捕まったのは言うまでもない。

 

 タスケテ!

 

 

 




一応、こんな結論になりました。
ただ、問題がないわけでもなく、例えば服装による季節の判断。
『Force』5巻、冬なのにヴィヴィオが中等科の夏服だったりするので――おそらくまだ秋服の設定がなかった。というか、学校の秋服って何だろう? 冬服とは違う? などなど思うところはたくさんあるのですが、一応ゲームでヴィヴィオが空戦してる理由は補完できたかなと。

最初はデバイスの補助で飛んでるとばかり思っていたんですが、調べれば調べるほど飛行可能な要素が増えていって、最終的には普通に飛べるという結論に。

ちなみに、アインハルトさんが飛べる理由も実はちゃんと考えてあったりします。
たぶん……というか、むしろヴィヴィオが飛べる理由よりも納得できるかと。
機会があればそのうち書きます。

そんなわけで来週は……1日早くエイプリルフールということで、普段できない『魔法戦記リリカルなのはForce』時代のヴィヴィオたちを描きたいと思います。

次回『????』

で、リリカルマジカルがんばります!

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