THE COCKPIT 隻眼パイロットのその後   作:放火後ティータイム

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・ここでは、主人公、オリキャラ、搭乗メカニックのみを書きます。
艦娘は登場しません。

・ここで出てくるには今までに登場したキャラクターのみです。

・随時更新します。


設定集

登場人物

 

土方

沖縄付近で戦死した零戦パイロット。

戦死後、墜落という形で艦これの世界に迷い混んだ。

大怪我をしようが体さえ動けば出撃を続けるほど屈強な精神力を持つ。

生前の怪我で右目が見えない(実際は勘違いでした。原作では頭部から出血をする程度だった。すいません)

パイロットとしても高い技量を誇り、艦娘達の艦載機として活躍する。

愛国心や天皇陛下に対する忠誠心が高く、迷い混んだ当初は軍人として名誉ある死を望んだが

ここが日本国であり、天皇陛下がいることを知ったとたん、忠義を尽くすべく

軍人として生きることを誓う。

あの日以降加賀に少し怯えるようになった。

 

出典

戦場まんがシリーズ「音速雷撃隊」に登場した零戦パイロット。OVAにも登場(作者はOVAしか観てないが……)

漫画では名前、階級すら明かされず、OVAでも飛行服についていた名札から

辛うじて土方と読み取ることができる程度の場面作りの為の人物。(だと思われる)

OVAでは一式陸攻を救うべくF6Fに体当たりを行い相討ちになるというインパクトのある最後を迎えた。

音速雷撃隊の主人公である野上靖少尉を守れなかったことを悔やみ自信も怪我を負いながら

体当たりしてでも護衛すると誓い、約束を果たす。

本作品には上記のように不明な点が多いことから多数のオリジナル設定を加えている。

 

 

大倉茂信中将

鎮守府の提督

50歳で白髪混じりの髪が特徴。

仕事のときはしっかりしているが、実際は堅苦しいのが苦手でフリーになると

今までの雰囲気が嘘のように変わる。

重度ではないがロリコン

 

妖精さん

この世界の妖精というのは元々から小さく可愛らしい容姿をしている訳ではなく

普段は140~180cmと人間サイズの大きさで活動している。

必要に応じて伸び縮みする便利なやつら

女だけでなく男の妖精もいる。

 

基地航空隊妖精

ガチムチの野郎共

大きくなっても小さくなってもガチムチで顔も怖い。

パイロット勢と整備勢に分けることができ、

整備勢には僅かではあるが可憐な少女妖精がいる。

活躍の場の少なさからただの飯食らいになりかけてた。

 

・隊長妖精

基地航空隊妖精のパイロット勢の長

人間サイズはトリコのマンサムみたいになる。

小さくなってマンサム、大きくなってもマンサム

暑苦しい奴と呼ばれているが彼を尊敬するものは多い。

 

・パイロット妖精

基地航空隊妖精の大半を占める妖精達。皆男

その肉体は全員がブーメランパンツで人間サイズになればその場で

ボディビルコンテストを行えるほど。

一切華と言うべき存在がいない。

明るくノリが良い。基本皆甘党。

 

登場メカニック

・零式艦上戦闘機52型

土方の搭乗機体

情報提供をしていただいたところ意見が最も有力だった為採用

大戦後期の主力戦闘機として最多の生産量を誇る。

OVAでは8月6日の作戦の際に護衛として26機が投入された。

 

紫電11型

局地戦闘機

基地航空隊の主力戦闘機

水上戦闘機「強風」を陸上戦闘機に改造した機体。

稼働率が低く、大きな戦果を挙げられなかったが、これを改良した

紫電21型(紫電改)が傑作機として活躍することになる。

OVAでは零戦と同じく14機が護衛の任に就いた。

 

一式陸上攻撃機24型丁

2,2トン近い重量を誇る特攻兵器桜花を懸吊可能な力持ち

燃料タンク、操縦席に防弾鋼板を取り付け防御性能を高めている。

史実でもOVAでも同じように桜花を運ぶ前に撃墜されることがほとんどだった。

 

桜花11型

正真正銘の特攻兵器

作者にはよくわからないがロケットの点火により得た推進力で

飛んでいく人間爆弾。

OVAのように真っ直ぐ飛んでいくことは無い。

野上少尉はエセックス級と思われる空母に命中させてみせた。

 

 

 

 

 

 


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