あの後すぐ書いたらすぐ書けました
びっくりですね。短いですけど。片手間で読めます(多分)
今回は霊夢side、5,6面ボスは彼女に任せます
それでは今回もゆっくりしていってね!
霊夢side
ここの門番を倒し、館の中へ入って魔理沙と分かれた後、私はこの館の長い廊下を飛んでいた
本来なら廊下は飛んで行くものではなく、歩いて行くものだが、歩いていた方が後悔するほど長い
それに早く解決して、お茶を飲みたいわ
とにかく勘にしたがって飛んでいる
途中、襲いかかってくる外にいた妖精とは違った妖精が弾幕を仕掛けてきた
他の妖精とは違いメイド服を着ていて、さきほどの氷精のように少しは頭が使えるようで、弾幕の密度が上がっていたが、精神まではそうとはいかず、弾幕を当てればすぐ逃げていった
しかし、妖精をここまで育て上げるなんてこれを育てたのは誰なのかしらね
人間といい、妖精いい、ここの主は物好きなのかもね
?「まったく、全然掃除が進まないじゃないの」
いきなり目の前に1人の女性が現れた
本当にいきなり、まるで瞬間移動したかのように現れた、銀髪に青いメイド服を来た女性
彼女も妖怪なのかしら......?
霊「あなたー......はここの主じゃなさそうね」
?「なんなの?お嬢様のお客様?」
霊(倒しに来たって言っても通してくれないわよね)
?「通さないわよ。お嬢様は滅多に人と会うことはないわ」
霊「軟禁されてるの?」
?「お嬢様は暗いとこが好きなのよ」
霊「暗くない貴女でもいいわ。ここら辺一帯に霧を出してるの貴女達でしょ?あれが迷惑なの。何が目的なの?」
?「日光が邪魔なの。冥い好きだし」
霊「私は好きじゃないわ。止めてくれる?」
?「それはお嬢様に言ってよ」
霊「じゃあ呼んできて」
?「って、お嬢様を危険な目に逢わせるわけないでしょ」
霊「ここで騒ぎを起こせば出てくるかしら」
?「でも貴女はお嬢様には会えない。それこそ時間を止めてでも時間稼ぎが出来るから」
~少女達弾幕中~
霊「【夢符】『封魔陣』!」
?「グッ......!」ピチュ-ン
霊「さて、貴女の被弾は3回、この勝負、私の勝ちよ」
?「お嬢様...... すみませんでした......」
彼女はそういうと気絶してしまった
せっかくここの主の居場所を教えてもらおうとしたのに、最後のは強すぎたかしら
それにしても彼女は不思議な能力を使っていた。おそらく時間操作系
最初は瞬間移動系かと思ったが、彼女の使うナイフがまるで初めからそこにいたかのように設置されていて、弾幕中の会話から時間だと言うことが分かった
更に弾幕を擦るだけで擦り傷が負ったみたいだから人間なのかもね
とにかく先を急ごう。彼女はここに置いといても大丈夫だろうし
そうして私は再び勘を頼りに進みはじめた
後書き~
はい!短いね!
実はここのサイトで小説を投稿するとき、本文が1000文字以上ないといけないんですが、今回1042文字、うん!短いね!
次は長くなれるといいなぁ
それでは読んでくださりありがとうございます!
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では次回もゆっくりしていってね!