花粉症だと思ってたら本当と書いてマジの風邪でした
友達は花粉症って言ってたのに......
さて、今回はBパート、魔理沙sideです
ただし、前半だけ。後半はようやく出番、榛奈sideです!
少し魔理沙が勝手になってる気がしますので魔理沙ファンは気をつけてくださいね
それでは、今回もゆっくりしていってね!
魔理沙side
あの後、箒で飛びながら移動していたら妖精達が攻撃してきた
だが、1発弾幕を当てれば逃げていく
弾幕はパワーが大事だからな
それにしても何で妖精達がいっぱいいるんだ?
まさか、妖精を雇ったりしてるのだろうか
妖精は頭が弱く、覚えたり考えたりすることが苦手とするのに......
まぁ湖で会った大妖精の様なものなのかもな
私は考え事をしながら飛んでいると奥の下の方に何かが見えた
近づいていくと階段が下へ続いており、その奥には扉がある
扉といっても他にたくさんあった扉より大きい
私の身長を遥かに上回る大きさで、それが中の部屋の大きさを表してるかのようだ
ここは突き当りのようだしもしかしたらここにお宝......じゃなかった、異変の犯人がいるかもしれない
そう思い、私は箒を降りて、その大きい扉を勢いよく開けた
魔「おぉ......すげぇ......!」
扉を開けた先には沢山の本棚がところ狭しと並んでいる大図書館だった
それも、どの本棚にも本がぎっしり詰まっている
軽く見ただけだがほとんどの本が魔導書やその類の本
まさに、知識を欲する魔法使いにとって聖地、生き甲斐が詰め込まれた場所
そんな場所がこの幻想郷にあったなんてな
後でこっそり
?「ちょっ!?誰ですか貴女は!」
私が見て回ろうとしたとき、奥から誰かが駆けてきた
紅い髪に黒い服。そして人外だと示す、頭と背中に生えている蝙蝠のような羽に槍みたいな尻尾
まるで悪魔だな
魔「お前こそ誰だ?」
?「小悪魔ですけど...... って質問に答えてください!」
魔「私は普通の魔法使いだぜ」
小「で、その普通の魔法使いさんがここに何のようですか?見たところお客さんには見えませんが......」
魔「異変を解決しに来たんだぜ!で、ここに犯人はいるか?」
小「いませんよ。だから帰ってください!」
魔「いいじゃないか。ちょっと見て、良さそうなのがあったら借りていきたいんだぜ」
小「ここは貸出禁止です!出て行かないのなら無理矢理追い出します!」
彼女はそう言いながらスペカを構えた
魔「いいぜ、やってやるぜ!」
~少女達弾幕中~
小「ぅきゅ~~」
弾幕の密度はそこまでなかったが、粘り強く思わず強めの弾幕を放った
それに小悪魔は当たり、気絶して落ちていってしまったが、まぁ大丈夫だろ。妖怪だし
魔「私の勝ちだな!本は借りてくぜ!」
?「持っていかないでー」
魔「ん?」
私が貰っていく本を選ぼうとしたら、奥から声が聞こえた
ここは薄暗いからよく見えないが、人の形をしている
色は全体的に紫。ゆったりした服を着ている
それだけでインドア派ということが分かるな
魔「誰だお前」
?「人に名を尋ねる時は自分からよ?」
魔「あぁ、そうだったな。私の名前は霧雨 魔理沙!普通の魔法使いだぜ!」
?「霧雨......?」
魔「で、お前の名前は?」
?「パチュリー・ノーレッジ。この図書館の司書よ」
魔「そうか、じゃあここの本を借りていってもいいか?」
パ「ここの本は貸出禁止なの」
魔「じゃあ無理矢理借りてくぜ!死ぬまでな!」
そういいながら私は箒に乗り、浮かび上がりながらスペカを構えた
パ「スペルカードね、いいわよ」
そう言い、相手もスペカを構えた
~少女達弾幕中~
パ「【土&金符】『エメラルドメガrっ!ゴホッゴホッ」
パチュリーはスペル宣言中、咳き込んでしまった
飛行もフラフラと落ちそうになったが、地面スレスレで止まった
一瞬心配になったが、相手は妖怪だ。体調不良なんてあるわけないだろう。これは隙、チャンスだ
そう思ってしまい、私は自分が今所持しているスペカで1番強いのを選んでしまった
魔「この隙を逃すほど、私は甘くないぜ!くらえ!【恋符】『マスター―――」
このとき、私はパチュリーが喘息だということを知らなかったし、弾幕ごっこに夢中になっててパチュリーが苦しそうな顔をしてるのが見えなかった
だからスペル宣言をしてしまったし、この後に起こる出来事を考えることが出来なかった
だから、物陰からアイツが出てくるなんて思いもしなかったんだ―――――
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榛奈side
皆さんお久しぶりです、榛奈です
私は今、物陰に隠れて我らが師匠パチュリー様と男勝りな主人公さんの弾幕ごっこを見ながら、さきほど主人公さんに負けて気絶したコアを手当しています
といっても外傷は特になく、ただ気絶してるみたいですから、
ちなみに何故、隠れているのかというと身体が勝手に動いたんです
バタンッて勢いよく扉を開ける音が聞こえて逃げ足の早いネズミも驚きの速度で隠れました
まぁそろそろ主人公さんが...... いえ、仮に魔理沙といいましょう
魔理沙が来ると思ってたから何でしょうね
そして魔理沙は来るや否やコアと弾幕ごっこをして勝ち、コアは最後の1発で気絶
今は師匠が戦っているというわけです
それにしても......
パ「【木&火符】『フォレストブレイズ』」
魔「【魔符】『スターダストレヴァリエ』!」
美しいですねぇ......(現実逃避)
いや現実逃避しないとやってけませんよ!?
私今まで難易度でいうなら
なのにあの人達は
私にとってはもう現実逃避して美しいと言うしかないですよ!
あそこに私が居たらなんて考えられるか!
考えた瞬間ピチュりますよ!?
そんなことを考えてたら
小「んんぅ......」
榛「あ、起きた」
小「榛奈さん...... ここは......?」
榛「図書館の本棚の陰です。気絶する直前のこと覚えてますか?」
小「ええっと...... 確か白黒の女の子が来て、追い返そうとして、それでってそうだパチュリー様!!」
榛「ぅわ!声が大きいですよ......!」
小「す、すみません。それでパチュリー様は?」
榛「あれ」
そう言いながら、私は光が恐ろしいほどに溢れ出している場所を指さした
小「ぅわぁ......」
榛「とりあえずまだゆっくりしてましょうか」
小「え......?でも大丈夫なんですか?別にパチュリー様が負けるとは思いませんが......」
榛「私達があの場に居ても師匠にとって足で纏にしかなりませんから。それに、もしもの時を考えてすぐ行動できるよう待機していればいいんです」
小「分かりました」
私達がそんな会話をしていた時
パ「【木&金符】『エメラルドメガrっ!ゴホッゴホッ」
小「パチュリー様!」
スペル宣言の最中、師匠が咳をし始めた
師匠の持病である、喘息による発作だ
咳をし始めたらなかなか治まらず、息がまともに出来なくなる病気
いつもはコアか私が吸引薬を常備しているが、あの弾幕の中じゃまともに近づけない!
しかも魔理沙はそのことに気づいていないようで......
魔「この隙を逃すほど、私は甘くないぜ!くらえ!【恋符】『マスター―――」
まずい!
そう思った瞬間、私は頭で理解するよりも早く口と身体が動いていた
榛「コア!私が盾になるからその間に師匠を!いいね!?」
小「は、はい!」
魔「―――スパーク』!!」
間に合え......!
次の瞬間には目の前が真っ黒ならぬ、真っ白になった
後書き~
はい!今回は力を入れに入れまくりましたよ~!(文章力?知らんな)
何せ前から考えてたネタですから、書きたかった話です
次回、第6話は魔理沙達の方を書きますね
霊夢は少しお休みです
さて、今回も読んでくださりありがとうございます!
感想、評価待ってます!
誤字報告があれば気軽にどうぞ!
では次回も、ゆっくりしていってね!