最近話が浮かばな過ぎて困ってます...あんまりうかばないので、原作読んでないけどGGOクロス書いてやろーかとか思っちゃうくらい...書きませんよ?
放課後。何故か一条と転校生である鶫さんが決闘...みも蓋もない言い方をすると喧嘩することになったらしい。それは別にどうでもいいのだが...
「キャー!!鶫くーん!」
「鶫くん頑張ってー!!」
...何でこんなにギャラリーいるの?
「さあさ張った張った!!一口食券1枚だよ!?〆切目前だよ!?」
「鶫君に3口!!」
「私10口ー!!」
そして何故俺にそのことを教えた舞子が学年全体を巻き込んだ賭けを主導しているの?というか一条の不人気っぷりが泣ける...。少なくとも50人以上は参加してるのに一人も一条に賭けてないとか...。
「おい舞子。お前何やってる訳?」
「んん?見ての通りだよん?」
いや、だからそれそのものについて聞いてるんじゃなくてだな...
「いやー、だってさ?桐崎さんを取り合って現彼氏と転校生が決闘するんだよ?こんな面白そうなのに、盛り上がらなかったら嘘でしょ?」
...お前あいつらが本当に付き合ってる訳じゃないの知ってるだろとか、転校生は女だって言ってたじゃねーかとか、色々つっこみたい所はあるが、とりあえず1つ。
「お前、毎度毎度そういう情報どっから仕入れてくるの?」
今回の決闘云々の件にしても、桐崎や鶫さんたちのような転校生の詳細にしても、なんですぐに情報を仕入れることができるのだろうか。正直怖い。
「いやー、人脈が為せる業ってやつ?」
「いやおかしいだろ。一体どんな人脈を築けばそんなに情報が手に入るんだよ。怖えーよ。」
こいつ、学校の教師とかの権力者と太いパイプとか持ってるんじゃなかろうか...。
「...まぁいい。俺は帰るわ。」
「えー?比企谷は見てかねーの?せっかく面白そうなのに?」
「別にどうでも。あ、桐崎。」
「ん?何?」
「ダメ元でちょっと頼みたいことがあるんだが...」
「ここか。」
帰り道の途中、俺は少し遠回りをして、ファミレスに来ていた。
「いらっしゃいませ。何名様のお越しですか?」
「あっと...待ち合わせなんですけど...」
待ち合わせに慣れていないため、どう言えばいいのか分からない。そもそも、よく考えてみれば、その待ち合わせ相手の外見を俺は知らないし...どうしたものか...
「ああ、すまない。その少年は私の待ち合わせだよ。」
困っていたら、その人とおぼしき外国人男性が店員に説明してくれた。
俺が桐崎に頼んだのは、ある人物の呼び出しだ。ダメ元で頼んだのだが、相手は意外な程あっさりOKしてくれた。立場上それでいいのかとツッコみたい所ではあるのだが。どうやらこの人がそうらしい。
「やあ、はじめましてかな?」
席に案内され、注文を済ませた所で、あちらが話しかけてきた。
「そうっすね。もっとも、ドアの件でうちの親とは会っていると思いますが。」
「いや、あの件については完全にこちらの不手際だった。本当に申し訳ない。」
そういって男性は俺に頭を下げてきた。...こうしてみるとこの人の職業とこの人の印象があまりにもミスマッチすぎる気がする...。優しそうな顔してるし、腰も低いし。
「いつも娘がお世話になっているようで。
桐崎千棘の父で、ビーハイブのボスを務めている、アーデルト・桐崎・ウォグナーです。」
...ホント、なんでこんな人がギャングのボスなの?
ありがとうございました。
桐崎父、登場です。何で八幡が桐崎父を呼んだかは次回ということで...