さて今回は水原先生の話です。
ではどうぞ。
「あ?なんで知ってるんだよ。会ったことないだろ俺たち。見たこともないし。」
「え…?で、でも水原 和真先生じゃないんですか?」
「おま…⁉︎何故俺の息子の名前を…⁉︎」
「息子⁉︎あの不良教師が⁉︎」
「喧嘩売ってんのかテメェ」
成る程な。顔がおんなじに見えるわけだわ。
それにしても不良教師の派生がこれか…やはり親が親なら子も子なのか…ってそうじゃねぇ‼︎
「支那美の事で来させて頂きました。担任は誰ですか?」
「は?俺だけど。」
「…は?あんたが?」
「お前さっきからタメ口なんだがやめろ。」
「…あー‼︎歯痒い‼︎タメ口でもういいか⁉︎」
「いきなり騒ぐな‼︎授業中だ‼︎」
「答えは聞かない!今日は支那美を休みにさせてもらう。わかったな?」
「…どういう事だ。あいつは休んだ事など…」
「流血沙汰だと言ったらどうだ?」
「…⁉︎何があった。…お前まさか。」
「手ェ出した奴が報告しにくるか?」
「しかし、あいつは一人暮らしではないのか?」
「めんどくせぇなぁ‼︎あんた車持ってるか⁉︎」
「そりゃあるが…」
「病院の場所は?」
「…お前が言いたい事は分かった。お前は家に戻って俺が来たら刈谷を運んでくれ。」
「分かった。水原先生」
「俺は水原 竜馬だ。タメ口のくせに先生はやめろ。」
「考えとくよ。水原先生。」
「考える気ないだろ…そういやお前は?」
「中村隼人だよ…覚えてくれた方がその後が楽かもな。」
____________________
「支那美…大丈夫か?」
「うん…少しは楽になったかな…」
「起きなくていい。楽な体勢にしてろ。」
「そうしてる…」
「すぐに水原先生が来るからな。病院に行けるぞ。」
「水原先生が…?」
「あぁ。もうすぐ「お〜い」…来たな。」
さて。動きますかね。
「よっこいしょ…っと」
「うわ、ちょ、ちょっと…」
「しゃあないでしょ。俺はこの運び方しか女の子を運ぶ方法を知らない。」
「そ、それでもいきなりは…」
まぁ確かにそうだろうな。
俺は頭にダメージが行かないようにゆっくり運んだ。
「ウース…ってお前…お姫様抱っこするとか勇者すぎないか?周りから叩かれるぞ。」
お姫様抱っこ。いわゆる男が女性にする肩と膝の裏に手を添えて運ぶ方法。支那美はいきなりやられたからあぁ言ったのだろう。
「今は周りを見てる場合じゃないだろ?支那美を病院に連れて行く事が最優先事項だ。」
「…あぁ。そうだな。病院までは少し遠い。刈谷。少し我慢してくれ。」
「いいえ。ありがとうございます。」
そうして俺らは家をあとにした…
いかがでしょうか?
お姫様抱っことかいいですねなんなんですか?
見せつけですか?自分で書いた事だけど見せつけですか?
リア充はいいですよねいい友達や彼女がいて。
私なんか万年クリぼっちですよ。彼女ぐらい欲しいわ。
…あ。すいません。少し取り乱しました。リア充撲滅運動頑張りますか。
次回はまぁ病院ですね。すぐ終わりますけど。
ではまた明日〜