バカと9人の女神と召喚獣    作:星震

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時間がかかってしまいましたが頑張って投稿して参ります。
今回もよろしくお願いします!!


僕と家出と無くならないモノ

『何か言い訳はあるかね?

 かの有名なバカ久…いや、

 ロリコン明久君』

 

「やめて!!

 せめてバカと呼んで!!」

 

目の前の警察官は僕を汚物を見る目でそう言った。

ついに僕のバカは町内にまで知れ渡るレベルになってしまったようです。

 

『ではなぜこんな小さな子が君に

 「今日は帰りたくないんです!」

 なんてことを言っていたんだ?

 通報してきた目撃者の証言もあるぞ』

 

「お兄ちゃん……」

 

いかん。

葉月ちゃんが涙目になってこっちを見ている…

いきなり知らないおじさんに話しかけられて交番なんかに連れてこられたら不安になるよね。

 

「いや、ですからこの子とはただ

 仲がいいってだけで決してやましい

 気持ちがあったりとかそんなことは…」

 

『と、彼は言ってるけどどうなのかな?

 葉月ちゃん』

 

「え…お兄ちゃん……

 仲がいいだけって…酷い………」

 

あれ…?なんか地雷踏んだみたいなんだけど…

 

『これは詳しく調べる必要かありそうだな。

 そこで待っていろ、今すぐ学校の先生

 と君の身内に連絡するから』

 

「待って!!先生だけは!!

 先生だけはやめて!!!」

 

こんな状況で鉄人に来られたら補習どころでは済まなくなってしまう。

それだけはなんとしても避けなければならない。

 

『今回の件にせよ、君がロリコンなのは

 明らかだ。

 この間だって小さな子たち3人と

 遊んでいただろう?』

 

「この間……?あぁっ!!」

 

こころちゃんたちと遊んでいたときか…!!

この警察官どこまで町内を徘徊しているんだ…!?

こころちゃんたちと遊んでいたことも葉月ちゃんの言葉を聞かれたのも事実だ。

不味い。このままじゃ本当にロリコン扱いされたまま捕まっちゃうじゃないか!!

身内ってまさかとは思うけど姉さんとかじゃないよね!?

だとしたら全然誤解を解いてくれる気がしないんだけど…

頼むからマトモな身内が来てくれ!!

 

「お兄ちゃん…大丈夫なんですか…?」

 

「大丈夫だよ、葉月ちゃん。

 例え捕まるとしても僕だけだろうから」

 

「それは大丈夫って言わないです!!」

 

心配してくれているのか泣きついてくる葉月ちゃん。

さっきから僕を見ている警察官の目が更に汚物を見る目になる。

 

『あ、すんません。

 そこのバカの身内ですけど』

 

葉月ちゃんを落ち着かせていると後ろから新たな人物の声が聞こえた。

頼むからマトモな人であってくれよ…!!

たが、現実は冷たくそう祈る僕を神は見逃した。

 

『あぁ、君が身内か。

 いや、このロリコン君が……』

 

「おい、明久。

 どうして俺が警官と話を始める前に

 ひざまずいて絶望しているのか

 聞こうじゃないか」

 

「だって雄二だよ!?

 絶対説得に失敗して僕が刑務所送り

 じゃないか!!」

 

「そんなに俺が信用できないか…?」

 

身内として現れたのは雄二だった。

よくよく考えてみれば母さんも父さんも海外で働いているし姉さんもボストンの大学じゃないか…

あれ?姉さんもう大学卒業したんだっけ?

まぁ、いいや。

 

「お巡りさん、このバカはロリコン

 じゃないっすよ」

 

『ほう、では目撃者の証言や私が

 今まで見てきた光景はどう説明

 するのかね?』

 

「そもそも根本から間違ってるんですよ。

 まずアンタが見た光景のことなら

 その三人の子供の身内に電話でも

 すりゃあ分かることですけど、

 コイツはただその三人の面倒を見て

 やってくれって三人の身内から

 頼まれてただけなんですよ」

 

あれ?

雄二にしてはかなりマトモに説得してくれてる…

もしかして僕このまま助かる…?

 

『そうなのか…?

 ならその件は問い合わせよう。

 だがそれで今回の件はどう説明する?』

 

「それが問題なんだよな…

 おい、チビっ子。

 今回明久のところに来た理由は

 なんなんだ?」

 

「それは……」

 

雄二が問いかけ、葉月ちゃんが何かを話そうとしたときだった。

 

『葉月ちゃん!!』

 

またしても後ろから新たな声が聞こえた。

 

「葉月ちゃん!?大丈夫!?」

 

「お、お姉ちゃん!お姉ちゃーん!!」

 

声の主は高坂さんだった。

高坂さんが来たことで緊張から解放されたのか葉月ちゃんは高坂さんに飛び付いた。

高坂さんは葉月ちゃんを抱き締める。

 

『えっと……彼女は?』

 

「あぁ…

 あのチビっ子の親みたいなモンです。

 ちなみにそこのバカも」

 

突然の乱入者に戸惑う警察官。

雄二が説明すると警官は口を開けたまま唖然とする。

 

「高坂さん、どうしてここに?」

 

「坂本君から明久君と葉月ちゃんが

 捕まったって聞いて急いで来たんだよ!」

 

「雄二から?

 どういうこと雄二?」

 

「いや、来月の文化祭のことで

 高坂の実家で話をしていたんだが

 こんな休みの日の中、どっかのバカが

 警察に厄介になってるって聞いて

 俺だけ飛び出して来たんだ。

 高坂には来ない方がいいって

 言っておいたんだが…無理だった

 みたいだな。

 ちなみに他にもいるぞ」

 

雄二が僕の後ろの留置場の入り口を指すと人影があった。

 

「何やらかしたのよアンタ」

 

「いや、何もしてませんって。

 ただの誤解なんですよ」

 

その小さな身長で仁王立ちしている先輩は僕を見るや否やゴミを見る目でこっちを見ていた。

僕は今日何度この目で見られたことか。

 

「カードが言ってたんよ。

 吉井君を助けないと危険やよって」

 

「タロットカードですか…?

 結果は……げっ!?」

 

そう言って副会長は占いに使うタロットカードを見せてきた。

見せてきたカードから占いの結果は

『死神の正位置』だったようだ。

確かに危険を知らせているサインだろう。

 

「……無事で何より」

 

「康太…

 交番は罰を与える場所じゃない

 からね…?」

 

恐らく彼の頭の中で僕は警察官に拷問でもされていたのだろう。

その証拠にその手にはスタンガンが握られていた。

警察官が本当に拷問をしていた場合、使うつもりだったんだろう。

 

「あ、警官さん。

 この小さい子が貴方が見た三人の子の

 保護者です」

 

「な・ん・で・すって!?」

 

「痛い。痛いですよ先輩」

 

足をグリグリしないで下さいよ。

地味に痛いんですから。

 

『君は……本当に保護者かい?』

 

「保護者です!!」

 

先輩の身長の小ささと年齢は警官にまで疑われる始末。

一応先輩は警官に三人の面倒を頼まれたときのことを説明した。

お陰で助かったけど…

 

『ふむ…

 そうだったのか。

 誤解してすまなかった、バカの吉井君』

 

「分かってくれてよかったです」

 

相手が警官でなければ張り倒しているところだがそこは押さえて帰ろうとする。

 

『その前に聞きたいことがあるのだが…』

 

「はい?なんでしょう?」

 

『さっきその子の親だと聞いたが…

 一体どういうことだい?』

 

「あぁ…それなら……」

 

葉月ちゃんが三人で出掛けたときに

僕たちをパパとママみたいって言ってたことが始まりだけど…

これを言ったらまたあらぬ誤解を受けそうだから止めておこう…

と、思ったそのときだった。

 

「早く帰ろう!明久君!」

 

「パパ!帰るです!!」

 

「ははは、あのときの癖が残っちゃった

 のかぁ、葉月ちゃん。

 けど三人じゃないときは呼び方を

 変えてくれないと……」

 

『やっぱり君は残りたまえ』

 

「こうなっちゃうじゃないか~」

 

危うく逮捕されかけた。

 

 

 

【高坂家】

 

「それで葉月ちゃん。

 どうして僕を探していたの?

 家に帰りたくないって言ってたけど…」

 

とりあえず警察官から逃れて高坂さんの家に来た。

警察官に追いかけられたけど康太が

得意の聖書(エロ本)を目の前につき出して『……全力で見逃せ…!!』って言ったらあっさり見逃してくれた。

この町の平和は大丈夫なのだろうか。

そしてありがたかったけど康太は

ル○ーシュ皇帝に謝った方がいいかも。

 

「葉月、国に帰らなきゃいけないんです」

 

「国?お父さんの仕事とかかな…?」

 

「はい。

 パパのお仕事で国に帰らなきゃ

 いけないんです。

 でもそしたらお兄ちゃんとお姉ちゃん

 ともう会えなくなっちゃう…

 そんなの嫌です!!」

 

「だから家を抜け出してきたってわけか。

 つまりほぼ明久のせいで家出したと」

 

「半分正解だから僕は何も言えないよ」

 

「でも葉月ちゃん。

 何も言わずに家出しちゃってパパも

 ママも心配してるんじゃない?」

 

葉月ちゃんが背負ってきたリュックの荷物の量から両親に言わずに家出してきたのだと悟る先輩。

確かに荷物の中身を見るといきなり家を飛び出してきたとは思えない程用意が周到である。

事前に計画してから家出してきたのだろう。

 

「けど、最近やっと友達もできて

 学校も頑張れるようになったのに

 また国に帰らなきゃいけないなんて

 嫌なんです…!!」

 

「…………」

 

それを聞いた副会長は何か考えた表情になる。

副会長が何かを言う前に高坂さんが葉月ちゃんを抱き締める。

 

「私、お母さんに葉月ちゃん停めて

 貰えるように相談してくる!!」

 

「あっ…!穂乃果!!」

 

先輩が呼び止めるが静止を聞かずに高坂さんはどこかへ走って行ってしまった。

高坂さんが走っていくと副会長は葉月ちゃんに語りかける。

 

「葉月ちゃん。ウチもな、お父さんの

 仕事でずっと転校してたことがあるんよ。

 だから葉月ちゃんが吉井君や穂乃果

 ちゃん、今の友達と離れたくないのは

 分かる。

 けど、お父さんもお母さんも心配

 してる筈や。

 もしも自分のせいで葉月ちゃんが

 事件や事故に巻き込まれていたら

 どうしようってな。」

 

「うぅっ……」

 

「酷いことかもしれんけどこの世には

 どうにもならんこともある…

 けどな、本当に大事な人ってのは

 例え離ればなれになっても相手を

 思い出すことができる。

 一緒に過ごした大事な時間は

 忘れないからなぁ」

 

「大事な時間…ですか?」

 

「そう。一緒に出掛けたりしたんやろ?

 吉井君と穂乃果ちゃんと。

 そのとき葉月ちゃんは楽しかった?」

 

「はいです!」

 

「その思い出は今も忘れてないやろ?

 それなら住む場所は離ればなれでも

 思い出はずっと一緒や。

 また会えるかどうかは分からんよ。

 けど相手を覚えていれば希望はある。

 何年先になっても会える保証が

 あるんよ」

 

「葉月が大人になっても…ですか?」

 

「うん。

 吉井君も穂乃果ちゃんも忘れん筈や。

 ウチが言うことやないかもしれない

 けど…」

 

「お兄ちゃんは…どうですか?」

 

葉月ちゃんが問いかけてくる。

答えはもちろん決まってる。

 

「忘れないよ。

 ずっと覚えているよ。

 何年、何十年経ってもね!」

 

「お兄ちゃん…お兄ちゃん!!」

 

僕は葉月ちゃんを抱き止める。

 

「あ…明久君……?」

 

「高坂さん……」

 

高坂さんが戻ってきた。

それと同時に高坂さんの家の扉が開いて誰かが入ってきた。

 

『葉月っ!!』

 

「お…お母さん……」

 

葉月ちゃんのお母さんだった。

以前葉月ちゃんが迷子になったときもここにいたから訪れたのだろうか。

 

『勝手に出て行ったりして!!

 心配したんだから……!!』

 

「ごめんなさい…ごめんなさい…!!」

 

葉月ちゃんは泣きながらお母さんに何度も謝る。

葉月ちゃんのお母さんも葉月ちゃんが無事だっからか泣いていた。

 

「よかった…

 葉月ちゃんと会えたみたいですね…」

 

高坂さんのお母さんが奥から出てきた。

 

『何度もごめんなさい…

 うちの娘が……』

 

「いえいえ…いなくなったって連絡を

 貰って気がついたら穂乃果が葉月

 ちゃんを連れてきていたのは

 びっくりしましたけどね」

 

『ありがとうございます…

 葉月、ちゃんと皆さんにお礼言いなさい』

 

「はい……

 皆さん、今回はごめんなさい…

 葉月のワガママで皆さんに迷惑を

 かけちゃって…」

 

葉月ちゃんが僕たちに謝る。

葉月ちゃんのお母さんは葉月ちゃんが持ってきた荷物を持つと葉月ちゃんを帰るように促す。

 

『葉月、お別れはしたの?

 もうお兄ちゃんたちと会えなく

 なっちゃうのよ?』

 

「……会えます」

 

『え…?』

 

「相手を覚えていればいつでも会えます!

 だから…だから大丈夫です…!!」

 

『葉月……』

 

涙汲みながらそう言う葉月ちゃんからもらい泣きしてしまったのか葉月ちゃんのお母さんは泣いてしまう。

ごめんね…と葉月ちゃんに謝りながら。

 

「葉月ちゃん…強くなったね」

 

「うん…僕たちが知らないところで

 葉月ちゃんは強くなっていたよ」

 

「……明久」

 

「康太…?どうしたの?

 ハンカチなんて……」

 

「……何も言うな。使え」

 

「え……?あ……」

 

康太にハンカチを渡されてようやく自分が泣いていることに気がついた。

葉月ちゃんともう会えなくなると思うと涙が止まらない。

いや、僕たちはまた会うことができる。副会長が言った通り、過ごした時間はいつも一緒にあるのだから。

 

「高坂さん……」

 

「大丈夫、泣かないよ。

 また会えるもん…いつか…絶対に」

 

「無理するんじゃないわよ。

 もう泣いてるわよ、アンタ」

 

「え…?」

 

「全く、二人揃って泣いてるのに

 気づいてないなんて…

 親馬鹿というかなんというか…」

 

呆れた声で言う先輩。

 

「葉月ちゃん!!」

 

「お姉ちゃん!!」

 

高坂さんは葉月ちゃんに駆け出した。

二人は抱き合う。

また会えるという約束をして。

 

「明久君も」

 

高坂さんが僕に手を伸ばしてくる。

僕は高坂さんの手を握る。

そのあとは三人共思いきり泣いてしまった。

けど、それでよかったと思う。

三人で泣いてしまったこの日も忘れられない思い出になったのだから。

 

 

 

 

 

 

『葉月……』

 

「あの…葉月ちゃんのお母さん」

 

『はい…?』

 

「もし、ご夫妻さえよかったら────」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【数日後】

 

「葉月ちゃ~ん♪」

 

「お姉ちゃん、くすぐったいです~!」

 

「……どうしてこうなったの」

 

目の前には今頃祖国に帰っていた筈の葉月ちゃん。

そしてその葉月ちゃんを愛でる雪穂さん。

 

「名前で呼ばないでください!!」

 

「あ、はい。すいません」

 

心を読まれた!?

どうして僕はこうも容易く心を読まれるのだろう?

 

「って、そんなことはどうでもよくて!

 どうして葉月ちゃんがいるの!?」

 

「お母さんが葉月ちゃんのお母さん

 たちに許可を貰ってしばらく家で

 預かることになったんだって!

 雪穂も妹みたいな存在ができて

 大喜びだし、流石は穂乃果のお母さん!」

 

「返して!!僕の涙返して!!」

 

「結局こんな展開になるんだな…

 しかし大丈夫なのか?家計とか」

 

「大丈夫だよ坂本君!

 きちんと生活費は葉月ちゃんの

 お母さんから送られてきてるから!」

 

「便利はモンだなオィ」

 

呆れながら言う雄二。

若干僕も嬉しいのに半分呆れていた。

 

「でもよかったじゃない。

 しばらくは一緒にいられるじゃない。

 ここにいればいつでも会えるんだし」

 

先輩はそう言う。

 

「そうですね。

 高坂さんのお母さんには感謝だね」

 

「あら、いいのよ。

 雪穂も穂乃果も喜んでるし、何故か

 お父さんも喜んでるから」

 

「うわぁっ!?高坂さんのお母さん…

 聞いてたんですか…?」

 

「それはあんなに大きな声で

 話していたら聞こえるわよ~」

 

あぁ…返して!僕の涙!のところか…

確かに煩かったよね…

 

「えっと…ごめんなさい……」

 

「いいのよ~。それより…

 葉月ちゃんと穂乃果と出掛けて

 一体何があったの!?

 何か進展あった!?」

 

「え…えっと…………」

 

「お、面白そうなネタ持ってんな。

 何があったんだ?話してみろよ明久」

 

「ど…どうしてこんなことに……」

 

かれこれ一時間くらい僕と高坂さんは質問攻めにあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……副会長」

 

「あ、土屋君。どうしたん?」

 

「……この間の話は」

 

「…全部本当のことや。

 ウチ、両親が転勤繰り返していてなぁ、なかなか友達ができなかったんや。

 だからあのときの葉月ちゃんと

 昔の自分を重ねてしまったんかもなぁ。

 だからつい葉月ちゃんに牽制

 するようなこと言ってしまったんよ」

 

「………」

 

「まぁ、葉月ちゃんはウチと違って

 吉井君や穂乃果ちゃん、友達と

 離ればなれにならずに済んだから

 よかったけどね」

 

「……それでも友達と別れることの

 辛さを知っていてそれを生かして

 副会長は本当に大切なことを伝えられた。

 そのお陰で葉月ちゃんは一歩成長

 できたと思い…ます」

 

「そうだといいなぁ。

 ウチの寂しさも少しは報われるって

 もんや♪」

 

少し無理をして笑う希に康太は自分が思った些細なことを伝えたのだった。




次回はクリスマス時期ですかね。
あと数日しかないですけど……
まさかリアルで12月まで忙しい月になるとは…
間に合うよう頑張りますのでよろしくお願いします。


今回もありがとうございました!!
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