あの日たすけた少女が強すぎる件   作:生き残れ戦線

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六十話

征暦1935年4月2日

 

その日の昼、喧騒の声が響くライン川西岸に一台のジープが入って来た。

西の森の中から現れたそれは一定の速度で進み、部隊が張る数えきれないテント群の横を通り過ぎて行く。作業を進めていた兵士達が気を取られて視線を向けると、見惚れて固まる。視線ごと首が曲がって横切った車が見切れるまで見送った。そのまま十秒ほど無為に時が流れてようやく隊長格がハッとなり気を取り直した様に部下を作業に戻らせた。

兵士達が思わず見惚れていたのは車に乗っていたのが美しい女性だったからだ。

 

第33装甲大隊長ターニャである。

その美貌と軍帽から覗く金髪を靡かせジープを走らせている彼女は、

密集する兵士達の間を抜けたところで停まった。視界が開ける。近くに人は居ない。

 

だからだろう、生きている人間の匂いが薄れた事で噎せ返るような臭いが鼻を突く。

思わず顔を顰めた。この臭いに慣れているはずのターニャでも顔を歪ませる程の酷い臭い。遥か眼前の彼方から風に乗ってくる――死臭と呼ばれる類の臭気。それも数えるのも馬鹿らしい程の夥しい量の死体から発生する死臭だ。

 

「惨いな......」

 

遠目から見てもそれは凄惨な光景だった。

兵士の亡骸で平原が埋めつくされている。大地が見えない程に。川岸近くは更に酷い。死体が山となって積み重なっている。恐らくは追い詰められた兵士が逃げ場を失い、それでも最後まで戦い続けた結果だろう。なぜ彼らは逃げる事が出来なかったのか謎の答えは目の前に合った。

 

川だ、それも凄まじい音を立てながら流れてゆく水瀑布の如き奔流。

川の洪水が絶えず視界を横切っていく。莫大な運動力のアクセラレータ。

自然とはこれほどに驚異的な光景を作りだす事が可能なのか、と畏怖の念を感じさせるその一端を垣間見て、川がそう簡単には静まらない事が容易に分かった。

地理的に考えてもそうならざるを得ないのだ。

 

アスターテ平原はその名の通り平らな平原地帯からなる。

周りには山がなく高低差のない地形だ。そういう条件の河川は流れが遅く緩やかなのが特徴で。ヨーロッパ世界の大地は多くがコレにあたる。ライン川も同様で本来であれば穏やかな流れの川だったはずだ。だがそういう流れの弱い川が一度(ひとたび)洪水を引き起こせば長期に渡って続くのだ。川の増水が落ち着くのは最低でも一週間は掛かるだろう事は間違いない。

 

つまり第2軍はアスターテ平原を前にして進軍経路を遮断された形になる。最初に到着した部隊は目の前にして愕然とした事だろう。

状況は最悪だと言って云い。

なぜなら第2軍は今この時も、この戦争において最も重要なものを損失し続けている。

 

—それは時間だ。

 

現在進行している作戦に及ばず東部戦線全てにおいて、その最終目的は帝国首都の陥落にある。それには軍の速度が鍵になる。敵に起死回生のチャンスを与える暇もなく短時間で決着をつける事が、戦略上の最重要事項であり、ひいては国家が望む事だ。時に兵士一人の命よりも一分の価値が重い。残酷な話だがターニャはこれはそういう戦争だと考えている。

 

だからこそ、この瞬間においては黄金にも勝る貴重な時間が、立ち往生のまま、ただ無為に過ぎ去っている状況に言い知れぬ危機感を覚えるのも当然の事で、可及的速やかに解決しなければならない問題だと思ったターニャはこうして一人だけで駆けつけた。

 

ジープから降りたターニャは素早く辺りを見渡した。緑の瞳が一人の男の姿を探す。それほど時間を掛けずに見つける事が出来た。男は増水する川の傍に座って平原を眺めていた。まだこちらに気付いていない。

 

「准将.....!」

 

声を掛けると、ボーっと見ていた彼が首を傾げてこちらを見る。ターニャに気付くと呑気に手を振った。争いごとが苦手そうな顔に似合わず、頭は切れる。只の無能ではない――という印象を持つ男ウェンリー・オスマイヤ准将だ。現在進行している作戦に乗り気ではない彼だったが、先発の斥候部隊を自ら率いる事を志望した。参謀の一人なのでその必要はないのだが彼たっての強い願いはすんなりと受けられた。パエッタ大将にとっても厄介払い出来て良かった程度だろう。あまり関係性は良好とは言い難い。

目の前にやって来る私を見て彼は不思議そうに。

 

「どうしたんだい?情報は送ったはずだけど」

「はい、いいえ。だから来ました。......帝国軍は?」

「残念ながら僕たちが来た時には影も見当たらなかった」

 

首を振る准将を見て、ため息をこぼす。思ったよりも重苦しい吐息だった。これ以上悪くなると思っていなかった状況が更に悪くなったからだ。ここで敵を見失った事実は痛い。此処から先に進む事が出来ないと云う事は索敵することすら出来ないと云う事だ。敵がどう動いたか探れないのでは、敵の行動を予測する事ができず。それでは敵の攻撃を防ぐ事もできない。極めて不利な状況といえる。

 

それは先に来ていた准将の方がよっぽど良く分かっている事だったのだろう。

ため息する私を見て困ったように笑った。自分も同じことをしたのだろうか。

 

「君も分かっているだろうが、状況はあまり良くない。なにせ前に進む事が出来ないからね、軍を動かしようがない。一応は斥候部隊を上流に沿わせて進軍ルートを探らせているけれど、簡単には見つからないだろう。敵も1日やそこらで途切れるような川の氾濫にしていないだろうからね」

「敵が?どういう意味ですか。

......まさかこの川の氾濫が敵の仕業だと、准将は考えているのですか?」

「多分そうだろうね」

 

まさかと思った。考えすぎでは?だがウェンリー准将が淡々と語る説明を聞いていく内に私の顔が青くなっていくのが分かる。

 

「――つまり敵は15軍団の退路を断ったばかりか、我が軍の進軍を遅らせる為にこの川を氾濫させたと?だとしたら敵はあまりにも......っ」

「そうだね、怖い敵だ。瞬く間に8万の敵を全滅させる為の冷徹な策、そればかりか後続の軍を窮地に陥らせる事ができた訳だ。なにより怖いのはたったの一手で全てを覆らせた敵の手腕だ。時間的損失、人的損失、僕らが受けた損失は計り知れない。そしてこれから先も僕らは後手に回らざるをえなくなった。この一手は想像以上に重い」

「.....それでもあるはずです。私達に出来る事が」

 

そう言って思案気に眉のあたりに険を含ませる。

このまま何も抗じる手段もなく、唯諾々と時が流れるままにしておけば状況は更なる危険に陥るだろう。それではイケない。たとえ今は動く事ができなくとも、だからといって考える事を放棄する理由にはならないのだ。

 

 『歴戦の軍略家は戦う前から勝利を得る』

 

これは情報の大切さを語る言葉である。つまりは戦闘前の情報分析から来る準備で大抵の場合、勝敗が決するということだ。敵が見えないという条件は敵も同じはず。ならばここからの準備次第で互角以上に戦うことは可能と云う事だ。ウェンリーも頷いて、

 

「まずは敵を知るところから始めよう。ここに来て考えた事で色々と分かった事がある。まず敵の兵力だけど僕らが想定していた20万よりもずっと数が少ないんじゃないかな」

「その根拠は?」

「川を利用した退路の断ち方は見事だけど、それだけじゃない。逆説的に考えて敵は少ない兵力をカバーするために川の氾濫を利用したんだ。僕の見立てでは想定の三分の二程度。凡そ8万~15万の間だと思う」

「つまり第2軍の総兵力と大差はないと云う事ですね、ですが根拠としては弱いのでは?」

 

敵は第2軍の進軍を妨げる為に川を氾濫させた事を考えれば、第15軍の退路を断ったのはついででしかなかったかもしれない。優勢であったのには変わらず、包囲殲滅した後で川を氾濫させたかもしれないと考えた。

その考えを優しく頷き、ウェンリーはもう一つの根拠を語った。

目の前の平原を指さす。

遥か前方の小高い丘陵地帯を示して、

 

「あそこの盛り上がった丘が見えるかい?」

「?はい」

「ここからは良く分からないだろうけど、その奥には深いクレーターの様な地形がある。そこに軍を伏せておける。その許容範囲内には10万程の兵を隠すことが出来るだろう」

「なぜそんな事が分かるのですか?」

「こう見えて僕の専攻は地政学でね、『アスターテ』は古代ノーザン語で隕石を意味する。大昔に流星が落ちた平原だからアスターテ平原という名前を与えられている訳だ。だから隕石穴(クレーター)があちこちに見受けられる場所として業界では有名だよ。学会の論文も出ているしね」

 

そして地政学の観点から見てもクレーターの軍事的利用は可能だ。まず間違いないだろうとの言葉にターニャは感心する。そういった視点から見える事もあるのだな。私にはできない観点からのアプローチだ。やはりこの人は只者ではない、この僅かな情報から既に敵の輪郭を捉え始めているのだ。

やはり人間にとっての武器とは考える事だ。考える事を諦めなければ不利は覆せる。

 

「ヒューズ中将もそれを知っていた筈だけど、あえて乗り込んだ可能性が高い」

「自身の力を過信した結果です。ですがこれで第15軍が全滅した謎が解けましたね。

.......もしかするとまだ敵はそのクレーターに隠れているのでは?」

「同じ策を繰り返す程度の敵なら楽なんだけどね。それはないだろう、恐らく敵は既にこちらの三個分進攻撃に気付いている。だったら此処に残る愚に気付くはずだ」

「確かに.....。包囲殲滅されるのを手をこまねいて待つような甘い敵とは思えない」

 

その程度の敵だったら第15軍が負けるはずがない。ヒューズ中将は性格に難があったが有能な人物だった。才能だけで言うならば他の高官の誰よりも上だ。と少し前だったら思っていただろう。だが今は分からない。目の前のこの人のせいだ。ウェンリー准将の才能は底が見えない。というよりは雲のように実体が掴めないような感じだ。まだ知り合って間もないからだろうかそう思うのは。だが、なぜだか私は彼がこの戦争の鍵になるような気がしてならないのも確かだ。女の勘だ。

 

「この短時間で接近する二つの軍に気付いた敵の情報索敵能力は高い。

ならば僕たちの存在に気付いていたとしてもおかしくない。だとすれば見えない敵はこの平原で決戦を行いたいと考えているはず」

「それだけじゃない。

敵がこちらの狙いに気付いているのだとすれば集結そのものを阻止したいはずです!」

「見えて来たね敵の目的が」

「そうか!各個撃破!准将が言っていたのはこの事だったんですね......!?」

 

数日前に会合室で言っていた事を思い出す。

彼もまた敵の狙いは各個撃破にあると言っていた。正確には言ったのはパエッタ大将だが、それを示唆したのは紛れもない准将だ。驚きを隠せない。あの時点でただ一人だけ敵の狙いに気付いていたというのか。

その事を訊ねると、

 

「あの時点では予測に過ぎなかった。だけどこれでようやく確信をもてた」

「敵の狙いはやはり.....!。第6軍と第27軍にこの事を伝えなければ、敵が迫っていると!」

「落ち着いて、君に情報文を通達した時に一緒に送っているから、後はパエッタ大将次第だ」

「.....司令官はちゃんと伝えてくれるでしょうか?」

「どうだろう、こればかりは分からない。でも信じよう.....あの人もまたこの戦争に掛ける思いは強いはずだ。僕なんかよりもずっとね......」

 

准将が最後に呟いた言葉。

その言葉にどのよう意味が込められているのか、分からなかったけれど。

この戦争に来ている誰もが何らかの思いをもって来ている。

私だってそうだ。母の為にここに居る。帝国を倒し真の自由を得る為に。

 

だからこそ、司令官であるパエッタ大将は、その思いが誰より強くてもおかしな話ではないだろう。興味がないと言えば嘘になるが問い詰めるつもりはない。

 

いま、私がすべきことは次の決戦までに準備を怠らない事だ。

准将は言った敵はこの平原に戻って来ると。ならばこの平原で勝つための作戦を考える事だけに集中しろ。私の出来る最大のパフォーマンスで帝国軍を撃破する、その為の策を。

そして私の胸の中には既に考えがあった。それを確認する為に来たのだ。そのうえで判断した結論は――イケる。この平原なら何の問題もない。

 

「一つだけお願い(オーダー)があります。次の戦いまでに準備して欲しい部隊があるのです。合衆国からの贈り物である「――」を貸してもらいたい」

 

なぜそれを知っているのかと准将の目が驚愕に開かれる。連邦軍において機密事項であるその部隊の存在を知る者は少ない。北東戦線司令官の参謀付きである准将はその数少ない一人だった。その部隊を要請する権限を有している事実を話した事はないはずだが。

 

「.....いや、そういえば君の部隊は少し特殊だった。知っていたとしてもおかしくないか。.........分かった要請しておこう。だが君にあれを使いこなせるのかい?」

 

戸惑いを浮かべる彼に向けて微笑みを浮かべ、

 

「はい、私にはあれを十全に使いこなす用意があります。

――帝国軍を撃滅するための必勝の戦闘教義が!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

 

「たったいま斥候部隊より届いた第15軍団の状態確認の裏付けとその報告書をお持ちしました」

「ご苦労......」

 

副官から報告書を受け取ったパエッタは書面に目を通すのを一瞬、逡巡した。

だが読まないわけにはいかない。最前線より送られて来た最新の情報を共有する事は指揮官の義務である。どんなに内容が過酷であろうとも。それを見ようとせず不知でいることは罪だ。

だから迷いは一瞬のもので直ぐに報告書に目を通す。

 

........内容を把握した。

 

やはり予想通り第十五軍団の全滅は確かだったようだ。もしかしたらと淡い希望もあったが、報告書には凄惨な戦場の様子が事細かく書き連ねられていた。戦端が開かれて間もなくの、初めての全滅がまさか第十五団になろうとは思いもよらなかった。というのがパエッタの偽りなき思いだ。

 

「生き延びていれば良いが....」

 

軍の士官学校を首席で卒業した天才がこのような所で簡単に死ぬとは思えない。きっとどこかに逃げ落ちているはずだ。と未だに心のどこかで期待しているのは目を掛けてやった者としての親心だろうか。彼自身は目を掛けられたとは微塵も思っていないだろうが。

それだけの価値がある程に才能も野心も申し分のない逸材だった。ここで失うのは惜しい。だがその可能性は決して高くないだろう。筋肉の薄くなった首を振って、

 

「いつの世も若い者から死んでいく。戦争の常とはいえ実に無情だ.....っ!」

 

気づけば手が微かに震えていた。それは怒りによって?――違う恐れからだ。

なんとパエッタ・カストーレは7年前から軽度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症していた。その事を他者に漏らした事はない。いや当時からを知る副官を除いては。

察した副官が精神安定剤を手にする。小瓶の中から錠剤を数粒取り出すとパエッタに渡した。手渡されたそれを飲み込むと動悸の震えは収まった。

 

「.....作戦進行中の第6軍と第27軍に通信を送れ、敵が迎え撃たんと待ち構えている可能性がある。警戒を怠るなと.....」

 

しわがれた声だ。数日前に威勢よく自慢の作戦を語った男のものとは思えない。

まるで弱弱しい精魂尽き果てた老人のよう。だがその目だけはギラギラと輝いていた。

沈痛の表情でそれを見ていた副官は、

 

「閣下、あまり無理はなさらぬように」

 

副官の慮る言葉に、しかしパエッタはフンと鼻で笑って、

「無理?――無理くらいするさ、我が悲願を達成する為なら幾らでも無理はする。もとより承知の上でここに来たのだから。......お前も忘れた事はあるまい、あの日の恐怖を、戦友を目の前で殺された悲しみを、あの化け物に対する憎悪を!」

 

血を吐く様な叫び。目は血走っていた。

その目が見ているのは副官ではない、別の誰か、長年に渡って身と心を蝕む程の恐怖を刻み付けた遠い記憶の憎むべき敵だ。思い出すだけで身震いする。

自分の部隊が戦友が目の前で光に焼かれるおぞましき光景がフラッシュバックする。

 

いつの間にかだった。

勝利を目前にした我が軍の前に、いつの間にか現れた。

()()()()()()()()によって、あっという間に周囲は地獄と化した。あの時の光景は今でも忘れられない。少女の一振りによって容易く兵士たちは屠られていき。血の海に佇む少女が槍を突き出せば、光の矢によって百の兵が消失した。如何なる攻撃をも無効にする光の盾。

全員が襲われた絶望と圧倒的な死の恐怖に。

どうする事もできず、逃げる事しか出来なかった。少女の姿をした化け物は、執拗に追いかけ味方を殺して回った。まるでこの戦場から逃がさないように。潰して回ったのだ。人間がミンチにされる光景を見たのは初めてだ。あまりにも残酷すぎる。

気づけば意識を失って、

 

次に目が覚めたのは病院のベッドの上だった。

医者にそれを言うと幻覚だと諭された。だが違う、あれは幻などでは断じてない!だが、あれがなんだったのか分からない。眠れない夜が続いた。

月日が流れる度に幻だったのかと思い始めた、自分が許せない。戦友の死を忘れようとしているようだからだ。だから私はもう一度確かめたい。

 

この目で見て、あの地を超えて、

ようやく私は初めてこの恐怖に打ち勝てる気がした。

だから私は行かなければならないのだ!あの呪われた地アスターテ平原に!

終わらない悪夢を終わらせる。その為に。

 

「.....あれの到着はまだか?」

「はい、本国からの報告では到着は五日後となるようです」

「そうか。間に合わせろ。あれさえ来れば、あの化け物がたとえ現れたとしても、倒すことができよう。その為に本国に無理をして造らせたのだからな.....」

 

クククと笑う。

まさか思うまい。

たった一人の化け物を倒すために、長年を掛けて上層部に働きかけ、あの兵器を完成させたとは。軍も予想だにしていないだろう。

当たり前だ狂気の沙汰でしかない。

予想外だったのはその功績で大将に昇進した事だが、それが良い方向に転がり込んだ。

連邦軍主導の一大反攻作戦その北東戦線の総司令官に選ばれる事になったのだから。

 

これで思う存分に力を行使できる。

 

七年の歳月を掛けて造り出したその力の名は――ヴァロワ陸軍主力艦。

またの名を『陸上駆逐艦アルバトロス』

それが意味することは一つ。

世界で初めて陸上戦艦を造り上げた帝国から数年遅れて、ようやく連邦も同じ舞台に立つ事が出来たという訳だ。今までは防戦一方でしかなかったが、技術が追いついた事で流れは変わった。

 

......ここから連邦軍の逆襲が始まる。

 

 

 

 

 

 

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