本郷 猛は改造人間である。ただしバッタではない。
ベルトの代わりにパンティを顔面に装着してクロス・アウツ(脱衣)して、悪の秘密結社ショッカーと日夜戦いを繰り広げるのだ!
ある日、
しかし、本郷は脳改造を施される前にアジトを脱出することに成功し、それ以降、ショッカーが送り出す怪人たちと戦う日々を送っている。
そして今日も何処かで本郷は、普通の人間に戻れなくなった悲しみを仮面の下に隠して「人間の自由のため」に戦う…
深夜、本郷がバイクに乗って日課のパトロールをしていると、とある宝石店の前で複数の怪しい人影を発見した。
彼らは全身黒タイツに骨の入った姿格好をしており、それらを率いるのはショッカーの怪人「蜘蛛男」
本郷は懐から女性物のパンツを取り出すと、それを顔面に装着した。
フォオオオオオオオオオオ━━━━━━ッッッ!!!!
人類は潜在能力のおよそ30%しか発揮できないとされている。
しかし、改造人間である本郷は頭部顔面にパンティを被ることによって限界以上の力を発揮することが可能になり……変態仮面ライダーとなるのだ!!
「クロス・アウッッッツ!!!!(脱衣)」
衣服を一瞬で脱ぎ捨て、着ていた衣服が夜空に舞う。
外に本郷がいることを知らず、宝石店に盗みにやって来た蜘蛛男たち
やがて蜘蛛男の下に宝石類が入ってあるであろう袋を携えて戦闘員が集まる。
その中の一人は他の戦闘員と比べると幾分、小さく…
「なんだキサマ、それっぽちしか手に入れなかったのか?」
手に取って確かめてみる。
「何だ? この妙に柔らかくて生温かい感触のモノは?」
はたして、この宝石店にそのような品が置いてあっただろうかと、首を傾げる蜘蛛男。
悩む蜘蛛男にその袋の持ち主がその正体を答えた。
「それは私のおいなりさんだ」──と、
蜘蛛男の目の前には顔面にパンティを被ったブリーフのみ本郷が仁王立ちしていた。
そのブリーフのヒモも腰ではなく両肩にかけており、股間を強調している。
蜘蛛男が触れていたのは本郷の股間だったのだ。
「イヤァァァ────ッッッ!!!?」
思わず甲高い悲鳴を上げ、触れていた手を瞬時に引っ込めてぷらぷらさせる蜘蛛男。
突然現れた本郷に動揺しつつも、戦闘員に指示を出して襲わせる。
しかし、本郷が股間のブリーフからムチとロープを取り出すと…
ムチで戦闘員が持っている武器を叩き落とし、ロープでSMチックに縛り上げた。
さらに蜘蛛男もロープで拘束され、宙吊りにされてしまう。
そして本郷はロープの端を柱にくくりつけると
蜘蛛男の真下で、腕を組んだ状態でブリッジ体勢を取る。
丁度、蜘蛛男の頭の真下に本郷の股間が当たる位置で…
蜘蛛男は自分を縛り付けるロープを目で追っていくと、いつの間にかに火のついたロウソクが立てられていた。
深夜の宝石店で蜘蛛男の叫び声が響いた。
翌朝、白くなった彼らの姿を店の人間が発見し、警察に通報したという。
もっとも彼らの扱いに警察は困っていたようだが…
(´・ω・)にゃもし。
深夜のテンションでくっつけてみたよ。