正直、中身はスカスカです
―――間桐邸
今宵、一つの儀式が行われようとしていた。儀式の名は聖杯戦争。
―――閉じよ(みたせ。)閉じよ(みたせ。)閉じよ(みたせ。)閉じよ(みたせ)閉じよ(みたせ。)繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する。
―――聖杯戦争
数十年に一度の周期で行われる万能の願望機である『聖杯』を巡り、七人の魔術師マスターが霊長の守護者たる英霊サーヴァントを召喚し、
争い合う小さな"戦争"。
他の六組を排し、最後に残った一組に願いを叶える権利が与えられる。
―――告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。
―――間桐雁夜
一度は魔術を捨て家を飛び出したが、幼馴染の娘である桜が養子に出されたと聞き再び冬木市に、間桐邸に帰って来た。
そして桜を救うために取引を申し出た。
「自分が聖杯戦争にマスターとして参加し、聖杯を持ち帰る代わりに桜を解放しろ」っと
―――誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者。
急造の魔術師として足りない魔力を補うべく体に寄生させた蟲に内側から喰われ、その激痛で精神は摩耗し髪は色が抜け落ち白くなり顔の半分は壊死して硬直し体もボロボロである。最早、余命一か月有るかないかである
それでもなお桜を救う為、肉体を精神を魂さへ磨り潰し・・・・・・その果てに救いなき絶望の果てに死に絶える
―――されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者。
そう、死に絶える筈だった。
蟲蔵に向かう途中に気紛れに寄った部屋で見つけた、そこらのおもちゃ屋で売っている正義の味方の人形
それを見て自分も桜を救うヒーローに成りたいと思った事が、何となしにその人形を持ったまま蟲蔵に向かった事が、全てを覆した
―――汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!
「ん?・・・・・・どこだ此処は?」
「しゃ、喋った!?」
召喚されたのは、漆黒のフルプレートを装着した大男では無く
「お、お前は一体」
「ん?俺か?俺の名は……」
黄色いスーツに赤い手袋、白いマントを翻してスキンヘッドの男だった
「俺の名はサイタマ、趣味でヒーローをしているものだ」
今ここに、あらゆる敵を絶望を一撃で覆すヒーローが降臨した
【元ネタ】ワンパンマン
【CLASS】ヒーロー
【マスター】
【真名】サイタマ
【性別】男性
【身長・体重】不明
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力E 幸運C 宝具c
【スキル】
・神宿る肉体(ヒーロー・オブ・ザ・ヒーロー)
才能でも知恵でも無く、ただ努力だけで最強に至った結果がスキルとなったもの
幸運と宝具以外の全能力をEXとし肉体に掛かるあらゆる干渉を無効化する
また単独行動:EXも加わっている
・本気の趣味(アルテメット・マイ・ヒーローロード)
誰にも活躍を認められなくとも、あらぬ風評被害を罵倒を浴びせられようとも、それでもヒーローを趣味と言い切りやり通した精神がスキルとなったもの
ありとあらゆる精神干渉を無効化する。
【宝具】
押しかけ弟子(ジェノス)
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1〜50
最大捕捉:10人
能力:鬼サイボーグ事ジェノスが勝手に召喚される。
全身機械であるため神秘性は低く技も破壊力は有る物の大振りなモノが多く単独で敵サーヴァントを倒すのは難しい。が、身体能力は高くまたスキルに単独行動:Aや戦闘続行:Aを保有しているので、マスターの護衛や敵サーヴァントの足止め要因と見れば非常に優秀
これが自分の限界でしたorz
連載を書いてる人達の凄さが改めて解ります。