これはタブーを犯したプロデューサーとアイドルのお話。

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モミジの木の下で

 皆さんはアイドルという存在が恋愛禁止というのを知っているだろう。もしかしたら恋愛が自由な事務所があるかもしれない。少なくとも俺の事務所はそうではなかった。ましてやアイドルとプロデューサーでの恋愛。事務所には結婚直前にそれを伝え、結婚と同時に彼女はアイドルを辞める事になった。

 ただ、結婚して2年経った今でも考えてしまう事がある。それは彼女がまだアイドルとして暮らしていた方が幸せだったのではないかという事だ。俺と結婚しなければまだ彼女は輝けたのだと。これはそんな事を考えていた俺と俺の妻となった元アイドルのとある秋の日の話。

 

「ん……んあぁ……もう朝か……」

 

 暖房の運転音で目を覚まし、机の上で伸びをする。そうだ、昨日は仕事が終わらなくて帰れないって家に電話したんだったっけか。……今日は帰ってやらないとなあ。

 そう思いながら目を擦っていると事務所の扉が開いた。扉の後ろから現れた人は茶髪の編み込みに黄緑色の特徴的な事務服に身を包んだ女性。俺のアシスタント兼事務員である千川 ちひろさんだ。

 ちひろさんは俺を見てやや困り果てたような顔をすると話しかけてきた。

 

「また徹夜しちゃったんですかプロデューサーさん? 」

「あはは……俺もできることなら家に帰りたいんですけどね。今はあの子達にとって大切な時期ですから」

「その気持ちは分かりますけどしっかり帰ってあげないといけませんよ? まだお子さんは1歳ですし、奥さんも構って欲しいんじゃないですか? 」

 

 構って欲しいか。そんな事言われると余計帰りたくなってくるんだよなあ……でも仕事だから帰れない。一日家に帰れない時があるなんて辛いよな社会人って……。

 

「社会人10年目が何を言っているんですか」

「あなたは人の心を読むエスパーか何かですか。裕子が対抗意識燃やしちゃいますよ」

「なんでそこで裕子ちゃんが出てくるんですか。そもそもプロデューサーさんが分かりやすいのが―」

「おはよーっす。ってあれ? プロデューサー、お前また徹夜したのか? 」

 

 いきなり俺とちひろさんの会話を途切れさせて入ってきた髪型がロングながらも服装がボーイッシュな女の子は俺の担当アイドルの一人である結城 晴。彼女がアイドルになった頃はまだ12歳で、女の子らしい衣装を嫌っていたが5年経った今はもう諦めたのか女の子らしい衣装も着るようになった。因みにどことは言わないがサイズは少し小さく書いている。彼女曰くそのどこかはサッカーの邪魔なんだそうだ。

 晴は欠伸をしながら事務所のソファーへと歩いていきソファーの上へ倒れ込む。……あれ? 晴、事務所に朝から来てるけど確か今日の撮影は夕方からだし今日は学校じゃ……。まさかとは思うがとりあえず晴に確認をしてみる。

 

「なあ、晴。お前今日学校じゃなかったか……? 」

「あ? 今日も朝から撮影入ってんじゃねえのか? またファッション誌のスゲー動きにくい格好させられる撮影」

「その撮影は夕方から。夕方まではお前オフだぞ? 」

「え、嘘だろ!? ならオレ今日夕方までオフなのに学校休んで事務所来てたのか!? 」

「はあ……スケジュールはちゃんと確認しとけ。今日くらいは許すけど」

 

 二度目はないぞと付け足し、机の上のパソコンと向き合う。もう一方の晴は私物のサッカーボール型のクッションに顔を埋めてソファーに倒れ込んでいる。おいおい、年頃の女の子がそんな無防備な格好で寝るなよ。……うちの娘はこうならないように祈ろう。いや、晴が悪いってわけじゃないんだが。

 

「悪かったな無防備な格好で寝てて」

「なんでちひろさんといい晴といい俺の心を平然と読んでるんですかねえ? 」

「さあ? てかそろそろ家帰ってやれよ。お前の嫁さんから毎日電話かかってきて愚痴に付き合わされる身にもなってくれよ……しかも酔ってるから余計タチ悪いし……」

「嘘だろ、年下の晴に愚痴るほどかよ。本当に悪いな嫁さんの愚痴に付き合ってもらって」

「悪いと思ってんなら帰ってやってくれ」

 

 そういや俺と今の嫁さんが結婚するって話が世に出てから一番頑張ってくれたのは晴だったっけ。LIVEや番組で必死に訴えかけてくれて……。一部の人間からはネガキャン必死過ぎとか嘲笑われていたけど……それが無かったら今でも、マスコミ攻めに遭っていたかもしれない。しかも俺が一番嫌いな週刊誌の奴らに。

 あいつらは本当に嫌いだ。嫁さんがまだアイドルになりたてで少しずつ人気が出てきた頃一回スクープ写真を撮られてその週刊誌を発行している所まで嫁さん連れて行って殴り込みに行ったっけ。その時に熱が入りすぎてその編集者をぶん殴って……こう言ったんだったな。

 

「ふざけんな。てめえらはいつもそうやって捏造ばかりしやがってよ……! 〇〇がいつそんな行為を働いた!? てめえらの憶測だけでうちのアイドルの人生めちゃくちゃにしようとすんじゃねえ! 」

 

 ……今思えば馬鹿みてえだな。あいつもすげえ怯えてたし。しかも帰りの車で一回も口利いてくれなかったし。それ以来その週刊誌はうちのアイドルの事を取り上げなくなったんだから結果オーライといえばオーライなのかな? 傷害罪で訴えられてもおかしくなかったけど。

 ……あいつ今家で何してるかなあ……。あの子と遊んであげているんだろうか。

 

 ****

 

 午前9時過ぎ。あらかた家事を終えて今は娘の面倒を見ている。5年前はこうなるなんて思ってもいなかったなあ。突然スーツを着た男の人が私の仕事中に現れて、アイドルになってみませんか? なんて私に名刺を出しながら言うんですもん。驚いてはいなんて言ってしまったけど今は後悔してないと思える。

 娘がいて、旦那さんがいて私がいる。こういう幸せな生活が結果的に得られたのだから。幸せと言ってもあの人は仕事上帰ってこない事が多い。それは私も重々承知している。でも……帰ってこないと分かっていても寂しいもので。多分今日も徹夜したんでしょうねえ。机の上で途中で寝ちゃってそうですけど。

 

「たまには事務所に行ってみましょうか。この子を連れていったら美嘉ちゃんとか喜びそう」

 

 そう思いながら抱いている娘の顔を見る。改めて見ると結構私の顔に似てるなあ。左目の泣きボクロなんかそのまま。……でも何か忘れてるような。確か……何かが切れていて……。悩んでいるとつけていたテレビから料理番組のレシピ紹介をやっているらしく食材の名前が幾つも聞こえてくる。そしてその中の一つを聞いた瞬間何が足りないのかを思い出した。

 

「そうだ、お酢が切れていたんだ。お酢をスーッと買いに行かなきゃ……フフッ」

 

 娘を抱いたまま買い物用のカバンを持ち、外に出ていく。こういう時に車が欲しいんですよねえ……私車持ってませんし。でもアパート暮らしだからあの人の車だけしか止める余裕ないし……そうだ、マイホーム買おう。そろそろ買える頃だと思うんですよね。

 幸いにも近所のスーパーは歩いて5分くらいの所にある為そこまで苦でも無いのだがやはり多くの物を持っていくのは辛いもので。いつもはあの人がいる時に買い込むんですけど仕事上休みもよく潰れてしまいますし私一人で行くしかないんですよね。

 もう慣れたものと言い聞かせ、スーパーの中へと入っていく。調味料は確か……結構奥の方ですね。何か必要になるかもしれないし他の物もしっかり見ていかないと。足りないものがあるとダーリン泣いちゃいますからフフッ。

 今日の夕飯を考えながら商品を眺めていると突然ポケットに入れた携帯が鳴る。携帯を取り出し誰から来たか確認する。……早苗さんだ。

 

「はい、もしもし。早苗さん、今お仕事じゃないんですか? 」

「仕事中だったら電話かけてないわよ」

「早苗さんがお仕事中に電話をかけても出んわ〜ってやつですね。……フフッ」

「相変わらずねえ……。結婚して2年経ったから落ち着いたかと思ったら特に変わらないしお酒の量も変わらないし。まあ、急に変わられても困るんだけどね」

「変わらないのが私ですから」

「自慢げにするところじゃないわよ」

 

 現役だった頃とあまり変わらない会話をして少し盛り上がる私達。どうやら娘は眠っているらしく泣き出してこない。今泣かれたら泣かれたで困るんですけどね。早苗さんの耳がおかしくなっちゃう。

 

「で、本題なんだけどあんた18時から暇よね? 暇でしょうね」

「決めつけるんですね。確かに暇ですけど……」

「ならいいわ。なんかちひろさんが事務所の近くにあるモミジの木あるじゃない? そこに来てくれって」

「事務所の近くのモミジの木ですか。分かりました」

「ん。確かに伝えたからね、じゃあ切るわよ」

「はい」

 

 ちひろさんからの呼び出し……一体何なんでしょう? もうアイドルじゃないから仕事の話という訳では無いし……。考えながら切れていた酢に手を伸ばす。……あの人が帰ってきたら今日は熱燗にしよう。

 

 ****

 

 時間は進んで午後1時過ぎ。事務所にもボチボチ人が集まってきて騒がしくなってきた。……早苗さん誰に電話していたんだろう。モミジの木がどうたらとか言ってたけど。まあ、俺には関係ないよな。今はそんな事より仕事だ仕事。

 机の上に置いてあったスタドリを一気に飲み干し、再びパソコンと向き合う。するといきなり首に衝撃が走った。

 

「にゃははは〜スキありだね〜」

「く、首が……もう俺も年なんだしこういうのはやめてくれ……」

「んー? ごめんね〜。そうかあ、キミももう年かあ」

「お前なあ……」

 

 悪びれる様子もなくにゃははと再び笑うふわふわとした髪の毛と青色の目が目を引くこの子は一ノ瀬志希。いわゆるギフテッドで、アイドルにスカウトした所面白そうだからという理由でアイドルになった。その結果5年経った今でも安定した人気を誇るのだが……しょっちゅう撮影現場から行方不明になるから困ったものだ。

 

「で? お嫁さんのところには帰らないの〜? 」

「仕事中です」

「キミも私みたいに失踪しちゃえばいいんだよ」

「さらっと恐ろしい単語を言わないでください。探す側も大変なんだよ」

「にゃはは〜、そう上手くはいかないかあ」

 

 そう言ってどこかへと行く志希。あいつまた失踪するとかやめろよ。すげえ探すのめんどいから。あ、フレデリカとなんか話してる。しかもこっち見てすげえニヤニヤしてる。あの二人読めねえからなあ……。嫁さんもそうだけど。……嫁さんも俺と結婚してなければあの子達のようにまだ輝いていたんだろうな。美人だし、トークも自信ないという割にはできるし……本当に俺と結婚してよかったんだろうか。

 パソコンを弄る手を止め、考え込む。すると首筋に何か冷たい物があてられた。

 

「うわっ!? ……ちひろさん何やってるんですか」

「何やら考え込んでたようでしたので。アイドル達の事ですか? それとも家庭の事ですか? 」

「家庭の事といえば家庭の事ですし、アイドル達の事といえばアイドル達の事にもなります……」

「……後悔してるんですか○○さんと結婚した事」

「ええ、結婚生活が嫌というわけではないんです。でもあの子達を見てるとたまに思うんです。彼女はまだアイドルとしてやっていけたって。輝かしい未来を捨てさせてしまったって」

 

 自分でこう言って涙が出てきそうになる。本当に泣きたいのは彼女の方なのに。

 

「○○さんはそんな事思っていないと思います。あの人と前に会った時も幸せそうでしたし―」

「俺だってそう思いたいですよ! でも……」

「でも……なんです? もっと自分に正直になりましょうよ。4年前と同じじゃないですか」

「4年前って……告白した年じゃないですか」

 

 4年前。俺がタブーを犯してしまった年だった。彼女に恋してしまったと伝え、それに彼女は頷いてくれた。まあ、思いを伝えろって言ったのはちひろさんだったんだけど。というかあの人は心読めるだろやっぱ。そうでもなきゃ気づかねえもん。

 

「あの時のプロデューサーさんは男前でしたねえ」

「あの時はって。今もそうじゃないんですか? 」

「そうやって冗談を言ってるうちはですね。でもそうやって後悔だのしてるあなたはものすごくダサいです」

「キッついなあ……」

「ほら、本調子に戻ったじゃないですか。では、私は書類を出してきますね」

 

 そう言って部屋を出ていくちひろさん。……あれ? この紙なんだ? こんな紙さっきは無かったのに……。中身はーっと。

 

 18時に事務所近くのモミジの木で。

 

「モミジの木って言うと……あそこか」

 

 外を見てみると、綺麗に紅葉した大きなモミジの木が事務所の近くに生えているのが見える。……ちひろさん一体どういう意味でこれを置いたんだ……? 再び考え込んでいると耳元で大きな声が聞こえた。

 

「おい、プロデューサー。おい! 」

「あ、ああ。どうした晴? 」

「どうしたもこうしたもねえよ。梨沙が呼んでたぜ? 全然来ないじゃないあのロリコン! ってさっきからカンカンでさあ……」

「なんだ? 今のは梨沙の真似のつもりか? 」

「う、うっせえ! そんなのはどうでもいいだろ! 笑うなおい! 」

「いや……可愛いなあって……」

 

 晴が横でギャーギャー怒っているが笑い過ぎて正直頭に入ってこない。可愛いのは確かなんだけどな……あまりにも型にはまってて……。

 

「ゲホゲホ……! あー、笑った。考えてたのが馬鹿みたいになってきたよ。ありがとな晴」

「お、おう……。喜べばいいのかよく分かんねえな……」

「感謝されたんだから喜んどけ」

 

 晴の頭をグシャグシャに撫で、梨沙の所へと歩いていく。外は寒いんだろうなあ。こういう日は熱燗が欲しいけど……まあ、今日も帰れないだろうから飲めないだろうなあ。

 そう思いながら歩いていると待っていたらしい梨沙からいきなり怒られた。

 

「呼んだらすぐ来なさいよ! パパは私を待たせないのに……」

「俺は梨沙のパパさんみたいにかっこよくないからな。で? 用はなんだ? 」

「そうだったそうだった。スケジュールの調整を頼みたいんだけどいい? 」

「OKOK。何日に何があるか教えてくれ」

 

 そうやって梨沙とスケジュール調整をする事4時間。

 

「お前……どんだけ仕事詰めるんだよ。しかも更に増やす気なんだろ? お前これで体壊したらキレるからな」

「大丈夫よ! ビートシューターももっと売り込まないといけないしね! 」

「その姿勢は尊敬するよ。晴に後で言ったら苦笑いしそうだけどなこのスケジュール」

「晴にも頑張ってもらうから大丈夫よ! 」

 

 ああ……晴、頑張れ。サッカーやる時間無くなっちゃうけど……。とりあえず梨沙の所を後にし、自分のデスクに戻ろうとすると早苗さんに呼び止められた。どんだけ呼び止められるんだよ今日。

 

「ちひろさんが今日はもう帰っていいって。何かあるの? 」

「え? まだ1時間あるけど……」

「え? もう18時よ? ってあんたの時計1時間遅れてるじゃない」

「嘘だろおい。分かった、帰らせてもらうよ」

 

 ダッシュで自分の荷物を取り、モミジの木へと走る。モミジの木の下に立っていたのは赤ん坊を抱いたボブカットの女性だった。……嘘だろおい。ちひろさんが用あるんじゃなくて……そういう事かよ。

 そう思っていると女性もこちらに気づいたようで話しかけてきた。

 

「え? Pさん? ちひろさんに呼ばれたんですけど……どういう事なんでしょう? 」

「俺が聞きたいよ。ちひろさん……なんでこんな回りくどいことを」

「私が聞きたいですよ。でもようやく顔を見れました」

「そうだな……帰ってこれなくてごめん楓」

 

 そう言うと彼女……高垣 楓はフフッと笑った。いや、今は高垣姓じゃないけど。でも彼女の顔を見ると安心するというかなんというか……胸に何かがつっかかるような感覚はするけど。それの正体に気づかないままでいると楓から話し始めた。

 

「知ってます? 私達が普段モミジって呼んでるこの木本当はカエデって言うらしいですよ? 」

「ああ……なるほどね。カエデの木の下で楓と待ち合わせっていう事か」

「これは一本取られましたね」

 

 そう言って二人で笑い合う。そうだ、俺は楓と笑いながら話す時間が好きで楓と一緒にいる時間が大好きでずっとこうやって傍にいられたら良いなと思って想いを伝えたんだ。アイドルとプロデューサーという関係なんて関係なくなる程彼女の事を、高垣 楓を愛しているんだ。

 無意識の内に流れた涙が頬を伝う。……馬鹿みてえだな俺。泣くくらい楓の事が好きなのに結婚した事後悔してるんだもん。

 

 ****

 

 4年間一緒にいて彼の泣き顔なんて初めて見た。優しい彼はきっと後悔してるのだろう。私が彼と結婚してアイドルをやめた事を。自分で言うのも変だけど結婚していなければもう少し高みを目指せたかもしれない。でも本当にそれで幸せなのか。確かに彼に告白された時は驚いた。でも私も心のどこかで思っていたんだ。この人と一緒にいたい。離れたくないって。

 その結果が今なのだ。私はアイドルにもう悔いは無い。強いて言うなら……アイドルとして最後に結婚しました〜ってファンの皆さんの前で言ってみたかったな。なんだか面白そうじゃないですか? そう思っていると寒いせいかクシャミが出てしまった。

 

「クシュン! ……寒い」

「確かに寒いな。家に帰って夕飯でも食べようか。今から帰ったら丁度いい時間だし」

「帰る頃には寒いだろうと思って熱燗も用意してありますよ」

「なら久しぶりに晩酌するかあ」

 

 うん、これでいいんだ。私がいて、娘がいて旦那さんがいる。私の大切な大切な時間。アイドルだった頃には絶対手に入れられなかった時間。それが今。この時間の方がもし独身のままアイドルを続けていた場合よりも遥かに輝いているのだから。だからこの思いを彼に伝えよう。飾らずにそのままの気持ちを。

 

「あなたにアイドルとしてデビューさせて貰ってまさか結婚までして貰って今も幸せな時間をあなたから貰い続けている私は幸せ者ですね……フフッ」


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