異常なまでの恐怖症   作:アルスDQ

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どうもアルスDQです。
今回から千葉村編…ですかね?
ではどうぞー。

更新用のTwitterもよろしくです!
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もし、比企谷八幡が極度の女性恐怖症だったら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

case129 千葉村1

 

「お兄ちゃん、集合場所ってここらへんだよね?」

 

「た、たしかそのはずだが…」

 

「あ、八幡〜!」タタタッ

 

「おー、八幡来たか!」

 

「戸塚に材木座!お前ら早いな!」

 

「うむ!といっても我たちも来てからそこまで立ってはおらんがな!」

 

「来る途中で材木座君と丁度あったから一緒に来たんだよ」

 

「そうかー!」

 

「あ、今日はよろしくお願いします!」

 

「よろしくね小町ちゃん!」

 

「うむ、よろしく頼む!」

 

「あ、ちょっとお二人来てくれます?」

 

「「?」」

 

「もしこれからいってお兄ちゃんのことで何かあったらすぐに連絡とれるようにLI○E交換しておきましょう」ボソボソ

 

「そうはいい案である!」ボソボソ

 

「そうだね!」ボソボソ

 

「「「八幡(お兄ちゃん)は絶対に守る!」」」

 

 

比企谷八幡は妹と共に集合場所に到着した。

 

比企谷小町と戸塚彩加と材木座義輝は彼を守るために話し合いを行った。

 

 

case130 千葉村2

 

「おはよう比企谷君、小町さん、戸塚君、材木座君」

 

「おはよう雪ノ下さん!あ、川崎さんも一緒に?」

 

「そこでたまたま雪ノ下とあったから一緒にね」

 

「今日はみなさんよろしくお願いします!」

 

「ああ、よろしくね小町」

 

「こちらこそよろしくね小町さん」

 

「と、とりあえずこれで全員か…?」ガタガタ

 

「そうね、ボランティアで個別に来る人は個人で来るそうだから後は平塚先生だけ…」

 

スタスタスタ

 

「お、もうみんな集まってるな!早いじゃないか!私が最後か?」

 

「そうですね、もっと早いかと思っておりましたが」

 

「まあまあ、まだ集合時間の10分前だから大丈夫だ。…遅れてるやつはいないな。後数分ぐらいはゆっくりしてくれ」

 

「あれ?平塚先生が車出してくれるんじゃないんですか?」

 

「ああ、元々は戸塚の言う通り私が出す予定だったのだが別の人が車を出してくれることになってな。少し遅かったのもその人から電話があったからなんだ」

 

「別の人…」

 

「お、来た来た…」

 

プロロロロ…ガチャ

 

「今日はよろしくお願いします」

 

「こちらこそよろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

影無さん」

 

 

雪ノ下雪乃は川崎沙希と共に到着する。

 

平塚静は集合時間の10分前に到着する。

 

 

case131 千葉村3

 

「「って親父(お父さん)!?」」

 

「ん?お父さんだけどどうした?」

 

「いやいや、なんでお父さんが運転手!?どういうことか説明して!」

 

「と言われてもなあ…俺も昨日白良に言われたからなんともなぁ」

 

「母ちゃん(お母さん)…」

 

「ちなみに俺だけじゃないぞ?」

 

「「え?」」

 

ガチャ

 

「八幡、小町さっきぶりね」

 

「鞠奈さん!?」

 

「うん、私も白良に言われてね」

 

「小町さん知り合い?」

 

「あ、うん。この人は或守鞠奈さん、うちで住み込みの家政婦をしてる」

 

「或守鞠奈よ、鞠奈でいいわ。よろしくね」

 

「人数が多いからな、マイクロバスで来たぞ」

 

「」

 

 

比企谷八幡と比企谷小町は父親が現れて驚いている。

 

比企谷影無は或守鞠奈と共に現れる。なお、話しながら携帯でパズ○ラしている。

 

 


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