~読者達のあいんくらっどコメディオン~   作:秋宮 のん

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リクエストに応えてみた。
自分的にはかなり無理がたたったような気がします………。


その7~9

その7 ギルド荘のペットな彼女

 

 ギルドメンバーになる事になったキリト。

 多少怖気ながらも勇気を振り絞ってギルドホームに足を踏み入れる。

「だ、大丈夫だ。別に宇宙人やお化けが住んでるわけじゃないんだ。ビビる事無いって………」

 キリトがホームに入るが丁度留守なのか、誰もいない。

「不用心だな………、ええっと、俺の部屋は………?」

 受付に置かれた『キリトの部屋鍵』と書かれた立て札を見つけ、それを取ると、立て札に書かれた番号の部屋に向かう。

(大丈夫だ。既にギルメンになってるからアイコンは表示されてる。何か聞かれたらその時に自己紹介すればいいさ)

 部屋に辿り着くと、案外広い部屋に驚かされる。

「中々広い部屋だな。新人に対しては格別だぞ? ええっと収納は………?」

 

 カチャッ、

 

 近くにあった箪笥を開けて見ると、そこにはローブを纏った女が一人座り込んで―――、

 

 バタンッ、

 

「………俺、疲れてんのかな?」

 深呼吸してからもう一度開けて見ると、ローブを纏った女性が顔を上げ、緑の眼光を怪しく輝かせた。

「どわああああああぁぁぁぁぁ~~~~~~っ!!」

 驚いて飛び退るキリトに、少女はタンスから出て、チャットを使って問い訪ねる。

「 お客様? 」

「え、あ、ああ………。今日からギルメンになったんだ………」

「 ラビット よろしく 」

「ああ、俺はキリトだ………。っで、なんでラビットはこんな所に居たんだ?」

 一拍間を開けたラビットは、徐にチャットを操作し始める。

「 最初から私しかいない。情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも、聞いて、それは私がここにいる理由、あなたがここにいる理由………、信じて 」

「いたよ宇宙人っ!!」

「 何処に? 」

「ここだっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その8 あの人が入ると途端に口数が増えます

 

 キリトと出会ったウィセが軽く挨拶を交わす。

「これからよろしくな」

「嫌だわ、まさかそんな軽い言葉で私と仲良くなろうなんて思ってるんじゃないでしょうね? 度し難い程に愚かだわ。私と仲良くなりたいなら、まずは完璧な土下座を学んでから、最高のお菓子を用意して、慎ましやかに挨拶をするべきだわ」

「自己紹介の時点でハードル高いなっ!?」

「とんでもないわ。こんなのはハードルとは言えないわ。アナタのために―――でもないけれど、便宜上、アナタのためにこんな厳しい事を言っているんじゃない?」

「便宜上とか言っただろ今!? 明らかに他人に対する思いやりとかねえっ!」

「そんな事よりゴミ………じゃなくてキリト」

「その間違え方おかしいだろっ!? 明らかにただの暴言だよなっ!?」

「銅四十グラム、亜鉛二十五グラム、ニッケル十五グラム、照れ隠し五グラム、悪意九十七キロで私の暴言は錬成されているわ。ちなみに、照れ隠しは嘘よ」

「一番抜いちゃいけない物抜いちまったぁ~~~~ッ!!」

「それで? ただ挨拶などと言うくだらない事のために来たわけじゃないでしょう? 私に何か用かしら?」

「挨拶だけじゃダメなのか………、サヤから伝言を預かって―――」

 ウィセ、猛烈に動揺して、後ずさる。

「ど、どうしたウィセ? 急に動揺して?」

「ど、どど、動揺なんてしてないわ。キリトくんは一体何を言ってるのかしら?」

「お前が俺を君付け呼んでる時点でどうかしてるだろう?」

「べ、べつに、サヤさんについて動揺してるわけじゃないわよ!?」

「なんだよお前、サヤに弱みとか握られてたりするのか?」

「そんあn、そんな訳ないじゃない? わらひ、私がサヤさんに苛められてるとか言う事実はどこにもないわ」

「苛められてるのか!? お前がいじめられてる事も驚きだけど!? サヤがお前を苛めて事の方が驚きだよ!?」

「そんな事実、あるわけないじゃない。我がギルドに苛めはありません」

「何処の学校だよここはっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その9 世界の境界線上を超えて………

 

 サヤ、ウィセ、タドコロ、カノン、サスケ、ラビットが集まり談笑中。買い物帰りのルナゼスが会話に参加。

 

ルナ「おいおい皆、何やってんの?」

 

サヤ「ああ、ナッスー?」

 

サスケ「ルナゼス殿か?」

 

ルナ「ああ、俺おれ」

 

ウィセ「あら? 愚友? 貴方こそ今まで何をしてたのかしら? アナタは次のクエストを探しに行っていたはずでしょう? 二次元女性の購入に勤しんでいたらコンセントに――自主規制――して感電死すると良いわ!」

 

カノン「ひっ―――!?」

 

ルナ「おいおい、ねえちゃん? エロゲはもう卒業したぜ? クエストはちゃんととってきたぞ? パーティーメンバーの内一人をお姫様役に、皆が追っかけっこするクエストだ。勝利条件は、逃げ回るモンスターの上に乗った姫役をタッチする事だぜ!」

 

タドコロ「Tes.それでは姫役を誰かに選ばねばなりません」

 

サスケ「姫役でござるか………。サヤ殿はどうでござる?」

 

サヤ「僕?」

 

サスケ「ルナゼス殿? 姫役を触る時、触ってはならん場所はあるでござるか?」

 

ルナ「もちろんねえ!」

 

ウィセ「一瞬で男子の表情が緩んだ気がしますね? それが不潔だとどうしたらわかってくれるのかしら?」

 

サヤ「死ねば解りますよ」

 

カノン「姫役はラビットで良いでしょう? 我が王よ?」

 

ルナ「だな! それで良いか?」

 

ラビット「 自動人形に感情はありませんので、別に構いません 」

 

ルナ「なら決まりだ! 俺が世界の王になるだけだ! みんな、いっちょよろしく頼むわ!」

 

全員『Judge!』

 

キリト「………これは一体何だ?」

ワスプ「これが家のいつもの光景だ。慣れろ」

 




解らない人のネタばらし

その7『さくら荘のペットな彼女』『涼宮ハルヒの憂鬱』
その8『化物語』『傷物語』(やってるのは一人だが………)
その9『境界線上のホライゾン』『境界線上のホライゾンⅡ』(二つに分ける意味が無い気がするが………)
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