傲慢の秤   作:初(はじめ)

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九十、綺麗な感情

 

 

 

 それは、よく晴れた日の朝のことだった。

 

 いつもと変わらない穏やかな朝を迎えた芦谷は、いつも通り主の私室へと向かった。芦谷の仕える主は、既に起床して身支度を整えていることだろう。

 

 そろそろ朝の身支度くらい自分でする、と言って側仕えの女性を下がらせるようになったのは、主がまだ七つか八つの頃だったか。以来、芦谷は主が身支度を終えるまで寝室に繋がる居室の、さらに外で待機するのが日常となっていた。

 

「……遅いな」

 

 しかし今日の主は、なかなか部屋から出てこようとしなかった。部屋の外から声を掛けても返答なし。中からは物音一つ聞こえない。

 

 朝寝坊だろうか、珍しい。

 

 何にせよ男である芦谷が、高貴な女性の寝室に立ち入る訳にはいかない。芦谷は通りかかった女性の使用人を捕まえて、主の様子を見てきてくれないかと頼んだ。

 

「お嬢様、失礼いたします」

 

 一も二もなく了承した女性使用人が、主に声を掛けながら居室の扉を開く。しかし、それでも反応はなかった。

 

「あらあら、まだ寝ていらっしゃるのかしら」

 

 微笑ましそうにくすくす笑いながら、使用人が居室へと足を踏み入れる。芦谷もつられてほんの少しだけ笑った。大人びてはいるものの、それでもまだ十五歳。若者が睡魔に勝てないのは、どこの世界も変わりないらしい。

 

「お嬢様、扉を開けますよ。失礼いたします。――あれ、お嬢様?」

「どうした?」

 

 困惑したような使用人の声に問い掛けると、使用人が慌てた様子で居室から飛び出してきた。穏やかだった芦谷の感情は、直後の使用人の言葉で一気に冷えることとなった。

 

「お嬢様が、どこにも……!」

「は?」

 

 ただ居なくなるだけなら、別に今に始まった話ではない。それはこの使用人だって分かっている。それにも関わらず、このように慌てた様子であることからして、只事ではない。

 

「失礼いたしますっ!」

 

 形ばかりの挨拶をして、主の寝室へ駆け込む。しかし、そこにあったのは。

 

「桜花、様……?」

 

 床に脱ぎ捨てられた上質な肌小袖と細い帯。

 捲られたままクシャクシャになった掛け布団。

 そして、ずれて斜めになった空の衣桁と刀掛台だった。

 

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 

 桜花様は、屋敷の何処にも居なかった。

 

 何時間経っても、何日経っても、何週間経っても、何ヶ月経っても、見つからなかった。

 

 妹君が真央霊術院を探しても、当主様が護廷中を探しても、朽木家の総力をもって流魂街中を探し回っても、何処にも見当たらなかった。霊圧の欠片すら、着物の切れ端すら見つけられなかった。

 

 普段は貴族らしくきちんと生活していた桜花様が、あのように寝室を乱したまま夜間に外出するだなんて、余程のことがあったに違いない。そのまま行方を晦ませているのだから尚更だ。それなのに何の痕跡もないものだから、もう手の打ちようがなかった。

 

 当主様、妹君、屋敷の使用人達、霊術院の学友。

 皆の狼狽ぶりは、相当なものだった。

 

 あのように悲しみに暮れる当主様を、あのように泣く妹君を見たのは、奥方様が亡くなった時以来だった。

 

 しかしそれも、たった数ヶ月前のこと。

 この短期間で、二人は立て続けに家族を失ったのだ。

 こんなに残酷なことがあるだろうか。

 

 そしてその狼狽は、芦谷も同じだった。

 

 家族から見放されて、唯一の味方だった母親も亡くして、ずっと独りだった。友人は数人いたが、心の底から気を許せる相手ではなかった。そんな芦谷を真っ直ぐ見てくれた、そして酷い環境から救い出してくれた、ただ一人のお方だった。

 

 大切だった。このまま一生、死ぬまで桜花様に仕えるつもりだった。自らの命に代えても、必ず守り抜くと誓っていた。それなのに。

 

 ――俺には、何もできなかった。

 

「使用人を辞めたい、だと?」

「はい……申し訳、ございません」

 

 すっかり窶れてしまった当主様にそう告げたのは、桜花様が行方不明になってから数ヶ月が経った頃であった。

 

 こんな時でも当主様は、変わらず隊長職をこなしていた。そんな当主様が邸宅に戻った時に、話があると声を掛けたのだ。

 

「もしや、妙な事を考えているのではあるまいな」

「まさか」

 

 妙な事、というのも大凡(おおよそ)見当がつく。仕えるべき主を失った芦谷も、相当に酷い顔をしているだろうから。

 

 本当に、優しい方だ。こうやって従者にさえ気を遣うところは、しっかりと桜花様にも受け継がれていたのだろう。

 

「……それは、仕えるべき主が居なくなったからか」

「そうでございますが、そうではございませぬ」

「どういう意味だ」

 

 ややこしい言い方をしてしまったが、芦谷の言いたいことは単純だった。

 

「私は桜花様を探すために、護廷十三隊へ入りたいのです」

「護廷に……?」

「えぇ。桜花様を探したくとも、この私に取れる手段は限られております。貴族としての私は下級貴族の庶子……これでは情報を集めることすら叶いませぬ」

「あぁ、そうだろうな」

「はい。しかし護廷十三隊で地位を得ることができれば、その差は一気にひっくり返せます」

「……成程」

 

 訝しげな表情をしていた当主様も、一転納得したように頷いた。

 

 しかし本当は、それだけが理由ではなかった。

 

 あれは桜花様が行方知れずとなる半年程前のことだったか。当主様の紹介で、桜花様はとある死神の元へ挨拶に行った。その時の桜花様の様子が、妙に気に掛かったことを芦谷は覚えていた。

 

『こんにちは。君が、朽木隊長の娘さんだね』

『……初めまして、朽木桜花と申します。いつも父がお世話になっております』

『はは、世話になっているのは僕の方だよ』

 

 優しく穏やかなことで知られる五番隊隊長、藍染惣右介。そんな方と会って挨拶をするだけだというのに、桜花様は不思議と緊張している様子だったのだ。ここ数年、幾名もの他の隊長格や貴族の当主と会っても平気な顔をしていた桜花様が、である。

 

 芦谷が桜花様に対して抱いた違和感は、後にも先にもそれだけだった。だから芦谷は、そこに賭けることにしたのだ。

 

「ただし私は護廷十三隊としての責務を私利私欲に利用するつもりも、ましてや手を抜くつもりも毛頭ございません」

「そうか」

 

 短く返した当主様は、芦谷の思いを確認するように言葉を続ける。

 

「桜花が戻ったとしても、護廷の職務は投げ出さぬと」

「はい、その通りでございます」

 

 頷いた芦谷を、当主様は何か言いたげに見つめている。当主様が気にしていることを察して、芦谷は先に口火を切った。

 

「……分かっております。いつか、桜花様が戻られた時。私は護廷十三隊としての責務と桜花様の側近としての責務との間に板挟みになって、思い悩むこととなるでしょう」

 

 何か光栄な任を賜ったなら、その責務は可能な限り全うしたい。目的は別にあったとしても、一度属したところに対して不義理な真似はしたくなかった。

 

 だからといって、桜花様の側近筆頭の座は譲りたくない。桜花様が戻られたなら、その側で仕えないという選択肢は存在しない。

 

 けれど、それら二つの職務を両立させることは難しい。そんなことは芦谷にだって分かっていた。それで己が苦労するに違いないということも、理解していた。

 

「しかし、それは……」

 

 一度言葉を区切って、芦谷はほんの少し口の端を緩めた。跪いた姿勢のまま、真っ直ぐ当主様を見上げる。

 

「桜花様は何処にいらっしゃるのか、と。そう苦悩する現在(いま)と比べると、何と贅沢で幸せな悩みでしょうか」

「…………!」

 

 当主様が、驚いたように目を見開いた。

 そして、ぽつりと小さな声で呟いた。

 

「そうか、兄は……」

 

 当主様がその後に何と続けようとしたのか、芦谷には分からなかった。けれど、芦谷の思いを理解してもらえたということはよく分かった。今の自分には、それで十分だった。

 

 しばらく黙っていた当主様は、どことなく疲れたような、それでいて呆れたような声色で芦谷に忠告した。

 

「……私は、加勢してやれぬぞ」

「勿論でございます。席官の地位は自らの力で勝ち取ってこそ、でございますから」

「いや、そういう意味では……まぁ、良い」

 

 芦谷の言葉を聞いた当主様が、苦虫を噛み潰したような表情で珍しく溜息を吐いた。

 

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 

 芦谷の申し出は、無事に承諾された。

 

 そうして一年という短い霊術院生活を経て、芦谷は希望通り五番隊に入隊した。これまで朽木家の私兵として鍛えてきた戦闘能力は、死神としても役に立つだろうと思っていた。それを買われて入隊時から三席を用意してもらえたのは、流石に予想外だったが。

 

 何故ここまで上手くいったのかは、分からなかった。けれど、一先ず藍染惣右介の側で働くことは確定した。過剰に期待をかけるつもりはないが、それでも少しは前に進めているという事実は素直に嬉しかった。

 

 藍染隊長は、噂に違わぬ温厚さと聡明さを持ち合わせた死神だった。けれど藍染隊長が穏やかであればあるほど、優しくあればあるほど、芦谷の中の違和感は大きく膨らんでいった。

 

 ――だったらどうして、あの時の桜花様は緊張していたのだろうか?

 

「芦谷三席は、どうして死神を志したんだい?」

「え?」

 

 桜花様が居なくなって、五年の月日が経った。それは隊長室で、藍染隊長と市丸副隊長の三人で書類整理をしていた時のことだった。

 

「ただの興味本位さ。もし話したくないなら、答えなくても構わないよ」

 

 棚から取り出した書類を机の上で振り分けながら、藍染隊長がそう言って柔らかく笑った。その表情も声色も、他意があるようには見えなかった。ただの日常会話だ。何てことない、雑談の一つだ。

 

 けれど、芦谷の回答は雑談と片付けるには重過ぎる。

 

 どうしたものかと考えあぐねていると、隣で書類を束ねていた市丸副隊長が「ボクもちょっと興味あるなァ」と、ちっとも興味のなさそうな声で言った。何だそれはと呆れつつ、芦谷は渋々口を開く。

 

「面白い話じゃないっすよ」

 

 藍染隊長への疑念は消えていないけれど。それでもその話をすることで、少しでも真実に近づける可能性があるならば。

 

「俺は……あの方を、探したいんです」

「あぁ、成程……朽木隊長の娘さんだね」

 

 藍染隊長が、納得したようにゆっくりと頷いた。隊長は桜花様が行方不明であることはもちろん、芦谷が数年前まで朽木家に仕えていたことも知っている。何せ芦谷は藍染隊長と桜花様の初対面の挨拶の場に、従者として同席していたのだから。

 

 ただの従者だった芦谷のことを覚えていた、藍染隊長の記憶力には驚かされたが。

 

「貴族としての俺は身分が低いから、分からないことが多過ぎるんです」

「あれ、芦谷三席て貴族やったっけ?」

「一応。下級貴族の、それも庶子ですけどね」

 

 流魂街出身者の血を引いてはいるものの、そのせいで貴族でなくなるということはない。それならば、同じく流魂街出身の奥方様を母に持つ桜花様も貴族でなくなってしまうからだ。

 

「俺の貴族としての身分は上げられないけど……もし護廷十三隊の隊長格になれば、何か手掛かりを見つけられるかもしれない」

 

 以前当主様に伝えた時と同じ内容を口にすると、少しだけ考え込んだ藍染隊長が遠慮がちに問うた。

 

「少し意地悪なことを言うようだけれど……朽木隊長に任せるというのも手だったんじゃないかい?」

「……そうっすね。その通りだと思います」

 

 頷いて、芦谷は目を伏せた。

 

 分かっている。

 

 当主様は、五大貴族当主と護廷十三隊隊長を兼任しているのだ。その当主様でさえ見つけられないなら、芦谷がどんなに頑張ったところで見つけられない可能性が高い。そんなことは、芦谷だってよく理解している。

 

 けれど。

 

「それでも……探さなきゃ駄目なんです、俺は」

 

 書類を整理する手は、知らぬ間に止まっていた。思い浮かぶのは、淡い月を背負って悪戯っぽく笑う主の顔だった。

 

 あぁ、そうだ。

 探さない訳がないだろう。

 

 だって。

 

「屋敷で隠れん坊をするあの方を探し出すのは、いつだって俺の役目だったから」

 

 隊首室が沈黙に包まれる。

 

 芦谷がふと我に返った時には、沈黙のまま十数秒が経ってしまっていた。

 

 全く自分らしくもない。桜花様や当主様以外の人の前で、こんなにも個人的なことを口にするだなんて。思わず小さく笑うと、手元の書類がカサリと音を立てた。

 

「……そんな表情もできたんだね」

 

 藍染隊長が、しみじみと呟く。

 

「そうか……君は、()()だったんだね」

 

 そう、とは何だろう。疑問に思いつつも何となく返事をしたくはなくて、芦谷はその呟きを聞き流した。そんな芦谷の態度を、藍染隊長は咎めようとしなかった。ただ悲しそうに微笑っただけだった。

 

「君のそれは、『敬愛』だけではなかったんだね」

 

 敬愛だけではない?

 一体何を言っているのか、と思った。

 

 それ、というのは芦谷の桜花様への感情だ。そのくらいは芦谷にだって分かる。

 

 芦谷は彼女を慕っていた。しかしその根底には当然ながら尊敬と親しみがあって、その上で芦谷は彼女に付き従っていたのだ。これを敬愛と言わずして何だと言うのか。

 

 ふと。何となく、嫌な予感。

 

 何かが心の奥底で蠢いている。考えないように、あるいは気づかないようにしていた、何か。

 

「…………」

 

 嫌な予感。

 

 考えるな、気づくなと騒ぐ心を無視して、思考が答えへと向かい始める。

 

 尊敬していない訳ではない。親しみがない訳ではない。けれど、それだけではないはずだ。もっと根深くて、重たくて。それでいて分不相応な『これ』は。

 

「芦谷三席?」

 

 藍染隊長の声が遠い。そうだ。答えは最初から分かっていた。それなのに、気づいていないふりをしていた。何故かって、そんなの簡単だ。

 

「あーあ。部下泣かしてもた」

 

 呆れたような市丸副隊長の声がした。

 

「酷いお人やなぁ、藍染隊長は」

 

 そうぼやいて、副隊長は芦谷の頭に手を乗せた。

 

 泣いてなど、いない。

 そんなことは、断じてない。

 

「……失礼します」

 

 副隊長の手を払い除け、手にした書類を机に放るように置いて、芦谷は隊首室から飛び出した。無礼だとか、そんなことを気にしている余裕はなかった。

 とにかく、人気のないところへ。これでも五番隊の三席なのだ。こんなにもみっともない姿を、他人に見せる訳にはいかない。

 

 逃げ込んだ先は廊下の突き当たり、屋根裏へ繋がる階段の下だった。物置でもないのに乱雑に荷物が放置されているのはいかがなものかと、近いうちに片付けようと思っていた場所だ。

 まだ片付けていなくて良かった、と芦谷は心から思った。荷物の陰に隠れてしまえば、誰かに見つかる心配もない。埃っぽい床に腰を下ろして、大きな溜め息をつく。

 

「……くそ」

 

 あぁそうだ、認めよう。

 

 これは、『敬愛』なんて綺麗な感情ではない。目も当てられないくらいに汚くて、どうしようもなく醜い感情だ。こんなものを、主君に向けるなんて間違っている。

 

「最悪だ……」

 

 どうして今なんだ。

 どうして今、気づいてしまったんだ。

 

 もっと早くに自覚していれば、こうなる前に整理をつけられたのに。或いは気づかないまま生涯を終えていれば、こんな思いはせずに済んだのに。

 

 今更こんなことに気づいたって、どうしようもないではないか。

 

 あの方は、もう居ないというのに。

 その生死すら、分からないというのに。

 

「芦谷三席」

 

 躊躇いがちに、名前を呼ばれた。藍染隊長だった。

 

「……何でしょうか」

 

 芦谷は荷物の陰に隠れたまま、ぶっきらぼうに返事をした。しかし藍染隊長は、そんな失礼な芦谷の言動を咎めなかった。

 

「本当に、済まなかった。君を追い詰めたかった訳じゃないんだ」

 

 それはそうだろう、と芦谷は思った。あんなことを意図的にやる程に意地の悪い人なんて、そうそう居るものではない。

 

「そう思うなら、忘れて下さい。俺の言ったこと、全部」

「分かった」

 

 藍染隊長は、一も二もなく頷いた。

 

「落ち着いたら、今日はもう自室に戻りなさい。隊首室の整理は僕と市丸副隊長でやっておくから」

「しかし……」

「良いんだよ。僕からのお詫びの気持ちだと思って、受け取ってくれないかな」

「……分かりました」

 

 ありがとうございます、と芦谷は小さく礼を言った。それを聞いた藍染隊長が、静かに立ち去っていく足音が聞こえた。

 

 しばらくして物陰から出てきた芦谷は、廊下に見慣れぬ衝立を見つけた。通行を妨げるように置かれたそれの隙間を通って反対側に回ると、そこには一枚の紙が貼り付けられていた。

 

『許可無き者の立入を禁ず 藍染』

 

 見慣れた、達筆な文字だった。

 

 ここに来た時は、こんなものは置かれていなかった。つまりこれは、つい先程藍染隊長が設置したものであるということだ。

 

 その意図が分からない程、芦谷は馬鹿ではなかった。

 

「……どうして」

 

 藍染隊長は、優しい。部下一人のために、こんなことをしてくれるくらいには。

 

 だからこそ、芦谷は余計に分からなくなってしまっている。

 

 あの時、自分が感じた違和感に間違いはなかった。桜花様は間違いなく、藍染惣右介を警戒していた。

 

 あれは一体、何だったのだろうか。

 

 

 




青い緋衣草の花言葉は「永遠にあなたのもの」。つまりそういうことです。
そして藍染は確信犯です。全部わざとやってる。ほんとこいつ。

※次回投稿は6/25(水)5:00です。
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