前世の記憶と原作知識はあった。しかし何故か、産まれ落ちてから商店に拾われるまでの今世の記憶だけが、きれいに抜け落ちていた。
なくした記憶に疑問を抱きつつも、商店の個性的な面々に囲まれて育った桜花は、じわじわと物語に介入していくこととなる。
※現在、破面篇です。
※基本的には月曜日朝5時に更新予定ですが、仕事が忙しい時は更新しないこともあります。
第一章 原作開始前 | |
一、プロローグ | |
二、死んだと思ったら | |
三、此処は何処、私は誰 | |
四、ウラハラキスケ | |
五、腹に一物 | |
六、霊圧とは | |
七、何も楽しくない参観日 | |
八、助けるという選択肢 | |
九、グランドフィッシャー | |
十、ひねくれ者達 | |
十一、資格というもの | |
十二、ハイブリッド型主人公 | |
十三、格上の存在 | |
十四、中途半端な位置 | |
十五、物理で起こす | |
十六、花火の中で | |
十七、桜舞う庭園で | |
十八、受け継いだもの | |
十九、覚悟しろ | |
二十、ぼっちが二人 | |
二十一、崩壊の足音 | |
二十二、私のせいだ | |
二十三、諸悪の根源 | |
二十四、手遅れ | |
第二章 死神代行篇 | |
二十五、そういうのは刺さるから | |
二十六、生き別れの双子 | |
二十七、改造魂魄 | |
二十八、モラトリアム | |
二十九、朽木桜花と浦原桜花 | |
三十、憂さ晴らし | |
三十一、羨望と | |
三十二、今も昔も | |
三十三、護りたいもの | |
三十四、護れなかったもの | |
三十五、現実を見せる | |
三十六、雲透 | |
三十七、あんたまで | |
三十八、断界 | |
第三章 尸魂界篇 | |
三十九、わからない | |
四十、まずは味方から | |
四十一、再会 | |
四十二、ストーカー | |
四十三、圧倒的な強者 | |
四十四、配慮と心配の境目 | |
四十五、気安い関係 | |
四十六、付き人 | |
四十七、忠誠心 | |
四十八、その根源 | |
四十九、奇跡のような | |
五十、相違点 | |
五十一、勝ち筋がなくとも | |
五十二、勝ちの定義 | |
五十三、諦めの境地 | |
五十四、兆し | |
五十五、手の掛かる子ども | |
五十六、照れの応酬 | |
五十七、出会うはずのない | |
五十八、キミの我儘や | |
五十九、広がる乖離 | |
六十、狭霧 | |
六十一、ありふれた共闘 | |
六十二、目に見えぬ | |
六十三、本物は此処に | |
六十四、許してやれるか | |
六十五、立場ゆえに | |
六十六、姪と甥 | |
六十七、一人の死神 | |
六十八、受けて立つ | |
六十九、勝てませんよ | |
七十、不器用な者達 | |
七十一、過去の欠片 | |
第三章 破面篇 | |
七十二、見ぃつけた | |
七十三、友達 | |
七十四、始動 | |
七十五、理不尽な力 | |
七十六、油断と挑発 |