『クリ〇リス』『ち〇び』『ヴァ〇ナ』『おち〇ちん』などなど、直接的な表現はないので大丈夫。
 ただ別に内容的には俺ガイルじゃなくてもよくね?と思わなくもない内容のため注意してください。
 衝動で書いただけです。
 
 追記、タイトル変えました。

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 別作品でしばらく書かないとか言ったけど、衝動的には書いてしまったり。
 内容的にギャグと思わなくなかったり。
 衝動でやりました。


兄に性的に襲われた。

 

 ソファにだらしなく寝転ぶ私は、瞳をそっと開ける。

 

 顎を引いて向ける瞳の先。

 

 シャツに覆われた微かな谷間。何時もと変わらないリビングの天井。

 本来ならそれで終わりで、視界に納めるべきものは他にない。

 

 しかし、今はちがう。

 

 私に広がる視線の先は、モゾモゾと動く黒のつむじ。

 そっぽ向いたような、ひねくれた癖毛だ。

 そんな中でもぴょーんと伸びたアホ毛は、ひねくれた中に混じる真っ直ぐさが伺い知れる。

 

「……小町」

 

 兄の声が私の腹から響く。

 声の発信源。兄の口元がそこにあるのだから当然だ。

 またがって抱きつくこの体温。肌が密着しあい、兄から伝わる熱が私達が抱き合っていることをより実感させた。

 

「あん……そ、そんな、ダメだよ……」

 

 声を上げ、視線をさらに落とす私。

 左胸の小山。

 そのふもとの腹からズルズルと皮膚を舐めて這い上がる、肉の感触が伝わってくる。

 舌だ。

 ネタっとした涎と舌の体温。

 汚い涎の痕を残しながら、ゾワゾワとしたこそばゆさが胸の頂きへと目指しているのだ。

 

 舐められる。

 皮膚を舐められる快感が少しずつ登ってくる。

 

 私じゃない、兄の舌先。

 

 ぶつぶつした肉感が、兄の顔が這い上がってくるのだ。

 

 着いてしまう。

 

 あと少し。

 

 あともう少しで、小山の頂きに。

 

 一番気持ちのいいところ。そう直感的に悟りながらも、たどり着いてはいけないところにたどり着いてしまうと、私は危機感を抱いた。

 

「あっ、お兄ちゃんっ、ダメ………」

 

 そこはダメ。

 

 たどり着いてはいけない。

 

「どうしたんだ、小町。声が震えてるぞ。」

「お、お兄ちゃん、や、やっぱり、ダメだよ、こんなの……」

 

 私達の間では今更すぎる言葉。

 そんな効果の見込みもない台詞で制止をかける。

 

 確信があった。

 その舌先が小山の頂上へと到達した時、私は張り裂けんばかりの声を山彦の如く叫ぶだろう。

 そう確信してやまない。

 その証拠とばかりに私の両足はがに股になりたい衝動に駆られていた。

 

 

 禁則を破ってしまうような、罪に触れてしまうような、そんな気持ちに駆られて声をあげるも、その舌先は依然と止まってくれない。

 

 舌に耳はないと、そう言いたげに、桜色の先端をくねりと押し曲げられた。

 

「ああんっ!!!」

 

 桜でんぶに染まる頂きの先端が、うごめく肉に押し曲げられる。

 はぁ、と胸元に掛かる彼の吐息。

 熱を伴い、湯気のようなもわっとした吐息が、私の感度を上げるよう。

 

 隆起した小山の頂きはビンビンだ。

 その硬質さ。きっと神経という神経がぎゅうぎゅう詰めに凝り固まった証拠である。

 いつもの耳たぶのような柔らかさは嘘のよう。今や、折れてもバインっと元に戻る駐車場でよくみるコーンの如くに硬くなってる。

 

 なぶるような兄の舌使い。

 子供が駐車場で遊ぶように、あっちに曲げたりこっちに曲げたりと私のコーンをもてあそぶ。

 その度に走る快感はいつまでも経っても慣れることはなく、私はその都度にびくびくと体を跳ねさせた。

 視線を落とせば、私の桃色トンガリ帽子は兄の汚い涎でベトベトだ。

 汚い。

 そう思うもしかし、そのトンガリ帽子はぐっしょりとするどころかピンと背筋を張り伸ばすザマである。

 

 まるで私とは異なる意志をもつようだ。

 元気すぎる私の帽子に私は驚愕を隠せなかった。

 走る快感と耐える我慢。

 そんな板挟みにされた衝動が痺れとなり、ジンジンとする疼きが下腹部にたまった。

 

 これ以上は声に出る。

 そう判断した私は、調子に乗っている兄への抗議へと踏み出した。

 

「や、ちょっ、ひゃぁあんっ、お兄ちゃん!やめてってばっ。」

 

 すると。

 今度は、はむ、と唇で挟まれた。

 

「ひぁぁああぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!!」

 

 突き抜けるように顎が飛んで、私の喉は嬌声を叫ぶ。

 ピンと立つ気持ちいいところをクリクリとはさまれて、私はガニ股になってしまいたい気持ちに駆られる。

 痴態を晒したい。

 そんな快感と衝動に耐えるに耐える。

 否。

 私は衝動のままに痴態を晒した。

 

 実感する。

 パッカリと開けられた足が、まるであそこを見てと言わんばかり。

 痴態を晒す下半身に快感が止まらない。

 こんな私、私じゃない、と目をぎゅっとつむるも、私の身体はまるで言うことを聞いてくれない。

 浮いてしまう私の両足。

 否、私の下半身は叫んでいたのだ。

 意思をもつ下半身はキスを求めてやまない何かのよう。

 腰が海老反り。

 自分でもにわかには信じがたいポーズであると自覚する。

 その跳ね上がりようは快感のデカさを顕著に現しているというのに、当の兄は全くもって意に介さない。

 

 やめて。

 

 もう許してよ、お兄ちゃん。

 

 こんな言葉が欲しいならいくらでも言ってやろう。

 そんな無意識な響きをひた隠し、私の口は何度も願うように懇願した。

 

 しかし。

 

「ダメだ。

 これはおイタした悪い妹へのお仕置きだからな。

 罰はキッチリと受けてこそ。

 これもお前のためだと思ってのお兄ちゃんの優しさだ。

 小町、しっかり受けとってくれ。」

 

 優しげな声音、そして微笑み。

 そのにやりと歪んだ瞳に優しさはない。

 私は確信する。

 この下劣な兄はただ私の喘ぐ姿を見て上に立ちたいだけだ。

 凡人な兄に優秀な私。

 しかし私は妹で、年齢は兄より当然下である。そんな浅はかな上下関係に優位さを覚えているのだ。

 

 

 兄は言葉通り、より優しくキッチリと、夏のチューペットを吸うかのごとく私の桜色のチューペットを吸い上げる。

 

「だ、だめぇぇぇぇぇぇえええ!!!!」

 

 至近距離で私の左プリンを吸い上げる子供の兄。

 目と鼻の先だ。

 目があった。

 ゾワリとする。

 濁った兄の瞳に私は気圧されてしまう。

 なんなのか、この気持ちは。

 疑問と生じる胸の動悸に悩める私など視界にもないのか、兄は一向に止まらない。

 私のプリンとカラメルソースが執拗に吸い上げられ、目の前ではこれでもかと私のプリンが吊り上がる。

 

 とられる。

 

 私のカラメルソースがとられてしまう。

 

 そう思うほどの吸引力に私のプリンは高く伸びる。

 

「ダメぇぇぇ、ダメダメダメダメ、ダメぇぇぇぇ!!」

 

 もはや掃除機で引っ張られたような衝撃と快感に耐えきれず、少しでもこの快感を外に逃がそうと、首を激しく横に振った。

 いやいや、と駄々っ子と言わんばかりに振りかぶる。

 

 すると、ぬるり。

 

 私の下半身。その内側に何かがグニョリと侵入する。

 

「んあぁぁああぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!」 

 

 口から絶叫が吹き出るとともに、下の口からもツバが吹き出る。

 口内の口蓋、勿論下の口。グニョリと内側をなぞられる感触に凄まじい快感が木霊した。

 

 視界に雷鳴が鳴った。

 

 何が起こったのかわからない。

 

 私の頭は空白で満ちたのだ。

 

 瞳の先。

 いじられる胸を遥かに越えた、さらに向こう。

 V字に開いた私の両足、そこにはあるはずがないがっしりとした腕が生えていた。

 驚愕も束の間。

 更にズブリと下劣な兄は、私のチョメチョメに汚い指を惜しげもなく投入する。

 

「お、お兄ちゃん、あひっ、あ、あんっ、だ、だめ、はひっ、ひぃん。」

 

 まるで浣腸されるような異物感。

 しかしそこに痛みはなく、代わりとばかり腰が痙攣するような快感が押し寄せる。

 

 なんで私ばっかり。

 やめて、と悔しみにまみれて叫ぶも、ちょうだい、とばかりに下半身はねだってやまない。

 外聞も気にせず私の腰は浮いてしまい、自身の腰ながらも私は悪態をつきたくて仕方がなかった。

 

「いやという割には、小町のここはそうじゃないらしいぞ。

 ほら、こんなにもグッショリじゃないか。」

「あ、あひっ、ち、違うっ、違うもんっ、ああんっ!!」

 

 ワンパターンかつ使い古された煽りだ。

 しかしそんな言葉がこんなにも腹立たしいとは夢にも思わず、私は睨み付けてやることしかできない。

 しかし視界はボヤけている。

 ちゃんと睨めているのかも怪しい。

 

 ブリッジの如くに痴態をさらす私の腰に、涎をたらして兄の指をくわえてやまない下の口。

 十分すぎる証拠。

 これでは兄の言葉に反論できない。

 正直がこんなにも恨めしく思ったのは始めてだ。

 

 彼の指が私のおできに触れる。

 

「ひゃぁぁぁぁん!!」

 

 下の口。そのおでこにはおできがあり、内出血でも起こしたのか、さらにぷっくりと膨張する。

 両足の合間。

 その中央でぷっくりと立つ小豆を兄はクリクリと優しくねじりだしたのだ。

 

 絶叫。

 そして私の腰はその度にタップダンスを踏みまくる。

 私の腰はどこまで痴態を晒せばいいのか。私は快感に叫びながらも内心で悪態をつかずにはいられない。

 もうこれ以上はいけない。

 私は制止の言葉を掛けようとした。

 

「お?

 感度はバッチリだな。

 こんな立ってるなんて、小町はやらしいな。

 んじゃ、そろそろやるか。」

 

 え?

 

 

 疑問の暇もない。

 気付けば両足の膝が兄の両手でガッチリと固定され、当の兄はV字の間だ。

 視線をそろりと下におろしてしまう。

 視線が固定し、私は絶句した。

 

 巨人。

 兄の股には巨人がこれでもかと力んでいた。

 赤い頭に怒張する血管。びくびくとするその様はまるでこれからのことに意気込むよう。

 身体全体がローションでまみれており、気持ち悪い。

 まさか、あれが私の中に入るというのか。

 私の驚きなどお構いなし。

 巨人は徐々にこちらに寄ってくる。

 

「小町、入れるぞ?」

「う、うん、お兄ちゃん………来て。」

 

 目がグルグルとする。

 私の口は何を言っているのか、と私は内心罵倒の限りを尽くさんばかり。

 V字に広がる私の足。

 その中央に、異物となるようなあの巨人が、私の中に侵入するべく近づいてくるのだ。

 鼓動が高まる。

 この高鳴りが、恐怖なのか期待なのか、今の私にはわからない。

 私の瞳は凝視する。

 

 捉えて離れないこの光景。

 

 兄が、男が、その下半身が。

 寝転ぶ私の真ん前で、ゆっくりと顔を寄せて近づいてくる。

 

 ゆっくり。

 

 そろりそろりと。

 

 あと少し。

 

 あと一歩と、巨人の頭が私の中に入るべく、ドアの口に手を掛けようとしたその時だ。

 

 

 

 

 

 

 バシン。

 

 

「ほえっ!?」

 

 突如予想しない頭の痛み。

 私は何が何だかと、がばり、と顔を上げると頭を押さえてあたりを見回す。

 

「おいこら小町、何寝てやがる。」

 

 隣には兄。

 見れば、丸めた冊子を片手に呆れた視線を私に寄越している。

 

「お前が勉強見て欲しいって言うから見てんのに、即寝落ちとかどういう訳よ。

 新手の嫌がらせですかね。

 新任教師の八幡先生は心を病ませて辞職するまである。

 その間1日。

 俺の1度砕けたガラスのハートっぷりを舐めておどろくなよ?」

「…………」

 

 放心が解けない。

 あれは夢だったのか。

 脳内は混乱を極めるも動揺を悟られないよう、私は顔には出さずにただ沈黙する。

 

「…………小町?」

「………」

 

 沈黙。

 しかしそんなことはどうでもよかった。

 

 まだ記憶は残っている。

 私は猛烈にもう一度あの夢をみるべく、腕を枕につっぷした。

 ここまできて何もなく終わるなど、私の何かが認めない。

 そんなことは有り得ない。

 

「おい、ちょっと?

 小町さん?

 ホントに何なのこれ。起きて茶化すならまだしも、無言で二度寝とか。

 お兄ちゃんは訳がわかりませんよ。」

「お兄ちゃん黙って。眠れない。」

「………理不尽すぎじゃね。」

 

 理不尽は私の方だ。

 やはり兄は、夢の中でも小町的にはポイントが低い。

 そう判断せざる得ない。

 

 私は、今ばかりはいつもの溌剌さを出す気には為らなかった。

 

 




 書き方が書き方なので、小町に違和感が凄いかもしれませんね。
 エロは目指したんですが、今の私にはこれが限界です。
 表現をみてると「なにこれ」状態。
 1ヶ月前にも投稿しましたが、執筆者になると何がエロく感じるのかわからないものです。

 感想、評価お待ちしてます。


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