恋姫†国盗り物語   作:オーギヤ

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第十五話

 

 都から派遣された討伐軍は三軍。

 荊州は南陽方面へ向かった朱儁。豫州は潁川方面へ皇甫嵩。そして冀州方面へ盧植。

 

 三軍の中で都から最も離れた冀州を目指す盧植は進軍中に荊州方面、豫洲方面へ向かった討伐軍の敗走を耳にしており、自らも同じ轍を踏むまいと気を引き締めて軍略を練る。

 

 ただ、そんな盧植とは違い兵の士気はどうにも低い。身に纏う装備こそ華やかであったが、口を開けば酒の話や残してきた家族の話。進軍中、間の抜けた笑い声があちこちから響く。

 

 地を揺らすほどの大軍の中を歩む兵士達は、自軍の敗走など夢にも思っていなかった。

 これは先に敗れた二軍の兵も同様であった。数万を数える兵数を誇り、官軍である自分達が敗れることなど想像もしていなかった。この油断が各地の敗走を生んだのだと盧植は考える。

 

 官軍と呼べば響きこそ良いが編成された兵士の大多数は直前に徴兵された一般人である。

 戦闘経験など無く素人が刃物を持つ危なっかしい兵。一方でこれから対峙するであろう賊軍は既に各地で暴れ回り多くの戦闘経験を積んでいる。この差を埋める必要があると盧植は思う。

 

 軍の足を止めて兵の訓練を積めればベストであったが、そこに割ける時間はない。

 進軍の中で経験を積ます方法を考えた盧植は道中、あたかも当然の如く湧いて出てくる賊を全軍で迎え撃つのではなく軍を分けてローテーションで対応させる方法を選んだ。

 

 数的優位を確保することは絶対とした上で、ただ圧倒的に勝つのではなく、戦闘の中で兵を鍛えその意識を変えさせようと考える。全ての兵に二度三度、最前線に立つ機会を与えた盧植。

 

 盧植の狙いは功を奏した。

 戦場の空気を間近で感じ、その身体に傷を負った兵士達の意識は次第に変化していく。

 進軍の道中に聞こえる声にも変化が生じる。酒や家族の話し声も聞こえる中、武器の扱い方や命令の意味を再確認する声も聞こえる。進軍期間は長い。どちらも大事なことだと盧植は思う。

 

 戦闘経験を積ますことで冀州討伐軍は都から出た三軍の中で最も強い軍となっていった。

 そして道中勝ち続けてきたことで盧植は兵や付き従う諸侯の信頼を次第に勝ち取っていく。

 

 

 

 

 

 司隸、兗州を通り冀州の地を踏んだ討伐軍。

 冀州は賊の勢力が盛んな地域とされていたが、これには明確な理由があった。

 大陸各地で暴れ回る黄巾賊。その黄巾賊の本隊が生息する地域こそが冀州。当然これまで相手をしてきた賊と比較しても冀州の賊は一段強く、そして数も多い。これは容易ではない。

 

 長期戦も視野に入れつつあった盧植であったが、ここで嬉しい知らせが届く。

 盧植が北中郎将に就く以前、故郷で学舎を開いていた頃の教え子達が援軍としてやって来たのだ。盧植はこれを大いに歓んだ。若者の成長と国を想う気持ちが盧植にはとても嬉しかった。

 

「盧植先生、お久しぶりです!」

「先生、ご無沙汰してます。桃香と共に兵を集めてきました。私達の参戦をお許しください」

 

 やって来た教え子は劉備に公孫瓚。

 二人は盧植を見ると再会を喜び、盧植に対して師礼をとっては参戦を願い出て来た。

 朝旗の下、国のために働きたいという劉備と公孫瓚の申し出は盧植を歓ばせるだけでなく、それに付き従う諸侯や兵達を喜ばせた。旧師を慕い馳せ参じる行為を嫌う者はいない。

 

 参戦を喜ばれた一方で劉備と公孫瓚は当初、それほど活躍を期待されてはいなかった。

 幽州の小領主であった公孫瓚の手勢は少なく、黄巾の乱勃発を機に義勇軍を立ち上げた劉備の手勢はそれよりも少ない。既に十分な兵力を抱える討伐軍の中、活躍は難しいとされる。

 

 美談の一つと目されていた二人の参戦であったが、これが嬉しい意味での誤算となる。

 

「────鈴々! 私に合わせろ!」

「愛紗が鈴々に合わせるのだ! うりゃぁぁ!」

 

 劉備率いる義勇軍。

 その中でも劉備と姉妹の契りを結んだ関羽と張飛が桁外れの武勇を発揮する。

 まだ無名も無名の関羽に張飛であったが、この二人は大陸でも五指に入る実力者。

 

 ひとたび戦場に出れば鬼神の如き活躍を見せる。得物を振るえば風切り音が周囲に轟き、触れた相手は豪快に宙を舞った。その武勇は敵だけでなく味方さえも大いに驚愕させた。

 

「やれやれ、二人とも飛ばしているな」

「子龍。お前は行かないのか?」

「活躍の場を奪われては諸侯も面白くないでしょう。勝勢ならば裏方に徹するとします」

 

 公孫瓚の言葉に趙雲が答える。

 関羽、張飛と同じく大陸でも五指に名を連ねかねない趙雲は討伐軍との調和を重んじた。

 趙雲は公孫瓚の客将という立場での参戦であったが、後の史書には既にこの頃から劉備軍の一員とされている。公孫瓚は文武共に優秀な将であったが、なぜかイマイチ影が薄かったりする。

 

 こうして劉備と公孫瓚が加わった討伐軍は冀州の地でも連戦連勝を重ねる。

 特に目立った活躍を見せたのは関羽に張飛。そして拮抗時に颯爽と現れては華やかに戦場を舞った趙雲。この劉備軍の活躍にはやっかみの声も出てきそうだが、二つの要因が重なった。

 

 一つは総大将であり、北中朗将と最も官位の高い盧植の教え子であった点。どこぞの馬の骨に活躍されては面白くないが、総大将である盧植の教え子であればまだ納得する理由になる。

 

「────えへへ、みなさんお疲れ様でした。早く平和な世になるといいですね」

 

 そして二つは劉備の人柄にあった。

 ふわふわした親しみやすい劉備の人柄は兵を中心に非常に気に入られるものであった。

 大陸の平和を望み義勇軍を立ち上げた劉備は功績を上げても驕る態度を一切見せず、一途に平和を願っていた。この劉備の姿勢は功を焦る諸侯の考えを改めさせる要因にも繋がった。

 

「手の届く場所しか助けられないのなら、みんなで手を取り合って輪を広げましょう!」

 

 劉備の言葉は永く人々の心に残った。

 勝ち続けてきた冀州討伐軍内ではイザコザも起こらず、遂には黄巾軍本隊を捉える。

 

 張角率いる黄巾軍本隊。これまでの相手の中でも精強であったが盧植率いる討伐軍は順調に押し込み幾度となく勝利を収める。後がない張角は広宗城に逃げ込むも討伐軍はこれを包囲した。

 

 盧植は雲梯車による攻勢で城を攻め落とすことを決めるも、一つ気掛かりがあった。

 張角の風貌が割れていない点である。髭を蓄えた大男だという話もあれば、髪の長い美少女だという話もある。情報が錯綜しており、闇雲に仕掛けては張角を取り逃す恐れがある。

 

 張角を取り逃がしては厄介なことになる。

 また地方で発起されては目も当てられない。盧植は包囲を固め情報収集に乗り出した。

 

 

 

 

 

 盧植の博識で清廉な人柄は劉備や公孫瓚を始め多くの諸侯の尊敬を集めたが、必ずしも万人に受け入れられたわけではなかった。朝廷内にはその人柄を嫌う者も複数存在していた。

 

 後漢末期の朝廷は汚職が蔓延る世界。

 そんな中で実直で融通が利かず、腐敗した政治に口を挟む盧植を疎む者も存在する。

 

 盧植は冀州へ向かう道中、監察に来た役人が接待や賄賂を求めるも応じずに断った。これを恨んだ役人は盧植が広宗城を包囲するも中々攻め込まない報告を受け、ほくそ笑み行動に移す。

 

「盧植は張角が籠もる城を包囲するも、職務怠慢に攻め込むことをせず戦争を長引かせている」

 

 この讒言を真に受けた帝は激怒した。

 そして盧植に対し死罪を命じるも、盧植の人柄を知る者がなんとか帝を思い留まらせた。

 結局、盧植は官職を剥奪された上で拘束され罪人として都に収監される運びとなる。盧植は攻め込まない理由もきちんと報告に挙げていたが、そんなものはあっさりと握り潰されていた。

 

 帝の勅命が下れば撤回は困難を極める。

 何かがおかしいと気づく者も中にはいたが、その真偽を確かめるには時間がかかり過ぎる。

 盧植を支持する者達は助命を嘆願することしか出来ず歯がゆい思いをする。決定が下った朝廷は盧植の後任に董卓を派遣すると同時に盧植の身柄を護送する部隊を冀州へと送った。

 

 

 

 

 

「────先生が罪人? どうして……?」

 

 この朝廷の身勝手な決定に、冀州討伐軍内で激震が奔ったのは言うまでもないことだった。

 

 とりわけ劉備は酷く動揺した。

 張角を討ち平和が訪れようとしている間際、恩師が罪人として連行されようとしている。

 納得出来ることなんて一つもなかった。罪状も現場で起きていることとは正反対のもの。誰よりも早急に乱を鎮めようと尽力する盧植が職務怠慢で任を解かれ罪に問われようとしている。

 

「桃香様! このような横暴を許してはなりません。即刻抗議するべきです!」

「そうなのだ! 盧植を助けるのだ!」

「そ、そうだね。話し合えばきっとわかってくれるよね。誤解だってきっとわかって……」

 

 関羽と張飛の言葉に劉備はハッと思い立っては盧植の下へ駈け出そうとする。

 その様子を公孫瓚は醒めた目で見ていた。どうにもならないことを公孫瓚は理解していた。

 

「話し合っても無駄だ。帝が下した勅命を覆すことは出来ない。誰にもそんな権限は無い」

「白蓮ちゃん……?」

「さしずめ、止めたければ腕づくでと言ったところですかな。我らならば十分可能でしょう」

 

 劉備を静止する公孫瓚に趙雲が呼応する。

 公孫瓚と趙雲の心中にも怒りはあったが、それ以上に朝廷に対する不信感があった。

 領主であった公孫瓚は都の現状をある程度は把握していた。悪名高い十常侍の誰かが帝に余計なことを吹き込んだのだろうと公孫瓚は思う。こんな重要な局面でよく足を引っ張るものだ。

 

「桃香がやるなら協力するぞ。張角さえ討ちとれば双方の誤解として処理されるかもしれん」

「私は……私はどうしたら……」

「それか領地にでも引き返すかだな。もう私は嫌になったよ。バカバカしくてホントに……」

 

 結局、劉備は武力行使はしなかった。

 それでも盧植が護送される直前まで護送部隊の兵士に盧植の潔白を必死に訴えかけた劉備。

 

 涙ながらに誤解であることを伝える劉備。

 だが、そんなことは討伐軍の布陣を見れば外からやって来た者も十分に理解していた。

 理解した上で盧植を護送しなければいけなかった。命令に背けば罪に問われるのは自分だけでなく身内の家族にも及ぶ。誰もが承知の上で忸怩たる思いを胸に抱え、盧植を見送った。

 

 

 

 

 

「やっぱり盧植殿は潔白だったね」

「根回しを怠った盧植が悪いのよ。都からじゃ冀州の状況なんて分かるわけないんだから」

 

 盧植の代わりに総大将として派遣された董卓と軍師の賈詡は討伐軍の陣容を見てはそう話す。

 

 護送される直前には張角の風貌を把握し、城を攻める最終段階に差し掛かっていた討伐軍。

 あと数日ズレていれば城を攻め落としていたかもしれない。巡り合わせというのは残酷だ。赴任した董卓は直ちに諸侯を集めると、盧植の意思を継ぎ早急に張角を討つべきだと主張した。

 

「黄巾軍本隊を討ち果たし、都に戻って盧植殿の功績を称えることで帝の許しを得ましょう」

 

 董卓はそれこそが最善手であると考えた。

 実際に今出来る最善手はそれであったが、集まった諸侯の反応はどうにも鈍い。

 諸侯達は数ヵ月に渡り盧植と寝食を共にし戦った仲である。謂われ無い理由で盧植を拘束した朝廷への不信感は拭えない。当然、その朝廷が後釜に据えた董卓のことも気に入らない。

 

 どこの馬の骨かも知らない、小柄で頼りない少女に従う気なんて諸侯達にはなかった。

 

「その言葉を信じろと?」

「断れば次は我らが拘束されるのかな」

「手柄を横から搔っ攫えて楽ですな。貴殿と同じ立場ならそうやって動かそうとするでしょう」

 

 朝廷への不信感はそのまま董卓に向く。

 董卓は黙ってその言葉を聞いた。そして盧植がどれだけ信頼されていたのかを知る。

 董卓には勿論なんら非がなかったが、そんなことは関係ないとばかりに不満を口にする諸侯。討伐軍内の空気は最悪であった。劉備を始め、董卓の言葉に同調する者もいたが大多数は反対。

 

 反対、というよりも厭戦ムードが漂う。

 諸侯達もそうだし兵達もそう。みんなすっかり戦いをすることに嫌気が差していた。

 

「まったく腑抜けた連中だね。盧植が宦官なんかに隙を見せなければ月やボクが来ることも……」

「詠ちゃん。言い争っちゃダメだよ」

 

 賈詡は軽んじるような諸侯の態度に悪態をつこうとするも、董卓がそれを制止する。

 董卓が説得を一時断念すると諸侯達は惰性のままそれぞれの持ち場についた。士気はすっかり落ち、かつての結束は既になかった。それから数日の間に包囲が崩れるのは必然と言えた。

 

 

 

 

 

 討伐軍の士気低下を見た黄巾軍が城から四方向へ打って出ると、やがて包囲は崩れた。

 董卓と賈詡は崩れた包囲の穴を埋めるべく奔走するも、それに呼応する諸侯らはいない。崩れた地点へ雪崩のように押し寄せ活路を開こうとする黄巾軍の相手をする気力がなかった。

 

 結果、討伐軍は張角を取り逃がす。

 黄巾軍本隊も勢力を維持した形で逃げおおせ、討伐軍は張角打破を果たせなかった。

 逃げて行く黄巾軍を劉備は遠方より眺めていた。盧植が健在であればこんなことにはならなかったと劉備は思う。後任の董卓は確かによく働いたが諸侯の信を得るには時間が足りなかった。

 

 劉備達は董卓の指示をよく聞き堅く守っていたが、全ての範囲を補えるわけではない。

 配置された場所から真逆の地点を抜けれてはどうしようもない。追いかけようと馬を走らすも既に黄巾軍の姿は遥か遠く、遂には諦める。

 

「────先生は、盧植先生は……」

 

 これまで連戦連勝を飾っていた冀州討伐軍は最後に敗戦を喫する。包囲を抜かれ逃げる黄巾軍を追うことが出来なかった。戦略の見直しを含め、鄴城への一時的な撤退を余儀なくされる。

 

「動乱を鎮め平和をもたらし、みんなに……みんなに尊敬されるべき人だったのに……」

 

 劉備は自らの無力さを噛みしめていた。

 頬を伝って落ちる雫。滲む視界の中で劉備は何が間違っていたのだろうと考える。

 関羽に張飛を始め、趙雲や公孫瓚も劉備に声をかけることはなかった。みんなそれぞれの想いを胸に敗戦を受け入れる。こうして冀州討伐軍は撤退し、黄巾の乱はさらに続くこととなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冀州討伐軍の敗戦の報を周泰から聞いた月影はその詳細な顛末を孫権と甘寧に伝える。

 

「朝廷が足を引っ張るなんて……」

「総大将を更迭して敗れたのか……」

「買収されたのかと疑ったが私怨らしい。無能が発言力を持つとマジで碌なことにならんな」

 

 孫権と甘寧はあんまりな内容に絶句していたが、一方で月影は飄々と言い放った。

 討伐軍が敗れるのは南陽軍にとっても都合がいい。なんでこんな早々に張角が追い詰められてるんだよと思いもしたが、冀州討伐軍に劉備一行が参戦していると知っては考えを改める。

 

「気合い入った義勇軍も居たもんだ。劉備、関羽、張飛、趙雲か。笑っちゃうぐらいヤバい」

「知り合いなの?」

「知り合いではないが、その実力は耳にしたことがある。まあ、すぐに名が知れ渡るだろう」

 

 そりゃあ賊の命はないよね、と月影。

 そして月影は冀州にいる劉備一行が、荊州は南陽郡へ来る確率が低いことをこの時に知る。

 

 これまで所在が掴めていなかった劉備であったが、ここで現在地が判明した。冀州とあらば張角と対峙する道を選ぶだろうと。張角には限界まで粘って欲しいと願う月影であった。

 

「────さてと、諜報隊長の周泰さんや。ウチのバカ共は元気にやってるかね?」

 

 劉備の現在地が判明し、懸念事項が一つ解消された月影は気を良くしていた。

 勝勢だった冀州討伐軍が敗れたことで、しばらく都は慌ただしいと考える月影。この地へ兵を派遣している場合ではないと。劉備の所在地判明に討伐軍の敗戦と実に良い流れが続いている。

 

「元気にやってますよ!」

「そりゃそうか。アイツらなら無事に……」

「今は江夏郡に居るようです!」

 

 なんで、と聞き返す月影。

 目下の心配事は遠のいたかのように思えたが、どうやら月影に休まる時間はないらしい。

 

 

 

 

 中平一年(184年)三月。南陽軍が宛県で蜂起。月影率いる精鋭は半月で一郡を平定する。

 

 同月。朝廷は何進を大将軍として洛陽の守護を命じると共に、冀州方面へ盧植。豫州潁川方面へ皇甫嵩。荊州南陽方面へ朱儁。三名を北、左、右中郎将とし、賊の勢力が強い地域へ派遣する。

 

 六月。月影は文鴦に南郡攻略を命ずる。文鴦は二万の兵を率いこれに従い平定する。

 

 同月。広宗にて籠城する張角を包囲する盧植であったが、監察に来た役人に賄賂を贈らなかったため恨まれ讒言され職を解かれてしまう。代わりに董卓が派遣されたが逆に黄巾軍に敗れた。

 

 七月。月影の命を受けた文鴦は江夏郡を攻めこれを平定。月影は荊北三郡を支配下に治める。

 




張角軍を包囲→盧植讒言で更迭→後任の董卓敗走は史実の流れを汲んでます
劉備と董卓を反董卓連合の前に合わせておきたかったので採用しました。董卓は貧乏クジ
朱里と雛里が劉備軍にいないため、劉備の成長イベントとして盧植との別れを書きました

本作では英雄譚以降のキャラは登場しません。盧植はモブのお爺さんです
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