コンプレックスをバネに憎悪を糧に
ナニの話し
気分を害したら、申し訳ない。
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「なんだ、俺の話し聞きたいのか?面白いかもな、他人には。悪趣味な奴だ。いいだろう話そうじゃないか、おれが覚醒した話を。笑うんじゃない、まだ冒頭にも入ってないんだぞ。
おれが12の時だ、恋をして好きな人とホテルで初めて結ばれるときにおきた。
童貞だからな緊張していた、一気に服を脱いであとトランクス一枚だ、トランクスを脱ごうとしてバランスを崩し躓いて転んだ、丁度スポットライトが股間に当たる所にだ。
当然彼女は見るだろ、顔を赤くしながら『どうしたの?』って言った訳だが、次の瞬間、爆笑だ。おれの股間を見ながら、ご丁寧に指差しながら。
最初、俺は何を笑っているのか分からなかったが、徐々に理解していくにしたっがて全身が赤くなった。ボンッ、てくらいに。俺はナニにコンプレックスを持っていた、それでも好きな彼女なら大丈夫だと思っていた、思い込んでいたんだと今ならわかる。
その後は気まずくなって、お互い帰る準備をして別れた。俺の初恋は終わったなとかおれが悪かったなんて思ってた、その時は気軽に考えていた。12だったし。
俺を見れば分かると思うが、コーディネイターだ。容姿がいいが失敗作で捨てられた。容姿がいいからモテ思い、次の彼女に期待しようなんて考えていた。
次の日、学校に行ったらみんな俺を見て笑ってるわけだ、なにかあったのか?気軽に考えていたが、笑ってる理由を知った瞬間‐愛の類義語が憎しみなんてあるが俺は憎悪だったね‐憎悪のリミッタが外れるくらいに憎悪した。その後はよく覚えていない、いつの間にか自宅に居て学校を辞めてる手続きが終わってた。
その後は、絶対見返してやるのと憎悪がミックスになった状態でテンションが高かった状態で、ナニをビックにするんだと奮起したな。何を勘違いしたのか、雑誌に載っていた医療用ナノマシンの開発の世界に。
あんたも思っただろう、他にも違うのがあると。いまの俺もそう思う。あの時はそんなことも考えずに雑誌に載っていた言葉だけが救いのだった。
なに?どんな言葉だと、教えてやろう。耳を澄まして良く聞け『あなたも、この医療用ナノマシンで理想の肉体を手にいれよう』だぞ。笑うな。
当時の俺には神からの言葉と思っていたからな、至高の言葉だと。
頭のネジが何本も抜けてたんだろう、当時の俺を知る人から教えてもらったが、かなりヤバかったらしい。一心不乱に打ち込んでいたからな。
その結果が、あんたも知ってるかもしれないがこれだ、医療用ナノマシンリミタだ。効果は、どんな病気もカスタマイズすることで治す事が出来る、無理なモノもあるが。その代わり値段が高い。
その結果が、ナニもビックになって金持ちだ。あの女にも復讐をしからら気分もいい、何をしたって?偶然を装うって近づいて親しくなり、そのままホテルに直行だ。詳しくは言わないが復讐をした、殺しはやってない。そこまで堕ちちゃいない。狂気から覚めてみれば虚しかった。
いまじゃ、人間の女性を見ても性の捌け口にしか見えなくなってしまった。
次の目標は、人工知能で理想の彼女でも創るさ、金と時間があるから。 んんっ、ナノマシンのカスタマイズしてくれって?高いぜ?分かった作るよ、でオーダーは?
なになに?テロメアを正常してくれって?ふぅん、あんたも憎悪を宿してるな。いいぜ、オーダーを受け取った仲間だからな、安くしとくよ。
酔いも覚めてきたから、契約といこうか。へぇ~プラントのね、悪いが俺の信念にお会わないから止めておくよ。
はいっ契約完了、一年位で完成するから。月に一回報告するよ。
久しぶりに研究室に篭るか、ではお大事に。ラウ・ル・クルーゼ殿
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