目指せ二連覇!!   作:ストレイカー

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 こんばんは、第4話掲載です。
 今回前半は少しだけ時間を戻して新入生が来る前に起こったこと、つまり練習試合の相手校での反応とⅢ号突撃砲のカバさんチームに続く新たな歴女チームの誕生についてのお話です。


練習試合決定です!

 大洗女子学園の戦車道に新入生が入ってきたその前日のこと…。

 

 

 

 

 

 

 

 戦車道が休みのとある日曜日の昼下がり、カバさんチームの砲手左衛門佐はジャージ姿で居間で映画を観ていた。ちなみにカバさんチームの4人は2階建ての借家をルームシェアしている。

 

『魔界のうぬら、地獄へ戻れい!』

 

「もんざ、何観とるぜよ?」

 

 片目を瞑り真剣な顔でテレビを見ている左衛門佐に居間へと入ってきたおりょうが問いかける。彼女は半袖シャツとスパッツの上から半纏を羽織っている。ちなみにカエサルとエルヴィンは買い出しに出掛けている。

 

「映画「魔界転生(まかいてんしょう)」だ。」

 

「ふむ、柳生十兵衛が村正を手に転生した亡者と戦う映画ぜよ。」

 

 そう言いながらおりょうも腰かける。さすがに歴女揃いのチームでも戦国、幕末を好むだけあって時代劇には目がない2人だった。画面を見れば今まさにテレビの中では柳生十兵衛が妖刀村正を、宮本武蔵が木刀を手にして激闘を繰り広げていた。

 

 ピンポーン♪

 

 突如場面に関係なく響く玄関の呼鈴。

 

「ん?」

 

「誰か来たぜよ。」

 

 映画を止めて2人で立ち上がり玄関へと向かう。

 

「頼もーう!」

 

 呼鈴に続いて頼もうとの女性の声が…。

 

「な、なんと!道場破りか!?」

 

「ここは道場ではないし今時流行らんぜよ。」

 

 左衛門佐の驚きにおりょうが突っ込む。玄関の曇りガラス越しに数人の影を2人は認めた。

 

「新聞なら間に合っているぞ。」

 

「宗教もお断りぜよ!」

 

「どちらでもありません。我々は大洗女子学園の今年度の新入生です。こちらは戦車道履修されているカバさんチームのお宅で間違いありませんか?」

 

 変なセールスだったら断ろうとしたがどうやら想像していたような者では無いらしい。

 

「確かに相違無い。私は左衛門佐だ。」

 

「同じくおりょうぜよ。」

 

「ご多忙のところ恐縮ではありますが、一目お目通り願えませんか?」

 

 玄関越しに挨拶すると今度は違う声が聞こえた。断る理由が特に無いので2人はお互いに頷き合う。

 

「良いだろう。鍵は開いてるぞ。」

 

 左衛門佐がそう言うと引き戸が開き…

 

「「「はじめまして!!」」」

 

 3人の少女が入ってくるなり並んで頭を下げた。そして練習したかの様な動きで揃えて頭をあげる。

 

「我々は大洗女子学園の戦車道に憧れ今年度入学いたしました新入生です。私は宮本いつき(みやもと・いつき)、ソウルネームは武蔵。」

 

 真ん中の少女が自己紹介する。セミロングほどの黒髪に白鉢巻きをして服装はミニスカートに春物のジャンパーを合わせている。背丈は150半ばくらいに体の線はやや細めだろうか。しかし声は力強くよく通っている。

 

「同じく柳乙十葉(やなぎ・おとは)、ソウルネームは十兵衛。」

 

 続いて彼女の左隣にいる背丈は武蔵と同じくらいの少女が自己紹介する。こちらは茶髪のポニーテールで左目に刀の鍔をあしらった眼帯を装着している。服装は黒の長袖にジーパン、白いベストと動きやすそうな機能性が感じられる。

 

「同じく鳩村瑠璃(はとむら・るり)、ソウルネームはシャルル。」

 

 最後の右隣の少女が口を開く。ブラウンのショートヘアにこちらは白いジーンズに茶色の革ジャン姿で背丈は武蔵、十兵衛の2人よりも高いため背の低いおりょうなどは少々威圧感を感じる。ともすればカバさんチーム一番の長身カエサルと遜色無いのではと左衛門佐とおりょうは考えた。

 

「「「先輩、よろしくお願いいたします!」」」

 

 予想しなかった様なことを言う後輩を前に左衛門佐とおりょうは目を丸くして固まった。

 

 

 

 これは大洗女子学園の新歴女チームが産声を上げた瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「練習試合でありますか!?」

 

 同じ頃、知波単学園戦車道隊長室にて隊長の西絹代は副隊長の福田と共に雑談しながらお茶を飲んでいたところかかってきた電話に応対していた。

 

「是非もありません!はい!はい!了解いたしました!よろしくお願いいたします!ではまた日を改めてご連絡差し上げます!こちらこそありがとうございます!」

 

 頭を下げて礼を述べると西は受話器を戻して福田に命令した。

 

「福田!!すぐに玉田、寺本、細見をここに呼んでくれ!」

 

「はっ!!了解しましたであります!」

 

 すぐに福田は隊長室を飛び出していく。

 

「ふぅ…。」

 

 それを見送った西は電話がかかる前に座っていた応接ソファーに腰掛けて飲みかけの少々冷めたお茶を一口啜ろうとした。

 

「失礼いたします!」

 

 その時、早くも福田が戻ってきたため西は驚き危うく湯飲みを落としそうになった。

 

「早いな!?」

 

「たまたまお三方すぐそこでお揃いだったもので…。」

 

「…まぁ良い。全員入れ!!」

 

 気はそがれてしまったが早く事が運んだのだから問題は無いと西は思い至り、お茶を一気に煽って立ち上がる。

 

「集まってもらったのは他でもない。練習試合が決定した!」

 

 隊長用の執務机の前に西は立ち、その前に立った4人の隊員に語り出す。向かって右から低身長の副隊長の福田、三つ編みの副隊長玉田、髪の毛をロール状にして頭上に乗っけた細見、ウェーブがかったショートヘアの寺本が並ぶ。まずは玉田が口を開き寺本が続く。

 

「練習試合でありますか?」

 

「相手はどちらの?」

 

「相手は…大洗女子学園だ。」

 

「「「!?」」」

 

 電話の相手が大洗だろうと予想していた福田以外の3人は息をのむ。

 

「日取りは5月の第1日曜、参加車輌9輌の殲滅戦ルールで場所は大洗だ。」

 

「…」

 

「質問はあるか?」

 

 西は4人の表情を一つ一つ確認するかの様に見てから続けた。おずおずと手を上げながら玉田が質問した。

 

「突撃は…」

 

「却下だ。」

 

「「「隊長!!」」」

 

「唯むやみやたらと突撃しただけで勝てはせん!ここは戦略を練りに練って行くのだ!」

 

 常套手段を却下され一気に涙目になる福田を除く3人だが西は右手で握りこぶしを作って語る。4人にはそれが理解できた。昨年の大学選抜との戦いでの経験は彼女らにも影響を与えていた。

 

「突撃は最後の手段、まずは部隊の編成からだ。福田!!」

 

「はいであります!」

 

 最後には突撃もあり得るところは知波単故なのか…。ともかく

 

「一式は出せるか?」

 

「現段階で2輌です!急げばおそらくもう1輌は用意できるかと思われます。それと三式砲が間もなく最終試験を迎えますのでこちらも出せると思われます。」

 

「よし!寺本、情報科へ出向き大洗の戦車の資料を頼む。9輌と言うことは新たな戦車を手に入れているということだ。何でも良いから情報を掴んでほしい。」

 

「はいっ!!」

 

「細見は各隊員に通達し1時間後に戦車倉庫前に集合するようにしてくれ。」

 

「はっ!!」

 

「福田と玉田は作戦会議に必要となる資料を用意してくれ。大洗の地図、考えられる天候に昨年の大洗で行った聖グロとの試合や我々も参加した親善試合の映像などを頼む。」

 

「はいであります!」

 

「了解であります!」

 

「総員かかれ!!」

 

 知波単の4人の隊員は突撃もかくやと言う勢いで隊長室を飛び出して行った。

 

 1時間後、集合した隊員達の前で大洗との練習試合が決定したことが伝えられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「センチネル!!まだまだ旋回が甘いぞ!タイミングとバランスを身体に刻め!!もう一度だ!」

 

「ヘッツァー、砲塔が回らない分は脚回りで補いなさい!Ⅲ突も同じよ!」

 

「三式!しっかりと狙え!グラウンド一周追加!」

 

「ルノー、その調子だ!次は登坂して稜線越えると同時に狙え!M3は引き続き行進間射撃!」

 

 新入生を迎えて2周目。段々と慣れてきた新入生相手に監視楼の上から葵、筑波、太田、駿河の4人の教官が担当している車輌へと指示を飛ばしていた。現在練習用のトラックや射撃場にて新入生の中でも実力が着き始めたチームと新メンバーを入れた既存のチームが訓練を行っていた。

 

 

 

 

 

 

 

「野島さん!!もう一度行くよ!」

 

「はい!」

 

 センチネルの車長席に座る明日香澄からの大声に同じく大声で操縦手の野島椿(のじま・つばき)が返す。銀髪ショートヘアが特徴で新履修生達が集まったときに偶々センチネルの前で2人並んだのがチームを組んだきっかけである。。

 

「良いよ!その調子その調子!!」

 

 キューポラから身を乗りだして澄は周囲を確認して声を出す。

 

『次の右ターン後に左砲戦だ。並べてあるドラム缶の山を躍進射撃で狙え。』

 

「了解!」

 

 羽村教官からの指示に反応して直ぐ様中へと戻る。本来5人乗りのセンチネルであるが現在彼女達は4人でチームを組んでいる。澄が車長と通信手を兼務しているのだ。続いて砲手と装填手に指示を出す。

 

「鞍馬さん、篠さん、次の右ターン後に躍進射撃で左砲戦!目標は並べてあるドラム缶よ!」

 

「了解!」

 

 先に返したのは砲手の鞍馬由岐(くらま・ゆき)、風紀委員では無いが少々長めのおかっぱ頭と花飾りの付いた髪留めを着けた新入生。視力と集中力の高さは五十鈴華や左衛門佐も認めたほどの持ち主で期待の新人である。

 

「まかしとき!」

 

 続いて返事したのは装填手の篠真厘(しの・まりん)。肩ほどまでのナチュラルな茶髪に自称関西の田舎出身で変な関西弁と山育ちの体力自慢だとのこと。関西弁はともかくとして体力自慢ならば装填手にうってつけである。

 

「ターンします!」

 

「左砲戦用意!」

 

 椿の言葉に合わせて直ぐ様澄が指示を出す。砲塔が回転して左を向く。間もなく由岐のスコープにドラム缶が捉えられた。目盛りを読み取り砲の角度を調整する。ここ1週間の練習で各自の実力は確実に上がってきていた。

 

「停車!!」

 

 タイミングを見計らって戦車が停まる。若干の修正を数秒で判断し…。

 

「撃て!!」

 

 センチネルの6ポンド砲が火を吹いた。

 

 

 

 

 

「良いぞセンチネルチーム、その調子だ。次はフィールドコースの北側B地点へ向かってくれ。」

 

「どうだ?」

 

 センチネルの躍進間射撃成功を見た葵が次なるステップへと誘導するべく指示を出していると1人の男性が楼へと上がってきた。

 

「立花さん。」

 

「ポルシェティーガーと八九式のオーバーホールが終わったよ。」

 

 先週から整備指導として来てもらっている立花藤兵衛であった。齢60前のこの男性はかつて陸上自衛隊で戦車の整備に携わっており、M41軽戦車、61式戦車、74式戦車、90式戦車、89式装甲戦闘車、60式自走無反動砲、203mmりゅう弾砲など数えきれないほどの経歴を誇る大ベテランだった。もっとも本人は自ら誇るような行動言動はしていない。

 

「ご苦労様です。」

 

「しかし新入生もなんとかものになってきたな。」

 

「ええ!立花さんのおかげです。」

 

 葵の労いに訓練の様子を見ながら感想を言う立花に筑波さつきが返す。当初の整備の問題も立花が来てくれたおかげで解決を見つつあった。

 

「わしがやってることは大したことじゃない。ただの昔とった杵柄だ。それよりとツチヤ君達の方が頑張っとるよ。」

 

 立花は懐からパイプを取り出しながら若手の整備員達の頑張りを讃えた。新入生も交えての整備講習もあってなんとか自動車部は人員を確保できた。現在立花、ツチヤ両名指導のもと整備作業と戦車の訓練を行っている。やはりポルシェティーガーは一筋縄ではいかない車輌らしく整備に精通した人間に任せるべきという判断だった。

 

「どうぞ。」

 

 パイプを用意してくわえた立花の前で葵がマッチを取り出す。

 

「ありがとう。さて…勝てるかな?」

 

「新入生の頑張りは充分です。このペースなら文句なしに戦力としてなりたちます!!」

 

 葵に火を点けてもらい一服の煙を燻らせる立花の呟きに太田が答える。

 

「しかし訓練はあくまで訓練だ。」

 

 立花の言葉は正論だった。訓練で成績が良くても実戦でそれが発揮できなければ意味がない。自動車の教習と同じである。何事も経験が重要なのだ。

 

「その通りです。そこで来月早速練習試合を行います。このあとに詳細を発表するつもりです。」

 

「ほぅ…そら楽しみだな。」

 

 葵の発言に立花がそう言ったところでセンチネルから指定されたポイントに到着したとの連絡が入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夕陽が照りつける戦車倉庫の前で履修生が全員集合しての今日の総括が行われていた。隊員の前に立ち、葵自身が思ったこと、気になったこと

 

「では今日の訓練はこれで終わりとする!各自自らの次の課題を意識してイメージしておいてくれ。それから発表がある。西住隊長。」

 

 葵に呼ばれみほが全員の前に立つ。葵は一歩引いて彼女の左斜め後ろに移動する。

 

「5月の第1日曜、つまり大型連休の始まりに練習試合を行うことが決定しました。」

 

 その言葉に履修生一同(とくに1年生)がざわつく。まだ満足に動かせない1年生などはおろおろしたり周囲に小声で話しかけたりしている。続けてみほは一同に相手校を教える。

 

「相手は千葉県の知波単学園です。」

 

 知波単学園…旧日本陸軍の戦車を使う千葉県の千葉港を母港とする学園艦で、艦型は大洗女子学園のモデルになった空母翔鶴と同じく旧日本海軍の空母赤城がモデルである。

 

「今回の選定は4月最初に交流戦もしくは練習試合を申し込んできた学校を選びました。」

 

『勇猛果敢にして戦意旺盛、後退を知らぬこと猪が如く。』

 

 要するに突撃一本をウリにしている学校だ。かつてベスト4に勝ち上がった際の突撃戦術がすっかり根付いたことでここ数年はなかなか白星に恵まれていない。ことに昨年は黒森峰相手になすすべもなく全滅したため当時の隊長が更迭され現隊長の西絹代に交代したのは結構有名な話だ。

 

「決して油断は禁物であります!」

 

 ざわつきが少し収まった頃に秋山優花里が発言してみほの右隣に立って続ける。

 

「知波単学園は昨年の大学選抜との戦いで突撃を捨ててアヒルさんチームとともに頭脳プレーとコンビネーションで敵のM26パーシングを多数撃破しました。」

 

 旧日本陸軍の九七式中戦車と九五式軽戦車は総合的に見て脅威とは言えない。しかし多少の油断もあったかもしれないがパーシングを討ち取ったのは紛れもない事実である。

 

「今年の大会に備えて戦略を練り、我々の予想しないような新兵器を備えているかもしれません!」

 

「優花里さんの言う通りです。各自気を引き締めて試合にのぞみましょう。」

 

『おぉーっ!』

 

 夕陽に染まった赤い空に大洗女子学園戦車道一同の気合いの雄叫びが響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数日後、大洗女子学園対知波単学園の練習試合が正式に発表され、ネットニュースや戦車道新聞では大きく報道されていた。

 

『ついに大洗女子学園今年度初の試合決定!!』

 

『大洗女子期待の新戦力登場か!?』

 

『知波単精神大洗に挑む!』

 

 昨年の優勝、そして大学選抜との激闘の勝者である大洗女子学園の動向は世間の注目を集めた。そしてそれは戦車道強豪各校も同じであった。

 

 

 

 

 

 神奈川県、聖グロリアーナ女学院ティールーム

 

「ローズヒップさん、同行して頂けますか?」

 

「勿論ですわ!」

 

 午後優雅なお茶の時間のこと。聖グロの新隊長オレンジペコは自ら副隊長ローズヒップと共に観戦に行くつもりのようだ。

 

 

 

 

 

 熊本県、黒森峰女学園隊長室

 

「小梅、頼んだわよ。」

 

「はい!しっかりとこの目で見極めて来ます!」 

 

 強豪黒森峰からは今年度副隊長に任命された赤星小梅が偵察に向かう様だ。新隊長逸見エリカからの任命に踵を合わせて背筋を伸ばし小梅は答えた。

 

 

 

 

 

 青森県、プラウダ高校隊長室

 

「本当なら自分で見にいぎでぇが、隊長の務めを離れるわけにはいがね。」

 

「はい、ニーナ隊長。代理としてしっかりと見て参ります。」

 

 プラウダ高校では新隊長ニーナに呼び出された新隊員が偵察員に選ばれた。ニーナと違い標準語を話すこの生徒は果たして何者か…。

 

 

 

 

 

 静岡県、アンツィオ高校コロッセオ

 

「お前ら、準備を怠るなぁ!」

 

「「「おーっ!!」」」

 

 何故かアンツィオ高校は新隊長ペパロニ以下大勢で向かう様子だ。

 

 

 

 

 長崎県、サンダース大学附属高校近所のハンバーガー屋

 

「アリサ、大洗の試合が決定したのに行かないの?」

 

「直接大洗女子と絡むと録な目に遭いませんから…。」

 

 大学進学したケイから呼び出された新隊長アリサは少し汗をかきながら答えた。どうやらサンダースは直接見には行かないらしい。

 

 

 

 大洗女子学園の練習試合は各校の注目の中で確実にその日を迎えようとしていた。




ついに練習試合を行います。相手は知波単学園ですがあちらも新兵器を用意して果たしてどんな戦いになるのか。
次回「練習試合・知波単戦です!」

また現在番外編も用意してます。4月半ば、みほ、沙織、麻子は葵に自宅へと招かれました。その日は実は…
番外編「お祝いです!」
こちらでは羽村葵の奥さんと娘が初登場を予定してます。



そして今回登場したキャラクター新歴女チーム3名はとりあえずヘッツァーに乗ってもらう予定です。それぞれが宮本武蔵、柳生十兵衛、シャルル・ド・ゴールがソウルネームの元になってます。
整備指導で登場した立花藤兵衛さんは勿論故小林昭二さんが演じた仮面ライダーシリーズの初代おやっさん立花藤兵衛がモデルです。また小林さんは「ガメラ2・レギオン襲来」にて自衛隊の武器小隊隊員の役で出演されていたことが今回僕が元自衛隊の整備士として選んだ理由の一つです。ちなみに「ガメラ2」は小林さんの特撮作品最後の出演作品でもあります(翌年公開の「ウルトラマンゼアス2」は写真での出演のため演技した最後の特撮作品は「ガメラ2」です)。

それと先日UAが2000を超えました。まだまだ少ない数字ですが確実に誰かの目にとまっていると思うと嬉しく思います。これからもよろしくお願いいたします。
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