……まあ、人を心配するあまりに暴走する人たちばっかりですが。
人のことが嫌いだからって夜中に侵入して、虫をぶちまける人も居るわけですが。
おおあなた凄い人。そこに混ざると言いますか。
「まあその、あれだ。なにかをするにしても……ほどほどにな」
「ほどほどの幅がわからないので難しいですねぇ」
「いいから頷く! ほどほどに! 無茶、ヨクナイ! いいな!?」
「へやぅっ!? は、はいぃっ!」
「……ん、よし」
「………」
焦りと動揺が混ざるがままに、つい強く言ってしまった……軽く自己嫌悪。
女性に散々振り回されたこの北郷としては、何事も程々がいい、というのを子供のうちから覚えておいてほしかったとはいえ……。
などと、再開させた歩に意識を向けながらもちらりと後ろを伺ってみるのだが……
「………」
……いやちょっと待て。
何故怒鳴りまがいの強引な了承をもぎとられて、ホウとした顔でこちらを見ていますか延さん。
……もしかして、びっくりしすぎて頭が混乱してしまった……とか?
そ、そうだよな。自分のことで慌てて、自分の馬鹿さ加減に叫ぶことはあっても、娘に対して怒鳴るみたいなことはしたことがほぼ無い。
謝らなくては……! 相手が娘だろうと、謝ることをしない大人はいけません。
「あ、あー……延? ごめんな? ちょっと……いや、かなり強く言っちゃったよな」
それでも気恥ずかしさと気まずさもあって、上手くは謝れない。
立ち止まり、頭を下げたところで、延はむしろそうされたことに驚いて慌てた。
……お、おや? 怒られたこと、気にしてない?
「いいえぇ、延はべつに気にしてませんからぁ」
「う……そうか? でもな、謝った矢先に蒸し返すみたいだけど、やっぱりほどほどの行動をな? 泊りがけで看病とか、身の回りの世話をするとかは今回限りで───」
なんて言った途端、にっこり笑顔で返された。
「はいぃ。過労で倒れたら、また看病させていただきますからぁ」
「延さんキミ今言ったことこれっぽっちもわかってないだろ」
「わかってますよぅ。お父さんは弱ってると目がうるうるして、申し訳なさそうな顔をして、周囲に気を使いたくても上手くいかなくて、少しおろおろしていて、やっぱり誰かが傍に居ないとだめな人だ~なんてことくらいぃ」
「───」
ウワハァアーイ! なんだか娘がコッワァアーィイ!!
む、娘の感情がわからない! それは前からだけど、ますますわからない!
え!? 情けなさとか弱さに惹かれる人なんて居るのか!? それってあれか!? ただやさしいとかただ頑張ってるとか、そんなところに惹かれる~みたいなそんな理由でそうなるのか!?
そんな前例、見たことも聞いたことも───!
「…………」
…………。
(あったァアアアーッ!!)←生きた前例
ほぼ毎日見てるよ! 姿見とかで見てるよ!
考えてみれば俺って別に強くもなかったし格好良いなんて自覚もなかったし、魏のみんなに好かれる理由さえわからないような男だったのに、なんだかんだで関係持って……!
(あ、あれ……? 俺ほんと、なんで好かれてるんだっけ……!?)
「?」
一人百面相をしているであろう俺を見上げ、こてりと首を傾げる娘様。
そげなお子をひょいと持ち上げて肩車を。
そそそそうっ、子供の言うこと子供の言うことっ! お、大人たる者、もうちょほいと余裕といふものを持たねば。……言葉が落ち着かない。故に落ち着きなさい僕の心。
そもそも子供の言うこと~とか言って、人の話をきちんと聞かないのは俺の嫌いなことでもあるし。
「自分が聞く耳持たなかったのに、あとになって“どうして言わなかったの!”って言う大人、卑怯だよな~」
「ふえぇ……? そんな人が居るんですかぁ……?」
「…………いい時代だなぁ、この世界」
「?」
肩車したまま歩きだした。
話して歩いて立ち止まって振り向いて、また歩いて話して立ち止まって振り向いての連続だったため、肩車での移動は実に楽だった。
「んお……そーいや延~」
「口調、乱暴になってますよ~?」
「たまには砕けた方が家族らしいかなって思ったんだけどな……ン、ゴホッ。そういえばさ、延」
「はいぃ、なんでしょう~」
「延は、どんな大人になりたい?」
子供たちにはまともに訊いたことのないこと。
それぞれ今の状況をなんとかしたいって話は聞いたものの、先のことはそれほどでもなかった気がした。
なのでせっかくだしと声にしてみれば、
「大切な人を支え続ける柱になりたいですねぇ」
と。きっぱりと言った。
口調がおっとりしている所為で、どうにもきっぱりには聞こえないものの……延にしてみればきっぱりだった。
「ははっ、なんだなんだ、五斗米道の他に、支柱にもなりたいのか?」
「あぁ~、その“なんだなんだ”って、大人って感じがしますねぇ~」
「……お願い言わないで。なんか無駄におっさん臭いって、言ってから気づいたんだから」
普通に生きていれば、もう二十といくつか。
それでもなんだなんだなんて言うには早いだろとか、心の中で即座にツッコミ入れた矢先にこれだ。
……心の中がもう、子供が居るって時点でいろいろと変わっていってるんだろうな。
大人になるって難しい。
「お父さんは、なりたかったものとかってあるんですかぁ?」
「俺か? んー……俺はなぁ……」
思い出してみる。
子供の頃になりたかったものは……多分、剣道の達人。
とびっきり強くて、誰も勝てないような、とにかく強い達人。
強い気でいて、鼻っ柱を折られた天狗にしかなれなかったけど。
だから、それを抜かして考えるのなら……そうだなぁ……───。
「……俺な。昔、馬鹿なことをやって大事な夢を壊しちゃったんだよ。それからは“自分なんてこんなもんだ”なんて無駄に悟った気でいて……多分、他の誰よりも先に現実を見た気になって、そんな自分に酔ってたって部分もあるんだろうな。結局は夢らしい夢も見つけられずに、そこにある日常の中をだらだらと生きて、ちょっとの変化に笑って、と。まあ、普通の生き方をしてきたかなぁ」
「目標とかはなかったんですか」
「ん、なかった。目指してみても、なれるだなんて思えなかったんだよ。強いって思ってた自分を、文字通りブチノメしてくれた人が居たから」
自分が立っていた場所がどれだけ低いところで、そんなところで“最高”であったと自惚れていた自分が崩れたとき、多分……人は道を選べる。
そこから新しい何かを探すか、自分ってものに見切りをつけるか。
俺は後者を選んで、無難な日々を生きてきた。
そこから自分を変えるには、多分多少の変化しかくれない日々を生きていたんじゃ足りなすぎて……変われない自分を、変化のない日常の所為にばかりして。
でも……それこそ、見ていた世界そのものが変わるくらいの“変化”の中を生きた時、“あんな自分”にも目指したいものと、ともに歩みたい道があるのだと気づくことが出来た。
自分の夢を追うんじゃなく、人の夢の果てを見たいなんて思ったのは、きっとあれが初めてで……自分を変えるための、最高の変化ってやつだったに違いない。
(そうじゃなきゃ……なぁ。悟ったつもりでいた自分が、人に土下座をしてまで強くなりたいなんて願うわけがない)
悟ったつもりの人っていうのは、人に弱さを見せることを嫌う。
もちろん俺もだったし、性質の悪いことにその在り方っていうのが、つつかれても痛くない弱さを見せることで、その奥の本当の弱さっていうのを隠すっていう、本当に面倒な方向の隠し方だった。
だから外側からは変に悟っているよりも接しやすい人にも見えただろうし、人を突き放した言葉を使わない分、弱さというものを自覚した分、人にやさしくできたし、辛さってものに多少は敏感になれた。
ただ、まあ。俺が見た変化の先の世界っていうのは……俺が知りえる最高の辛さなんてどうでもいいって思えるくらいに辛いもので。
米の一粒のために武器を持って人を殺さなきゃいけない世界は、悟ったつもりだった俺に、人の生き死にってものを教えてくれた。
そんな中に在って、希望を見せてくれる人に出会い、気づけば……自分が一番じゃなきゃ嫌だって竹刀を振り回していい気になっていた小僧は、必死になって他人の覇道ってものの先を目指して走っていた。
「じゃあ、お父さんは今の自分はお嫌いなんですかぁ?」
「今の自分? んんー……そだな。さっきは未熟だ~って言っておいてなんだけど、好きだよ。変われた自分に、後悔なんててんでないなぁ。あ、もちろん誰かに失礼だから~とかそんなんじゃなくてさ。誰かが好いてくれている自分が好きとかでもなくて……うん、本当に、今までがむしゃらで、多分これからもそうなんだろうけど。未熟でもさ、“頑張れた自分”は認めてやりたいんだよ、俺」
「頑張れた自分?」
「おう。父さんはなぁ、そりゃあもう立派な天狗だったぞぅ? そんな天狗が鼻っ柱を折られて挫折して、無難で傷つかない道ばっかりを選んで、それでも歩いてみたい道を見つけて───それからの自分は絶対に頑張れたって思えるから、そこだけは認めたい」
「そこだけなんですか」
「そう。悲しいことに、そこだけだ。だからいっつも“もっと頑張らなくちゃなぁ”なんて思ってるし、それ以外を褒めて、自分を甘やかすことはあまりしたくない。じゃないと、すぐにまた天狗になりそうだから」
そういう意味では、愛紗さんの強さはとってもありがたいです。
天狗になる隙をてんで与えてくれません。よしんばなれたところで秒と掛からず鼻が折れます。
駆け引きによってようやく出せた相手の隙。それを穿てた瞬間、この北郷めの鼻は伸びるのですが、その喜びの瞬間を青龍偃月刀が叩き折るわけで。刹那の喜びさえ隙になるんです。……それを思うと、鼻どころか心が折れそうだ。
「そんなわけで、子供の頃になりたかったものにはなれなかったわけだけど……今やりたいことは、この平和が少しでも長く続くように頑張ることだな」
「途切れてしまうことなんて、あるんですか?」
「あるんだよなぁ……平和なんて、壊そうと思えばいくらでも壊せちゃうものなんだ。だから、全員が平和を好きでいなきゃいけない。壊れてしまえって思う人が行動に出ないから続いてるんであって、本当の本気で壊そうと思えば……多分、子供にだって簡単に壊せる」
「……ええっと、たとえばですよぅ? 子供な私が壊すとして、どうすれば……?」
「包丁を持って、人を殺せばいい」
「───」
言った途端、肩車をしている延の身体がびくんと震えた。
……当たり前だ、子供がいきなりこんなことを言われれば誰だってそうなる。
「親が子供にこんなことを言うのは、どうかなとも思うんだ。でも、俺が知る平和な場所よりも……ここは“武器”が多いから。だからな、延。手に取る武器で、平和は壊さないでくれ。壊すなら危険を壊しなさい。こんなこと、武器を手に鍛錬をする前に言われ飽きてるかもしれないけどさ。言われ飽きていることほど大事なことだって、意識しておいてくれ。大事じゃなければ何度も言わない。聞き飽きたことほど、相手にとっては大事なことっていうのはよくあるんだ」
「……それは、わかっているつもりですよぅ?」
「…………俺としては、子供とこんな会話をして、きちんと通じていること自体が驚きだよ。普段いったいどんな勉強してるんだ」
「もう戦についてとかは普通にやっていますねぇ……」
「頭の回転が早いって、素晴らしいな」
「ですねぇ」
「と、いうかだ。怖かったりしないのか?」
震えてたみたいだけど、とは言わないで言ってみる。
と、延は俺の頭の上で腕を交差させて、ぺたりと顎を乗っけてきた……と、思う。
なんかそんな感触。
「ええっと、“人が死ぬのは怖いものだ”と教えられていますから~……それは、怖いですよぅ? でも、まだこの目で見たわけではありませんし……。お父さんはどうでしたか? やっぱり人が死ぬのは怖いものですかぁ?」
「怖いよ。出来ることなら二度と見たくない。殺す人も、殺される人も」
「……お父さんがここまではっきりと言うなんて……よっぽど怖いんですねぇ……」
「待ちなさい延さん。キミの中の父は、いったいどれだけどもってらっしゃるの?」
「? ……いっつもどもってるじゃないですかぁ」
「…………」
……うん。なんか…………どもってるよね……ほぼ毎日……。
比べたりしない目で見るからこその“正当な評価”が、今はとても痛かった。
「それで、お父さん?」
「んー? なんだー?」
なんだろうなぁ。延と話してると、心がのんびりになってくる。
やっぱり喋り方の問題か? それともそういう空気になるからなのか? ……そういう空気になる理由が、喋り方にある気がするからもう、それはそれでいいんじゃないか? ……いいか。
「今、どこに向かってるんですか?」
「朝食欲しさに歩いております。延、なにか食べたいものはあるか? 話し込んでたら結構経っちゃったし、厨房の方はもう料理なんて無さそうな気がする」
「じゃあ、お父さんの料理が食べたいですね」
「マッ……! ほ、ほんとか!? ほんとに俺の料理が!?」
「はいぃ、やっぱり普通が好きですからぁ~」
「ア……そ、そう。そうネ。普通だもんネ……」
喜びの頂から奈落の底へと突き落とされた気分だった。
まあ、普通だもの。
普通が好きだというのなら───喜んで、普通を貴女に。
「ですから、私が料理を学んだら、お父さんに教えてあげますねぇ~?」
「なんかそれおかしくない!? 俺が学んだほうが早くない!?」
「大丈夫ですよぅ、お父さんは誰かが傍に居てあげないとだめなんですからぁ」
「そ、そうなのか? なんか娘に言われると、父さんちょっと情けな…………あれ?」
あ、あれ……!? なんか俺が支えられること前提になってる……!? 俺そんなに情けない……!? 俺そんなに親失格状態なのか……!?
前略お爺様……娘の、娘の気持ちがまるっきりわかりません……!
僕は親として、どう接するべきなのでしょうか……!
親……そ、そう、親! 最近、丕の俺を見る目が変じゃないかなぁとか思ったり、登もおかしかったりするし、やっぱり俺みたいな未熟者が親になるとか、まだまだ早すぎたのでしょうか……!
お父様。とあるドラマを見ている最中、“子供の所為で自分の時間が無くなるのは嫌だ”なんて言っていた男に、“子供が子供を作るなんて十年早い”と血管ムキムキで怒ってらっしゃいましたね。
お母様。とあるドラマを見ている最中、“浮気は最低? 本気じゃないんだからいいじゃねぇか”と言う男に、“自分が本気じゃないからいいだなんて、相手の本気も考えられない大人にだけはならないでね”と怖い笑顔で仰っていましたね。
この北郷一刀、浮ついた気持ちは持ってはおりませぬ。
好きになる努力をして、好きになって、こうして歩いてまいりました。
今では娘もたくさんです。
しかし真剣なら大勢と関係を持っていいということと、あの話とはなんだか違いすぎる気がするのです。
僕は現在、娘の気持ちがわかりません。
お父様お母様。あなた方は……今の僕の気持ちをわかってくださるのでしょうか。
……なんだか、“この最低野郎!”とか言われて、ボコボコにされる未来ばかりが浮かびます。
「いつか帰れたとして、その時にみんな一緒だったら……まずは家族会議から始まるんだろうなぁ」
「どこに帰るんですか?」
「……天って名前の地獄かな……」
その時を思えば、修羅場って名前の故郷でもいいかもしれません。
そんなことを呟いて、ただ厨房を目指した。
途中、寝過ごした所為で同じく食いっぱぐれたらしい穏も一緒に。
「娘が治ったのに親が眠っててどうするの」と苦笑する俺に、穏は気まずそうだけど照れが入った苦笑で「あぅう、面目ないです……」と仰った。延は変わらず肩の上で笑っていて、この二人と一緒に居ると……いろいろと考えていてもすぐにまったりな空気になる。
そんなこんなで歩いて、厨房へ辿り着き、一緒に料理を作って、普通の出来に苦笑して、普通に食べて、普通に笑った。
普通ばっかりだなぁとは思うけど……ただ、まあ。
普通って結構ありがたいことだと思うのだ。
いや、負け惜しみとかではなくて、変わらないものって大事って意味で。
「旦那さまぁ? はい、あーんしてくださいねぇ~」
「穏が先にやったらする」
「ふえぅ!? え、えやや……!?」
「はい、あーん」
穏の顔が朱に染まる。
子供の前で普通にあーんとかをやってくるその度胸に、花束でも捧げたい気分です。
しかしするのはよくてもされるのは苦手なようで、視線を泳がせてはあわあわ状態。
「お父さんとお母さんは、仲良しさんですねぇ」
「ん……そりゃあ、まあ。むすっとしているよりは、こういう感じのほうがいいだろ?」
「…………!!」
「? あれ? 今なにか、息を飲むような気配が」
「? 延ではありませんよぅ?」
「穏でもないですよぅ?」
「……ほんと、仕草とか喋り方、全く同じな親子だなぁ」
「旦那様もよく、“だなぁ”とか“よなぁ”とか、言ってるじゃないですかぁ」
「へ……? そんなこと───ハッ!?」
「あららぁ……気づいてなかったんですかぁ……」
二人に苦笑つきで見つめられた。
まあ、そんなこんなで今日も一日が始まる。朝食を摂ると、始まりって感じがするよなぁ。
延も今日から勉強再開だそうだし、俺も俺の仕事を……って、仕事無いんだった……。
(どうしようか……無理に探しても仕方ないし……そうだな、警邏の手伝いでもするか)
などと考えながら、息を飲む気配が気になりつつ……気の所為ってことにして食事を続けた。
……実に普通の味だった。
……懲りず、花騎士にて。
「い、いかーん! そろそろミズアオイのピックアップが終わってしまう!」
「でももう石とか無いぞ?」
「大丈夫! ミズアオイ狙いでもう110連以上ガチャ回してるけど、やってない開花キャラクエ全部回せばあと50個くらい手に入る!」
「めんどっちぃなこの人!」
……馬鹿者キャラクエ中……
「よし50個溜まったァー!!」
「なぁ……これ絶対にホルデュウム来るからもうやめない……? このお子だけでもう6人以上来てるじゃん……。それよりも炎熱と宵闇の化身の心門を回してアンプルゥをさぁ」
「ならぬ! それにホルデュウムが来るのはピックアップが仕事してるってことじゃないか! 次こそ! 次こそ来る!」
「なんだか嫌な予感がするのぅ」
「見るがいい……! これが掻き集めた石を使用しての最後の11連ガチャじゃー!!」
……そしてカタバミとツキミソウが降臨。
既に穴も4つ、スキルレベルも5と来る。どうしろと。
「……キミさ、絶望的にミズアオイと縁がないんじゃない……?」
「………………言うなよ」
「……なんかごめん……」
と、こんな感じで軽く絶望している凍傷です。
現在アンプルゥ集めが好調で、命が140、攻が100、防が96集まりましてござい。
現在の総合力は717360……さあ、次は誰のステータスを最高値に上げてくれましょうか。
600以上溜まってる虹色メダルでデンドロビウムさんを2人手に入れて、アンプルゥぶちこんじゃえば平気で総合力一位になれそうではありますが、同じキャラでの編成で総合力上げるのってなんか違う派の凍傷(激辛ペヤング)です。
いやー……でもシクラメンが花騎士強者20名の枠内に納まるとは思いもせなんだ……。
とりあえずゴギョウ=サンかスー=サンをアンプルゥ強化して、総合力を地味に上げようと思います。
1位の人と2500くらい離れてるから、まあ1位を狙うという考えは沸きませんが。
そろそろ5月18日……一ヶ月後のガハマさん誕生日SSはどうしようかと悩んでおります。