――――なぜ自分は生まれたのだろう。

一人の少女が居た。その少女は作られた存在。『疑似サーヴァント計画』のための捨て石として、生まれながら死が約束され――――しかし何の因果か、彼女は初めての成功例となってしまった。

だが、その身の利用を彼女の中に潜む英霊は許さない。

少女が目覚めればそこは薄暗い監獄塔。そこで居た謎の英霊との出会い。そして後に訪れる数々の個性豊かな者達との出会い。

それらの運命は、生まれたことに疑問を持った少女をどう変革するか。

これは、一人の少女の答えを見届ける物語。

※自己解釈が多々含まれる小説です。それが無理だという方はブラウザバッグをお勧めします。
  プロローグ:ようこそ監獄塔へ()
  第一の扉:『嫉妬の罪』()
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