一週間ごとに出したいと思いますのでよろしくお願いいたします
それでは駄文ですが....どうぞ
あのゲームの後、俺は黒うさぎに「今日は白夜叉様との話し合いがあるから明日ノーネームの本拠に迎えに行くよ」と伝えてノーネーム全員をあいつらの本拠地に転移させ、白夜叉の所へと移動した
「どーも、ゲームをしてきて疲れてるんですが...なんのご用ですか、白夜叉様?」
部屋に入り、わざとらしく疲れたような演技をしながら話しかけると白夜叉様は不機嫌そうな表情をして
「あの一方的なゲームを見て、貴様が疲れているなぞ誰が思うか」
「え~そりゃあ当然、レティシアとか僕の仲間とかじゃないんですかね?
まぁ、手加減するの疲れてるだろうなぁ...的な感じの意味で、ですがね」
「...ふん・・・それより黒うさぎをどうするつもりじゃ?」
いやいや、それよりって... というか俺って白夜叉様からどう思われてるんだ?今度調べてみるか...うん
「はい?どうするつもりもなにも新しい仲間...いや、家族として歓迎しますよ?」
え、俺何かおかしいこと言ったのか?なんか面白い顔で固まってる。
「え?僕ってばなにか変なこと言いました?」
まあ、原作では三食首輪つきで可愛がってやる。なんて言ってたしなぁ...いや、そういうプレイも別に良いと思うけどね?...ゲフンゲフン
「いや、おんしのことじゃから三食首輪つきで可愛がってやりますよ。などと、言ってくるのかと思っての」
あ、やっぱりそ~なっちゃいます?
「そうそう、その黒うさぎの事について僕から
「話...じゃと?」
首をかしげて考えるそぶりをみせる白夜叉様
超絶かわいいなa...な、なんか寒気がしたような?
いや、それはともかく
「僕たちペルセウスはノーネームと同盟関係を結ぼうかな~と、考えてまして」
「...おんし、本気か?」
「本気ですよ~、僕のレティシアがノーネームの心配をしていて、戻ってやりたいと考えている。だがしかし、俺たちペルセウスから離れるのも嫌だ...と。
ならこれは同盟を結んでノーネームもペルセウスどちらにも気楽にいけるようにしてやればいいと考えまして、どうです?」
「...あのゲームのあとで、そんな申し出をノーネームが受けるかの?」
「まぁ確かに...しかしそんな心配は無用です。絶対に受けますよ。」
「貴様ッノーネームに何かする気か?!」
「まぁまぁ、落ち着いてくださいよ。ただ僕からちょっとした条件をつけるだけですよ。勿論ノーネームに有利な条件で、です」
「条件?」
「はい。一つ目は今現在所有している俺の黒うさぎの権利を8割りがたノーネームへと返還すること。所属もノーネームで構いません。二つ目はレティシアをノーネームとペルセウス両所属とする...で、どうですかね?」
「(こやつ、何を考えておる?せっかく黒うさぎを手に入れておきながら...デメリットしかないではないか)...それでいいのか? お主には何のメリットも無いのじゃぞ?どうしてそこまでノーネームに...」
「...何か勘違いしてます?言ったじゃないですか、俺は全てレティシアの為に動いてるだけです。それと、ほんの少しだけノーネームに興味が湧いただけです。」
「それでは白夜叉様、失礼します」ヒュンッ
さてと、早速ノーネーム本拠に行って交渉するかな
ノーネーム本拠地にて
「「「「「....」」」」」
会ってから日も浅いとは言え、大事な仲間を賭けたギフトゲームを圧倒的敗北という結果で終えたノーネームのメンバーは、顔を俯かせ、悔しそうに顔を歪めている
「まだだ、まだ何k「敗北して絶賛傷心中のノーネーム面々の諸君...わ~た~し~が~~!!ルイオスと一緒に来た!「ど~も~」」え?」
転生者(兄)がなんか言ってたような気がしたけど...まぁいいやシラネ。それよりも俺のあげた漫画見てからレティシアのテンションおかしい(笑)
いや、超絶可愛いけどね?うん
「「「「「「「....?!」」」」」」」
「おいおいレティシア、驚きで何も言えてねぇじゃねぇか」
「いや、でもみんな沈んでるだろうなぁと思って...
何というかあれだ...相乗効果?」
「いやいや、テンション一人高くたってなぁ...
まぁいい、そんな事よりジン....なんだっけ?ハッスル君~?」
「え、えぇ?!僕ですか?というかハッスr「いやいや、ハッスルとか止めてくんない?一応マジメな話をしに来たのに」いや言ったの貴方ですよね!?」
「おいルイオス...ジンだって男なんだから...」
「いや、ルイオスさんが言ったのは僕の名前間違えてるだけですからね!レティシアさん!」
「それで本題なんだが、この契約書に目をとおして納得のいく内容だったらサインしてくれ」
「ちょっ、えぇ...はいわかりました」
ジンに渡した同盟の契約書はこうだ
~ノーネームとペルセウスの同盟についての契約書~
・今現在所有している俺の黒うさぎの権利を七割がたノーネームへと返還すること所属もノーネームでOK
・レティシアをノーネームとペルセウス両所属とする
・ペルセウスの利益を2割ノーネーム渡す
・...........以上
「え...これは」
「え?えっ!?」
「これって...」
「なっ...!」
「なんでこんな...」
「....」
「受けるか?受けないか?今すぐ決めてくれ」
「...ちょっと待て」
「ん?どうした十六夜くん?」
「なぁ...最後。以上の前のやつなんだが...同盟関係とはいえ気に入らない事があった場合、好きに動かせてもらう。ってのはこんな小さく書くことか?」
「(へぇ...)目が良いんだな。これに気づけるとは将来有望だな!
つーことでこの4つが同盟条件なんでよろしくね」
「....はい受けさせて貰います」
「明日、いや今日からよろしく~じゃあ俺は戻るわ
レティシアは泊まるらしいからよろしく!じゃあね~」ヒュン
「これからが楽しみだ」
今回使った力
じぶんの考えた相手にとって嫌な幻影をみせる
あぁぁぁ
....うん。精進いたしますのでどうかお許しを~
最近ヒロアカにはまっています
書きたいなぁ、でも文才ないし投降してるの他にあるしなぁ(書くとは言っていない)フラグ