『帰様の浴院』の洗面化粧台の鏡に自分の姿を映しながら、黒子は手早く髪型を整えた。
ゴムをぎゅっと髪に滑らせ、左右のいつもの位置に押し上げてツインテールに仕上げると首を右へ左へと振って鏡でチェックする。
(イマイチですわ。でも、今はこれで妥協するしかありませんわね)
今一つ納得いかない留め方になってしまったが、先に帰ってしまったお姉さまを追わなければならない。
黒子は手早く髪を留めた黒ゴムを隠すように華やかなリボンを飾り付けた。しかし、そのリボンの留め方も納得がいくものではなかった。
(あせってると、なにもかもうまくいきませんわね)
再び姿見に自分の姿の確認をしてため息をつきながら、黒子は鞄を握って駆け出した。
校舎から出てグラウンドを見ると、陸上部が部活動を始めていた。そのグラウンド向こうの校門をくぐるお姉さまの姿をみつけた。
すぐに黒子は駆け出しながらこの3次元世界を把握する。
「お」
11次元の理論値をたちまち組み上げて跳ぶ。
「姉さ」
大幅に距離を詰めて、より正確にお姉さまの位置を把握して再び跳躍。
「まぁ!」
狙い通り、お姉さまのすぐ後ろにテレポート。
(我ながら見事なテレポート。これならすぐにお姉さまを後ろから抱きし……。はっ! 目の前にお姉さまの鉄拳がっ)
「あ゛ぅっ」
黒子の目の奥に火花が散った。
「いきなり、テレポートしてくんな!」
痛みが走る額を押さえながら見上げると、お姉さまがニヤリと微笑んでいた。
「もう、お姉さま。わたくしに黙って先に帰られてしまわれるなんて」
「別に今日はあたしの個人の買い物なんだから、つきあわなくてもいいじゃない」
そう言いながらお姉さまが差し出す手を握って黒子は立ち上がった。
「いえ。この白井黒子。お姉さまと片時も離れたくないですわ」
「持って」
お姉さまが薄っぺらい鞄を黒子に突き出した。
「ああ、はい?」
(お姉さまは荷物持ちをさせるような人ではないのに……)
戸惑いながら突き出された鞄を持つと、お姉さまは微笑みながら黒子の髪に手をやった。
「急いで来たのは分かるけど、黒子らしくないわよ」
お姉さまは優しい言葉をかけながら黒子の髪型を直した。
「ああ、お姉さま! わたくしっ!」
お姉さまの優しさで黒子の胸は感激で震えて、思わず目の前のお姉さまを抱きしめた。
「だから……」
パシッ! という放電の音と同時に強烈な肘打ちが黒子の脳天に打ち下ろされた。「調子に乗んなっつーの!」
「はう゛わっ」
手加減されているとはいえ、強烈な一撃で視界が真っ暗になり黒子はしばらく動けなかった。
頭をさすりながら目を開けるとお姉さまはすでに歩き出していた。
「あーん。お待ちになって。お姉さまぁ!」
黒子は甘えるような声でお姉さまの後を追う。黒子のためにゆっくり歩いてくれる優しいお姉さまを……。
お姉さまのお目当ての店はセブンスミストの近くの小さな文房具店だった。先日の盛夏祭のオークションで出品したキルグマーの文具セットと同じものを次々と買い物かごに入れていく。
学園都市第3位の自覚を持ってもっと年相応の文具を……いや、文具だけじゃなく全般のセンスをなんとか……。と、考えているとお姉さまが黒子に目を向けた。
「昨日、佐天さんと話したんだけどさ」
「え、ええ」
「枝先さんへのプレゼント。柵川中の制服なんてどうかな?」
「それはいいですわね」
来週の金曜日に初春と春上さんを含めた4人でお見舞いに行くことになっている。そこでサプライズ好きのお姉さまが『枝先さんへのプレゼントを!』という話になったのだ。
お姉さまのセンスが心配だったので佐天さんと相談させて正解だった。と、黒子は胸をなでおろした。
「でしょ!」
お姉さまは黒子を指差して子供のように表情を輝かせた。「じゃあ、初春さんと都合を合わせて制服を買いに行こ!」
「そうですわね」
黒子は頷きながらポケットから携帯電話を取り出した。
今頃、初春は支部にいるはずだ。今のうちに明日のオフ日の予定を抑えておいた方がよいだろう。
黒子がフィルムのような本体を引き出すと、軽快な着信音が鳴った。チラリと画面を確認するとグッドタイミング、初春からだった。
いや、バッドタイミングかも知れない。初春が今、黒子に電話をしてくるという事は事件なのだろうから。
「はい。白井ですの」
「白井さん! セブンスミストの近くで能力者同士の乱闘事件が。急いで向かってください。アンチスキルには連絡済みです」
緊張した初春の声で、黒子は気持ちを引き締めた。「気を付けてください。レベル3の能力者がいるみたいですから」
「レベル3?」
「太箸倉人です。能力は重力操作系です。現場の座標と犯人の資料を送りますね」
それぐらいの能力なら自分一人でもなんとかなりそうだ。名前が割れているという事は恐らくセキュリティカメラの監視範囲内だったのだろう。
「了解ですの」
黒子はすぐに端末を開き、事件現場の座標と犯人の資料を一瞬のうちに把握した。
「事件?」
ジャッジメントの腕章を取り出し右腕に通すとお姉さまが興味津々で尋ねてきた。
「お姉さまはゆっくりと買い物をお楽しみあそばせ」
無駄を承知で横目でお姉さまを見上げた。「くれぐれも……」
「わ、わかってるわよ」
「ついて来る気満々ですわよ。お姉さま」
もう、興味津々。お姉さまの表情にはそんな心がにじみ出ている。
「そんなこと、ないなーい」
お姉さまの妙に上ずった声を聴きながら黒子は店の外へとテレポートした。すると案の定、お姉さまはすぐに店から出てきた。
黒子はそんなお姉さまをまくためと現場に急行するため、できるだけ遠くの空間へ跳んだ。
「ぐあっ!」
現場に到着すると建物の影からいきなり男が吹き飛ばされ、妙なスピンがかかった状態で黒子の足元に転がってきた。顔を確認したがこの男は太箸ではないらしい。
「ひっひい。俺が悪かったー!」
地面を這いつくばっていた男はあわてて逃走した。
「はっ! 口ほどにもねえぜ」
もう、テンプレじゃないかと思う悪人口調で建物の影から太箸が現れた。
夏らしいTシャツに短パンという格好であったが、そのファッションセンスには目を覆いたくなる。
(なんなんですの。そのTシャツ。萌えキャラ全開ではありませんの)
「ジャッジメントですの」
げんなりとした気持ちを抑えつつ腕章を示しながら黒子は相手の反応を冷静に観察する。
表情はにやりと自信たっぷりに下卑た笑いを浮かべている。
突然、黒子の身体が重くなった。これが重力操作系の能力なのだろう。
「おとなしくお縄につく気ははなさそうですわね」
「ちょうどいい力試しをしたかったんだぜ!」
太箸はそう言うとこちらに手を向けた。
途端に黒子の身体はさらに重くなって、耐え切れずにその場に崩れるように膝をついてしまった。
「まったく。それは死亡フラグですわよ」
「はっ。地面に這いつくばらせてやるぜ」
「だから……」
黒子はため息をつきながら11次元の計算を頭の中に組み上げて跳んだ。太箸のななめ後方にテレポート。
ヒュッン! と空気を押しのける音が心地いい。
「なっ」
太箸の表情が驚きに変わる。
「死亡フラグだと申し上げてるでしょ」
黒子は勝利を確信して太箸の顔めがけて鞄を振り下ろした。
「そうとは決まってないぜ」
太箸の言葉が聞こえた途端、黒子は後ろに引っ張られた。いや、どちらかというと落ちたという感覚だった。
クリーンヒットするはずだった黒子のカバンは空を切った。
「姿が見えれば俺の勝ちだぜ!」
太箸がそう絶叫すると、今度は彼の方に黒子は落ちた。そこには太箸の空気を切り裂くような回し蹴りが待っていた。
「はうっ」
壁に叩きつけられて思わず口からうめき声が漏れてしまった。
(こうなってはしかたありませんの。体内に直接……)
黒子は太ももに収めている金属矢を放った。
その金属矢は太箸の体内に……跳ばなかった。金属矢は太箸から20センチほど離れた場所で実体化して高い音を立てて大地に転がった。
「な?」
「テレポートかあ。便利だよなあ……座標が特定できればなあ」
勝ち誇った顔で太箸が高笑いをした。
「まさか、重力操作で光まで……。レベル4クラスではありませんの」
「そうそう、そうでしょ、そうだろう。コツが突然つかめちゃったわけよ」
確かにそんな能力者は多い。黒子にしても自分をテレポートさせるコツがわかるまで何度も失敗したが、ある日突然できるようになっていた。
黒子は激しいめまいに襲われた。
(壁に叩きつけられたショックのせいですの? 今はこの状況を切り抜けなければならないのに、こんな事では……)
黒子は歯をかみしめて手を頭にやった。(11次元の計算がこれでは……)
「じゃあ、とどめを刺させてもらうぜ」
勝利を確信した笑みを浮かべて太箸がこちらに手を向けた。
(テレポートして一瞬でも太箸の視界から逃れれば勝ち目はありますわ)
黒子はめまいに耐えながら11次元の計算を組み上げようとした。
突然、黒子の目の前に人が現れた。年齢は黒子と同じぐらいだろうか。女子にしては短く、男子にしては長い黒髪を風に揺らせながら半透明の状態から実体化したのだ。
それは何事もないかのように黒子と太箸の間をゆっくりと歩く。
「は?」
「へ?」
太箸も黒子も突然現れた乱入者に間が抜けたような声が口からこぼれた。
「ん?」
その子は黒子に気づいて視線を合わせてきた。
「ここは危険ですの。早く逃げるんですの!」
一般人を巻き込んだとあってはジャッジメントの名折れ。黒子は手を伸ばしてその子をテレポートさせようとした。
「ボクが見えるの?」
男子とも女子とも分からない声でその子は本当に嬉しそうににっこりと笑った。
「え?」
突然現れた事から考えると、視覚系の能力者かも知れない。だが、この緊張感のなさは何だろう。
「嬉しいなあ。ボクは終始(ついのはじめ)。ヨロシクね!」
ついのはじめなんていう奇妙な名前なのに突然、黒子の頭の中に≪終始≫という漢字が思い浮かんだ。
「そうそう、それそれ。漢字だとそう書くんだよ」
終始は満面の笑みを黒子にみせた。
視覚系ではなくって、心理系? 心の中を見透かしている?
「こいつはなんなんだよ。なんですかあ?」
太箸が両手を広げてあきれたような声をあげた。
「キミもボクが見えるの?」
終始は笑顔を太箸にも向けた後、交互に黒子と太箸を何度も見返した。「ああ、なるほど、なるほど。重力操作にテレポートかあ。ボクが出てくるのも当然かなあ。いや、偶然もあっただろうけど」
「何、訳わかんねー事言ってるんだぜ」
太箸は手を終始に向けた。
「早く逃げるんですの!」
黒子は手を伸ばしながら11次元の計算をして終始を跳ばそうとした。が、終始に手を触れても彼は跳ばなかった。
(まさか、この子もテレポータ?)
テレポートの能力者は干渉し合うため、相手を跳ばすことができない。そんな話を黒子は耳に挟んだ事がある。
「一部正解でーす」
はじけるような笑顔で片目をつむりながら終始は黒子に微笑んだ。
いや。だがしかし終始は間違いなく黒子の心を読んでいる。テレポートとサイコメトラーを両立する人間はいるはずがない。マルチスキルは不可能とされているし、それと近い事をやってのけたのは木山春生のレベルアッパーだが、その手段はすでに閉じられているはずだ。
「いったい、あなたは……」
「くそっ! どうなってやがる。貴様! 立っていられるはずがねーんだぜ!」
太箸が呻く声が終始の背後から聞こえた。恐らく、全力で終始に能力を振るっているのだろう。だが、終始は涼しい顔だ。
「白井黒子さん。ボクと一緒に行こう。ボクの世界に」
真剣な表情で終始が黒子を見つめてきた。
「へ?」
終始の吸い込まれそうな茶色の深い瞳をみつめ返しながら、思わず黒子は間の抜けた返事をしてしまった。
その途端、また、激しいめまいが黒子を襲った。あまりの激しいめまいに黒子は頭を押さえながらその場に崩れた。
(なんなんですの。このめまい……)
「ん? ああ。これも面白いかも」
見上げると相変わらず嬉嬉とした終始が手を黒子に差し伸べてきた。
この手を取ってしまったら、終始が言う世界に行くのだろうか? めまいに耐えながらそう考えると黒子はその手を取る事が出来なかった。
「この野郎! 俺を無視するな!」
太箸が終始に殴りかかったが、その拳は届くことなく見えない壁に阻まれた。「くそっ! なんだよ! これ!」
「キミは駄目だね。どんなにがんばってもボクの世界には来れない」
終始のその言葉はうって変わって冷徹な声だった。
「何を言ってやがる」
「白井黒子さんと会わせてくれた事は感謝するけど……」
終始はニヤリと笑った。
その歪んだ笑いに黒子は思わず息を飲んだ。今まで見たことがない闇の奥底からの笑い……。
「消えて」
終始が言った途端、太箸の姿が消えた。
静寂が訪れた。じりじりと肌を焼く太陽。ときおり吹き抜けるエアコンで熱せられた熱風。
「あなた……何を?」
黒子は思わず震えながら尋ねた。
「何って」
先ほどとはうって変わって無邪気な笑顔を黒子に見せた。「言葉通りだよ。この世から消えてもらったの」
人をこの世から消した? 手段は……テレポートだろうか。例えば太箸をビルの壁の中にテレポートさせたのか。それとも地面の底に?
「なっ。あなた。なんて事を!」
「黒子さん。ボクと来てくれるよね? んー。明日の深夜12時まで待ってあげるからさ。いろいろ身辺整理をしといてよ」
「あ……あなたを逮捕いたしますわ」
たとえまったく歯が立たなくても己の正義はなんとしても貫き通す。黒子は奥歯をかみしめながらキッと終始を睨みつけた。
「何の容疑で?」
黒子の睨みなどまったく意に介さぬように天真爛漫な笑顔を返してきた。
「あなた。人ひとりを殺したのでしょう?」
「殺してないよー。消しただけ」
「何を言っていますの?」
「ああ、じゃあさ。電話してみてよ。初春さん、だっけ? 『太箸倉人はどうなった?』って。ボク、逃げも隠れもせずにここにいるからさ」
自信満々の終始に押し切られるように黒子は携帯を取り出して、初春を呼び出した。
「もしもーし。どうしたんですかぁ? 白井さん」
いつもののんびりした初春の声が黒子の耳に響いた。
「どうしたも何も、乱闘事件の太箸倉人が消されてしまいましたのよ」
嫌な予感に包まれながら黒子は初春に訴えた。
「へ?」
間の抜けた声を初春があげた。「何言ってるんですか、白井さん。いつの乱闘事件の話ですか?」
「何を言ってますの! ついさっき、あなたが依頼してきたではありませんか。太箸倉人が暴れていると!」
「えーっと。学園都市に大橋倉人って人はいませんよ?」
カチャカチャとキーボードを叩く音と一緒に初春の戸惑いの声が聞こえた。「生徒にも職員にも……バンクにありませんよ? あ、青森にいますね。けど、おじいちゃんのフェイスブックがヒットしましたけど。このおじいちゃん、何か白井さんと関係があるんですか?」
「いいですわ……。という事はあなたは今日、わたくしに何も依頼していないという事ですわね?」
「あー。支部に来るならイチゴおでんを買ってきて欲しいなあ。最近、はまってるんですぅ」
いつもの平穏な空気……。だが、これがこれほど怖いものに感じられたことはなかった。
「残念。今日は行きませんわよ。折角の非番ですもの」
抗議の声を上げる初春の声を聴きながら黒子は自分の震えを感じ取られぬように電話を切った。
「ボクの容疑はないよね? だって、ここには太箸倉人なんていう重力操作系使いの能力者なんていなかったんだから」
「あなたは……」
絶句していると、終始はゆっくりと顔を近づけてきた。
「ボクと一緒においでよ。黒子さんは才能がある。ボクと一緒の世界に行こう」
耳元の囁き声で黒子の背筋は凍りついた。「それまでボクの能力をいろいろ見せてあげる」
「あ、黒子……。な、なにその子?」
お姉さまの声で思わず黒子は終始を突き飛ばした。
「初めまして、御坂さん」
黒子に突き飛ばされた終始は完璧な微笑みを浮かべてお姉さまに頭を下げた。「ボクは終始っていいます。黒子さんとお付き合いさせていただいてます」
「な゛っ。何を言ってますの!」
(それより、男子でしたの? てっきり女子だと思ってましたわ)
黒子は終始の言葉に驚愕した。
「えっ? な、なんだー黒子。電話があってすぐ飛び出していったと思ったら、こういうことだったんだー」
お姉さまの目が驚愕でいっぱいに開かれ、頬が見る見るうちに朱色に染まって行った。「そっか、そっかー。おめでとう。黒子!」
「いえ。これは違うんですのよ。お姉さま」
「いいから、いいから。ごゆっくりー。明日の事はあたしから初春さんに伝えておくからさ。ごゆっくりー」
お姉さまはニヤニヤしながら黒子に手を振った。
完全に誤解されてる。
「んーっ!」
駆け足で去っていくお姉さまを見送りながら終始は大きく伸びをした。「久しぶりに学園都市を楽しもうかな。それじゃ、またね」
「お待ちなさい。お姉さまがすっかり誤解されているではありませんか」
「え? ああ。都合悪かった? じゃあ、変えとくね」
もう、なんなんですの。この子、訳が分からない。
黒子はめまいを感じながらため息をついた。
「また、夜に会いましょ」
終始はにっこりと笑うと一歩を踏み出すと、その姿を消した。
ヒュンッ! と空気を切り裂く音が聞こえた。恐らく終始はテレポートでどこかへ跳んだのだろう。
『あっ。明日の深夜12時までに身辺整理をしておいてね。じゃーねー』
唐突に終始の明るい声が黒子の頭の中に響いた。
身辺整理……?
『突然、黒子さんがいなくなったら、みんな驚くじゃない。だからみんなにちゃんとお別れを言っておいてねって事』
お別れって……どういう事ですの?
それに対する終始からの返事はなかった。
わたくしはどうなってしまいますの?
突然の熱風が黒子のツインテールを揺らした。
とても暑い風なのに、黒子の心は凍りつくように震えた。
お久しぶりでございます。鏡秋雪です。
スミマセンが4つございます。
私、あまりとあるシリーズの原作を読んでおりませぬ。スミマセン。
原作だと1、2巻と白井黒子が主役の8巻しか読んでおりません。しかも1,2巻は多分引っ越しの時に捨ててしまいました。鎌池節はとても苦手で読めないんですよorz
ですから、多分設定とかおかしいと思います。スミマセン。
こいつ、とあるをわかってねーな! という御批判は甘んじてお受けいたします(全力土下座)
このお話はとても短いと思います。多分、30000文字届かないと思います。スミマセン。
だったら、短編で投稿しろよ! はい、ごもっともでございます。スミマセン。
登場人物の終始(ついのはじめ)さんを書いてるとつい、拙作のコートニーを思い浮かべてしまいました。だけど全然、違うんだからねっ! 終始の世界に行ってみたらSAOだったなんてことはないですw
短いストーリーでおそらく6月中には完結すると思います。
GLでも、ラブストーリーでもないです。壁殴り展開は全くございません。期待値を超低めにして読んでいただければ幸いです。