ガンダムブレイカー3 彩渡商店街物語   作:ナタタク

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第30話  巨大モビルアーマー接近中!

「よし…このボーナスは確実に取らないとな!!」

「待てよ、5分間でどれだけ整備できるか…」

「それでもさぁ…!」

ザメル、ビルゴⅡ、サーペントの3機で構成されたチームがベルリンへ向かいながら、このボーナスチャレンジをクリアするか否かで言い争う。

戦闘の回避やダメージの修復にその5分を使うことができるのはこの1時間の耐久戦では魅力的な話ではある。

しかし、問題はそのボーナスチャレンジがどのようなものかで、仮にそれのせいでとんでもない損害を受ける、または敗北するようなことになると本末転倒だ。

他のチームでも、このチャレンジをやるかそれとも避けるかで意見が分かれているようで、同じくベルリンに到着したチームはわずかだ。

「それにしてもでかいな…あのコンテナ…」

ベルリンの中央にドンと巨大な塔のように置かれたコンテナに目撃したファイター達は息をのむ。

彼らにとってそれはパンドラの箱であり、その中に残った希望を手にすることができるのはたったの1チーム。

基本的にはとどめを刺したチームがそのアドバンテージを手にすることになる。

それは分かっているものの、ここでほかのチームと戦うのはよろしくないと判断しているようで、誰も戦闘を始めようとしない。

「そういえば、ベルリンでモビルアーマーと言えば…」

ファイターの1人が何かを言った次の瞬間、コンテナが開放し、その中から巨大な大砲をつけた重量のある円盤型の上半身に足のついた黒い200メートルクラスのモビルアーマーが姿を現す。

「デ、デ、デストロイガンダム!?」

「嘘だろ?!デストロイガンダムって60メートルくらいじゃなかったか!?」

目の前にいるデストロイガンダムは周囲のHGのガンプラから判断すると200メートルクラス。

しかし、本来は60メートルくらいの高さのモビルアーマーで、ザムザザーやゲルズゲーにはない可変機能をなぜ今になってつけているのかという迷宮入りの謎を抱えている。

パイロットのステラがフォウの、デストロイガンダムがサイコガンダムのオマージュであれば、ビグ・ザムではなくモビルフォートレス形態に変形し、盾を装備させればいいだけの話だ。

サ○ライズの裏事情があったのか、原作者でありこの世界の神である冨野様とVガンダム以降の原作者であり神様である矢立様の間に何かあったのか。

そんな作者の下種の勘繰りはさておき、出てきたデストロイガンダムに向けて各チームが攻撃を開始する。

ビームやミサイル、バズーカが次々と着弾するが、全方位に展開された陽電子リフレクターがそれを受け止める。

モビルアーマー形態では全方位に展開できるこの陽電子リフレクターの存在で、余計にモビルスーツ形態の必要なさが証明される中、レーザー対艦刀を装備したアデルMkⅡが接近する。

「こいつでバリアをぶち抜い…!?」

しかし、対艦刀と陽電子リフレクターが接触した瞬間、電撃が襲い掛かり、感電に似た衝撃が再現されたファイターが悲鳴を上げる。

「何をやっているんだ!!透過できないのか!?」

「今やって…そ、そんな!!」

アデルMk-Ⅱのエネルギーゲージが下がっていて、おまけに対艦刀へのエネルギー供給が鈍くなったためか、ビームの出力が徐々に弱まっていく。

「ま、まさか…このリフレクター、マガノイクタチを…!?」

ゴールドフレーム天から装備された非殺兵器を彼は頭に浮かべる。

ミラージュコロイドの粒子を敵機内に送り込んで疑似的に両機を連結状態にし、バッテリーを強制放電させるもので、設定上では原子炉搭載型のモビルスーツであっても電力生産量を超過した放電を行えるため、この装備の効力を受ければ機能を停止に追い込むことができる。

それが最後の言葉となり、デストロイガンダムから分離したシュトゥルムファウストに握りつぶされる形で撃破されてしまった。

「嘘だろ…!?対艦刀が効かないってことか!?」

「おい見ろ!デストロイが…!」

アデルMk-Ⅱの撃墜に動揺が広がる中、デストロイは分離したシュトゥルムファウスト共々その姿を消していく。

あれほど巨大だったデストロイが消えてしまい、静寂に包まれたベルリンで各チームのガンプラのメインカメラがきょろきょろと動く。

「くそ…ミラージュコロイド付か!?」

「どこにいやがる!!浜本の仇を取ってやるぞ!!」

倒された味方のため、何としてもデストロイを倒すと決心するガンキャノン・アクアをあざ笑うかのように、両側面から強く挟む力が発生し、装甲や関節にひびが入りながら、スラスターに火をつけていないにもかかわらず浮かび始める。

「く、クソ!!後ろにいたのか!!」

警告音が鳴り響く中、抵抗しようと必死に操縦桿を動かす。

しかし、関節へのダメージが大きいのか、いくら動かしても手足に反応が届かない。

スラスターを動かし、両腕犠牲を覚悟に脱出しようとしても、パワー差が大きすぎてそれもできない。

しかし、リージョンカップを突破してここまで来たプライドから、彼は座して死を待つ選択はしなかった。

両腕を関節ごと強制排除して無理やり脱出し、頭部バルカンで見えないシュトゥルム・ファウストに攻撃を加えた。

 

「宇宙空間だと、ここか…」

ソロモン宙域付近に到達した勇太は周囲を見わたす。

この宙域はソロモン戦及び星の屑作戦におけるサイサリスによる核攻撃があったためか、連邦軍・ジオン軍問わず、数多くのモビルスーツや戦艦の残骸が散乱しており、それが暗礁地帯にも到達している。

ベースジャバーを調達していたアザレアもさすがにこの暗礁地帯をサブフライトシステムに乗った状態で進むのは無理だと判断し、それから離れてここからボーナスチャレンジがあると思われるソロモン宙域に到達するための最短距離を割り出し始める。

「しかし、主殿。なぜわざわざ暗礁地帯から向かう必要があるのか?」

「移動中にほかのチームと接触するのを避けるためだよ。宙域に入ってしまえば、否応なく協力することになるからね。ミサちゃん、どう?」

「出たよ。これから、ルートを送信するね」

フルアーマー騎士ガンダム、そしてバルバトスと接触回線を開いたアザレアはデータを送信する。

出されたルートと各機体の機動力から判断すると、4分程度で暗礁地帯を超えることができる。

「ロボ太、殿は任せるよ」

「心得た!」

バルバトス、アザレア、フルアーマー騎士ガンダムの順番で一列に並んで暗礁地帯を進んでいく。

(この暗礁地帯…サンダーボルト宙域よりも、マシ!!)

ジャパンカップ前の練習の中で行った暗礁地帯突破の特訓を思い出す。

一番大変だったのはサンダーボルト宙域で、この地帯の倍以上のデブリが集まっていた。

おまけにデブリが集まりすぎた上に帯電した残骸も数多く存在することによる放電現象のせいでセンサーに不具合が発生することもあった。

それと比較すれば、今の暗礁地帯はかわいく見えてしまう。

途中で地球連邦軍が配置した0083版のトーチカをビームショットガンで破壊し、問題なくソロモン宙域に到達することができた。

その間に相手チームと遭遇することはなかった。

「!?高熱原体接近!」

「何!?」

大出力のビームが一直線に勇太たちに襲い掛かる。

ナノラミネートアーマーであればビームに高い耐性を持つが、フレームそのものはビームへの耐性がないうえに長時間ビームを受け続けると高温になったコックピット内で蒸し殺される羽目になる。

機動力の低いアザレアをつかみ、フルアーマー騎士ガンダムと共に射線から逃れる。

ビームは3機がいた場所を通過していき、その先にあるデブリを焼き尽くしていった。

ビームの発射位置を逆探知すると、ソロモン地表からだ。

「戦艦の主砲以上の威力じゃないか…!」

「ソロモンってことは…ビグ・ザムじゃないかな…?」

ファーストガンダムに搭乗したドズル・ザビ搭乗のビグ・ザムとリメイク版の0083で登場した地球連邦軍仕様のビグ・ザムが頭をよぎる。

しかし、この火力は明らかにビグ・ザムを上回っている。

それ以上の脅威がいることを肌で感じながら、勇太たちはソロモンに到達した。

「くそっ、生田は距離を取れ!当たりまくるぞ!」

「なんだよ、あのモビルアーマーは!!」

ソロモンでは数機のガンプラが例のビームを撃ったモビルアーマーに攻撃をしていた。

ビグ・ザムの上半分とドムがつけるような熱核ホバーを大型化したものを取り付けたような大型のモビルアーマーは実弾をその堅牢な装甲で、ビームをIフィールドで受け止め続ける。

そして、わずかに攻撃が止むのを見計らうと全身に取り付けられているビーム砲を発射する。

全方位に向けて次々と発射されるビームは接近戦を仕掛けようとしたガンプラをスクラップに変えていき、地表を焼き尽くしていく。

「勇太君、あれ…グランザム、グランザムだよ!」

「見たらわかる…まさか、それを見ることができるなんて…」

宇宙世紀122年ごろに大規模なテロを起こした火星独立ジオン軍オールズモビルが開発したモビルアーマーの1つ。

モビルアーマーというよりも移動要塞として進化を果たしたビグ・ザムともいえるそれは完成前にオールズモビルが壊滅したことから表舞台に出ることがなく、マイナーな機体として知られている。

ガンプラとして発売された記録もないため、ここでお目に書かれることを勇太は光栄に思った。

「勇太君!見とれてないで戦って!」

「あ、そうだった!!」

動きを止めてしまったことに気付いた勇太は急いでバルバトスをグランザムに向けて接近させていく。

巨大なモビルアーマーであるため、超大型メイスで対抗するのは難しいと判断し、それを手放して太刀を手にする。

(太刀を使うの、久しぶりだな…)

ほっそりとした刀身を見て、少し頼りない感じがしたものの、重量のある超大型メイルを手放したことで瞬間的な機動力は上昇している。

性懲りもなく発射されるビームを避けながら接近していき、あいさつ代わりに太刀で左腕を切断する。

しかし、その間に右手がバルバトスをつかみ、そのまま握りつぶそうとする。

「でも…相手は…」

「主殿だけではない!!」

力の盾でビームを受け止めながら接近に成功したフルアーマー騎士ガンダムが炎の剣で右腕を切りつける。

1度では切断できなかったものの、2度3度の攻撃により、切り裂くことに成功。

拘束されていたバルバトスは右手から解放され、勇太はグランザムの装甲の隙間を探す。

「(どこかに…太刀で攻撃できる個所は…!?)うわあ!!」

後方から衝撃を感じ、コックピット内で揺らされた勇太は後方の様子をモニターで確認する。

ソロモンに隠れていたCPUのRFザクやRFドムなどのオールズ・モビルのガンプラたちがビームライフルでこちらに攻撃を仕掛けていた。

「ミサちゃん!あのCPUを!!」

「りょ、了解!!」

両肩のGNバズーカを発射し、車線上にいた3機のRFドムを消し炭にすることに成功する。

しかし、回避したほかのガンプラが攻撃を仕掛けたアザレアに接近しはじめ、そのうちのRFザクの指揮官機が左腕のスパイクシールドから海ヘビを発射する。

とっさに左手のシールドで受け止めるが、接触と同時に激しい電撃が襲い掛かり、左腕が動作しなくなってしまう。

右腕のビームマシンガンが使えるため、それでRFザクを殴って距離を取り、それを連射して撃破した。

「あとはビームサーベルで…!?」

接近戦に対応するため、ビームマシンガンを手放そうとした瞬間、接近していたRFザク2機が頭上から降ってくる大出力のビームに焼かれ、消滅する。

「え!?何々!?何が起こったの!?」

ミサの目の前にデンドロビウムのそれをほうふつとさせる物干し竿のような長いメガ粒子砲を突き出した、上にガンダム・ヘイズルのシールドブースターをつけている戦闘機が通過し、グランザムに迫る。

新たな敵の出現を察知したグランザムはその戦闘機に向けて次々とビームを発射する。

「おっと、こんなにビームが来てしまうと、避け切るのは難しそうだ」

青いロンド・ベルのノーマルスーツを着用した左右対称になるように分かれた髪形をしている薄茶色の髪をした青年は笑みを浮かべつつ、操作パネルの右側についているスイッチを押す。

そして、ビームが来ることが分かっているにもかかわらず、そのまままっすぐグランザムに接近し始めた。

「ちょっと!そんなに突っ込んだら当たっちゃ…!?」

ミサの警告を消し飛ばすように、グランザムから発射されたビームはそのガンプラに命中する直前に霧散していく。

「Iフィールド…」

「そこの赤いバルバトス!一緒にグランザム、倒してみるかい?」

「え…?」

全身についているビーム砲をロボ太と共に手当たり次第に破壊する中、彼からのオープンチャンネルでの通信が繋がり、突然の提案に勇太はびっくりする。

周囲を見るが、彼のチームメイトと思われるほかの2機のガンプラの姿が見えない。

ソロモンのどこかに隠れていて、闇討ちさせるつもりかと一瞬思ったものの、確たる証拠がないこと、そして自分たちだけでグランザムを撃破するのは難しいことから、ここは乗ることにした。

「生憎、僕のメガビーム砲じゃあ決定打にならないみたいだ。だけど、君の破砕砲と覚醒なら、どうにかなるんじゃないかって思ってね」

「覚醒と破砕砲…」

現段階でのこちらの最大火力としたら、覚醒エネルギーを集中させて発射する破砕砲で、それでならグランザムを破壊することができるかもしれない。

しかし、覚醒にはある程度集中する必要があるうえ、破砕砲を発射するには照準合わせを含めると時間がかかる。

その間にグランザムのビームが飛んできて破砕砲が破壊される恐れがあるため、勇太はそれを実行しなかった。

だが、Iフィールド付の戦闘機ならばどうなるか…。

「君は僕のガンプラの背中に乗るんだ。破砕砲を用意して、覚醒を!時間は稼ぐ!」

「Iフィールドの限界時間は…?」

「もってあと70秒と言ったところかな…?」

「分かりました。2人とも、聞こえたよね?!」

「分かった!勇太君!私たちも時間を稼ぐよ!」

「砲台潰しは任せてくれ!!」

バルバトスを背に乗せた戦闘機は一気にグランザムから離れていく。

ミサはフラッシュバンをグランザムに投げつけ、その閃光でそのガンプラの身動きを封じさせた。

フルアーマー騎士ガンダムは兜にフラッシュバンを受けないようにツインアイを隠すシャッターがついており、それでフラッシュバンをやり過ごした。

ある程度距離を離し、戦闘機はその場で一回転してグランザムに向けて接近していく。

その間に破砕砲の準備を終え、勇太に残された仕事は覚醒することと撃つことの2つだけになった。

「よし…今の僕なら…!」

深呼吸し、集中すると同時にバルバトスの体が青いオーラに包まれていく。

そして、破砕砲の銃口からもまぶしいくらいの青いオーラが宿っていた。

グランザムのビームがたまにこちらへも飛んでくるが、Iフィールドがそれを受け止める。

「弾道のイメージも固まった…いける!!」

照準が頭部メガ粒子砲の砲口に定まり、青い光を発する弾頭を発射する。

発射と同時に激しい反動が襲い、両肩の装甲が展開し、放熱索も白い光を放つ。

弾丸は堅牢なグランザムの装甲を貫き、内部で大爆発を引き起こす。

内部から破壊され、推進剤も燃え上がり、グランザムは巨大な爆発を起こしながら姿を消した。

「ふうう…」

「勇太君!!」

「主殿!やったな!」

戦闘機から飛び降り、覚醒を解除したバルバトスにアザレアとフルアーマー騎士ガンダムが近づく。

「やったね。さすがは沢村勇太君だ。いい覚醒の力を持ってる」

「いえ、あなたの助けがなければこの攻撃はうまくいきませんでした。あの…あなたは…?」

「ああ、僕は六戸清。そして、これが僕のガンプラ、G4S」

「G4S…?変わった名前ですね」

普通の人なら、ガンダムがついたり元となった機体の名前をどこかにつけて名前にするものだが、形式番号のような名前に勇太は不思議な感じがした。

それに、その戦闘機に足がついていることから、少なくとも可変機であることは分かる。

もう少し聞いてみようとしたが、その前にモニターにボーナスチャレンジクリアの文字が表示され、後方には迎えと思われるイサリビがやってきて、ハッチを開いている。

あとはこれに入ることで一度現実世界に戻り、そのうえでガンプラの修理に5分間時間を使うことができる。

「ほら、早く行かないと。イサリビが行っちゃうよ」

「あ…そうだった。じゃあ、ロクトさん…ありがとうございます!」

次に会ったときは戦うことになることは分かっているが、キッチリとお礼を言った後で勇太はミサ達とイサリビに入り、イサリビは煙のようにその姿を消した。

「ハハハ…今年もいいガンプラとファイターが来てる」

「ロクトさんひどいじゃないですか!俺らを置いて先に行くなんて!!」

後方からオレンジ色でレイダーをベースとしたガンプラとその上に乗った、4基のアームド・アームが搭載されたバックパックをつけた白い親衛隊仕様のギラ・ズールがやってきて、置いていったロクトに文句を言う。

明るいオレンジ色のツーブロックで、そばかすを付けた、白いソレスタルビーイングのノーマルスーツ姿の青年、若田徹と黒いアシンメトリーで左目が隠れている、アンジェロのノーマルスーツの男、向井信也で、2人ともロクトの後輩だ。

「はは、ごめんごめん。ボーナスチャレンジだって聞いて、気になって飛んで行っちゃってたよ」

「気になってって…俺らはあの後、CPUのサラミス1隻にそこから出てきたジム改の部隊と相手したんだぞ!?」

「分かった。埋め合わせはちゃんとするからさ」

さすがにチームを置いていったのはまずかったなと今更ながら反省するロクト。

そんな彼の戦闘機がモビルスーツ形態に変わっていく。

ガンダムXをベースとし、左手にもう1枚のシールド・ブースターを装着し、右手には下部にビームマシンガンの銃身が追加され、重量が増したバスターライフルを握ったガンプラで、ツインアイが3人がいなくなった場所に向けられる。

「彩渡商店街ガンプラチーム…沢村勇太か…」




機体名:アンヘル・ディオナ改
形式番号:なし
使用プレイヤー:三崎恵子
使用パーツ
射撃武器:ビームライフル
格闘武器:ツインビームスピア
頭部:アンヘル・ディオナ
胴体:ガンダムAGE-2ダークハウンド
バックパック:アンヘル・ディオナ(メガビームランチャー×2、ツインビームスピア、ビームライフルなどを搭載)
腕:ステイメン
足:アンヘル・ディオナ
盾:なし

大阪ガンプラ同盟のファイターであり、リーダーであるケイコが登場するガンプラ。
味方の支援に特化した機体となっており、バックパックには仲間の者を含めて数多くの武装が搭載されている。
なお、腕と足、及びバックパックにはフォールディングアームを装備しており、それぞれのアームでもビームサーベルを含めた武装を使えるようになっているため、支援機でありながら乱れ撃ちなどの変則的な戦闘が可能であることから、ただの支援機でないことがわかる。
なお、型式番号がないのは元となったアンヘル・ディオナにその設定がないため、そして彼女がこれを完成させたのがジャパンカップまであと2日の状況であったため。
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